スペック情報
大きい順 小さい順
6位
2位
4.42 (40件)
3250件
2024/7/17
2024/8/30
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
5030万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 5030万画素(総画素)、4500万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/32000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.5x101.2x93.5mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:540枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMI
起動時間: 0.4秒
重量: 約746g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約656g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大5850ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 8K DCI(8192x4320)59.94fps(軽量RAW)、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.3
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。 エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載し、高画質な画像を生成可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 高感度も私としてはR5より全然良い
昨日購入したばかりで早速、やはり最近購入したばかりのRF24mmVCMを装着して全て電子シャッターにて試写してみました。「一型と比較して画質の進歩はあまり無いばかりかむしろ高感度は悪化している」との書き込みをお見受け致しますが、試写した実感としては、L単の威力もあるとは思いますが一型よりもはるかに良好な写りであり、高感度もISO3200で試したところでは一型よりも私としては全然良く大変うれしく思っております。発売以来、あまり良い評価を見ない印象が強くて購入を躊躇っておりましたが、RF24mmVCMの写りの良さを体験した事で背中を押された格好でキャッシュバックにも間に合い、良い買物だったです。5人の孫を写すのが楽しみです。
5 5の称号に相応しいカメラ
昨年11月にEOS 5d mark4から買い替えて約9ヶ月使用しての評価になります。
1番驚いたのは、AF機能でした。かつてAFが出てきた時のα7000を触った時以来の衝撃でした。
早い。正確。逃がさない。
そんな感じでした。
RFレンズではなく、EFレンズをアダプタ経由で使ってますが十分なAF速度です。
EF50mmf1.2を5dmark4であればピントが甘い写真が何枚かあったのですが本機種はそれがほぼないです。
資金貯めてRFレンズにして撮影してみたいくらいです。
操作性などは5d mark4と長年Canonを愛用しているので迷いはないです。
ただ、ミラーレス。OVFではなくEVF。
ここを悩んで発売日に買うことができませんでした。
ただ、実際使ってみると遅延も少なく使いやすく仕上がっていると思います。
(でもOVFの方が好き。)
トータルとしてCanonの5の看板を持つに相応しい機種に仕上がってます。
3位
3位
4.48 (96件)
5461件
2022/11/ 2
2022/12/15
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
2560万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x98.4x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4897ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: ○
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。 ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、レンズ内光学式手ブレ補正との協調制御により最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮する。
この製品をおすすめするレビュー
5 R6 からのステップアップ
EOS R → EOS R6 からのステップアップです。Mark 3 の発表に伴い、価格の値ごろ感がよくなってきたのと、CANON のキャッシュバックキャンペーンが始まったことからポチリ。
操作性は電源ボタン以外変わりなく、動体のフォーカス性能が向上し、満足しています。発売されたMark 3 も視野に入れていましたが、価格面と私のスキルを考えれば、本製品で十分との結論に至りました。
5 高感度番長健在!ということで!
レビューはスチル(静止画・写真)での使用しかしない私のレビューですので、動画の評価は致しておりません。申し訳ありません。
添付の写真はレビューですのでレタッチやトリミングは行っておりません。撮って出しです。
R6markIIを発売から使用しまもなく3年。新型発表で新型に乗り換えるかを悩んだ挙句、下取り価格の高さもありR6markIIを買い直しました。
新型にしなかった事での差額は、
RF50mm F1.4L VCM
の購入に充てました。
この判断がどうか?は別にして「買い直し」を記念してレビューを致します。
添付の写真は買い直したR6MarkUで撮影した写真だけを添付します。
【デザイン】
背面のデザインはよくできてるなぁと感心しています。カメラを握ったときの
「AF-ON」「※(これじゃないけど)」
のボタンの位置が絶妙。割り当てが可能なボタンなので使用時にサクッと切り替えたい機能を割り当てたら使いやすいです。
【画質】
R6から本機へのグレードアップは高感度を維持したまま画素数をアップしましたが、本機からR6MarkVへは画素数アップをした分、高感度が落ちちゃいました。非常に残念!ではありましたが本機が限界(現在の)であった印かも?と。
ただ、3年使った買い直し前の同機でも最高でISO25600を使ったことが数回あるかなぁという。
やり過ぎっちゃあやり過ぎなのかも。。。
【操作性】
先の「デザイン」で述べた親指シフト(?)は秀逸ですし、それ以外のボタンとダイヤルのカスタマイズ(どの機能を割り当てるか)の豊富さには満足しています。自分好みのR6markUにできます。
【バッテリー】
ミラーレスになってココは改善部分だと思いますが、これは仕方ないところでもあるのかな?正直、撮影量にはよりますが予備は必要かと思います。
【携帯性】
んーーー!これを星5にしたらAPS-Cカメラなどは星7とか10になっちゃいますね(笑)
【機能性】
私はデジタルテレコン賛成派です。モードダイヤルのC1に設定を入れており直ぐに使えるようにしています。画質は犠牲となりますが緊急時に撮りこぼすことがありません。また、F値に影響を及ぼしませんので、そのレンズの被写界深度をそのまま使えるのもいいですね。
【液晶】
良いと思います。良すぎて他の媒体に転送したら「あれ?」ってことにも。。。
【ホールド感】
移動時は首・肩掛けはしていますが、右手1つで握って移動をしています。この時のしっかり握れる感じは大変良いとともに、このしっくりくる感じが撮影時のホールド感にも繋がります。
(手の大きさは個々。参考程度でお願いいたします。手の小さな女性にはちょっと大きいかもしれません)
【総評】
R6markVへの買い替え資金を貯めてましたが結局は買い直しの追い金+レンズにバケちゃった今回。でも、それだけ2年10ヶ月使用したR6markUに満足をしてたということになります。
R6markVは様々な箇所がアップグレードしていると聞きます。ちょっと後ろ髪を引かれる部分はありますが、レンズの充実に充てた今回の判断には納得をしています。
まあ、そのためのL単購入だった部分もあるかも(笑)
長文のレビュー、お読み頂きありがとうございました。
2位
5位
3.97 (3件)
262件
2025/11/ 6
2025/11/21
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
3420万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 3420万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x98.4x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:510枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMI
起動時間: 0.6秒
重量: 約699g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約609g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大6097ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 7K DCI(6960×3672)59.94fps(軽量RAW)、4K DCI(4096×2160)119.9fps、4K(3840x2160)119.9fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック系
この製品をおすすめするレビュー
5 使ってみました。
今日入手できました。
感想を率直に書いてみます。
操作性
R6Aとほぼ同じなので直ぐに使えます。
電源スイッチが固めです。もう少しクリック感が優しい方が良いです。
持った感触
滑り止めのラバーが手に吸い付く感じで、良くなっているのでは、安心感があります。
シャッター
Aと同じ感じです。CANONのシャッターのどこのメーカーより感触は好きです。
ファインダー、モニター
Aと同じ感じです。
AFエリアの変更を右上のボタンに割り当てていたのですが、押すたびに変わっていたのですが、もう1つボタンを押さないと変わらなくなっていて不便です。方法があるかも分からないので研究してみます。
連写撮影
RAWで電子先幕(秒間12コマコマ)だと際限なくシャッターが切れます。安心して使えそうです。
電子シャッター(秒間40コマ)だと3秒少々で止まりました。
デザイン
ペンタ部がモデルチェンジの度に洗練されて良いです。R1とも似ていて好みです。
全体にCANONの高機能安心デザインです。
気になること
高感度耐性が気になります。使い込んでみます。もし、少し下がっていてもトリミング耐性とのトレードオフと思って使います。
その他
1枚がCFエクスプレスになったのが大歓迎です。
待っていました。やっとハイアマチュア機らしくなりました。
長々とすみません。
最後までお読み下さり本当にありがとうございます。
4 順当な進化
R6mark2からの買い替えです。
発売から一週間、紅葉ライトアップ、風景、スナップ、ポトレと使いました。
仕事にはまだ未投入です。
撮影はほぼスチルのみで、ムービーは記録程度にしか使いません。
【デザイン】【携帯性】【ホールド感】
手にすると、R6mark2よりも僅かにゴツく重くなったように感じます。
反面、がっちりと信頼感のあるホールドができるようになりました。
各所がエッジの立ったデザインになり、精悍さも増しましたね。
使われているマグネシウムパーツが増えたのも評価できる点です。
【画質】
R6mark2の時のような感動はないですが、画素数が増えてトリミングに余裕が出ました。
3250万画素は2025年時点では扱い易い、ちょうどいい数字なのではないでしょうか。
画の傾向はいつものキヤノンさんです。R8と一緒に運用しても違和感が出づらいのが良いです。
一歩後退してしまった高感度性能は残念な部分です。きちんとカタログ表記分だけノイジーですね。
また近年よく注目されるようになった読み出し速度ですが、R6mark2よりかはいくぶん良くなっている印象です(R3のように常時電子シャッター、みたいな使い方は無理ですが)
【操作性】
今回、地味ながらも非常にありがたい進化が、ボタンカスタマイズの自由度が大きく上がった部分です。
本当に好き勝手割り振る事ができて快適です。何なら物理ボタンをあと2つくらい増やしてもらいたかったです。
【バッテリー】
初代LP-E6を放り込んでも電源は入りません。NHは一応使えますが、スマホ通信とプリ連写が使えないという制限が入ります。つまりは新しいLP-E6Pを使え、という事ですね。
Pのバッテリー持ちはまあまあです。半日撮影だと予備2つは欲しいですね。
ファインダーと液晶でずいぶんとバッテリー持ちが違う部分が気になります。
【メディア】
2スロットのうち片方がCFexpressになりましたね。
確かにSDカードに比べると様々な部分で安心感が段違いですが、逆にカメラトータルとしての使い勝手はSDカード*2スロットに比べると一長一短といったところです。
【機能性】
AFに関しては、先代mark2もかなり強力な機種であり、冒頭に紹介した撮影ではそこまで大きな進化は感じていません(野鳥撮影や航空祭への投入はまだもう少し先になりそうです)
売りのプリ連写はこれはいいですね。ただ連写の速さを選択できればもっと良かったのですが。
感心したのは手ぶれ補正です。ムービーではジンバル不要かと思うくらい滑らかです。
同調はメカ1/200秒, 電子先幕1/250秒でここは残念な部分です。
他に良い進化は、カメラアクセスポイントモードで5GHzに対応した事ですね。あの繋がるの遅くて途切れまくりだったモードが相応に快適に使えるようになりました。
【液晶】
何も変わりません。
全体でみても平凡です。ファインダーも同じです。
【総評】
スチルに関してはまさに順当な進化で、少し悪い言い方をすればサプライズ無し・全てが想定内といった印象ですね。それだけ先代mark2が優秀だったという事でもあります。
一方でムービーはド素人の私でも分かる程度に劇的進化していますね。しかし何だかんだで本腰入れるならC50(だと動画屋の知人が言ってました)でしょう。
どういう人がR6mark3を買うべきか、については、スチルメインでありながらも動画も相応に撮りたい人、また初代R6以前の機種から更新したい人、といった感じですね。
レフ機など古い機種からの更新では、先代mark2を安く買う事も視野に入れた方が良いでしょう。
私自身はAF性能の進化に期待しての買い替えですが…動体撮影はまだなので、それについては先々でレビューしたいと思います。
以上、発売から一週間でのレビューでした。
現代のカメラはファームアップで変化する割合が大きいので、これからも何かあれば追加でレビューを行いたいと思います。
11位
14位
4.46 (55件)
1776件
2023/2/ 8
2023/4/14
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
2560万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕時:最高約6コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 132.5x86.1x70mm
ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:150枚、液晶モニタ使用時:290枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約461g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約414g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4897ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数最大約2420万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現したミラーレスカメラ。 常用で最高ISO102400(静止画撮影時)の高感度撮影により、夜間や室内の暗いシーンでも自由度の高い撮影表現が可能。 AF性能や高速連写・動画性能など、上位機種「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承している。約461gの小型・軽量ボディ。
この製品をおすすめするレビュー
5 サブ機で導入したつもりがメイン機になれるポテンシャル
紅葉の季節に、大三元をR5mkUのみで運用をしていましたが
さすがにRFのサブ機の必要性を感じ、キャッシュバック+BlackFriday
という絶好のタイミングで購入しました。
今は手放してしまった、EOS R、RPそしてクラスは違いますがR5mkU
サイズ的にOMシリーズとの比較になります。
【デザイン】
CANON全般に言えますが、やはりプラスチッキーです。
電池蓋が閉めてもつつくとカタカタ音がして細かい作りはチープです。
OMを見習って欲しいです。
【画質】
画素数的には特筆すべきものではありませんが、
今までのRFマウントの中では一番の好印象です。
RAW現像が基本なのですが、旧EOS R、RPと比べて線が細く繊細で、
高感度耐性もかなり上です。
現在のLightroom、DxOなどの進化もありますが、それを差し引いてもエンジン、
センサーの世代の差かと思います。
あと、R5mkU比較でも高感度時の解像劣化が少なく、高感度撮影を苦にしません。
RF大三元使用でもR5mkU撮影では周辺画質、高感度含め粗が目立つため、
現像時にDxO処理を加えるなど、ひと手間と処理時間が必要なので現像が苦になってました。
R8は程よい画素数とノイズ耐性のお陰で現像にストレスを感じません。
とにかく今まで使用してきたCANON機の中で秀逸です。
【操作性】
マルチコントローラーが無いので一見不自由に思われがちですが、
上下左右ボタンのレスポンスが早いので特に不自由ではないです。
キーカスタマイズも慣れているR5mkUと同じような配置もできましたので概ね良好です。
他メーカーと比較してもCANONの良いところは操作性にあるように思われます。
(レフ機の頃はもっと良かった)
OM、SONYは良くないですね、NIKONはまあまあ良いです。
【バッテリー】
携帯性を優先する為、容量ダウンは仕方なく、運用を気にしないといけないかと思います。
複数バッテリーかPDタイプのモバイルバッテリー準備する必要ですね
【携帯性】
マイクロフォーサーズと比較してみると一回り大きいですが、基本性能がハイスペックなので
それを加味すると全然許されるレベルかと思われます。
ただ旅行にはOMとの比較でどちらで行くかは迷うところですが、
今のところ軽量なRFレンズは50mm/f1.8のみしか持ち合わせていないので
軽量で高性能なレンズラインナップのOMシリーズが断然良いです。
【機能性】
手振れ補正が搭載されていないので欲しかったところですが、
高感度撮影をあまり苦にしないので、なんとかシャッター速度を稼いで、
レンズ手振れ補正のみで運用するしかないようです、R5mkUはきっちり像が止まってますが
R8だと像が若干動きますので注意が必要です。
AFに関しては、R5mkU比較ですが逆光時に紅葉葉っぱ一枚を狙ったときに
AFできない事が何回かあったこと、
トラッキングに関しては条件によっては追従が外れる場合があり、
さすがにR5mkUの方が上です。R6mkUもそうなのでしょうか?
まあEOS R、RPと比べると格段に良いのですが
連射に関しては電子シャッター40枚とは謳っていますが
Nextrage製SDカードV90品を使用してもバッファフルになりますので
実質1回限りのワンチャン連射と考えた方が良いです。
モータースポーツでは使い物になりません。
標準電子シャッター20枚でなんとか運用できるかも、それでも厳しいような気がします。
今後トラッキング性能はもっと使い込んでの評価が必要そうですが、
それ以前にバッファがショボいので・・・
やはりR6mkU〜V辺りが良いのでしょうか。
【液晶】
EVFに関してはさすがにR5mkUと比べるとチープです。
紅葉撮影時は特に差がわかりやすく、紅葉の赤が飛んでしまいますね。
全体的に色が飛んでしまい、精彩を欠いてます。
この辺りは、MFには耐えれる最低限といったところです。
【ホールド感】
基本悪くないです。ただ、より良く、あと見た目的に
LeofotoのL時プレートを着けました。
ちょっとした上げ底ですが、大三元とのバランスもだいぶ良くなりました。
【総評】
もともとサブのつもりで導入しましたが、機能的にはサブ機ではありますが
大三元との相性が良く、写りそのものが良いので、特殊な条件以外では
十分メインとして運用できそうです。
バッファのショボさ以外は、トータル良くできた製品かと思います。
5 全般的には満足
EOS-Mが終売になったので
サブに。
いまさら50Vは無いね
ま、普通に使えます
後はバッテリーぐらい
61位 25位 4.87 (13件)
5461件
2022/11/ 2
2022/12/15
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
2560万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x98.4x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4897ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: ○
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。 ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮。標準ズームレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 使いやすく画質も良い
ここにあげると解像度とか色がちょっと残念になることが多くて..
下記のものだと少しは見れるものになった?かと。一部RF24-105Lではないレンズで撮ったものも入ってます。
https://www.amazon.co.jp/photos/share/yMLElaRIcDYVEMM5AaP5szNDkAqge2SVqIGhG1BbF2t
撮影時に設定を追い込んで撮っても良いんですけど、それだと難しいこともありますし、速写性を求めると設定が間に合わない..
なので、ホワイトバランスと露出に気をつけて撮って色やハイライト・シャドー等はLrCのRAW現像で微調整してます。
この機種、綺麗に写るので微調整で済みますし調整も楽です。
(数えるほどのCanon機しか使ったことないですし、他機種他メーカーのことは分かりませんけども、ミラーレスになってからかなり撮りやすくなりましたね、、)
R6m3も出ましたし新しいものは良いと思いますが、まだまだR6m2もおすすめのカメラです。
5 お、重い(T_T)
とにかくレンズが重い(T_T)
Lレンズを選択したのだから覚悟していたはずなのに?
でもSTMレンズを選択したらきっと後悔するだろうから?
一日中持ち歩き撮影するのはキツイかも?
でも所有感はさすがLレンズ赤ラインです\(-o-)/
ズームリングの重さも快適でコントロールリングのクリック感も快適です。
電源スイッチは操作しにくく再考が必要だと思う!
背面液晶はバリアングルよりチルト式の方がいいと思う!
58位 27位 4.80 (10件)
1776件
2023/2/ 8
2023/4/14
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
2560万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕時:最高約6コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 132.5x86.1x70mm
ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:150枚、液晶モニタ使用時:290枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約461g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約414g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4897ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数最大約2420万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現したミラーレスカメラ。 常用で最高ISO102400(静止画撮影時)の高感度撮影により、夜間や室内の暗いシーンでも自由度の高い撮影表現が可能。 AF性能や高速連写・動画性能など、上位機種「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承。標準ズームレンズ「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 見た目は子供、頭脳は・・・
5D3とM100にiPhone16PROを使っています。そろそろ、新しいカメラが欲しいと思い、5D4などの中古やAPS-C機も含めて検討していましたが、キャノンオンラインショップの1割引きと3万円キャッシュバックに釣られてポチってしまいました。
R8は賛否両論のある機種でしたし、酷評も多々見受けられていたので、手持ちのEF70-200F2.8L2のテレコン代わりになれば良いかなと、それほど期待をしていませんでした(しないようにしてました(汗))
届いて開封してみて思ったのは、月並みですが軽い!小さい!オモチャみたい!でした。手の大きい私でもなんだか握りやすい。カメラとしては軽いものの、大きさの割りにはズッシリ感があります。5D3と見比べてみると大きさは全然違いますが、形がよく似ていてグリップの指掛かりも良いですし、しっかりグリップできました。
レンズについても、5D3はキットレンズの便利な24-105Lを常用していましたので、レンズキットにするか迷いましたが、お得感に引かれました。R8と同時に発売されたレンズだけあって、すごく軽くて、R8にマッチしたレンズだと思います。この大きさと軽さでIS付きというのが嬉しいですね。ボディー内手振れ補正のないR8には、持っていても良いレンズではないかと思います。
価格的に決して安くはないですが、何でも小型軽量化すると価格は上がるものですので、この小さなボディーにR6Mark2を詰め込み、苦慮の結果、機能を省いて軽量化されたカメラと考えると、納得できるかと思います。
とは言え、立ち位置が微妙な機種になりますので、純粋なフルサイズへのステップアップやR6Mark2は高過ぎるからという理由で選ぶと、ちょっと後悔するかもしれません。また、ライトユーザーは気にする必要はないですが、シャッターの耐久回数が10万回と少ないのにも注意が必要ですね。
そして、画質よりも、フルサイズセンサーの利点である広角域の画角や高感度耐性と軽量コンパクトな機動力を求める方には、オススメできるカメラではないかなと思います。
5 デジカメ
EOS R8 RF24-50 IS STM レンズキット
全てにて 満足です おすすめです 。。。。。。
24位
36位
4.32 (80件)
5956件
2022/5/24
2022/6/23
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
3440万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS
画素数: 3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 132x90.4x91.7mm
ファインダー倍率: 1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:660枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約612g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約530g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大5915ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルのミラーレスカメラ。有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。 メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。 APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高解像性能を実現。7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 やはり軽さは正義
年齢とともに軽いカメラで気軽に撮りたい時、R7に手が伸びます。
シグマ18-50mm F2.8 DC DNとの組み合わせはベストマッチ。ボディの造りの良さと相乗効果でコンデジ代わりに気楽に撮っています。 Mark IIの発表が近いと思いますが、ボディサイズが大きくなるようだし、現状不満もないので買い替えはないですね。
5 EOS R7を半年以上使った感想(普段使いとしても最高の相棒)
EOS R7を半年以上使ってみて感じたことをまとめました。普段はR6 Mark IIとR5も併用しています。
【デザイン】
キヤノンの小型機らしい見慣れたデザインで気に入っています。特に気に入っているのは、グリップの中指の引っかかり具合と、レンズと中指との十分な距離です。握ったときにマルチコントローラーとサブ電子ダイヤルが自然と親指の位置に来るのも使いやすいポイントですね。
【画質】
APS-Cの3240万画素は画素数として十分で、飛行機などの超望遠撮影では特に活躍しています。この画素密度をフルサイズに換算すると8300万画素(=3240×(フルサイズ面積36×24mm)/(APS-C面積22.3×14.9mm) =3240×(1.6×1.6))に相当するほど1画素が小さいため、暗所でISOを上げるとノイズが気になるのは正直なところです。
でも、主な用途が昼間の撮影やストロボを使用する明るいシチュエーションなので、これで困ることはありません。夜景を撮る場合も、ISOを極力抑えることでノイズを抑えています。
また、他のEOSで静止画を撮りながらR7で4K動画を同時に撮影することもあります。R5シリーズにはないステレオマイクがR7に搭載されているので重宝しています。
【操作性】
マルチコントローラーもサブ電子ダイアルも備わっており、機能や操作面で不満を感じたことはありません。(ただ、サブ電子ダイヤルがあまりにも親指に近くなり、指が迷うことはありますが)
ボタンやダイヤルが多く、それぞれカスタマイズできるため、操作性はとても良いと感じています。
例えば、APS-C用のレンズにはAF/MF切り替えボタンがないことが多いのですが、R7本体の前面に切り替えスイッチがあるのも良い点です。
背面から見て右側の指の届く範囲に電源やほとんどの操作系が集まっているため、とても使いやすいですね。
【バッテリー】
バッテリーはR5やR6などと共通のLP-E6系です。R5系と比べると減りが遅く、R7でバッテリーの減りが早いと感じたことはありません。一日中大量の撮影をすることがないため、バッテリーを使い切ったことは一度もありません。R7だけを持ち出す際も、予備として他のカメラ用のLP-E6系を1本持っていくので、それがバッテリーへの不安を感じない理由かもしれません。
また、普段使わない電源ボタンの近くにあるISOボタンにスリープ機能を割り当てています。これによりすぐにスリープに移行し、シャッター半押しで復帰できるため、バッテリーの減りを抑えることにも繋がっています。
【携帯性】
普段使いの沈胴式RF-S18-45mmレンズを付けても非常にコンパクトで、バッグに少しスペースがあれば気軽に持ち出せます。さすがにポケットには入りませんが、手に持っていても苦にならず、ちょっと大きめのコンデジを持ち出すような感覚です。
【機能性】
静止画、動画、広角から超望遠まで色々な撮影を試しましたが、このサイズでメカシャッター、ボディ内手ブレ補正があり、AFも爆速です。特段の不足を感じたことはありません。
【液晶】
EVF、背面液晶ともに大きさ、解像度、明るさ、どれも特に不満に思ったことはありません。
【ホールド感】
手の大きさは大きくも小さくもないのですが、R7はほぼピッタリと手の中に収まります。R5系やR6系にはない一体感が感じられ、大変気に入っています。ホールド感だけでここまで印象が変わるとは思ってもいませんでした。
【総評】
普段使いのコンパクトなミラーレスを選ぶ際、R8とR7で迷いました。サイズはほぼ同じで、どちらにするか悩みましたね。
・フルサイズですがボディ内手ブレ補正やマルチコントローラーやサブ電子ダイヤルが無いR8
・APS-Cですがボディ内手ブレ補正、メカシャッター、マルチコントローラーやサブ電子ダイヤルがあるR7
結局、過去に初めてマルチコントローラーが無いEOS Rを使った時にピント位置の直感的な移動に不満を感じた経験があったため、マルチコントローラーも備わっているR7を選びました。
自分の使い方では、R7のネガティブな点はほとんどありません。強いて挙げるとすれば、少し大きめのメカシャッター音(これは撮影の高揚感に繋がる部分でもありますが)と、桜の花をアップで撮影した際にピンポイントにしてもAFが迷ってピントがフラつくことがあったくらいです。
R7は高画素やAF、連写性能に目が行きがちですが、普段の持ち歩きはR6系やR5系に比べて圧倒的にR7が多く、コンパクトでありながら基本性能もしっかりとしたカメラとしてとても気に入っています。
69位
36位
4.56 (230件)
21636件
2016/8/25
2016/9/ 8
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
3170万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 3170万画素(総画素)、3040万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 150.7x116.4x75.9mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:900枚、液晶モニタ使用時:300枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB3.0、AV出力
起動時間: 0.96秒
重量: 約890g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約800g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大61点(クロス測距点:最大41点)
4K対応: ○ 動画記録画素数: DCI 4K(4096x2160)、29.97fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したハイエンドモデル。 映像エンジン「DIGIC 6+(プラス)」、「61点高密度レティクルAF II」など、プロ向けモデル「EOS-1D X Mark II」と同等の性能を誇る。 新開発ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現している。
この製品をおすすめするレビュー
5 EFレンズの描写は、写真の雰囲気とみずみずしさがある
【デザイン】EOS系でかっこいい。
【画質】3000万画素で十分。1200万で使っている。
【操作性】わかりやすい。
【バッテリー】ミラーレスの4倍は軽く持つ。
【携帯性】少し重い。
【機能性】十分だ。
実像の光学ファインダーは疲れない。
【液晶】普通です。タッチパネルがよい。
チルトはほしかった。
【ホールド感】抜群によい。
【総評】現代のミラーレスは、中身はビデオカメラ、つまり家電製品である。
4K8Kの動画は必要なのかな。SNSはスマホでね。おかげでメモリーバカ食い。
秒40枚連射、何を撮るの? ここまで来ると、動画で撮った方が早い。
瞳AF、便利すぎて撮影がつまらない。
猫が押しても撮れるミラーレスに40万は出せない。
デジ一眼マークW、当機種は貴重だ。最後の一眼だろう。
EFレンズの方が高価なUDレンズを沢山使って性能を出していた。
RFレンズはUDを少なくし、画像合成技術で高画質を得ている。
カミソリのように鋭い画質だが、それだけの事。
EFレンズの描写は、写真という雰囲気と、みずみずしさが残っていて最高だった。
5 初フルサイズ・キヤノン一眼レフ
フルサイズ機への憧れから、中古で入手しました。
スペック的には、5DmarkIVでcmosセンサーを一新したようで、
DXoMarkではmarkII、IIIから、ダイナミックレンジが上がっているようです。
AFを含めて性能的にほぼ煮詰まって完成している一眼レフ、mark4にしてみました。
【デザイン】
Nikonはガテン系といった無骨な感じで、キヤノンは曲線的でスマートなデザイン。
【画質】
過去にaps-cの他社一眼レフ(10年以上前の機種)を使用していましたが
それと比べるまでもなく、フルサイズの画質は圧倒的です。
面積の小さいセンサーでは得られない空気感・立体感があり、
明〜暗にかけて色の繋がりが非常にスムーズ、
色味に関しては、流石定評のあるキヤノンといった感じで
ホワイトバランスオートでも素直な色で、黄色っぽくなるようなことはなく、
Jpegであっても、非常に綺麗に撮れます。
スマホで撮ったようなコントラスト・彩度が高い塗り絵のような写真とは対極にある
見た目に忠実で美しく、
空気感まで感じられる写真が撮れる、というのが素直な感想です。
動画も写真と同じく高画質です。
地上波テレビを超えて、映画が撮れるんじゃないかというくらい綺麗な画質で動画が撮れます。
【操作性】
操作類が沢山あり、慣れれば使いやすいと思います。
【バッテリー】
ライブビュー撮影をあまりしなければ、バッテリーは十分持つと思います。
一眼レフはコンデジより格段に撮影枚数は多いです。
【携帯性】
かなり重い。そして威圧感がかなりあります。
一眼レフの中には、光学ファインダーのペンタブリズムガラスやAFセンサーが入っており、そういった機構のないミラーレスと比べて重くなります。
フルサイズミラーレスEOS R8の2倍近くあります。
ただ、重さがあるのは高いカメラを使っている感があり、所有感を満たしてくれると思います。
【機能性】
バリアングル画面ではないので、
ローアングルや動画での使いづらさはあります。
ただそれ以外は、現場のプロが使う機種なので、自分には使いこなせない程機能が付いており
GPSやWIFIまであり、機能的には十分かと思います。
【液晶】
画像確認用として優秀です。
【ホールド感】
手が大きい人向けといった感じで、手が小さい私は、やや持て余しています。
【総評】
画質の点から非常に満足です。プロが使う理由が分かったような気がします。
手頃なレンズで色々撮ってみたいと思います。
37位
39位
4.39 (94件)
6839件
2019/2/14
2019/3/14
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
2710万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS
画素数: 2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 132.5x85x70mm
ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
起動時間: 0.82秒
重量: 約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大4779ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、23.98fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。 バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を搭載。「クリエイティブアシスト」で多彩な画作りをサポート。
この製品をおすすめするレビュー
5 コスパお化けのフルサイズ。Kissからのステップアップに。
【デザイン】キヤノンらしい人間工学デザイン。キヤノン機は総じて持ちやすい傾向。
【画質】必要十分と思います。ノイズはAPS-Cよりはマシですが12800以上はおまけと思うべし。
撮って出しも内蔵のRAW現像機能(クリエイティブアシスト)で軽めの補正ができるのも地味に便利。
【操作性】カスタムで使いやすいようにもできると思います。スチル/ムービーの切り替えがモードダイヤルなので暴発しにくいかも。
【バッテリー】お察し。Kissのバッテリーでフルサイズを動かしてるので期待するべからず。
丸一日使うとか旅行に行くとかなら充電器や予備バッテリーあると無難。
【携帯性】高め。軽さは正義。EF-EOS R経由でフィルムKissのキットレンズを付けるとスナップシューターになります。
【機能性】手ぶれ補正はありませんが、2ダイヤル機のFvモードが便利。ペンタのハイパー操作系みたいなこともできます。
【液晶】ちょっと見づらいシーンもあったが特に問題なし。逆光時はファインダーを覗こう。
【ホールド感】縦が少し足りない。純正のRP/R8用のグリップ(EG-E1)は機能性に対して値が張るので、レオフォト(R8用)やJJCのアルカスイス互換タイプのグリップを付けると機能性もホールド感もアップするのでぜひ。
【総評】コスパお化けのフルサイズ。
発売から5年以上が経つ現在(2025年1四半期)においても最安値のフルサイズカメラとして君臨するRP。
先輩のRも廃番になり、事実上の後輩であるR8が出てもなお併売されているくらいには、メーカーにとっても「撒き餌ボディ」の認識はあるように思います。
AF機能は当然プロセッサの新しいDIGIC X機には及びませんが、物撮りなどのじっくり撮るシーンであれば8でも特に問題なし。
なによりフルサイズカメラなのでレンズの性能をフルに発揮できますし、オールドレンズの運用も可能。
なにより、Kiss(レフ機やKiss M)ユーザーならステップアップしやすい価格。EF-EOS R(通常版)とセットで15万しない価格はやはり魅力です。
「物足りないなぁ」と思えばR6系にステップアップすればよいですし、満足したならばこのままRPを使うもよし。
実際Kissからのステップアップで買いましたが、十分でした。
5 この価格で、フルサイズであれば、存在意義があると思います。
【総評】
何年前のカメラだと、あらためて思ってしまいましたが、発売開始は2019年とのこと。
古いといえば古いのですが、フルサイズでこの価格
また、重さ440グラムと、ちょっと持ち出すカメラとして素晴らしいと思います。
サブとしても十分と思います。
なによりAPS-Cなみの価格と重さは特筆ものだと思います。
また、フルサイズなので画質も良いと思います。
欠点をあげるとすれば、バッテリーが他のフルサイズと共用できないことですが、
いくらでも軽くするためには仕方のないことだろうと思います。
それと、古いので、機能的に、連写性能はいまいちですが、
この価格で、フルサイズであれば、いまこそ存在意義があると思います。
【デザイン】
良い。
【画質】
良い。
【操作性】
普通。
【バッテリー】
普通。
【携帯性】
素晴らしい。
【機能性】
価格も安いし、古い型なので仕方がないでしょう。
【液晶】
良い。
【ホールド感】
良い。
89位
50位
- (0件)
262件
2025/11/ 6
2025/11/21
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
3420万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 3420万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x98.4x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:510枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMI
起動時間: 0.6秒
重量: 約699g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約609g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大6097ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 7K DCI(6960×3672)59.94fps(軽量RAW)、4K DCI(4096×2160)119.9fps、4K(3840x2160)119.9fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック系
117位
58位
3.81 (4件)
5461件
2022/11/ 2
2022/12/15
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
2560万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x98.4x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4897ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: ○
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。 ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮する。標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽い!
思っていたよりも軽く操作性も良かったです。
画質も綺麗で一眼レフからの切り替えでしたが、進化を感じました。
4 きれいな写真が撮れる
まだ使い始めですが、きれいに撮れていて、満足しています。
望遠ズームを追加で購入予定です。
118位
65位
4.53 (22件)
6839件
2020/2/13
2020/4/中旬
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
2710万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS
画素数: 2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 132.5x85x70mm
ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
起動時間: 0.82秒
重量: 約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大4779ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、23.98fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により表現豊かな撮影が可能。 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。 バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を搭載。標準RFズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 【カメラ初心者】コスパの良いフルサイズ一眼入門機
【デザイン】
一眼レフのようなどっしりとした感じはありませんが、グリップの凹凸などが綺麗で、安っぽさを感じさせません。玄人の方がどう思われるかはさておき、主要な購買層であるカメラ初心者やフルサイズ入門者にはよいデザインだと思います。
【画質】
これまで安いスマホカメラしか使用したことがなかったので、それと比較すると言うまでもなく綺麗です。参考までに適当に撮影した写真を添付しました。ISO10000というノイズの乗りやすい設定ですが、小さなホコリまで見え、背景がよくボケていて個人的には満足です。
月や星の写真を撮ることも可能です。月に関しては焦点距離105mmだと画面の縦方向3.5%程度にしか写らないので、トリミングが必須ですし、手持ちで撮ったせいか解像度もそこまでよくありませんでした。星の写真は光害のためか少し色カブリがありますが、一応北斗七星が撮れているので、満足しました。
プロの写真でたまに見るような水滴の写真も撮れます。ただ、レンズのF値が大きいので、シャッタースピード(SS)の短い写真を撮るとどうしても暗くなってしまいます。
理論的な話も少ししておくと、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのMTF特性*(https://personal.canon.jp/product/camera/rf/rf24-105-f4-71/spec)を見ると、画角の周辺部分で同心円方向の解像度がガクッと落ちています。ただ、レンズキットであることを考えれば許容範囲内かなと思っています。
【操作性】
説明書を見ることなく色々マニュアルでいじっていますが、割と使えます。
【バッテリー】
自分はこまめに電源を切るのである程度は持ちますが、旅行で長時間散策される場合などには予備バッテリーがある方が良いです。
【携帯性】
散歩の際に持ち歩いて写真を撮れるくらいなので、携帯性は良いです。ただし、ミラーレスで軽量のため、付属のレンズを付けて首からさげると少しだけ前方に傾きます。よほど神経質でなければ気にはならないとは思いますが。
【機能性】
ボディ内手ブレ補正機能(IBIS)がないのが残念ですが、それを除けば問題ないです。
【液晶】
バリアングル式のため可動域が広いです。ただ、今のところ活用できていないので評価は4にしました。
【ホールド感】
滑ったりするようなことはないですし、手にフィットするので良いと思います。
【総評】
星景撮影のためにはフルサイズが良いと聞き、一番コスパの良いこちらのカメラ&レンズキットを購入しました。普段使いにはこのレンズキットで十分だと思います。
【アドバイス】
私自身、初心者ではありますが、こちらの商品とともに購入しておくと良いものを下に列挙しておきます:
・ハクバ レンズペン KMC-LP12G
・JJC カメラ用ブロワー CL-B12 BLACK
・ケンコー 液晶保護フィルム Canon EOS RP用 KLP-CEOSRP
・ハクバ 67mm XC-PRO エクストリーム レンズガード CF-XCPRLG67
・F-Foto メタルホットシューカバー キヤノン用
・Canon 予備バッテリー LP-E17
・Peak Design アンカー リンクス / AL-4
星景撮影をされる方はさらに以下のものがあると良いです:
・赤色ヘッドライト
・ロワジャパン タイマー付きレリーズ TC-2001
・ケンコー ソフトフィルター プロソフトン クリア (W) 67mm
・ケンコー 光害カットフィルター スターリーナイト N 67mm
*MTF特性についてはhttps://wliteblog.com/read-mtf-graph/やhttp://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/dougu/unchiku/contrast.htmlの説明が詳しいです。実際に画質を定量的に評価したければ「解像力チャート」を使用すると良いかと思います。
5 フルサイズの間口を広げた良機種
【デザイン】
オーソドックスなデザイン、可もなく不可もなしだが、カメラはこれで良いと思う。
【画質】
フルサイズだけあって問題なし。これ以上の画質を求める人なら上位モデルに手を出すと思う。
セットレンズも及第点と思う。
【操作性】
特に問題ない。液晶もバリアングルになっているので、いろんな姿勢で撮影可能。ただし、スマホとの連携、Webとの連携の操作で分かりづらい点が少し見受けられる。
【バッテリー】
常にライブビュー撮影 = バッテリー消費は激しい。不可避だが。
【携帯性】
一眼に比べるとコンパクトで携帯しやすいと思う。ただ、どういうレンズを装着しているか次第かと。
【機能性】
AF関連などOK
【液晶】
画質もタッチ感度も良好。
【ホールド感】
ミラーレスでもしっくり来ている。
【総評】
フルサイズの間口を広げた良機種である。
53位
69位
4.30 (215件)
20294件
2018/9/ 5
2018/10/25
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
3170万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 3170万画素(総画素)、3030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約8コマ/秒(ワンショットAF時)
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.15型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 135.8x98.3x84.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:350枚、液晶モニタ使用時:370枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
起動時間: 0.9秒
重量: 約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約580g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大5655ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 新開発のレンズマウント「RFマウント」を採用した、約3030万画素(有効画素)の35mmフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ。 「RFレンズ」と組み合わせて、高画質で表現力豊かな撮影が可能。マウントアダプター(別売り)の装着により、従来のEFレンズやEF-Sレンズが使える。 視野率約100%の高精細な電子ビューファインダー(EVF)を内蔵し、背面モニターはバリアングル式の3.15型液晶を備える。
この製品をおすすめするレビュー
5 使いやすいキヤノンのミラーレス初号機
【デザイン】デザインは5DMK2のような少しいかり肩てな出で立ちで懐かしい気分です。
【画質】なんといっても30メガの扱いやすい画素数。24メガだと少し足りない時もある。45メガは多い。そんな時の30メガはとても使いやすくいまでも手放せないでいる。
【操作性】ボタンカスタマイズしないと使いにくいです。一眼レフの場合はボタンがしっかり決まっていたので。
【バッテリー】結構もつ方だと思いますよ。ずっとつけっぱなしというわけではありませんでしたが、予備バッテリーは3つあるので問題ありません。一度R5を使ったことがあるのですが、バッテリーをかなり食いでした。
【携帯性】とても小さく薄いです。動画もおまけ程度のため、薄く作れたのかなって思います。
【機能性】ミラーレス初号機で今の同じようなランクのカメラと比べると安いです。手振れ補正、あればよかったけどこの値段だしミラーブレがないだけマシです。
【液晶】かなり見やすいです。ファインダーも見やすい。動き物の際は少しだけ遅延も感じますがね。打倒一眼レフの光学ファインダーに追いつきそうな現代のカメラには及びません。がとても見やすいです。
【ホールド感】持ちやすいです。すごく軽く感じます。
【総評】ミラーレス初号機にしては私は上出来だと思ってます。特にピント精度。瞳AFもそうですが、24-70F2.8の望遠端で撮影したところRはすべてピタッと合ってました。5DMK4は外すことも結構ありました。外すというよりドンピシャがRほどではない。という感じです。
C1で物撮りやイメージ撮影などもして感じたことですが、とても癖のない色で扱いやすいです。
風景写真もポートレートも業務でも合格点、スポーツ系の撮影以外は撮れます。
5 タッチバーが惜しすぎるが良いカメラ
【デザイン】
Rマウント初ということで伝統に則りつつ新しいデザインに試みている。個人的には好みのデザイン。
【画質】
特に不満はありません。
【操作性】
ユーザーのことを考えられている。タッチバー?が惜しすぎる。もう少し自在に動かせる自由度の高いものだったらと思う。これだけのスペースを使っているのにもったいない。。
【バッテリー】
特に不満はありません。複数持ちは必須が当たり前なのがざんねん
【携帯性】
コンパクトだと思います。使いやすい。
【液晶】
特に不満はありません
【ホールド感】
ホールド性は良好、違和感なく撮影できます。
【総評】
全体的には非常に使いやすいカメラ!まだまだ現役で使えています。
135位
78位
4.21 (20件)
5956件
2022/5/24
2022/6/23
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
3440万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS
画素数: 3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 132x90.4x91.7mm
ファインダー倍率: 1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:660枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約612g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約530g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大5915ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルのミラーレスカメラ。有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。 メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。 APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高解像性能を実現。高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 EOS R7素人です
【操作性】
これからなので期待値と使いこなせるかでの評価です
色々なコメントを見て、「手ブレ」、AFに期待しています
【携帯性】
8、9年前のものからすると小さく、軽くなっています
【総評】
全体的に期待感の方が大きいです
小ぶりにはなったので、動画にも挑戦してみます
5 軽い
【デザイン】良い
【画質】普通に使う分には良い
【操作性】今までのEOSシリーズとあまり変わらない使い方ができる
【バッテリー】液晶をフルに使うとかなり不安である。もう1本持つべき
【携帯性】非常に軽い
【機能性】操作についてはカメラ独特の機能も付いたせいで、多少ボタン配置が変わったが、概ねEOSシリーズ共通の使い方ができる。
【液晶】そんなに悪くない
【ホールド感】私の手が大きいせいか、しっかり握れる。女性でも問題無し
【総評】軽いのと液晶を見ての撮影で手振れの心配はある。液晶(ファインダー内も液晶)を見ながらの撮影なので、若干タイムラグがある。速い物の撮影には向いてないかも
156位
78位
4.00 (2件)
3250件
2024/7/17
2024/8/30
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
5030万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 5030万画素(総画素)、4500万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/32000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.5x101.2x93.5mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:540枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMI
起動時間: 0.4秒
重量: 約746g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約656g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大5850ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 8K DCI(8192x4320)59.94fps(軽量RAW)、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.3
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 静止画・動画において、高い撮影性能を実現しながらすぐれた機動性を兼ね備えたプロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレスカメラ。 エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合により、すぐれたトラッキング性能を実現。 約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」を搭載。ズームレンズ「RF24-105mm F4 L IS USM」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 電子シャッター使いには◎
R5から、一旦ソニーアルファを経て、再度キヤノンに戻りました。
【デザイン】
Canonらしいデザインです、私は好みです。
【画質】
まだあまり撮影していませんが、R5とそん色は感じません。
ソニーよりも人肌がきれいです。
【操作性】
R5を触っていたので、違和感ありません。
少し良くなった気もします。
【携帯性】
ソニーの後なので、かなり重量感増は感じます。
【機能性】
今回、一番良かったのは、電子シャッター使いには満足できる機能追加があったことです。
R5は連射枚数が固定でしたが、MkIIでは枚数を変えられます。
電子音のシャッター音が追加され、撮影感の意識が向上しました。
ローリングシャッター歪みも明らかに少なくなりました。
あと、AFも早く正確になった気がします。
【ホールド感】
ソニーに比べて重くなった一方、フリップ感は好みです。
【総評】
機能が増強され、総じて満足です。
1年が経過し、やや価格も発売当初よりも下がりましたので、購入しました。
絵の好みは、人それぞれですが、人肌の表現は、ソニーとは全く違い、透明感があります。
やはりR5シリーズはD5時代からずっとアマチュアのモチベーションを高めてくれます。
3 4年の進化?んー
●まず最初に生産品質
新品開封でボディキャップを外したら
大きなゴミが一つシャッターに付いていました。
裏レンズキャップにゴムが挟まった状態でゴムが千切れそうになっていました。
以上二点届いた時点でげんなり
気を取り直し約一ヶ月使ってみた感想
●電源スイッチの位置
R5を使い慣れているせいか間違って
静止画動画切り替えスイッチを触ってしまう
何故この配置にしたのか?疑問
●バッテリー
マイナーチェンジした割には悪い印象
バッテリー制限もどーなものかと
以前のカプラー電源など使えず
PDの情報開示して欲しい
●視線入力
自分的にはオモチャな感じ
不要
●画質
R5と比べ悪いと言われてるが?
許容範囲
解らん
●AF
R5より少し良くなったかなって位
相変わらず横線には弱い
●纏め
4年ぶりのモデルチェンジで期待していたが
期待しすぎたのかなと
R5で十分かな
R5M2をメイン機R5をサブ機と考えてましたが
どちらでも良い感じ
入手困難でイライラしてる人増えてますが
R5と変わらんです
たぶん
33位
81位
4.19 (21件)
1154件
2024/7/17
2024/11/29
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
2670万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2670万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800、409600
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/64000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 157.6x149.5x87.3mm
ファインダー倍率: 0.9倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:1130枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMI
起動時間: 0.4秒
重量: 約1115g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約920g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
GPS: ○ USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4368ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 6K DCI(6000x3164)59.94fps、4K DCI(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.3
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB×2
カラー: ブラック
【特長】 映像エンジンシステム「Accelerated Capture」を搭載した「EOS Rシステム」のフラッグシップモデルのフルサイズミラーレスカメラ。 有効画素数最大約2420万画素のフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーを採用し、明るい屋外撮影から屋内スポーツ、夜間の報道撮影まで高画質な撮影が可能。 電子シャッター時、最高約40コマ/秒を達成しながら、「EOS-1D X Mark III」のメカシャッターと同等レベルにローリングシャッターゆがみを低減する。
この製品をおすすめするレビュー
5 このカメラが必要で、使える人のみに特化した高機動カメラです。
購入してから、半年が経過したので、レビューします。
使い手をかなり選ぶカメラなので、汎用性は低いですが、必要とする人達には正に無敵の機種です。(苦笑)
【デザイン】
歴代1D系の流れを当然ながら色濃く引き継いだデザインですが、ノンレフ一眼機ならではの変更点も有り外装グリップ部は紗綾パターン化して滑り止め効果が高いですが、その程度です。
【画質】
2週間程度でしたが、レンタルしていたEOS R3と画素数自体は同じですが、映像エンジンが異なるので、画質そのものは向上しています。
ディジック自体より、アクセラレーターというサブエンジンの搭載で、高感度画質が良く、カメラ内アップスケーリング機能は圧巻で、他社機のような画素をずらすような構造ではなく、動体にも有効なので、幅の広い状況で使えます。
やや、線がEOS R3のそれよりはより繊細に線が細い印象です。
EOS -1D Xのような、しっとりとしたコントラスト特性はないものの、他社機には無い高コントラスト特性で、ガンマ方向のシャドーの黒潰れが歴代同等機からはかなり改善されています。
【操作性】
全体的には、歴代の1D系及び、EOS R3踏襲で、持ち替えても殆ど違和感が有りません。
撮影機能モードの切り替えが左舷から右舷側に移動しているので、使用開始当初は、やや戸惑いもありましたが、使い慣れてくると、意外によりブラインドでの操作性が向上しており、好印象ですね。
【バッテリー】
やはり、EOSー1DX MarkV専用電池を流用では、大して持ちません。
やや細かく頻繁に設定事項を変更し、5枚までの固定設定で連写するスタイルの撮影では、JPEG L6サイズで1500枚、6時間連続撮影で、残量はフルから3割以下に低下し、一眼レフ機の要するに半分程度のスタミナしか有りません。
この機種の電池パックは、ほぼ2万円はするので、これは大問題です。
素直に予備電池の購入を奨めます。
【携帯性】
これが無ければ、ノンレフ一眼機たる所以が有りませんが、EOS -1D X とほぼ同等の重量しかないので、個人的には殆ど違和感は有りません。
【機能性】
相当に大きく進化しています。
他社同等機と異なり、ノンレフ一眼機特有の現象であるローリングシャッター歪みはこの演算機能で補正をする機構で、殆どメカニカルシャッターに遜色はない印象で、グローバルシャッターなど不要な内容です。
このカメラは、メカニカルシャッター搭載ですが、これは嬉しい装備です。
これが搭載されている事で、フリッカや、明滅の激しいLED照明に向かって撮影する時のゲイン変化が大きい場合、電子シャッターでは限界があるので、こちらに切り替えて撮影が続行出来る点は、実戦の世界では大きいメリットでしょう。
また、連写機能としては、このアクセラレーター+CFExpressの組み合わせで、コマ数自体は中級高速連写機と同じ「数字」ですが、内容が大きく異なり格下機ではすぐにバッファフルになりますが、このカメラでは僅か数秒でフリーに戻るので、長秒間連写する方には朗報ですね。(苦笑)
AF機能は各検出機能等の補助機構は何も言う事はなく、作動、追尾速度は超高速です。
クロスセンサーの精度はかなり高く、技量があれば手振れとは無縁になります。
設定メニュー自体かなり細かく設定が出来る上、新素材採用の親指AFボタンに装備されるマルチコントローラーの使い勝手はグローブ越しであろうと良好で、フレーム変更も滑らかに高速で可能になりました。
動画機能もかなり強化され、動画撮影についても不安は少ないですが、熱暴走のリスクは相変わらずですし、電気をかなり消費するので、別途で給電アダプターの使用は不可避です。
他のモデルも含め、不安定で辟易していたWi-Fi等の通信機能は速度、安定性共に大幅に強化されており、快適になりました。
【液晶】
背面液晶は、1D系としては歴代初のバリアングルモニター装備となり、堅牢性と防塵防滴性能は低下しましたが、他方で動画撮影の為にはやむを得ないのでしょう。
高精細である事はもはや当然であって、特に問題ありません。
反面、EVF自体は相当な進化です。
大画面の高ドット表示になり、ファインダー性能はようやく一眼レフ機に追いつきつつある印象です。
表示面積は3段階に変更が出来るので、好みの大きさで「覗け」ますし、連写時のブラックアウトフリー機能は、2コマ目以降でしか出来ないEOS R3とは大きく異なり、1枚目から可能になり、よりシャッターチャンスに強い性能を持つに至りました。
とは言え、依然としてかなり軽微ですが、滲みや残像は残り、太陽に近い向きに向けるとそれでもブラックアウトが出て視界が狭まりますが、ゆっくりとではありますが、「まぁまぁ」速めに復帰になり、大変、嬉しいです。
【ホールド性】
驚きのホールディングの良さです。
EOS R3では、グリップ長が短く、且つ、厚みがあり過ぎてホールディング性能は今一つでしたが、このカメラでは、一回り弱大型化されているので、手の大きい私にとっては正にピッタリの大きさで、厚みはやや薄く仕上げてあり、握りやすく、長時間の把持でも疲れにくいのは大変に好印象です。
ボタンレイアウトもバッチリで、自分の各指の長さにまるであつらえたような距離感で、大変良好です。
【総評】
この機種の唯一の難点はズバリ価格です。
税抜き価格は99万円でしょうから、ギリギリで100万円を切るのは、メーカーの努力なのかもしれませんが、この趣味を30年以上続けてきた身としては、実質、60万円台が良い処だと感じざるを得ませんが、現在の様様な状況がそれを許さないのでしょう。
また、このカメラの場合、単に性能諸元表には出てこない本来の「高性能」さがとても多く、最低でも2か月以上は使用しないと本来の良さや問題点など判る筈が有りません、と断言します。
故に、大した技量を持たずにスペックありきでしか撮影できない程度な人には難解なだけで、購入前にはその地味な「中身」にしか感じられないので、かなり損をしている機材なのは残念でしょうか。
5 流石R1と言った感じです。
今はCanon機メインで使用してます。フィルム時代のペンタックス67U,EOS1N~5D.5DMark U等使用してました。
5DMarkW今も使用中あと1DXMarkIII、R5.R7など使用中です。主に撮影は野鳥、風景などです。
動き物と風景でカメラを使い分けしてます。画素や連写コマ数により動き物はR1風景はR5です。
R1は画質も凄く綺麗でデジタル処理が優秀なのかな?充分満足感があります。
メカシャッター音普通、電子シャッター音は流石R1と言った感じで、気持ち良い音です。1DXMarkVのメカシャッター音もお気に入りです。
AFも早く野鳥撮影ではプリ連写とかプリAFなど使用すれば一段と今までの撮れなかった被写体が撮れる用になりますね、その分バッテリーはくいますが。
画質は1DxMarkVより余裕ある感じで綺麗です。値段は高価でしたが、流石R1と言った感じです。
今はR1とRF200~800が手持ちで野鳥撮影が出来ベストかなと思い撮影楽しんでいます。じっくり撮る時は三脚使用です。
もう少しAFとか色々ファームウェアで改善できれば又楽しみが増えそうです。
43位
83位
4.53 (149件)
13368件
2020/7/10
2020/7/30
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
4710万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 4710万画素(総画素)、4500万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.5x97.5x88mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:220枚、液晶モニタ使用時:320枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約738g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約650g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大5940ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 8K DCI(8192x4320)29.97fps、8K(7680x4320)29.97fps、4K DCI(4096x2160)119.88fps、4K(3840x2160)119.88fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数約4500万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。RFマウントに対応。 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。 8K/30P動画撮影機能を搭載し、8Kの豊富なデータ量を生かした高画質な4K動画も撮影できる。最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 フラッグシップ機を選んだ意味
購入当初は、前評判通り高性能で多機能なオールラウンドなフラッグシップ機と感じていました。
3年間使用し、重要な場面を逃さず確実に捉えるためのプロユースカメラとして、フラッグシップ機の意味を実感しました。
8K高画質や4Kハイフレームレート録画時の発熱が課題ですが、CFexpressカードを自作キットで高性能SSDに換装したり、カメラ本体にヒートシンクや冷却ファンを取り付けるなど試行錯誤した結果、30分間の連続撮影を可能にした。
また、カメラ2台体制が必要な撮影条件ではサブ機としてEOS R6 MarkUまたはEOS R7の導入を検討中。
【デザイン】
長年培われた一眼レフ機から受け継いだCanon独自の基本デザインを踏襲したボディは、デザイン性とともに機能性を優先した、親しみやすく使いやすい設計です。
【画質】
静止画は高画素で色再現性も良く、期待通りの画質です。
特に、重要場面を8K録画やハイフレームレートで記録できるメリットは大きい。
動画撮影では、Canon Logを使用してダイナミックレンジを広げ、LUTを適用することで、撮影現場でイメージに近い映像を確認しながら撮影を進めることができる。
【操作性】
ジョイスティックが便利です。
更にEOS 6D MarkUのような背面ホイールに方向ボタンがあれば理想的だったと思います。
ジョイスティックはフォーカスエリア移動に使えて便利ですが、慣れないと斜め方向へ移動しやすく、メニュー設定はダイヤルで操作すれば良いのですが、ついジョイスティックを使ってしまうと誤操作しやすい。これはジョイスティックヘッド部の突起が斜め方向に配置されているためと考えられる。
ボタンとダイヤルカスタマイズは、自分好みに設定できて非常に便利です。
【バッテリー】
バッテリーの持ちが悪く、バッテリーグリップBG-R10(生産完了)を中古で入手して使用中。
長時間使用時は非純正のUSB-Cカプラーを使用していますが、モバイルバッテリー用のアタッチメントがあれば便利です。
【携帯性】
日常のスナップショットはスマホカメラに任せ、本格的な撮影はEOS R5一台で完結できる。徒歩での移動が多い現場では機材負担を軽減し、高画質の動画と静止画を両立できるオールラウンド性が有利に働きます。
【機能性】
ボタンもタッチスクリーンも反応は良好で、AFトラッキング性能も高速かつ正確です。
メニューは項目別に整理されており、比較的わかりやすい。
CFexpress TypeBとSD UHS-Uのデュアルスロットは、バックアップやファイル整理に便利です。
Qボタンからのアクセスや、ボタンとダイヤルカスタマイズにより、様々な条件下で迅速に対応できる。
多機能のためマイメニュー登録が便利だが、現在の設定を全部保存してプリセットとして呼び出せる機能があればと思い、探すと、レンチメニューにカスタム撮影モードとカードに保存/読込設定があるのを見つけたが、これらはマイメニューに纏めておいてほしい。
高画質動画の編集にはハイエンド並みの高性能PCが必要です。
また、動画撮影中に静止画撮影はできず、動画からの切り出しになるのは残念(R5 Mark IIでは可能)。静止画から動画への切り替えは初期設定ではMODEとINFOボタンの2回操作で煩わしく撮影が遅れるため1回操作で済むようにボタンカスタマイズしたが、それでも頻繁な切り替えでは誤操作も起きやすく、静止画専用に別カメラが欲しくなる。
【液晶】
液晶モニターの発色は良いですが、明るい場所では見辛く、反射防止フィルムへの交換を検討中。
【ホールド感】
グリップは大きく持ちやすい。
【総評】
フラッグシップ機として、基本機能と高度な機能を兼ね備えた完成度の高いカメラです。
一台で多様な撮影シーンに対応でき、咄嗟の撮影チャンスにも対応可能だ。
機材も軽量化でき、撮影現場の条件を網羅したカメラとして好印象です。
高級カメラなので購入時に躊躇しましたが、結果的にコストパフォーマンスにも優れていました。
アマチュア時代に積み重ねた経験から高度な撮影技術を習熟し、様々な重要場面を確実にモノにするためには、フラッグシップ機並みの多機能高性能なカメラが不可欠であると理解できます。
そういった意味で、プロフェッショナルの要求を十分に満たしてくれる一台でしょう。
ただし動画と静止画、広角と超望遠の組み合わせで同時に撮影するには一台では限界があるため、動画と広角はこのEOS R5をメイン機とし、静止画と超望遠用にサブカメラの導入を検討中です。
【修理と補償】
修理ではヨドバシカメラ様の5年延長修理保証により、想定外の事態にもかかわらず適切な対応で助けていただき、大変感謝いたします。
過去に、ある通販量販店から保証が適用されず、『RF800mm F11 IS STM』の修理を諦めた経緯があります(https://review.kakaku.com/review/K0001272156/ReviewCD=1844586/#tab 参照)。
EOS R5の修理ではキヤノン修理センター様にも感謝いたします。
メーカー様には、誤使用を防止する警告の充実と、様々な使用条件下でも故障しにくいカメラの製造を期待します。
今後の新製品開発では、欧米で提唱されている「修理する権利(Right to repair)」に基づくEU基準に準拠した製品設計と、ユーザー自身で修理可能な部品の提供を検討してほしい。
※ なお、製品の仕様や機能については、ご購入前にメーカーのホームページでご確認願います。
5 ファインダーが見やすく、AFも優れています
【デザイン】
EOS5系のデザインを踏襲しており 使いやすい
【画質】
ファインダー も明るく とても見やすい
【操作性】
EOS 5系の操作性を踏襲しており 操作しやすい
【バッテリー】
ファインダー や 液晶表示等でバッテリーを消費するため持ちはあまり良くない
【携帯性】
気になるほど重くはない
【機能性】
まだ購入したばかりであまり使用してないが、オートフォーカス機能をうまく生かして使ってみたい
【液晶】
明るく見やすい
【ホールド感】
とてもしっくりくる
【総評】
まだ購入したてで テスト撮影 ぐらいしか行っていないが、一眼レフ機に比べてAF性能が格段に向上していると実感している
49位
95位
4.71 (56件)
4399件
2021/9/14
2021/11/27
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
2670万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2670万画素(総画素)、2410万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター:最高約195コマ/秒(カスタム)約30コマ/秒(高速+)、メカ・電子先幕:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:最速1/64000秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、415万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 150x142.6x87.2mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:440枚、液晶モニタ使用時:760枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約1015g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約822g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4779ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 6K(6000x3164)59.94fps、C4K(4096x2160)119.88fps、4K(3840x2160)119.88fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 最高約30コマ/秒の高速連写と高画質を両立し、プロやハイアマチュアユーザーから求められる高性能と信頼性を兼ね備えたフルサイズミラーレスカメラ。 有効画素数約2410万画素のフルサイズ裏面照射積層型CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」を搭載している。 「デュアルピクセル CMOS AF II」による、追従性にすぐれた高速・高精度・広範囲なAFを実現。6K/60PのRAW動画内部記録などが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 この上ない銘機
【デザイン】
気にしていません。
【画質】
いい意味で2000万画素じゃありません。1D系の時からそうでしたがセンサーの作りがしっかりしてきて吐き出す画がめちゃくちゃ綺麗です。
併用しているR5と比べても正直R3のほうが綺麗です。(トリミングするなら話は別ですが…
そして1番有難いのはピクチャースタイルをカスタマイズすれば一眼レフ時代の写りが再現できること。
R5ではどんなカスタマイズをしても必ず色被りが発生して再現できなかったのが、R3はいとも簡単にできてしまった。
【操作性】
1D系とR5を足して割った感じ。いいです。
R5もそうでしたが3ダイヤルあることでSS、F、ISO全て割り当て出来るのでかなり重宝しています。
【バッテリー】
以前使用していた1DX IIと比較すると良くないですが半日スポーツ撮影で4000枚撮影しても残量40% なので十分許容範囲内です。特に困ったことはありません。
【携帯性】
よくなりました。1DX IIは重い、デカイ、ゴツイの三拍子でしたがR3は軽い、小さい、丸いの三拍子です。特にこのクラスで1kgを切った重量は素晴らしい。EF500mmf4L IS IIと1DX IIを組み合わせていた時はレンズに対しカメラが重く右手を酷使していましたがR3になってようやくバランスが取れました。
【機能性】
不満ありません。1DX IIの時から特に特に不満はなかったのでもちろんR3も不満なし。欲を言えば連写コマ速を1枚単位で変えれたらよかったなと思います。個人的に12コマでは少ないし、30コマは早すぎる。その間の20コマ設定が欲しかったです。
【液晶】
綺麗です。
ただやはりバリアングルは少し不安で他社同様チルトにしてもらえたらいいなと思います。
【ホールド感】
いいです。特にびっくりしたのが縦位置グリップの握りやすさ。縦位置でもほぼ違和感がありません。めちゃくちゃ握りやすいです。
【総評】
今まで1DX II、R、R5と使ってきましたがこの4機種と比べて一皮剥けた銘機だと思います。
現在はR5と併用して基本的にはR3メイン、高画素・サブ機が必要な場合のみR5を持ち出すようにしています。
R1が出て中古が40万あれば良品、セールを狙えば30万前半でも買えるようになりました。
この価格でこの性能なら大満足間違いなしです。
キヤノンはあくまでハイアマチュア機としていますが実質プロ機と同じ性能ですからね。
とくにR3とR5の2台持ちで性能の抜けが全てカバーされるのでアマチュアの方はR1やR5IIを買うよりもR3とR5を中古で購入した方が良さそうです。
5 R6 markIIからの入れ替えです。
R6Uの1台運用から、R5を追加して2台運用となったのですが…
R5を使い始めてR6UのAFの素晴らしさを実感すると共に、バッファ詰まりがかなりストレスに感じてしまい、R5ばかり運用するようになったのですが…
やはりR5ですと、若干AFが弱いなと思っていたところR1登場によりかなり手下がりしたR3に心惹かれて、R6Uと入れ替えしてしまいました。
【デザイン】
当たり前ですが、R5やR6Uと比べるとかなり大きくなりました。
【画質】
R6Uとあまり変わらないと思います。
電子シャッターのでの歪みはさ変わるのでしょうが、自分の被写体ではそこまで速い被写体で無いので分かりません。
【操作性】
電源位置は慣れないですが、他は特に問題ありません。
【バッテリー】
R6Uもかなり改善されたようですが、R3は大きい分更に良いと思います。
とりあえず、一本は予備バッテリーを購入しました。
【携帯性】
ここは当たり前ですが、かなり悪くなりました。
いつも使っていたバッグは買い替えが必要だと思います。
【機能性】
R6Uとの一番の差ですが、バッファ詰まりを気にする必要が無いくらい向上しました。
AFも、一世代前?になるのでしょうが、とても良いと思います。
【液晶】
ファインダーもですが、とても綺麗です。
【ホールド感】
縦横どちらもとてもいいです。
多少重くはなりましたが、縦撮りもしやすくなりとても良いと思います。
【総評】
R6Uは、秒間40連射ではありますが、バッファ詰まりもあり、正直使い勝手が悪かったと思いますが、R3はカードが高速なので、全くストレス無く使えます。
R6Uの連射でお悩みの人は、かなり値落ちもしてきたので購入しても良いと思います、
230位
100位
4.10 (6件)
3058件
2019/8/28
2019/9/20
一眼レフ
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンEFマウント
3440万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS
画素数: 3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 140.7x104.8x76.8mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1860枚、液晶モニタ使用時:510枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、microUSB2.0
起動時間: 0.2秒
重量: 約701g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約619g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 45点(クロス測距点:最大45点)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 有効約3250万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載したデジタル一眼レフカメラ。「EOS 80D」の後継機種でハイアマチュア向けモデル。 視野率約100%の光学ファインダーを採用。動く被写体にも高い捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF」に加え、最高約10コマ/秒の高速連写を実現。 ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR AF」が可能。標準ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 パシャパシャの撮影感が楽しい
今からデジタル一眼が欲しいという人がこれを買ったりはしないだろうけど、自分は今まで使っていた60Dが壊れてしまったのと、EF-Sレンズをそれなりに持っている事。あとちょうど未使用新古品が14万ぐらいで出ていたので、ついポチってしまいました。
レンズ売ってミラーレスも考えなくは無かったけど、そこまでカメラにこだわりがないもので・・・
60Dに比べてフォーカス早いし、紅葉がきれいな秋にレフ機で散歩しながらパシャパシャ撮影するのって楽しいですよね。
5 正常進化。
【デザイン】
80Dの入れ替え購入ですのでほぼ同じ佇まいです。いうなれば完成形ともいえます。カッコ良いです。
【画質】
画素数UPと言うことですが、解像感も増し、良い出来だと思います。さすがですキヤノンさん。
【操作性】
大きくはジョクスティックですが、やはりこれがあると便利です。AFポイントを狙ったところに素早く移動できますね。
【バッテリー】
十分です。
【携帯性】
中級機として普通の大きさです。特に言えば軽いですね。
【機能性】
80Dでも十分でしたが、よりブラッシュアップしています。
【液晶】
十分です。
【ホールド感】
非常によろしい。
【総評】
発売時に洪水さわぎで購入を急遽とりやめたのですが、ある程度ロッドが進んだので購入しました。
80Dからの買い替えなので特筆すべき点はありませんが、やはり画素数UPが大きいでしょうか?トリム耐性に強くなったのは良いことです。あとジョグスティックはやはり素晴らしいですね。これはもはやメーカーを超えて全カメラに付けて欲しい機能です。
買い替えが必須かというと微妙ですが、もうAPS-Cのレフ機も最後かなと思い購入しました。満足です。
140位
114位
- (0件)
262件
2025/11/ 6
2025/11/21
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
3420万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 3420万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x98.4x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:510枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMI
起動時間: 0.6秒
重量: 約699g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約609g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大6097ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 7K DCI(6960×3672)59.94fps(軽量RAW)、4K DCI(4096×2160)119.9fps、4K(3840x2160)119.9fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック系
128位
139位
4.33 (59件)
3058件
2019/8/28
2019/9/20
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
3440万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS
画素数: 3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 140.7x104.8x76.8mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1860枚、液晶モニタ使用時:510枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、microUSB2.0
起動時間: 0.2秒
重量: 約701g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約619g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 45点(クロス測距点:最大45点)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 有効約3250万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載したデジタル一眼レフカメラ。「EOS 80D」の後継機種でハイアマチュア向けモデル。 視野率約100%の光学ファインダーを採用。動く被写体にも高い捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF」に加え、最高約10コマ/秒の高速連写を実現。 ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR AF」が可能。顔検知により人物の合焦率が向上し、動きの速い被写体も高精度に追従する。
この製品をおすすめするレビュー
5 レフ機 最終章
とうとうカタログ落ちで誰にでもおススメは出来ませんが、
レンズを含めてトータルで使い勝手とコスパがとても良いです。
画質等は評価するほどのセンスも無いので、
他レビューや作例がたくさんあるのでそちらを参考に
良い所
ミラーレスカメラに光学ファインダー付いた! の方が合うかも
フラッシュ付きで夜の記念写真やキャッチライト・スローシンクロできます
マルコン付きでなおかつ 背面ダイヤル内が十字キー!
これは90Dだけでかも (一桁EOSのサブやエントリー機からにも対応)
電子シャッターで音無も可
レンズや周りの物がRF EOSの約¥半分
こみこみ本体700gで軽く使いやすい
残念なところ
全部入りの取扱説明書が無しになった
内部DLOの登録が4本だけ
プラボディ見た目は分かりませんがさわると寂しい
使い方にもよるとは思いますが趣味で写真を撮るなら十分、
将来性は期待できませんが今しかない一眼レフを楽しむのも良きですよ。
追記
今回で2度目の新品購入になります。
*初回2021年6月,お店は違いますが2回ともカメラ屋さんで購入
なぜかレスポンが良く画像表示までの間隔等が速くなっていてメっちゃ軽快
(設定・バッテリー・カードは全く同じです)
バッテリ持ちも時間,枚数を計ったわけではないですがさらに減りません。
Mapカメラ仕様なのか?(FW1.1.3です 公開されていません)
5 6dマークIIから90dへ 変わらぬ楽しさ!
しばらくの期間6d2を使用してました。
5d2〜6d2〜90dといった経緯です。
6d2では主に星や夕景撮影で高感度特性や解像度において十分な性能だったように思います。
バリアングル液晶の反応、操作も申し分なく扱い易い機種だと言えます。
シグマのアート14mmと24mm所有で自分でも納得のいくそれなりの写真が撮れましたが、更にそれ以上の結果を求めていない為に断念し、自負の実力に見合った機種に乗り換えようと決意した結果です。
フルサイズカメラの場合はもっと上を目指せる可能性こそあると思いますが、それは使用する人の向上心にもよると思いました、
自分なりにですが、ある程度の写真が撮れてそれで満足感が得られるのならば何も高級な機種でなくても良かったのではないのか?
そう自問自答してみた結果なんですよね!
現在、90dを購入し売却せずに残しておいたCanonの50mm/f1.8Uと新たにシグマの8-16mmを購入して使用しておりますが、以前と同等に撮影する楽しみを満喫しております!
追記
現時点で6D2と90Dの2機種で迷っている方がいたとしたら参考にして頂ければなんですが、
この2機種においてのみ言わせて貰いますとフルサイズとAPS-Cの枠を超えていてそれ程差がないと思います。
画質や感度にはそれ程違いがないように思います。
使い手が求めるものが明確である事が重要になると思います、
私の場合、6D2の性能で十分だったのですが、そこに90Dの連写特性と高画素、携帯性アップ等を合わせ持つことに魅力を感じました(APSC専用レンズに移行)。
結果、敢えてミラーレスに移行せずとも現時点で自分なりに満足度の高いカメラを手にする事が出来たと思っています。
64位
174位
4.50 (111件)
8599件
2020/7/10
2020/8/27
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
2140万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x97.5x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約680g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約598g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大6072ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。 最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。4K/60Pの動画撮影ができ、臨場感のある映像表現を楽しめる。
この製品をおすすめするレビュー
5 購入して良かったと思いました
【デザイン】キヤノンらしくて好きなデザインです。
【画質】撮影時のレンズ光学補正で、デジタルレンズオプティマイザが使えるのは凄いと思いました。
【操作性】カスタマイズ出来る項目が多いので扱いやすいです。
【バッテリー】静止画のみで1,000カットくらいは余裕で撮れますが、一眼レフと比べるとバッテリーの減り方がかなり早いので、予備のバッテリーは必ず2個持って行きます。
【携帯性】一眼レフより小さく軽くなったので、長時間の手持ち撮影時の疲れが少し軽減されました。
【機能性】電源ONからの起動に時間がかかるので、電源ONのままカスタムのディスプレイOFFを使用しています。アイカップが交換できず、視度補正レンズが使用できないのは少し困りましたが、画質が良いので我慢しようと思いました。
【液晶】綺麗だと思います。
【ホールド感】良いと思います。
【総評】6Dを数台、6D MarkUを数台買い替えながら長年使用していた為、操作にかなり慣れてしまったので最初は戸惑いましたが、ボタンカスタマイズのおかげで、R6のほうが扱いやすいと感じるようになりました。RAW現像をすれば 6D MarkUでも充分だと思っていましたが、ダイナミックレンジや高感度画質など、R6はすべてが想像以上で購入して良かったと思いました。
5 5DWからの買い替えで満足です
【デザイン】
慣れたデザインなのでいいです。
【画質】
とてもきれいで満足です。
【操作性】
まだボタン配置や操作に慣れていないのもあるかもしれませんで、
違和感を感じてます。
【バッテリー】
とくに持ちがいいとは感じませんので普通です。
【携帯性】
まあ普通のサイズ感です。
【機能性】
シャッター音めちゃくちゃ小さいです。
【液晶】
とてもきれいで見やすいです。
【ホールド感】
これまで通り扱いやすいです。
【総評】
一眼レフ機からの買い替えでしたが、とても満足です。
238位
189位
4.61 (202件)
30733件
2010/8/26
2010/9/18
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 1800万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 144.5x105.8x78.6mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 96/96
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1600枚、液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 コンデジから初1眼
1眼デビューしました。
ペーペーな私なので入門機種(EOS kissなど)が手頃に始めれるんでしょうが
ある程度長く使えて飽きない物と色々と悩み考えぬいた結果(予算内で)この機種に決め購入しました。
背景のボケた写真を初めてとってみましたが望みどおりのものが撮れて感動しています。
性能で言えばそれは最新機種には敵わないと思いますが、私みたいなペーペーには必要十分です。またレベルアップしていけばいいわけですから。
価格も熟れてていい感じですよ。
まだ所有して2日ですが、写真を撮るよろこに面白みを再認識できました。
大事に使っていこうと思います。
5 中古で購入!EOS 初のバリアングル機
【デザイン】
よくある一眼レフ
【画質】
高倍率コンデジからの買い替えなので満足です。
【操作性】
ボタン配置がつかいやすい。サブ液晶近くの単機能の設定ボタンが結構便利。
【バッテリー】
フル充電のlpe6ではバリアングル液晶を閉じていると1000枚以上は余裕で撮れます
【携帯性】
一眼レフなのでそこそこ。
【機能性】
バリアングル液晶とサブ液晶が便利です。
【液晶】
コンデジからの乗り換えなので大満足です!
【ホールド感】
手に吸い付くような感覚で使いやすいです。
【総評】
半年ほど前に6か月保証付きabランクを30000円で購入。モータースポーツから風景から色々使ってますが、バッテリーの持ちも良く満足です。
177位
202位
4.39 (101件)
19011件
2013/7/ 2
2013/8/29
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
2090万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.5mm×15.0mm、CMOS
画素数: 2090万画素(総画素)、2020万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 139x104.3x78.5mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 98/98
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1300枚、液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0、AV出力
起動時間: 0.15秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 19点(全点クロス測距)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」の採用により、ライブビュー撮影および動画撮影時のAF性能を大幅に進化させたAFデジタル一眼レフカメラ。 APS-Cサイズ・約2020万画素のCMOSセンサーと高速な画像処理を可能にする映像エンジン「DIGIC 5+」により、高画質と最高約7コマ/秒の高速連写を両立。 Wi-Fi対応のスマートフォンから、静止画の撮影や、カメラ内のメモリーカードに記録された静止画(JPEG画像)の取り込みなど、遠隔操作が行える。
この製品をおすすめするレビュー
5 標準的多機能機
それなりの連写やバリアングル液晶と像面位相差の動画等、当時としては最新とは言わないものの一眼カメラに求められるものをどうにかすべてこなした印象でした。
画質のノイジーな感じは今のAI的なのっぺりした感じより好みという人もいるとは思います。
デジタル一眼レフにクラシカルなものを求めるなら有意義かもしれません。
5 最高に丁度良い!けど、誰にでも丁度良いわけではないかと
【デザイン】
フルサイズの一眼レフと比べれば、頼りないくらいに小さく感じますが、
ミラーレスカメラに比べれば少し大きいです。って当たり前ですね。
私がカメラを構えている姿を撮られた写真を、後で見返すと、自分で思っている以上に結構カメラは小さく見えます。
【画質】
特に気にすることもなく、いつも通りのCanon色をRAWでもJPEGでも出してくれます。
高感度のノイズなんかは映像エンジンの世代通りなので、過度な期待は禁物ですが、私は屋外仕様がメインで導入した機種なので、あまり気にしません。が、逆に言うと、屋内では使う気にならないカメラ。とも言えます。
やっぱり、屋外で望遠用に特化させた職人の道具みたいなカメラなのかなぁとも思います。それも最高級の道具ではなく、普段使いに適した手になじむ道具。といった感じでしょうか。
【操作性】
ジョイスティックがあった方がいいんですけども、私としては、ジョイスティックがあっても大きく重い機材よりは、ジョイスティックがなくても軽くて小さいほうが良いと思っています。
【バッテリー】
一眼レフなので、ミラーレスを使っている人間からすると、驚異的な持ちです。
【携帯性】
フルサイズ一眼を使ったあとにこの機種を持つと、なんだか安心します。
本当に手になじみます。
【機能性】
動きもの主体ならEOS80/90Dがオススメですが、私は子供の近距離撮影がこなせれば満足です。ミラーレスよりもレリーズラグが少ないので、子供の撮影はばっちりこなせます。
【液晶】
バリアングルです。
チルト液晶に慣れていた状態でバリアングル気を使った際には、ひと手間余計にかかるので、イライラした記憶がありますが、それも慣れました。
報道カメラマンじゃないんだから、趣味のカメラで何をそんなに急いでやる必要があるのかと。ふと気づいてからは気にならなくなりました。
【ホールド感】
カメラを握っていると、手の大きくない私はとても心地よいホールド感です。
ボディーの小さいミラーレスなんかは、握力で無理やりホールドしている感じがしますし、フルサイズ一眼の場合には、上半身の筋力を使っている感じがしますが、このカメラを持っているときはストレスフリーで、何だか安心のホールド感です。
私もそうですが、普通カメラってスペックやデザインで選ぶことが多いものですが、
私は、このカメラのスペックやデザインに、それほど魅力を感じておりません。
どちらかというと、このカメラのホールド感やサイズ感が醸し出す雰囲気というか、撮影に臨む際の気軽さに魅力を感じています。
ただしこれは、私がもっと大きいカメラも使うから感じるのかもしれず、嫁さんに言わせれば、このカメラの大きさが使用限界とのことなので、人それぞれですね。
とはいえ、私自身は、二桁Dと呼ばれるこのカメラのシリーズを好んで使用される方が多いのもうなずけています。
『最高にちょうどいい』って、ホンダの車みたいですが、このカメラにも似合うキャッチコピーのような気もします。
一度ついた固定客がなかなか離れなかったり、ほかの機種からこのシリーズに戻ってきてしまう人がいるという点が、このカメラの良さを示している気もします。
【総評】
今となっては古いカメラですが、動く子供を撮影する際には、EOS-Rよりも歩留まりの良い写真が撮影可能です。
メインのカメラを探されているなら、新しいEOS80/90Dの方をお勧めしますが、メインの機材がミラーレスで別に持っていて、サブで導入したい向きには、このカメラはかなりおススメです。
でもフルサイズの一眼レフを使ってみないと、このカメラの良さはわかりにくいような気もします。
レビューは以上です。
以下は、機種のレビューではない、ちょっと一般的でない個人の話になります。
私は、ミラーレスからカメラを初めて、最近一眼レフに傾倒しつつあります。
写真を撮る機械としては、ミラーレスの方が良いのは理解しているのですが、一眼レフを好む理由が、AF以外にいくつかあります。
ミラーレスって、動画を見ながら、再生と一時停止を繰り返す作業のように感じることがありませんか?
これ当たり前のことですが、なんだかむなしく感じることがあります。
Youtubeを見ながらマウスでクリックして一時停止している行為と、カメラを構えてレリーズする動作を一緒にするなと言われそうですが、紙一重です。
私は、というか現代人の多くは、朝起きてから、夜寝るまで、ずっと液晶画面を見ながら生活しています。スマホ、PC、テレビ、、、
特に会社で一日パソコン仕事だったりなんかすると、目が疲れてまぶたがケイレンしたりすることがあります。
もちろんブルーライトカットの眼鏡をかけることで改善はしますが、趣味のカメラくらいは、液晶から離れて、眼球に負担をかけたくないとも思っています。
それとレンズを通して生の外の世界を見たいという欲求もあります。
それも、レンジファインダーのような本当の生の光ではなく、たとえフォーカシングスクリーン投影でも、レンズを通した光が見たいのです。
これも超個人的な問題ですが、
ミラーレスで丸1日本気の撮影をした日なんかは、若干気持ち悪くなることがあります。どうやら無意識に3D酔いを起こしているようです。
主観視点の3Dゲームを長時間プレイすると同じような症状になることがあるので、間違いなさそうです。
ミラーレスカメラでのEVF撮影は両眼を開けるべきなのか、片目は閉じるべきなのか、一度専門家に聞いてみたい気もします。
ちなみにEVFの導入が早かった動画の世界では、周囲の安全確保や、画角内の未来予測の観点から、基本的に両目を開けて撮影することが推奨されています。
いろいろと書きましたが、カメラ趣味の諸先輩の意見を拝聴すると、どうも老眼という厄介なものがあるらしく、そうなると、一眼レフでは撮り切れなくなってしまうとか。
ですので、老眼がやってくるまでは、もう少し一眼レフライフも楽しんでいきたいと思っております。
329位
202位
3.85 (11件)
6839件
2019/2/14
2019/3/14
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
2710万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS
画素数: 2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 132.5x85x70mm
ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
起動時間: 0.82秒
重量: 約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大4779ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、23.98fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える広角・単焦点レンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」が付属。9枚羽根の円形絞りで美しいボケ味を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 瞳AFの力を活用すれば、より自由で軽快に撮れる
EOS RPを使うようになってから、よりAFの恩恵にあずかることが多くなりました。比較的、人物を撮影することが多いので、瞳AFでシッカリと被写体の目にピントを合わせられるようになりました。
また、カメラがAFで瞳にピントを追い続けてくれることで、被写体の表情に意識を集中できるようになりました。
AFエリアが格段に広いことや、暗いシーンでも確実にピントを合わせてくれることは、一眼レフカメラに比べてミラーレス機の大きなアドバンテージだと感じました。
一眼レフカメラを使っていた時には、AFでピントを合わせた後にも、MFでピントを微調整したりしていましたが、本機を使うようになってから、そのような使い方してないな〜・・・ということに気が付きました。
*被写体から掲載許可を得ています。
5 良いカメラです。
【デザイン】出っ張りの少ないカッコいいデザインで好きです、
【画質】標準の設定だとコントラストが強すぎるのでオートライティングオプティマイザ強、ピクチャースタイルのコントラスト一番弱に設定してます。 フジやニコンでも同じ傾向があるので私の場合は設定の見直しは必要です。 (iMACの5Kモニター使用)
流石のフルサイズで高ISOになっても全然使えます。(ノイズリダクションは弱)ニコンD7500も所持してましてこれも高感度画質は優れているが、流石はフルサイズだと感じる。ネットや雑誌ではダイナミックレンジ狭いとかなんとかいう話もあるようですが、RAWで極端調整をしない限り全く気にする必要はないと思いました。
【操作性】モードダイアル式はやっぱり便利ですね!RよりRPの方が良いと思います。露出補正もやりやすい。
でもニコンに慣れているせいもあるけど、比べるとニコンの操作性は抜群です。もっとも気になるのがRPの電源ONOFFあの位置にあるのがホント最悪。視覚的に電源がOFFなのかONなのかパッと見わかりにくいダイアル。
【バッテリー】色々いじっていると流石にバッテリのヘリは早いですけど、予備バッテリーを持っていればなんの問題もない。簡単に交換できます。普通の人が休む暇もなくシャッターを押しつずけるなんてないでしょう?
【携帯性】言うことなし 軽いしコンパクト
【機能性】 シャッタースピードが、電子シャッター切り替えでいいから早いスピードが欲しい時もたまにある。
【液晶】 画質は値段なりのものだと思います。タッチパネルは良好です。
【ホールド感】手が大きい方だと思いますが握りやすい。
【総評】安くて軽くて画質もよくいいカメラだと思います。キットレンズの性能も抜群で開放から使えます。カメラが売れにくくなってきている時代ですがスマホとは次元の違う操作性、画質ですよ。
9月に出るAFが進化した新しいファームが楽しみです。
166位
202位
4.73 (27件)
1557件
2020/1/ 7
2020/2/14
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
2140万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800、409600、819200
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: ファインダー撮影時:最高約16コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約20コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 158x167.6x82.6mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:2850枚、液晶モニタ使用時:610枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB3.1 Gen2 Type-C、miniHDMI
起動時間: 0.2秒
重量: 約1440g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1250g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeB
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大191点(クロス測距点:最大155点)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 5.5K(5472x2886)59.94p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、CFexpressカードTypeB×2
カラー: ブラック
【特長】 約2010万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」、AF専用センサーなどを搭載したフラッグシップモデルのデジタル一眼レフカメラ。 「High-res AFセンサー」を搭載し、最大191点(クロス測距点最大155点)の測距点から得られる信号を解析して高い合焦精度を実現。 4K/60Pの動画撮影に加え、Canon Log、RAW動画の内部記録が行える。「デュアルピクセルCMOS AF」により、ワンマン撮影をサポートする。
この製品をおすすめするレビュー
5 まさにプロ機。信頼性の塊ですね。
【デザイン】
これぞ1系というデザインですね。
今となっては縦グリップ一体型は少ないですからインパクトあります。
【画質】
2025年使っても問題ないと思います。
そもそも、5Dmk4やR6も現役の世界ですし。(しかも、その機種で撮られた写真も素晴らしい。)
【操作性】
1系になれているなら問題ないかと。
カスタマイズ性の高さもまた素晴らしいと思います。
【バッテリー】
1日撮影しても問題ないです。
ただ、ライブビュー撮影の時には予備は必要かも。
ただ、ウェディング撮影では予備は使ったことはありません。(2台体制、サブはR6mk2)
【携帯性】
目をつぶりましょう。
【機能性】
ライブビューでも問題なく使えますし、これ以上はいらないのでは。
【液晶】
普通。です!
【ホールド感】
バツグンです。重さをそこまで感じさせないです。
【総評】
仕事で使うにはかなり安心して使える機種だと思います。
中古で30万円前半で購入。
シャッターもそれなりに切られていた機種でしたが、問題ありませんでした。
仕事で数回使いましたが、かなり安定して使えますしAF性能は文句なしです。
瞳AFも使いますが、こちらの機種ではあまり使っていません。
自分で狙ったところに合わせる楽しさ、シャッターの心地よい音がたまらないかもです。
仕事に使うには、とてもいい相棒だと思いました。
データも重くなくてちょうどいいです。
今後もしばらく使っていこうと思います。
ポートレートも始めようかと。
追記
仕事、プライベートでさらに使用しました。
初心にかえるような気持ちにしてくれる機種だと思います。
自分が狙ったところに合わせてピント、構図を調整する。
忙しいけど楽しいですね。
シャッターも振動なんですけど、がちっとしていて心地よい。
手ぶれ補正内蔵していないんですが、その分しっかり撮ろうと丁寧になります。
R3やR1はもっといい機種ですが、デジ一最後の世代、長く使いたいと思いました。
5 さらにアップグレードされたEOS-1
【デザイン】
基本的なデザインは1D系を継承しており、1DX2からは大きな変化はありませんが、微細ながらGPSユニットの形状が変わっているぐらいです。
【画質】
1DX2に比べるとローパスフィルターの変更によるものか解像度も良くなっており、DRに関しても大幅に向上しています。
高感度性能は1DX2比で一段は軽く向上しておりISO6400までは特に何も考えずに使え、撮影内容にもよりますが、ISO25600辺りでも全く問題なく使えると思います。
【操作性】
スマートコントローラー以外は1DX2と大きな変化はありません。
このスマートコントローラーですが、191点AFを速やかに動かすには既になくてはならないシステムであると感じています。
【バッテリー】
1DX2に比較すると大幅に改善されており、ファインダーで3,000枚前後撮影しても50%以上残っていました。
LP-E4Nではコマ数は落ちますが使えます、LP-E4では電源は入りませんでした。
【携帯性】
1Dmk4までの1D系より重いですが、従来の1DX系より少し軽くなりました。
【機能性】
AFについてですが、61点→191点となり全く新しいAFとなり、AF速度・精度については1DX2時代より大きく改善したと感じています。
今までは動態撮影時にゾーンAFを含めた自動選択方式を全く使っていなかったのですが、進化したiTR AF Xなどにより自動選択やゾーンAF時もかなり信頼が持てるものになりました。
また、キヤノンでは初めて、ボタンイルミネーションが付いたのも、暗所撮影時にボタンが分かりやすくなりました。
内蔵Wi-Fiがあるので、WFTが無くても最低限の事は出来るようになりました。
【液晶】
構図確認には十分です。また、1DX2に引き続きタッチ液晶となっており出来る機能も増加しています。
【ホールド感】
今までの1D系で最も持ちやすいと思います。
【総評】
1DX2からは全体的に性能が大幅向上しており、特にAF周りの変化が一番大きく、Hi-res AFとEOS iTRのAF Xのお陰で動態撮影をした際のAF動作の精度・安定性が別次元というレベルまで向上しており、スマートコントローラーも相まってより被写体に集中することが出来る機種となりました。
R3やZ9と比較しても、瞬間的な飛び出しなどの撮影では1DX3の方が明らかに反応がいいです。
シャッター周りも、ファインダー16fps、Lv20fpsと大幅に向上しており、ミラーショック等も低減していて、ファインダー撮影時のブラックアウトが大幅に短縮されています。
また、耐久性も40万→50万回と向上しEOS-1を仕事で使う上での最大の理由である壊れにくいなどの信頼性でも改良が入ったのは安心できます。
また、DLOを連写撮影時にも適応出来る様になり内蔵Wi-Fiが搭載されたなど、PCを介さなくてもよりシームレスに撮影から転送、印刷、現像までを行う事が出来る様になったのは、業務のロスタイム削減に繋がりました。
304位
236位
4.68 (49件)
7227件
2015/2/ 6
2015/6/18
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
5300万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 5300万画素(総画素)、5060万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 152x116.4x76.4mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:220枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMI、USB3.0
重量: 約930g(CIPAガイドラインによる)、約845g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 61点(クロス測距点:最大41点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
スロット: ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード
カラー: ブラック系
【特長】 独自開発の有効画素約5060万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン2基からなる「デュアルDIGIC 6」を採用したAFデジタル一眼レフカメラ。 高画素を実現しながらも、最高約5コマ/秒の高速連写や常用最高ISO感度6400(拡張ISO12800)などのすぐれた基本性能を同時に達成している。 偽色やモアレの抑制よりも解像度を優先するユーザー向けに、「EOS 5Ds」からローパスフィルター効果をキャンセルしたさらなる高解像モデル。
この製品をおすすめするレビュー
5 α7R2とは違った傾向の超高画質。高画素でも気持ち良く撮れます
普段、サーキットでバイクの撮影、綺麗なお姉さんのポートレート撮影、、たまに物撮りしてます。
最近、バイクの置き撮り(バイクの物撮り)も年に数回しております。
5DsR、元々は走っているバイクの流し撮り用に買いましたが、なぜか動体撮影が上手く撮れず断念。
ポトレとバイクの置き撮り専用にすることにしました。
【デザイン】
安定のキヤノンデザイン。
【画質】
5DsRの画質、控えめに言って最高です。
現在、4,000万画素以上のデジイチは3台使ってます。
5DsR、α7R2、D850です。
D850はサーキットでの動体撮影専門にしてます。
ポトレと物撮りは5DsRとα7R2で撮ります。
α7R2は、癖のないスッキリした高画質の印象。
5DsRは、やや個性的な描写だと思います。
若干絵画調の描写だと思います。
実際目で見た光景に近いのはα7R2、独特の雰囲気は5DsRだと思います。
添付したサンプル写真を観てもらったら言っていることが理解してもらえると思います。
α7R2の描写については、α7R2のレビューを観て下さい。
https://review.kakaku.com/review/K0000789764/ReviewCD=1421190/#tab
個人的には5DsRの方が好みです。
【操作性】
これまた安定のキヤノンデジイチの操作性。
【バッテリー】
バッテリーの残量は気にしながら撮ったことはないですが、5D2よりももちません。
5D2は連写多用ならバッテリー1個で余裕で5,000枚以上撮れます。
5DsR、連写多用でも3,000枚位かな?(キチンと数えてませんが、実際使用した感じでは5D2の6割程度の印象です)。
【携帯性】
バッテリーグリップも付けてますし、携帯性なんて考えてないです。
【機能性】
5D2よりも多少は多機能です。
ただAF性能は測距ポイントが多い割に動体撮影ではイマイチです。
7D2にシグマ150‐600mmコンテンポラリーを付けてバイクを撮っている若いカメラマンさんに5DsRで撮ってもらいましたが、「AF付いて行かないですね」と言われました。
個体差なのかな?
動体撮影では良い印象がない本カメラですが、ポトレでは印象は全く違います。
本当にテンポ良く、ピントもビシビシと決まります。
凄く気持ち良く撮影できます。
ライブビューも最新のミラーレスカメラ程ではないですが、物撮りならそれ程ストレスなくAFが動作します。
【液晶】
最新R6程ではないですが、まあまあ画像チェックに使えます。
【ホールド感】
良いです。
【総評】
多少細かい不満点はありますが、とにかく凄い高画質。
超高画素機ですが、それでいて非常にテンポ良く、気持ち良く撮れるのも魅力大。
とにかく末永く使いたいので、あまり連写とかせず、バイクの物撮り専門で使っていくつもりです。
5 買って後悔はしないカメラです。
静止画のフラグシップです。ISO感度をオートにする撮影方法はスナップだけです。風景写真はじっくりフレーミングを選び、構図を決めてから、初めて写真ですが、ISO2000位情にするのは、常識では考えられない撮影方法です。
高感度の弱いのではなく、暗い環境では長時間露光にすればよいだけです。勿論三脚を使って。
509位
244位
4.29 (5件)
21636件
2016/8/25
2016/11/ 3
一眼レフ
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンEFマウント
3170万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 3170万画素(総画素)、3040万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 150.7x116.4x75.9mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:900枚、液晶モニタ使用時:300枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB3.0、AV出力
起動時間: 0.96秒
重量: 約890g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約800g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大61点(クロス測距点:最大41点)
4K対応: ○ 動画記録画素数: DCI 4K(4096x2160)、29.97fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ。 映像エンジン「DIGIC 6+(プラス)」、「EOS-1D X Mark II」にも搭載されている「61点高密度レティクルAF II」などを搭載。 ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現。Lレンズの標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 欲しかった欲しかった
【デザイン】
かっこいいです
【画質】
この上ない。
【操作性】
扱いやすいです。
【バッテリー】
意外と持たない感じがする。
【携帯性特に特に良くはけどけど、手にもって4kmランニングしながら撮影しました。
充実している充実している
【見やすい見やすい
【ホールド感良い良い
【総評】
使感動感動
5 素敵な相棒
レンズ、ボディー共に素晴らしい相棒で
手放すことができない存在
4K動画も撮影可能なので
静止画のみでなく
動画撮影も楽しい
336位
261位
4.74 (18件)
1005件
2015/2/ 6
2015/6/18
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
5300万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 5300万画素(総画素)、5060万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 152x116.4x76.4mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:220枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMI、USB3.0
重量: 約930g(CIPAガイドラインによる)、約845g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 61点(クロス測距点:最大41点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
スロット: ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード
カラー: ブラック系
この製品をおすすめするレビュー
5 高精細の風景写真、大人数の集合写真などに最適
【デザイン】EOS5シリーズの定番
【画質】高解像度なのでトリミング耐性強いです 低照度でISOを上げるとやや厳しい
【操作性】EOS7D Mark2 が使えるなら ほぼマニュアルなしで使えます
【バッテリー】ファイルサイズが大きく書き込む情報がでかいので流石電池の持ちは良くありませんが、ミラーレス機よりはいいです
【携帯性】良いとは言えません
【機能性】静止画の画質に特化したカメラ。連射速度は今となっては遅い方なので動きもののは厳しい
【液晶】悪くはありませんが 最近の機種に比べれば見劣りはします
【ホールド感】手の小さい方では縦位置では掴みにくいかも バッテリーグリップつけると安定しますがさらに重くはなり
【総評】EFマウントで静止画の画質を極めたいならこの機種。 三脚に据えて構図をじっくり探り1枚1枚丁寧な撮影をしたくなります
発売当初の価格を知るものとしては 現在の中古価格は大バーゲンです 高性能なレンズを揃えたくなりました
5 未だ現役の高画質機
富士山写真(RAW撮り)専門で、毎年、複数のフォトコンテストに入賞。
入賞作品展では、全倍サイズでプリントされることも多いです。
2017年9月に本機を中古購入(27万円弱)して以来、ずっとメイン機として使用しています。(一度も故障なし)
【デザイン】
EOS一眼レフらしいデザインで好みです。
【画質(解像性能)】
発売当時は、35mmフルサイズ機において、世界最高の解像度。
それから8年経った現在、各社高画素機は40〜60MPが主流となりましたが、本機も未だトップクラスの解像性能を有しています。
桜や紅葉も精細に描写し、安価なレンズであっても、その性能をフルに引き出してくれます。
【画質(暗部ノイズ耐性)】
他社やキヤノンの最新ミラーレスに比べると、シャドーを持ち上げた場合のノイズはかなり多め。(EOS R5のRAWサンプルを現像して実感。)
とはいえ、最近では、AIによるノイズ低減が主流になりつつあり、適切に処理すれば、暗部ノイズは劇的に消えるので、一切問題ありません。
【操作性】
撮影で設定変更する項目は、ISOや絞り、露出補正くらいですが、従来どおりの操作性のため使いやすいです。
【バッテリー】
以前に使用してきたEOS5D MarkUの3分の2程度しか持ちませんが、ミラーレスよりはマシでしょう。
【携帯性】
三脚やレンズ一式とともに、日常的に携帯するのは困難で、撮影目的でない山歩き等では、EOS Mをサブ機に使用しています。
【最新ミラーレスに対する利点】
・三脚に据えて長時間待機する場合でもバッテリー消耗が少ない。
・長秒時NR中も、光学ファインダーで構図取り、ピント合わせが可能。
・サブスクリプションによらないLightroom6で現像可能。
・中古購入では非常に安価。
【総評】
RAWで適切な後処理をすることが前提ですが、現在でもトップクラスの画質性能で、最新ミラーレスに対する利点も多いので手放せませんし、買い換えの理由が見つかりません。
533位
273位
4.70 (85件)
13292件
2016/2/18
2016/3/25
一眼レフ
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンEFマウント
2580万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 139x105.2x78.5mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0
起動時間: 0.16秒
重量: 約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 45点(クロス測距点:最大45点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 追従性の高い「デュアルピクセルCMOS AF」とバリアングルタッチパネル式液晶モニターにより快適な動画撮影が可能な中級機。 Wi-Fi/NFCに対応し、キヤノン製カメラ間での画像送受信や、スマートフォン・タブレットからのリモート撮影が可能。 高精度な静止画AFと滑らかな動画AFを実現する「ナノUSM」を搭載した標準ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 初のキヤノン
【デザイン】
重厚かつ、操作性を考えたデザインです。
【画質】
完全なデジイチ素人ですがとても綺麗です。
自分の思い通りに撮影できます。
【操作性】
各操作キーは配置に拘っていて扱いやすく、タッチパネルは感度が良く使いやすいです。
【バッテリー】
自分の用途では一回の用事で使いきることは無いくらい持ちます。
【携帯性】
ミラーレスでは無いので、大きいですし重みがあります。
【機能性】
素人には十分ですし、各機能に説明が出ますので扱いやすいです。
【液晶】
タッチ感度も良く見ためも明るいので良いです。
撮影時の写真よりかなり明るく写る印象がありますので、PC等で確認すると暗く見えたりします。
【ホールド感】
程よく重量感があり扱いやすいです。
【総評】
素人でも扱いやすく、長く使えるカメラだと思います。
5 念願の一眼レフ
2020GW最終日自粛なので、レビューを書いてみます。
念願の一眼購入して、1年と少し立ちましたので、レビューをしてみます。
当時、他の一眼レフ機と比較し値段と、F1とかレースを撮ってみたいと思い、機能的に見て、フルサイズは魅力的でしたが、6Dよりも、80Dのほうが連射速度が速かったのでこちらを購入しました。
【デザイン】
The CANONのデザインで良いと思います。
【画質】
初の一眼なので、文句なし。
【操作性】
もともと、CANONのコンデジ(G7X Mark2) を使っていたので、スムーズでした。
また、右側にある液晶周りのボタンたちも、わかりやすくで、つい買いやすいです。
【バッテリー】
これは、一眼レフのためか、あまり持たないですね。バッテリーは一個でやっていますが、追加がほしいかも。
【携帯性】
流石に、大きいですが、フルサイズからくれべれば。
【機能性】
自分の撮影範囲では十分です。
【液晶】
問題ないですね。
【ホールド感】
手が大きい私ですが、持った感じも良いです。純正のハンドストラップも購入し、更に持ちやすくなりました。
【総評】
当然このレビューを書くまで、90Dが発売になってしまい。連射機能も、画素数もアップデートされていますが、結局は、撮影者の腕にかかっているのかと。新しいものに目移りしますが、まずはこれで満足する写真をいっぱい撮りたいと思います。撮らないと良い写真も生まれないし。
716位
290位
4.49 (19件)
19011件
2013/7/ 2
2013/8/29
一眼レフ
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンEFマウント
2090万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.5mm×15.0mm、CMOS
画素数: 2090万画素(総画素)、2020万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 139x104.3x78.5mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 98/98
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1300枚、液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0、AV出力
起動時間: 0.15秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 19点(全点クロス測距)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 コストパフォーマンスがいい
ペンタックスからの乗り換えです。ずっと狙っていたのですが、ずいぶん安くなったので、76000円台で購入しました。
80Dよりはやすく、性能的にはまずます、満足です。
5 予備バッテリーがあると吉
【デザイン】
デジイチらしいデザインです。
【画質】
良くも悪くもCanonの画質。
暗い室内でもとてもきれいです。
【操作性】
ちょっと複雑だけど、慣れればOKです。
【バッテリー】
バッテリーの減りがやや早いので予備バッテリーを携帯しています。
【携帯性】
悪くないかと思います。
【機能性】
機能てんこ盛り。
【液晶】
昼間の野外でもしっかり見えます。
【ホールド感】
自分は手が小さいのですが、問題ありません。
【総評】
動画をたくさん撮るにはバッテリーの減りが気になります。
ペットのインコをよく撮るのですが、kissよりも撮りやすくなりました。
購入して正解だったと思っています。
664位
290位
4.70 (104件)
19011件
2013/7/ 2
2013/8/29
一眼レフ
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンEFマウント
2090万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.5mm×15.0mm、CMOS
画素数: 2090万画素(総画素)、2020万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 139x104.3x78.5mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 98/98
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1300枚、液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0、AV出力
起動時間: 0.15秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 19点(全点クロス測距)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 11年目の少し古いデジタル一眼レフは使い勝手良し
11年目の70Dが安く買えましたのでサブ機として使用しています。
比較対象は、以前所有していたEOS 8000Dです。
【デザイン】
同じAPS-C機同士でも2桁D型番になると大柄になって機能も増してかなり違います。8000Dは、kissの流用のような機種でしたので余計にそう感じます。
【画質】
8000Dと70Dの比較は、全く同等性能に感じます。レンズが同じ18-135 IS STMだったからでしょうかね。
厳密には高感度性能に差があるはずなのですが。
【操作性】
EOSらしいといえばそれまでなのですが、キヤノンに慣れていれば違和感なく使えます。
【バッテリー】
消費が少なく撮影数が稼げます。LP-E6なので互換バッテリーも豊富です。
【携帯性】
8000Dと比べると大きく重いですが、本来こっちのサイズが主流ですね。
【機能性】
11年前の機種とは思えないくらい普通に必要な機能が載っています。
AFは古さを感じますが、動きもの目的でなければこれで良いかと。
【液晶】
8000Dがバリアングルなので、70Dとの差はありませんね。
【ホールド感】
持ちやすい形状です。いつも通りです。
【総評】
レンズ込みで5万で買えて、機能性能も十分と良い買い物でした。
カメラのスペック競争を追いかけなくとも機材は十分ありますね。
5 十分な性能。長く使えます。
【デザイン】
いかにも「一眼レフ」というオーソドックスなデザインですが、変にゴテゴテしたモノがなく気に入っています。
【画質】
申し分ないきれいな画質です。
【操作性】
タッチパネルでも設定できて便利です。
【バッテリー】
普段はバッテリー1本で大丈夫ですが、旅行などで撮りまくるときはさすがに予備でもう1本必要です。
【携帯性】
キットレンズをつけて持ち歩いてもそんなに邪魔になりません。グリップストラップをつけて片手持ちしていても重くありません。
【機能性】
必要十分で不満ありません。
【液晶】
十分きれいです。
【ホールド感】
私の手にはちょうど良い大きさです。
【総評】
EOS Kiss X3から買い換えでしたが期待以上にきれいに撮れました。
必要十分な機能がそろっているのでこれからも長くつきあえそうです。
580位
290位
4.41 (13件)
8599件
2020/7/10
2020/8/27
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
2140万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、162万ドット
ファインダー形式: 有機ELカラー電子ビューファインダー
幅x高さx奥行き: 138.4x97.5x88.4mm
ファインダー倍率: 0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.4秒
重量: 約680g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約598g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大6072ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。 最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。軽量でコンパクトな標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 敢えて初代R6を中古購入
後継機種が出てしばらく時間が経っていますので、敢えて中古を手に取る方もいるかと思います。自分もそのクチで24万で購入しました。
用途はSNS掲載の画像、フリマやオークションサイトの商品撮影、風景画といったところです。
比較対象は以前所有していたEOS 5DmkIIIです。
【デザイン】
R6は軽量で取り回しが良く、いかにもEOSという外見に操作系も高機能EOSなりで使いやすいです。
【画質】
2000万画素でスペックが抑えられていますが、用途から無問題。無駄に画素数を稼いで容量喰われる方が好ましくないです。
夜間撮影では高ISOでもノイズが少ない上に光条が綺麗な画像が撮れます。純正レンズも意外と使えます。
【操作性】
まあ困るところのないEOSだね、という操作系ですのですんなりと乗り換えできました。ダイヤル類も配置が良く考えられていると思います。
【バッテリー】
ライフは少し短めなので、社外の予備バッテリーを用意していました。
1000枚以下なら純正含めて3つあれば良いかと。
【携帯性】
ボディが5D3より軽く、ミラーレスカメラになったんだなぁと体感できます。
【機能性】
最低限必要な機能は揃っています。測距点の数はまさに圧巻。
廉価版という気はしません。
【液晶】
EVFは確かに遠距離の鳥を狙うときなどは、ミラーと比べてビハインドはあります。解像度はもう一声欲しいです。
本体液晶はあまり見ないので、まあ良いと思います。
【ホールド感】
レンズのほうが重くて頭が下がるのに注意。グリップとかは普通です。EOSユーザーなら不満は無いのではないかと。
【総評】
発売から結構経ちmkIIが出ている状況ですが、初代が買いやすい値段になっていますので、中古買いはアリだと思います。
200-800あたりが次は欲しいなぁ
5 Very Best なカメラ
R6ボディーレビューに書き込みましたがレンズキットを購入してましたので
こちらにも約2ヶ月使った使用感を再度レビューしたいと思います。
6DMarkUからの変更です。
※木星の写真誤って200_を載せてしまいました。
改めて400_撮影写真に変更しました。再レビューで訂正させていただき
ます。
RF16_を装着するとスナップや旅行で持ち歩くには小型、軽量で扱いやす
く画質も満足のいくものとなりました。(レンズキットのRF24-105と
同時にバッグに入れても重さ、大きさ等苦になりません)
R6はメーカの紹介文では
「EOS-1D X Mark III搭載センサーをベースに、EOS R6用にカスタマイズ
した高感度性能・高速性能を持つ有効画素数最大約2010万画素35mmフル
サイズCMOSセンサーを搭載したカメラで、先進の映像エンジンDIGIC Xの
ノイズ処理性能も相まって、高感度撮影時もクリアな映像表現が可能です。
高画質・高感度・高速連写性能の進化をはじめ、AFや動画撮影機能など、
表現領域をさらに拡大させる性能を実現しています。」
とあり
・連射速度も大変早くUHS-USDメモリーカードで詰まりもなくストレス
フリー
・星を手持撮影して400_のレンズでオートフォーカスでピントが簡単に合
い、手振れせず撮れてしまう --- 今まで無い素晴らしいカメラです。
・写真は木星を手持で撮った写です。
DPPで原画、等倍、400%の3パターンをスクリーンショットした物
です。
まさに紹介文の内容が実感できました。
R6はこの大きさの中に1D X Mark IIIの性能を凝縮し小型化、軽量化され、
画質も良く、何処にでも気軽に持って行ける機動力があり、毎日外出する時
には持って出掛けてます。
プロ用カメラとほぼ同等でコストパフォーマンスは最高に良いと思います。
キットレンズやRF16_で撮影してても軽く大きさも丁度良く長時間の撮影
でも疲れず、旅行に持って行くのにも向いてます。
また、データーも扱いやすく2017年27インチRetina 5k iMAC でも画像
処理が普通に作業でき高性能なPCに変更しなくても良かったので助かって
ます。
トータルを考慮して購入して良かったと思います。
193位
290位
4.52 (78件)
13292件
2016/2/18
2016/3/25
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
2580万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 139x105.2x78.5mm
ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0
起動時間: 0.16秒
重量: 約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 45点(クロス測距点:最大45点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 約2420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 6」を搭載した、ミドルクラス向けデジタル一眼レフカメラ。 常用ISO感度最高16000(動画撮影時:ISO12800)を達成し、室内や夕暮れなどの暗いシーンでもノイズを抑えた撮影ができる。 追従性の高い「デュアルピクセルCMOS AF」で動画撮影のスムーズなAF動作が可能なほか、フルハイビジョン60p動画記録に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5 お世話になりました。
KISS X-5からステップアップして初の中級機。約7年間。
フルサイズ機に移行するにあたりドナドナとなりました。
海外の街歩きに使用して2〜30か国は回ったと思います。
本当にお世話になりました。
【デザイン】
いかにもCANONらしいフォルムが好きです。
【画質】
実は画質的にはX-5のほうが素人発色で良く見えて好きでした。
自分の好みに合わせるには苦労し、PHOTO-SHOPと二人三脚でした。
【操作性】
抜群とは言いませんが、必要充分です。
【バッテリー】
最初は弱いと思っていましたが、意外と持つようになりました。
ライブビューを使用しないことと、LAW撮影を減らしたことも要因かもしれません。
【携帯性】
中級機ですが、私の手の大きさではここまでが限界。レンズも良いものをそろえようとすると、重さが答えるようになってきました。ミラーレスに移行する理由にもなってしまいました。
【機能性】
OK
【液晶】
バリアングルは使いやすいです。無理のある場所に突っ込んで写真を撮ることもありました。
【ホールド感】
個人的には少し大きめですが、これが自分の標準になりました。
【総評】
必要充分。もうワンランクあげれば5Dでしたが、その200gの差が答えますので、これ以上重い機材は購入する予定はありませんでした。フルサイズでは6DMK2もほぼ同重量ですがレンズ分、さらに重くなります。ミラーレス移行は必然でした。
5 今さらながら80D買いました。楽しいです。
長年70Dを使ってきたものの、M5やM100で軽薄短小に走りコンデジもチビセンサーからAPS-Cまで8台揃えたところでつい70Dを手放してしまいました。RPでフルサイズも味わえたので。でもそれからはRPとはまた違う『意図して撮っている感』が恋しくて、でも70Dを買い戻すのもなあと思っていたら程度の良い80Dが手に入りました。より新しいエンジンの90Dとも迷いましたが、あそこまでの連射も要らないし日中の風景やポートレートが多いんだしと自分を納得させて。で、それからこの数ヶ月嬉しくてRPはほとんどお留守番になりました。
メインはEF24-105 F4Lですが手放せなかったEF-Sレンズ達が全てアダプター無しで使える快感がたまりません。RPに付けてもクロップされてしまうのが何となく残念で。
それにMTFデータ見ても言われるほどは悪くないんですよね。EF-S24とかもMTFではRFレンズに勝っていたりしますし。で、70Dと一緒に手放したEF-S18-55も買い直しました。激軽だしLだと目立ち過ぎて恥ずかしい街中のスナップも軽快にこなしてくれます。撒き餌レンズと言われてきただけあってこれもLレンズもどきに写ります。気分新たに気分良く使えるように全てのレンズに対しマイクロアジャストメントを行いました。『ピント合ってるかな?』という半信半疑無しで使えて気持ち良いです。
RPを温存する為にも、EF-S達を更に楽しむ為にももう一度デジ一使い倒してみようという試みは正解でした。最新のエンジンを追い求めるのはやめ、撮りたい絵を撮って満足したいと思います。ゆくゆくはオールドレンズ沼も悪くないかなと思います。笑
買い直して楽しいカメラライフを送れているのを語ってみたくなり書き込みます。
105位
307位
4.35 (130件)
13973件
2017/6/29
2017/8/ 4
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
2710万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS
画素数: 2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約6.5コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 144x110.5x74.8mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 98/98
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1200枚、液晶モニタ使用時:380枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0、AV出力
起動時間: 0.2秒
重量: 約765g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約685g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大45点(クロス測距点:最大45点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 有効画素数約2620万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、ハイアマチュアユーザー向け一眼レフカメラ。 EOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、初めてバリアングル液晶モニターを採用。前方向約180度、うしろ方向約90度、水平方向約175度に動く。 「オールクロス45点AFセンサー」を搭載。また、「デュアルピクセルCMOS AF」により、ライブビュー撮影時にも高速で追従性にすぐれたAFを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 EFマウントの手頃なフルサイズ機
【デザイン】 キヤノンの伝統的なデザインを踏襲しており、キヤノン派には違和感がない。
【画質】 EOS5Dからの乗り換えですが、申し分ない画質で暗所にも強い。
【操作性】 キヤノンユーザーならほぼマニュアル無しで使えます。
【バッテリー】 キヤノンの伝統的な?BP-511系のバッテリーは使えません。形状が変わっています。性能的には不満はありません。
【携帯性】 フルサイズなので、どうしても大きく重いです。センサーサイズを考慮すれば、小さい部類だと思います。
【機能性】 必要十分です。
【液晶】 EOS5Dの液晶は黄色みがかっていましたが、こちらはもっと正確な色を表示してくれキレイです。
【ホールド感】 キヤノンの他のカメラと比べ違和感はありません。
【総評】 EFマウントのレンズ資産を活かせる、アマチュアにはベストバイなカメラと思っています。
5 SONYα55からの代替
先日,シャッターが切れず,アレっと思いましたが,何度か電源を入れなおしている間に復旧。何とか使用できました。しかし,ライブビューは使えず,おかしいなと思っていた数日後,電源が入らなくなりました。修理依頼しました。保証期間も過ぎていたので痛い出費ですが,修理に出します。
その後,メーカーさんから連絡あり。症状が出ないとのことで,レンズやメディア等も送ることに。
レンズ等をつけても,症状出ないとのことで,関連部分の部品交換をするか,修理せずに返却するか問われ,症状が出ないのに部品交換するのももったいないということで,返却していただきました。
発送等の手数料を支払いカメラを受け取りました。
その後,使用してみましたら,特に問題なく使えました。
その時だけのものだったのでしょうか。
とりあえず,もうしばらく使ってみようと思います。
125位
-位
4.70 (716件)
101282件
2008/9/17
2008/11/29
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、CMOS
画素数: 2110万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800、25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、92万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 152x113.5x75mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 98/98
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:850枚、液晶モニタ使用時:200枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
重量: 約810g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ
防塵・防滴: ○
ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ 音声録音: モノラルマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
この製品をおすすめするレビュー
5 動画8K、高速連射、瞳AFは、写真カメラにはいらない
【デザイン】2025年現在、デジ一眼、カメラという感じがすてき。プリズムやミラーを使ってこその写真機だ。見やすく、目が疲れない。
ミラーレスは、カメラの形をしているが、実は、中身はビデオカメラだ。
だから秒40枚とか撮れる。SONYがビデオ得意なので、率先してミラーレスを世にだした。
カメラを根本を変えてしまったSONYは無罪??
今でも、報道やスポーツカメラマンは、デジ一眼使ってますね。1DX3とか。
クロスAFの方が、信頼おけると感じる。
もう既に99.9%は世の中スマホ。1年ごとに、驚異的な画質の進化。
ミラーレスにあすは無い。売上も2010年の十分の一のため、売れない分を、価格に上乗せしているだけだ。レンズとボデイで100万なんて、もう車の値段では。
【画質】十分です。6000万画素って何を撮るの?
SNSなら、実は200万画素で十分。
6000万画素は、新聞紙大にプリント。まあ、一生やらないでしょう。
画素数で、メーカーに踊らされないように。
【操作性】わかりやすい。
【バッテリー】ミラーレスの5倍持ちます、1000枚以上撮れる。
バッテリの予備って何??
【携帯性】デジ一眼では普通の900g。
【機能性】十分。
【液晶】細かく、自然な色味で美しい
【ホールド感 バランス良い
【総評】ミラーレスの、動画8K、高速連射、瞳AFはいらないです。
あくまでもカメラ(スチル写真)を撮るためにカメラ持ってます。
今の、ミラーレスは機能の方向性を誤っている。
動画ならスマホでやってくれ。メモリーの無駄使いだ。
スチル写真は何度も見返すが、動画は1度みたら、まず2回は見ない。
5 やっぱりレフ機は良い!
【デザイン】
the一眼レフ!
【画質】
古くてもフルサイズ。良き。
【操作性】
以前もcanon使ってたので問題なし。
【バッテリー】
ミラーレスと比べたら持ちすぎ!
【携帯性】
以前使っていた1D2NやD3に比べれば小さくて気軽
【機能性】
写真しか撮らないので、、、
【液晶】
確認程度しか使わないけど見やすい。
【ホールド感】
フラグシップと比べれば小指が淋しいけどそれでもがっしり握れる
【総評】
以前は1D2NやD3でお馬さんを撮ってましたが、諸事情により全部売却。
富士の高級コンパクトやミラーレスを使っていましたが
どうしても馴染めず手放し再び一眼レフを、、、
フルサイズで手頃な5D2を中古で購入。
光学ファインダーの像、シャッターの音、ミラーのショック。やっぱりこの感覚が好きなんだ、と。あぁ写真撮ってるぞって。
週末の相棒が帰ってきたぞって感じです。
716位
-位
4.83 (93件)
55646件
2012/3/ 2
2012/3/22
一眼レフ
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンEFマウント
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2230万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約6コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 152x116.4x76.4mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:950枚、液晶モニタ使用時:200枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMI、USB2.0、AV出力
重量: 約950g(CIPAガイドラインによる)、約860g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 61点(クロス測距点:最大41点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
スロット: ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 35mmフルサイズ約2230万画素CMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。 AFセンサー「61点高密度レティクルAF」を搭載し、測距輝度範囲の低輝度限界もEV-2まで拡大し、暗いシーンでの撮影も可能。 標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS USM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 大満足
自分にはもったいないカメラでした。
30年以上前のA1から(コンパクトカメラ以外は)キャノンユーザーなので他社との比較は出来ませんが、デジイチは7D⇒7DU⇒5DVと初めて手にしたフルサイズでしたが、画像のシャープなところや奥行き感?は、求め続けていたものでした。
気になる点は、7Dとの比較でも、その大きさと重さですね。(慣れるまででしたが)
あと、購入前からわかってはいたものの、連写速度は7Dで慣れていたので、運動会やスポーツ撮影にはちょっと不利かな?
それと、植物や昆虫の接写など、ハイアングルやローアングル撮影ではバリアングル液晶の6Dがやや羨ましい点と、出先で友だちに画像を送るときなどは、SDカードスロットがW-E1などWi-Fiに対応していないのでPowerShotや7DUに撮影後のSDカードを差し替えて使用しなければいけないところくらいですね。
良い点は限りなく(あとは想像力と腕だけ)、気になる点はわかっていたことだけなので満足度満点です。
5 流石5D
少し重くなったが
AFスピード速く 動きの速い電車にもシッカリ対応
114位
-位
4.73 (393件)
55646件
2012/3/ 2
2012/3/22
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 2230万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約6コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2インチ、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 152x116.4x76.4mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:950枚、液晶モニタ使用時:200枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMI、USB2.0、AV出力
重量: 約950g(CIPAガイドラインによる)、約860g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 61点(クロス測距点:最大41点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
スロット: ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード
カラー: ブラック
【特長】 35mmフルサイズ約2230万画素CMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。 AFセンサー「61点高密度レティクルAF」を搭載し、測距輝度範囲の低輝度限界もEV-2まで拡大し、暗いシーンでの撮影も可能。 最高約6コマ/秒の高速連続撮影やレリーズタイムラグ約0.059秒を実現するほか、ミラーが低速で駆動することにより静音で撮影できる。
この製品をおすすめするレビュー
5 いまだに現役
中古で購入。
あ、中古しかないですね。
すごく良い感じ。
2013年発売のモデルでしたっけ?
でも、AFもじゅうぶん速いしいまだに現役で使えますね。
バッテリー持ちも良し。
携帯性は最初から除外して、フルサイズの一眼レフカメラを探してて、これに行き着きました。
プロが愛用する訳もよく分かります。
5 古いけど万能機
【デザイン】
いかにもcanonのカメラ!やっぱ好きだわ
【画質】
mark2より高感度に強くなった
【操作性】
画像の確認はこっちの方がやりやすい(mark2比)
アイカップも大きくなり構えやすい。
【バッテリー】
ファインダーの液晶?のぶん気持ち減りが早いかも?(mark2比)それでもミラーレスとは比べ物にならないほど撮れます。
2/16追記
300枚程撮影して15%減ったくらいでした。
設定はAIサーボ、高速連写です。
【携帯性】
このクラスのカメラに求める物でも、、、とりあえず1Dよりは軽くて小さいです(爆
【機能性】
ファインダー視野率100%
AIサーボの特性変えられて使いやすく出来るのが良い。
SDカードが使えるので即iPhoneに取り込み出来るのもプラス。
【液晶】
確認するには十分すぎる。
【ホールド感】
相変わらずいい!カードスロット蓋がプラむき出しじゃなくなったのもいい
【総評】
今更ながら買っちゃいました。
地元のキタムラでわりかし綺麗な出物があったので購入。やはり中古買う時は実物を確認して、フィーリングを確かめるのが安心。
シャッターカウント調べたら13000回の当たり物。
50mm1.2LでのAFに不満を感じていたためmark2に買い足し。
狙い通りでヒット率は向上。
散歩する時は50mm1.2付けて出かけてます。
筋トレも同時に出来て一石二鳥??
AFはかつて使用していた1Dと同等かそれ以上かも。AIサーボ特性を動き物で設定を追い込みたい。400mm位のレンズ仕入れてまた競馬場行きたくなった。
出番は少ないものの6f/secと連写もまずまず。
そしてシャッター音。キレが良く撮っててテンション上がる。
この個体はシャッター全押しがかなり浅く調整されているのか、指の腹を少し絞るだけでシャッター落ちるので余計なブレが出ないのも良い。
軽く使ってみた感じ高次元にバランスされているカメラ、という感じです。
流石プロに愛用されたカメラだけのことはあります。
メーカー修理不能なので壊れる=オブジェなので壊れるまで使いたいカメラです。
2/16追記
動き物を撮りに行って来ましたが
AIサーボの食いつきの良さは想像以上でした。
(いい意味で)
787位
-位
3.70 (3件)
21636件
2016/8/25
2016/9/ 8
一眼レフ
フルサイズ
有(レンズキット)
キヤノンEFマウント
3170万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、36mm×24mm、CMOS
画素数: 3170万画素(総画素)、3040万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 高速連続撮影:最高約7コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2インチ、162万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 150.7x116.4x75.9mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:900枚、液晶モニタ使用時:300枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB3.0、AV出力
起動時間: 0.96秒
重量: 約890g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約800g(本体のみ)
記録メディア: コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 最大61点(クロス測距点:最大41点)
4K対応: ○ 動画記録画素数: DCI 4K(4096x2160)、29.97fps
音声録音: モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード
カラー: ブラック
この製品をおすすめするレビュー
5 史上最強の5D
2017年1月に514,800円で購入しました。
今の単体最安値と比べると、34.4万+17.2万=51.6万となり、レンズキットとしての
値段は安くありませんが、FIVEオリジナルストラップがオマケに付いているので
満足しています。
5DVから、Wになり、当然、解像度や高感度性能が向上したことはもちろんで
すが、私が一番気に入ったことは、ダイナミックレンジの幅が広がったことです。
確かに、他社のデジイチが当たり前のように4000万画素超えしているのに、
キャノンだけ3000万画素では物足りないのでしょうが、それなら、5Dsを買えば
良いわけですから、Wの意義は十分にあると思っています。
それに4000万画素の必要性を感じませんし、それより高感度耐性が上がった
ことやダイナミックレンジの幅が広がった恩恵の方がかなりデカいです。
レビュー評価が、
ボディ単体 ・・・・・・・・・・・・・・・4.34 (Vは、4.75)
24-105mmF4L IS U USMレンズキット・・・・2.00 (VのIS Tキットは、4.87)
24-70mmF4L IS USMレンズキット・・・・・・4.00(Vのキットは、4.82)
24-70mmF2.8L IS U USM レンズキット・・・3.15
と辛口なのは、当初の値段設定が高額だったためで、どの人も「値段の割に
それほどでもない」といったものばかりで、性能ではなく、値段の愚痴がほとん
どのように感じます。
最近では、ボディ価格が36万円台に下がってきたためか、高評価が多くなって
きたように思います。 マークVだって、私が、発売から約2年経過後の2013年
12月18日に24-70mmF4レンズキットを購入したときは、36万円(今は28万円)で
したから、発売からまだ半年しか経っていないマークWの24-70mmF4レンズ
キットの43万は、妥当ではないでしょうか。
マークWの24-105mmF4レンズキットの44万(単体34.4万+11.4万=45.8万)は、
確かにお買い得感がないですね。
ミラーショックが大きいというのは、実際、私も実感しています。
特にシャッター速度が速くなることに比例して振動が大きくなりますが、ミラー
ショックのために手振れを起こしたことは無いです。
以前、使っていたニコンD750では、シャッター速度が1/100秒〜1/125秒付近
になると手振れオンにも関わらず、微ブレが起きるので、よくミラーアップ撮影し
ていましたが、マークWでは、ショックは感じますが、手振れ補正の無い24-70
mmF2.8L IS Uでも、微ブレは全く起きないです。
欠点として、電池を食うのが玉に瑕ですが、ソニーα6000ほどではないので、
それほど気にはしていませんね。
マークWの感想は手持ちで撮影しても向上した高感度耐性と広いダイナミック
レンジにより、簡単に綺麗な写真が簡単に撮れるということです。
このカメラ、今までになく、大ヒットになる性能を有していると思います。
実際、カメラマンの読者が選ぶ2016年カメラ・オブ・ザ・イヤーで第一位に
選ばれるなどその片鱗を見せる実力がかなり高いカメラです。
4 価格の問題
カメラ、レンズ個々には非常に満足出来ますが、セットで買った方が高いのが難点。
127位
-位
4.68 (352件)
36623件
2012/9/18
2012/11/30
一眼レフ
フルサイズ
無(本体のみ)
キヤノンEFマウント
2060万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2060万画素(総画素)、2020万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200、102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連続撮影:最高約4.5コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 144.5x110.5x71.2mm
ファインダー倍率: 0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右): 97/97
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:1090枚、液晶モニタ使用時:220枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0、AV出力
起動時間: 0.1秒
重量: 約755g(CIPAガイドラインによる)、約680g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○
ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
GPS: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 11点(中央:F5.6 光束対応のクロス測距、中央:F2.8 光束対応の縦線検出測距)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 35mmフルサイズセンサー搭載機で世界最軽量約680g(※発売時、本体のみ)を実現したハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。 約2020万画素のフルサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」で、静止画撮影時の常用ISO感度最高25600を実現している。 EOSシリーズで初めて、Wi-Fi対応の無線LAN機能と、位置情記や移動経路を記録できるGPS機能を搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5 バランスのいいカメラ
【デザイン】以前、NikonのF100を使ってて、それに似ていると思いました。非常にバランスのいいデザインです。
【画質】発売から10年以上経過し、さすがに、現行機には及ばないとは思いますが、4-5万円のスマホのカメラには絶対に勝てますので、必要に応じて、このカメラを使用します。レンズは純正の28mmです。
【操作性】特別難しいことをすることはないので、これまで使っていて、不便に感じたことなどはほとんどありません。ただ、最近、老眼になって、小さい文字が見にくいのは、少し難点ではありますが。
【バッテリー】1回の撮影で、1つのバッテリーを使い切るほどのカット数を撮ることはないので、この程度で満足しています。
【携帯性】スマホと比較したら、大きいし重いですが、機能・性能を考えれば、このくらいの大きさは許容できます。
【機能性】カメラ内の手ぶれ補正はありませんが、特に問題ないと思われます。撮影モードも標準的なものは完備しているので、問題ないと思われます。
【液晶】あまり使わないので、無評価とします。
【ホールド感】しっかりホールドできます。
【総評】性能と大きさ、画質など、全体のバランスがとれたいいカメラだと思います。10年以上使っていますが、故障は1度もありませんでした。
5 今更には違い無いがとても良いカメラ
今まで主にFUJIとソニー(α7RT〜V)やペンタ、ライカを中心に使ってきて、ひょんなことから6Dを入手して全てのバランスが崩壊してしまった。
正直、画質だけで言うとα7R系には及ばない。質感もプラスチックで高級感は無い。
ただ、ミラーレス機では味わえない広い素通しの視野を得られるファインダーが良い。さらに、シャッター音も何となく気持ちいい。ピクチャースタイルも完成されてて必要十分というか撮って出しで満足出来る。あとは、カメラを握りこんだ時の感触も良い。最近のミラーレスは小さく作れてしまう為、小指が余って居心地が良くないが6Dは違う。コイツはしっかりグリップすると、それに応えてくれる剛性を感じる事が出来る。
このカメラは今まで自分が使ってきたどんなカメラよりも“しっくり”来る。大げさ言うと、ファインダーを覗いてシャッターを押す行為から、楽しさが滲み出てくる。
α7R系では、撮った後の写真を等倍にして高画素至上主義的な楽しみ方をしていたが、6Dは等倍での鑑賞は正直厳しい。しかし最近のミラーレスでは感じない撮影の楽しさがある。
今更6Dに興味がある人がどれだけいるかは不明だけれども、6Dは確かに名機であると思う。それは、画素等の数値的な部分以上に、人間が使う道具として完成度が高い事が理由だろう。
(おかげ様で2025年の今更だがEFレンズ沼にハマってしまった。ブクブク)