すね毛など広い範囲を処理するなら電気シェーバー

フィリップス エレクトロニクス ジャパンはボディー用シェーバーを3機種販売している。2010年に発売された「ボディグルーマープロ TT2040」「ボディグルーマー TT2020」はボディー用の専用機。TT2040はシェービングヘッドと、3ミリ〜11ミリまで5段階に調節可能なトリマーを備えている。TT2020はシェービングヘッドにかぶせて使うトリミングヘッドが付属するエントリーモデル。毛の長さは3ミリのみで調節はできない。2011年春には、8種類のアタッチメントが付属し全身に使える「グルーミングキットプロ QG3280」を発売した。前モデルにはボディーのトリミング機能はなかったが、TT2040、TT2020が好評だったため追加されている。

ボディグルーマープロ TT2040(フィリップス エレクトロニクス ジャパン)。実勢価格は8000円程度。ブラシ、充電スタンド、充電アダプタが付属。防水仕様(画像クリックで拡大)

左が剃る前。TT2040でアタッチメントを3ミリに調節してカット(画像クリックで拡大)

ボディグルーマープロ TT2040はシェービングヘッドが肌に沿って動く「3Dシェービングヘッド」を採用しており、シェービング機能に関してはボディグルーマー TT2020やグルーミングキットプロ QG3280より上。だが、トリミング機能に関してはそれほど違いはない。グルーミングキットプロ QG3280はボディーだけでなくヒゲ、もみあげ、鼻毛、耳毛などの処理まで1台でできるところが便利だが、アタッチメントをいちいち付け替えるのが面倒という意見もある。同社によると「1台何役という商品を好む人と、『そんなにいらない』と専用機を好む人に分かれる」そうで、人気は二分されている。

パナソニックの男性向けボディー用シェーバーは使いやすさで定評のある「ボディシェーバー ER-KA50」とエントリーモデルの「ボディシェーバー ES2261P」。トリミングするときは付属の「長さ揃えコーム」をシェーバーヘッドにかぶせて使用する。ボディシェーバー ER-KA50は毛の長さ3ミリ、6ミリ、9ミリの3種類の長さ揃えコームが付属する。ボディシェーバー ES2261Pの長さ揃えコームは3ミリの1種類で長さの調節はできない。また、ボディシェーバー ER-KA50は充電式で防水仕様、ボディシェーバー ES2261Pは交流式で水洗いできないという違いもある。

ボディシェーバー ER-KA50(パナソニック)。実勢価格5500円程度。充電器、長さ揃え用コーム3種類、オイル、掃除用ブラシが付属。防水仕様(画像クリックで拡大)

ボディシェーバー ER-KA50で3ミリの「長さ揃えコーム」を使用してカット。左が剃る前(画像クリックで拡大)