ハイセンス「U8N」ならば映画もゲームも万能に楽しめる

異例の高コスパMini LED液晶ハイセンス「U8N」ならば
映画もゲームも
万能に楽しめる

ハイセンス「65U8N」 ハイセンス「65U8N」

現在のテレビは大きく2つの種類――有機ELテレビと液晶テレビ――に分類できる。日本では有機ELテレビの存在感が比較的大きいとはいえ、あくまで主流は液晶テレビ。明るい映像を得やすいため、環境を選ばず使いやすく、コストパフォーマンスにもすぐれているからだ。その中で特に注目されているのがMini LEDバックライトを使った液晶テレビ。細かく光を制御して、高画質を得ようとする新技術がいよいよ本格的に普及期を迎えた。ここで取り上げるのは、ハイセンスの「65U8N」(「U8N」シリーズ)。“高コスパ”Mini LEDバックライト搭載液晶テレビとして話題になった「U8K」シリーズの後継機種が、パフォーマンスをさらに上げて発売されたのだ。

なぜハイセンスのテレビが支持されるのか?

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「65U8N」の概要を知るには、従来モデル「65U8K」を振り返るのがよいだろう。「65U8K」は「価格.comプロダクトアワード2023」で「映像部門大賞」を受賞した65V型液晶テレビであり、「65U8N」はその画質・機能性を向上させた最新版だからだ。簡単に言えば、従来モデル「65U8K」が評価された理由はコストパフォーマンスの高さ。元の意味どおり、価格に対して画質や機能性、使いやすさといったパフォーマンスがすぐれているということだ。広視野角・低反射のADSパネルはどの角度から見ても色が変わりづらく、映り込みも少ないため、そもそもとても使いやすい。そして新製品「65U8N」では映像処理エンジンにTVS REGZAと共同開発した「HI-VIEWエンジンII」を搭載。さらに映像処理能力を向上させている。こうした取り組みはすでに目の肥えたユーザーに注目されており、「65U8N」の発売直後には価格.com「人気売れ筋ランキング」で1位(2024年5月29日時点)を獲得する人気を得ているのだ。

ハイセンス「65U8N」

画質、機能、価格が揃ったMini LED液晶テレビ

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Mini LEDバックライト+量子ドット技術による高画質

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「65U8N」のスペックで特に注目すべき点は、Mini LEDバックライト+量子ドットという液晶テレビの最新トレンド技術が投入されていること。Mini LEDバックライトとは、液晶パネルの裏側に小さなLEDライトを敷き詰めて、エリアごとに動かすことで高コントラストの映像を得る仕組みのこと。この技術が65V型で20万円を切る普及価格帯のテレビに採用されるのは異例だと言える。スペックだけで画質が決まるわけではないが、暗闇で輝くまばゆいほどの光など、HDRらしい映像再現力を支えるのはこのMini LEDバックライトであることは間違いない。さらに、高純度の色再現性を期待できる量子ドット技術を組み合わせ、「HI-VIEWエンジンII」でコントロール。こうして従来比で最大約1.5倍(「75U8K」と「75U8N」の比較時)の高輝度化を果たし、総合的に高画質化を図っているのだ。

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AIによる最適化で難しい操作は必要なし

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もうひとつ重要なポイントは、「65U8N」では難しい操作が一切必要ないこと。「HI-VIEWエンジンII」とAIによる画質の最適化が基本的には常に働くからだ。部屋の明るさや照明の色に応じて映像を調整する「おまかセンサーPro」でいつでも画質を最適化してくれるほか、目に付きやすい人肌の質感の最適化を図る「美肌リアリティーPro」、ネット動画で問題になりがちな等高線状のノイズ「バンディングノイズ制御」などもユーザーの知らないうちに施してくれる賢いテレビなのだ。テレビの購入時に初期設定で「映像メニュー」(画質モード)を「AI自動」にしておけばそのまま視聴するだけだし、設定後でも、いつでも好みのモードに変更できる。臨場感たっぷりに映画を楽しみたいならば「映画」(Netflix再生時は「シアター」)モードを選ぶのがベスト。映画をオリジナルのまま24p(秒間24コマ表示)再生するモードになるなど、ユーザーの要望に合わせた使い方もできる懐の深さも魅力だ。

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ネット動画もゲームも楽しめる充実した機能

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「65U8N」がハイコストパフォーマンスと言える理由は、画質だけではなく多機能性にもある。まず、Amazonプライム・ビデオやNetflix、U-NEXT、YouTubeなど、主要ネット動画(VODサービス)再生に対応しているため、テレビひとつでネット動画を自在に楽しめる。サービスの呼び出しはリモコンのダイレクトボタンを押すだけだ。また、ゲームユーザーに向けた新機能として4K/144Hz駆動に対応した(「U8N」シリーズ中、55V型の「55U8N」のみ非対応)。映像メニューで「ゲーム」モードを選べば約0.83msの低遅延モードとなることは従来モデルからの特筆すべき継承点で、ゲーム中に映像の詳細を随時確認できる「ゲーミングメニュー」も用意される。このように、「65U8N」は多用途に使えるオールラウンダーと言えるテレビなのだ。

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機能にも価格にも妥協しなくてOK!現代テレビのあるべき姿のひとつ

多くの人にとって、テレビの買い替えはそうひんぱんにするものではないし、予算も限られていることだろう。でも、長く使うものでもあるので、できるだけよいものを……と考えるのはごく自然なこと。そう悩んでいる人にぴったりなのが「65U8N」(「U8N」シリーズ)だ。高機能・高品位でありながらあくまで価格は控えめ。消費者が求める、あるべきテレビの姿のひとつだろう。同シリーズは65V型のほか55V型、75V型、85V型までをラインアップするので、サイズアップ需要にも正面から応えてくれる。144Hz駆動対応や価格のバランスを考えれば最有力候補として考えたいのが、やはり65V型の「65U8N」。まずは価格.comで最安価格をチェックしていただきたい。

この記事は2024年6月19日の情報を基にしております。