大学時代からNikon一筋と言いたいところですが、Zeissレンズへの想い捨て難く、古くはCONTAXG1に、最近はSONY機にと「浮気」を繰り返しています。しかし、Nikon 機には使う気が起きないのが、自分でも不思議です。「本妻」への遠慮か、あるいは妙なこだわりか?
F一桁機はF、F2、F3、F6を所有していますが、やはりF3を最も愛しています。今なおジウジアーロの最高傑作であることを疑いません。直線と曲線との見事な融合に、カーデザインで発揮された彼の美質が凝縮されているように思います。
デジタルでは、D700とD40を大事に使用。両機種に共通するのは「リバーサルフィルムライク」という点でしょうか。最新機種に比べれば欠点も多いですが、捨てがたい「絵の力」を備えています。
レンズでは、Ai50mmF1.2Sが私にとっての「基軸」であり、「目標」でもあります。これを十分に使いこなせた時に、私の写真生活が完結するような予感がしています。だから今はこのレンズについては語り尽くせず、レビューすることもできません。