Webブラウザーの使い勝手はどうか

Webブラウザーの「インターネットブラウザー」は、HOMEメニュー右上のアイコンをタップして起動する。「ニンテンドー DSi」で利用できた「ニンテンドーDSiブラウザー」に近いソフトだ。

タッチ操作できるのは手前側の液晶だけなので、ここにWebページを表示して操作する。広い範囲を見たいときは、ドラッグして上下の液晶いっぱいに表示すればよい。Androidスマートフォンなどと比べると全体的に速度は遅く感じられた。

いくつかのWebサイトを表示してみたところ、表示が崩れるようなサイトはなかった。画面下には戻る・進むボタン、更新ボタン、拡大・縮小ボタンがある。Webページはタッチ操作でスクロール可能だ。指先でも操作や入力は可能だが、かなり表示が細かいので、付属のスタイラスペンを使った方が操作や文字入力はしやすい。

「メニュー」を開くとブックマークや検索ボックスを利用できる。検索サイトはYahoo!とGoogleのどちらかを選択可能で、ソフトウエアキーボードを使って検索キーワードを入力する。履歴やCookieの消去、Proxyの設定などWebブラウザーの基本的な機能は備えている。

なお、Webページの表示は3D表示には対応していない。Flashもサポートしていないので、「YouTube」などの一部動画サイトは利用できなかった。このほか筆者のテストした環境では、Twitterはエラー表示が出てホーム画面が表示できなかった。Facebookは利用できたが、投稿エラーが起きやすかった。

「日経トレンディネット」を100%表示すると画面が小さいため文字はほとんど読み取れない(左)。画面下の拡大・縮小ボタンを使って拡大表示すると見やすくなる(右) (画像クリックで拡大)

画面下の「メニュー」をタップすると、検索ボックス、お気に入り(ブックマーク)を利用できる。履歴の削除などもメニューから実行する(画像クリックで拡大)

文字入力はソフトウエアキーボードを使う。指でも操作可能だが、画面が小さいのでスタイラスペンを使った方が操作しやすい(画像クリックで拡大)