3万円台※でレンジ・グリル・オーブン自動切り替え機能搭載 価格以上の実力派オーブンレンジ ハイアール「Milaly JM-WFVH26A」が“買い”な理由
高機能なオーブンレンジを使ってみたいと思いつつ、「予算オーバーだから」と、価格を理由に購入を断念していた人は多いはず。しかし、あきらめるのはハイアールの26Lオーブンレンジ「Milaly JM-WFVH26A」をチェックしてからにしてほしい。本機は、3万円台※という手ごろな価格ながら、「レンジとグリル」「レンジとオーブン」といった“二刀流”調理を可能にしており、レンジ、グリル、オーブンを手動で切り替える手間がなく、手軽に本格的な料理を短時間で仕上げられるのだ。気になるデザインや使い勝手も含めて、その実力を詳しく見ていこう。 ※37,800円。税込。2025年10月16日時点の価格.com最安価格
デザインスタイリッシュで使いやすい、ハンドルを
排したインビジブルUIデザイン
高機能なオーブンレンジがほしいと思っている人は多いと思うが、そのいっぽうで、仕事や家事、育児などに忙しく、それらの機能を十分に使いこなせるかどうかわからないという人も少なくない。確かに、調理工程に合わせて、レンジ、グリル、オーブン機能を使い分けるのは手間だし、「そもそも、そこまで予算はかけられない」と、高機能レンジの購入自体をあきらめていた人もいるだろう。そんな人に注目してほしいのが、2024年11月に発売された、ハイアールのオーブンレンジ「Milaly JM-WFVH26A」(以下、JM-WFVH26A)だ。
「JM-WFVH26A」の価格は、3万円台※。正直に言えば、値段相応のデザインを想像していたのだが、製品を目の前にして、すぐに考えを改めた。凹凸をなくしたミラー調の前面ドアで洗練されたたたずまいを演出するとともに、ハンドルが前面から見えないインビジブルUIデザインに仕上げることで、どんなキッチンにもすっきりと溶け込んでくれる。本体前面にメニュー表がびっしりと印字され、せっかくのスタイリッシュなルックスが台無し、なんていうこともなく、文字が浮かび上がる液晶表示ダイヤルや、使用時だけ点灯する操作パネルによって、ミニマルデザインを体現しているのだ。前面ドアを開けると、レンジ内底面にメニュー表が。なるほど、ここにメニュー表を印字することで、引き算の美学とも言うべき、すっきりとしたデザインを実現しているというわけだ。さすがは、2025年度のグッドデザイン賞を受賞した製品だけのことはある。見た目の美しさと使いやすさを両立させた完成度の高いデザインは、とても3万円台※には見えない。
※37,800円。税込。2025年10月16日時点の価格.com最安価格
二刀流調理レンジ・グリル・オーブンを自動で
切り替えてくれる二刀流調理でおいしく時短!
驚かされたのは洗練されたデザインだけではない。「JM-WFVH26A」は、手ごろな価格を実現しながら、レンジ機能のマイクロ波を透過するセラミック製の角皿を採用することで、「レンジとグリル」「レンジとオーブン」などの“二刀流”調理を可能にしている。レンジ機能で食材の中まで素早く熱を伝えた後、自動でグリル機能やオーブン機能に切り替え、表面をこんがり焼き上げてくれるため、面倒な操作や設定を行う必要がなく、手間をかけずに本格的な料理を短時間で仕上げられるのだ。たとえば、ハンバーグやグラタンなどの本格調理の時短を可能にしたり、揚げ物をサクッと温め直したり。10万円を超える高級機ならまだしも、この価格帯で、ここまで高機能なオーブンレンジがあっただろうか?
また、焼き網(セラミック皿の上にセット)がレンジで使えるのも注目すべきポイント。焼き網はセラミックの角皿にぴったりと合わせられる独自設計で、この焼き網をセラミック皿にセットして使用することで、マイクロ波が金属と干渉しない構造になっている。そのため、生地がべちゃっとしがちな中華まんをふわふわに仕上げたり、角皿に水を張り、簡易スチーム調理を楽しめたりと、調理の幅がグンと広がる。さらに、用意されたオートメニューは32種類(うち1種類は庫内をお手入れするためのメニュー)。メニューを選ぶだけの簡単操作で本格調理が可能なため、忙しい平日もおいしい“ご馳走”を食卓に並べられるはずだ。
レンジ機能のマイクロ波を透過するセラミック皿の採用により、「レンジとグリル」「レンジとオーブン」の“二刀流”調理が可能に。面倒な操作や設定を行う必要はなく、レンジ機能で食材の中まで素早く熱を伝えた後、自動でグリル機能やオーブン機能に切り替えてくれる
二刀流調理の実力を確かめるべく、鶏肉と根菜を使った「鶏肉の塩麹漬け」を、オートメニュー25番の「鶏の照り焼き」で調理してみた。オートメニュー25番では、レンジ→グリル→レンジという工程で調理が進むが、先述の通り、手動でレンジとグリルを切り替える必要はない。セラミック皿の上にセットした焼き網に食材を並べて、レンジ庫内に投入し、スタートボタンをポンッ。あとは焼き上がるのを待つだけだが、さて、仕上がりはいかに……?
解凍機能旨みを逃さない時短解凍。
高火力のオーブン機能にも納得!
「JM-WFVH26A」は、解凍機能も一級品。冷凍された食品の温度に応じてワット数をコントロールし、旨みが逃げてしまうと言われる「最大氷結晶温度帯」を短い時間で通過させることで、旨みを閉じ込めたまま解凍できる時短解凍を採用している。ここでは、冷凍したステーキ肉を解凍してみたが、解凍ムラは見られず、加熱しすぎて一部が変色してしまっていることもない。旨みが詰まったドリップの流出もほとんど見られなかった。
オーブン機能にも抜かりはなく、最高250度の高火力でしっかり焼き上げられる。台湾カステラを作ってみたが、生地がしっかりふくらんだのはもちろん、表面にキツネ色の焼き色がつき、納得のでき映え。このほか、クッキーやパンもイメージ通りに焼き上げられた
まとめ圧巻のコストパフォーマンス。それが“買い”の理由
徹底的にむだを省いたミニマルなデザインに感心したうえ、レンジ機能のマイクロ波を透過するセラミック製の角皿を採用することで、「レンジとグリル」「レンジとオーブン」の“二刀流”調理を可能にしていた点にも驚いた。レンジ・グリル・オーブンを自動で切り替え、料理をおいしく、美しく仕上げてくれるのは想像以上に便利で、忙しい平日も、キッチンに立つのが楽しくなった。
だからこそ思うのだ、「これで3万円台※?」と。そのコストパフォーマンスは「圧巻」のひと言で、ハイアールの本気を感じさせてくれる1台と言えるだろう。この価格でこれだけの性能、機能、使いやすさが手に入る。エントリーモデルやミドルレンジモデルのオーブンレンジの購入を検討している人にとって、「JM-WFVH26A」が“買い”である理由は、まさにそこにあるのだ。
※37,800円。税込。2025年10月16日時点の価格.com最安価格















