スペック情報
大きい順 小さい順
34位
64位
4.42 (216件)
23790件
2018/2/27
2018/3/23
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
2530万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS
画素数: 2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi+:最高約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.6x73.7mm
ファインダー倍率: 0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:610枚、液晶モニタ使用時:710枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約650g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約565g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売)
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード
カラー: ブラック系
【特長】 有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載した、上級向けのミラーレスデジタル一眼カメラ。 高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを備える。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現している。 独自のAFシステム「4Dフォーカス」に対応。693点の「像面位相差検出AFセンサー」を配置し、コントラストAFを425点に多分割化し、検出精度が向上。
この製品をおすすめするレビュー
5 欠点なしの理想的なカメラ
【デザイン】
直線的かつシンプルなデザインで、ミラーレス・一眼レフでは一番格好良いと思います。
【画質】
驚くほど高画質で、今後これ以上を望むことは無いと思います。
【操作性】
普段必要な操作はメニューをたどらなくてもボタン操作で済みますが、覚えるまでは大変でした。
【バッテリー】
旅行で使うことが多いですが、丸一日持ちます。
【携帯性】
普段はSonnar T* FE 35mm F2.8 ZAを取り付けていますので、非常にコンパクトです。
【機能性】
瞳AFが便利で、ポートレートで失敗することが少ないです。
【液晶】
十分綺麗です。回転するので、液晶を見ながらの撮影もしやすいです。
【ホールド感】
問題ありません。
【総評】
a7m2からの買い換えでしたが、全面的に強化されており非常に満足しています。個人的にはa7m4などさらなる新機種までは不要なので、長く使えそうです。
5 曇天/室内に強い気がします。
2024/10/6
・作例を追加しました。
・(α6700を購入したため)文章を変更しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4年半前に購入した初のミラーレス一眼です。
ただ、昨年α6700を購入してから出番が減りました。
小学生の子供の運動会ではα6700は動画撮影に使うので、その時だけ静止画撮影用にα7Vの出番があります。
また、子供が中高生になった際にどんな部活に入るか分からないため、現段階では残しておこうと考えてます。
広角・標準域のレンズ追加を検討中・・・
主な被写体:子供の運動会(静止画専用)、夜景、
(検討中)室内、スナップなど・・・
【良い点】
・ダイナミックレンジが広く豊かな階調。
・ISO12800まで常用できる高感度耐性。
・精度の良い顔認識・瞳認識。
【イマイチな点】
・AWBにて色被りすることがある。
特に晴天の朝方/夕方の撮影では被写体に当たる色が望んだものではないことが多い。
むしろ曇天など直接的な光が無い方が綺麗に撮れる気がする。
・リアルタイムトラッキングが静止画のみ対応し、動画には対応していない。
【悪い点】
・イメージセンサーのダストクリーニング機能がほとんど効果ない。
199位
94位
4.52 (27件)
23790件
2018/2/27
2018/3/23
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
α Eマウント
2530万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS
画素数: 2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi+:最高約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.6x73.7mm
ファインダー倍率: 0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:610枚、液晶モニタ使用時:710枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約650g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約565g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売)
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード
カラー: ブラック系
【特長】 有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載した、上級向けのミラーレスデジタル一眼カメラ。 高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを備える。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現している。 フルサイズ対応の小型標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 高画質
【デザイン】気に入っています。
【画質】今までキャノン6DU使っていましたが、今までのフルサイズは何だったの?と思うくらい高画質。
【操作性】十分だと思いますが、AF関係の切り替えがスイッチで有ればさらに良い、素早く呼び出せない。
【バッテリー】十分(長持ち)
【携帯性】フルサイズとしてはコンパクト
【機能性】AFスピードはかなりいいですが、カワセミダイブシーンは9割ピンボケ、まだまだですね。
【液晶】屋外での使用はスマホのほうが上
【ホールド感】私は気になりませんが、小型であるためキライな方もいるそうです。
【総評】十分魅力有ります、AFも現行のカメラでは最高の部類と思われますが、動体撮影は今一歩と思われます。
5 初一眼レフの人にはとてもおすすめ!後悔なし!
【デザイン】
カメラなのであまり気にしない。
【画質】
とても満足!これ以上を求める人は、プロの領域だと個人的には思ってます。
【操作性】
3年ほど使ってますが、まだ少しボタン操作で迷子になることはあり。
【バッテリー】
一回の旅行で写真や動画を500枚くらい撮影することもありますが、バッテリ切れで困ったことはこれまで一度もなし。
【携帯性】
少し重いけど、この性能ならしょうがないかなと。
【機能性】
全体的に満足。
【液晶】
もうすこしタッチパネルで操作できる項目を増やしてほしかった。今の最新バージョンであれば解決されているかも。
【ホールド感】
良き。
【総評】
初一眼レフで購入しましたが、満足しているのでこのまま壊れるまで使い続けそう。
146位
148位
4.20 (39件)
1761件
2019/8/29
2019/11/ 1
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
α Eマウント
2500万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 120x66.9x69.3mm
ファインダー倍率: 1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:720枚、液晶モニタ使用時:810枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、HDMIマイクロ
重量: 約503g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約418g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: 180度チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売)
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載したミラーレス一眼カメラ。従来機の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリー「NP-FZ100」(Zバッテリー)に対応。 APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ X」および「フロントエンドLSI」を搭載している。 リアルタイムトラッキング、リアルタイム瞳AFなどのAIを活用したAF性能を兼ね備え、タッチパネル対応180度チルト可動式液晶モニターを装備。
この製品をおすすめするレビュー
5 全体的に平均点かなぁ〜と思うがコスパは良い
【デザイン】
歴代のα6000シリーズのデザインを踏襲していてサイズ感も良い。
【画質】
現在FUJIFILM X-T5をメインに使っているので、SONY機の画質には
あまり期待していない。
【操作性】
現在メインで使っているFUJIFILM X-T5と比べるとアナログダイヤル
が無い分操作性が良くないが、まぁ〜なんとかなるレベル。
【バッテリー】
これは素晴らしく良く持ちますね。
【携帯性】
軍艦部が平らなのでバッグからの出し入れもスムース。
【機能性】
手振れ補正機能があるのはポイントが高い。
【液晶】
バリアングルでは無くて、180℃チルトなのはとても良いが
液晶画面が小さくて見辛い、せめてα6700並みの大きさは欲しい。
【ホールド感】
グリップが大きくてとても握りやすい。
【総評】
全体的に平均点かなぁ〜と思うが、価格的には魅力的な機種。
5 今ならお買い得です。
α6100からの買い替えです。比較はα6100に対して。
中古で100,000円以下で購入です。
撮影のメインは静止画の夜景です。動画は全く撮りません。
【デザイン】
α6100とほぼ変わりません。
このデザインが好きで使っています。
【画質】
α6100とこれも変わらないですね。
定価のコスト差を考えるとα6100やα6400のコスパの高さが光りますね。
【操作性】
α6100と大差ないのですが、カスタムボタンが増えたので、ひとつに手ぶれ補正のon-off切り替えを割り当てました。
便利です。
【バッテリー】
α6100だとギリ1日持たない感じだったので、この心配がなくなりました。
安心して1日使えます。
【携帯性】
普段は、SEL1655GとsmallrigのL字プレートをつけていますが、特に携帯性に困ることはないですね。
軽くはないですが。
【機能性】
これが素晴らしい。
手ぶれ補正が動画で効かないって言われていますが、構造上当然だと思う。
だが、静止画では驚くほど効く。しっかり持っていればSS1/2秒でもブレない。
静止画メインなら、これだけでも買う価値があると思う。
【液晶】
EVFは流石にα6100と比べるとみやすいですね。
液晶そのものは大差ありません。
【ホールド感】
α6100+smallrigケージと比較すると劣る感じ。
L字プレートをつけても微妙に持ちにくいんですよね。
【総評】
みなさんα6400を勧めていますが、今の値段なら、6600を選んだ方がいいと思います。
静止画メインなら全くの別物ですよ。
おすすめだと思います。
220位
179位
4.42 (10件)
252件
2021/5/17
2021/6/ 4
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
4360万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS
画素数: 4360万画素(総画素)、4240万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi+時:最高約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、235.9296万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.6x73.7mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:640枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約657g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約572g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:399点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:323点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:255点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード
カラー: ブラック系
【特長】 有効約4240万画素、最高約10コマ/秒高速連写、高速・高精度AFを小型ボディに凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。 従来比約1.8倍の高速処理を実現した画像処理エンジン「BIONZ X」、イメージセンサーからの読み出し速度を約2倍に高速化するフロントエンドLSIを採用。 人物撮影の肌色の再現性が大幅に向上。5.5段の補正効果を誇る光学式5軸ボディ内手ブレ補正により、高解像性能を最大限引き出す。
この製品をおすすめするレビュー
5 やはり名機のひとつだね
今更ながら小型・軽量・高画素に惚れ込んで購入。普段使いのカメラとして、作品作りのカメラとして名機に近いカメラだと思う。α7Xを待つことなく購入して良かった!
5 この画質・機能、今だにトップランナーかな
【デザイン】
定番のα7デザイン。バリアングルでないのと適度な厚さはVシリーズまでが好きです。
【画質】
高画素機ながら、峻烈すぎず、適度にまろやかな色彩で素晴らしい。J-peg撮って出しで十分。
【操作性】
使い慣れたα7Vと同一なので、目をつぶっても指が行く。
【バッテリー】
さすがに、無印Vより持たない感じです。
【携帯性】
適度な大きさ。α7で最も納得のいくサイズ。重さ。
【機能性】
使いこなせていないので、評価できるレベルにありませんが、俊敏な動きには満足しています。
【液晶】
a型になって見易くなりました。普段使っている無印Vとは比較にならないほど、撮影時に頼りになるクリアさです。
【ホールド感】
私にはα第3世代が最もしっくりきています。
【総評】
この画質、機能が7年前に確立していたSONYはやはり恐るべし。今現在もトップランナーとしての存在感があり、これから私のよき相棒になりそうです。
385位
217位
4.01 (10件)
1761件
2019/8/29
2019/11/ 1
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2500万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 120x66.9x69.3mm
ファインダー倍率: 1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:720枚、液晶モニタ使用時:810枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、HDMIマイクロ
重量: 約503g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約418g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: 180度チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売)
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載したミラーレス一眼カメラ。従来機の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリー「NP-FZ100」(Zバッテリー)に対応。 APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ X」および「フロントエンドLSI」を搭載している。 AIを活用したAF性能を兼ね備え、タッチパネル対応180度チルト可動式液晶モニターを装備。高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 とても扱いやすくてコスパも良い
【デザイン】
歴代のα6000シリーズのデザインを踏襲していてサイズ感も良い。
【画質】
現在FUJIFILM X-T5をメインに使っているので、SONY機の画質には
あまり期待していない。
【操作性】
現在メインで使っているFUJIFILM X-T5と比べるとアナログダイヤル
が無い分操作性が良くないが、まぁ〜なんとかなるレベル。
【バッテリー】
これは素晴らしく良く持ちますね。
【携帯性】
軍艦部が平らなのでバッグからの出し入れもスムース。
【機能性】
手振れ補正機能があるのはポイントが高い。
【液晶】
バリアングルでは無くて、180℃チルトなのはとても良いが
液晶画面が小さくて見辛い、せめてα6700並みの大きさは欲しい。
【ホールド感】
グリップが大きくてとても握りやすい。
【総評】
全体的に平均点かなぁ〜と思うが、価格的には魅力的な機種。
5 ベストな買い物
第一子誕生を機に買い換えました(2019年11月上旬に購入、約4か月使用レビュー)。普段カメラ使わない妻でも失敗なく撮れることを重視して選択しました。結論としては、買い換えて本当に良かったです。瞳AFは本当に素晴らしいです。手振れ補正はもちろんフォーサーズよりは効かないと感じますが、無いよりははるかに安心感です。
【デザイン】
かっこいいです。
kiss X2→ Kiss X7→ α6600と買い替えてきましたので、普段カメラ使わない妻も「小さっ」と声を上げました。
【画質】
さすがソニーです。ボディ側の性能は素晴らしいので画質についてはレンズの良し悪しにかなり依存するのではないかと思います。付属のズームレンズは可もなく不可もなくです。普段は、シグマの単焦点(30mmF1.4、56mmF1.4)を使ってますが、単焦点2本持ち歩けないときや、動画も撮るときはズームもってて良かったと思います。メーカーごとの色の付け方などを気にする方もいるようですが、キャノンから乗り換えて特に気になりません。(キャノン使ってた頃は「俺はキャノンの色が好み」と思ってました(笑))
【操作性】
やや煩雑に感じます。オリンパスさんなんかは直感的で使いやすそうだなぁと思っていたのですが、その点ではソニーは劣るように感じました。いろいろ設定をいじくるのが好きな方はいいと思います。私はあとでレタッチしない派(めんどくさがりなだけ)なので、最初自分好みに設定するのに時間がかかりました。
【バッテリー】
長時間屋外で動画撮る人以外、このバッテリーに文句つける人はいないのではいかと思います。
【携帯性】
悪くないです。少し重いですが、機能が詰まっている証拠です。また、一眼からの乗り換えだったので軽快です。
【機能性】
トッピング全部のせって感じです。
【液晶】
必要十分です。
【ホールド感】
とても良い。家ではノーストラップで使用してますが、落としそうになったことはありません。(追記)念のためピークデザインのリストストラップを買いました。
【総評】
買ってよかったです。高いという人もいるようですが、腕に自信があるなら安い機種を買えばいいと思います。値段が高い全部入りカメラはむしろ初級者のためにこそあるのだなと実感しました。現状、私(及び妻)にとってはAPS-Cの中でベストな選択肢だったと思います。ピントが前髪に合ってしまっているような写真がなくなりました。また、今までキットレンズは使わなくなるので買わないスタンスでしたが、今回は、ソニーストアで保険に入れることもあり、レンズキットを買いました。135mmまでの画角をいつか使う可能性のある方は迷わずレンズキットを買うべきだと思います(あとからレンズだけ買い足すのは損です)。
(追記)子供が活発に動くようになり、ズームレンズの出番が増えました。値段、サイズ、クオリティを考えるとレンズキット買っておいて良かったです。
574位
-位
4.50 (6件)
670件
2009/5/18
2009/6/25
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
α Aマウント
1490万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CCD
画素数: 1490万画素(総画素)、1420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜3200
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 2.7インチ、23.04万ドット
ファインダー形式: ペンタダハミラー
幅x高さx奥行き: 128x97x71.4mm
ファインダー倍率: 0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右): 95/95
電池タイプ: 専用電池
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo
手ブレ補正機構: ○
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ PictBridge対応: ○
この製品をおすすめするレビュー
5 14.2M CCD最後のモデル♪
【デザイン】
悪評のこのシリーズですが私は好きです。
α330と同じかと思ってましたがグリップ部のラバーが違いますね。
【画質】
CCDの安定した絵で好みです。 同じCCD搭載のα350と同傾向ですね。
略ISO-100での使用なので高感度は、、、(汗)
【操作性】
α230と330を使っているので違和感無く(同じ)操作での撮影が出来るので
問題無いです。 α33と比較しても違和感無いですね。
【バッテリー】
余り持ちの良くないバッテリーなので(200枚くらい?)予備は欠かしません。
散歩写真がメインの時はフル充電で不安はありません。
【携帯性】
α33と同等の持ちまわしで軽量快適です。
DT18-200との組み合わせがベストマッチですね♪
【機能性】
AF速度と連写速度ではα33に負けますが、ファインダーの見易さ(特に日中)
SDカードの横アクセスなどはこちらの方が使いやすいです。
【液晶】
普通の表示の液晶ですが、バリアングルの仕方はα33より好きです。
【ホールド感】
ハンドグリップを付けると飛躍的に良くなります♪
慣れの問題なので使い込むと良く判りますが悪くないです。
【総評】
不人気シリーズこれでコンプリートになりました(汗)
α330購入後、買う予定は無かったのですが、お気に入りのα350の液晶が
先日の地震で破損しているのを発見して、修理と悩みましたが
お買い得になっていたα380を買う事にしました。
表題にも書きましたがSONY最後のCCDデジイチとして大事に使っていこうと思います★
5
サイバーショットDSC-H1を4年ほど愛用しておりましたが、息子が産まれ、その撮影のためにデジイチデビューしました。
ボディのみ購入し、レンズは単焦点のSAL50F18と、ZeissのSAL1680Zを同時に購入しました。
600枚ほど撮影した後での感想です。
デザイン
かっこいいです。持っていて、うれしくなります。他のメーカーも見比べましたが一番しっくりきました。
画質
当然ですが、上位機種とはいえ数年前のサイバーショットと比べると段違いに良くなっており画質の良さに驚きました(比べる対象がコンデジではよく見えるのは当然なのかもしれませんが。。)やわらかい写真を撮りたいときは単焦点、通常はZeissレンズを使用しております。
操作性
サイバーショットからの乗り換えですので違和感なく操作できています。モード選択時に表示される説明が絵つきで丁寧なので説明書を読まなくても使いこなせます。
バッテリー
サイバーショットと比べ、同等ですので4点としました。インフォリチウム機能もできれば付けてほしかったです。
携帯性
風呂敷のようなアクセサリ(LCS-WR1AM)を購入し、外出時はそれで包んで持ち歩いております。かさばらず、携帯性はかなりいいと思います。
機能性
これもサイバーショットとの比較になりますが、暗いところでも手ぶれせずきれいに写るのはびっくりです。小さな明かりがあるだけの夜の暗い室内でも手持ちできれいに撮れます。未だフラッシュを使ったことがありません。
液晶
見やすいです。また、液晶の動き方向には諸説あるようですが、私は縦方向のみの動きの方が安定性があり、水平も確認しやすいので好みです。
ホールド感
これもかなりいろいろ書かれていたのをみていたので気にしてみましたが、全く気になるレベルではありません。片手での撮影も問題なく行えます。
満足度
産まれたての息子を撮るという目的は達成され、予想以上に素晴らしい写真がたくさん撮れて、大満足です。今後も成長を追いつづけて行きたいと思います。
276位
-位
4.59 (142件)
31848件
2010/8/24
2010/9/10
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
α Aマウント
1670万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 1670万画素(総画素)、1620万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、92.16万ドット
幅x高さx奥行き: 124.4x92x84.7mm
ファインダー倍率: 1.1倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングルチルト可動式液晶
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 初めてのレンズ交換式カメラでした
コンデジからステップアップして購入した初めてのレンズ交換式カメラでした。その後α6000に移行してしまい長らく使っていませんでしたが、最近時々SAL85F28をつけて人物を撮っています。ピントが合うのが遅いです。動く被写体を撮るのも難しいです。それでもきちんと合焦したときの写真はα6000で撮れるものと遜色ありません。いいカメラだったと思います。
5 連写機能が有難いカメラ
直感で購入したのが約10年前
厳密には一眼ではないらしいのですが、
私の感覚では軽く、動かしやすい一眼。
風景と電車、子供撮影が主な用途
動画は別機材で撮るため問題なし
特に連写は有難い
難点はバッテリー。買い換えも高い
346位
-位
4.53 (52件)
7895件
2012/3/21
2012/4/27
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
α Aマウント
1670万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 1670万画素(総画素)、1610万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダーTru-Finder
幅x高さx奥行き: 132.1x97.5x80.7mm
ファインダー倍率: 1.04倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:590枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングルチルト可動式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 Aマウントの名機かもしれない
この機種との出会いは2021年1月、それまで使っていた富士フィルム Finepix S8200が撮影困難レベルに自然故障してしまい、いっそのこと"本当の一眼レフ"デビューしちゃおうなんて考えで「安いけど動画はFHD/60P撮影できる、そんで写真もそれなりに取りやすい」を条件に選んだ末、当時SAL55200とバッテリー2個付きの中古を2万円ほどで購入しました。
購入して4年経ちますが愛着が沸いて中々買い替えできずにいます。それほどまでにこのa57という機種はよくできているなと思いました。
以下評価となります。
【デザイン】
当時のSONYらしい感じで個人的には気に入っています。
THE・一眼レフという感じで良いですね(正確には透過ミラーなので一眼レフともミラーレスとも取れるのですが...)
【画質】
これは正直なところどのカメラも使うレンズや周辺機器、撮影者の腕、RAWの場合は現像技術によりけりと言えますが、それでも唯一このカメラのどうしようもないのが高感度時の撮影です。
これは他のレビューでも散見できますがISO3200以上は正直ちょっと使いたくなくなるくらいノイズが乗ります。
もちろん低感度で撮影できれば綺麗に撮影できるのですが、最近のα7シリーズなどは高感度でもきれいに見えるのでそろそろ買い替えようかなと思う理由の一つになっています。
(特に動画撮影もするので暗所で少し感度を上げたいと思うことがしばしばあるので...)
【操作性】
撮影中はシャッタスピード、絞り、ISO感度はいじりますが左手を使わないといけない訳でもなく、変な位置に指をもっていかなければならないという訳でもなく、苦はありません。
ただ最近のEマウント機を(展示品ですが)触りますと絞り調整の時に一々ボタンを押しながらダイヤル操作をしなければいけないのでそこだけ面倒ですね(慣れればどうということはありません。)
【バッテリー】
これに関してはバッテリー自体がもともと大きめという事もあり悪いと感じたことはありません。
予備バッテリーがあれば精神衛生面的にいいかな程度で自分の用途なら一日余裕で持ちます。(動画撮影を多めにしたときに一度だけギリギリになった時もありましたが写真だけであれば十分持ちます。)
【携帯性】
一眼レフと考えればよい方です。
フィルムのEOS55も使っていますがなぜかこちらの方が重いという...
【機能性】
マニュアルモードばかり使っていてこのカメラ自体の補助機能というのをあまり使っていないのも事実なのですが、正直最新のカメラと比べれば控えめです。
ボディ内手振れ補正もプレビューでは効いているかわからないのがちょっと残念ポイントです。(プレビューでも効かせたいので最近はサードパーティレンズの光学手振れ補正機能を多用しています。)
機能性に載せる内容でもないような気がしますが、動画撮影はa55でいわれているような熱問題はあまり発生せず、きちんと長尺の撮影ができます。
【液晶】
映りとしては悪くないのですが表面の保護フィルム的なものに気泡だったりが入り込みます。
【ホールド感】
これは良いです。すっと構えることができる丁度いいフィット感です。
最近のa7シリーズはちょっとグリップが小さいような気もします。
これはEOS55を使っているためかもしれません。
【総評】
既に登場から13年(レビュー時)も経っていますし、Aマウントで新しいレンズもなく、最新のカメラと比較すれば確かに画質や機能は劣りますが、まだもう少しだけ戦ってもらおうと思っています。(お金ないし...)
Aマウントユーザーがどんどん消えている昨今ですが、だからこそ最後まで楽しんでみようと思います。
訂正:一部写真の説明を間違えていました。京都タワーの写真はSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC OS HSM→SIGMA 18-250o F3.5-6.3 DC OS HSM、貝殻の写真はSONY SAL1870→TAMRON 371Dとなります。
5 ハイエンドモデルにも匹敵する性能が光るEISA 2012-13受賞機♪
幾ら美辞麗句を並べ立てても本機の実力は分かっていただけない(笑),と思いますので,論より証拠,駄作ですが本機の実力を証明する写真を貼ります。
無論,全コマJpeg/ノートリミング/無加工の撮って出しです。
【受賞内容】まずはタイトルにした受賞内容を♪http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201208/12-106/
【購入動機】私は「動き物専門屋」ではありませんが,「動き物」撮影もやります(主に鉄道)ので,「動き物を得意としてコマ速が早くフォーカスエリアが広い機種をサブ機として追加しよう」を条件に選定して悩んでいましたが,本機が非常にAF性能が良い事を知って辿り着きました。
実際に1年以上使用してみた感想ですが,気軽に持ち出せて多機能/好性能なのでα900を持ってますが,使用頻度では完全にメイン機になりました♪
【デザイン】機種選びをしているうちに「DT18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135」との組み合わせ画像を発見,LENSとの組み合わせで,こうも印象が変わるものか,と一目ぼれしてしまいました。DT 18-55mm F3.5-5.6 SAMを装着してる姿とはマルで別物です。この流線型の撫肩デザインも,「装着するLENSを活かすためのデザインだったのか」と妙に納得^^。かなりカッコ良いのではナイでしょうか。気に入ってますしエントリー機なのにハッタリも効きます♪
【画質】Canon最高峰で1810万画素,Nikon最高峰で1620万画素です(もちろん共にフルサイズ),それより小さいセンサーサイズである本機では十二分な画素数ではないでしょうか。
画質項目を「一点減点」してますが,DSLR-A900+単焦点レンズとの個人的な比較ですので,本機しか使わないなら満点です♪
他にも,本機が上位機種を差し置いて欧州で権威のある映像・写真関連の賞「EISA アワード」を受賞しているという紛れもない事実があります。
【操作性】価格comの通販で購入,届いた日から持ち出しましたが,ほとんど迷う事なく設定・操作できましたので,女性や年配の方にもお勧めです♪
特にαは背面の「Fn」ボタンで自由自在に設定を変更できるのがとても便利です,露出補正ボタンも上部にあり,慣れればEVFに目を当てたまま露出補正変更可能です♪
【バッテリー】これも前モデルより大容量化したそうなので実用上問題ナイでしょう。現場で設定やら結果をモニターで見るなど酷使して来ましたが十分一日持っております(「撮り鉄」に同行された方のα55はバッテリー持ちませんでしたので交換してました)。どうしても心配なら一個だけ予備を持っておけば必要以上に安心でしょう。
【携帯性】とにかく軽いっ!!比較的大型な標準ZOOM-LENSの「SAL18135」との組み合わせでも1kgに満たないですから,「なんちゃって金属外装」の外見から拍子抜けするぐらい軽いです。これでAPS-Cセンサー搭載なのですから,あっぱれです。
しかも上級機同様の「梨地仕上げ塗装」が施されているため,触れない限り「見た目」は金属外装のように見えて高級感があり,それがエントリー機らしからぬクラスを超えた雰囲気を醸し出しています。ただ触らないと解らない点ですが,触ると「おもちゃ」チックではあります。大丈夫,触りさえしなけえば,その外観の貫禄でハッタリ利きます^^。
【機能性】すでに上で書きつくした感があるので,EVF/連写性能/AF性能に的を絞ります。
<<EVF>>結果が撮る前からファインダー内で確認できる点と結果がモニターを見なくても解るのが流石EVF!!
OVFに慣れている私ですが違和感は感じられませんでした。ただファインダー覗かなくても、せっかくモニターLiveView撮影できるので積極的にLV撮影されてはどうでしょうか。
OVFの怖さはこちらのURLにて→http://www.all-digicam.jp/sony-a57-05.html
<<連写性能>>コマ速だけなら1D系やD4に匹敵!!これ,このクラスのカメラで他に追随を許してません。一瞬の「動き」を捕らえるのに,エントリー機らしからぬ性能で,この機能性だけでも「十分買い」な機種ではないでしょうか。
<<AF性能>>には定評のある本機ですが,論より画像(?)が示しているように凄いですっ!!
【液晶】バリアングル(↓の動画を確認願います)なのが便利で特筆すべき点です♪
液晶も前モデルから大型化されて,とても見やすいです。ピントチェック用に「部分拡大」機能もありがたいですね。
【ホールド感】αAマウント機は総じてホールド感の良さが周知の事実です。キットLENSより大型なSAL18135を装着しても,グリップ部が大きく張り出すデザインであり,そのグリップ自体も大型なので,比較的,手が大きめの私でも非常に握り易い点は特筆すべき点です。
【総評】 「コマ速だけなら1D系やD4に匹敵」する性能,AFの良さ,エントリー機なのに視度調整ダイヤルが付いていたり,露出補正が0.3ステップなど,ほんとにエントリー機なの?って感じでお得感満載です\(^o^)/。それ以外でも「手持ち夜景」モードはかなり使えます♪http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A57/feature_2.html
普通のスナップはもちろん,「撮り鉄」や「飛行機撮り」など動きモノ撮りするなら「これっ」なので運動会などには最適でしょう♪
【なんと新品をまだ購入可能】http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%B8%80%E7%9C%BC-%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88-18-55mm-F3-5-5-6-SLT-A57K/dp/B007S6Q0X0 AMAZONなら,まだ新品購入可能です。αAマウント機最後の16MP機なので,高画素による弊害が嫌な方は,もう二度と手に入らないAマウント16MP機なので急がれた方が良いと思います。
【このレビューでは解りづらい方へ】動画で解説されているのでどうぞ→https://www.youtube.com/watch?v=juJPswup9MU
392位
-位
4.37 (40件)
3734件
2011/8/24
2012/1/27
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
α Aマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、92.16万ドット
幅x高さx奥行き: 132.1x97.5x80.7mm
ファインダー倍率: 1.09倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:560枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングルチルト可動式液晶
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 感想
α200からの乗り換えで購入しました
一日中使用しての感想です
電子ファインダーは光学ほどではないけれども違和感はあまり感じない素晴らしさです
バッテリーの減りは早いですが午前だけ、とか時間を決めて使用する分には全然一本でやりくりできます
画質面は結構天候に左右されがちで光量が少ないと著しく画質が落ちます
ですがきちんと光量があればビシッと綺麗に撮影できました
画素数が高いだけあって撮ってだしの綺麗さはα200と比べてとても素晴らしいです
重さや大きさはα200とは大差ないです。
結構レンズ依存な感じもするのでお高いレンズを購入したらまた書こうかと思います
5 今や貴重なGPS測位搭載一眼レフ
α99、α77、α65は、SONY最後のGPS測位搭載一眼レフです。
GPS測位は正確です。アシストデータ(有効期限30日間)を更新することで、測位までの時間をかなり短縮できます。
S社α55、α77、C社6D、7DMarkII、N社D5300 を所有しましたが、S社が最も正確で速かったです。
撮影画像に位置情報を付与したくて、今回α65を中古で購入しました。
GPS測位はスマホとの連携でというのが今の時代でしょうが、スマホorガラケーのGPSでは位置情報がブラインドとなる撮影場所が少なくありません。風景写真はむしろそんな場所で狙います。
肝心のカメラとしての性能ですが、
AFは15点AFセンサーと今の時代では寂しいスペックですが、MFはクリアな約235万ドット相当高解像度有機ELファインダーが活躍し、ピーキング機能も使えます。
ボディ内蔵手ブレ補正機能、2430万画素、秒間10コマの高速連写撮影、バリアングルチルト可動式液晶モニターも嬉しい仕様です。
RAW撮影を大前提とすると、発売後8年経った今でも十分通用する画像です。
α65、DTレンズの何本か、は生産完了となりましたが、暫く使えそうなαAマウントレンズも現役で流通しています。しかも中古だとかなりお安い。
今や貴重なGPS測位搭載の一眼レフです。
211位
-位
4.43 (92件)
4997件
2016/10/28
2016/12/ 2
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
α Eマウント
2500万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 120x66.9x53.3mm
ファインダー倍率: 1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 高画質・動画機能・操作性などのすべてを高いレベルで実現する、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの最上位機種。 俊敏な動きも逃さず捉え続け、高速応答性・追従性に優れた高精度なAF性能「4Dフォーカス」を搭載している。 解像力が高く臨場感のある4K動画記録を行うことができ、プロの映像制作にも対応する多彩な動画機能を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5 望遠レンズとの相性がいい。
ホールド感も良く望遠レンズとの相性がいいです。手ぶれ補正機能があるのでイルミネーション撮影に効果を発揮します。
5 α6500の片手使いを気に入っています
今回は行田市の花手水を撮りに行ってきました。
レンズは、Zeiss Touit 2.8/12 [ソニー用]です。ソニーのα6000系のサイズは片手で使えるので本当に便利です。
フルサイズのカメラを一台、そしてα6500を一台でZeissの広角レンズを付けて、フルサイズ、APS-Cと場面に併せて使い分ける方法に嵌っています。
片手使いで撮影したものと、フルサイズ〔今回はニコンZ6です〕ご参考までにアップします。同じ被写体とすぐに二つのカメラで撮影できるって便利です。
110位
-位
4.43 (193件)
14603件
2014/11/20
2014/12/ 5
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、64、80、51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi時:最高約5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、122.88万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.7x59.7mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
重量: 約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約556g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:117点(位相差検出方式)、APS-Cサイズ時:99点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60p
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売)
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 世界で初めて光学式5軸手ブレ補正機能を内蔵した、約2430万画素「35mmフルサイズExmor CMOSセンサー」搭載ミラーレス一眼カメラ。 117点の「位相差AFセンサー」と25点の「コントラストAF」を広範囲に配置した「ファストハイブリッドAF」を搭載している。 画像処理エンジン「BIONZ X」を採用し、高い解像感と自然な質感を低ノイズで再現する。
この製品をおすすめするレビュー
5 必要十分な性能
家族写真が撮りたい気分に毛が生えた程度のレベルでの利用
【デザイン】良い
【画質】必要十分
【操作性】ピント合わせのため一部拡大機能をシャッター近くのボタンに割り当てて利用してますが、良いです。
【バッテリー】中古で購入のため、速攻でアリエクから互換を購入して、こちらも必要十分
【携帯性】サムヤン28mmを付けっぱなしですが、小さくて良いです。
【機能性】多分、良いのでしょう。
【液晶】中古で少々擦れが目立ちましたが、保護フィルム貼ったら、擦れが分からなくなりました(^^)
【ホールド感】小さくて吉
【総評】
中古(6万前半)で安く入手できたのが吉!私には過ぎるカメラです。
アダプター付けて、PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8EDも使ってみましたが、Goodです。
柿を撮ってみました(^^)
5 今でも使うことはできる
【デザイン】
かっこいいデザインだと思います。
【画質】
画質はとてもキレイです。
【操作性】
操作性は悪くはないです。
【バッテリー】
もう少し持ちが良ければなあというところです。
【携帯性】
フルサイズ機にしてはコンパクトな方ではないでしょうか。
【機能性】
機能は充分です。ただ、SDカードは1枚しか挿せません。
【液晶】
液晶はキレイです。
【ホールド感】
しっかりホールドできます。
【総評】
今となっては少し古いカメラです。今買うならα7 III以上がおすすめですが、趣味レベルならこれでもいいかもしれません。
305位
-位
4.52 (74件)
15222件
2014/5/16
2014/6/ 6
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
α Aマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、64、80、51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連続撮影優先AEモード時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、122.88万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 142.6x104.2x80.9mm
ファインダー倍率: 1.09倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:480枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: 3軸チルト液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 79点(15点クロスタイプ),中央F2.8センサーあり
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60p
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
この製品をおすすめするレビュー
5 パーフェクトマシン
完璧ゆえに、使いこなすには使用者も同等の能力が必要。
使いこなせれば、この上ない手足となる。
5 【どんどん意欲が湧いてくるカメラA】
もう9年も経ったですねぇ!(;^_^A いまだに大切な相棒です \(^o^)/
無難な撮影に向けてはこのカメラの能力使えば十分に対処できます。
総合の精度は、最新機には及びませんが描き出す絵柄はこの77Uでしか
出せない独特なものだと思う。
もし、この先故障したときには代わりが見当たらないくらい唯一の機種に
なりました。同じAマウント機でも代わりになる機種が見当たりません。(;^_^A
その時が来てほしくないけど、長く大切に使いたいです。
302位
-位
4.23 (161件)
25535件
2011/8/24
2011/10/14
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
α Aマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜16000、拡張:ISO50、25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連続撮影優先AEモード時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、92.16万ドット
幅x高さx奥行き: 142.6x104x80.9mm
ファインダー倍率: 1.09倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:530枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
自分撮り機能: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: 3軸チルト液晶
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ 動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60p
スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 まだまだ現役続行
【デザイン】質実剛健。マグネシウムボディのしっかりした質感が、エントリー機のようなチープ感がなく良いです。
【画質】ISO800くらいまでは許容範囲。ほぼRAWオンリーでの撮影なので、ある程度のノイズも許容範囲です。
低感度はかなり解像感が良く、風景撮影に活躍してくれています。
【操作性】ボタンのカスタマイズなど、自分の使い方に合わせた設定に出来るので不満はありません。
【バッテリー】とくに不足を感じた事はありませんが、バッテリーの価格の高さに不満。
【携帯性】ミラーレスと比べてしまうと、どうしてもね…。
【機能性】撮影前プレビューでイメージが掴めたり、ピント拡大機能など、マニュアルモードでの撮影でかなり活躍してくれています。
【液晶】3軸チルトの液晶は、地面(水面)ギリギリでの撮影や、高い位置に持ち上げての撮影など、自由度の高い撮影をサポートしてくれています。縦方向撮影でも液晶を見る事が出来るのも助かります。
【ホールド感】ボディが大きい分、グリップもしっかり握りやすく、待ちにくさは感じません。
【総評】11年前購入のα300で一眼デビューしたあと、α55を使用し、APS-Cクラスのハイエンド機へ中古で買い替えたのが約2年前。
使い勝手も満足で、予備機も追加購入し、現在2台体制です。
メーカーが見捨てたAマウント機ですが、フィルム時代の古いレンズが使えるのもAマウントの利点で、目利き力は必要ですが、名玉と言われるレンズをオークション等で探すのも楽しみとなっています。
風景撮影がメインなので、AFは滅多に使わず(子供の運動会くらい)、Mモード&MF撮影ですが、設定反映プレビューや、ピント拡大機能などがかなり活躍してくれています。
9年前の機種ですが、壊れない限りは買い替える予定もなく、この先も現役で活躍してもらうつもりです。
5 数少ない貴重なAマウントカメラ
【デザイン】これまで多くのカメラを所有してきましたが、α77のデザインは大きさも含めて好きな部類に入ります。
フィルム時代のミノルタからデザインも受け継いでいると考えると、機械式は別としてα9xiが好きだった私にとってはα700やα900のデザインよりもこちらの方が好みです。
【画質】私の場合、昼間の屋外での風景撮影がほとんどなので「低感度番長」と呼ばれるα77の画質は非常に気に入っています。また、以前はRAWからの現像していましたが、画素数が大きくなったため(それと現像が面倒になったので)JPEGだけでも満足できる写真が撮れるα77はお気に入りです。但し、手振れ補正を含めてカメラ側で勝手に処理されるような機能は出来るだけOFFに設定しています。
【操作性】今はα77のほかにα57、α700を持っており、以前はα100、200、300、330、350、550、900、33、55、65も所有していたことがあります。α700などのように液晶の左側にボタンが並ぶタイプより、ほとんどの操作を右手で行うことができるα77は非常に使いやすいと思います。また、α77のボディサイズが私にはちょうど良い大きさのため、より一層操作性が良いと感じます。
【バッテリー】風景撮影がメインなので連写しませんし、できるだけ自然な感じに仕上げたいのでフラッシュのほとんど使いません。パソコンでの処理もするつもりはないため、撮影する際にはなるべき構図を決めて丁寧に撮影しているので1日かけても200枚も撮影しません。毎回、50%以上バッテリーを消耗することはありません。また、ソニーのカメラはバッテリーの使いまわしが可能な機種が多く、予備バッテリーも5、6個あるのでバッテリーの消耗を心配することはありません。
【携帯性】一眼カメラであることを考えると、大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよいと思います。軽い一眼は逆に使いづらいし中途半端に感じるので、このぐらいがベストだろうと思っています。
【機能性】機能についてはさすがに少し古さを感じますが、私の撮影スタイルでは問題ないと思います。但し、動きものを撮影したい人や屋内や暗いところでの撮影が多い人にとっては物足りないものでしょう。
【液晶】私はほとんど使いません。ただ、液晶を使って撮影する時のAFの合焦速度等は比較的早いし正確だと思います。ただし、屋外で晴天の時はほとんど見えませんので、撮影後のチェックも大体の構図を確認するのがやっとです。また、ファインダーについてもα700などと比べると晴天時はあまり良く見えません。ただし、α33やα55などよりはずっとマシです。
【ホールド感】ちょうどよいサイズで、良いと思います。カメラをホールドしたまま右手の人差し指と親指、たまに中指を使って操作できますし、左手で親指と人差し指でレンズ操作を、薬指で撮影状況を確認するためのボタンを押すことが可能です。
【総評】私にとっては、Aマウント最強のカメラです。
159位
-位
4.53 (111件)
15379件
2015/6/26
2015/8/ 7
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
4360万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24.0mm、CMOS
画素数: 4360万画素(総画素)、4240万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi時:最高約5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、122.88万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.7x60.3mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:340枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
重量: 約625g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約582g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:399点(位相差検出方式)、APS-Cサイズ時:357点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
Wi-Fi: ○ Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 新開発の有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載した、プロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレス一眼カメラ。 フルサイズ領域での4K動画記録に対応し、フルサイズの表現力そのままに高解像な4K動画を記録できる。 大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」を搭載。さまざまなシーンや被写体において、高解像度性能を生かした撮影を実現する。
この製品をおすすめするレビュー
5 今でも愛用中!これからも!!!
主にマウントアダプターを介してオールドレンズで使うために、3年前に2台入手しました。
このカメラの最も気に入っている点は、明るい被写体を写しても飛んでしまうことがなく、しっかりと階調を再現してくれるところ。
普段は18M、トリミングを想定する場合は42Mという画像サイズも自分にとってはちょうどよく、散歩やポタリングの供として気軽に "普段使い" しています。
(ただしバッテリーは本体のほかに予備として常に2個持参。)
発売してから10年経ちますがまだまだ使い続けます。
5 機能性では古さが目立つが、コスパが光る
【デザイン】
α7シリーズは他機種含めて統一されたデザインで、個人的には好みです。
【画質】
フルサイズ4000万画素はAPS-Cの2000万画素の画素ピッチと近いです。思ったより高感度も弱くなく、非常に精細で私としては文句ありません。
【操作性】
旧来のαやRX系と同じような操作性です。他機種を使っている人にはわかりやすいと思います。
【バッテリー】
全然持ちません。予備バッテリーは必須かと。α7Riii以降に乗り換えたくなる理由の一つです。
【携帯性】
高画素フルサイズであることを考えるととてもコンパクトです。
【機能性】
測光モードの少なさ(画面全体平均どころかハイライト重点すらない…)、連写性能が5コマであること、AF性能の低さなどはやや気になりますが、価格とのトレードオフですね。
【液晶】
普通です。
【ホールド感】
小指が余ります。エクステンショングリップを買ったところ、非常に持ちやすくなりました。
【総評】
中古10万弱でこの画質が買えるというのは非常にお買い得と言えると思います。後継のα7Riiiとセンサーは同じで、画質はさほど変わらないことを考えると、十分通用すると思います。
ただ、機能性には大きな違いがあり、後継機種に乗り換えたくなる理由も十分あるので、比較したほうが良いと思います。
134位
-位
4.52 (157件)
13405件
2017/10/25
2017/11/25
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
4360万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS
画素数: 4360万画素(総画素)、4240万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi+:最高約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、144万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.6x73.7mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:650枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約657g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約572g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:399点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:323点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:255点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売)
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード
カラー: ブラック系
【特長】 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを搭載した、上級向けのミラーレス一眼カメラ。 手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを新たに搭載。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.5段の補正効果を実現する。 スーパー35mmフォーマットで高解像度4K動画の本体内記録が可能。4Kの記録フォーマットにはXAVC Sを採用している。
この製品をおすすめするレビュー
5 中判レンズ(M645)の専用機として使用しています!
新規購入から早4年が経過しました。当初の2台体制(α7RV)の内1台はα7RWAに買い換えました。現在は、中判レンズの専用機(ほぼ)として使用しています。
【画質】
全く不満はありません。低ISOでの解像感はα7RWAに一歩譲りますが、高感度性能は0.5〜1段優れています。色再現性やダイミックレンジもα7RWAよりやや良い印象です。
【操作性】
α7RWAとは細かな差がありますが、基本操作系がほぼ同じなので、カスタムセッティングさえ合わせておけば、交互に使い分けるケースでも通常操作で迷うことはありません。
【バッテリー】
本機購入前に使用していたα7RU(4〜5枚撮影するとパーセント表示値が下がるのでドキドキしました)との差は歴然で良好です。私の使い方だと丸1日は余裕でもちます。
【携帯性・ホールド感】
良好です。EOS R、Z7、S5と併用していますが、感覚的には一番軽く持ちやすいです。中型のカメラバックにレンズ付きで2台入ります(例えば、α7RV+α7RWAです)。
【機能性】
AF性能などはα7RUから大きく進化しています。α7RWAではAF性能はさらに進化しているので、本機はほぼMFレンズ専用(マウントアダプター経由)で使用しています。
【液晶・EVF】
背面液晶はほとんど使用しません。EVFはα7RWAと比較すると精細感でやや劣りますが、実用十分です。レフ機(スクリーン)と比べれば、格段にMFが容易かつ快適です。
【総評】
最新のソニーのレンズは小型軽量は良いのですが、アウトフォーカスのボケがナーバスなレンズが多い印象です(大三元レンズでもです)。最近は、約20年前に購入したMamiya 645の単焦点レンズを多用しています。
イメージサークルが大きく構成枚数が少ない中判の単焦点レンズは、アウトフォーカスのボケが周辺まで綺麗で、かつナチュラルな描写をします(ボディ内補正なしだからでしょうか?)。もちろん解像性能や色再現性も必要十分です。
5 Aマウントレンズでも使える
1年前に購入。RIVとRVで悩んだが、6000万画素まではいらないこと、RVAが出たことでRVの値段が手頃になったこともあり、RVにした。Aマウントレンズをマウントアダプター(LA-EA5)をつけて使って見たが、同じく所有しているRUで同じ構成で使うよりは遥かに使い勝手が良い。AマウントのAPS-Cレンズを使うなら6000万画素のRIVにしておけば良かったかと思う時もあるが、概ね満足している。あとはLA-EA5がRVにも完全対応してくれると申し分がないのだが。
230位
-位
4.72 (29件)
2575件
2015/9/18
2015/10/16
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
1240万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS
画素数: 1240万画素(総画素)、1220万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50〜409600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 速度優先連続撮影時:最高約5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、122.88万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.7x60.3mm
ファインダー倍率: 0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:370枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 169点
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 最高ISO409600の圧倒的な高感度を実現する、約1220万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載した、上級者向けデジタル一眼ミラーレスカメラ。 隣接する画素間のギャップをなくす「ギャップレスオンチップレンズ構造」を採用。集光効率の飛躍的な向上を実現している。 フルサイズ領域で、画素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応。高画質なフルHD動画画質を実現する。
この製品をおすすめするレビュー
5 やはり高感度は捨てられない。
今更ながらレビューです。
α7m3からダウングレード。
サブ機にZV-E10があり、連写や動画はそちらでカバーできるので敢えて高感度に強い機種に乗り換えました。
元々7sを使ってて、使い勝手は悪いけど画質や色味が最高だったのを写真を見返す度に思い出し、買い直しという流れです。
結果的に、買ってよかったです。
数値的にはα7m3も高感度に強い部類なのですが、遠慮なくISO25600まで使えます。
色味もややシアン・青味があり、肌色が綺麗にでます。α7m3は黄色がかって嫌でした。
ライブの撮影などをしてるので、ちょっと前まではニコンのD4で高感度連写をしてましたが、s-logで4K動画を撮ればそこそこ編集に耐えうる画像が取り出せるようになりました。
ただしAF速度や性能はやはり旧世代です。暗所によわく追従もいまひとつ。
このへんはZV-E10に任せます。
壊れない限りずっと所有するつもりです。
5 柔らかな描写を期待して。
高感度耐性は必要としていませんでしたが、低画素からくる柔らかな描写を期待して購入しました。U型は無印、Rも所有していますが期待は裏切られていません。質感表現も明らかに前述の機種とは異なるため、同時に所有し続ける意味はあります。解像力よりも、「味」のある描写をするレンズとの相性が特に良いようです。
163位
-位
4.48 (107件)
8560件
2017/4/21
2017/5/26
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
2830万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS
画素数: 2830万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi:最高約20コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)、Hi:最高約5コマ/秒(メカシャッター時)
シャッタースピード: 電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、144万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 126.9x95.6x63mm
ファインダー倍率: 0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:480枚、液晶モニタ使用時:650枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、HDMIマイクロ
重量: 約673g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、FFレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点、APS-Cレンズ装着:221点/25点(コントラスト検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード
カラー: ブラック系
【特長】 新開発のフルサイズCMOSセンサーを搭載し、最高20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影が可能なプロ向けミラーレス一眼カメラ。 最高1/32000秒(※電子音「切」設定時)の電子式アンチディストーションシャッターで、無音・無振動のサイレント撮影が可能。 読み出し速度が従来機種「α7」比20倍以上に高速化した、世界初のメモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーを採用。
この製品をおすすめするレビュー
5 普通にいい機種
α7R2と同時併用で使っています。
個人的には、AFの速さはレンズに比例するものと思っていて、凄いとは思いませんでしたが、20枚/sの高速シャッターは凄いし、1/32000の電子シャッタースピードが一瞬を本当に切り取れて凄いと思った。
使い勝手としてはバッテリー持ちは良いし、グリップも深めで使い易いが、シャッターボタンの押し心地が絶妙で、秒間速度が速すぎて電子シャッター高速連写モードだとほんの一瞬押すだけで大量連射してしまうところがキツい。
大量連射すると保存に時間がかかるので次の撮影に影響が出るし、毎回ダイヤル回して単発撮影とか選ばないといけないのは面倒だなぁと感じる。
なので、動きものを撮るときだけ電子シャッターHiにしていて、普段は単発撮影モードで運用するようにしている。
SDスロットも2枚あるし、普通に使いやすいです。
画素的には7Rii比で半分程度に落ち込んではいますが、普通画素?ならではの立体感ある撮影はできているように感じるし、これはこれでアリだなぁという感じがします。
7Riiだと動物撮影などが難しいので活躍の場を分けられそうです。
5 AFは正義!
【デザイン】
αシリーズのいつの時代も色褪せないシンプルなデザインはとても好き。
【画質】
α7R2からの買い替えで、画素数を半分にすることに少しだけ不安でしたが、むしろこれくらいが一番いいのかもしれない。画質面に関係ないと思っていたシャッタスピード。さすが元フラッグシップモデルの9シリーズ。今まで3回に一回位のピント合う確率だったが、90%以上ピントが合う。これは本当に大事で大事なシーンや外したくないピントをこのカメラはバチッと合わせてくる。
いつも三脚を立てられるわけではないからこそ、AFの追随性とシャッタースピードは大事。
【操作性】
α7と違ってダイヤルがもう一つ左側についており、わかりやすい仕様ではあると思う。
【バッテリー】
α7R2からの買い替えなのでバッテリー容量は3倍位多くなったんじゃないかと自分では思う。今までバッテリーを常に4つは持ってないと不安だった。α9に変えて持っていかなくても1000枚は余裕。
【携帯性】
α7シリーズ同様の軽さ。
【機能性】
1秒間あたり20枚の連射をこの前初めて使ったが、やばいw
これはすごい。
しかし、通常のシャッターと比べるとすこしボケが荒い気がする。
【液晶】
見やすくなんの問題もない。
【ホールド感】
人によっては小指一本足りないとか見えるが全く問題ない。
【総評】
ピントを外さない信頼感。
表現力はレンズに任せて、ピントをはずさないということがこんなにも大事だとこのカメラに教えられました。すばらしい。
364位
-位
4.55 (118件)
40563件
2012/9/12
2012/10/26
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
α Aマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、122.88万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 147x111.2x78.4mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:500枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○
ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: 3軸チルト液晶
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 検出素子1:19点(11点クロスタイプ)、検出素子2:102点アシスト
カラー: ブラック系
この製品をおすすめするレビュー
5 長年の愛機
【デザイン】
なで肩でも嫌ではない
【画質】
悪くない
【操作性】
分かりやすい
【バッテリー】
複数持っていれば問題ない
【携帯性】
求めていない
【機能性】
当時としてはてんこ盛り
【液晶】
3軸便利すぎ
【ホールド感】
自分は握りやすくて良いです
【総評】
a55,a77,a99と使ってきて一番使用頻度が高い。
a55のキビキビした動作に何故上位機種が出来なかったのか不思議ではある。
ハイキングや山登りでも持って行っているのでガワは使用感たっぷりに、売る気はないので気にしていませんが。富士山山頂付近で転倒した時の傷が・・・。
画質も悪くないので、仕事でカタログ用の撮影と個人での風景撮影、壊れるまでのお付き合い。
5 一世を風靡した良いカメラです
α77U、α99、α99Uなどを使ってきました。
α99も当時としては十分良かった。
五島列島のヨットクルーズにも持参しました。
海上でも、島に上陸しても良い写真が撮れました。
よい記念写真ができました。α99に感謝です。
風景は十分良し。
良いカメラです。
後継のα99Uが出たので、今はα99Uがメインになっています。
でも、このα99も良いカメラです。