| スペック情報 |
  |
  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
大きい順小さい順 |
|
|
 |
|
|
71位 |
159位 |
4.29 (84件) |
10825件 |
2022/2/15 |
2022/3/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:520枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
- 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。1053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5購入してよかった
【デザイン】
気に入っています。
【画質】
私には、十分です。
【操作性】
メニューが以前より見やすくなった。
【バッテリー】
前の機種も悪くなかったが、これもいい。
【携帯性】
このために、使用している。
【機能性】
あまり重視していないが、よいと思います。
【液晶】
以前、ファインダーの見え方がよくなく、mark 2を手放した。
これは、ファインダーの見え方に、満足しています。
【ホールド感】
握りやすい。
【総評】
ファインダーの見え方と重量がすべて。
これ以上の重量の機種は、素人の私には使用不可です。
5ほぼ最高級機なのに、今は超お買い徳だと思います。
最新のファームウェア更新でだいぶ良くなったようなので、今回 G9Pro、E-M5MarkV、GF9 を手放して入手しました。手持ちの E-PL8 と併用する予定なので、それらと比較しての話となります。
【デザイン】流石に E-M1 系のデザインは見飽きていたので新しいデザインになったのは良いと思います。個人的には MarkUでロゴが OM SYSTEM に代わったので本機を大切に使って行きたいです。
【画質】今まで使ってきたボディでは文句なく一番ですが、個人的には GF9 や E-PL8 の画質でも特に文句はありませんでした。新センサーを採用した事で JPEG 撮って出しの画像が、より高ISOで撮影で撮影しても納得できる画質になったのが嬉しいです。
【操作性】シャッター周りのダイヤルが別になってしまいました。慣れれば良いのでしょうけど、ちょっと使い難く感じます。あと、ジョグダイヤルが斜めの操作を受け付けないのが残念ですが、他は概ね満足しています。
【バッテリー】バッテリー自体には文句はありませんが、純正充電器には文句があります。2個同時に充電できる充電器事態に文句はありませんが、バッテリー単体を充電する充電器が設定されていない事が信じられません。ですので今回に限り ROWA・JAPAN のバッテリーに USB-C 端子が付いていて直接充電できる互換バッテリーを使用する事にしました。互換バッテリーの使用は好ましくありませんが、無駄に大きくて嵩張る2個充電型で高額な充電器を購入する気にはなりません。
【携帯性】これだけ機能満載ならこの大きさにも納得ですし G9Pro より良いです。
【機能性】新しいセンサーと新しい画像処理エンジンのおかげで古いレンズのAFまで速くなりました。AIAFに人体認識が無いのはとても残念ですがAIAF以外の基本性能で MarkUに大きく劣る訳でもないですし、現在の価格を考えれば非常に優れたボディだと思います。
【液晶】バリアングル液晶も見易くなりましたが、一番の変化はEVFで、個人的には m4/3 で最高のEVFだと思います。このEVFを観て G9Pro からの買い替えを決めました。
【ホールド感】比較的小柄なボディに大きめのグリップというのは E-M1 系から引き継いていますが個人的には E-M1 系より持ち易いです。具体的には、私は手が大きく E-M1 系の持ち方を決められてしまうようなグリップが好きではありませんでしたが OM-1 のグリップは G9Pro のように持ち方に余裕が有ると感じます。
【総評】現在の販売価格を考えれば文句のつけようがないと思い購入しました。特に現在の価格で本機のEVF性能が得られる現在の状況は「買うなら今でしょ」って気がします。絶対性能では確かに MarkUの方が勝っていますが10万円前後の価格差を考えれば MarkUだけが持つコンピュテーショナルフォトグラフィ機能を無視してでも本機を選ぶ意味が在ると思います。
|
|
|
 |
|
|
373位 |
159位 |
- (0件) |
1940件 |
2025/3/11 |
2025/3/ 7 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HRセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 最大撮影倍率の高いAPS-Cセンサーで、40MPの高解像マクロ撮影が可能。動画でもすぐれた性能を発揮し、8K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応。
- 電子シャッターの最速シャッタースピードを拡張、1/180000秒での撮影が可能。8Kオーバーサンプリング高品質4K動画「4K HQ」を搭載している。
|
|
|
 |
|
|
60位 |
159位 |
4.50 (111件) |
8594件 |
2020/7/10 |
2020/8/27 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2140万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:138.4x97.5x88.4mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約680g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約598g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大6072ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。
- 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
- 最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。4K/60Pの動画撮影ができ、臨場感のある映像表現を楽しめる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5購入して良かったと思いました
【デザイン】キヤノンらしくて好きなデザインです。
【画質】撮影時のレンズ光学補正で、デジタルレンズオプティマイザが使えるのは凄いと思いました。
【操作性】カスタマイズ出来る項目が多いので扱いやすいです。
【バッテリー】静止画のみで1,000カットくらいは余裕で撮れますが、一眼レフと比べるとバッテリーの減り方がかなり早いので、予備のバッテリーは必ず2個持って行きます。
【携帯性】一眼レフより小さく軽くなったので、長時間の手持ち撮影時の疲れが少し軽減されました。
【機能性】電源ONからの起動に時間がかかるので、電源ONのままカスタムのディスプレイOFFを使用しています。アイカップが交換できず、視度補正レンズが使用できないのは少し困りましたが、画質が良いので我慢しようと思いました。
【液晶】綺麗だと思います。
【ホールド感】良いと思います。
【総評】6Dを数台、6D MarkUを数台買い替えながら長年使用していた為、操作にかなり慣れてしまったので最初は戸惑いましたが、ボタンカスタマイズのおかげで、R6のほうが扱いやすいと感じるようになりました。RAW現像をすれば 6D MarkUでも充分だと思っていましたが、ダイナミックレンジや高感度画質など、R6はすべてが想像以上で購入して良かったと思いました。
55DWからの買い替えで満足です
【デザイン】
慣れたデザインなのでいいです。
【画質】
とてもきれいで満足です。
【操作性】
まだボタン配置や操作に慣れていないのもあるかもしれませんで、
違和感を感じてます。
【バッテリー】
とくに持ちがいいとは感じませんので普通です。
【携帯性】
まあ普通のサイズ感です。
【機能性】
シャッター音めちゃくちゃ小さいです。
【液晶】
とてもきれいで見やすいです。
【ホールド感】
これまで通り扱いやすいです。
【総評】
一眼レフ機からの買い替えでしたが、とても満足です。
|
|
|
 |
|
|
95位 |
167位 |
5.00 (2件) |
483件 |
2021/9/ 3 |
2021/11/25 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約378g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:シルバー
【特長】- 約378gの小型軽量ボディに、約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 最短約0.02秒の高速・高精度AF、すぐれた動体追従AFを実現。暗闇に近い低照度環境下でもAFが可能で、夜景撮影などでも高精度にピントを合わせられる。
- スナップ撮影に適した「クラシックネガ」など全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。標準ズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」付き。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5The beast Fujifilm XT30ii
The item is in great working condition and no problem encountered so far.
5小さくて使いやすいカメラです
【デザイン】
小さくてクラシック。
どこに持って行っても不自然ではないと思います。
【画質】
かなりいいです。
【操作性】
全体が小さいのでちょっと厳しいこともあります。
他の方も指摘されているようにQボタンの位置がちょっと問題です。
【バッテリー】
問題ないです。
【携帯性】
小さいのでかなりいいです。
100円ショップで売っている大きめの低反発ポーチに入ります。
【機能性】
高いと思います。
オートフォーカスも早く、フィルムの種類を選択していると急な場合でも思うような写真が撮れます。
マニュアルレンズを使う場合でも、ピント以外のシャッタースピードや絞りは自動的に最適値になるようです。
オールドレンズとか試してみたい初心者、写真をもう一度学び直したい方が写真の面白さが実感できるような機種だと思います。
サイズ的に手ブレ機能を入れられなかったと思います。ここは星マイナス1です。
【液晶】
綺麗です。
【ホールド感】
小さいのでいいとは言えません。
右手側に指が引っかかる突起がありますので、他社の小さいミラーレス一眼よりは持ちやすいです。
【総評】
フィルムメーカーが作ったカメラだけあって、撮影した画像がフィルムっぽい感じがします。
フィルムカメラ時代にリバーサルフィルムで撮影していたような色鮮やかな写真がすぐ撮れると思います。
持ち運びがしやすい上に、撮影のための操作も非常に簡略化されているいいカメラだと思います。
|
|
|
 |
|
|
157位 |
169位 |
4.18 (13件) |
1874件 |
2020/9/ 3 |
2020/9/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:132.6x97.1x81.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約714g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630g)に、すぐれた撮影機能を凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を採用し、高感度画質を実現している。
- 追従精度が向上したリアルタイム認識AFを採用。4K60p 10 bit動画記録、AF追従のスロー&クイックモーション撮影などの動画記録モードを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5S5こそ、超お買い得プロ機材
間違いなく総合評価五つ星。レンズをオールドのヤシカコンタックスなどを運用すれば破格の資金で映像撮影機材が組めます。LUMIXのいちばんの強みはフルサイズでも熱に強いこと。その意味でも一択です。
5パナソニック機らしい扱い易くて好感のもてる画質です
ニコンZ5を購入し、Z28-75oF2.8レンズとともに非常に満足していましたが、何故かS5に買い替えてました。パナ初号機のG1以来、その操作性を好み慣れ親しむ身としてはそこに回帰してしまいます。しかし良い点ばかりはありません。S5の筐体底部分に貼られたアルミシールが三脚を使用していていると簡単に剥がれてしまったり、撮影中、状況設定によってはボディが熱くなったりと、Z5に劣る最大の点はやはりカメラとしての基本的な造り、基本性能だと思います。ニコンのしっかりとしたカメラ造りの素晴らしさにS5は一歩及ばない感じがします。AFに関しては位相差AFのZ5が有利な場合も多々ありますが、Z5のAFポイントがけっこうくせ者で使い辛い面もあり、コントラストAFのみのS5はS5でピンがこない場合もあり、AFに関してはその以前に使ったキャノンRPの方がAF速度、精度において圧勝で動体撮影となるとそこはやはりキャノンが強いなと思います。しかし画質はS5が最も自分の好みに会うもので好感がもてます。解像感や発色などレンズ性能にも依存するところですが、基本的にS5の画質は違和感のない色をのせてくる画質で私としてはS5の画質が一番好みです。その他、気になる欠点はありません。気になるのはLマウントレンズの望遠系のバリエーションが少ないこと。単の135や200辺りが欲しいのと、サードパーティ製レンズの価格が安い軽量タイプの70-300がないこと。その登場を待ちます。S5は扱い易く良質でフルサイズ機としては価格が手頃な良いカメラであると思います。
|
|
|
 |
|
|
391位 |
169位 |
- (0件) |
864件 |
2025/3/11 |
2025/3/ 7 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Tran CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 5軸ボディ内手ブレ補正(IBIS)システムにより、最大7.0段分の補正効果を発揮する。表示倍率0.62倍で269万ドットの電子ビューファインダーを搭載。
- シャッタースピード、露出補正、フィルムシミュレーションをコントロールする3つのダイヤルを搭載。ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属。
|
|
|
 |
|
|
402位 |
169位 |
- (0件) |
1486件 |
2023/1/ 5 |
2023/2/16 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。
- 24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。
- 6K 30p 10bit/Cinema4K 4:2:2 10bit記録などができる。標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(S-R2060)」が付属。
|
|
|
 |
|
|
190位 |
169位 |
4.76 (4件) |
249件 |
2023/9/12 |
2023/9/28 |
ミラーレス |
中判サイズ |
無(本体のみ) |
Gマウント |
|
【スペック】撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、GFX 102MP CMOS II HS 画素数:1億200万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜12800、拡張:ISO40、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約8.7コマ/秒(電子シャッター、35mmフォーマットモードON時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜60分、GFX 電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:152.4x103.5x73.5mm ファインダー倍率:1倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:460枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.5秒 重量:約948g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約867g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:8K 16:9(7680x4320)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック
【特長】- ラージフォーマットセンサーが高画質を実現し、AIによる被写体検出AFとAF予測アルゴリズムを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。
- 現行比最大2倍の信号読み出し速度を可能とした、1億2百万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II HS」と、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
- 連写性能が8.0コマ/秒と従来機から高速化し、防振性能も5軸8.0段と向上。8K/30Pの撮影に対応し、4K/60Pの映像を4:2:2 10bitで内部記録も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5発売日2023年からの長期レビュー
発売日から購入したもので長期レビューです。
使用目的:夜景・ポートレート・屋内撮影
使用レンズ:GF55mmF1.7 R WR・GF32-64mmF4 R LM WR
【デザイン】
GFX100 IIは前モデルより軽量化され、縦グリップが外付けになったことで取り回しが良くなっています。中判機とは思えないスッキリした形状で、EVFも高精細。暗所での構図確認もしやすく、夜景撮影時でも視認性に不満はありません。
【画質】
ISO 3200あたりまでは本当にノイズが少なく、暗所での描写力は驚異的です。
夜の街灯だけのポートレートでも、細かい髪の毛や衣服の質感までしっかり残ります。
ISO 6400でもディテールが破綻しにくく、RAW現像で軽くノイズ処理すれば十分実用レベル。フルサイズ機から乗り換えても、暗部の階調の滑らかさと情報量の多さに感動しました。
【携帯性】
中判センサー搭載なのでボディもレンズもやはり大きめ。
夜のスナップを軽装で撮るには少し重さを感じますが、画質を考えればまあ納得です。
【総評】
GFX100 IIは、「中判=暗所に弱い」という従来のイメージを大きく覆すカメラです。
高感度でも階調とディテールがしっかり残り、夜景・屋内撮影でも安心して使えます。
AFの万能性や携行性に完璧を求める人には注意点もありますが、画質重視派・夜景好きのフォトグラファーには強くおすすめできます。
5満足感が高いカメラ
【デザイン】
手にすると高級感があります。
【画質】
これ以上を望むこともないでしょう
【操作性】
レリーズそばにある3連ボタンは秀逸
【バッテリー】
GFX用の強化版があれば嬉しい
【携帯性】
一眼レフの感覚
【機能性】
これ以上必要とは思えません
【液晶】
等倍1000万画素のファインダーは見やすい
【ホールド感】
X1Dシリーズには及びません
【総評】
1億画素で秒8コマ!
フルサイズと変わらない軽快な操作!
フルサイズでは得られない臨場感あふれる画!
|
|
|
 |
|
|
285位 |
173位 |
- (0件) |
864件 |
2025/3/11 |
2025/3/ 7 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Tran CMOS 5 HR」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 5軸ボディ内手ブレ補正(IBIS)システムにより、最大7.0段分の補正効果を発揮する。表示倍率0.62倍で269万ドットの電子ビューファインダーを搭載。
- シャッタースピード、露出補正、フィルムシミュレーションをコントロールする3つのダイヤルを搭載。被写体検出AF機能を搭載している。
|
|
|
 |
|
|
289位 |
175位 |
4.00 (3件) |
383件 |
2023/12/ 6 |
2024/1/26 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:115.6x83.1x54.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約346g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約304g(本体のみ)、約413g(DC-G100DV付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカード含む) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。
- カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。
- トライポッドグリップ、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4普通に使えています。
普通に使えています。画質も普通(特に不満はない)です。ただ、あまりグリップを使う機会がないです。
4ほぼ満足
小さいので持ち運びに便利です。
GX7を使っていたときより夜景がきれいに撮れます。
付属のズームレンズはキャップを外し、リングを一度回さないと使えないのでひと手間多いのが難点です。それ以外は満足しています。
|
|
|
 |
|
|
313位 |
175位 |
4.48 (15件) |
793件 |
2018/1/11 |
2018/1/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1193万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1193万画素(総画素)、1028万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜51200、拡張:ISO80、100、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:H-ES12060使用時、14bit:約11(AFS/MF)約7(AFF/AFC)コマ/秒、12bit:約12(AFS/MF)約8(AFF/AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:138.5x98.1x87.4mm ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約580g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能)/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- ハイエンド向けに位置し、世界で初めてCinema4K/60p動画記録を可能にしたデジタルミラーレス一眼カメラ。
- 「低ISO感度回路」と「低ノイズ・高ISO感度回路」を切り替えることで高感度時もノイズを抑えた、新開発の「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載。
- 14bit RAW撮影が可能で、AF追従連写約7コマ/秒や秒間60コマ連写の「4Kフォト」にも対応している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5システム全体で軽量・安上がりなのが魅力
【デザイン】
オーソドックスなカメラです。
【画質】
マイクロフォーサーズでこれだけ写れば大健闘でしょう。
なお、動画だけでなく静止画も結構いけます。
【操作性】
カメラはNikonとPanasonicを使用していますが、操作性が似ているので楽です。
Panasonicのメニュー画面は分かりやすいと思います。
【バッテリー】
4K60Pの割には良いと思います。
【携帯性】
ボディは特に小さくありませんが、システム全体での携帯性は良いです。
マイクロフォーサーズなので全体的にレンズが小さく、それに伴い三脚の耐荷重もフルサイズほどシビアでないので。
【機能性】
動画周りは特に充実しています。
【液晶】
背面液晶はこれで良いのですが、ファインダーはもう少し頑張ってほしかったと思います。
【ホールド感】
グリップが深く、良好です。
【総評】
システム全体で考えると非常に魅力的なカメラです。
レンズ・三脚など全体的に安く小さくシステムが組めるところに、4K60Pが撮れて高感度にも強いボディ。
このカメラ自体も、フルサイズのハイエンドクラスと比べれば圧倒的にリーズナブル。
今後も活用していくつもりです。
5最も使用頻度の高い動画用カメラ
【総評】
バーチャル背景撮影のための動画用に購入しました。GH5,G9を所有しています。
GH5と比べると、暗所に強いのが分かります。
4K60P rawで撮影したものをDavincで合成してみました。
エッジも綺麗に抜けていて、合成の違和感がほとんどないです。
α73、5Dmark4のフルサイズで動画を撮影して背景をぼかすよりも、
個人的には、カリッとしたビデオカメラでの撮影のような映像の方が好みなので、
フォーサーズの方が使いやすいです。
|
|
|
 |
|
|
137位 |
175位 |
4.48 (62件) |
3339件 |
2020/10/16 |
2020/11/19 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:126x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:325枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約465g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約415g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 465gの小型軽量ボディに5軸・最大6.0段の手ブレ補正機能を備えたミラーレスデジタルカメラ。4K/30P動画やフルHD/240Pハイスピード動画を撮影できる。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、最短約0.02秒の高速・高精度AFが可能。
- ホールド性にすぐれた大型グリップや、「バリアングル構造」を採用した背面の液晶モニターなどにより、高い操作性を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5いまさらだけど。使用した感想です。
初のミラーレス一眼として2021年ごろに購入。当時おもっていたのはNIKONのレンズはフルサイズで大きいからAPS-Cサイズならいろいろ小さくて済むのではないかとおもったのだ。が。 たいして大きさは変わらないことに気が付いてしまった。当時はXマウントレンズの種類もさほど多くなかったので、X-S10を使う機会もなくなっていた。
最近SIGMAの100-400mm F/5-6.3(Xマウント)というレンズを手に入れて使ってみたら、X-S10の良さがわかってきたのでレビューしてみました。
【デザイン】
Fujifilmのカメラのなかでは例外的にダイヤルとかが少ないらしい。不便は感じないけど、他のFuji機を使ってると違いに戸惑うらしい。
【画質】
2600万画素というのはAPS-Cとして十分な画素数だと思う。NIKONのZ50iiなどより画素数が多いのは少しでも解像度を求めるには良い画素数だと思う。
SIGMAの100-400mm F/5-6.3(Xマウント)というレンズで野鳥撮影するととてもよい写真がとれる気がする。このレンズは10マン円程度と400oが撮影できるレンズとしては比較的安価なので試しに使ってみたのだけど、いまでは主役である。
【操作性】
今となっては少し古い機種だけど、望遠系のレンズをつけるととても使いやすいと思う。
X-S10のデフォルトでの設定が自分好みであることに今更ながら気が付いた。いまではNIKON機をXS10とできるだけ同じように設定して使用している。
プリ撮影のON/OFFを簡単に切り替えられるとうれしいのだが、そのような機能はなさそう。コマンドダイアルのユーザ定義で切り替えることはできるけれど、プリ撮影だけをすばやく切り替えられるほうが良いとおもった。
【バッテリー】
普通に使う分には問題ないけど、野鳥撮影などするためにプリ撮影機能を使うと以外にはやく電池がなくなる。後継機X-S20はバッテリーが大きいのでその点はうらやましい。
プリ撮影の時にも電力を食わないとかだとうれしいと思うのだけど、それはこんごのカメラに期待したい。
【携帯性】
十分に小さいとおもう。
【機能性】
2020年発売のカメラとしては十分な機能をもっているとおもう。とくにプリ撮影機能があるだけでとても楽しく野鳥撮影ができる。
ダストリダクションもあるのがうれしい。
【液晶】
見えてるからいいかな。
【ホールド感】
とても持ちやすい。Fuji機はこのようなグリップが少ないような気がする。
【総評
当時、ダブルズームレンズキットをかなり安価に購入したような気がする。今思うとこれだけの機能であの安さはあり得なかったのかもしれない。バラマキとして販売したのだとしたら、見事にその術中にはまったのだろう。SIGMAやTAMRONなどからもXマウントのレンズがでてきてるので、それらが選べる今のほうが楽しいとおもう。
今はNIKON機フルサイズがメインであるけど、望遠系を使おうとするとFujifilmのAPS-C2600万画素機はとても使いやすいと感じる。
NIKONをメインに使うといいながらも、いましばらく望遠系の撮影(野鳥撮影)はX-S10で楽しむことにしたのでした。
以上
5FUJIFILM初心者でも安心!
FUJIFILM初心者です。
<メリット>
エントリー機として色々見比べましたが、こちらの"グリップの良さ"が決め手でした。
小さいのでカメラ片手にカジュアルに撮りたいと思っていたので、
都度カメラバッグから出したりせずに、手に持ったままブラブラ、パシャっと使えます。
持ち手がL字になっているので引っかかりが良いです。
液晶がクルンと回転するのも良いです。
SNS用に正方形の画角もすぐに変更できます。
豊富な撮影モードは、、正直使っていませんが。
アプリのリモートシャッターはファッション自撮りで使っていました。
スマホでの画像確認は、重くて使えません。
<デメリット>
バッテリーの充電器が別売りで、意外に高いのが厳しいところ。。
あと動画撮影、マニュアルができず、常にオートフォーカスになってしまい、ピントがジジジっとズレ続ける。
赤いボタンでも、ダイヤルの動画モードでも。
これは対応レンズによるのだろうか。
現在は
XF23mmF2 R WR
XF18mmF2 R
にて使用中。爆発的に売れることはないが、ずっと愛され売れ続けるfujiの
そんな魅力に惹かれて購入しました。
世界観を楽しめるようにたくさん撮っていきたいです。
|
|
|
 |
|
|
320位 |
179位 |
- (0件) |
746件 |
2025/3/25 |
- |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:127.7x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚、液晶モニタ使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約491g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約410g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 裏面照射型2610万画素センサー「X-Trans CMOS 4」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- ホールド性の高い大型グリップを採用しつつ、大容量バッテリーや5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載。質量約491gの小型軽量ボディを実現。
- 被写体検出AF機能を搭載し、人物の顔や瞳、動物・鳥・車・バイクなどをAIで検出。Vlogモードを搭載し、セルフィー撮影時に簡単にカメラ設定を変更できる。
|
|
|
 |
|
|
223位 |
179位 |
2.33 (3件) |
833件 |
2024/5/23 |
2024/6/20 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット 幅x高さx奥行き:126x73.9x46.7mm 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約486g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約403g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- フラットデザインのフルサイズミラーレス一眼カメラ。約24.2Mフルサイズセンサーと新世代ヴィーナスエンジンにより階調表現豊かで自然な描写性能を実現。
- 被写体の追従性が高い像面位相差AFや手持ち撮影でも手ブレを大幅に軽減する「アクティブ I.S.」を搭載し、多彩なシーンでの手持ち撮影が楽しめる。
- 標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4バイアスフリーなカメラ
【デザイン】これ以上カッコよくしようとすると、ライカにするしかなくなる。デザインとしては、かなり完成されているレベルにあると思う。でも、それは見た目としての評価であって、触れて分かる材質感やダイヤルなどの操作感からは、がんばってコストダウンしたんだなーということが伝わってくる。傷に弱そう。
【画質】S5ii譲りの画質は個人的にはベストオブベスト。それにリアルタイムLUTが加わることで、無限の色遊びが可能になった。色遊びの自由度は、カメラ遊びの玄人が楽しめるカメラになっている。
通常のフォトスタイルに粒状をかけられるようになったり、LUTの重ねがけや濃度調整ができたりするなど、カメラ単体での色調整の幅の広さは過去に例がない。スチル系のLUTを20個ほど入れているが、これらを重ねがけしたり濃度調整することで、やばいほどの選択肢になる。シーンによってリアルタイムに色を考えるという新たな思考が生まれる。
フィルム時代から写真歴35年くらいだけど、このような面白さの高揚感は初めて。S5iiの方でもファームアップが楽しみ。
【操作性】コンデジと同じようなボタン配置なので良いとは言えない。でも、これだけのボタンしかないのに、様々な操作場面に応じて、適切にボタン機能が最適化される。ギリギリのラインで困らないようになっているところがすごい。
マニュアルレンズの操作感などが気になっていたけど、よくできていた。デフォルトで完璧とまでは言えないが、少しのカスタマイズで十分使えた。
ファインダーがないことは、大きなデメリットにはなる。どうしても覗きたいなら、ビューファインダーという手があります。ぼくは、シグマの24mmと併せてビューファインダーを使っている。でも、ビューファインダーと共に使っているうちに、きっと自然とファインダーを覗かなくなると思う。ファインダーを覗きたい欲求なんて、きっとその程度。
【バッテリー】十分テストをしていないけど、S5やS5iiよりは良いようだ。
【携帯性】シグマiシリーズや LUMIXのF1.8シリーズと合わせても十分携帯性は高い。2060でも十分携帯性は高いと思う。パンケーキレンズを求める声がたくさん聞かれるけど、F値を下げてまで小型化したレンズがそんなに欲しいの?って個人的には思います。
この大きさでもまだ大きいという欲深い人もいますが、さすがに内容物よりも入れ物を小さくすることはできないので、これ以上の小型化は望みません。手ぶれ補正付きフルサイズセンサーのカメラとしては、奇跡的な大きさだと思います。
26mm F8については、ファインダーのないカメラでマニュアルフォーカスで、しかもレンズに距離指標が全くないというレンズは、このレンズでどうして欲しいの?と疑問ばかり浮かびます。少なくても距離指標があれば目測で撮ったりできるのに。なぜない???ゾーン指標だけでも鏡筒にプリントすれば済むものなのに。指標を直線一本でラインを入れるのではなく、せめてドットにしてくれれば、3mの時はいくつめのドットとかっていうふうに使えるのに。最高に使いにくいレンズです。
【機能性】リアルタイムLUT。S5iiでは、おまけ機能という感じでしたが、S9では、ボタンの位置だけでなく、カメラの楽しみとしても中心に置かれた感じがあります。
また、アプリ連携のサクサク感がすごい。リアルタイム携帯転送なども、他メーカーと比べても際立って良い。ここに力を入れたカメラなのね!ということが伝わってくる。AFや手ぶれ補正は、S5iiゆずりの高水準。「良いカメラ」と呼んで良いと思う。
このカメラは、昨日の削除とリアルタイムLUTの組み合わせによってフォトグラフィーのワークフローを変えてしまったイノベーティブなカメラと言えます。
【液晶】悪くはないのだけど、光の強い日中にはさすがに見えませんね。マニュアルフォーカス時の拡大表示も、50代の目には厳しいものがあります。これは我慢点ですね。
【ホールド感】ごめんだけど、良くないです、、落とさないように気をつけましょう。smallrigなどのグリップ必須です。
【総評】S9はカメラとは言えないというような大袈裟なレビューが発売前に散見されたりしましたが、触ってみればやっぱりカメラはカメラです。
電子シャッター?入手前は許せなかったけど、結果としては、入手後5分で許せました。これからの写真ライフで、メカシャッターじゃないと良い写真が撮れないような人にならないように、電子シャッターを使いこなせることも写真スキルの一つと考えるようになりました。この部分のこだわりで、このカメラを選択肢から除くとしたら、非常にもったいないと感じました。
では、このカメラの何が新しいのかと言えば、これまでこだわっていたことにこだわらないことにしたカメラだってところです。ぼくたちは、長くカメラに触れている間に、たくさんのバイアスを身に付けてきました。S9は、そんなバイアスを一度疑ってみることから作られたカメラ。
メーカーの色がどうだとか、シャッターフィールがどうしたとか、使いもしない長回し時間がどうだとか、生み出される作品の本質と関係しない事柄から自由になって、ただ良い写真が撮りたいという人に最適化されたバイアスフリーなカメラです。
バイアスフリーという点では、小さいカメラには小さいレンズがマッチするという考え方も、疑ってみると良いと思います。先日、S9にSigma 24-70 F2.8を付けて撮り歩いたのですが、とても良かったです。
このレンズを使うときは、S5iiを使っていたのですが、S9につけたらとてもコンパクトに持ち歩けて、非常に使いやすかったです。大きいレンズこそ小さいボディーの良さが際立ちました。
大きさのバランスを優先して、軽くて小さいけど暗いレンズを我慢して使うのって本末転倒。臆すことなく、デカレンズを使って良いと思います。当然ながら、20-60もとても使いやすい組み合わせとなります。ぜひデカオモでも明るいレンズを組み合わせて使ってみてください。きっと小さいレンズにこだわっていたのが馬鹿らしくなってしまいます。
|
|
|
 |
|
|
231位 |
179位 |
4.00 (1件) |
3104件 |
2024/7/16 |
2024/7/26 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用したミラーレスデジタルカメラ。
- 質量約557gのコンパクトボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やAIによる被写体検出AF、高速AFを搭載。
- シャッタースピードなどの3つのダイヤルや3方向チルトの液晶モニターを装備。標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4小型軽量、防滴、縦液晶、発色の良さが登山用として素晴らしい
ソニーのフルサイズ機を使っていましたが、フジの中判のGFXシリーズを使ったら画質がとても良く気に入りました。ただ大柄で登山には持っていきにくいです。主に登山用に同じメーカーのこちらを入手しました。
【デザイン】
良いですが、レトロ調が好きということもないので、すごく良くて惚れ惚れ、とはいきません。
【画質】
当然ながらGFXにはかないませんが、かなり良いと思います。フィルムシミュレーションで、ソニーよりもずいぶんきれいな色を出しやすいのが良いです。
【操作性】
アナログなダイヤル操作主体の操作性は好みです。でもメニューに降りるのはわかりやすくないです。
【バッテリー】
よく持つので困りませんが、ソニーの方がもっとよく持つと思います。
【携帯性】
小型軽量で満足していますが、APS-Cならもう一息、と思わなくはありません。
【機能性】
手ぶれ補正はまあまあ効きます。防塵防滴、液晶を縦位置でも構えられるという2点は、登山用としては必須と思います。
【液晶】
普通に使えますが、特に良いというほどの印象はありません。
【ホールド感】
概ね良いですが、望遠ズームを使った時だけは、もう少し小指のサポートが欲しいと思いました。ただ延長グリップをつけるとソニーのフルサイズ機とボディの重さが変わらなくなってしまうので、ためらっています。
【総評】
項目ごとに評価すると、なかなか満点にならないのですが、小型軽量で防塵防滴、縦位置で動かせる液晶付き、レンズも小さく、フィルムシミュレーションの発色も好きなので、とても満足しています。
キットの標準ズームレンズについてです。小型軽量で近接撮影にも強く、使い勝手は良いレンズです。ただ、登山でもっともよく使うのは、まず超広角で景色を撮り、とても小さい山野草を等倍近いアップでとり、遠くにいる鳥や花を望遠ズームで撮り、ということになりがちなので、実は一番、使わないかも、と思ったりしています。
|
|
|
 |
|
|
414位 |
179位 |
- (0件) |
241件 |
2024/6/ 6 |
2024/7/26 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2650万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、CMOS 画素数:2650万画素(総画素)、2520万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:14(AFS/MF)コマ/秒、電子シャッター時:75(AFS/MFのみ)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:138.4x100.3x99.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.6倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約805g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約721g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 約2520万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーと高い階調性能の「13+ストップ ダイナミックレンジブースト」を採用したミラーレス一眼カメラ。
- 5.7K 30p Apple ProRes 422 HQやApple ProRes RAW HQの内部記録を実現。撮影時の音声録音レベル調整が不要な「32bitフロート録音」に対応。
- 標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER.O.I.S.」が付属する。
|
|
|
 |
|
|
130位 |
179位 |
5.00 (1件) |
42件 |
2025/5/14 |
2025/6/19 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2680万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2680万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:70(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x91.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約800g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約718g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:17:9 8.1K(8128x4288)29.97p、16:9 8K(7680x4320)29.97p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 約2410万画素フルサイズ部分積層型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。
- HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。
- センサー全域を使った6K 30p(3:2)と5.1K 60p(3:2)動画記録、オーバーサンプリングによる高解像・低ノイズの4K動画記録などを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5野鳥撮影を楽しめるカメラ
シグマの500mm F5.6を付けて野鳥撮影している。S5M2から乗り換え。
S5M2との比較。秒70コマと連写が倍以上になり、微妙な瞬間が撮れる。AFは速くなったが、劇的とまでは行かない。AF精度が上がった印象で、よりクッキリ写る。
フォーカスリミッターは非常に良い。背景に引っ張られず、AFを速めることができる。
新しいフォトスタイル「シネライクA2」で撮っているが、好感。全体にシアン味が入り、描写に華がある。背景にザラつきが付加されているようで、立体感に貢献していると思う。
(追記)猛暑の中で運用するとAFが遅くなると感じるが、内蔵ファンを高速回転させると改善する印象。
(写真一部差替)
|
|
|
 |
|
|
147位 |
179位 |
4.73 (27件) |
1557件 |
2020/1/ 7 |
2020/2/14 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2140万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800、409600、819200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約16コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約20コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:158x167.6x82.6mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:2850枚、液晶モニタ使用時:610枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、miniHDMI 起動時間:0.2秒 重量:約1440g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1250g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大191点(クロス測距点:最大155点) 4K対応:○ 動画記録画素数:5.5K(5472x2886)59.94p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB×2 カラー:ブラック
【特長】- 約2010万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」、AF専用センサーなどを搭載したフラッグシップモデルのデジタル一眼レフカメラ。
- 「High-res AFセンサー」を搭載し、最大191点(クロス測距点最大155点)の測距点から得られる信号を解析して高い合焦精度を実現。
- 4K/60Pの動画撮影に加え、Canon Log、RAW動画の内部記録が行える。「デュアルピクセルCMOS AF」により、ワンマン撮影をサポートする。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5まさにプロ機。信頼性の塊ですね。
【デザイン】
これぞ1系というデザインですね。
今となっては縦グリップ一体型は少ないですからインパクトあります。
【画質】
2025年使っても問題ないと思います。
そもそも、5Dmk4やR6も現役の世界ですし。(しかも、その機種で撮られた写真も素晴らしい。)
【操作性】
1系になれているなら問題ないかと。
カスタマイズ性の高さもまた素晴らしいと思います。
【バッテリー】
1日撮影しても問題ないです。
ただ、ライブビュー撮影の時には予備は必要かも。
ただ、ウェディング撮影では予備は使ったことはありません。(2台体制、サブはR6mk2)
【携帯性】
目をつぶりましょう。
【機能性】
ライブビューでも問題なく使えますし、これ以上はいらないのでは。
【液晶】
普通。です!
【ホールド感】
バツグンです。重さをそこまで感じさせないです。
【総評】
仕事で使うにはかなり安心して使える機種だと思います。
中古で30万円前半で購入。
シャッターもそれなりに切られていた機種でしたが、問題ありませんでした。
仕事で数回使いましたが、かなり安定して使えますしAF性能は文句なしです。
瞳AFも使いますが、こちらの機種ではあまり使っていません。
自分で狙ったところに合わせる楽しさ、シャッターの心地よい音がたまらないかもです。
仕事に使うには、とてもいい相棒だと思いました。
データも重くなくてちょうどいいです。
今後もしばらく使っていこうと思います。
ポートレートも始めようかと。
追記
仕事、プライベートでさらに使用しました。
初心にかえるような気持ちにしてくれる機種だと思います。
自分が狙ったところに合わせてピント、構図を調整する。
忙しいけど楽しいですね。
シャッターも振動なんですけど、がちっとしていて心地よい。
手ぶれ補正内蔵していないんですが、その分しっかり撮ろうと丁寧になります。
R3やR1はもっといい機種ですが、デジ一最後の世代、長く使いたいと思いました。
5さらにアップグレードされたEOS-1
【デザイン】
基本的なデザインは1D系を継承しており、1DX2からは大きな変化はありませんが、微細ながらGPSユニットの形状が変わっているぐらいです。
【画質】
1DX2に比べるとローパスフィルターの変更によるものか解像度も良くなっており、DRに関しても大幅に向上しています。
高感度性能は1DX2比で一段は軽く向上しておりISO6400までは特に何も考えずに使え、撮影内容にもよりますが、ISO25600辺りでも全く問題なく使えると思います。
【操作性】
スマートコントローラー以外は1DX2と大きな変化はありません。
このスマートコントローラーですが、191点AFを速やかに動かすには既になくてはならないシステムであると感じています。
【バッテリー】
1DX2に比較すると大幅に改善されており、ファインダーで3,000枚前後撮影しても50%以上残っていました。
LP-E4Nではコマ数は落ちますが使えます、LP-E4では電源は入りませんでした。
【携帯性】
1Dmk4までの1D系より重いですが、従来の1DX系より少し軽くなりました。
【機能性】
AFについてですが、61点→191点となり全く新しいAFとなり、AF速度・精度については1DX2時代より大きく改善したと感じています。
今までは動態撮影時にゾーンAFを含めた自動選択方式を全く使っていなかったのですが、進化したiTR AF Xなどにより自動選択やゾーンAF時もかなり信頼が持てるものになりました。
また、キヤノンでは初めて、ボタンイルミネーションが付いたのも、暗所撮影時にボタンが分かりやすくなりました。
内蔵Wi-Fiがあるので、WFTが無くても最低限の事は出来るようになりました。
【液晶】
構図確認には十分です。また、1DX2に引き続きタッチ液晶となっており出来る機能も増加しています。
【ホールド感】
今までの1D系で最も持ちやすいと思います。
【総評】
1DX2からは全体的に性能が大幅向上しており、特にAF周りの変化が一番大きく、Hi-res AFとEOS iTRのAF Xのお陰で動態撮影をした際のAF動作の精度・安定性が別次元というレベルまで向上しており、スマートコントローラーも相まってより被写体に集中することが出来る機種となりました。
R3やZ9と比較しても、瞬間的な飛び出しなどの撮影では1DX3の方が明らかに反応がいいです。
シャッター周りも、ファインダー16fps、Lv20fpsと大幅に向上しており、ミラーショック等も低減していて、ファインダー撮影時のブラックアウトが大幅に短縮されています。
また、耐久性も40万→50万回と向上しEOS-1を仕事で使う上での最大の理由である壊れにくいなどの信頼性でも改良が入ったのは安心できます。
また、DLOを連写撮影時にも適応出来る様になり内蔵Wi-Fiが搭載されたなど、PCを介さなくてもよりシームレスに撮影から転送、印刷、現像までを行う事が出来る様になったのは、業務のロスタイム削減に繋がりました。
|
|
|
 |
|
|
297位 |
187位 |
3.94 (12件) |
1519件 |
2020/10/14 |
2020/11/27 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEF-Mマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約10コマ/秒、サーボAF時:最高約7.4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:カラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x88.1x58.7mm ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、microUSB2.0 起動時間:1秒 重量:約388g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約351g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大143分割 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 高速・高精度なAF性能を備え、高画質な静止画・動画撮影を楽しめるエントリークラスのミラーレスカメラ。「EOS Kiss M」の後継機種。
- 有効画素数約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」の組み合わせにより、高画質な静止画・動画撮影が可能。
- 望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」と、標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5万人受けのバランスがいいミラーレス一眼
【デザイン】
万人受けしやすいとてもいいデザインです。
【画質】
暖色の照明の所だとノイズがかかりやすくなりますが、手持ち夜景モードにすれば改善されます。
【操作性】
設定などはとてもしやすく素人/玄人でも向いています。
【バッテリー】
1日持ちます。
【携帯性】
ちょうどいい重さです。(軽くもなく重くもない)
【機能性】
撮影モードはもちろんスマートフォンのカメラモードより多いです。
【液晶】
発色よく見えます。ですが、日が強い場所では見えにくいです。
【総評】
買う価値はありますが、KISSM2などの最新型を購入する方がいいと思います。
5初めてのミラーレス一眼
【デザイン】硬派感が残ってますが、色がホワイトなのでまずまずおしゃれです。
【画質】手持ちのEOS Kiss X7よりいいかもしれません。
【操作性】コンデジを若干複雑にした程度で分かりやすいと思います。
【バッテリー】EOS Kiss X7より若干持ちがいいと思います。
【携帯性】小さくて軽くて良いですね。
【機能性】初心者〜中級者、上級者のサブとして必要十分です。
【液晶】キレイです。
【ホールド感】軽い・小さいで心配でしたが、ボディー形状が良く問題ないです。
【総評】美大に通い始めた娘が講義・趣味などで使うために購入しました。とても気に入っています。今後、EF-M系のレンズの充実を切に願っています。
|
|
|
 |
|
|
298位 |
187位 |
4.23 (6件) |
746件 |
2023/5/24 |
2023/6/29 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:127.7x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:750枚、液晶モニタ使用時:750枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約491g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約410g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型軽量ボディに、AIによる被写体検出AFや6.2K/30Pの動画撮影機能などを搭載したミラーレスデジタルカメラ。大容量バッテリーにより、約800枚撮影可能。
- 裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載し、高画質撮影が可能。質量は約491g。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を採用。高画質とコンパクトボディを両立した標準ズームレンズ「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5小型軽量の良モデル
初心者に毛が生えた程度ですが
α7CU、α7C、X-T2、X-T3、X-S10、X-S20の6台をフジメインで使ってます。
本機は第五世代の26MP機ということでずっと探していて
ヨドバシで普通に売っていたので買いました。
ヨドバシにいる富士のメーカーの方に聞いたら、だいぶ前にディスコンとのこと。
本機は前モデルX-S10から全体的にブラッシュアップされた小型軽量の良モデル。
まともに手に入らないことは問題か。
・X-S10とくらべて
重さは本体が少し軽くなりバッテリーが重くなって全体で26gアップ。
持った感じはあまり変わらない感じがする。
グリップが少しがっしりし、前後ダイアルはクリック感が増した。
各種ボタン(MENU、DISPBACK除く)が張り出して押しやすくなった。
また、塗装がマットブラックになり落ち着いた印象になった。
バッテリーがNP-W235になり容量が大幅にアップし
α7Cとα7CUの中間位のバッテリー持ちの印象となった。
バッファメモリが多くなって連写がしやすくなった。
またUHSU対応でバッファクリアが早くなった。
4K60Pも撮影も可能。
モニター解像度アップでプレビューがきれいに見えるようになった。
防塵防滴・ダブルスロットがないこと以外は上位機に引けを取らない優れもの。
・なお、気になるAFについて…
AF-C・トラッキングの印象はこんな感じ
X-S10 <<< X-S20 <<< α7C ≦ α7CU
X-S20でも、早い前後方向の動きの追従が苦手。
早い動きものはAF枠はしっかり追いかけているが、AFはあってないかも。
まあ使い手が工夫をすればよいだけで
むしろ一緒に頑張って撮影しているようで愛着がわいてくる。
使ったことないけどX-H2Sでもα7C(初代ね)とAFが同等程度になるのか疑問。
AF重視なら素直にソニーをお勧めします。
・熱警告は
デフォルト設定「自動電源OFF 標準」で30度オーバーの炎天下で撮影していたところ
写真メインで10-15秒の短い動画を断続的に1時間程度撮影していたら黄色警告。
そのまま撮影していたら赤警告が出て、動画撮影ができなくなっちゃいました。
日陰で冷ましてすぐ再開できましたが、小型機なので仕方のないところか?
(サンプルの蓮の花の撮影時)
・その他
なんだかなーと思うところがありまして…
AFについては空とかコントラスト低いところにAF-Cで狙ったら迷いますよね。
あえて【最新AIAF積んでいるα7CU】と24-105Gでも試しましたが
件の動画と似たシチュエーション(クリーム色ののっぺりした学校の校舎と空)でAF-Cで迷いましたね。
ああいう風景ってコントラスト高い部分にトラッキングでロックするなり
MFで10m程度に合わせてF8〜とかで撮ればいいと思うのです。
APS-Cで被写界深度それなりに浅いですから。
カメラやレンズが悪いのではないことはレビューを見る皆様には確認しておいてほしいです。
5楽しい!所有欲満たされます!
初心者ですが楽しく写真撮れてます!
画質も良いし写真撮っててテンション上がります。毎日フィルムシミュレーション変えながらちょこちょこ写真撮ってます!
操作性はジョブスティックみたいなのは慣れてしまえばとくに不便は感じません。
ちょっと値段は高めですけど、小さくて質感よくて持ち歩きたくなるので初心者にもオススメだと思います!
供給がもっと安定しますように…
|
|
|
 |
|
|
105位 |
187位 |
4.51 (33件) |
1940件 |
2022/9/ 9 |
2022/9/29 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.49秒 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高精細な8K/30Pの映像を撮影可能。
- 4倍の解像力と忠実な色再現による撮影が可能な「ピクセルシフトマルチショット」と、肌のレタッチを自動で行う「スムーススキンエフェクト」を搭載。
- 最速1/180000秒のシャッタースピードやISO125の常用感度を実現。被写体検出AFや5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機構を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5AFがバッチリです!
少し前に、この「X-H2」が高くて買えないからと、
「X-T2」の良さを述べて、使ってみようと書いたばかりなのですが、
半年以上ずっと「X-H2」が欲しくて仕方がなくて、
先日、とうとう購入してしまいました。(中古)
結論から申し上げますと、
「X-H2」にして、AFがジャスピンでくるようになり、
快適に撮影ができるようになりました。
「X-H1」のときは、どうもピントが甘くて、いつもMFで追い込んで
いたのですが、そういう煩わしさがなくなりました。
画素数も倍くらいに増えて、高精細に撮れるようになりました。
この2点だけでも、手に入れた甲斐がありました。
色味とか、高画素にしたデメリットとか、述べておられるかたも
おられますので、多少の心配はありましたが、
私には問題なかったです。(むしろ、メリットでした。)
「X-H1」でも、決まればいい写真が撮れていましたが、
「X-H2」は、それを超える画質で、大満足しています。
いい写真を容易に連発しますので、写真を撮る枚数が増えて困ります。
容量も喰いますし。(笑)
【デザイン】フジ機は、この「X-H2」に限らず、
どの機種もクラシカルなデザインで、私は好みです。
【画質】きれいな写真が撮れます。
高精細で、深みのある色で、すばらしいです。
【操作性】軍幹部のダイヤルが減りましたので、はじめは使い慣れた
「X-H1」のほうが好みでしたが、まあ慣れの問題で、
私には問題になることはなかったです。
【バッテリー】容量の多いバッテリーに変わり、長持ちするように
なりました。
私は、バッテリーグリップを付けて、常にバッテリー
3個で撮影していますので、丸1日でも大丈夫です。
【携帯性】小型で軽量です。
私は、バッテリーグリップを付けていますので、小型軽量
とは言えませんが、私はある程度の大きさがあったほうが
好みです。
【機能性】AFの精度が向上したところが私には大きいです。
1億画素で撮れるなど、他にもいろいろな機能があるよう
ですが、まだ使いこなせていません。
【液晶】きれいです。私には必要十分です。
液晶の可動スタイルについては、私はこだわりはありません。
【ホールド感】私はバッテリーグリップを付けていますので、
いいですね。
【総評】フジのAFの甘さは昔から有名!?でしたが、
「X-H2」を手にして、「これはいい!」と思いました。
動体には、まだまだ不向きとの口コミも多いですが。
私の場合、フジは、花・風景撮影専門で、時にスナップも
という感じで、動き物はフジでは撮りませんので、
仮に動体に不向きでも問題ありません。
はじめに述べましたが、AFがきちんときて、高画質で
きれいな写真が撮れる、いい機種だと思います。
(私はフジの信者だというところもあるんですけどね。)
5神機の予感!8K30pがついに手の届く範囲に!
※室内三脚固定用で8Kから4Kに縮小してリリースする素材のレビューです
※α7C、GH6、X-S10など動画に強い機種の使用感と比べています
※添付画像は[等倍部分は4Kの100%表示、H2は8Kを4Kに縮小した100%表示」です
■発売当日から2年ちょい使用した感想
今回X-H2を売却し、2台目のX-M5に切り替えたのでサヨナラした感想を… 購入当時は26万で8K30p動画と浮かれたのですが、とにかくいいレンズが見つからず、諦めることにしましたw コスパが良いことは確かですが、ボディ660g + レンズ約200〜300g = 1kg近い重さがやはりネックでした。この重さだったらフルサイズも視野に入りますからねぇ… そんな訳で外へ持ち出す回数は0に等しく、ほぼX-S20ばかり。X-M5を購入してからはほぼM5に。せっかくの8Kも好みのレンズがなく、下位機種の6Kとほぼ大差ない体感でした。ちなみに、T5やT50はクロップされるので自分的にはナシです。主にワンマンで動画撮影して、8Kをトリミングしつつ4Kに落として編集してたのですが、6Kでも大丈夫だったので尚更H2の必要性は低下。6Kまで許せるのならPanasonicさんのS9とかも選択肢に入ってきますが、レンズの関係で2台目のM5を選択しました。やっぱり、自分の中では軽さこそ正義でしたね…
以下、当時のレビューそのまま残します。相変わらずコスパは最高だと思いますので、重さに耐えれる人にはオススメです!
【デザイン】
FUJIFILMさんらしいデザイン。肩液晶があったり高級感出てます。ストラップ用の金具がなくなりZV-E10みたいなのになったのが良いです!
【画質】
8K30p動画!もうこれ一言に付きます。4Kモニタで見ているので真価は発揮されないかもですが、それでも8Kの解像度はヤバいです。ただ、自分の用途が8Kをトリミングして最終的に4Kとしてリリースする動画(添付画像参照)なので、4Kまで落とすと実は大差はないかもしれません(SONYさん風に言ったら8Kからのオーバーサンプリング4Kですね) レンズはXC15-45mmとSIGMAさんの16mmF1.4で撮影。H2の解像度的にXC15-45だと力不足で、16mmF1.4でやっと真価が分かる感じでしょうか。やっぱりそれなりに重い(or高額)なレンズじゃないとダメですね;; 解像感以外でいうと、フルサイズみたいな色の階調が表現できていると思います。APS-Cだとハイライトやシャドウが潰れがちですが、8K分綺麗なグラデーションになってる気がします!
【操作性】
X-S10で馴れていたのでメニューやボタン類の操作はしやすいです。ただ、カスタムできる部分が多すぎたり、自分の欲しいカスタムができなかったり、この辺はやっぱりPanasonicさんがいいかなぁ、と。
自分は撮影前にその環境に合わせてISOを固定させるのですが、ISOを弄っているときに±0みたいな露出補正値が画面に出ないので設定しにくいです。が、肩液晶には±値が表示されるので、なんとか合わせられます
【バッテリー】
GH6(5.7K60p)と比べて、少しだけ長いような気もします。8K30pで連続撮影してみたのですが、モバイルバッテリー給電で2時間は撮影できました。他機種と同じように充電しながらでも本体のバッテリーは徐々に減っていくので、最終的に本体のバッテリー切れで撮影がストップしました。やっぱりUSB給電なしで2時間いけるα7Cは便利ですね(4Kと8Kの違いはありますがw) ちなみに本体バッテリーのみだと8Kは公称通り100分しっかり撮れました
【携帯性】
やっぱり重いですねw X-S10は軽く感じましたが、X-H2はずっしりと重いのでフルサイズ感覚です
【機能性】
AFがかなり信頼できるようになった印象です。8K動画撮影でもほとんどの領域で顔を認識してAFをきっちり合わせてくれます。X-S10の時からそうでしたが、動画ではタッチフォーカスからの追従がないので、手持ち撮影の時不便な時があるかもです(写真の時は出来るんですけどね…;;)
【液晶】
バリアングルで使いやすいです。が、液晶を反転させたときUSBの蓋が画面を隠してしまいますw
【ホールド感】
グリップは大きめですが、ちょっと握りにくい印象。でも段々と慣れてきましたw 実戦で使用したらまた感想書きます!
【総評】
8K30p動画がこの値段で撮れるのはヤバすぎます! 在庫が潤滑になったらもう2台くらい追加で欲しいですw ちなみに8K30p動画撮影の際は、αシリーズみたいに熱対策+USB給電で2時間はいけます!(専用のファンもありますが重たくなるので買いませんでしたw) 8K撮影開始から30分で高温を知らせる表示が→それから1時間半高温マーク出てますが、バッテリー切れまで完走できます(設定で電源OFF温度を”高”) とりま、弱点らしいものも少なく、動画機としてNo.1になるのは間違いないと思います(高速はH2Sでw)
まだ8K環境も世間では広まってないので、今H2をオススメするとしたら、4000万画素の写真・8K動画からのトリミングが必要な人でしょうか。現段階では、純正のレンズは高くて重いし、フォーカス音うるさいのばかりなので動画用レンズが気軽に買えるようになってからでもいいかなぁ、と(しかも編集する場合は最新スペックのPC欲しくなりますしw) 初見では軽量8K動画システム、と思いましたが、結局レンズが大切なので1kgオーバーのシステムになっちゃいますね(だとすると、GH6でfps優先したり、ZV-E10で軽量+安価なシステムでもいいかと思います)
まとめると、8Kの解像度に酔いしれる自己満足な神機…と言う感じでしょうかw 私はしばらくH2を相棒にしていきます!
|
|
|
![ライカM11-P Safari ボディ [オリーブグリーン]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001688895.jpg) |
|
|
324位 |
187位 |
- (0件) |
0件 |
2025/5/ 9 |
2025/5/17 |
|
フルサイズ |
無(本体のみ) |
|
6030万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:6030万画素(総画素数) 撮影感度:標準:ISO64〜50000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:高速:4.5コマ/秒、低速:3コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:2.95型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:大型ブライトフレームレンジファインダー 幅x高さx奥行き:139x80x38.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.73倍 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:700枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C 重量:約640g(バッテリーを含む)、約565g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:オリーブグリーン
【特長】- 「ライカM11-P」をベースに、デジタル画像の真正性を証明する認証技術「ライカコンテンツクレデンシャル機能」を搭載したデジタル一眼カメラ。
- フルフレームセンサーにより、最大6000万画素での撮影が可能。256GBの内蔵メモリーを備え、撮影データの保存に十分な容量を確保。
- 撮影画像は堅ろう性にすぐれたサファイアガラスの液晶モニターで正確に確認でき、「Leica FOTOS」アプリ経由でのスマートフォンへの転送もできる。
|
|
|
 |
|
|
420位 |
192位 |
- (0件) |
329件 |
2024/4/ 9 |
2024/4/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約12(AFS/MF)約9(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約12(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:138.5x98.1x87.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約727g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約647g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 アナモ6K(4992x3744)29.97p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 無線ライブ配信機能を搭載したミラーレス一眼カメラ。高速通信に対応したデバイスと本機をテザリング接続し、専用アプリを使ってライブ配信ができる。
- 「ヴィーナスエンジン」、「ARコート20.3 M Live MOSセンサー」、リアルタイム認識AF、6.5段の「Dual I.S. 2」を搭載。
- 光学10倍ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.(H-FSA14140)」が付属。
|
|
|
 |
|
|
522位 |
192位 |
- (0件) |
83件 |
2025/5/14 |
2025/6/19 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x91.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約795g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約712g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 約2420万画素フルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。
- HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。
- 快適な撮影を実現する「チルトフリーアングルモニター」を採用。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属する。
|
|
|
 |
|
|
381位 |
192位 |
5.00 (1件) |
120件 |
2022/1/20 |
2022/3/10 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
4710万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:4710万画素(総画素)、4500万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:142x101x111mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:220枚、液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 重量:約680g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:最大5940ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:8K DCI(8192x4320)59.94p、8K(7680x4320)29.97p、4K DCI(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)50p 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 質量約680gの小型・軽量ボディと8K・RAW内蔵記録を実現したデジタルシネマカメラ。シネマクオリティの動画性能と高速・高画質な静止画性能を両立。
- 約4500万画素フルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により、8K/30P・RAW動画に加え外部電源供給による8K/60P・RAW動画の内蔵記録を実現。
- データサイズを軽くできる記録フォーマット「Cinema RAW Light」を採用し、外部レコーダーを使用せずにCFexpressカードへのRAW記録が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ソニーのα1からの買い替え。
フィルムカメラからデジイチも含めずっとEOSを使っていて
ミラーレス一眼で初めてSONYのα1を購入に使い出しました。
描写も良くそこそこ満足してましたが、レンズ構成でカバーし切れていない
画角が当たり、EOSの静かなモーター音や速さ、
ボディのグリップ感が忘れられず、α1をレンズ一式売却して本機を購入しました。
好みの問題もありますが、やはりCanonの繊細な露出と画質に納得、
レンズもガタが来ないし、超音波で超速くて静か、サイレント撮影時には
特に威力を発揮し感動します。
グリップ感も素晴らしく、買い替えて良かったと
とても満足しています。
人の肌や草花撮影時に特にやはり画素数の多さではないとEOSでの描写に惚れ惚れしています。
バッテリーは予備を2台位持っていると安心です。
膨張したり故障の原因になる互換品は使いません。
|
|
|
 |
|
|
164位 |
192位 |
4.76 (20件) |
1315件 |
2020/2/12 |
2020/6/ 5 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2133万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2133万画素(総画素)、2082万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50相当、3280000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約10〜14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x163x92mm ファインダー倍率:0.72倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3580枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約1450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1270g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント105点(全点クロスタイプセンサー、15点はF8対応) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
【特長】- すぐれたAF性能を搭載した、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。前機種「D5」からAF性能が大きく向上している。
- 全点、クロスセンサーで選択可能な「高密度105点AFシステム」を搭載。AF/AE追従で最高約14コマ/秒、最大200コマまでの高速連続撮影が可能。
- 画像処理エンジン「EXPEED 6」により高い画像品質を提供。撮影後のワークフローも高速化し、フリック操作で優先して送信できる「送信指定」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5一眼レフ機最後の希望
ミラーレス一眼カメラの進化はすさまじく数年前の機種でもスペック面で見劣りしてしまうことが多くなってしまいました。自分の持っているカメラが次々と新製品に凌駕されていくことに嫌気が刺したため、敢えて一眼レフとして最後のフラッグシップモデルになるであろう本機種を思い切って購入しました。他にはNikon Z7を使用し、主に望遠域を担当させています。
【デザイン】
伝統のD一桁機。GPSを内蔵した影響かペンタ部に出っ張りが増えましたがしょうがないでしょう。
【画質】
低感度でのダイナミックレンジはさすがに高画素機には敵いませんが、その分高感度での粘りは最高クラスです。特に最新のカメラは高画素に振るモデルが多くZ9も4500万画素を積み、高感度性能にスペックを振った低画素機は少なくなってしまいました。もう少し画素数が欲しいと思うことはゼロではありませんが、そのようなシチュエーションではサブ機のZ7に頑張ってもらっています。EXPEED6を積んだ一眼レフ機も中々ないため貴重です。サブ機との色味の違いが最小で済むので助かります。
【操作性】
筐体が大きい分ボタン数も多いので、自分のしたい操作に最短でたどり着くことができます。
【バッテリー】
全てファインダーでの撮影で単写と連写を併用したところ、約2500枚撮影可能でした。3日程度フルで使用しても空になっていなかったのでさすがに巨大なバッテリーを積んでいるだけのことはあります。
【携帯性】
想像通りです。
【機能性】
AF性能はもちろん最高クラスです。ミラーレス一眼のZ9とも比較しましたが、3DトラッキングではD6のほうが体感としては追従してくれるイメージでした。ただし被写体認識の性能はZ9に譲ります。本機種は、自分でAFポイントに被写体を収めた上で追従をすればどこまでも食いついてくれます。そのため全点からカメラに自動選択させるよりは、3Dトラッキングを用いて中央1点に選択しておいて追従したほうが打率は上がります。逆に言えばそれを自動でしてくれるのが最新機種の強みでしょう。
【液晶】
タッチ液晶が追加され再生画面でタッチによる画面送りができますが、カメラでタッチ操作をすることに慣れていないため使っていません。画面自体は綺麗です。
【ホールド感】
普段70-200mm F2.8Eと併用することが一番多いですが、約3kgの重量の割には振り回しやすいです。より小型のレンズなら片手でホールドできます。
【総評】
敢えて今更一眼レフを買うことについては購入前にかなり悩みました。中古価格で比較するとZ9との差は10〜15万円程度、新品価格ではむしろD6のほうがZ9よりも10万円程度高くなっています。またレンズに関してもD6はFマウントレンズしか装着できませんが、Z9はFマウントもZマウントも使用可能です。Zマウントレンズ群の優秀な性能は既に肌で感じていたので余計に悩まされました。結局D6を購入する決断をした訳ですが、後悔がないかと言われると悩ましいところです。Zの50mmや24-120mmを高性能AFで使いたいという気持ちもあります。
ですが、ミラーが動く官能的な部分、所有欲を満たしてくれるのは確実にD6だと思います。その点ではどちらを買っても後悔はあると思うので、今はもう気にしていません(ですがZ8はかなり気になっています)。
購入から半年でおよそ1万カットを切っておりこれは私の中では歴代でもトップクラスのハイペースですが、それだけ写真を撮るという行為を楽しいものにしてくれるカメラなのだと思います。究極の1枚を撮りたい気持ちもありますが、一人のカメラ好きとして末永く写真撮影を趣味として愛する、そのお供にすべくこれからもD6を愛していきたいと思っています。
(2025年3月5日:写真を一部差し替えました)
5鳥撮影に使用して D5と比較して
昨年の9月よりD5からD6に変更し、主に猛禽類と時にカワセミの飛び込みを撮影し4か月になりますが、昨年の12月発刊の某カメラ雑誌に「D6の98%はD5でもできる」と過小評価されていることに納得がいかず、野鳥撮影に関してはD5より一段の進化を感じましたので報告します。動画撮影はしておらず、ファインダー撮影のみの評価です。
【デザイン】D5よりやや縦長で、変更時は少し違和感がありましたが直ぐに慣れました。
【画質】D6になり、かなり画質が良くなりました。expeed 6エンジンにより抜けが良くなり、画像がよりシャープになり、立体感が増しました。D5の画質は常用感度でD850>D5>D500の印象で、少し不満があり、D850で野鳥撮影することもありましたが、現在はD6の画質が一番と思います。
【操作性】D5とほとんど変わりません。ただ、ISOオートで撮影しており、メーカーにも確認しましたが、鳥の空抜け撮影時の露出変更の割り当てボタンがD6になっても設定できないのが残念です(ソニーとキャノンは設定できます)。
【バッテリー】D5と同じく長時間使用できます。
【携帯性】D5より少し重くなったようですが、ほとんど変化を感じません。重量に関しては、この種の機種は仕方ないと思います。
【機能】フォーカスポイントをトリプルセンサー配列にしたことでAFが強化されAFが速くなりました。猛禽撮影では、後ろの背景にピントが取られないことが重要な要素ですが、同じ山背景での同種の鳥の背景近くの飛翔を比較したところ、D6の方がD5に比べピントの合致率と追従率が良くなり、背景に取られる率が明らかに低下したように感じました。測距点は、D5時代から好評であった従来のグループエリアとD6で新たにカスタム設定された3-3の正方形のグループエリアと時に9点を使用しており、一般の飛翔ではより領域の広い3-3の後者の方が追従しやすいですが、背景付近の飛翔では従来のグループエリアの方が背景に取られにくい印象があり、飛翔状況に合わせて機能割り当てボタンによりこの二種の測距点を選択し、かなり近くの飛翔(顔にピントを合わせるため)や遠い山背景付近の飛翔では時に9点を選択しています。また、主にAFロックオン4の少し粘り重視で撮影しています。
猛禽撮影では、レンズは600F4E FL ED VRにテレコx1.4又は800F5.6E FL ED VR(テレコンなし)を使用していますが、D5と600F4 テレコンx1.4ではテレコンの影響でピントの甘い画像が生じる時がありましたが、D6では、AFが速くなりテレコンX1.4の影響が減少しピン甘の画像が減りました。また、D5と800F5.6では、800F5.6の設計が少し古いためか背景の二重ぼけが気になっていましたが、D6では背景の二重ぼけが軽減し写りが明らかに良くなりました。この二つのレンズを比較すると、600F4の方が色のりは良いですが、テレコンx1.4を付けると800F5.6よりピントが少し遅くなり、その影響のためかパソコンで画像を拡大すると鳥の写りのシャープさが800F5.6よりも落ちることもあり、D6でも800F5.6(重いですが)を持ち出すことが多いです。
カワセミの飛び込みでは、500mm f/5.6(テレコンなし)を使用し、近い距離では9点、少し遠い距離では25点の測距点で撮影していますが、ピントのヒット率がD5より良くなり、D6では外すことがほぼなくなりました。
小鳥の飛び出しに3D機能を時に使いますが、D5と同様に追従します。
また、連写時のシャッターの振動がD5より抑えられており、鳥の追従が容易になりました。
【液晶】D5と同じく良いです。
【ホールド感】D5のホールド感が気に入っていたので、変更時は少し違和感がありましたが、現在はD6で慣れました。
【総評】D5はAFの正確性と追従性が高く評価され、当時はライバル社からD5にマウント変更する人を何人か見てきました。一方、D6はスペック上の進化が少ないと言われ、私も変更時は不安でしたが、それは動画機能の面と思われ、実際に使用してみると、ファインダー撮影ではAF能と画質面での一段の進化が感じられ、D5とは別物という印象もあり、D5より満足感を持って楽しく野鳥(特に猛禽類)撮影をしています。D6には、IdX-markVとは対照的に、動画機能よりもレフ機のファインダー撮影の機能に力を注いだニコンの割り切りの良さが感じられます。撮影現場のD6使用者も、私と同じ印象を抱いており、D5からの変更で迷ってられる方で、特に動画撮影にこだわりのない方(私の周囲では動画撮影をする人はほとんどいません)にはD6を多いにお勧めします。某カメラ雑誌の評価はモータースポーツの領域であり、その雑誌でも9点のAF性能を高く評価しており、その性能は鳥の様な小さな被写体を狭い測距点で正確に捉え追従する野鳥領域においては十分に生かされていると思います。
他にα9系を所有しており、その機種ではゾーンでの追従が一番使いやすく、特に小鳥の速い飛翔やカワセミの飛び込みには便利で小鳥には使用しますが、SDカードによるバッファの問題(次期α9機では解消しそうです)や画面の立ち上がりや表示の遅れ等の不便な点もあり、またゾーンは遠くの山背景では鳥にピントが来ないことも多く、画質も大きくプリントするとD6の方が断然良く、猛禽撮影では使わなくなりました。
現在、ミラーレス連写ではソニーとキャノンの開発が進んでいますが、特に小さな速い被写体を連写する野鳥撮影では、現在は、リアルタイムに被写体を追従するレフ機の方が分があると思います。今後、ニコンやキャノンもミラーレスのフラッグシップ機を登場させる予定ですが、野鳥撮影においては、ミラーレス用の大砲レンズの生産のこともありミラーレス機が主流になるにはまだ時間がかかると思われ、それまではニコンの最後の一眼フラッグシップ機D6(恐らくD7は出ないでしょう)で野鳥撮影(特に猛禽類)を楽しもうと思っています。
|
|
|
 |
|
|
194位 |
196位 |
4.63 (10件) |
2143件 |
2018/9/26 |
2019/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1017g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約899g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。
- 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
- XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5お気に入りのカメラ
購入前は、スチルがEOS-6D、動画がLUMIX G8でした。
これらを一つのまとめる形で、高価でしたが奮起して購入しました。
3年弱の使用感です。
◆外観、サイズ重量
グリップ部以外が直線で構成されていて、無骨です。道具感が強いですね。
ビルドクオリティは素晴らしいのではないでしょうか。
サイズと重さが他社ミラーレスと比較してもやはり突出して大きく重たいですよね。
商品企画時、数を売ることが余り考慮されず、差別化をかなり意識したと思われます。
いくらなんでもやり過ぎ感がありますね・・。完全にニッチ路線です。
◆画質
とても良いです。
色がしっかりと表現できていると思います。
私は、今どきのカメラのCG的な表現があまり好きではないのですが、
このカメラはしっとりとした描写でCG感がありません。
解像感やクッキリ感ではない表現力があると感じています。
このカメラで最も気に入っている点です。
◆操作性
グリップが保持しやすく、肩液晶が便利です。
ボタン類の配置もよく、機能割り当ての自由度が高いです。
メニュー画面も本当に使いやすいです。
LUMIXの美点がよく出ています。
◆AF
被写体は子供ですが、画面内にいるだけで常に合わせにいってくれるのでとても楽です。
部屋で後ろ向きで寝転んでいても、人として認識して合焦してくれます。
スチル、動画共に私は今のところ全く不満はありません。
ただ、商品企画的に、ユーザーが増えることを願うのであれば、LUMIXも像面位相差を取り入れても良いのではとも思っています。
◆手振れ補正と放熱性
他社ミラーレスと比較したわけではないですが、手振れ補正はよく効き、安心感が絶大です。
私はいつもはフルHDで録画しているので、ボディサイズと引き換えの素晴らしい放熱性が宝の持ち腐れです。
因みに4K録画時は底面が高温になります。
◆EVF
本当にクリアで、画の粗さが全くなく見やすいです。
◆背面液晶
3軸チルトがあらゆる子供撮りシチュエーションで役に立っています。
◆バッテリ
ミラーレスとしてはまぁまぁ持つほうではないでしょうか。
但しそのボディサイズから想像するほど長くはもちません。
S5よりは明らかに長持ちします。
操作性、画質、動画フォーマットの3点が特に気に入っていて、未だに他社ミラーレスよりも魅力に感じています。
ただ、デカ重なので持ち出しには大変さを感じます。
自身の満足度は★5つですが、他人に薦められるかというと、その場合は★4か3です。
とりとめもない感想文になってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
5使いやすさと豊富な機能、しかも最近は安価
購入から11ヶ月後の再レビューです。
重量以外の欠点が無いすばらいカメラです。発売からそこそこ年月が経ちますが、キビキビとした動作でレスポンスも良く不満はないです。唯一の欠点と思われていたAFですが、AF時にピントリングで微調整できたり、MF時にAFを効かせたりと融通がそれなりに効きます。
その後α7IVを購入しましたが、静止画も動画もS1がメイン機です。EVFと液晶の性能は圧倒的にS1の勝ちです。5.9K内部記録も良いです。
後継機がもっと軽量なら買い換えるかもしれないですが、しばらくはメイン機として使っていこうと思っています。
--------------
フルサイズ機が欲しくて彷徨っている時にウッカリ寄り道しました。それがLumix S1です。
【デザイン】
無骨で頑丈そうです。丸いファインダーは好きです。
【画質】
フルサイズらしく階調豊かで、暗所でも綺麗に撮影できます。大満足です。
【操作性】
基本的な操作は初期状態で問題ないのです。手ぶれ補正を左矢印、測光を右矢印に割り当てています。Lumixのメニューは情報が探しやすく整理されているため、迷うことなく操作しやすいです。
【バッテリー】
静止画撮影がメインなのでもちます。USB Type-Cのモバイルバッテリーを持ち歩いていますので、非常時には給電できそうです。
【携帯性】
デカくて重いのはわかっていたので問題ないです。と言いつつ無評価とします。
レンズは、Sigma 24-70mm F2.8 DG DNを使用しているので、ボディと合わせてほぼ2kgです。
【機能性】
手ぶれ補正はもちろん撮りたい撮影機能はすべて揃っています。足りないものは俊敏なAFだけです。このカメラは風景専用で使用しているので、AF性能は高くなくても問題ないです。
意外に上部の液晶は使用していないです。
【液晶】
背面液晶とファインダーの表示は非常に良好です。現実の色に近く、PCで見た時の色味の差が少ないです。この色味に慣れると下位機種が使えなくなります。
【ホールド感】
握りやすいです。レンズと合わせて2kgですが、ストラップ無しでがっちり握れます。
【総評】
フルサイズの選択にさんざん迷った末にLumix S1に行きつきました。使いたいレンズがSigma 24-70 F2.8に決まるまで数ヶ月を要し、カメラを触りにヨドバシでウロウロすること十数回を経て購入しました。
さまざまな機種を検討しました。Z6II、R6、S5、A7IVなどなど。決め手はレンズなのだが、新品ボディが割と安く購入できたので、S1になりました。
いずれはA7IVか、Z6IIの後継を購入するとは思うので、S1は寄り道だと思っていました。でも、実際に使ってみると使いやすさや豊富な機能で大満足しています。出るかわかりませんが、S1の後継機が出れば、A7IV、Z6IIの後継と共に検討したいと思っています。
|
|
|
 |
|
|
396位 |
196位 |
4.00 (1件) |
2273件 |
2024/1/30 |
2024/2/23 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2293万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2293万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜25600、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写:約10コマ/秒、静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒、静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.8x91.6x72.7mm ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:500枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約511g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
4オリンパスブルー
今更ながら購入。結論は最高です
持ちやすさ◎重量バランス◎画質◎操作性△
強力な手振れ補正からくる飛び道具機能満載
所有レンズはオリンパスでは選びにくいのでパナソニックが多いです
キットレンズの写りも秀逸。モニタ越しjpegでもそこに対象物があるような写りです
あとブルー。オリンパスブルーというのはこれかと息をのみます
今までMFTはパナ機しか使ってなかったのですが思い切って入れ替えて正解でした
依然持っていたg99は使いやすかったのですが
見た目。レンズとボディのバランスが気に入らず(ボディがずんぐり、レンズがストン)売却
メカシャッターもちょっとって感じ重量も軽いはずなのに私の手にはずっしりきてました
今回は小さいなりにかっこいいです
EOS R7も使ってますが出番が減っております(笑)
気になるのは発熱だけですね、これはメーカーに聞くとはっきり言いませんが仕様のようですそれなりに夏場は対策がいるのかもしれません。電子機器なのであまり熱は良くないですもんね
|
|
|
 |
|
|
416位 |
196位 |
- (0件) |
1486件 |
2024/2/22 |
2024/4/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。
- 24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。
- 6K 30p 10bit/Cinema4K 4:2:2 10bit記録などができる。高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.(S-R28200)」が付属。
|
|
|
![FUJIFILM X-T50 XF16-50mmレンズキット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001635630.jpg) |
|
|
295位 |
196位 |
- (0件) |
864件 |
2024/6/25 |
2024/6/28 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.8x84x48.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約438g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約389g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7/カスタム1〜3選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
- 5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しながらも、質量約438gの小型軽量ボディを実現。夜景などの暗い撮影シーンでも快適な手持ち撮影が可能。
- 「フィルムシミュレーションダイヤル」でフィルムシミュレーションモードを切り替えられる。標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」が付属。
|
|
|
 |
|
|
424位 |
196位 |
4.71 (7件) |
1005件 |
2019/2/14 |
2019/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
5044万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ)、約1696g(DC-S1RM付属レンズ24-105mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより高精細で立体感あふれる表現が可能。
- 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
- XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5ローバスフィルターレス高画素機で画質がよい
canon R5が発売されたことに刺激を受け、高画素なカメラが欲しいと思うようになり、予算取りをしましたが、R5は注文しても納品まで何カ月もかかるとの事で、こちらのS1Rを購入しました。
同時に、パナの16-35mm F4と70-200mm F4の二本のレンズも購入しました。
S1Rに決めた理由は、高画素機という事以外に、現在パナのマイクロフォーサーズ機、G99を使用していますが、それと写真の色味が同じという事、操作系が似ている事などもあった為です。
S1Rの画質は、センサーサイズが大きく、高感度ノイズも少なく、14bitRAWであり、G99の画質と比較すると、よりリアリティ感があります。
動画は撮らないので、静止画のみの感想です。
画像を載せておきます。参考になれば幸いです。
いろいろ、メーカーも問題を抱えているみたいですが、GH5sのように、次に出るマイクロフォーサーズ機は14bitRAWを出力できるようにして欲しいものです。
5Panasonic技術陣の実力は本当に素晴らしい!
ここで書く事は当然ですが僕の意見です。
色々な考え方がある事は承知しております。
あくまで皆様の判断材料の一つにされて下さい。
さてこれまでに、仕事でNikon、Panasonic、SONY α7RIII 等、何台も使ってきました。S1Rは発売2ヶ月後に購入。
まずカメラを手にして、何よりも一番驚き感心したのがファインダーです。素晴らしい!
本当に素晴らしいファインダーです。そして次にシャッター音と感触。
この良さはプロレベルなら多くの方が納得されるでしょう。僕はそう思います。
そして…マニュアルで撮影する楽しさが倍増する、素晴らしい快適装備。まさに痒いところに手が届くとは、この事と言わんばかりのフル装備です。
それから意外とまだ書かれていませんが…センサーダストが付きづらい。つまりゴミがとても少ない。半年間で現像時にゴミ取りしたのは一度だけです。今のところセンサークリーニングに出す必要がない!! 良い点はここで書けないほど多々あるのですが…
残念ながら唯一気に入らないのは、メディアカードがSDとXQDの2種類2スロットであること。
最近発売された動画に特化したカメラS1Hでは、正しくSDカードだけの2スロットになりました。それが当然であり、S1もS1Rも初めから絶対にそうすべきでした!! 2種類のメディアを、消費者にわざわざ使わせるのは馬鹿げた行為だと思います。
またあまりプロモーションに力が入っていないと感じられる状況を見ますと、経営陣の意識レベルは必ずしも高くないような気がしますが、技術陣のレベルは相当に高い!
1号機でこのレベルなら、次の2号機はどんだけ〜〜〜そう思わせる様な素晴らしいカメラです。
ただ…ボディサイズがSONYと同じか、もっと小さいカメラを望んでいる方には向きません。しかし大きいといっても、実はNikonのD850より小さいんですけどね…
僕にとっては普段仕事で使うなら、操作のしやすさ等考慮しますと、逆にこの大きさが必要です。まさにジャストサイズです!!
しかも防滴防塵!作動気温は−10度まで保証!!
おそらくは−20度も平気でしょうきっと(この冬検証します)。
★添付写真をご覧下さい。
標準ズームSレンズキットで撮りました。
このズームレンズはとても優秀です。
撮影地は北海道美瑛町の「青い池」。
10月下旬の朝撮りました。
ND1000フィルターを使用して、露光時間25秒の撮影です。
★撮影情報:
Panasonic DC S1R
Panasonic LUMIX S 24-105mm F4
105mm. F/11. 25s. ISO100.
貼付した作品は、自分の眼で見て感じた風景に限りなく近づける様意識した写真(Retina Photo)。
普段何気なく見ている逆光時の景色を、写真で同じ様に表現するのは難しいです。
…しかし、このシステムで撮るなら、
日常的な逆光風景も自然な絵にしやすいです。
2枚目は100%拡大した写真。
画面の正面やや左部分を切り取りました。
ご覧のようにノイズレスな写真が撮れます。
(貼付写真は圧縮しており画質は劣化しています。ご了承くださいませ。)
(#^.^#)
尚、その他の項目(デザインや携帯性等)はどう評価したら良いのか分かりません。
おそらくプロとアマチュアの考え方、使い方の違いも大きいでしょう。
よっていつもと同様に無評価とさせて頂きました。
最後に、
もっと詳しい情報、このカメラを使って撮影した作品に興味があります方は、
僕のブログをお読み下さい。
ここに書きました内容、貼付した画像が、
多少なりとも皆様の判断材料としてお役に立てれば幸いです。
(#^.^#)
|
|
|
 |
|
|
286位 |
203位 |
4.33 (22件) |
5133件 |
2019/10/17 |
2019/11/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。
- より強力に手ぶれを補正できる「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応。小型・軽量ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5小さくても本格的カメラ
【デザイン】
オシャレだと思います。
【画質】
マイクロフォーサーズですが、その分ピント合いやすく、アマチュアの私としてはフルサイズより良いです。
【操作性】
普通
【バッテリー】
ちょっと持ちが不安ですが、孫を撮影するぐらいなら問題ないです。
【携帯性】
小さく、軽く問題ないです。
【機能性】
問題ありません。必要十分です。
【液晶】
見やすいです
【ホールド感】
小さいのですが、180cmの私でも問題ないです。
【総評】
ソニー、キャノンのフルサイズ使っていましたが、60歳越えると持つのがつらいのでオリンパスに転向しました。自分の希望する画質を得やすいので、OM-1,OM-5も買い、レンズも5本ぐらい揃えて気に入っています。このカメラ、小さく軽い、レンズも軽い、お勧めです。
5最強の夜景スナップカメラ
※ 写真は全て手持ち
■ 3 年前、初めての一眼に本機を選択し、3 ヶ月使用後にレビューを上げさせていただきましたが、その後も自分なりに楽しく使い倒してきました。前回レビューを訂正するようなところも無いのですが、後継機 OM-5 も出たので、改めて補足させていただきます。
※ 相変わらず C-AF は未体験という偏った内容になります。m(_ _)m
■ 「最強の夜景スナップ機」 の評価は変わらず
前回レビューで 「最強の夜景スナップ機」 と報告しましたが、この点の印象は全く変わらず〜。基本的に本機の HDR ブラケット機能を利用して、手持ち HDR 夜景を撮るのがメインですが、スマホのナイトモードより一段上の写真が確実に得られます。(@&iPhone13 との比較写真参照)
本機の特徴の一つとして、HDR 合成のための元写真を、露出幅 2〜3EV/撮影枚数 3〜7 枚と非常に柔軟に撮影可能なことで、色々と試行錯誤できます。(※ 露出幅を 2EV 未満にしたい場合は AE ブラケットで可)
トータルの露出幅は 3EV〜-5EV×5枚とすることが多く、3EV の写真は中間露出の 16 倍の長秒露光になりますが、本機の手振れ補正であれば 2s くらいはふつーに可能なので、アップした写真のような街中であれば ISO は上げずに済みます。
■ グリップは E-M5mk2 より持ちやすい
購入当初は、まだしばらく店頭で旧機種 E-M5mk2 も見掛けたので、何度か手に取ってみたのですが、本機に馴染んだ手で mark2 を持つと 「あれ? グリップ小さくて持ちづらい...」 と感じました。
超望遠レンズを手持ちで振り回すには向かないかもしれませんが、個人的には 12-100F4 程度であれば全く問題なく利用可能で、そこは PEN シリーズと違うところかなと思います。
■ 夜のジョギング時のお伴に...
自分は 20 年来、ジョギングを趣味にしていて、何やかやと夜走ることが多いのですが、本機が夜の風景をあまりにもあっさり残せるので、何とかカメラ持って走れないものかと思案していたところ...
購入翌年 '20 年の夏、トレラン=トレイルランニング用のベスト型ザックを発見。⇒ これが "背負う" というより "着る" という感覚のザックなのですが、本機+F1.8 単焦点の計 500g 少々であれば、ザックに収めて全く痛痒なく走れるので...
これで夜のジョギング時の風景が残せるようになったのは、個人的に大変嬉しいところです。レンズも 17/25/45mmF1.8 単焦点三兄弟や、25-45mm の間が欲しくて、TTArtisan35mmF1.4 (MF!!) と、色々取り揃えてしまいました。
■ 自転車行は 12-40/12-100 も可
一方、自転車行(クロスバイク)の際は、リュックのチェストベルト(胸部分のベルト)にカメラバック背面のバックルを通して、胸の前で抱えるようにして走ると、前傾姿勢でもバッグが揺れないし、首からバッグを下げたままでも首に負担が掛からず...
カメラを取り出す際も、自転車でふと立ち止まって数秒で取り出せるので、左記スタイルを愛用してます。(写真C) この持ち方であれば、本機+12-100F4 計 975g でも全く問題なく走れます。
※ 現状の課題 (カメラ以外含む)
------------------------------
■ 課題.1
HDR ブラケット撮影時、本機はメカシャッター固定になりますが、撮影順は 0EV→-4EV→-2EV→+2EV→+4EV となり、最後のコマが一番長秒露光になるため、バシャバシャバシャ...という連写の最後に長秒露光になります。
前回レビューでも HDR ブラケットで静音シャッター可であると良いと指摘しましたが、OM-1 ではそれが実現していて、手持ち撮影アシストと合わせて大変魅力的なのですが、残念ながら OM-5 では未対応でした。次期 OM-5 ではぜひ!!
■ 課題.2
よく 「手振れ補正で動体ブレは防げない」 と言われますが、通常、夜景撮影で動体ブレが気になることはほとんどない一方、HDR のゴースト現象は場合によっては非常に目障りです。
上記が目立つ場合、HDR 合成時にゴースト除去を指定しますが、HDR は白飛び/色飽和を避けられるのがメリットなので、出来れば -1EV 辺りをキーフレームに指定したいのですが...(※ ゴースト除去時はキーフレームを指定する必要あり)
高感度に余裕のない MFT の場合、露出不足の写真をキーに指定すると合成後にノイズが目立ったり、発色が良くない場合があります。(特に木々の緑で目立つ)
※ 写真B(新砂)、D(浅草駅&松屋デパート) がゴースト除去を指定しています。⇒ この程度なら何とか許容範囲ですが、若干画面が荒れてます。
※ まだ OM WorkSpace の AIノイズリダクションが未利用なので、近々利用してみたいと思っています。
■ 課題.3
(カメラの課題では無いのですが) ジョギング時、背負って走ると 「あ、ここで写真撮りたいな」 と思った時、「よっこらしょ」 とザックを降ろす手間が発生してしまうので、できればウェストバック or たすき掛けタイプのザックが良いのですが、
上記だと 500g 少々の本機でも、持って走ってると揺れがウザくなってきて、正直 10km 走るとかなりゲンナリします。もう一台の愛機 RX100M6 301g だと問題ないので、昼間のジョギング時はそちらを愛用しますが、良い案が無いか検討中です。
■ 最後に...
上述のように、本機の後継 OM-5 は 「HDR の静音シャッター化」 「手持ち撮影アシスト」、どちらも未対応だったので、いっそ OM-1 に行こうか迷ってるのですが、懸念点は本機比較で重量が 185g 増にもなってしまう点で...
本機+F1.8 単焦点は OM-1 のボディのみより軽量なので、あらためて本機 (&OM-5) のような軽量かつ手振れ補正が強力なカメラは、他に類を見ない希有な存在だなぁと痛感します。
カメラというのは、ノート PC でいうとモバイルノートに当たる “持ち出してナンボ” の機器でしょうから、重量というのは最重要スペックだと思います。実は今、次機種を検討中なのですが、OM-5 だと本機から買い替えになりますが、OM-1 を選んだら...多分本機は手放せません!!
|
|
|
 |
|
|
167位 |
203位 |
4.47 (13件) |
991件 |
2022/2/22 |
2022/3/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2652万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約14(AFS/MF)約8(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約75(AFS/MF時のみ)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:138.4x100.3x99.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約823g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約739g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:315点/1点/ピンポイント 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数2521万画素「Live MOSセンサー」と演算処理速度が従来比約2倍に高速化した「ヴィーナスエンジン」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- 5.7K 60pの高解像動画記録や、4K 120p/フルHD 240pのハイフレームレート撮影などが可能。Apple ProRes 422 HQの内部記録に対応。
- Cinema4K 60p記録では、4:2:2 10bit最大800Mbpsの内部記録に対応し、放熱構造の進化により記録時間無制限で撮影できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5マイクロフォーサーズの最高傑作
【デザイン】
現在の小型軽量なんてしったことないという無骨な形状。軽く撮影したいみたいな感じならおすすめしないがこれを買う人間は基本的にマイクロフォーサーズ資産を既に持ってる、もしくは映像系の人なので特に問題ない。
【画質】
言うことなし。パナソニックらしい映像美。10-25、25-50との相性も最高でこれで仕事の撮影全てをこなせてます。また写真もかなり良く、ちょっとした写真仕事ならこれで終わらせます。
【操作性】
ボタンが至る所にあり、三脚固定・手持ち・ジンバルそれぞれに合わせて改造出来るところが非常に良い。痒い所に手が届く。
【バッテリー】
これに関しては明確に悪いです。純正・互換変わらずにバッテリーがすぐ無くなります。外部充電も可能ですがそればっかは難しいのでバッテリーの予備を常に携帯したほうがいいです。
【携帯性】
当たり前みたいにでかいので正直携帯性は期待しない方がいいです。マイクロフォーサーズの利点の一つであるコンパクトな設計とは対極にあります。
【液晶】
完璧
【ホールド感】
持ちやすい
【総評】
G9後継機を見てマイクロフォーサーズに興味を持ったのならぜひ買って欲しいぐらいの傑作です。中古の値崩れがしないのもそういう理由です。本当にいいカメラです。
5正常進化の見本のようなGHシリーズ最高峰カメラ
【デザイン】
LUMIX GHシリーズのデザインはどれもよくできていると思う。GH6も然り。
【画質】
現状、マイクロフォーサーズでこれ以上を望みようもないと思う。素晴らしい出来。
【操作性】
これも素晴らしい。GHシリーズは画質もそうだけれど、操作性も正常進化していて、使っていて嬉しくなる。ただしその分、古いGHシリーズでそれまで気づかなかった点に改めて気付かされ、古い機種に対する不満が新たに生まれる。仕方ないこととは思う。
【バッテリー】
これはもう少し持って欲しい。ただしこれまでのバッテリーの上位互換をキープした点はありがたい。
【携帯性】
これ以上望むのは無理がある。空冷ファンまでつけてよくこのサイズに抑えたとは思う。
【機能性】
文句なし。新しいものが出たとき、この機種の足らないところに気付かされるのだろうけれど。あ、そういう意味では、位相差AFは欲しかったかも。
【液晶】
もう少し大きければ良かった。解像感は問題ない。いずれにしても老眼が入った目には少しきつい。
【ホールド感】
問題ない。大き過ぎず、小さ過ぎず。手の小さな私でもジャストフィット。
【総評】
本当によくできたカメラ。GH5にある程度満足していたが、GH6を手にすると改めて不満を感じてしまう。正常進化の見本のよう。これからも同じ歩みを続けて欲しい。
|
|
|
 |
|
|
458位 |
203位 |
4.50 (4件) |
991件 |
2022/2/22 |
2022/3/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2652万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2652万画素(総画素)、2521万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約14(AFS/MF)約8(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約75(AFS/MF時のみ)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:138.4x100.3x99.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約823g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約739g(本体のみ)、約1143g(DC-GH6L付属レンズH-ES12060、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:315点/1点/ピンポイント 4K対応:○ 動画記録画素数:4:3 5.8K(5760x4320)29.97p、17:9 5.7K(5728x3024)59.94p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数2521万画素「Live MOSセンサー」と演算処理速度が従来比約2倍に高速化した「ヴィーナスエンジン」搭載のミラーレス一眼カメラ。
- 5.7K 60pの高解像動画記録や、4K 120p/フルHD 240pのハイフレームレート撮影などが可能。Apple ProRes 422 HQの内部記録に対応。
- 広角から望遠まで幅広い領域をカバーする標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm /F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5セットレンズで気持ちよくピンが合います
昨日購入店から届き、早速夜の飲食店撮影(食べログ)に使いました。取説を一切見ていませんが、パナを使っていれば問題ないです。本来は動画撮影で買った本機ですが、まずは写真撮影の感想等です。
パナソニック LUMIX DC-S5K 標準ズームKレンズキットとの比較になります。
※写真は、
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13287296/dtlrvwlst/
【デザイン・筐体・ホールド感】
でかく、いかついです。マイクロフォーサーズマウントの意味ないじゃん、って思いますが、】LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH.をつけた時のバランスがいいのか、重さは気になりません。
【画質】
高いISOではやはり、マイクロフォーサーズの限界が見えます。写真撮影専門の人はやはりフルサイズにすべきでしょう。でも1600程度なら問題ありません。動画なら、もっと問題なくなりますね。
【操作性】
いいです。
思ったところにボタンがあるって感じです。
【バッテリー】
写真撮影では何も悪い印象がありません。やはり動画で使ってみてですね。
【携帯性】
よくありません。重い、でかいです。
【機能性】
手振れ防止は、かなり優れています。私がいままで使った中では間違いなくトップでした。その他は、まだちょっとしかさわっていないので、わからないです。
【総評】
LUMIX DC-S5K+LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060と比較すると、異次元のように暗いところでもピンが合います。これはいいです。食べログの料理写真を撮るなら、無敵ではないでしょうか。
動画目的で購入しましたので、改めてレビューしたいと思います。
5レンズの汎用性が高い
【デザイン】
あまりこだわり無く。カメラっぽくて、プロっぽくていいのではないでしょうか?
【画質】
普通にU4K動画撮るならこれ以上求めても仕方ない。
フルサイズにも勝る部分もあり、好みの問題
【操作性】
使いやすいと思うが、カスタマイズ次第では使わない部分もでてくる。
落ち着くまでに時間かかるかも
【バッテリー】
解像度落としてる時は割と持つけど、カメラのおいしい所を使おうとすると結構早い
40分持たない
【携帯性】
重い
【機能性】
素晴らしい
【液晶】
色々画面に表示させられて視認性も良いが、もう一回り大きいと助かる><
【ホールド感】
ホールド感はあるけど、重いから本質的には筋力と太めの三脚が必用
【総評】
画質がとにかく素晴らしい。
動画屋ならこれは必ず購入すべき
amazonのビジネスアカウントだと税込み30万切ってる(減価償却)良心的
|
|
|
 |
|
|
117位 |
203位 |
4.38 (65件) |
13958件 |
2018/8/23 |
2018/9/28 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
4689万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 大口径の新マウントを採用したフルサイズ高画素ミラーレスカメラ。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。
- 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- 画像処理エンジン「EXPEED 6」が解像感の高い画作りを、「電子ビューファインダー」がクリアーで自然な見えを提供する。フルフレーム4K UHD動画撮影も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5憧れの4500万画素!!
7年ほど前(Z6・Z7発売当時)、Z6かZ7にする散々迷いました。それまではD600・D750をメインに使用していたので、Z7の4500万画素にはかなり魅かれていましたが、予算やオールラウンド性能etcでZ6を購入する事としました。結果、Z6に関し現在まで全く不満を感じていませんが、どうしても4500万画素の世界が気になり、1年前ほどにZ7の中古を購入しましたのでコメントいたします。
【デザイン】Z6と全く同じです。共に気に入っています。
【画質】普通に鑑賞する分には、Z6との差はあまり感じませんが、等倍するとさすがに4500万画素、風景撮影がメインの私、感動しています。
【操作性】Z6と全く同じです。慣れているので使いやすいです。
【バッテリー】一眼レフに比べるとZ6同様撮影可能枚数はかなり少ないです。また、EL-EL15Cも使ってみましたが、あまり違いは感じませんでした。ちなみに、EL-EL15シリーズがすべて使えるので助かっています。
【携帯性】Z6と同重量(約675g)、数値的には全く不満はありません。但し、D600やD750(約850g)よりかなり軽量化されている割には、両機を持ち比べると数値差ほどの軽量感はありません。また、D7200(765g)とで持ち比べると、D7200の方が軽く感じます。あくまでも個人的な感覚ですが!!
【機能性】Z6と画素数を除き、ほぼ一緒のようです。特に不満はありません。
【液晶】Z6と全く同一スペック、見やすいと思います。
【ホールド感】Z6と同一グリップ、ホールド感には不満はありませんが、ホールドした際に、指先が触れる部分のボディシートが軟弱の為、すぐにボロボロとなってしまいます。現在は、接触部に黒テープを貼って使用しています。
【総評】ようやく手に入れた4500万画素機ですが、ファイルサイズの大きさにびっくり、数値的には事前に認識はしていたものの改めて驚きました。当然パソコンへの負荷が増え、動作もそれなりに重くなりました。また、今までは約2000枚程度の撮影でXQD64GB×1枚で済んいたものがZ7だと約2倍、急遽追加でCFexpress512GBを購入、また大容量カードなのでリスク回避のために撮影日ごとにスマホへバックアップしており、かなり追加出費と手間がかかっています。私は、風景撮影をメインとしていますのでZ7の描写力と高画素には大変満足しておりますが、風景撮影だけにこだわらずオールラウンダーとしては、Z6の方が扱いやすくベストだと改めて感じております。ちなみにZ5Uが気になっている今日この頃です。
5画質最強カメラ!!
今更ですが、初号機をお正月明けに購入して少し使ってみたのでレビューします。
【デザイン】
結構好きなデザインです。全く同じデザインのZ6Uを所有しています。
【画質】
発売からかなり経っていますが、これは最高なのではないでしょうか!
低ISO(64)で撮った時に出てくる画は感動ものです。
無駄に等倍で見てゾクゾクしてます(≧▽≦)
逆に高感度ですが、ISO1600までしかまだ試してませんが、まぁ及第点です。
【操作性】
Z6Uとほぼほぼ同じで問題ないです。
【バッテリー】
バッテリーは高画素機のためか持ちは悪いですね(^-^;
星等の撮影で一晩は持たない気がしてます。
まぁ、バッテリー3つ持っているので問題なしです。
【携帯性】
これもZ6Uと同じで問題ないです。
【機能性】
今どきの全部載せカメラに比べれば、足りない部分だらけかもしれませんが、個人的に風景写真しかとらないので(動画も撮りません)問題ない・・・というか、これ以上のスペックいりません(笑)
画質がいいってだけで最高です。
ただし、当たり前ですがデータ量が物凄く、現像や保管がしんどいです(^^;)
【液晶】
キレイで見やすいです
【ホールド感】
カメラ自体が軽いし、グリップも適度な深さで持ちやすいです。
【総評】
人生初の高画素機が欲しくて中古で購入しました。
Z7Uと悩みましたが、風景の静止ものしか撮らないし、画質についてはほぼ同じってことで10万の差額を考慮してZ7にしました。(中古の程度のいいもので約20万円ほどでした)
結果、最良の選択だっとと思います。
Z6Uで星の写真とかを撮ったりしていますが、高感度はそのままZ6Uにお任せで、昼の登山や高感度を使わない写真はこちらでと使い分けをするつもりです。
(星景も一度使ってみて使えるようならZ7でもいいかも?)
ちなみに作例の2・3枚目のレンズはlaowa15mmF2です(電子接点がないので情報が入ってません)
|
|
|
 |
|
|
470位 |
203位 |
- (0件) |
1162件 |
2025/3/11 |
2025/3/ 7 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HS 画素数:2616万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約40コマ/秒(電子シャッター使用時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 3:2(6240x4160)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 裏面照射積層型2616万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HSセンサー」と画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 40コマ/秒の高速連写中でもフォーカスが高速で駆動し、連写中のAF精度が大幅にアップ。30fps 1000枚を超える高速連続撮影が可能。
- 6.2K/30P 4:2:2 10bitのカメラ内カード記録に対応する。4K/120Pのハイスピード動画撮影も実現。
|
|
|
 |
|
|
385位 |
203位 |
4.62 (4件) |
3104件 |
2022/11/ 4 |
2022/11/25 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
Xマウント |
|
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:129.5x91x63.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:590枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.49秒 重量:約557g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約476g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応:○ 動画記録画素数:6.2K 16:9(6240x3510)29.97p、DCI4K 17:9(4096x2160)59.94p、4K 16:9(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用したミラーレスデジタルカメラ。
- 質量約557gのコンパクトボディに5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機能やAIによる被写体検出AF、高速AFを搭載。
- シャッタースピードなどの3つのダイヤルや3方向チルトの液晶モニターを装備。標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5バランスのとれた良いカメラ
非常に使いやすく、SDカードもダブルスロット。総合的にみて、大変優れた製品だと思う。
5防塵防滴追い撮りも可スポーツ撮影に最適
躍動感のある写真が撮りたくて購入しました。
スポーツの写真なので雨や砂が入るのが不安だったので防塵防滴のこのカメラにしました。
人の動きにフォーカス出来るので追い撮りもスムーズで
デザインもとてもカッコ良くオススメです
|
|
|
 |
|
|
269位 |
203位 |
4.40 (9件) |
1119件 |
2019/5/23 |
2019/6/28 |
ミラーレス |
中判サイズ |
無(本体のみ) |
Gマウント |
|
【スペック】撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 画素数:1億200万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約5コマ/秒、約2.9コマ/秒(電子シャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:156.2x144x75.1mm ファインダー倍率:0.86倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:740枚、液晶モニタ使用時:800枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約1320g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1155g(本体のみ)、約1400g(EVF装着時) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 1億画素を超える高画素・高画質を実現した、対角55mmのラージフォーマットCMOSセンサー搭載のミラーレスデジタルカメラ。
- ラージフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「X-Processor 4」の組み合わせにより、1億画素の超高解像度と豊富な色・階調再現が得られる。
- 動画は高解像の4K30Pにも対応し、ラージフォーマットならではの浅い被写界深度や10bit出力の階調再現性、高感度性能を発揮。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5尖ってるかと思いきや、懐が広く扱いやすい
追記(2025.2.23)
半年以上使ってみて購入当時と印象が変わった部分を追記します。
レンズは下記で運用しています。
Laowa 9mm F5.6 W-Dreamer(3:2でケラレ無)
EF28mm F2.8 IS USM(無限遠でのケラレ大)
GF35-70mm(唯一の純正レンズ)
EF40mm F2.8(ケラレ無)
EF70-300mm F4-5.6L(バッフル外しでケラレほぼ無)
Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 A022(バッフル外しでケラレ無)
登場した際は圧倒的画質と価格を前に指を咥えることしか出来ませんでしたが、今や最安中古が30万円。手を出さざるを得ませんでした。
FringerのFR-EFTG1を使ってCanon EFレンズで運用しています。
【デザイン】
長めのレンズをつけると「どえらいカメラ」と言われますし、逆にパンケーキレンズをつけると「チェキですか?」と聞かれます。
無骨ながら近未来的で、個人的にはシリーズ一面白みのあるデザインだと思います。
【画質】
圧巻です。
X100S以来のフジフイルムでしたが、相変わらず撮って出しでも十分な表現力があると思います。
加工耐性は言わずもがなで、SNS用ならどれだけトリミングしても破綻しませんし、A3程度の印刷であれば、広角で撮ってトリミングしても、まず文句のない画になります。
また、シャドーやハイライトが恐ろしく残りますので、露出をやらかしたとしても、いくらでもリカバリーが効きます。
追記:
高画素機故の被写体ブレが結構発生します。
歩行者程度でもSS1/250、急に動く動物であれば1/500は最低でも欲しいです。
現状はオートISOを1600-25600、最低SSを1/500にして、ノイズ処理をPhotoLabに任せることで被写体ブレを抑えつつ画質を稼いでいます。
ただ、後発機種は1/500以上の最低SSに対応しているため、FWのアップデートでどうにかならないのか……と思ってしまいます。
また、102MPをPhotoLabで処理させるためにPCを買いましたが、i9+RTX4070でもやや能力不足な印象を受けます。
ISO12800でもディテールがやや劣化する程度で、SNS用に4Kサイズにすれば目立ちませんが、トリミングしてA3印刷だと割とノイズが気になります。
【操作性】
Fnボタンが多く、かつ配置も適切で、特に不満はないです。
【バッテリー】
1本あたり300枚くらいは問題なく取れるので、相当ヘビーな使い方をしない限りは、2本+予備の1本で1日保つと思います。
ただ、純正バッテリーが生産終了で、かつまともな互換バッテリーがない(一部あるが、日本に入ってきていない)ので、将来的には問題になる可能性があります。
追記:
Hahnelの互換バッテリが国内で手に入るようになりましたので、当面は運用上の支障はなさそうです。
【携帯性】
デカいです。体力があるうちは平気ですが、20年後も使い続けられる自信はないです。
また、EVF+チルトアダプターを装着したままだとカメラケースに収まらないことが多々あるので、その点は要注意です。
【機能性】
トラッキングAFはかなり迷うので厳しい、連射はブラックアウト時間が長く、被写体を追いづらい等の動体撮影時の問題点はありますが、AFはマウントアダプター有でも十分速く、手振れ補正は良く効き、また、現代的な機能(瞳AF、WiFi通信等)も一通りある点からも、極端な使い方をしなければ、特に問題はないと思います。
また、GFX50系と100系の最も大きな違いは、画素数ではなくAF方式(像面位相差かコントラストか)だと思います。
マウントアダプターで運用される方は、像面位相差の100系を選ばれたほうが、後々後悔しないかと思います。
35mmモードでフルサイズの高画素機としても使えるので、非常に懐の広いカメラだと思います。
追記:
色々試しましたが、トラッキングAFが一番信用できます。
他の方式だと迷わないものの、やや甘ピンが目立ちます。
基本的にはトラッキングAF+フォーカス優先で、ピントが合うのを祈るスタイルが打率が最も高かったです。
また、他社レンズは35mmモードで運用せずとも、4:3でケラレないレンズが35-600mmの範囲(一部純正含む)で存在します。
一部レンズ(特にTamron)は純正以上にAFが速く、画質もGFXの使用に耐えるものだと思います。
GF純正レンズは今後20-35mmを購入する予定ですが、他は他社レンズで代替えできるように思います。
また、GFフォーマットを最大限に活かす方法として、Laowaの9mmを始めとした超広角非魚眼レンズを運用することが挙げられると思います。
Laowaの9mm(厳密には8.9mm)を7mm(同6.8mm)という化け物じみた広角で運用できるカメラです。
【液晶】
表示は綺麗ですし、輝度も最大にすれば、日中でも問題なく見ることができます。
チルトも非常に便利です。
【ホールド感】
重さはあるものの、意外と扱いやすくストレスはありません。
不評な縦グリップも、そこまで滑らず実用範囲だと思います。
【総評】
登場した際は本体とレンズの値段、画素数に見合ったファイルサイズの大きさ等がネックとなり、憧れはしても買うとは思っていませんでした。
登場から5年が経ち、ようやく時代が追いついたように思います。
5良い
【デザイン】GOOD
【画質】VERYGOOD
【操作性】GOOD
【バッテリー】GOOD
【携帯性】GOOD
【機能性】普通
【液晶】普通
【ホールド感】
【総評】
|
|
|
 |
|
|
362位 |
212位 |
3.85 (11件) |
6829件 |
2019/2/14 |
2019/3/14 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
キヤノンRFマウント |
2710万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x85x70mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.82秒 重量:約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4779ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。
- 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える広角・単焦点レンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」が付属。9枚羽根の円形絞りで美しいボケ味を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5瞳AFの力を活用すれば、より自由で軽快に撮れる
EOS RPを使うようになってから、よりAFの恩恵にあずかることが多くなりました。比較的、人物を撮影することが多いので、瞳AFでシッカリと被写体の目にピントを合わせられるようになりました。
また、カメラがAFで瞳にピントを追い続けてくれることで、被写体の表情に意識を集中できるようになりました。
AFエリアが格段に広いことや、暗いシーンでも確実にピントを合わせてくれることは、一眼レフカメラに比べてミラーレス機の大きなアドバンテージだと感じました。
一眼レフカメラを使っていた時には、AFでピントを合わせた後にも、MFでピントを微調整したりしていましたが、本機を使うようになってから、そのような使い方してないな〜・・・ということに気が付きました。
*被写体から掲載許可を得ています。
5良いカメラです。
【デザイン】出っ張りの少ないカッコいいデザインで好きです、
【画質】標準の設定だとコントラストが強すぎるのでオートライティングオプティマイザ強、ピクチャースタイルのコントラスト一番弱に設定してます。 フジやニコンでも同じ傾向があるので私の場合は設定の見直しは必要です。 (iMACの5Kモニター使用)
流石のフルサイズで高ISOになっても全然使えます。(ノイズリダクションは弱)ニコンD7500も所持してましてこれも高感度画質は優れているが、流石はフルサイズだと感じる。ネットや雑誌ではダイナミックレンジ狭いとかなんとかいう話もあるようですが、RAWで極端調整をしない限り全く気にする必要はないと思いました。
【操作性】モードダイアル式はやっぱり便利ですね!RよりRPの方が良いと思います。露出補正もやりやすい。
でもニコンに慣れているせいもあるけど、比べるとニコンの操作性は抜群です。もっとも気になるのがRPの電源ONOFFあの位置にあるのがホント最悪。視覚的に電源がOFFなのかONなのかパッと見わかりにくいダイアル。
【バッテリー】色々いじっていると流石にバッテリのヘリは早いですけど、予備バッテリーを持っていればなんの問題もない。簡単に交換できます。普通の人が休む暇もなくシャッターを押しつずけるなんてないでしょう?
【携帯性】言うことなし 軽いしコンパクト
【機能性】 シャッタースピードが、電子シャッター切り替えでいいから早いスピードが欲しい時もたまにある。
【液晶】 画質は値段なりのものだと思います。タッチパネルは良好です。
【ホールド感】手が大きい方だと思いますが握りやすい。
【総評】安くて軽くて画質もよくいいカメラだと思います。キットレンズの性能も抜群で開放から使えます。カメラが売れにくくなってきている時代ですがスマホとは次元の違う操作性、画質ですよ。
9月に出るAFが進化した新しいファームが楽しみです。
|
|
|
![ライカSL3 ボディ [ブラック]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/camera-no-ohbayashi/cabinet/leica/camera/4548182106081-0.jpg?_ex=128x128) |
|
|
252位 |
212位 |
5.00 (2件) |
53件 |
2024/3/ 8 |
2024/3/16 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
6239万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:6239万画素(総画素数)、6030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜100000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:260枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約853g(バッテリーを含む)、約769g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:C8K(8192x4320)29.97fps、8K(7680x4320)29.97fps、C4K(4096x2160)29.97fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
【特長】- 「トリプルレゾリューションテクノロジー」と手ブレ補正機能を採用したフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ。3種類の解像度に対応。
- 画像処理エンジン「Maestro IV」を採用し、低ノイズ性能や迅速な信号処理、独自の色再現性により、静止画・動画撮影ですぐれたパフォーマンスを発揮する。
- CFexpress Type BカードとSDメモリーカード(UHS-II)用のスロット、USB Type-Cポート、HDMI Type-A出力などデータ転送・接続用インターフェイスを装備。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5気持ち良く撮れるカメラ
PENTAX使いですが、コンパクトさでMFT、SIGMAのレンズを使いたくてL-mountも使っています。
今回、カメラ趣味の頂の1つとしてLEICAに手を出しましたが、L-mountを活かすためにSL3を選びました。
M型よりは少々リーズナブルなのも購入の理由になります。
作例は最初のお試しとして仕事帰りに適当に撮ってきたモノの撮って出しJPEGから。フィルムモードはSTD(標準)、WBはAWBにて。
作例はその内追加したいです。
【デザイン】
EVFの出っ張りはありますが、MやQに似た直線とスクエア基調のデザインです。
ロゴと赤バッジは目立つので、パーマセルテープで隠すかどうかはお好みでしょうか。個人的には隠したい派です(^_^;)
ホットシューカバーが付いてませんが…ネットで見たらNikonのBS-1が丁度いいらしいので入手して付けています。
【画質】
期待を裏切らないナチュラルな画質と色です。
60Mという高画素機なので高感度はどうかなと心配しましたが、ISO3200〜6400までなら大丈夫そうです。
高精細に撮りたい時には60.3Mでもいいですが、普段使う分には36Mや18Mで撮った方が後処理で色々楽かと。JPEGとRAWのサイズも別々に選べるのも良いですね。
【操作性】
カスタム出来るボタンやコンパネの機能ボタン等は、それを長押しすることで別の機能に設定できます。
日本のカメラだと先ずメニュー開いて…という事を極力無くすようなUIは、実に理に適っていて、とても扱い易いと感じました。
ジョイスティックは4方向で8方向には対応してませんが、それを差し置いてもUIの良さが秀逸なので★5にしています。
【バッテリー】
これは全然持ちません。計3個用意しましたが(自身の使い方としては)正解かなと。
USB-C給電が出来るので、9V3A出せるモバイルバッテリーも用意しておけば安心感が増すかと。
【携帯性】
大きさはS1R並、所持してるカメラの中ではPENTAXのK-1よりちょっと小さい感じ。
このサイズでバッテリーやメディアカード無しで800g切っているので、かなり軽く感じますが、しっかりした金属外装のおかげか中身が詰まってる感があるから不思議。
【機能性】
手振れ補正は5軸5段と、今時のミラーレスとしては少々弱いのかなと思っていましたが、思ってた以上に効きます。
マウントアダプターを利用すると焦点距離の情報が伝わらないので、最近の日本のカメラは起動時などに焦点距離の設定画面出て来るのですが、このカメラでは出て来ませんね。これは先のレビュワーさんと同じく、焦りましたが…。
落ち着いてよく探したら焦点距離設定ありました。
ただメインメニューの「カメラ設定」→「レンズプロファイル」→「その他のレンズ」まで潜らないと焦点距離設定が出来ません。
良くある焦点距離を選べますし、1mm単位での手動設定も出来て、手振れ補正も効くようになります。
そして「レンズプロファイル」はFNキーに登録できてボタン1発で呼び出せるので、マウントアダプターを使う時は何れかのボタンに登録(してユーザープロファイル1つ作るなど)すると良いかと。
また、電源を切っても設定した焦点距離情報は残るようです。
あとS5にあった(被写界深度をライブビュー上で確認出来る)常時プレビュー機能が無いようです…ここだけが残念。
撮影機能、例えば普通のオートブラケットはありますが、最近のPENTAXカメラにもある被写界深度ブラケット等の機能はありません。
この辺り、あまり余計な機能は付けずに、本当に必要なモノだけを綺麗にまとめている感じです。
AFの追従性・被写体認識などは、日本のハイエンド機には及ばなさそうですが、今まで使ってきたカメラの中では一番なので、不満は感じてません。
連写能力は期待しない方が良いです。自分は連写はあまり使わないので気にしてませんが。
【液晶】
普通に良いかなと思います。チルト式なのも佳し。
【ホールド感】
自分の手には少し余るグリップですが、手袋装着での使用を考えると丁度良い塩梅にも思えますし、指先側が少し凹んでいて握り込めるのでホールド感は良いです。
【総評】
高速連写や、高いAF追従性能を求める向きのカメラでは無いです。丁寧にパチッパチッと撮るカメラ。
色々弄りながら使ってますが、PENTAXが撮影行為を楽しむカメラだとしたら、LEICA SL3は快適に気持ち良く撮影できるカメラだなと感じました。
シャッターフィールも悪くなく、メカシャッターの音はしっかり撮ってる感を感じられます。
高価なのでミドル〜プロ向けと思われるかも知れませんが、とても扱い易いので、実際は初心者から熟練者まで幅広い層に向いていると思います。
実際レンズ含めて高いなと思いますが…長く使えるカメラだと思いますし、レンズにしてもSIGMAやPanasonicから良心的な価格のレンズが出ているので、ちょっと頑張って入手されると幸せになれそうな気がします。
でもLEICA純正レンズが1つもないのはさすがに嫌なので、近い内にズミクロン35mm辺りは買っておきたいです(^_^;)
5さすが、というほかない
【デザイン】
ライカのデザインは好き嫌いが分かれるかもしれません。直線を基調としたスクエアなフォルムで、スマートで機械的な印象を受けます。質感は非常に高いです。所有する満足感は満たされると思います。
【画質】
作例を6つアップしました。すべてJPG撮って出しです。
1枚目:レンズはLUMIX S 50mm f1.8です。ハイブランドのお店のファサードですが、ピクセル等倍に拡大してみてください。ピントがジャストで当たっているのは、中央やや下寄りのオレンジ色の横長の楕円辺りです。元画像のサイズを全く想像できないレベルで、解像度も階調も残っています。光学ズームしたかのような表現力です。
2枚目:こちらもLUMIX s 50mm f1.8です。彩度は非常に高いものの、全体に落ち着いたトーンで、下品な感じはありません。マネキンの顔のモノグラムの柄がしっかり表現されています。
3枚目:これ以降の作例はSUMMICRON-SL 35mmです。これも拡大してみてください。半逆光の街路樹の葉の階調表現が素晴らしく、1枚1枚の葉がスムーズに近くできて、気持ちの良い表現だと思いました。
4枚目:最短に近い距離で生ビールを撮影しました。暗めの環境だったので、絞り開放です。柔らかで滑らかなボケ味です。
5枚目:新宿御苑でカエデの枝を撮影しました。画面全体を緑系の被写体が覆っており、階調表現ができていないカメラですと、何を写したかったのかよくわからない写真になりがちなところを、私のような下手っぴでも枝葉の折り重なりがわかるように表現してくれています。
6枚目:バスタ新宿の窓からJR新宿駅方向を見ています。快晴の屋外の明るさと、室内とでかなりコントラストの強い環境ですが、破綻なく階調の表現が表現できています。
【操作性】
これまで使用していたS5M2も、非常に使い勝手がいいと思っていたのですが、本機は「その手があったか!」と感嘆しました。基本的にマニュアル露出を意識した操作系になっていると思います。デフォルトでは上面ダイヤル3つに、絞り、露出補正、ISOが割り当てられています。短期間使用した感想としては、露出補正を動かした後、もとに戻すのを忘れがちであるというクセが私にはありました。露出補正の状態はファインダー上にデフォルトで表示されているので、意識できるように練習することが必要かなと思いました。
【バッテリー】
保ちは悪くないと思います。バッテリーがあがるまで取り続けたことはないものの、アマチュアが数時間撮り歩いたくらいでは途中で切れたりはしないので、十分かと思います。
【携帯性】
グリップの手のなじみはいいです。重量はS5M2より100gくらい重いものの、S1Hより300g軽く、S1、S1Rより200g軽いので、このクラスの製品としてはかなり携帯しやすいと思います。
【機能性】
全体に満足度は高いものの、1点だけ不満があります。オールドレンズをアダプターを介してマウントすると、LUMIXでは手ぶれ補正の量を調整するための焦点距離の設定ができるのですが、本機では手ぶれ補正は一切効かなくなります。M型やR型のライカレンズをマウントしても同じです。ここだけなんとかしてほしいなと思います。
【液晶】
ビューファインダーの解像度がピクセル数でS5M2の2倍あります。体感的にも2倍細いと感じられますし、ピント合わせもやりやすいし、液晶でのプレビューも気分がアガる美しさです。
【ホールド感】
非常にホールドしやすい設計だと思います。
【総評】
LUMIX S5M2の5倍の価格になりますが、実際に所有して使ってみると、価格に釣り合った満足感を得ることができました。心の底から買ってよかったと思えたカメラです。現代最高品質のカメラのひとつだと言えるでしょう。
|