スペック情報 |
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242位 |
-位 |
4.52 (73件) |
5262件 |
2018/2/15 |
2018/3/ 1 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、125、160、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:139.8x97.3x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB3.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約673g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約623g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)29.97p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 「Xシリーズ」で初めてボディ内手ブレ補正機能を搭載した、フラッグシップモデルのデジタルミラーレス一眼カメラ。
- 「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。幅広いシーンで高画質撮影が可能。
- 「フリッカー低減撮影機能」を「Xシリーズ」で初めて搭載。蛍光灯や水銀灯など照明のちらつきがある不安定な光源下での連写撮影でも安定した露出を実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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52024年でもバリバリ使えるコスパ最強カメラ
【デザイン】
このデザインに惚れて購入しました。無骨でニコンzfのようなデザイン。男心くすぐられます。
【画質】
素晴らしい。
【操作性】
今まだニコンだったので慣れるまで時間かかりそう。
【バッテリー】
これはよくない。予備バッテリー必須。
【携帯性】
フルサイズに比べたらどうってことはない。
【機能性】
フィルムシミュレーションにクラシックネガがあれば良いのだが。
【液晶】
必要充分。
【ホールド感】
素晴らしい。深いグリップで安定感がある。
【総評】
2024年に今更購入。富士フィルムのフラッグシップ機が10万しないで買えてしまう。もちろん最新機種に比べたら見劣りするところがあるけれど趣味で使うには充分過ぎる性能です。
5非業のフラグシップ
【デザイン】
かっこいい。シンプルイズベストではないが、ボタンに機能割り当ての刻印があまりない。どうせカスタムするのだから、初期設定の機能割付けの刻印は邪魔に感じることも多く、よいデザインだと思う。
【画質】
裏面照射ですらないが、画質に文句はない。
明暗のはっきりした被写体や、アンダー気味の風景でいい絵を吐く。
【操作性】
抜群である。
測光方式やドライブモードをダイヤルで変更できるし、普段はコマンドダイヤルを使い、緊急時にアナログダイヤルを使うことで、ぐりぐりとコマンドダイヤルを回す必要がなく、さくっと露出を変更できる。
AF切替レバーもよい。AFとMFしか変更できない製品も多い中、AF-S、AF-Cがきちんと変更できる。十字キーにもだいたいなんでも割り付けできる。
このため、メニューを開いて設定を変更することがほぼない。Qメニューはボタン配置がよくないのでディゼイブルにしているが、困ったことはないレベルで設定メニューを開く必要性が皆無だ。
露出補正ダイヤルがオミットされたことに不満の声もあるようだが、露出はマニュアルでやるので困ったことはない。
【バッテリー】
目も当てられないとはこのことである。異様なほどに消耗する。予備バッテリーは必須だ。
【携帯性】
この図体でいいわけがない。
【機能性】
ほぼなんでもできる。この機能があればよかったのに! と思ったことがない。
【液晶】
綺麗である。ただタッチパネルは非常に応答性が悪く、ストレスフルである。
【ホールド感】
とてもよい。一日握っていても疲れない。
【総評】
レビューが消されてしまったので、再レビューである。
T3の登場で非業のフラグシップとなり、後継機のH2はUIから何から変わってしまったため、ある意味、唯我独尊的な機種となってしまった。今後も後釜探しで困るユーザーも多いだろうと予想される。
本機は裏面照射センサーでもなく、手振れ機能も初搭載ゆえにさほど優れてもおらず、AFはいまいちであり、電池の損耗は激しく、ミラーレスにしては大柄で、価格が高いという褒めるところがないようなカタログスペックである。
だが、H1の魅力はそこではない。
非常に見やすく綺麗なEVFや、とても軽いのに誤操作が起こらないフェザータッチシャッター、静かで品のあるシャッター音など、撮影とは直接関係のない部分に対して、明らかにコストをかけている。
質感で言えばT3よりもH1だ。
しかしながら、機能と画質で劣っているのに価格は高いカメラが売れるわけもなかったのである。
売れなかったのは確かだ。投げ売りされていたのだから。けれども、握ってみればわかる。私も富士フイルムのイベントで触ったときに、持った瞬間、こいつは何かが違うなと思ったのだ。
半導体コストなどが上昇していく中、撮影機能以外に拘ったH1のような機種は今後出にくいであろうから大切に使っていきたいものである。
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791位 |
-位 |
4.51 (31件) |
2885件 |
2013/6/25 |
2013/7/27 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
1650万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5お得で画質も最高だがカメラはスイッチ不具合が頻発するので残念
XF27mmとXC16-50mmブラックが欲しくて、4年前にダブルレンズキットを購入しました。
【デザイン】
ブラウンが好みでしたが、黒のレンズが欲しかったのでシルバーにしました。
【画質】
X-A1と同様、ISO6400が綺麗に写る高画質で気に入っています。センサーの違いは感じません。
【操作性】
特に困りません。自撮りができればさらに良かったのですが、その後のAシリーズのX-A2以降で改善されています。
【バッテリー】
フラッシュを使わない室内撮影がメインで、普段使用で困ることはありません。他のXシリーズ(A,E,T)と充電器共に共用できるのが便利です。
【携帯性】
XF27mmを付けると携帯性は非常に良いですが、XC16-50mmのレンズセットでは軽いですがやや嵩張ります。
【機能性】
露出は安心して任せておけます。AFは早くありません。AFをカメラ任せにしていると中抜けを起こすことがあるので、センター1点にしておく方が安心です。最初XF27mm用に使っていたのですが、フォーカスが合うのに時間がかかるので、今はアダプターを介しての他社のレンズ用にしています。
【液晶】
チルト背面液晶が便利で、室内であればファインダーがなくても気になりません。絞り値、シャッタースピード値、ISO値が大きく見えるので、最近の機種よりも目には優しいです。流石に屋外ではファインダーが欲しくなります。
【ホールド感】
右手部分が小さくA1用のジャケットを付けるとホールディング性が良くなります。
【総評】
画質自体はX-A1同様に非常に気に入っているのですが、撮影中にメッセージが出てOFFになるスイッチ部分の不具合出るようになり、たまらず有償で修理をしました。よく写るので息子にシルバーのズームレンズキットをプレゼントしていたのですが、修理から帰ってくるとすぐにそれも同様のスイッチ不良となり、修理したM1を息子に渡す羽目になりました。リセットなどいろいろ試したのですが、結局ダメで、1台はスイッチが不具合のまま置いています。2台購入して2台ともスイッチの不具合が出るとは、M1は私にとって当たりが悪かったのか、元々スイッチの不具合を内在していたものかはわかりませんが、中古でM1が安く出ていても、もう買う気になれません。同画質のA1かA2を選びます。
スイッチの不具合がなければ、満足度の評価は5ですが、上記理由により私にとって非常に残念な印象なので、評価2としました。因みに、Xシリーズのミラーレス一眼でM1以外は特に故障は生じていないことを誤解のないように申し添えます。
<再評価>上記コメントはX-M1本体についてのコメントが多く、ダブルレンズキットとしてはレンズ性能を含めて非常に良く、満足度は評価5に訂正いたします。また、タイトルも変更いたしました。
【再々レビュー:2021年2月21日】
参考までにキットレンズのXF27mmの使用感についても、以下に追記いたします。
【操作性】
マニュアルはほとんど使いませんので、AFでの操作性の良いカメラを選んでいます。1600万画素のX-AシリーズやX-M1、X-E1ではAFが遅く感じます。バージョンアップしたX-E2ではAFが良くなり快適になります。
【表現力】
APS-C 27mmはやや狭く感じることと、最短撮影距離が長いので室内では被写体を選んでいます。手振れ補正機能はありませんが、F2.8とカメラ側の高い高感度耐性により良質な画像が得られ、画質に不満はありません。
【携帯性】
X-E2との組み合わせは携帯性抜群です。X100シリーズは値段が高いので、X100シリーズ代わりに前記組み合わせを使用しています。
【機能性】
あまり近く寄れないのが欠点です。
【27mmレンズの総評】
単焦点レンズを1本欲しかったのでX-M1のダブルレンズキットで購入しましたが、AFの遅さから結局X-E2を買う羽目になり、今はE2に付けっぱなしで愛用しています。スナップ用レンズとしては軽量で画質も良く最高です。
5結局また使ってます。
軽量なX-Trans機は取り回しもよく、やはり貴重です。
気軽な撮影の際には、X-Pro1ではなくこちらを持ち出すことも多いです。
上位機でなくてもフジの味が楽しめ、ローパスレスの解像感もあり、出てくる絵もよく、普通に撮影している分には不満はありません。
年明けにいくつかXが出るようですが、X-T10後継とかになってしまうんでしょうね。
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318位 |
-位 |
4.54 (16件) |
2885件 |
2013/6/25 |
2013/9/21 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1650万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS 画素数:1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:5.6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 幅x高さx奥行き:116.9x66.5x39mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5「光学的本人?」派向きのカメラ
友達を撮りますがカメラには詳しくありません。 「光学的本人?」が好きで、フジフイルムのXシリーズを重宝しています。 撮り方は雑、左手だけの片手撮りなんかが楽にできる機種を一番使います。
スマホでもよいのですが、専用カメラのほうが(機械任せではなく)好きに撮れるし、また、使う楽しさがありますね。 チルト液晶はスマホにない芸です。 ただこのカメラを使う間、ついファインダーを見ようと眼に当ててしまう自虐マンガを繰り返しています。
Xシリーズは旧機種もキレイに撮れるのでカメラ屋さんに中古が出ればまた買ってしまうと思います。 安物の初期型ズーム(XC16-50mmF3.5-5.6)のままでよく撮れます。 X-M1の動画機能やオートファーカスは古くてとろいです。
暗めの室内でも気にせずISO 3200も常用、作例にいくつか入れておきますね。 色相やトーンは弄りますが加工はしていません。 光学的本人です。 もしポートレートやスマホの美人アプリとは違う好みを感じた方がおられれば使ってみてください。
5お散歩カメラとしては最高です。
【デザイン】
【画質】
いいです。
【操作性】
FUJIFILMのデジカメを持っている方なら直ぐ慣れると思います。
【バッテリー】
持ちはいいほうです。
【携帯性】
コンパクトで重さも苦にならないです。
【機能性】
操作系も機能も簡単で良いです。
ファインダーが非搭載なので、背面液晶だけでシャッターを押すとブレる時がありますが、慣れが必要なカメラです。
【液晶】
特に問題なく発色していて良いです。
【ホールド感】
ストラップを付けているので気になりませんが、カメラ単体だと落としそうになります。
【総評】
購入してかなり経過しますが、レンズ交換でスナップカメラとしては優秀な方だと思います。
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124位 |
-位 |
4.66 (37件) |
1454件 |
2019/10/23 |
2019/11/28 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アドバンスドハイブリッドビューファインダー 幅x高さx奥行き:140.5x82.8x46.1mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚(EVF)、440枚(OVF)、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約497g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約447g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 軽量・高強度なチタンをボディ外装に採用したミラーレスデジタルカメラ。高い堅ろう性・剛性を持つマグネシウム合金をボディ内部のフレームに使用。
- 「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」を搭載し、光学ファインダーと電子ビューファインダーを、レバー操作で瞬時に切り替えられる。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、「ハイダイナミックレンジ撮影」機能を装備。
- この製品をおすすめするレビュー
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5和製ライカとして名を残す名作
【デザイン】
間違いなく、そして文句なしの現役世代で最強のデザインだと思う。正に和製ライカ。次世代が出てもこのデザインを貫いて欲しい。
【画質】
フジフイルムのセンサーは優秀だと思う。あと絵作りも抜群で、XF単焦点レンズと合わせると最高の画質を得られると思う。
【操作性】
これは好き好きですね?。かなり割り切ったコンセプトなので。ただ、昔のレンジファインダーでフィルム入れて撮っていたことを思い出す原点に帰れるカメラ。このカメラの操作性こそ写真を撮ることに集中できて良いです。
【バッテリー】
これはあまり良い方ではないかな。とにかく撮影に集中したいので、予備は必要。ただ、半日程度のスナップなら余裕で持ちますけどね。
【携帯性】
今のX-H2とかに比べれば圧倒的に良いです。
【機能性】
どうだろ?高いわけではないけど、必要な機能はだいたい揃ってます。僕はこれ以上の機能は必要ないかな。
【液晶】
液晶は良いと思います。欲を言えばEVFの方をもう少し性能を上げて欲しいけど。
【ホールド感】
デザインを維持しつつ、結構良いと思う。ただ、サムレストがあるとなお良くなるので、これは必須アイテムですね。
【総評】
スナップ撮るなら最高のカメラだと思う。デザインも所有欲も満たしてくれるし、レンズも神レンズ揃いなので、どんなレベルの人でも満足できると思う。
5所有欲を満たすカメラ
初めてのフジ機です
操作しているだけで楽しくなるカメラで、アナログライクで使いやすく質感の高い操作系と、他社には存在しない、ハイブリッドビューファインダーやサブ液晶など、触るだけで楽しく所有欲を満足させるカメラと感じました。幾つが改良してほしい点はありますが、それを補って全体的には大満足です。
【良いと思った点】
・ハイブリッドビューファインダーの速写性。
ズームでも画角に応じたブライトフレームが出る技術が凄いと思いました。
望遠でポートレートを撮る際など、画角外での状況を知りたいことがよくあります。
構図に集中しつつ画角外の状況も確認でき、クロップされないスポーツモードファインダー的な使用ができます。しかもラグなしでアウトフォーカスもクッキリ見える。単に奇を衒った機能ではなく本当に素晴らしい機能だと思います。有機ELのEVFも見易いです。
・APS-C高画素機でありながら比較的暗所性能に強く感じます。
・合理的な操作系
シャッターをオートにすると絞り優先、絞りをオートにするとシャッター優先AE、両方オートにするとプログラムAEになる操作系はとても合理的です。
【惜しいなと思う点】
・SONY α6600からの乗り換えなので相対比較になりますが、バッテリーの容量が小さく、すぐバッテリーが空になるので予備必須です。
・暗所でEVFがカクカクする、但しこれはブーストモードにすると直ります。
・細かい点になりますがフレーミングガイドの分割線が細すぎて見づらいです。
・カスタマイズ登録ではフィルムの発色に関連するパラメータしか登録できませんが、シャッターモードやフリッカーレスの有無、瞳AFのオンオフといった撮影シーンに合わせた登録ができるといいと思いました。(このカメラのレトロな操作感のための意図的な縛りなのかもしれませんが。)
・フロントダイヤルは複数機能切り替えられるが押し込みなし、背面ダイヤルは押し込みはあるが単機能の謎仕様、押し込みで機能の切り替えができるようになれば使いやすいと思う
・重い。これは剛性や高級感とのトレードオフにもなると思うので致し方ないですが想像してたより重いと思いました。
【その他】
個人的に背面液晶は今のスタイルでいいと思います。サブ液晶の表示もカッコよく、このカメラのコンセプトがわかりやすいです。
背面液晶を無くしてしまったわけではないのでアングルファインダーの代わりに使ったりウエストレベル撮影をするのには問題なく、意図的な縛りとしては良いバランスかと感じました。
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727位 |
-位 |
4.64 (17件) |
13302件 |
2014/9/10 |
2014/11 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x89.8x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:グラファイトシルバー
- この製品をおすすめするレビュー
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5憧れのグラファイトシルバーにXC16-50mmシルバーを付けて大満足
グラファイトシルバーに憧れ、値段が下がるのを待ち、4年前に1台、3年前に1台購入し、それぞれXC-16-50mmとXC-50-230mmのシルバーIIを付けています。
APS-Cのセンサーでは1600万画素が理想的で使いやすく、通常は800万画素、スタンダード、1枚2M程度で撮っています。最近の2400万画素機だと600万画素と1200万画素しか選択肢がないので、600万画素を使うことが多くなり、景色等には不安があります。この頃のX-TransタイプはJ-PEG圧縮率が高く、写真管理上メモリをあまり食いませんので私にとっては使いやすく感じます。X-T2も子供の撮影用に持っていますが、記憶容量を倍ほど使うのでほとんど使いません(600万画素で3-4M)。
【デザイン】素晴らしい。特に、XC16-50mmシルバーと組み合わせると最高に格好いいです。パンダズーム(XC50-230mm)もグラファイトと組み合わせると格好よくなります。
【画質】高感度耐性が良く、ISO6400まで問題なく使えます。色味もA1やE1と同様に好みで、赤ちゃんの撮影には最高です。普段は800万画素で十分です。Xシリーズ共通にXC16-50mmとXC50-230mmのシルバーIIの組み合わせは、レンズ内手振れ補正とで他社の標準的なズームよりも解像感があります。Xシリーズに共通しますが、高感度耐性と解像感からすると通常撮影ではフルサイズ機は必要なくなってしまうほど十分な画質です。
【操作性】良いところが多いですが、気になる点もあります。
良いところ:
・ファインダーが大きく見やすい。
・チルトも使いやすい。
・ダイアルが直感的で使いやすい。
気になるところ:
・XCレンズだと絞り値をダイアルで変更することになるので、リアダイアルが絞り値だと勝手に動いて絞られた状態(f22)になっていることがあり、自動的に感度(ISO)が6400に上がっていることがある。勝手に動いても開放値であれば問題はないので、この点が不満。通常、絞り値が動かないようにフロントダイアルに設定している。
・リアダイアルの動きが悪く、再生画面の拡大がしにくい。
【バッテリー】持ちは普通。他のXシリーズ(A,E,M)と充電器共に共用できるのが便利です。
【携帯性】上記組み合わせで軽く、非常に良い。
【機能性】フラッシュを内蔵(外付け付属)していないものの使う頻度が低いので特に問題はないが、AF等の他の機能で最新の機種等に比べると劣る点があるので評価は4。
【液晶】ビューファインダーは非常に良い。背面液晶は今となっては普通。
【ホールド感】非常に良い。
【総評】 普段使いの高画質機種として非常に優秀、AF性能もまずまずで、気合の入ったときや、室内、水族館など暗いところが多い旅行では第一選択となります。
5T10との比較
T10を導入後、T1を導入した感想を書きましたが、
その後、Pro2を導入、T2も使用してみた結果、T1を残しました。
【デザイン】
シルバーの価格はブラックより割高ですが、
塗装の質感やアルミ削り出しのシューカバー等、こだわり度はかなり高いです。
フジのこだわりは偏ってるので、この辺は好みが分かれるかと思います。
ブラックよりもシルバーの方が満足感が高いのでシルバーを選択しました。
シャッターフィーリングもブラックのT1よりも良い気がします。
【画質】
両方使ってみてT10よりも良いような気がしています。
ISOは800までは常用、1600もギリギリ許容範囲、3200以上は緊急用といった印象です。
APS-Cセンサーの割には健闘していると思います。
フジの塗り絵的な描写が気になる場合は、
NR マイナス2、Sトーン マイナス2は必須です。
これをするとノイズを消す為のディテールの消失と黒潰れが防げます。
APS-Cセンサー機ではトップクラスの描写性能が有ると断言できますが、
35mmセンサー機と比較すると物足りない部分が有るのは否めません。
Pro2やT2との比較ですが、精細感と高感度は新型機に劣ります。
しかし、ポートレート等の用途は精細感と高感度はあまり必要ないので、
そのような場合に限っては1600万画素のT1の方が優しい描写が得られます。
新型機とは使い分けができるように感じました。
【操作性】
十時キー含めて気になる部分は特に無いです。
T10とは違いISO感度ダイヤルが有るのは便利です。
【バッテリー】
一般的なミラーレス並です。
【携帯性】
α7sとあまり変わらないサイズでコンパクト感は有りませんが、
NikonやCanon、PentaxのAPS-C機と比較するとかなりコンパクトです。
【機能性】
自分の場合、T10との一番の差がファインダー倍率でした。
特にMFをする際の精度はT1の方が圧倒的に高いです。
AF性能はPro2、T2には劣りますが、
最新のファームウェアでそこそこ満足できるレベルにはなります。
【液晶】
必要十分です。
【ホールド感】
Xシリーズの中で万能なグリップかと思います。
大砲レンズを使用する際は別途グリップを使った方が安定しますが、
それが無くても何とかなるレベルのホールド感は有ります。
参考までに16-55mmとの組合せの写真を掲載します。
【総評】
T10よりも総合的にT1の方が良い部分が多いので、
T1を残してT10を手放しました。
MFを多用するならT10よりもT1の方が合焦させる作業が圧倒的に楽です。
ボディ剛性もT10より高いので安心して外で使えます。
Tの1桁シリーズとProシリーズの位置付けですが、
実用的なカメラはTの1桁シリーズ、
使っていて楽しい満足度の高いカメラはProシリーズ、
というのが自分の感想です。
ボディの作り込みの本気度はProシリーズの方が数段上な気がしていますが、
実用性重視ならTの1桁シリーズが無難です。
T2のブラックよりも質感ではT1 Graphiteの方が上な気がするので、
T2もGraphiteが出ないと買わないかもしれないです。
今更ですが、T1のGraphiteは良いカメラだと思います。
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286位 |
-位 |
4.52 (82件) |
13302件 |
2014/1/28 |
2014/2/15 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129x89.8x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIミニ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:ファームウエアVer.4.00以降:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5これ絶妙です最高です楽しいです
【デザイン】
文句なしに好きです。
【画質】
必要十分。2021年現在ではどうしても後継機に劣ってしまうので-1。
【操作性】
使ってて楽しくて仕方ない。ニマニマしながらダイヤルをクリクリ回しちゃう。
【携帯性】
これ以上小さくなくてもいいし、持ち出すのに覚悟がいる大きさでもない。
【機能性】
大きなファインダーが素晴らしい!
【液晶】
必要十分。私はタッチパネルはいらない。
【ホールド感】
手が小さめなので問題なし。軽いので三本の指だけでラクラク持ち運べる。
【総評】
今まで縁も興味もありませんでしたが、先日出先でたまたま触れる機会があり、この絶妙なサイズと軽さ、質感、操作体系、そして大きなファインダーに心を鷲掴みにされて、2021年に今更ながら入手しました。
特にこのサイズ感が素晴らしいですね。素材や質感や物理スイッチの操作感も相まって、使っていて本当に嬉しく楽しくなります。肥大化を重ねる後継機には興味がそそられません。
フルサイズ機やマイクロフォーサーズ機を含め他にも多くのボディを所有していますが、この機種を持ち出すタイミングや理由、この機種だけの居場所がちゃんとあります。
5フジ初の一眼スタイル
今はT2を使用しているので、これを使っていた経緯からのレビューとなります。
【デザイン】
富士フイルムXシリーズ初の一眼レフタイプのモデルです。
ミラーレスとは思わせない雰囲気です。写真で見るより実物はコンパクトであり、軽量でもあります。
【画質】
さすがのフジフイルムの画質です。
JPEGで撮って出しだけで十分な画質を得ることが出来ます。
【操作性】
あとから出てきた、T2と比較したら操作性は若干難有りですが、動体撮影をしないなら今でもおすすめできるカメラです。
【機能性】
必要十分な機能を備えています。
防塵・防滴でレンズも同じ機能を備えているタイプを装着すれば、どんなシーンでも対応出来ます。
【液晶】
問題なく美しいです。
【ホールド感】
T2と比較すれば、グリップ部が浅い感じがします。
大きなレンズを付けなければ、特に支障は無いありません。
【総評】
T2との比較になりますが、動くものを撮影するにはAFスピードには難ありかと思います。
しかし、出てくる絵は素晴らしいの一言につきます。
今ではT3が主流になっていますが、このカメラもAF速度さえこだわらなければ現役として十分使える素晴らしいカメラです。
なによりEVFの見え方は、とにかく素晴らしいです。
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358位 |
-位 |
4.45 (31件) |
4404件 |
2015/5/18 |
2015/6/25 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSII 画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x40.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:7×7の49エリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:11×7の77エリアより3×3/5×3/5×5選択、ワイド/トラッキングAF:11×7の77エリア自動選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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52年半使ってみて
X-T20を買ってからもT10の出番が多いです。
登山のお供に、少々キズが付いても気にしないほど使い込みました。
おそらく今まで使った中で一番シャッターを切ったカメラだと思います。
T20と比較して一番劣ると思うところはバッファーメモリー。
あと、ピントが迷う事が多いかな。
画質は普通にPCで見る分には差を感じません。
高感度ノイズは半段ほどT20の方が良いです。
昼間明るいところでのファインダーの見やすさはT10の方が良いと思います。
氷点下10℃以下の雪山でも終始動作しました。
防塵・防滴はありませんが、この小ささとストロボ付きでやっぱりX-T-〇〇。
私の写真ライフにはピッタリのカメラです。
手振れ補正など必要ないので、これからもこのシリーズを続けて欲しいと思います(^^)/。
5画質への追求を感じるカメラ
xc16-50mm, xf35mm f1.4, xf56mm f1.2の3つで撮影をしています。
作例を載せておきます。竹林の写真はミスしてISO6400で撮っていますが、等倍にしてみなければなかなか良い感じに見えます!
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613位 |
-位 |
4.92 (20件) |
7405件 |
2017/1/12 |
2017/2/16 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x91.8x49.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB3.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.3秒 重量:約507g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約457g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×7/25×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×7の91エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:グラファイトシルバー
【特長】- 独自の色再現技術を採用した「Xシリーズ」のフラッグシップモデル「X-T2」の、グラファイトシルバーカラーモデル。
- 起動時間0.3秒、シャッタータイムラグ0.045秒、AF最短0.06秒などのレスポンス性を備え、シリーズ初の4K動画撮影にも対応。
- 本革ストラップ、アルミ製のホットシューカバー、ボディと同色のクリップオンフラッシュ「EF-X8」など専用アクセサリーが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5この色とデザインが好きで買ったような機種
【デザイン】
デザイン性はこのX-T2グラファイトエディションが一番好きです。
【画質】
最新機種には若干及ばないところもあるかも知れませんが、十分な画質です。
【操作性】
特に問題になることは無い。
どんな機種でも慣れは必要だし。
【バッテリー】
あまり褒められたものではないが、どちらにしても予備バッテリーは携帯しているので問題無い。
【携帯性】
以前使用していたX-E3やX-T20と比べると大きいし重いが、今使用しているX-H1に比べると凄くコンパクトで軽い。
【機能性】
上位機種であっても、あると便利なAUTOモードや内蔵フラッシュは付けて欲しい。
【液晶】
特に問題なくキレイ。
【ホールド感】
これはあまり良いとは言えない。
X-H1も使用しているので、その差は明白。
【総評】
初級者から上級者では十分過ぎる使い勝手の良さがあると思う。
5フィルムメーカーが作り上げたミラーレス一眼
【デザイン】
真っ暗な防湿庫の中ではシルバー系のボディが光り輝くため、こちらのデザインを選びました。見ているだけでもウットリとしてしまうデザインと質感です。
【操作性】
アナログ式のダイヤル類で直感的な操作が可能で、とても使い勝手がいいと思います。また、コマンドダイヤルに割り当てができるのもポイントが高いです。
【オートフォーカス】
位相差画素エリアとー3EVの低照度対応のオートフォーカスで、たかい被写体の補足性能があります。
【機能性】
別売りのバッテリーグリップを装着することにより、連写速度などがアップしカスタマイズできるようになっています。
【液晶】
モニターはコントラストも高く色再現も良いと思います。ただ、タッチパネルは搭載されていません。
【総評】
画質、操作性の良さなど完成度は高いと思います。「フィルムシミュレーション」は富士フィルムならではのフィルムが持つトーンや色味を再現してくれます。
前モデルのX-T1から大きく進化しており、今でも充分に満足できる性能です。
*被写体から掲載許可を得ています。
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273位 |
-位 |
4.56 (94件) |
7405件 |
2016/7/ 7 |
2016/9/ 8 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜1秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x91.8x49.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB3.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.3秒 重量:約507g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約457g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×7/25×13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×7の91エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 起動時間0.3秒などの高速レスポンス性能、最短0.06秒の高精度AF性能などを実現したミラーレス一眼カメラ。
- 独自の「X-Trans CMOS III」センサーと80年以上蓄積した色再現技術で、シリーズ最高画質を実現(※発売時点)。
- 小型軽量ボディと、防塵・防滴・耐低温-10度のタフネス性能により、厳しい環境下で快適な動体撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5「X−T2」を使う値打ちがあるのかどうか
FUJIのカメラは、「X−T10」、「X−T20」ときて、
ここ数年は「X−H1」+「XF16-55mmF2.8 R LM WR」、
「X−H1」+「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」で、
花・植物関係、風景などを撮りまくってきています。
人物・スナップ写真も撮りますが、室内ですと十分な光量がないと
きれいな写真になりませんので、撮る割合は少なかったです。
ストロボを使えばいいんですけど、ストロボ使用がふさわしい場面
ばかりではないですからね。
当時、本当は、「X−T1」「X−T2」が欲しかったのですが、
資金が足りなくて手が出ませんでした。
何年か前、「X−T2」の中古価格を見たら、随分と安くなって
いましたので、当時の思いを叶えるが如く、手に入れました。
「X−T2」購入時はしばらく使っていましたが、
そのうち「X−H1」に戻っていました。
最近、「X−H2」が欲しいのですが、
私には簡単に出せる金額ではなくて、悶々としていたところ、
「X−T2」を持っていたことを思い出しました。
私はFUJIの色味をとても気に入っており、
「X−H1」のプロっぽい色味もいいのですが、
「X−T2」の暖か味のある鮮やかさも気に入っています。
文字で書いても伝わりにくいとは思うのですが、
とてもきれいに撮れたチューリップの写真があるんですよね。
私にとっては奇跡の一枚なんですよね。
室内の人物写真がストロボなしできれいに撮れたこともあり、
被写体の人が驚くくらいだったんですよね。
これらの写真は、調べたら、「X−T2」で撮ったものでした。
(FUJIで撮ったことは記憶にありましたが、
どの機種で撮ったかは忘れていました。)
「X−H2」を手に入れる前に、
「X−T2」を使い倒してみようと思っています。
今日、早速、撮影に出かけたのですが、
かきつばたがいい感じで撮れました。
「X−H1」よりいいのか、そうでないのか、
あるいは同じなのか、試してみようと思います。
FUJIの色味が好きですので、
どの機種で撮ろうが、失敗はありません。(笑)
【デザイン】クラシカルでいいと思います。
【画質】FUJIの色味が気に入っていますので、
私にとっては最高です。
【操作性】まあこんなものではないでしょうか。
素人の趣味の世界ですので、気になりません。
【バッテリー】これはもたないですね。バッテリーグリップを
付けて、常に3個使えるようにしています。
予備としてあと3個、
場合によっては、さらに3個持ってたりします。
【携帯性】「XF16-55mmF2.8 R LM WR」、
「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」
との組み合わせで使いますので、よくはないですが、
こんなものでしょう、気になりません。
撮れる絵、優先です。
【機能性】AFの精度がよくないことが最大のネックですが、
いざとなればMFで追い込みますし、
これも味だと思っています。
動体には向きませんが、花とかの静物なら大丈夫です。
ときにはMFで追い込んだりして、
写真を撮っている感じがして、楽しいものです。
FUJI機のお陰で、MFの腕が磨かれました。(笑)
【液晶】ピントが本当に合っているかどうかの確認までは
できないですね。
まあ私にとっては、必要十分です。
【ホールド感】常にバッテリーグリップを付けていますので、
まあこんなものではないでしょうか。
【総評】「X−T5」「X−H2」を手に入れられたら、
本当はいいのでしょうね。
この状況で「X−T2」を使う値打ちがあるのかどうか、
私はあると思っているのですが、
実際に使って確かめてみようと思います。
5今でも、このカメラ最高!色味も!
皆様にどうしても、このカメラの良さを伝えたくて投稿してます。ダメな所が沢山ありますが、何が良いのか、それはこのカメラで撮った画像は何回見ても、飽きない所なんです。おばあちゃんの母が、若く写るんです。シワも目立たず、元気な肌色で撮れます。風景も最高!とこのカメラを使っている自慢話です笑 ど素人の…笑
【デザイン】
これは、最高!2017年秋、カメラのキタムラで購入しましたが、全く飽きません。それどころか愛着が益々湧いています。
【画質】
これはね…h1、t5、h2を使っていましたが、t2がやはり富士フィルムの色味という点では、最高だと思います。過去に撮った写真を見返しても、t2の写真にうっとりしてしまいます。結局、他は売却しています。h1はちょっと後悔してますが。
【操作性】
実は、私、このカメラが最初のカメラでした。ですから、他のカメラを使ったことがなく、変な固定概念もなく、すんなりと操作ができました。不思議なんです。
【バッテリー】
これは、ちょっとね…でも、写りがいいから気にしてません。
【携帯性】
サイズも大きくなく、軽く感じてます。どこでも持ち運べますよ。オシャレだし。
【機能性】
これは、フィルムシミュレーションでしょ。当時感動しました!今でも、この機能で写真を楽しんでます。
【液晶】
こちらは、普通でしょうか。不満はありません。
【ホールド感】
軽いからこのホールドで全く不満ありません。但し、50-140とは重いものでは、握力必要かもですね。でも、不満ではありません。
【総評】
長く使ってますが、他の富士フィルムカメラが欲しいとは思いません。それほど、このカメラの色味は良いと感じています。壊れても、またこのカメラの中古を探します。風景も、ポートレートも最高です。今後も、大切に使い続けるつもりです。ありがとう富士フィルムさん。
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306位 |
-位 |
4.74 (45件) |
4695件 |
2017/1/19 |
2017/2/23 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOSIII 画素数:2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約14コマ/秒(電子シャッター設定時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x41.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約333g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- AF測距点91点(最大325点)で動いている被写体に強い「新AFシステム」を搭載した、ミドルクラスのミラーレスデジタルカメラ。
- 独自開発の2430万画素APS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。
- フルHD動画撮影に加え、「Xシリーズ」の特徴である「フィルムシミュレーション」を活かした多彩な色調の4K動画撮影が楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽さは正義かな?
【デザイン】
【画質】
画質については画像を参照して下さい。
【操作性】
オートフォーカスが今はやりのスティック型と違い少々不便を感じます。
慣れれば初心者の方でも直ぐ使えると思います。
【バッテリー】
大型のバッテリーを採用しているのでいいと思います。
撮影に出かける時は、取り合えず予備のバッテリーを持って出かけます。
【携帯性】
軽量でGood!
【機能性】
ダイヤルが独立しているので好き嫌いはあると思いますが、個人的には前モデルや
FinePix時代から継承されているQボタンがあるので困ることはありません。
【液晶】
こんなもんかな〜。
【ホールド感】
一番のネックですね。
全然よくりません。
別売りのグリップを購入し使用しています。
【総評】
軽量と機能性を考慮して購入しましたが、写りがいいのでいいのでは。
5初めてのFuji、中古を購入してみました!!
普段はニコンをメインで使ってます。縁あって1年前ぐらいに中古を手に入れたので、主にアダプター(FR-FTX1)とFマウントレンズを付けて使用しています。
【デザイン】レトロ感があり好みです。
【画質】JEG撮影は特に何もしなくても、発色よく、シャープな画像を写し出してくれると思いますが、RAW撮影はニコンに比べ、現像(フジの無償ソフト使用)に少々手間がかかるような感じがします。ソフトの問題かな?
【操作性】ほとんどがAモードなので特に問題ありませんが、一時的な設定変更にはニコンに慣れているせいか少々戸惑っています。但しドライブダイヤルやコマンドダイヤルのプッシュ機能は、とても便利に感じています。
【バッテリー】あまり持ちが良いとは言えませんが、ミラーレスなのでこんなもんではないでしょうか?
【携帯性】軽量、コンパクトなので携帯性は大変良いと思います。但しX-T20+XC15-45とZ50+Z16-50を持ち比べると、X-T20の方が約80g軽いはずですが、不思議にもZ50の方が軽く感じます。
【機能性】私の撮影スタイルでは、必要な機能をほぼ網羅できており、特に不満を感じてません。但しカメラの機能とは別ですが、スマホの接続アプリは残念です。全体的にレスポンスは悪く、日時の同期すらできません。WIFI接続対応に関して、もう少し改善してほしいと思います。
【液晶】EVFもLVも大変見やすいと思います。ちなみにバージョンアップで表示文字が拡大できるようになりました。老眼の私には大変助かります。
【ホールド感】残念ながらあまりありません。OPのハンドグリップを付けることにより、多少は改善しますがそれでも今一つに感じています。
【総評】このデザインでこのサイズなので、ホールド感の悪さは仕方のないと思っています。X-T20の機能にこれと言った大きな不満はありませんが、X-T30の後継がそこそこの値段で発売されるようならば、購入を検討したいと思っています。良くまとまった良いカメラですね!!
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160位 |
-位 |
4.52 (69件) |
4408件 |
2018/9/ 6 |
2018/9/20 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x92.8x58.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.3秒 重量:約539g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約489g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 小型軽量ミラーレスデジタルカメラのスタンダードモデル。裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。
- 現行機に比べて暗いシーンでの撮影や動体撮影におけるAF性能が大幅にアップ。電子ビューファインダーの性能が進化し、動体追従性能も向上している。
- 世界初となる4K/60P 4:2:0 10bitのカメラ内SDカード記録や、より多くの色情報を記録できる4K/60P 4:2:2 10bitHDMI出力に対応するなど、動画撮影機能が充実。
- この製品をおすすめするレビュー
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5X-T5と比べるに値しないかもしれないが。。。
発売から4年以上経って購入しましたが、使用用途、自身の使用スタイルによってはすごくいいカメラだと思います。
X-T5も最近購入しましたが、X-T5でどうしても気になった3点(@EVF・A画像再生のラグ?・Bシャッター音)と比較したくて今更ですが、X-T3をレビューします。
わざわざ購入してまでも比較するか?と自分自身に何度も確認しましたが、住んでいる地域のどの店舗にも在庫(中古含む)がなくて購入して比較してみました。
X-T5で気になった3点(@EVF・A画像再生のラグ?・Bシャッター音)の内ABは個人的にはやはりX-T3に軍配が上がりました。
@EVFに関してはあまり変わりがないように感じますので、慣れていくしかないでしょう。
正直どのカメラのEVFは個人的に好みではないですが、シャッター音を近くで聞くためにファインダーを覗くって感じです。
EVFの見え方もすごく大事ですが「撮ってる。。。」って感じながらシャッターを切って写真を撮りたいので、シャッター音は重要ポイントにしています。
機能性など多くは求めないスタイルなので、簡単な比較になってしまいましたが個人的には使用して1時間でX-T3が圧倒的に好みで、X-T3が私の手元に残ることになりました!
ここからはX-T5と比較ではないですが、X-T3の項目評価☆5以外のものだけレビューします。
【操作性】☆4
若干メニュー項目が分かりにくい印象があり、慣れるまでに時間を要する印象です。
自分の撮影スタイルに合わせてQメニューとMYメニューを上手く設定しながら使用していきますが、工夫が必要そうなので☆4です。
【バッテリー】☆2
この時代で考えると☆1に近い☆2です。
カタログ値に近い枚数は撮れますが、感覚的には減ってるなーって感じるほどです。
予備バッテリーは必須でしょう。
ただ、バッテリーの形状が角ばっていて、コンパクトなため数個持ち出しても邪魔にはなりません。
なので割り切って使用するしないですね。
【機能性】☆5ですがあえて。
個人の撮影スタイルには十分な機能が備わているので☆5です。この時代で考えると☆3程度かもしれないですね。
動画の切り替えが面倒なことなどやや不十分なところもありますが、動画も撮らない写真中心の私には十分です。
【液晶】☆3
普通に使用できる見やすい液晶です。最近の機種からすると奇麗な液晶ではないかもしれないですが、液晶の写真と実際の写真が違い過ぎても違和感があるので、このくらいの液晶でも十分ではないでしょうか。
【ホールド感】☆2(グリップのあるカメラ全般と比較して)
ここはホールド感を求めるものではないと思います。
指が引っかか場所がある。多少のグリップ力がある。これで十分です。
ですが、バッテリーグリップは同時に購入しました。
メタルグリップなど試しながら、手に馴染む感覚のものを付けてみようかと思っていますが、デザイン性を重視してそのまま使用する確率が高そうです。
まだまだX-T3は所有欲満載の良いカメラです。
これからX-T3ライフを楽しみたいと思います!
5いいカメラです。
【デザイン】
問題なし。
むしろアナログテイストでかっこいいと思う。
【画質】
解像度は必要十分。
X-Transの影響かな。フィルムの写真を連想させるような色味。
特に不満なし。
【操作性】
メニューに入ってからの操作がちょっとまわりくどい感じがする。
【バッテリー】
レフ機から乗り換えたせいかな。バッテリー持ちは悪く感じる。
本体に入れた1本のほか、必ず予備バッテリーは2本持ち歩くようにしてる。
ただUSB-Cだからか、PCでテザー撮影してると微量ながら充電されてるのはありがたい。
【携帯性】
フィルムの35判のようなコンパクトさ。
フルサイズじゃないからレンズも大きすぎず、機動性は抜群だと思う。
【機能性】
後継のX-T4を見ちゃうと手ブレ補正がないことにデメリットを感じてしまうが、まぁ最初からついてないのはわかってて買ってるから仕方ない。
フジ特有のダイナミックレンジ拡張や、カラークロームエフェクトが素晴らしい。
そしてこのクラスでは希少な4K60Pの内部記録が可能な動画機能。しかもF-log対応で本当に色味がきれい。
AFがちょっとおバカさんなのがたまにキズかな。
【液晶】
バリアングル液晶なのは使いやすい。
見やすさは可もなく不可もなく。
レフ機から乗り換えると液晶がどうこうよりもファインダーが気になって仕方ない。
レフ機ならファインダーから覗けばミラーの反射による実像が見えていたが、ミラーレスだと液晶に映るのもファインダーに映るのも映像。ごくごくわずかなタイムラグや外との露出差や色など、ファインダーから見える映像にどこか違和感がある。
でもまぁミラーレスを使おうとすればこれは慣れるしかないんだろうな。
【ホールド感】
ボディが小さいぶんここはちょっと犠牲になってしまってる。
仕方ないんだけどね。
モデル撮影用にバッテリーグリップほしいけど、高すぎて買う気おきない。
【総評】
全体的には素晴らしい。
コンデジのXQ2を使ってフジフィルムのよさを実感し、色やメーカーの考え方が直感的に好みだったのでD810を手離して購入。結果として買ってよかった。
今後レフ機が廃れてミラーレスが主流になっていくなかで、キヤノンとニコンの2強だったものがソニーが割り込んで一強となりシェア争いをしているが、ソニーもニコンもキヤノンも、画質はきれいだし、機械としては非常に優秀だと思う。ただ、きれいすぎておもしろくないとも感じてる。
たしかにきれいに写るんだけど懐が狭い。
フィルムの写真だったらピントが多少前後してても、それで逆に雰囲気が出たりそのまま作品にするうえで気にならないことも多かったが、そんなことも許されないようなストイックな作りになっている。
おそらく富士フィルムはフルサイズ組とは考え方が違う。
それは富士フィルムが『フルサイズを出さない理由』として掲げてる言葉からもよく伝わってくる。
色味へのこだわり、写真を撮るために機動性を失わないこと、レンズへの自信など、しっくりと納得できたし共感が持てた。
画素数や高感度を追求するのではなく、本当に"写真"というものを大事に考えているんだと思う。
いちおう仕事で解像度が必要な場合があるしPC-Eレンズも所有してるからニコンのD850は残してあるが、"写真"を撮るカメラとしては富士のほうが好み。
次にカメラ買うとしたらまだ予定も未定なX-T5とかGFXだろうな。
そしたらD850もおさらばになってしまいそう。
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276位 |
-位 |
4.41 (5件) |
475件 |
2021/9/ 3 |
2021/11/25 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約378g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
【特長】- 約378gの小型軽量ボディに、約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 最短約0.02秒の高速・高精度AF、すぐれた動体追従AFを実現。暗闇に近い低照度環境下でもAFが可能で、夜景撮影などでも高精度にピントを合わせられる。
- スナップ撮影に適した「クラシックネガ」など全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。4K/30P動画やフルHD/240Pのハイスピード動画を撮れる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5隠れた名機
【デザイン】
主観性が高いのでノーコメント。
【画質】
XF18mm F2をつけっぱなしにしていますが、ボケも良く非常に綺麗です。このレンズは眠いというコメントもみましたが、センサーと組み合わせで変わったのか眠さは感じられません。このモデルは明瞭度をあげることもできるので、相性も良い気がします。
【操作性】
X-S10を持っているので比較になりますが、こちらは優秀なカメラですが、シャッタースピードダイヤルがないことが不満でした。また、AF切り替えダイヤルも非常に便利です。これだけでも買う価値があります。比較されるX-E4を最初に買うつもりで行きましたが、気がついたら操作性の高いこのモデル買ってました。
【バッテリー】
このモデルの唯一の不満がバッテリーですが、軽いことのトレードオフと割り切ってます。
【携帯性】
非常に軽いです。1番軽いX-E4と持って比べましたが、なぜか体感はX-T30IIのほうが軽く感じました。
また、軽さゆえにレンズを選びます。XF23mm F2を付けると置いたときに重さに耐えきれません。これが結構気になります。XF18mm F2やXF27mm F2.8との相性が良いと思います。
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正がないことで、X-S10と迷うと思いますが、正直無くてもブレません。絞り優先でオートでシャッタースピード1/100くらいになりますが、脇をしめてうんたらしなくても全然ブレません。両方持ってわかったのですが、カメラを使う上では手ぶれ補正はいらないと思います。しかし動画は別です。動画メインなら手ぶれ補正が付いているカメラをお勧めします。
私は2つとも所有していますが、出かけるときは何故かX-T30IIばかりです。それだけ使いたくなるカメラです。
【液晶】
非常に綺麗です。
またチルト液晶なので自撮りは難しいです。動画機ではないのでバリアングル液晶は必要ないとおもいます。
【ホールド感】
グリップが小さいですが気になりません。X-S10と比べたらもちろん違いますが、X-T30IIを使うときは自然と左手で構えて右手を添えるようになりました。深いグリップは大きなレンズでも付けない限りいらないような気がします。
【総評】
X-S10とX-E4と価格も近く比べられますが、どれか一つに絞れと言われたら、動画とらないなら絶対にX-T30II、動画ならX-S10、見た目が好みならX-E4が良いと思います。このモデルの1番の強みは物理ダイヤルです。本当に便利で、一度使うと戻れなくなります。
買った人は少なそうな本モデルですが、私は買って本当に満足しています。
5フルサイズから買い換えました
【デザイン】
クラシカルなデザインが良いです。ちょっとレンズ大きいの付けるとバランスは良くないですが。
【画質】
X-T4と同じエンジンを積んでるだけあって、フルサイズから見ても見劣りしないと思います。
【操作性】
ちょっと慣れが必要です。本体が小さいので、ボタン等は押しづらいかもです。ダイヤル操作は良好ですね。
【バッテリー】
買ったばかりなので無評価。
【携帯性】
フルサイズ機から比べると格段に機動性上がります。
【機能性】
フィルムメーカーだけあって画像の加工はたまらないです。フィルムシミュレーション楽しいです。
【液晶】
X-T4と同等、X-S10より解像度上です。
バリアングルではないけど、チルト液晶は視点がズレないのが良いですね。
【ホールド感】
わかってはいたけど、お世辞にも持ちやすいとは言えません。
外付けグリップ付ければマシになるかもしれませんが。
【総評】
思い切ってフルサイズのSONY ‪α‬から乗り換えました。
AF性能の面で特に動物瞳AF付いてないので、ワンコ撮りとしては残念ですが、画質も良く、機動力が上がるので気軽に持ち出せそうなのは良いですね。
まだ買ったばかりなので使いまわして気が向いたら再レビューします(笑)
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223位 |
-位 |
4.53 (36件) |
2919件 |
2019/2/14 |
2019/3/20 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約333g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型軽量ボディに最新のイメージセンサー・画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼カメラ。Xシリーズの最高画質が気軽に味わえる。
- 2610万画素「X-Trans CMOS4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor4」を搭載し、高画質を実現。撮影範囲全域を高精度に捉えるAF性能を備える。
- 「ETERNA」など色再現技術による「フィルムシミュレーション」を用いた4K/30P動画撮影が可能。4K動画をハイレゾリューション音質で記録する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5富士フイルムの歴代カメラで1番好きかも
【デザイン】
Eシリーズの方が好みですが、使っているうちに可愛く感じています
【画質】
不満を感じた事が無いので今のところフルサイズは不要です
【操作性】
操作性の良さの面からもX-Tシリーズを使っています
【バッテリー】
ミラーレスにしては持つ方だと思います
【携帯性】
良いです
【機能性】
十分ですが、X-T30IIの低照度優先が欲しい
【ホールド感】
良くはありませんが、デザイン的に大きいグリップが付くのは好きじゃないです
【総評】
操作性、携帯性、画質のバランスが取れているお気に入りのシリーズ
大きくなるのなら、手振れ補正不要です
5フジのベイヤー機には画調の棲み分け共存を期待
Xシリーズは2世代目と4世代目プロセッサーの絵柄の違いが大きいですね。
4世代目プロセッサーのX-T30の絵は万能型というか、落ち着き、コク、枯れた味、深みがあります。 特に動画は格調高いです。
ただ女性の描写はX-A1(X-T1系の2世代目プロセッサーも同様の傾向でした。)と比べると覇気を失い、ざらざらした肌表面になりました。 寒色系だからではなく、異なる美肌フィルターによる全体の画調の問題です。 オートモードの美肌では解決しません。
「深味やコク」と「女性の肌のスッキリ瑞々しい若さ」はトレードオフですね。
こちら南米では日常写真といえば人物が主体、ちょっと残念です。
(味のある描写になったと逆に喜ばれるユーザーもいるでしょう。)
ニコンやキヤノンも使う自分としては、フジのベイヤーセンサー機はX-A1、X-T1の世代の若々しく張りのある垢抜けてモダンな美肌、Xトランス機は落ち着いた深みのある万能画の路線に区別化されることをフジフイルムさんに望みます。現在もベイヤー機とXトランス機の画調はやや異なりますが、絵心による棲み分けのようには思われません。
まともなAFを搭載したクッキリ美肌プロセッサーのベイヤー機を1機種だけ期待します。 現在のベイヤー機とXトランス機のAF性能ヒエラルキーを絵柄の区別化に変えて欲しいと素人ユーザーの自分は思います。 それなら自分は両方買います。
長いことフジの弱点はAF性能でした。 X-T30は優れたAFになりましたが、逆光や暗所での迷い、ピントのすっぽ抜け、超広角装着時の精度などの点では、手持ちの古いニコンやキヤノンよりまだ弱いです。 なのにわざわざベイヤー機のAF性能を下げることが優れた商品差別化とは自分には思われません。 どう言ったらよいか?、差別化から区別化に変えていただきたい。
あ、X-T30も美肌化粧品の事業分野をもつフジフイルムのカメラですから肌描写はよいです。 美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに写ります。 X-A1やX-T1は、そうでない方でもかなり美しく写ルンです。
フォトショップで肌を加工したり張り替えるひとでないなら、この違いに好き嫌いが出ると思いますよ。
【註】 素人のカジュアル写真の作例です。 露出不良やミックス光で崩れたホワイトバランスのJPEG撮影を古いライトルームでエイッ、ヤーと大雑把に補正してあります。 最期の6枚目にX-A1のクッキリ画をあげておきますね。 元画の性質に引っ張られて、X-T30は味のある感じに、X-A1はややハイキーの鮮麗な絵にすることが多いです。 同条件で撮った比較元画ではありませんので誤解のないよう。
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133位 |
-位 |
4.31 (34件) |
4073件 |
2018/2/14 |
2018/3/15 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、124万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:124x72.1x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.39倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:260枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 重量:約450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約407g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 「20M ローパスフィルターレス Live MOS センサー」やチルト可動式の倍率約0.7倍(35mm判換算)ファインダーを搭載した、デジタルミラーレス一眼カメラ。
- 5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正による「Dual I.S.」を搭載。動画撮影にも対応し、小さなブレも大きなブレも強力に補正する。
- 被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」を新たに搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5めちゃくちゃいい スナップが楽しい マーク4も出て欲しいです
実はガチガチのキャノンユーザー しかし富士フィルムxs10やGR3などなど スナップ向きのカメラも大好き
以前から気になっていたこのマークlll 中古でもなかなかないので買えない
しかしついに買えた
15mmのパナライカキット キタムラさんで11万ちょい 安くはない?
【デザイン】黒 めちゃくちゃ好きです シルバーもかっこいいけど
【画質】いいです いろいろ色合い変えながら撮ってます モノクロも多く撮ってます
モノクロームDがお気に入り 粒状感を粗くして撮ってます
【操作性】15mmのパナライカ 絞りダイヤルがめちゃくちゃ使いやすい
露出補正ダイヤルもいいです
【バッテリー】まぁまぁ しかし予備は必要
【携帯性】普通 ずっしり感あり
【機能性】とてもいいです 露出補正ダイヤルやレンズ側の絞りダイヤルもいい
もちろんレンズにリングがないやつもありますが
ファインダーが上を向いてくれます 私は特に使っていないけど
主にスナップやサブ機 スナップ機として使いこなしたいです
GRVも使います もちろんGRVよりは大きくて重い どっちも魅力的
それぞれの良さを出したい
【レンズ】現状は15mmのパナライカ 今後は9mmと25mmのパナライカを揃えたい
【液晶】普通
【ホールド感】グリップはないです しかしデザインがいいのでグリップなしでいいと思う
リストストラップでは落としそうなので 私はネックストラップ派
【総評】このカメラめちゃくちゃ好きです 色違いのシルバーも欲しいくらい
GX7 マーク4が出ればいいのに パナソニックさん 是非是非お願いします
5カリカリのシャープな描写
写りとか描写は好みが分かれていろいろだと思います。
皆さんはどんな写り、描写が好みでしょうか?
カメラやレンズによっても写り、描写に違いは出てきますが、
私はカリカリのシャープな解像感のある写りが好みです。
現在E-M5 Mark IIIを2台、PEN E-P7を1台所有。
E-M5 Mark III 1台を売却してGX7MK3を購入。
もう新品は出回っておらず中古のボディの購入です。
E-M5 Mark IIIとGX7MK3に同じレンズを装着して写りを
比べるとGX7MK3のほうが私好みのカリカリ、シャープな
解像感のある写りでやはり購入して良かったと思います。
E-M5 IIIはシャープネスが±2段階、GX7MK3は±5段階と
調節できる幅が多くその差が解像感の違いに出るのかな?
建物の壁面の細かい質感、人形の肌のザラザラとした素材感、
猫の細かい毛並みの写りなど解像感の良いカメラだと思います。
最近のLUMIXのずんぐりむっくりとしたデザインと違って
フラットで直線的なデザインもキリッとしていて好みです。
この系統で新しいモデルが出ないかと期待しています。
ところで皆さんは新品のカメラを購入した時にシャッター数を
調べたりしますか?私は今まで調べたことはなかったです。
今回は中古で購入しましたが最初はAmazonでGX7MK3の
標準レンズキットの新品を約9万円弱で購入しました。
届いたカメラの箱に傷みが少しあるのでシャッター数を調べたら
SHTCNT(シャッター回数):2,330回と出荷前の検査シャッター
を超えてもはや中古のカメラという結果でホントに驚きました。
カメラは返品しましたが、興味がある方はAmazonのGX7MK3の
標準レンズキットのレビューに詳細を記載しているのでご覧ください。
新品だからと信用したら騙されることもあるので気を付けましょう。
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306位 |
-位 |
4.61 (11件) |
1005件 |
2018/9/26 |
2019/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
5044万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。
- 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
- XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5まさにハイコストパフォーマンス!
中古で20万円ほどで入手しました。性能は3年たった今でもハイスペック。重たいけれど、それは頑丈さと引き換えで致し方なし。何よりもこの高画質はトリミング耐性にも優れていて現代のフォトライフには必須の性能と言えましょう。ここ数年、というか、まだまだ使い続けることができるであろうカメラです、優れものです!!
5とても良いにゃ♪
発売初日に購入したにゃ。
S1Rはニコンの800番台をミラーレス化したようなカメラでとても満足しているにゃ。
個人的にはニコンZ7がこういうものになって欲しかったので正直ニコンには残念だにゃ。
パナはm4/3時代からとてもユーザフレンドリーなメーカーなのでSシリーズがうまくいくと良いにゃ。
1年たつしせっかくなので簡単にコメントしておくにゃ。(と言いながら5月になったにゃ。。)
基本的にGH5、α7r3、D810の使用感をベースにしたコメントだにゃ。
■デザイン
普通だにゃ。ただし下記が不満だにゃ。
・電源ボタンの位置
→腱鞘炎になるにゃ〜。ニコン式がいいにゃ〜。
S1Hでそうなったので今後はそうなるといいにゃ。
・レンズ取り外しボタン
→ライカマウントなのでしょうがないけれどカスタムキーの近くにあって怖いにゃ。
・メモリーカードカバー
→片手で開け辛いのでGH5みたいにしてほしいにゃ。
ストラップと干渉するのが嫌だにゃ。
・採用メモリーカード
→S1/S1R(SD&CFexpress)と、S1H(SDx2)で異なるので統一して欲しいにゃ〜。
SD&CFexpressかCFexpressx2がいいにゃ。
■操作性
とても良いにゃ。ソニーの10倍、ニコン/キヤノンの数倍は良いにゃ。
特に下記が良いにゃ。
・ニコン的な操作性
→ボタン+前ダイヤルと後ダイヤルで違う挙動をさせることができるにゃ。
(ISO+前ダイヤルでISO上限切替、ISO+後ダイヤルでISO感度変更等)
ニコン式の操作ができて快挙だにゃ〜。四葉ボタン欲しいにゃ。
・物理ボタンが多く、カスタムできる
→AFモード/撮影モード/WB/ISO/測光/露出/カスタムキー/レバー等。
物理ボタンが多いのは良いことだにゃ。更にそれぞれ割り当てをカスタムできるにゃ。
ミラーレスになってから物理ボタンが少ないカメラが多すぎるにゃ。
左手で操作できる範囲にあと1個欲しいにゃ。
・ダイヤル操作(F値等)のレスポンスが良い
→ソニーは撮影直後もたつくにゃ。ニコン(Z7)とキヤノン(RP)は問題ないにゃ。
・グルグル十字キー
→十字キーがグルグルできるのであらゆる場面で役立つにゃ。現状パナとソニーにしかないにゃ。
(ソニーはメニューでグルグルすると、次のページへ行かず同じページをグルグルする頭おかしい設計だにゃ〜)
下記は不満だにゃ。
・電子接点がないレンズを付けると、焦点距離を毎回聞かれる
→聞くか聞かないか設定で選びたいにゃ。
特定焦点距離のレンズしか使わない人にとってうっとおしいにゃ。
(ソニーは聞いてこないけれど、設定画面で自分で設定する必要があるにゃ)
・揺らぐ
→半押しAFで合焦後、ウォブリング(迷いではなく)が続くときがざらにあるにゃ。
仕様らしく、実際の撮影結果は合焦しているものの嫌だにゃ。
■バッテリー
ニコンは公称より遥かに撮影できて素晴らしいけれど、パナソニックは概ね公称通りだにゃ。
でもUSB PDに対応なのですぐ充電できるにゃ。
また、7月炎天下に30分程動画撮影していたけれど強制終了無しだったにゃ。(異常に熱くなるにゃ)
■携帯性
でかいにゃ。
縦グリがニコン系(出っ張ってない)なのでかさばらなくて良いにゃ。
■画質
高感度耐性はそれなりだにゃ。この部分はきっとソニーの最新機種が一番だと思うにゃ。
■機能性
素晴らしいにゃ。恐らく他社が持っているものは全てあり、
パナにしかないものも多いにゃ。特に下記が良いにゃ。
・ブラケット(絞り/露出/フォーカス)
→豊富だにゃ〜。ただし絞りブラケット範囲を自分で設定したいにゃ。
例えばF1.4のレンズで3枚絞りブラケットしたとき、
1.4基準では1.4/2.0/2.8、2.8基準だと2.0/2.8/4.0と撮影されるにゃ。
1.4/2.8/4.0にできないにゃ。(この場合5枚ブラケットにする必要があるにゃ)
任意の組み合わせを設定したいにゃ。
・動画撮影時の撮影範囲切り替え
→フル/1.5倍/2倍と選べる上、MF拡大機能を使うと双眼鏡代わりになって楽しいにゃ。
・ロックレバー
→ついダイヤルを触ってしまうときがあるので便利だにゃ。
・オーバーレイ撮影
→撮影済写真を撮影画面に重ねて表示させられるにゃ。
異なる被写体を同じ構図で撮影する際の位置合わせが楽だにゃ。
・現在の焦点距離が表示される
→面白く便利だにゃ。ズームレンズでぴったり100oとかが簡単だにゃ。
・フォーカスリングの動きを制御
→回転に対するピントの移動量を、一定量or加速度考慮に設定できるにゃ。
・大型アイカップ/天面モニター/ナイトモード/手振れ補正スコープ
→便利だにゃ〜
下記は困るにゃ。
・連射枚数
値段の割に連射できないにゃ。
・瞳AF
残念ながらソニーより劣っていると思うにゃ。ソニーが92点ならパナは85点だにゃ。
瞳AFではない普通のAF時も、迷うときが稀によくあるにゃ。
■ホールド感
まぁまぁだにゃ。ニコンが一番だにゃ。
■その他
マウントアダプタ
Fマウント用を2つ持ってるにゃ。共に電子接点はないけれどピ―キングやボディ内手振れ補正は動くにゃ。
・焦点工房製 NF-LSL
→昨年発売した単純なマウントアダプタで、Dタイプ等の絞り環を持つレンズに使えるにゃ。
Gタイプは最小絞り固定(F22等)、Eタイプは開放絞り固定になるにゃ。
・KIPON製 N/G-SL
→アライアンス発足以前から発売していたもので、アダプタ自体に絞り機構があるにゃ。
(アダプタのリングを回すと出っ張り棒が動いて、レンズ側の絞り連動レバーを物理的に動かすにゃ)
何とGタイプを絞って使えるにゃ!回転量はレンズ毎に試行錯誤しないといけないにゃ。
D・Eタイプにも使えるにゃ(Eは開放絞り固定)
※未所持だけどEタイプが絞れてAFも動くぽいにゃ。
・NOVOFLEX製 NOVO SL/NIK (約8万円)
→アライアンス発足以前から発売していた電子接点付きのEタイプ専用アダプタだにゃ。
高すぎるから誰か買って試すにゃ〜。
以上だにゃ。2500文字制限きついにゃ〜。
Sシリーズは現時点で一番一眼レフらしいミラーレスだと思うにゃ。
ニコンキヤノンが上位ミラーレスを出すまでは少なくともそう思うにゃ。
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328位 |
-位 |
3.77 (11件) |
1957件 |
2013/4/ 9 |
2013/4/24 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1668万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:4.2コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:111.2x64.8x38.4mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式 RAW+JPEG同時記録:○ PictBridge対応:○ Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5とんでもなく周回遅れ
【デザイン】GF5からの流れでしょうが、好ましい方向に。
【画質】特に不満無く、切れ味も良くて好感を持ってます。
【操作性】同系列GF5、他Lumixを多く使ってますので違和感なし。
【バッテリー】不都合を招くことはないです。
【携帯性】レンズを含めてシステムコンパクト、軽快運用できてます。
GF5より僅かに大きいですが、機能アップで仕方のないところでしょう。
【機能性】Wi-Fi、ティルト反転液晶等で利便性が上がってます。当方は後者で。
【液晶】ティルト反転液晶機は、ニコワン J5を使用してますが、
前々から気になっていたGF6が中古でお出まし---飛びつき。
【ホールド感】これは、一応グリップがありますけど、そこそこ。
ただし、親指当てはGF5より材質更新で良くなってます。
【総評】ニコワン J5でも同様ですが、
反転液晶は数人の集合写真に向いています。みんな液晶を見ますのでね。
以上、購入後一か月の報告。
5勢いで買ってしまいましたが、かなり気に入りました
取り敢えず、評価のみです。
カメラが多すぎて整理をしようとしているところ、たまたま立ち寄った店で、3万円を切っていたため買ってしまいました。総じて、画質も機能も十分です。パナ機は高感度だけが弱点かと思っていましたが、想像以上に良い画質でした。ISO1600であれば、十分に使えます。
それと、液晶も思った以上に綺麗です。
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211位 |
-位 |
4.45 (62件) |
5971件 |
2015/1/20 |
2015/2/13 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約5.8コマ/秒(AFS時)、約5コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:106.5x64.6x33.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:230枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点/ピンポイント(AFポイント移動可)(ピンポイント時は表示方法切換(PIP/全拡大)) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 自分撮り機能に注力したミラーレス一眼カメラ。
- 従来モデルより約20%小型化し、「自分撮りモード」に顔を検出して自動撮影する新機能「フェイスシャッター」を搭載。
- 標準ズームレンズ1本と望遠ズームレンズ1本が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5【再】(MF機能がすごい)2016年暮れに購入から2024年現在
購入してから早8年。
時はとても早く、クリスマスのキャッシュバックキャンペーンで買った記憶がまだ新しいです。
付属の標準ズームレンズは壊れました。
繰り出し時にリングの引っ掛かりが外れる感じになり、うまく繰り出せなくなりました。
8年も経過して今更また新発見をし続けています。
先に言っておきますが、私はカメラはオート(露出)を使いません。
ISOオートも嫌いなので使いません。
お仕事でもマニュアルオンリーです。(Aオートさえ使いません)
その上での再レビューです。
GF7はやはりとても良いカメラ。
Wifiの繋がりも相変わらず良いですし、本体の故障の類も一度もありません。
バッテリーも購入当初の物が使えています。何も不具合がありません。
新発見ですが、最近星空に興味が出て星景撮影を始めるにあたり、
このカメラを改めて星景撮影用に見ましたところ、マニュアルフォーカス(MF)の機能が素晴らしいことに気付きました。
まず、レンズの測距が画面表示できます。
これ、オリンパス(現OMシステム)だと、E-M1X以降のハイエンドかフラッグシップしかなく、
E-M5IIでは表示させられず、距離目盛が無い Leica 9mm F1.7では無限遠を出すのに苦労しました。
露光時間も長いので、蚊に刺されながら暗闇でピントを探り探りに骨が折れ、結局うまく撮れずでしたが、このGF7はなんと距離計が表示できるんです。びっくり。
このカメラでMFを楽しもうなんて思いもしなかったのですが、
・フォーカスピーキング〇
・☆ピントリング操作と部分拡大表示連動〇(しかもタッチパネルで動かせます)
・拡大表示をシャッター半押しで解除〇(これはニコンZfでもできません)
・測距表示〇(遠景〜近接)
・ISOをFnボタンに割り当て〇
・☆MFモードでも「Af」ボタン表示が出ててこれを押せばAF〇
もう出来ることがエントリーファミリー向けじゃなくて、写真マニアの玄人でも過不足ないのでは?
むしろ☆を付けた部分はハイエンドカメラ並みなのと、MFモードなのに補助的に画面内に[-AF-]なんてボタン表示が出てて、これ押したらAFでピピッ!とできるので、AFにしたい時にモード選択すら不要です。
2016年時点でこんなすごいカメラが出ていたとは、、、と改めて感動。
Zf購入時に売る算段で居ましたが、この軽さとコンパクトさ、スマホよりも遥かに小さいのにマイクロフォーサーズでレンズ交換式と言う旅行のお供の最適性。
売らなくてよかったです。
マニュアル露出モードもメインダイヤル一つですがうまくできていて中々に使いやすいです。
最近色々とカメラが出ていますが、2010年頃からもう完成されたカメラがちらほら出始めてきていたと感じます。
この機種の後発機GF10が高いままの理由もこのGF7を改めてじっくり使えばよく分かります。
仕事ではまだまだニコンD850を使っています。
このカメラ、まだまだ大切に使って行こうと思います。
また、新品購入がもう出来ないので、新品購入していてよかったと改めて思います。
5とにかくコンパクト
【デザイン】
私はシルバーを選びましたが、昔のカメラを彷彿させる配色、デザインが気に入っています。
チープな感じもしないし良いと思います。
【画質】
近々の機種に比べると1600万画素は見劣りするかもしれませんが、私的には全く不満は感じません。
むしろ高感度でISO6400でも破綻せず使い物になるのは適度な画素数なのだろうと思っています。
【操作性】
メニューの階層や操作自体はやりやすい方ではないかと感じています。
ただし、スイッチ類が整理され過ぎて瞬時に操作したい時にボタン一発でみたいなことが出来ない時があるのは気になります。
大きさとのトレードオフだという事はわかっていても…
【バッテリー】
持ちが良いとは感じません。
かと言って持ちが悪くて気になるほどでもありません。
一日に数百枚撮られるような方は物足りないかもしれませんが…
【携帯性】
抜群です。
私が今まで手にしたレンズ交換式カメラの中で一番小さいと思います。
適度な重さとこのコンパクトさは他機種では感じられないと思います。
【機能性】
ほぼ満足しているのですが、わかっていてもやはりボディ内手振れ補正が欲しいなと思ってしまいます。
わかっていますよ、装備すればGX7のような大きさになってしまうでしょうから…
撮影モードについては平均的なレベルではないでしょうか。
今時にしては多彩とは言い難いですが、不便を感じることもありません。
【液晶】
視認性も良いですし、自撮りが出来るだけの可動域であることは魅力だと思います。
一人で行動しているときに自撮りが出来ると出先などでも重宝します。
【ホールド感】
ちょっと甘めの採点かな…と思いつつ。
手が大きな私にはちょっと物足りない感じもありますが、それでもこのコンパクトなボディの割に良いのではとも思います。
【総評】
とにかくレンズ交換式でコンパクトさに特化して購入しました。
自撮りもできて小旅行や、ちょっとお出かけの時などにも便利です。
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180位 |
-位 |
4.45 (58件) |
7373件 |
2016/4/ 5 |
2016/5/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約8コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:122x70.6x43.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.39倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- ローパスフィルターレスの「16M Live MOSセンサー」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」モードや秒間30コマ連写の連続撮影が可能な「4K PHOTO」モードを搭載。
- 新開発の5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正の組み合わせによる手ブレ補正システム「Dual I.S.」を搭載し、ブレを強力に補正できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5マイクロフォーサーズのハイクオリティスタンダードgx7
【デザイン】レンジファインダー風のデザインで精悍です。
初代より質感が落ちるという評価ですが特別チープな所はありません。
Lマークは私は好きです。LUMIXマークが軍艦部にあれば尚完璧です。(ここは好みですね。)
【画質】Leica15mm装着しています。
jpegのみ。
赤い花を写したときのシックな画はNikon機でもFuji機でも出せない画作りです。(あくまで私の所持してる古い機種との比較です。)
迫力ある自然、風景はフルサイズに及びませんが、ストリートスナップなどのビルや無機質なものの描写は好みです。カラーでもパッとしないとモノクロにしがちですがLumixのカラーはどれも味があります。
【操作性】Fnボタンの多さ、好きなカスタムに出来る。
【バッテリー】予備の用意必要
【携帯性】小型のボディと15mmは丁度いいサイズ。
【液晶】充分な綺麗さ。
【ホールド感】大型レンズでなければグリップは充分。
【総評】この機種とLX100で迷いましたがレンズ交換、
チルト液晶の便利さでこちらを選びました。
一眼レフだと大きすぎて場所を選びますが、家族とのお出掛け、ストリートスナップどで重宝します。
なによりマイクロフォーサーズのLumixとLeicaレンズはデザイン、画質と一心同体という感じです。
大きくなりがちなマイクロフォーサーズ機ですが、gxシリーズのような値段、機能性、画質が両立できる後継機種を発売してもらいたいです。(スチルメインのチルト液晶存続で。)
5良く考えられたミラーレス
トレッキング、旅行に使用しています。
軽量で使い勝手の良いカメラが欲しくなり、今更ですがNikon D3300から乗り換えました。
もっと軽量なミラーレスは多々ありますが、機能性と設定のしやすさを両立した良いカメラだと思います。
単焦点と軽量な本体との組み合わせで野山を歩きまわっています。
バッテリー容量が気になるところですが、USB充電出来るので、車での移動中に充電しています。
肝心の画質ですが、パナソニック純正単焦点との組み合わせでは、とても満足のいくものとなっています。
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309位 |
-位 |
4.40 (21件) |
4479件 |
2015/4/ 2 |
2015/4/23 |
ミラーレス |
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無(本体のみ) |
ニコン1マウント |
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【スペック】撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:2081万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約60コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:98.3x59.7x31.5mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:microSDHC、microSDXC 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイント:171点のAFエリア(中央部105点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、14.99fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5こんなに良いカメラなのに、もう新商品でないのは残念です。
【デザイン】
かっこいい
【画質】
充分きれいです。
【操作性】
10-30のレンズはキャップがなくコンデジの様に使用できてとても便利です。
【バッテリー】
充分持ちますよ。
【携帯性】
小さくて気軽に持ち出せます。
【機能性】
普通に撮影する分には何も不足はないです。
【液晶】
綺麗です。
【ホールド感】
あまりよくないです。
【総評】
こんなに良いカメラなのに、もう新商品でないのは残念です。
5年に一回の新商品で構わないので、販売続けてほしいな〜
コンデジ並みの大きさで、デザインと画質は良くて気軽に取れるので大変満足です。
5仲間入り
普段使いはD7200です
Nikon1シリーズはJ1,V1,V3と所持しています
大好きなシリーズで、まだまだ使い倒したいので
中古でよさそうな出物がありましたのでポチリました
今までは移動は車やバイクでしたが、
1年位前からロードバイクにはまり、道中のお供でV3使っています
V3も1年半くらい前に中古で買って、結構過酷に使っていますので
いつ壊れても困らないようサブ機を探していました(V3のよさそうな出物はなかなかありませんね)
新しいJ5はほとんど使ってないのかなというほど程度も傷もなく、良い買い物ができました
操作性ですが、やはりV3のようにはいきませんね
バッテリーも型番が違うのでちょっとって感じです(J1と共有できたのに)
余分に携帯しても重さは気にならないので良いんですけどね
持ちは容量の割には良く持ちますね
触った質感も良いです
J1よりはましですが、もう少しグリップの深さが欲しかったです
画質もEXPEED 5Aで良くなったのか、カメラ任せで撮っても問題なしですね(Nikon1シリーズ最終進化系ですものね)
あと2年ほどは愛用したいと思っています
Z50も発売されましたね
現物はまだ触っていませんが、お値段とロードバイクで持ち歩くにはちょっと大きいかなと判断して
Zシリーズへの移行はしばらく様子見です
再レビュー
先ほど電気屋さんでZ50の展示があり触ってきました
V2みたいで、ちょっと無いかなと思ってましたが、
実物はいい感じですね
ファインダーも超見やすく、触った質感もそんなにプラスチックみたいでないですね
画質までは解りませんが、これは売れるでしょうね
様子見のつもりでしたが、なるべく早いうちに移行したいなって思っています
技術の進歩はすごいですね
NIKON1やめてまで、新しいマウントに移行したNIKONさんの英断は正しかったのかな
希望はファインダーなしのZシリーズ(J5サイズ)の機体も作っていただき、NIKKOR Z DX 16-50mmを着け
Z50にはNIKKOR Z DX 50-250mm装着して2台体制で使いたいな
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433位 |
-位 |
4.01 (12件) |
4247件 |
2014/3/13 |
2014/4/17 |
ミラーレス |
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無(本体のみ) |
ニコン1マウント |
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【スペック】撮像素子:13.2mm×8.8mm、CMOS 画素数:1839万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:110.9x65x33.2mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:microSDHC、microSDXC タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:シングルポイント:171点のAFエリア(中央部105点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア Wi-Fi:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
-
5予備バッテリーは必須だと思います。
Fマウントのレンズ資産を
超望遠用として使用するため、
マウントアダプターFT1ありきでの
今更ながらに中古購入です。
私の用途では
バッテリーは予備が無いと不安を覚えます。
夜景撮影時において2個予備がないと厳しい状態でした。
目の前の物をサクサクっと撮影する場合には
問題ないのですが、
MFでピントを追い込む場合などでは
一回の撮影時間が長くなります。
その際にミラーレス故に液晶がつきっぱなしで、
しかも本体やFT1が熱を帯びるので
夜景撮影時にはオートホワイトバランスが
安定しないように感じました。
そのような時にはバッテリーの減りが普段よりも
大幅に早く感じた次第です。
また、FT1使用時には
本体側の設定で サイレント撮影をOFF にしないと
1秒を超える長秒撮影が出来ないなど
あらかじめ知っていないと困るややこしい制約がありました。
撮影行脚から帰ってきてから上記を知り、
現場で四苦八苦しただけにショックでした。
使いやすさは人それぞれ思うところがあると思いますが、
デジイチと同じ様な使い勝手や設定項目を
このコンパクトなカメラに求めること自体がナンセンスだと思いますので、
自身をカメラに合わせています。
いつもフルマニュアル操作ですが、特に不満はありません。
吐き出す画質ですが、
1800万画素だけあって解像感はあります。
高画素ゆえにトリミング耐性もある様に思えます。
しかしながら、その分ノイジーな雰囲気もございます。
そして、ファイルサイズが大きくて処理に困るのです。
このセンサーサイズなら1000万画素程度に抑えて
ダイナミックレンジやノイズ特性、
画素ピッチによる色の階調を稼いだ方が
良かったのではないかと推測します。
個人的にはJ1の方が低感度においてもノイズ感は
良好に感じております。
高画素という目に見える数字勝負でないと売れない
という事情もあったのでしょうかね。
画質においても
求める頂きが人それぞれですので
なんとも言えませんが、
RAW現像オンリーな私にとって元データとしては
十分な画質を持っていると思います。
元の色あいやノイズやダイナミックレンジが
ダメ過ぎた場合は現像時に何してもダメなんで・・・。
携帯性はボディが小さいので
+FT1+70-300mmズームでも持ち運びが楽です。
これで35mm換算810mmなら嬉しいです。
掴む場所はレンズ本体にしないと、
マウントがもげそうですが・・・。
スナップシューター的な使い方がある一方で
こういう使い方もあるということで参考になるなら幸いです。
51シリーズ、このまま終わらせるのはもったいない
【デザイン】
見た目はすっきりしていて良いが、EVF外付け、グリップも外付けというのは頂けない。
【画質】
このセンサーサイズとしては十分でしょう。今でも1インチセンサーとしてそこそこ綺麗な部類です。
【操作性】
ボディの小ささ故致し方ない部分もあるが、よく工夫されていると思う。
【バッテリー】
ミラーレスにしては割ともつが、なぜ同じシリーズのモデルチェンジでわざわざバッテリー変えたの…?
【携帯性】
EVFおよびグリップ外付けとバッテリー小型化という大きな犠牲を払っただけのことはあり、相応に小型軽量化はできている。
個人的には、それらの犠牲を払ってまで無理に小型化しなくて良かったと思うのだけど。
【機能性】
クラス相応に機能は充実しているが、強いて難点を挙げるなら、連写マシーンの割にバッファがあまり多くないのが悔やまれる。
【液晶】
外付けEVFの画質が素晴らしい。5年前の、しかも1インチセンサー機種とは全く思えないレベル。
背面液晶も十分綺麗。
【ホールド感】
外付けグリップを付ければ最高…ってやっぱりわざわざグリップを薄くしたメリットが乏しい。
【総評】
画質、操作性、機能等クラス相応以上に高いレベルに達するも、Vシリーズ3代目にしてなぜか四角く小型化という迷走をしてしまった(四角い小型機種はJシリーズで十分でしょう…)。
CX 70-300の投入が遅すぎたし、
PFレンズ採用の超小型望遠単焦点レンズとか、
最大撮影倍率3倍ぐらいのマイクロレンズ(ボディもこれに合わせ被写界深度合成を実装)とかを出していれば、
センサーサイズが小さいことのメリットが活きてゲームチェンジャーになれたかもしれない。
あるいは、この1マウントでレンズ交換式ハンディカムとか出したら、お手頃シネマカメラとしてヒットしたかもしれない。
ポテンシャルは凄いものがあっただけに、ただただもったいない。
今からでも何か尖った製品出してくれませんかね?
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564位 |
-位 |
4.71 (52件) |
8924件 |
2014/1/29 |
2014/2/28 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ、小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5撮影していて楽しいです!
街中で移動しながら撮影する私にとって、機材が小型軽量であることは必須条件です。
OM-Dシリーズの中でも最軽量のE-M10はスタイリッシュで相棒には最適です。性能的にも劣ることがないのも嬉しい限りです。
今回の撮影では人通りの多い観光地(浅草)でしたが、小型・軽量が威力を発揮し軽快に撮影できました。
防塵・防滴構造ではなく、悪天候での撮影には向きませんが日々、持ち歩くには最適のカメラだといえます。
5始めての一眼
今まで、コンデジしか使ったことがない普通のママです。iPhone6sを使っているのでもうこれだけでいいかと思っていたのですが、身内が撮った一眼レフの背景のボケと子供の生き生きした姿を見て驚愕。あーこんなに違いがあるんだ…と知りました。
子供を抱っこしないといけないので、一眼レフは諦めてミラーレスで迷いました。eos x7に決めかけて、レンズの大きさを見て諦め。パナソニックのgf7に決めかけて、写りが気に入らず。pen7に決めかけて、もっと機能を…この重さならもっと、他にも?と迷い。
型落ちですが安価になっていて高機能。軽い。見た目が素敵!!でこちらに決めました。ガイド本と格闘しながら撮りまくっています。カメラって楽しいんだ!と知ることが出来ました(^ ^)カシャ!って音も気持ちいいんですね!この音がない機種選ばなくて良かったです。
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272位 |
-位 |
4.52 (18件) |
8924件 |
2014/1/29 |
2014/2/28 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
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5お値ごろかつ現代でも通用する入門機
もともとパナのLUMIX GF2を使って気ままに写真を取っていたが、もう少しこだわりたいと思い中古でE-M10を購入。
結果として求めていたものに近く、値段も趣味のものとして法外に高いわけではないので、かなりいい感じ。
【デザイン】
オールドスクールで良い。まさしく「カメラ!」という面構え。
あんまり家電っぽいデザインのカメラはなんだかなと思っていたので、ペンタプリズムを思わせつつストロボも兼ね備えたEVF部分なんかはカメラっぽくてセンスがいい。
【画質】
これは今でも通用すると思う。
ものすごく引き伸ばして印刷するということでもなければ、十分鑑賞に堪える画質がある。
そりゃあ上には上があるものだが、そもそもそこまで求める人はフルサイズの最新機種を買うだろう。趣味のカメラとしては非常に良い。文句なし。
高ISOの耐性が思ったよりもあり、1600くらいならノイズが全然気にならない。3200はちと厳しいか、といったところだが、なんとか星空の撮影にも対応できる。
【操作性】
これはさすがに慣れが必要。
オリンパスはやはりどの機種でもスーパーコンパネの分かりづらさにクセがある。
知り合いにキヤノンやニコンの画面を見せてもらうと非常にシンプルで、あのあたりにはどうしても及ばない。
いまどきはAmazonのKindle(電子書籍)に使い方のガイド本があるので、それを読んで勉強するとわかりやすかった。
【バッテリー】
バッテリーもちも特に問題ない。
動画を録りまくるのでなければ十分足りるし、不安であれば社外品のバッテリーでも予備に買っておけば良いかな。
旅行で写真を撮る程度であれば2日3日は普通に使える。
【携帯性】
マイクロフォーサーズの良さが存分に出ている。
軽い、小さい、かさばらない。首から提げていてもそんなに重くない。カメラバッグも小さめでOKで、レンズの収納にスペースを使える。
【機能性】
ダイヤルがモードダイヤルの他に2個ついているのが素晴らしい。
絞りやホワイトバランスを直感的にEVFから目を離さず変えることができ、撮影に集中できる。
プロ向けとまではいかないまでも、アマ?ハイアマがいじってこだわる分には満足感が高いのでは。
【液晶】
写真の確認用としては必要十分。
【ホールド感】
がっしりと握れはしないが、本体がかさばらないし重くもないのでこれくらいでも良い。
ハンドストラップやネックストラップも併用すれば特に気にならない。
純正の拡張グリップもあったはずなので、気になる人はそれを買い足すのもいいかも。
【総評】
E-M10自体がちょうど一眼の初心者向け商品であることもあり、なおかつ若干本格派のMシリーズでもあるので「ちょっとだけ複雑なことやってみたいかも」と思い始めた自分にはピッタリだった。
まだまだ使いこなせていないが、設定や撮影条件を深堀りする度量の深さみたいなものが感じ取れる。もちろん上手い人が使えば本格的撮影もこなせてしまうだろう。
中古価格もこなれているし、LUMIXやPENの初心者モデルからちょこっとステップアップしたい、という人にはレンズを共用しながら移行できる非常に良いカメラだと思う。
5脅威のOM-D E-M10機
シリーズで最も安価、小型軽量、高齢なので山林を探索するため、幾らかでも簡単、本品の軽量ミラーレス一眼を選びました。
幸い未使用に近いピカピカブラックM10を手にし、テスト撮影しました。
使用レンズはオリンパス14-42mmパンケーキレンズです。
他にはOM-D E-M1Uにライカ12-60mmを持っており双方の比較撮影も楽しみでした。
撮影結果、4つ切りサイズ大をパソコンで上記2機の比較、アッと驚く結果でした。
1生物、2曇天、3雨天等どれもOM-D E-M1Uにライカ12-60mmで撮影したかのような出来栄え。
画像処理で多少手を加えるとOM-D E-M10なのか、OM-D E-M1Uなのか分からないのが実情です。
おそらく半切大くらいのサイズでないと区別がつかないと思います。
ついこの前まではパンケーキを小型軽量だから、と作品創りから除外していましたが、なんと初代のOM-D E-M10がこれほどの実力を持っていたとは驚きです。
まさに神こそ知る事実脅威、と言えるのではないでしょうか。
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233位 |
-位 |
4.62 (97件) |
28222件 |
2012/2/ 8 |
2012/3/31 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約9コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121x89.6x41.9mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5買い時の今、おすすめできますよ
本来はE-M1が目当てでしたが、中古で15000円の個体を試しで購入。
第一印象ではおもちゃカメラのような画質に思ってしまったけど、ニコンのオールドレンズで撮影するとボケ感も描写力も文句なくメインに使って居ます。
設定の細かさは使いこなせば自分の使いやすいようにカスタムできるのでかなり満足。
自分はマニュアル撮影、手振れ補正なしで練習しながら撮っています。
またRAWで撮影後、jpgに現像するのが本体で出来てしまうのが素晴らしい。
ホワイトバランスなど変えて現象できるので、基本RAW撮影で運用できます。
この値段になり、ミラーレス一眼を欲しい方は試してみる価値が十分にあるのでおすすめします。
5名機 OM 復活
掌にすっぽりと収まる小さなボディは、その軽さと裏腹に金属の重厚感と存在感を持っています。
しっかりとした操作感の2つのダイヤルは、カメラが精密機械だったことを思い出させてくれました。
一連の動作がスムーズで心地よく、機械としてしっかり作りこんだが故の操作感は、間違いなく名機「OM-1」の血統だと感じました。
オリンパスのカメラをイロイロと使用していますが、シャッター音はE-M5が一番、心地良いです。
*被写体から掲載許可済みです。
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690位 |
-位 |
3.52 (2件) |
380件 |
2019/10/17 |
2019/11/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約380g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約332g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット
【特長】- 夜景や望遠、動画撮影など、さまざまな撮影シーンでぶれない高画質を実現した、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 小型・軽量ながらも、ボディ内手ブレ補正機構や可動式液晶モニター、スマートフォンとの連携機能を搭載。
- アートフィルターやレンズ交換で豊かな写真表現を楽しめる。薄型電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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4小さくてオシャレでもちゃんとしたカメラ
仕事や気合の入った撮影はキヤノンでメインシステムを組んで運用していますが、
ロードバイク乗っている時や公共交通機関などを利用する場合に手軽な1台が欲しくて本製品を選びました。
【デザイン】【携帯性】【ホールド感】
ボディは白くてオシャレで可愛く、かつ安っぽくもなく良いデザインです。
ただ製品コンセプトに合わず物理ボタンが多すぎるとも感じます。
レンズの14-42の携行性は素晴らしく、パンケーキズームという存在は稀有です。
この薄さのおかげで自転車用ジャージのバックポケットにぎりぎり入ります。
フォーサーズの強みですね。
【画質】
基本は地味な画作りですが、本機はフィルターで遊ぶ機種ですので気になりません。
また画素数の少なさゆえか、高感度でも破綻の少ない良い画を出してくれます。
レンズの方は線は太くやや野暮ったいですがしっかり解像した画です。
本セットでも一応ボケさせる事は可能ですが、大きくはないので、そういった演出が欲しい場合は別のレンズが必要ですね。
【操作性】
ここは欠点のひとつですね。メニューが煩雑で分かりづらく、UIにもう少し統一感が欲しいです。
また親指付近に録画ボタンがあり間違って押してしまうので、カスタマイズでオフにしています。
もっと熟れた操作系統を望みます。
【バッテリー】
ミラーレス、そして製品イメージからすればかなりしっかりしたものが付属していて良く持ちます。
ただ一泊旅行などではもう一個、予備は持っておくべきでしょう。
【機能性】【液晶】
このコンパクトさで手ぶれ補正、そして換算28-84mmをカバー、液晶も可動、小出力ですが指バウンス可能なストロボ内蔵と、機能を十分に詰め込んであります。
撮るものによってはこれ1台でも完結できそうです。
ただ防塵防滴といった仕様ではないので、水分やホコリに注意です(自転車用途と書きましたが、ポケットに放り込む時はカバーをかけています)
【総評】
外見は小さく可愛く、中身はしっかりなカメラです。
発売はやや古い2019年ですが今でも十分に使える性能です。
出かける時はいつもカバンに放り込んでおきたいですね。
3だいぶ価格が下がりアリな価格です。
【デザイン】
ペンシリーズのデザインイメージに沿った、クラシックカメラのイメージを取り入れたものです。
PL9では上部が全色シルバーでしたが、PL10はブラックでは上部もブラックになりました。
デザインは良いと感じます。
【画質】
フォーサーズとしては無理しない、安定の1600万画素に抑えたのは、この機種を求めるユーザーにとって必要にして十分であるという判断だと考えます。
フォーサーズの2000万画素は画質もイマイチなので良好な画質の1600万画素が個人的にはおススメです。
【操作性】
オート優先のカメラですが、一応シャッター左側にコマンドダイヤルが装備されて、それなりに撮影意図を反映した撮影も可能です。
【バッテリー】
【携帯性】
大きすぎることも、小さすぎることも無く、適切なサイズにまとめてあります。
【機能性】
機能としては用意されていますが、細かな設定を変えながら撮るという方向性のユーザーに向けたカメラではありません。
【液晶】
104万ドットの標準的な液晶です。
【ホールド感】
キットレンズでは問題ありません。
このカメラに大型レンズをつけた場合はレンズの付属物と考えてレンズを保持して撮ればよいことです。
【総評】
このPL10はオシャレにカメラを愉しむ人々をターゲットにしているのでしょう。
小さすぎず大きすぎずの適切なサイズ感がちょうどいいし、それなりに撮影意図を持った撮影にも対応可能です。
もう、価格も下がりましたので、PL9を新品ですすめることはできないので新品ならPL10で良いとかんがえますが、ただし、内容は電子シャッターによる静音撮影を自動か非使用に設定が可能な他ははまほぼPL9なので、中古機の購入で価格差があるなら、PL9もアリですね。
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266位 |
-位 |
3.64 (7件) |
380件 |
2019/10/17 |
2019/11/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約380g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約332g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット
【特長】- 夜景や望遠、動画撮影など、さまざまな撮影シーンでぶれない高画質を実現した、「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 小型・軽量ながらも、ボディ内手ブレ補正機構や可動式液晶モニター、スマートフォンとの連携機能を搭載。
- アートフィルターやレンズ交換で豊かな写真表現を楽しめる。シーンモードでは人物や夜景、風景といった6つの撮影テーマが選べる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高の品質・機能です。
とても使いやすくて、品質も最高です。
フラッシュ内蔵、手振れ防止など新しい機能がたくさんあり、従来のPL3と比較しても素晴らしいです。
コストパフォーマンスも最高です。
4結構いいです!
【デザイン】とても良い
【画質】普通
【操作性】普通
【バッテリー】普通
【携帯性】ソニーの方がいい
【機能性】普通
【液晶】普通
【ホールド感】とても良い
【総評】コストパフォーマンスは良い
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569位 |
-位 |
3.84 (3件) |
1847件 |
2016/10/12 |
2016/11/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約7.4コマ/秒、約8.5コマ/秒(IS Off時) シャッタースピード:電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68.3x38.4mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 「OLYMPUS PEN」シリーズのデザインを引き継ぎ、180度回転するタッチパネル式下開きモニターを採用したミラーレス一眼カメラ。
- 静止画でも動画でもスマートフォンのようなタッチ操作でセルフィー(自分撮り)が可能で、「セルフィーモード」も搭載。
- 標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5デザインが秀逸
今まで色々なメーカーの一眼レフ、ミラーレス一眼を購入→ヤフオクで売却→購入を何回も繰り返してきました。
写真が好き というよりもカメラが好きな万年初心者です。(諸先輩に叱られそうです)
トレッキングが好きなので、現在は突然の雨にあっても安心な防塵防滴機能と、強力な手ブレ補正が魅力のOM-D E-M5 Mark II を所有しています。M5Uでカメラ遍歴も終了だと思っておりました。
しかし、先日家電量販店でPL8を見てしまい、不覚にもすっかり心を奪われてしまいました。
デザインが洗練されていて、とてもおしゃれなカメラです。おしゃれな外観だけではなく機能も充実しているのに、大きさも重さも、小さく軽く、思ったよりもホールドしやすい。
またしてもカメラ欲しい病が発症してしまいましたが、いかんせん発売されて間もないため、価格が高くてとても手が出ないなーかえってこれで良かったのだ と思っていました。
なのに、それから間もなく某カメラ店が69,000円台で販売しているではありませんか!つい病気に負けてポッチってしまいました。
お色はブラックです。所有しているカメラのレンズが全て黒ですので、ブラックが一番しっくりくると思いました。
発注から一週間ほど経って、私の手元にPL8が届きました。
思った通り秀逸なデザインで、安っぽさがなく、私の小さい手にもなじみます。軍幹部がごちゃごちゃしてなくて、すっきりした感じです。
機能はM5Uより少ないですが、万年初心者の私にはM5Uはオーバースペックで豚に真珠だと思っていたけど、PL8も多機能ながら、これくらいが私にはちょうどいいのだという妙な安心感を覚えました。
M5Uには素晴らしいEVEがありますが、PL8にはEVE自体ありません。ですが外付けできるファインダーがあり心強い。(別売りですが。いつか買ってしまいそうで怖い)
私は最近オリンパスの30ミリのマクロレンズをキャッシュバックキャンペーンに合わせて購入し、春の花の撮影を楽しんでいます。M5Uには強力な5段の手ぶれ補正機能があり、カメラを手持ちでもマクロでとることができました。
PL8は手ぶれ補正機能は確か3.5段で手持ちでマクロで撮影ができるか不安でしたが、何とか大丈夫でした。
12ミリ単レンズをPL8に付けると惚れ惚れするほどカッコよく、これで私のカメラ遍歴がこれで本当に終わればいいなあ(多分無理だろうが)と心から思っています。
長文駄文失礼しました。
4ブラウンが可愛い。
【デザイン】
ビックカメラで販売員さんからは、カメラに詳しい人は光のことを考えて黒を選ぶとおっしゃっていたのに、見た目のお洒落感や可愛いさを優先させてブラウンにしました。気に入っているので大事に使います。
【画質】
ぜんぜんスマホとは違います。綺麗です。このように書くと比べる対象が悪いと思われる方もいらっしゃるかと想像しますが、初心者の1台目のカメラなので。
【操作性】
説明書が分かりやすかったのでバッチリです。
【バッテリー】
まだ地元で練習しているだけなので、長期旅行に行ったら再度レビューします。
旅行に行きました!一日中持ち歩いて1日分で200枚弱を撮影しました。朝から夜まで撮影しても電池はまだまだ残り充分ありました。2日間くらいであれば、バッテリーは1個で充分なのではないでしょうか。
私は購入時のキャンペーンでハガキで応募すると予備バッテリーを貰えたため、バッテリーを合計2個持っています。2個あれば、交互に充電しながら毎日写真を楽しめます。
【携帯性】
クラッチバックにもなるマチがない鞄にもすっぽりと入りました。
【機能性】
スマホに直接、パソコンを使わずに写真を転送できる機能があります。
【液晶】
綺麗に映ります。
【ホールド感】
握るところに出っ張りがついています。そこをしっかりと握ればぶれません。
【総評】
良いカメラが欲しいけど荷物が重くなるのは避けたい、というわがままに応えられると思います。
その後、親が単焦点レンズを貸してくれました。
Lumix 20mm F1.7です。使い始めは、黒いからブラウンのカメラに付けるのが不恰好になるし、購入時レンズの14mmよりも狭い上にズーム出来ないし、F1.7で昼間の外での撮影は白っぽく見えてしまうし、と不満でした。しかし、撮影するときに頭を使って、色を綺麗に写すには?背景で状況を伝えるには?と考えて構えるクセをつけて撮るように練習中です。
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324位 |
-位 |
4.18 (9件) |
1847件 |
2016/10/12 |
2016/11/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約7.4コマ/秒、約8.5コマ/秒(IS Off時) シャッタースピード:電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68.3x38.4mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 「OLYMPUS PEN」シリーズのデザインを引き継ぎ、180度回転するタッチパネル式下開きモニターを採用したミラーレス一眼カメラ。
- 静止画でも動画でもスマートフォンのようなタッチ操作でセルフィー(自分撮り)が可能で、「セルフィーモード」も搭載。
- 内蔵Wi-Fiと専用アプリ「OLYMPUS Image Share (OI.Share)」でスマートフォンと連携し、撮影画像を転送できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5個人的にはベストなサブカメラです。
【デザイン】歴代 E-PL シリーズではかなり好きなデザインです。ホワイトボディにブラウンの純正ケースを付けたデザインも気に入ってます。
【画質】以前使っていた E-M10MarkUと同じTrue Pic VIIなのでサブカメラとして不足は感じません
【操作性】オリンパスのメニューは評判悪いですがスーパーコンパネをセットすればかなり使い易くなります。また E-PL シリーズはダブルダイヤルではありませんが E-PL8 はカスタム機能が充実しているので何とかなります。
【バッテリー】個人的に、過去に使っていた E-M10MarkUや、現在使っている E-M5MarkVと同じバッテリーなので助かります。
【携帯性】ボディ内手振れ補正を積んでいないパナのGM/GFシリーズよりは大きくて重いですが、ボディ内手振れ補正とEVFを積んだパナのGX7シリーズよりは小さいのでOKです。
【機能性】静止画撮影では外付けEVF、動画撮影では外部マイク端子、フラッシュのリモート撮影に対応した小型フラッシュは同梱で、それぞれを必要に応じて選択できるのが良いです。また E-PL8 は電子シャッターを搭載していませんが電子先幕シャッターは搭載していますし、カスタム機能の充実度で後継の E-PL9 に勝ります。個人的にはデジタルシフトが使えない事だけが残念です。
【液晶】下出しパネルの自撮りモードは自撮り棒も三脚も使えないですが、左手で操作すると意外なほど使い易く、チルト液晶もサブカメラとしては手軽で使い易いです。また、タッチシャッターは使いませんがタッチフォーカスも使い易いです。色味や解像度は可もなく不可も無くって感じです。
【ホールド感】そのままでも悪くないと思いますが、私は手が大きいので純正カメラケースを付けてます。純正ケース以外だと自撮りモードが使えないので純正を選びました。
【総評】E-PLシリーズでは最後のアクセサリーポートを持つ機種で、外付けEVFや外部マイク端子を使いたければ本機と E-PL7 以外の選択肢はありません。E-PL6以前の機種はボディ内手振れ補正の故障が多く修理も出来ないので購入しない方が良いです。m4/3のサブカメラとして現在においても拡張性と中古価格を考慮すれば良い選択肢だと思います。
5完成度高い、上級機並のカスタム機能、今更中古購入もあり
【デザイン】おしゃれ、やっぱり可愛らしい。無駄に黒い革製のハンドストラップを買ってしまった。
【画質】それなりですね。自分には十分。同じMFTのLumix GX7 MK2よりシャープめでハイライトの修正余地がある。ソニー製センサーのおかげか。
【操作性】ボタンカスタマイズ、マイセットのモードダイヤルへの割当などカスタマイズが豊富、自分好みにできる。
【バッテリー】中古なので使い込み方がわからないので無評価
【携帯性】小さいけど、重い、GX7 MK2とほぼおなじくらい、ファインダーないのに。この凝縮感、どうしてなのか。
【機能性】ライブコンポジット(このために買ったのですが)、ライブタイムが他社にない機能で楽しめる。デジタルテレコンも独自の画素補間機能があって十分使えます。オリンパスはいろいろ面白い機能がある。ライブブーストは言うほどでもない、MFに苦労しています。ライブブースト2でようやく他メーカー並か、ここは残念ポイント。
3軸手振れ補正で3.5段ということですが、なかなか強力、m.zuiko 9-18mmの広角側で、2秒後レリーズで1/3秒は堅い、1/2秒もうまくできたらある感じ。
【液晶】普通
【ホールド感】小さいのに重いからホールド感はイマイチ。
【総評】ライブコンポジットが試してみたくて、キタムラで本商品の美品を購入。カスタマイズが豊富、対応レリーズケーブルも中古で2千円くらいだったのもポイントでした。
ライブコンポジットは楽しい機能、郊外の公園などでそこそこ光があって星が数個くらいしか見えないシチュエーションでも驚くほど多くの光跡が現れてきます。徐々に現れてくるのをモニターで見るのも楽しい。星景写真を撮る方からすると邪道でしょうけど、Luminar AIのスカイリプレースメントの空素材として使えます。
E PLシリーズはE PL8が完成形、2万円半ばで中古良品が手に入り、他メーカーにはない撮影体験がある。今更中古を買って楽しむのも十分ありかと思えます。幸いというか何というか、PLシリーズのセンサー性能はPL8からPL10迄同じ、高いPL10買うならカスタマイズ豊富なPL8の中古2万円半ばがコスパが良いかも。(E P7は良さそうですが)
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586位 |
-位 |
4.50 (4件) |
1434件 |
2018/2/ 7 |
2018/3/ 9 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット
【特長】- 立体感や美しいボケ感など、さまざまな写真表現が楽しめる「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠したミラーレス一眼デジタルカメラ。
- タッチ操作でアートフィルターを選ぶだけで印象的な写真が撮影でき、プロの撮影テクニックを楽しめる「アドバンストフォトモード」を搭載。
- 35mm判換算で28-84mm相当の焦点域をカバーする標準3倍ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5買ってみて気づく感性を試される若干ハードなミラーレスですね。
【デザイン】シンプルでいいと思います。
残念なのは、見やすいのですが、
モードダイアルの文字が大きいのでババ臭いです。
【画質】パソコンモニターがよくないので無評価にします。
【操作性】
ひとつのコマンドに複数の操作項目があって少しばかり不便を感じます。
パナソニック さんのDG-GF9に比べましたらちょっと頭を使いますね。
しかしこれはですね、初めてのオリンパスでのレンズ交換式カメラの為で
不慣れであるのは間違いなくあります。
なので慣れたら今よりは早くなると思います。
【バッテリー】
あまり持たない印象です。
2時間ほど使いましたが、充電マークのメモリ目盛りが一減りましたね。
【携帯性】
ファインダーがなくてこの大きさと重さは、少し大きいし重いと思います。
けれどそこが魅力でありまして、購入の内訳の一つでした。
軽くて小さいのはDG-GF9にお任せします。
【機能性】
ARTモードでの効果の付け方や
ピクチャーモードでのシャープネスやコントラスト等細かく
設定できるので、真面目に撮ろうとすると使い込みが必要ですね。
然し、一旦撮影メニューに戻らないと設定できないのが不便とかんじますね。
結局機能が多すぎて表示できないと思うので致し方ないですね。
デジタルテレコンは、fnボタンで一発切り替で
物の確認や露出確認ができて便利ですね。
【液晶】見やすいです。
ファインダレスなので必然的に可動画面ならチルト式なりますね。
そこも購入の内訳の一つでした。
【ホールド感】
グリップと親指乗せるところが
重さに比べたら小さいですね。
大きくしたら見た目が悪くなるから
指の掛け方に工夫が必要ですね。
【総評】
趣のある風景や色彩都市を撮る為のカメラと思いますね。
撮るイメージシーンが、選択に困るほど種類が豊富で
簡単に撮らせてくれないカメラですね。
身軽旅なら DC-GF9をチョイスします。
5オシャレなマイクロフォーサーズ
【デザイン】 レトロ感があり、女性にも受け入れてもらいやすいデザインです。
【画質】 夜景や花火等の設定を項目で選んだ撮影も、「良く写っている」と思えます。
【操作性】 液晶兼タッチパネルで操作が可能で、細かい指示も出来ます。
【バッテリー】 一日普通に写真と動画を撮る使い方で、しっかり一日持ちます。
【携帯性】 付属レンズの14-42mm EZには、自動開閉キャップをオプションで装着出来ます。
【機能性】 標準レンズは世界最薄クラスの3倍ズームです。
【液晶】 実際の対象物との色の差分は少なく、すごく見やすいと思います。
【ホールド感】 ミラーレス一眼でもマイクロフォーサーズ規格なので、手が小さい方でも持ちやすい大きさです。
【総評】 細かいカメラ設定が出来ない人も、出来る人も遊べるモデルだと思います。
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575位 |
-位 |
4.26 (14件) |
1434件 |
2018/2/ 7 |
2018/3/ 9 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット
【特長】- アートフィルターやアドバンストフォトモードを搭載し、多彩な表現の写真撮影を手軽に楽しめる、小型・軽量ミラーレス一眼カメラ。
- BluetoothやWi-Fiでスマートフォンと連携でき、スマートフォンへの画像転送がより簡単・快適に。SNSへのシェアも楽々。
- 電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5低価格で手ぶれ補正あり機能もひと通り揃ってるカメラ
カメラど素人の評価ですので主観的な意見です。
【デザイン】少しレトロ目なデザインが気に入りました。
【画質】まだ外出しての撮影は出来ていませんので評価は出来ません。しかし思うことは画素数は今時のカメラとしては低いと思いますが私のカメラとしては全く不具合の無い約1700万画素と考えています。
【操作性】初心者にも操作し易くていいと思います。
【バッテリー】これも全く持ち運んでいませんので評価し難いですがあまり撮りまくる訳では有りませんから心配はしていません。
【携帯性】手が大きい方ですからあまりコンパクト過ぎずかと言って大き過ぎず私のバックパックには余裕で入ります。いつも入れて持ち歩きたいです。
【機能性】素人には十分過ぎる機能は備わっています。
【液晶】とても綺麗な液晶です。
【ホールド感】私は手が大きい方ですから小さ過ぎないこのカメラはちょうど良くホールド出来ます。手が窮屈にならないです。
【総評】もう何十年ぶりかのカメラです。昔買ったのはミノルタのフィルムカメラでした。その後は携帯・スマホでの撮影のみでした。そんな私ですから詳しい事など書けませんが、このカメラは低価格で手ぶれ補正がある事が1番の選択理由でした。また以前から光学機器でのオリンパスの商品には信頼感もありましたから購入に至りました。今のところ所有欲も満たしてくれ早く外出できる様になって撮影したいと思っています。私にとってはとても良いカメラです。
5タッチパネル以外は良好
【デザイン】なんというか、それほど気を惹かれるようなものでもないのですが、手にしてみるとなかなかおしゃれでまとまりがよい感じがします。
【画質】用途にたいして十分に良い画質です。
【操作性】直感的に操作しやすいです。
【バッテリー】ひじょうによく持つとは言い難いです。が、残量表示も正確だし、困ることはないです。
【携帯性】多少重いですが、持ち運びはしやすい。
【機能性】手ぶれ補正も必要にして十分です。実はオートと絞り優先ぐらいしか使っていませんが、その範囲では困ることはありません。
【液晶】EVFがオプションでもつかないので、液晶にもう一工夫あるといいかもしれないですね。
それと、タッチパネルの反応が良すぎて、電源オンの状態でちょっと触れただけでなにか動いてしまう。スマホとは違うのでこれは不便。電源入れて首に下げたまま少し歩くと、設定がどんどん変わってしまう。これを防ぐには歩くとき必ず電源を切るか、タッチパネルオフにするしかない。これではちょっとね。
【ホールド感】悪くないです。純正ジャケットつけてますが、これでも良いし、なしでも良いです。
【総評】普段使いにはMFTがいちばん使いやすいので、これを選びました。
全体的には満足しています。ダブルキットですが、どうもズーム方向がまだ慣れないかな。。あと、電動ズームレンズつけるとちょっと起動がまどろっこしい感じがします。
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263位 |
-位 |
4.43 (8件) |
1434件 |
2018/2/ 7 |
2018/3/ 9 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.6コマ/秒、静音連写H:約14.1コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:117.1x68x39mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.0 スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5使いやすい
【デザイン】小さくてかわいいです
【画質】私は良いと思います
【操作性】まだ慣れず、上手く扱えません
【バッテリー】思ったより長く持ちません。中古だから?
【携帯性】小さくて持ち運びによい
【機能性】まだ使いこなせていないので無評価です
【液晶】見やすいです。設定次第で明るいところでもしっかり見えます
【ホールド感】持ちやすい
カメラのキタムラで中古で購入。(2022.4)状態も良く(B)初心者にも使いやすいです。
設定の変更がまだなれておらず、中々思った通りに変更できませんが、勉強するのにちょうどいいです。
また本体自体が小さいので、ちょっと出かけるときなどカバンに入れやすいと思います。
中古のためか、バッテリーもちが少し弱いようで、1日出かけるときは必ず充電しても帰ると要充電になり(切れはしない)ます。
スマホ転送がしやすいので、すぐSNSにUP出来るところも私にとってはポイント高かったです
【総評】
5可愛い旅のお供カメラ
E-PL8を使っていたんですが、無理な使い方をしてバッテリーカバー部分を壊してしまったので、E-PL9を買うことにしました。
【デザイン】
ホワイトが可愛いデザインで、ファッション雑貨としても可愛いです。
【画質】
組み合わせるレンズごとに空気感や素材の質感を楽しめるくらいの画質があります。
【操作性】
撮影の設定の変更や調整の画面が前の機種よりも出しやすくなりました。
【バッテリー】
E-PL9では、Bluetooth連携機能をオンにしていると、その機能が無かったE-PL8よりも減りが若干早いかな〜と感じますが、Bluetoothオンのままでも週末の趣味で使う頻度であれば1ヶ月ずっと充電しなくても全然大丈夫です。
【携帯性】
コンパクトなサイズなのはもちろん、手振れ補正があって、三脚要らずです。撮影のための荷物もコンパクト、と言うかカメラだけでOKです。
【機能性】
編集ソフトを使わなくても、アートフィルターの種類豊富です。
【液晶】
液晶にタッチしてピントを合わせられるのが直感的で良いです。
液晶解像度が最新スマホよりも良くなくてモヤッとしますが、その後パソコン等に取り込んで見ると綺麗に取れてます。
【ホールド感】
ピンぼけの失敗が少ないです。
【総評】
旅行やちょっとしたお出掛けに持って行くのに丁度良いカメラです。スマホのカメラのレベルアップも凄いですが広角寄りだったりAIの色補正が極端すぎたりするので、カメラもあると楽しいと思います。
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633位 |
-位 |
4.50 (66件) |
5178件 |
2011/6/30 |
2011/9/ 3 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1310万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:109.5x63.7x37.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5いいカメラです
【デザイン】
オリンパスらしく洒落たデザインです。また、金属製のボディには高級感もあると思います。
【画質】
1200万画素と現在と比べたら少ないですが、必要十分です。基本的にISO400以下で撮っているのですが、ピシッと輪郭もシャープに写ります。背景ボケはフルサイズやAPS-Cとくらべたら少ないですが、そこは仕方ないですね。
【操作性】
ダイヤルもあり、つかいにくくはないですが、もう少しファンクションボタンがあるといいですね。
【バッテリー】
まああまり持つとは言えません。小松基地の航空祭、朝から出陣して、最後のブルーインパルスまで持つことが出来ませんでした。あと、自然放電?が多い気がする。
【携帯性】
ミラーレスなので、レンズを除けばコンパクトなほうだと思います。レンズはどう使用もないので。よりコンパクトにしたいならパンケーキレンズを使ってどうぞ。
【機能性】
必要十分な機能。アートフィルターやシーンモードなど、初心者向けだったり、遊び心のある機能もあります。さすがに発売された時期的にタイムラプスは搭載してないですが、Amazon等で社外品のタイムラプス機能付きのレリーズつかえばタイムラプスも可能です。
【液晶】
上下に80〜90度動くので、様々な角度でも楽に撮影できます。まあ自撮りはできませんが、発売された時期的に、必要ない機能だったと思われていたと思います。しかし、日光の元では眩しくて見にくいですね。EVFが欲しい。
【ホールド感】
見ての通りグリップがありません。長大なレンズを使ったり、スローシャッターを手持ち撮影したりする時などは苦労しますね。まあ手ブレ補正により多少のブレはなんとかなります。
【総評】
2016年になってレビューしましたが、未だに第一線にて戦ってるし、本当にこのカメラでも十分使えます。非常にいいカメラだと思います。
5E-PL6が有っても追加購入してしまったPL3。
E-PL6の方が良いに決まっています・・・・でもこのカメラを使いたくなるなんでだろう?
レンズをチョイスすればとにかく綺麗に撮れる。
ファームウェアーがアップデートされていなかったのでインターネットでアップデート
これってものすごく便利な仕組みで感心しました。オリンパスさん最高。
LUMIXのレンズもアップデートできるものもあるので助かりました。
フォーサーズレンズをアダプター装着で使っています。
AF多少タイムラグがありますが我慢できる範囲です。
M.ZUIKO LUMIXマイクロフォーサーズは、AF当然早いです。
2台持ちで出かける時のサブに丁度いい大きさですね。
グリップが無い・・・・安定感という意味では、マイナスなんですが
見た目、物欲度から行くと個人的には、ここが良かったのかなぁ。しかもブラック!!
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385位 |
-位 |
4.48 (20件) |
5178件 |
2011/6/30 |
2011/9/ 3 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1310万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:109.5x63.7x37.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5たまに驚くほど格安で売られていますが現役で使えるカメラです
ヤフオクでレンズを買いました。3,000円以上のレンズを買うと送料が無料になります。同じ出品者が1,000円程度でE-PL3を出しているのを見つけてついでに購入しました。充電器と電池がないため確認をしていなかったそうです。結果的には手ぶれ補正エラー(オリンパス製PENの持病といってもいい症状です)すらない使える個体でした。
ジャンク遊びに嬉しいことにこの時代のPENシリーズは電池が共通のものが多いです。つまり、一台使える電池を持っていると使い回しができるのです。ちなみにマイクロではない「フォーサーズ」のカメラの中にも電池を共有できるものが存在します。ただし電池を抜いてしばらくすると日付が消えてしまう個体が多いので代替電池を持っておいた方がいいとは思います。それほど高価ではないです。
機能的には問題がないのですが、PanasonicのGFシリーズと比べるとメニュー構成などではちょっと見劣りします。またPanasonic GFシリーズはタッチスクリーンで直感的にフォーカスを選んだり明るさを調整したりできるのですが、このカメラにはそのような機能はありません。
もしオークションでPanasonic製とOlympus製の両方を選べるとしたらPanasonicなのかなあなどと思ってしまいました。
一応チルト式の液晶があるのですが、この液晶も動かしているうちに見えなくなってしまうという症状が報告されています。なにぶん古いカメラなのであまり動かさずに使った方がいいのかもしれません。
このカメラはPENPALと呼ばれる拡張装置を使うことでPC/Macと無線接続することが可能です。これもヤフオクで出回っていたりするので興味がある人は試してみてもいいかもしれません。
ということで、この世代のPENシリーズは割と格安価格で掘り出し物に出会えます。
5古典のダンディズム
程度の良い中古を見つけると、今でも度々買い続けています。
強い手ぶれ補正や水準器、小さなAFターゲットのような便利な機能は備わっていませんし、クラシックな液晶画面はPCやスマホに取り込むまでどんな写真が撮れているのか宿命的にわからず、むろんWi-Fiも搭載されておりません(Flashairがあれば関係ありませんが)。
それでも単焦点レンズを着けた外見はE-PL3に勝るものはなく(因みにオールドレンズにはE-P3が最高だと信じています)、取り回しの良いサイズと金属の重み、質感は後のPEN Liteよりも優れていると思います。
地元の農道や野良猫といった風土や、旅先の景色や仲間を撮る小生にはこのカメラで撮れないものはなく、ある種の完成体のようなものだと感じております。
E-P3よりも拡大ボタンの位置が感覚的にわかりやすく、躊躇なくMFが使えますからAFターゲットの大きさや数は問題にはなりません。
どの機種でも写真をスマホで確認する小生にはこの哲学的な液晶で構いません。
必要ならEVFを使います。
E-PL3の画質を幾分か向上して水準器がついた機種がE-PL6だと理解しています(チルト液晶を引き出せるのでEVFが邪魔にならず低位置撮影が快適という地味に大きなメリットもあります)。
このように僅かな、そして絶妙に大事なところが欠けているのを自力で補えるゆえに、ユーザーとE-PL3との協働感を醸成するのかもしれません。
この世代を偏愛する人々が多いのも納得のカメラです。
おそらく小生にとって最高のカメラのひとつであり、惜しげなくぶっ壊せるうちになるべく集めておきたいと思っています。
作例はLUMIXの15mm/F1.7と、M.ZUIKOの45mm/F1.8です。
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614位 |
-位 |
4.40 (23件) |
6234件 |
2012/9/18 |
2012/10/12 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:110.5x63.7x38.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5なかなかに楽しいくせ者ですo(^o^)o
中古で二万円ほどで購入♪
街ぶらカメラとして、それなりには使いましたので…
【デザイン】
まずはP-L3をベースにしたあっさりめのスタイル。
液晶を大きくし過ぎた窮屈さも継承しています。
この機種から出来たとって付けたようなグリップですが、ブラックボディだと案外と気になりません。
Wズームは古式ゆかしい件の二本です。
悪くはないけど…特に望遠は伸びますね♪
【画質】
ここがポイント!
E-M5と同等で、P-L3とは隔世の差…高感度もM4/3としてはゆとりをもって使えます。
色の深みは…僅かにP-L3の方に分があるかな?
とはいえど、相変わらず四季彩は暖色が得意で、オリンパスに慣れてれば使いやすいし、十分な力量です♪
Wズームは…特に標準が線が太い印象。
ただ、価格を思えば十分な力量です。
まぁ…そろそろ12ミリスタートの新型がでてもいいんじゃないかな?
【操作性】
私的な使い方として、いつもぶらりなお散歩カメラとしての性格上、目玉のタッチパネルはoffにしてます。
背面液晶のサイズが大きく、そのためダイアル類の操作性はいたって窮屈。
ローアングルが使いやすいチルト液晶と、光軸上に配置できる外付けEVFはありがたい!
ただ、外付けEVFとフラッシュは併用出来ません。
標準ズームの沈胴は慣れが必要。
【バッテリー】
変えないのは良いこと!
一日ぶらりなら…予備は2つくらいあると便利かな!
充電器のコードは…いらないなぁo(^o^)o
【携帯性】
これが魅力!
パナソニックのGMには及ばないけど、トータルでコンパクトにまとめられますo(^o^)o
充電器のコードは…いらないなぁo(^o^)o
Wズームも軽くていいねo(^o^)o
【機能性】
旧い機種なので年式相応。
写真撮影がメインなら、実は…十分な実力者!
【液晶】
年式相応。
タッチパネルは個人的には不要かな?
自撮りは無理です。
【ホールド感】
基本的には無くても困らないけど、グリップは無いよりはマシかなo(^o^)o
基本に忠実なホールディングをしてあげれば困りません。
【総評】
お散歩カメラとしての実力は十分です。
このカメラくらいの基本性能があれば…実は十分じゃないかなとも思えてきます。
9〜18や新しい30ミリマクロなんかと組ませてもおもしろいかもo(^o^)o
今、案外と中古でオススメできる名機ですo(^o^)o
なかなかに楽しいくせ者ですね〜(^ω^)
5普段持ちできる大きさと、満足できる写り
【デザイン】
PENらしいデザインで気に入っています。
グリップの色も、PL6のピュアホワイトよりも、PL5の方が好み。
【画質】
RX100M2、EOS 70D/Kiss X7を併用しているが、撮像素子サイズ通り、丁度中間的な写りで満足できる。
【操作性】
PM1から買い換えたが、モード切り替えダイヤルによって操作性は向上した。
【バッテリー】
1年半使っているが、外出先でバッテリー切れになったことはない。因みに、予備バッテリーも購入していない。
【携帯性】
PM1よりも劣るが、普段持ちできる重さとサイズ。
携帯性、操作性が劣るので、標準ズームはパンケークズームに買い換えた。
常用レンズはパンケーキで、パンケーキズーム、25mm F1.8、フィッシュアイボディキャップレンズを持ち出すことが多い。
【機能性】
ボディ内手ブレ補正はレンズを選ばず、レンズの小型・軽量化に繋がる。
オリンパスならではのアートフィルターも、遊びゴゴロがあってよい。
【液晶】
シフト液晶で、ハイアングル、ローアングルも楽々。
タッチフォーカスで、構図の自由度が高い。
動きモノの撮影時は、意外にもタッチシャッターが活躍する。
【ホールド感】
標準グリップのホールドの悪さを指摘する声もあるが、自分はホールドは良いと思っている。
【総評】
コンパクトさからE-PM1を使っていたが、操作性の悪さから、E-PL5に買い換えた。
携帯性は若干落ちたが、タッチ液晶、シフト液晶、モード切り替えダイヤルで操作性は大幅アップした。
最低限の持ち出ししたい時はRX100M2、本気撮り時は70D、荷物に余裕があればX7、それ以外はE-PL5と、適材適所で使い分けできる。
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373位 |
-位 |
4.42 (19件) |
6234件 |
2012/9/18 |
2012/10/12 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:110.5x63.7x38.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5BORGでの鳥撮影用として。
標準レンズもございますが、そちらはほとんど使っておりません。
主にBORGでの超望遠用としての利用のレビューとなります。
別売の光学ビューファインダーを利用しての、厳密なピン合わせと
軽量・安価な組み合わせが可能で、焦点距離も2倍と稼げるため、とても重宝しております。
ボディ内の手振れ補正も強力に効き、このあたりはレンズ式の一眼レフメーカーにも
見習ってほしいと思うばかりです。
センサーサイズもフォーサーズですので、意外とノイズの粘りもあると感じます。
駄作ですが作例もいくつかアップさせていただきます。
ご参考になれば幸いです。
5携帯目的で
【デザイン】
当初はE-M1のサブとして購入し、その後サブでE-P5を手に入れたので、E-PL5は携帯専用機にしました。オリンパスの電動パンケーキレンズを装着し、お気に入りの携帯機となりました。
不要な部分をカットして、角を斜めに落としてあるので、手にしたときに見た目より小さく感じます。AppleのMacBookAirのような感じです。以前、パナソニックのGM-1を携帯用にしていましたが、確かにコンパクトなのに、小さすぎて逆に扱いにくく、手放した経緯があります。携帯用とはいえ、小さければいいものでもありません。手に馴染む造形が大切だと思います。その点、このE-PL5は最高です。
【画質】
センサー周りはE-M1やE-P5と同じなので、高画質です。この点は気にする必要はないと思います。
【操作性】
たまに露出をマニュアルで操作しますが、そのときの操作性は、ダイヤルがない分、E-M1やE-P5に劣ります。逆に、マニュアルで露出調整しない使い方なら、何も問題はありません。
【バッテリー】
問題なしです。
【携帯性】
(上記「デザイン」参照)
【機能性】
私のように「常時携帯して、必要なときにスナップ撮影」用途ならば、必要にして十分です。
【液晶】
十分綺麗です。バリアングル液晶が180度回転できます。通常は自分撮り用らしいのですが、被写体(人)に液晶向けて撮影すると、被写体は珍しげに液晶をのぞき込み、自然にポーズを取ってくれます。この撮影法は、結構いい表情を引き出してくれます。
【ホールド感】
(上記「デザイン」参照)
【総評】
携帯用として最高でした。・・・残念ながら、先日手放しました。仕事の都合で、シャッター音を消す必要にかられ、SONYのRX100M3を購入しました。すると、こちらが携帯のメインになってしまい、このカメラの存在理由がなくなってしまいました(携帯用までサブが持てる身分でもないので)。シャッター音を消す必要がなければ、末永くE-PL5を携帯用で使い続けたと思います。
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293位 |
-位 |
4.07 (9件) |
6471件 |
2013/5/10 |
2013/6/28 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最大約8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、46万ドット 幅x高さx奥行き:110.5x63.7x38.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト&リバース式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっと巡り会えました
発売当初から気になっていましたが、やはり価格がネックでやっと最近中古での購入となりました。
マイクロフォーサーズは他にEM5ーUを持っていますが、もっと気軽にとりたい時にPL6を使用します。
ほぼ満足していますが、最新機種に比べてWi-Fiがないなど劣る部分もありますが、気軽に撮る分には満足してます。
5小型軽量、画質無問題、価格爆安、費用対効果最高♪
E-PシリーズはPen Mini E-PM1, E-PM2と使ってきました。
でも、Miniシリーズにはどうやら後継機が出ないようなので、今回、Liteを購入することにしました。
E-PM2と同時に出たE-PL5より一世代新しいだけあって、より完成度が高くなったように感じます。
特にISO100が"ISO LOW"として使えるようになったのが大きいです。
大口径レンズを絞開放で使いやすくなり、明るい場所でもボケ写真が撮りやすくなりました。
光の弱い冬の午後なら、NDフィルターで減光しなくても、45mmや25mmの絞り開放F1.8で使えてしまいます。
【デザイン】
私のE-PL6はブラックなので、マウント周辺とシャッターボタン付近に赤があしらわれており、なかなか精悍に見えます。
グリップを付けると野暮ったく見えるので、付けずに使っています。
【画質】
今のオリンパスのマイクロフォーサーズ機は本当に画質がよくなりました。
やや大きなセンサーサイズを持つAPS-C機との差は、もはやなくなったように感じます。
センサーのRAW性能を判定するDxO Markベンチマークを見ると、APS-C機でさえ、このPen E-Pシリーズより性能が劣るものもあります。
高感度画質も十分なもので、ISO1600までなら何も気にせずに使えます。
また、マイクロフォーサーズ機はAPS-C機に比べてボケが小さいと言われていますが、実際にはそそんな大きな差はありません。
大口径の25mm/F1.8や45mm/F1.8を使えば、APS-C機はもちろん35o判フルフレーム機の標準ズームレンズより、よほど大きなボケが得られます。
私のブログの「μ4/3、APS-C、135判フルサイズのボケ比較」と言うエントリ内で、実写比較をしておりますので、ご興味があればご覧になってください。
http://blackface.exblog.jp/23418324/
【操作性】
より大型のカメラと違ってちまちまとした操作感ですが、軽量コンパクトな筐体とのトレードオフなので、納得して使っています。
【バッテリー】
ミラーレス機としてみれば、よくもつ方だと思います。
それでも、一日中撮影を続けるならば、予備バッテリーは必需品となります。
【携帯性】
チルト液晶が付いたために、Pen Mini E-PM2より重くなりました。
でも、外形寸法はほとんど変わらないために、同じカメラバッグに納まります。
【機能性】
手振れ補正は、上級機に比べれば非力ですが、それでも三段分ぐらいの効果はあると思います。
標準画角の25oなら、1/10秒は常用できるシャッター速度だと感じています。
チルト液晶、確かに便利です・・・でもがなくても困りません・・・重量増を考えるとより軽いPMシリーズを復活させてほしいと思います。
【液晶】
このクラスのミラーレスとしては普通です。私はほとんどの場合、外付けEVFを装着して撮っております。
【ホールド感】
私の使っているブラックは表面にシボ加工があるため、特に滑りやすいということもありません。
【総評】
小型なのに上級機と同じ写りをするクラスレスなところが気に入っています。
フィルム中判機、135判フルフレーム機のNikon D610のサブとして使っていますが、時にはメイン機を食ってしまうほどの活躍をする素晴らしいカメラだと思います。
特に室内で撮影するときは、E-PL6がメインになっています。
135判フルフレーム機より被写界深度が深い分、同じF値でも過度にボケ過ぎず、適度なボケで撮影ができるからです。
大きなカメラを持出すのが億劫なときでも、E-PL6は気軽に持ち出せるのでありがたいです。
また、カフェやレストランでのテーブルフォト、街角のスナップでも、威圧感を与えないのも美点の一つです。
それが本体価格3万円以下で購入できるとは・・・安すぎる!と感じます。
なお、ここに上げた以外にも、私のデジタル写真ブログに、このOlympus Pen Lite E-PL6で撮影した拙い写真を掲載しております。
ご興味がありましたら、下記リンク先をご覧になってください。
http://blackface.exblog.jp/tags/Olympus%20Pen%20Lite%20E-PL6/
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463位 |
-位 |
4.55 (9件) |
4739件 |
2014/8/28 |
2014/9/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:114.9x67x38.4mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 下方向に180度回転するタッチパネル搭載可動式モニターを採用し、快適な自分撮りが楽しめるミラーレス一眼カメラ。
- 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「3軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載する。
- パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5PL6で我慢…できなかった〜よ♪
小さいことはいいことだと思い、PL7が大きくなることがわかった段階でPL6購入。
M5U他購入の為、機材整理してたら…。
なぜか手元にPL7も…ある。
我慢しきれなかった…。(笑)
でも第一印象はこれいい。
【デザイン】
小ささければ小さいぼどいいと思ってましたが、ものには丁度いいというのがある。
それを思い知らされる。(笑)
質感もグリップをツルツルのボディに付けただけのものではなく、ちゃんと前面にユーザーが望んでた革調処理が施され“リトルP5”。
とにかくこのサイズが凄い!!
EVF付けてもEVFが妙にデカ過ぎない。
小ささと使いやすさ両方を手に入れた。
でかくなって“LITE”はないだろうと思ってたのが間違いでした。
さすがユーザーの望んでたことに耳を傾けるオリンパス♪
私のテンション下げまくったどこぞの大手と大違い!!
もうお布施はしない。(笑)
【画質】
初めてローパスレス?間違いでしたらスミマセン。
大して変わらないかな。(笑)
OM-D画質♪どの機種も安心して使えます。
【ホールド感】
唯一ここだけ。
グリップ交換して大型付けたPL6の方がしっかり持てるかな。
【総評】
頭でっかちに考えてました…。
とにかく実機触ってみてください。
いいですよ〜っ♪(笑)
書き忘れましたが、下開きモニタは動きが軽やかです。
強度的なものはわかりませんが、VF4つけててもスプリングで一度下に逃げて開くので、余裕を持って開閉できます。
5本格的で最高なおもちゃ!
おもちゃカメラというとあんまりいいイメージがないかもしれませんが、ここではすごく良い意味です!
フィルターやフォトストーリーのバリエーションが豊富なのでそれを使って遊んだり…とにかく手持ち無沙汰になるとこのカメラをいじりたくなります。動画にフィルターをかけたり、古い映画風なエフェクト?もあって動画撮影も楽しいです!wifiで動画も写真もすぐにスマホに写してSNSにアップできます♪♪
そんな風に楽しく遊ぶだけでなく、画質が良くて、一眼カメラらしい前ボケ後ろボケも綺麗にできて、特に空の青が綺麗に写ります。一眼レフとも負けず劣らず良い写真、好きな写真が撮れますよ♡一眼レフよりも簡単に良い写真、好きな写真が撮れますしね♪
すっごーくおすすめです(≧∇≦)
あと、シルバーを購入しましたがレトロなデザインが好きです!小さいので斜めがけにつって歩き回っています♡
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235位 |
-位 |
4.61 (15件) |
4739件 |
2014/8/28 |
2014/9/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 幅x高さx奥行き:114.9x67x38.4mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5M43の優位性である小型軽量が分かる
【デザイン】
PENのいつもの形
【画質】
1600万ですが、葉書サイズの印刷やPCモニターで見る分には十分な画質
【操作性】
いつものオリンパス、エントリーだけあってシンプルです。(使いやすいとは言えない)
【バッテリー】
常時ONや動画を取らないのなら1日持ちます
【携帯性】
M43でPEN Liteというだけあって小型軽量です。
【機能性】
さすがに2014/9発売ですので、現行に対しては劣ります。
【液晶】
小型ですので小さいです。
【ホールド感】
小型なので中望遠レンズを着けるとバランス悪いのですが、小型レンズなら悪くないです。
薄型・小型のズームか単焦点での運用が前提のホールド感
【総評】
M43遍歴は 現在E-M1MK2を使用しておりPENも過去に E-P3、E-PL5と使用していたので、使い方には問題ありませんでした。
普段、X-T5、E-M1MK2を使い分けてますが、正直バイクツーリングや電車旅行に持っていくと重い、嵩張ると感じていたためLUMIX GF9辺りを物色してて、このPENの中古を程度が良い状態で¥30000で購入できたのでラッキーでした。LUMIX G VARIO 12-32のズームレンズを着けましたが旅カメラとして使い勝手よくなり楽しみです。
正直、スナップ写真ならiPhoneやpixel等のスマホの方が奇麗に撮影できるでしょう(笑)
とは言え、M43ユーザーでサブが欲しい方の選択肢でPL7以降のモデルは購入ありと思います。
初心者で中古で試してみたい方も、中古レンズが安いですので程度の良いレンズで揃えて試されるのも良いと思います。ただリセールは宜しくないのがデメリットですが。
5前作から大幅に飛躍したカメラ
PL,PMシリーズは最新を除いてほぼ全機種使っておりますが、
その中でPL7は一番使用し、かつ一番好きなカメラです。
なお、電源が落ちる不具合が出て手放し済みではあります。
全盛時はLUMIX GM1と2台持ちでイベントなどで活躍しておりました。
PL7はPL6以前と比べて大幅に質感がアップしております。
また、機能面では手振れ補正が3軸になった(微ブレ問題解消)のと、
TruePicのバージョンが1つ上がりLUMIXレンズの倍率色収差補正がされるようになりました。
(個人的にLUMIX(含パナライカ)レンズの利用頻度が高い)
あらゆる面で前作からの飛躍が大きかったカメラでした。
その後PL9を入手しておりますが、
大筋の印象ではPL7との差分は小さいと感じております(スマホで足りるので一眼の出番激減…)。
最近のカメラはとても高くなってしまいました(PL7はダブルレンズキットで5万円程度でした)ので、
安い中古品を見つけた際にはゲットしておきたい一品です。
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652位 |
-位 |
4.70 (12件) |
6302件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 5軸手ぶれ補正を搭載したエントリークラスのミラーレス一眼カメラ。あらゆる撮影シーンでぶれのない安定した高画質を提供する。
- 背面モニターに映る被写体に指でタッチするだけで撮影できる「タッチAFシャッター」を搭載。撮影のタイムラグが短く、撮りたい瞬間を確実に残せる。
- 3倍ズームレンズとして世界最薄(※発売時点)の電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5E-M10無印からの交換
無印のE-M10から交換で購入しました。
大きな変化は無いと思いますが、
ファインダーは見やすくなったと思います。
手ブレ補正も良くなっているはずですが、室内での望遠では、あまり変わらない印象でした。
安くなっていたので、勢いで買いましたが、デザイン面の変化以外は、わざわざ買い換える意味はあまり無いかも知れませんね。
本当は、E-M1とかE-M5にしたら、変わった感じがしたかも知れません。
ただ、デザイン面は個人的に良いと思います。
元々OM-Dシリーズはかっこいいと、思い購入したので。小さくて質感が有って、好みです。
5所有感を満たしてくれるとても良いカメラ。
【デザイン】
筋肉質でメカニカルでとても良い。
安っぽさは感じないし高級感があり
細かい所まで妥協しない質感がすばらしい。
【画質】
満足です。文句なし。
【操作性】
物理ダイアルはとても操作感がいい。
特に前後ダイアルは操作していて気持ちがいい。
【バッテリー】
一般的なミラーレスと変わらない感じです。
【携帯性】
特に問題ありません。いつでも持ち出しできるちょうど良い大きさ。
【機能性】
豊富で楽しめます。
【液晶】
今どきの液晶と変わらない感じできれいですが、GX7と比べると
少し悪い気がする。
【ホールド感】
デザイン優先でグリップが小さいので良くないです。
別売りのグリップを付ければ非常に良くなります。
着脱も簡単なのでおすすめです。
【総評】
このカメラのEVFは有機ELのためとても見やすいです。
黒のしまりが良く、液晶ファインダーと比べるのその差は明らかです。
ファインダーをのぞくのが楽しくなります。
なぜ、安いM10Uに有機ELが使われていて、EM1U、EM5Uが液晶なのか不思議。
このカメラの改善してほしい所
このカメラだけでなくオリンパス全体ですが、メニューの中で
細かい設定ができるのは良いですが、関連性のある項目
があっちこっちに散らばっていて探すのが大変です。
もう少し整理してほしいです。
ちょっと不思議で気になる所。
M10Uのファインダーは、フレームレートが標準と高速と切り替え機能が付いていますが、
MFのフォーカスピーキングをONにすると、フレームレートの切り替えが出来なくなります。(項目が灰色になり選べない)
ピーキングをOFFの状態からだと選べるので先にフレームレートをどちらか選んでからピーキングを
ONにする必要があります。
設定の順序が決まっていて柔軟性に欠けます。(取説にも表記が無い)
とは言っても細かな設定は常に操作するところでもないし、通常の操作はスーパーコンパネから
操作すればそんなに困らないと思います。
購入時点で新型M10Bが出ることは知っていましたが、
後悔は無く、(しばらくしたら買い増しするかも)
僕は大変気に入り購入して良かったと思います。
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489位 |
-位 |
4.28 (50件) |
6302件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 上位機種「E-M1」や「E-M5 Mark II」と同様に、「VCM方式5軸手ぶれ補正機構」を搭載したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。
- 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や、画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載する。
- パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5E-M5マーク3を1年近く使った上での再レビューです!
現在E-M5マーク3が修理入院中なので、久々にこのカメラを持ち出して使用しています。
従来は旅行時しか使っていなかったものの、旅行もままならない昨今、前回のレビュー時とは全く違うネイチャーフォトに使っているので、E-M5マーク3との比較も込めて再レビューします。
【デザイン】
まあオリンパス共通のレトロデザインで面白みは無いですが、最近のキヤノンやニコンの美的センス皆無のアレよりは遥かにマシです。
あとはE-M5マーク3に慣れた手には、金属の質感が新鮮に感じられます。
【画質】
意外とE-M5マーク3との決定的な差は感じません。高感度も私の使用法に於いてE-M5マーク3はISO6400まで何とかなるという印象ですが、当機はISO5000までで、状況によっては6400も大丈夫という感じで、逆にこの程度しか差がない事にある意味驚いています。
【操作性】
やはりオリンパスのUIはダメです。現行のマーク4ですら左側スイッチというのは如何なものか?そんなに左に拘る理由が何処にあるのか?OMなんかは過去の亡霊。デジタルにはデジタルの使い易さを追求すべきです。
AF補助光照射窓は縦位置時に隠れてしまう。コレも何時までこんな同じ間違いを繰り返すのでしょうか?
左上のfnボタンは、縦位置時に誤作動するので使えない。
小柄で背の高いダイヤルは、寧ろ回しやすいと思います。
メニューはオリンパスの伝統で褒められたものじゃないですが、最近のモデルと違って色分けされているのが良いですね。
【バッテリー】
今までカタログスペック通りで320枚位だったのですが、ネイチャーフォトでは何故か800枚位持ちます。
連射のせいも有るのでしょう。
しかし、何時までオリンパスは裏表逆で最後まで入ってしまう様な稚拙な設計に拘るのでしょうか?
【携帯性】
最高です。
【機能性】
E-M5マーク3で私が批判し尽くしたAFですが、此方の方がスピードでは劣るものの、正確性では寧ろ上です。
変なすっぽ抜けは殆ど無く、寧ろコチラの方が信頼できる位です。
測距点は81点と121点のE-M5マーク3より少ないものの、スッポ抜けが無いので、寧ろコチラの方が使い易い位です。
ISOオートでシャッタースピードの下限が設定できないのは如何なものか?こんなつまらない所で手を抜くメリットが何処に有るのでしょうか?
【液晶】
見え方もE-M5マーク3と同様ですし、やはりチルトの方が私には使い易いですね。
バリアングルよりも、縦位置対応のチルトを開発して欲しい所です。
E-M5マーク3でも指摘しましたが、やはりモニターのマスクは黒じゃない方が良いですね。
【ホールド感】
気軽に使う時はコンパクトに、本格的に使う時には手軽なEGC-3が有るのが良いですね!
E-M5マーク3では、本体のホールディングは当機よりも良いものの、EGC-3の様な手軽なグリップが無いので、トータルでコチラの方が上だと思います。
【総評】
E-M5マーク3を1年近く使ってきた上で久々に使った当機…全然悪くないじゃないですか!!
寧ろE-M5マーク3より4年も前に発売された、しかもエントリーモデルだという事を考えると、寧ろ実によく出来たモデルだと言えます。
やはり、この頃の方がオリンパスは真剣に製品作りに励んでいたんじゃないでしょうか?事実画期的と言えたE-M1マーク2以降、殆ど変化もなくマイナーチェンジ程度で4年が過ぎてしまいました。
E-M5マーク3は私にとって満足とは程遠い出来でしたが、5年前に発売されたエントリーモデルにもAFで劣るとなると…。
前回星4つとしましたが、今まで以上に好印象を持ったという意味で、星5つに格上げします。
5一眼なのに小型で良い。
1眼なのに小型で使いやすく、画質も非常に良い。満足の機種です。
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243位 |
-位 |
4.38 (25件) |
6302件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5低レベルアマチュアにはちょうどいいです
数年前までSONYのα700を使っていましたが歳とともに首からぶら下げるのが重くなってきて、ミラーレスにシステム一切を乗り換えました。レンズも叩き売りです。
用途は寺社参拝や登山での記録写真です。芸術写真は撮れません。レンズは最初はパナソニックの12-60でしたが、遠くの山や五重塔の飾りを撮るためにタムロンの14-150を追加しました。ほとんどこのレンズつけっぱなしです。また遊び用にパンケーキ8mmも購入しました。
このカメラの何がいいかというとダイヤルが3つもあるところですね。腕はないけれども楽しいじゃないですか。Mモードでも露出のプラスマイナスが出るので失敗しません。またファインダーもあるのでMFすればピタリと合わせられます。
中古で買って6年経ってこれも重たくなったのでRX100M6を常用するようになりました。先日久しぶりに使ったら、再起動しないとうまく動かないことが何回かありました。
これで大きく変わらずに画素が2千万を超えて中古で2万ぐらいのがあればいいんですが。
5ハイバランスで気に入っています
3年前中古でブラックとシルバーを15000円位で買って使っています。
M43の欲しい機能は、
・倍率色収差除去
・60コマ動画
・シャッター音が消せる
・金属ボディ
・モニタ上下のみ可動
MarkVやE-M5系も使いましたが一長一短があり結局手放しました。
使用レンズは、9-18、12-40、75-300ですが、
非常にコンパクトで鞄にすっぽり収まり出かける時はこのセットを用意することが多いです。
1台は12-40を付けっぱなしにしていますが十分過ぎる描写です。
難点を上げるとすればAF-Cがダメなところ、AFがすっぽ抜けやすいところ、バッテリーが急に空になること位。しかし実際にAF重視の時は別の大きなカメラを使うので問題ありません。
2023/11/8 追記
PEN-Fも買いましたがこれに似合うAFレンズはED12mm位しか思いつきません。
写りもそんなに差が無く手振れ補正の粘りが良い位。
しかしこのE-M10-2は結構何でも似合う。今は12-40mmを付けっぱなし。
MarkVは樹脂ボディだしデフォで電子シャッターが使えないので、
このMARKUは壊れるまで使い続けるでしょう。
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