スペック情報 |
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長い順短い順 |
高い順低い順 |
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軽い順重い順 |
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2位 | 1位 | 4.81 (5件) |
43件 |
2025/4/23 |
2025/4/22 |
8K |
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15m |
○ |
○ |
200g |
【スペック】 夜間撮影機能:○ タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
- この製品をおすすめするレビュー
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5【万博写真作例有】思い出を切り取る最高峰のカメラ
アクションカメラを過去いくつも保有していました。
Insta360X3、insta360GO3s、OsmoPocket3辺りとの比較を中心にレビューします。
【デザイン】
360度カメラとしてオーソドックスなデザイン。
見た目の話をするとGoproMAXのようデザインが好み。
暗いところだと横向きに持った方が手振れの滲みが抑えられます。
【画質】
昼間の画質が良いのは先代の機種から変わりません。
圧倒的良くなったのは夜間画質です。
コンパクトタイプのカメラでは、OsmoPocket3以外選択肢か無かったですが、こちらのカメラはある程度使えます。
最高画質を求めるなら依然としてOsmoPocket3ですが、Vlogとしての記録カメラなら本機で十分です。
【操作性】
画面が大きくて明るく、最新のスマホレベルでタッチパネルの反応が良いので操作はしやすいです。
自撮り棒をくるっと回すだけで、録画を開始できるのも秀逸。
【機能性】
360度動画は撮影後に切り出し編集するのが面倒です。
本気はシングルレンズモードがあり、画質も良いので、そういった360度カメラ特有の煩わしさから解放してくれます。
【携帯性】
カメラ性能を考えると十分軽いのですが、更に軽くして貰えると持ち出しやすくなりますね。この点はinsta360GO3Sにかないません。
【総評】
今回、万博撮影用のカメラとして購入したのですが、大正解でした。
時間があまり無く、見れないパビリオンも多々あったのですが、とりあえず本機で記録しておいて、家で360度会場の様子を見返せたのは本当に良かったです。
またカメラ撮影していると被写体に自分がいないことがしばしば。
本機なら自分の表情を残せるのも思い出カメラとして良いところ。
思い出を残す最高画質のお手軽カメラとして、1番オススメできるモデルです。
5はじめて買い
アクションカメラ的なものをはじめて購入しましたが、単なるアウトドア用カメラではなく360度、見えない3m自撮り棒、そして撮った動画はクラウドで編集でき、SNS投稿用の30秒程度の動画にはなんとBGM付きで完全自動編集までしてくれました。
こんなものが世の中にあるのか(笑)と、驚くと同時に、良い買い物だったと思うところです。
気になる点としては、まず価格がお高い。これは価格落ちした下位機種は選ばない前提での話です。旧機種からのバージョンアップが大きいので、価格差以上の満足感はあると思います。
次に、本体は小さくまとまっていますが、長い自撮り棒につけると余計に重さが気になります。ただこれは仕方のないところかと思いますが。
あと、使い方の問題かもしれませんがバッテリーが案外早く50%を切るので、予備を持っていたほうがいいかもしれません。
本体もけっこう熱くなります。オプションの熱対策カバーとスクリーンに貼るやつも購入しましたが、効果のほどはよくわかりません。
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![Insta360 X4 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001620327.jpg) |
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12位 |
10位 |
4.43 (29件) |
250件 |
2024/4/17 |
2024/4/16 |
8K |
135分 |
10m |
○ |
○ |
203g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
【特長】- 8K360度撮影ができるアクションカメラ。録画した後でベストアングルを選べるので、撮り逃す心配がない。
- 「シングルレンズモード」で通常のアクションカメラとして使用すると、4K60fpsでさらにスムーズな撮影ができる。水深10mのIPX8防水機能を搭載。
- 三人称視点ショットやドローンのようなアングルでの撮影ができる。バッテリーは2290mAhと大容量化し、5.7K30fpsで135分の録画が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5360度カメラが面白い!
360度カメラが面白い!
旅の記録としてはサイコーのカメラです。
動画で撮っておけば後から、写真を書き出せます。
被写体に向かって撮影って概念が必要ないので、とりあえず撮って必要ならアングル変えたりと面白いです。
5文句なしに良いです
GoProとの比較ですが、何と言っても360度まるっと撮影できるのは最高です。また、GoProはいつまで経っても熱暴走の問題がすっきり解消しませんが、Insta360は熱暴走しづらく、長時間、屋外で高画質撮影するのに助かっています。
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14位 |
11位 |
4.73 (24件) |
290件 |
2022/9/ 9 |
2022/9/ 8 |
5.7K |
81分 |
10m |
○ |
○ |
180g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
【特長】- パワーアップしたポケットサイズの360度アクションカメラ。HDR、タイムラプス、バレットタイムなどの多彩な撮影モードと強力な手ブレ補正機能を搭載。
- なめらかなビデオキャプチャを実現する「FlowState」技術を採用している。IPX8の防水機能により水深10mまで撮影が可能。
- 2.29型タッチスクリーンを装備。別売りの自撮り棒を消すことができる補正機能や360度撮影後にベストアングルを選べるリフレーム機能、AI編集機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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52世代落ちだがかなり完成されている
現在X5が出ているが、買ったときはこれが最新だった。センサーサイズはX5と変わらない。X4への買い換えも検討したが、機能的にそれほど変わっていなかったので見送った(タイマーで録画予約できる機能は魅力的だったがボディが大型化し、バッテリーの互換性もなかった)。X5は夜間の画像がきれいになったとのふれこみだったが、動画はそれほど変わらない(補正をかけたときのにじみが完全に解消されていない)。なのでまだしばらくはこれを使おうと思っている。
★5つを付けているが、これは個人の感想。現在の使用環境では不満がないのでこうなった。
5撮影はお手軽、編集はスマホの性能次第
Insta360 ONE RS からの買い替えで、購入から約1年半でのレビューです。
【デザイン】
縦型はスタイリッシュで良いのですが、自立しないことがマイナスポイント。
【画質】
日中屋外でしたら、大満足。
水族館など、薄暗い室内はかなり厳しい
【操作性】
タッチパネルもソコソコ大きく、不満に感じたことはありません。
【機能性】
私の使い方でしたら、不満に感じることはありません
【バッテリー】
足りなくなりそうな場合は、モバイルバッテリーでちょくちょく充電しながら使用で、問題なし。
【携帯性】
最高。上着のポケットにだって楽勝で入ります。
【液晶】
日中屋外では見づらい時もありますが、そもそも見る必要があまりありません。
【音質】
動画にまとめる際は、曲をいれるので、あまり気にしたことはありません。
【総評】
子供と何処かに遊びに行く際、三脚付き自撮り棒と
セットで、なるべく持ち歩くようにしています。
写真はスマホ、動画はこの製品で撮影が、私のお気軽撮影セット。(遠くに遊びに行く場合などは、カメラも持参)
画質にこだわるなら、無しの選択かも知れませんが、動画撮影で重要かつ、面倒な『水平を取る』という作業や『フレームに被写体を収める』ための努力から解放されますので、動画撮影の敷居を下げることができました。
編集はスマホで行っていますが、360°の動画データは容量をかなり圧迫するのと、CPUパワーがかなり必要だと感じます。おかげで格安スマホからXperiaに買い替えことにしました。
とりあえず録画しておいて、あとから良い絵が合ったら取り出し、動画にまとめる。これが私の撮影スタイルです。
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9位 |
14位 |
1.00 (1件) |
136件 |
2025/8/ 1 |
2025/7/31 |
8K |
190分 |
10m |
○ |
○ |
183g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:4 外部マイク入力:○ LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 防塵性能:○ 耐低温性能:-20℃
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![Insta360 X5 エッセンシャルキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001687257.jpg) |
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25位 |
17位 |
5.00 (1件) |
43件 |
2025/4/23 |
2025/4/22 |
8K |
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15m |
○ |
○ |
200g |
【スペック】 夜間撮影機能:○ タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
【特長】- 1/1.28型センサーがより多くの光を取り込み、より明るく豊かなビジュアルと8K30fpsの360度動画を実現する360度カメラ。
- トリプルAIチップによるすぐれた低照度性能を備えている。撮影してすぐに共有できる「InstaFrameモード」を搭載。
- 本体のほか、予備バッテリー×1、万能急速充電ケース×1、114cm見えない自撮り棒×1、標準レンズガード×1、レンズキャップ×1、収納ケース×1が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5DJIからも360度カメラが出るらしいけど… 満足です。
【デザイン】
縦型のこれまでのxシリーズ同様です。これまで使ってきたGOPROよりちょっと大ぶり。
【画質】
実質4kですから問題ないでしょう。データが大きすぎるので、よっぽどのことでない限り5.7Kでの撮影になるかも。
【操作性】
反応はやく問題ない。ジェスチャー操作がとても便利です。
【バッテリー】
X4よりバッテリー容量があがったそうです。エッセンシャルキットには予備バッテリーもついてますから十分と思われます。
【音質】
風切り音を低減する機能が素晴らしい!
【総評】
初めての360度カメラでアングルを気にすることなく撮影できるのがとても楽です。その代わり、データサイズが大きくてびっくりでした。
エッセンシャルキットは、初めてinsta360を手にする方にはとても優しいキットで、後からいろいろと買い足すよりも、必要だと思えるものが付属して、かなり割安。必要ないかな?と思えたのは、収納ケースくらいかな。
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23位 |
28位 |
4.52 (2件) |
136件 |
2025/8/ 1 |
2025/7/31 |
8K |
190分 |
10m |
○ |
○ |
183g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:4 外部マイク入力:○ LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 防塵性能:○ 耐低温性能:-20℃
- この製品をおすすめするレビュー
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5画像は綺麗です。
インスタ360X4を愛用していて、X5の購入を検討していましたがDJIから360度カメラが出ると言う噂聞いて待っていました。普段はDJI ACTION 2やpocket3を愛用しています。なのでDJIの方が扱い慣れています。
また、GoProMAXやRICOH THETAなんかも使っていました。
マイクロSDを買わなくても本体メモリ105GB搭載なので買ってすぐに使えます。
クイックリリース式アダプターマウントのサイズはDJI ACTION 2と共通なので、どちらにも使いまわしができます。DJI Osmo 360のバッテリーはOsmo Action 5 Pro Osmo Action 4 Osmo Action 3と共通です。レンズガード的な物が今のとこ発売されていません。インスタ360もGO PRO MAXもレンズガードが付属していたのでその点が不安です。(そのうち発売されるのかな?)落下などでレンズに傷がついた場合が心配です。なので、2年間の延長保証も一緒に購入しました。インスタ360X5は自分でレンズ交換できますが、Osmo 360はできないみたいです。
画像ですがスッキリしていて綺麗です。夜もX4と比較するとダンチで綺麗です。
4次機種を待っても良いかもしれない…
DJI初の全天球カメラということで期待していた商品です。
事前にリーク情報で調べていましたが、あくまでリーク情報ですからね。
正式発表まで楽しむ程度のものでした。
公式ページで情報が出てスペックなどを見ると、懸念されていた部分も問題ない為、購入しました。
あくまで私観です。
【デザイン】
instant360 は縦長なので、用途によっては重心が影響したり、長さが邪魔だったりします。
GoProMAXのようなデザインなので良いですが、液晶が横長で少し小さいのが難点ですかね。
【画質】
リーク情報で色々言われていましたが、とりあえずセンサーサイズの問題、処理の問題で映像は綺麗です。
暗所でも綺麗。
この辺りはYoutuberが必死になってネタを上げているのでそちらを見ていただいた方がわかりますね。
【操作性】
ボタン配置も良いし、ボタンが少ないのもいいですね。
【機能性】
他社製とあまり変わりません。
だいたいどこも似たり寄ったりです。
【バッテリー】
他社に比べて長持ちなのは良いですね。
Actionシリーズのバッテリーと共有なのも良い点です。
他社のは、新しいカメラが出るとそれ用のバッテリーでないと使えないのがほとんど。
後から容量増やした物を発売したり、それを買わないと長時間撮影できないとかある為、
他カメラと共有で使えるのはナイスです。
【携帯性】
GoProMAXと同じ様なデザインなので携帯性が良いです。
後述しますが、付属のシリコンカバーが硬い為、付けたり外したりしているとレンズに影響出るのでは?
と思います。
透明レンズガードを付けた場合、シリコンカバーは使用できません。
専用のカバーも付属ではない為、レンズガードをいちいち取り外さないといけないのが面倒ですね。
【液晶】
流石のDJI、タッチ操作に関してはヌルヌル動いて使いやすい
他社に比べて液晶画面が横長タイプで大きくはない為、ろうがんの方は厳しいかも?
それでも綺麗な表示なので再生など確認しやすいです。
【音質】
カメラマイクを利用する場合、音質は他社カメラと遜色ありませんが、
マイク録音をカメラ内バックアップ取ることができます。
DJI Mic2 トランスミッター2台と接続すると32bitフロート録音項目が出ます。
Mic mini トランスミッター2台と接続もできます。
2台接続した場合、Micシリーズのメニューの用に2台分の項目が出ます。
その場合もカメラ内にマイク録音をバックアップするか項目が出ます。
流石に同社のマイクシリーズで録音できるので音質は良いです。
他社でもDJI Micと接続できますが…
【総評】
DJI初360°カメラなので、機能/性能は良いですが、やはりいまいちな点がいくつかありますね。
気にしなくても良い点もありますが、他社機ではできることができなかったりがあるので…
この辺りはファームアップで機能追加、改善、修正される事を期待します。
・音声入力で日本語が使用不可
・ジャスチャー操作は動画モード中に手の平で撮影/停止、写真モード中に手の平とモードごと
他社のは手の平とVサインでモード関係なく動画/写真が可能
・ファームアップすると各種設定値がリセットされる
・輝度調整でオートがない
・充電中は何%表示がオフにならない
・OSMO 360と他カメラを接続するとバッテリーからの給電状態で他カメラを充電できるが、その機能オフができない
・透明レンズガードを取り付けた状態で付属シリコンカバーが使用できない
・↑の専用カバーがないので使用の度に取り付け外しが必要
・カメラ付属シリコンカバーgs硬い為、取り付け外しの度にレンズに擦れ傷がつかないか心配
・レンズが傷ついたり、割れたりし場合、メーカー依頼に出すしかない(片側3000円後半で交換可能)
他社と比較するのは気が引けますが、あえて書くとすると…
画質や機能などは別として、メニュー項目、できることできないことでいくと、instant360 X4と同じ感じです。
X5は上記は改善されてほぼ全部解消されています。
OSMO 360を購入するか、instant360 X5を購入するか、これは好みでしかないと思います。
instant360 シリーズを愛用しているならわざわざこちらを買う必要はないですし、
まだどこの製品も手にしていない、これから迷って買うところであれば、OSMO 360で良いかもしれません。
360°カメラに固執しなければ、Vlogや普段使用でOSMO Pocket3もあります。
OSMO360の次期バージョンでさらに良くなるでしょうから、それを待っても良いかもしれません。
と言っても1年先、2年先なので、やはり今を楽しむなら即購入ですかね。
前機種から多数改善されて使いやすい他社新作、
メーカー初360°カメラで機能性能は申し分のない新作、
どちらを選んでも後悔はしないので、あろは自分で調べて好みで購入ですかね。
ちなみに…
正式発表と同時にネット購入し、翌日に届きました。
Youtuberは何日も前からメーカー提供されており、公式発表と同時にSNSで色々な動画を出していますよね。
彼等は宣伝目的なので良い点ばかりでいまいちなところは一切出しません。
自腹購入している人もいるでしょうけど、その場合は8/1以降でないとできませんよね。
広告塔としての立場もあるでしょうけど、必死にネタ考えて撮影してSNSなどであげるのは凄いなと思います。
まぁ収益がかかっている人は必死になるんでしょうけどねw
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19位 |
30位 |
4.12 (34件) |
463件 |
2020/10/29 |
2020/11/中旬 |
5.7K |
80分 |
10m |
○ |
○ |
107g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○
【特長】- 多彩な撮影モードと強力な手ブレ補正機能を搭載したポケットサイズの360度カメラ。最大5.7K解像度の360度動画を撮影可能。
- HDR、タイムラプス、バレットタイムなどのモードを搭載。安定した広角映像が撮影できる「ステディカムモード」に対応。
- 「FlowState技術」を採用し、なめらかなビデオキャプチャーを実現。別売りの自撮り棒を消すことができる補正機能を搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5荒削りな部分も多いが大変面白いカメラ
アクションカムは7〜8年くらい前の出はじめの頃にバイク走行録画用にソニーのものを買って使っていて、その後出てきた製品も劇的な性能改善という改良はされなかったので買い換えずに使ってましたが、360度自由に撮影できるアクションカムが出たということで久々に買い替えました。
【デザイン】
サイズは若干大きめかなと思いますが、縦長の厚めの板にレンズがついてるような感じで撮影ポジションの高さを取りやすく、手持ちでも簡単に握って撮影できるので悪くはないと思います。全体に余計な出っ張りもなくシンプルなのも好印象。
【画質】
自分はレンズが曇ったときの対処がしにくいのが嫌で、レンズに貼り付けるタイプの保護シートではなく外に装着するタイプのプロテクターをつけていますが、昼間なら端っこ以外は特に画質の劣化等は感じられず悪くはない画質だと思います。Insta360 Studioであとで切り出すと画質は落ちるはずですが、ぱっと見た感じはそれほど劣化は感じないです。FullHDくらいまでならこれで十分なのかも。
夜間は昔のアクションカムよりはさすがに画質良いですが、センサー小さいのでノイズが多く夜間走行を撮影したりするのは厳しい画質です。DaVinchi等でNeat Videoとかを使ってノイズ除去する等の後編集をすればそこそこの画質にはなりますが、夜間撮影が前提なら1インチセンサーのInsta360とかを買ってょうがいいかも。
あと構造上やむを得ないんでしょうが、外付けプロテクターつけると180度の境界のとこはやはり不自然に映ります。一応補正はしていてプロテクターの外枠が直接写り込んだりはしなくなってますが、境界のとこが後で切り出した動画の真ん中とかに来てたりすると補正してるのは気づくのではないかと思います。
パンしながら境界を通過するような動画になってれば気づかない程度の違和感なので、基本的にはレンズ面を被写体にきちんと向けて撮るのが大前提ですかね。
【操作性】
単純に電源オンオフしたり録画開始とかをするだけなら専用ボタンを押すだけなので操作はシンプルですが、設定変更とかは小さくて丸いタッチ液晶を操作しなければならずお世辞にも操作性良いとはいえません。スマホ繋いでそっちから設定しないと、細かい設定変更はかなりやりづらいです。本体いじって設定変える使い方するなら、新しく大きい液晶が付いて出たX3の方がいいんじゃないかな。
【機能性】
30pにはなりますが5.7Kの360度動画が撮影できたり、前面カメラだけに限定して普通のアクションカムのように撮影することも可能で、エンコードもH264/H265とも対応、カラーグレーディング前提のLOGモード撮影にも対応(デフォルトのLUTもInsta360のページで配布されてます)と、撮影機能は十分充実してると思います。
【バッテリー】
バッテリーはサイズが小さく、連続録画は60〜80分くらいが限界なので、バイク走行を撮影したりする使い方にはちょっとバッテリー持ちが不足気味。一日ツーリングを録画するならUSB端子のカバーを外して給電状態で撮影するか、スペアバッテリーを数個持ち歩く等する必要があります。
給電状態での撮影は結構熱が出てSDカードエラー等が発生したりするので、可能ならスペアバッテリー複数のほうがよいのではと思います。自分はドラレコ用の高耐久SDカードを入れた上で給電状態で撮影してます。春・秋くらいだったらこの構成でエラー等発生せず正常に録画できますが、夏はまだ試したことないのでもつのか不明。
【携帯性】
レンズのでっぱりがかなり邪魔ですが、本体サイズ自体はそこそこコンパクトなので携帯性は悪くはないです。ただレンズ周りを保護できるようなクッション入のケースなどに入れて持ち歩かないとちょっと不安なので、荷物としては結構大きめになりがちなのが難点。
【液晶】
結構特殊な丸形の小さいタッチ液晶付いてますが、これの操作性はかなり悪いです。端っこからスワイプしてメニュー出そうとしても出てこなかったり誤動作するのはしょっちゅうです。この機種の最大の欠点かも。
【音質】
音質はあまり重視してなくて、むき出してバイクに装着&風切り音除去オンのっまあ使ってますが、普通に動画見る分には特段悪い音質ではない印象。外付けマイクもつけられるので、音質こだわるなら外付けマイクつけたほうがいいかも。
【総評】
液晶の操作性とかプロテクター付き状態で収納できる方法がないとかいろいろ荒削りな部分も多いですが、比較的良好な画質に編集機能が多くて手ぶれ補正等も効果的なInsta360 Studioが提供されていたりして、360度動画撮影と編集機能についてはなかなか悪くなくはないアクションカムです。趣味で動画を撮影するレベルであればこれで十分使えるのと思います。商用利用向けならもう一声画質の改善が必要かと思いますが、後処理前提であれば使えなくはないレベルの画質は得られるので、これで十分楽しめると思います。
5素晴らしい!最高のおもちゃ!
スキーや登山の時に使っている。
富良野のマイナス20℃以下の環境下でもバッテリーは持ち問題もなく撮影が続ける事ができた。
とにかく撮りっぱなしで後から編集で何とでもなる。
スキーなど動きの激しい対象の追跡、視点変更や早送りやスローも出来るのがいい。
添付した画像は切り出したもの。スチルの画質も悪くはないと思う。転倒した瞬間が撮影されている。
登山ではタイムラプスをよく使っている。岩場の縦走などで撮りっぱなしにして後で見返すと面白い。
問題は幾つか・・・
チッコイ液晶は設定確認用と割り切る事。あまりイジるものではない。
OPの保護レンズ(プレミアム保護フィルター)を着けると微妙にケラれて境目がカゲロウの様に映ってしまう。
BCスキーで樹林帯を滑ると木の枝で叩かれるのイヤで付けてはいるが・・・
編集をする、書き出しにはPCのかなりのハード能力が必要。マルチコアのi7と32Gのメモリ、GeForceのオンボードのノートPCで走らせる事が多いがファンがガンガン唸る。
機能はアプリで限定されるがiPhone13 Pro maxで編集・書き出しが問題なく出来る。iPhone恐るべし。
スマホでもリモート操作できない事はないがワイヤードリモコンがあればいいんだけど。
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![Insta360 X5 モーターサイクルキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001693547.jpg) |
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63位 |
43位 |
- (0件) |
43件 |
2025/6/10 |
2025/4/下旬 |
8K |
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15m |
○ |
○ |
200g |
【スペック】 夜間撮影機能:○ タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
【特長】- 大型1/1.28型センサーと超高速トリプルAIチップを搭載し、360度撮影ができる360度アクションカメラ。
- 11Kから8Kへのスーパーサンプリングによって高いピクセル密度を実現し、精細でクリアな没入感のあるクリップを作れる。
- バッテリー、充電ケーブル、保護ポーチ、レンズクロスのほか、バイク撮影セット、128GB microSDカード、全天候型USB充電カバーが付属する。
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51位 |
48位 |
3.43 (5件) |
13件 |
2021/8/ 4 |
2021/4/30 |
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5m |
○ |
○ |
154g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:6 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○
【特長】- 全天球撮影が可能なウェアラブルカメラ。周囲のすべてを360度映像で撮影でき、ポイント&クリックで、パンしなくてもパノラマ写真の撮影が可能。
- 「HEROモード」では、すぐれた水平維持機構により、横向きになっても、宙返りをしても、なめらかなシネマティックスタイルの映像を撮影できる。
- 6つのマイクを搭載し、臨場感あふれる360度オーディオを実現。「Max TimeWarp」により、ずっと動いていても安定感のあるタイムラプスビデオが撮れる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5仕事で重宝してます
仕事の家屋調査や測量作業の補助として使っています。
【デザイン・携帯性】
シンプルで小型です。
魚眼レンズが前後にあるので厚みは若干気になります。
スタンド兼用グリップをいつも付けているので、持ち運ぶときはいつもプラケースに入れています。
【画質】
360度画像は専用ソフトが必要ですが狭い空間などを1回の撮影で済ませられるので非常に重宝しています。
2倍程度の拡大率なら何が写っているかだいたい分かります。
【操作性・液晶】
液晶画面はタッチ操作ですが小さすぎて正直ちょっと使いづらい。
撮影はボタン1つなので簡単です。
【機能性】
アタッチメントも豊富なのでヘルメットに付けて360度動画を撮ることもあります。ただかなりブレますが。
タイマー機能もあるので撮影者を映さないように撮ることもできます。
【総評】
360度画像が撮れる唯一のgopro。
家屋調査では写真台帳を作成するので通常のデジカメも使用しますが、どうしても写せないところが出てくるので360度画像は補助装備として非常に強力だと思います。
4QuikがバージョンアップしたのでMAX使いやすくなったかな
旧MAXの方にもレビュー書きましたが…
旧MAXは落として壊れてしまい、カスタマーに連絡したら無償で交換していただきまして、
後継機が届きました。
型番が変わっただけで他は何も変わりません。
他社全天球カメラも使用していますが、アプリでの編集などはGoProの方が好きです。
ただ、残念なのはMac版のQuikソフトはありますが、Windows版は開発中止。
Mac版も今出ているものだけになり、中止とのこと。
スマホアプリを強化していくから編集はスマホでやってね!
PC版はなかったことに!
AdobeやDaVinciならプラグイン使って編集できるよ!
になったので、あぁこりゃダメだと思いました。
他社はスマホアプリ、PC版も出しているんですけどね…
それでも結構使いやすいのでMAXは好きです。
MAX2なのかわかりませんが、後継機は出るのか出ないのか...
出てもスペックは他社のとたいして変わらないかもですね。
DJIも出すとか出さないとか...
やはりinsta360には勝てないかな?^^;
と書いたのですが、スマホアプリ「Quik」がバージョンアップして使いやすくなりました。
MAXの360°映像から、被写体追従、キーフレームで細かく画角変更などが可能になり、
insta360のような使い方ができるようになりました。
MAXの後継機がいつ出るかわかりませんが、それまでのつなぎ?として使用できると思います。
insta360 X4も使用していますが、画質、編集、デザイン、使いやすさではMAXの方が好みですw
アプリで使いやすくなったので、insta360 X4と併用してMAXも使おうと思います。
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56位 |
51位 |
3.20 (7件) |
40件 |
2017/2/23 |
2017/5/26 |
4K |
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○ |
○ |
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【スペック】 内蔵マイク:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ NFC:○ 防塵性能:○ 耐衝撃性能:○ 耐低温性能:-10℃
【特長】- 本体の前後に画角が異なる2種類のレンズを搭載し、1台で360度全天球撮影が可能な4K対応アクションカメラ。
- 撮影モードは、2つの広角レンズを使った「VRモード」、画角155度のレンズを使った「FRONTモード」、画角235度のレンズを使った「GLOBALモード」の3種類。
- 2mの耐衝撃性能、IP6X相当の防じん性能、IPX5相当の防滴性能、-10度までの耐低音設計が施されている。
- この製品をおすすめするレビュー
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4THETA SCからの乗り換え
THETA SCとの比較になっちゃいますが、
迷っている方の参考になればと思います´`*
【画質】【音質】
4kだけあってやっぱり良い
音も、詳しくはないが綺麗にとれている
Kodak PIXPRO 4KVR撮影↓昼
https://youtu.be/fCVxnbHvaiM
夜↓
https://youtu.be/Nd4-Azur02A
THETA SC撮影↓
https://youtu.be/hJiovV-XOTI
【操作性】
三脚つけずに本体のみだと、シャッター押すと手が写り込む
THETAは手持ち部分が有るのでそんなに気にならない
【機能性】
保存がmicroSDなのが◎
レンズも傷付いたら変えれるのが◎
防滴なのも◎
THETAも多少の雨・雪なら耐えていたが、プールで使う気にはなれず…
ちなみに…数ヶ月使ってアプリとの連動が悪くなり、初期不良?で修理願いをしたところ、再現不可として返ってきた
が、レンズの傷は治ってた(笑)
その後順調にアプリと連動している◎
【バッテリー】
予備のバッテリーパックがあるので気にせず使える
ただ、台湾にて本体使用で充電出来ず
バッテリー充電器を持って行ってなかったので
手持ちのモバイルバッテリーで充電
【携帯性】
小さくて良いが、ゴロンとしているのでポケットに入らないのが残念
THETAはスマートだったので…
【総評】
THETAが4KじゃなかったのでKodakに乗り換えましたが、4Kのシータが出た今、揺れています(笑)
でもやっぱり、バッテリーと保存容量を考えるとPIXPROでいいかな〜
防水ケース、いつ出るんだろ。待ちわびてるんですが
4再現性の低いトラブルはあるものの、なんとか使えそう。
雨天以外の車外車載カメラにも使える可能性を考え、KeyMission360と比較してマイク端子が有ることを選択理由として購入しました。
先日ファームウェア書き換えも無事終わり、ただいまTEST撮影を繰り返しています。
Youtubeに動画を置いておりますので、お暇があればどうぞ。→ https://youtu.be/wTMSRlOlZlU
【デザイン】
レンズプロテクターが非常に目立つデザインで、一目見たら特殊カメラだとみなさん分かるようで、トヨタ車体のコムスという電気自動車に積んで走り回っているのも相まって、コンビニ駐車場で必ず声を掛けられます。すっきりとした白ボディでなかなか良いです。
【画質】
基本的に3840x1920の24fps撮影でしかまだしておりませんが、VR動画撮影入門用としてはこんなところではないでしょうか?
現在、PIXPRO 360 VR Suiteでスティッチ処理後、Adobe Adobe Premiere Pro CC 2018で編集、VLC Media PlayerのVer1.3 Preview版
でチェックの後、YoutubeにアップロードするためにSpatial Media Metadata Injectorでメタデータを書き換えてアップする、という手順を踏んでいますが、工夫次第だと思います。FHDの通常動画として見ると価格の割りに画質は悪い、という評価になってしまいますが、
360°動画なので、そこに価値を見出す方なら、編集作業で有る程度な画質にできる素地はあると思います。
VR360°撮影では手ブレ補正が効かないはずなのですが、設置場所が良かったのか、あまり激しいブレを感じることは今のところ、ありません。白潰れ、黒潰れはけっこう出ます。PIXPRO 360 VR Suiteでのスティッチは付属機能とはいえかなり良いと思えるのですが、強い光源がフロントかリアのレンズどちらかに偏ると、スティッチ調整でフォローできないほど色差が出ます。フロントより広角のリアカメラレンズの設計の所為かと。これはどうしようもありません。
Youtubeにそのままアップロードして再生すると、初見、相当にノイズの多い、ぼやけた映像になりますので、ノイズ処理とシャープネスを入れる編集処理は必須かと思います。
【操作性】
本体そのもののボタン操作はすこしクリック感にキレが無く、操作ミスが出て使いにくい印象があります。
本体側の操作ボタンは4つしかありませんが、一応設定項目全ての項目の操作が可能です。Wifiの端末アプリでしか設定できないというような欠陥仕様ではありませんが、車載で走行中の動画撮影という状況、基本的にすべてWifi端末でのワイヤレス操作になります。私はタブレット端末で操作していますが、再現性の低い接続トラブルが出つつも、フル設定可能なので困る事はありません。本体よりはるかに使いやすいです。フリーのWifiスポットなどの干渉かどうかわかりませんが、コンビニなどのフリースポットを端末で使用可能にしていると、突然切れたりはします。
※撮影したVR動画が突然止まって音声だけ録音され続ける現象が過去約60ファイル中、2個ほど出ました。原因不明。モバイルバッテリー電源からの給電による長時間設計外撮影の影響かも?
4GBファイル毎の分割で8分45秒のファイルがMicroSDに記録されていきます。
撮影前のアングルや露出設定時は割とキレイなモニタリングができますが、撮影中のリアルタイムモニタの描画は1-2秒遅れで、画質判断不可能な映像ですので、走行中レンズが汚れてきても確認できません。こまめにレンズカバーを拭く作業を入れましょう。
360°VR動画撮影システムとしては、相当廉価な機材です。FHDで見ても満足の行くレベルのVR動画はおそらく4k60fps以上の撮影能力が必要だと予測しますので、価格なりのちょっと上ぐらいの画質でおおむね満足しています。
【機能性】
必要十分。撮影設定のバリエーションも十分かと。ただ、せっかくフロント、リアとも同一のCMOSを導入しているのに、レンズのイメージサークルが違い、撮影できる画面解像度も大小に分かれ、かつ撮影FPSの最大値が前後固定、少し惜しい気がします。
そこは価格が価格なので仕方ないかと。
【バッテリー】
Wifi使用の所為か、おおよそ1時間半ほどでバッテリーを使い果たします。予備は必須。USBから撮影中でも給電可能なので、予備のバッテリーも準備はしていますが、基本的にモバイルバッテリーからUSB給電で使用しています。
【携帯性】
約6cm角の、まさにサイコロですので、薄いバッグに入れることは無理です。付属ポーチに入れてバッグにぶら下げという感じ。
一眼レフの広角レンズ本体一個分といった感じです。大きさの割りには少し重い感じがします。でも、まぁ、私の場合ですと車載して付けっぱなしで走行するのが当たり前なので、問題ありません。
【液晶】
撮影画面を表示する液晶はもちろん付いてません。メニューは可も無く不可もなく。
【音質】
低音フィルター内蔵ですが、風切り音はすぐに入ります。せっかくのマイクロホン端子ですので、私は外部マイクを使用しています。
ステレオマイク端子ですがVCE 2.5mm オス- 3.5mmの変換が必要です。御注意を。
【総評】
VR動画入門・・・趣味としては少々お高い気もしますが、価格以上に本当に多機能で、遊び道具としては一級品。
この手のカメラはもっと増えてほしいですね。今後のVRカメラも期待大です。
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![Insta360 X4 トラベルキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001681146.jpg) |
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109位 |
54位 |
- (0件) |
250件 |
2025/3/17 |
- |
8K |
135分 |
10m |
○ |
○ |
203g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
【特長】- 8K30fps 360度動画に、5.7K60fpsと4K100fps、72MPの写真が追加された360度アクションカメラ。録画した後でベストアングルを選べる。
- 「見えない自撮り棒」は自動的に映像から消え、三人称視点ショットやドローンのようなアングルでの撮影ができる。
- 持ち運び時に便利なレンズキャップ、長時間撮影が可能な予備バッテリー、コンパクトかつ撮影の幅を広げる85cm「見えない自撮り棒」を同梱。
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84位 |
58位 |
4.00 (12件) |
72件 |
2022/3/24 |
2022/3/25 |
5.7K |
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○ |
○ |
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【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:3 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
【特長】- 前世代「Insta360 ONE R」を基盤にしたモジュール式アクションカメラ。バッテリーベース、コアモジュール、レンズモジュールで構成されている。
- アップグレードした4K広角レンズと360度レンズに加え、1445mAhに容量がアップしたバッテリーベース、簡単に取り付けできるマウントブラケットを同梱。
- 手ブレ補正機能を改善するプロセッサーと、より鮮明なサウンドをとらえるマイク3基を装備。2つのレンズを搭載し、最大5.7Kで360度撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5とりあえずで買っても使い道が見つかる汎用型
アクションカムの購入は初です。自転車に乗る際はドラレコを兼用できたり、山歩きではルートの記録に使ったりしたかったので取り回しの自由度が高そうな箱型で検討しました。360°撮れることとループ録画できることが決め手になり、こちらを購入しました。
【デザイン】
バッテリーの赤がいいアクセントになっています。そしてレンズ、モニター、バッテリーがモジュールとなっており、用途に合わせて4Kレンズと360°レンズを付け替えるというワクワクする仕様。ガジェット好きにはたまりません。
【画質】
このサイズにしてはいいと思います。過去にAPS-Cやデジタル中判で動画を撮ったことがありますが、ノイズの少なさはセンサーサイズに比例しています。ただ手軽さという大きなメリットと合わせると、十分すぎる高画質です。同じ映像をより高画質に撮ろうと思ったら必然的にAPS-C以上のカメラを使うことになりますから。
【操作性】
モニターが小さいため快適とは言えませんが、タッチの検出は正確でイライラすることはありませんでした。マニュアルは流し読み程度でしたが、設定やパラメータの変更で困ることは一度もなかったです。
【機能性】
タイムラプスやHDR、写真などできることが多いのでとりあえずで買っても腐りにくいと思います。逆に言えば用途が明確な方は特化したモデルの方が満足できるかもしれません。
【バッテリー】
サイズとのトレードオフなのでしょうがないのは分かっていますが、お世辞にも良いとは言えません。往復5時間弱の山歩きでギリギリ持ちませんでしたが、給電で動作したので何とかなりました。
【携帯性】
これより小さくするのは何かしら性能を落とす必要があるでしょう。十分小型ですし、山歩きではネックレス型のマウントを使用しましたが負担には感じませんでした。
【液晶】
撮影範囲のチェックには十分使えますが、ピントや映り込みなどの確認は難しいです。とりあえず広く撮って編集で何とかするというのがこの手のカメラの正しい使い方でしょう。
【音質】
もっと籠った感じになるかと思いましたが、予想以上に音質が良いと感じました。
気になる方は外部マイクを繋げた方が良いと思いますが、アウトドアで使う分には気にならないと思います。
【総評】
どのメーカーも似たような形状のカメラを出しており、どれが良いか悩むことも多いと思います。Insta360 ONE RSは様々な用途に60点以上で応えるカメラという印象で、レンズ固定式のカメラにはおそらく負ける部分も多いと思います。
360°カメラとしても使える汎用性を便利に感じる方や、モジュール式とか激アツというガジェット好きであれば楽しめるカメラです。
5360度レンズに関してはone rと変わらない
【デザイン】
アクションカムといえばこの形。
【画質】
one rと比べても・・・わからない。4kモニターとかじゃないとわからないのかも。
綺麗になった気がする。
【操作性】
マウントブラケットの形状が変わって横からスライドさせて本体を入れるようになりました。
one rでは360度カメラをブラケットに入れる際に少しレンズが干渉したのでこれは進化かもしれません。
【機能性】
レンズを入れ替えるのが面倒なのは相変わらず。
【バッテリー】
なんてこった、80分ぐらい撮れるぞ。
【携帯性】
この形が結局ベストなのかも。
【液晶】
小さい。どうしようもない。スマホアプリで設定変更だ。
【音質】
ブラケットに風防がついているらしい。vlog的な使い方をする人は効果を得られるのかも。
【総評】
主に360度レンズを使用しています。しかし、360度レンズに関してはone rと変わったところはないようです。
結構雑に扱いたい人にとってはX3のレンズカバーつけないと置くのに躊躇する形よりも360度レンズつけてても上面を下にすれば置けるこの形がいいと思う人もいるかも。
Goproマウントがそのまま使えるのもいいですね。
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![Insta360 X4 BMW Motorrad版 [ブラック]](https://dist.joshinweb.jp/emall/img/sm/JSN_C00001/middle/69/77644/6977644760239.jpg) |
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91位 |
58位 |
- (0件) |
0件 |
2024/11/ 7 |
- |
8K |
135分 |
10m |
○ |
○ |
203g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:内蔵マイク×4 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○ 耐低温性能:-20℃
【特長】- 「BMW Motorrad」のブランドマークが施された、フラッグシップ360度アクションカメラ。ストレージ容量に応じて上書きする「ドラレコモード」を搭載。
- 8K 360度動画を撮影でき、鮮明に周囲のディテールを捉える。見えない自撮り棒機能により、映像から自撮り棒を取り除ける。
- 「FlowState手ブレ補正」機能を搭載。「BMW Motorrad」ブランド名入りの収納ケース、ステッカー一式が付属。
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39位 |
63位 |
3.96 (26件) |
606件 |
2018/10/11 |
2018/10/下旬 |
5.7K |
60分 |
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○ |
○ |
90.9g |
【スペック】 内蔵マイク:○ LOG撮影:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○
【特長】- 手ブレ補正機能を搭載し、5.7K動画の撮影に対応した高画質360度アクションカメラ。撮影者を中心に周囲360度の動画「バレットタイム撮影」機能を搭載。
- 本体にF値2.0の魚眼レンズを2基備え、5.7K動画(5760×2880@30fps)、18MP静止画(6080×3040ドット)の撮影が可能。
- 選択した被写体を自動追跡する「スマートトラック機能」、撮影した動画の中から自動で好みの視点へ切り替えられる「ピボットポイント機能」を装備している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5多機能、高画質の360°カメラに大満足
【デザイン】
飽きのこないシンプルなデザインでいいと思います。
全体に艶のない筐体でホールドしやすいのも、好印象です。
【画質】
手ぶれ補正が秀逸です。ソフトウエア処理なのだと思いますが、スマホジンバルよりも手ブレを感じず、また思ったより、高画質です。やや鮮やかな色に調整されているようですが、好みの発色です。
日常用途中心ですが、解像度も申し分ないです。
【操作性】
基本操作は、電源オンと撮影開始だけなので、極めてシンプルで使いやすいです。ただ、液晶画面が小さく、慣れるまで何度かビデオ撮影と間違えて、タイムラスプス撮影してしまう失敗をしてしまいました。防水性のためボタン操作もそこそこ強く押し込まないと反応しませんが、許容範囲内だと思います。
【機能性】
10m防水機能がついているのは、ありがたいです。水中撮影の場合、専用のハウジング使用が推奨されていますが、水槽や川の浅瀬で、短時間(5分程度)水中の魚を撮影するくらいでは、なんともありませんでした。こういった映像をわたしのような素人が手軽に360°で撮影できるというのは、本当に驚きのテクノロジーです。
使い始めてまだ1月ほどですが、全ての機能はまだまだ使いこなせそうにありません。ソフトウエアやコミュニティが充実しているので、満足しています。
【バッテリー】
思ったより長持ちします。1時間くらいは余裕かなと思います。いざとなればモバイルバッテリーから充電できるので、高額な予備バッテリーを購入しなくてもよさそうです。
【携帯性】
文句なしです。長い自撮り棒に取り付けるとハンドリングにやや困るかもしれませんが、わたしの場合むしろこれくらいの重量があったほうが、しっかりとホールドできるので扱いやすいです。
【液晶】
やはり小さいですね。でもこれでもモニターレスよりは、数倍扱いやすいです。
【音質】
可もなく不可もなくといったレベルです。
【総評】
レビューの評価が高評価と低評価で二分されているようですが、高画質?センサーが2個搭載されており(当たり前ですが)、ここまで多機能なのに、5万円台半ばで販売されているというのは、驚異的です。値崩れもしないようですね。DJIポケットとどちらにするか悩んでいましたが、わたしの用途では、こちらににして正解でした。撮影後は、主に360°のmp4動画に変換して(iPadAirで専用アプリから一発変換です)、YouTubeにアップして楽しんでいます。家族からも良い買い物をしたと絶賛です。
これまで、ビデオカメラ、GoProもどきのモバイルビデオなど動画撮影用のカメラをいくつか購入してきましたが、なかなか使用頻度や視聴頻度が高まりませんでしたが、これは相当楽しめそうで、良い買い物をしたと満足しています。
5360カメラとしてはベストバイ
発売当初からのユーザーです。
最近ONE Rに買い替えたのですが、Rは使い勝手が悪く、結局またXに買い替えたという出戻りになります。改めてXの良いところ、悪いところをレビューしたいと思います。
【デザイン】
これ以上ないくらいシンプルで小型。360カメラの究極系。
マットブラックの質感も滑りにくくてgood。
【画質】
5.7Kを好きなアングルをステッチして1K。
youtube動画程度であれば十分な画質ですが、さすがに大型モニタだと粗さが目立ちますが許容範囲。
暗い場面でのノイジーが気になります。
【操作性】
クイックスタート(スタートボタン長押し)で、よく使う5.7K30FPS動画を録画開始できるので便利です。
他のモードの切り替えはまあ慣れですね。
【機能性】
このサイズで多彩。
バレットタイムは面白い。
欲を言えばタイムラプスの設定をもっと細かく設定できると良かった。(シャッタースピード等)
星空だとインターバル撮影してから、タイムラプス動画に加工するのが超面倒。
【バッテリー】
このサイズで40分持てば良い方でしょう。
予備バッテリー安いからいっぱい持っておけば問題ないし、定点録画時はモバイルバッテリー接続すれば超ロング(日の入り〜日の出までの夜空インターバル)撮影も可能です。
【携帯性】
文句なし。
但し、レンズ保護対策には気を遣います。
【液晶】
晴天時は見にくい。
雪山はほぼ絶望的。
【音質】
そもそも編集した動画は音声カットしてBGM入れているので音質に関しては評価対象外。
【総評】
360撮影に特化すればベストバイと言えます。
ONE Rは4Kも360も撮れるのがウリですが、どちらも中途半端。(4K画質oProに及ばず、360の使い勝手はONE Xに及ばず)
特バッテリー交換に関しては絶望的な面倒臭さ。
液晶付いていてもグローブしたままだと操作できないし、使い勝手はXに軍配が上がります。
ONE Xは既に公式サイトでは終販品になっていますが、ONE Rとは別の路線で進化していってほしいものです。
次期ONE Xに求めるものなんぞ...
・サイズ、デザインは変わらなくて良い。
・センサーサイズの大型化 1/2.3inch⇒できれば1inch (暗所ノイズの低減)
・5.7K⇒8Kにスペックアップすればステッチして2.7Kくらいになるかな?(取込が大変そう)
・片面だけの撮影モード。(GoPro MAXのHEROモードみたいなやつ)
・コンタクトレンズみたいなレンズ保護カバーがあると良い。もしくはねじ込み式のドームカバーとか?傷つくのが前提として手軽に交換できるようにしてほしい。
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99位 |
63位 |
4.20 (6件) |
315件 |
2015/11/11 |
2015/11/下旬 |
4K |
55分 |
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○ |
○ |
102g |
【スペック】 内蔵マイク:○ Wi-Fi:○ NFC:○ 防塵性能:○ 耐衝撃性能:○ 耐低温性能:-10℃
【特長】- 水平方向360度、垂直方向に235度と全方位を撮影できる4K360度アクションカメラ(800万画素)。
- 4K画質で最大55分の長時間撮影が可能。スマートフォンからカメラ映像を確認しながら撮影できる。
- パソコンとWi-Fi接続し専用ソフトウェアをインストールすれば、本機を遠隔操作し画面を確認しながら録画でき、撮影した画像の再生、編集も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5楽しい!皆さんも試してほしいです
(再レビュー)バッテリーの項目を書き換えました。
バイクツーリングのお供に購入しました。
【デザイン】
前のモデルのコダックフィルムのようなデザインが良かった。
このモデルも悪くありませんが、かなり最近までコダックのフィルムを使っていたので・・・。
【画質】
最高の画質を求めているのであれば、ちょっと厳しいです。
前モデルとの比較では向上していると思います。
編集の仕方(モード)によっては画質がかなり残念になりますが、画質よりも、この画角が素晴らしいのです。
なので個人的には許容範囲です。
【操作性】
リモコン買おうか思案中です。
バイクのツーリング中にグローブをした指で操作するのはやりにくいです。
素手での操作は問題ないです。
スマホのアプリからの操作も問題なし。
【機能性】
360度動画楽しい!
防滴なので安心。
wifiも簡単に接続します。
【バッテリー】
バッテリーだけの運用では不満です。
USBケーブルを換えたら、USB給電で撮影できました。
バイクでも長時間撮影可能です。
運転中はUSB給電、バイクから離れるときはバッテリーで運用。
ということで、私の使い方では不満はなくなりました。
バッテリー単体では撮影時間が短いです。
【携帯性】
こんなものかなと。
【液晶】
簡単なインフォメーションが出るだけです。
【音質】
これも、こんなものかなと。
【総評】
楽しいです。
バイクツーリングの動画を撮っています。
撮った動画を編集することが必須だけど、その手間を上回る楽しさ。
ホント楽しいので、バイクツーリング以外にも使ってみたいです。
ライダーの皆様には、ぜひ試してほしいです。
撮りたいと思ったもののほか、気づかずに撮れているものも後で見つけたら楽しいですよ。
4良いカメラだった…(2023年現在の感想)
2023/08/23
6年以上使ってきました。
後から中古を1.5万円で買って2台で全天球録画もしました。
(5760×2880は一個人が気軽にできる全天球録画として現在でも最高画質では?)
撮れる動画は良いものだけど、2台一緒にセットすると重量が…編集に手間かかるのが…。
結局、画質悪くても手間かからない全天球カメラを使うようになり、全天球カメラ自体を使う機会が減りました。
★を付けなおして、最後のレビューとします。
********************************************
このカメラはズームもできないし、フラッシュもありません。
【アクションカメラ】ですから。
「手軽に360度の写真が撮りたい。ついでに動画も少し」といったデジカメが欲しい人はリコーの「THETA S」を買った方が良いでしょう。
SP360は、あくまで「360度の長時間動画を撮りたい」って人向けのアクションカメラです。
■撮れる絵について■■■■■■■■■■■
見ての通り、1つのレンズで半天球の映像を撮ってます。
魚眼レンズを利用して歪んだ絵というか「円形の絵」が撮れるので、それをソフトウェアで補正して360度の絵にする仕組みです。
商品説明に「4K画質」とありますが、普通の人が想像する「4Kの絵」が撮れるワケではありません。
4Kとは「3840ドットx2160ドット=8294400ドット(約830万画素)」であり、このカメラで撮影できる「2880x2880=8294400」という解像度と計算上は同じなので4K画質、と表現してるワケです。
嘘ではないけど、ある意味「言葉のトリック」と言えるかも?
一般的なデジカメで4K撮影すると、だいたい半天球の4分の1の範囲を4K撮影します。(120度の画角だとして水平に3方向+上または下)
このカメラは半天球の全域を4K撮影します。
だから「同じ撮影範囲の部分だけ」を比べれば1/4の画質になってしまうので、こういう事に詳しくない人が見たら「全然4K画質じゃない」と思うでしょう。
当然ですが、スマホやデジカメの「複数枚の写真を合成した360度写真」の方が奇麗です。
前述の4K撮影の例えなら、半天球にするのに写真4枚が必要=4倍の画質、となるのですから。
でも「360度を一回で撮影した」写真と複数枚の合成写真は「同じ写真」ではなく、あくまで「似た写真」になるだけです。
例えば、周囲に大勢の人がいる場所(マラソン集団の中央とかダンスパーティとか)で撮影するとどうなるでしょう?
合成写真では、被写体が動き回ってオカシな写真になるでしょう。
動画に至っては普通のデジカメ等で360度の動画撮影はできないから、もう比較する事が不可能です。
ここに一般のデジカメ等に対しての【SP360の最大の価値】があると思います。
ちなみにフロントモードという「一般的なデジカメと同じような絵」を撮れるモードがあって「3840x2160」と普通の4K画質での録画も可能です・・・が、撮影範囲が206度(!)と超超超広角なので、かなり歪んで見えます。(FullHD以下でなら150度/173度に変更可能)
静止画は206度固定で、解像度によって正方形、4:3、16:9になります。
■録画時間■■■■■■■■■■■■■■
MicroSDHC-32Gだと、約4.17GB(約9分20秒)のファイルが7つ、1.5GB(3分20秒)のファイルが1つ作成されました。
合計すると69分弱です。
MicroSDXC-64Gだと、約4.17GBのファイルが14個、1.99GB(約4分25秒)のファイルが1つ、合計2時間15分です。
最大128Gなので、やろうと思えばぶっ通し4時間半の録画が可能だと思われます。
取説にもありますが「クラス10以上のSDメモリ」が必須です。
4K画質で360度録画すると、作成される動画ファイルは「2880x2880 24bit AVC/H.264 High@5.1 29.97fps 60870.10kb/s」となります。
なんと60Mbps!(BSデジタル放送のフルHDでも24Mbps)
これはSDメモリの性能で書かれる「MB/s」に換算すると約7.6MB/sなので、クラス4〜6では確実に不具合あるでしょう。(静止画は大丈夫かも?)
※SDXCは「exFAT形式」フォーマットなので、SDXC対応のスマホやタブレットでも認識しない事あり
※スマホ等で利用したい場合はFAT32形式でフォーマットする必要あり(SDHCはFAT32)
■使い勝手■■■■■■■■■■■■■■
基本的に、手で持って使うようなカメラじゃありません。
カメラ自体にネジ穴あるので三脚とかで固定して、別売リモコンやスマホでの遠隔操作がスタンダードになると思われます。
USBで給電しながら撮影できるので、バッテリー容量に左右されずに長時間録画する事が可能です。(バッテリー入れずに撮影可能)
バッテリーだけだと約1時間、USB給電ならMicroSDメモリの容量いっぱいまで可能です。
撮影モードもイロイロあって、ただのアクションカメラとして以外にも使い道はありそうです。
ハイスピード録画(120〜240fps録画して30fps再生=1/4〜1/8スロー再生)は風船が割れる瞬間とかの高速撮影に使えそうです。
他にも、1〜60秒間隔で撮影した写真を繋げて動画にする「タイムラプス動画」と動体検知設定を使えば動物の生態記録とかに良さそう。
■問題点■■■■■■■■■■■■■■■
前機種「SP360」よりは明るい絵が撮れるようになりましたが、240fps録画とか録画の仕方によっては暗い絵になる場合もあります。
どれくらいの暗さまで撮影できるかは記載がないのですが、照明をつけた室内での撮影くらいなら問題ないです。
本体サイズが違ってて「SP360」用アクセサリーはほとんど使えませんので、「SP360 4K」用を買う必要あります。
長時間録画してると「熱によって勝手に停止する」事があるようです。
私の持ってる品は2時間以上の連続録画でもまったく問題なかったですが、そういう報告が幾つかあります。
単純に個体差なのか、初期不良なのか不明です。
1月下旬に、専用アプリがVerUPしました。(Ver2.0→Ver2.0.1.0)
【4K画質】のYoutubeアップロードに対応したので、これで簡単に4K画質でアップロードできます。
さすがに2K画質と比べると奇麗です。
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58位 |
63位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/15 |
2025/4/ 7 |
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5m |
○ |
○ |
158.7g |
【スペック】 タッチパネル:○ 内蔵マイク:6 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○
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95位 |
-位 |
3.61 (12件) |
214件 |
2020/1/ 8 |
2020/1/下旬 |
5.7K |
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○ |
○ |
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【スペック】 外部マイク入力:3.5mmマイクアダプター(別売) LOG撮影:○ 音声コントロール:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:○
【特長】- バッテリーベース、タッチスクリーンを備えたコアモジュール、レンズモジュールで構成されたモジュール式のアクションカメラ。
- 「360度レンズモジュール」と「4K広角レンズモジュール」が同梱される。AIアルゴリズムによる被写体の自動追跡機能や自動編集機能を装備。
- なめらかなビデオキャプチャを実現する「6軸ジャイロスコープ」と「FlowState」技術に加え、IPX8防水規格に準拠し、水深5mまで対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
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4発売後すぐに買って数年使った最終判断
後継のONE RSや同社のX2・X3、そして同社や競合メーカーの新製品と出ている中で、サポートもほぼ終わったこの製品の自分の評価をしたい
良い点
・時に広角レンズ、時に360度レンズを使いたいシーンによって切り替えることで苦手なところをカバーしあっている
・形が大きく変わる
→オプションの大容量のバッテリーベースがある 容量は倍になる
→オプションの縦型バッテリーベースがある 縦向きになる
→給電すればバッテリーベース無しで運用できる コンパクトになる
・撮影中もスマートフォンに接続してデータを再生したり編集することができる(ONE RSは不可能)
・360度レンズなら他のアクションカメラにはない特徴が多い
→スマートフォンアプリと連携すると360度カメラで撮影した映像を簡単に編集できる 自動でお手軽作成も
→全天球ほぼ死角がないからあまりカメラに意識しないで撮影ができる
→全体から一部を切り出してフラットな映像にするも良し、360度動画をVRプラットフォームを利用して見るも良し
悪い点
・モジュール方式のため画面が小さい
・音質が悪い
・4K広角レンズは格安中華カメラ並みの淡い色の画質 お世辞にもいいとは言えない
・360度レンズは片面200度を超える超広角画角のため、映像の一部を切り出すと普通のアクションカメラよりかなり映像が粗い そしてレンズがむき出しで損傷のリスク大
・同時給電ができないマイクアダプター
・同社のXシリーズより分厚いため、スティッチングされた境界が不自然になりやすい
出た当初は色合いも競合より良く乗り換える理由としてはとても大きかったうえに広角カメラとしても運用できるので今でも運用しているほど。ただ上記のようにどちらかというと中途半端な要素も目立っており、広角カメラなら画質は当時からGoproより劣り、360度カメラとしてもXシリーズの方が自撮り棒に付けるなどしても目立ちにくく固定もしやすい。でもX2を家族から借りた時もなぜかほとんど使わずONE Rをいまだに使っているのは、故障もなく目立ったバグもなかったが故の信頼性の高さなのかもしれない。ただし最終ファームウェアに未だにある「不定期に設定がリセットされるバグ」はどうにかして欲しかったな
41年以上使って感じること (2021/09/15変更)
元のレビューを上書きする形になりますが使い込んだ上での再評価となります。
【デザイン】
黒の多い中赤を使ったのはある意味チャレンジ。かなり目立ちます。カメラレンズ交換式なので写真の通り形すら変わるので面白い。
【画質】
写真にはLEICAと共同開発した1-Inchレンズが写っていますが、ツインエディションにある4K広角/360度レンズの評価をします。
アクションカムとして広角レンズの画質は中レベル。4K画質は他の低価格カメラよりはマシかな程度で粗が目立つのが減点。GOPRO HEROシリーズより画角が狭いこと、そして60FPS以上は更に画角が狭くなります。なので本当におまけで付いてくるものと考えた方がいいでしょう。
次に360度レンズですが、大変素晴らしい。色合いが異常なほど色づけされたGOPROカラーと違い、とても自然な感じで自分好みです。最高画質では30FPSが上限ですが拡大さえしなければとても高画質に見ることができると思います。拡大に関してはどのメーカーでもそうですが大きいセンサーを積まない限り難しいお話かな? 欲を言うと大型センサー希望。
【操作性】
画面が小さいので操作はちょっもしづらい。
音声コマンドもGOPROみたいにはいかない。クイック撮影はアップデートで追加された。しかし撮影ボタンを長押ししないといけない。
アプリで撮影するとGPSリモコンと同等の機能性がある。その代わりリンク中は設定などが本体で操作できなくなります。
【機能性】
まるで人馬一体みたいに、製品本体とスマホアプリでひとつの形として機能する製品です。アップデートで色々追加されていますが、アプリと併用することで真価を発揮します。むしろ使わないならこの製品を買う意味が無いです。どちらのレンズもアプリの編集でAIを用いた編集が行えるのは面白いと思います。しかも撮影してからSNSなどで共有するまでの時間がとても短い。
これもアップデートで追加されたもので、Bluetoothイヤホンとリンクしてマイクになります。
【バッテリー】
通常ベースと縦型ベースでは360度レンズの場合だと5.7K30FPSで50~60分いくかいかないか。大容量ベースだとその2倍。広角レンズは使用頻度が少ないので憶えていないが1080pで80~90分程度だったかな。保ちはこんなものかと思って使っています。ツーリングに使うので替えは2・3個欲しいところ。
【携帯性】
GOPRO HERO8/9(モジュラー無し)と比べてしまうとやはり大きめ。更にレンズを持ち歩こうとしたらその分かさが増えてしまう(360度レンズだけなら必要ないね)。大容量ベースで録画時間は増えるけど通常バッテリー1個分縦に増えるかと思いきや、ケースに入れなくてもいいので高さはあまり増えない。けどデカい。
【液晶】
組立式カメラなので本当に小さい範囲しかない。それこそHERO9のフロントディスプレイと同じと言われても不思議ではない大きさ。タッチ感度はもう少し正確さがあるといいかな。スライド操作は得意ではない様子。
【音質】
出初めと比べたら本当に良くなった。雲泥の差があるレベルでこのあたりは評価し直してもいいと思える。ただ風切り音は少し弱いかな。音がガラッと変わってしまって、バイクに付けていてここでか!というところで音が残念になっていたことがあるので期待しない方がいいかもしれない。
あと自撮り棒付けて撮っていると棒から軋み音が聞こえてきて、それが一緒に録音されてしまいます。
外部マイクアダプターでは使えるマイクは(今でも?)限られるので調べた方がいいと思います。でも上記問題を解決するのに重宝するアイテムだと感じます。
【総評】
これ言っていいのかな。大抵の人には同じinsta360のONE X2をお勧めします。
理由としては
・360度だけ撮影したい→ONE X2でいいね
・録画時に電源取りと外部マイク併用したい→ONE Rできないね X2はできる
・歩き撮りで自撮り棒使う→ONE Rだとしっかり角度あわせて締め付けないと棒が映り残念な結果に ならはじめから本体に1/4ネジが切ってあるONE X2でいいね
・長時間録画したい→ONE Rだと30分経過すると1分程の中断を挟みます ONE X2なら20秒無いくらいとのこと
・初めてのウェアラブルカメラ/アクションカメラ/360度カメラ→GOPROかONE X2かな
と悪い部分を箇条書きしましたが、このinsta360 ONE Rがどんな人向けかと一言で言うのならマニア向けです。
他にあるとしたら
・GOPROアクセサリーの資産を活かしたい
・別売りのLEICA 1-Inchレンズも使う
・縦長にもできるので自撮り棒に付けると目立ちにくい
360度レンズの撮影クオリティには文句なしの内容です。しかし広角レンズでのお話ですが、手ぶれ補正機能でプロとベーシックのふたつがあります。プロはAIを利用した補正です。ファイル形式はどちらもMP4で、ベーシックですとアプリでの編集無しですぐ見られますが、プロだとアプリ通していないと見れたものではないです。
ベーシックだとクロップ率が高めであまり広くない画角が更に狭まり、前述のフレームレートを60FPS以上にすると更に狭まります。プロですとクロップはされるものの本当に少ない量しかされない代わりにたまにぶれが異様に出て、これがあるので更に使いどころが困っています。解決には正直ジンバルに頼るしかないかな。こういう点があるので1-Inchレンズの画質をプラスしてやっとONE Rを使う理由が出てきます。因みにこれはLEICA 1-Inchレンズでも同じなので、これが普通にオススメできない理由なんですよね…
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134位 |
-位 |
3.00 (1件) |
0件 |
2021/8/30 |
2021/4 |
4K |
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○ |
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【スペック】 内蔵マイク:○ 外部マイク入力:φ3.5 Wi-Fi:○ Bluetooth:○
- この製品をおすすめするレビュー
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3理想を詰め込んだ製品。理想に届かず
【デザイン】
夏場にTシャツのみの着用なら問題ないのですが
冬場衣服の襟が高いもの、フード付き、バックパックがある場合は
録画できない死角が生まれてしまいます
【画質】
搭載しているカメラが小さいため
4kではありますが、画質は周囲の出来事を記録するに留める必要があり
静止した状態でも文字が読める解像感はありません
【操作性】
主な操作はスマホの専用アプリに依存しています
本体は電源のON、OFF程度
【機能性】
形状はBluetooth対応のミュージックプレイヤーで
実際にイヤホンを繋げれば同様の機能を有しております
あったらいいなを形にしたような製品
【バッテリー】
1時間持たない程度、本体バッテリーの交換もできません
持続的利用、長時間のサイクリングなどには不向きです
また、充電しながら使うことも出来ますが
電源ボタンや端子、メモリーカードを覆う生活防水用の貧弱なカバーを開放する必要があり。破損の危険があります
【携帯性】
首周りに固定するためのマウンターがありますので
条件に合ったものに付け替えれば手ぶらで持ち歩けます
【液晶】
液晶は搭載しておらず、大きめの起動音
しっかりと発行するLEDで本体の状態を確認します
【音質】
自分の周囲の録音は可能ですが
小さいマイクが2本、本体下部に付いており
衣服の擦れる音が入ってしまいます
【総評】
韓国ベンチャーから
クラウドファンディングで国内発売前に入手
レビューを書く半年位前に
自転車載用のドライブレコーダーとしてTVで紹介されていました
形状としては手ぶらで扱えて理想的な形ですが
表面積が狭いため排熱に問題あり
熱暴走は4k360°アクションカムには付き物で
慣れている人でないとストレスが溜まります
夏場では、常に風を受ける状態で使わないと
熱で録画がストップします
冬場ならば熱暴走の心配は薄くなりますが
衣服を着込むため、首周りの衣服が死角を生んでしまします
矛盾をはらみつつ、付き合えるかどうか
難しい商品です
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