トリミングは意外と簡単
男性向けのボディー用シェーバーは、毛を全て剃るシェーバーと数ミリ残してカットするトリマーの2つの機能がある。胸毛やへそ周りなどはシェーバーでツルツルに、腕の毛やすね毛はトリマーで薄くと使い分けるのが基本だ。浴室で使える防水仕様の商品でも、トリマーを使うときは肌が乾いた状態で、シェービング剤を使わないこと。毛が立っている方がきちんとトリミングできる。
トリマーを使うコツを各メーカーに聞いてみると、
●長いストロークで一気に一直線にトリミングするのではなく、短いストロークで、毛をすくうイメージで
●一方向にのみトリマーを動かすのではなく、さまざまな方向に動かす
●毛の長さを調節できるトリマーなら、同じ場所を異なる長さで処理すると「刈り揃えた」感じが軽減され自然な印象になる
●毛の濃い部分は短く、毛の薄い部分は長く残す
●最初は長めにカットし、徐々に短くしていく
とのこと。ただ、トリミング初体験の男性編集部員が試したところ、腕の毛に関してはアタッチメントを一番短くトリミングできるよう調節して、適当に肌の上をすべらせるだけで奇麗に仕上がった。あまり難しく考えなくてもいいだろう。ちなみに、冷房を控えめにした撮影スタジオで実験したせいか、肌が汗ばんでトリマーの滑りが悪い点が気になった。肌がベタついている場合はウェットティッシュで拭くなどして滑りをよくしてから始めよう。
気軽にトリミング機能を試せる「シック クアトロ 4 チタニウム ボディ」
トリマーの使用感を試してみたいなら、実勢価格が1200円程度と手ごろな「シック クアトロ 4 チタニウム ボディ」(シック・ジャパン)がおすすめだ。ステンレス製の電動トリマーは、アタッチメントをはずした状態で0.3ミリ、調節可能のアタッチメントを装着して2、4、6ミリと、4段階の長さを選べる。
男性のグルーミングと聞くと身構えてしまう人もいるだろうが、見た目はヒゲを剃る替刃式カミソリに近く抵抗感は少ない。トリマーの向きや当て方に厳密なルールはなく、自分が使いやすいようにやればいいという点も初心者にはうれしい。同社は「グルーミンググッズとしてハードルが低い商品。ひげ剃りの延長として『ダメもと』で試してほしい」と言う。




