
大容量545Lで奥行き63cmの薄型
すっきり置けて、たっぷり入るシャープの冷蔵庫
「SJ-MF55M」
物価の高騰により、週末のセールで食品をまとめ買いする家庭が増えているが、まとめ買いした大量の食品を保存するには、大容量の冷蔵庫が不可欠。とはいえ、冷蔵庫の設置スペースには限りがあるし、大きな冷蔵庫をドンッと置いてキッチンが圧迫されるのも考えものである。そこで注目したのが、シャープの冷蔵庫「SJ-MF55M」だ。システムキッチンの一般的な規格サイズは奥行き65cmであるのに対し、本機は奥行き63cm。システムキッチンの前面ラインから冷蔵庫が飛び出ないので見た目がいいうえ、庫内の奥まで手が届きやすく機能的でもあるのだ。そんな本機の魅力をひも解いていこう。
システムキッチンとラインが揃う奥行き63cmの薄型ボディ
物価の高騰や共働き世帯の増加などにより、値引きされた食品を週末にまとめ買いする家庭が増えている。今回注目するのは、まとめ買いした大量の食品をたっぷり収納できる545Lの大容量を確保しながら、奥行き63cmの薄型ボディを実現した、シャープの冷蔵庫「SJ-MF55M」。奥行き63cmの薄型なので、調節足カバーを考慮しても、一般的なシステムキッチンと前面ラインがすっきりと揃って圧迫感がない。しかも、庫内の奥まで手が届きやすいうえ、キッチンの導線をしっかりと確保できるなど、薄型のメリットは枚挙にいとまがない。また、メタル素材のドアにスレート調のハンドルを組み合わせたボディはスタイリッシュで、キッチン空間にしっくりと調和する。デザイン性も文句なしだ。

すっきり置けてたっぷり入るシャープの冷蔵庫、もうチェックした?
SJ-MF55M
無線LANに接続すれば、生活パターンを学習して最大約30%※1節電
電気代が高騰している昨今。冷蔵庫の省エネ性能は気になるところだが、「SJ-MF55M」は、センサーやパーツ、運転制御などによる25項目の省エネ技術「節電25」を採用しているうえ、家庭の無線LAN経由でインターネットに接続させれば、ドア開閉状況から生活パターンを学習し、冷蔵庫が生活パターンに合わせて自動で省エネ運転を行ってくれる。無線LAN接続による節電効果は、最大約30%※1。あれこれ設定を考える手間がなく、冷蔵庫に“おまかせ”しておくだけで、大きな節電効果を得られるのはありがたい。

すっきり置けてたっぷり入るシャープの冷蔵庫、もうチェックした?
SJ-MF55M
開け閉めしやすい冷蔵室ドア。独自構造「ピラーレスフレンチドア」
使い勝手はどうだろう? 冷蔵室のフレンチドアは、左右どちら側からもドアが開けられて便利な半面、センターピラーによってドアポケットのスペースが小さくなるもの。しかし、「SJ-MF55M」のフレンチドアは、センターピラーがないピラーレス構造を実現している。ドアポケットは2Lのペットボトルを左右ドアに9本並べられる広々とした空間が確保され、ドアの開閉時に手をかける場所を選ばないので、使い勝手がいい。また、ドアを大きく開けることなく、ペットボトル飲料などを横からサッと取り出せるので、冷気が逃げづらく、節電にもひと役買ってくれる。家族が最もひんぱんに開け閉めする冷蔵室が使いやすいのは、シャープの冷蔵庫の大きなアピールポイントと言えるだろう。

すっきり置けてたっぷり入るシャープの冷蔵庫、もうチェックした?
SJ-MF55M
たっぷり入って整理しやすい、大容量冷凍室「メガフリーザー」
シャープの冷蔵庫の魅力をひも解くうえで、欠かすことのできない存在が、大容量冷凍室「メガフリーザー」だ。上段冷凍室、アイスルーム、下段冷凍室の3室で構成され、下段冷凍室は3段構造になっており、まとめ買いした食品を見やすく整理して、たっぷりと収納できる。うれしいのは、本機は可動式の仕切り「タテ置き名人」を搭載しており、冷凍食品をつみ重ねるのではなく、立てて並べられること。食品をきれいに整理して収納できれば、使い忘れや二重買いによる「しまった!」を減らせるはずだ。また、通常冷凍よりもさらに低温で保存する「新鮮冷凍」によって、霜取り運転前やドア開閉後に急冷し、温度上昇を防ぐとともに、霜つきを抑え、食品の鮮度をしっかりと守るなど、鮮度保持機能にも申し分なし。まとめ買いの頼れる味方「メガフリーザー」は、本機でも健在だ。

すっきり置けてたっぷり入るシャープの冷蔵庫、もうチェックした?
SJ-MF55M
薄型・大容量ですっきり置ける、注目の冷蔵庫
まとめ買いに対応できる大容量冷蔵庫が欲しい、でも、大きすぎて圧迫感のある冷蔵庫は置きたくない――。そんな、ユーザーのわがままなニーズにきっちり応えてくれるのが、シャープの「SJ-MF55M」だ。奥行き63cmでシステムキッチンの前面ラインから冷蔵庫が飛び出さず、ラインが揃って見た目がよく、それでいて大容量545Lを実現しているのだから、「さすがシャープ」と思わずうなってしまう。ほかにも、高い節電性能や、使いやすいフレンチドア、食品の整理がしやすい「メガフリーザー」など、シャープならでは工夫や機能が盛りだくさん。キッチンにすっきりと設置できる大容量冷蔵庫を探しているのなら、本機をチェックしない手はないはずだ。
※1 つないでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)と通常運転(自動製氷運転時)との比較。電力の消費を抑えた運転をするために、食品保存に影響を及ぼさない範囲で、庫内温度を約2〜3℃高めに設定します。設定温度「中」、新鮮冷凍「切」、周囲温度35℃、ドア開閉なしでの1日当たりの消費電力量から算出。SJ-MF55M:通常運転(自動製氷運転時)1.663kWh→つないでもっと節電ON(自動製氷一時停止モード時)1.164kWh。JIS C 9801-3:2015測定基準とは異なります。使用環境(温度調節・周囲温度・ドア開閉頻度・食品の量など)により節電効果は異なります。
※2 節電25モード(自動製氷一時停止モード時)と通常運転(自動製氷運転時)との比較。電力の消費を抑えた運転をするために、食品保存に影響を及ぼさない範囲で、庫内温度を約1℃高めに設定します。設定温度「中」、新鮮冷凍「切」、周囲温度35℃、ドア開閉なしでの1日当たりの消費電力量から算出。SJ-MF55M:通常運転(自動製氷運転時)1.633kWh→節電25モード(自動製氷一時停止モード時)1.247kWh。JIS C 9801-3:2015測定基準とは異なります。使用環境(温度調節・周囲温度・ドア開閉頻度・食品の量など)により節電効果は異なります。