スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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1位 |
1位 |
5.00 (7件) |
48件 |
2015/1/30 |
2014/12/12 |
双眼鏡 |
8倍 |
16 |
○ |
390g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:7.5° 最短合焦点距離:1.2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○ 三脚対応:キャリングビノホルダー(S)(別売)
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5ちょうど良い倍率と重さ
【見やすさ】
舞台を観るために購入しました。
明るさも十分です。
【携帯性、操作性】
あまり重くなく、操作もしやすいです。
【デザイン】
一般的なデザインかと。
5長年貴方に仕える双眼鏡
【見やすさ】
今までそこらで売ってる安い単眼鏡や双眼鏡を使っていたため、その目に飛び込んでくる明るさに驚きを隠せない。
視野も広くバードウォッチングや写真を撮るときに鳥を探しやすい。
解像度も中々高く、昼間に家から遠くの鳥を見ても毛並みまでよく見える。
時間によっては収差が起こることもあるが、それも小さく、回数も殆どなく特に気にすることもない。
住宅街で夜間、暗くて見えない場所も明るく見え、本物の双眼鏡を知った。
裸眼では見えない星もこの双眼鏡越しなら見える。星が良く見える場所だと途轍もない。
【携帯性】
対物レンズの蓋どうにかなりません?毎回取り付けるたびに落ちるんですけど。買った当時から歩く振動だけでポロポロ落ちていって面倒くさい。
中側にはめるのではなく接眼レンズのように外側からにして欲しい。それ以外の携帯性はサイズも丁度良く、コートの中に入れられる分とても良いので残念。
【操作性】
ピント調節ノブはとてもスムーズに動く、使っていて今のところ緩くなることもなく精巧に作られていると感じる。
右目の視度調節リングが非常に固い、買ってから7年選手になるが相も変わらずに両手で力を入れないと中々動かせない、これは長年使うことを考えるとひょっとして良いことなのか?
【機能性】
防水設計らしい。私は小雨の時までしか使ったことがないがとても良いと思う。
ラバーで持ちやすく、ベタつきも無く持ちやすい。
【耐久性】
長年使っていて変わらず使えている。
一切不満無い
【デザイン】
Vixenのマークが金でメッキされている。シンプルに双眼鏡している。
【総評】実家の妹にライブに行くためにこの双眼鏡を貸したら良く見えたととても喜んでくれた。
他のメーカーの双眼鏡は家電量販店で少し使っただけで良く知らないが、この双眼鏡の素晴らしさに虜になってしまった。是非ともこのメーカーを応援したい。
しかし品質管理が疎かだとも感じた。この双眼鏡を買った当初、家に帰って双眼鏡をホクホク顔で眺めていると接眼レンズに目視でしっかりと見える大きな傷が確認出来た。ヤ◯ダ電機の方に説明して交換してもらったが、その翌月に大きな白いカビが接眼レンズに生えていた。防湿庫に入れていてブロアーで塵も飛ばしていてレンズも触ってないのにもかかわらず発生してしまったのだ。私の持っている一眼レフレンズにカビはその当時、一切生えてなかったため私のが移ったとも考えにくい。
ただそれ以降広がることもなく長く使えている。
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6位 |
2位 |
4.00 (5件) |
0件 |
2010/3/11 |
2010/4/中旬 |
双眼鏡 |
8倍 |
6.8 |
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190g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:6.3° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:9.5mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4小ぶりなサイズ感で携帯性も良くライブ観戦におすすめです♪
ホールクラスでのライブ観戦の為に購入しました。
【見やすさ】
とても見易くてアーティストの表情がよくわかりました○
【携帯性】
小ぶりなサイズ感と専用のポーチのおかげで携帯性も良く
また重量も軽いので首から下げても苦になりません○
【操作性】
左右接眼レンズの調整とピント合わせダイヤルの2か所で
一般的な双眼鏡としての操作性だと思います△
【機能性】
とりたてて特別な機能などは備わってないと思います△
【耐久性】
購入して年月も経っていないため不明ですが
小ぶりな割にはしっかりとした造りなので
心配は不要ではないかなと感じます〇
【デザイン】
他社に比べオリンパス製品は奇をてらったデザインでなく
そこがむしろ好感が持てたので飽きが来なくて良いかなと○
【総評】
小ぶりなサイズ感で携帯性も良く
手軽にしっかりとアーティストを観ることが出来るので
ドーム・アリーナクラスだといささか役者不足かもしれませんが
ライブ・コンサート向けとしては良いチョイスだと思います〇
4軽いです
【見やすさ】でコンサートホールで使用。前から15列目くらいでしたが、充分見えました。
【携帯性】コンパクトで軽い。
【操作性】ピントを合わせる操作が、慣れていないせいか時間がかかった。
【機能性】ヒモの取り付け箇所が1ヵ所しかないので、2ヵ所の方が首にかけたときなどは安定するかも。のぞく側にはめるキャップがカチッとはまった感じかしないので、失くすのが嫌で外して持って行きました笑
【耐久性】使い始めたばかり、不明。
【デザイン】持っている人が少ないかな、とカラーはシャンパンゴールドを購入。きれいな色です。
【総評】コンパクトで軽いので気に入りました。クリアに、よく見えたので満足しています。
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![ATERA II ED H16×50WP [ブラックブラウン]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001640032.jpg) |
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4位 |
3位 |
5.00 (1件) |
27件 |
2024/7/22 |
2024/夏 |
双眼鏡 |
16倍 |
9.3 |
IPX7相当(光学系)/IPX4相当(電池ボックス) |
840g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:3.7° 最短合焦点距離:12m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5防振&EDレンズで最高に良く見える
最近、暇つぶしに天体観測をはじめた。
肉眼で楽しむには双眼鏡がなかなかつかえることがわかり、いろいろ使ってみた。
ニコンモナーク7 10×30
コメットスキャン 15×70
ミザール 7×50
いずれも手振れで星の点像を制止させることが困難だ。
モナーク7のEDレンズの見え味は素晴らしいが、手振れはいかんともしがたい。
カメラの望遠レンズでの手振れ補正の威力を知っているだけにもどかしい。
大口径、EDレンズ、防振の3点を兼ね備える双眼鏡はこれしかなかった。
高価ではあったが、思い切って購入した。
結果は大満足である。
防振があるとEDレンズによる色収差の少なさが活きてくる。
・月のクレーター
・木星のガリレオ衛星
・プレアデス星団
・アンドロメダ星雲
・肉眼では見えない無数の星
等を見て楽しんでいる。
天体望遠鏡を引っ張り出すより、はるかにお手軽にこれらを楽しめる。
見かけの視界も広く、眼前一ぱいに星野が広がる感じだ。
双眼鏡もEDレンズアリ・なしの差は大きい。
くっきり・すっきり見える。
とはいえ、モナーク7の30mmのレンズでもかなり見えるので、
一つ下の機種でも十分使えそうな気もするが。
ともあれ、現在、入手可能な最高の双眼鏡だと思う。
登山のお供にも持っていきたいと思う。
欠点
単42本で防振が動作するが、電池ボックスの蓋が外れやすい。
ちょっとしたことで引っかかり、外れてしまう。
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2位 |
4位 |
5.00 (4件) |
41件 |
2022/12/19 |
2022/11/18 |
双眼鏡 |
8倍 |
16 |
IPX7/水深1m相当/10分間 |
375g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:8.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15.2mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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532o最小クラスなのにこの上ない見え味です
【見やすさ】
とにかく白が白く見え、変な色づきや歪みのない美しい象が見られます。
【携帯性】
なんと言っても32mmとして唯一無二の375g。その上で32mmとしてもトップクラスの見え味で25mmクラスの高級機はいらないのでは?
【操作性】
キャップは片方はは嵌めづらく、もう片方は緩め。
見口はクリック感のないタイプで、気づかないうちに縮むこともありそう。大きな支障はないですが。
【機能性】
ピントは合わせやすいです。
【耐久性】
加水分解しやすそうなボディの表面です。
【デザイン】
正直ダサいかな?所有感を満たすデザインではありませんが、見え味で勝負ですね。
【総評】
32o最小クラスなのにこの上ない見え味です。
持ち運びしやすい32mmクラスで、そこそこ見え味の良さそうなモナークM7、コーワBD2、ケンコーアバンターと当機種を比較のうえ購入しました。安っぽい外観に反して見え味は一級品でした。
他にないコンパクトさと、視界の広さ、明るさがこの機種の強みですね。所持している42oED機よりも見え味は上でした。
5軽い、明るい、リーズナブルで万能!
【見やすさ】
同クラスとしては最も明るい部類で、実視野は8.3度と非常に広く見やすいです。
【携帯性】
ダハで400gを下回るクラス最軽量レベル(375g)とくれば、満点です。
ライバルは少し価格の安いビクセンのアトレックU(390g)しかありません。
【操作性】
特に普通の機能ですが、ダイヤルも回しやすいですし問題ありません。
【機能性】
接眼レンズ側のフードも伸びて十分な機能です。
【耐久性】
そんなに使っていないのでわかりませんが、外装ははげたりはがれたりしそうな気はしません。
【デザイン】
スマートで非常に良いと思います。
【総評】
レンズは明るく、白は白く見え、最小合焦距離も比較的短くて、アイレリーフも長めで、携帯性も同クラス最高レベルですから、この値段でも文句はいえません。8×32であれば、4〜5万円クラスに全く負けていない感じでコスパ良いと思います。風景、バードウォッチング、ホール等、軽量でかさばらずどこでも持ち運べて、明るくくっきりな視界で快適に使用できますから、最高の一品です!
唯一、ひとみ径が大きくないですが、よほど暗い室内とか星空でなければ問題ないと思います。(自分では、それでも気になったことはありません。)
いくつかのスペックの良し悪しと価格で、ビクセンのアトレックUと迷いましたが、野外での観察等主なので、より視野が広く明るい当機を選びました。キャップがより使いやすければと思いますが、他社品より悪いという事はなく、現状、不満はありません。
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5位 |
5位 |
4.70 (4件) |
135件 |
2022/6/ 3 |
2022/8/26 |
双眼鏡 |
14倍 |
8.3 |
IPX4(光学系本体)/IPX1(電池ボックス) |
559g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:14mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5バランスの最もとれた製品
【見やすさ】
とても見やすいです。防振機能があるとライブ中も助かります。Kアリーナの推奨でレベル7で12倍からとかだった気がしますが、レベル3で大満足くらいの感じだったのでまだ買ってからレベル7に行ってないので想像ですがレベル7だと14倍でもちょっと不足かもです。ただ20倍とかだと高いし重いしで現実的ではないので、この製品がバランス面からいっても最高だと思いますね。
【携帯性】
普通です。
【操作性】
防振機能も簡単です。電池も一般の電池なのも良いです。
【機能性】
やはり防振機能ありは良いと思いました。
14倍あれば東京ドームとかの遠いところでなければ十分とは言わなくともだいぶ助かります。
【耐久性】
まだ数ヶ月なので不明。
【デザイン】
普通。
【総評】
上記の通り、倍率が高いに越したことはないですがこれ以上高いのは金額も跳ね上がり、重さも増します。
自分は男ですが片手で持つとこのくらいがギリギリかなと思います(これでもずっとは厳しい)
倍率、金額、重量のバランスの最もとれた製品だと思います。
ライブではもう元を取ったと思うくらい満足しています。こういう製品は購入してから使う回数が多い方が当然良いので欲しいと思っているなら早く買った方がいいですね。
5買ってよかった
買ってよかった。前は8倍の使ってましたがこっちの方が断然にいい。重さ以外はね
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8位 |
6位 |
4.00 (1件) |
6件 |
2025/1/22 |
2025/1/29 |
双眼鏡 |
20倍 |
4 |
IPX7 |
853g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:40mm 実視界:3.4° 最短合焦点距離:5m アイレリーフ:15.4mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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4期待にたがわない。
製品発表と同時に発注をかけ、発売日に入手できるかと思いきや、納品3月中旬と言われ、しかし2月10日に入手できました。生産が追い付かない人気です。今まで代替がなく不満を感じながら10年以上使用したZeiss 20x60Sを完全に引退に追いやりました。防振性能は比較になりません。星空を見上げてもシリウスがちゃんと点になり、ブレを気にせず鑑賞できます。各種収差補正、解像力、耐逆光性も十分だと思います。何と言っても5mの至近距離でピントが合うのが凄い。20x60Sは14mなので森林のバードウォッチングではほとんど使えない。小さく軽いのもよい。金属の質感高級感も抜群です。ネックストラップとハンドストラップ両方取り付けできます。ボディにくびれがないのでちょっと持ちにくい。手が小さいとピントリングが遠いと感じます。対物キャップは野外ではすぐ紛失するでしょうから外してポケットに入れましょう。いただけないのはケース。双眼鏡を入れたらファスナーが閉まらない。何を考えて作ったのだろう。総じてお勧めできます。双眼鏡歴25年、通算購入台数67台です。
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12位 |
8位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2015/1/30 |
2014/12/12 |
双眼鏡 |
10倍 |
10.2 |
○ |
390g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:6° 最短合焦点距離:1.2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○ 三脚対応:キャリングビノホルダー(S)(別売)
- この製品をおすすめするレビュー
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5バードウォッチングにはちょうどいい
【総評】
ダハプリズム式の双眼鏡。倍率10倍で口径は32mmです。
視野が広くて視認性が良いんです。
レンズの周辺まできれいな画が見られます。
さらにメガネをかけてても非常にのぞきやすい。
野鳥のなど細かい観察も得意です。
窒素ガス充填による防水設計です。
ピントリングは大きめで廻しやすいです。
アウトドアの1日を存分に楽しめる一台。
昼間の観察はもちろんですが。夜の星空まで十分に使えます。
コストパフォーマンスに優れた一台です。
もちろん濡れても水が入らない防水設計。
ハードな使い方にも耐えうる、ボディなんです。
ラバーの感触がとてもいいです・・・・・
冬でも冷たさを感じませんよ。これはいいところです。
バードウォッチングには倍率他ちょうどいいと感じました。
●重さ:390g
410倍で店員さんのオススメ!
複数の店舗で、3万円以内の10倍双眼鏡でおすすめを聞いたら、こちらの商品でした。
【見やすさ】
明るさ:10.210倍
対物レンズ:32mm
実視界:6.0°
32mmなので、十分見やすかったです。
【携帯性】
重量:390g
サイズ:10.9×11.9×4.3cm
コンパクトなほうだと思いますが、個人的にはさらに軽くてコンパクトなほうが好みです。
【操作性】
目幅を合わせる軸が1つなので、2つのタイプと比較すると若干ラクなのと、劣化もしにくいと思います。
【機能性】
防水仕様
【耐久性】
コーティング:PFMコート
【デザイン】
ピント調整のネジが大きめのデザインです。
Vixenのロゴがゴールドでやや大きめなので目立ちます。
【総評】
同じビクセンから出ている商品 APEX 10×28 と比べて、こちらのほうが口径が大きめの32で、その分明るさもあり、390gの重さが気にならなければ、おすすめです。
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14位 |
9位 |
4.03 (4件) |
2件 |
2022/6/ 2 |
2022/5/31 |
双眼鏡 |
12倍 |
6.3 |
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422g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:4.2° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:17.5mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5耐久性も高く、文句なしの性能です。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】性能そのままで高倍率
【総評】前回10x21を購入して満足だったので12x30を買ってみました。使いやすさそのままで高倍率。
耐久性も高く、文句なしの性能です。
使えていましたが、最近調子悪くなってきました。
ダイヤルが甘くなってきましたね。
4ライブ遠征に使える一台(再レビュー)
ライブ遠征用に購入。
以前購入したKOWA BD25-10GRからの買い替え
【見やすさ】
防振双眼鏡としての性能よりも軽量で持ち運びやすくレンズが明るい広い視野角を重視して選びました。
レンズは12倍にしては明るい方で助かる。
もう少し明るいレンズな欲しいところだが競合品との兼ね合いではいまのところベスト
東京ドームの天空席から眺めるとたぶん14倍必要になるかもしれない。
【携帯性】
重量はライブ中に首からぶら下げても邪魔にならないサイズ感とともに満足している。
鏡筒と接眼レンズ部の重量バランスが良く長時間構えていてもあまり苦にならない
【操作性】
防振タイプの切り替えがあるがそれほど違いを実感できていない。これから実用して使い分けたい。左右の接眼レンズの距離調整の幅が少なめで自分は最大に拡げてちょうど良いくらい
【機能性】
防振パターンが2種類あるがそれほど違いが見分けられなかった。
オートオフが90分なのもライブ観戦にはありがたい。電池はペンライトと同じ単4で12時間なので使い回ししやすい。
【耐久性】
レンズキャップが一般的な双眼鏡と同等の別部品になっているので紛失しないように気をつけたい。ケースの素材が劣化してもベタつかない人工レザーではなく汚れのつきにくい素材。
【デザイン】
付属のケースは収納しやすくケースの蓋のない筒形の袋になっていて助かる。
ストラップも付属品にしては質感が高く太さもある。対物レンズ側が一体になって電池をぶら下げている構造が気に入っている
【総評】
遠征民として軽さと携帯性が重要なので現時点でも最適解の一つ。正直、視野角がもう少し欲しかった
ライブ遠征用に購入。
以前購入したKOWA BD25-10GRからの買い替え
【見やすさ】
防振双眼鏡としての性能よりも軽量で持ち運びやすくレンズが明るい広い視野角を重視して選びました。
レンズは12倍にしては明るい方で助かる。
もう少し明るいレンズな欲しいところだが競合品との兼ね合いではいまのところベスト
東京ドームの天空席から眺めるとたぶん14倍必要になるかもしれない。
【携帯性】
重量はライブ中に首からぶら下げても邪魔にならないサイズ感とともに満足している。
鏡筒と接眼レンズ部の重量バランスが良く長時間構えていてもあまり苦にならない
【操作性】
防振タイプの切り替えがあるがそれほど違いを実感できていない。これから実用して使い分けたい。左右の接眼レンズの距離調整の幅が少なめで自分は最大に拡げてちょうど良いくらい
【機能性】
防振パターンが2種類あるがそれほど違いが見分けられなかった。
オートオフが90分なのもライブ観戦にはありがたい。電池はペンライトと同じ単4で12時間なので使い回ししやすい。
【耐久性】
レンズキャップが一般的な双眼鏡と同等の別部品になっているので紛失しないように気をつけたい。ケースの素材が劣化してもベタつかない人工レザーではなく汚れのつきにくい素材。
【デザイン】
付属のケースは収納しやすくケースの蓋のない筒形の袋になっていて助かる。
ストラップも付属品にしては質感が高く太さもある。対物レンズ側が一体になって電池をぶら下げている構造が気に入っている
【総評】
遠征民として軽さと携帯性が重要なので現時点でも最適解の一つ。正直、視野角がもう少し欲しかった
【240709追記】
実際にパシフィコ横浜国立大ホールで使用しました。2階席からの視認には充分使えます。
2つの防振モードは左側に振って設定したV1モード小刻みな揺れを防ぐモードが使いやすいです。
視野角はもう少し欲しいところでしたがレンズの明るさに満足しました。
両眼の接眼レンズの開き調整の幅が小さめなのですが、自分はなんとか調整つきました。
18時30分開始21時30分終演でしたが30分くらい前に電池切れ。電源なくてもとりあえず両眼で見れるので助かります
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7位 |
10位 |
4.56 (34件) |
45件 |
2007/2/22 |
2007/7/下旬 |
双眼鏡 |
8倍 |
6.7 |
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210g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:6.2° 最短合焦点距離:2.8m アイレリーフ:13mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで安価かつ比較的よく見える外出時の最良のお供です。
【見やすさ】比較的明るく、周辺でもシャープかつ像が歪曲しないので、ごく自然な感じで遠くのものを見ることができます。この商品の5倍ほどの価格の倍率8倍、口径42ミリEDレンズの双眼鏡と比較しても、昼間であればそんなに見劣りはしません。さすがに暗い場所で例えば天の川などを見るような場合には口径の差が歴然と現れるものと思われますが、昼間の景色の観望や明るい舞台を見る場合などでは、むしろ本機の軽さのメリットのほうが大きいです。また天体には口径的に向かないと言われていますが、月面のクレーターも鮮明に見えます。ニコンのトラベライトEX8×25と比べても月面の見え方は見劣りしないです。確認はしていませんが、ニコンのトラベライトではアンドロメダ座の大星雲M31も見えたので、おそらく本機でもM31は見えるものと思われます。なので夜の散歩に持ち歩いても結構楽しめるのではと想像しています。
【携帯性】昼間の景色を観望する場合や明るい舞台での観劇、ドーム球場での野球観戦、サッカーなどのナイター観戦のような場面では私は前出のED双眼鏡よりも本機をチョイスすると思います。EDレンズの双眼鏡は非常に重いので、気軽に外出時に持ち出す気にはなれません。本機を購入する際にオリンパスの同口径、同倍率かつ同価格帯のダハプリズム式の双眼鏡も選択肢にしていました。コンパクトさでいえばダハプリズム式のほうが良いのですが、ポロプリズム式かつ非球面レンズを採用している本機のほうが光学性能は優れているので、さんざん悩んだ挙句に本機を選択したのですが、本機も十分にコンパクトでしたので、この選択は間違っていなかったと思います。また前出のニコントラベライトも良く見えたのですが、持ち出すにはちょっと大きく位置づけ的に中途半端だったので、手放してしまいました。
【操作性】センターフォーカス式で操作も軽くできるので焦点は合わせやすいです。対物レンズのキャップはありませんので、レンズを傷つけないように配慮が必要ですが、まあたぶん落としたりしない限りは大丈夫でしょう。この点はちょっと気になるので1点減点。また接眼レンズのキャップがかたいのと、取り外した際に双眼鏡と紐などでつながっていないので、暗いところで使う場合にはよほど注意しないと紛失してしまう可能性が高いと思われます。この点でもう1点減点で操作性は★3つとしました。
【機能性】軽さと口径のわりに明るくシャープに見える点で満点としました。
【耐久性】まだ購入して間もないので耐久性は無評価とします。
【デザイン】ダハプリズム式のようなスマートさはなく、ずんぐりむっくりでかっこいいとは言えませんが、よく見えることがすべてだと考えている人にはこの不格好さが愛嬌のあるものとして捉えられるのではないでしょうか。かっこはあまりよくないので★3つとしました。
【総評】コスパが非常によく、こんなにコンパクトでこんなに安価にもかかわらず結構よく見えるので私は満点の評価をしたいと思います。
***以下再レビュー時の追加情報です。
今日久しぶりに早朝散歩にこの双眼鏡を持参して、星空を眺めてみての感想です。
@アンドロメダ座の大星雲
最初のレビューでは推測で多分見えるだろうと表現していましたが、今日ばっちり楕円構造が見えることを確認できました。たった21mmしかない口径で見えたことに改めて感動しました。私の住んでいる地域では比較的空が暗いので、肉眼でこの星雲の位置を確認できるのも幸いしていると思います。1等星しか見えない都会の空では、探すのに苦労するでしょうけど、視野に入れることさえできれば、この双眼鏡で楕円構造が確認できると思います。
Aプレアデス星団
素晴らしくよく見えます。この星団は都会でもよく見えるのではないかと想像しています。
B木星、金星
かろうじて形が確認できる程度には見えます。木星は真円、金星は満ち欠けのようすがかろうじてわかります。8倍という倍率を考えればまあこんなものでしょう。当然木星の縞模様は見えないです。今日は見えませんでしたが、条件さえ整えばガリレオ衛星も見えるかもですね。
Cオリオン座の大星雲
淡いガスの雲は見えるような気がするといった程度で鮮明に見えるとは言えません。これはもっと条件の良い場所に行かなければ無理なのではと思います。私の住んでいる場所では口径10cmの望遠鏡ではしっかりと淡いガスの雲も見えましたが、その時の印象と比べても明らかに見え方は劣っています。口径21mmの限界を感じさせられます。
※余談ですが、私は以前格安の国産の7×50mmの双眼鏡(新品で2000円を切ってましたが、一応名前の知れた望遠鏡メーカー品です。)でも、星空を眺めた経験がありますが、確かアンドロメダ座の大星雲の楕円構造すら見えなくて、がっかりした記憶があります。その時得た教訓ですが、口径がすべてだとの私の過信は誤りで、口径よりもコーティングが非常に重要であるということです。ペンタックスはカメラメーカーだけあってコーティング技術がしっかりしているので21mmの小口径でもアンドロメダ座の大星雲の楕円の形がくっきりと見えるのではないかと想像しています。非球面レンズも奏功しているのかもですが、やはりEDの双眼鏡にはかないません。私の用途(散歩での風景や星空の観望)では、小口径のED双眼鏡が双眼鏡の理想形だと思っていますが、もしも落として壊れてしまったらと考えると怖くて手が出せません。その点本機は適度な光学性能と壊れても惜しくない低価格が最高の魅力だと思います。
5皆既月蝕を見るのに活躍
先日、皆既月蝕を観るのに使いました。
月の陰影までよく見えて大満足です。望遠鏡は扱いが難しいという話を聞きますが、手軽に楽しみたい私にはこの双眼鏡がぴったりでした。
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63位 |
16位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2021/4/28 |
2021/4/28 |
双眼鏡 |
16倍 |
6.86 |
IPX7 |
610g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:14mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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416倍の高倍率なのに明るく高画質。手振れ補正が。。。
サイトロンは、対物レンズの一部をカットして、42mm(一部欠けているので40mm相当?)の大口径レンズで逆ポロ型の双眼鏡を実現しました。
これは独創的なアイディアだと思います。
同シリーズは12倍と16倍があります。
このレビューでは、同シリーズの12倍、キャノン12x36 の2台と比較したいと思います。
【レンズ性能】
まず、16倍という倍率は初めて見ましたが、すごい迫力です。
理論的に像の大きさは10倍の1.6倍、12倍の1.33倍になりますので、やはり見え方が明らかに違います。
像はとてもシャープです。キャノン12x36よりシャープで色ずれもほとんどありません。
色付けもとくに感じません。
明るさは 同シリーズの12倍やキャノン12x36より少し暗いですが、瞬間的に比較しないと分からないくらいです。
ビクセン ATERA12倍より確実に明るいです。
倍率が16倍という高倍率なのですが、対物レンズが42mmと大きく瞳径はそこそこあるので とくに見づらいとは感じません。
アイレリーフは14mmですが、メガネを掛けていても問題ありませんでした。
【携帯性】
実測重量(電池込み)605g なのでキャノンの12x36 (705g)よりも100gも軽量です!!
しかも逆ポロ型なので大口径の割にコンパクトです。
【デザイン・操作性】
全体的に硬質ゴムで覆われています。電池室のでっぱりが邪魔ですが、結構もちやすいと思います。
16倍という高倍率なのでピント調整がとてもシビアです。しかもピントダイヤルが小径で少し重ので、ピントの微妙な調整がやりにくいです。
視度調整リングは固くて、微妙な調整が難しいです。
防水性能はよく分かりませんが、この価格で防水というのがすごいです。
【手ブレ補正】
同シリーズ12倍が手振れ補正が弱かったのですが、こちらは16倍なのでさらに弱いです。ゆらゆら揺れています。
人によってはぜんぜん平気だと思いますが、酔いやすい人にはお奨めできません。
【耐久性】
まだよく分かりません。
【総評】
高倍率=画質が悪いと思っていたのですが、この双眼鏡はそのイメージを払拭してくれました。
手振れ補正さえよければコンサート用双眼鏡としてパーフェクトです。
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54位 |
16位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/30 |
2025/4/25 |
双眼鏡 |
18倍 |
7.7 |
IPX7 |
822g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:3.7° 最短合焦点距離:5.5m アイレリーフ:15.3mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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15位 |
21位 |
4.00 (18件) |
20件 |
2006/10/13 |
2006/10/20 |
双眼鏡 |
8倍 |
9.6 |
水深2m/5分間 |
300g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:8.2° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:10mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5小型軽量で明るい
野鳥を探すために使用しています。
小型の割には明るく、見易いです。
約10年使用したのですが、1年ほど使わずに保管して、気がついたら加水分解で表面がベタベタになっていました。
汗や汚れが付いたまま、乾燥させずに長期保管したためだと思われます。
手入れを怠った自業自得です。
気に入っていたので、次も同じ機種を買うか思案中です。
カールツアイスの双眼鏡と、30〜40m先の鴨の羽根の見易さを比べましたが、値段の差程の差は感じられず、大健闘だと思います。
5コンパクトで劇場が明るく見えて満足です。
芝居の劇場が薄暗いので、心配していましたが、実際より明るく見えて満足です。
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10位 |
21位 |
4.47 (9件) |
66件 |
2006/10/13 |
2006/10/20 |
双眼鏡 |
10倍 |
6.3 |
水深2m/5分間 |
300g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:6.5° 最短合焦点距離:3.5m アイレリーフ:10mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパに優れ、旅のお供に最適!
長年愛用したスポーツスターEX 8x25D CFからの買い替え。手振れ補正機能付きを除けば、手振れがそれほど気にならずに使える倍率の限度は8〜10倍程度までと言われており、スポーツスターEX10x25D CF(以下SS10Xと表記)は、正にドンピシャのモデル。
【見やすさ】
スペックだけならば同等性能の、中国製10x25双眼鏡が約2〜3,000円で買えるが、歪曲収差や非点収差、色収差はひどいし、コントラストも低くて、遠くのものが霞がかっているように見えるオモチャのレベル。これらとは見え方が全く別物なので、まずは実物で見比べてほしい。
このSS10Xは、遠くの景色もクリアに美しく見えるし、色収差・歪曲収差も少ない。夜景等でも、非点収差もほとんど気にならないレベルだ。瞳径は2.5mmと小さいので、天体観測にはあまり向いていないはずだが、それでもある程度は肉眼では見えない小さな暗い星も見える。
またSS10Xは、かなりの長寿モデルで、発売は2006年10月だから17年以上のロングセラーだ。
ほぼ同時期に発売された、実売価格にして約5倍近いハイグレードモデルの、10x25HG L DCFに対しても、1000mにおける視界が20m広い114mで、動きの速いスポーツ観戦等にも適している。
【携帯性】
以前、他社製ポロプリズムの10X50双眼鏡(非防水)を持っていた事もあるが、大きく重くて持ち歩くのが億劫だった。また、重さのせいで手振れが出やすく見にくかったので、暫く使わずに放置していたら、湿気が入ったのかレンズ内部がカビだらけになってしまい、結局廃棄処分した。
これらの経験上、双眼鏡は防水性能を備えつつも、いつでも持ち歩けるコンパクトなモデルこそが、長く付き合える真の相棒になると私は悟った。
このSS10Xのように、2軸を折り畳むと上着のポケットに入るほどコンパクトになるのは、小型ダハプリズムモデルならではの特徴だろう。現行ニコン製双眼鏡の内、10倍の倍率で防水仕様、300g以下で2軸折り畳み可能なものと限定するならば、このSS10X又は、10x25HG L DCFのどちらかの2択になる。
【操作性】
使いやすいセンターフォーカス方式で、中央のピントリングでフォーカスして左眼がはっきり見えるようにしてから、右眼の視度調整リングで右眼もはっきり見えるように、左右の眼の視度差を微調整するだけ。一度調整すれば、左右の視度差が変わらない限り中央のピントリングだけで、最短の3.5m〜無限遠までフォーカスできる。
コンパクトなので、持ち替えて指を思いっきり伸ばさなくても、すっと人差し指がピントリングに届くのでフォーカスしやすい。回転させるためのトルク感も、重すぎず軽すぎずで最適。
【機能性】
窒素ガス封入の防水設計で、メーカー表記では「2mの水深に5分間浸かっても影響のない防水設計」とあるが、実際には台風や豪雨の中で長時間使うのは無理だが、マリンスポーツ等で水しぶきがかかる程度ならば、安心して使用できるくらいの防水性能と考えて良いだろう。(後のお手入れは忘れずに。)
本格的な海洋業務用にも使えるWXシリーズ等は、波が高くて荒れ狂う嵐の中でも使用可能な「5mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計」を実現するために、左右別々にピント合わせしなければならないIF方式だが、SS10Xにはそのような煩わしさがないのも良い。
回転引き出し式アイピースを備え、裸眼で見るならばアイピースを引き出し、眼鏡をかけたままならば、アイピースは収納状態で使う仕様となっている。しかしアイレリーフは10.0mmとやや短いため、眼鏡をかけたまま使用する場合、若干視野が狭くなるのはロングアイレリーフ設計(15.0mm)の10x25HG L DCFにやや劣る。
また、接眼レンズキャップは紛失しやすいので要注意。
【耐久性】
窒素ガスは、経年と共に徐々に抜けてゆく。そして、ラバーコート部分が経年劣化でベタついてきて、最後にボロボロになって剥がれてしまうのが、ラバーコートモデル共通の欠点だ。(SS8X)から買い替えたのも、主にこのため。)
今度はラバー部分が劣化しにくいように、定期的(半年から1年に1度くらい)にアーマオールを塗布している。
【デザイン】
シンプルかつ小型ダハプリズム型らしいスッキリした形で、飽きがこない。10x25HG L DCFほどの質実剛健的なものではないが、中国製のもののような安っぽさは感じない。専用ソフトケースとストラップが付属しており、軽量なため、常に首から下げていても負担に感じない。
【総評】
ニコンの双眼鏡の歴史はカメラよりも古く、1909年に設立された藤井レンズ製造所(日本最古の双眼鏡メーカー)まで遡る。当時はまだ、国内で高性能光学製品を設計製造する技術がなく、研磨機、測定器、ガラス材はドイツから輸入していた。
第一次世界大戦後、国際情勢の緊張に伴い光学機器の欧米からの輸入が難しくなったため国産化が急務となり、海軍からの要請により三菱合資会社社長だった岩崎小彌太 男爵が、藤井レンズ製造所、東京計器製作所の光学計器部門、岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合して1917年に日本光学工業(株)【現(株)ニコン】を設立。
当初は、藤井レンズ製造所の軍用モデル「天祐号」を承継製造していたが、1921年に8人のドイツ人技術者を招聘し、高度な光学設計・製造技術を研究開発。同年、初の自社設計製造の超小型双眼鏡「ミクロン4×、6×」を発売。(但し、光学ガラスの自社製造は1923年から。)ミクロンシリーズはモデルチェンジを繰り返しながらも、現在も製造販売されている。まさにニコンオリジナル双眼鏡のスタートは、小型軽量モデルが原点なのだ。
このDNAは、SS10Xにも確実に受け継がれており、価格と性能のバランスが良い、コスパに優れたモデルとなっている。
スポーツ観戦・コンサート・舞台鑑賞・旅行・バードウオッチング・バイクツーリング・釣り他、天体観測を除く日常的な使い方ならば、これ1台もって行くだけで様々なレジャーが、より一層楽しめるものになるだろう。
5野球観戦に良い
【見やすさ】
視界はクリアです。
【携帯性】
もう少し小さくなればうれしかったです。
【操作性】
まあまあわかりやすいです。
【機能性】
単に拡大できるだけですが、これは双眼鏡なら普通そうなので。
【耐久性】
問題ないと思います。
【デザイン】
もう少し小さくて、でもずしっと重ければ、所有欲が満たされました。いや、軽い方がありがたいんですけどね。
【総評】
他の口コミにあるとおり、たいへん満足です。野球観覧に持っていきます!
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25位 |
29位 |
5.00 (2件) |
12件 |
2022/12/19 |
2022/11/18 |
双眼鏡 |
10倍 |
10.2 |
IPX7/水深1m相当/10分間 |
370g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:6.7° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽に持ち運べる限界サイズだと思う
マラソンとか散歩中にランニング用の服のポケットとかに入れて使います。星を見るために使います。正直、パンツ用のポケットにギリギリ入るかなって程度の大きさです。ワイシャツ等の胸ポケットには絶対に入りません。370グラムですが軽くはないです。このサイズぐらいがポケット等に入れて気楽に持ち運べる限界サイズだと思います。これ以上のサイズになると首からぶら下げるとかリュックに入れるとかする必要があると思う。
もし自分と同じように外を歩いてるときとかに使う人ならこの商品のサイズまでにしといたほうがいいです。
510倍 32mm のなかで小型・軽量!
ビクセンのHR 10×32 WPと比較して、こちらのほうが20g軽く、1000m先の視野が12.1m大きいです。
持ちやすさや見やすさは人によって変わるため、気になる方は実物を触って比較したほうが良いです。
【見やすさ】
倍率:10倍
対物レンズ有効径:32mm
実視界:6.7°
ひとみ径:3.2mm
明るさ:10.2
1000m先の視野:117.1m
見掛視界:60°以上
【携帯性】
サイズ(眼幅最大時):108.5x49.5x124mm
重量:370g
10倍、32mmサイズの双眼鏡のなかでは、とてもコンパクトで軽いと思います。
【機能性】
アイレリーフ:15mm
眼幅:56〜73mm
最短合焦距離:2m
【耐久性】
コーティング:フルマルチコート
【デザイン】
シンプルでなかなかいいと思います。
【総評】
10×32の双眼鏡で3万円以内をお探しの方にオススメです。
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57位 |
39位 |
- (0件) |
0件 |
2025/1/22 |
2025/1/29 |
双眼鏡 |
16倍 |
6.3 |
IPX7 |
856g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:40mm 実視界:4.2° 最短合焦点距離:5m アイレリーフ:15.7mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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![TERRA ED Pocket 8x25 [グレー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001485125.jpg) |
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168位 |
54位 |
- (0件) |
0件 |
2022/10/25 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
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窒素ガス充填/100mbar |
310g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 最短合焦点距離:1.9m アイレリーフ:16mm マルチコート:○
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55位 |
54位 |
5.00 (2件) |
1件 |
2021/5/ 7 |
2021/2/12 |
双眼鏡 |
12倍 |
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IPX7 |
438g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:4.8° 最短合焦点距離:2.7m アイレリーフ:11mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○ 三脚対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5魔法のようにピタリと止まる視界。自信をもっておすすめします。
【見やすさ】
防振機能に目が行きがちですが、周辺部まで非常にクリアに見えるのも素晴らしいポイントだと思います。
【携帯性】
小型軽量で気軽に持ち歩けます。リュックに忍ばせておけるコンパクトさがありがたいです。
【操作性】
ピント調節のダイヤルが先端部にあり、慣れぬうちはちょっとだけ回しずらいかとも思いました(個人の感想)。ただ、たぶん慣れます。
【機能性】
抜群です。12倍という高倍率かつ口径が小さめの本機は手振れの影響が大きく、防振OFFでは結構厳しいです。しかし、防振スイッチを入れると魔法みたいにピタリと景色が止まります。感動しました!
防振機能のおかげでうまく使えばスマートフォンのカメラを接眼レンズにくっつけて撮影もできそうです。
【耐久性】
長期使用したわけではありませんが、とてもしっかりした作りであるように感じます。防水機能も外での使用に嬉しいです。
【デザイン】
コンパクトではあるものの機能性がそのまま外面に表れたようなカッコいい見た目。男心くすぐるような感じでしょうか。気に入っています。
【総評】
小型軽量なボディ・クリアな視界・強力な防振機能・防水性と、機能テンコ盛りな本機種。
レビューが多くないので迷われている方いるかもしれませんが、きっと後悔はしない素晴らしい性能だと思います。
相棒として大事に使っていきたいと思います。
5購入して正解
【見やすさ】フルマルチコートレンズで明るく、手ぶれスイッチを入れていなくても明るく見やすい
【携帯性】軽量、コンパクトです。サイズは同クラスよりコンパクトにまとめられていると思います。
【操作性】特に難しい機能はありません。ピント合わせは普通の双眼鏡でリングは軽くもなく重すぎもせず高級感があります。
【機能性】スイッチを入れた瞬間に世界が変わります。
【耐久性】買う決め手の一つになったIPX7完全防水が備わっています。レンズも撥水撥油コートで汚れにくいです。
【デザイン】高級感もあり、好みが分かれると思いますがダークグレーにオレンジのロゴがかっこいいと思います。
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108位 |
54位 |
5.00 (1件) |
2件 |
2022/6/ 3 |
2022/6/16 |
双眼鏡 |
10倍 |
4.4 |
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358g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:4.8° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5高かっただけの性能がありました。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】よく見えます。
【総評】山に遊びにいくのに買いましたが、買ってみて正解でした。
雨がひどくてもトラブルが起きることがなく使えて満足です。
最近少し調子悪いかも。
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45位 |
71位 |
4.46 (19件) |
15件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
9.6 |
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300g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:6.3° 最短合焦点距離:2.6m アイレリーフ:18mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5ドームツアーで使用
東京ドームのツアー用に購入しました。ステージがセンター側で席がバックネット裏でした。
欲を言えば”もっと大きく”ですが 手ぶれ、扱いやすさ を思えばこれ位が丁度良いと思います。
肉眼・望遠鏡 と繰り返し使ってみても 被写体の捕まえやすさ、取り扱いやすさ、重さ、満足です。
過去に望遠鏡を使用してコンサートを見た事が無かったのですが、操作も悩むことも無く、
前日に覗いて見て、 見やすく合わせておくだけで 非常に楽しいコンサートになりました。
ちなみにEXILE 系のコンサートでしたので、パフォーマーが動きまくるコンサートです。
あちらこちらに移動しまくるので 肉眼でも疲れますが、そんな中でもストレスなく
力を発揮してくれました。購入して良かったと思います。
5使いやすい
眼鏡をかけてコンサートで使用しました。見やすくピント合わせが簡単で綺麗な画面で
見ることが出来ました。
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31位 |
71位 |
4.90 (10件) |
10件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
6.3 |
水深3m/5分間 |
270g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:20mm 実視界:6.8° 最短合焦点距離:2.4m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5抜群のキレ
【見やすさ】
非常にキレが良く明るいです。対象が立体的に見え、臨場感があるなと思います。晴天屋外で白い物を見ると若干の色収差はあります。
【携帯性】
とてもコンパクトです。高級感と引き換えに少し重量感もあります。
【操作性】
ピントリングが対物側ですが、慣れたら気になりません。
【機能性、耐久性】
防水やマグネシウムボディなど頑丈そうです。
【デザイン】
届いたときに箱やパッケージ内のデザインが古すぎて少し驚きました笑
しかし性能は間違いなく、販売され続けている理由が分かります。
【総評】
ぴあアリーナMMでライブを観るために購入しました。やや暗めの屋内ですが、非常に明るく見えるため良かったです。使用頻度はあまり高くないとは思いますが、持っていると安心できます。
5Mede in Japanの傑作双眼鏡
双眼鏡はニコンの7×50SPを当初から所有してますが歳とともに重すぎて、8×20HGを購入(7年前)したのでレビューさせていただきます。
【外観・操作感】
ダハプリズムによるストレート鏡胴は、2軸折りたたみ機構により非常にコンパクトになります。すんなりポケットに収まる携帯性と軽さは常に持ち歩いても疲れる事はありません。外周にはシボ付きの滑り止めがあり高級感と持った時のしっくり感があります。(鏡胴裏にmade in Japan+シリアルナンバーが刻印)
ピントリングは天面フレーム中央の対物レンズ側にあり、接眼レンズ側は視度調整ダイヤルとなっていますが、これはこれで慣れると使いやすい配置です。ピントリングは薬指を添えるのにちょうどいい位置にあり大きさやトルク感も適正な粘性で操作性は良好です。
【三脚の使用】(写真参照)
クランプ(amazonで入手)を使うと(双眼鏡には)簡単に三脚を付ける事が出来ます。これまでは双眼鏡(7×50)と三脚は両方持ち歩く時の重量と嵩張りにウンザリして以降三脚を持ち出す事はありませんでした。しかし、この双眼鏡は僅か270gでポケット三脚※290gにクランプ130gを合わせても690gとかなり軽量です。
この組合せは相性抜群で常に双方を持ち歩くようになりました。軽量チェアとセットでの散歩や旅行、キャンプ、コンサートなど場所を選ばず活躍しております。
双眼鏡に三脚を使う機会は実は結構多くあって、その都度ハッキリと被写体が見える事に新鮮さを感じます。双眼鏡本来の実力を発揮できる三脚の効果は改めて絶大だと思いました。
※ポケット三脚にはウルトラスティック(ベルボン)を使用。
【見え味・倍率】
覗いた瞬間に想像以上のクリアな視界でハッとする見え味です。コンサートでもライトが当たれば眩しいほどの視界が得られ、日中の視界は数値以上の明るさを感じます。
購入時は兄弟機の10×25と検討した結果、ブレにくい本機に落ち着きましたが、実際に使ってみて視野が広く手軽である本機は旅行やコンサートなどのマルチユースにはベストバランスだと思いました。
【総評】
小型軽量!これを突き詰めていくとオペラグラスにもなってしまいがちですが、本機は小型軽量を保ちつつ十分な性能を有した本格派双眼鏡です。色収差も程よく抑えられてシャープな解像は抜けの良い視界を目の前に展開してくれます。
このモデルは既に発売開始から18年に迫るロングライフ(定価58千円)で、昨今の海外生産の流れや物資高騰などの影響も考えれば、軽量化や耐久性に富んだマグネシウムボディのこだわりや窒素封入の防水性など気合いが入った製品だなって思います。
これまでロングライフを続けてた7×50SPも遂に昨年6月に受注停止となり年々名機が無くなっていく中で、本機は値上がり傾向とはいえ今でも「made in Japan」を貫いています。この価格で、全レンズコーティングや銀蒸着ミラーなど高い光学性能を維持出来てるのはこの双眼鏡くらいでしょう。これこそ傑作と言える双眼鏡だと思います。
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![TERRA ED Pocket 10x25 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001485126.jpg) |
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177位 |
71位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/10/25 |
- |
双眼鏡 |
10倍 |
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窒素ガス充填/100mbar |
310g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 最短合焦点距離:1.9m アイレリーフ:16mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5期待通りの良品
期待通りの性能と携帯性で満足しています。小口径のため、少し暗く感じることもありますが、問題とは思いません。携帯用ケースがハードタイプでしっかり本体をカバーしてくれる安心感もあります。携帯ケースの開閉はジッパーですが、マグネット付きのバンドが付けてあるので、ジッパーを開けた状態でもケースが変に開いたままにはならない点もユーザーの使い方によく配慮した優れた設計だと感じます。お勧めできます。
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29位 |
71位 |
4.35 (9件) |
59件 |
2015/5/20 |
2015/7/中旬 |
双眼鏡 |
10倍 |
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600g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:30mm 実視界:6° 最短合焦点距離:4.2m アイレリーフ:14.5mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5自分専用に買い足しました
最近に自分専用に買い足したのと、先週の双子座流星群観望での寒さが原因か風邪を引いて家でゴロゴロせざるを得ず時間があり、レビューさせて頂きます。
防振双眼鏡は、キヤノンから2年前に口径32mmのシリーズ、また今年11月に口径20mmのシリーズが発売され、さらに最近に富士フイルムからも、ビクセン・ケンコーと同類の口径30mm前後のシリーズが発売され、これら店頭比較し、結局、使い慣れたキヤノン10×30ISUを追加購入した次第です。野鳥観望、星空観望、街の風景観望、観光が私の用途で今回は汎用を目的としました。家族(子供)は、ジャニタレ、ライブ、観光です。流星群観望は家内と行きましたが、流星群観望の間に気軽にちょっと星空を双眼鏡で見たいといった状況で、都度、星の場合に丁寧になる左右含む視度調整が不要となり、首に双眼鏡かけっぱなしでよく、ぜいたくですが2台が役立ちました(もっとも、野鳥観望なら1人1台が普通でしょうか)。
購入判断事項(着目した長所)
・防振の制御感が私にフィットする(双眼鏡を止めてじっくり見るとき、双眼鏡を移動させて追うときの挙動)
・目当て径が小さく私にフィットする(キヤノンの口径20、32、42、50mmは私には少し大きい)
長所
・ポロならではの解像度(同価格帯だと当然ですが、小型ゆえ複雑な光学系のダハの方が劣ります)
・ポロで口径30mm+防振、を考慮すると小型軽量(首にかけ続けて苦にならない)
・好感もてるデザイン(なぜか筐体共通でもキヤノン12×36はしっくりこない)
・5万円台と低価格(キヤノン10×20、10×32、12×36などと比較して、低価格)
短所
・防水でない(大問題!、雨予報のときは他の双眼鏡を持ち出します)
・所詮10倍(干潟や月が優先の場合はキヤノン12×36、奮発して14×32も候補でしたが、よく行く干潟に鳥が最近来なくなり着目順位下がりました)
・防振が完璧ではない(風による身体揺れに注意し、8割程度の瞬間に解像度を発揮できるのであれば観望としては満足です)
・瞳径が小さい(非防振の8×42と比較すると2段以上暗く視力も下がります、しかし街中の暗さ程度であれば文字認識能力はこの防振双眼鏡と同程度です、もちろん日中は瞳径差は関係なくなります)
・色収差がそれなり(晴れた日に遠い干潟のシロサギの首の両側が色づくのは気になりますが、1分もすれば注意は生態に移ります、星は問題なくアルビレオの色などきれいに見えます、また「それなり」って私の認識力ではEDレンズのニコンのモナーク5/7と同レベルでキヤノン10×42には劣るレベル)
・フレアがそれなり(近くに太陽がある場合のみで、こっちの方向はしょうがないかな、で済ませます)
・色が少し黄色傾向(国産品は同レベルでしょうか)
・眼鏡使用時に目当から眼鏡を少し浮かす(折り返しタイプですので微調ができませんが通常はコンタクトレンズで問題ないです、アイレリーフは短いのですが)
・防振がボタンを押したときのみ(通常は問題ないですが、視度調整時は面倒)
短所の項目が多いですが、それを理解した上で、長所を優先し本機種を追加購入、満足しております。短所が気になる方は他の機種でしょうか(例えば、防水、が気になるなら重いけどキヤノン10×42)。
5値段分の価値はじゅうぶんある双眼鏡
主にジャニーズの舞台やコンサートで活用しています。
始めは数千円の双眼鏡で十分満足していました。
でも、もう防振じゃない双眼鏡には戻れません。
レンズが大きいこともあり、暗いステージを見ていても十分に明るく見えます。
どんなにステージから遠い席でも、何十メートル先にいるアイドルの表情や汗、ほくろまでよく見えます。
貴重なステージを観に行って、一瞬も見逃したくない!という思いの強い人には本当におすすめです。
防振機能つきのため、どうしても防振ではない双眼鏡より大きく重たくはなりますが、ステージに集中していて重さ・大きさが気になったことはありません。
これで見たい景色をキレイに観られると思えば十分に許容範囲です。
もう100公演は使っていると思いますが、破損などもありません。
電池もかなり長持ちするので、これまで電池替えしたのは2回だけです。
詳しいレビューはこちらに書きましたのでご参考にしてください。
▶ https://study.eeyukoee.com/entry/OperaGlasses
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102位 |
71位 |
- (0件) |
0件 |
2025/4/30 |
2025/4/25 |
双眼鏡 |
14倍 |
12.7 |
IPX7 |
822g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm 実視界:3.7° 最短合焦点距離:5.5m アイレリーフ:18mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
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![SAFARI 5x21 RD [ワインレッド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001288698.jpg) |
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97位 |
99位 |
3.52 (2件) |
9件 |
2020/9/10 |
2020/9/16 |
双眼鏡 |
5倍 |
17.6 |
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220g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:10.5° 最短合焦点距離:1.5m アイレリーフ:16.5mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
4コンサート用に購入
【見やすさ】
総評に記載します。
【携帯性】
コンパクトな手のひらサイズであり、
肩紐で首から下げていても重さを感じません。
【操作性】
一般的な双眼鏡です。
左目で視点をあわせ、
右側を微調整という流れになります。
【機能性】
一般的なコンパクトな双眼鏡です。
【耐久性】
ハードな使い方をしなかれば、
耐久性に問題は生じないと思います。
【デザイン】
出来ればつや消しが理想でした。
指紋が目立ちます。
【総評】
当方は眼鏡をかけた上で、
屋内のライブもしくはイベントでの利用のため、
以下が条件でした。
・明るさ:9以上(事実上倍率:4倍〜8倍となる)
・実視界9度以上
・アイレリーフ15mm以上
・ツイストアップ見口を引き出し可能
・予算的に1万円以下
この時点で選択肢は2種類しかありませんでした。
・SIGHTRON SAFARI 5x21
・レイメイ藤井 RXB904
同じ5倍でしたが1000m視界を比較すると、
SAFARI 5x21:184m
RXB904:210m
となっていて、
SAFARI 5x21の方が大きく見える事、
そして明るさ性能も良い事から、
この双眼鏡を選びました。
===
肝心の見やすさですが、
屋内ライブ会場での明るさは全く問題がなく使えます。
また心配していた
「眼鏡を掛けた上から双眼鏡をかける」という使い方も、
ツイストアップ見口を引き出してあげる事で、
眼鏡の影が双眼鏡内に写り込む事も無く、
正円で見えるので大満足でした。
唯一の弱点の倍率については、
実視界を7度以下で我慢すれば8倍の
「SG-M 8x25MC」が視野に入ってきますが、
今のところ買い替える程不満は感じていません。
以上となりますが、
兎に角眼鏡をかけていても全く問題なく使えるという点で、
満足度はとても高いです。良い買い物だったと思います。
3ライブ用に買いました
コロナ禍でライブが全くなくなっていたのですが、久々にぶりにあるということで新調しようと思いました。
機能にこだわったら高いものが多かったのですが、こちらは値段も安くとてもお手頃で助かりました。
色も推しの色に揃えることができました。
やはり双眼鏡は明るさが大事なので、見たまま以上の明るさでクリアに見ることができるので気に入っています。
メガネをしたままでも可能で、倍率は5倍ですが支障はありません。
手振れも問題ありません。
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374位 |
99位 |
- (0件) |
0件 |
2024/12/27 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
16 |
○ |
540g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:7.5° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
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155位 |
99位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2018/2/ 2 |
2017/2/ 9 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
○ |
705g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.2° 最短合焦点距離:1.3m アイレリーフ:16mm マルチコート:○ 三脚対応:可(別売:ビノホルダーH、ビノホルダーMH、キャリングビノホルダー(L)対応)
- この製品をおすすめするレビュー
-
5大口径なのでシャープな像が得られる
【総評】
ダハプリズム式です。倍率10倍で口径は42mm。
アルミダイキャストボディです。
手荒なアウトドアでもねを上げません。
もちろん窒素ガス充填による防水設計。
水近環境でも遠慮せずに使えます。
かなりのヘビーな使い方でもこなしてくれる。
高い視野を確保し視野も広いです。
中心はもちろんレンズ周辺でもきれいな像を観られる。
倍率高めの10倍だし、42mmの大口径はきれいな画を提供する。
とにかく視界が広く感じます。
大口径所以です・・・・・・
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73位 |
99位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/11/ 2 |
2022/11/25 |
双眼鏡 |
10倍 |
17.6 |
水深1m/10分間 |
640g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:5.6° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:18.4mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
-
5使いやすい。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】よく見えます。
【総評】親戚宅に滞在中に急に必要になって購入しました。
この新型は良いですね。
とても見やすいです。
とても気に入りました。
最近少し調子悪いかも。
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![AD 7x32 ED [グリーン]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001529526.jpg) |
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439位 |
99位 |
- (0件) |
0件 |
2023/4/13 |
2023/4/28 |
双眼鏡 |
7倍 |
21.9 |
JIS保護等級6級相当の防水構造 |
585g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:7.8° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:18.2mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプター TP-3
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![TERRA ED Pocket 8x25 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001485124.jpg) |
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293位 |
99位 |
- (0件) |
0件 |
2022/10/25 |
- |
双眼鏡 |
8倍 |
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窒素ガス充填/100mbar |
310g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 最短合焦点距離:1.9m アイレリーフ:16mm マルチコート:○
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74位 |
99位 |
4.99 (7件) |
21件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
10倍 |
6 |
○ |
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【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:5° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5愛機の一つになりました
コロナの一休み中にと今年初めて電車に乗ってポケットタイプの双眼鏡探しに出かけました。スワロ・CL、ツアイス・ビクトリーを外の景色で試しましたが、いいけどワクワクするものを感じません。続いて量販店でこの機種を覗いたら、ピントのクッキリ感で瞬間にトキメキを感じ買い入れました。
全てに満点と言いたいところですが、私なりの不満点を少々。
1.ピントノブの回転が軽すぎる。「回そうとしない時には勝手に回らない。回そうとした時はスムーズに回る」これが本来のあり様だと思います。触れただけで回ってしまうのは使いづらいです。また、ピントノブはどうしてこの位置に。私は小指で回しませんので、わざわざ指の位置を替えなければなりません。
2.アイカップが眼の周囲(眼球)に食い込みます。ポケットタイプの宿命でしょうが、普段は眼窩にアイカップを押し付けてブレ防止をしています。とてもこのままだと使いづらいので、添付写真の額当を作りました。不細工ですが遥かに使いやすくなりました。(重さ15g弱)
上記のピントノブが軽すぎる点について:薬指を前から当て中指で回すと、微妙なピント合わせも的確にでき全く問題なくなりました。(文句言ってごめんなさい)
1mm厚のゴムシートで角型目当てを自作してみました。アイポイントも安定し、不細工な額当も不要になりました。かぶせタイプのレンズキャップが使えないので、調味料入れの蓋ではめ込み式のキャップに替えました。
2軸タイプの最大のメリットは小さく折りたためることです。しかし都度目幅を元に戻すのが面倒で、使う目幅のまま収納できるケースに替えました。
<追記>
ニコンの「業務用HP角目当て」(@288円、安い!)を購入して、自作の目当てと交換しました。サイズはほぼピッタリでビニールテープで留めただけです。
眼の周囲全体で双眼鏡を保持できる感じで、より安定してブレ防止にも役立ちます。(少々ブサイクになりますがお勧めします)
5設計は古いが、20口径台では最高レベルの一台
設計が古いこともあり、逆光体制と色収差はありますが、それ以外の点においてはツァイスVictory, terra ed, コーワのgenesisなどと比べても遜色のないレベル。(後継機が出ない限り)買って損はしない一台です。
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82位 |
99位 |
4.24 (4件) |
7件 |
2019/9/20 |
2019/11/上旬 |
双眼鏡 |
10倍 |
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430g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:20mm 実視界:5.3° 最短合焦点距離:2m アイレリーフ:13.5mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5スペックを超えた性能。使い勝手の面では不満も・・・
まず当方の双眼鏡の使用はコンサート中心なので光学マニアの方のようなシビアな見方はしていませんのであしからず。
これまで所持してきたキヤノンの防振双眼鏡は8x25、10x30、12x36U、15x45、15x50、18x50でこれが7台目になります。手元に残していたのが12x36Uだけだったのでそれとの比較をしてみました。
口径が20mmということでさすがに12x36U相手では分が悪いかと思っていましたが・・・
日中に風景を見てみたところシャープさ、透明感、コントラストともにこの新機種が上回って見えました。ベールが一枚剥がれた感じです。
シャープさがかなりのものなので、ピントの山もつかみやすいです。
旧型の機種たちはピントを合わせてからも微妙に合わせ直すことが多かったのですが、新型はスパっと決められます。防振ボタンも押しっ放しにしなくてよくなったのはやはりラクですね。そして旧型よりも防振の効きは良くなっています。これまでのよりピタリと止まる感じがあります。
コンサートで使ってみての印象ですが、10倍に対して20mmというスペックで明るさに不安を感じてましたが、「思ってたよりよく見える」という印象です。照明の暗い厳しそうな状況下でもシャープさを維持してしっかり見えてくれました。
ステージの暗転時に演者の動きまで確認するのは難しいだろうと考えてましたが、これが意外とよく見えてしまったのは嬉しい誤算でした。
裸眼で使ってますがこの口径としてはアイカップが大きく、目にしっかりフィットするので没入感もなかなかのものです。このアイカップの効き目なのか他の20mmとは違う余裕ある感じで覗けるのがいいですね。
新国立のイベントで嵐やドリカムを見ましたがアーティストまでの距離は目測ですが120mくらいまでが充分に楽しめる範囲でそれ以上では12倍が欲しくなります。
一応、150m以上離れてた時でも表情まで確認できたので東京ドーム最後方でも何とかいけるとは思います。
良いことばかりでなく気に入らない点も書きます。
まずボディの形状ですが旧型と持ち比べると小型化しているのにだいぶ厚みを感じます。両手で持つぶんにはそれが安定につながり、とても持ちやすいのです。ですが片手だけで持つ場合、その厚みが邪魔して逆に持ちにくくなります。
10x30や12x36は底部にへこみがあるのでそこに親指がフックし、それが厚みの軽減にもなり更にラバーで覆われているのでよくグリップして掴みやすいです。しかし新型は指がフックするところもなく、すべすべのプラで覆われているので、滑って落としそうで怖いです。ストラップを首にかけてないと安心して片手で持てないんです。
せっかく軽くなったのだから積極的に片手で使いたいのですが、その片手での使い心地があまりよくないのは残念ですね。
まあ大人しく両手で持てば問題ないんですけど。
あと防振スイッチを押すとランプが点灯しますが、コンサートの使用では盗撮などの疑いを避けるため多くの人はテープやシールを使いランプを覆い隠します。
ですがこの機種はスイッチとランプの位置が近すぎ、周りの形状も相まってそういった物が非常に貼りにくいです。これは近年のコンサート需要にあわせて作られた機種でしょうし、そういった点まで考えて作ってほしかったです。
文句も述べさせてもらいましたが今後コンサートでの主力は12x36Uからこちらの10x20にチェンジします。見かけ視界は12x36と比べるとやはりやや狭く倍率も下がりますが、これまでを上回る見え味、軽量化、防振性能、防振ボタンのロックスイッチ化。
コンサートにおいては正直かなり快適になりました。なので満足度はオマケで星5つにしておきます。
4値段も手頃映像もシャープで静止画像。充分満足です。
【見やすさ】
暗いと思い込んでいたが光の透過率がよいのか明るい。
映像もシャープで文句なし。
【携帯性】
思いのほか小さく首に負担がかからない。
【操作性】
思ったよりフォーカスリングが前の方にあり少しやりずらい。
覗きながらISを操作ボタンがわかりにくい。
【機能性】
購入してから四ヶ月経つが電池がすぐに消耗する印象
メーカーカタログより悪い印象。
【耐久性】
ISは衝撃に弱そう
【デザイン】
私の好きなデザイン。
【総評】
一旦IS付きの双眼鏡を使えば他の双眼鏡は使えない。
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110位 |
99位 |
4.00 (1件) |
2件 |
2021/4/28 |
2021/4/28 |
双眼鏡 |
12倍 |
12.3 |
IPX7 |
600g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:3.8° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:17mm マルチコート:○ 手振れ補正・防振機能:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
4大口径の防水防振双眼鏡なのに、とても軽い!!
サイトロン・ジャパンという会社名は日本ではあまりなじみがないですが、アメリカの光学機器メーカーの日本法人が、1998年にケンコー傘下に入ったようです。
今回購入したこちらの機材も、なんとなくケンコーの防振双眼鏡に形が似ています。
最大の特徴は42mmの大口径レンズですが、それなのに設計が逆ポロ(ミニポロ)型になっています!!
逆ポロというのは、接眼レンズの左右の間隔より 対物レンズの左右の間隔が狭くなる方式で、ボディをコンパクトに出来ます。
しかし、対物レンズが内側に来るので大口径レンズが使えません。
しかし、この機種はなんと対物レンズの前玉の一部をカットすることで大口径の逆ポロ型を実現しています。
手元にキャノンのIS12x36がある、それと比較してみたいと思います。
(いま夜なので、とりあえず暫定的な比較です。)
【レンズ性能】
シャープさはキャノンと変らずとてもシャープです。
明るさもキャノンの12x36と変らないくらい明るいです。
色ズレは、どちらも少しありますが、気になるほどではありません。
キャノンは手振れ補正に液体レンズを使っていますので、サイトロンのほうがシャープに感じます。
【デザイン・操作性】
全体的に硬質ゴムで覆われています。電池室のでっぱりが邪魔ですが、結構もちやすいと思います。
ピントダイヤルが小径で少し重く、ピントの微妙な調整がやり易いとは言えません。
視度調整リングは固くて、微妙な調整が難しいです。
【手ブレ補正】
手振れ補正ONにすると、確実に効果を感じます。
しかし、キャノンに較べて補正効果は弱く完全に制御できていない感じです。
私は専門家ではありませんが、素人考えでは 単三電池1本(1.5V)で駆動するので電圧が弱いのかなと思います。
電池寿命は 単三電池1本で30時間も持つそうです!!
そんな持続時間は必要ないので、それより単四電池2本(3V)でもっと強力に駆動したほうがよかったのではないでしょうか?
【携帯性】
重さはびっくりです!! 42mmの大口径なのに、重量は電池込み595gしかありません(実測)。
キャノン12x36が実測705gなので、なんと110gも軽いです。
しかも防水です!! 大口径防振双眼鏡としては信じられないくらい軽いです。
おそらくレンズを支えるフレームはプラスチックだと思われます。
落としたときなどの耐久性については、少し不安な部分はありますが、この軽さはすごいです。
【総評】
とにかく、大口径の防水防振双眼鏡として、その軽さに驚きです。
いままで防水の防振双眼鏡は重くて高いものしかなかったので、この存在は貴重です。
防振性能だけもう少しアップすれば満点だと思いました。
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![VESTA 8210 Cham [シャンパン]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001106160.jpg) |
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374位 |
160位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2018/11/12 |
2018/6/27 |
双眼鏡 |
8倍 |
6.7 |
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195g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:7.1° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:10mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
4なんとなく色にひかれて購入しまいたが意外に良いです。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】なんとなく色にひかれて購入しまいたが意外に良いです。
【総評】壊れてもいい双眼鏡を探していたら、黒くない双眼鏡があったので買ってみました。
そこまで期待していなかったのですが、意外に明るくてよかったです。
使いたいときに壊れなかったので子供にあげようと思います。
最近少し調子悪いかも。
修理しました。
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![VESTA 8210 WP [ホワイトパール]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001106157.jpg) |
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698位 |
160位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2018/11/12 |
2018/6/27 |
双眼鏡 |
8倍 |
6.7 |
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195g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:7.1° 最短合焦点距離:4m アイレリーフ:10mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
4なんとなく色にひかれて購入しまいたが意外に良いです。
【デザイン】良い
【使いやすさ】良い
【機能性】使いやすい
【体感の効果】なんとなく色にひかれて購入しまいたが意外に良いです。
【総評】壊れてもいい双眼鏡を探していたら、黒くない双眼鏡があったので買ってみました。
そこまで期待していなかったのですが、意外に明るくてよかったです。
使いたいときに壊れなかったので子供にあげようと思います。
最近少し調子悪いかも。
修理しました。
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567位 |
160位 |
- (0件) |
0件 |
2023/5/17 |
- |
双眼鏡 |
12倍 |
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817g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 対物レンズ有効径:50mm アイレリーフ:18mm マルチコート:○
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![OM SYSTEM Trip light 10x21 RC II [ダークシルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001697647.jpg) |
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308位 |
160位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/ 7 |
- |
双眼鏡 |
10倍 |
4.4 |
|
190g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:5.1° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:9.5mm マルチコート:○
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![SAFARI 5x21 BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001288697.jpg) |
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82位 |
160位 |
3.52 (2件) |
9件 |
2020/9/10 |
2020/9/16 |
双眼鏡 |
5倍 |
17.6 |
|
220g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スターウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:21mm 実視界:10.5° 最短合焦点距離:1.5m アイレリーフ:16.5mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
4コンサート用に購入
【見やすさ】
総評に記載します。
【携帯性】
コンパクトな手のひらサイズであり、
肩紐で首から下げていても重さを感じません。
【操作性】
一般的な双眼鏡です。
左目で視点をあわせ、
右側を微調整という流れになります。
【機能性】
一般的なコンパクトな双眼鏡です。
【耐久性】
ハードな使い方をしなかれば、
耐久性に問題は生じないと思います。
【デザイン】
出来ればつや消しが理想でした。
指紋が目立ちます。
【総評】
当方は眼鏡をかけた上で、
屋内のライブもしくはイベントでの利用のため、
以下が条件でした。
・明るさ:9以上(事実上倍率:4倍〜8倍となる)
・実視界9度以上
・アイレリーフ15mm以上
・ツイストアップ見口を引き出し可能
・予算的に1万円以下
この時点で選択肢は2種類しかありませんでした。
・SIGHTRON SAFARI 5x21
・レイメイ藤井 RXB904
同じ5倍でしたが1000m視界を比較すると、
SAFARI 5x21:184m
RXB904:210m
となっていて、
SAFARI 5x21の方が大きく見える事、
そして明るさ性能も良い事から、
この双眼鏡を選びました。
===
肝心の見やすさですが、
屋内ライブ会場での明るさは全く問題がなく使えます。
また心配していた
「眼鏡を掛けた上から双眼鏡をかける」という使い方も、
ツイストアップ見口を引き出してあげる事で、
眼鏡の影が双眼鏡内に写り込む事も無く、
正円で見えるので大満足でした。
唯一の弱点の倍率については、
実視界を7度以下で我慢すれば8倍の
「SG-M 8x25MC」が視野に入ってきますが、
今のところ買い替える程不満は感じていません。
以上となりますが、
兎に角眼鏡をかけていても全く問題なく使えるという点で、
満足度はとても高いです。良い買い物だったと思います。
3ライブ用に買いました
コロナ禍でライブが全くなくなっていたのですが、久々にぶりにあるということで新調しようと思いました。
機能にこだわったら高いものが多かったのですが、こちらは値段も安くとてもお手頃で助かりました。
色も推しの色に揃えることができました。
やはり双眼鏡は明るさが大事なので、見たまま以上の明るさでクリアに見ることができるので気に入っています。
メガネをしたままでも可能で、倍率は5倍ですが支障はありません。
手振れも問題ありません。
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405位 |
160位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2006/8/ 8 |
- |
双眼鏡 |
12倍 |
4 |
水深2m/5分間 |
365g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:25mm 実視界:4° 最短合焦点距離:3m アイレリーフ:15.9mm マルチコート:○
- この製品をおすすめするレビュー
-
5写真撮影旅行に
小型軽量で完全防水なので旅行用に最適。
光学性能はさすがにニコン、よく見えるし口径の割に明るいので使いやすい。
もう少し小さければ山にも持っていけるが、旅行用には最適です。
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245位 |
160位 |
- (0件) |
0件 |
2024/12/27 |
- |
双眼鏡 |
10倍 |
10.2 |
○ |
560g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:32mm 実視界:6.5° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:15mm マルチコート:○
|
|
|
 |
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78位 |
160位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/11/ 2 |
2022/11/25 |
双眼鏡 |
8倍 |
28.1 |
水深1m/10分間 |
630g |
【スペック】コンサート・ライブ(観劇):○ バードウォッチング:○ スポーツ観戦:○ 旅行:○ 対物レンズ有効径:42mm 実視界:6.4° 最短合焦点距離:2.5m アイレリーフ:19.5mm マルチコート:○ 三脚対応:別売:三脚アダプターTRA-3/ダハプリズム双眼鏡用三脚アダプター H
- この製品をおすすめするレビュー
-
5野外コンサートなどにどうぞ
【見やすさ】
いかにも双眼鏡らしさがあって、すごく見やすいです。
【携帯性】
やや大きめで重いので(630g)携帯には向かないです。
【操作性】
むずかしい操作は要りません。
【機能性】
窒素充填だし防水です。雪でも雨でも使えます。
【耐久性】
−
【デザイン】
ほんとの双眼鏡らしさにあふれている。よいデザインです。
【総評】
8倍で口径が42mmです。
低倍率だけど見える範囲は広くなりますね、それと明るいし。
しかし、対物レンズのでかいこと・・・・・
広い範囲が見えるので野外コンサートなどいいかな。
野外のスポーツもねいいと思います。
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