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お気に入り登録1359RF24-105mm F4 L IS USMのスペックをもっと見る
RF24-105mm F4 L IS USM 18位 4.44
(84件)
764件 2018/9/ 5  キヤノンRFマウント系 標準ズーム F4 24〜105mm 700g
【スペック】
最短撮影距離:0.45m 最大撮影倍率:0.24倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構: 防滴: 防塵: 最大径x長さ:83.5x107.3mm 
【特長】
  • 高画質と高ズーム倍率を保持した標準ズームレンズ。5段分の光学式手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影を強力にサポート。
  • 従来より薄型化したナノUSMをLレンズで初めて採用。静止画撮影時は0.05秒のAFスピードを達成し、動画撮影時はなめらかなフォーカス駆動を実現する。
  • コントロールリングを搭載。絞りやシャッタースピード、ISO感度などの機能が割り当てられ直感的でスピーディーな撮影が行える。
この製品をおすすめするレビュー
5画質のいい標準レンズ

R6m2で使用しています。 普通に画質のいいレンズです。 ちょっと重いので個人的には常用するレンズではありませんが、画質が良く、焦点域のレンジも使いやすく、いいレンズだと思います。 ただ、レンズの性能が良いためか、ちょっとした変化が写ってしまう?ので、保護フィルター付けてると近接撮影の時に滲みが目立つことがあります(保護フィルターの性能にもよる??) このレンズ、ボケ方も綺麗で、量も十分だし、STM系でF2.8レンズも出ましたけど、個人的にはこのF4で必要にして十分なんで不満が出るまで使い続けたいレンズですね。 2025/08/19 写真追加。 駄作でこのレンズの評価を下げてしまわないか心配ですが.. 2025/08/31 写真追加。 この写り好きです。 繊細で緻密、なめらかな写り。 強い逆光だとフレアが出る事がありますが、これはこれでアリ。幻想的な雰囲気がでます。 手持ちのレンズ増えてきましたが、普通に出番のあるレンズです。

5他のレンズが有ると埋もれがちだけど良いレンズ

書き方が難しいですが 良いレンズです! 何が難しいか?と言うと RF14-35Lや、RF70-200L、 RF50L1.4等、他のレンズがあると つい他を選んでしまう! 何故かと言うと、他のレンズは、 レンズに助けられる要素があるから! 14-35は14の超広角や、 70-200は200の描写が独特だったり 50Lは開放1.4の描写だったり それ使えば、良い写真風になる!笑 ですが、この 24-105は、自分の使い方や、 撮影知識等 1番試される感じがします! 子供を同じサイズで撮影するにしても 広角で寄るのか?望遠で離れるか? 絞るか?開けるか? 順光か?逆光か? 悩まされるのです! そして、それらに しっかり答えてくれるレンズだと感じます。 で!望遠が甘いと言う方も居ますが 風景写真用と言うよりは 家族とか主役がある中での 「常用レンズ」の 味付けなんだと感じますね。 何故かと言うと、望遠での ポートレートスナップとか F4のズームレンズなのに 後ボケが、綺麗なんですよ。 ただただシャッター押せば 味ある良い写真出てくるでは無いけど ちゃんと自分で狙って行けば 標準ズームレンズなのに、 ちゃんと「味」が出てくるレンズだと 感じます。 風景写真なら14-35 F4Lを お勧めするし 鉄道とかなら70-200 F4Lを お勧めしますが 人を撮影すると言う事で言えば 良い意味で、1番難しく カメラ、レンズを学べ それに答えてくれるレンズだと感じます! コレで思い通りに撮影出来るように なってからの方が 単焦点の使い方が、本当に分かって来る そんな気がします! まさに、最初の一本、 キットレンズとして間違い無いです。

お気に入り登録433FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2のスペックをもっと見る
FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2 25位 4.83
(15件)
161件 2023/8/30  α Eマウント系 広角ズーム F2.8 16〜35mm 547g
【スペック】
最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:0.32倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:82mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:87.8x111.5mm 
【特長】
  • デジタル一眼カメラα(Alpha)Eマウント用大口径広角ズームレンズ。ミラーレス専用設計レンズの最高峰「Gマスター」シリーズに属する。
  • 高速駆動を実現する「XD(extreme dynamic)リニアモーター」を搭載。静止画・動画の両方において静かで従来比最大約2倍に高速化したAFを実現する。
  • ズーム全域開放F値2.8の明るさで焦点距離16mmから35mmをカバー。本体は全長約111.5mm、質量約547gの小型・軽量で従来比約20%軽くなっている。
この製品をおすすめするレビュー
5数あるGMレンズの中で所有しておいて間違いのない1本

【操作性】 ピントリング、ズームリング、ともにストレスなく操作出来ます 【表現力】 直近の超広角ズームはタムロンを使用していたので解像力の差を最も感じています 単焦点であれば14mmGM、24mmGMを使用してましたが同等F値での写りにも満足しています 解放からピント面の均一なシャープさと解像力が凄まじく、思いのほかしっかり綺麗にボケます 【携帯性】 タムロン対比では流石にフィルター径が大きく、使用しているパーゴワークスのフォーカスLに替えレンズと併せて収納するとギリギリです 同スペックのレンズとしては悪くないと思って使ってます 【機能性】 T型と比べてコンパクトになりつつ寄れるので花、料理、テーブルフォトも楽しめてとにかく便利です 日常や旅行にも常用し易いズーム域で写りも良好なので、タムロン28-200などの便利ズームや画角が被る単焦点の使用頻度がめっきり減ってます 【総評】 アマチュア趣味程度のレベルならタムロン超広角でもそこそこ写って現像である程度戦えるので長く使ってましたが、4年程使うと流石に外装はスレ等で劣化が目立ってきたので思い切って買い換えました T型からずっと気にはなってましたがU型が出てしばらく経っても評判は良く、せっかくならU型をと購入してみた結果かなり満足しています ズーム域と被る単焦点の写りとも遜色はない印象で、お高めなGMの中で価格に見合っている間違いのない1本だと思います

5SONYらしい小型軽量レンズ

【操作性】 絞りリングもあり、ソニー共通の操作性で快適です。 ピントの合焦力も素晴らしくテンポ良く撮影できます。 【表現力】 16mmの俯瞰力からポートレートで重宝する35mmまで旅レンズとしては最高です。 【携帯性】 PentaxやCanonと比べても小さく軽く、F2.8レンズとしては小さく軽いです。 【機能性】 ポートレートはもちろん、桜の撮影などほぼこれ一本でいけそうです。 【総評】 値段が値段ですが、買取価格もそれなりにつきそうなので、結局コスパよく楽しめるのでは?と思い切って購入して正解と信じています。

お気に入り登録713FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GMのスペックをもっと見る
FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM 46位 4.84
(36件)
416件 2021/1/14  α Eマウント系 単焦点 F1.4 35mm 524g
【スペック】
最短撮影距離:0.27m(AF時)/0.25m(MF時) 最大撮影倍率:0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:76x96mm 
【特長】
  • Gマスターに属する、焦点距離35mm、フルサイズ対応の大口径広角単焦点レンズ。開放F1.4からの解像力と小型軽量による機動力を備えている。
  • 独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」の搭載により、高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。
  • 最短撮影距離0.27m(AF時)、最大撮影倍率0.23倍(AF時)の高い近接撮影能力を実現。レンズ最前面にフッ素コーティングを施し汚れ成分の付着を防止。
この製品をおすすめするレビュー
5寄れるし、描写も良い

もともとマイクロフォーサーズ機を使っていましたが、フルサイズ機も使ってみたいと思い、このレンズを購入しました。 マイクロフォーサーズでは OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO(フルサイズ換算34mm)を愛用しており、その画角に近いレンズとして選んだのが本レンズです。 以下のレビューも主に両者の比較を中心に書いています。 【操作性】 AF/MF切り替えスイッチはやや下側に配置されており、指が届きにくい印象があります。 一方で OM のレンズは MFクラッチが使えるため、素早い切り替えや距離指標の確認が可能で、操作性では OM に軍配が上がります。 ただし FE レンズには絞りリングが備わっており、絞り値をボディ側とレンズ側のどちらからも操作できる点は大きな利点です。 また、レンズフードの質感や取り外しのしやすさについては FE の方が優れていると感じます。 AF時の挙動については、OM と比べると動作音や振動が、静かな環境ではやや気になることがあります。 【表現力】 ボディ側の設定は、周辺光量補正・倍率色収差補正・歪曲収差補正をいずれもオートにして使用しています。 その上での描写は非常に安定しており、色のにじみやボケの乱れ、周辺の流れなど、目立つ欠点は見当たりません。 OM のレンズと同等レベルの安心感があります。 ボケ味は自然でクセがなく、背景がうるさくならず好感が持てます。 一方で、フルサイズF1.4 の特性から被写界深度が非常に浅く、特に開放時のピント合わせには注意が必要だと感じました。 逆光耐性については、まだ厳しい条件で撮影していないため、現時点では評価を控えます。 作例をアップロードしていますので参考にしてください。 【携帯性】 サイズは OM より大きめですが、取り回しに苦労するほどではありません。 【機能性】 このレンズを選んだ決め手の一つは「寄れること」です。 他社製35mmレンズと比べても近接撮影性能に優れている点は大きな特徴です。 OM は最大撮影倍率0.3倍(フルサイズ換算)、FE は0.23倍(AF時)/0.26倍(MF時)と数値上は若干劣りますが、実際の撮影では十分満足できる近接性能があります。 【総評】 操作性では OM に有利な点もありますが、FE の描写力や近接性能に非常に満足しています。 特に「寄れること」と「自然なボケ味」が自分の撮影スタイルに合っており、総じて期待以上のレンズだと感じています。

5レンズ悩みたくない人用かも

最近カメラを始めた初心者ですが、f1.4とG Masterの名に憧れ、買ってしまいました!破産寸前! 一言で表すなら、 寄れる!・軽い!・明るい!・ボケる! って感じです。 このレンズで上手に撮れないなら自分の腕が悪いんだ!と割り切れるので、キットレンズからのグレードアップで奮発してもいいのではと思います。 フィルター経が67mmなのもGoodです。タムロンズームレンズを揃えた自分には好都合でした。 銀座のアクアリウムで撮ったへたっぴな作例も置いておきます。お魚さんの瞳にもAFしてビビりました。ボディはa7c2。JPEG撮って出しです。

お気に入り登録766NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sのスペックをもっと見る
NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 60位 4.82
(61件)
528件 2019/2/14  ニコンZマウント系 広角ズーム F4 14〜30mm 485g
【スペック】
最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.16倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:82mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:89x85mm 
【特長】
  • フィルターの直接装着を実現した、「ニコンZマウントシステム」に対応した焦点距離14mmからの超広角ズームレンズ。偏光・NDフィルターの効果が楽しめる。
  • EDレンズ4枚、非球面レンズ4枚を採用。ズーム全域で像のゆがみが少なく、絞り開放から良好な点像再現性を発揮する。
  • ピント位置の移動に伴って画角が変化する「フォーカスブリージング」を抑制。ピント、明るさの変動がスムーズな映像表現を可能にする。
この製品をおすすめするレビュー
5旅行用に最適です。

1.小型軽量で持ち運びに便利。 2.描写も良い。 3.フィルターが使える。

5超コンパクトで14mm!描写抜群で評価されて良いレンズ!

【NIKKOR Z 14-30mm f/4S】について 嫌なライバルが登場してしまいました。 TAMRON 16-30mm f2.8 G2です。 ワイド側2mmの違いは大きいとは言え、14mmまでは不要という方も多いでしょう。 また、TAMRONの方がインナーズームだし、Z1430は沈胴式でダサいし、、、。 撮影する際に沈胴を繰り出さないといけない、このワンアクションが嫌いな方は多いと思います。 日中の風景撮影では開放f値の違いは無視出来るとして、屋内での撮影ではかなり違って来ます。 おまけにTAMRONなら偶に撮る星空撮影にも使えなくは無いし、、、。 フィルター径もZ1430の82mmに対してTAMRONは67mm! 広角ではハーフNDフィルターなど色々揃えたいので、フィルターの価格帯も大事です。 値段の話をすると、Z1430の中古の安い方(並品とか)の価格でTAMRONの新品が買えてしまいます。 もはやTAMRONに対してアドバンテージが全く無いのでは?と思った方が殆どでしょうが、そんな事はありません。 描写性能がとにかく素晴らしいです。 作例をご覧いただきたいですが、ワイド端14mmでも画面隅々までキッチリ解像しており、もはやFマウント時代のAF-S 14-24mm f/2.8Gとは次元が違う四隅の解像感です。 (どちらもニコンZ9で撮影した経験から) ソフト側の歪曲収差補正も活躍しているのでしょうが、それでもこの小さな、しかも出目金ではないレンズがワイド端14mmを4,500万画素でも隅々まで綺麗に解像する描写性能は驚異です。 他社の同等製品のRF14-35mm F4Lは新品21万円以上しますし、中古が11万から13万円程度で購入できるZ1430は大変お勧めしたいレンズです。 動画もかなり撮影しましたが、AFやブリージングなども気になる所は特に無く、4k60fpsでAPS-Cクロップしてもまだまだ広角ということで、使い勝手が良かったです。 登山、旅行などから普段使いまで、大変優れた1本です。

お気に入り登録7416-30mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A064) [ニコンZ用]のスペックをもっと見る
16-30mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A064) [ニコンZ用] 71位 -
(0件)
34件 2025/7/ 1  ニコンZマウント系 広角ズーム F2.8 16〜30mm 450g
【スペック】
最短撮影距離:0.19m(WIDE)/0.3m(TELE) 最大撮影倍率:1:5.4(WIDE)/1:7(TELE) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴: 最大径x長さ:74.8x103.9mm 
【特長】
  • フルサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径超広角ズームレンズ(ニコンZマウント)。ミラーレス一眼カメラ専用「Di IIIシリーズ」に属する。
  • ズーム倍率を拡大しながらも、軽量・コンパクトな設計を維持し高画質を実現。広角端17mmから16mm、望遠端28mmから30mmへと焦点距離を拡大。
  • レンズに動画・写真撮影用の実用的な機能を割り当てられる「TAMRON Lens Utility」にも対応する。
お気に入り登録193FE 16mm F1.8 G SEL16F18Gのスペックをもっと見る
FE 16mm F1.8 G SEL16F18G 73位 4.45
(6件)
38件 2025/2/27  α Eマウント系 単焦点 F1.8 16mm 304g
【スペック】
最短撮影距離:0.15m(AF時)/0.13m(MF時) 最大撮影倍率:0.25倍(AF時)/0.3倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:73.8x75mm 
【特長】
  • 小型・軽量設計の大口径超広角単焦点レンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに属する。
  • 超広角16mmのダイナミックな描写を、高解像と開放F値1.8で実現。風景、建築物、夜景など、さまざまな被写体に対して高い描写力を発揮する。
  • 静止画・動画ともに快適な撮影を可能にするすぐれたAF性能を搭載。フォーカス時のブリージングを抑制し、高品位な映像表現が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5【隠れた名玉】GM食いの解像感と軽快さ。星景・Vlogの最適解

【購入の決め手】 16-25mmのF2.8ズームを比較検討していましたが、持ち出しの億劫さと、夜間の撮影でもう一段明るさが欲しくなり購入しました。他のレンズ(20mm F1.8 Gなど)とも迷いましたが、アクティブ手ぶれ補正の動画撮影での画角の使いやすさと携帯性のバランスで本レンズを選びました。 【デザイン・操作性】 Gレンズらしく、小型ながら非常に質感が良いです。絞りリングのクリック感切り替えスイッチがあるため、動画撮影時に無音で絞りを操作できる点はVlog用途としても非常に優秀です。 【画質】 「G」の称号ですが、写りは実質「GM」クラスと言って差し支えないと思います。 開放F1.8からピント面はカミソリのようにシャープ。周辺減光も補正で気にならないレベルです。星景写真撮影において「サジタルコマフレア」が多いなど噂が流れていますが、等倍で見なければ気にならない程度でした。 サンプルの写真を添付します。 大阪府内で撮影したので、光害多めですが、ご容赦ください。 その他写真は以下サイトにもアップしています。 https://mocchi.info/sony-fe-16mm-f18-g/ 【AF・速度】 XDリニアモーター搭載のおかげで、爆速かつ無音です。動画撮影時のフォーカスブリージング(ピント移動時の画角変動)も少なく、純正ならではの安心感があります。 【携帯性】 このレンズ最大の武器です。明るい広角レンズでありながら、カバンの隙間にスッと入るサイズ感。ジンバルに載せてもバランスが取りやすく、つけっぱなしでも苦になりません。 【総評】 「超広角単焦点、最初の一本」として間違いなくおすすめできます。 ズームレンズの重さに疲れた方、標準ズームの画角(24mm前後スタート)よりもう一歩広くダイナミックに撮りたい方にとって、写真・動画のどちらでもメインウェポンになるレンズです。この性能でこの価格は、ソニー純正レンズの中でもトップクラスの満足度だと感じました。

5広くも撮れる、寄っても撮れる。万能で楽しいレンズ。

フルサイズ用の超広角レンズをずっと検討しており、1224G(GM)、14F18GM、1625Gと16F18Gで迷っていました。 前者二つはより広角ですが、フィルターが装着できないのが気になります。となると、1625Gか16F18Gになりますが、F2.8通しの広角ズームは、APS-C用ですがSIGMAの10-18を既に持っているので、似たスペックでは面白くないということで、16F18Gの購入を決断しました。 新発売なので描画性能が向上しているのではという期待と、候補4つの中では一番値段が安いのも決め手になりました。 購入する前に、ソニーストア実店舗で体験したところ、まず軽さに驚きました。軽っと思わず声が出たほどです。APS-Cの似たようなスペックのレンズで、15F14Gがありますが、さすがにそれよりは重いものの、体感的には似た雰囲気に思いました。 そして次に、最短撮影距離の短さが素晴らしいです。フードの先端から3-4cm前ぐらいまで寄れます。広角レンズだと、広い空間を収めたくなるのですが、このレンズを持ってから、自分の中の認識が変わりました。 寄ってもいいし、離れれば広くも写せるということで、このレンズ1つ付けておけば、ズームレンズにも劣らない・・・は言い過ぎですが、歩いて被写体との距離を自由に選べる状況であれば、割と何でも撮れる万能なレンズだと感じました。 画質に関しては、カメラ歴の浅い素人の私が論じられるレベルにないのですが、その素人目線では、非常に良好に見えます。風景などを広く写した場合は開放F1.8で撮っても解像感が高いですし、寄ったときはF1.8らしく、かなりぼけてくれます。 逆行耐性も、なかなか高いのではないかと思います。太陽が映り込むシチュエーションでも、フレアはほぼ感じません。ゴーストはやや出ましたが、そんなに気になるほどではなかったです。 あと、なんと言ってもとにかく撮影をしていて楽しいです。 以前はTAMRONの28-200をずっと付けたままにしていたのですが、最近はこちらを付けたままにしており、使用頻度が高いレンズになっています。広角で広がりを感じるような写真を撮る楽しさと、被写体に寄って大きく写す楽しさ、それを両立できているこのレンズは、本当に買ってよかったです。

お気に入り登録914RF35mm F1.8 マクロ IS STMのスペックをもっと見る
RF35mm F1.8 マクロ IS STM 76位 4.66
(69件)
646件 2018/9/ 5  キヤノンRFマウント系 単焦点 F1.8 35mm 305g
【スペック】
最短撮影距離:0.17m 最大撮影倍率:0.5倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角マクロレンズ 広角:○ マクロ: フィルター径:52mm 手ブレ補正機構: 最大径x長さ:74.4x62.8mm 
【特長】
  • 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える、コンパクトな広角・単焦点レンズ。開放F1.8の明るさと9枚羽根の円形絞りで、美しいボケ味を表現する。
  • 角度ブレとシフトブレのふたつの手ブレを同時に補正する「ハイブリッドIS」を搭載し、手持ちでのマクロ撮影ができる。
  • ISO感度や露出補正を任意で割り当て、より快適な撮影を可能にする「コントロールリング」を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5このレンズを買わないのは機会損失してるかも?!

50mmと24-70mmのレンズ持っており、キットレンズは重くてF値が大きいし、50mmはいいレンズですが室内での撮影に使うには近づき辛いと本レンズを検討しておりました。意外と大きそうでしたがいざ持って旅行に出かけるとすごく使い勝手も良くピントもバッチリあいます! こちらのコメントを最初からか最後まで読み込み購入しました!今後はこれがお出かけレンズになりそうです☺️本当に買ってよかったです!

5軽く、使いやすい。描写も好き。

今日のお散歩♪(川沿いのお花たち) これ一本持ち出して.. 寄ってマクロ的に、離れて背景入れ込んで.. 柔らかくもシャープにも映る、楽しいレンズですね! 先日、RF100マクロを買いましたがそれとは違う表現ができて楽しいです。 RF100マクロ買っても評価は変わりませんです。

お気に入り登録486RF14-35mm F4 L IS USMのスペックをもっと見る
RF14-35mm F4 L IS USM 80位 4.85
(22件)
212件 2021/6/29  キヤノンRFマウント系 広角ズーム F4 14〜35mm 540g
【スペック】
最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.38倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構: 防滴: 防塵: 最大径x長さ:84.1x99.8mm 
【特長】
  • 焦点距離14mmの超広角撮影を実現し、描写性能や操作性を追求した広角ズームレンズ。プロ・ハイアマチュアユーザー向け「L(Luxury)」レンズ。
  • EFレンズ「EF16-35mm F4L IS USM」と比べ、焦点距離が2mm広角化することで、より広がりのある映像表現や遠近感を強調した撮影が可能。
  • 画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域で中心部から周辺部までの高画質を実現。全長約99.8mm、質量約540gと携帯性にすぐれている。
この製品をおすすめするレビュー
5広角一本選ぶならコレ!

動画も撮影する方が 一本選ぶなら、このレンズが最適 では無いでしょうか? 動画の手ぶれ補正では 画角が狭くなるので 24始まりだと少し狭いです。 旅行などで、動画撮影するなら 24-105より14-35の方が、 使い勝手も良いし 使用頻度は高いと感じます。 そして動画撮影するなら やはり F値変動より通しの方が良い、 だからって2.8通しは840gと重い! 手持ちで動画撮影には辛い! それに、動画撮影の広角なら2.8は それ程必要と感じません。 14-35は540gと軽いので 手持ちで全然行ける重さです! あと 16mmから14mmの差は大きいですね STMの16-28 F2.8 と言う選択肢も有りますが やはり、普段使いするなら 35まであるのと、28止まりって ポートレートスナップの面で 全然違いますし 広角では解像感と色のり そして防塵防滴など堅牢である事は F2.8である事より重要なので 5万差なら14-35を選んだ方が 使い勝手は良いように思います。 ef16-35Lも所有してますが 解像感が上がってますし 湾曲も少なく、広角臭さが出にくいので使えるシーンは増えました。 R6mark2になってから efボディーの頃より この画角のレンズの使用頻度は 上がってます。 RF24-105Lより 14-35の方が、常用レンズ化してます。

5小型で取り回しがきくレンズです。

【操作性】 回転式ズームですので扱いは簡単です。 【表現力】 超広角域での画面歪は極力抑えられています。 【携帯性】 広角系ズームですので鏡胴は大きくなりますが、Lレンズの中でもコンパクトで軽量です。 【機能性】 AF合致速度は速いと思います、ピントリングと併用でMFにも随時対応できます。 【総評】 Lレンズのため価格が高くなります。

お気に入り登録16710-18mm F2.8 DC DN [フジフイルム用]のスペックをもっと見る
10-18mm F2.8 DC DN [フジフイルム用]
  • ¥93,870
  • カメラのキタムラ
    (全21店舗)
84位 4.85
(9件)
26件 2023/10/ 5  Xマウント系 広角ズーム F2.8 10〜18mm   250g
【スペック】
最短撮影距離:W:11.6cm/T:19.1cm 最大撮影倍率:W:1:4/T:1:6.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:72.2x64.3mm 
【特長】
  • 35mm判換算で15-27mmをカバーする小型・軽量なAPS-C用超広角ズームレンズ。幅広い撮影シーンに対応する「Contemporary」ラインに属する。
  • 画面全体での高いシャープネスとF2.8の明るさをコンパクトなレンズ構成で実現。ワイド端で最短撮影距離11.6cm、最大撮影倍率1:4を達成。
  • 長さ62.0mm、最大径72.2mm、重さ260gで持ち歩きはもちろん、ジンバルとのセットアップなどあらゆるシーンでAPS-Cミラーレスカメラの機動力を生かせる。
この製品をおすすめするレビュー
5使いやすいです

想像していたより小型で軽く、カメラ本体は小型なのでバランスは良い印象です。操作は使いやすい感じです。

5どこにでも持ち歩きたくなるサイズ感、重量です。

【操作性】 ズームリングがフードの際にあるのでちょっとだけ操作しずらいです。 【表現力】 すばらしいです。X-T5との相性も良さそうです。F5.6-F8位にすると解像感が高い感じです。 夜など暗所撮影の場合は、明るいレンズのため三脚を使用すればかなりの解像力が期待できそうです。 【携帯性】 重さ260gなので軽くて、どこにでも持ち歩きたくなるサイズ感、重量です。X-T5に装着しても800gちょっとなので、気軽に携帯できる感じです。 【機能性】 35mm判換算で15-27mmなので景色を主に撮影する自分にとっては重宝します。なにより軽いこと自体が機能性が高いと言えます。 【総評】 超広角の撮影はスマホでいいや!という認識でいましたが、やっぱり4000万画素のX-T5に装着した出来栄えはいいです。フィルムシュミレーションを最大限に活用してバイクでツーリング時にも活躍しそうです。

お気に入り登録411RF24-105mm F4-7.1 IS STMのスペックをもっと見る
RF24-105mm F4-7.1 IS STM 88位 4.11
(44件)
231件 2020/2/13  キヤノンRFマウント系 標準ズーム F4-7.1 24〜105mm 395g
【スペック】
最短撮影距離:AF時:0.2m(24mm時)、MF時:0.13m(24mm時) 最大撮影倍率:AF時:0.4倍(105mm)、MF時:0.5倍(24mm) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構: 最大径x長さ:76.6x88.8mm 
【特長】
  • 小型・軽量と高画質を両立した「EOS Rシステム」の標準ズームレンズ。大口径・ショートバックフォーカスを生かしカメラ側に大きなレンズを配置。
  • すぐれた携帯性と広角24mmから望遠105mmまでの幅広い焦点距離により、スナップやポートレート、風景など多彩なシーンに対応する。
  • ステッピングモーターと手ブレ補正機構を搭載し、静止画撮影時は高速・高精度なAFを、動画撮影時は被写体の動きに合わせたなめらかなAFを実現。
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5気軽に利用できる

【操作性】 コントロールリング、ズームリング、とスイッチ二つとシンプルなので悪くは無いです。 【表現力】 ボケ具合はちょっと雑だったりしますが、まあまあの写りだと思います。 【携帯性】 R8と利用する事でとてもコンパクトでフルフレームとは思えない携帯性になります。 【機能性】 コントロールリングはフォーカスとしてしか利用していません。 センターフォーカスマクロ機能は便利に利用しています。 この価格でマクロ撮影もできるのは嬉しいです。 【総評】 暗いレンズではありますが、逆に初心者にはその方がありがたいと思います。 絞り開放で撮影していても、暗いレンズの為必然的に被写界深度が深くなり、多少ピント位置がずれたとしても助けられます。 望遠側が105mmはちょっと倍率が低いですが、観光での撮影はまあまあ利用できるズーム域だと思います。

5想い出づくりに

USED品を入手しました。EOS R6mark2で使用。 【操作性・携帯性】 このレンズの最大のメリットは軽さ。カメラを構えて自然にズームリングが操作できるサイズ。 【表現力・機能性】 野外で風景やスナップ写真に威力を発揮します。Lレンズでなければということはないですね。F4-7.1で室内でボケ写真・・という向きには厳しいです。デメリットはこれだけ。暗い分はISO上げて撮りましょう。 AF速度や精度は不満なし。 【総評】 Lレンズが良いのはわかっていますが、サイズも大きく重い。あと、かなりのお値段なので、レジャーやちょっと使いに持ち出すのはおっくう。そんな時にはこれです。 気合を入れた作品つくりに使う方は少ないかも知れませんが、小型・軽量を味方にいろいろなところに連れ出して想いでつくりに役立つと思います。

お気に入り登録8フォクトレンダー APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical [ソニーE用]のスペックをもっと見る
フォクトレンダー APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical [ソニーE用]
  • ¥―
88位 -
(0件)
0件 2025/11/14  α Eマウント系 単焦点 F2 28mm 325g
【スペック】
最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:6.9 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:62.6x58.8mm 
お気に入り登録9516-30mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A064) [ソニーE用]のスペックをもっと見る
16-30mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A064) [ソニーE用] 93位 4.48
(2件)
25件 2025/7/ 1  α Eマウント系 広角ズーム F2.8 16〜30mm 440g
【スペック】
最短撮影距離:0.19m(WIDE)/0.3m(TELE) 最大撮影倍率:1:5.4(WIDE)/1:7(TELE) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 防滴: 最大径x長さ:74.8x101.8mm 
【特長】
  • フルサイズミラーレス一眼カメラ対応の大口径超広角ズームレンズ(ソニーEマウント)。ミラーレス一眼カメラ専用「Di IIIシリーズ」に属する。
  • ズーム倍率を拡大しながらも、軽量・コンパクトな設計を維持し高画質を実現。広角端17mmから16mm、望遠端28mmから30mmへと焦点距離を拡大。
  • レンズに動画・写真撮影用の実用的な機能を割り当てられる「TAMRON Lens Utility」にも対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5自分の用途に刺さる一本

撮影ジャンルは自然風景・都市風景・夜景が中心で、ポートレート、野鳥、野生動物、スポーツ、イベント撮影はほぼ行わない。 風景撮影で時間や立ち位置に余裕がある場合はFE 14mm F1.8 GMを基本的に使用しているが、登山や旅行など時間とスペースが限られる場面では本製品の利便性が活きる。 これまでに使用した Eマウント超広角ズームの画質を、16-35 GM II を100点とした主観的スコアでまとめると以下の通り。カメラは α7R V。 70点:SONY Zeiss 16-35 F4 ZA 80点:TAMRON 17-50 F4 88点:SONY 16-35 F4 PZ G 90点:SIGMA 16-28 F2.8 Contemporary 90点:SONY 16-25 F2.8 G 92点:TAMRON 16-30 F2.8 G2(本製品) 95点:SIGMA 14-24 F2.8 DG DN Art 100点:SONY 16-35 F2.8 GM II 未使用は16-35 GM I とタムロン17-28程度。 出目金のSIGMA 14-24を除くと、本製品は自分の中では2番手。 ただし用途や好みによって評価は分かれるはずなので、参考程度に。 余談だが、PLフィルターを使わない前提なら14-24 Artは本当に素晴らしい。ただしフィルターを多用する自分には扱いにくい。 【操作性】 癖のない操作感。ズームリングは軽めだがGM2よりは重い。 【表現力】 α7R V(6100万画素)において、F8では全域で非常に高解像。 一方、F2.8では30mm側の四隅がややソフト。 16mm側で補正をOFFにすると樽型歪曲は見られるが、16-35 PZ Gよりは良好で、補正後の周辺画質の低下が少ない印象。 【携帯性】 F2.8通しとしては軽量で、持ち運びやすい。 【機能性】 保護フィルターを付ければ実質インナーズームとして扱える点が大きい。 16-35 GM IIの繰り出し式は、雪景色撮影で雪片付着に気を使いストレスがあった。 【総評】 高画素機でも十分な解像性能を備えつつ、F2.8通し・インナーズーム・500g以下という希少な構成。 SIGMA 16-28よりは価格が高めだが、ズーム方向や前玉の防汚コーティングだけでも、このレンズを選ぶ理由になると感じた。 現状、自分の用途には最も刺さった一本。

4個性的ではないものの使い勝手は良好

ひとまず購入初日の感想です。 【操作性】 ●ズームリング 軽いので指一本でも操作できます。ローアングルやハイアングルの撮影ではこの軽さに助けられました。 ●フォーカスリング ソニーと同じくらい軽めです。 初期設定は全域で180度のリニアレスポンス。 ●その他 AF/MFスイッチはありません。 AFLボタンはカメラやTamron Lens Utilityでカスタマイズ可能。 他のレンズと比べるとボタンが小さめな気がします。 【表現力】 ●解像性能 広角側16-20mmは絞り開放から中央〜隅で良好な結果が得られました。 望遠側24-30mmも中央は良好ですが、隅で若干の低下があります。ベストな結果を得たい場合はF5.6まで絞りたいところ。 ●ボケ 広角ズームレンズとしては滑らかな後ボケ。 状況によっては騒がしくなる兆候があるものの、概ね良好な結果となりました。 ●色収差 良好に補正されています。 ●歪曲収差 カメラでは自動補正されています。 ●コマ収差 30mm側のフレーム隅でやや目に付く収差が発生しています。これが解像性能に影響しているのかなと。16mm側は問題無いはず…。 ●逆光耐性 強い光源をフレームに入れてもフレアはよく抑えられています。時折ゴーストが発生するものの、角度や向きを調整することで簡単に回避することができました。 【携帯性】 同社の20-40mm F2.8 VXDほどコンパクトではありません。しかし、16-30mm F2.8のズームレンズであることを考慮すると小型軽量だと思います。 実質的にインナーズーム構造ですが、前玉は鏡筒内で前後に移動します。前面に67mmフィルターを装着することで密閉可能。 【機能性】 ●AF VXD駆動でAF-S・AF-Cともに高速。特にAF-Cで電光石火のAF速度。 フォーカスブリージングが良く抑えられているので、動画撮影や隅を使ったピント合わせが不快と感じません。 ●手振れ補正 非搭載です。ボディ側の手振れ補正に依存します。 【総評】 シグマよりも少し高価ですが、16mmから30mmまで利用可能。鏡筒が伸びない構造のため、焦点距離を固定したまま収納・携帯できるは便利。汎用性を考慮すると価格差は許容範囲内。個人的には望遠側が30mmまで利用できるのが良かったです。解像性能は概ね良好で、低下が見られる望遠側の隅も2段ほど絞れば問題ありません。 とびっきりの個性があるわけではないものの、使い勝手の良い大口径の広角ズームレンズです。

お気に入り登録1109FE 35mm F1.8 SEL35F18Fのスペックをもっと見る
FE 35mm F1.8 SEL35F18F
  • ¥71,000
  • アサヒデンキ
    (全48店舗)
101位 4.52
(55件)
383件 2019/7/10  α Eマウント系 単焦点 F1.8 35mm 280g
【スペック】
最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:0.24倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:55mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:65.6x73mm 
【特長】
  • 焦点距離35mmの大口径広角単焦点のデジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ。開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、小型軽量設計を実現。
  • 浅い被写界深度や高い近接撮影能力を生かした日常のスナップやテーブルフォト、風景やポートレートなど幅広い被写体やシーンで活用できる。
  • ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにもバランスよく装着でき、35mm判換算52.5mm相当の大口径標準単焦点レンズとしても使用可能。
この製品をおすすめするレビュー
5軽量です

軽くて持ち出しやすいです。レンズは撮ってなんぼだと思うので老人にはこの軽さは何よりにもかえがたいです。

5コスパの良いレンズ

【操作性】 純正ならでの使いやすさ。 安いレンズですがボタンがちゃんとついているのがいいです。 【表現力】 Gはついてませんが35mmとしてはボケもスムーズで抜けも良く、価格を考えれば素晴らしいと思います。Aマウントの35mmGレンズからの買い替えですが時代の進歩を感じました。 【携帯性】 大きさについては、申し分ありません 【機能性】 大きさでいえばSIGMAのコンテンポラリーシリーズがライバルになるかと思いますが、撮影倍率の点で本レンズの方がさらに倍率を稼げることからこちらを選びました 【総評】 ヨイショと思われそうですが、本当に申し分ないです。 ※画像を貼り直しています

お気に入り登録1029FE 20mm F1.8 G SEL20F18Gのスペックをもっと見る
FE 20mm F1.8 G SEL20F18G 102位 4.70
(41件)
373件 2020/2/26  α Eマウント系 単焦点 F1.8 20mm 373g
【スペック】
最短撮影距離:0.19m(AF時)/0.18m(MF時) 最大撮影倍率:0.2倍(AF時)/0.22倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:73.5x84.7mm 
【特長】
  • 焦点距離20mm、フルサイズ対応の大口径超広角単焦点レンズ。風景、夜景、建築物、日常のスナップなどの静止画のほか、動画撮影にも適している。
  • 開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、Gレンズならではの高い解像力と美しいボケ描写を小型軽量設計で実現
  • フォーカス駆動部には、独自の高推力な「XD(eXtreme Dynamic)リニアモーター」を2基搭載し、高速・高精度・高追従かつ静粛な高性能AFが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5室内等で使いやすい

 鳥撮りをα6700に換えたせいで、それまで鳥撮りに使っていたα7RIVボディがフリーに。(ソニーはセンサーごみに弱いので、頻繁なレンズ交換は避けている。)で、室内撮り用のレンズでもつけておこうかな、ということで、本品を購入。キャッシュバック中だったのも、背中を押した。  実は本品、販売時に気にはなったが、FE24mmGMを持っていたため見送ったという経緯がある。いろいろあってGMは売却したので、今回は本品にした。最初にカタカタ音がして、「え、こわれてね?」と思ったが、XDリニアモーターの仕様だと、価格COMの先人が書いていてくれて一安心。スイッチを入れると、カタカタ音は消える。やはり、広角サイドの4o差は大きい。軽くて小さいのに、画角が広くて驚き。  昔のGと違って、絞りリングがある。写りはきれいだし、24oGMと比べても遜色を感じない。明るい分、室内でも使いやすい。唯一疑問として残ったのが、AF。設定が悪いのかもしれないが、GMに比べると、ほしいところにすっと来ないという印象。このあたりは、今後設定を工夫してみたい。

5小さくて軽い、静止画動画どちらも大活躍の1本!

FE20mm F1.8Gは大変出番の多いレンズです。 SONYα7CUと、megadap ETZ21 PROを噛ませてNIKON Z9でも活用しています。 とにかく小さくて軽いのが一番のポイントだと思います。 それでいて、写りはしっかりGレンズ! FE24mm F1.4GMの方が、描写に色気があるような気はしますが、24mmでは狭い事が多い事を散々経験したので、こちらを選択した次第です。 作例写真を見て頂ければ判る通り、普段天体を撮影しない私が、星空向きとは言えないα7CUで、赤道儀無しで撮影しても天の川が簡単に撮れてしまいます。 RAWからjpegに変換したのみで、何も弄っていないのにこの写りです! 全てはレンズの性能かと思います。 動画では、ブリージング補正やアクティブ手振れ補正をONにするとなかなかクロップされます。 よって、この20mmが私の動画撮影用途では丁度良い感じになります。 スーパー35mmでは望遠レンズか?と思うほどです。 また、デジタルズームも可能なので、広角側にはいくらでも広くて構わないかと思います。 最近、FE16mm F1.8Gが発売されてしまい、このレンズの絶対的な価値が少し揺らいでいるようにも思いますが、中古価格もこなれてお買い得であり、今がむしろお勧めのレンズだと思います。

お気に入り登録295FE 16-25mm F2.8 G SEL1625Gのスペックをもっと見る
FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G 110位 4.39
(5件)
52件 2024/4/17  α Eマウント系 広角ズーム F2.8 16〜25mm 409g
【スペック】
最短撮影距離:0.18m(W)/0.24m(T)(AF時)、0.17m(W)/0.22m(T)(MF時) 最大撮影倍率:0.2倍(AF時)/0.23倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:74.8x91.4mm 
【特長】
  • ズーム全域開放F値2.8ならではの高い表現力と、小型軽量設計によるすぐれた携行性を両立した大口径広角ズームレンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。
  • 焦点距離16mmから25mmまでの全域で開放F値2.8を実現し、高い解像性能と美しいぼけ描写、高速・高精度・高追従かつ静粛なAFを備えている。
  • リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追従かつ静粛なフォーカシングが可能。
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5絶妙

16mmスタートでF2.8通しで軽いレンズと、私の用途に刺さりました。 他社製の対抗馬もありますが、純正好きなら買って良しです。 7CRに付けてますが、2倍クロップしても1500万画像程度残るので高画素機に向いてるレンズだと思います。 気になる点は、望遠端ではさほど寄れないこと、ピントリングが簡単に動いてしまうことくらいです。

5悩む理由が、値段なら買うべき。焦点距離ならやめるべき。

【操作性】SIGMA16-28mmから買い替えました。やっぱり純正のズーム回転方向は使いやすいです。コンパクトですが適度に幅があり、ピントリング、絞りリングなどは操作しやすいです。 【表現力】最新設計のGレンズなので文句なしです。開放からキレキレの解像度です。 ボケも滑らかです。広角側でMFにすると、こんなに寄れる必要あるのか?と思うくらい寄れます。レンズフードがぶつかるギリギリまで寄れます。ぶつかっている気もします。 自動適用されるレンズ補正を考慮すると絵画やポスターのようなものを撮っても歪みは気になりません。 寄れるので、広角レンズでもボケの表現もできます。しかし、最短近くまで寄ってしまうと歪は目立ちますが。。。 逆光にも強く、フリンジも気になることはありません。 絞るときれいな光芒も現れます。 25mmという絶妙な焦点距離もDistagonみたいで良いですね! 【携帯性】16mmを含むF2.8の大口径広角ズームレンズでは最軽量クラスだと思います。フィルターサイズも67mmでレンズフードも比較的コンパクトです。 広角側のズームで長さが変わりますが、あまり気にならない程度でした。 SIGMAと比べて全長が短いので、取り回しもカバンへの収納も楽になりました。 【機能性】MF切り替えスイッチ、絞りリング、デクリック切り替え、フォーカスロックボタン等あり、SONYのGレンズとして十分な機能があります。 コンパクトなので、ぎっしり詰まっているようですが、レンズをホールドしたときに、違和感無く操作できるフォーカスロックボタンとMF切り替えスイッチ。 そして、適度な抵抗感のあるズームリング、滑らかな操作感のピントリングと絞りリング。 誤操作しない位置に配置されたデクリック切り替えスイッチ。 なんの機能もありませんが、キラリと輝くGレンズのロゴ。 随所に機能美を感じます。 純正レンズなので、ダイナミックアクティブ手ブレ補正との相性も良く、Catalyst Browseでの手ブレ補正も強力に効きます。 AFは無音で爆速で、正確です。 【総評】最新設計のGレンズで、ズーム範囲を欲張らないことで、高性能と軽量コンパクトが両立された素晴しいレンズだと思います。 他のGレンズと同様にデザインの統一感もあり、ビルドクオリティも良いと思います。 このレンズの購入を悩むとすれば、金額が高いこと、ズーム範囲が狭いこと、の2点ではないか?と思います。 広角側の16mmが物足りないかも?望遠側の25mmよりももっとズームしたい。という悩みがあるとすれば、このレンズは向い向いていないのでは?と思います。不満が出ると思います。 そうではなく、軽量コンパクトで明るい純正レンズが欲しくて、値段の高さで悩んでいる場合は、頑張って購入をおすすめします。 16-35mmGMより安いですし、悩んでいる間にシャッターチャンスは過ぎていきます。 10-18mmや10-20mmなどのAPS-Cからの移行でも、そこまで高額すぎず、そこそこコンパクトで、焦点距離も似たような感じなので、違和感無く移行できると思います。 APS-Cから移行した際に、SIGMA16-28mmは大きく重く感じました。 焦点距離については、SIGMAの28mmと比べて、望遠側が25mmであることはそんなに気になりませんでした。どうしてもズームしたい場面はAPS-Cクロップや超解像ズームを使えばいいかと思います。 ただ、表現力で言えば、SIGMAやTAMRONなどの同じようなズーム幅のレンズと比べて劇的なメリットは無いように思います。一方で使い勝手の面においては、サードパーティにまさるメリットが多くあります。 PENTAXユーザーとしては、SONYのGレンズには、中途半端な焦点距離、中途半端なF値、小型軽量に統一されたデザインなどもあり、Limitedレンズのような感じがして好印象です。長くなりましたが、本当に買ってよかったレンズです。

お気に入り登録574フジノンレンズ XF23mmF2 R WR [ブラック]のスペックをもっと見る
フジノンレンズ XF23mmF2 R WR [ブラック] 117位 4.43
(46件)
285件 2016/8/25  Xマウント系 単焦点 F2 23mm   180g
【スペック】
最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:0.13倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:43mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:60x51.9mm 
【特長】
  • 重量180g(レンズキャップ含まず)の軽量ボディを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用広角単焦点レンズ。
  • 「インナーフォーカス方式」と「ステッピングモーター駆動」を採用。静かで高速なAFを実現している。
  • 鏡筒各部にシーリングを施した、防じん・防滴・-10度の耐低温構造を採用している。
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5お騒がせのX100VIと同じレンズ?!

2016年10月発売で、XFレンズの中では新しいレンズです。画角換算約35mm f/2であり、佇まいもかのズミクロン35mm f/2をオマージュしている。レンズ構成は6群10枚(内、非球面レンズ2枚)。別売の金属製スリット付レンズフード「LH-XF35-2」もレンズフード12504をAPS-C向けに深くした感じで大変カッコよい。 MTF特性曲線は画面中央から周辺に亘って高いコントラストを維持しており、高性能な広角レンズと言えます。実際、黄昏時の街角スナップにおいて、シャドーはディテールを保っていて、クロが黒に撮れるレンズであり、実践で使えると思いました。 質量は180gで、軽量コンパクトなX-Pro3と相性は良く、OVF時に現れる23mm用のブライトフレームもW全体からこの部分を切り取るWという醍醐味を味あわせてくれ、気分的にはライカM2にかなり近い感じで撮れてワクワクします。

5表現力はないが、機能性・携帯性で価値あるレンズ

(手持ちのXF35mm F1.4との比較) 【操作性】 絞りリングはカッチリしている。 緩すぎることはない。 XF35mm F1.4のように、コロコロと片手で絞りを変え表現を操作する動きは想定していないかも。 【表現力】 写真としての表現力はあまりない。 記録写真を残す、スナップ写真を撮る、こういった使い方であれば、何の問題もない。 【携帯性】 コンパクトだからカメラが一回り小さくなったような感覚。 先細りのデザインはProシリーズのケラレ最小化だけでなく、携帯性向上に役立っている。 【機能性】 普通に静かなAF,防塵防滴、全群繰り出しではないためレンズ前部が前後に動く心配がない。 金属の塊で明らかに頑丈なので、鞄にそのまま放り入れても気にならない。 【総評】 手持ちのXF35mm F1.4とくらべると表現力の違い(無さ)が一目瞭然。 レンズでこんなに「表現力」が変わるものかと勉強になる。 また、夜間はF2とF1.4で全然異なって、このレンズでは夜間のいい画は撮りにくいかも。 昼夜問わずつまらない写真が出来上がりやすい。 それを理解したうえで使いこなしたい。 なによりこのレンズは、携帯性と機能性が素晴らしい。 ガンガン使えるレンズということで、そこに価値があると思う。 黒光りする金属の塊のような筐体の質感も良い。五重塔のようなデザインも唯一無二。 買ってよかった。

お気に入り登録134RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMのスペックをもっと見る
RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM 133位 4.43
(15件)
123件 2023/11/ 2  キヤノンRFマウント系 広角ズーム F4.5-6.3 10〜18mm   150g
【スペック】
APS-C専用: 最短撮影距離:AF時:0.14m(10mm〜18mm時)/MF時:0.086m(10mm時) 最大撮影倍率:AF時:0.23倍(18mm時)/MF時:0.5倍(10mm時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズーム 広角:○ フィルター径:49mm 手ブレ補正機構: 最大径x長さ:69x44.9mm 
【特長】
  • 小型・軽量設計と高画質を両立した10〜18mm(35mm判換算で16〜29mm相当)の超広角ズームレンズ。APS-Cサイズカメラ用「RF-Sレンズ」。
  • スイッチレスなレンズ収納機構を搭載し、ズームリングの回転操作のみでレンズを短くコンパクトに収納できる。
  • 光学式ISでCIPA規格4段の手ブレ補正効果を実現。動画撮影時には、動画電子IS搭載カメラとの組み合わせによる協調制御も可能。
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5軽さは正義を具現化した広角レンズ

【操作性】 収納状態から繰り出さないと、使用できません。 ピントリングはスムーズ。 AF専用として使用しているので、使ったことがない。 【表現力】 風景撮影でもワイド側は使いどころが難しいが、標準18mmだと狭すぎる場合もあるので、持っていてよかったと思う。 安いレンズは4隅が〜思われがちだが、なかなかしっかり解像します。 【携帯性】 小さくて軽いので、ポケットに入れても問題ない。 【機能性】 AF速度や精度はミラーレスになって、本当に良くなった。 ISのON/OFFスイッチが無いので、三脚を使用するときはボディ側でOFFにしないといけないのだが、めんどくさいのでONのままでいることが殆ど。 特に誤動作は見られない。 【総評】 目的意識がないと使いどころがない超広角です。 APS-Cかつ、割り切った性能(悪くないよ)にすることで、 価格・大きさ・重量を減らしまくった、いいレンズです。

5軽いは最高です。

EOS R50で使ってます。キットレンズにひと通り慣れたら、もしくは余裕があれば こいつを一緒に使いましょう。出来れば最初から購入したいレンズ。 【操作性】 ロックを解除だけがめんどくさい。あとは良い。 軽さのおかげでコンデジばりに撮影可能。 【表現力】 逆光もいけるし、かなり高い表現力。 端っこもかなりの描写が良いです。 私は室内の撮影が多く、広く見せる撮影が可能。 【携帯性】 軽さが一番150gなのは驚きです。キットレンズと比べてもほぼ同じ大きさです。 いつもの鞄にいれても圧倒的な軽さで撮影が楽しくなります。例えばですがR5に 24ー70mmの大三元だと約2キロですよ。腕を鍛えられます。ところがR50の本体が バッテリーとSDで375gとレンズを含めても525g、GRVやコンデジまでとは言い ませんが500gのペットボトルと同じくらいです。持ち運びや取り回しが楽です。 【機能性】 10-18mm(35mm換算だと、16ー28mm相当)という画角も使いやすい。 手振れ補正もR50は本体に搭載がされてないので、ありがたい。動画も手振れ補正 対応だし。 【総評】 価格的には仕方ないですが比較的暗めレンズですが通常使いであれば、何の問題も ありません。軽さが最高なので本体に付けっぱなしで、いつものバッグにもスッと 入れて持ち運びが楽です。APS-CのRシリーズとの相性は抜群です。

お気に入り登録575LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09のスペックをもっと見る
LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09 133位 4.83
(35件)
404件 2022/5/18  マイクロフォーサーズマウント系 単焦点 F1.7 9mm   130g
【スペック】
最短撮影距離:0.095m 最大撮影倍率:0.25倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径・超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:55mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:60.8x52mm 
【特長】
  • デジタル一眼カメラ「LUMIX G」シリーズで採用している「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した交換レンズ。18mmの超広角単焦点レンズ。
  • 厳しい光学基準をクリアし、F1.7「SUMMILUX」の明るさを実現。AFはインナーフォーカスを採用し、静粛で高速・高精度なフォーカシングが可能。
  • 最短撮影距離を9.5cm、最大撮影倍率を0.25倍としたハーフマクロを実現することで、超広角ハーフマクロ撮影ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5コストパフォーマンスは最高。超広角好きには超オススメ。

LUMIX GH6、GH5などと組み合わせて、動画・写真の両方で使用している。 【操作性】 ピントリングは、パナライカレンズらしく、ヌルヌルと気持ちよく動く。15mmf1.7と同様の絞りリングが欲しいところだが、価格や重さにも影響するので致し方なしか。 【表現力】 解像力やボケ味もとても良い。さすがパナライカだけのことはある。 【携帯性】 この画角(9mm=18mm相当)とこの明るさ(F1.7)で、この携帯性はさすがマイクロフォーサーズと言えるのかも知れない。多少プラスチッキーで高級感には乏しいが、軽さとのトレードオフなので、割り切りとしては良いと思う。 【機能性】 開放F値1.7でありながら、ここまで寄れるのか!?と驚くこと間違いなし。0.095mとの表記でレンズの全長が10cmくらいなので、ほぼレンズにつくぐらいのところまで寄れる。 【総評】 実際に手にしてみて感じる操作性や出てくる絵は、さすがパナライカ。その明るい超広角レンズが本当にこの値段で良いのか?とも思う。プラスチッキーで絞りリングもなく軽さ優先にしてると思われる点についても、超広角なのでジンバル使いなどを意識しているのかも、とも思う。単焦点の超広角レンズをお探しのマイクロフォーサーズユーザーには超絶オススメしたい。

5GH7用で買いました

動画メインの用途で購入したGH7、その相棒レンズとして手始めにPanasonic14-140mm(FSA14140)を入手したのですが、広角がもっと必要になりました。何故かというとGH7の手振れ補正の強度を上げれば上げるほど画角が狭くなるからです。手振れ補正「強」を使うとFSA14140の14mmの広角端ではちょっと入りきらない・・・ということで色々調べたら当製品Panasonic9mmF1.7が一番推されていたので購入しました。 Panasonic10-25mmも少し気になりましたが、今回は広角端のためだけのレンズ探しだし、手振れ補正強使用時のことを考えれば1mmでも広角になる当製品のほうが理にかなっているかなと思いました。 結果、これで大満足です。とくにGH7のグリップ感が私には合わず指がとても疲れるので重たいレンズより当製品のような軽いレンズのほうが指疲れ軽減になって良いと思います。 ただ、あまりに小さいレンズなので左手を添えるのが窮屈ですね(笑) 左手の添える場所を無意識のうちにGH7の排気口あたりにやってしまって「違う違うここを塞いだら熱落ちする」と思いながら撮影を楽しんでいます。 Panasonicのマイクロフォーサーズレンズを購入するのは42.5mmF1.2以来で久々ですが、良い買い物が出来ました。Panaレンズはオリンパスよりリセールバリューが高いのも何気に良いですね、特にLeicaの名前が入れられているレンズ(裏を返せば中古の奇麗な個体を買おうと思っても値段が高い)。あくまでブランド使用権を得てライカに名前使用のお墨付きを貰っただけのPanasonicレンズですから個人的には「ライカレンズ」とは恥ずかしくて呼びませんが、リセールバリューが保たれるので良いですし、Panasonicのレンズは過去に何本か所有してきましたがどれも艶があって好きです。 ちなみに楽天市場をみていたら私の場合ポイント12倍になる店がありましたので、55,000円からのポイント還元6,600円で、フリマサイトの中古美品相場と同じ価格で新品を購入できました。もちろんパナソニック家電製品正規取扱店。楽天市場はたまーにポイントが大噴火している店がありますよね。

お気に入り登録361E 11 mm F1.8 SEL11F18のスペックをもっと見る
E 11 mm F1.8 SEL11F18 133位 4.74
(16件)
138件 2022/6/ 2  α Eマウント系 単焦点 F1.8 11mm   181g
【スペック】
APS-C専用: 最短撮影距離:0.15m(AF時)/0.12m(MF時) 最大撮影倍率:0.13倍(AF時)/0.2倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角大口径単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:55mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:66x57.5mm 
【特長】
  • 静止画に加えVlogなどの動画も高品位かつ快適に撮影できる「αシステムレンズ」シリーズの超広角大口径単焦点レンズ(Eマウント用)。
  • 大口径F1.8を生かした美しいボケ描写に加えて、焦点距離11mmの背景を広く取り入れたダイナミックな表現ができる。
  • 小型軽量(最大径66mm×長さ57.5mm、質量約181g)で持ち運びやすい。リニアモーターを2基搭載し高速・高精度・高追従・静粛なフォーカシングが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5ほんとに買って良かった^ ^

【操作性】 問題なし。 【表現力】 くっきりキレイな描写。 ボケも了解。 星の撮影で感動。 【携帯性】 軽くてコンパクトで嬉しい。 【機能性】 この価格でこんなに明るくてキレイな写真が撮れるのは感動的。 【総評】 APS-Cにぴったりのコンパクトなレンズです。 フルサイズ換算16.5mmなので困るほどの超広角レンズではありません。 お祭りや神社、星や風景の撮影で大満足のレンズです。夜の撮影に不利なAPS-Cですがこのレンズはノイズを気にせず撮影できます。 α6700とのバランスが抜群です。

5超広角最高

初めての超広角レンズでしたが、使いやすく自分のレベルでは充分な描写力だと思います。 純正は伊達じゃ無いなと感じました。

お気に入り登録2712mm F1.4 DC [フジフイルム用]のスペックをもっと見る
12mm F1.4 DC [フジフイルム用]
  • ¥―
133位 -
(0件)
1件 2025/8/19  Xマウント系 単焦点 F1.4 12mm   235g
【スペック】
最短撮影距離:17.2cm 最大撮影倍率:1:8.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:68x69.7mm 
【特長】
  • 大口径F1.4において焦点距離12mmを実現した超広角単焦点レンズ。すぐれた光学性能と携行性を高い次元で両立した「Contemporary」ライン。
  • 高い解像力を発揮し、開放F値から広大な星空や風景を隅々まで精緻に捉える。全長69.4mm、質量225gという小型軽量設計を実現。
  • 精密な制御ができるステッピングモーターで軽量なフォーカスレンズを駆動し、高速かつ高精度なAFを実現。防じん防滴構造・撥水防汚コートを採用。
お気に入り登録72OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのスペックをもっと見る
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 142位 4.52
(5件)
6件 2024/7/ 8  マイクロフォーサーズマウント系 標準ズーム F4 12〜100mm   561g
【スペック】
最短撮影距離:0.15m(Wide)/0.45m(Tele) 最大撮影倍率:0.3倍(Wide)/0.21倍(Tele) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高画質・高倍率・小型ズームレンズ 広角:○ 望遠: マクロ: 高倍率: フィルター径:72mm 手ブレ補正機構: 防滴: 防塵: 最大径x長さ:77.5x116.5mm 
この製品をおすすめするレビュー
5静物専用ではない機動性

マップカメラでフード欠品の中古品を購入しました。 登場からもう8年。発売当初から画質が良いと評判でしたね。 触ってすぐ「おっ」と思ったのはAF。テレ端でも速く安定してます。 色々なレビュー記事を読んでみると、このレンズはAFの評価も高いんですね。知らなかった。 試し撮りした画像を拡大していくと・・・おー。キレイに写ってる! 解像感が高くても固い感じでは無く、素材感がしっかり写ってる・・ような気がする。 撮り比べたわけでもない主観ですけど、素直な写りだと思います。 おもしろいのは、ワイド端で最大撮影倍率が得られる事。換算24mmで換算0.6倍まで寄れるレンズは珍しいんじゃないかな。 このレンズは深度合成も使えるし、絞り込んでも強力な手ぶれ補正のお陰で手持ちで撮影できる。 遠近を強調したミニチュア撮影は楽しそうです。 欠点は重さですね。グリップの小さいボディだと疲れそう。 三脚への固定はしっかりした雲台が必要になるかもしれない。愛用のSLIK SBH-110には問題なく固定できました。 先日スピーチコンテストと打ち上げの撮影で使って来ました。 画質の良さに加えて動き回るコンテスタントでもAF歩留まりが高い。これまで使っていた便利ズームと比べて安心感が異次元でした。 神レンズとか、悪魔のレンズとか、凄い二つ名で呼ばれたりもする製品ですが、実際にレビューサイトでのベンチマークの解像性能は良好。さらにAFと手ぶれ補正も高性能で静物専用ではない高い機動性があり、とても重宝する実用レンズです。 高画質を求める人だけでなく、便利ズームのAFに不満がある人、動き回っての撮影で歩留まりを上げたい人にもオススメできると思います。

5バイクツーリングに最適でした

 凄く気に入っているレンズです。このレンズがあるからこそOM SYSTEM OM-1 Mark IIを買ったとも言えます。ツーリングでは同社の広角レンズ8-25F4と組み合わせて使っています。35o換算でなんと16o〜200oまでカバーしてしまいます。  バイクツーリングで撮影したい旅の記録に最適でした。遠景は24oでまず撮影し、気になるところを200oで撮ります。解像感も良くて素晴らしいです。24oで写しきれないときは広角ズームに切り替えますが、12-100だけで相当撮れます。ツーリング中は走って止まって撮影の繰り返しなので、レンズ交換をする手間も省けて最高です。  デザインも金属製でカッコいい上、アウトドアでの使用が考えられているので防滴性能も高いのは助かります。ツーリング中に雨が降ってきても慌てずしまうことができます。  なお、携帯性ですが大きく見えますがボディ+本レンズでピークデザインの6Ⅼバッグに縦に余裕をもって入れることができます。(そのバッグの中に8-25と20F1.4を入れており、なんと3レンズでツーリングが楽しめます。)  OMシステムの中ではやや高めのレンズですが思い切って購入して良かったです。当初気になっていた人工灯下での青みがかった色は本体の設定変更で問題なくなりました。(設定に電球の効果を残すかどうかという項目があるんですが、それをオフにするとちょうどいい感じです。)

お気に入り登録505フジノンレンズ XF18mmF2 Rのスペックをもっと見る
フジノンレンズ XF18mmF2 R 147位 4.44
(61件)
273件 2012/1/26  Xマウント系 単焦点 F2 18mm   116g
【スペック】
最短撮影距離:0.18m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ フィルター径:52mm 最大径x長さ:64.5x33.7mm 
【特長】
  • コンパクトで軽量な「パンケーキ」タイプで、持ち運びに便利な扱いやすい広角レンズ。画質と操作性を追求した「フジノンXFレンズ」シリーズ。
  • 35mmフィルムフォーマットで27mmに相当する視野を持ち、風景、一般的なスナップショット、および18cmの最小焦点距離によりクローズアップに適している。
  • 絹のようなボケのためのF2の最大口径と組み合わされた際立ったシャープネスは、ポートレートにも適している。
この製品をおすすめするレビュー
5期待(評判)以上の出来栄えです!

 X-A1,X-M1,X-T2などで使用していました。27/2.8, 35/1.4, 56/1.2, 60/2.4に加えての購入したXF単焦点レンズです。 【良い点】  一番の特長はコンパクトなこと。アウトフォーカスのボケへのつながりがスムースで高品位な描写をします。初期のXFレンズ3本(18,35,60mm)はカラーバランスも揃っていて使いやすいです。 【思ったほど悪くない点】  周辺画質は絞り込んでも甘いですが、シャープネスの落ち方に嫌みがないので写真としてはほとんど気になりません。ただ、風景を四隅までシャープに切り取りたい方には向かないかもしれません。 【改良を望みたい点】  フレア耐性(半逆光〜逆光)がやや弱い傾向があります。また、フルタイムマニュアルフォーカス機能を追加していただけると良いと思います。  ミラーレスの美点である小型・軽量・携帯性をスポイルせずに、スナップを始めとしたさまざまな用途に期待以上の結果で応えてくれる優良商品だと思います。

5コンパクトで使いやすい

【操作性】 ごく普通の単焦点レンズです。特に問題はありません。 【表現力】 良いと思います。これくらいの画角はお散歩やサイクリングのお供にちょうど良いです。 【携帯性】 厚さが無い分とても良いです。 【機能性】 良いと思います。 【総評】 少し前まで、X-S10の付けっぱなしレンズにしていました。 サイクリングに気軽に持ち出せるミラーレスとして重宝していました。大きさ的にはX-M1のレンズキットに付いてきた27mmF2.8よりもやや大きいですが、F2という明るさを実現しながらこの大きさは素晴らしいです。 Xシリーズ初期からある古いレンズですが、写りは最新レンズと遜色ないと思います。 AFの鈍さやモーター音の大きさもありますが、そこも含めて味だと思って使っています。

お気に入り登録1070FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GMのスペックをもっと見る
FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM 147位 4.79
(60件)
543件 2018/9/21  α Eマウント系 単焦点 F1.4 24mm 445g
【スペック】
最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:75.4x92.4mm 
【特長】
  • 35mmフルサイズのカメラ「α Eマウント」対応のプロユース向け単焦点レンズ。開放F値1.4からの高解像とやわらかく自然なボケ描写を実現する。
  • 超高度非球面XA レンズ2枚とEDガラス3枚を採用。新規光学設計により、広角レンズで目立ちやすい像面湾曲や諸収差を良好に補正する。
  • 高速・高精度かつ静粛なAF性能に加えて、高い携行性を備える。αだけでなく、ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにも装着可能。
この製品をおすすめするレビュー
5最初のGMレンズにおすすめ!

24mm言う扱いやすい画角と軽さで、最初のGMレンズとして購入しました。 今更なので性能の詳細は割愛し、私が感じたことだけを書かせて頂きます。 描写力はさすがの一言。 暗所でも線の細さや色調の細かさなど、これ以上無いと思うぐらいの高性能レンズです。 あと、解放時でも目立つ色滲みなども無く、空気を突き抜ける様な繊細な描写です! あと、このクラスのレンズでこの大きさと軽さは最大の武器! 私はα7ciiと組み合わせて、カフストラップで片手で持ち歩きながら、ストリートスナップを楽しんでおります。 当初は軽さと大きさでSEL24F28Gと購入を迷っていましたが、こちらを購入して正解でした。 買って絶対後悔しないレンズです。 最後に私のレビューが購入の後押しになれば幸いですw

5描写性能と小型軽量が高度に両立しています!

 はじめて購入したGMレンズです。購入当初はα7RUで使用していました。現在はα7RV,α7RWAで使用しています。 【操作性】  何の問題もありません。α7RUではコマンドダイヤルを動かしても絞り値がすぐに変わらずストレスでした。このレンズは絞りを絞りリングで操作出来るのでとても有難かったです。 【表現力】  室内での人物撮影ではとても印象的な写真が撮れます。風景写真でも絞り開放付近では柔らかく、絞り込めば四隅までシャープな描写が得られます。ただ、倍率色収差が少し目立ちます・・。 【携帯性】  デジタル一眼レフではEF24mm F1.4U, SIGMA 24mm F1.4 DG HSMを使用していました。本レンズはカメラとセットで一回り以上小さく軽いのでとても快適です。 【機能性】  オートフォーカス精度も良好ですし、オートフォーカス速度も速いと感じます。レンズ内手振れ補正はありませんが、α7の第二世代以降にはボディ内手振れ補正があるので問題ありません。 【総評】  はじめて購入したGMレンズです。のちに35,85,135,50/1.2GMを購入してしまいました。GM単焦点はどのレンズも優れた描写性能と機能性を備えています。本レンズはさらに小型軽量さも備えています。安価とは言えない製品ですがお勧めです。

お気に入り登録632RF16mm F2.8 STMのスペックをもっと見る
RF16mm F2.8 STM 151位 4.48
(51件)
415件 2021/9/14  キヤノンRFマウント系 単焦点 F2.8 16mm 165g
【スペック】
最短撮影距離:0.13m 最大撮影倍率:0.26倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:43mm 最大径x長さ:69.2x40.2mm 
【特長】
  • 持ち運びやすく、スナップや風景撮影に加え、自撮りなどにも適した、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の超広角単焦点レンズ。
  • 焦点距離16mmの超広角を生かし、複数人での自撮りや室内での撮影などに対応する。最短撮影距離0.13m、最大撮影倍率0.26倍を実現。
  • 高画質と小型・軽量を両立。開放F値2.8の明るさで室内・夜間などの暗いシーン、動く被写体など速いシャッタースピードが求められる撮影にも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5超広角担当として購入しました。

超広角用として、購入しました。 この価格でこの画質なら、特に不満も無いですね。 魚眼まで必要が無い方にはお勧めです。 【操作性】 必要な機能は勿論装備しており、不満はありません。 【表現力】 流石に、像歪み自体は各隅部に盛大に出ますが、16mmでは当然の範囲です。 特に流れ等は認められず、こちらも不満はありませんし、明るいので割と寄り気味の物撮りも無理ではないですが、歪むのでイマイチでしょうね。(汗) 【携帯性】 非常に良好で、カメラバッグのどこかに忍ばせておいて、イザとなると取り出して使えるのは良いです。 【機能性】 ピントリングの節度感はイマイチですが、及第点程度はありますし、AFについても特にスピード等も不満はなく、好印象です。 レンズフードも別売りですが装備しているし、問題はありません。 【総評】 レンズフードがかなりお高い事を除けば、この価格帯でこの性能であれば、不満は殆ど無い良い製品です。 RF-Lの広角ズームまでは要らない、買えない方にはこれが1本あると良いと思いますので、お勧めです。

5超広角単焦点は楽しい♪

小型軽量ですごく寄れ、写りもいい。 お気軽、お手軽に使える良いレンズだと思います。 2025/09/02 お散歩がてら撮影してきたので写真追加。 超広角単焦点レンズは楽しいですね♪

お気に入り登録271RF28mm F2.8 STMのスペックをもっと見る
RF28mm F2.8 STM 151位4.58
(26件)
253件 2023/5/24  キヤノンRFマウント系 単焦点 F2.8 28mm 120g
【スペック】
最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:パンケーキレンズ 広角:○ パンケーキ: フィルター径:55mm 最大径x長さ:69.2x24.7mm 
【特長】
  • 明るさやボケ味、中心から周辺までの高画質を実現した単焦点のパンケーキレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」シリーズ。
  • フルサイズカメラ装着時は焦点距離28mmの広角レンズとして、APS-Cサイズカメラ装着時は焦点距離45mm相当の標準レンズとして幅広い撮影シーンに対応。
  • F2.8の明るい開放絞り値により、背景をやわらかく大きくぼかした高画質な写真を撮影できる。
この製品をおすすめするレビュー
5ズームLレンズよりボケが滑らか

RF14-35mm F4 L RF24-105mm F4L と比較してみた。上2つのレンズは最大F4なので、このレンズもF2.8ではなくF4に合わせて撮影してみた。 非Lレンズながら、解像は良く、ボケ(日光が当たる部分)も滑らかだった。上記2本のレンズよりも滑らかだった。 ただ、画角は異なるが、RF35mm F1.4 L(F4に設定)のボケの滑らかさには勝てないようだ。 安いからと、期待していなかったが、値段の割にはいいレンズだと思う。 ただ、2400万画素のR6MarkIIでの話なので、もっと画素数が多いR5MarkIIを使うと、レンズの解像能力がどうか、もっと分かるのかもしれない・・・ 一つ気になるのは、レンズが薄くて携行しやすいゆえに、逆にカメラへの脱着が少々しづらいこと。5本の指全てでレンズをつかみづらい。 また、R6MarkIIに装着すると(他のミラーレスでもそうかもしれないが)、フォーカスが一瞬動くので、レンズの先端を触らずに装着しないといけない。 AF音はそれなりにするため、動画撮影には向かない(カメラにマイクを接続して、本体から離せば別であろう)。

5抜け感が良い!クリアな描写。

このサイズ、この値段のレンズで このクリアで抜け感の良さ! これは個性ですよ! 日差しの強い、 日中の写真ではカリッとし、 夕暮れになるとまた、良い雰囲気が 出たりします。 基本、解像感は高く ピント面はカリッとしてて ef50の1.4みたいな、柔らかさは 無いのですが、不思議と なんだか少しノスタルジックな 描写をします。 旅行など、思い出写真には ピッタリなレンズだと思います。 このくらいカリッとしてる方が ミスト系のフィルター入れても ピント部が甘くなりすぎず 使いやすく、丁度良いと思います。 AFも、不満を感じ無い位には早いし 無音では無いけど、 ef50の1.8みたいにジーコジーコは 言わないし フォーカスブリージング補正対応なので、何気に動画撮影にも良い! なにより、28mmと言う画角は スナップには丁度良いです! 50mmだと旅行スナップには 狭い! Canonには1.8の撒き餌レンズが有りますが、ポートレートには丁度良くても スナップに50mmは狭い! 24mmや35mmでも良いと思うけど 重さも、値段も倍になります! そう考えると、お散歩レンズとしては 28mmF2.8はベストな気がします。 欠点をあげるとすれば……思いつかない!

お気に入り登録237NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRのスペックをもっと見る
NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR 151位 4.71
(21件)
228件 2023/4/18  ニコンZマウント系 広角ズーム F3.5-5.6 12〜28mm   205g
【スペック】
APS-C専用: 最短撮影距離:0.19m 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構: 防滴: 防塵: 最大径x長さ:72x63.5mm 
【特長】
  • Vlogや自撮りに適したパワーズーム搭載の超広角ズームレンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「NIKKOR Z レンズ」シリーズに属する。
  • 焦点距離12mmから28mmまでの超広角ズームで広々とした風景やテーブルフォト、自撮りなど、さまざまなシーンや被写体に対応。
  • 最短撮影距離0.19m、最大撮影倍率0.21倍を実現。4.5段の手ブレ補正効果を発揮するレンズシフト方式の手ブレ補正機構を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5旅のお供にも良いレンズです!

【操作性】パワーズームですが適度なトルク感があり、静止画でも使いやすいです。焦点距離がわかりにくいのは欠点と思います。 【表現力】色合い、解像度とも平均以上で良好です。APS-C用のため設計に無理がなく、隅の解像度も良いです。 【携帯性】レンズ長が7p程度なので、バッグ内でかさばりません。 【機能性】f3.5〜5.6と明るいレンズではありませんが、暗すぎることもなく、曇りの日や室内でも使いやすいです。望遠側が28mm、換算42mm相当まで使える点が結構便利です。 【総評】広角レンズはあまり使わないので、今までAPS-C用はAF-P DX 10‐20mmをFTZ2で使っていました。暑さが和らぎ京都観光に行くことにしたので、Z50Uで使うために本レンズを購入しました。携帯性、表現力とも良好です。 フルサイズ用のZ 14‐30mm f4 Sと違って、広角側は換算18mmと画角が狭いのですが、望遠側が標準域まで使える点が結構便利です。 Z DX 18‐140mmと本レンズの組み合わせは、最強の旅レンズと思っています。 これから登場するであろうニコンAPS-C上位機にも期待しています。

5ブイログにもスチールにも

電動ズームのネガティブなところが一切なく本当にスムーズ。焦点距離も十分かと。写りは当たり前のように不満無し。唯一プラマウントなのが惜しい。

お気に入り登録484Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Zのスペックをもっと見る
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z 151位 4.50
(24件)
571件 2015/4/ 6  α Eマウント系 単焦点 F1.4 35mm 630g
【スペック】
最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.18倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径高性能広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:72mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:78.5x112mm 
【特長】
  • 開放F1.4、35mmフルサイズ対応の大口径高性能広角単焦点レンズ。画面中心から周辺に至るまで高解像を実現。
  • レンズ表面の反射を抑える「T*(ティースター)コーティング」を施し、高コントラストとヌケのよい描写を可能にしている。
  • フォーカスレンズを高精度に制御する「ダイレクトドライブSSM」と絞りリングの搭載により、静止画だけでなく、動画撮影時も活躍する。
この製品をおすすめするレビュー
5好きなレンズです。

【操作性】  絞りリングとそのクリック切替スイッチはありますが、他にはスイッチ・ボタンの類はありません。  今の基準でいえば物足りないかもしれませんが、個人的には特に不満には感じていません。  ちなみに、絞りリングのクリック感は個人的にはもう少し強いほうが好きです。  フォーカスリングのトルクは適切かと思います。  ソニーのレンズは、GM・G等でもここが軽すぎる感じがしますので、この点はよいと思います。 【表現力】  35mm GMと比較して、このレンズを持っている価値はおそらくここでしょう。  私はそれでこのレンズを使い続けています。  GMと比較すれば、ZAは解放では甘く、収差もあるのでフリンジも出ますし、今ひとつ寄れない、玉ボケは玉ねぎになる、そして大きく重い、と並べてしまうとほぼ全ての面でGMが上かと思います。  ですが、ZAはなんとも言えない雰囲気のある写真が撮れることがあります。  全く同じように撮れば、GMでも近いものは撮れるのかもしれませんが、私はZAの雰囲気が好きです。  GMを買うとしても、買い替えではなく買い足しにします。  良くも悪くもちょっとレトロな感じのある、収差が残っているが故の艶っぽさのようなものがあります。 【携帯性】  他社では35mmでもっと巨大なレンズもありますが、このレンズも小さくはないと思います。  重量も630gありますので、それなりに重いです。  個人的には苦になるほどではありません。 【機能性】  GMや最新のレンズと比べなければ、AF速度やAF精度は十分です。  最短撮影距離は、もうちょっと寄れるといいなぁとは思いますが、特に寄れないわけではありません。 【総評】  個人的にはお気に入りのレンズです。  色々と思い出がありますし、GMとは違うよさがありますので、手放せません。  今から初めて35mm F1.4のレンズを買う人にあえてお勧めはしません(GMを買ったほうが満足できる可能性は高いです)が、ZAにはZAのよさがあると思います。

5このレンズにしかない表現力 

発売から10年弱が経過した今だからこそあえて改めて評価をしたいと思い書き込みました。 性能面(解像度など)のみを重視するならばGM、もしくは無印F1.8を買った方がいいでしょう。 純正にこだわらないのであればSIGMAのArtレンズも本レンズより優れた光学性能を持っているでしょう。 携帯性についても劣るのは間違いありません、何せ630gとでかくて重い。(SIGMAは645gとさらに重いけど) このように考えると、性能特化のGM、コスパに優れたSIGMA Art、バランスの良い無印F1.8と本レンズを選択する余地はないように感じすらします。 しかし写りの性格が上記の三本とは明確に異なっているため、そこにはまったという理由からこの評価にしております。 こってりとした色の出方とZEISS特有のコントラストの高さ、ここを良しとするか否か、または好みにはまるかがこのレンズの評価に直結する部分でしょう。 近年の優れたレンズはフラットな絵を高精細に描き出すことに長けていることは言うまでもありませんし、そこに向けてメーカーも開発しているため比較対象の3本のレンズはいずれもキレのいい写りで正確な描写がなされていると感じます。その結果としてコンスタントに85点〜90点位の写真がいとも簡単に撮れるようになったと思います。 一方本レンズはどちらかといえば一世代の銘玉を彷彿とさせるような癖を持っており、その写りも緩い部分があるため、使い方を間違えると50点位の写真を出してくるときもあります。 しかし、このレンズに合った条件下では100点を出してくれるレンズだと思います。 レンズ特性と癖を理解して自分の作風として取り込むことができれば、明確な強みとして生かせる一本だと強く感じており手放せない一本となっているためこの評価とさせていただきました。 p.s. 誤解なきよう改めて書かせていただきますが、どうしてもこの写りでなければ嫌だという方でなければGMや無印の方をおすすめします。あくまで特定の用途限定でこのレンズを持つと決めた人間による評価になります。

お気に入り登録38111-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)のスペックをもっと見る
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) 164位 4.36
(13件)
52件 2021/4/22  α Eマウント系 広角ズーム F2.8 11〜20mm   335g
【スペック】
APS-C専用: 最短撮影距離:0.15m(WIDE)/0.24m(TELE) 最大撮影倍率:1:4(WIDE)/1:7.6(TELE) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:67mm 防滴: 最大径x長さ:73x86.2mm 
【特長】
  • 小型軽量を実現したAPS-Cサイズミラーレス用大口径F2.8超広角ズームレンズ(ソニーEマウント用)。ミラーレス一眼用の「Di IIIシリーズ」。
  • 広角側11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4というすぐれた近接撮影能力を実現し、デフォルメ効果を生かしたワイドマクロ撮影が可能。
  • 屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や防汚コートを採用。ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」などの機能にも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5お出掛けはこれ1本。

【操作性】 指一本でも操作可能でありつつ粘りあるリング 【表現力】 絞り込んで隅まで綺麗に写ります 【携帯性】 α6700との相性抜群です 【総評】 旅行や登山などでα6700付けっぱなしの便利さです

5寄れる、ボカせる

SONY SEL1018 の更新。 本製品の発表時、スペック的には大いに惹かれたのですが、SEL1018購入から間もないこともあって忘れることに。 今回、そのSEL1018を下取りにして中古の輿入れとなりました。 SEL1018の出番が少なくなったのは私の寄りたがり癖のせいで、普段の撮影でもう少し寄りたいボカしたいという欲求が満たせなかったからです。遠景では設計の古さも感じさせず、全く不満はありませんでした。 本製品はさすがの解放F2.8。画質や操作性に不満が出るわけがなく、私の撮影スタイルにフィットしていることもあって、とても幸せにしてくれるレンズになりました。 デザインや品質感ははSEL1018の方が数段上です。 SEL1018はまさにNEXのためのデザインで、α6400につけると、眺めていたい触っていたいと思わせるものでした。 レンズは使ってナンボなので、買い替えに関しての後悔は全くないのですが、ちょっとだけ未練が(笑)。

お気に入り登録448NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sのスペックをもっと見る
NIKKOR Z 35mm f/1.8 S 164位 4.53
(38件)
215件 2018/8/23  ニコンZマウント系 単焦点 F1.8 35mm 370g
【スペック】
最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:62mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:73x86mm 
【特長】
  • 大口径の「Zマウント」を用いたフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の広角単焦点レンズ。大口径レンズならではの"ボケ味"を実現する。
  • 絞り開放から画像全体をシャープに描写する高い解像力、夜景などの点光源を点として描写するすぐれた点像再現性を備える。
  • マルチフォーカス方式による、静粛で高速・高精度なAF制御と、無限遠から近距離まで撮影距離を問わない高い結像性能が特長。
この製品をおすすめするレビュー
5良いレンズだと思います。

S-Lineのレンズなので、開放からシャープな写りです。 軽量な機材でスナップするには、最適なレンズだと思います。

5難しい画角?いや、万能ですよ。

【操作性】金属製のマウントでガッチリしていて不安感はありません。ピントリングもリニア感覚でマニュアル操作がしやすいです。 【表現力】Z8にて使用。z50mmf1.8の評価が高く、影に隠れていますが遜色ないと思います。 被写体+風景の構図に良く合います。 z7,8,9の高画素機でパフォーマンスを発揮するレンズだと思います。f1.8解放からシャープですが、ボケは優しく美しいボケです。 色のりが若干ミドリよりな気がします。 【携帯性】単焦点にしては大きいですが、ニコンのf1.8シリーズの中では小さい方かと。 描写にウエイトを置いてる分妥協すべき点です。 【機能性】特にありません。 【総評】素晴らしいレンズです。 単焦点用にz7を買おうか迷います。

お気に入り登録367NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sのスペックをもっと見る
NIKKOR Z 20mm f/1.8 S 164位 4.81
(25件)
228件 2020/2/12  ニコンZマウント系 単焦点 F1.8 20mm 505g
【スペック】
最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:77mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:84.5x108.5mm 
【特長】
  • 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の大口径超広角単焦点レンズ。
  • 至近距離から無限遠まで、撮影距離を問わず高い解像力とすぐれた描写性能を発揮し、超広角レンズでありながらなめらかなボケ味を実現。
  • 星景撮影では、サジタルコマフレアを抑制し、「星が点に写る」高い点像再現性を発揮する。
この製品をおすすめするレビュー
5表現力は抜群

表現力は抜群です。携帯性もそこまで重くないので、良いと思います。

5何と言ってもF1.8

星景写真を主に撮っていますが、F1.8は本当に明るく星がきれいに撮れますね 他に ・四隅が暗くならない ・端でも星の伸びがない ・正確に撮れる ・軽い 良い点が多いです。 14mmも持っていますが、こちらは超広角と言うことで歪みが大きいので 正確な写真は期待しない方が良いです。 たまに、パノラマ合成をすることがあるのですが、きれいに合成できます、14mmだと 歪みが大きいのでうまく合成できない場合が多いです。 軽く、正確、星がすごくきれいに撮れるなど、さすがNikon製って思います 悪い点はレンズヒーターを巻きずらい点ですね 買って後悔のないいいレンズです。色々な場面で使えて良いです、買って良かったです。

お気に入り登録243NIKKOR Z 28mm f/2.8のスペックをもっと見る
NIKKOR Z 28mm f/2.8
  • ¥31,770
  • カメラのキタムラ
    (全31店舗)
175位 4.58
(21件)
142件 2021/11/18  ニコンZマウント系 単焦点 F2.8 28mm 155g
【スペック】
最短撮影距離:0.19m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:52mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:70x43mm 
【特長】
  • フルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の小型・軽量単焦点レンズ。「ニコン Z マウント」採用の「NIKKOR Z」シリーズ。
  • 全長約43mm、質量約155gを実現し、すぐれた携行性を備えている。気軽に持ち歩ける明るい単焦点レンズとして、日々のスナップ撮影で活躍。
  • 焦点距離28mmの広角を活かしたスナップ撮影のほか、最短撮影距離0.19mでの近距離撮影も可能。
この製品をおすすめするレビュー
5改めて知る「軽さ」という性能の重要性

【操作性】  操作部はピントリングのみ。 簡単至極。 【表現力】  絞り開放から十分な解像感。 ただし、開放だと空が背景の様な場面では色収差が結構目立つ。 【携帯性】  本レンズ最大の武器。 ボディが同じでも24-70mmF2.8Sを付けた時とは別のカメラの様。 【機能性】  AF精度は晴天屋外で無問題なのは当然としても、日没後であっても十分正確であり、速度も割と早い。 【総評】  引退が正式にアナウンスされ、撮影可能な時間もわずかとなってきた500系新幹線。 記録の総仕上げを急ぐべく、今回赤穂市内での撮影に導入しました。 大津トンネルでの撮影の後、貸自転車で約10q離れた御蔵山まで移動し、30分弱の登山を経て山頂より俯瞰撮影。 このような強行軍も軽い機材の恩恵でなんとかこなせました。 値段が値段の為高級感は皆無ですが、表面の仕上げが巧みでそこまでチープでもなく、画質面でも十分合格点を与えられます。 Z24-70F2.8S購入までのつなぎのつもりでしたが、共存させる意義は十分あるとわかったので方針転換しそうです。

5コスパ最高のレンズ

コスパ最高のレンズです。 Z6へ装着し撮影してみましたが、驚きの軽さ、余裕で片手撮影も可能です。 また周辺減光が強く出ます。 周辺減光好きの私はヴィネットコントロールをオフにして意図的に撮影することもあります。 写りも金額的にも買って損のないレンズと思います。

お気に入り登録150NIKKOR Z 35mm f/1.4のスペックをもっと見る
NIKKOR Z 35mm f/1.4 175位 4.77
(7件)
285件 2024/6/26  ニコンZマウント系 単焦点 F1.4 35mm 415g
【スペック】
最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:0.18倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:62mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:74.5x86.5mm 
【特長】
  • フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の広角単焦点レンズ。ミラーレスカメラ用の交換レンズ「Zマウントレンズ」シリーズに属する。
  • 大きなボケを生かしたやわらかい表現と被写体が際立つ立体感のある描写を気軽に楽しめるほか、広角35mmの画角で風景やスナップ、人物・花なども撮影可能。
  • 最短撮影距離0.27mを生かし、料理や花などの被写体に思いきって近づいた撮影ができ、背景を大きくぼかすことでメインの被写体を強調した作品作りが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5ちょっと絞ればコマ収差は適度な滲みとなります。

再々レビューです。 相変わらず星空のレビューです。 間違いなくサジタルコマは目立ちます。 ただ、表現としてZ14-24Sレンズのように星が点に写りすぎて天体写真であればそれはそれでよいのですが、このZ35mmF1.4の収差がF2.0あたりの周辺のにじみが適度でソフトフィルターなくとも 明るい星が目立ってくれて好みです。中心部分の星の写りは針で刺したように微細です。 加算平均した横構図と、一枚撮りの縦構図を投稿しますので参考にしてください。 あと、普通に昼間の写真では軽くて50mmのように構図が狭くないので扱いやすいです。ただ、50mmより開放のボケは当たり前ですが小さいです。他の方のレビュー通りの素晴らしいレンズです。中心部の画像は星が点に写るので解像感はあります。開放の柔らかさはオールドレンズのF1.2〜1.4のようには行きません。 <以前のレビュー> 再レビューです 星空撮影としてのレビューです 2024年先日のペルセウス座流星群を三浦半島の真ん中あたりから撮影してきました。 MTF曲線通りにサジタルコマが目立ちます。 星空撮影には不向きなレンズだと思います。 RAW画像をP/Sでただjpgに書き出した画像と、L/Rで星空を強調現像とノイズ処理をした画像を添付します。横浜方面の光害がひどいですが、RAW画像1枚からこのくらいは強調出来ました。一つ流れ星が写っています。私にとっては このレンズで星空を撮ろうと思う方に参考になればと投稿させていただきました。 星空には不向きなレンズですが、明るいので私はこれで星空は撮り続けるつもりです。 なお 昼間の写真は35mmながらf1.4はf1.8とは別物で、玉ボケもきれいです。Sラインとは違う表現が出来て好きです。ただf1.4ですのでNDフィルター必須ですが。

5Sレンズじゃなくても充分

35mmは元々好きな焦点距離ではなかったが、試しに使ってみた Sラインでもないので、このレンズはどんな感じかを確認した そしたら、今はメインレンズになりそうなくらい使ってる 寄れるのはとても嬉しい しっかり写って、色の破綻もない Zレンズらしく、石や金属は怖いくらい写る 強い光があると独特の偽色があり、フレアも出てオールドレンズのような趣もある コントロールリングがあるので、露出補正がしやすくて重宝している 35mmは街角スナップに最適だと思い直した

お気に入り登録558フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WRのスペックをもっと見る
フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR 175位 4.78
(33件)
337件 2015/4/16  Xマウント系 単焦点 F1.4 16mm   375g
【スペック】
最短撮影距離:0.15m 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:73.4x73mm 
【特長】
  • 35mm判換算焦点距離24mmで最短撮影距離15cmを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用広角単焦点レンズ。
  • 独自の「HT-EBC」コーティングと「ナノGIコーティング技術」を採用。斜めの入射光に対しても効果的にフレアやゴーストを低減できる。
  • 「リアフォーカス方式」やレンズを駆動させる力が大きい「DCコアレスモーター」により、最速0.11秒の高速AFが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5万能な単焦点レンズです。

最近はつけっぱなし。 これまではXF35mmf1.4Rをメインで使っていましたが、下の子が産まれてより近い距離の撮影が必要となり、このレンズXF16mmf1.4Rを購入しました。屋内(ちょっと暗い)での超近距離における周囲をぼかしたマクロ的な撮影から、広角を活かしたスナップ撮影、風景撮影まで何でもこなしてくれます。 ぼけはちょっと煩い感じですが、フォーカスがあっているところの解像感や、なんとも柔らかい描画がなんとも良いです(^^)

5素晴らしいレンズに出会いました。

今までXF35mmF1.4とviltrox23mmF1.4を屋外と屋内で使い分けることが多かったですが あまりにもこのレンズが万能すぎて、つけっぱなしになってます。 レンズの見た目のかっこよさ、質感、操作感なども大満足です。 小さい子供と一緒に出かけるときはこれ1本で良いなとなりました。 フィルター径67mmなのでタムロン18ー300と共通なのもいいですね。 カメラを購入してから次々とレンズを集めて、これがレンズ沼というやつかと感じてきてましたが、足を踏み入れる手前で停まれそうです。

お気に入り登録97RF16-28mm F2.8 IS STMのスペックをもっと見る
RF16-28mm F2.8 IS STM 186位 4.73
(4件)
33件 2025/1/23  キヤノンRFマウント系 広角ズーム F2.8 16〜28mm 445g
【スペック】
最短撮影距離:0.2m(28mm時) 最大撮影倍率:0.26倍(28mm時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構: 防滴: 防塵: 最大径x長さ:76.5x91mm 
【特長】
  • 約445gの軽量・小型設計を採用したF2.8通しの超広角ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」。
  • ワイド端16mmの超広角1.75倍ズームレンズで、遠近感が強調され、ダイナミックな構図と狭小スペースでも広く写せる広い画角を生かした撮影が可能。
  • レンズ内手ブレ補正5.5段にボディ内手ブレ補正を掛け合わせることで、協調制御8.0段を実現。多様なシーンで手ブレを抑えた手持ち撮影を可能にする。
この製品をおすすめするレビュー
5コンパクトで描写も優れた良いレンズ

【操作性】 スイッチは2つしかなく、ズームリングとピントリング&コントロールリング兼用のリングのみというシンプル構造です。沈胴式のレンズですが、過去様々な沈胴式レンズを使用してきたので、あまり違和感は感じていません。 【表現力】 フルサイズのモデルと組み合わせると、素晴らしい絵が出てきます。APS-Cではテストしていませんが、RF28-70mm F2.8 IS STMとほぼ同じ感覚の絵が出てきます。いわば28-70の広角ズーム版と言った感じです。広角側の周辺流れなどは許容範囲内かと思います。 【携帯性】 このレンズも沈胴式なので携帯性は非常によく、このレンズとRF28-70mm F2.8 IS STM、R8の組み合わせで、我が家の万博用カメラセットは完成です。従来、この画質のレンズとなると、F4クラスで2本で1kg超でしたが、RF28-70 F2.8 IS STMとこのレンズであれば1kg未満で収まります。素晴らしいです。 【機能性】 手ぶれ補正は静止している被写体では非常に良く効きました。ミラーレス一眼が苦手とする、いわゆる「ゆっくり動く被写体」についてはテストを行っていません。キヤノンは改善を本腰でやる気がなく、消費者に甘えることしかしていないので、こちらは一旦無評価にさせていただきます。 【総評】 RF 28-70mm F2.8 IS STMを購入し、そのコンパクトさと画質の良さに満足したので、万博の通期パス購入を機に当レンズを導入しました。沈胴式レンズ2本目で操作にも慣れ、コンパクトで開放F2.8、高い解像感に(静止画では少なくとも効く)手ぶれ補正と、文句のつけどころがない1本です。価格も従来のF2.8通しのズームよりかなり安い設定になっており、補正が前提とは言え、このレンズを出してきた意味は大きいと思います。 ただ、逆に手ぶれ補正の部分はしつこいようですがキヤノンがきちんと対応しているとは思えず、その点を本腰入れて補正がかかるようであれば、この手のレンズの評価は爆上がりすると思います。 その点を引いても、RF 28-70mm F2.8 IS STMと共に、このレンズはかなりポイントが高い1本になりそうです。

5軽くて何時でも持ち出せる明るい広角ズーム

【総評】 軽さとコンパクトさ、明るいF値がこのレンズの醍醐味です。 広角ズームはRF15-35F2.8LかRF14-35F4Lで悩んでいましたが、前者は開放F値の明るさは良いものの重量と価格がネック、後者は軽さが強みで開放F4というのがネックでした。 重いレンズは持ち出しが億劫になる恐れがありますし、特に旅行では重量がネック。後者はF値が暗いので星影撮影などに制約が出てしまうのが悩みでした。 この悩みを解消してくれたのがRF16-28F2.8でした。軽くて明るいレンズは何より待ち望んでいた製品です。テレ端が28mmになったの少々使い勝手が悪いですが、RF28-70F2.8との組み合わせでカバーできそうです。 【操作性】 沈胴式ですが、ズームリングを回して撮影位置にするだけなので、特段不便さはありません。 【表現力】 まずまずかなと思います。唯一の不満はテレ端が28oなこと、欲を言えば35mm欲しかったですが、RF15-35F2.8Lとの差別化できなるなるので、この点はキヤノンの社内事情の妥協だと思います。 太陽などの光源を入れるとフレア・ゴーストは出てしまいます。 https://www.youtube.com/watch?v=JIko6BIc4qw このYou Tubeの11分あたりからRF16-28F2.8とRF15-35F2.8Lのフレア・ゴーストの出方の比較がありますが、RF15-35F2.8Lでもフレアは出ていますね。 【携帯性】 携帯性は抜群、軽さが武器になるれんずです。 【機能性】 手振れ補正もついてこのサイズは素晴らしい。コントロールリングかピントリングかの選択となりますが、案外これも機能的には問題ないです。 防塵防滴対応もうれしい仕様です。 作例ですが、キヤノンのレンズデータがアップされておらずDLOやニューラルネットワークノイズ低減の適用前ですのであくまで参考としてご覧下さい。

お気に入り登録344FE 24mm F2.8 G SEL24F28Gのスペックをもっと見る
FE 24mm F2.8 G SEL24F28G 195位 4.42
(11件)
90件 2021/3/24  α Eマウント系 単焦点 F2.8 24mm 162g
【スペック】
最短撮影距離:0.24m(AF時)/0.18m(MF時) 最大撮影倍率:0.13倍(AF時)/0.19倍(MF時) フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角単焦点レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:68x45mm 
【特長】
  • フルサイズ対応の高性能「Gレンズ」シリーズの単焦点レンズ(Eマウント)。高画質と美しいボケを小型軽量設計で実現している。
  • 広い画角で被写体を捉えて、遠近感を強調した風景・建築物の撮影、背景を広く入れたポートレート、日常のスナップなどに適している。
  • 絞りリング、クリックON/OFFスイッチ、カスタマイズが可能なフォーカスホールドボタン、リニアレスポンスMFを搭載し、高い操作性を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5軽さと画質の両立

良い点・軽い!被写体も緊張せずに気楽に撮影に応じてもらえます。

5軽量コンパクトながら、妥協のない操作系と金属外装の質感が魅力

絞り開放でF2.8と単焦点としては暗いのですが、それを補って余りある軽量コンパクトさ(162g!)が魅力。ちょっとしたお出かけにも気軽にカメラを持ち出せます。 周辺画質は一部で言われているほどひどくはないと思うのですが…それよりボケが少し硬い印象なのが弱点かなと。その辺も頭に入れつつ撮り方を少し工夫してあげれば、かなり楽しめると思います。 小さなレンズですが、絞りリングとそのクリックのON/OFFレバーやAF/MF切り替えレバー、フォーカスホールドボタンも一揃い付いているなど、妥協のない充実した操作系も魅力。 悪目立ちせず気楽に使えるレンズでありながら、撮影スキルに応じていろいろと設定を工夫して楽しめます。また金属外装の質感と相まって緻密でメカニカルな雰囲気が味わえるのも良いですね。 APS-Cボディに付けると36mm相当の画角となり、サイズ的にもバランス良好です。

お気に入り登録1355EF16-35mm F4L IS USMのスペックをもっと見る
EF16-35mm F4L IS USM 195位 4.79
(100件)
1854件 2014/5/13  キヤノンEFマウント系 広角ズーム F4 16〜35mm 615g
【スペック】
最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構: 防滴: 防塵: 最大径x長さ:82.6x112.8mm 
【特長】
  • プロ向け「L(Luxury)レンズ」に属する、ズーム全域で開放F値4を実現した、フルサイズ対応超広角ズームレンズ。
  • シャッター速度換算4段分の手ブレ補正機構「IS」を搭載。暗い環境でも手持ちのまま撮影できる。
  • AFの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にMFが可能な「フルタイムマニュアル」を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5色の濃さ。特に赤色の濃さが絶妙。どうしても手放せないEFの1つ

添付写真のカメラはR6markUです。 レビューですので撮って出し。レタッチもトリミングもしていません。 RFには素晴らしい広角ズームがあります。RF14-35mm F4 L IS USM。 しかし、このEF広角ズームが手放せなくて困ってます。 なのでチョロっと浮気してRF16mm F2.8 STMだけ購入。 星空も撮れるし!と言い訳を自分にして(星空は撮ったことがありません) 我が家の広角スタンダードはこの EF16-35mm F4L IS USM です。 今更感のあるレビューですね・・・すみません。 【操作性】 特に難しくはないと思います。オーソドックスです。 【表現力】 赤の発色が綺麗だと感じています。スッキリ感のある濃さというか。。。 RFレンズのスッキリ感とはまたちょっと違う感じですね。 ただ、炎天下みたいな時には少々厚みのある濃さになるかも。 ホワイトバランスで調整ですね。 日差しが強いなーーと思ったら、私はホワイトバランスをK5000ぐらいにします。 【携帯性】 実際は「まあまあ」なんでしょうけど、RFへ装着するためにマウントアダプターを装着していますので少々勇気のいる長さと重さになっちゃいます。 自己都合ですから・・・これは仕方のない話です。 【機能性】 フィルダー径が77mm。まあLレンズの定番かと思いますが・・・つまりは太いです。 慣れましたけど。。。 【総評】 私のレンズたちもご多分に漏れずRF化が進んでいますが、EFレンズはこれとマクロだけが残っています。持っているズームレンズの中で本機だけが少し派手(濃いめ)な色合いで、RFにしたくなることもありますが、その赤の発色が好きで現役バリバリで残っています。 また、どうしてもスッキリ系のアウトプットが欲しいときは(赤色の表現があまりない時は) RF16mm F2.8 STM、RF24-105mm F4 L IS USM を使ったりもしています。 ということで、まだまだ末長くお世話になりそうです。 修理対応期限を調べたら2031年4月まで対応されるようですね。

5気兼ねなく使え気に入ってます

主に、サブ機の5D4や6Dで使用するために購入しました。 レンズ自体、そんなに重くないので、フルサイズ一眼レフ機のボディとのバランスも良いです。以前に、16-35mm F2.8L III USMも使っていましたが、自分の使い方ではF4で十分なので買い替えました。個人的にはこちらのレンズの方が軽く、気兼ねなく使えて気に入っています。 また、推奨の使い方ではありませんが、SIGMAのMC-11経由でSONYのa7R系の高画素機でも使ったりしていますが、6000万画素を超えるカメラでも描写などはとくに気になることもなく画質良いです。(さすがに隅は甘いですが...まぁ自分的には許容範囲内です) 推奨の使い方ではないので、時々カメラがフリーズしますが、趣味の範囲であれば十分に実用可能と感じています。(ちなみに、ISも効いてます) これからも大切に使っていきたいレンズです。

お気に入り登録174フジノンレンズ XF23mmF1.4 R LM WRのスペックをもっと見る
フジノンレンズ XF23mmF1.4 R LM WR 195位 4.47
(10件)
30件 2021/9/ 3  Xマウント系 単焦点 F1.4 23mm   375g
【スペック】
最短撮影距離:0.19m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:58mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:67x77.8mm 
【特長】
  • 広角23mm(35mm判換算:35mm相当)の焦点距離を持つ大口径単焦点レンズ。ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」。
  • 従来モデル「フジノンレンズ XF23mmF1.4 R」から解像性能とAF速度が向上。防じん・防滴・-10度の耐低温構造も採用し、高い実用性を備えている。
  • 開放F値1.4の明るさを備えているため、浅い被写界深度を生かした撮影が可能。リニアモーターにより駆動させるインナーフォーカス方式を採用。
この製品をおすすめするレビュー
5XT-5購入後に最初に購入したレンズ

【操作性】 特段、難しいことはありません。A(オート)の部分にロックがかかるようになっていますが、それもわかりやすいものです。 【表現力】 言葉が正しいか分かりませんが、透き通るような感じがとても新鮮で感動しました。 【携帯性】 金属製のため重量もあり、携帯性に優れるとは思いませんがキットレンズ(16−50)と長さは変わりません。 【機能性】 防塵防滴であり、リニアモーターでAFも高速です。音らしいものを感じたことがありません。 【総評】 換算35ミリ付近のレンズを初めて購入しました。撮影することがこんなに楽しく感じるのは久々な気がします。又、非常に高品質な見た目と作りで所有欲を十分に満たしてくれます。価格も品質に比べて低く抑えてあり、メーカーさんの努力に感謝です。

5最高の標準レンズ

X-H2用の普段使いレンズとして購入しました。 これまでXF35F14やXF18F14を使用してきましたが、目で見た景色との差を感じていました。このXF23、フルサイズ換算35mmが一番裸眼の景色に近いです。自分の中での標準画角はこれだなと思いました。 お買い物、ご飯、夜景、イベント、登山、色々なシチュエーションに持ち出していますが、AF、サイズ、描写、重さ、デザイン、耐久性、全て最高です。長さだけちょっと大きいかなと思います。 仕事ではCanonのR6M2にズームレンズで撮っているんですが、このレンズで撮っている時の方が何倍も楽しいです。富士フイルムを使っている方には本当におすすめです。XF23、ぜひ使ってみてください。

お気に入り登録79フジノンレンズ GF20-35mmF4 R WRのスペックをもっと見る
フジノンレンズ GF20-35mmF4 R WR 195位 4.84
(7件)
34件 2022/9/ 9  Gマウント系 広角ズーム F4 20〜35mm   725g
【スペック】
最短撮影距離:0.35m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:82mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:88.5x112.5mm 
【特長】
  • 20mm(35mm判換算16mm相当)の焦点距離を備え広角撮影領域を拡大するズームレンズ。ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズ「GFレンズ」。
  • 湾曲収差や色収差などを抑制するほか、ナノGIコーティングなどによりゴーストやフレアも低減する。汎用性の高い82mmのフィルター径を採用。
  • 質量約725g、長さ約112.5mmの小型軽量化を実現。焦点距離全域で開放F値4の明るさを有するため、高い利便性も備えている。
この製品をおすすめするレビュー
5GFXの魅力を最大限に活かす必須レンズ

使用するカメラボディは1億画素のGFX100SIIです。35mm換算16-28mmのレンズで風景、建築物、屋内撮影で使っています。 1億画素でも四隅・細部までしっかりと解像する驚きのレンズで、APS-CのXシリーズにはない撮影体験を得られます。もちろん、各社フルサイズのレンズを探しても、全ズーム域でここまで完璧な描写をする超広角ズームレンズは存在しません。(広角マニアなので各社のレンズを所有) とにかく、このレンズの存在がGFXのポテンシャルを最大限に引き出し、セットで使うべきレンズの1本です。 インナーズームであることも取り扱いの良さがあり、見かけよりもかなり軽いです。 35mm換算で16-28mmですが、35mmフォーマットでも6000万画素あるため、20-35mmとして使え、さらにAPS-Cサイズでトリミングしても2600万画素相当なので、30-52mmとして使えます。

5万人に勧められる広角ズームの超優等生

「寄れる広角GFレンズ」のため購入しました 【操作性】 安定のGFレンズの操作性。ピントリングも扱いやすいですし、絞りリングも一定のトルクがあって操作しやすいです。 【表現力】 これはぴか一ですね。歪曲自体は少ないほうだと思います。人物撮影でもほぼ中央に人物を置けば余裕ですしなにより寄れますので描写の幅がぐっと増えます。コントラストは高めで、カメラの性能もあって透明感が高い描写。フレアもよく抑えてあって、ゴーストは許す感じに仕上がっています。 【携帯性】 とにかく巨大なレンズが多いGFマウントですが、かなり頑張った大きさ重さです。山などでとるにはこのサイズと重さがハンドリングの良さをだいそうですね。 【機能性】 AF精度はなかなか頑張っています。特に広角はピントの山がつかみづらいのでAFのほうが一苦労かと思いますが、かなりの精度であわせてきますね。人物写真が多いのですが十分、瞳AFであわせてきます。それと安定の防滴仕様で雨の日も安心して使えます。 【総評】 人物撮影が多いのでGF23oの寄れなさで躊躇していたのですが、全域最短35cmは優秀でしょう。特に広角で寄れないと画角だけのアドバンテージで風景以外は使いずらいのですが、35cmまで寄れるようになったので広角での撮影対象がひろがり使いやすいレンズだと思います。というかGF32-64mmとあわせてマストレンズでしょう。GFレンズはカメラの性能を生かす宿命があるため描写がよくないといけない設計思想があるようですが、ズーム倍率も2倍程度で光学的に無理をせず描写優先でかつこの大きさ重さだと使用頻度が高いレンズです。70年代的な広角ポートレートでも十分対応できますし、テーブルフォトも難なくこなせる万能レンズ。GFXユーザーすべてにお勧めです

お気に入り登録109FiRIN 20mm F2 FE AFのスペックをもっと見る
FiRIN 20mm F2 FE AF
  • ¥24,800
  • 三星カメラ
    (全10店舗)
208位 3.95
(10件)
73件 2018/2/23  α Eマウント系 単焦点 F2 20mm 464g
【スペック】
最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:10.29 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:62mm 最大径x長さ:73.4x81.5mm 
【特長】
  • オートフォーカス撮影に対応した、ソニーEマウント用大口径広角単焦点レンズ。画質に定評のある「FiRIN 20mm F2 FE MF」と同じ光学系を採用。
  • 応答性がよく動作音の静かなリング型超音波モーターを採用。高精度磁気センサー(GMRセンサー)と合わせ、高速かつ高精度なフォーカスを実現している。
  • ボディ内手振れ補正機能に対応し、距離情報を持つことにより、ボディ内の手振れ補正機能を最大限に発揮できる。
この製品をおすすめするレビュー
5型落ちながらコスパ最高

α7C IIを購入したので、星空撮影したいと広角の明るいレンズを探して行きつきました。 α7C II対応、20mm F2.0でこの価格。これは何かの間違いではというラッキー価格です。元値が高いだけあって、金属製で重厚感あり。AF遅いというレビューありましたが、私は、全く気になりませんでした。星空撮影もちゃんとできました。

5トキナーの意欲作だったはず。

【操作性】AFとМFの切り替えは本体でやるのでピントリングくらいしかついてません。      シンプルです。 【表現力】中央が物凄くシャープ。全体も凄くシャープ。四隅の流れとか周辺減光も、気にしないとわかりません。トキナーブルーも綺麗。歪みが結構酷いので風景以外の被写体には気を遣うかも。 【携帯性】小型軽量です。 【機能性】オートフォーカスが素晴らしい。決して早いってことはありませんが、ピントがビシバシ決まります。サードパーティーレンズってピンずれするものと思っていたので驚きです。 【総評】在庫処分でとてつもなく安いです。     この性能でこの安さなら買わない理由がありません。     むしろ、この性能のレンズが7年で生産終了という所に一抹の寂しさ感じます。

お気に入り登録279フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4のスペックをもっと見る
フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4
  • ¥67,560
  • カメラのキタムラ
    (全13店舗)
208位 4.66
(15件)
49件 2017/12/19  α Eマウント系 単焦点 F1.4 35mm 262g
【スペック】
最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:6.3 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径: フィルター径:58mm 最大径x長さ:67x39.6mm 
【特長】
  • クラシックレンズの味わいを最新の光学技術で磨き上げた、ソニーEマウント対応の大口径かつコンパクトな広角レンズ。やわらかで繊細な描写が楽しめる。
  • 距離エンコーダーの内蔵により、カメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応。フォーカスリングの操作による拡大表示なども行える。
  • 高精度の総金属製ヘリコイドユニットと高品質グリースの採用により、なめらかなフォーカシングと微妙なピント調整を実現する。
この製品をおすすめするレビュー
5最新オールドレンズ

本当に最新オールドレンズを作りましたって感じの面白いレンズ。 絞り開放ではピントは何処にも合っていません。合ってるふりはしますが・・・。 2〜3段絞ってようやくピントが思った所に合う感じです。 クラシカルな機械的な雰囲気と画質を最新の技術で楽しめる唯一のレンズだと思います。

5このレンズは絞り開放で使わないともったいない

【操作性】フォクトレンダーのレンズの操作性 はどのレンズも素晴らしい。 vmマウントも使用しています。 【表現力】絞り開放の滲みボケが堪らない。 ファインダー内部では拡大ピントで合っていますが、確認するとピンあまです。 それがこのレンズの味でしょう。 それでもf2.8くらいに絞るとバキバキなピントに変身。 【携帯性】α6700、α7CU(10月13日発売)で使っています。 レンズが軽いのでカメラとの相性もピッタリです。 【総評】このレンズは初心者向けとは思えない、ある程度レンズの収差、フレア、ゴースト等を理解していないと速売却コースになるかも? レンズコーティングはMC(マルチコート)ですが、VM用の40mmf1.4 MCの方が各種収差が押さえられているような気がします。 電気接点が付いているので撮影データが残るのも助かります。 オールドレンズをこれから始めたい人にはオススメですが中古でも5万近くするのでそこはお財布と相談ですね。

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