| スペック情報 |
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366位 |
113位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2019/6/28 |
2019/6 |
クリップ&自由雲台 |
【スペック】 幅x高さx奥行き:54x103x78mm 重量:120g
- この製品をおすすめするレビュー
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4小さくてもしっかりした撮影補助具(アシスタント)
【デザイン】
小さくかわいらしい大きさだが、梨地塗装で作りに安っぽさは感じさせません。
【機能性】
スマートフォンホルダーが付属していますが、これ百円均一で見たことがあるような…でもマンフロットでも同等の構造のものがある(MCLAMP)ので一般的なものなのでしょうか。
底部と背面の2箇所に三脚穴があるのでクリップによる配置の自由性とマッチします。
ただ、シンプルにバネで挟み込むだけの構造のため大画面のスマホでは装着に苦労し、うっかり手を滑らせるとカタパルトのごとくスマホを発射してしまうので注意が必要です。
【使いやすさ】
クリップ部はヒンジ部も一周するような形でゴムが巻かれていて、パイプ等に固定する際もしっかり固定でき、キズの心配もなく安心して使用できます。
雲台部はQHD-21同等のものが使用されており、つまみを程よい力で回すだけでしっかり止まります。
他社製品ではつまみを指が痛くなる程度まで閉めないと十分な固定が得られないようなものもあり、雲台を交換してまで使用していたのでこれは嬉しい。
また、他社製品だとボールからカメラネジまでの長さが変に長いものがあったり、カメラ台の部分がねじると外れてしまうようなものもあったのですが、こちらはそういったこともなく安心して使えます。
【総評】
コンデジやスマホ、アクションカメラ、マイク、ハンディレコーダー、LEDライトといった小物であれば固定力が十二分に得られます。
ただ、ミラーレスやモニターなど固定には力不足を感じます。あくまで撮影補助具といったところでしょうか。
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287位 |
113位 |
4.12 (5件) |
7件 |
2017/3/22 |
2017/3 |
縦位置ブラケット |
【スペック】 幅x高さx奥行き:108x89.5x46mm 重量:125g
- この製品をおすすめするレビュー
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5取扱簡単明瞭
【デザイン】機能や用途からしてデザイン云々を語る商品では無い。
【機能性】折りたためないため収納スペースだけが問題。致し方無し。
【使いやすさ】可動部が無く簡単明瞭で使いやすい。
【総評】以前のクイックシューはカメラに取り付ける時、付属の金具を
必要とし、私は無くさないようカメラバッグに紐で括り付けていた。
この商品はその必要も無い。最もこれが当たり前だと思いますが。
4縦位置撮影用に
3way用の雲台を使っていますが、やはり光軸がズレるのは・・・。
このブラケットはクイックシュー対応なので、取付に問題ありません。
とても便利で使いやすいです。
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287位 |
113位 |
4.00 (2件) |
0件 |
2020/8/21 |
2009/1 |
望遠レンズ専用サポーター |
【スペック】 幅x高さx奥行き:245x98x70mm 重量:340g
- この製品をおすすめするレビュー
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4超望遠&テレコンのお供に 剛性感や安心感の向上が得られます
【デザイン】
可も無く不可も無く、です。
この物に格好良さは求めてません。
これで良いと思います。
【機能性】
機材はD500、1.4テレコン、Nikon200-500mmズーム。
この手のモノを使う装備としては軽い方に入るのだとは
思いますので参考ということで。
カメラ本体・レンズ・雲台がキッチリ固定されます。
この構成だと、テレコンでカメラ支える感じが不安要素
になっていたのですが、それが解消しました。
ブレにくさなど写真の出来に反映しているかどうか・・・
実は不明ですww
アルカスイス互換は謳ってませんが、RRSのプレートには
問題無く装着出来ます。
【使いやすさ】
使いにくいとは思いません。ネジの回し心地など悪くは
ありませんが、特別な工夫などは見られません。至って
普通。
私の場合、カメラ本体にL字プレート、レンズの三脚座に
アルカ互換プレートを付けていて、どちらの三脚ネジ穴も
センターから少しオフセットしていますが、それによる
不便は特に感じておりません。
1点注意。まず無いとは思いますが、これを使った場合、
レンズ交換は非常に手間が掛かります(当たり前ですがw)
【総評】
初めて超望遠を使っていて、マウント部分に負荷が掛かる
感じがしたので、何か良いモノは無いかと物色してコチラ
を見つけて購入。本当に必要だったかは不明ですが、
マウントでカメラやレンズ支えるのでは無くなったので、
安心感が増しました。
上位機種もありますが、縦グリなど幾何学的に無理で
なければ、重量に負けることは無く、コチラで十分でしょう。
私は、買って良かったと思っています。
4安心感のあるつくりです
【デザイン】
他の中華製品に比べ、つくりはしっかりしています。ただ、もう少し、スリムであってもよいかも。
【機能性】
目的がきまっていれば、十分だと思います。ただ、いろいろと欲をだすと、もう少しアタッチメントが付加できたらと思うことはあります。
【使いやすさ】
がっしりとしていますが、カメラ本体を固定するとき、少しつけにくいです。
【総評】
中華製品と比べしっかりとした作りであり、安心感があります。ただ、設計が古いので、機能面では最新のもの比べもう少しかなと思います。
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287位 |
113位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2020/5/22 |
2020/5/22 |
マルチアングルユニット |
【スペック】 幅x高さx奥行き:352x91x147mm 重量:613g
- この製品をおすすめするレビュー
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5マクロ・俯瞰撮影に!
マクロ撮影用にアングルアダプターと一緒に購入。
ギリギリまで三脚を近づけられない被写体の撮影や俯瞰撮影がしやすくなりました。
先端には自由雲台QHD-63Qを付けており、ちょっとフロントヘビー。
もう少し軽い雲台にしようと思ってます。
三脚は広い場所ならアルミの32mmの中型三脚を使います。フロントヘビーになっても三脚の重量で支えてくれます。
狭い場所では25mmの小型三脚。この場合はカウンターウェイトぶら下げてます。
【デザイン】
旧製品からほとんど変わってないと思います。
特にデザインを重視する製品ではないかな。
【機能性】
接写や俯瞰だけでなく、下からのアオリ撮影にも便利。
カウンターウェイトをぶら下げられるようになりましたが、そんなに重要な点ではないかな。
もう少し長く伸びてくれると嬉しいが、操作性がいいので我慢。
【使いやすさ】
ハンドルを緩めるだけでパンとチルトが一度に調整できるのは素晴らしい。
ぎゅっと締めるのを忘れると怖いけど。
ガタがあるときは、どこか締め忘れてる証拠ですので、要注意。
【総評】
いいです。これからの秋の花の季節に大活躍してくれそうな一品です。
スリックのスライディングアームと迷いましたが、三脚や雲台はベルボン製品を多く持ってるのでこちらにしました。
スリックを使ったことはないですが、操作性という面ではこちらが抜群だと考えます。
マクロ撮影が好きな方にはオススメです!
撮影して作例できたら再レビューします!!
4マクロ撮影時の、強力な味方!!
真上からや、植物園等の柵内に立ち入れない場所でのマクロ撮影には、非常に便利なグッズだ。アングルアダプター4も、ほぼ同時に入手すべき必須アイテムと言えるだろう。
【デザイン】
デザインのためのデザインはなく、あくまで機能を突き詰めた結果、こうなったというべきものだろう。特段、高級感があるわけではないが安っぽくもない。
【機能性】
マクロ撮影時に、独自のアーム可動および固定機構とクランク式エレベーターで、素早く被写体との撮影距離やアングルを決めることができる。これは、他社製のものにはない便利な機能だ。
【使いやすさ】
アームの上下・左右の角度調整は、片手でグリップを握異ったまま動かし、グリップを右に回せば固定、左に回せば緩めることができて自由自在。被写体との距離調整は、繰り出しトルク調整機能付きエレベーター式で、クランクを回して素早く調整できる。
反面、アームを三脚ベースから水平以外の角度にした場合、フレーミングを保ったまま被写体との距離調節はエレベーターだけではできず、アームの角度と先端に取り付けた雲台の角度も同時に変更しなければならないので、マクロ撮影ではよくある、MFであらかじめ撮影倍率を決めておいてカメラを前後させてフォーカスする時、特に1/2〜等倍付近での繊細な調整は苦手。また、205mmしかエレベーター部分を伸ばすことができないのはやや不満。
これらを解決するために私は、必要に応じてアングルアダプター4に取り付けた自由雲台の上に、さらにマクロスライドレールを載せて使うことも多い。
この手のアームでは当たり前の装備だが、グリップエンド部分にカウンターウエイトを引っ掛けられるようになっているので、三脚収納袋ケースに水を入れたペットボトル等を入れてバランスをとってやれば、少々重量がかさんでもへっちゃら。
しかし、アングルアダプター4を付けて縦位置撮影しようとすると、カメラとレンズの重みに耐えかねて、くるりと下まで回ってしまい固定できない。縦位置撮影するには、アルカスイス規格(互換)雲台とアルカスイス対応L型ブラケットを、カメラに取り付けることがほぼ必須となる。(小型軽量なコンデジ等を除く。)
【総評】
前モデルよりも全長が長くなって使いやすさは向上しているが、それでもまだまだ改良の余地がありそうだ。不満点を挙げるとすれば前述の通り、エレベーター伸長機能は300mmは欲しいし、アングルアダプター4の回転固定強度の脆弱さ、さらにアダプターとセットで実売価格が2万円近くとなり、トラベル用小型カーボン三脚が買えてしまうくらいの値段となってしまうことだろう。
でも、これほどの使い勝手を持った製品は他社では見当たらないため、このV4-unit IIを選ばざるを得ないというのが私の本音だ。
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667位 |
113位 |
4.51 (2件) |
0件 |
2013/12/19 |
2013/12 |
プレート |
【スペック】 幅x高さx奥行き:440x27x58mm 重量:712g
- この製品をおすすめするレビュー
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5二台以上体制に必携。重厚でブレを防ぐ。
【デザイン】
見た目、重厚で強靭そうな安定感と思えて、一本は必要かと思い、高価だがVelbonブランドなので購入に踏み切った。
【機能性】
Velbon製品は期待通り精度が良い。
完璧な安定性を提供してくれ、安心して使える。
【使いやすさ】
持ち運びは、長いので収納スペースを工夫しないといけないが、機材ケースに丁度収まる長さだったので嵩張らない。
現場ではネジ回りなど精度よくきっちり設定できて手間取らない。
重厚なので、少々重量物を載せても撓まず、カメラのブレやフレームのズレを最小限に抑えて、カメラ設定時のブレやズレの復元が早い。
重量級の超望遠レンズのカメラを二台体制で設置する場合に、重量級レンズ機材でも撓んだりせず、強風や迂闊な接触時にもブレず、振動が最小限で停止する性能を有し、高価な価値がある。
【総評】
カメラを二台、三台体制で必需品で、三脚一本で機材の縮小を図れる。
被写体に対して全カメラを一遍で向けれる。
ただし一台のカメラを操作中に他のカメラはブレるので、全カメラの設定を完成してから、撮影中はレリーズ以外触らないか、リモコン操作でコントロールする必要がある。
重厚なので少々カメラに触れたぐらいではブレず速やかにまた元の位置に復元するので、カメラに接触時のフレームのズレを防げる意味で、高価だが価値があると判断した。
42台同時にセットできて便利
静止画と動画、画角の違う画像など、カメラ2台を一つの三脚に同時にセットできて便利です。さらにもう一台、3台まで搭載できます。
幅が440mmもあり、カメラをセットしてもよゆうがあります。
マグネシウム合金なのでとても軽量です。
便利に活用しています。
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-位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2017/4/ 5 |
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クイックシュープレート |
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202位 |
-位 |
5.00 (2件) |
19件 |
2014/9/ 4 |
2014/9 |
クイックシュー |
【スペック】 幅x高さx奥行き:60x20x51mm 重量:60g
- この製品をおすすめするレビュー
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5こんな雲台オプションがあるとは驚きです!!
【デザイン】
機能美でしょうか^^
シンプルです。
【機能性】
普通の雲台がクイックシュー雲台に様変わりするとってもナイスなオプションです!
【使いやすさ】
シューがワンアクションで着脱できるので簡単です!
【総評】
ベルボンの雲台QHD-33を愛用しているのですが、コンデジのバッテリー持ちが悪く雲台につけたままでバッテリー交換できないためクイックシュータイプの雲台との入れ替えを検討していたところ、このようなアイテムがあることを知り購入にいたりました。
コンデジを雲台から簡単に取り外せ(シューを外す必要はありますが)、コンデジの底を上にして簡単にバッテリーが交換できるので助かっています。
雲台との接続も普通にネジ止めですし、簡単でしっかり固定できます。
取り付けるだけでQHD-33がQHD-33Mと同等になり、追い金も少なくて済むのでほんとにナイスです!
ベルボンさんに感謝感謝です!
5質感があり、小型でも十分満足
【デザイン】
小型ですが質感があり、手に持つと少し重さを感じますが、十分な剛性感が有ります。
【機能性】
・水準器付きです。
・シューを定位置に載せるとワンタッチでロックされます。ただし、ロックのバーを手で軽く締め込まないと完全には固定されないことが有ります。
・シューは縦でも横(直角)でも固定可能です。
【使いやすさ】
・シューをカメラに取り付けるには金属のツマミを起こして締め込んでからツマミを倒します。きつく締めようとすると指先が痛くなるかも。(指で締められるのは利点なのですが)
【総評】
最初は三脚の雲台の上に付けて、出先での家族写真撮影用に購入、使用していました。比較的軽くて剛性感が有り使い勝手が良かったので、運動会デビューを期に、ビデオカメラとデジタル一眼レフをアルミバーに取り付ける時にこれを間に挟み、同時撮影しつつ、状況に応じて単体をワンタッチで取り外せる様にしました。
ちょっと重くはなりましたが、使い勝手がよくなり、満足しています。
尚、望遠レンズを付けた一眼レフの三脚穴を利用して、これを介して三脚につけるのはバランスの点からおすすめしません。(望遠レンズの三脚取り付けリングなら個人的にはギリギリ許容範囲)
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366位 |
-位 |
4.58 (2件) |
0件 |
2014/9/ 4 |
2014/9 |
クランプキット |
【スペック】 幅x高さx奥行き:440x68x95mm 重量:425g
- この製品をおすすめするレビュー
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5真俯瞰撮影にオススメ お手軽な割には安定して固定出来ます
真俯瞰撮影をするのに、スリックのスライディングアームU
と組み合わせて使います。
これまでは、スライディングアームを三脚に付けていました。
そうすると結構不安定で、アームのカメラ付かない方に
0.5〜1.0kgのオモリを括り付けてバランス取ってました。
それでも不安だったので、机にネジで固定出来るコレを
導入しました。
アームの先端にD7500と標準ズームレンズを付けたぐらい
では、取れるとか折れるとかの心配は不要でしょうし、
レフ機特有のシャッターブレ含めて心配無用に見えます。
ただし、Nikonで言えばD850やD500といった重量級の
レフ機を付けたり、アームを目一杯伸ばした場合、外れたり
固定部が滑ったりする心配は無さそうでも、モーメントが
大きくなるので、ブレる心配はあります。ミラーレスか
レフ機ならAPS-C中級機が上限でしょう。
また、手でシャッター切るとブレる心配はありますので、
リモコンでのシャッター推奨です。
尚、ここで項目に上がっている機能性や使いやすさは見た
ままなので評価詳細は省略しますが、必要十分です。机
などに取り付けるクランプも、まあまあ使い易いです。
デザインもこんなモノでしょう、取り立てて言うべきコトは
ありません。
テーブルなどの重たいものにネジで固定するスタイルなので、
結構お手軽に真俯瞰などを楽しめるのが、本製品のウリ
ですが、私としては導入して正解だったと思います。
4望遠鏡の脚として
野鳥観察舎で望遠鏡を使ってシギチを観察するのに、ぴったりと思います。
この製品を購入する以前は、グリーンシャンクを使っていました。1本の脚を
机の上に掛けて2本を床に据えると全体的に不安定です。また、脚を3本とも
床に据えると安定しますが、脚に机やイスが干渉して観察しづらくなります。
そこで机の上に収まる脚のごく短い三脚を検討しましたが、机の奥行や窓枠
の高さとの兼ね合いから、適当なサイズの三脚が見つかりませんでした。
使用方法は、机の厚みに合わせてクランプで固定し、望遠鏡の視界が窓枠に
かからないように高さを調整するだけです。小さい一脚を机の端に固定した
ような感じです。クランプはかなりしっかりしていて、雲台の操作時も望遠鏡は
ぐらつかず、安定していて快適です。
最後に欲をいえば、ポールの全長が80〜90cmならば、可動範囲に余裕が
あって良かったのかなと思います。
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- ¥4,482
- OCNオンラインショップ(旧NTT-X)
(全9店舗)
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2024/5/28 |
2024/4/下旬 |
クイックシュープレート |
【スペック】 幅x高さx奥行き:120x11.5x49.5mm 重量:105g
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667位 |
-位 |
- (1件) |
0件 |
2015/8/18 |
2015/8 |
クイックシュー |
【スペック】 幅x高さx奥行き:76x24x60mm 重量:102g
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255位 |
-位 |
3.98 (5件) |
0件 |
2015/1/26 |
2012/9 |
クイックシュー |
【スペック】 幅x高さx奥行き:110x19x70mm 重量:138g
- この製品をおすすめするレビュー
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5クイックシューはこれで決まり!
キヤノンEOS5Dsで富士山専門に撮影。
毎年、フォトコンテストに入賞しています。
2008年、ペンタックス645N(フイルム中判)とスリックのカーボン813EXを導入したのに併せて、先代のQRA-635L(T型)を購入。
デジタルカメラ移行後も継続使用し、2017年にハスキー5段を買い増ししたのに併せて、本製品(U型)を購入しました。
互換性があるため、シュー(カメラとレンズの三脚座に常設)とベース(2本の三脚に常設)を使い回せて重宝しています。
【作りの良さ】
シッカリした作りです。
T型は15年、U型は6年使用し、キズだらけではありますが、取り付け部のガタや不具合等は一切ありません。
また、シューは中判カメラ用を使用していますが、カメラとの取り付け部がずれてしまうこともありません。
【機能性】
一応、水準器が装備されていますが、あまり当てにならないので、デジタルカメラの電子水準器を使用ししてます。
【操作性】
刻々と状況が変わる富士山撮影では、迅速なカメラワークが重要。
特に、ペンタックス645Nは、カメラ本体に縦位置、横位置それぞれに三脚穴を装備しており、それぞれにシューを取り付けておくことで、縦横の切り替えを瞬時に行える等、非常に重宝していましたし、デジタルカメラ移行後も、カメラ1台体制の私には構図毎に設置した三脚間をスムーズに行き来させる等、クイックシューは必須です。
【総評】
ワンタッチの脱着と耐久性を両立しており、シューベースとシューの互換性が長年に渡って確保されているのが素晴らしいです。
また、シューも135用と中判用が用意されているのも良いです。
5クイックシューは便利!!
ベルボンの自由雲台QHD-65を購入しましたが、不満がありました。
海外ではクイックシューバージョンを販売されていたのに、国内はネジ止めタイプのみでクイックシューバージョンを発売されることなく販売終了してしまった。すごく残念です。
仕方なく追加で、このシュープレート付を購入しました。
現代の流行は「アルカスイス互換が便利で良い」とされていて、クイックシューは互換が無いからと敬遠されている風潮ですが、やはりワンタッチで脱着できる便利さはクイックシューの特権で、アルカスイス互換では、このようには出来ません。個人的には「取り付ける手間はネジ止めと変わらないのでは?」と思ってしまいます。
私はベルボンのクイックシューが好きで、これで揃えているので不便さは感じません。
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174位 |
-位 |
3.75 (8件) |
9件 |
2016/12/26 |
2013/2 |
レベラー&パノラマヘッド |
【スペック】 幅x高さx奥行き:95x44x85mm 重量:277g
- この製品をおすすめするレビュー
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5とても使い勝手の良いレベリングベースです。
【デザイン】
水準器をはじめネジやらレバーやら周囲にいっぱい付いていてゴチャゴチャしてます。機能美と言えなくもない?
【機能性】
水平出しと水平パンができればいいので、充分です。耐荷重は3kgと控え目ですが、所有機材の最も重い組合せでも2kgにはるかに満たないのでこれも充分。
【使いやすさ】
見た目がゴチャゴチャしてる分、最初は戸惑いますが、すぐに慣れて簡単に水平出しができます。パンニングはかなり固めですが、むしろ容易にズレないという安心感があります。
【総評】
雲台で水平を出しても、雲台の接地面が水平でなければ水平パンでズレてしまうので、レベリングベースはずっと欲しいと思ってました。これはホントに簡単に水平出しができるので、一度使うともう手放せません。今はメインの三脚にだけ付けてますが、三脚全部に付けたいくらい気に入ってます。
5水平だしがとっても簡単
【デザイン】
買うときは、写真がななめ上から撮ってあって、
台座と目盛りが強調され、安っぽく見える。
実際に使うときは、台座は雲台の下に入るし、
目盛りも見にくい場所になるので、
今のように大きい方がいいんだけど、
なんとなくダサいような・・・。
裏蓋のネジへのアプローチを簡単にして、
分解しやすくして欲しい。
まあ分解しないように作ってあるんだろうけど。
【機能性】
積載荷重が3kgはちょっとすくない。
風景を撮るときは、雲台、カメラ、レンズで余裕だけど、
星だと、微動雲台、ポタ赤、カメラ、広角レンズでギリギリ、
望遠だと3kg超える・・・。
まあ大丈夫とは思うけど、安心できる積載重量にして欲しい。
【使いやすさ】
水平だしは超簡単で、正確。
ハーフボール型はあんまり良くない。
EZ-Leveler IIのようなオートレベル型もいいけど、
Precision Levelerのほうがずっとはやくて正確だと思う。
最初はパンニングがちょっと固い?と思ったけど、
グリス塗り替えて使っていたら全く固いとは思わなくなった。
分解しやすいとグリスの塗り替えも簡単なのにな〜。
【総評】
積載荷重は、せめて5〜7kg程度は欲しい。
ベルボンは三脚も雲台もクイックシューも好きで、
機能性の評価は高いと思うが、に比べてどれもデザインが今ひとつ。
見ただけで、買いたくなるデザインにして欲しい。
それから、メンテナンスが簡単な造りにして欲しい。
でも、そうすると、勝手に改造されるからダメなのかな???
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462位 |
-位 |
4.35 (5件) |
9件 |
2016/4/26 |
2016/4 |
望遠レンズ専用サポーター |
【スペック】 幅x高さx奥行き:365x182x70mm 重量:506g
- この製品をおすすめするレビュー
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5330円でアルカスイス互換に改造可能です
ニコンD850に同社AF-S NIKKOR 200-500 f/5.6E ED VRをセットして、
この3.5kgのシステムを取り付ける雲台を色々と探していました。
自由雲台は不意に首が傾くと、ボディーもレンズも破損の危機があるので
検討外でした。
結局、マンフロットのビデオ雲台と一般的なジンバル雲台の2種を
買いましたが、マンフロットのビデオ雲台は雲台自体がしっかりした
作りなので重く、持ち運びには耐えられず、しかも操作用のアームが
長くて邪魔になる為に使わなくなりました。
残ったのがジンバル雲台です。これはJ字アームの方向さえ合わせれば、
なんとA4ノートPC用のラバーケーズに入るという、私にとっては大きな
メリットがあり、このジンバル雲台にSPT-2が取り付けられれば完璧だと
思って、SPT-2を買いました。しかし、大きな落とし穴がありました。
なんとSPT-2の底板がアルカスイス規格に準拠しておらず「同社製
ビデオ雲台(FHDシリーズ)で、クイックシューの型番がQB-F51又は
QB-F51Lの場合、クイックシュープレートの替わりに直接SPT-2を
取り付けることが可能です」という事で、自社のクイックシュー
プレート専用になっていたため、アルカスイス規格を採用している
ジンバル雲台には固定出来すに、ガッカリしてしまいました。
しかし良〜く見るとSPT-2の底板の厚みが、あと0.5mmだけ厚くなれば、
完全にアルカスイス互換になる事に気づき、写真の様に、厚み0.5mmの
ステンレス製ワッシャー20枚をホームセンターで220円で購入し、
底板に並べられる事を確認して、100均で瞬間接着材を買い、仮想平面に
なるように接着して並べたところ、見事にアルカスイス規格に合致して、
ジンバル雲台にしっかりと固定する事ができるようになりました。
改造以降、遠征撮影には毎回必ず持参して使っていますが、何の問題もなく
機能してくれます。330円でアルカスイス互換にできましたいうお話しです。
もしも同じ悩みで悩んでおられる方がおられたら、写真を参照して頂き、
わずか330円でアルカスイス互換となりますので、お試し下さい。
5EF600で使ってグー
B社製のパーフェクトバランスが可能な三脚と雲台をセットで買いました。ところがクイックシューのねじがレンズ三脚台に対して1つしかありません。これは不安定と思い、ネットで探したら、このSPT−2が見つかりました。買って早速試したところ、安定し、所謂微ぶれがないようです。カメラは、バッテリグリップ付きですので、セッテイングも簡単。ただ、レンズとの持ち運びに不便を感じますが、よく考えた製品だと思います。
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287位 |
-位 |
4.47 (2件) |
0件 |
2017/5/10 |
1998/5/15 |
フォーカシングアジャスター |
【スペック】 幅x高さx奥行き:120x70x210mm 重量:470g
- この製品をおすすめするレビュー
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5マクロには必須
花の接写では微妙なピント合わせと、構図が求められます。三脚で構図を決めるのは大変なので本製品を導入しました。3ウエイ雲台でおおよその構図を決め、本製品で微妙な前後左右のピント合わせをすると使いやすいです。
4ていねいな作り。たわみが残念。
【使いやすさ】
ていねいな作りでダイヤルのトルク感はなめらかで良いです。
マクロの近接の際に被写体側に干渉しにくい形状も使いやすい。
私が使ってるカメラの荷重が合ってないのかも知れません。
上下に嵩高いこともあり、たわみが大きいことがマイナスです。
小型機を使ってる方には使いやすいかも。
【総評】
スライダーはいろいろ試してきました。
実はこのベルボンのスライダーは数年前に購入しましたがあまり出番はありませんでした。
最近のお気に入りは中国製スライダー。
安い割にスムーズで安定感があり、よく出来てます。
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