スペック情報 |
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103位 |
69位 |
4.50 (2件) |
836件 |
2024/5/16 |
2024/6/28 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、質量約438gの小型軽量ボディを実現。夜景などの暗い撮影シーンでも快適な手持ち撮影が可能。
- 天面左肩に「フィルムシミュレーションダイヤル」を採用。標準ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトでおすすめ
【デザイン】
全体のデザインは富士らしさがあり、満足感があります。
【画質】
4000万画素ということもあり、精細です。デジタルで拡大しても十分です。
【操作性】
ボタンカスタマイズがかなりできるので、自分の操作にあった割り当てをすればスピードアップします。
【バッテリー】
予備を持ち歩いているので特段問題ありません。
【携帯性】
レンズ次第ですが、標準のXC15-45はコンパクトで軽量なので常用しています。
【機能性】
メインはフィルムシミュレーションで購入しましたが、ブラケティングで3種類同時記録できるので、被写体に応じて割り当てを変えています。手振れ補正があるので、助かります。
【ホールド感】
全体的に軽量でホールド性も良好です。
【総評】
X100Fからの買い替えでしたが、高級感という点では少し下がった感じです。レンズ交換ができ、シミュレーションボタンですぐ変更できる点、手振れ補正、4000万画素で性能的には満足です。
4写真撮影の新境地
このカメラキットは、初心者からプロまで幅広く愛用される逸品です!X-T50のコンパクトなボディとXC15-45mmレンズの組み合わせにより、軽量で持ち運びやすく、どこでも手軽に高品質な写真を撮影できます。
カメラの直感的な操作性とビンテージ風のデザインは、撮影の楽しさをさらに引き立てます。4K動画撮影機能も搭載しており、美しい映像を簡単に記録可能です。
また、顔認識や瞳AF(オートフォーカス)などの先進的な機能も充実しているため、ポートレート撮影が得意なカメラです。カメラ初心者でもプロフェッショナルな仕上がりを実現できます。
このカメラキットは、旅行や日常のスナップ撮影に最適で、あなたの写真ライフを豊かにします。軽量で使いやすく、高品質な映像を提供するこのカメラは、一度使えば手放せなくなること間違いなしです。
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33位 |
72位 |
4.57 (12件) |
836件 |
2024/5/16 |
2024/6/28 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、質量約438gの小型軽量ボディを実現。夜景などの暗い撮影シーンでも快適な手持ち撮影が可能。
- 天面左肩に「フィルムシミュレーションダイヤル」を採用し、全20種類のフィルムシミュレーションモードを直感的な操作で切り替えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパではなく機動力を重視する人に勧めたい、コンパクトな名機
【デザイン】
見た目は好みの問題なのであくまでも私見ですが、T二桁シリーズの中で最良だと思います。T-30IIまではだいぶ「おもちゃ感」が否めませんでしたが、X-T50になって、完全にとは行かないまでも8割くらいはチープさが解消されました。
【画質】
文句ありません。APS-Cでこれ以上は望むべくもないでしょう。最大7段の手ぶれ補正も、画質の向上に一役買っています。
【操作性】
スナップ専用機と言ってもいい本機で、動画を撮ろうなどと思わなければ、いい仕事をします。
ただ一点。他の方も指摘しておられますが、MFで自動的にピント拡大モードに移行した後、シャッター半押しで復帰してくれません。拡大を解除するには、AFボタンなどを押してやる必要があります。
既に何度かファームアップデートが来ましたが、この部分に関しての改善は行われないようです。マニュアルで撮影する時にめちゃくちゃ使いにくいので、どうにかして欲しいです…。
フィルムシミュレーションは、RAW現像派かJPG撮って出し派かで大きく評価が分かれると思いますが、私は後者なので、便利に利用しています。
ただ、使うまで理解していなかったんですが、ダイヤル上で選べるモードは「あくまでも叩き台」なんです。たとえば「ブリーチバイパス」を選んだとして、それをベースにさらに細かくパラメーターをいじって自分好みの絵を突き詰めていく…こういう楽しみ方が、フィルムシミュレーションの本筋になります。
そう考えた時、世界中のフジファンがUPしてくれている「オリジナルレシピ」を記憶できるスロットがたった3つしかないというのはいささか不便で、かつ、ONとOFFの切り替えもひと手間かかって面倒です。
【バッテリー】
持ちはそれほど良くはありません。例えば旅先でバシバシ撮る方なら、1日1.2本くらい消費する感じです。予備バッテリーがあったほうが安全です。
【携帯性】
このために本機を選んだようなもの。小さいは正義です。このサイズになってくれたおかげで、毎日バッグに忍ばせておくことが可能になり、「写真を撮る」という行為をスマホから奪い返せました。
【機能性】
動画需要によりバリアングル派が優勢な昨今、よくぞチルトで踏みとどまってくれたと思います。おかげで、ローでもハイでも非常に水平を保ちやすいです。
【液晶】
液晶モニターは3型184万ドットで、過不足ない感じです。ピーカンの屋外でも視認性は悪くないので、暗くて見にくいと感じることはありません。
EVFは0.39型で倍率も0.62倍なので、お世辞にも大きくはないですが、十分実用の範囲です。
【ホールド感】
ここは、やや評価が割れそうなところ。「とても改善した!」というユーザーもいますが、正直、X-T300IIから劇的に握りやすくなったとは思いません。パンケーキレンズを付けた程度なら問題はありませんが、例えばXF23mmF1.4Rくらいの重さのレンズを付けると、片手ではホールドできなくなります。
なので、大きめ・長めのレンズを付ける場合は、サードパーティー製のサムレストやグリップを増設したほうが無難です。特にサムレストは必須で、付けただけで幸せになれます。
【総評】
このカメラは、ユーザーが写真を撮るに当たって何を最も重視しているかで、かなり評価が変わります。性能と価格のバランス(=コスパ)が気になる人には、まったく向きません。
そうではなく、「写真にいちばん大事なのは、常にカメラを持っていること。そのためには、小ささと高性能の両立が必須」と考えている人には、とてもオススメできる一台です。
そういう意味では、X-E5と非常に役割が被りますが、あちらが背面液晶104ドットに対しX-T50は184ドットなので、こちらのほうが安いのに視認性が高く、お買い得となっています。
5写真を撮る楽しみがあるカメラ
【デザイン】
丸みを帯びたデザインに変わりましたが、
真上から見た感じがめっちゃ素敵です。
私のはブラックボディですが、このカメラが本当に気に入ってしまったのでシルバーボディも追加購入したくなりました…
【画質】
X-Pro1を初めて使った時以来の驚きがありました。
解像感で言えばフルサイズ機にも負けず劣らず。
使用するレンズにもよりますが、APS-C機の中では間違いなくトップクラスでしょうか。
【操作性】
ボタン類が少ない方なので、カスタマイズは必須です。
必要な機能は振り当てられるので、今のところ不満はないです。
私の手が大きい方というのもあるかもしれませんが、ソフトレリーズを装着するだけで操作性が向上しました。
【バッテリー】
NP-W126Sなので不安でしたが、思っていたよりかは持つ印象です。
まだ煮詰めている最中ですが、400枚は撮れることを確認しています(RAW+jpeg)
Wi-Fi転送、動画撮影を含むとあっという間に減る印象なので、撮影用途によっては予備バッテリーが必須です。
【携帯性】
レンズにもよりますが、XF16-50mmとのセットに関しては軽量かつベストバランス。
このカメラの一番のメリットです。
【機能性】
機能は多いですね。
強いて言えば防塵防滴が足りていないですが、
基本的なものは揃っています。
また賛否のあるフィルムシミュレーションダイヤルですが、私もこんなのいらんだろうって最初は思っていました。
でも実際に使ってみるとなかなか楽しいです(笑)
それと今までのモデルにはなかったデジタルテレコンですが、40Mで撮影したものと比べると結構画質に差があるなと思いました。
でも使えないレベルではないという印象です。
XF16-50mmなら35mm換算で24-105mmみたいな使い方ができます。
【液晶】
EVFは今までのと同じく見慣れたものですが、ここはスペックアップしてもよかったですね。
私としては特に不満は感じていません。
【ホールド感】
単焦点やXF16-50mmなど小さくてコンパクトなレンズは問題なし。
XF70-300mmなどの望遠レンズではグリップは問題なくても、ズーミングの際にバランスが崩れる印象。
外付けグリップは重量が増えるので装着するか悩みどころです。
→アルカスイス互換を使用しているため、グリップも追加しました。
XF70-300mmなどを使う時はやはり安定して使えました。
【総評】
X-T二桁機はX-T30(2型)以外は全て使ってきました。
Xシリーズの中でも一番好きで、X-T50はその集大成的なカメラだと思います。
値段に関していうと、現在(2025年1月)の最安値で新品165000円で売っているのを見ました。
発売当初22万くらいしていたのでX-T5と比べる人が多かったですが、流石に現状では価格差がありますね(笑)
軽量コンパクトで超高画質、そして何よりも撮影していて楽しいって思える。
まさにXシリーズの原点だと思います。
ハイスペックなカメラは他にあっても、楽しいって素直に思えるカメラはなかなか無いです。
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88位 |
85位 |
4.31 (14件) |
741件 |
2023/5/24 |
2023/6/29 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:127.7x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚、液晶モニタ使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約491g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約410g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型軽量ボディに、AIによる被写体検出AFや6.2K/30Pの動画撮影機能などを搭載したミラーレスデジタルカメラ。大容量バッテリーにより、約800枚撮影可能。
- 裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載し、高画質撮影が可能。質量は約491g。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を採用。6.2K/30P 4:2:2 10bitでのカメラ内SDカード記録を可能とするなど高性能な動画撮影機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5何も無い
商品が綺麗だった、見た目もいいし、気に入っています、まだ初任者なので使い方をもっと並ばないと
5ひっそり販売継続中の貴重な2600万画素センサーのEVF搭載機
【デザイン】
質感は高くないものの、上位機のようにペンタ部が上から押しつぶされたように平べったいこともなく良いデザイン。
【画質】
4000万画素機より発色が良く、また高感度時の耐ノイズや発色特性も1段まではいかなくとも半段もしくは2/3段は良い感触。
【操作性】
MENUやDISPボタンが周りと同じ高さのため、EVFを覗きながらだと探しにくい。
【バッテリー】
仕様では750枚となっていますが1000枚以上撮影できました。富士機どころかミラーレスの中でもトップレベルのスタミナだと思います。
【携帯性】
多機能かつ大容量バッテリー搭載ながら500gを切って小型軽量。
【機能性】
X-H2の8K動画やH2Sの高速連写、動体AFこそ無いものの上位機のほとんどの機能を網羅しています。
【液晶】
液晶に不満はないもののファインダー像は小さく、アイポイントが短いのでメガネをかけていると隅がケラレやすい。このカメラ唯一の不満点。
【ホールド感】
小型のわりに厚みがあるグリップで、ボディも薄く軽いためX-H2よりも軽快に持てます。
【総評】
販売状況については海外を優先して日本への供給量が限られているのか量販店では取扱終了となり、カメラ専門店や公式通販等で不定期に在庫が復活するのみ。
さらに登場時は高いと言われた価格についても、その後に発売された他社機も手ブレ補正を搭載していないぶん安いだけの印象。関係者によると手ブレ補正は2、3万円では追加できないそうですから、今では本機が不当に高いというわけではありません。
Xシリーズ第5世代機のEVF搭載機の中で唯一の2600万画素機、しかも上位機並みの高性能ながら上記のような要因から存在感が無い惜しいモデル。個人的には小型万能機として気に入っています。
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202位 |
88位 |
- (0件) |
741件 |
2025/3/25 |
- |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:127.7x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚、液晶モニタ使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約491g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約410g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 裏面照射型2610万画素センサー「X-Trans CMOS 4」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- ホールド性の高い大型グリップを採用しつつ、大容量バッテリーや5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載。質量約491gの小型軽量ボディを実現。
- 被写体検出AF機能を搭載し、人物の顔や瞳、動物・鳥・車・バイクなどをAIで検出する。標準ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属する。
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136位 |
99位 |
5.00 (2件) |
475件 |
2021/9/ 3 |
2021/11/25 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約378g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
【特長】- 約378gの小型軽量ボディに、約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 最短約0.02秒の高速・高精度AF、すぐれた動体追従AFを実現。暗闇に近い低照度環境下でもAFが可能で、夜景撮影などでも高精度にピントを合わせられる。
- スナップ撮影に適した「クラシックネガ」など全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。標準ズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」付き。
- この製品をおすすめするレビュー
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5The beast Fujifilm XT30ii
The item is in great working condition and no problem encountered so far.
5小さくて使いやすいカメラです
【デザイン】
小さくてクラシック。
どこに持って行っても不自然ではないと思います。
【画質】
かなりいいです。
【操作性】
全体が小さいのでちょっと厳しいこともあります。
他の方も指摘されているようにQボタンの位置がちょっと問題です。
【バッテリー】
問題ないです。
【携帯性】
小さいのでかなりいいです。
100円ショップで売っている大きめの低反発ポーチに入ります。
【機能性】
高いと思います。
オートフォーカスも早く、フィルムの種類を選択していると急な場合でも思うような写真が撮れます。
マニュアルレンズを使う場合でも、ピント以外のシャッタースピードや絞りは自動的に最適値になるようです。
オールドレンズとか試してみたい初心者、写真をもう一度学び直したい方が写真の面白さが実感できるような機種だと思います。
サイズ的に手ブレ機能を入れられなかったと思います。ここは星マイナス1です。
【液晶】
綺麗です。
【ホールド感】
小さいのでいいとは言えません。
右手側に指が引っかかる突起がありますので、他社の小さいミラーレス一眼よりは持ちやすいです。
【総評】
フィルムメーカーが作ったカメラだけあって、撮影した画像がフィルムっぽい感じがします。
フィルムカメラ時代にリバーサルフィルムで撮影していたような色鮮やかな写真がすぐ撮れると思います。
持ち運びがしやすい上に、撮影のための操作も非常に簡略化されているいいカメラだと思います。
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291位 |
128位 |
- (0件) |
836件 |
2025/3/11 |
2025/3/ 7 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Tran CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 5軸ボディ内手ブレ補正(IBIS)システムにより、最大7.0段分の補正効果を発揮する。表示倍率0.62倍で269万ドットの電子ビューファインダーを搭載。
- シャッタースピード、露出補正、フィルムシミュレーションをコントロールする3つのダイヤルを搭載。被写体検出AF機能を搭載している。
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![FUJIFILM X-T50 XF16-50mmレンズキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001635630.jpg) |
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276位 |
140位 |
- (0件) |
836件 |
2024/6/25 |
2024/6/28 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、質量約438gの小型軽量ボディを実現。夜景などの暗い撮影シーンでも快適な手持ち撮影が可能。
- 「フィルムシミュレーションダイヤル」でフィルムシミュレーションモードを切り替えられる。標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」が付属。
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220位 |
145位 |
- (0件) |
475件 |
2025/3/24 |
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ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約378g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
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381位 |
161位 |
- (0件) |
741件 |
2025/3/25 |
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ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:127.7x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚、液晶モニタ使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約491g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約410g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 裏面照射型2610万画素センサー「X-Trans CMOS 4」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- ホールド性の高い大型グリップを採用しつつ、大容量バッテリーや5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載。質量約491gの小型軽量ボディを実現。
- 被写体検出AF機能を搭載し、人物の顔や瞳、動物・鳥・車・バイクなどをAIで検出。Vlogモードを搭載し、セルフィー撮影時に簡単にカメラ設定を変更できる。
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126位 |
161位 |
4.48 (62件) |
3339件 |
2020/10/16 |
2020/11/19 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:126x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:325枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約465g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約415g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 465gの小型軽量ボディに5軸・最大6.0段の手ブレ補正機能を備えたミラーレスデジタルカメラ。4K/30P動画やフルHD/240Pハイスピード動画を撮影できる。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、最短約0.02秒の高速・高精度AFが可能。
- ホールド性にすぐれた大型グリップや、「バリアングル構造」を採用した背面の液晶モニターなどにより、高い操作性を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5いまさらだけど。使用した感想です。
初のミラーレス一眼として2021年ごろに購入。当時おもっていたのはNIKONのレンズはフルサイズで大きいからAPS-Cサイズならいろいろ小さくて済むのではないかとおもったのだ。が。 たいして大きさは変わらないことに気が付いてしまった。当時はXマウントレンズの種類もさほど多くなかったので、X-S10を使う機会もなくなっていた。
最近SIGMAの100-400mm F/5-6.3(Xマウント)というレンズを手に入れて使ってみたら、X-S10の良さがわかってきたのでレビューしてみました。
【デザイン】
Fujifilmのカメラのなかでは例外的にダイヤルとかが少ないらしい。不便は感じないけど、他のFuji機を使ってると違いに戸惑うらしい。
【画質】
2600万画素というのはAPS-Cとして十分な画素数だと思う。NIKONのZ50iiなどより画素数が多いのは少しでも解像度を求めるには良い画素数だと思う。
SIGMAの100-400mm F/5-6.3(Xマウント)というレンズで野鳥撮影するととてもよい写真がとれる気がする。このレンズは10マン円程度と400oが撮影できるレンズとしては比較的安価なので試しに使ってみたのだけど、いまでは主役である。
【操作性】
今となっては少し古い機種だけど、望遠系のレンズをつけるととても使いやすいと思う。
X-S10のデフォルトでの設定が自分好みであることに今更ながら気が付いた。いまではNIKON機をXS10とできるだけ同じように設定して使用している。
プリ撮影のON/OFFを簡単に切り替えられるとうれしいのだが、そのような機能はなさそう。コマンドダイアルのユーザ定義で切り替えることはできるけれど、プリ撮影だけをすばやく切り替えられるほうが良いとおもった。
【バッテリー】
普通に使う分には問題ないけど、野鳥撮影などするためにプリ撮影機能を使うと以外にはやく電池がなくなる。後継機X-S20はバッテリーが大きいのでその点はうらやましい。
プリ撮影の時にも電力を食わないとかだとうれしいと思うのだけど、それはこんごのカメラに期待したい。
【携帯性】
十分に小さいとおもう。
【機能性】
2020年発売のカメラとしては十分な機能をもっているとおもう。とくにプリ撮影機能があるだけでとても楽しく野鳥撮影ができる。
ダストリダクションもあるのがうれしい。
【液晶】
見えてるからいいかな。
【ホールド感】
とても持ちやすい。Fuji機はこのようなグリップが少ないような気がする。
【総評
当時、ダブルズームレンズキットをかなり安価に購入したような気がする。今思うとこれだけの機能であの安さはあり得なかったのかもしれない。バラマキとして販売したのだとしたら、見事にその術中にはまったのだろう。SIGMAやTAMRONなどからもXマウントのレンズがでてきてるので、それらが選べる今のほうが楽しいとおもう。
今はNIKON機フルサイズがメインであるけど、望遠系を使おうとするとFujifilmのAPS-C2600万画素機はとても使いやすいと感じる。
NIKONをメインに使うといいながらも、いましばらく望遠系の撮影(野鳥撮影)はX-S10で楽しむことにしたのでした。
以上
5FUJIFILM初心者でも安心!
FUJIFILM初心者です。
<メリット>
エントリー機として色々見比べましたが、こちらの"グリップの良さ"が決め手でした。
小さいのでカメラ片手にカジュアルに撮りたいと思っていたので、
都度カメラバッグから出したりせずに、手に持ったままブラブラ、パシャっと使えます。
持ち手がL字になっているので引っかかりが良いです。
液晶がクルンと回転するのも良いです。
SNS用に正方形の画角もすぐに変更できます。
豊富な撮影モードは、、正直使っていませんが。
アプリのリモートシャッターはファッション自撮りで使っていました。
スマホでの画像確認は、重くて使えません。
<デメリット>
バッテリーの充電器が別売りで、意外に高いのが厳しいところ。。
あと動画撮影、マニュアルができず、常にオートフォーカスになってしまい、ピントがジジジっとズレ続ける。
赤いボタンでも、ダイヤルの動画モードでも。
これは対応レンズによるのだろうか。
現在は
XF23mmF2 R WR
XF18mmF2 R
にて使用中。爆発的に売れることはないが、ずっと愛され売れ続けるfujiの
そんな魅力に惹かれて購入しました。
世界観を楽しめるようにたくさん撮っていきたいです。
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269位 |
161位 |
4.23 (6件) |
741件 |
2023/5/24 |
2023/6/29 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:127.7x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚、液晶モニタ使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約491g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約410g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型軽量ボディに、AIによる被写体検出AFや6.2K/30Pの動画撮影機能などを搭載したミラーレスデジタルカメラ。大容量バッテリーにより、約800枚撮影可能。
- 裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載し、高画質撮影が可能。質量は約491g。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を採用。高画質とコンパクトボディを両立した標準ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5小型軽量の良モデル
初心者に毛が生えた程度ですが
α7CU、α7C、X-T2、X-T3、X-S10、X-S20の6台をフジメインで使ってます。
本機は第五世代の26MP機ということでずっと探していて
ヨドバシで普通に売っていたので買いました。
ヨドバシにいる富士のメーカーの方に聞いたら、だいぶ前にディスコンとのこと。
本機は前モデルX-S10から全体的にブラッシュアップされた小型軽量の良モデル。
まともに手に入らないことは問題か。
・X-S10とくらべて
重さは本体が少し軽くなりバッテリーが重くなって全体で26gアップ。
持った感じはあまり変わらない感じがする。
グリップが少しがっしりし、前後ダイアルはクリック感が増した。
各種ボタン(MENU、DISPBACK除く)が張り出して押しやすくなった。
また、塗装がマットブラックになり落ち着いた印象になった。
バッテリーがNP-W235になり容量が大幅にアップし
α7Cとα7CUの中間位のバッテリー持ちの印象となった。
バッファメモリが多くなって連写がしやすくなった。
またUHSU対応でバッファクリアが早くなった。
4K60Pも撮影も可能。
モニター解像度アップでプレビューがきれいに見えるようになった。
防塵防滴・ダブルスロットがないこと以外は上位機に引けを取らない優れもの。
・なお、気になるAFについて…
AF-C・トラッキングの印象はこんな感じ
X-S10 <<< X-S20 <<< α7C ≦ α7CU
X-S20でも、早い前後方向の動きの追従が苦手。
早い動きものはAF枠はしっかり追いかけているが、AFはあってないかも。
まあ使い手が工夫をすればよいだけで
むしろ一緒に頑張って撮影しているようで愛着がわいてくる。
使ったことないけどX-H2Sでもα7C(初代ね)とAFが同等程度になるのか疑問。
AF重視なら素直にソニーをお勧めします。
・熱警告は
デフォルト設定「自動電源OFF 標準」で30度オーバーの炎天下で撮影していたところ
写真メインで10-15秒の短い動画を断続的に1時間程度撮影していたら黄色警告。
そのまま撮影していたら赤警告が出て、動画撮影ができなくなっちゃいました。
日陰で冷ましてすぐ再開できましたが、小型機なので仕方のないところか?
(サンプルの蓮の花の撮影時)
・その他
なんだかなーと思うところがありまして…
AFについては空とかコントラスト低いところにAF-Cで狙ったら迷いますよね。
あえて【最新AIAF積んでいるα7CU】と24-105Gでも試しましたが
件の動画と似たシチュエーション(クリーム色ののっぺりした学校の校舎と空)でAF-Cで迷いましたね。
ああいう風景ってコントラスト高い部分にトラッキングでロックするなり
MFで10m程度に合わせてF8〜とかで撮ればいいと思うのです。
APS-Cで被写界深度それなりに浅いですから。
カメラやレンズが悪いのではないことはレビューを見る皆様には確認しておいてほしいです。
5楽しい!所有欲満たされます!
初心者ですが楽しく写真撮れてます!
画質も良いし写真撮っててテンション上がります。毎日フィルムシミュレーション変えながらちょこちょこ写真撮ってます!
操作性はジョブスティックみたいなのは慣れてしまえばとくに不便は感じません。
ちょっと値段は高めですけど、小さくて質感よくて持ち歩きたくなるので初心者にもオススメだと思います!
供給がもっと安定しますように…
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452位 |
161位 |
- (0件) |
836件 |
2025/3/11 |
2025/3/ 7 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Tran CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 5軸ボディ内手ブレ補正(IBIS)システムにより、最大7.0段分の補正効果を発揮する。表示倍率0.62倍で269万ドットの電子ビューファインダーを搭載。
- シャッタースピード、露出補正、フィルムシミュレーションをコントロールする3つのダイヤルを搭載。ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属。
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372位 |
200位 |
4.60 (58件) |
4695件 |
2017/1/19 |
2017/2/23 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x41.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約333g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- AF測距点91点(最大325点)で動いている被写体に強い「新AFシステム」を搭載した、ミドルクラスのミラーレスデジタルカメラ。
- 独自開発の2430万画素APS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。
- 「X-T20」ボディのほか、標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5YouTuberの私が愛用するカメラ
X‐T20を愛用しています。
YouTubeで動画投稿をしているので、カメラはなくてはならない存在で、あまりにもこのカメラが好き過ぎて、予備機として同じ物をもう1台持ってるくらい、大好きです。
正直、感覚で撮影しているので、難しい事はわからないのですが、長く使うにつれ、ミラーレス一眼でもレンズ次第で、気に入った作品が作れる気がしてます。
5展示処分品を購入しました。なかなかいいです。
複数の一眼レフカメラと富士X-E2、X-T2、X-T3を使用しています。
X-T2のサブとしてX-T20を中古で購入することにしてネットで物色していましたが、
たまたま別の用で訪れた家電量販店で、
展示処分品としてXF18〜55oのレンズキットが63800円で出ていました。
この日は手持ちもなかったことから、必要なものだけ購入し翌日また訪れてみました。
まだありました。
これは「巡り合わせ」と感じ、
手垢が気になったので「レンズってきれいになる?」とだけ店員に確かめて
購入する旨を伝えました。
「外観はちょっと傷がありますんで、59800円でいかがでしょうか」と提示されたものですから、
思わず「ありがとう!」と微笑んでしまいました。
確かにローレットに若干の傷はありましたが、
もともと中古を購入するつもりでしたので全然許容範囲内です。
展示品につきものの大きな傷はなく、自分の基準では美品です。
展示品であったっため、電池とストラップは完全に未使用でした。
販売店としても新品扱いなのでメーカー保証もちゃんと1年あります。
X-T30には装備されているジョイスティックはありませんが、
タッチセンサーで位置等は設定できるのであまり不便は感じません。
本体がコンパクトであることから自分の手には小さすぎるのですが、
純正のグリップをつけて多少は改善されています。
まったく不満がないわけでもなく、
メインスイッチのレバーが小さくて少し使いずらく感じること、
SDカードがバッテリー室に収められており、やや取り出しにくいこと、
やはりバッテリーの持ちはよくないことくらいが気になります。
AFはX-T3やX-T30のほうが良いですが
自分的にはダメな訳じゃないので問題なしです。
そういえば最近のモデルは充電器が同梱されてないみたいですね。
充電器もちゃんと同梱されており、この点もよかったことかな。
それと使用バッテリーがNP-W126SでX-T3と共用できることもよい点です。
トータルでは非常に満足しています。
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454位 |
231位 |
4.52 (11件) |
3339件 |
2020/10/16 |
2020/11/19 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:126x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:325枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約465g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約415g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 465gの小型軽量ボディに5軸・最大6.0段の手ブレ補正機能を備えたミラーレスデジタルカメラ。4K/30P動画やフルHD/240Pハイスピード動画を撮影できる。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、最短約0.02秒の高速・高精度AFが可能。
- 標準ズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」と、望遠ズームレンズ「XC50-230mm F4.5-6.7 OIS II」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5入門機におすすめ
【デザイン】
いかにもカメラといった感じのデザインです。
マグネシウム合金製のボディは高級感があります。
背面のディスプレイ部分等はプラスチックですが、マグネシウム部分と違和感ないデザインとなっています。
【画質】
高感度性能が高く、シビアな場面でも思ったより撮れます。
青空のグラデーションもしっかりと表現できています。
ただし急に明るさが変化すると白飛びすることがあるのが少し残念です。
【操作性】
わかりやすく問題ないと思います。
【バッテリー】
あまり持たず、それなりに撮影すると1日持ちません。
X-S20では改善されていますが、予備バッテリーやモバイルバッテリーである程度フォローできます。
【携帯性】
ミラーレスのため、APS-Cの一眼としては比較的コンパクトに収まっています。
【機能性】
ボディ内手ブレ補正が付いているのは安心感があります。
比較的堅牢な作りですが、防塵防滴がないのが少し残念です。
【液晶】
見やすく綺麗な液晶です。
バリアングル機能も付いているので
【ホールド感】
グリップが大きく、持ちやすいです。
【総評】
X-S20が登場しましたが、それほど変わらなかった割に大幅に値上がりしたので、買ってよかったと思います。
急な露出変化に弱いのと防塵防滴でない点、バッテリー持ちが悪いのが難点ですが、画質には満足です。
現在はかなり高騰してしまったのが残念ですが、入門機としては丁度良いモデルかと思います。
5初の富士フィルムのカメラ ワクワク感半端ないっす!
カメラ歴7年以上 中級者以上 教室歴二年以上 ガチのキャノンユーザーです R3 R6 mark2 R7 などなど複数台と複数のレンズで運用中 一時オールドレンズにハマった頃から富士フィルムのカメラがとっても魅力的に見えて
何回も買う直前まで行ったが 人気のための割高感から決断できず
しかしやっと購入できた 品薄のようですが
ふらっと立ち寄った量販店さんに在庫があってラッキー
他の機種は在庫ないみたいでした XTー5 XSー20などはなかった
私は最新機種でなくてもいいので即決
まあ即決しないと売り切れしてしまうでしょうね
【おすすめYouTube】塙真一さん 田舎と写真の井畑さん 堀口さん の富士フィルムの動画が参考になるかも
違う機種でもまあまあ設定のヒントはあります
【デザイン】めっちゃ好きです 小さいのはとてもいい そのぶん電池も小さいので
【画質】いいですね
※ストラップの押さえリングの角がシャープすぎて チクチク痛い 笑 角を削るかな?
【操作性】キャノンとは違うので まだ三日目 いろいろ戸惑います
Mか絞り優先で撮ろうと思います 慣れたら動画も撮ります
オートなら 初心者の方も何も迷わず普通に撮れるはず
【ファンクション設定】フィルムシュミレーションで
一個のダイヤル独占はもったいないような
ここに当て込みできる機能の選択肢が少な過ぎる
【ダイヤル】ダイヤルは入れ替えや当て込みはできないのかあ? できないようです
【バッテリー】持ちません メインでお使いなら予備バッテリー二個くらいあってもいいと思う
またはタイプCのモバイルバッテリー必須
または充電器とバッテリーのセットを買った方がいいです
注意 充電器は付いてません
予備バッテリー買ってもカメラに取り付けないと充電はできない
手振れ補正切ったらもう少しもつかもしれない
軽いのでSS速ければ手振れ補正なしでも充分いけると思う
【携帯性】軽いのでとってもいいです
【機能性】設定はかなり細かくあります これが富士フィルムか?
Qボタンとマイメニューの選択が重要かな
ダイヤル入れ替えて使いたいけど(前面SS 手前絞りが希望)
まだやり方わからん じゃなくてできないようです
【液晶】まあ文句なし
【キットレンズ】ダブルズームキットしかなかったのでこれにしましたが
単焦点中心にしたいので ただ今レンズリサーチ中
初めての方は迷わずダブルズームレンズキットでいいと思います
私はサブ機での運用ですので と言いつつ これでガチ風景撮りたいなあって思い始めている
富士フィルムのカメラ ワクワクする
【ホールド感】グリップがいいですね
【レリーズ RR100】買おうと思ったけど これってマイク端子っすか? アダプターいるみたい
RR100のレビューがあまりなく マイク接続時にアダプターつけてる動画で あれって気づいた
富士フィルムのアプリでワイヤレスレリーズの代わりはできるので もし風景行くなら
とりあえずはアプリでレリーズ または社外品も探してみます
【総評】富士フィルムカメラデビューにはこの一台
サブ機にもいいと思う
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570位 |
239位 |
4.88 (8件) |
3339件 |
2020/10/16 |
2020/11/19 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:126x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:325枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約465g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約415g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 465gの小型軽量ボディに5軸・最大6.0段の手ブレ補正機能を備えたミラーレスデジタルカメラ。4K/30P動画やフルHD/240Pハイスピード動画を撮影できる。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、最短約0.02秒の高速・高精度AFが可能。
- ホールド性にすぐれた大型グリップや、「バリアングル構造」採用の背面液晶モニターを搭載。標準ズームレンズ「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5富士の最高のエントリーモデルですね。
【デザイン】
デザイン性は以前使用していたX-T2やX-T4の方が好きです。
【画質】
上位機種のX-T3と同じ最新の機能なので最高です。
また上位機種に無いAUTOモードでの撮影も素晴らしいと思います。
普段はAUTOモードは使わないけど、設定に困った時や逆光時などと、他人に撮ってもらう時は大変便利です。
【操作性】
FUJIFILMらしさは無いが他社のUIに似ている。
特に問題になることは無い。
どんな機種でも慣れは必要だし。
【バッテリー】
あまり褒められたものではないが、どちらにしても予備バッテリーは携帯しているので問題無い。
【携帯性】
以前使用していたX-E3やX-T30と比べると大きいし重いが、今使用しているX-H1に比べると凄くコンパクトで軽い。
【機能性】
上位機種のX-T4と同等の機能があり、あると便利なAUTOモードや内蔵フラッシュは有り難い時がある。
【液晶】
特に問題なくキレイ。
タッチパネルも良いが、バリアングルは好きではない。
【ホールド感】
これは抜群に良い。
X-H1も使用しているので、同様のグリップは持ちやすく片手でも十分撮れる。
【総評】
初級者から中級者では十分過ぎる使い勝手の良さがあると思う。
手ブレ補正機能も付いて単焦点レンズの利用頻度も上がります。
この機能でこの価格はコスパ最高です。
買って損のないカメラだと思います。
5誰にでも分かりやすいユニバーサルな操作性
【デザイン】
外観デザインは大きなグリップとコンパクトなボディを組み合わせ…という今までのXシリーズとは違うエルゴノミクスに配慮したデザインだと思います。
【画質】
富士フィルムのカメラは、基本的な画づくりのラティチュードが広いという印象があります。作例を掲載しましたので参照してくだい。
【操作性】
これまでのXシリーズでは、富士フィルムのユーザーでないと少し慣れが必要でしたが、本製品は誰にでも分かりやすいユニバーサルな操作性が反映されていると思います。
【バッテリー】
約4時間の撮影で500枚くらいの静止画を撮りましたが、バッテリーの残量は20%でした。同じバッテリーを使用しているX-H1よりも少し良い印象です。
【機能性】
フルオート時のAEが進化している点は、とくに強調したいポイントだと思います。顔認識の時の露出制御が見た目に近い再現へと改善していました。
【総評】
メディアスロットは、バッテリー室と同居のSDシングルスロットなのが残念ですが、このサイズ感なら仕方がないと思えるくらい小型・軽量のボディで気に入っています。
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302位 |
-位 |
4.77 (13件) |
7692件 |
2013/10/18 |
2013/11/23 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1650万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くて鮮やかな写真が撮れる名機
およそ9年前にXCレンズセットで購入して、今でも街歩きのメインカメラとして使用しています。
いまさらですが、レビューします。
【デザイン】
富士フイルムのTシリーズのようなクラシックなデザインも好みですが、X-A1のツートンカラーはスタイリッシュでシンプルな良さがあります。
【画質】
正方画素CMOSセンサーかつローパスフィルタを搭載しています。
APS-Cの1630万画素は近年の高画素機と比べて安心感があり、ローパスフィルタを搭載しているので疑似色も発生しにくいです。
高感度では、ときどとAFに迷いがあり、雑にシャッターを押すと手振れが目立ちますが、ていねいに撮影すると夜でも発色が良くノイズが少ない画像が得られます。
XCレンズでの感想です。
発色に定評がある富士フイルムですが、特にX-A1の適度な人肌の色味は現在の他機種よりも良いと実感しています。
いろいろな機種で人物を撮影してきて、それらと比べてもX-A1で撮影した人肌は、シミやくぼみが若干消え、くすみが少ない鮮やかな色をしています。
カメラで撮影してSDカードに保存されたjpegのままでも問題ないです。投稿画像もそのまま無加工です。
樹木希林さんの言う通り「美しい人はより美しくそうでない方はそれなりに」写ります。
ただし、あくまで色と見た目の話であって、画素数も低く本体手振れ補正もない機種のため、解像感では最新機種に劣ります。
【操作性】
安いエントリー機にしては十分機能がそろっていて、迷うことなく操作や設定ができます。
【バッテリー】
EVFがないため、撮影時は常に液晶モニターが表示されているので、電池の消耗は早いです。
電池が劣化してくると予備電池を携帯しないと途中でバッテリー切れの危険があります。
【携帯性】
最高です。写りが良いのに軽くて小さくてAPS-C専用レンズも軽い。
車の用語に置き換えると、クオリティウエイトレシオが優れています。
【機能性】
フィルムシミュレーションやWi-Fi通信などソフト面では特に不満はありません。
キットレンズでも手振れ補正はありますが、暗所での撮影は、しっかり画角を合わせてゆっくり撮影するとなんとかなるレベルです。
若干ストレスなので、暗いところで撮影するときや高速移動するものを撮影するときはフルサイズ一眼レフを使用することにしました。
【液晶】
太陽が差し込む明るいところでは液晶画面は見えにくくなるので、そんな時は勘に頼って撮影となります。EVFがあると便利ですが、重量は増えてほしくないです。
【ホールド感】
ホールド感など考えていないようなデザインと質感ですが、軽いから適当なところをもって片手で撮影できるので、ホールド感は不要です。
【総評】
長年使ってきましたが、2000万画素クラスと比べても劣ることがないです。
現在まで3万枚程度撮影してきました。
X-A1は、薄すぎず濃すぎず嫌味がない鮮やかな発色をするのに本体がわずか280g。
これが9年前の家電量販店で新品のダブルズームレンズキットが3万円台で購入することができていましたが、ここ数年で高価格化して入門者にはハードルが高くなりました。
一度上がった価格は、なかなか元には戻せないでしょうが、昨今の情勢が落ち着いたら、Aシリーズのようなダブルズームレンズキットで10万円を切る価格で販売してほしいものです。
5安い中古でこれ以上の画質の機種はない。
FUJIのお家芸、JPEG撮って出しは非常に優秀。色が綺麗というより、特定の色に偏らないから自然。ということです。A1を使った後、ニコン、オリンパス、ペンタックス等の他機種を使うとよくわかります。A1が一番いい点は1600万画素だということ。高感度特性はA3、A5より一段上(A1のISO6400=A5のISO3200)A7では少し改善されてますがA1を超えていません。新型に買い換えたいと全く思わない理由の一つです。一画素あたりたっぷりと光が当たり、しっかりと電気信号に変換できるので、その後の補正か少なくて済む。ということ。A1を中古15000円で購入して6年。現時点でこれを明らかに超えるものは価格が10倍します。
AFがイマイチ?という声かありますが、所有してるオリPEN-Fより暗いところでもピント合います。建物、風景しか撮らない静止画専用のマニア向けと思います。こういう方はA3、A5、A7は不要。買うなら画質重視でA1かA2です。
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440位 |
-位 |
4.23 (5件) |
653件 |
2015/2/ 5 |
2015/2/26 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1650万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x40.4mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5このカメラが好き。
程度の良い中古を購入し、数年使用してきました。
子供の日常撮りのみです。
しょうもないレビューを書かさせて頂きます。
◆購入動機・背景
以前はフジフイルムのカメラは眼中にありませんでした。
以前の職場で、フジフイルムをリストラされて転職してきた同年代の人がいたのです。
その人はカメラ事業部とは関係は有りません。
ですが、フジフイルムは昔ながらの日本の会社でありながら、リストラする会社なんだと知って、ソニーと共にフジのカメラは意識的に避けてきました。(ソニーも5年くらい前までは経営状況が本当に酷かった。)
私の中では、リストラする会社の製品は品質が良くないという考えがあったためです。
今思えば、今どきリストラしない日本の有名企業はほとんど見かけないので、少し思い込み過ぎでした。
フジのXマウントに興味を持ったのは、μ4/3とフルサイズレフ機の中間のサイズで画質の良いカメラシステムが欲しいと思い始めたためです。そして色々と写真による表現に触れていくうちに、肉眼で見える画とは少し異なる表現に興味を持つようになり、フジフイルム特有の画質が自分の好きな表現に近そうだということに気づき、中古のX-A1と中古のXF35mmF1.4Rを購入しました。
結果は、ドンピシャリ。直ぐにその表現の虜となりました。
背面液晶モニタが容易に180°反転するμ4/3機のLUMIX GF7を持っていて、その子どもの笑顔を引き出す能力に感心していたため、直ぐに同様の機構を持つX-A2へ入れ替えました。
◆外観・サイズ
威圧感の無い外観とサイズ、300gという軽量さ。ベストバランスという言葉はX-Aシリーズのためにあると思えてなりません。
◆画質
使用したことがあるのは35mmF1.4と18mmF2.0のみですが、透明感がすごいです。
人物の立体感がとても感じられます。この点はフルサイズカメラとタメを張ります。
人物の肌表現は一品です。
肉眼で見るのとはだいぶ違うのですが、子供の柔かく、みずみずしい肌を強調して表現してくれます。
そしてフジ特有の暗部をストンと落とすその落とし方が絵画的で上品です。
こういった表現をとても気に入っております。
以上の特質はフジの1600万画素機で特に顕著のようです。
2400万画素機になってからはこのような特質は少し弱まったような気がします。
2400万画素機のX-T20の使用経験からそう思いました。
ですが、画質の緻密さ、解像感はX-A1・2は2400万画素機に及びません。
◆AF
上記で書いた2本のレンズ、AFが遅いです。特に35mmF1.4は衝撃的な遅さです。(笑
動き回る子どもの撮影には全く向かないです。
ですので、私にとってこのカメラは屋内専用です。
子供がじっとしているときのみしか使いません。
もう古く、使用状況が限られるカメラですが、ずっと使うつもりです。
壊れても同じ機種を購入しそうな気がします。
たとえ中古マーケットで値上がりしていたとしてもです。
XF35mmF1.4Rで撮る子供の写真は溜息出ます。
4改善要望は多いけど使って楽しいカメラ
NEX-5TとSEL1018でHDRに頼りっぱなしで撮影をしていましたがHDRではどうにもならなくスローシンクロが必須な時がまれにあるので購入しました。
この機にHDR頼みでは無くフラッシュを使いこなし撮影の幅を持てるようにとの思いもあります。
NEX-5T+SEL1018の不満点としてはフラッシュが外付け、テレ端もう少し欲しい、あと一歩寄れない(大きく写せない)
それらに対応する組み合わせがX-A2+XF10-24やEOS M3+EF-M11-22でしばらく併用しました。
X-A1から比べると自撮り対応とマクロ切り替えが大きな点でしょうか。
X-A1ではマクロに切り替えたのを忘れてそのまま使ってしまうという失態を繰り返したのでありがたいです。
高感度や色乗りはX-A1を使用していた時から好ましいと感じたままです。
色合いは三社比べてFUJIが一番好みです。
フィルムシュミレーションはソフトのASTIAでも全くソフトに感じないくらいなのでほぼASTIAで撮っています。
NEX5TやM3と比べると格段に操作性は良くないです。
NEX5TはFnに自分の好きなようには変更したい項目を並べることが出来ます。
M3はタッチパネルであっという間に設定可能です。
α5100はFnも無くボタンも少ないのですが十字キーに自分の好きな設定項目を充てることができます。
それと比較するとX-A2は使いにくい。
まずは十字キー左のセルフタイマーボタン。
セルフタイマーボタンを一等地に置く必要ある?
これこそQメニューの下のほうに置いておけばいいじゃん・・・
自分の主観で判断するのは良くないとは思いますがそんなにセルフタイマー頻繁に使う人なんているんでしょうか?
次は右のWBボタン。
とても優秀というか自分好みというかオートで全く問題ありません。
フラッシュ炊いた時などは他社のカメラではWBをフラッシュ設定に変更したほうが好ましいですがX-A2はオートで的確に対応してくれます。
オートで問題無いのにこんな一等地にWBボタンが置いてあるのは何故。
この左右ボタンと下ボタンのカスタムが出来れば言うことないのですが。
基本絞り優先ISOオートで使いますのでが室内等でISOを上げてやってシャッタースピードを早くしたい時にセレクターボタンにISOを割り振れるととても便利なのですが。
最後のQボタン
X-A2はQボタンを押して十字キーでポチポチ項目を選択し上部のダイアルで設定変更です。
この十字キーポチポチから親指を大きく上部に動かさなければ変更が出来ません。
そのまま十字キーと中心ボタンの組み合わせで設定できるようにすればいいのに何考えているのか理解できません。
十字キーから親指を大きく上下に動かさねばなりません。
入門機ですからオートで撮れということでしょうか。
Fnボタンもあるのですがここは一つしか設定できない上にワンプッシュAF以外に選択肢がありえないので実質ワンプッシュAF専用ボタンです。
ここまで散々操作性を評してきましたが・・・
使っているうちに慣れてしまいました・・・
でもやっぱりボタンカスタムして使えればと思います。
使い始めた時に衝撃的だったのが自撮りモードにすると顔綺麗ナビが強制発動。
フォーカスも測光も顔に強制。
液晶反転すると顔綺麗ナビの発動を防ぐことは出来ないという仕様。
さらにスローシンクロにするとシャッタースピードの下限が1/8となりAモードかPモードしか使えなくなる。
要するに夜景の背景を綺麗に写したいのに顔に露出を合わせてしまうため夜景は基本的に飛びます。
スローシンクロが必須な暗い状況でカメラ任せにするとシャッタースピード1/8 + フラッシュで顔を非常に明るく撮ってくれます。
調光ー2 露出補正-2にしても顔がとても明るく背景は白飛びです。
スローシンクロの意味を全く無しません。
マニュアルフォーカスマニュアル露出手動スローシンクロフラッシュ強制発光にて対応するようになりました。
画質、絵作り、高感度、フラッシュ性能、カメラ内RAW現像と不満はありません。
特に他のレビューでも語りつくされていますがFUJIの撮って出しの色目が非常に素晴らしいです。
家で料理を撮る時などはX-A2じゃないとこれじゃない感あります。
高感度の時に等倍しないでスマホ程度の大きさで見る画像はとても素晴らしいです。
等倍でもノイズは少ないのですが全体の写真の雰囲気で見た時に破綻が無くとても綺麗に見えます。
X-A2を使い始めた理由はXF10-24を使いたいためであり、このレンズが無かったら使わないと思っていました。。
XF10-24で絞り変更をすることが出来るので小さくて回しにくい垂直サブコマンドダイアルを触らなくて良いのは大きいです。
この神レンズを使うためにのボディでしたがFUJIの色に囚われてしまったかもしれません。
XF10-24を装着するとこのグリップはどうにもなりません。
自作して貼り付けています。
XF10-24との組み合わせで自撮りをするとパースが強く人の顔が歪んでしまい中々難しいです。
大きて重いです。
ならばRX100M3で自撮り棒を付ければ解決じゃね?とRX100M3と自撮り棒の組み合わせを持ち歩きました。
でもRX100M3は写真を撮っていて楽しくないのですよね。
なんなんでしょう?
NEX-5TやX-A2は写真を撮るのが楽しいのです。
楽しいという感覚は趣味としては非常に重要なのでやはりこの組み合わせは外せません。
スマホ転送アプリは断然SONY製が使い易いですね。
SONYならば何のストレスもなくサクっと送れます。
X-A2はWIFIが自動的に切り替わらない、見つけられない、確認項目多い。
転送するために起動しているのに送信OKならボタン押せとかいらないです。
そんな確認する間に送っておいてくれよ。
後継機のX-A3はタッチパネル搭載ですがフォーカスとシャッターのみの対応。
Qメニューをタッチパネルで操作できればなと思います。
タッチパネル設定に対応したX-A4が出るまではX-A2が現役です。
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398位 |
-位 |
3.79 (6件) |
1654件 |
2018/1/31 |
2018/2/22 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.7x40.4mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:450枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:7×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:7×13のエリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、15p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 像面位相差AFに対応した新開発の2424万画素センサーと処理速度が1.5倍に向上した画像処理エンジンを採用した、ミラーレスデジタルカメラ。
- 180度反転チルト式の液晶モニターを搭載。回転させることで、背面のコマンドダイヤルがズームボタンとシャッターボタンに切り替わるため、「自分撮り」が簡単。
- 4K動画撮影に対応している。4K解像度で合焦部を変えながら連続撮影した画像を自動合成する「マルチフォーカス」機能を備える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5銀塩時代に戻りたい懐古主義の方へのミラーレス再入門機
【デザイン】
クラシックなフィルムカメラを踏襲しているので、悪くないと思います。
【画質】
申し分ないが、raw保存ができればベストでした。
【操作性】
悪くはないが、本体が小さい分、一眼レフに比べると操作はしづらい印象があります。コンパクトデジタルと一眼の真ん中くらいだと考えて下さい。
【バッテリー】
持ちは割と良いですし、microUSB充電ができるため、いざというときはモバイルバッテリーでなんとかなります。このへんは進んでるなーと思います。
【携帯性】
小さいので、レンズにもよりますが、女性のカバンにも入ります。
【機能性】
フィルム再現機能は、銀塩写真屋には嬉しい機能ですね。
【液晶】
一応可動するので、ローアングルでとったりする時は便利です。画質は悪くないですが、ピントはミラーレスらしく、拡大して確認する感じになります。
【ホールド感】
一眼よりかは小さいので、一眼に慣れていると良くはないと思いますが、一昔前のフィルムカメラに慣れている人は、サイズかんが同じなので悪くないと思います。ファインダーを覗かないので、手振れはしやすいホールド感だと思います。
【総評】
入門機でこの値段帯で、この画質なので、文句はないです。単焦点レンズとフィルムシミュレーションで銀塩時代に戻りたい懐古主義の方にもおすすめ。
5スッキリ画質
普通に良いカメラです。
ベイヤーセンサーなのでフジらしさは然程でもありませんが、
高画素でコンパクト、現代的なAPSCカメラです。
AFは良くなりました、けど顔認証の精度は相変わらずの残念レベル。
X-M1が後継してませんので、いまコンパクトはAシリーズのみ。
このサイズが良いんですよね、センサーだけX-TRANSに換えてもらえないかな。。
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236位 |
-位 |
4.56 (52件) |
9376件 |
2012/9/18 |
2012/11/17 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO50、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:2.8インチ、46万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x38.3mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:オートエリア AF/エリア選択AF(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、24fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5いま一度、X-E1を。
初めて所有したミラーレスカメラがX-E1でした。FUJIFILMのカメラは購入と売却を繰り返しましたが、X-Pro2は所有し続けています。X-E1ですが、今回程度のよさそうな個体を見つけたので購入しました。X-E1を手放したことを後悔する気持ちがあったので、この機会に…といったところでしょうか。MFレンズでの撮影が趣味なのですが、ファインダーと背面液晶がMFレンズ撮影には不向きだと判断して今回は純正のXF35oF1.4Rをメインレンズに選びました。故障をしたら修理ができなかったり、機能面で現在のカメラに劣るところもあるので初心者の方にはオススメできるカメラではありません。それでも、「あえて」選んでみてもいい価値のあるカメラだとも思います。あと、項目別評価は現行のカメラを評価軸にしたので辛口になっています。
5画質重視
フジが満を持した初期シリーズだけあって質感が高く、何より画質に優れています。
オールドレンズの母艦として考えていたものの、思わず評判の良いXF35mm F1.4を追加してしまいました。
レスポンスがよくて、M1もそうですがRAWのボディ内現像でストレスがありません。
目立たない所ですがお金をかけて手を抜いていない印象です。
イマイチというか期待できないのはAFと背面液晶ですね。
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627位 |
-位 |
4.69 (86件) |
9376件 |
2012/9/18 |
2012/11/17 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO50、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:2.8インチ、46万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x38.3mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、24fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽量で画質が良く、気楽に外に持ち出せるファインダー付き一眼
高画質との噂に引かれ、値段が下がったころを見計らってレンズキットを6年前に購入しました。
【デザイン】
引き締まったブラックが魅力的です。XC16-50mmシルバーIIなどを付けるときはシルバーが似合います。
【画質】
購入当時フルサイズカメラ並みの高感度耐性と素晴らしい発色の高画質に驚きました。XF18-55mmとの組み合わせは今なお最高画質です。富士フイルムの1600万画素のAPS-Cセンサーは画素数とのバランスが良く、色味を含めた画質は新しい24MB機よりも気に入っています。高感度耐性が素晴らしく、室内でISO6400が使えるのは安心です。画質が良いので普段は800万画素で十分で、1600万画素を使うまでもありません。
【操作性】
状況に応じてXF18-55mmかXC16-50mmブラックを付けていますが、望遠側はAFがやや遅く感じます。特にXF27mmを付けるとAFがかったるく感じます。レンズ側に絞り調節機能のないレンズを使用すると、絞りをオートにしているダイヤルに触れて気が付かずに絞りが絞り込まれていることがあり、その点が少し不満です。ボタン類は大きく使いやすいですが、露出補正ダイヤルが動きやすいのが最大の欠点で、使う前に補正ダイヤルの位置を必ず確認する必要があります。
【バッテリー】
フラッシュを使わない室内、スナップ、風景撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,M,T)と充電器共に共用できるのが便利です。
【携帯性】
ファインダー付きで軽量であり、XF18-55mmを付けると少し大きく嵩張るので、普段はフルサイズ換算で24mmをカバーする軽量のXC16-50mmブラックを付けています。 さらに、XF27mmの組み合わせは携帯性抜群です。
【機能性】
AFがやや遅く、XC16-50mmではそれほど気になりませんが、XC50-230mmの望遠側では暗いところではフォーカスが迷うことが多く、150mmまでの使用にとどめる方が無難です。
【液晶】
2.8インチで少し小さいですが、ボタン類とのバランスから丁度良いサイズです。チルト背面液晶があればと思いますが、軽量なだけで十分我慢できます。電子ビューファインダーは236万画素で見やすく、背面液晶を含め、よく見る絞り値、シャッタースピード値、ISO値の表示が大きく見やすいです。
【ホールド感】
右手部分は広くホールディングスしやすいですが、E1の専用ジャケットを付けるとホールディング性はさらに良くなります。
【総評】
APS-Cカメラはフルサイズカメラに画質では及ばないとの常識を覆した記念のレンズキットです。電子ビューファインダー付きのカメラとしては軽量で持ちやすく、今なお画質も良く、気楽にどこにでも持っていけるカメラです。中古も2万円程度で入手でき、高画質でアダプターを介して他社レンズを使用できる安価な電子ビューファインダー付きカメラとしても今なお価値があります。
<再レビュー:2021年2月21日>
参考までにキットレンズのXF218-55mmの使用感について、以下に追記いたします。
【操作性】
高級感があり、ズームもスムーズでブラックモデルに似合います。
【表現力】
正直16mmが欲しいところですが、そこはXC16-50mmに任せて、18-55mm全域を安心して任せられます。望遠55mmでF4は小型軽量レンズとしては理想的です。このレンズは、F値以外は高級レンズと同じレベルと感じています。
【携帯性】
X-Aシリーズと組み合わせると少し大きく感じますが、X-T1、T2、Pro1との組み合わせるとバランスも良く、軽量でバランスもよくジャストサイズです。
【機能性】
F値が明るいことと、Pro1と組み合わせるとレンジファインダーの範囲をすべてカバーできるのでPro1専用に1本使用しています。この点はPro3では電子ビューファインダーが良くなったものの、レンジファインダーの範囲が23mm以上になったのでレンジファインダー派にとってはPro1(Pro2も)の方が好ましいです。
【XF18-55mmの総評】
手ブレ補正もよく効き、ズームのトルク感もよく、300g程度と軽量で、明るく標準レンズとしては理想的なレンズです。レンズ単体で買うと高くなるので、X-E1やX-T一桁シリーズのレンズセットで購入するのがお買い得です。いつの間にかPro1専用レンズ化してしまったので、もう1本中古で購入したいものです。
5フジデビューしました。その後
【画質】
派手過ぎす、抑え目な絵作りです。特に風景スナップやポートレートでは
その絵作りがイメージを強力に引き上げてくれていると感じます。
出てくる画にハマってしまいます。
撮影が数倍おもしろくなります。
【操作性】
他の機種が、設定メニューを探っていく傾向にありますが当機は主要な設定は
ダイヤルで操作できる点がいいなと感じてます。
ただ、1枚撮影するごとに「取り直し」か「これでいいか」を確認させられるのが
煩わしく感じます。(もっと取・説をみればいいのかもしれません!)
【バッテリー】
まだ、そんなに使っていないので評価が難しいですが特に早いとは感じていません。
【携帯性】
かなり軽量だと思います。
【ホールド感】
手が大きいので、撮影ポジションを取ったとき手こづってますが
女性の方にはちょうどいいと思います。
【総評】
いろんなメーカーのカメラで写真撮り楽しむことを目的としております。
中古品ですが、当機を購入しました。
メイン機は、ソニーAマウント機で長年買い替えを繰り返しながら使い続けています。
(α200->α77->α77ii)CCDセンサーも持ちたいを思いα350も中古で手に入れました。
他にコンデジで
・キヤノンPowershotG3X
・シグマDP2-Merrill
・ペンタックスMX-1
も使っています。
どの機種も絵柄にメーカーの特色があり、甲乙はつけられないですが
その違いを撮影場面ごとに活かせたり失敗したりを繰り返しながらも楽しんでいます。
そんな中、知人がキヤノンPowershotG1X-MK2を購入したことで新たなカメラを追加したくなってきました。
候補機を探している中、フジフイルム機での写真を観る機会があり落ち着いた絵作りに
興味を持ちました。
実は、他にLUMIX−LX100、X-M1、X-T1、X-T10、X-Pro1も候補にしておりました。
自分のスタイルから、コンデジのLX-100がいいのかなぁとも思いましたが
フジフイルム機を持ちたい気持ちが勝り、フジフイルム機に絞り検討してました。
価格面で、X-Pro1とX-T1、X-T10は諦めました。
最新機種は、まず中古機をつかってみてからと考え候補から外しました。
次に、
液晶可動式か固定式か、EVF装備有無かでX-M1とX-E1とで悩みましたが、
EVF内蔵で固定式という当機を選びました。
購入して間もないですが、近所で撮影してみました。
型は、5年前のモデルですが作り出す絵柄は、暗所でも、いい味を出し
その立体感と質量は何とも魅力。フィルムのような幅の広い階調を
持ちながらコントラストの高い表現、柔らかいトーンで撮れ
さすがにフジフイルムと唸ってしまうくらい、素晴らしいものでした。
これだと、上位グレードのX-Pro1とそん色ないと感じました。
防塵防滴対応、ハイブリット式ビューファインダー装備ないですが
メイン機にするかどうか悩んでしまうほど衝撃的な出会いでした。
これから使い込んでいく中でこのカメラ得手・不得手がわかってくると
思いますが、このカメラは素晴らしいので皆さんにも推薦します。
でも、ずーっとソニー機をメインで鍛錬してきたのでしばらく迷走です。(;^_^A)
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323位 |
-位 |
4.57 (44件) |
6447件 |
2013/10/18 |
2013/11/ 9 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:7コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x37.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 重量:約350g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約300g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5E2を使い続ける宣言
E1からの正常進化。質感の高さは後継機を凌ぎ、しっくり手に馴染むホールド、塊感。なんともいえず、馴染む。
レスポンスも素晴らしい。当時の高級半導体を使っているのでしょう、センサーのように目立つ部分ではありませんが、手抜きのなさはE1と同様です。
しっとり描写はネイチャーフォトに最適です。でも防塵防滴が期待できないのは唯一の不満。あぁ背面液晶があまり当てにならないのも。。
E3〜E4にかけて方向性が変わってきたので、このままE2を使い続けると思います。
5軽量で画質が良く、気楽に外に持ち出せるファインダー付き一眼
X-M1やX-E1にXC27mmを付けるとAFがやや遅くかったるく感じ、XC27mm用として4年前にシルバーを購入しました。状況に応じてXC16-50mmシルバーIIを付けています。
【デザイン】
ブラックが好みですが、XF27mmブラック以外にXC16-50mmシルバーIIも付けたいので、デザイン的に両方が使えるシルバーにしました。
【画質】
富士フイルムの1600万画素のAPS-Cセンサーは画素数とのバランスが良く、色味を含めた画質は新しい24MB機よりも気に入っています。高感度耐性が素晴らしく、室内でISO6400が使えるのは安心です。画質が良いので普段は800万画素で十分で、1600万画素を使うまでもありません。
【操作性】
レンズ側に絞り調節機能のないレンズを使用することが多く、絞りをオートにしているダイヤルに触れて気が付かずに絞りが絞り込まれていることがあり、その点が少し不満です。X-E1で動きやすかった露出補正ダイヤルは動きにくくなって改善されています。背面液晶がX-E1より大きくなったため、ボタン類は小さくなったのでその点少し使いにくくなりました。
【バッテリー】
フラッシュを使わない室内、スナップ、風景撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,M,T)と充電器共に共用できるのが便利です。
【携帯性】
ファインダー付きで軽量であり、XF27mmの組み合わせは携帯性抜群です。
【機能性】
バージョンアップして、XF27mmを付けてもAFが早くなり軽快になりました。満足です。
【液晶】
X-E1から背面液晶が大きくなり見やすくなりました。チルト背面液晶があればと思いますが、軽量なだけで十分我慢できます。バージョンアップにより、液晶での情報量が増え便利になった反面、よく見る絞り値、シャッタースピード値、ISO値の表示が小さくなり痛しかゆしのところもあります。
【ホールド感】
右手部分は広いですが、XF27mm以外のレンズを付けるときはE1の専用ジャケットを付けることもあります。
【総評】
電子ビューファインダー付きのカメラとしては軽量で持ちやすく、画質も良くAFも早く安心で、気楽にどこにでも持っていけるカメラです。
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611位 |
-位 |
4.66 (52件) |
6447件 |
2013/10/18 |
2013/11/ 9 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:7コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x74.9x37.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 重量:約350g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約300g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5旅にはとても良い
以前、X-E2ボディでレビューしていますが、今回は旅で標準ズ−ムを使ったので、こちらにレビュ−することにしました。
私は夫婦で旅行した時は、A4サイズのフォトブックを同じメ−カ−で印刷してもらっています。
4年ほど前、X-E2で撮った写真のフォトブックはとても良い仕上がりになりました。
その翌々年に行った旅行で作ったフォトブックは、色が悪く、妻も不満を言う仕上がりになってしまいました。フォトブックのメ−カ−で何かあったのかと思い、クレ−ムを言いそうになりましたが、よく考えるとカメラをSonyのα6500に替え広角ズ−ムを使ったことが原因のようです。色味が全体に黒ずんで、くすんで地味なフォトブックになってしまいました。それでも、他人に見せると綺麗だとは言います。
昨年はCanonのG1XとNikonのJ5を持って行き同じフォトブックを作りましたが、そこそこ綺麗にはなりましたがやはりX-E2の画にはかないません。
今年は、X-E2とCanonの新型1インチセンサ−カメラのG5Xmk2を持っていきました。G5Xmk2は機動性があり多用しましたが、やはりフジフィルムの出す画のような見栄えのする画にはなりません。スマホ+X-E2の組み合わせも良いかもしれません。
フジフィルムのカメラは特に印刷した時に美しくなるような画質だと感じます。
旅行の写真は後で観たときに美しい方が良いと思います。現実よりも美しくても、その方が地味な写真よりは楽しいでしょう。
旅行の写真は、フォ−カスの速さや機能がどうのこうのより、仕上がりが良ければそれが全てだと思います。
そういう意味でX-E2はまだまだ価値のあるカメラだと思います。
作例は全て撮って出しではありません。
5ポジフィルムの発色を求めて
【デザイン】
THE・レンジファインダー!
フィルムカメラ好きとしてはたまらない
【画質】
高感度でもノイズが少ない
暗い場所でも思いきって感度をあげれます
2018/5/8
色がやはり綺麗です
特に青色の出かたが良い
夕焼け等のオレンジから藍色のグラデーションが自然に出ているように思います
【操作性】
モードダイヤルが無いので慣れるのに少し時間がかかりました…
慣れてくるとファインダーを覗いたまま意のままに操作できます
MF時にスプリットイメージが拡大表示されるのも○
MFが楽しいカメラです♪
【バッテリー】
まだバッテリーを使いきるほどガッツリ撮り歩きをしていないので無評価です
2018/5/8
ガンガン撮り歩きしていますが、前日にしっかり充電しておけば不足はあまり感じませんでした
【携帯性】
これはもう最高
小さめのバッグにコイツとオリンパス35DCを詰め込んで歩くのが最近のマイブームです
【機能性】
フィルムシミュレーションで慣れ親しんだあの色に再会できました
今までRAWデータとにらめっこして試行錯誤した時間がバカみたい…
このカメラになってからRAWデータをとらなくなりました
【液晶】
必要充分では?
jpeg撮って出し
すぐWi-Fiでスマホに送るのであまり不便は感じていません
【ホールド感】
右手でカメラ左手でレンズを支えてやれば特別悪くもないです
何より一眼レフに比べて圧倒的に軽い!
軽いは正義です
【総評】
前々から富士のカメラに興味はありましたが中々高くて手が出ませんでした
今回は偶々量販店にてネットと比べても格安と言える値段を掲示されたため、これも何かの縁だと思い購入に至りました
ポジフィルムの色が好き、でもRAW現像は面倒くさい…
そんな我が儘を叶えてくれる画が富士機にはあるように思います
キットレンズの写りもゴキゲンですよ!
2018/5/8
ペンタックスからの乗り換えでしたが、FUJIのXマウントはミラーレスなのでマウントアダプターを使って以前のレンズも使用可能なのが○
MFオンリーになりますが、逆にこのカメラの雰囲気とマッチしていて気に入っています
1枚1枚しっかり写真と向き合って撮れるようになりました
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775位 |
-位 |
4.51 (31件) |
2885件 |
2013/6/25 |
2013/7/27 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
1650万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5お得で画質も最高だがカメラはスイッチ不具合が頻発するので残念
XF27mmとXC16-50mmブラックが欲しくて、4年前にダブルレンズキットを購入しました。
【デザイン】
ブラウンが好みでしたが、黒のレンズが欲しかったのでシルバーにしました。
【画質】
X-A1と同様、ISO6400が綺麗に写る高画質で気に入っています。センサーの違いは感じません。
【操作性】
特に困りません。自撮りができればさらに良かったのですが、その後のAシリーズのX-A2以降で改善されています。
【バッテリー】
フラッシュを使わない室内撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,E,T)と充電器共に共用できるのが便利です。
【携帯性】
XF27mmを付けると携帯性は非常に良いですが、XC16-50mmのレンズセットでは軽いですがやや嵩張ります。
【機能性】
露出は安心して任せておけます。AFは早くありません。AFをカメラ任せにしていると中抜けを起こすことがあるので、センター1点にしておく方が安心です。最初XF27mm用に使っていたのですが、フォーカスが合うのに時間がかかるので、今はアダプターを介しての他社のレンズ用にしています。
【液晶】
チルト背面液晶が便利で、室内であればファインダーがなくても気になりません。絞り値、シャッタースピード値、ISO値が大きく見えるので、最近の機種よりも目には優しいです。流石に屋外ではファインダーが欲しくなります。
【ホールド感】
右手部分が小さくA1用のジャケットを付けるとホールディング性が良くなります。
【総評】
画質自体はX-A1同様に非常に気に入っているのですが、撮影中にメッセージが出てOFFになるスイッチ部分の不具合出るようになり、たまらず有償で修理をしました。よく写るので息子にシルバーのズームレンズキットをプレゼントしていたのですが、修理から帰ってくるとすぐにそれも同様のスイッチ不良となり、修理したM1を息子に渡す羽目になりました。リセットなどいろいろ試したのですが、結局ダメで、1台はスイッチが不具合のまま置いています。2台購入して2台ともスイッチの不具合が出るとは、M1は私にとって当たりが悪かったのか、元々スイッチの不具合を内在していたものかはわかりませんが、中古でM1が安く出ていても、もう買う気になれません。同画質のA1かA2を選びます。
スイッチの不具合がなければ、満足度の評価は5ですが、上記理由により私にとって非常に残念な印象なので、評価2としました。因みに、Xシリーズのミラーレス一眼でM1以外は特に故障は生じていないことを誤解のないように申し添えます。
<再評価>上記コメントはX-M1本体についてのコメントが多く、ダブルレンズキットとしてはレンズ性能を含めて非常に良く、満足度は評価5に訂正いたします。また、タイトルも変更いたしました。
【再々レビュー:2021年2月21日】
参考までにキットレンズのXF27mmの使用感についても、以下に追記いたします。
【操作性】
マニュアルはほとんど使いませんので、AFでの操作性の良いカメラを選んでいます。1600万画素のX-AシリーズやX-M1、X-E1ではAFが遅く感じます。バージョンアップしたX-E2ではAFが良くなり快適になります。
【表現力】
APS-C 27mmはやや狭く感じることと、最短撮影距離が長いので室内では被写体を選んでいます。手振れ補正機能はありませんが、F2.8とカメラ側の高い高感度耐性により良質な画像が得られ、画質に不満はありません。
【携帯性】
X-E2との組み合わせは携帯性抜群です。X100シリーズは値段が高いので、X100シリーズ代わりに前記組み合わせを使用しています。
【機能性】
あまり近く寄れないのが欠点です。
【27mmレンズの総評】
単焦点レンズを1本欲しかったのでX-M1のダブルレンズキットで購入しましたが、AFの遅さから結局X-E2を買う羽目になり、今はE2に付けっぱなしで愛用しています。スナップ用レンズとしては軽量で画質も良く最高です。
5結局また使ってます。
軽量なX-Trans機は取り回しもよく、やはり貴重です。
気軽な撮影の際には、X-Pro1ではなくこちらを持ち出すことも多いです。
上位機でなくてもフジの味が楽しめ、ローパスレスの解像感もあり、出てくる絵もよく、普通に撮影している分には不満はありません。
年明けにいくつかXが出るようですが、X-T10後継とかになってしまうんでしょうね。
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319位 |
-位 |
4.54 (16件) |
2885件 |
2013/6/25 |
2013/9/21 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1650万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5「光学的本人?」派向きのカメラ
友達を撮りますがカメラには詳しくありません。 「光学的本人?」が好きで、フジフイルムのXシリーズを重宝しています。 撮り方は雑、左手だけの片手撮りなんかが楽にできる機種を一番使います。
スマホでもよいのですが、専用カメラのほうが(機械任せではなく)好きに撮れるし、また、使う楽しさがありますね。 チルト液晶はスマホにない芸です。 ただこのカメラを使う間、ついファインダーを見ようと眼に当ててしまう自虐マンガを繰り返しています。
Xシリーズは旧機種もキレイに撮れるのでカメラ屋さんに中古が出ればまた買ってしまうと思います。 安物の初期型ズーム(XC16-50mmF3.5-5.6)のままでよく撮れます。 X-M1の動画機能やオートファーカスは古くてとろいです。
暗めの室内でも気にせずISO 3200も常用、作例にいくつか入れておきますね。 色相やトーンは弄りますが加工はしていません。 光学的本人です。 もしポートレートやスマホの美人アプリとは違う好みを感じた方がおられれば使ってみてください。
5お散歩カメラとしては最高です。
【デザイン】
【画質】
いいです。
【操作性】
FUJIFILMのデジカメを持っている方なら直ぐ慣れると思います。
【バッテリー】
持ちはいいほうです。
【携帯性】
コンパクトで重さも苦にならないです。
【機能性】
操作系も機能も簡単で良いです。
ファインダーが非搭載なので、背面液晶だけでシャッターを押すとブレる時がありますが、慣れが必要なカメラです。
【液晶】
特に問題なく発色していて良いです。
【ホールド感】
ストラップを付けているので気になりませんが、カメラ単体だと落としそうになります。
【総評】
購入してかなり経過しますが、レンズ交換でスナップカメラとしては優秀な方だと思います。
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390位 |
-位 |
4.45 (31件) |
4404件 |
2015/5/18 |
2015/6/25 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x40.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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52年半使ってみて
X-T20を買ってからもT10の出番が多いです。
登山のお供に、少々キズが付いても気にしないほど使い込みました。
おそらく今まで使った中で一番シャッターを切ったカメラだと思います。
T20と比較して一番劣ると思うところはバッファーメモリー。
あと、ピントが迷う事が多いかな。
画質は普通にPCで見る分には差を感じません。
高感度ノイズは半段ほどT20の方が良いです。
昼間明るいところでのファインダーの見やすさはT10の方が良いと思います。
氷点下10℃以下の雪山でも終始動作しました。
防塵・防滴はありませんが、この小ささとストロボ付きでやっぱりX-T-〇〇。
私の写真ライフにはピッタリのカメラです。
手振れ補正など必要ないので、これからもこのシリーズを続けて欲しいと思います(^^)/。
5画質への追求を感じるカメラ
xc16-50mm, xf35mm f1.4, xf56mm f1.2の3つで撮影をしています。
作例を載せておきます。竹林の写真はミスしてISO6400で撮っていますが、等倍にしてみなければなかなか良い感じに見えます!
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317位 |
-位 |
4.74 (45件) |
4695件 |
2017/1/19 |
2017/2/23 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x41.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約333g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- AF測距点91点(最大325点)で動いている被写体に強い「新AFシステム」を搭載した、ミドルクラスのミラーレスデジタルカメラ。
- 独自開発の2430万画素APS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。
- フルHD動画撮影に加え、「Xシリーズ」の特徴である「フィルムシミュレーション」を活かした多彩な色調の4K動画撮影が楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽さは正義かな?
【デザイン】
【画質】
画質については画像を参照して下さい。
【操作性】
オートフォーカスが今はやりのスティック型と違い少々不便を感じます。
慣れれば初心者の方でも直ぐ使えると思います。
【バッテリー】
大型のバッテリーを採用しているのでいいと思います。
撮影に出かける時は、取り合えず予備のバッテリーを持って出かけます。
【携帯性】
軽量でGood!
【機能性】
ダイヤルが独立しているので好き嫌いはあると思いますが、個人的には前モデルや
FinePix時代から継承されているQボタンがあるので困ることはありません。
【液晶】
こんなもんかな〜。
【ホールド感】
一番のネックですね。
全然よくりません。
別売りのグリップを購入し使用しています。
【総評】
軽量と機能性を考慮して購入しましたが、写りがいいのでいいのでは。
5初めてのFuji、中古を購入してみました!!
普段はニコンをメインで使ってます。縁あって1年前ぐらいに中古を手に入れたので、主にアダプター(FR-FTX1)とFマウントレンズを付けて使用しています。
【デザイン】レトロ感があり好みです。
【画質】JEG撮影は特に何もしなくても、発色よく、シャープな画像を写し出してくれると思いますが、RAW撮影はニコンに比べ、現像(フジの無償ソフト使用)に少々手間がかかるような感じがします。ソフトの問題かな?
【操作性】ほとんどがAモードなので特に問題ありませんが、一時的な設定変更にはニコンに慣れているせいか少々戸惑っています。但しドライブダイヤルやコマンドダイヤルのプッシュ機能は、とても便利に感じています。
【バッテリー】あまり持ちが良いとは言えませんが、ミラーレスなのでこんなもんではないでしょうか?
【携帯性】軽量、コンパクトなので携帯性は大変良いと思います。但しX-T20+XC15-45とZ50+Z16-50を持ち比べると、X-T20の方が約80g軽いはずですが、不思議にもZ50の方が軽く感じます。
【機能性】私の撮影スタイルでは、必要な機能をほぼ網羅できており、特に不満を感じてません。但しカメラの機能とは別ですが、スマホの接続アプリは残念です。全体的にレスポンスは悪く、日時の同期すらできません。WIFI接続対応に関して、もう少し改善してほしいと思います。
【液晶】EVFもLVも大変見やすいと思います。ちなみにバージョンアップで表示文字が拡大できるようになりました。老眼の私には大変助かります。
【ホールド感】残念ながらあまりありません。OPのハンドグリップを付けることにより、多少は改善しますがそれでも今一つに感じています。
【総評】このデザインでこのサイズなので、ホールド感の悪さは仕方のないと思っています。X-T20の機能にこれと言った大きな不満はありませんが、X-T30の後継がそこそこの値段で発売されるようならば、購入を検討したいと思っています。良くまとまった良いカメラですね!!
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271位 |
-位 |
4.41 (5件) |
475件 |
2021/9/ 3 |
2021/11/25 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約378g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
【特長】- 約378gの小型軽量ボディに、約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 最短約0.02秒の高速・高精度AF、すぐれた動体追従AFを実現。暗闇に近い低照度環境下でもAFが可能で、夜景撮影などでも高精度にピントを合わせられる。
- スナップ撮影に適した「クラシックネガ」など全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。4K/30P動画やフルHD/240Pのハイスピード動画を撮れる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5隠れた名機
【デザイン】
主観性が高いのでノーコメント。
【画質】
XF18mm F2をつけっぱなしにしていますが、ボケも良く非常に綺麗です。このレンズは眠いというコメントもみましたが、センサーと組み合わせで変わったのか眠さは感じられません。このモデルは明瞭度をあげることもできるので、相性も良い気がします。
【操作性】
X-S10を持っているので比較になりますが、こちらは優秀なカメラですが、シャッタースピードダイヤルがないことが不満でした。また、AF切り替えダイヤルも非常に便利です。これだけでも買う価値があります。比較されるX-E4を最初に買うつもりで行きましたが、気がついたら操作性の高いこのモデル買ってました。
【バッテリー】
このモデルの唯一の不満がバッテリーですが、軽いことのトレードオフと割り切ってます。
【携帯性】
非常に軽いです。1番軽いX-E4と持って比べましたが、なぜか体感はX-T30IIのほうが軽く感じました。
また、軽さゆえにレンズを選びます。XF23mm F2を付けると置いたときに重さに耐えきれません。これが結構気になります。XF18mm F2やXF27mm F2.8との相性が良いと思います。
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正がないことで、X-S10と迷うと思いますが、正直無くてもブレません。絞り優先でオートでシャッタースピード1/100くらいになりますが、脇をしめてうんたらしなくても全然ブレません。両方持ってわかったのですが、カメラを使う上では手ぶれ補正はいらないと思います。しかし動画は別です。動画メインなら手ぶれ補正が付いているカメラをお勧めします。
私は2つとも所有していますが、出かけるときは何故かX-T30IIばかりです。それだけ使いたくなるカメラです。
【液晶】
非常に綺麗です。
またチルト液晶なので自撮りは難しいです。動画機ではないのでバリアングル液晶は必要ないとおもいます。
【ホールド感】
グリップが小さいですが気になりません。X-S10と比べたらもちろん違いますが、X-T30IIを使うときは自然と左手で構えて右手を添えるようになりました。深いグリップは大きなレンズでも付けない限りいらないような気がします。
【総評】
X-S10とX-E4と価格も近く比べられますが、どれか一つに絞れと言われたら、動画とらないなら絶対にX-T30II、動画ならX-S10、見た目が好みならX-E4が良いと思います。このモデルの1番の強みは物理ダイヤルです。本当に便利で、一度使うと戻れなくなります。
買った人は少なそうな本モデルですが、私は買って本当に満足しています。
5フルサイズから買い換えました
【デザイン】
クラシカルなデザインが良いです。ちょっとレンズ大きいの付けるとバランスは良くないですが。
【画質】
X-T4と同じエンジンを積んでるだけあって、フルサイズから見ても見劣りしないと思います。
【操作性】
ちょっと慣れが必要です。本体が小さいので、ボタン等は押しづらいかもです。ダイヤル操作は良好ですね。
【バッテリー】
買ったばかりなので無評価。
【携帯性】
フルサイズ機から比べると格段に機動性上がります。
【機能性】
フィルムメーカーだけあって画像の加工はたまらないです。フィルムシミュレーション楽しいです。
【液晶】
X-T4と同等、X-S10より解像度上です。
バリアングルではないけど、チルト液晶は視点がズレないのが良いですね。
【ホールド感】
わかってはいたけど、お世辞にも持ちやすいとは言えません。
外付けグリップ付ければマシになるかもしれませんが。
【総評】
思い切ってフルサイズのSONY ‪α‬から乗り換えました。
AF性能の面で特に動物瞳AF付いてないので、ワンコ撮りとしては残念ですが、画質も良く、機動力が上がるので気軽に持ち出せそうなのは良いですね。
まだ買ったばかりなので使いまわして気が向いたら再レビューします(笑)
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215位 |
-位 |
4.53 (36件) |
2919件 |
2019/2/14 |
2019/3/20 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約333g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型軽量ボディに最新のイメージセンサー・画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼カメラ。Xシリーズの最高画質が気軽に味わえる。
- 2610万画素「X-Trans CMOS4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor4」を搭載し、高画質を実現。撮影範囲全域を高精度に捉えるAF性能を備える。
- 「ETERNA」など色再現技術による「フィルムシミュレーション」を用いた4K/30P動画撮影が可能。4K動画をハイレゾリューション音質で記録する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5富士フイルムの歴代カメラで1番好きかも
【デザイン】
Eシリーズの方が好みですが、使っているうちに可愛く感じています
【画質】
不満を感じた事が無いので今のところフルサイズは不要です
【操作性】
操作性の良さの面からもX-Tシリーズを使っています
【バッテリー】
ミラーレスにしては持つ方だと思います
【携帯性】
良いです
【機能性】
十分ですが、X-T30IIの低照度優先が欲しい
【ホールド感】
良くはありませんが、デザイン的に大きいグリップが付くのは好きじゃないです
【総評】
操作性、携帯性、画質のバランスが取れているお気に入りのシリーズ
大きくなるのなら、手振れ補正不要です
5フジのベイヤー機には画調の棲み分け共存を期待
Xシリーズは2世代目と4世代目プロセッサーの絵柄の違いが大きいですね。
4世代目プロセッサーのX-T30の絵は万能型というか、落ち着き、コク、枯れた味、深みがあります。 特に動画は格調高いです。
ただ女性の描写はX-A1(X-T1系の2世代目プロセッサーも同様の傾向でした。)と比べると覇気を失い、ざらざらした肌表面になりました。 寒色系だからではなく、異なる美肌フィルターによる全体の画調の問題です。 オートモードの美肌では解決しません。
「深味やコク」と「女性の肌のスッキリ瑞々しい若さ」はトレードオフですね。
こちら南米では日常写真といえば人物が主体、ちょっと残念です。
(味のある描写になったと逆に喜ばれるユーザーもいるでしょう。)
ニコンやキヤノンも使う自分としては、フジのベイヤーセンサー機はX-A1、X-T1の世代の若々しく張りのある垢抜けてモダンな美肌、Xトランス機は落ち着いた深みのある万能画の路線に区別化されることをフジフイルムさんに望みます。現在もベイヤー機とXトランス機の画調はやや異なりますが、絵心による棲み分けのようには思われません。
まともなAFを搭載したクッキリ美肌プロセッサーのベイヤー機を1機種だけ期待します。 現在のベイヤー機とXトランス機のAF性能ヒエラルキーを絵柄の区別化に変えて欲しいと素人ユーザーの自分は思います。 それなら自分は両方買います。
長いことフジの弱点はAF性能でした。 X-T30は優れたAFになりましたが、逆光や暗所での迷い、ピントのすっぽ抜け、超広角装着時の精度などの点では、手持ちの古いニコンやキヤノンよりまだ弱いです。 なのにわざわざベイヤー機のAF性能を下げることが優れた商品差別化とは自分には思われません。 どう言ったらよいか?、差別化から区別化に変えていただきたい。
あ、X-T30も美肌化粧品の事業分野をもつフジフイルムのカメラですから肌描写はよいです。 美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります。 X-A1やX-T1は、そうでない方でもかなり美しく写ルンです。
フォトショップで肌を加工したり張り替えるひとでないなら、この違いに好き嫌いが出ると思いますよ。
【註】 素人のカジュアル写真の作例です。 露出不良やミックス光で崩れたホワイトバランスのJPEG撮影を古いライトルームでエイッ、ヤーと大雑把に補正してあります。 最期の6枚目にX-A1のクッキリ画をあげておきますね。 元画の性質に引っ張られて、X-T30は味のある感じに、X-A1はややハイキーの鮮麗な絵にすることが多いです。 同条件で撮った比較元画ではありませんので誤解のないよう。
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