スペック情報 |
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1位 | 1位 | 4.53 (84件) |
5470件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
3410万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:560枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約514g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約429g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
- 7K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5瞳AFの精度が高いです
α6100を今まで使用していたのですが、瞳AFがダメダメで人物が少しでも遠かったり、目が細い人だと反応せず、困っていました。
α7CIIはフルサイズ機という違いはあれど、瞳AFの精度が格段に向上していて、もはや同一メーカー製と思えないほど。人物に向けると瞬時に瞳AFが目を検出してピントを合わせてくれます。
5被写体認識が良すぎて、写真が下手になります。
【デザイン】
デザインが気に入って購入した訳ではありませんが、α6000系から乗り換えても違和感を感じませんでした。悪く言えばマンネリ
【画質】
α7s3から変な青みが抜けて、好みの色になりました。(レンズの影響も大きいかも)
クリエイティブルックはポートレートとビビットが中心で、たまに他のを使用するくらい。
【操作性】
α7s3に追加したα6100と入れ替えでしたが、カメラのソフトが統一出来たので、使い勝手は向上。
ただし、ボタン類の少なさから戸惑うことも。
【バッテリー】
1台だけ持ち歩く際は予備を1本、モバイルバッテリーも持参して保険に。
カメラ2台体制のときは、1本づつになってしまうので、結構こまめに電源OFFにしています。
【携帯性】
α6100から乗り換えでしたが、レンズ込みならソコソコの大きさが違いました。それでも気軽に持ち歩ける大きさ重さ。おそらく慣れです。
【機能性】
被写体認識がかなり使え、カメラの扱いが上手になった気になれます。
(写真は上手になりません)
【液晶】
お金が足りず、割れているのを購入したので、未評価www
【ホールド感】
レンズ込みならそこまで悪くない。
【総評】
小さくて高性能とSONYらしさ全開のカメラ。
AIの被写体認識は危険。何も考えずシャッター切っても、とりあえず家族にピント合ってるし・・
どんどん写真が下手になっています。
でも確実に失敗が減らせますので、素人カメラマンには最高の機能。でもこれ以上の機能は不要かな。
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4位 | 2位 | 4.72 (7件) |
599件 |
2025/6/13 |
2025/8/28 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:124.9x72.9x39.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 重量:約445g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約396g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 質量約445gの軽量コンパクトなボディ。5軸・最大中央7.0段/周辺6.0段の強力なボディ内手ブレ補正機能を搭載している。
- シンプルかつフィルムカメラを想起させるレトロなビューモード「クラシック」を搭載。標準レンズ「XF23mmF2.8 R WR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5旅先に持ち出したくなるカメラ
【デザイン】
シンプルな風合いで好みです。
XF23mmf2.8とXF35mmf1.4を主に装着していますが良く合います。
X100シリーズの時も同様ですが、富士のカメラは周りの方から褒めて頂く機会が多いです。
個人的にはコンパクトなオールドレンズとの組み合わせも試してみたくなっています。
【画質】
必要十分です。Macbookで拡大しても細部まで写り、クロップ機能が安心して利用できます。
スマホで見る分にはオーバースペックかもしれません。
【操作性】
X-Pro2、X100Fユーザーだった事もあり、不自由ありません。
唯一フィルムシミュレーションダイヤルとアイセンサーの干渉だけ気になりましたが慣れれば大丈夫です。
【バッテリー】
フル充電なら1日使用しても問題ないです(私の場合200-300ショット)。予備があると安心とはお思います。
【携帯性】
毎日は持ち歩きませんが、週末旅行に行く際には持参します。小型レンズを装着している為、もっていくことが億劫になったことはないです。
【機能性】
手ブレ補正が付いた事で、動画撮影がかなり助かっています。
オートフォーカスも早くなり、子どもの撮影にも重宝しています。
【液晶】
不自由ありません。
【ホールド感】
グリップが浅いですが、XF23mmf2.8のような小型レンズであれば気にする必要はないと思います。
木製外付けグリップにも興味は持っています。
【総評】
マニアではないにで他社カメラと比較はできませんが、技術の進歩を多分に感じており十分満足しています。
また富士の色作りにはこれまで同様に魅了されています。
旅行を趣味としていますが、旅先でスナップするのにとてもバランスのいいカメラと感じています。
X-pro2もお気に入りでしたが、サイズ感から躊躇なく持ち出せるX-E5やX100シリーズが今の自分には合っていると感じました。
メカシャッターのフィーリングもX-E5購入の決め手です。
当方ヨーロッパ在住ですが、富士のミラーレスやチェキを旅先で見かける機会が多く、日本のみならず多くの外国人愛好家がいると感じています。
5万人向けじゃない。でも刺さる人には深く刺さるカメラ
【デザイン】
持つ喜びや見られる喜び、このあたりはやっぱり高評価。
街を歩いていて「あれ?そのカメラ何ですか?」なんて聞かれたりすると、妙にうれしくなるんですよね。
持っていること自体が会話のきっかけになる機種って、実はそう多くないと思います。
【画質】
キヤノン機と比べると立体感は薄め、解像度もあと一歩。ただ、そのかわり出てくる絵はクセが少なくて、WBも安定してる。
無処理でパッと使えるのはありがたいし、フィルム写真を追いかけたような方向性だから「味」として楽しめる。
これはこれで“わかる人にはわかる”タイプですね。
【操作性】
これは正直クセが強い。裏コマンドっぽい動きが多いから、慣れるまでは難解。
特にフィルム切替のたびに液晶が落ちる仕様、これは「何だコレ?」って思う人が多いはず。実際、ブログなんかでも不満の声をよく見ます。
ただ一応理由があって、アイセンサーが動くせいなので、そこをオフにすれば解決。知っていればイライラも減る。
あと豆知識ですが、前面レバー(望遠切り替え用)の丸い部分、実はボタンになっていてショートカット設定が可能。こういう隠しギミック、嫌いじゃないです。
【バッテリー】
これもまたクセがあって、「気づいたら減ってる」現象が地味に多い。撮影中に「あれ?」ってなるのは困る。
純正かROWAの正規品を使って、llanoの充電器を持ち歩くのがベター。
不具合のせいで電源が切れなくなることもありました。スマホ転送中にエラーが出て止まると、そこから二度とつながらなくなることがあるんですよね。結局、バッテリーを抜き差しして復帰するしかない。私の個体はそれが原因で交換対応となりました。どうもロットで出ている症状っぽいので、購入予定の方は頭の片隅に置いておいた方がいいかもしれません。
【携帯性】
ここは文句なし。パンケーキレンズと組み合わせたら最強クラスのスナップ機。
コンパクト機と違ってレンズ交換できるのも魅力。レンズ次第で雰囲気が変わるのが楽しいですね。
キットレンズでも十分軽快に持ち歩けて、散歩のお供には最高です。
【機能性】
「そうだったそうだった」と思い出しながら使う場面が多い。とにかく機能が多いので、取説と首っ引きになることもしばしば。
ただ、それを一つずつ覚えていく過程も楽しみのひとつ。カメラと“付き合っていく感覚”が味わえるのは、この機種ならでは。
【液晶】
液晶はまずまず。
私はEVF不要派なので気にならないけど、ファインダー重視の人には「もうひと頑張り欲しい」と思われるかも。
【ホールド感】
サイズの割にしっかりしてます。小指がちょっと余る感じはあるけど、ストラップと併用すれば不安は少ない。
軽さがある分、持ち方に工夫が要るタイプ。
【総評】
クセも不具合もあるし、正直「万人向け」ではないと思う。
でもそのクセを楽しめる人にとっては、ものすごく“刺さる”カメラ。
単なる道具以上に「付き合う相棒」という表現が似合う機種です。
交換になったり手間をかけさせられたりしたけど、それでも手放せないのは、この機種が持つ独特の魅力ゆえ。
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2位 |
5位 |
4.47 (31件) |
1870件 |
2025/4/ 3 |
2025/4/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
- 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。H.265やH.264などに加え、独自の動画ファイル形式N-RAWにも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5良いカメラだと思います。
【デザイン】
良いと思います。
【画質】
良いと思います。
【操作性】
使いやすいと思います。
【バッテリー】
Z50Uに比べて、長持ちするという印象です。
Lサイズ、NORMAL画質、FINEの設定で、連写を多用して1500枚ほど撮影しても、50%ほど残量が有ります。
【携帯性】
良いです。
DXフォーマットのレフ機のD7500に比べて、小型軽量です。
【機能性】
動物園の動物を撮影していますが、瞳認識が良く効き、AF捕捉追従性能は良いと思います。
ニッコール純正の、マルチフォーカス方式のレンズ(70-200mm、100-400mm、Plena、35mm f1.8)を主に使用しているので、AF性能はレンズの仕様により異なると思います。
また、AF捕捉追従には、カメラワークのスキルによって、結果に差がつきます。
【液晶】
見やすく良いです
【ホールド感】
しっかりホールドできます。
【総評】
初級者から上級者まで、幅広い層に受け入れられるカメラだと思います。
ただし、業務用途で失敗が許されないような、シビアな撮影をする場合は、積層型センサーを搭載した、フラグシップ級のカメラの方が良いと思います。
5最新画像処理アプリ活用によるZ5U画質評価
*風景・星景写真に対し軽量で高画素のZ7には大変満足しており発売当初から現在も使用中。
*Z7は野鳥等には不向きでZ7Vに期待していたが、いまだ発売時期は不明。
*一方AI時代に入り画像処理アプリは急速に進歩しており高画素モデルは本当に必要かという疑問が出て来た。
*今回Lightroom Classic(以下LRC)の最新バージョンにてZ5U(24MP)とZ7(45MP)の画質比較を実施した。
*撮影場所は定点観測の駐車場から市街を撮影。レンズはZ50mmF1.8をF8で使用。
1)ISO200での比較結果
*Z5U画像(24MP)をLRCの「スーパー解像度」で98MPに変換後、比較のためにZ7と同じ45MPに「書き出し」を実施。
*画質比較を、横幅600mmの4Kモニターに横幅1300mmの等倍画像を表示し比較。
*結果は優位差が見られない同等の画質であった。
*全紙プリント(幅560mm)ではトリミングを実施しても画質は同等と言える。
*昨年7月にZ6VとZ7を同様に比較しレビュー掲載したが最新バージョンの方が「スーパー解像度」の画質が向上していると思われる。
2)ISO6400、ISO12800での画質比較
*Z5U、Z7のISO6400、ISO12800画像をLRCの「AIノイズ削減」を削減率40%で実施。Z5Uの画像をTIFFに書き出し後1)と同じ方法で45MPに変換し1)と同じ方法でZ7と比較した。
*結果はSO6400、ISO12800画像ともZ5Uの方がノイズが少なく高画質であった。
*具体的にはZ5UのISO12800画像がZ7のISO6400画像と同等であった。
*LRC最新バージョンで同一画像に対し「AIノイズ削減」「スーパー解像度」の両方が可能になり実現できた。
3)結果
*以上LRC最新バージョン使用でZ5U(24MP)はZ7(45MP)よりも高画質が実現できると思われる。
*全画像は24MPで保管し全紙プリント等で高画素が必要な画像のみ変換すれば良く容量全体の負担も減る。
*LRCは年間使用料が14,040円にアップし10年使用すれば約14万円と高価。しかし今後高画素機に支払う費用を節約できるとも言える。
*ネットで検索するとより低価格で高画素化、ノイズ低減をうたうAI画像処理アプリが複数存在する。
4)追記 Z5Uピクセルシフト使用結果
Z5U(24MP) 画像をカメラ内のピクセルシフト機能とニコン専用アプリで98MP画像とした後、比較のためにLRCで45MPに変換し1)のZ5U画像と比較した結果、分解能は同等であるがピクセルシフト画像の方がフラットな画像でLRCのスーパー解像度の方が僅かに高画質と思われた。なお、ピクセルシフトは三脚必須、被写体ブレ不可、8から16枚のRAW画像を保存し専用アプリでの処理が必要でもともと実用性には乏しい。
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6位 |
6位 |
4.52 (110件) |
7320件 |
2021/12/ 2 |
2021/12/17 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
3410万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:131.3x96.4x79.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:520枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約573g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:759点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:713点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:575点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Sony α7 IV と Canon Eos R6mk2 との使い勝手比べ。業務使用で
簡単なレビューを載せましたが、改めて、IDタイトルにあるような業務における使用として、両方を使って比べた使い勝手から、総評レビューします。
機能的なことは、他の方のレビューも参考にされて下さい。
また、α7 IV ILCE-7M4も2025年秋には、次が出るかもしれないと噂されていますし、Eos R6mk2も2026年初頭に後継機(?)の噂がありますので、2025年8月中旬の現段階における両機併用した個人的感想として、ご理解ください。
【デザイン】
デザインは、好みだと思いますが、質感はソニーの方が良いと思いました。
R6mk2のプラスチック感は、25から30万円のカメラの質感としては、満足度が上がりません。
道具なので気にしませんが、安っちいです。
圧倒的にα7 IVに軍配が上がります。
見せ方なので、もったいないなと思います。
【画質】
3300万画素の精細さは、α7 IVが優秀です。
R6mk2も2400万画素で十分なので、ここをどうこういうことはないです。
そして、S-Jpegなど取り回しの良さなど、使い勝手を優先させる部分においては、キャノンの分かりやすさは優秀です。
さっと、メニューから変更できる点も秀逸で、カメラメーカーなりの工夫が感じられます。
もっとも、私がキャノン慣れしていますので、そこは贔屓目に。
AF設定などのメニューもキャノンの方が分かりやすいと感じたのは、そのソフトウェア部分でしょうか。
ソニーもこの世代でかなり良くなって、分かりやすくなりました。
メーカーが違っても、大体同じカテゴリーにあってくれる方がユーザーとしては、使いやすいのです。
【操作性】
α7 IVの画面横にあるダイヤルの左側にシャッタータイマーと連写設定、右側にISO感度設定があり、デフォルトのまま使うと、二台カメラを使っているときなどに勝手に設定が回ってしまい、連写になっていたり、シッターブラケットが入っていたり(3枚撮れる)、感度がオートになっていたりと非常に扱いにくいので、ボタン併用式の回転ホイールは、使わないで欲しかった。
R6mk2は、その点ホイールは、回転のみ、ボタンは、ボタンのみに設定配置されており、勝手に回っても何が原因か直ぐに分かるようになっている。
反面、α7 IVのカスタマイズボタンの独立性が、とてもカスタマイズしやすく、安定して変更できる点に新しい形を感じることが出来ます。
慣れなので、どちらとも言えませんが、勝手に回って設定が変わらないために、簡易的に物理スイッチで直ぐに設定のロックがかけられるR6mk2(電源スイッチスライドでロックがかかる)に、複数台ぶら下げて取材などを行うときに、不安なく固定設定で撮影できる使いやすさは感じることが出来ます。
【バッテリー・携帯性】
バッテリーの持ちは大差ありません。
午前中に二本あれば、静止画ならば、何とかなります。
携帯性は、大差ないでしょう。
どちらもグリップしやすく、適度に小型で軽いです。
手の大きい人には、薬指小指の置き場の困ると思いますが。
【機能性】
単体で見れば、優劣はつけ難いのですが、野外やスタジオワークフローの中で使い勝手の良かったキャノンの一連の業務用ソリューションがあり、そのソリューションを凌駕してくるソニーの存在が、なかなかだと感じています。
ここについては、業務向けでカメラそのものではないため、割愛しますが、動画だけではなく、静止画でもソニー機を使ったワークフローがプリントという点についても、二台メーカーに追いつき追い越せ状態であることを感じています。
単機での発想で言えば、どちらもSDカード二枚差し、でバカ高い特別な記録カードを必要とせず、標準的な静止画と動画であれば、そつなくこなすように出来ています。
4Kにも対応しているところから、動画でも使われるでしょうが、ソニーは、シネマシリーズやVLOGシリーズで動画特化した機種を出していることから、静止画のカメラであるということを確実に切り分けて来ているのを感じます。
液晶は、α7 IVの方に軍配が上がります。
疲れる度合いは、だいぶ減ります。
R6mk2は、もう少し頑張って欲しかった。
総じて、3300万画素で高感度も耐えるα7 IVは、現在で28万円以下ならば、十分買いだと思います。
EFレンズ群もシグマのマウントアダプターで、α7 IVで撮影できるため、キャノンから移行する方や並行使用する方にもレンズ資産が活きます。
また、ソニーの新レンズ群が小さく高性能になり、私は乗り換えにもお勧めします。
色彩は、ご自身の目で決めて下さい。
私には、十分な写真鑑賞の色を出す機種と感じました。
== 以下、以前のレビュー ==
ソニーショップから新品購入して丸三年経ちました。
あくまで、写真撮影業務のうち、静止画の撮影のみで使っている使用感で、レビューします。
【デザイン】
三型とくらべて、大差ないように思いましたが、グリップのホールド感と握りの良さは向上しました。
【画質】
高画素になって、好感度が悪くなるかもと思いましたが、そんなこともなく、ISO12800,25600などもバンバン使っています。
L版プリントレベルのものを求めるなら、十分の画質です。
【操作性】
二大カメラメーカーに比べると、操作系のプロダクトデザインは、まだまだ改善の余地があります。
真似て欲しいと思うものは沢山あって、権利関係で採用できないのかなぁと思ったり。
ロックをかければ良いのですが、肩からぶら下げて歩くだけで、画面横のダイヤルが回ってしまい、設定がバンバン変わってしまうのは、いただけない。
【バッテリー】
持ちは良くなったと思う。
【携帯性】
かるい。小さい。
私は好き。
【機能性】
メニーの改善は、とても良かった。
三型から換える意味があった。
【液晶】
ふつう。バリアンは、良いと思う。
【ホールド感】
グリップが良くなり、片手で持ちながら歩けます。
【総評】
ここのところのソニー機で「使い倒す」のには、お薦めです。
安心してシャッターをバカバカ切って撮影できます。
高レベルなスタンダードデジタルカメラです。
5いいカメラだと思いますよ
購入して数ヶ月、それなりに様々な場面で使用しましたのでレビュー投稿します
【画質】良いです。画素数3300万が、画質&PC編集パフォーマンスのベストバランスだと思い決断したことは、正解だったと思ってます。
初ソニー機ですが、前に使っていたC社(レフ機)に比べてカリッと写る感じ、あと色味は、C社よりほんの僅かに寒色傾向を感じます。星空はとてもクリアで素晴らしい。
【操作性】体が覚えるのに時間要しましたが、慣れてしまえばとても良くできています。
レンズ交換ボタンがとても使い難いのが残念。正面左側のグリップ-レンズ間の配置とボタンサイズが小さく、極めて使いにくい。過去に使ってきたC・N・P社レフ機では、こんなストレスを感じたことは無かったです。
あと、レンズに着いてる白の位置マークが、白レンズだと判別しにくいので、自分でシール貼って分かりやすくしました。一刻も早くレンズ交換したい時に、この位置マーク探しでロスする数秒間はとてもストレスです。
マルチセレクターによるフォーカス位置移動の調子が良くないです(自分が思うようにピント位置が移動しない)。購入直後に、初期不良の指摘をしてメーカーに基板交換してもらいましたが、あまり改善無し。個体差なのか否かよく分かりませんが、諦めています。
【バッテリー】悪くはないと思います。
【携帯性】自身はフィルム時代から長年レフ機を使っていて、初ミラーレスでコンパクトに感じますので、個人的には全く問題ないです。むしろ大きい方が、握った時の手との相性がいいので、適切な大きさに感じます。
【機能性】概ね良好ですが、朝夕等で少し暗い時に、ややモワッとした被写体のフォーカス食いつきがとても悪い。前機のC社レフ機では余裕でOKだったので、性能差を感じます。
【液晶】悪くないと思います。
【ホールド感】悪くないと思います
【総評】以上、他社製との比較等もコメントしましたが、パーフェクトに全てを満たす機種は無いと思いますし、総合的にみて(コスパも含めて)良い機種だと思います。
まだ、操作系の動作を体が完全マスターするとこまで至ってませんが、自分の手足のように使えるレベルになれば、場面に応じて多くの機能を活用できそうなので、今後が楽しみです。
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18位 |
7位 |
4.61 (22件) |
5470件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
3410万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:560枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約514g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約429g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
- 4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。フルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5機能に妥協のない軽量コンパクトのフルサイズミラーレス
フルサイズでこの軽さ、コンパクトさ、そして、AFや画像エンジンは、全く妥協なし。
セットの標準ズームレンズがまた、軽量コンパクトで、今まで使っていたAPS-CのD5600とほぼ同じなんです。
迷ったLUMIX S9は、軽量で高機能なんですが、メカシャッター、、ファインダー、グリップなどがないんです。その点、α7C IIは、そこは妥協せず残してます。(もちろん1スロットだったり削減もしてますが、、、)
最低限の高機能を維持しつつ、軽量コンパクトで気軽に旅行でスナップ撮影するには、これが最高と思います。あと、何気に、歴史あるαフルサイズなので、タムロンとかサードパーティのレンズも豊富です。
5山の景色を持ち帰られます
カメラ遍歴は数々あります。初のフルサイズ、買って良かったの一言に尽きます。
登山のbuddyで素晴らしい景色を切り取ってくれます。山仲間にも好評です。
写真は穂高独標から撮った山塊です。
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3位 |
10位 |
4.47 (93件) |
5098件 |
2022/11/ 2 |
2022/12/15 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2560万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大4897ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。
- 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、レンズ内光学式手ブレ補正との協調制御により最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5R5じゃなくても充分
R5も持っていますが、こちらで十分だったので
R6U2台目の購入です。
5非常にバランスが良い!一つ言うとするなら…
カメラのスペック勝負とか
そこに興味は無い自分からすると
必要充分で、とてもバランスの良い
カメラだと感じる。
良い意味で、アマチュアに丁度良い!
仕事や撮影がメインの日ばかりでなく
旅行だったり、テーマパークや
アウトドアだったりと
遊びながら撮影するような日も有る
アマチュアにとって
この辺りが、ちょうど良いです!
これ以上の上位機種は
先ず、そのような用途には
「重さ」や「威圧感」的に向かない!
撮られる側がプロのモデルさんなら
ゴツいカメラでもリラックス出来るだろうけど、
そうでは無い、一般の方は
ゴツいカメラだと
ちょっと緊張させたり、
顔がこわばってしまったり
表情が固くなってしまう事がある
そうさせてしまう位なら
スマホの方が、全然良い写真撮れたり
します。
そう言う事も踏まえて
家族写真とか、周りの友人とか
撮影するなら、この位が
ギリギリだと感じます!
だからって機能が低いわけでは無く
コレでたいてい撮れます!
スポーツだろうと、電車だろうと
全然行ける!
充分な性能と、充分な画質です!
特に動画の綺麗さがかなり進化しています。
ただ、一つ言うと
AF周りの「設定」は
覚えた方が良いと感じる!
サーボや、トラッキング、AFエリア
プリAF、AF測距不能時のレンズ動作
この辺りの設定によるAF挙動の違いは
覚えてしまって、
ボタンもカスタマイズして
オンオフや、エリアの切り替えなど
即座に切り替え出来るようにしておか無いと、カメラに振り回される所があると感じます。
ちゃんとカメラに指示を出してあける事が大事!
そこを、ちゃんと設定しない、
もしくは、よくわからない、と言う方
は「AFがまだまだ」と思うのかも知れませんね。
やはり、トラッキングと言うのが
一眼レフ時代のAFには無かった物なので、そこに慣れが必要だとは感じます。
撮影者が、それに慣れて来たら
本当に良いカメラだと感じます。
後、CanonはR1以外は
クロスセンサーでは無いからダメ
と言うレビューもありましたが
ミラーレスは現状、
他のメーカー含めそうで
むしろ、CanonのR1が初のクロスセンサー機ですよ^_^
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5位 |
12位 |
3.41 (6件) |
599件 |
2025/6/13 |
2025/8/28 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:124.9x72.9x39.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 重量:約445g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約396g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 質量約445gの軽量コンパクトなボディ。5軸・最大中央7.0段/周辺6.0段の強力なボディ内手ブレ補正機能を搭載している。
- シンプルかつフィルムカメラを想起させるレトロなビューモード「クラシック」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5数多くの欠点を抱えつつもクラシック表示モードが楽しいカメラ
【デザイン】
従来のX-E5と比べるとライカっぽさのある箱型。特に天板がフラットで、ファインダー部の形状、ストラップ金具などもライカっぽくなっています。X-EとX-Proとライカを足して3で割ったような印象。
上下を金属プレートを使用した質感はとても良好。
マットなシルバーカラーはレンズの明るいシルバーと比べると少し暗め。
ストラップ金具には三角環が付属していないため、付属のストラップ以外を使用する場合は準備が必要となる可能性が高い。目に見えない思想的な部分も、従来のX-Eから少し変化があるように感じます。
【画質】
同社のX-Trans CMOS 5 HR センサーを搭載。APS-Cとしては高解像ですが、良好なISO性能とダイナミックレンジを備えているように見えます。個人的に、2600万画素のX-Trans CMOS 4 よりも好みの結果が得られました。(X-M5・X100VI・X-T30IIなどと比べて)
ただし、ローリングシャッターがX-Trans CMOS 4 の倍ほど遅いので電子シャッター使用時はフリッカーや動体歪みの影響を受けやすい。ファイルサイズも大きいのでストレージを圧迫しやすいのが悩ましいところ。
【操作性】
コントロールレバーやMCSスイッチの追加により、X100シリーズとよく似た操作性となりました。ISO感度は専用ダイヤルが無いものの、いずれかのボタンにISOを登録することで素早く呼び出すことが出来ます。
小型ボディながらカスタマイズできるポイントが多く、一般的な撮影で困ることはほとんどありませんでした。
●フィルムシミュレーションダイヤル
ボディデザインに影響を与えることなくフィルムシミュレーションダイヤルを搭載したことは素晴らしいと思います。
しかし、搭載した場所は左手・右手どちらでも扱い辛い。
左手だとアイセンサーが動作し、右手で操作するには配置が遠すぎる。
使えないこともないですが、撮影体験を損なっていると感じました。
【バッテリー】
NP-W126Sを使用します。
X-M5よりも継続能力が低く、バッテリーの消耗は早い印象があります。
長時間の撮影では、モバイルバッテリーによる充電や、予備のバッテリーが必要になると思います。
【携帯性】
X-M5ほどではないものの、手振れ補正やファインダーを搭載したAPS-Cミラーレスとしては最小クラスだと思います。(X-T50のほうが少し軽い)
【機能性】
●AF
最新世代の富士フイルムらしい性能です。
トップクラスのメーカーほど信頼性はないものの、被写体の検出は効果的と感じました。
ただし、狙った部位にピントが合わなかったり、ピントが抜ける機会が少し多めでした。
それでも、前世代と比べると大幅に使いやすくなっています。
●手振れ補正
前述したように、小型軽量ボディながら手振れ補正を搭載しています。
体感はX100VIと同程度で、効果的な補正能力があると感じました。
【液晶】
●ファインダー
価格を考慮すると必要最低限のスペックです。ファインダー倍率・解像度は期待を超えません。
しかし、DISPボタンで「クラシック表示」に切り替えた際のファインダー体験はとても良かったです。情報がシンプルで撮影に集中しやすく、明瞭なカラーリングで情報を素早く認識しやすい。
●モニター
ファインダーと同じく、価格を考慮すると必要最低限です。
チルト式可動モニタとなっていますが、背後のフレキに触れやすく、気を付けて扱う必要がありました。(例えばソニーなどはカバーで保護されている面積が広い)
●その他機能
コントロールレバーとサラウンドビューモード・デジタルテレコンとの相性が良好でした。
【ホールド感】
小さなグリップですが「無いよりはあったほうがマシ」と言えるくらいには機能します。ただし、表面が滑りやすいので片手持ちするほど信頼感はありません。
SmallRigのレザージャケットを装着した状態でやっと及第点と言ったところ。
【総評】
細かい話はさておき、クラシック表示モードが楽しいカメラです。
表示モードの変更というシンプルな機能ですが、ファインダーを覗きたくなる面白いモードです。
ついでにサラウンドビューやデジタルテレコンをコントロールレバーに登録しておくと、さらに面白いカメラとなります。
現状、このモードを使えるのはX-E5のみであり、この1点でおススメできるカメラ。
●上記以外について
「高級志向」のアピールが強いものの、購入体験・撮影体験でひっかかる部分が多いと感じました。
フィルムシミュレーションダイヤルの配置や操作性、三脚が別売り、ファインダーやモニターの仕様などなど。バッテリーライフは短く、グリップはツルツルで滑りやすい。
ただ、それでも「レンズ交換できるX100VI」としては面白い存在ですし、小型軽量ながら手振れ補正を利用できる40MP APS-Cは貴重な存在だと考えています。
そしてやっぱりクラシック表示モードが楽しいカメラ
ブログでレビューを連載予定です。
https://asobinet.com/tag/x-e5-review/
Flickrにてオリジナルデータを公開しています。
https://www.flickr.com/photos/145268771@N04/albums/72177720328666580/
5やっぱカッコいい!パンケーキレンズだと見栄えが良すぎる。
【デザイン】
このデザインが良くて購入の決め手になっていると思います。質感は高くすっきりしていていいです。
【画質】
X-T5,X-T50と同等です。レンズ交換により左右されますが、全体的に高画質なのは間違いありません。でも、X100VIより若干劣ると思います。X100VIはレンズ一体式なのでまったく文句ないです。
【操作性】
ファンクションボタンに好きな機能を割り当てれば、不便はないです。どこにでも持ち歩けるのが最大の特徴なので、操作ボタンにこだわりがある人は、X-T5を選択すれば間違いないです。
【バッテリー】
70枚ほど試写しましたが、たぶんスペック通りの持ちだと思います。X-T50やX100VIと同程度だと思います。やはりガッツリ撮影する人は、予備が1個あった方が安心できます。
自分の場合は、1日撮影する分には1個で十分だと思います。
【携帯性】
抜群です。軽い単焦点だといいですね。自分の場合は、フォクトレンダー ULTRON 27mm F2 X-mount を装着したので、X100VIより若干重いかなー位の差です。
いずれにしてもカメラバッグなど重装備しなくとも普通のショルダーバッグで余裕で持ち歩き可能です。
【機能性】
やっぱり、フィルムシュミレーションでレシピ設定したFS1,FS2FS3 を上部ダイヤルで選択できるのは、便利です。ただ、すぐ真下のセンサーがやっぱり厄介でした。ダイヤル操作しようと思うと液晶表示が消えてしまうのは、ちょっと不便だと思います。
【液晶】
X-T5、,X-T50、X100VIの中で一番劣りますが、このサイズの液晶なのでそんなに不便ではないですよ。特に野外だと構図だけ確認できればいいですし…
ファインダー解像度も心配でしたが、MFレンズでもMF拡大されるのでピント合わせはちゃんとできます。
依然持っていた、α6700の液晶ガラスフィルムがそのまま使えました。サイズが同じようです。
【ホールド感】
意外と良かったです。フロントは持ち手っぽくなってますが、よく見ると後ろ側も持ちやすく工夫されてました。ただ、自分は心配だったので、ブラックのサムグリップを購入しました。
【総評】
待ちに待った発売日に入手できました。新レンズのキットレンズ付が人気のようですが、F2.8だったので、もうちょっとアドバンテージがあるフォクトレンダー ULTRON 27mm F2 X-mountを自分はチョイスしました。マニュアルですがピント合わせも楽で、キットレンズより明るく、軽いです。
なので、高画質なコンパクトなカメラをどこにでも持ち歩けて、理想な状態です。
20年以上カメラを買い替えて続けてきましたが、こんなに高画質でコンパクト、軽くてどこにでも持ち歩きたくなるカメラがやっと生まれました。
デジタルズームも十分使えますし、なによりデザインがいいので所有感があります。
ソニーのフルサイズ機やα6700も十分コンパクトなボディではありますが、いいレンズを装着すると途端に大きくなり、持ち歩くのに躊躇します。
富士フィルムのXシリーズはやっぱり、色味が独特で写真撮影が楽しいです。
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![α6700 ILCE-6700 ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001552473.jpg) |
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8位 |
13位 |
4.58 (54件) |
2837件 |
2023/7/13 |
2023/7/28 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2700万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:122x69x63.6mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約493g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約409g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したデジタル一眼カメラ。
- 静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現している。
- AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載し、より高精度な被写体認識が可能。6Kオーバーサンプリングによる4K映像を出力できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ZV-E10からステップアップ
動画撮影目的でZV-E10を使っていたものの写真の比率が意外と高く、FX30と悩んでいましたがα6700を選択。
【デザイン】
ZV-E10がおもちゃに見えるほど質感が一眼カメラしてると感じました。ゴツゴツとした大柄なカメラも嫌いではないけどもソニーのミラーレスのスリムさを体現するこのサイズは好み。
【画質】
まだ設定を深く理解していないため詰めきれていないものの、そんな状態でも綺麗に見えるんだなって(思考停止)。
【操作性】
ほぼ完全タッチ操作ができるため設定を変えるときも楽になったと感じることが多い。
ひとつ気になるのはRECボタンとショートカットボタンの1つが近いからたまに間違える。慣れてしまえばどうにでもなるのだろうけど…?
【バッテリー】
ZV-E10と違ってバッテリーが大きくなったことで意外と悪くないかも?と思うけど、ほとんど写真ばかりなので単純比較ができていないので無評価
ZV-E10と共有して外部給電を行いたかったので、ソニー純正のDC-C1を追加購入。これで不安の芽は断った。
【携帯性】
ZV-E10と比較してしまうとファインダーの存在がちょっと邪魔で仕舞うときに気になる。
【機能性】
メニューの設定が多すぎて扱いきれていない。設定も目的の項目がどこにあるかも分からず放置してるものもある。
【液晶】
廉価モデル感の強かったZV-E10と比べるのが失礼なレベル。ディスプレイで確認するのにも特に不満は感じない。
【ホールド感】
グリップのホールド感がフレームとか無しでバッチリなのは高評価。
【総評】
スチルメインのカメラではあるものの改めて動画目的で使ってみたところ、自分の運用形態のおかしさと合わせて使うレンズで評価が大きく変わると思い知らされることに。そして目的を絞って使い始めたらあれも必要これも必要と追加でアイテムを購入することに。
ちょっと不満点があるとしたら、Xperiaを外部モニターとして接続すると動画モードに強制的にさせられることとシューティンググリップ操作ができなくなること。シューティンググリップに関してはCreators' Appsを使えばいい話だけども、有線無線以前の問題で接続して映像出してくるまでの手順が長い。
写真機能に不満は特になし。色々やってみたいと思いE 16mm F2.8+ VCL-ECU2で超広角手持ちスタイルにしてみたり、逆に遠くも撮りたいと思いTamron 150-500mmを購入して被写体探しをしている所。なに撮ろうかな?
5SIGMA500oF5.6との組み合わせで、2s弱
朝の散歩時の鳥撮り用に購入。
α7R系がメインで、最近はα7RIVにシグマ500oF5.6をつけていた。これでほぼ、2s。これでも、昔、CANON7Dに150−600oクラスをつけていた時よりは軽くなっているが、三脚なしの持ち歩きであるから、軽いに越したことはない。しかも、結局のところ35oフルサイズセンサーを積んでいても、鳥撮りではAPS-Cトリミングでの撮影が中心になる。それで、まあキャッシュバックもやっているし、朝散歩用はα6700にしてみようかということになった。
デザイン
かつて所有していたα6600や、現所有のα7CRとほぼ同じ。なれもあって、特に何も感じない。レンジファインダーみたいな光軸のずれは、前ほど気にならなくなった。
画質
α7RIVのAPS-Cトリミングと、差を感じない。十分。あと、電子シャッターの歪みは、α7RIVより抑えられていると思う。これまでは、飛んでいるカワセミを撮ると、羽根がちぎれている時とかあった。
操作性
設定がタッチパネルに集中的に表示されるので、α7系よりたやすいと思う。
機能性
所有のα7RVは鳥撮りに使ったことがないので比較できないが、さすがに鳥モードのAFがあるので、α7RIVよりは目にピントが来る。
液晶
特に可もなく不可もなし。
ホールド感
私はものぐさもあって、α7CRでも付属グリップを使わない。そのなれもあってか、特に不満はない。
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15位 |
16位 |
4.48 (64件) |
2734件 |
2022/10/27 |
2022/11/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
6250万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.7mm×23.8mm、CMOS 画素数:6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED 幅x高さx奥行き:131.3x96.9x82.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.9倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:440枚、液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約723g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約638g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:693点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着:567点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:8K(7680x4320)23.98fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 カラー:ブラック系
【特長】- AIプロセッシングユニットを搭載し、高精度の被写体認識AF(オートフォーカス)性能と高解像を備えたフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と画像処理エンジン「BIONZ XR」により、高い解像性能を実現。
- 高解像度8K(7680×4320)24pの動画撮影を実現し、高画質かつ圧縮効率の高いHEVC/H.265コーデックの記録フォーマットXAVC HS方式で内部記録できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5RAW現像で追い込む人には最適解の一つ(追記)
【1年レビュー】
1年経って、撮影枚数は2万3千弱。この1年は色々あって撮影枚数は減りました。
1年使ってみた感想は「最高の相棒!」で、満足度は高いです。色々考えた末の購入だったのでメリットデメリット含めて私にとっては最高の選択でした。
基本的な使用感は1ヶ月レビューと変わりません。
動きものにはやはり弱いな、と感じます。ローリングシャッター歪みはある意味芸術的なので、電子シャッターは基本的に使いません。風景などには使えると思うのですが、設定の変え忘れが怖くてメカシャッター常用です。メカシャッターの消耗を抑えたい人は切り替えるといいのでしょうが…
私も簡単に切り替えられるようカスタマイズしているのですが、シャッターチャンスをローリングシャッター歪みで台無しにされたら、と考えると、メカシャッターから動かせません。
また、ピントはちょいちょい外れます。24-70GM2を使ってもそうなので、ピントの追従性能にはやや信頼性に欠けるところがある、という印象です。
しかし、トリミング耐性はやはりとんでもないです。トリミング前提で撮ってしまうから写真が上手くならない、と仰る向きもあるかもしれませんが、ノートリミングを誇るのは今の時代、ただのポジショントークにすぎないのではないでしょうか。使える技術は惜しまず使った方がいい。そのために人類は技術を高めてきたのではないでしょうか(笑)
EVF900万画素は撮れた絵の確認時に非常に頼りになります。EVFを覗き込みながら撮れた絵を確認するのは至福の時でもあります。
カスタムM1-M3は1ヶ月レビュー同様全く使いません。ロックを押し込むのが本当に手間です。
α7RDのスペックをフルに引き出すためにレンズはやはり揃えていくべきだと感じます。レンズを変えると全く違う絵が撮れるようになります。やはり今後購入するレンズも視野に入れて予算を検討すべきだと思います。
1ヶ月レビューでは買った直後の高揚感もあるだろうし、あまりノロケっぽいレビューにならないようにと気を遣っていましたが、1年レビューでは、そうした配慮は熱も冷めているはずなので不要と考えました。その上で断言します。最高の相棒です!
【1ヶ月レビュー】
【デザイン・ホールド感】私は許容範囲だが、小指が余、レンズとグリップが近すぎて窮屈、という意見も分かる。まず実機を持ってみて自分のホールド感を試してみてほしい。一般的な話をすればややコンパクト過ぎるか。
【画質】6100万画素はRAW現像の追い込み時に真価を発揮する。相当な倍率までトリミングが可能で、RAW現像で追い込む人にとっては唯一無二の機種ではないだろうか。逆に言えばそうした運用を考えていない場合、α7cUか、α7のMark5の発表を待つ方が良いのではないか。
なお、電子シャッターは動きものに対しては致命的なローリングシャッター歪みが出るので使えない。メカシャッターに切り替えれば良いのだが、野鳥撮影をする人にとってはシャッター時に音が出てしまう点はかなり気になるところかもしれない。
また、フリッカーにはかなり弱い。フリッカーレスのON/OFFや高分解シャッターなど、対応の仕方はあるものの、無策でストレスフリーで撮れる、というものではない。この点、屋内撮影の多い人は注意した方がいいだろう。しかし、SONYに問い合わせたところ、α7シリーズは基本的に同様の仕様ということなので、α7RXに限った話ではないのだが、参考までに。
【操作性】カスタムボタンも4つ付いているので自分好みにカスタマイズできる。しかし、撮影設定を記録するM1-M3までのモードは私にとって死に設定である。というのもモード切り替えダイヤルがロック機構付きだからである。ロックボタンを押し込まなければモードダイヤルが回らないのである。
【バッテリー】もちは良くない方ではないか。ライブハウスで連続9時間撮影、1300枚、全て携帯へ転送、という条件でバッテリーを3本目まで交換という具合であった。
【携帯性】コンパクトなので収納で困ることはないだろう。700gという重さはα7と比較してもさして差はないのでcシリーズと比較してどうかといったところか。私にとっては許容範囲だが、年を取ると重さがネックになってくるので、レンズの重さとの兼ね合いでどういう組み合わせを選んでいくかを考えていく必要がある。
【機能性】クリエイティブルックやノイズリダクション、レンズ収差補正など、一通りのものが揃っているがこれらの機能はRAW現像で追い込む場合は不要か。
手ブレ補正8段は非常に効果を発揮しているため、SSに関しては被写体ブレを抑えるところだけ気にすればいい。
またAF追従性能も高い。時々外すが、人物の瞳AFはかなり優秀で構図作りに集中できる点はとてもありがたい。反面、鳥や乗り物の認識はまだ弱いように感じる。枝の多い場面では鳥を認識できず枝にピントが吸われる場面も多々あった。
【液晶】EVFの高画素が嬉しいところだが、EVF、背面ともに明るい場面などでややちらつきが出るように感じる。また蛍光灯下では黄色いノイズがよく走るので設定を吟味する必要がある。
【総評】結局カメラ選びは「何を撮りたいか」に尽きると思う。この「何を撮りたいか」に「どれくらい撮りたいか」を加味すると、カメラ1台に出せる値段も決まってくるように思う。私は風景が撮りたくてこのカメラを選んだので満足度は非常に高かった。しかし屋内撮影や動きものを撮りたい人にとってこのカメラがベストかというと分からない。風景が撮りたい!RAW現像でいじりまわしたい!という人にはオススメしたいカメラであるが、そこまでではない、そもそも自分が何を撮りたいのか固まっていない、という人にはもっと値ごろで汎用性の高いカメラを買って、自分の必要性を確かめていく過程が必要になってくると思う。カメラは本体を買って終わりではないので、本体と同額程度レンズに費用でかけるとした場合、何にどこまでペイしていくのかを吟味していく必要があるだろう。
5このカメラは過小評価されてる気がしますw
SONY機はα7V、α7RW、本機(2年使用)
ほか他社製品含めると9台程使用してきたアマチュアです
現在は主に風景と野鳥を撮影しています
【デザイン】
SONYのデザインはシンプルでスタイリッシュな部類だと思います
他社と比較して野暮ったさや威圧感も少ないです
液晶の関係でRWより少し厚みが増えました
【画質】
RWから引き続き、とにかく素晴らしいです
特にWBオートが格段に優秀になり現像も楽になりました
ノイズは今やAIで処理出来るの大したでデメリットではありません
高画素機を使い始めて5年ほど経ちますが、おかげで他のカメラに移行する気が全く起きませんw
【操作性】
追加された静止画/動画/S&Q切換ダイヤルに最初は慣れが要りました
操作性は基本的に分かり易く使いやすいです
カスタムボタンと撮影設定登録の数やアレンジ幅がかなり広いのも評価出来ます
【バッテリー】
RWよりも消耗が早くなりました
他の方が言われてる通りAIAFや処理エンジン刷新によると推察されます
しかし、大半の方は予備バッテリーを携行するので運用に慣れれば実際は問題ないと思われます
このクラスのカメラ所有者なら寧ろ予備バッテリーを持たない方が少ないでしょうし…
シャッターを切りがちな私の場合で、
ほぼ夜通しの星景撮影含む1泊2日登山でバッテリー2個使用
連続撮影を多用する丸一日のカワセミ撮影で1〜1個半でした
【携帯性】
発売から3年経つも現行機種と比較して重量の評価は標準か若干軽い程度かと思われます
フルサイズ機は「そーいうものだ」という認識のもと大きさや重さで不満はありません
※Cシリーズ等の物理的機能を削いだ軽量特化機種は比較から除かせて下さい
【機能性】
●RWで切望した4軸マルチアングルモニターが付きかなり撮影し易くなりました
●AIAFは細かく拘ると初搭載ゆえの不完全さを感じる場面は少々ありつつ、通常殆どの場合で ”フォーカスワークは明らかに且つ劇的に向上”しており遥かに恩恵を得ています
AIゆえの学習アルゴリズムは不明ながら偶に精度を修正している節を感じる時もあります
以下、高い精度が求められる野鳥撮影等の所感です
AIAFによる鳥瞳AF搭載は絶大な効力があり、トマリモノやトビモノに関わらず合照速度、合照率、歩留まりは少ない労力でかなり向上しています
更に正確性に重きを置いて従来機でも多用してきたAF-C+MF微調整の瞬発力と成功率は比較になりません
とは言え、たまにピン甘について言及されてきましが、トビモノはα1や9シリーズと比較して演算回数と連続撮影枚数が少ない分、特に飛翔速度の速い種類の鳥には物理的な限界があります
トマリモノはAFエリアの選択や被写体の種類と状況次第でAF精度に稀に若干の差を感じる場面もあります
後者については、AFエリアの選択次第で挙動が若干変わり、鳥の種や向きによってカメラ側から見る見た目の形状が変わるので、フォーカス枠と実際の瞳合照位置に僅かな若干のズレが発生するからです
あくまで「カメラ固有のクセ」として理解し撮影する必要があります
先述した使用によるAI学習の若干の精度向上に加え、撮影者の方で勘案して撮影するとピン甘はほぼ無くなります
●本機発売頃のタイミングでメニュー画面が刷新され見やすさと使いやすさが向上しました
大項目、中項目、小項目が更に参照しやすく、メニューカスタム数も多いので非常に使い勝手が良いです
●手振れ補正が8段になり暗所や超望遠レンズでの手持ち撮影がRW対比で明らかに易化しました
●基本的に起動や動作は爆速ですが、他レビューにもある通り後発アップデートにて寧ろ若干不安定になった節があります
私の場合だとこの症状はシンプルに電源OFF、バッテリー抜き差し、電源ONで解決します
【液晶】
●液晶としての表現は綺麗で必要十分、タッチ操作も良好です
加えて、4軸マルチアングルで液晶部を本体側に回し液晶画面を保護出来るのはアウトドアで便利です
●RW対比で最も驚いたのが、あまりにも綺麗でうっとりする程のファインダーの進化です
撮影後の写真の確認でも綺麗すぎていつまでも見ていられますw
【ホールド感】
私は男性の中では手の大きさが普通程度なので丁度良いグリップ感覚を得られています
【総評】
元々RWでさえ大満足のカメラだったのに、更に色々と進化してしまってもう手に負えないカメラになってしまってますw
過去レビューでローリングシャッター歪みやフリッカーを抑えられないという評価があります
ローリングシャッターは構造的に本シリーズは当然で購入撮影時には理解しておくべき仕様
フリッカー対策などは従前からの初歩的な撮影設定項目です
前者は照準器+メカシャッター、後者はフリッカーレス撮影or高分解シャッターで対応出来ます
最低限のカメラ知識があって使いこなす気さえあれば、本機はかなりの自由度を以って素晴らしい撮影体験が幅広く出来ると実感しています
発売当初にAIAFへの過度な期待と評価、α1との無理な比較が横行してましたが、等身大の本機を2年以上じっくり使用してみたところ未だに色あせない、常に満足度高くて長く使える素晴らしいカメラの一つと評価してます
現在も価格は高いですが入門機から2台目の選択肢として検討、購入する価値は十分あると思います
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![α6700 ILCE-6700M 高倍率ズームレンズキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001552474.jpg) |
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36位 |
17位 |
4.75 (8件) |
2837件 |
2023/7/13 |
2023/7/28 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
2700万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:122x69x63.6mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約493g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約409g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したデジタル一眼カメラ。
- 静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現している。
- AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載し、より高精度な被写体認識が可能。高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5文句なしです。
【デザイン】
かっこよくて好きです。
【画質】
APS-Cだから、、、と言うことは全くないです。
景色、スポーツ観戦、夜景もキレイに描写します。
レンズは最新ではないものの初心者さんならだいたい全て取れるので最初の一本に便利だと思います。画質も悪くないです。この価格(+4万円程)でキットレンズとして付いてくるなら破格です。
【操作性】
使いやすいです。
直感で触れる感じ。
【バッテリー】
良く持ちます。
旅行でちょこちょこ撮影しても1日持ちます。
【携帯性】
コンデジには負けますが悪くないです。
【機能性】
AFが素晴らしいです。
被写体認識もバツグンです。
【液晶】
小さめでめちゃくちゃ見やすくはないです。
【ホールド感】
グリップがとても良いです。(女性です)
これはお気に入りポイントのひとつです。
【総評】
この性能でこのサイズ、価格。満足です。
ソニーはサードパーティを含めレンズが充実しており、なおかつAPS-Cなので安価なレンズも沢山あります。レンズで遊びたい人にもおすすめですね。
5シリーズ人気なわけだ
【デザイン】
コンパクト
【画質】
素晴らしい
【操作性】
よくなった
【バッテリー】
よくなった
【携帯性】
素晴らしい
【機能性】
素晴らしい
【液晶】
進化なし
【ホールド感】
素晴らしい
【総評】
相当な数のカメラを購入して使ってきたフォトコン優勝レベルのアマチュアですが、まーーーSONYすごい。
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17位 |
19位 |
4.23 (28件) |
2258件 |
2024/1/30 |
2024/2/23 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ぶれ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。高度なポストプロダクションに対応するため、外部機器へ動画RAWデータの出力ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5バイクツーリングには最高のカメラです。
かつて2019年にOM-D E-M1MarkUを買ったにもかかわらず、当時はその良さを知る前に売ってしまいました。自分の使い方や知識が増えた今、改めてマイクロフォーサーズの良さを感じて(社名は変わったものの)再度OM-1MarkUへ戻ってきました。
【デザイン】
E-M1MarkUを買ったとき、既に好きなデザインでした。デザインだけで言えばこのカメラがナンバー1です。ただ、デザインは人の好みによりますのでなんとも言えませんが、私にとっては機能性を突き詰めた結果のデザインと感じます。
【画質】
PROレンズと組み合わせているのですが解像感が素晴らしいです。フルサイズが得意とする広角域でも背景ボケが必要な場合は別として、それが不要なシーンにおいては被写界深度の深さが光ります。私の場合、バイクツーリングでの風景撮影が多いのでむしろ背景ボケよりも解像感が必要でした。もちろん背景ボケも必要に応じて作れます。
【操作性】
カスタムできる項目が多すぎて悩ましいくらいです。各種ボタンのカスタム設定、フロントにも2カ所設定できるところがあります。概ね各人の好きな配置に出来るはずです。
難点を言えばC1〜C4のカスタム設定もそれぞれ独立しており、一気に変更することができず、それぞれC1〜C4で設定する必要があります。
SONY時代は右手側にオンオフスイッチがあり、それに慣れていたので左肩スイッチは不便に感じましたが、慣れてしまえば問題ありませんでした。
私がよく使う、「×2倍テレコン」「ピーク表示」なども各ボタンに設定できるので操作性は悪くありません。(十字キーそれぞれに機能を割り当てる場合、→と↓にしか割り当てできないのは残念でした。←はAF枠移動、↑はAVやSS変更、露出補正を引き出す固定設定です。)
【バッテリー】
バイクツーリング1日目500枚撮影してようやく20%程度になりました。かなり持ちます。一般撮影がメインで、電力を大きく消費するタイプのコンピュテーショナル機能を積極的に使う場合はもう少し減るかもしれません。
【携帯性】
カメラ本体と、8-25oF4、12-100oF4、25oF1.2の三本をピークデザインの6?バッグに収納可能です。35o換算16-200oをカバーして、夜間撮影にも強い大口径レンズの3点セットを持っていけるサイズ感は素晴らしいです。
【機能性】
素晴らしいの一言です。このカメラにはNDフィルター、ハーフNDフィルター、デジタルシフトなどの機能がインストールされているので、持っていく機材が減ります。とくにデジタルシフトは建物撮影に最高です。超広角レンズを組み合わせると寺院仏閣やビル群などを魅力的に撮影できます。
手振れ補正も本当に素晴らしいので三脚の出番が減ります。逆に三脚を持って行ってISOを低くすることで本気の夜景撮影時には綺麗に撮れるので、楽しめる幅が広いです。
それと、超音波式のダストリダクション機能も素晴らしいです。フルサイズの時は1日1回程度の交換にも関わらずゴミが付着していたに、OM-1Uにしてからは1日8回程度交換しているのにも関わらずゴミがゼロです。本当に不思議なくらいゴミが付きません。
【液晶】
一般的なフラッグシップに搭載されている液晶らしく綺麗です。特に問題ありません。
【ホールド感】
素晴らしいです。このグリップの大きさは撮影時の安定につながります。
【総評】
フルサイズをキャノン、SONYと使ってきた結果ですが、私にとっては大きなボケよりも解像感やコンパクトさ、コスト面に魅力を感じます。特に解像感は森や木々、寺院などを撮影する際、葉の立体感や瓦の表現が素晴らしいです。
コスト面についても良好です。具体的にはフルサイズで同じものを揃えた時、100万円くらいするものが、マイクロフォーサーズでは66万円程度ですみました。(ほぼF値同グレードで統一しましたが、すべてにおいてフルサイズ比3割安で入手できました。)
【悪いところ】
良いところばかり語ってきましたが、このカメラが向かないと感じる対象も確かにあります。それは背景ボケが魅力になるポートレートです。50oではZUIKO25oF1.2をもってしてもフルサイズでF2.4程度になります。フルサイズ35oF1.4なら人物を遠くから撮影しても背景ボケがしっかりあるのに対し、このカメラだと背景の情報が良くも悪くも多めに入ります。
人物写真をメインにする人は、フルサイズが良いのではと思います。事実、このカメラを入手した直後に娘を撮影したとき、「前のカメラのほうが良かった」と言われました。素人目から見ても背景ボケの効果が影響しているのだと思います。(ただ、今現在は設定なども人物用にしたので、背景情報を適度に生かした写真については好評です。)
5オーエムワン マーヴェリックU
今回はC-AFの作例です。
プロキャプチャーSH2/ 50fps
枚数リミッター30コマ設定による撮影です。
ですので、30コマ/約0.6秒間 と言ったイメージでしょうか。
バッファの増強により連写枚数に 余裕のあるOM-1 MARKUですが、
記録メディアへの書き込み速度の遅延があった場合、
セカンドチャンスに支障がありますので、
連写を一呼吸とるようにしています。
AF枠はターゲット設定モードで27×39の1053ポイントとしています。
OM-1 のAFは動いている物体に機敏に反応すると感じていますので
予測しにくい飛翔する動体撮影時は概ね、この設定にしています。
合計6枚の画像しかUP出来ないので選定に迷いましたが....
チョウとタンポポのピント移動の対比を確認いただければ
効果が分かりやすいかと思います。
* サンプル画像はノートリミングJPEG撮って出しです。
1〜30コマ の画像に関しては、OM Workspaceで
タイムラプス動画化(1920×1080・30秒)しましたので
イメージとして確認していただければと思います。
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24位 |
19位 |
4.59 (17件) |
898件 |
2024/11/20 |
2024/12/13 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
5050万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:5050万画素(総画素)、5010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+:最高約30コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)、Hi+:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED 幅x高さx奥行き:136.1x96.9x82.9mm ファインダー倍率:0.9倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:420枚、液晶モニタ使用時:520枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約743g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約658g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:16bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、ボイスメモマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 カラー:ブラック系
【特長】- 有効約5010万画素のCMOSセンサー「Exmor RS」と画像処理エンジン「BIONZ XR」を採用した、フラッグシップモデルのフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- APS-C画角にクロップした際も約2100万画素の高解像の画像を撮影でき、ブラックアウトフリーでのAF/AE追従最高30コマ/秒の高速連写中も複雑な動きに追随。
- リアルタイム認識AFが進化し、姿勢推定技術が人物の頭部や胴体を瞬時に認識するだけでなく、動物や鳥、虫、乗り物も的確に追随し続ける。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AFの挙動にはやや癖があるが、野鳥飛翔の撮影では最高峰
【2025/08/10更新】
・レビューを更新して、評価を星4から星5に変更しました。
・以前のレビューではR5mk2との比較を行っていましたが、比較してる文章を大幅に削りました。
野鳥撮影の観点でのレビューとなります。
これまでSonyではα1を3年近く使用し、R5mk2を1年、α1IIを4-5ヶ月くらい使用しています。
野鳥撮影では画素数が足りないため手放しましたが、R1も数ヶ月ほど使用していました。
【画質】
※ 作例はDxO Photolab8 + DxO DeepPRIME XD2でRAW現像しています
画質には満足しています。
R5mk2よりも高感度耐性は高く、ダイナミックレンジの上限が高いのかR5mk2よりも白飛びがややしくにい印象です。センサー読み出し速度が速いため、素早くレンズを振り回すような撮影ではα1IIの方がローリングシャッターによる歪みが少ないです。
正直言ってR5mk2でも不満はあまりありませんが、α1IIの方が0.3から0.5段分くらいは優位です。
【操作性】
単体の場合はR5mk2の方が快適ですが、バッテリーグリップ付きのホールド感や操作性はどちらもとても使いやすく満足です。
ボタンのカスタマイズ性が極めて高いため、色々な操作や切り替えをボタンに割り当てることができるためかなり自分自身の用途向けに追い込むことができます。
プリ連続撮影、フォーカスプリセット、AFエリア切り替えなどの使用頻度や緊急度に応じてかなり満足のいくボタン配置にできています。
4軸チルト液晶はローアングル時も撮影しやすくていいです。肩ストラップを使用して撮影をする場合、バリアングルだとカメラの左側に液晶が飛び出る形になるため干渉するのですが、4軸チルト液晶ではそのような干渉がなく快適です。
【EVF】
新型アイカップは横からの日差しが入りにくく見やすくなっています。
デフォルト設定だとR5mk2よりもEVFが暗めで、連写中やプリ連写中は露出補正が強制的に反映されるため露出アンダーで撮影していると見にくいです。
しかしクリエイティブルックをVV2に設定し、各種パラメータを調整することでかなり明るくなり問題が大きく改善します。
【被写体認識/AF】
止まりもの、地面や水上の動きものに関しては、α1IIはWide/Zoneだとちょっとした障害物だったり何もない手前にフォーカスが引っ張られることが多いです。
色々と検証した結果、α1IIは最初の捕捉はフォーカスエリア内の下部(すなわち手前)のものに対して極めて敏感であることが分かりました。
この挙動を理解することにより、広めのフォーカスエリアでもエリア下部に被写体を引っ掛けてAFを発動させ、その後はα1IIの強力なトラッキングの粘りを利用することで非常に快適かつ安定した撮影を行えるようになりました。
空の野鳥飛翔に関してはα1IIがトップクラスです。
特にAFで捕捉した後の追従性の安定性や精度はEOS R1よりも上という印象です。燕の飛翔では細かいフェイントのような動きも多くR1でも油断するとトラッキングがいきなり外れるのですが、そのようなシーンでもα1IIのトラッキングの粘ってくれることが多いです。
R5mk2やR1の方の被写体認識やAFの方がシンプルで使いやすいと思いますが、燕の飛翔などの非常にシビアなシーンではα1IIの方が操作性のカスタマイズも含めて伸び代が高いです。
結局ずっと撮影して慣れてくることを考えた場合、この伸び代がとても重要になります。
【その他】
フォーカスプリセットが最大6つまで登録できて、同じレンズで異なる焦点距離を登録することができるため素早い野鳥の飛翔を撮影する場合は咄嗟の対応がしやすいです。また同じボタンで登録(長押し)と呼び出しを行うことができるため、割当ボタンが無駄に増えないのも良いです。
ちなみにレンズ側のボタンにも割当ができますが、カメラ本体側のボタンからの呼び出しの方が反応速度が速いため使い分けています。
プリ連写機能の期間を細かく設定できるのは便利で、ワンタッチで切り替えられます。また遡る時間も設定可能なため、特に燕の飛翔のような撮影シーンでは常時0.2秒のプリ連写撮影を有効にして撮影してこれまでよりも画面端の決定的なショットを撮れることが増えました。
手ぶれ補正はそこまで強力というわけではありませんが、強力すぎない分だけ手ブレ補正ON時の動体撮影がしやすいです。強力すぎるとEVFの像が大きく飛ぶことがありますので。
バッテリーグリップを装着しているため電池の持ちは気になりません。4-5時間の撮影であれば充電なども一切せずに使えます。
【総評】
総合的にバランスが良くて完成度の高いフラグシップカメラです。
特に操作のカスタマイズ性、トラッキング性能が優れており、シビアなシーンでの野鳥撮影を突き詰めていきたい場合はα1IIは最高の選択肢になります。
野鳥の止まりもののような撮影ではAFの最初の捕捉の挙動に癖があるため最初は致命的な印象を受けましたが、その特性を理解してトラッキングを活用することでR5mk2やR1と同等かそれ以上に撮影しやすく感じるようになりました。
もちろんファームウェアでこのAFの挙動を改善した方が良いとは思いますが、少なくとも私の使い方では大きな不満になることはなくなりました。
野鳥撮影でのコスパだけ考えるとR5mk2の完成度と扱いやすさは頭一つ抜けていますが、シビアな野鳥撮影を突き詰めていきたい場合はα1IIの方が伸び代が確実にあります。
特にロクヨンなどの単焦点レンズの場合には、フォーカスプリセットを最大6つ登録・呼び出しできる等の操作のカスタマイズ性の高さもあり、咄嗟のシーンの撮影でも色々な操作により柔軟かつ快適に対応できます。
以前書いたレビューのようにもう少しファームウェアで改善して欲しいところはありますが、私が最も重視する野鳥の飛翔の撮影では間違いなく最高峰であることを確認できたため、ファームウェア更新によるAF改善を待たずに評価を星4から星5に変更しました。
5マイナーチェンジだが真のフラグシップになった
α1初期型からの買い替えですが、センサーや画像処理エンジンの進化は無く、フラグシップ機として一番求められる動体AFでは、スポーツメインで鳥の飛翔も撮りましたが、α1初期型と比べて歩留まり率が大きくUPしたということはなかったです。被写体によっては誤差の範囲内に収まるのかもしれません。
経験値の高い撮影者なら、被写体を捉える術を知っているため、メカ的なわずかな差を運用面で埋めてしまっているのかもしれませんので、初心者が撮るならα1IIの方が多少歩留まり率は高くなるのかもしれません。
しかしながら、背面液晶とAIチップが下位機と同等になったことで、いままでもやもやしていたものが解消し、プリ連写機能も加わり真のフラグシップになったと感じられます。ここが個人的に満足度を押し上げる最大の理由ですが、そこに拘らなければ特にα1初期型所有者が敢えて買い替える必要もないのかと思います。
その他の改善点として、旅行等に便利な小型フラッシュHVL-F20Mですが、α1初期型では何の理由だかわかりませんが、マルチシューの厚みが狭くなり、HVL-F20Mの取り付け、取り外しが実質不可能になっていたもののが、α1IIではシューの厚みが元に戻ったのはありがたいです。
また、α1初期型で表には出ていない不具合も密かに修正されていました(SONYは次機種で改善するケースが多いです)。
SONYは10コマ/秒以上の連写をするためには、他社と違ってα1IIかα9IIIの選択しかなく、高額な支払いを必要とします。ほとんど業務用カメラ価格ですが、この傾向が続くのであれば、高速連写目的なら他メーカーでシステムを組んだ方が予算的に楽しめるのではないかと思います。
また、アマチュア層が現実的に買える軽量な超望遠単焦点レンズも無く、サードパーティ製レンズに対してもコマ数制限があるので、SONYでシステムを組む場合は総合的な判断が必要かもしれません。
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13位 |
23位 |
4.65 (68件) |
5241件 |
2023/9/20 |
2023/10/27 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:144x103x49mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/microSDカード
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっぱいいわ、ニコン
Nikon ZF を購入して半年が経ちました。
これまで50台以上のカメラを乗り換えてきた趣味ユーザーですが、ZFはその中でもトップクラスの満足感を得られた1台です。今では所有している Sony A7IV、Fuji X100VI、Nikon DF よりも出番が多いです。
魅力を4つにまとめます。
1. 金属感と質感
ボディの金属感は素晴らしく、剛性感があります。底面のプラスチックを気にする方は純正グリップ GR1 を付けてみてください。金属感が増し、デザインも一体感が出ます。ライカを思わせる手応えです。
2. 見やすいファインダー
スチル撮影では必ずファインダーを覗きたくなるほど快適。A7IVでは背面液晶頼みでしたが、ZFでは逆にファインダー中心になりました。
3. バリアングル液晶の意外な良さ
最初は「なぜチルトじゃないのか」と思いました。このカメラで自撮りするユーザーも少ないだろうに、と。しかし、ファインダー撮影が基本になると液晶を閉じて使うことが多くなり、まるでX-Pro3のような“Hidden LCD”として機能します。そうか、これは“Hidden LCD”なんだ、と腹落ちしました。以来、私は次機種 ZF2 が出るとしても、ぜひバリアングル採用を続けてほしいと思っています。
バリアングルのヒンジの出っ張りをデザイン的にマイナスに挙げる声も目にしますが、この点においてもGR1を装着すると、グリップデザインの出っ張りにより、左右で均等になり、ヒンジの出っ張りも意匠として成立していると感じられるようになりました。
4. キビキビした操作感
電源を入れた瞬間からすぐ撮れるレスポンスと、心地よいシャッターフィール。まさに「カメラを操っている」感覚です。
まとめ
久々にNikonを手にしましたが、「やはり老舗のカメラメーカーだ」と実感できる完成度。使うほどに愛着が増していきます。
惜しい点は、デザインに合うレンズが少ないこと。純正は26mm、28mm、40mmくらいで選択肢が限られ、サードパーティーもMF中心。シグマのIシリーズがZマウントで出てくれれば完璧なのに…と思います。
それでもカメラ本体としての完成度は抜群。特にスチルユーザーにとって、満足度の高い製品です。
5重くても筋トレと思って頑張ります笑
【デザイン】
この形好きです。FUJIから流れてきました
【画質】
やはりフルサイズ。aps-cを随分と長いこと使用してきて、画素数増えてもやっぱりいいレンズつけたフルサイズには
やっぱり叶わない。と、思ったのですが安いレンズでもやっぱりフルサイズの方が、デジタル感がしなくて
いい感じです。
【操作性
Fujiで慣れてたので今更Nikonに戻ると、まだまだ慣れません笑
これで、操作性悪いとかいうと怒られそうですが、各スイッチ類はX-T5よりしっかりした感じがします
【バッテリー】
バッテリーは3個持っていますが、1日触っていて3個使い切ることはないです。が、私のようにメニューやら、再生やらをやたら触る人は3個くらい持って出かけた方がいいかもです
【携帯性】
仕方がないけど重い。Nikonのzシリーズ重い。軽いのがいい人はソニー7c2とかにした方がいいです。私は完全見た目が気に入っているので、zfが重かったらもう仕方がないと覚悟していますが、外に持ち出す時は28と40mmの単焦点のみでやりくっています笑
【機能性】
機能は色々できるので楽しいですね。特に不満はないです。
【液晶】
ほぼファインダーで撮影しているのですが、チルト機能があると嬉しかったかな。
【ホールド感】
X-T5からぼ移行なので特に持ちにくさは感じていませんが、重いレンズの時は慎重になります。
【総評】
見た目でこのカメラを選んだ人は、ホールド感がなどと言ってはダメです笑 フルサイズなので重さも加わりますが
一眼レフ(ミラーレスですがw)カメラってこんなものって思い出させてくれる重さなのでまぁ慣れるしかないです。
なので、頑張って外に持ち出して、iPhone で撮影せずにZfで撮影していきたいですね。
ファインダーは見やすいと思います。上の機種を見ればキリがないですが、十分綺麗だと。やはりカメラメーカーですよね
カスタムピクチャーコントロールも楽しいですが、そのうち飽きて見た目重視で撮影するんだろうなぁと…
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12位 |
24位 |
4.22 (50件) |
2431件 |
2024/6/18 |
2024/7/12 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2679万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2679万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:最速1/16000秒、1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー UXGA OLED 幅x高さx奥行き:138.5x101.5x74mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約760g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約670g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 4K対応:○ 動画記録画素数:RAW動画:6K(6048x3402)59.94fps、5.4K(5376x3024)59.94fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。有効画素数2450万画素モデル。
- 部分積層型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用し、動く被写体の捕捉性能の向上や、多様な映像制作のニーズに応える動画撮影機能を実現。
- 明るさの4000cd/m2に対応し、屋外のきわめて明るいシーンでも黒つぶれしにくく見やすいファインダー像を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5値段は確かにネック。でも、ニコンで選ぶなら良選択肢。
ファインダーに惹かれたのとZ8が思いのほかとてもいいカメラだったので、ニコンが気になり購入しています。
良かった点
@ファインダー:とてもキレイでした。また、よく言われることですが見え方がとても自然だと思います。見ていて気持ちの良い感じですね。
A質感、グリップ感などはとても気持ちいいです。
またシャッターは電子シャッターもいいのですが、メカシャッターの音はかなり気持ちいいので、
テンションあがります。VAKのAかKの人にとってもおすすめです。(Z8には無い部分なので)
B最新のピクチャーコントロール:クラウドから、カラーをダウンロードして使うことができます。
著名な方のもたくさんあるので、気分によって使えますし、勝手に写真をアップロードしてくれる機能もついています。
C画質:好感度にも強いので、ISO6400-12800まで安定して使っています。
イマイチな点
@AF系:スピード、正確性ともにもう少しほしい部分はあります。
また、なぜか鳥モードがないのが気になりますね。
後発のZ50Uにはあるのに…。
A価格:ライバル機と思われるR6MK2と較べて10万円前後の差があるのは。
いいカメラなのにこの点は現状残念。
購入する人が減っているとはカメラ店の店員さんも話しておりました。
総じてとてもいいカメラだと思いますし、ファインダーも気持ちいいです。
ただ、価格が先に来てしまい手に取る方も少なくなってしまうのは残念かもしれません。
40mmF2をつけるとお出かけ用にいいですよ。
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ファームウェア2.0になって。
鳥モードも搭載されてなかなか満足です!最近使う機会がないですが…。
AFも使い慣れてくるとそんなに不満を感じないようになりました。
人も動物も瞳の捕捉率は結構高いと思います。
動きの激しいものはソニーで撮影しているので完全ではありませんが。
仕事用途にも使えるタフなカメラですし、値段も下がってきているのでかなりおすすめかと。
5重量、性能面で納得のZ6Vは最高です。
今回は約9か月使用しての感想です。
昨年2024年11月に京都の紅葉を撮影に行った時、平等院の夜景を撮りました。
三脚は使用禁止なので手持ちで撮影しましたが、8段ボディ内手ぶれ補正の威力は絶大でISO3200でぶれのないかつノイズを感じさせない画像の写真が撮れたのには大満足でした。
2025年3月には南伊豆町のみなみの桜を撮りに行きました。前回まではニコンD5とD850を持っての撮影でしたが今回はZ6V+Z24-120mm f/4 Sで撮影しました。
望遠域はクロップして180mmで撮影できるので70−200mmを持って行かなくても代用でき体力的に楽になりました。
2025年4月には昭和記念公園でチューリップを撮影しました。物凄い人が入場するので開門前から並んで開門ダッシュで撮影しました。
開門ダッシュにより、ほとんど人がいない写真を撮ることができたのも軽いZ6V+ニコンZ24-120mm f/4 Sを使用したおかげです。
EVFは解像度が高く、高輝度なので南伊豆町での明るい屋外での撮影でも非常に順調に構図をとることができ良かったです。
光学ファインダーには敵いませんが今までカメラ店で試用してみたミラーレスカメラの中では断トツの見え方がするEVFで満足です。
三脚を使用せずに撮影する場合では、ニコンD5とD850を使わずにZ6Vを持ち出すことが多くなりました。
全体としては高価格のカメラですが、それに見合う性能のカメラで購入して良かったと再認識しました。
****最初の投稿****
私は現在カメラはニコンD5とD850を使用していますが、段々とそれらのカメラの重さが負担となっていました。
軽いカメラが購入希望となるとミラーレスカメラを選択することになりますが、ミラーレスカメラは電池寿命が短い(D5は3780枚撮影可)のとローリングシャッター歪(カメラで高速に動く被写体を撮影をしたときに被写体が歪んで撮影されてしまう)やファインダーが屋外の明るい環境下では被写体を確実に確認出来ない等の欠点があるので購入にはいたりませんでした。
しかしながら、メインのカメラのD5の重量は24-70mmf2.8レンズ込みで2,475gと高齢になった私には厳しいものがあり、電池寿命は360枚と少ないがファインダーが明るく一眼レフに近い見え方をするミラーレスカメラのニコンZ6V+ニコンZ24-120mm f/4 S(1,390g)を高価格とは思いましたがお散歩用カメラとして購入しました。
【デザイン】
ニコン伝統のかっちりした形で好みです。
【画質】
とても良いです。見た目の良い派手目な発色や塗り絵的な発色になっているのではないかと心配しましたがニコンらしい自然な色合いの発色で安心しました。
Z24-120mm f/4 Sの組み合わせもあるのかとてもシャープな画像が素晴らしいです。
【操作性】
D5やD850に通じる操作性ですぐに慣れました。
【バッテリー】
ミラーレスは初めてなので他の機種と比較できませんが、今回235枚撮影して残使用量は70%くらいありました。カタログ上のスペックでは360枚となっているので実際の使用量は相当多数撮影できると思いました。
D5はカタログ上、3780枚撮影可となっていてZ6Vは一桁少ないので心配でしたが、杞憂に終わりました。
【携帯性】
購入理由は軽いカメラが欲しいので満足です。
D5の重量は24-70mmf2.8レンズ込みで2,475gからZ6V+ニコンZ24-120mm f/4 S(1,390g)
に変更になり約1kg軽くなり体力的に楽になりました。
【機能性】
AFは風景写真や花の写真しか撮っていないので色々とは言えませんが、D5やD850と比較してもそれほど遜色のないと思いました。
私は動画は撮らないので動画については分かりませんが、YouTubeなどで見ると凄い進化しているようです。
【液晶】
フィルム時代から一眼レフを利用してきた私には、ミラーレスカメラのファインダーは大きく不満がありました。
観光地で撮影を頼まれることがあった際、晴天下ではファインダーも液晶もほとんど見えなくて困ったことを経験しています。その点Z6Vのファインダーは光学式のファインダーに近い素晴らしいファインダーで購入動機の一つになっています。
【ホールド感】
グリップがあり、とても持ちやすいです。
【総評】
京都やいろいろな観光地では三脚が利用禁止になってきたご時世と高齢になり重量級のカメラは体力的に厳しくなってきたので手持ちで軽いカメラということでZ6VをD5,D850に加えて3台体制にしました。
インターバル撮影などの撮影では従来の一眼レフでないと安心して撮影できませんが、軽くて高機能のZ6Vは手持ち撮影には活躍しそうです。
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16位 |
26位 |
4.43 (39件) |
3191件 |
2024/7/17 |
2024/8/30 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
5030万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5030万画素(総画素)、4500万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:138.5x101.2x93.5mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約746g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約656g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大5850ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:8K DCI(8192x4320)59.94fps(軽量RAW)、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.3 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。
- エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。
- 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載し、高画質な画像を生成可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高感度も私としてはR5より全然良い
昨日購入したばかりで早速、やはり最近購入したばかりのRF24mmVCMを装着して全て電子シャッターにて試写してみました。「一型と比較して画質の進歩はあまり無いばかりかむしろ高感度は悪化している」との書き込みをお見受け致しますが、試写した実感としては、L単の威力もあるとは思いますが一型よりもはるかに良好な写りであり、高感度もISO3200で試したところでは一型よりも私としては全然良く大変うれしく思っております。発売以来、あまり良い評価を見ない印象が強くて購入を躊躇っておりましたが、RF24mmVCMの写りの良さを体験した事で背中を押された格好でキャッシュバックにも間に合い、良い買物だったです。5人の孫を写すのが楽しみです。
55の称号に相応しいカメラ
昨年11月にEOS 5d mark4から買い替えて約9ヶ月使用しての評価になります。
1番驚いたのは、AF機能でした。かつてAFが出てきた時のα7000を触った時以来の衝撃でした。
早い。正確。逃がさない。
そんな感じでした。
RFレンズではなく、EFレンズをアダプタ経由で使ってますが十分なAF速度です。
EF50mmf1.2を5dmark4であればピントが甘い写真が何枚かあったのですが本機種はそれがほぼないです。
資金貯めてRFレンズにして撮影してみたいくらいです。
操作性などは5d mark4と長年Canonを愛用しているので迷いはないです。
ただ、ミラーレス。OVFではなくEVF。
ここを悩んで発売日に買うことができませんでした。
ただ、実際使ってみると遅延も少なく使いやすく仕上がっていると思います。
(でもOVFの方が好き。)
トータルとしてCanonの5の看板を持つに相応しい機種に仕上がってます。
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14位 |
27位 |
4.61 (94件) |
6674件 |
2023/5/11 |
2023/5/26 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
5237万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:5237万画素(総画素)、4571万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影:約10〜20コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 シャッタースピード:1/32000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:144x118.5x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.4秒 重量:約910g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約820g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:RAW動画:8.3K(8256x4644)59.94fps、8K(7680x4320)29.97fps、4K(3840x2160)119.88fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 「ニコン Z マウント」採用フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「ニコン Z 9」と同等の機能と性能を小型軽量ボディに凝縮。
- 「ニコン Z 9」から体積比で約30%小型化。超望遠レンズの使用を含むさまざまな撮影シーンで、軽快で確実なカメラワークが可能。
- 縦横4軸チルト式の画像モニターを搭載。最長約125分の4K UHD/60p動画、約90分の8K UHD/30p動画を記録できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5現時点で最もバランスの良いミドル機種
【デザイン】
Nikonらしい無骨なデザイン
【画質】
基本、NIKKORZ50mm f1.2Sと併用しているが被写体が浮かび上がってくるような超画質を実現してくれている。
高画素機なので高精細かつトリミング出来るのもありがたい
【操作性】
多機能ゆえ自分好みにカスタマイズ可能
被写体毎に撮影モードを4パターン切り替えられるのがありがたい。
【バッテリー】
Z9と比較すると弱いかもしれない。モバイルバッテリで充電出来るのは画期的
【携帯性】
900g前後なのでレンズを追加するとそれなりにガッシリ感。
【機能性】
デフォルトの状態だとピン甘も出すのでカスタマイズが必要。それでも下位機種と比較すると明らかに良い。
【液晶】
これは綺麗。
【ホールド感】
ニコンらしくガッチリとしたホールド感
【総評】
他者と比較しても現時点で最もバランスのとれたミドル機種である。
5重すぎず持ちやすいです
以前使用していたD800,D810と同じくらいの重さですが、グリップが持ちやすくホールドしやすいです。
ボタン操作もニコンのカメラを使い慣れていれば問題ないです。
バッテリーの持ちはよくありませんが、モバイルバッテリーで給電しながら撮影できるので助かります。
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31位 |
30位 |
4.15 (22件) |
833件 |
2024/5/23 |
2024/6/20 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット 幅x高さx奥行き:126x73.9x46.7mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約486g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約403g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- フラットデザインのフルサイズミラーレス一眼カメラ。約24.2Mフルサイズセンサーと新世代ヴィーナスエンジンにより階調表現豊かで自然な描写性能を実現。
- 被写体の追従性が高い像面位相差AFや手持ち撮影でも手ブレを大幅に軽減する「アクティブ I.S.」を搭載し、多彩なシーンでの手持ち撮影が楽しめる。
- 「リアルタイムLUT」は基本性能の進化に加えカメラ本体に「LUTボタン」を配置し操作性も向上。アプリ「LUMIX Lab」でオリジナルのLUTファイル作成が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5誰かにおすすめされるよりも、自分で考えよう
[2025年4月20日再レビュー]
誰にもおすすめできないカメラ、重要な機能が欠落などと散々な言われようですが、自分で考えて自分に必要なものを買えば良いと考えます。少なくとも、このカメラのコンセプトは理解する必要があるでしょう。語弊があるとは思いますが、このカメラは(良い意味で)Z世代向けです。
結論から記載すると、私にとって必要十分かつ、これまでのカメラの不満を解消できる良い買い物となりました。
■これまでのカメラの不満点
普段、子供や旅行の写真を撮っています。ミラーレスの使用歴はsony α nex c3→sony α5100/Ricoh GR3です。
GR3はスナップシューターとして最高のカメラですが、レンズ固定のため、子供が大きくなるにつれ、様々なシチュエーションへの対応が厳しくなってきました。また、液晶固定で自撮りができません。
α5100はさすがに諸々のインタフェースが古く運用に難ありとなりました。また、300g程度のレンズをつけるとボディが283gと軽量なこともあり、持ちづらさを感じました。
■新しいカメラに求めるもの
写りの良さ、運用性、軽快性、そしてコストパフォーマンスです。結果としてLumix S9を選んだわけですが、それぞれ評価します。
@写りの良さ:★★★★★
強力な手ブレ補正と優れた高感度耐性で、常にキレイで自然な描写をしてくれます。細かい点は諸先輩方のレビューに任せます。
A運用性:★★★★★
アプリのLumix Labを使っての接続・転送が簡単です。日付を選択して、圧縮にチェックをつけると、その日に撮った写真を一気にスマホに高速転送でき、すぐにLINEなどで共有できます。また、Lumix LabではアプリでjpegにLUTを適用できます。これからもアプリの充実を期待します。
B軽快性★★★★★
軽量なボディ(486g)に18-40mm(155g)、28-200mm(413g)のレンズで、軽快に撮影できます(いずれのレンズも世界最小・最軽量)。18mmでバリアングルを使って自撮りをすると家族全員を撮りやすいです。ハイブリッドズーム機能を利用すれば18-40mmを18-120mmとして利用することができるため、レンズ1本で十分かもしれません。なお、50mmf1.8を持っていますが、子どもが動き回るため、じっくり構える時間もなく、あまり利用していません。
初回起動に時間がかかるのが難点でしたが、ファーム1.3で起動が高速になり不満がなくなりました。
Cコストパフォーマンス★★★★☆
よく比較されるSony α7Cii(514g)とは以下のとおり、大きな価格差があります。レンズにすると1本から2本分です。
(参考:正規販売店の価格)
Lumix s9 207,900円
α7Cii 296,010円
機能の差(後述)が価格に表れていますが、その機能を必要性で選択できることは良いことと思います。S9もα7Ciiもそれぞれ唯一無二の存在です。なお、Lumixで全部盛りだと以下の機種があります。
Lumix s5mk2 247,500円(740g)
■重要な機能が欠落?
子曰く、以下の重要な機能がなく買ってはいけないとのことです。必要であれば、9万円の価格差をのんで、α7ciiを検討しましょう。一方S9にしかないものもあります。みなさんはどう考えますか?
[Lumix S9に欠落する重要な機能]
・メカニカルシャッター
・シャッターレリーズ音
・液晶ビューファインダー
・カメラグリップ
・内蔵フラッシュ、外部フラッシュ装着不可
※私の場合ですが、グリップ以外は無くて困りませんし、グリップは後付けで好きなものを付ければよいです。無くて困らないということは、その分コストを抑えられるということです。なお、申し訳ないですがシャッターレリーズ音を聞く趣味はないです。
[Lumix S9にあること]
・軽量なズームレンズ(特に18-40mm)
・ハイブリッドズーム
・Lumix LabとLUT
・豊富なカラーバリエーション
・プリ連写
・秒間30コマ連写(ciiは10コマ)
・184万ドット液晶モニタ(ciiは104万)
・ハイレゾモード、手持ちハイレゾ
・6k動画
・Lマウントアライアンス(ライカ、Sigma)
※私にとって上3つが必須のため、他機種は選択肢には入りません。
■さいごに
S9の代わりになるカメラは当面出てこないと思います。なんとかこのコンセプトでS9mk2を出してください。お願いします。
5a7ciiと比較して
Lumix S9を使用して半年以上経過しましたので、レビューをゼロから書き直します。手持ちのa7ciiとS9を併用してきた使用感の違いを中心にレビューしますので、2機種で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
【初めに】
Lumix S9とa7ciiはどちらもフルサイズとしては小型軽量かつ威圧感のないおしゃれなフォルムで、いつでも気軽に使えるカメラという点で共通しています。自分はどちらか使わなくなれば片方は手放そうと考えていました。しかし、自分の予想以上にどちらも使う機会が多く、現状どちらも最高に気に入っています。
Lumix S9の最大の特徴は落とせるものを全て削ぎ落としたことによって得られる魅力と制約です。ファインダー、グリップ、メカシャッターなどを省いたことによって、a7ciiよりもさらに威圧感のないフォルムでより軽量なボディーを実現しました。小型軽量を維持しながら手ぶれ補正は一切妥協していません。a7ciiでも静止画撮影時におけるカタログスペックとしての手ぶれ補正は優秀ですが、動画撮影時の手ぶれ補正の差は明確で、そのまま撮影体験にダイレクトに影響してきます。
【動画撮影時における違い】
a7ciiには手ぶれ補正アクティブモードがあり、sony純正かつ広角レンズの場合には手ぶれ補正が効果的に作動します。しかし、まっすぐ歩く場合は強力ですが、少し曲がったり、子供を撮影範囲内に留めるためにカメラを左右に動かす場合にはかくついた映像になってしまいます。(すごくゆっくり動かせば大丈夫) 実際の動画撮影時にはまっすぐ歩くことの方が少ないため、a7ciiでの動画撮影は基本その場に止まったままなるべくカメラを動かさずに行います。また、その場合でもボディー内手ぶれ補正だけに頼ることは難しく、(焦点距離にもよります) アクティブモードで撮影しますのでクロップされて画角が狭くなります。
S9ではボディー内手ぶれ補正だけでもかなり優秀なのでクロップなしで広い範囲の動画を安心して撮影することができます。6Kで広く撮影することも可能です。また、Lumixのみの独自技術ハイブリッドズームによって動画撮影時に画質劣化なくスムーズに焦点距離を伸ばしてくれます。これによって同じ焦点距離のズームレンズを使った場合、手ぶれ補正によるクロップがないのと合わせて、より広角から望遠までS9はストレスなく撮影することが可能で、a7ciiとは全く違った撮影体験をもたらしてくれます。また、S9の手ぶれ補正には電子手ぶれ補正強があり、ボディー内手ぶれ補正との組み合わせでさらに強力な手ぶれ補正になります。クロップするものの、Lumix S18-40mmとの組み合わせでは、子どもの横を歩きどりしながら撮影しても滑らかな映像が撮影できて、積極的に動きながら撮影をしてしまいます。撮影者がとまったままの映像とは一味も二味も違った映像になるため、S9での動画撮影は本当に楽しい。それでは静止画撮影時はどうか。以下に静止画撮影時の撮影体験の違いを記載します。
【静止画撮影時の違い】
S9には冒頭で記載したように削ぎ落としたことによって得られる魅力がある一方で、制約があります。それは主として静止画撮影時おけるものです。自分は普段ファインダーを使わないので、主にメカシャッターとグリップがないことによる撮影体験の違いです。動いている子どもを撮影してもローリングシャッター歪みはほとんど気になりません。(a7ciiの電子シャッターでは気になる) しかし、静止画におけるAF性能においてa7ciiの方が優れていて、総じてスポーツなどの速い動きを静止画で撮りたいときはa7ciiの方が相性が良いです。ところが、子どもが遊びで動き回る程度の自然な動きまでなら、S9でも歪んだりAFを外すようなこともほとんどなく、リアルタイムLUTによる豊富な表現を楽しむことができます。特にLUTを重ねがけすることができる点とLUTの濃度が選べることによって、自分好みの絵作りが簡単にできます。自分は人物撮影がメインなので、肌が明るく綺麗に映るように調整したLUTでの撮影ばかりしています。(スタンダードなどは滅多に使っていない)a7ciiではクリエイティブルックによる表現が可能ですが、種類は限られていて、完全に自分好みの表現にまではできません。また、グリップの違いにより撮影スタイルも変わってきます。S9では肩からぶら下げて必要な時にカメラを持って撮影するカジュアルなスタイルになることがほとんどですが、a7ciiのグリップは小型カメラの中では抜群なので、片手でカメラをホールドしたまま移動して撮りたい場面でそのまま静止画撮影を行うアクティブな撮影になることが多いです。a7ciiではグリップを生かした軽快な静止画撮影体験が魅力的である一方で、S9はおしゃれにカメラをぶら下げてパシャっと撮るカジュアルさが魅力的です。全体的に静止画撮影ではa7ciiの方がアクティブな撮影ができて、動画撮影においてはS9の方がアクティブな撮影ができる点が大きな違いです。レンズラインナップがさらにこの違いに影響を与えています。
【レンズの違い】
panasonicのレンズが動画との相性が抜群なのです。例えばs28-200は413gと世界最小最軽量にもかかわらず、レンズ内にも手ぶれ補正を搭載し、ボディとの協調手ぶれ補正にも対応しています。S9のハイブリッドズームと組み合わせた際の撮影範囲の広さと手ぶれ補正の強力さを一度味わってしまうと、そこから抜け出すのは難しいでしょう。逆に静止画においては手ぶれ補正よりも小型軽量なF値の低いレンズが求められます。そういう意味ではsonyのレンズラインナップは抜群で、F1.4のGM単焦点シリーズがあります。しかし見た目は大きくなってしまうので小型軽量カメラの良さを活かすならf1.8までのレンズでしょうか。
【まとめ】
動画と静止画がどちらも妥協なく最高レベルで撮れるコンパクトなカメラは現在フルサイズ市場にないように感じますが、S9はそこに限りなく近づいた1台です。多くの場面で静止画も動画も満足のいくハイブリッドカメラとして、スマホ世代の方やセカンドカメラをお探しの方には自信を持ってお勧めできます!
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70位 |
32位 |
4.55 (15件) |
5241件 |
2023/9/20 |
2023/10/27 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:144x103x49mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/microSDカード
- この製品をおすすめするレビュー
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5毎日触りたくなるカメラ
【デザイン】
一にも二にもデザインで購入するカメラではないでしょうか。
真鍮で出来た軍艦ダイヤルは質感がよくカチカチと音と立てて回すのが楽しいです。
【画質】
有効画素数は2450万画素と控えめです。しかし、23インチのPCモニターで見る分にはとても綺麗に見えます。
控えめな画素数のおかげで高感度に強く、データサイズも抑えることが出来ます。
一方で、大きく引き延ばしたい方やトリミングしたい方は高画素機がオススメです。
付属の『NIKKOR Z 40mm f/2(SE)』がキットレンズと思えないくらい解像度が高いです。
【操作性】
上部の軍艦ダイヤルですが、基本的にはC(カスタム)に合わせて使っています。
カスタム設定でボタンを割り当てると一般的なカメラと同じ感覚で使えます。
もちろん軍艦ダイヤルを駆使して撮影されるもいいと思います。
【バッテリー】
カタログ上の撮影可能枚数は、「ファインダー使用時:約360枚」「液晶モニター使用時:約380枚」となっています。しかし、パワーオフ時間を2秒に設定すると実際の撮影枚数を伸ばすことが出来ます。
それより気になるところが、液晶モニター上では正確なバッテリー残量がわかりません。正確な残量は「メニューボタン→セットアップメニュー→電池チェック」で確認できますが、面倒です。
【携帯性】
何と比べるかによりますが、同じクラシカルデザインのZfcと比べると大きいです。
私は『α6700』からの買い替えなので大きく感じました。
【機能性】
メカシャッターで1/8000秒まであります。
同価格帯のカメラではメカシャッターが1/4000秒になっていることが多いので嬉しいポイントです。
【液晶】
ファインダーと液晶の綺麗さだけでもこのカメラを買う価値があります。
【ホールド感】
グリップが薄い(ない)ので片手で持つのは厳しいです。
左手でレンズを支える基本的に忠実な持ち方がいいです。
【総評】
ファインダーの見やすさや背面液晶のキレイさは写真の仕上がりには関係ありません。それでも、撮影する楽しさに直結する部分だと思います。
撮影する過程を重要視する方にオススメです。
詳細はこちらでレビューしています
https://kijitorashiro.com/the-nikon-zf-is-a-camera-youll-want-to-use-every-day/
5充分以上の画質・性能、MFレンズの最大活用、そしてデザイン
メインカメラはZ9で、主に超望遠で野鳥などの撮影をしています
サブとして永年使っていたD850を、Zfで置き換えました
【デザイン】
他に無いヘリテージデザイン
個人的にはDfより好みです
質感高く、道具らしい雰囲気
グリップを追加し、昔メインで使っていたF3の雰囲気を味わっています
ファインダー接眼部も丸形で接眼目当てがZ9と共通、社外品のラバーカップを装着できるよう
3Dプリンタで自作したパーツをZfにも使っています
全体的に、非常に満足度が高いです
【画質】
文句ありません
暗所にも強く、綺麗な画が得られると思っています
【操作性】
野鳥の飛びもの撮影ではZ9を使っており、
静的な被写体がメインでの評価ではありますが、特に不満ありません
デザイン優先なので仕方ないですが、Z9と比較して連写速度や測光モードの
変更に、メニューを呼び出して選択、といったひと手間かかる事が多いです
【バッテリー】
現場でバッテリー切れを心配した事はありません
念のため、予備を1個運用しています
【携帯性】
Z9がメイン機な事もあり、携帯性に文句はありません
【機能性】
必要十分と思います
被写体認識であくび中の猫でも瞳にAFを合わせ続け、完璧ではありませんが、
D850では撮れなかった写真が撮れるようになっています
また、MF時の被写体認識と、ファインダー像拡大をカスタムボタン登録する事で、
MFレンズ使用時のピント合わせが革命的な操作で行えます
オールドレンズの魅力がさらに引き出される、素晴らしい機能と思います
【液晶】
Z9の4軸チルトと比べると物足りませんが、必要十分と思います
ファインダーを覗かずにフレーミングして撮れるので、低い位置からの撮影など、
D850に対してアドバンテージになっています
【ホールド感】
グリップを追加し、良好です
親指部分にもシボ革を追加で貼っています
【総評】
カメラとしての性能も充分優秀で、さらにデザイン面の価値で出かける時に持っていく楽しさがあります
また、マウントアダプターも含めて、どんなレンズが似合うか、といった楽しさももたらしてくれています
手元のレンズは徐々にZマウントへ入れ替わってますが、オールドレンズも含めて使っていく上で、
Zfは手放さない一台になりそうです
※アップした画像は、キットレンズ以外で撮ったものも含んでいます
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94位 |
33位 |
4.57 (5件) |
7320件 |
2021/12/ 2 |
2022/5/27 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
3410万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:131.3x96.4x79.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:520枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約573g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:759点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:713点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:575点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」を採用。標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5上級機並みの画質、機能を搭載したコスパにすぐれたカメラです。
【デザイン】
人それぞれだと思います。私はもともとN社とC社のユーザーなのですが、SONYはいちばんスタイリッシュな気がします。
【画質】
シャドーからハイライトまで階調の再現、色再現などの画質は不満はありませんが、クリエイティブルックのチューニングが基本的なものは良いのですがSONY独自の表現のものはまだまだ改良の余地があると思います。
【操作性】
特に不満はありません。
【バッテリー】
想像していたよりも長持ちしますね。不満はありませんが、充電器が付いておらずUSB-C本体で充電というのは正直びっくりしました。
【携帯性】
特に不満はありません。
【機能性】
カメラ内RAW現像の機能がない事以外は特に不満はありません。
【液晶】
ファインダーを除いた感じは他メーカーに比べるとまるでちょっと前のテレビ画面を見ているような印象です。撮れる写真の画質は良いのですが、グレード相応というか上級機ではないので特に不満ではありません。
【ホールド感】
問題ありません。
【総評】
先ほど書きましたがカメラ内RAW現像の機能がない事以外は何も不満に思っていません。敢えていうなら連写速度とシャッターを押した時のフィーリングですかね。でも実用上は十分だと思っています。この価格でこれだけの性能であれば私は文句はありません。
5オールマイティ
【デザイン】
さすがsonyなデザインです。
【画質】
APS-Cしか触ってきませんでしたが、違いに愕然としました。スマホで十分だと思っていたのは、APS-Cを使っているからでした。
【操作性】
機能が多いですが、わかりやすいと思います。
【バッテリー】
特になし
【携帯性】
特になし
【機能性】
流石にAFがすごいです。
子供の写真を撮るのにすごく助かります。
【液晶】
綺麗だと思います。ファインダーでも同じ表示が出て、使いやすいです。
【ホールド感】
特になし
【総評】
普段使いするには少しオーバースペックですが、子供の成長を記録するのにこれ以上のカメラはないと思います。
動画用のカメラと分けていましたが、不要になりました。
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![LUMIX DC-G99M2H 高倍率ズームレンズキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001667666.jpg) |
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54位 |
35位 |
4.27 (3件) |
169件 |
2024/12/17 |
2025/2/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2180万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、CMOS 画素数:2180万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS/MF時)、約6コマ/秒(AFF/AFC時) シャッタースピード:電子:1/16000〜1秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:280枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約530g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:49点/カスタムマルチ/1点/ピンポイント 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2030万画素CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ。光学ローパスフィルターレス設計によりイメージセンサーが有する高画素性能を最大限に引き出す。
- ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)とレンズ内手ブレ補正(O.I.S.)を連動させた「5軸5.0段Dual I.S.2」により、望遠域でもブレを軽減できる。
- 高倍率ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5エントリーモデルでコスパ最強
この価格でボディに手振れ補正がついて、イメージセンサークリーニングがついている機種はありません。エントリーモデルとしては間違いなくコスパ最強だと思います。
10万位でお探しの方には、デザインも高級感がありおすすめです。
5必要な機能が揃った小型標準カメラ
最近フルサイズ機が重く感じてきたので、久しぶりにM43機を買いました。
【デザイン】
・使いやすさを重視したデザイン。高級感があるわけではないが安物感もない。
【画質】
・静止画について今までのG9Proと差は感じない。(動画はスマホ任せなのでわからない)
【操作性】
・操作性はG9Proほぼ同じ。再生ボタンや電源スイッチが違うが戸惑うほどではない。
【バッテリー】
・バッテリーは予備が必要だが、GX8のと同じなのでそれを使う。シグマのBP-51も使えた。
【携帯性】
・キットレンズでも軽い。
・この14-140mmは高倍率レンズなのに長さが75mmと短く、標準レンズ的なサイズなのがいい。
【機能性】
・スペック的には、顔・瞳認識、手ブレ補正、センサークリーニングと必要な機能は揃っている。あまり使わないがフラッシュも内蔵しているので、いざという時はありがたいかも。
・実際に使ってみると、AFは速くはないが精度は悪くない。ただ少し遠くの人は認識しないし、動物・鳥認識はない。風景向きかも。
・センサークリーニングを実行すると、無音のG9Proと違い、ブルブルと音と立てて作動。SONYと似た感じ。
【液晶】
・問題ない。裏返して閉じておく場合の方が多いが。
【ホールド感】
・G9Proと比べると持ちやすさは似た感じだが、本機の方が小さい分しっくりくる。
【総評】
・軽く小さく持ちやすい。際立ったスペックではないが必要十分な性能を持っている標準機という感じで気に入った。
・キットの14-140mmレンズは高倍率なので画質が少し心配だったが、広角端も望遠端も開放でも悪くない。十分実用になる。
・9mmF1.7をバッグの隅に入れておけば、ちょっとした散歩や旅行にはちょうどいい。
・動体・長時間などの本格撮影は上級機に任せる。
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52位 |
36位 |
4.50 (6件) |
833件 |
2024/10/ 9 |
2024/10/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット 幅x高さx奥行き:126x73.9x46.7mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約486g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約403g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 有効画素数約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。高精細かつ自然な質感描写を実現する「ヴィーナスエンジン」を採用。
- 撮影シーンに応じて最適なAFモードの組み合わせが可能な「リアルタイム認識AF」を搭載。中望遠から望遠域までシャッター速度6.5段分の補正効果を実現。
- 超広角から標準までをカバーするズームレンズ「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5DSC-RX1Rから乗り換えです
購入理由
オレンジにシルバー、そしてレンズもシルバー、これとても気に入っていますし、これが購入の一番の理由だったですね、コンパクトでお洒落で圧迫感がない、それに撮影スタイルもスマホの延長なんで、周囲の目も気にならずに撮影にいそしむことができる点、これが重要なポイントかもしれません。
(シグマのレンズもシルバーで統一しています)
プロのカメラマンならともかく、素人の爺がファインダーを覗いて撮影なんかしていると、周囲に怪しまれたりするのが嫌なんですね。スマホスタイルの撮影ができる点が採用です。
爺には手振れ補正が強力なやつが必要です、うわさでこの機種結構い手振れに強いとのことで採用です。確かに手振れいいですね、ミスショットが激減しました。
LUTをリアルタイムでできる点も良いかもと思ったのですが、LrCのサブリスクに入っているから、LrCを使用して現像しています。LUTも確かに良いのですが、PCの大画面で編集出来たら良いのに、スマホの画面じゃよくわからんね、が、しかしなんとフォトショップ経由でLUTが作れるとの噂、今度チャレンジしてみます。
ファインダーやストロボやグリップが無いとかで、各方面から言われているみたいですが、このカメラはそういうアイテムだから、なんでそんなこと言われなないといけないのか理解できません、だったら他のカメラ購入すればいいではとお思います。私はこのカメラの機能で十分満足して購入し、使用してみてとても楽しく撮影できることに感謝ですね。
コスパがいいです、最近はAPS-Cタイプのカメラの価格が高すぎ?、それに比べて、フルサイズでレンズ付きが20万円切る価格、リコーのGRを購入候補に挙げていたんですが、価格見てぶっ飛びました、ルミックスしかないと決意しました、このカメラはレンズの選択・動画・LUTやお洒落にデコるなど、撮影以外に悩んだり遊べたり、撮影以外の楽しみが沢山あるから採用でした。
総評
まだ使用してから数回ですが、購入してとても満足しております。メインは写真撮影ですね、動画は数本撮りましたが、試し撮り程度なので評価は後日にします。
まずはコンパクトでフラットなデザイン、シルバーとオレンジのツートンカラー、レンズまでがシルバーと、この統一感がたまらんですね、カメラを見てはにやりと撮影外でも楽しめております。
軽量と手振れは爺にとって生命線でしょうか、グリップ感は確かに良いとは言えませんが、ハンドストラップ使用すれば、カメラを落下させる危険性はないのと、両手で支えて撮影すれば問題になることはありません。(片手で撮影はミスショットにつながりやすいです、シャッターが押しずらいです)
画質は良いとか悪いとか判断する事できません、そこまで判断できる個人的な能力なしなんで、とにかくパット出た絵が綺麗と思ったらそれで良しと思っていますので、このカメラとレンズの組み合わせ、とても気に入っています、出る絵とても綺麗ですね。LUTで遊んでみましたが、これもいい感じですが、LrCの方が個人的にはいいです。
シグマの単焦点レンズとも相性抜群ですね、35oF2.0DGとの組み合わせ、ルックスもいいし、撮れる絵もいいし、AFも問題なし、問題は永久に下手くそな腕前ですかね。
最高の画質を求めるなら、もっと高額なカメラへどうぞ、このカメラは気軽・楽しく・明るく撮影できるアイテムです。このカメラで撮れるシーンを理解できれば、ほんと幸せを感じさせるアイテムになれます。ルミックスカメラはそんなアイテムなんですかね、抽象的なレビューですみませんでしたが、参考までに下手な写真と動画をアップしましたので、ご参考にしないでください。
5いつでも傍にフルサイズを
発売当初から気になっていたS9。やっとのことで買えました。
待っている間に新色が2つも出て、またS9専用のような小型軽量の
キットレンズ(18-40)も登場し、選択の幅が増えてラッキーでした。
(チタンゴールドは一目みようと待っていたのだが結局、店頭では
モックも実機も確認できずで)
前から一目惚れだったオレンジを選択(オレンジ自体はすぐにナイトブルーに変更予定。エクステリア張替えサービス申し込み済)
ライトシルバーの軍艦部があか抜けている。ダイヤル部のカッティングによる光の反射もとてもいい感じ。
オールエンプラのカメラはマイクロ4/3のG7以来の所有だが、やっぱりこの軽量感は何物にも代えられない。
小型カメラバッグ一つで余裕でフルサイズを持ち出せるこの軽快感、最高ですね。
まだ各機能の確認やLUTなど未使用だが、これから使っていくのが楽しみで仕方ない。
個人的にもう少し、と思っているところは、やはりファインダーは欲しかった、というのと、熱に弱そう(S社のカメラは選択肢に入らないひとなので)というのが残念なところ。
でもそれを補って余りあるデザイン性と小型軽量のために、各機能絞り込んだ、思い切ったカメラ。
マイクロ4/3を食ってしまうかもしれない、このS9路線。パナの英断に心からの賛辞を表したい。ありがとう。
一回の使用、第一印象なので各項目は評価のみです。
【デザイン】5
【画質】5
【操作性】3
【バッテリー】5
【携帯性】5(10段階なら10(笑)
【機能性】5
【液晶】5
【ホールド感】無評価
SmallRigのグリップを使用。全く問題なし。
軽いレンズなら、これすら付けたくはないですね。軽快感が薄れるので(それでも快適だけど)
【総評】5
なんか、痛々しいレビューも上がっているが、このカメラのコンセプトを高く評価します。
カジュアルにフルサイズを身近に。最高のカメラです。
※できないことも多いのは確か。でも、逆に言えば、メカシャッター、ストロボ、普段使いますか?っていうことですね。
露出補正なんて、設定でどうにでもなるけど…なんでしょうね。パナが嫌いなんですかね。わかりません(笑)
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74位 |
36位 |
4.50 (2件) |
1870件 |
2025/4/ 3 |
2025/4/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
- 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。8.3倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5普通に綺麗に写ります
普通に綺麗に写ります。
問題ありません。
【デザイン】
こんなものかな。
(私としては)、気に入っています。
【画質】
普通に綺麗に撮影できます。
カメラ本体よりもレンズの影響を受けます。
Z 24-200mm f/4-6.3 VRを、今回、初めて使いましたが、
高倍率とは思えないほど、良い写りです。
Z7+Z 24-70/F2.8を持っていますが、さすがにこれと比較すると細かいところでいろいろありますが、、
高倍率レンズとしての画質は、トップ性能と思います。
【操作性】
ニコンに使い慣れていますので、まったく問題ありません。
肩の液晶パネルがなくなりましたが、なくても問題ないことに気付きました。。(;'∀')
【バッテリー】
かなり長持ちします。
【携帯性】
Z7+Z 24-70/F2.8と比較すると、一回りか二回り小さく、随分、軽いです。
もしこの機材が重たいと感じる人は、そもそもミラーレス一眼に向いていないです。
スマホを使うべきです。
【機能性】
カメラは、まったく問題ありません。
レンズのZ 24-200mm f/4-6.3 VRは、最短撮影距離が50〜70cmもあり、接写ができないことが残念です。
★を4つにしたのは、カメラではなくて、レンズの接写ができないからです。
【液晶】
液晶パネルは綺麗です。
Z5IIで、唯一残念なところは、背面のチルト液晶がなくなったこと。
Z7では、カメラを地面スレスレに撮影したり、高い位置から撮影するときに、
チルト液晶重宝していたのですが、
使いにくいです。
★を3つにしたのは、個人的にチルト液晶が欲しいからです。
【ホールド感】
問題ありません。
【総評】
良いです。
適当に撮影しても、普通に綺麗に撮影できます。
この値段で、
(高倍率としてはトップ性能の)高倍率レンズとフルサイズカメラがセットで買えるのは、
超お買い得と思います。
4個人的にはおススメしませんが、このZ5II はアリな機種です。
【良い点】
・ボディ内手振れ補正機能付き
・買いやすい価格設定
・620gとニコンとしては軽量
・210万ドットの高精細液晶モニター
・370万ドットの高精細ビューファインダー
【気になる点】
・α7iii比では55g重いこと
・α7iii比ではひとまわり大きいこと
・FマウントアダプタはAFモータ−非搭載
(多くのレンズ内モーター非搭載FマウントレンズはAF不可能)
・Fマウントアダプタは約三万円とキヤノンのEFアダプタの三倍近い高価格設定
(しかもソニーのモーター内蔵Aマウントアダプタの約2万円より高価格)
【まとめ】
実機をチェックしてきました。
Zマウントの便利ズーム24-200をお手軽価格でセットしたバージョンです。
フルサイズミラーレス機として必要なものは全て揃い、操作性も即応性が十分に考慮された秀逸なものですし、ソニーのα7iiiあたりと比較すると、実用面では差はすくないものの、液晶モニターやビューファインダーのドット数は大幅にZ5II が優秀です。
本体のみですと実売価格26万と買いやすい価格でキヤノンのR8と異なりボディ内手振れ補正機能を搭載しており、手振れ補正非搭載の多くのレンズで手振れ補正機能が利用できます。
AFモーターすら搭載しない、ニコンFマウントアダプタのFTZiiを約3万円で売るような、ユーザーフレンドリーではないメーカーを個人的におススメすることはありませんが、そのようなユーザには優しくないメーカーであるという事実を知った上で買うのであればフルサイズ機の本機はアリな選択肢だと感じました。
APS-CのZ50IIより大幅に価格が高くはなりますが、本格的にカメラを趣味としていくならばZ5IIの方が最終的には安くつき無難な選択肢だと感じます。古いレンズを使おうとするとAFが使えないなどの点ではα7シリーズほど使い勝手はよくなくて、古くてかなり高性能なレンズがAFで使えるとかトータルのコストパフォーマンスではソニーには勝てませんが。
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30位 |
41位 |
4.59 (28件) |
417件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
6250万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.7mm×23.8mm、CMOS 画素数:6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:490枚、液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約515g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約430g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大693点(位相差検出方式)、動画時:最大693点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-32000を実現。7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に加え、1画素レベルのわずかなブレも検出し補正。
- 同梱のグリップエクステンション「GP-X2」と組み合わせることで、長時間撮影や望遠レンズなどを用いた際でも安定したホールドで快適な撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高画素機ならではの魅力がある
初心者ながら単焦点の面白さを覚え、
α7CAを使ってきましたが、
友人が使っているRX1RM3の写真を見て
高画素機に興味を持ち始めてしまいました。
RX1RM3に買い換えることも考えましたが
レンズが固定式なので二の足を踏んでいたら
α7CA本体を友人が引継いでくれることになり
レンズは手元にあるので経済合理性も高く
キャッシュバックもあるので
レンズ交換できるRX1RM3を買ったと思い
買い替えることにしました。
サイズや使い勝手はα7CAとほぼ同じなので
購入後から迷いなく使えていますが
画素数が大きくなった弊害か、
SanDiskの2ndグレードのカードだと
記録まで僅かに間があるように感じたため
SDカードも速度が高くコスパが良さそうな
Nextorageに変えてみました。
具体的にはF2PROシリーズ NX-F2PRO128G
に変えたのですが、何となくタイムラグが
解消されたように感じています。
また、Creators Cloudに保存した画像に
アクセスするとデータの大きさのせいか
少しモッサリ感じます。
α7CAとの価格差が10万円以上あるので
コスパがいいのか悪いのかは
人それぞれだと思いますが
もう少し安いと嬉しかったですね。
これ以外の点は気にならず、
画質の高さに只々満足しています。
5コンパクト高画素機
コンパクトな高画素機が欲しくなり購入。
概ね満足です。
アップデートでかなり良いカメラに!!
動画撮影時にダイナミックアクティブ手振れ補正が付いたのは非常によい。
良い点
クロップでAPS-Cにしてもα6700と同じ2600万画素なのでAPS-Cレンズを付けても十分使える。
コンパクトなので、小型レンズを付けて気軽に持ち歩ける。
改善点
グリップが良く無い。α6700と同じグリップにして欲しかった。
背面にジョイスティック的なボタンが欲しい。
メカシャッターが1/4000
モニターの解像度をもう少し良くして欲しい。
購入して、半年位使いましたが良いカメラです。
他のカメラを持ち出さなくなりました!
RAWで130MB近くになるので、気にしないで撮影していると128GBのSDカードなら直ぐにいっぱいになります。
画質は不満ありません、コンパクト高画素機が欲しいなら良いカメラなのでオススメ出来ます。
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19位 |
43位 |
4.32 (80件) |
5890件 |
2022/5/24 |
2022/6/23 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
3440万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132x90.4x91.7mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:660枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約612g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約530g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大5915ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルのミラーレスカメラ。有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。
- メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。
- APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高解像性能を実現。7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やはり軽さは正義
年齢とともに軽いカメラで気軽に撮りたい時、R7に手が伸びます。
シグマ18-50mm F2.8 DC DNとの組み合わせはベストマッチ。ボディの造りの良さと相乗効果でコンデジ代わりに気楽に撮っています。 Mark IIの発表が近いと思いますが、ボディサイズが大きくなるようだし、現状不満もないので買い替えはないですね。
5EOS R7を半年以上使った感想(普段使いとしても最高の相棒)
EOS R7を半年以上使ってみて感じたことをまとめました。普段はR6 Mark IIとR5も併用しています。
【デザイン】
キヤノンの小型機らしい見慣れたデザインで気に入っています。特に気に入っているのは、グリップの中指の引っかかり具合と、レンズと中指との十分な距離です。握ったときにマルチコントローラーとサブ電子ダイヤルが自然と親指の位置に来るのも使いやすいポイントですね。
【画質】
APS-Cの3240万画素は画素数として十分で、飛行機などの超望遠撮影では特に活躍しています。この画素密度をフルサイズに換算すると8300万画素(=3240×(フルサイズ面積36×24mm)/(APS-C面積22.3×14.9mm) =3240×(1.6×1.6))に相当するほど1画素が小さいため、暗所でISOを上げるとノイズが気になるのは正直なところです。
でも、主な用途が昼間の撮影やストロボを使用する明るいシチュエーションなので、これで困ることはありません。夜景を撮る場合も、ISOを極力抑えることでノイズを抑えています。
また、他のEOSで静止画を撮りながらR7で4K動画を同時に撮影することもあります。R5シリーズにはないステレオマイクがR7に搭載されているので重宝しています。
【操作性】
マルチコントローラーもサブ電子ダイアルも備わっており、機能や操作面で不満を感じたことはありません。(ただ、サブ電子ダイヤルがあまりにも親指に近くなり、指が迷うことはありますが)
ボタンやダイヤルが多く、それぞれカスタマイズできるため、操作性はとても良いと感じています。
例えば、APS-C用のレンズにはAF/MF切り替えボタンがないことが多いのですが、R7本体の前面に切り替えスイッチがあるのも良い点です。
背面から見て右側の指の届く範囲に電源やほとんどの操作系が集まっているため、とても使いやすいですね。
【バッテリー】
バッテリーはR5やR6などと共通のLP-E6系です。R5系と比べると減りが遅く、R7でバッテリーの減りが早いと感じたことはありません。一日中大量の撮影をすることがないため、バッテリーを使い切ったことは一度もありません。R7だけを持ち出す際も、予備として他のカメラ用のLP-E6系を1本持っていくので、それがバッテリーへの不安を感じない理由かもしれません。
また、普段使わない電源ボタンの近くにあるISOボタンにスリープ機能を割り当てています。これによりすぐにスリープに移行し、シャッター半押しで復帰できるため、バッテリーの減りを抑えることにも繋がっています。
【携帯性】
普段使いの沈胴式RF-S18-45mmレンズを付けても非常にコンパクトで、バッグに少しスペースがあれば気軽に持ち出せます。さすがにポケットには入りませんが、手に持っていても苦にならず、ちょっと大きめのコンデジを持ち出すような感覚です。
【機能性】
静止画、動画、広角から超望遠まで色々な撮影を試しましたが、このサイズでメカシャッター、ボディ内手ブレ補正があり、AFも爆速です。特段の不足を感じたことはありません。
【液晶】
EVF、背面液晶ともに大きさ、解像度、明るさ、どれも特に不満に思ったことはありません。
【ホールド感】
手の大きさは大きくも小さくもないのですが、R7はほぼピッタリと手の中に収まります。R5系やR6系にはない一体感が感じられ、大変気に入っています。ホールド感だけでここまで印象が変わるとは思ってもいませんでした。
【総評】
普段使いのコンパクトなミラーレスを選ぶ際、R8とR7で迷いました。サイズはほぼ同じで、どちらにするか悩みましたね。
・フルサイズですがボディ内手ブレ補正やマルチコントローラーやサブ電子ダイヤルが無いR8
・APS-Cですがボディ内手ブレ補正、メカシャッター、マルチコントローラーやサブ電子ダイヤルがあるR7
結局、過去に初めてマルチコントローラーが無いEOS Rを使った時にピント位置の直感的な移動に不満を感じた経験があったため、マルチコントローラーも備わっているR7を選びました。
自分の使い方では、R7のネガティブな点はほとんどありません。強いて挙げるとすれば、少し大きめのメカシャッター音(これは撮影の高揚感に繋がる部分でもありますが)と、桜の花をアップで撮影した際にピンポイントにしてもAFが迷ってピントがフラつくことがあったくらいです。
R7は高画素やAF、連写性能に目が行きがちですが、普段の持ち歩きはR6系やR5系に比べて圧倒的にR7が多く、コンパクトでありながら基本性能もしっかりとしたカメラとしてとても気に入っています。
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39位 |
45位 |
4.00 (1件) |
248件 |
2025/6/17 |
2025/7/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x52mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- アウトドアでの撮影に適した、防じん・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ。ホールディング性を高めたエルゴノミックなグリップを採用。
- 有効画素数約2037万画素「Live MOSセンサー」や画像処理エンジン「TruePic IX」により自然な階調表現と高感度時でもノイズの少ない高画質が得られる。
- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4アウトドア、サブカメラとして
【デザイン】サンドベージュがかっこいいです。一目惚れです。
【画質】初めてのマイクロフォーサーズでしたが、思っていたよりはよかったです。
【操作性】カメラ用語を知っている方なら感覚的にわかります。
【バッテリー】まぁまぁ持ちます。不安なら予備バッテリーが必要かと思います。私はモバイルバッテリーで携帯もカメラも汎用的に充電出来るようにしています。
【携帯性】小さくて最高です。普段は他社のフルサイズを使用していますが、重くて持ち出すのが躊躇される場合にはぴったりです。山登りとかアウトドアなら最適ですね。
【機能性】色々機能があって楽しいです。あと雨に強いのは気が楽です。
【液晶】普通です。
【ホールド感】手は大きめですが、持ちやすいです。
【総評】撮影が主目的ならフルサイズ、それ以外やアウトドア目的ならこのカメラを使用しています。サブカメラとして最高です!
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28位 |
46位 |
4.42 (216件) |
23775件 |
2018/2/27 |
2018/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:126.9x95.6x73.7mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:610枚、液晶モニタ使用時:710枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約650g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約565g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード カラー:ブラック系
【特長】- 有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載した、上級向けのミラーレスデジタル一眼カメラ。
- 高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを備える。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現している。
- 独自のAFシステム「4Dフォーカス」に対応。693点の「像面位相差検出AFセンサー」を配置し、コントラストAFを425点に多分割化し、検出精度が向上。
- この製品をおすすめするレビュー
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5欠点なしの理想的なカメラ
【デザイン】
直線的かつシンプルなデザインで、ミラーレス・一眼レフでは一番格好良いと思います。
【画質】
驚くほど高画質で、今後これ以上を望むことは無いと思います。
【操作性】
普段必要な操作はメニューをたどらなくてもボタン操作で済みますが、覚えるまでは大変でした。
【バッテリー】
旅行で使うことが多いですが、丸一日持ちます。
【携帯性】
普段はSonnar T* FE 35mm F2.8 ZAを取り付けていますので、非常にコンパクトです。
【機能性】
瞳AFが便利で、ポートレートで失敗することが少ないです。
【液晶】
十分綺麗です。回転するので、液晶を見ながらの撮影もしやすいです。
【ホールド感】
問題ありません。
【総評】
a7m2からの買い換えでしたが、全面的に強化されており非常に満足しています。個人的にはa7m4などさらなる新機種までは不要なので、長く使えそうです。
5曇天/室内に強い気がします。
2024/10/6
・作例を追加しました。
・(α6700を購入したため)文章を変更しました。
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4年半前に購入した初のミラーレス一眼です。
ただ、昨年α6700を購入してから出番が減りました。
小学生の子供の運動会ではα6700は動画撮影に使うので、その時だけ静止画撮影用にα7Vの出番があります。
また、子供が中高生になった際にどんな部活に入るか分からないため、現段階では残しておこうと考えてます。
広角・標準域のレンズ追加を検討中・・・
主な被写体:子供の運動会(静止画専用)、夜景、
(検討中)室内、スナップなど・・・
【良い点】
・ダイナミックレンジが広く豊かな階調。
・ISO12800まで常用できる高感度耐性。
・精度の良い顔認識・瞳認識。
【イマイチな点】
・AWBにて色被りすることがある。
特に晴天の朝方/夕方の撮影では被写体に当たる色が望んだものではないことが多い。
むしろ曇天など直接的な光が無い方が綺麗に撮れる気がする。
・リアルタイムトラッキングが静止画のみ対応し、動画には対応していない。
【悪い点】
・イメージセンサーのダストクリーニング機能がほとんど効果ない。
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23位 | 46位 | 4.77 (18件) |
1418件 |
2025/2/ 6 |
2025/3/ 1 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:139.3x88.9x45.8mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:590枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約496g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約413g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
【特長】- フラッグシップ機とほぼ同じ性能を搭載しながら、ボディ単体で496gと軽く、 毎日持ち歩ける小型・軽量を実現したミラーレス一眼カメラ。
- 「CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン」を備え、ハイレゾショット、ライブND撮影、ライブGND撮影、深度合成、HDR、多重露出を選択できる。
- 「静止画/動画/S&Qダイヤル」を装備し、モードダイヤルとの併用で、静止画と動画のそれぞれで撮影モードを切り替えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5常に気軽に手に取りシャッターを切りたくなる独特の魅力
OMはOM-1ll/OM-1/PEN-F持ちでしたが、機能性から次第にOM-1llばかり使うようになったため、発表時には特にピンと来ていなかったOM-3を半ば物欲でOM-1/PEN-Fと入れ替え決行。ありがとうOLYMPUSロゴ。
【デザイン】
単体ではPEN-Fの工芸品力に及ばずも、レンズ装着時のフォルムは不思議とこちらが好きです。OMロゴもそのうち見慣れます。
【画質】
1系と一緒にて完璧。声を大にして言います、1系か3にProレンズでフルサイズ不要(個人の感想)。
【操作性】
マルチセレクター無しが惜しい。前後ダイヤルのメカ的なクリック感がすばらしい。クリエイティブダイヤルは本当に便利。1系より気軽に楽しめます。
【携帯性】
F1.8系をつけて常に気軽に持ち歩きたくなる。これは大切な要素だと思います。5点どころか10点。
【機能性】
再度言いますが、クリエイティブダイヤルは本当に便利で、無精な私でも気軽に使いたくなります。
【液晶】
今どきのミラーレスは凡そどの機種でも及第点なのでは。
【シャッターフィール】
シックで上質、心地よい感触がしっかりと残り、ついつい自室でも無駄にシャッターを切っています。あまりに好きなので勝手に項目を追加しました。レフ機だとペンタK-5系に感動した感覚。
【ホールド感】
装着レンズによりグリップ有無を使い分けた方がよいです。なお私は木製グリップ(紫光黒檀銀板)を購入、装着時もデザインがスポイルされずによかった。グリップ要否を自所有のレンズであれこれ試した所感は以下のとおりです。
・グリップ無で軽快にいきたい。やはりこれがベスト:
F1.8単焦点(17/25/45)
・グリップ有無は好み。私は無で使用:
75/F1.8、60/F2.8マクロ
・グリップ無でも可だがバランスに難あり。有の方がホールド感も見た目も格段に向上:
F1.2単焦点(17/25/45)、中型ズーム(7-14/F2.8、12-40/F2.8)
・グリップ有でもバランスや見た目に無理あり。1系一択(個人の感想)
大型ズーム(12-100/F4、40-150/F2.8)
【総評】
タイトルのとおりです。防湿庫に入れても、気づくと取り出し前後ダイヤルをカチカチいじりながらシャッターを切り、机に置いてはまたつい手に取り、、そんなカメラです。もちろん画質は1系と同じで文句なし、クリエイティブダイヤルも気軽に使いながら家族や街や空を軽快に撮っています。こういうカメラが1台あると写真ライフがより楽しくなりますね。1系ユーザー皆様にも是非一度お試し頂きたいカメラです。
5トータルでX-E5に勝るとも劣らずでした
OM-1 を横目で見ながら買いました。
性能は同じような感じですがホールド感やファインダーサイズに差があるので、本気で撮るにはやや分が悪いかと思い悩みました。X-E5も予約してありましたので、あくまで過去のレンズ遺産があるのでOM最新形として買っておこうか、どうしようか・・・と思ってうろうろしていました。
結果、OM-3は大変良かったです。
シャッターフィーリングが高級です。
撮った写真の解像感が大変高いです。
色もオリンパス時代は黄色がかっていましたが今度は中庸でした。
持った感じもグリップ無いですがそれほど悪くはありません。
動作が高速で機動力が高いです。
実はあまり期待していなかったのですが大満足させられました。
おととい届いた富士のX-E5と比べても全体で互角、シャッター感はOM-3の勝ち、写真の解像感もシャープさでOM-3の勝ち、解像感そのものは富士の勝ち、色は人物で富士に分があり、物撮りでOM-3に分があります。暗部のノイズは富士のほうが少ないですが、OM-3はうまく処理されていて気にならないレベルになっていました。色の豊富さは富士ですが、色の正確さではOM-3です。実用では一長一短の互角かと思いました。
何よりOM-3のほうが持ち運びたい感にあふれているのがいいです。きびきび感に惹かれてるのだと思います。
マイクロフォーサーズをよくここまで仕上げたと感心しきりです。
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69位 |
49位 |
4.54 (7件) |
1418件 |
2025/2/ 6 |
2025/3/ 1 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:139.3x88.9x45.8mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:590枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約496g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約413g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
【特長】- フラッグシップ機とほぼ同じ性能を搭載しながら、ボディ単体で496gと軽く、 毎日持ち歩ける小型・軽量を実現したミラーレス一眼カメラ。
- 「CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン」を備え、ハイレゾショット、ライブND撮影、ライブGND撮影、深度合成、HDR、多重露出を選択できる。
- 「静止画/動画/S&Qダイヤル」を装備。高性能標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽量・小型の良いカメラです
軽量・小型という昔の OM-1(銀塩) のコンセプトを継承した良いカメラだと思います。
スペック的にも EVF 以外は今の OM-1 (ミラーレス) とほぼ同じなので満足してます。
グリップがないのでホールド性は多少悪いですが、重いレンズをつけなければ気にならないレベルです。
マイクロフォーサーズなので、ボケとラチチュード(白飛び)はフルサイズには敵いませんが、気軽に持ち歩くなら今後は OM-3 一択になりそうです。
5巾着田曼珠沙華まつりで撮影
【デザイン】
フラッグシップが欲しくても、カメラカメラしている見た目が嫌いな私にジャストフィットしたデザイン。
【画質】
MFTなのでフルサイズとは比較できないが十分に良い画質と思う。
【操作性】
E-PL1からのオリ機愛用者なので操作に関する不自由は何もないが、ちょっとメニューの横が多い気がする。
【バッテリー】
2時間程度普通に撮影して75%程度、1日撮影してもおそらく持つと思う。
【携帯性】
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROと組み合わせた感じでは、レンズが重いのでボディの重さは相対的に気にならなくなった。
【機能性】
メニューの横が多い分機能は豊富にある。
【液晶】
必要十分かと思う。ファインダーの映像は少し小さいと感じる。
【ホールド感】
ホールドはかなりしやすい方だ、ストラップ金具が斜めについているためそこが引っ掛かるところはやはり気になる。
【総評】
今回は、巾着田曼珠沙華まつりに行ってた。設定は、フォーカスブラケット機能をメインとして撮影してきた。正直、彼岸花は花の形が特殊の為、そのイメージを意識させた群衆殺意はかなり難しいと感じた。また、人が多い中で人が映らないように撮影するのも大変だった。
フォーカスブラケット撮影については現状では凡庸な写真しか撮影できない。これは、この機能自体が全体にピントを合わせるものなので、所謂メリハリのない写真となるのも仕方が無いのかも。
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21位 |
57位 |
4.58 (63件) |
3079件 |
2022/11/ 4 |
2022/11/25 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.49秒 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用したミラーレスデジタルカメラ。
- 質量約557gのコンパクトボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やAIによる被写体検出AF、高速AFを搭載。
- シャッタースピードなどの3つのダイヤルや3方向チルトの液晶モニターを装備。6.2K/30P 4:2:2 10bitでの映像記録に対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5APS-Cカメラとしては最高峰
【デザイン】
ファインダーのある昔ながらのカメラ
【画質】
APS-Cの中では上位の画質、ただファイルサイズは大きめに
【操作性】
操作項目は上位機種だけに豊富だが覚えるまでが大変。ベテランなら迷うことは少ないかと
【バッテリー】
私の使い方だと1日持ちますが、移動中に充電できるようモバイルバッテリーがあれば安心
【携帯性】
上位機種だけに重いが、ミラーレス機なら標準もしくは軽め
【機能性】
フィルムシミュレーションが楽しいです、同じ被写体で色々見比べたらそれぞれ味が楽しめます。
若い方はフィルム時代の味を体感できるかと。
【液晶】
日中でもくっきり確認できます
【ホールド感】
フジは中望遠など装着時は個人的に良くないので、Amazonでサードパーティ製のグリップを追加
【総評】
X-T30を下取りにだしてX-T50を購入しようと思ってたのですが、X-T5との価格差があまりないのでこちらを購入。メインはオリンパスなのですが、X-T10を中古で買いフジも気に入りそれ以来2台持ちで運用しております。昔見た記事にフジはフルサイズではなく敢えてAPS-Cに注力してるとあったのですが、今回のX-T5ではAPS-C機の中での最高点目指したのだなと個人的に感じております。
静止画のカメラという事で言えばセンサー性能と画像処理エンジンは現状では最高位の部類ですので、高価格になっているのは理解しますが高いですね。
X-T50(ボディ)の価格が5年前に買ったX-T30ダブルレンズキットより高かったのには笑ってしまった。
キャノン、NIKON、などのライバルメーカーは多いのでフジ、オリンパスなど独自路線メーカーも生き残ってほしいですね。
5めっちゃ気に入ってます xs10からアップグレードしました
【デザイン】ダイヤルが並んだ天面がかっこいい 機能性よりデザイン
迷わず黒を選択
【画質】とっても気に入ってます APSCで4000万画素とか 細かいことはどうでもいいです
【操作性】キャノンがメインなので 慣れないことも
モードダイヤルとかではないので
ダイヤル設定 カスタム設定で少し楽になった
sdカードスロットやレリーズのキャップは開けにくいような
【xs10から買い替え】xs10で富士にハマった
はっきり言ってxs10もとてもいいカメラです とってもきれいに写り
グリップがとてもよく
軽量でめっちゃ使いやすいxs10 下取りに出すのは辛かった
スペック的にXT5のほうが写るだろうとの目論見で買い替え
買い替えてから言うのもおかしな話ですが xs10はめっちゃおすすめのカメラです
キットレンズはキットレンズ以上写る
【レンズ】風景ではタムロンの11ー20 18−300でほぼ全域カバーできる
単焦点は定番の35mm コシナの18mm 中華の50mmなどを使用
スナップでは23mmくらいにも興味あり
【嫌いな点】
キャノンのカメラは設定画面からシャッターボタンで撮影状態に戻れます
xt5は戻れない バックボタンで戻らないといかんのか?
使いやすいQボタンも 元に戻るのに Qボタン押さないと戻れない
再生画面で写真見てる状態から もう一度再生ボタン押さないと戻れない
設定でグレーアウトしている設定 何と絡んでグレーアウトしているのか 表示はされない
自分で探るしかないのか?
このへんがいちいち面倒
【バッテリー】持ちはいいです もちろん予備も二個
タイプCで充電できるので問題なし キャップ系はイマイチ開けにくい
【携帯性】めっちゃ軽量というわけではないけど
重くもない
【機能性】充分 動画もきれいなので撮らないと損
【液晶】まあまあ
【ホールド感】グリップないので持ちにくい
レオフォトのL型ブラケットグリップ付きのやつを使ってます
【総評】とてもいいカメラです XT50も気になりますよね
【追記】2025/03/01 追記します すっかり富士フイルムにハマり
x100Eとgfx100sllを購入 風景写真はgfx100sllを中心に撮ってます
gfx100sllを使い始めて さらにわかる XT5の良さ 使いやすさ
実はgfxシリーズ フルサイズ感覚で使える しかし現状ではレンズが揃わない
そこでXT5と併用しています (超広角)
そろそろXT6の噂が出てもいい頃ですが 依然としてXT5は買いです
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33位 |
58位 |
4.40 (5件) |
248件 |
2025/6/17 |
2025/7/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x52mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- アウトドアでの撮影に適した、防じん・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ。ホールディング性を高めたエルゴノミックなグリップを採用。
- 有効画素数約2037万画素「Live MOSセンサー」や画像処理エンジン「TruePic IX」により自然な階調表現と高感度時でもノイズの少ない高画質が得られる。
- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を採用。後処理で実現していた合成技術をカメラ内で処理する「コンピュテーショナル フォトグラフィ」撮影機能を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5デザインだけでも買う価値あり。プラボディでも納得できるOM-5!
E-M系を5台ほど渡り歩いてきましたが、サブとしては間違いなく一番好きなカメラです。
E-M5iiiやOM-5との違いが少なく落胆される声もありますが、
いやいや、このカメラの一番の長所は「デザイン」です。
はっきり言って、E-M5iiを愛用してきた身としては、
後継機であるE-M5iiiやOM-5のプラボディには一切魅力を感じませんでした。
最初は金属ボディでないことがネックなのだと思い込んでいましたが、
時間が経つにつれ、
決してプラスチックが悪いのではなく、「金属的なデザインなのに、あら実はプラスチック」というギャップが、手に取った時の違和感につながっているのだと気が付きました。
実際、旧フォーサーズ時代のE-420は、丸みを帯びたボディデザインがプラボディの軽さと絶妙にマッチし、何とも言えない愛嬌がありました。大好きなカメラで、使わなくなった今でも大事に保管してあります。
そしてふと発表されたOM-5 mark iiを見たときに、「おおっ!」と声をあげてしまいました。
絶妙に丸みを帯びたデザインは、E-420に近いような愛らしさがあり、軽いプラボディであることが全くマイナスに思えなかったからです。
ほどなくして、ゲットいたしました。
改めて思いますが、この小さいボディに、小さな短焦点レンズを組み合わせる楽しさは、
マイクロフォーサーズユーザーの特権ですね。
とにかく見た目がかっこいい。かわいい。
そんでもってよく映る。
シャッターフィーリングはOM-3同様、最高級です。
そして何より軽い、小さい、なのに持ちやすい。
グリップのふくらみは絶妙ですよ。
この楽しさ、手軽さ、高画質が、高い次元で整った本機は、
間違いなくOMDSの傑作です。
あ、機能はいつものとだいたい同じです。
フツーに安定して使えます。
こだわって絵作りするには、積層センサーかフルサイズの方がいいですが、
サブにはこれくらいでちょうどいいかと。
本当にいいデザイン!!
酒の肴にもどうぞ!!
5中身はそのままでもより使いやすいコンパクト機
OM SYSTEM(OLYMPUS)はミラーレスになってから15台ほど使ってきました。
「5」シリーズもコンパクトさに惹かれて愛用しています。
【デザイン】
新色「サンドベージュ」は明るい色調なので、見る人によっては樹脂っぽさを感じるかもしれませんが個人的には好きなカラーリングです。欲を言えば、黒いシボ部分はブラウンでもよかったかも。
【画質】
基本的にOM-5のそれとほぼ同一です。OM-1系の深みはあまり感じませんが、十分に鑑賞できる高画質です。
【操作性】
OM-1系のメニュー画面が導入されたのが大きなトピック。色分けとダイヤル操作でより直感的になりました。「CP(コンピュテーショナルフォト)ボタン」の新設もいいけど、同時のダイヤル操作が少々窮屈です。深みが増したグリップが絶妙に手のひらにフィットします。
【バッテリー】
そもそも容量がOM-1系のBLX-1(2280mAh)の半分程度しかなく(1210mAh)、消費電力が少ないと思われるTruePixIXでも持ちはよくありません。充電器は付属しないし、純正の充電器は嵩張る&USBで充電できないため、サードパーティの充電器と純正バッテリーを追加する必要があります。
【携帯性】
マイクロフォーサーズの真骨頂ともいえる圧倒的なコンパクト&軽量ボディ!それがIP53の防塵防滴性能を誇りながら快適な操作性を確保するのは驚きです。レンズを含めてコンパクトなシステムは、バッグや三脚など周辺機器も軽量化できます。
【機能性】
画像エンジンはOM-1系より旧タイプのTruePixIXなので、ライブGNDや被写体認識AFなどで差があるのは致し方ありません。それでも手持ちハイレゾやライブND、RAW記録可能なプロキャプチャーなど他社をリードする撮影機能は充実しています。強靭な防塵防滴とボディ内手ぶれ補正、センサーダスト除去といった基本的な機能は圧倒的で、フィールドカメラとして最適です。
【液晶】
縦位置撮影も快適なバリアングルモニターは便利なタッチパネル。フォーカスポイントをタッチ操作で移動可能。EVFも従来機と同等ですが、明るい場所で若干視認性が落ちることがあります。
【ホールド感】
新たに形状を変更されたグリップはOM-1のような大きさはないものの、十分に持ちやすく縦位置で構える際にも不安がありません。
【総評】
端的に言えば、中身(性能や機能)は従来機とほぼ同一。一方メニューやCPボタン、USB端子の変更など使いやすさやUIがアップデートした新機種と言えます。だからメニュー画面などにこだわりが無ければ、OM-5でも足りると思われます。
良い点
とにかくコンパクトで軽い。
強靭な防塵防滴、ボディ内手ぶれ補正、SSWFなど基本機能の高さ。
それでいてOM-5やE-M5 MarkIIIと同等の手頃な価格。
新色サンドベージュはアウトドアによく似合う。
多彩な撮影機能で様々なシチュエーションへの対応や表現の広さを楽しめる。
もうひとつな点
バッテリーの容量が少なく予備を必要とする。
AFや連写性能は一昔前のレベルで、虫や鳥などの動きモノの撮影に難儀する。
OM-1やOM-3といったTruePicXほど画質に深みがない。
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86位 |
60位 |
4.44 (5件) |
1060件 |
2020/8/25 |
2020/9/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.7x84.6x49mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約335g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- すぐれた携帯性と強力なボディ内5軸手ブレ補正で高画質な写真・動画を撮れるミラーレス一眼カメラ。セルフィーにも適した可動式液晶モニターを搭載。
- 明るい屋外や逆光時でも撮影に集中できる高精細な電子ビューファインダーや、しっかりと握ることができるグリップを採用している。
- 電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と小型軽量望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5セット内容が非常に良い
【デザイン】
OMデザインで良好
【画質】
上級機と変わらない画素数なので大きさ、金額したら
文句など全くない。
【操作性】
上級機と違って説明書なしで使えます。
【バッテリー】
よっぽど酷使しなければ1日持つでしょう。
せいぜい予備は1個あれば十分
【携帯性】
これが本機の真骨頂でしょう。
【機能性】
全く不便は感じない
【液晶】
上級機と比べても同サイズなので全く文句なしです。
【ホールド感】
私は手が大きいので小さく感じますが携帯性が売りでしょうから
これは特段、問題になることでもありません。
【総評】
コストダウン機でしょうから外装プラスチックに塗装でしょうか。
安っぽく見える。黒だったらどうなのか知りませんがシルバーの
ほうが売れている気がするので見た目はあれなんでしょう。
撮影枚数の写真を載せました。私は21枚しか撮っていないので
結構なテストしていますね。テストしないと自信がないレベル
なのかあえて見せているのかはわかりかねます。
セット内容から広角ズームから望遠までカバーできてこのセットは
ずばり買いです。
53か月使ってみた。9-18mm F4.0-5.6を追加、3万円で激変!
マイクロフォーサーズ歴は OM-D E-M1 からなのでちょうど10年、ZUKO40-150F2.8でアマチュアのライブステージを撮っていました。素人ですがカメラ歴だけは60年以上と長いです。高齢になり、脚が不調で小さくて軽いカメラを求めて、ここにたどり着きました。
前回のレビューはキットレンズのみでしたが、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6が新デザインになり価格も2倍近くなってしまいそうなので、実質3万円の今のうちに購入。
長いカメラ歴では標準と望遠ばかりで、超広角という分野は初めてで、期待値ははなはだ小さかったです。ところが使い始めてみると、これが楽しい!! 9mm〜150mm、換算18-300となり、思うような画角で撮ることが出来ます。というよりは、9mmという超広角がとても新鮮で面白くなりました。
自分の作品展を目指すとか、コンクールに出すとかでなければ、じゅうぶんな画質の3本のレンズと、フラッグシップモデルフォーサーズとそれほど変わらない絵の撮れるOM-D E-M10 Mark IVで合計実質12万円ほどです。しかも、全部持ってもウェストポーチに収まる程小さいです。体力がない高齢者だけでなく、旅行にはスマホでなくて本格カメラを持って行きたい方などにおすすめです。
LUMIX DC-G100DW ダブルズームレンズキットでも良いかもしれませんが、ダイヤルがひとつのようです。右手の親指と人差指で操作するふたつのダイヤルの存在は、個人的に重要でした。初心者の方も、二つのダイヤルの設定と操作を身に着けることで、将来の高級カメラ・レンズを使いこなす下地が出来るのでは。個人的には、ふたつのダイヤルと綺麗なファインダーは必要最低限の条件と感じるので、OM-D E-M10 Mark IVを選びました。
近場の散策では、E-M10に望遠を、古いE-M1に超広角を付けて2台持ち歩いています。望遠のほうは鳥や昆虫など急ぐのでたすき掛けで、超広角は建物や風景なのであわてる必要ないのでウェストポーチに入れています。標準のパンケーキはあまり出番がありません、いまのところ。
E-M10は機能を削ったのではなく、必要な機能を選んでいると考えられます。結果、設定や操作がとても楽で撮影に集中できます。防塵防滴が不要で、零コンマ何秒を争うのでなければフラッグシップより良い写真が撮れると感じます。バッテリーの蓋がチャチなのが気になりますが。。
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105位 |
63位 |
4.54 (7件) |
1323件 |
2022/11/ 2 |
2022/11/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:118.3x68.5x38.1mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約337g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約289g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 軽快な撮影が可能な小型軽量のミラーレス一眼カメラ。クリエイティブな表現が楽しめる「プロファイルコントロール」「アートフィルター」を搭載。
- 2000万画素「Live MOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。最大4.5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ブレ補正を採用。
- 薄型標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5旅行用にぴったりのカメラです。
【デザイン】他社からも同様のファインダーなしの一眼レフカメラが発売されていますが、どれも無骨なデザインが多く、どうしてもデザインで他社製を買う気になれませんでした。唯一この機種のみ、スマートな印象を持ち、気に入りました。
【画質】画質についてはもう何も言う必要はないと思います。付属のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZの電動式ズームなのが不満です。一般的な手動式の方が自由が効きます。それとジャンク品としてオークションに出品されているのを見る限り、故障しやすいのではないかと思ってしまいます。
【操作性】今までほぼすべてCanonのカメラを使っていたので、最初は取り扱いに戸惑いがありましたが、理解すれば何の問題もないです。1つ1つの操作がキビキビしているので、ストレスがありません。
【バッテリー】このサイズのカメラでは普通だと思います。足りない場合は、バッテリー2個持ち、もしくはモバイルバッテリー持参のどちらかでいいと思います。ただ充電器が付属するのではなく、本体に直接USBで充電されます。個人的には、充電器で充電の方が慣れている感があります。
【携帯性】携帯性はかなり良いと思います。デザインがスマートなこともあり、この機種を選んだ甲斐がありました。ちょっと旅行に持って行くにはこのサイズがベストだと思います。最近のモデルは動画に特化したせいで、本体が大きすぎると思います。
【機能性】十分過ぎる機能があります。
【液晶】とても綺麗です。
【ホールド感】本体が小さい割に持ちやすいと思います。
【総評】ファインダーありのOM-D E-M10 Mark IVにするかどうかで3ヶ月程度悩みましたが、軽さと小ささを優先し、この機種にしました。ファインダーありとなしでは一長一短があるので、どちらが正解とは言えないかと思いますが、気軽に持ち運ぶことを優先すれば、このE-P7になると思います。
なお、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを使う場合、自動でレンズカバーを開け閉めできるLC-37Cという部品は必須だと思います。自動のレンズカバーがないといちいち取り付け、取りはずしは面倒すぎます。
それと残念な点としてUSB-Cではなく、MicroUSBでした。5年前の機種なので仕方が無いですが、とても残念です。
5大きくて重たいメイン機を持っている人に絶対おすすめです。
【デザイン】
レトロで機能性を追求したデザインが気に入りました
【画質】
ノーマルの設定だとコントラストが強くなるので、すこしコントラストを落とすとよい感じになる。
まあ、コントラストが強いと画質が良いと思う人もいるのでこれもありかな。
【操作性】
小さいカメラなのに操作性が良く、すばらしい
【バッテリー】
【携帯性】
大きさは良いがちょっと重い。これ以上軽くするとプラスチックが多くなってしまうのでこれで満足
【機能性】
この値段のカメラでこの機能性はすばらしい
【液晶】
普通
【ホールド感】
小さいのに良好
【総評】
ファインダーをあきらめるとこんなにハッピーになるのかと満足です。
キャノンの最小ミラーレス一眼を買いましたが、厚みがあるので携帯性が悪く売却しました。
ここ一番にはキャノンのフルサイズ一眼があるので問題ありません。
旅行に持っていくカメラとしては最高です。
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106位 |
64位 |
5.00 (1件) |
1870件 |
2025/4/ 3 |
2025/4/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
- 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5気軽に持ち出して、撮りに出かけたくなるカメラです。
【デザイン】
機能的には同等のZfと比べると、Z5IIには大きなグリップが付いていて持ちやすく、安定して構えることができます。肩液晶はありませんが、状況に合わせた設定を登録したユーザーセッティングをダイヤルですぐに切り替えられるのは便利です。
キットレンズ24-50mmは撮影時にニョキッと鏡筒が繰り出して不格好ですが、沈胴させたときコンパクトなので仕方がないでしょう。
【画質】
フルサイズのスタンダードモデルとして満足のできる画質です。高感度におけるノイズの少なさはニコンのミラーレス機の中でもピカイチだと思います。
キットレンズ24-50mmの写りも良好です。
【操作性】
右手でほぼ全て操作できるように配置されたボタン類が使いやすく、カスタマイズもできるので、撮影に集中しながら設定を変えることができます。サブセレクターがニコンの他機に比べて、やや固い感じがするのが気になりました。
キットレンズ24-50mmのズームリングは24mmのところでしっかり止まるので使いやすいです。
【バッテリー】
半日電源入れっぱなしで歩き回りましたが、残量は70%だったので、十分です。
【携帯性】
このレンズとの組み合わせだと900gなので、快適に持ち歩くことができます。すぐに撮れるように右手で長い時間持っていても疲れません。
【機能性】
小型軽量な点ではAPS-C機が優れていますが、ボディ内手ブレ補正が入っている安心感は大きいです。ピクセルシフト撮影で9600万画素で撮影できるのもスゴイ機能です。
さほど難しい状況ではないのにAFがすっと合わず、わずかに迷うときがあるのが気になりました。
【液晶】
背面液晶モニターはきれいで見やすく、ローアングルの撮影もバリアングルで撮りやすいです。晴天下でもEVFで拡大し、ピントチェックができます。
【ホールド感】
Z50IIよりもグリップに厚みがあるので、さらにしっかりとホールドすることができます。
【総評】
小型軽量でいつでも持ち出して出かけることができるフルサイズ機です。カメラでボケをコントロールして撮りたいというエントリー向けに自信をもってオススメできるカメラです。リーズナブルな価格ながら上位機種と同じ機能を詰め込み、カスタマイズできる機能も省略されていないので、サブ機としても満足できます。次は、どのレンズを付けて出かけようかなとウキウキさせてくれるカメラです。
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90位 | 67位 | 4.88 (14件) |
5098件 |
2022/11/ 2 |
2022/12/15 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
キヤノンRFマウント |
2560万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大4897ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。
- 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮。標準ズームレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お、重い(T_T)
とにかくレンズが重い(T_T)
Lレンズを選択したのだから覚悟していたはずなのに?
でもSTMレンズを選択したらきっと後悔するだろうから?
一日中持ち歩き撮影するのはキツイかも?
でも所有感はさすがLレンズ赤ラインです\(-o-)/
ズームリングの重さも快適でコントロールリングのクリック感も快適です。
電源スイッチは操作しにくく再考が必要だと思う!
背面液晶はバリアングルよりチルト式の方がいいと思う!
5AFスピード
EOS5DmkWから買い替えです。
高齢に伴い重い機材を持ち歩くのが大変になり主流になったミラーレス一眼に乗り換えようと思いつつもR5mkUは手が届きません(T_T)しかしフルサイズは自分の中では譲れないので
R6mkUと言う結論に!レンズだけはRF24-105f4LIS USMをチョイス!
基本CANONの操作系なのですぐに慣れました!
バランス良く取り回しもしやすくベストパートナーとなりました!とにかくAFスピードが圧巻の速さ\(-o-)/で性能の進化にはただ驚くばかりです!
買って良かったと思います。
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123位 |
70位 |
- (0件) |
248件 |
2025/6/17 |
2025/7/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約6コマ/秒、静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x52mm ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:310枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- アウトドアでの撮影に適した、防じん・防滴仕様の小型軽量ミラーレス一眼カメラ。ホールディング性を高めたエルゴノミックなグリップを採用。
- 有効画素数約2037万画素「Live MOSセンサー」や画像処理エンジン「TruePic IX」により自然な階調表現と高感度時でもノイズの少ない高画質が得られる。
- ボディ内5軸手ぶれ補正機構を搭載。防じん・防滴高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
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87位 |
70位 |
4.53 (28件) |
480件 |
2023/3/30 |
2023/4/21 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
1290万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:1290万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜102400、拡張:ISO40〜409600 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット 幅x高さx奥行き:121x71.9x54.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約483g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約399g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- フルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラ。Vlogなど動画撮影に特化した「VLOGCAM」シリーズの最上位機種。
- 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を組み合わせ、静止画・動画の両面で主役を引き立てる映像表現を実現。
- 「S-Cinetone」を搭載し、15+ストップのワイドラチチュードによる豊かな階調性能や4K60pに対応するほか、アップグレードにより4K120p撮影も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5これ、最高の写真機でしょ。最初にこのカメラを使いたかったな。
【デザイン】
白色は圧迫感が無くて良いですが、
家族にあっという間に買ったのがばれました。
【画質】
静止画の画質が良すぎて、α1と一緒に撮影しても
全く見劣りしませんというか
階調表現では、勝っている気がします。
朝から夜まで、どんな明るさでもそれなりに
きちんとまとめてくれます。
頼もしいです。
【操作性】
これは、液晶を操作する方法に慣れたら
急に快適になります。
【バッテリー】
予備1個あれば、問題ないと思います。
【携帯性】
コンパクトで軽い。
意外と持ちやすいけど、ちょっと頼りない。
【機能性】
DSC-RX1Rを使っていて、フォーカスに苦労したので
ファインダーの無いカメラは購入対象外にしていましたが、
ふらっと買ってしまった。
AIフォーカスが優秀すぎてよほどシビアに合わせる場面で
無い限り、液晶でフレームを合わせてシャッターボタンを
押すだけで普通に撮影できます。何の問題もありません。
何枚撮影しても容量が小さいので気にせず
シャッターボタンを押せます。
【液晶】
特に問題ないです。
【ホールド感】
フルサイズのレンズを装備するなら、
SmallRigのケージを付けると嘘のように持ちやすくなります。
「SmallRig ソニー ZV-E1 用ケージキット 4257B」
【総評】
あまりに良くって、2台目も真剣に検討しました。
フリッカーには弱いのと、ホワイトバランスのセンサーが
高級機には及ばないところが若干気になるので踏みとどまりました。
屋内撮影で古い会議室などの蛍光灯には弱いですが、
そんな場面は数パーセントなので他のカメラで撮影しています。
とにかく、外で撮影してほしい、空の青がとてもきれい。
店で試し撮りしても分かりにくい。
買って外で撮影してみてください。
暗所性能の高いカメラですが、できればF2以下の
明るいレンズを付けてください。
その広いダイナミックレンジを活かすことができます。
レンズの素性がそのまま出るので、大きなレンズを
付けたくなります
動画も良いのですが、とにかく静止画の画質に驚きました。
フォーカスはカメラに任せて、どんどん撮影できる
最高のスナップシューター
高解像度の見た目よりきめ細やかな画質も魅力的ですが、
記憶にある風景のような普段目にしている風景を
そのまま切り取れる感じは、求めていたものです。
5カスタマイズで小は大を兼ねる?
これまでSony a7IVで風景・夜景の写真とショート動画を半々くらいで使っていました。ZV-E1は@動画性能強化(暗所耐性、高フレーム撮影)、A小型でいつも気軽に持ち歩けるフルサイズ、の2つの目的で追加で購入しました。FX3の画質を小型のボディで手に入れたいというのが第一の目的です。VLOG用では無いので、その点を考慮して以下を読んでいただければと思います。
@の動画性能強化はフルサイズで4K 60/120fps、暗所耐性も強化されて満足しています。ボディが小型のためフルサイズのレンズ(Tamron a67 50-400mm, 1150gなど)を使う際はバランスが悪いです。そこで、NEEWERのトップハンドル付きカメラケージセットを購入し、必要に応じて使用しています。スマホをモニターとして使う際もケージを介して付けられるので便利です。熱暴走対策は、まだ酷暑下ではテストしていませんが、Ulanziのスプリングタイプのカメラ用冷却ファンを購入しました。このようにZV-E1は比較的安価でカスタマイズできるので、私のような趣味で撮影を楽しむ者にはありがたいです。
A小型でいつも気軽に持ち歩けるフルサイズは、パンケーキレンズ(Samyang Remaser Slim)で実現しました。80g未満の本レンズをレンズキャップ代わりにつけています。AFも効き動画も撮れますが、主に写真撮影用に使っています。フルサイズでこのサイズ、この軽さ、この写りは他にはないと思います。周囲に威圧感を与えないサイズ感はレストランやカフェでの撮影のハードルを下げてくれると思います。
良かった点は、写真撮影はシャッターレスということで、高速に動くものには向きませんが、私のように風景写真をとるものには大変良い写りで満足しています。1200万画素の写真は日常を気軽に撮影するにはちょうどよく、ファイルサイズも小さいのでストレージにも優しいです。動画はS-log3でISO12800で暗所ノイズが低減するとのことで、まだ夜景には投入していませんが楽しみです。4K 120FPSは流鏑馬の撮影で使いましたが、スロー再生で全く違う世界観を表現できます。
気になった点は、明るい日中の写真撮影や望遠側の撮影で、やはりa7IVに慣れている私にとっては、EVFファインダーが無いことで不便に感じることがありました。液晶をタッチして設定が変えられるのは便利ですが、期せずして触ってしまってISOが変な値になって撮影に失敗したことがありました。モードダイヤルが無い分、撮影設定を瞬時に呼び出せないのが不便です。カスタムボタンに割り当てをして何とか対応しています。
気になる点もありますが、ケージなどでカスタマイズすることで対応できます。気軽に持ち出せるサイズと高機能の両方を持ち合わせた本機には満足しています。動画メインの時はZV-E1、写真メインの時はa7IV、クルマで現地に行けるときは両方持ち出して楽しんでいます。私の用途はa7CII一台でも大部分はカバーできると思いますが、夕方や夜景の動画撮影を軽めの機材で撮影したい方にはおススメの一台です。
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125位 |
73位 |
4.49 (61件) |
6972件 |
2020/9/15 |
2020/10/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:124x71.1x59.7mm ファインダー倍率:0.59倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:680枚、液晶モニタ使用時:740枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約509g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約424g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 約509gと小型・軽量なフルサイズミラーレス一眼カメラ。一般的なスマホで採用されている1/2.3型センサーの約30倍の35mmフルサイズセンサーを搭載。
- 高いフォーカス精度と追随性を持つ像面位相差AFシステムを採用。リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応し、ピントを合わせ続けられる。
- モアレやジャギーの少ない高解像力を備えた4K動画画質を実現。フルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトでフルサイズ!素晴らしい
【デザイン】
とてもかっこいいです。高級感が段違い。
所有欲が大変満たされます。
【画質】
当然いいです。さすがフルサイズ。
やはりAPS-Cとは格の違いを感じます。
【操作性】
旧世代のSONYクオリティといった感じであまりよくありません。コンパクトな代わりに物理ダイヤルが少ないため、より良い操作性を求めるならばα7IIIの方がいいでしょう。
【バッテリー】
全然減りません。1日フルに使っても持ちます。
【携帯性】
フルサイズの割にとても小さいので持ち運びやすいですが、少し重量があるため負担に感じるかもしれません。
α6400と比べると携帯性は劣ります。
【液晶】
なんとなく画質が悪く感じます。
【ホールド感】
グリップがあるためしっかりと握ることができます。
【総評】
展示品落ちでメーカー1年保証がついて11万円で購入しました。
コンパクトでフルサイズの高画質を楽しめるため大変気に入っております。
SONYタイマーで壊れないといいな...
5サブカメラとして
普段はα7R3を使用していますが、散歩カメラとして購入しました
コンパクトは期待どおりでした
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38位 |
73位 |
4.60 (13件) |
860件 |
2024/5/16 |
2024/6/28 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、質量約438gの小型軽量ボディを実現。夜景などの暗い撮影シーンでも快適な手持ち撮影が可能。
- 天面左肩に「フィルムシミュレーションダイヤル」を採用し、全20種類のフィルムシミュレーションモードを直感的な操作で切り替えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5フィルムシュミレーションをどうしても使いたい。
【デザイン】
シルバーの色が素晴らしいです。
【画質】
画素数すごいので今まで使ってた1眼レフデジカメ(キャノンkissX10)
よりはるかに良いです。
【操作性】
良いと思いますが、
キャノンに慣れている私にとっては最初難しかったですが
フィルムシュミレーションダイヤルは素晴らしい。
【バッテリー】
持たないです。前のキャノンに比べると
ミラーレスなので当然かもですが…
半日の撮影でも不安なので
バッテリーの予備を最低1個持ち歩いてます。
【携帯性】
問題ないです。
大きさの割にはずしっという感じはします。
【機能性】
フィルムシュミレーション目的で買いましたので
これは素晴らしい。
クラッシックネガとノスタルジックネガが好きで
その二つで主に撮影しています。
【液晶】問題ないです。
【ホールド感】
右手だけの撮影はちょっと難しい感じもしますが、
両手で撮影するので特に問題なかったです。
【総評】
フィルムシュミレーションを味わいたい
ファインダーも使いたい
お値段20万円位
そういう条件なら
T5よりはT50かなと思い買いました。
すごく良い買い物ができたかなと。
みなとみらいで撮影した拙い写真を載せておきます。
レンズはシグマ17-40mmF1.8で、
クラッシックネガです。
5コスパではなく機動力を重視する人に勧めたい、コンパクトな名機
【デザイン】
見た目は好みの問題なのであくまでも私見ですが、T二桁シリーズの中で最良だと思います。T-30IIまではだいぶ「おもちゃ感」が否めませんでしたが、X-T50になって、完全にとは行かないまでも8割くらいはチープさが解消されました。
【画質】
文句ありません。APS-Cでこれ以上は望むべくもないでしょう。最大7段の手ぶれ補正も、画質の向上に一役買っています。
【操作性】
スナップ専用機と言ってもいい本機で、動画を撮ろうなどと思わなければ、いい仕事をします。
ただ一点。他の方も指摘しておられますが、MFで自動的にピント拡大モードに移行した後、シャッター半押しで復帰してくれません。拡大を解除するには、AFボタンなどを押してやる必要があります。
既に何度かファームアップデートが来ましたが、この部分に関しての改善は行われないようです。マニュアルで撮影する時にめちゃくちゃ使いにくいので、どうにかして欲しいです…。
フィルムシミュレーションは、RAW現像派かJPG撮って出し派かで大きく評価が分かれると思いますが、私は後者なので、便利に利用しています。
ただ、使うまで理解していなかったんですが、ダイヤル上で選べるモードは「あくまでも叩き台」なんです。たとえば「ブリーチバイパス」を選んだとして、それをベースにさらに細かくパラメーターをいじって自分好みの絵を突き詰めていく…こういう楽しみ方が、フィルムシミュレーションの本筋になります。
そう考えた時、世界中のフジファンがUPしてくれている「オリジナルレシピ」を記憶できるスロットがたった3つしかないというのはいささか不便で、かつ、ONとOFFの切り替えもひと手間かかって面倒です。
【バッテリー】
持ちはそれほど良くはありません。例えば旅先でバシバシ撮る方なら、1日1.2本くらい消費する感じです。予備バッテリーがあったほうが安全です。
【携帯性】
このために本機を選んだようなもの。小さいは正義です。このサイズになってくれたおかげで、毎日バッグに忍ばせておくことが可能になり、「写真を撮る」という行為をスマホから奪い返せました。
【機能性】
動画需要によりバリアングル派が優勢な昨今、よくぞチルトで踏みとどまってくれたと思います。おかげで、ローでもハイでも非常に水平を保ちやすいです。
【液晶】
液晶モニターは3型184万ドットで、過不足ない感じです。ピーカンの屋外でも視認性は悪くないので、暗くて見にくいと感じることはありません。
EVFは0.39型で倍率も0.62倍なので、お世辞にも大きくはないですが、十分実用の範囲です。
【ホールド感】
ここは、やや評価が割れそうなところ。「とても改善した!」というユーザーもいますが、正直、X-T300IIから劇的に握りやすくなったとは思いません。パンケーキレンズを付けた程度なら問題はありませんが、例えばXF23mmF1.4Rくらいの重さのレンズを付けると、片手ではホールドできなくなります。
なので、大きめ・長めのレンズを付ける場合は、サードパーティー製のサムレストやグリップを増設したほうが無難です。特にサムレストは必須で、付けただけで幸せになれます。
【総評】
このカメラは、ユーザーが写真を撮るに当たって何を最も重視しているかで、かなり評価が変わります。性能と価格のバランス(=コスパ)が気になる人には、まったく向きません。
そうではなく、「写真にいちばん大事なのは、常にカメラを持っていること。そのためには、小ささと高性能の両立が必須」と考えている人には、とてもオススメできる一台です。
そういう意味では、X-E5と非常に役割が被りますが、あちらが背面液晶104ドットに対しX-T50は184ドットなので、こちらのほうが安いのに視認性が高く、お買い得となっています。
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114位 |
75位 |
4.70 (3件) |
2258件 |
2024/1/30 |
2024/2/23 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5桜満開、初撮り
【デザイン】
ブラックで引き締まったマグネシウム合金ボデイ
良いです。一方でシルバーボデイがあっても
面白いと思いました。
【画質】
EM-1MarkVやEM-1Xと比べる発色が
自然な感じで少しやはり若干ですが
高感度に強そうです。
【操作性】
EM-1MarkVやEM-1Xと比べると
ボタン類の配置が変わり操作性は
良くなっているようです。
【バッテリー】
EM-1MarkVと比べると
大容量化で持ちが良く感じ
ました。
【携帯性】
フルサイズとかと比べるとボデイ以外に
レンズもコンパクトな点で機動性が良い
のが良いです。
【機能性】
EM-1MarkVやEM-1Xと比べると強力な8.5段のボデイ内手ぶれ補正
いあIP53の防塵防滴で屋外でも安心して使えるのも良いです。
進化したインテリジェント被写体認識、AI被写体認識AFあるのも
良いですが。もう少し使い込んでみます。
【液晶】
有機ELのEVFが高解像度576万ドットで凄くで綺麗で
見やすくて良いです。但し、背面液晶も192万ドットまで
少し良くなっている様です。
【ホールド感】
ホールド感はEM-1MarkVよりグリップが深く
なりホールドしやすくなったが。EM-1Xの様
にはやはりホールドは良くないです。
【総評】
この度、EM-1XとEM-1MarkVを下取りに出し
OM-1MarkUM.Zuiko digital ed 12-40mm
F2.8PROUのレンズキットを購入しました。
EM-1XとEM-1MarkVと比べるとカメラ自体
の動作もバッファ増量の影響もあるのか。
動作も全体的に軽いですしEVFが見やすいし
比較すると少し高感度も強くなっているので
非常に良くなり買って良かったです。
5到着数日後:ほぼ満足、手ぶれ補正、軽快なフットワーク
【デザイン】黒で引き締まった、デザイン
【画質】マイクロフォーサーズながら、許容範囲
【操作性】左側にある、電源オンは、慣れれば許容範囲
【バッテリー】付属のバッテリー充電は約2時間30分
【携帯性】本体のみで511gは、前モデルのOM-1と全く同じ
【機能性】ライブGND/ライブND/ライブコンポジット(星空光跡)タイムラプスは便利
【液晶】3.0型・約162万ドットのバリアングル式
【ホールド感】右手の小指が少し、はみ出る感じながら、慣れれば許容範囲
【総評】数年前から、ライブコンポジット(星空光跡)を気にしており、2/23 CP+2024会場で実機を触り、分かりやすく、丁寧説明を受け、購入を決定。約6時間前に届きました。
Amazonのギフトカードが約50万円分あり、343,000円で購入。約10%引き。
会場内でOMユーザー登録し、シルバー会員は、5%引き、OMストア購入者は3年保証が魅力的ながら、Amazonを選択しました。
箱が届いた時は、わぁ、小さいと感じました。
開封後、確かに軽量・コンパクトを体感。
ライブGND/ライブNDは新たな機能追加ですが、ライブコンポジット(星空光跡)と合わせ、楽しみです。
もう一つの購入理由は、現在α7SIIIを修理・メンテナンス中ですが、マイク接触部分に不具合あり、エラー表示が多発。雨による腐食等が原因と思われ、今後雨の日撮影、水滴・雫を諦め、被写体候補から外しました。
こちらのカメラは、過酷な環境下にも耐えるIP53対応の防塵・防滴・耐低温(-10℃)設計。雨の日でも
安心して撮影でき、雨の日撮影のメイン機に。
本日は雨で寒く、紹介できそうな写真がないため、約1ヶ月後に使用感、作例等を追記予定です。
コンパクトで軽くて、タフ。雨が降っても、雪が降っても、きにしないで連れ出せる、に惹かれました。
----- 2024/3/5 河津桜・東京スカイツリーコラボを追記 ---
強風下で、河津桜を撮影し、6枚を参考用に添付します。
4K30P動画は、ファイル容量オーバーで、割愛させて頂きます。
軽量・コンパクトで、動きやすく、フットワークが軽くなります。
手ぶれ補正は、かなり優秀と判断。
ライブNDは、グラデーションそら等、慣れが必要かも?
ライブNDは、128が加わり、長時間露光、滝や水流の流れが、滑らかなに撮れたOMサイトの動画を視聴しました。こちらも、慣れと経験値が求められ、まだ私は、投稿できる状態ではありません。
時計機能が、秒単位で設定でき、結婚式の動画をOM2台で撮影し、秒単位で同期でき、決定的なシーンを撮れたとのコメントを拝見しました。
私は、超高感度カメラ、α7SIIIを所有していることもあり、夜景等の暗所撮影には、マイクロフォーサーズは苦手と思います。
鳥などの速い被写体は、あまり撮ってませんが、決定的な瞬間を逃がさない、プロキャプチャーモードは、シャッター全押しの瞬間からさかのぼって最大99コマまで記録できるのは、便利ですね。
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48位 |
76位 |
4.35 (62件) |
6972件 |
2020/9/15 |
2020/10/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:124x71.1x59.7mm ファインダー倍率:0.59倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:680枚、液晶モニタ使用時:740枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約509g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約424g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 約509gと小型・軽量なフルサイズミラーレス一眼カメラ。一般的なスマホで採用されている1/2.3型センサーの約30倍の35mmフルサイズセンサーを搭載。
- 高いフォーカス精度と追随性を持つ像面位相差AFシステムを採用。リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応し、ピントを合わせ続けられる。
- フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しにより、モアレやジャギーの少ない高解像力を備えた4K動画画質を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5期待以上で買って良かったです
α6000からの乗り換えです。
α7cAと最後まで悩みましたが、6万円の差はちょっと大きすぎました。
α6000でもダイナミックレンジの狭さと長時間露光時の赤ノイズ以外、割と不満は無かったためα7cAは私にとってオーバースペックと言い聞かせ、α7cを購入しました。
ZEISSの55mm単焦点を付け1日使って見た結果、非常に満足しています。
まずは画質。フルサイズとAPS-Cはここまで違うのか、、、ノイズ、ボケ、解像度全てが別次元です。
瞳AFもビタッと追従してくれます。
ちなみに、同じレンズでα6000とα7cのAPSクロップを比べてもα7cの圧勝です。
携帯性はα6000と比べるとさすがに重いが、1日子供を追いかけまわしても全然大丈夫でした。
ホールド感は携帯性とトレードオフなのでイマイチだが許せます。
ファインダーは皆さんおっしゃる通りイマイチです。せめてアイピースは欲しいです。
バッテリーはFHD60pの動画を織り交ぜながら1日使って残り50%でした。私の使い方ですと予備バッテリーは不要です。
総じて、比較対象が何世代も前のα6000というのもあると思いますが、とても満足しています
5ミラーレスも良い
キャノンから乗り換えです
フルサイズのミラーレス機が気になり、悩んだ末に購入
レンズ買い換えが多く、
かなり悩みましたが、
結果は満足です
何より本体が小さい
海外旅行などにも重宝しています
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