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バルミューダのIPO上場・初値予想情報まとめ

バルミューダ
  • 東証マザーズ 6612
  • 上場日 2020年12月16日
2020年12月17日 更新
検討中に追加

バルミューダとは?

家電製品の企画・製造・販売を手掛ける企業です。空調関連では、二重構造の羽根が特徴的な扇風機「GreenFan」シリーズが累計50万台以上を販売する代表的な製品。「DC扇風機」という新ジャンルを築きました。キッチン関連では、2015年に第1弾として発売されたスチームトースター「BALMUDA The Toaster」が累計で100万台以上販売。巣ごもり消費拡大で高級家電の需要は堅調のようです。

期待度 4 (株式会社フィスコ)
上場日 12月16日
抽選申込期間 11月30日〜12月4日申込期間終了
価格 1,930円
抽選申込に必要な資金 17.8万円〜19.3万円 仮条件(1,780円〜1,930円) x 1単元(100株)
初値 3,150 +63.2
当選本数 16,502本
取り扱い証券会社 SBI証券丸三証券岩井コスモ証券 など7社

バルミューダのIPOの買い方

バルミューダのIPOの購入には、証券会社(SBI証券丸三証券岩井コスモ証券 など7社)での抽選申込に参加する必要があります。この抽選申込に参加するには、事前に口座開設が必要です。口座開設には1-2週間を要する場合がありますので、IPOスケジュールの抽選申込期間を確認の上、早めに口座開設を完了しておきましょう。

IPOスケジュール

項目の説明
仮条件決定日/抽選申込期間
証券会社が提示する価格帯(仮条件)が決定する日が仮条件決定日です。その後、抽選申込期間中(ブックビルディング期間)に申し込みを行う必要があります。
公開価格決定日/購入申込期間
公開価格決定日に、実際に投資家が購入する価格(公募価格)が決定します。この価格が決定したら、購入申込期間中に「購入の意思表示」を行う必要があります。
払込日
購入には、払込日までにその証券会社の口座に必要な金額が入れておく必要があります。(詳細は各証券会社でご確認下さい。)
上場日
株式市場で売買できるようになる日です。上場して最初についた価格、初値がつきます。
仮条件決定日 11月26日
抽選申込期間 11月30日〜12月4日
公開価格決定日 12月7日
購入申込期間 12月8日〜12月11日
払込日 12月15日
上場日 12月16日
  • ※証券会社よりスケジュールが異なる場合があります。

IPO価格・予想

項目の説明
想定仮条件/仮条件/公募価格
サイト内では価格の前に、"想"と記載しているのが「想定仮条件」(株式会社フィスコ分析によるレンジ予想)、"仮"と記載しているのが「仮条件」となり、特に記載がないものが「公募価格」となります。

「仮条件」とは、投資家が購入する価格(公募価格)を決めるため、証券会社が提示する価格帯のことです。この価格を基にブックビルディング(需要申告)が行われ、実際に投資家が購入する価格、公募価格が決定されます。
抽選申込に必要な資金
「仮条件」の価格帯を基に、売買できる最少株数である「1単元」を申し込む場合に必要な資金を算出したものです。多くの銘柄は1単元が100株となっており、IPO株購入に最低限必要な資金の目安となります。
初値/初値騰落率/初値売り利益
「初値」とは上場して最初についた価格のことです。「初値売り利益」は初値で売った場合に得られる利益の額を算出したもので、「初値騰落率」は公募価格に対する上昇・下落を率で表したものです。
想定仮条件レンジ/予想PER -
予想取引レンジ/予想PER 1,800円〜3,500円
仮条件 1,780円〜1,930円
抽選申込に必要な資金 17.8万円〜19.3万円 仮条件(1,780円〜1,930円) x 1単元(100株)
公募価格 1,930円
初値 3,150
初値騰落率 +63.2
初値売り利益 122,000円 (初値 3,150円 - 公募価格 1,930円) x 1単元(100株)
  • ※想定仮条件および予想取引レンジは2020年11月26日時点の情報です。

IPO当選株数

項目の説明
公募株/売出株/OA/当選株数
「公募株」とは、IPOで新規に発行される株のことです。また「売出株」とは、大株主などが保有する既に発行されている株で、IPOで売出される株のことをいいます。「OA(オーバーアロットメント)」は、需要の状況に応じ、証券会社が売出す株のことで、証券会社の裁量によるため、実施されない場合もあります。
想定公開規模
IPOによって市場から調達される金額規模のことで、上場規模の目安としても利用されます。
1単元
売買できる最少株数のことです。多くの銘柄は1単元が100株です。投資には1単元に株価をかけた金額が必要となります。
当選本数
当選株数を1単元で割った数で、当選本数の多い少ないの目安となります。抽選状況・抽選方法により当選本数は異なる場合がありますので、あくまでも目安としてご利用ください。
上場時発行済 7,735,000株(予定)
公募 1,235,000株
売出※OA含む 415,200株
売出 200,000株
OA 215,200株
当選株数 1,650,200株
想定公開規模 27.7億円〜31億円 (OA含む)
1単元 100株
当選本数 16,502本

バルミューダのIPO銘柄分析・初値予想情報

投資のポイント

株式会社フィスコ
新興家電メーカーのマザーズIPO。巣ごもり消費拡大で高級家電の需要は堅調 期待度 4 (株式会社フィスコ)

新興家電メーカーとして注目度が比較的高いが、公開規模は軽量感に乏しく、事業内容も一見地味と捉えられる可能性があります。また、12/16はほかにFast Fitness Japan<7092>とローランド<7944>が同時上場となるため、初値買い分散リスクも考慮する必要があります。新興家電メーカーとしてどこまで人気を集められるか注視したいところです。2019年以降、公開規模30億円以上40億円未満のマザーズ上場案件は6社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+38.2%。バイオ・IT系などを除くと1〜3割高程度にとどまるケースが多いです。ただ、同社は高級ながらヒット家電を世に送り出しており、各種メディアでも度々取り上げられ知名度が上がってきています。新型コロナウイルスの影響による巣ごもり消費拡大で高級家電の需要は堅調と伝わっており、ブランドや主力製品の認知拡大及び新製品の投入も増収に寄与していることで、同社の今期業績も増収増益を見込んでいます。但し、韓国向けの輸出環境はやや気掛かりです。今期予想PERは16〜18倍程度とシャープ<6753>等大手家電メーカーの平均水準といったところです。

  • ※ 2020年11月26日時点の情報です。

事業の詳細

同社グループは、同社及び連結子会社の2社で構成されています。製品の企画、デザイン、設計、開発、国内外での製品等の販売を軸に、「家電事業」の単一セグメントで事業を展開しているファブレス(自社工場を保有せず、外部の製造工場に製品の生産を委託する)メーカーです。加えて、消費者に製品のコンセプトをできるだけ的確に伝えるために、製品のプロモーションに係る写真、動画等のコンテンツについても、社内で制作しています。なお、連結子会社BALMUDA Europe GmbHは、主に欧州を中心に同社製品の販売を行っています。空調関連では、「扇風機(GreenFanシリーズ)」は、累計で50万台以上を販売する代表的な製品です。回転数を制御することができる「DCブラシレスモーター」という、当時、それまで扇風機に使われたことのないモーターを採用しています。キッチン関連製品では、2015年に第1弾として販売した「スチームトースター(BALMUDA The Toaster)」は、簡単においしいトーストを作ることができるトースターとして、累計で100万台以上を販売しています。その他、照明関連やスピーカーなども展開。

バルミューダの業績情報

業績推移

決算期 売上高 伸び率 経常利益 伸び率 純利益 伸び率
2016/12 5,542百万円 - 339百万円 - 235百万円 -
2017/12 8,871百万円 60.1% 1,058百万円 211.6% 828百万円 252.1%
2018/12 11,164百万円 25.8% 1,630百万円 54.1% 35百万円 ▲95.7%
2019/12 10,827百万円 ▲3% 1,041百万円 ▲36.1% 626百万円 1,657.7%

連結業績推移

決算期 売上高 伸び率 経常利益 伸び率 純利益 伸び率
2018/12 11,191百万円 - 1,634百万円 - 39百万円 -
2019/12 10,849百万円 ▲3.1% 1,047百万円 ▲35.9% 632百万円 1,485.5%
2020/12予 12,331百万円 13.7% 1,206百万円 15.1% 826百万円 30.5%
2020/9 3Q 8,097百万円 - 891百万円 - 603百万円 -

事業のコメント

2020年12月期の業績は、売上高が前期比13.7%増の123.3億円、経常利益が同15.1%増の12.0億円と増収増益の見通しです。国内販売については、外出自粛等の影響による巣ごもり需要により堅調に推移し、製品ラインナップの拡充も行っています。海外販売については、昨年半ばより悪化していた韓国への輸出環境は改善傾向にあるものの、当第3四半期累計期間(1-9月)における輸出額は前年同期を下回りました。一方、4月から北米における販売を開始しており、積極的な事業拡大を進めています。通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高80.9億円で65.6%、経常利益8.9億円で73.8%。

バルミューダの会社情報

基本情報

所在地 東京都武蔵野市境南町五丁目1番21号
代表者名 代表取締役社長 寺尾 玄(昭和48年7月25日生)
設立 平成15年3月20日
資本金 5300万円(令和2年11月11日現在)
従業員数 新規上場会社109人 連結会社109人(令和2年10月31日現在)
事業内容 家電製品の企画・製造・販売
HP https://www.balmuda.com/jp/

株主構成

株主名 保有株数 保有シェア
寺尾 玄 6,000,000株 92.3%
Limotech Korea Co., Ltd. 250,000株 3.9%
株式会社ミツバ 125,000株 1.9%
株式会社ベニヤ 125,000株 1.9%
合計 6,500,000株 100%
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