スペック情報
軽い順 重い順
300位
215位
4.57 (81件)
1826件
2014/9/16
2014/11/13
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
24mm
125g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.16m
最大撮影倍率: 0.27倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: パンケーキレンズ
パンケーキ: ○ フィルター径: 52mm 最大径x長さ: 68.2x22.8mm
【特長】 35mm判換算で38mmの焦点距離をもつ、APS-Cサイズのデジタル一眼レフ用EF-Sレンズ初の薄型パンケーキレンズ。 約125gと軽量・コンパクトボディに、非球面レンズを採用し、画面全体での高画質を実現。 静かでスムーズなAFが可能な「ステッピングモーター」や、AF後のマニュアル調整が可能な「フルタイムマニュアル」を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5 aps-cの撒き餌レンズ
【操作性】
単焦点レンズなので、特にすることもありません。また、フルタイムマニュアルもピントは回しにくいと思います。
【表現力】
aps-c専用レンズとなりますが、とてもよく映るレンズだと思います。
【携帯性】
軽さは正義です。とても軽くレンズキャップ感覚でつけることができます。
【機能性】
手プレ補正はありませんが、広角単焦点レンズなのでもんだありません。
【総評】
撒き餌レンズですが、まだまだ現役で通用するレンズになるかと思います。
5 ズームとは違う。小さくても単焦点らしい写り。
Kiss X10に合わせるべく購入し、暫く使ってみたのでレビューさせていただきます。
【操作性】非常に簡便です。レンズにあるのはAF/MF切り替えスイッチのみ。フォーカスリングは電子制御のものですが、違和感は無いです。ダイレクトMFもできます。新しいボディだと、電源オフ時にフォーカスを無限遠に戻す、の設定ができ見栄えが良いです。
【表現力】開放F値が2.8かつAPS-C用のレンズなので、ものすごくボケ量を生めるわけではありませんが、線が細く解像感の高い写りをしてくれます。こんなに小さいのにこのレベルで写るのか、と初めて使ったときには感激しました。開放からキットレンズの18-55を凌駕する写りですが、F8あたりまではどんどん良くなっていきます。F9以降は回折が目立ってきますかね。
唯一不満があるとすればボケ味でしょうか。コントラストが高いところはピンクに色づき、ボケも滑らかではありません。非常に寄れるレンズですが、ちょっとゴワゴワするなあ…というシチュエーションがあります。とはいいましたが、18-55よりは良いです。このコンパクトさなら全然オッケーです。
【携帯性】言わずもがな抜群にいいです。EFマウント機なら本当にボディキャップに毛が生えた程度の厚さなのでカバンの隙間に押し込むのも余裕です。Kissとの組み合わせだと特に、肩から下げていても存在感を感じません。
【機能性】AFは繰り出し式のSTMで、速度はそれなりです。同じ機構の撒き餌の50 1.8 STMと大差ないです。試しにミラーレスのR10で連写追従をさせてみましたが、不規則な動きをしない電車等の被写体では問題なかったです。インナーフォーカスのSTMやUSMと比べると遅いのは事実ですが、精度等の問題もなく、多くの人にとって、大きな不満が出るレベルではないと思います。
【総評】新品2万を切っており、ボディキャップに毛が生えた程度の大きさしかありませんが、非常によく写るレンズです。画角も狭すぎず程よくまとめられる40mm弱なので、キットレンズの18-55が大きいなあと感じる方や撒き餌が望遠寄り過ぎて出番が少ない、という人には特にもってこいだと思います。
-位
781位
- (0件)
0件
2020/7/13
2020/7/17
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.5
28mm
○
472g
【スペック】 最短撮影距離: 0.058m
最大撮影倍率: 0.5倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ソフトフォーカスレンズ
フィルター径: 67mm 最大径x長さ: 72.4x63.4mm
3313位
-位
- (0件)
0件
2017/5/30
-
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2
20mm
210g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 4.5:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: マクロレンズ
マクロ: ○ 最大径x長さ: 62x60mm
【特長】 35mm判換算で焦点距離20mmのマクロレンズ。 最大倍率4.5:1で、マクロ専用のため無限遠撮影には対応していない。 最短撮影距離は約120mm。
3313位
-位
4.00 (1件)
13件
2015/5/ 8
2015/6/12
キヤノンEFマウント系
単焦点
F1.6
56mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.13m
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: マニュアルレンズ
フィルター径: 62mm 最大径x長さ: 72x85.25mm
この製品をおすすめするレビュー
4 独特なソフトレンズ
【操作性】
MF操作は快適です。
【表現力】
開放〜F2.8くらいまでは独特なソフト描写、絞れば普通のレンズです。寄れますが、絞らないとぼやぼやです。
【携帯性】
悪くありません。ちょっと重いです。
【機能性】
フィルターが装着できるのは◎
【総評】
ソニーのαシリーズにアダプター経由で使用しています。アダプターを使用しているからか、無限遠がうまくでないのが困りものですが、比較的被写体に寄って使用する分には快適です。
1本のレンズでかなりいろいろな描写が楽しめるのでバッグに忍ばせておくことが多いです。ケンコー・トキナーが取り扱っているレンズベビー製のレンズでは一番好きかもしれません。
2453位
-位
5.00 (1件)
5件
2016/4/ 5
2016/4/ 2
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
60mm
503g
【スペック】 最短撮影距離: 0.185m
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: スーパーマクロレンズ
マクロ: ○ フィルター径: 62mm
この製品をおすすめするレビュー
5 フジXマウントにての評価
EFマウントを購入して、フジXマウント(X-Pro2)とソニーEマウント(α7S)で使っています。
【2倍マクロ】
2倍マクロができるということで、サンプルを載せてみました。
等倍では、あと一歩というところを更に寄れて、あまりお目にかかることの無い接写ができます。
このレンズは、これが全てです。
ここに魅力を感じない人には無用の長物です。
【画質】
フルサイズでは、ぎりぎり周辺光量落ち、と言えるくらいのケラレが発生しますが、使えないことはなく、マクロ領域では、フルサイズを完全にカバーしています。
中央の解像度は、かなり高いです。
そのかわり周辺は甘いです。
平坦性を求める風景には向いておらず、もっぱらマクロに特化したレンズと言えます。
フルサイズでは気になる周辺画質が、APS-Cでは特に気になりません。
【造りの良さ】
鏡胴の造りは、オール金属なので、冬場は冷たく、ずっしり重量感があります。
悪くないですが、デザイン性・高級感に富むわけではありません。
絞り、距離指標ともにプリントです。
絞りには、クリック感があり、F2.8以下に少し、F22以上に少し動き、印字された箇所でピタッと止まりません。
ピントリングのトルクはMFレンズらしく、ねっとり心地良く、距離指標をオーバーして回ることはありません。
【携帯性】
レンズフードはありません。
そのかわり、フィルター装着枠付近にフードの代わりになるものが内蔵されています。
鏡胴の長さは変化せず、マクロ領域では、レンズが奥に引っ込むことで、遮光の役割があり、フード要らずの仕様となっています。
これはナイスアイデアで、ホールドにも、携帯性にも、貢献しています。
クオリティは不明ですが、LAOWAの純正保護フィルターが付属しました。
【まとめ】
実際使ってみて、撮影がとても楽しいレンズです。
絶対的な解像力や、ポートレート・風景までをこの焦点距離でカバーしたいと思っている人にはオススメしません。
マクロ領域ではAFが要らないと思う人で、あと一歩寄りたいと思っているマクロ好きには、間違いなくオススメします。
-位
-位
- (0件)
0件
2016/11/ 9
2016/11/11
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.5
35mm
○
215g
【スペック】 最短撮影距離: 0.19m
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ティルトレンズ
アオリ撮影: ○ フィルター径: 46mm 最大径x長さ: 63.5x50.8mm
【特長】 流れるようなボケを創り出す35mmF2.5光学系を組み合わせた、キヤノンEFマウント対応の一眼レフカメラ用ティルトレンズ。 レンズを傾けることでピントの合うエリアが移動し、まっすぐ向けても周辺部に流れの部分が出るレンズとなっている。 内蔵の「スウィート35オプティック」を取り外し、異なるレンズユニットと交換すれば、違う味わいの描写を楽しむこともできる。
-位
-位
4.00 (1件)
13件
2015/5/ 8
2015/6/12
キヤノンEFマウント系
単焦点
F1.6
56mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.13m
最大撮影倍率: 1:2
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: マニュアルレンズ
フィルター径: 62mm 最大径x長さ: 72x85.25mm
この製品をおすすめするレビュー
4 独特なソフトレンズ
【操作性】
MF操作は快適です。
【表現力】
開放〜F2.8くらいまでは独特なソフト描写、絞れば普通のレンズです。寄れますが、絞らないとぼやぼやです。
【携帯性】
悪くありません。ちょっと重いです。
【機能性】
フィルターが装着できるのは◎
【総評】
ソニーのαシリーズにアダプター経由で使用しています。アダプターを使用しているからか、無限遠がうまくでないのが困りものですが、比較的被写体に寄って使用する分には快適です。
1本のレンズでかなりいろいろな描写が楽しめるのでバッグに忍ばせておくことが多いです。ケンコー・トキナーが取り扱っているレンズベビー製のレンズでは一番好きかもしれません。
-位
-位
- (0件)
0件
2019/5/20
2019/5/24
キヤノンEFマウント系
単焦点
F3.5
35mm
○
385.6g
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m
最大撮影倍率: 1:5
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ティルトレンズ
アオリ撮影: ○ 最大径x長さ: 63.5x78mm
1866位
-位
3.23 (2件)
1件
2018/2/27
2018/5/30
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
25mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.173m
最大撮影倍率: 5倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: マクロレンズ
マクロ: ○
この製品をおすすめするレビュー
4 撮す人が必要としなければコレクターアイテム。
【操作性】普通
焦点固定ですから、レンズで操作することはキャップ外したら絞りと倍率のみ。
【表現力と言うより解像度】中一光学の物と比べるとかなり上
焦点距離が短いので、ピントは合わないが被写界深度が思ったよりあって使いやすい。
なんとなくぼんやり解るので目標を捉えやすい。
【携帯性】思ったより小さい。
純正と比べても小さい。
三脚座必要ありません。
小さくて付けられない…事はないのですが純正は特典で終わって販売しないみたいです。
【機能性】良いです。
この場合,倍率です。
ただし
ミラーレスでなくてもライブビュー必須。
被写界深度が広いと言っても、しっかり合うのは紙一枚。
光学ファインダーではズレる可能性が高い。
いわゆる前ピン後ピン。
見える物が撮れるとは限らない。
電磁絞りではなく絞れば暗いので、光学ファインダーではピント合わせには苦労します。
光量不足ではライブビューもノイズが出るのであまりあてにならない。
増感されますが高感度の限界のようなノイズに紛れてしまうことが多く、絞るときは注意。
ただし、その暗さだと光学ファインダーは真っ黒なのでなにも見えません。
屋内では太陽光が直に入るような、かなり明るいところでなければ光学ファインダーは現実的ではありません。
さらにミラーショックが無視出来ない振動となり不利になりますので光学ファインダーはさらに不利。
スプリットやらアングルファインダーの高倍率がないと光学ファインダーは現実的ではありません。
レンズキャップは、フードのような取り付け方式の蓋。
専用品なのでなくさないように注意。
汎用品は特殊すぎて存在しない。
フィルターネジも切っていないので、接触にも注意。
ついでに言えば純正以外のLEDは嵌まらないので使えず、工夫しなければストロボは付けられません。
セパレートで運用した方が楽。
【総評】純正は…だし、古いオリンパスの物は入手困難。
価格はお安く、今ではお高くなった純正100mmLマクロでLAOWAの100mmマクロとこれ、ほぼ2本買えたりします。
RFだと、これが3本弱買えます。
写し方は、ストロボがなければ報道の出待ち写真のように、手持ちだろうと三脚だろうと連写が通常。
それでやっとまあまあブレていない物が撮れたりする。
どうしても単発で撮りたいなら電子シャッター必須。
電子接点無しのMFは、全てカメラ任せで構図以外は押すだけカメラマンにはちょっとハードルが高いと思います。
とは言っても、この領域でのAFはまったく意味がないのでMFは問題なし。
ISO,F値、シャッタースピード、ホワイトバランスがなんとなく解る程度の自分のような初心者でも余裕で大丈夫。デジタルだし。
デジタルではライブビュー使っていくらでも連写出来ますから、フィルムと比べるとハードルは畳の縁程度の高さです。
撮りたいものの方向性がハッキリあるなら良いですが、無限遠も撮れる100mmの×2マクロ辺りを使ってみてから進んだ方が良いと思います。
このレンズは焦点距離固定、当然無限遠どころか30cm先も撮れません。
そして、標準レンズではあまり問題にならないブレ幅でも全力で走りながらながら撮る程度にブレます。
数o四方を撮るので0.1mmのブレも、数m四方を撮る時の10cmのブレと似たようなものなので当たり前。
屋内ではF2.8でもかなり暗く、5.6に絞れば等倍、100mm×2マクロとは別次元、もちろんハーフマクロとは比べるまでもなく、冗談抜きに暗く光学ファインダーは不可です。
全くのマクロ初心者でも、デジタルなのでフィードバックするタイムラグも少なく練習出来ますから1000枚も撮れば慣れると思います。
自身の至らなさをあまりカメラに補ってもらえるレンズではありませんが、身近な世界がとてつもなく広がるレンズです。
なにせ最大倍率で畳一枚全て撮すのに、APS-Cでは5桁の枚数が必要なのですから。
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花の画像は野外で手持ち。
虫は屋内手持ちストロボ発光で止めた物
マクロレンズのメーカーサンプル画像などによくあるインパクトもサイズもデカい虫ではなく、ナミテントウムシの複眼も解像します。
実際の大きさは、ナナホシでも良いから実物捕まえてみてね。
なお、このテントウムシ、じつはブレています。
比較写真
中央が当製品。
100mmはEF100mLマクロとほぼ同サイズだそうで、比べると意外なほどコンパクト。
100mmにはEF100mmLマクロ用の互換三脚座が付いています。
隣のEF-S35mmマクロと比べて細め。
倍率を上げると伸びるので100mmより少し長くなります。
SIGMAの70mmマクロより少し軽いのですが、小さいのでずっしりです。
純正MP-E65mm1×5との比較はLAOWA カナダを参照してください。
2526位
-位
- (0件)
0件
2025/7/ 8
2025/6/27
キヤノンEFマウント系
単焦点
F4.5
15mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 129mm
最大撮影倍率: 0.5倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角マクロレンズ
広角: ○ マクロ: ○ フィルター径: 62mm
2854位
-位
- (0件)
4件
2016/4/ 5
2016/4/ 2
キヤノンEFマウント系
単焦点
F4
15mm
○
410g
【スペック】 最短撮影距離: 0.12m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: ワイドマクロレンズ
広角: ○ マクロ: ○ アオリ撮影: ○ フィルター径: 77mm
2854位
-位
- (0件)
0件
2021/8/ 5
2021/8/11
キヤノンEFマウント系
単焦点
F4
14mm
○
320g
【スペック】 最短撮影距離: 0.145m
最大撮影倍率: 0.3倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○ フィルター径: 67mm 最大径x長さ: 72.5x75mm
3313位
-位
- (0件)
0件
2021/9/15
2021/7
キヤノンEFマウント系
単焦点
F3.5
30mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m
詳細レンズタイプ: 広角レンズ
広角: ○ フィルター径: 52mm
1809位
-位
4.00 (1件)
0件
2017/2/ 9
2017/2/10
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
12mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: MF 詳細レンズタイプ: 超広角レンズ
広角: ○
【特長】 フルサイズフォーマットに対応した、マニュアルフォーカス専用の一眼レフカメラ用超広角レンズ。 超広角レンズでありながら、歪みを最小限に抑えた「ディストーションフリー」の光学設計を採用している。 金属製のレンズ筐体を採用し、耐久性を強化している。
この製品をおすすめするレビュー
4 小型でシフトにも使える。
とにかくシンプルで小型なMFレンズなので、他の広角とともに呼びとしてカメラバッグに入れておくのにはちょうどいい。
私の個体の問題だと思いますが、ピントリングのメモリが全くあてにならず、目測でのスナップ用には、自作の目盛りを貼り付けていました。でも、ミラーレスで使用する場合には、簡単に拡大表示によるピント合わせができるので、きっちり三脚に乗せて、水平を出して建築写真を撮る場合には、全く問題なく使えました。
マジックシフトコンバーターを使えば、安価なシフトレンズとしても使えるのは○
985位
-位
4.72 (34件)
451件
2005/10/12
2005/10/29
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
15mm
○
370g
【スペック】 最短撮影距離: 15cm
最大撮影倍率: 1:3.8
フォーカス: AF 詳細レンズタイプ: 魚眼レンズ
フィッシュアイ(魚眼): ○ 最大径x長さ: 73.5x65mm
この製品をおすすめするレビュー
5 買って良かった
※このレビューに二回ほどお邪魔しましたが色々あり削除等お願いして
当該、愛好者の皆さんにご迷惑をお掛けしました。
やっとレビューができました。
【操作性】
カメラに取り付け AF・MFのの切り替えをするだけで特に、迷うことはありません。
【表現力】
カメラの角度により撮れた画が吃驚するほど変わり楽しめます。
【携帯性】
軽いので持ち運びに負担なしの一言です。
【機能性】
チョットAFが遅いかな?されど問題なし。
【総 評】
魚眼レンズにレンズ保護フィルターを付けることができないので
今日まで躊躇していましたが純正に比べると半値弱で
愉しい写真撮りが楽しめ
買って良かったと思います。
5 長く使ってますが満足です。
【操作性】
ボディに装着してシャッターを切るだけです。
【画質】
☆☆☆☆☆です。
【携帯性】
短く軽いです。
【機能性】
申し分なし。
【総合評価】
次は14mmを出して欲しい位の良さです。
これは手放せません。
1199位
-位
4.00 (14件)
95件
2010/4/20
-
キヤノンEFマウント系
単焦点
F1.8
24mm
○
【スペック】 最短撮影距離: 0.18m
最大撮影倍率: 1:2.7
フォーカス: AF/MF 広角: ○ フィルター径: 77mm
この製品をおすすめするレビュー
5 広角マクロは新鮮
構造物の写真を撮る際、ズームレンズでは広角側の色収差が目立つため、単焦点レンズを捜していて購入しました。
シグマの単焦点は、50mm/F1.4に続いて2本目です。
APS-C(EOS-60D)の本体で、フルサイズ用レンズの中央部を使用するという贅沢が、すっかり身についてしまいました。
【表現力】
当初は同じシグマの20mmを検討したのですが、GANREFなどの測定データを見ると
20mmだと色収差が「並」になってしまうため、24mmを選びました。
結果、正解だったと思います。
逆光ではさすがに色収差がめだつこともありますが、順光ではまず気になりません。
架線など細い構造物多い鉄道系の写真でも気兼ねなくシャッターを切れます。
ボケもきれいですし、広角でありながらフードの直前まで寄れる広角マクロの撮影は、
中望遠マクロとはまた違う味の写真でちょっと新鮮です。
【操作性】
50mm/F1.4のようなUSMでは無いため、AF時にジージー音がなることと、
AF/MFの切り替えに2ステップ(スイッチ+フォーマスリングの移動)必要なことがやや不自由ですね。
慣れれば問題無いかもしれないのですが・・・
できれば50mmと同じUSM方式に改善して欲しいところです。
AF性能は、自分の60Dではピッタリ合っているようです。
【携帯性】
明るいレンズとしては普通です。望遠レンズに比べれば軽い軽い(笑)
【総評】
もはや新しいレンズではなく、SLDなどの高価な材料も使用されていませんが、
それでいてこの解像度/色収差は、逆に技術力が必要なのだろうと思います。
欠点は、逆光でフレアが出ることですね。自分は写真らしくて気にしないのですが、
フレアを出したくない場合は逆光対策が必要です。
5 コストの割りに良いです
Canon 24-85、Sigma 12-24、タムロン 20-40、これらのズームレンズより、シャープで発色もしっかりしています。
機能性については、言うほどの機能があるわけでもないですし、操作性も普通に使えるので、何の問題も無いです。
値段も他のレンズより安いですし、お買い得なレンズだと思います。
2235位
-位
3.80 (4件)
24件
2006/7/26
2006/8/10
キヤノンEFマウント系
単焦点
F3.5
8mm
○
400g
【スペック】 フォーカス: AF フィッシュアイ(魚眼): ○ 最大径x長さ: 73.5x68.6mm
この製品をおすすめするレビュー
4 期待しすぎだったかな〜
【操作性】
旧型と変わらず、特に難しい操作はありません。
【表現力】
開放値が1/3段明るくなっていますが、実用上では、それほど大きな差を感じる事ができません。
またコーティングにとても期待していたのですが、効果は今一つな感じです。
サンプルをアップしてみたので、確認してみてください。
ゴースト、フレアなどは軽減されているようですが、太陽などの光源が構図に入りやすいこの手のレンズでは鏡胴に光が反射してしまうのは好印象とは言えません。
もちろん、光源の位置など、構図を変える事で対処は出来ますが、コーティングに関しては純正の方が仕上がりが良いようです。
ただ、最短撮影距離は0.135mと現行品の中では最短なので、少しでも寄って撮りたいというユーザーの気持ちは、満たしてくれると思います。
【携帯性】
純正8-15mmよりは軽いのですが、シグマの旧型から比べると80gの増量。少なからずその重さは感じることになりますが、邪魔に感じるほどではありません。
【機能性】
MFも使えますが、この手のレンズはライブビューで拡大でもしない限り、MFは難しいと思います。
AF制度はそこそこと言ったところかな。
【総評】
純正とどのくらい渡り合えるのか、むしろ円周と対角を別々に販売しているメリットはなんなのかと、色々考えて購入してみましたが、一言でいうなら純正8-15mmの方が良いと思います。
コーティング・・・純正は光源を入れてもシグマほど鏡胴内で光を反射させない、つまり鏡胴に入ってくる光をうまくコントロールしていると思われる。
持ち運び・・・円周魚眼と対角魚眼、両方使いたい場合は、純正なら一本の持ち出し、シグマなら2本の持ち出しになります。当然一本で多くの表現をできた方が良いと言えるでしょう。
4 専門家や研究用用だと思います。
5D、5DMK2等で使用できる8mmレンズで、
35mmで180度の全景を収めることが出来るレンズです。
その為に、普通の人物撮影のときにはたまに
相手の顔がぶつかるぐらいに距離感が分からなくなります。
そして、フィルターもつけることが出来ないため、
保管や使用に気をつける必要があります。
写真は、5D、5DMK2等で丸い形を、
7D、KISS等では丸の上と横が切れた変な形になります。
180度全景をとる必要がある場合、空の撮影、研究目的以外はほぼ使用できませんので
ご注意ください。
1737位
-位
4.92 (70件)
997件
2006/7/25
2006/9/ 8
キヤノンEFマウント系
広角ズーム
F3.5-4.5
10〜17mm
350g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.14m
最大撮影倍率: 1:2.56
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 魚眼ズームレンズ
フィッシュアイ(魚眼): ○ 最大径x長さ: 70x71.1mm
この製品をおすすめするレビュー
5 カジュアルなフィッシュアイ
今さら中古で1万円代前半で購入。作例は全てRAWデータをPhotoshopで作り込みJPG化。Adobeのレンズプロファイルを適用すると湾曲が修正され普通の広角レンズの描写になってしまうので適用していない。
【操作性】
▼ズームリングのトルク感は良好 ▼ズームリング回転方向がキヤノン純正と逆なのが最大のネガ。 ▼出目金を使い慣れていないと取り扱いが面倒。 ▼プロテクトフィルターが装着できないのにレンズキャップが緩んで外れやすくなるのもネガ。
【表現力】
▼中央は必要十分にシャープ、周辺もそこそこ、四隅は少しユルくフリンジも出るが、1万円代前半で買った20年近く前のレンズと思えば許容範囲。 ▼絞り開放だとフリンジが酷いためF11まで絞っているが絞っても消えることはない。 ▼スッキリ光芒が出るかと思えば盛大にゴーストが出たり逆光耐性は状況によってバラつきが大きい。 ▼10mmの描写は圧巻でフィッシュアイの楽しさの前ではネガな点など些細で気にならない。
【携帯性】
軽量ではないが小型でバッグに常備しても邪魔にならない。
【機能性】
▼ズームは便利だが17mmだと出来の悪い広角レンズみたいにうっすら歪む程度なので使い所が難しい。 ▼AFは遅いが飛行機を撮っても外すことはないので実用上は問題ない。 ▼最短撮影距離14cmなので前玉に触れるほどに寄れるのも面白い。 ▼APS-Cだとワイ端16mmなのに対しフルサイズ機だと15mmでケラれず使えるのがちょっとワケわからない笑
【総 評】
まずとにかく楽しい。古いけれど安く買えてそこそこ高画質でAPS-C機でもフルサイズ機でも使えるのでカジュアルにフィッシュアイを楽しみたいなら有力な選択肢。マニュアルフォーカスの中華フィッシュアイを買うくらいならAFが使えるコレの方が良いと思う。
5 ズーム機能を持った、安価で高性能な魚眼レンズ
【操作性】キャノンのレンズとズームの回転方向が違うので、使用開始直後は戸惑うが慣れれば問題はない。ズームリングも適度な重さで好い感じ。MFリングのトルクはやや軽いがしっくりしていて問題ない。
【表現力】10mm側では魚眼レンズの表現を十分に楽しめる。17mm側になると魚眼効果は当然弱まるが、逆に通常の広角レンズとしても使える感じ。
彩度のコントラストは素晴らしく青空も含めてクッキリと表現できる。
【携帯性】特に大きくはないが、大きさの割には重く感じる。しかし防寒着のポケットに入れられる大きさは携帯にはとても便利でありがたい。4点にしたのは少し重いから-1としましたが、不満はない。
【機能性】何も問題はない。満足しています。
【総評】造りもしっかりしていて高級感もある。この大きさ、価格(安価)で魚眼のしかもズームを楽しめるのは非常にありがたいです。
877位
-位
4.73 (16件)
258件
2017/4/ 6
2017/6/29
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
35mm
190g
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: マクロレンズ
マクロ: ○ フィルター径: 49mm 手ブレ補正機構: ○ 最大径x長さ: 69.2x55.8mm
【特長】 マクロ撮影やスナップ、風景などの通常撮影をカバーする、EF-Sレンズシリーズのマクロレンズ。レンズ先端部にLEDライトを内蔵する。 被写体に接近して等倍で迫力あるマクロ撮影が行える。また、開放絞り値F2.8の明るさを備え、美しいボケ味が楽しめる。 三脚の立てられない場所や薄暗いシーンでもブレの少ないマクロ撮影を実現する、「ハイブリッドIS」を搭載。角度ブレやシフトブレを同時に補正する。
この製品をおすすめするレビュー
5 これは素晴らしい!!
主に花などのマクロ撮影やスナップ撮影に使用しています。
【操作性】
AF/MFの切り替えスイッチ、ISのON/OFFスイッチ、ピントリング、LEDボタンくらいで難しくなくシンプルで操作しやすいです!
【表現力】
表現力には驚かされました。
と言ってもどの単焦点もこのクラスなのでしょうけどズームレンズと比べると明らかにシャープで解像感が良いです。
(ズームと比較すると当たり前と言えば当たり前ですが…)
【携帯性】
小さくてコンパクトかつ軽量なので非常に取り回しが良いですし、バックに入れていても全然邪魔にならないサイズです!
【機能性】
AF/MFの切り替え、ISのON/OFF、ピントリングでのピント調整は当然ですが、LEDライトがついているという珍しいレンズです。
もちろん専用のマクロフラッシュライトなどには敵いませんが、ちょっとした接写時の照明に使ったりする分には良いと感じます。
LEDライトは両方点灯(2段階)、左点灯(2段階)、右点灯(2段階)の6パターンの転倒が可能です。
残念ながらレンズフードを取り付けてしまうとLEDライトは使用できないですが、基本外で使っていてLEDを使うことがない私はそこまで気にしていません。
AFの速度は、ナノUSMと比較すると遅いですが、かといって遅いと感じることもなく十分な速度という感じです。
またSTMですがジーという音が鳴らず、無音とは言いませんが、ほとんど音がしないのも素晴らしく感じます!
ピントリングはかなり軽いですが、かといってMFがしにくいわけでもなく、ピント山が掴みやすいです。
また、マクロレンズの中でもずば抜けて最短撮影距離が短いため、かなり寄ることができます。
なので昆虫や柵越しの花などの撮影には、ちょっと不向きと思います。
【総評】
数年前に購入しましたが、いまだに愛用して使用しているレンズの一つです。
写真を撮るのが楽しくなるようなそんなレンズです。
マクロ撮影だけでなく、キヤノンAPS-Cだとフルサイズ換算で56mm相当なので非常に扱いやすい画角で普段のスナップ撮影にも十分と感じてます。
これからもずっと使っていこうと思えるそんなレンズです!
5 初!マクロレンズ!
今回 初めてマクロレンズを買いました。 キャノンの35o単焦点レンズを持ってますが EOS 7DmarkUでここまで寄って細かく撮れるのは感動しました! この値段でこの装備でしたら買いだと思います。なんかこれから撮影が楽しくなりそうです!面白味のあるレンズだと思います。 保護フィルターは27mm、49mm、が装着できます。買って後悔はしていません。 室内での物撮り、屋外での撮影が楽しみです! まだまだ色々と撮影して分かっていくと思います。APS-C機で標準画角くらいなのでスナップ撮影をしながらマクロも撮りたいときに良いです!コスパは良いと思いますよ!ホント買って良かったです!
953位
-位
4.74 (67件)
525件
2010/8/26
2011/7/29
キヤノンEFマウント系
広角ズーム
F4
8〜15mm
○
540g
【スペック】 最短撮影距離: 0.15m
最大撮影倍率: 0.34倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: フィッシュアイズームレンズ
フィッシュアイ(魚眼): ○ 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 78.5x83mm
この製品をおすすめするレビュー
5 高解像で逆光にも強い、貴重で便利な魚眼ズーム。
嘗て、Canonのレンズシステムとして魚眼レンズはEF-15oF2.8FishEyeを使用していましたが、他の方からのお勧めが有り、且つ便利なズームレンズという事も有り購入しました。
当然、このようなスペシャリティレンズですので、使用頻度はそれ程高い物ではないですが、ここ一番の時には使えるCanonのレンズシステムの中では、ユニークなシフトレンズのTS系列を除くと、特に特徴的な面白いレンズです。
【操作性】
ピント、ズームリングはグリップ部の帯の幅が狭い、尤もこれは鏡筒が短いので仕方ない所ですが、節度感ある状態でどちらも回せるので、問題はありません。
【表現力】
流石に最新の光学設計で構成されたレンズ構成で、解像度も高く、逆光に対しての耐性も高いので、撮影時に例えば、円形魚眼の場合で太陽が入り込むような状況でも、ゴーストやフレアはかなり出にくく、使えます。
【携帯性】
嘗て使用していたEF-15oよりは流石にズームですから、大きくなるのはやむを得ないとしても、鏡筒の突き出しはそれほど大きくはなっていないのが、本体重量の軽減にも一役買っているのではと感じます。
但し、レンズの直径寸法がより大口径化しており、そこにレンズフード等を取り付けるとそれなりに大きくはなりますが、装着対象ボディは主にフルサイズの一眼レフ機なので、EOS −1D X装着の場合はバランスが却って良いと感じるくらいです。(苦笑)
重量は大してネックには成り得ませんが、そのような訳で直径が大きくなる分、カメラバッグへの収納は若干、床面方向に面積を取ることになりますね。
【機能性】
この系列のレンズの場合、私だけかもしれませんが、ピントはマニュアルオンリーになるのですが、勿論、重要な無限遠が出せるようにフォーカスリミッタースイッチに加えて、AF/MF切り替えスイッチも装備していて、操作系機能は充実しています。
また、防塵防滴構造で、リップ部が若干突き出たゴムパッキンでマウント部は囲まれた状態でマウントする仕様です。
機能性としては、寧ろ特筆すべきはレンズフードです。
レンズフードは、ラッチボタンにて確実で滑らかな着脱が出来、更に、通常のレンズとは異なり、レンズキャップが外側で装着、フードが内側に装着されるので、レンズキャップを付けると、フードはキャップの中に収納されることになります。
【総評】
魚眼での撮影が用途として必要な方は、当然に購入すべき逸品である事は変わりませんし、2022年1月時点では、RFマウントでは、まだまだラインアップに穴が多く、TS系列や、これら魚眼ズーム等は無いため、アダプターを介してになりますが、是非、揃えておくべきお勧めのレンズですね。
5 2本分楽しめる
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEを持っていましたが、EOS R5で手ブレ補正が利用できない(誤動作する)ため、現状、キヤノン製で唯一の現役魚眼である本レンズを購入(中古ABランク)しました。
【操作性】
ズームリングが軽すぎるため、いつの間にかズレていることがあります。フルサイズのカメラにとってはリミットスイッチは無駄ですので、8mm固定や、15mm固定などの機能も兼ねて欲しかったです。
15mm以外ではフードを取り外す必要がありますが、ラッチ付きでしっかり固定できて、かつ取り外しもしやすいです。8mm側で撮るときは、フードを左手に引っかけて撮っています。
レンズキャップ(フードキャップ)は、バッグから取り出すとき等に少しとれやすいので、フードとの隙間をウレタンスポンジで埋めて調整しました。
【表現力】
15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEもシャープな方でしたが、それ以上に開放F値から非常にシャープで、中央以外でも像の流れが少なく、Lレンズらしい色乗りでボケも綺麗です。ビックリするほど逆光にも強く、気兼ねなく太陽を入れられます。
少し残念なのが色収差がわりと目立つことです。特に8mm側で目立ちます。ただ、DLOや現像時の後処理で、ある程度は解消できます。
【携帯性】
15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEと比較してしまうと大きく重いですが、思っていたよりも重さや大きさを感じません。
対角魚眼レンズと円周魚眼レンズの2本を1本にまとめられたと考えれば携帯性に文句はありません。
【機能性】
対角と円周を一本のレンズで楽しめるというのは非常に便利で面白いです。
当然ですが、EOS R5の手ブレ補正の動作に支障は無く、十分機能してくれます。AFに関しても全く問題なく、8mm側でも瞳AFがしっかりと動作します。
前玉を誤って触れてしまうことが多いのですが、フッ素加工されているため汚れに関しては安心です。屋外で使うことが多いレンズなので、防塵防滴もありがたいですね。
【総評】
15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEはお気に入りのレンズで、EOS 5D系でよく使っていましたが、EOS R5では手ブレ補正が利用できないだけではなく、画質面も力不足を感じていました。本レンズは開放F値が1段暗いものの、EOS R5のポテンシャルを生かせる画質で実力差を見せつけてくれました。
いずれRF版も登場するかと思いますが、動作に特に制約も無く、画質も素晴らしいですので、十分現役なレンズだと思います。
1288位
-位
4.53 (40件)
417件
2004/6/18
2004/7/31
キヤノンEFマウント系
単焦点
F2.8
50mm
○
315g
【スペック】 最短撮影距離: 0.189m
最大撮影倍率: 1:1
フォーカス: AF マクロ: ○ フィルター径: 55mm 最大径x長さ: 71.4x64mm
この製品をおすすめするレビュー
5 軽い、コンパクト!しかもマクロもいける!!
【操作性】
マニュアルフォーカス、オートフォーカスの切り替えスイッチと、撮影範囲を制限できるフォーカスリミッターのスイッチがついています。
操作自体は、シンプルで簡単。
【表現力】
50mmなので、使いやすい画角です。
このレンズはマクロ撮影もできて、最短撮影距離18.9cm、最大撮影倍率は1:1。
色がこってりと乗り、少し黄色みを帯びた描写だと感じました。絵に独特の雰囲気がでて、個人的にはすごく気に入っています。
【携帯性】
軽い、コンパクトで持ち運びするのに最高です!
(フロントキャップとレンズフードをつけると約400g。)
【総評】
サブ機のCanon6Dに付けて、気軽に持ち出せる軽くて小さな50mmレンズを探していたところ、こちらのレンズに辿り着きました。
2004年発売で、2024年現在ではもう中古でしか手に入りません。
状態の良さそうなものをよく吟味して、某インターネットオークションで買ってみましたが、結果的には買ってよかったです。
・AF時は、最近のレンズでは考えられないくらいにモーター音が大きいです。(AF時はガーガーとモーター音がします)
・マクロ撮影時はAFではフォーカスが前後に迷ってしまうので、カメラを三脚に据えてマニュアルでピントをあわせた方が全然良いです。
・このレンズを付けたカメラを仕舞うとき、レンズが繰り出したままだとよく故障をしてしまうらしいので、MFにしてレンズの繰り出しを無くしてから仕舞う必要があります。(←AFのままだとフォーカスリングが重くて動かない)
と、今時のレンズと比べると不便に感じる点もありますが、50mmの標準画角でマクロ搭載+コンパクトで軽量、色がこってりとのる描写など、不便な点を差し引いても余りある魅力のあるレンズだと感じました。
これからも大切に使っていきたいレンズです。
5 ミラーレス機でも活躍しています。
中古で入手し,かれこれ10年近く利用しています。
APS-C+60mmマクロ,フルサイズ+90~105mmマクロでは私の用途では画角が
合わず,こちらが重宝しています。現在はMC-11を利用してα7-IIでMFで利用して
います。フォーカスピーキングや手振れ補正が使えるのでたいへん便利です。
ヤフオクの商品撮影に欠かせないレンズになっています。
安いレンズなのに,フォーカスリングのトルク感が良好で使いやすいです。
現在も安く手に入れることができるようですが,AFに不具合を抱えた個体が多いみたいですね。
欲しい人は早めに手に入れたほうがよさそうです。
スナップ撮りでAFで使うには,あまり便利ではありません。
そちらは50mmF1.8IIやSTM,F1.4USMのほうがよいと思います。