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価格.comで「テニスラケット」を探そう!

テニスをする上でマストアイテムの「テニスラケット」。ラケットには硬式と軟式の2種類ありますが、選ぶポイントはそれだけではありません。フレームの重さや厚み、グリップサイズ、フェース(面)の面積など、選ぶ基準となる項目があるので、しっかりと押さえてから購入しましょう。

選び方のポイント

1.フェース(面)の大きさ

ボールをとらえる面部分を「フェース」といいます。フェースは大きさにより名称が異なり、小さい順に「MID(ミッド)」「MID PLUS(ミッドプラス)」「OVER SIZE(オーバーサイズ)」と呼びます。現行モデルの規格はだいたい85〜135平方インチで、例えばミッドなら約85〜95平方インチ、オーバーサイズなら大体105平方インチ以上となります。フェースの大きさで変わるのは、ボールを打つ最適な打球点の「スイートスポット」。フェースが大きいほどスイートスポットは広く、球の飛びがよいので、非力な人や初心者向けです。フェースが小さいとスイートスポットは狭くなりますが、ブレが抑えられ、コントロール性が高くなります。中級〜上級者はミッドやミッドプラス、初心者はオーバーサイズが適しているでしょう。なお、120平方インチを超えるようなものを「SUPER SIZE(スーパーサイズ)」と呼びますが、製品はあまり見当たりません。

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フェース(面)の大きさ

2.フレームの厚さ

フェースを囲む部分を「フレーム」といいます。フレームが厚いほどボールの飛びはよくなり、薄いほど飛ばなくなるのが基本。厚いものは30mm、薄いものは17mmほど。ですが、ある機能性に特化したフレームもあるので、厚みが均一とは限りません。ラケットのトップ(先端)に厚みがあるフレームは、トップに重さがあるので、スウィングしたときに遠心力が働いて強い打球を生みます。スイートスポットに厚みがあるフレームは、適度な反発力と面の安定性があります。グリップ(ラケットを握る部分)に近く一番薄いフレーム部分をシャフトといいますが、特にここが細いとラケットがしなりやすいので、コントロール性が高くなります。それぞれの特性がありますが、初心者は厚めか中厚のものを選ぶとよいでしょう。

フレームの厚さ

3.ラケットの重さ

ラケットの重さはおよそ230〜350g。軽いものはスウィングしやすく、素早い動きができるので初心者向けです。ただし、ボールをとらえたときの衝撃と振動が大きいのと、相手の強いボールに対して打ち負けてしまうというデメリットもあります。重いラケットはより攻撃的なボールを打つことが可能です。また、重さにより大振りができないので、必要以上の球飛びを抑えることも。欠点は腕に疲労がたまりやすく、反応が遅くなること。長時間のラリーに対応できる重さを選びましょう。

ラケットの重さ

4.グリップサイズ

ラケットを握る部分のことを「グリップ」といいます。主なグリップの規格は、1、2、3、4で表記。この数字が小さいほどグリップは細くなります。グリップが細いと、手首の可動域が広がるので、細かい動きや繊細なショットを打つのに適しています。コントロール性が高い分、ちょっとした動きがボールに影響しやすいといった一面も。グリップが太いと、手首の可動域が制限されるので、無駄な動きを省け、安定性のあるショットが打てます。別売りのオーバーグリップを巻いて後から太さを調整することができるので、少し細めのグリップのラケットを選ぶといった手段もあります。自分の手の大きさにもよるので、見極めることが肝心です。

ラケットの重さ

5.ラケットの長さ

27インチより長いラケットのことを「長尺ラケット(通称:長ラケ)」といい、現在は長ラケが主流です。長いラケットのメリットは、高い打点から打てるので、サーブのときに強いボールを打つことができます。また、遠いところへ飛んだボールに届きやすいといった面も。ですが、体の正面に来たボールに対しては対応しにくいといったデメリットもあります。27インチより短いラケットは「ジュニア・ラケット」と呼ばれ、打点と体が近いことからボールを正確にとらえやすい利点があります。ですが、長ラケが一般的なので27インチ以上のものを選んだほうが無難かもしれません。

ラケットの長さ

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