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レンズマウント:ニコンFマウント タッチパネル ライブビュー
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お気に入り登録1097D7500 18-140 VR レンズキットのスペックをもっと見る
D7500 18-140 VR レンズキット 44位4.76
(33件)
9602件 2017/4/12  一眼レフ APS-C 有(レンズキット) ニコンFマウント 2151万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、1640000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、92.2万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:135.5x104x72.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.94倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:950枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 重量:約720g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約640g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、1点はF8対応) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • APS-Cサイズの最上位機「D500」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載した、デジタル一眼レフの中級モデル。
  • 最高約8コマ/秒の高速連続撮影を実現しているほか、14ビット記録のロスレス圧縮RAWでも50コマまでの連続撮影が可能。
  • 4K UHD(3840×2160)動画撮影機能を搭載したほか、高倍率ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5在庫があってよかった

素早い対応ありがとうございます。 さっそく充電し撮影をしました。本体が重みが少し気になりました。

5今更の購入です。

【デザイン】  良いです。 【画質】  普通に撮るだけなので不満はありません。 【操作性】  良いです。 【バッテリー】  新しいものは持ちも良いです。 【携帯性】  ミラーレスではないのでレンズを付けると大きいです。 【機能性】  多機能なので普段の使用には不満はありません。 【液晶】  最近の機種に比べれば控えめですが良いです。  個人的には、バリアングルでも良いと思います。 【ホールド感】  とても良いです。 【総評】  各社、ミラーレスの小型のカメラが主流ですが、あえてこれにました。  18-140や70-300は散歩のお供には少々重たく感じますが、撮れる写真は満足です。  

お気に入り登録2449D850 ボディのスペックをもっと見る
D850 ボディ 58位 4.86
(226件)
17325件 2017/8/24  一眼レフ フルサイズ 無(本体のみ) ニコンFマウント 4689万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:CH:約7コマ/秒(EN-EL15a使用時) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:146x124x78.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1840枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 重量:約1005g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約915g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)・クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)・F8対応15点(選択可能9点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • 新開発の裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと、画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載した、プロから上級者まで幅広い層に向けたデジタル一眼レフ。
  • 有効4575万画素という高画素ながら、ISO 64〜25600の幅広い常用感度域(※ISO 32相当までの減感、ISO 102400相当までの増感が可能)を実現。
  • 4K UHD(3840×2160)/30pの動画を「FXベースの動画フォーマット」フルフレームで撮影可能。また、最長記録時間3分のフルHD「スローモーション動画」に対応。
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5まもなく、強敵、次世代の生成AIスマホが出る。

デザイン】カッコいい。デザインした方は、数年前に退職したので、 もうこの型は決して出ない。今のニコンに光学ファインダーを作る技術はない。 【画質】4500万。十分だ。  SNSやインスタなら400万画素に落としても、まったく問題ない。  A1以上にプリントするなら2000万。アマは、一生プリントしないだろう。 【操作性】今のミラーレスに慣れると、片手のみの操作はできない。 【バッテリー】かなりもつ。1500枚でまだ半分バッテリーあり。  予備バッテリーて何? 【携帯性】重い。ここまで重いと、もうD5でも良い気がする、ボディの作りも  D5が2段上。 【機能性】使いきれない。プロが使う機能満載。野鳥やカーレース撮り用。  アマはオーバースペック、使い切れる人はかなり上級者だ。 【液晶】綺麗だ。チルト良く光軸がずれない。バリアングルは動画に振りすぎで不要。 【ホールド感】D5には及ばないが非常に良い。さすがニコン。 【総評】わかっていると思うが、注意が1つある。 まもなく、強敵「次世代の生成AIスマホ」が出てくる。 今の高級ミラーレスも、一眼デジカメも、各社すぐに生産終了し、「AIスマホ」1本になるだろう。 CDやMD,DVDもあっという間に消えた。 なぜなら、「AIスマホ」ひとつで、いかなる写真や映像が、家で指1本で作れるからだ。 旅行に行かなくてよい。モデルは来なくてよい。タイパ、コスパの世の中だ。 さらに動画需要しかなくなるので、D850の静止画やJPEG、RAWデータは今のうちに楽しむことだ。 4年後に静止画の需要はない。JPGやライトルームて何?と言われます。大切な画像は、今のうちに紙にプリントしていた方が良い。 逆に、フィルムカメラが復活するかもしれない。写ルンですは残る。 D850は良いカメラだが、暴落する前に売るのが正解。かなしいがこれが現実だ。 と言いつつ、D850もう一台買った。最後の一眼。え、なぜZ5Uにしないのかって?? 1.ミラーレスはAFに高度なAIが既に入っており、無理やり撮らされている感が強い。  本来カメラは人間が感性で撮るもの。瞳AFや鳥判別、秒40コマは不要だ。1枚で決めろ。 2.ミラーレスは写真機でなく、もうほとんど4K8Kビデオカメラだ。一応まー、静止画も撮れますが  動画メインだ。メーカーが開発を間違えている。SNSやYouTubeはスマホでやってくれ。 連射40枚、数打てば当たる?ボクシングのクロスカウンターでも撮るのか。  写真整理が大変だろうし、メモリーの無駄使いだ。 3.わたしは写真歴、たった45年の若輩者だが、まあ今まで撮ってて、一番楽しかったのは、  ニコンF3で、ED300F4や85F1.8を使っていたころだったな。  ニコンといえば、航空機の大事故や災害や戦争に持ちだされた過酷で悲惨な現場が多い。  その先陣の方の敬意をもってニコンを使っている。マッキンレーの零下40度に今も眠る、F2チタンを思い浮かべながら。まあ今の人は知らないだろう。

5価値ある機種

【デザイン】 The Nikonの赤ラインがお好きな人には定番だし、ボディは一眼レフの中でコンパクトになっても、一眼レフ独自のカッコよさはそのままです。 【画質】 D7200を使ってきての買い足し。細かい部分まで見えるわー!と感心しました。コントラストがいい。ごまかしが効かない感じ。撮り手に忠実なカメラ。 自分自身、撮りがうまいわけではないので「撮るように撮れます」的なカメラは、厳しくもあり、撮る難しさや奥深さを教えてくれるカメラだと思っています。 【操作性】 シンプルです。ただし、メニューから中へ中へ入っていく方式なんで、慣れていないと「どこだっけ?」になります。ボタンを押しながら別のダイヤルで調整とか基本設定以外の2ステップ操作が増えた気がします。余計な機能(付加機能)がないのがいい。 【バッテリー】 わかっていたけど、持ちはそんなによろしくないです。激減りでもないですが、500枚オーバーでその日のうちに1目盛り減ってました。撮影枚数が多いなら、予備バッテリーがあったら安心できるかな?と思うくらいで、必需品というほどでもないです。 ちなみにD7200と同じバッテリーです。 【携帯性】 一眼レフにコンパクトさを求めるのは間違っています。ミラーレスの大きさからいくと、大きいと思うのですが、Nikon一眼レフの中ではコンパクトです。標準レンズつけると、それだけでずしっときます。コンデジのように鞄にポンと入れるタイプではないです。 【機能性】 至ってシンプル。そもそも付加機能なぞいらん派なので、撮るのに特化した、自分仕様に操作性を変えられるカメラが面白いです。D7200であってもいらなかったのが、ストロボ。今さらなぜD850したのか?と聞かれたら、ストロボなしでフルサイズ、画素数が大きかった(画像の拡大・縮小に強い)のと、Fマウントレンズを無駄にしたくなかったからです。ミラーレスはコンパクト過ぎて、逆に扱いにくかった。 【液晶】 飛びぬけてきれいだとも思いませんが、チルト機能がほしかったので良かったと思います。画面を手前に出したとき、液晶を支える中の金属部分がむき出しになっているので埃がつかないよう注意が必要です。 【ホールド感】 重みがあるし、安定します。とくに持ちにくさも感じません。ミラーレスのコンパクトさに慣れたら、持ちにくいと感じる大きさではあると思います。好みによります。 【総評】 Nikonがミラーレス推しで、なぜ今さら850なん?と言われそうですが、Zシリーズの実機も発売当初、触ってみたことありました。慣れもあったんだと思いますが、どうもしっくりこなくて、「良かったけど眺めてるだけでいいや」という感想に落ち着きました。 D850が発売になった当時もやはり同じように実機を触っていて、撮りやすいと思っていました。購入を決めるまでに数年かかり、手にした今、さらに写真を楽しむ要素が増えたと感じています。 普段はほぼ、紙面記事作成のために人物や物を撮っています。ブログ用&資料用でも撮るつもり。 アマチュアの範囲ですが、オーバースペックとも思いません。動きに強く、少々動いてもフォーカスがついてきてくれるからほしいシーンが手に入ります。 このカメラで初めてCFメモリを使っていますが、SDカードと一緒にしちゃいけないんだと思いました。さすが、お値段だけあります。 カメラ本体からなるべくカードを抜き差ししたくなくて、付属のケーブルを使っています。 microUSB-typeBというのを初めて見ました。周りで見たことがなく特殊すぎるので予備ケーブルがほしいところ。 Wi-Fiで画像を飛ばせるのはあくまで簡易的なもので、確認用です。 アナログな方法だけど転送速度が上がったおかげで、枚数があっても平気。 コンパクトさ&高画質を求めるのだったらミラーレスでしょうね。 一方で、一眼レフボディの重さがあるからぶれずにシャッターが切れて安定する人もいます。 とくにレンズも買い足さず、標準レンズで今のところ充分です。 素人なりの視点で使い勝手を書いてみました。 プロの方は別として、どのレベルのカメラを購入するかは自己満足の世界だし、撮影者の使い方や目的、腕(表現)による部分が大きいと思います。 しかし、D850で実際に撮った結果を見ると、お値段するだけのことはあると納得したのも事実です。 ただ被写体の動きを必死に追いながら撮った写真が、水しぶきの美しさまで捉えていたのが気持ちよくて、今後もたくさん撮りたいと思わせてくれるカメラです。

お気に入り登録1326D7500 ボディのスペックをもっと見る
D7500 ボディ
  • ¥102,065
  • ショップスルー
    (全55店舗)
74位 4.51
(88件)
9602件 2017/4/12  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) ニコンFマウント 2151万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、1640000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、92.2万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:135.5x104x72.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.94倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:950枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 重量:約720g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約640g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、1点はF8対応) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • APS-Cサイズの最上位機「D500」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載した、デジタル一眼レフの中級モデル。
  • 最高約8コマ/秒の高速連続撮影を実現しているほか、14ビット記録のロスレス圧縮RAWでも50コマまでの連続撮影が可能。
  • 4K UHD(3840×2160)動画撮影機能で最長29分59秒記録できるほか、タイムラプス動画の4K UHD記録やHDMIへの同時出力も可能。
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5今だからこそ、一眼レフ?!

2018年にレンズキットで購入。DXフォーマットで18-140mmをカバーしてくれるので、旅行には機動性も加わって重宝しています。今年(2025年)にどうしてもFXフォーマットで天体写真を撮りたくなってD850を購入した際も絶対下取りに出そうとは思いませんでした。 ミラーレス全盛期ならではのFマウントレンズ中古品がいっぱい市場にありますので、機動性、操作性、画質に優れたD7500の価値は今こそ発揮されるのではないでしょうか。加えてシーンモードも便利です。18-140DX VRの汎用性に優れたレンズに加えて、中古でAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 G EDとAF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRを2024年9月に購入。11月には神レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを購入しました。満足しています。 特にD7500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRをメインにサブとしてAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 GEDを持ち歩けば軽くてどこでも撮影できます。

5ミラーレス全盛だからこそ活きる一眼レフの魅力

【デザイン】 堅牢かつ精密に作られたデザインはホールド感が抜群で、安定した操作感を得られます。ミラーレスと比べるとお世辞にもコンパクトとは言えませんが、所有欲を存分に満たしてくれるデザインです。 【画質】 最新機種(一応)であるZ50より1世代前の画像処理エンジンを搭載していますが、不満に思うことは無いです。高感度性能はセンサーがD500譲りなのもあって優秀です。 【バッテリー】 一眼レフの強みが出る部分です。一日中撮影してもバッテリー切れの心配はほとんどなく、安心して外に持ち出せます。最近のカメラによくあるUSB給電には対応していませんが、それを補って余りある程にバッテリー持ちが良いです。 【液晶】 チルト液晶は光軸がズレずに違和感なく撮影できるので個人的には好みです。何よりチルト式だからこそ左側に各種ボタンが配置でき、操作性の向上を実現できています。 【総評】 ミラーレス全盛となった今でも買う価値のある優秀なカメラです。Fマウントレンズは安価な美品中古が簡単に手に入りますし、映りも優秀なもの揃いです。 ただし、特にこだわりが無いなら大人しくミラーレスを買うのが無難です。一眼レフに将来性はないですし、Fマウントレンズはアダプターを通せばミラーレスでも使えますからね…。

お気に入り登録964D780 ボディのスペックをもっと見る
D780 ボディ 95位 4.78
(58件)
2955件 2020/1/ 7  一眼レフ フルサイズ 無(本体のみ) ニコンFマウント 2528万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約7コマ/秒、サイレント撮影:約8コマ/秒(14ビットRAW)、約12コマ/秒(12ビットRAW) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:143.5x115.5x76mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:2260枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約840g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約755g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: AFセンサー測距点:ファインダー撮影時:51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応)、ライブビュー撮影時:273点(FXフォーマット、シングルポイントAF、静止画撮影時) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 2450万画素、裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ。「D750」の後継機種。
  • ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて像面位相差AFを採用。撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲を273点のフォーカスポイントでカバーする。
  • 人物の瞳を検出してピントを合わせやすくする「瞳AF」に対応。振り向いたときでも、瞬時に瞳にピントが合うため撮影チャンスを逃さない。
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5買ってよかったD780

もともとD90使いで、15/7からD750に乗り換えていたが、今年の春(25/4)に裏面照射型CCD搭載のD780が出ているのを知り、迷った結果購入した。 【デザイン】 無茶苦茶いいかというと、そういうわけでもない。従来を踏襲している。 ただ、全体的にちゃちい感じ。例えば、電源等の回転系のボタンがおもちゃ感出てたりバッテリー取り付け時のカチッと感が弱く、バッテリーの蓋の安心感が弱く廉価版?との印象を受けた。フラッシュを思い切って外すのは悪くないがよくもない。ミニストロボないのかな? D750に比べて軽くなった印象があるが、調べると重量は変わらない。ストロボ外したのに重量変わらないとは之如何に、。 【画質】 全体的に色がカチッとしていてよい。たまにD750では色の境目で違和感が出ることがあったが無くなった?? ・暗所はさすがにのっぺり感は出るが、D750に対して段違いな印象。夕暮れ時でも安心して使える。ISOどこまでが常用できるかはこれから様子見だが、居酒屋等暗所でラフに撮る場合にシャッタースピードを稼げるのは結構でかい。 【操作性】 ・ボタン類はいくつか入れ替えができるので便利。"最近使ったメニュー"が消えた?? ・今のところまだ使いこなせてないが、今のところは違和感なく操作ができている。 ・iボタンが使いやすくなったかも。タッチパネル化はちょっと様子見。 【バッテリー】 EN-EL15Cで2280mAh/ 16Whと従来のEN-EL15 1900mAh,14Whに対して1.2倍長持ち。ただ、上に書いた通り取り付け時の引っ掛かりが気になる。持ちはこれから検証だが、とりあえず従来バッテリーがそのまま使えるのは大きい。 【携帯性】 一眼は携帯性が悪いものと決まっとるのです。。 (別途SONY DSC-RX100 IIIを運用してます。。) 【機能性】 ・USBのType-Cが使えることは人によっては便利かも。 ・そろそろGPSを内蔵してくれてもよいのではと思う。。 ・シャッター音が小さくなった。LVの無音モードはさらに小さくなり結構よい。特に、飲食店や音楽会等で写真撮る場合に重要。これだけでもD750から乗り換える価値はあった。 ・マニュアルの大部分がオンライン化された。これは良いのでは?ダウンロードできたらなおよい。 【液晶】 今のところ悪い印象はない。 【ホールド感】 良い。 【総評】 3日間の旅で使って思ったことは、"もっと早く買えばよかった"である。 後追いで気づいたことがあったらアップデートするかもです。

5ミラーレスの性能も入れたハイブリットカメラ

【デザイン】 好みのデザインで好感 【画質】 裏面照射センサーで明るい色合いと白が綺麗に出る 【操作性】 モードボタンがちょっと華奢 指先の強い方は要注意? 【バッテリー】 安心です 【携帯性】 レフ機なので若干重いかとカメラバックも必須   【機能性】 手ぶれ補正装置本体内蔵なし ●追記 No.1  クリエーティブピクチャーコントロール 再度確認したので触れたいと思います Z6のエンジンになりカメラ撮影時に画作りの自由度がアップしたたのは非常に嬉しいです ミドルレンジシャープが追加されたことにより輪郭強調は少し控えめで良い感じです また従来ホワイトバランスを変えて色彩基調を変えたがD780では新たなピクコンの活用で画作りが拡張できる デフォルトのままより自分の設定をピクコン上でやっておくと良いと思う 適応量も変えられる点が良い ●追加 No.2 液晶モニターでの撮影(静止画)について このカメラはモニター側の撮影がファインダー撮影より性能がアップしているのが面白い 電子シャッターが使え連写コマ数が一挙に12コマ秒になりD500の10コマを抜き去っている  但し動画撮影はスマホのように軽くはないので三脚または一脚、何かに肘を付いて撮影が必須です 【液晶】 明るく鮮明で視認性良好 【ホールド感】 グリップがD750より若干太くなり良い気がする 【総評】 D750の後継機としてAFの鈍さが改善され、シャッター速度が1/8000となりD500に似た中身になった ミラーバランサーがついてガシャ感がなくD780は樹脂製のヘッドで叩く感じで心地よさがある 7コマ秒連写であるが普通にカワセミの離水ショットならシャッター速度アップで不満はない(個人差はあるが)AFについてD5アルゴリズムで最適化となっているが実感できない しかし安定して起動が早いなどはD750の改善にはなっている これで連写が10コマ秒確保ならD500の後継の位置づけにもなったかも(ちょっと言い過ぎかな)完全なミラーレス移行できない自分にはとても良いカメラであると思っています

お気に入り登録325D6 ボディのスペックをもっと見る
D6 ボディ
  • ¥917,400
  • カメラ売り買い屋
    (全1店舗)
155位 4.76
(20件)
1314件 2020/2/12  一眼レフ フルサイズ 無(本体のみ) ニコンFマウント 2133万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2133万画素(総画素)、2082万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50相当、3280000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約10〜14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x163x92mm ファインダー倍率:0.72倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3580枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約1450g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1270g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ GPS: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: AFセンサー測距点:フォーカスポイント105点(全点クロスタイプセンサー、15点はF8対応) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、XQDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック 
【特長】
  • すぐれたAF性能を搭載した、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。前機種「D5」からAF性能が大きく向上している。
  • 全点、クロスセンサーで選択可能な「高密度105点AFシステム」を搭載。AF/AE追従で最高約14コマ/秒、最大200コマまでの高速連続撮影が可能。
  • 画像処理エンジン「EXPEED 6」により高い画像品質を提供。撮影後のワークフローも高速化し、フリック操作で優先して送信できる「送信指定」を搭載。
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5一眼レフ機最後の希望

ミラーレス一眼カメラの進化はすさまじく数年前の機種でもスペック面で見劣りしてしまうことが多くなってしまいました。自分の持っているカメラが次々と新製品に凌駕されていくことに嫌気が刺したため、敢えて一眼レフとして最後のフラッグシップモデルになるであろう本機種を思い切って購入しました。他にはNikon Z7を使用し、主に望遠域を担当させています。 【デザイン】 伝統のD一桁機。GPSを内蔵した影響かペンタ部に出っ張りが増えましたがしょうがないでしょう。 【画質】 低感度でのダイナミックレンジはさすがに高画素機には敵いませんが、その分高感度での粘りは最高クラスです。特に最新のカメラは高画素に振るモデルが多くZ9も4500万画素を積み、高感度性能にスペックを振った低画素機は少なくなってしまいました。もう少し画素数が欲しいと思うことはゼロではありませんが、そのようなシチュエーションではサブ機のZ7に頑張ってもらっています。EXPEED6を積んだ一眼レフ機も中々ないため貴重です。サブ機との色味の違いが最小で済むので助かります。 【操作性】 筐体が大きい分ボタン数も多いので、自分のしたい操作に最短でたどり着くことができます。 【バッテリー】 全てファインダーでの撮影で単写と連写を併用したところ、約2500枚撮影可能でした。3日程度フルで使用しても空になっていなかったのでさすがに巨大なバッテリーを積んでいるだけのことはあります。 【携帯性】 想像通りです。 【機能性】 AF性能はもちろん最高クラスです。ミラーレス一眼のZ9とも比較しましたが、3DトラッキングではD6のほうが体感としては追従してくれるイメージでした。ただし被写体認識の性能はZ9に譲ります。本機種は、自分でAFポイントに被写体を収めた上で追従をすればどこまでも食いついてくれます。そのため全点からカメラに自動選択させるよりは、3Dトラッキングを用いて中央1点に選択しておいて追従したほうが打率は上がります。逆に言えばそれを自動でしてくれるのが最新機種の強みでしょう。 【液晶】 タッチ液晶が追加され再生画面でタッチによる画面送りができますが、カメラでタッチ操作をすることに慣れていないため使っていません。画面自体は綺麗です。 【ホールド感】 普段70-200mm F2.8Eと併用することが一番多いですが、約3kgの重量の割には振り回しやすいです。より小型のレンズなら片手でホールドできます。 【総評】 敢えて今更一眼レフを買うことについては購入前にかなり悩みました。中古価格で比較するとZ9との差は10〜15万円程度、新品価格ではむしろD6のほうがZ9よりも10万円程度高くなっています。またレンズに関してもD6はFマウントレンズしか装着できませんが、Z9はFマウントもZマウントも使用可能です。Zマウントレンズ群の優秀な性能は既に肌で感じていたので余計に悩まされました。結局D6を購入する決断をした訳ですが、後悔がないかと言われると悩ましいところです。Zの50mmや24-120mmを高性能AFで使いたいという気持ちもあります。 ですが、ミラーが動く官能的な部分、所有欲を満たしてくれるのは確実にD6だと思います。その点ではどちらを買っても後悔はあると思うので、今はもう気にしていません(ですがZ8はかなり気になっています)。 購入から半年でおよそ1万カットを切っておりこれは私の中では歴代でもトップクラスのハイペースですが、それだけ写真を撮るという行為を楽しいものにしてくれるカメラなのだと思います。究極の1枚を撮りたい気持ちもありますが、一人のカメラ好きとして末永く写真撮影を趣味として愛する、そのお供にすべくこれからもD6を愛していきたいと思っています。 (2025年3月5日:写真を一部差し替えました)

5鳥撮影に使用して  D5と比較して

 昨年の9月よりD5からD6に変更し、主に猛禽類と時にカワセミの飛び込みを撮影し4か月になりますが、昨年の12月発刊の某カメラ雑誌に「D6の98%はD5でもできる」と過小評価されていることに納得がいかず、野鳥撮影に関してはD5より一段の進化を感じましたので報告します。動画撮影はしておらず、ファインダー撮影のみの評価です。 【デザイン】D5よりやや縦長で、変更時は少し違和感がありましたが直ぐに慣れました。 【画質】D6になり、かなり画質が良くなりました。expeed 6エンジンにより抜けが良くなり、画像がよりシャープになり、立体感が増しました。D5の画質は常用感度でD850>D5>D500の印象で、少し不満があり、D850で野鳥撮影することもありましたが、現在はD6の画質が一番と思います。 【操作性】D5とほとんど変わりません。ただ、ISOオートで撮影しており、メーカーにも確認しましたが、鳥の空抜け撮影時の露出変更の割り当てボタンがD6になっても設定できないのが残念です(ソニーとキャノンは設定できます)。 【バッテリー】D5と同じく長時間使用できます。 【携帯性】D5より少し重くなったようですが、ほとんど変化を感じません。重量に関しては、この種の機種は仕方ないと思います。 【機能】フォーカスポイントをトリプルセンサー配列にしたことでAFが強化されAFが速くなりました。猛禽撮影では、後ろの背景にピントが取られないことが重要な要素ですが、同じ山背景での同種の鳥の背景近くの飛翔を比較したところ、D6の方がD5に比べピントの合致率と追従率が良くなり、背景に取られる率が明らかに低下したように感じました。測距点は、D5時代から好評であった従来のグループエリアとD6で新たにカスタム設定された3-3の正方形のグループエリアと時に9点を使用しており、一般の飛翔ではより領域の広い3-3の後者の方が追従しやすいですが、背景付近の飛翔では従来のグループエリアの方が背景に取られにくい印象があり、飛翔状況に合わせて機能割り当てボタンによりこの二種の測距点を選択し、かなり近くの飛翔(顔にピントを合わせるため)や遠い山背景付近の飛翔では時に9点を選択しています。また、主にAFロックオン4の少し粘り重視で撮影しています。  猛禽撮影では、レンズは600F4E FL ED VRにテレコx1.4又は800F5.6E FL ED VR(テレコンなし)を使用していますが、D5と600F4 テレコンx1.4ではテレコンの影響でピントの甘い画像が生じる時がありましたが、D6では、AFが速くなりテレコンX1.4の影響が減少しピン甘の画像が減りました。また、D5と800F5.6では、800F5.6の設計が少し古いためか背景の二重ぼけが気になっていましたが、D6では背景の二重ぼけが軽減し写りが明らかに良くなりました。この二つのレンズを比較すると、600F4の方が色のりは良いですが、テレコンx1.4を付けると800F5.6よりピントが少し遅くなり、その影響のためかパソコンで画像を拡大すると鳥の写りのシャープさが800F5.6よりも落ちることもあり、D6でも800F5.6(重いですが)を持ち出すことが多いです。  カワセミの飛び込みでは、500mm f/5.6(テレコンなし)を使用し、近い距離では9点、少し遠い距離では25点の測距点で撮影していますが、ピントのヒット率がD5より良くなり、D6では外すことがほぼなくなりました。  小鳥の飛び出しに3D機能を時に使いますが、D5と同様に追従します。  また、連写時のシャッターの振動がD5より抑えられており、鳥の追従が容易になりました。 【液晶】D5と同じく良いです。 【ホールド感】D5のホールド感が気に入っていたので、変更時は少し違和感がありましたが、現在はD6で慣れました。 【総評】D5はAFの正確性と追従性が高く評価され、当時はライバル社からD5にマウント変更する人を何人か見てきました。一方、D6はスペック上の進化が少ないと言われ、私も変更時は不安でしたが、それは動画機能の面と思われ、実際に使用してみると、ファインダー撮影ではAF能と画質面での一段の進化が感じられ、D5とは別物という印象もあり、D5より満足感を持って楽しく野鳥(特に猛禽類)撮影をしています。D6には、IdX-markVとは対照的に、動画機能よりもレフ機のファインダー撮影の機能に力を注いだニコンの割り切りの良さが感じられます。撮影現場のD6使用者も、私と同じ印象を抱いており、D5からの変更で迷ってられる方で、特に動画撮影にこだわりのない方(私の周囲では動画撮影をする人はほとんどいません)にはD6を多いにお勧めします。某カメラ雑誌の評価はモータースポーツの領域であり、その雑誌でも9点のAF性能を高く評価しており、その性能は鳥の様な小さな被写体を狭い測距点で正確に捉え追従する野鳥領域においては十分に生かされていると思います。  他にα9系を所有しており、その機種ではゾーンでの追従が一番使いやすく、特に小鳥の速い飛翔やカワセミの飛び込みには便利で小鳥には使用しますが、SDカードによるバッファの問題(次期α9機では解消しそうです)や画面の立ち上がりや表示の遅れ等の不便な点もあり、またゾーンは遠くの山背景では鳥にピントが来ないことも多く、画質も大きくプリントするとD6の方が断然良く、猛禽撮影では使わなくなりました。  現在、ミラーレス連写ではソニーとキャノンの開発が進んでいますが、特に小さな速い被写体を連写する野鳥撮影では、現在は、リアルタイムに被写体を追従するレフ機の方が分があると思います。今後、ニコンやキャノンもミラーレスのフラッグシップ機を登場させる予定ですが、野鳥撮影においては、ミラーレス用の大砲レンズの生産のこともありミラーレス機が主流になるにはまだ時間がかかると思われ、それまではニコンの最後の一眼フラッグシップ機D6(恐らくD7は出ないでしょう)で野鳥撮影(特に猛禽類)を楽しもうと思っています。

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D5 CF-Type ボディ -位 5.00
(9件)
6506件 2016/1/ 6  一眼レフ フルサイズ 無(本体のみ) ニコンFマウント 2133万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2133万画素(総画素)、2082万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50相当、3280000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約14コマ/秒(ミラーアップ) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x158.5x92mm ファインダー倍率:0.72倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3780枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)、クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)、F8対応15点(選択可能9点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ×2 カラー:ブラック系 
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5やはりプロ機。ファインダーが良い

ニコン機はD800に始まり、D4・D4s・D500・Z6と使って来てから、このカメラを所有する事になりました。 【デザイン】 過去カメラ同様、ニコンらしさを持っていて、普通のカメラという印象です。良いんじゃないでしょうか。 【画質】 ノイズレスとはよく言ったもので、常用6400辺りでも不満はありません。D850等の高画素機も高感度は良いという評判ですが、光量の少ない場面での高感度はこちらの方が良いです。低感度は弱いとの噂ですが、実際の撮影では、シャドーからハイライトまで破綻する事はありません。撮影後のモニターで確認した時に潰れた、或いは飛び過ぎたと思っても、現像すると潰れも飛びもせず、データが残っています。D4sよりも、扱いが楽になりました。現代主流の高画素機よりも、はるかに画素数が少ない分、データの深さはあるような気がします。RAWで撮った現像前画像は眠い感じですが、データを過激に現像しても余裕があります。フルサイズの2000万画素程度が、感度・精細さのバランスが良いように思います。 【操作性】 以前のカメラ同様に、ニコンに慣れているので、操作性は良いです。良く変更するメニューは登録しておけば即座に設定できるので、 全く不満はありません。 【バッテリー】 持ちが良いと評判ですが、電源入れっぱなしで放置していると、結構減っています。でも丸一日撮っていても、バッテリー切れになった事はありません。このくらい持てば十分です。連写を多用しなければ、一日一本あれば普通は足りなくなる事は無いと思います。 【携帯性】 どうでも良い項目です。バッテリーグリップを付けた中級機と変わりません。重さもほぼ一緒です。一体型の安心感があります。 【機能性】 カメラとして見るならば、これ以上は要りません。動画兼用機と見るならば、止めた方が良いです。自分的には、動画は他のカメラで撮るので、このカメラにはこれ以上ゴテゴテ付いて欲しいとは思いません。シンプルイズベストです。 【液晶】 見やすいですし、タッチパネルは操作しやすいです。 【ホールド感】 D4sよりマシですが、中指から小指までの指の引っ掛かり部分が、もうちょっと丸く太めに仕上げて欲しかったです。3本の指(中指から小指)でカメラをぶら下げて歩く時に、指の腹にグリップの角が当たります。撮影時も、この部分に違和感を覚えます。悪くはないけど、改善の余地はあります。 【総評】 このカメラの最大のメリットは、ファインダーの良さと、確実に撮れる事と、壊れない事と、ピントの精度の高さだと思います。 ファインダーの良さは、像消失時間が圧倒的に短く、露光時間以外は被写体が見えているので、動き物を確実に追う事が出来ます。自然な見え方は言うまでも無く、必要な情報も過不足なく表示されてます。撮る事に集中できるファインダーです。ミラーレスは情報が多すぎるし、やはり液晶なので刺激が強すぎます。 確実に撮れる事は、シャッターを切った瞬間に撮れてるという当たり前が出来るという事。電源を入れて、待たされる事無くシャッターが切れる。反応時間、ボタンのストローク、スローシャッターでもブレにくい等々、普通の事が普通にこなせるのです。 壊れない・・・落としても、水が掛かっても、低温でも高温でも、普通に使ってて壊れるなんて事が無い、と良いのですが・・・、今のところニコンのプロ機と呼ばれるカメラで壊れた事はありません。中級機は結構壊れます。部品が違うのでしょう。 ピントの精度、D4sまでは、お世辞にも良いとは言えませんでした。428や64で至近距離ならともかく、ある程度(5m以上)離れるとピント調整しても外す事が結構ありました。でもD5は、バズーカ系でも広角系でも、純正でも社外品でも、絞り開放でも、ほとんど外しません。AF-Cで風景など撮ろうものなら、他のカメラだとピントを動かし過ぎて外れてる事が結構多いのですが、D5は外しにくくなりました。暗所AFは、300ミリ以下のクラスならほぼ迷いませんが、400ミリ以上で近距離かつコントラストの低い被写体だと良く迷います。迷った時はMFである程度合わせてから食い付かせると外しません。精度はほんと凄いです。撮影に集中できるようになりました。 プロ機に何を求めるかは個人個人違うでしょうけど、自分はワンチャンスで一枚の作品を確実にモノにしたいと思っているので、このカメラを選びました。他のカメラでは「写真を撮るのが楽しい」と思えない事が多いのに、D4からは撮るのが楽しいと思えます。キャノンやオリンパス・パナソニック・ソニーも使ってきましたが、写真を撮る事の楽しさは、このカメラが一番です。 ちなみにほとんど連写はしません。ではなぜ毎秒12コマが必要なのか・・・それはファインダーで被写体が見えてる時間が長い必要があるからです。シャッターを切った後、次の撮影がすぐできるかどうか、像消失時間の短さは自分にとって重要な項目なのです。動物撮る時も、人物撮る時も、風景撮る時も、ずっと変化が無いなんてことはあり得ません。次の瞬間は、もう前の瞬間とは違っているので、確実に撮るために必要な機材を考えると、辿り着くのはプロ機、という事です。

5道具として最高です。

【デザイン】 D3の頃から気に入っています。 【画質】 今回からM-Rawが導入されましたよね。全てRaw撮りなので大量に撮影する時に重宝しています。D3の頃に言われていました人肌が黄色い。これもD4sから改善されて、さらに綺麗な人肌に再現されるようになったと感じています。 【操作性】 isoの位置が変わってしまい未だなれませんが、何とでもなります。食いつくようなAFも良いです。単焦点の開放もよく使いますが問題なしです。 【バッテリー】 D3の時代の方が良かったような?気がしますが、問題を感じていません。自分は3個所有していますが、1000カットの撮影なら2個あれば充分に足りるはずです。少しお高いですよね。 でもこれだけのボディ。おそらく利益は?なんて考えますと・・・。 【携帯性】 重たいですが、諦めています。不思議と単焦点を持ち歩くときは重さを感じさせません。 【機能性】 大きくなっていくばかりのRawデータ。やく1千万画素のM-Rawはありがたいです。 そしてフリッカーレス。体育館での撮影が本当に楽になりました。 高感度も素晴らしいです。 【液晶】 Nikonさんの液晶はとても見やすいです。カタログスペックではわからない部分にも力を感じています。 【ホールド感】 重たいですが、単焦点の58mmや85mmを付けた時のホールディング感。不思議と軽く感じます。 【総評】 道具として最高です。PHOTOHITOにも少し掲載しています。参考になれば幸いです。 http://photohito.com/user/gallery/67628/47447/

お気に入り登録568D5 XQD-Type ボディのスペックをもっと見る
D5 XQD-Type ボディ -位 4.94
(60件)
6506件 2016/1/ 6  一眼レフ フルサイズ 無(本体のみ) ニコンFマウント 2133万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2133万画素(総画素)、2082万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50相当、3280000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約14コマ/秒(ミラーアップ) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x158.5x92mm ファインダー倍率:0.72倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3780枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 記録メディア:XQDカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)、クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)、F8対応15点(選択可能9点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps スロット:ダブルスロット、XQDカード×2 カラー:ブラック系 
【特長】
  • 約2082万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載した、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。
  • 「マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュール」を採用した、153点のAFシステムを搭載。約12コマ/秒(AF・AE追従)の高速連続撮影を実現している。
  • 「4K UHD(3840×2160)動画機能」を搭載。非圧縮映像をHDMI出力し、外部モニターへの表示や、外部レコーダーへの記録もできる。
この製品をおすすめするレビュー
5写真を撮る事に関して徹底して使いやすい設計がされています。

【デザイン】個人的にはもう少し角張ったデザインが好みですが好きな部類です。質感はとても良く安心感や信頼感があります。 【画質】フルサイズとしては良いと思います。 【操作性】さすがはプロ機で、慣れると大変使いやすいです。大きなボディですが、握りやすく、ボタンやレバーの間隔が上手く空けられている為に小型の機種から持ち替えると逆に使いやすいと感じます。 【バッテリー】恐ろしく持ちます。 【携帯性】このカメラに携帯性は問わないのですが、意外に良いと思います。 【機能性】暗所でのAF速度、精度共に素晴らしいです。悪条件でもシャッターが切れるところ良いです。 【液晶】見やすいと思います。 【ホールド感】大きく重いボディですが、このためホールドはとても安定します。絶妙なスイッチ類の配置もあり撮影に集中出来ます。 【総評】画質だけならD850やZシリーズのフルサイズ機の方が上だと思いますが、 どんな条件でもシャッターチャンスを逃さない信頼性がこのカメラの魅力だと思います。加えて写真を撮る事に対する操作性はやはり良く考えられているなと感心します。ボタンやレバーの配置などの設計はさすがだと感じます。 大きく重たいので携帯性は悪いですが、撮影時には逆に安定して構えて撮ることが出来るので写真を撮る事を徹底して考えられた設計をしてあるとつくづく感じるさせられる機材です。手に入れて本当に良かったと思う満足感、充実感があります。 【再レビュー】 プロ機なので持て余すかと思っていましたが、本当に使いやすいです。重さが唯一の欠点ですが、重たいレンズを使う場合にはバランスが取れるので仕方ないかと思います。逆に軽めのレンズだと取り回しが楽です。大きさは全く苦になりません。むしろこれくらいの大きさの方がボタンなども押しやすく、グリップもしやすく使いやすいです。驚異的なバッテリーの持ちは予備のバッテリーを持たずに済む事がほとんどです。ミラーレスに予備バッテリーと充電器のセットを持つことを考えるとトータル重量の差はかなり縮まると思います。カメラを構えて、そこにあって欲しい位置にボタンが配置されており、本当に上手く設計されています。何よりもこのシャッター音を毎回聞く度に、なんかいい写真が撮れていそうな気になるのがちょっとした幸せです。

5さすがフラッグシップモデル

【デザイン】カッコいいです 【画質】画素数は少ないですが、その分高感度耐性が非常に高く、何でも撮れます 【操作性】色んなボタンがあり便利ですが、全てを使わなくても自分の用途では十分でした 【バッテリー】とても長く持ちます。4000枚は確実に撮れます 【携帯性】デカイ、重いです 【液晶】チルトではないので、そこは使いにくかったです 【ホールド感】バッチリです 【総評】連写が速く、AFも最高スピードで合焦します。 どんな状況でも撮るためには良い選択肢だと思います

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D500 16-80 VR レンズキット -位 4.84
(40件)
22151件 2016/1/ 6  一眼レフ APS-C 有(レンズキット) ニコンFマウント 2151万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、1640000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:147x115x81mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1240枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 重量:約860g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約760g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)・クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)・f/8対応15点(選択可能9点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • 最上機種「D5」と同じ153点AFシステムと画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載した、ニコンDXフォーマットのフラッグシップモデルとなるデジタル一眼レフカメラ。
  • 約10コマ/秒の高速連続撮影にくわえ、連続撮影時のファインダー像の見やすさを実現。動きが速い被写体でも容易に追い続けることができる。
  • 標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」が付属。
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5スナップ万能名機

【デザイン】 初見で一目惚れ ニコンらしい無骨で堅牢なイメージが好み 【画質】 デフォルトは白飛びしやすいハイコントラストだったが、純正現像ソフトがNXStudioになると画質が向上した気がする。 D500のRAW現像は粘り強いので更に詰められる感じ(街頭スナップ) トーンや階調再現性重視する風景ならFXフォーマットの方が良いかも。 【操作性】 上面液晶表示は小さいのでシニアには辛い。 ボタン配置等は問題なく操作しやすい。 【バッテリー】 バッテリー消費に関して喧々諤々様々な意見が出てるが、自分はEN-EL15cでも減りは早い方だと感じる。純正リチウムは高いのでMB-D17にエネループプロを詰めて運用している。 これだとバッテリーに余裕があるので気にせずに撮影できる。(デカくて重いが) 【携帯性】 ボディーはサイズの割に高剛性炭素繊維複合材とマグネシウム合金モノコックで軽量化されているが 16ー80VR付きだと嵩張るし重い。 コンパクトなレンズを付けると相対的に軽く感じる。 MB-D17装着すると更に大きく重い。軽量化したい時は単3リチウムを装填して使用する。 【機能性】 豊富で多機能なのはDX旗艦機の良さ 【液晶】 上面液晶の表示が小さくシニア世代には見辛い。若者向け機種(笑) 背面液晶も多機能な為に表示が多く見辛い(汗) 【ホールド感】 昔のモードラ付き銀塩ニコン機にやっと近づいた感触で持ちやすい。 【総評】 動き物望遠レンズ撮影で高評価の機種だけど、パンフォーカス効果を狙ったスナップで使っている。 タイムラグ短くてシャッター音も小気味良く静かで目立ちにくい。 ファインダーも秀逸。マグニファイニングアイピース装着でFX機同等の倍率確保 視野周辺まで届くAFは広角レンズの構図に有利で暗さにも強い。 スナップで万能なD500はもっと評価されてもいいと思う。 今後もメインやサブの二刀流で続投予定。

5APS-Cタイプの決定版

 APS-Cのフラッグシップ、D300の流れを汲む待望のモデルでした。  D70SからD7200まで6代7台を使用してきましたが、APS-Cの決定版として、本機種を購入しました。かれこれ使用4年目に突入です。  なんといってもすてきなのがAF。APS-Cの恩恵の一つといってもいいかと。フルサイズよりもぐっと広い範囲をカバーするフォーカスポイント。これならミラーレスに大きなアドバンテージを与えません。また、フルサイズに比べ、換算1.5倍の望遠効果が鳥や鉄道撮影などに効果的。  なによりミラーレスにはないファインダーによる自然かつ鮮明な視野と渋めのシャッター音が、操作する喜びを感じさせてくれます。カメラはキーボードに似ている部分があると思うのです。操作する喜び、小気味よさは写真を撮るという趣味性において大切な要素かと。その点、デジ一眼はミラーレスよりも依然として優勢だと思います。  APS-CのくせにD750以上に重い本体ですが、カメラバッグとその装着の仕方で、かなりの部分をカバーできるよな(個人の感想です)。重さは、質感の高さの裏返し。また、重いとはいえ、フルサイズ一眼+F2.8レンズの装着に比べれば、まだまだかわいい程度の重量?ですし。  D7200と違い、派手さを抑えた渋めの画質。素材としては好感がもてるわけで。Rawで撮ってレタッチするとさらによいわけで。エクスピード5ですか。よくできています。  D850の後継機も出ない今、D500Sの可能性など限りなくないと思われるわけですが・・・。  OM-D E-M1 MarkAをゲットして以来、お山へ持ち運ぶ機会が減ったものの、天候に左右されない質実剛健さはさすが。厳寒暴風雪も何のその。気力・体力の続くかぎりお供に連れて行く覚悟です(笑)。

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D500 ボディ -位 4.69
(193件)
22151件 2016/1/ 6  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) ニコンFマウント 2151万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、1640000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:147x115x81mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1240枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 重量:約860g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約760g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)・クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)・f/8対応15点(選択可能9点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • フルサイズ機「D5」と同等の153点AFシステムを搭載した、ニコンDXフォーマットのフラッグシップモデル。
  • 新画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載し、約10コマ/秒の高速連写や4K UHD(3840×2160)動画撮影が可能。
  • タッチ操作・チルト可動の高精細3.2型画像モニターと、重量760g(本体のみ)という軽量ボディにより快適な撮影を実現。
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5AF性能は今でも素晴らしい

【デザイン】 THEニコンのカメラといった感じですね 【画質】 もちろんレンズにもよりますが、 DXで動き物と考えると思った以上にきれいにでてきます。 ただ大きく印刷しようとすると物足りないかもしれないですね。 【操作性】 慣れている人なら問題はないです 【バッテリー】 連射する機種ですので多少心もとない気もしますが1000枚は撮れます。 グリップももっていますが最近はあまり使っていません。 【携帯性】 流石にポートレートなどではミラーレスを使っていますがAPC機として標準的と思います 【機能性】 このAF性能が2016年に出ていたと考えると驚きですね 【総評】 流石に現状で中古で買うのを勧めるというものではありませんが、 持っているたまに持ち出してみるのがいいと思います。 C:Ver.1.40が去年末に出ていますが変更内容は特に関係ないですが見捨てていない姿勢はいいですね 1.31からの変更内容 • カメラの初期化後に通信機能で表示されるパスワードの初期設定を変更しました。

5適度な大きさで構えやすい。AF性能は今でも最高です。

【デザイン】Nikonらしい無骨なデザインで好感が持てます。 【画質】高感度にも強く素晴らしい画質です。 【操作性】ボディが大きく、構えやすいので使いやすいです。 【バッテリー】全く問題ないです。 【携帯性】大きく感じますが、大きさの割には軽く感じます。 【機能性】AF性能は今だに最高です。 【液晶】大変綺麗です。 【ホールド感】非常に構えやすいです。 【総評】AFスピード、精度ともに申し分無いです。市場はミラーレスにシフトしていますが、Nikonの一眼レフDX最高峰機種は信頼性が高く、自分には構えた時の大きさが丁度いいです。全く問題無いというか、これが手に馴染んでいるので、ずっと使い続けたいカメラです。 (再レビュー) やはり暗所でのAFはスピード、精度共に今だに素晴らしいです。この点だけでも買って良かったと思います。 弱点と言われるバッテリーも個人的に困った事はありません。よくもつと思います。 写真をしっかり撮るなら、これくらいの大きさが丁度いいです。大きさの割には軽く感じます。 グリップは握った時に小指がはみ出ません。これがありがたいです。これは個人差があると思いますが。 シャッター音も大きすぎずいい音なので撮っている時も楽しく撮影できます。 カメラの性格から考えると望遠や超望遠のレンズと組み合わせると相性もいいと思います。APS-Cサイズなのでフルサイズと比べて全体をコンパクトにできます。ただそれだけでなく実際には標準や広角と組み合わせてスナップや風景なども得意でなんでも対応できる万能タイプです。やや大きなボディですが実際は気になりません。むしろ大きいほうが操作しやすいです。このカメラの購入を考えられる方はむしろ操作性を重視されると思いますので丁度いいサイズだと思います。使っていてもよく考えられたサイズ、重量だなと思います。小型のカメラだと移動時には邪魔にならずに良いのですが、いざ写真を撮るときにはカメラを構えづらくなり、何か撮影に集中出来ないことがよくありますが、このカメラは集中出来ます。大きさ重さ、ボタンやレバーの配置がよく考えられていると思います。 今は中古購入しか選択肢がありませんので信頼できる店で補償がついたものを購入されるのが良いと思います。 (再レビュー) 主に野鳥撮影に使っています。新たに購入した500mm F5.6 PFを装着して使っていますが相性抜群です。自分には大変高価な買い物でしたが、幸せな気分にしてもらい、カメラもレンズも買って良かったと思える製品で満足しています。

お気に入り登録426D5500 18-140 VR レンズキットのスペックをもっと見る
D5500 18-140 VR レンズキット -位 4.73
(13件)
8716件 2015/1/14  一眼レフ APS-C 有(レンズキット) ニコンFマウント 2478万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:820枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
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5腕が試される一台

普通に撮ればそこそこに撮れる、満足度の高い一台。ただし、少し凝ったことをすると、なかなかフォーカスが合わない、ブレる、AEもコロコロ動いて定まらず。特に夜景はマニュアルフォーカス一択になることもあり、スマホ以下の絵もあり得る。しかし、場面を限って使えば、お手軽に一眼の絵ができる快適な一台。

5画質の美しさに惚れ惚れします

旅行にはソニーのDSC-HXを持ち歩いていましたが、そろそろ一眼レフカメラを使ってみたくなりました。 たくさんのレビューを読み、何度も店頭で触り心地を確かめてこちらにしました。 最初操作ボタンが多くて慣れるまで時間がかかりました。 また、軽量でも2-3日の旅行ならまだしも、10日の海外旅行だとやはり女性は肩や首がやられてしまいますね。 慣れが必要かもしれません。肩や首が痛くならないカメラバッグも探してみようと思います。 画像は細部に渡って綺麗に撮れているのでとても満足しています。 これからも勉強しながら撮っていきたいと思います。

お気に入り登録745D5500 18-55 VR II レンズキットのスペックをもっと見る
D5500 18-55 VR II レンズキット -位 4.77
(39件)
8716件 2015/1/14  一眼レフ APS-C 有(レンズキット) ニコンFマウント 2478万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:820枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • Wi-Fi機能や直感的な操作が可能なタッチパネルを搭載した、ニコンDXフォーマットのエントリーモデル。
  • バリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラとして世界最小・最軽量(※発売時点)のすぐれた携行性を備えている。
  • 標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」が付属。
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5スナップ用一眼レフ“最後の名機”

【デザイン】 D5300よりも小型化され、グリップが深くなった為か、デザイン的にもモッサリ感が無くなり良くなったと思う。 【画質】 体感でD5300とそうは変わらず。 エンジンも一緒だからと言うより、「何気にリファイン」もされていないと思う。 【操作性】 D5300とほぼ一緒。 コマンドダイヤルは1つで何も不自由は無い。 他社エントリー機でも「ダイヤルは2つ無いと…」という意見をよく散見するが、そういう人はカメラを使いこなしていないと言える。 自分は撮影モードは100%、M(マニュアル)しか使わないが、シャッタースピードを変える時はそのままコマンドダイヤルを回し、絞りを変える時は右手人差し指で露出補正ボタンを押しながらダイヤルをまわすという動作に「完全」に慣れている。 もし、上位機種のように2ダイヤルあったとしても、両方を同時に操作する事は普通はほぼ無いので、ダイヤルが1つである事を特に気にする必要は無い。 むしろ、1つダイヤルに慣れる事はメリットもあり、シャッタースピードを変えるにも絞りを変えるにも、ほぼ同じ「感覚」で(上述のように露出補正ボタンを押す動作をプラスするだけで)ダイヤルを回す事は、感覚的に出来てとても良いと考えている。 これに良さを感じない人は、2ダイヤル操作時に親指と人差し指のそれぞれの回転方向の「迷い」も“全く”無く、感覚的にシャッターや絞りを変えられる、かなりカメラを使いこなしている達人のみと言えるだろう。 【バッテリー】 気持ち、D5300より減りが早い気もするが、気のせいかな。 【携帯性】 抜群。 キットレンズの18-55mm装着だけなら、何も持っていないくらいの身軽な感覚で動ける。(笑 この感覚は、旅行時などは最も重要だったりする。 【機能性】 連写5コマ/秒、フルスペック。 個人的には使いにくい画像転送アプリ「SnapBridge」(D5600からのアプリ)よりも、D5500までの「WMU (ワイヤレスモバイルユーティリティ)」のほうが通信も安定していて好み。 かなりの頻度で「WMU」を使うが、Wi-Fi転送で失敗した事は皆無。 また、D5600からの「SnapBridge」は、Bluetooth通信なのでWi-Fiよりも安定しない事は、方々で言われている。 「SnapBridge」のほうが便利な点もあるが、画像転送が安心して出来ない時点で、新型のアプリとして失格。 この「WMU」が使える事でD5600ではなく、D5500のほうを選んだという理由もある。 【液晶】 当たり前だが、撮影画像を拡大してのピント確認はちゃんと出来る。 一昔前のエントリー一眼レフ(D3100など)やコンデジでは、ピントの確認も出来ないレベルの液晶もあったので、このくらいの解像度の液晶は必須。 色味は“尿液晶”(黄色味の強い液晶)でもなく、ごく自然。 D5300から進化した点、タッチパネル搭載も今や当たり前。 実はこのタッチパネルを右手親指でなぞるとAFポイントを移動出来るという機能にも惹かれてD5300から更新したのだが、実際にはシングルポイントAFはあまり使っていないので(もっぱらオートエリアAFを使用)、メリットにはなっていない。 しかし、やはりタッチパネルは撮影画像の送りや拡大、メニューセッティングなどではあると便利。 【ホールド感】 細目のグリップにより抜群。 【総評】 代々、サブ機としてD5000シリーズ(D5100,D5300)と、同クラスのD40を仕事とプライベートの両方で使って来たが、スナップ撮影用途の一眼レフとして完成の域に達していると思う。 スポーツ撮影や、高速で移動する被写体以外であれば何の不満も無く使える機種に仕上がっている。 勿論、パパママカメラとして運動会程度の撮影であれば、AF速度なども問題無い。 また、下位エントリー機種であるD3000シリーズよりも操作性が良いのも特徴。 バリアングル機能(構造)により、操作ボタンが右手側に集中しているのが大きなメリット。 (D5000シリーズのバリアングルのメリットはそれだけ。バリアングル“撮影”はとてもでは無いが使えない性能。これはニコン機では諦めるところ。) おそらく一眼“レフ”として、このクラス最後になるであろうD5500,D5600。 まだまだ高価なミラーレス機Z50を買う前に、安価で機能的にもほぼ文句の無いこの機種を、カメラをこれから始めたい人、機種更新を考えている初心者、ハイアマチュア、またスナップ用サブ機のミラーレス導入をまだと考えているプロ、全ての人に勧めたい。 D5500は、スナップ一眼レフ“最後の名機”と言えるだろう。

5フルサイズのサブ機としてベスト

【デザイン】 正直、レッドだから選びました(^^;)。モデルさんやコンパニオンさん、レイヤーさんに目立つ?しかし、ニコンらしい精悍なボディーで好きです。 【画質】 十分です。ISO6400でもなんとか使えます。 【操作性】 タッチパネルが使えて便利。しかし、ある部分はボタンでないと操作できなかったり、その逆もありやや統一感がありません。 【バッテリー】 よく持ちます。ミラーレスとは違いますね。 【携帯性】 軽いです。NikonDfと比べるととても持ち運びやすいです。 【機能性】 HD動画、シーン別撮影など十分です。ただし、キットレンズのAF-S 18-55mmVRで動画を撮影するとAF音を拾って使い物になりません。 なので、AF-P 18-55mmVRに変えました。 【液晶】 見やすいです。 【ホールド感】 グリップが深く、良いです。 【総評】 APS-Cサイズでも随分写りがよくなったな、と感じました。軽いレンズAF-Pシリーズと組み合わせて、機動力を生かしています!

お気に入り登録1030D5500 ダブルズームキットのスペックをもっと見る
D5500 ダブルズームキット -位 4.75
(46件)
8716件 2015/1/14  一眼レフ APS-C 有(レンズキット) ニコンFマウント 2478万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:820枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • ニコンDXフォーマットを採用したコンパクトなファミリー向けモデル。
  • ニコン製デジタル一眼レフカメラとしては初めてタッチパネル式のバリアングル液晶モニターを搭載し、直感的なタッチ操作が可能となっている。
  • 標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」と望遠ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」が付属。
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5出かける時はほぼ持って行ってます!

初の一眼レフだったのですが、操作しやすくて軽いのでいつも持ち歩いてます!そして何より持った感じがイイ! 僕の手は大きい方なのですが、しっかりと握れてます。初心者の僕にとってはこれで十分です!そして、Wズームキットなら レンズの付け替えの楽しみも分かるので初心者ならWズームキットの方が良いかと思います。あと、18-55mmVRIIが本当に優秀ですよ!

5初一眼

lumix FZ1000を所有していますので比較。 一眼を使ってみたくなり、キャノンかニコン、また、センサーサイズがフルサイズかASP-Cで迷いました。 そもそもコンデジを所有していた理由は望遠がほしかったからなので、一眼で望遠をやりたいとなると 35m換算でASP-C機とフルサイズレンズの組み合わせで、望遠側を稼ぐ魂胆でASP-C機を考えていました。 D5500に決めた理由はシャッター音の好みで。 あのカメラが風景を食べているかのような音がいいですね。 使用した感じはLumix FZ1000は動画がきれいでEVFも見やすかったのですが、D5500はOVFで、ただあなのあいた筒をみている ような感じがしてそっけなく、戸惑いました。 室内の動画ですが、D5500のほうはノイズがひどく、動画は使い物にならないという評判どおりなのかと思いました。 (使用しているレンズは18-55mm(F3.5-F5.6) 写真に関してはやはりD5500のほうがディテールの表現力が違いますね。 1インチとASP-Cの違いははっきり確認できました。 Pモードにしとくと、液晶がみたまんまの明るさで写真が出来上がるのでISOや露出を気にしなくていいですね。 室内や夜景はSCENEモードで夜景を選択するとノイズが減ります。 手動でノイズを軽減することはできないようです。 夜景をとってみましたが真っ暗な空が昼間のように青く撮れるのは感動。 これは楽しいです。 Lumix fz1000との比較ですが、 写真:D5500のほうがディテールの表現力がある。夜景がとりたくなる。 動画:FZ1000のほうは彩度が濃く鮮やかできれい。動画というより映像という感じ。 D5500の動画ですが、使ってみたした結果、評判より悪くない。 着色されているような感じが一切なく、ダイナミックで、視覚的に目で見たまんまが動画に落とし込まれるという印象です。 あと動画撮影時AFの音がはいってしまうとよく言われていますが、単純ににAFモータがうるさいだけで、たまたまモータの近くにマイクがあるだけでは?と思われます。静かなモーターであれば問題ないかと。 購入前は動画に関しては評判があまりよくなかったので、Lumix FZ1000を使っていくことになるかと考えていましたが、 使用してみた結果、やはり動画も写真もD5500で撮っていこうと思っています。 再レビュー ISO100で撮る写真が好きです。パソコンで取り込み確認するとき、コンデジだと拡大するとぐしゃぐしゃになり原型が分から無くなりますが、D5500で撮った写真をPCで拡大すると綺麗なドット絵になります。まさに見たまんまが落とし込まれている感じがして気持ちいいです。

お気に入り登録338D5500 ボディのスペックをもっと見る
D5500 ボディ -位 4.80
(25件)
8716件 2015/1/14  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) ニコンFマウント 2478万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:820枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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5中古価格的にD5600よりもコスパ良し。Z50より安定した性能。

【デザイン】 D5300より小型になっていて、グリップも深いのでとても持ちやすい。 【画質】 D5300からの更新で買ったが、エンジンも同じなので、画質の違いはほぼ無い。 D5600もエンジンは同じなので、この三機種の画質の違いはほぼ無いと考えて良い。 描写(画質)的には、一般の人が使うには必要十分以上で、例えば卒アルの見開き集合写真にも使えるレベルと言えば解りやすいか。 キットレンズの18-55mmでもそのレベルにある。 パパママカメラマンが運動会や発表会で使う時にはダブルズームキットの望遠レンズで十分。 そこまでの超望遠レンズを使わなくても、一番大きなファイルサイズ(L FINE)で撮っておいて、後でトリミングするという使い方も十分に出来る。 AF-Cモードで、AFフレームでキチンと追い続けてシャッターを切れば、運動会程度ならピントもちゃんと追い付く。(設定:AF-C 連写モード ) 風景写真などをA3以上の大きさまで伸ばしてプリントしたいという人は、フルサイズを検討すればいい。 それ以外の人には、このD5000シリーズで十分過ぎる画質。 【操作性】 D5300、D5600と同じ。 とても使いやすい。 カメラを使いこなせていない自称ハイアマチュアが欲しがる、「前後ダブルダイヤル」は不要だ。 【バッテリー】 気持ち、D5300よりもちが悪い気もするが、気のせいかも。 ※と、前回レビュー時に書いたが、最近新品のEN-EL14aを追加購入して使ってみたところ、何と1000カット以上撮れて驚いた。 D5300使用時から使われているEN-EL14やEN-EL14aを使い回せるのもとても良い。 【携帯性】 抜群に良い。 レンズキットの標準ズームとの組み合わせなら、新型(AF-P)旧型(AF-S)問わず軽くて小型なので、趣味のクルマの整備の時の記録用やメモ代わりのスナップ、フリマやオークション出品写真の撮影などに、パッと出してスグ撮れるのは良い。 撮影仕事にも予備(またはスナップ撮影のメイン機種)として必ず持って行く。 【機能性】 この小型のボディにフル機能搭載。 今ではこのクラスのカメラは大抵、フル機能になっているが、実用的な内蔵ストロボ、必要十分なコマ速などD5500は、ほぼ完璧。 ただ、LV(ライブビュー)撮影時のAFだけは、実用性は無いと諦めるべき。 つまり、バリアングルの撮影においての実用性はほぼ無い(AFが合わない)という事だが、バリアン液晶搭載によって操作ボタンが右手側に集中した事により、通常時の操作性自体は良くなっていると言える。 バリアン搭載は、そちらのほうがメリットになつまている。 これに関してはニコンのプロサービスにも意見を上げ続けた結果、現在の機種のほとんどが右手のみで、大体の必要操作が出来るようなカメラとなった。 くれぐれも、「バリアングル撮影は実用的では無い」と、カメラ初心者及びパパママカメラマンは心得ておこう。 【液晶】 綺麗。 撮影直後に拡大してちゃんとピントが見える。(Z50の背面液晶モニターより色味も断然良い) PCに取り込んだ時との差異も少ないのは、ニコン液晶の良いところ。 ただ1つだけ残念なのは、画像確認時にハイライト表示(ハイライト反転画像)にすると画面が小さくなってしまう事。 この点はD5000番台、D3000番台以外のニコン機でも同様だが、何とかしてもらいたい。(Zになってもこの部分は改良されていない) 【ホールド感】 抜群に良い。 これだけ小型軽量ボディで持ちやすいという事は、上位機種の「重いけど持ちやすい」という事を上回っているので、気楽スナップには最適な機種と言える。 他メーカーでは、小型軽量という事だけを目指してデザインされている機種が多いが、本当に小型で使いやすくデザインされているのはNikon機の特徴。 【総評】 D5000シリーズは代々、仕事のスナップ撮影でも使っているほど、お気に入りで超実用的な機種。 実は意外にプロでもD5000シリーズを使っている人は多く、NPS(プロサービス)でも5000シリーズ以上から、プロストラップ支給(交換)の対象となっている。 確か月刊カメラマン(休刊)の落合さんも、かつてこの5000シリーズの愛用者だったと思う。 D5600は、D5500にアプリのスナップブリッジを対応させた程度の機種なので、特に大きな違いアドバンテージは無い。 個人的には、スナップブリッジは使いにくいので、むしろ以前からの使いやすいアプリ、「WMU」を使用している。 また、両機のグリップ部と背面左肩を見ても判る通り、D5600はワイヤレスリモコンに対応していないので、静物撮影時のリモコン撮影や、記念写真などの撮影の時に不便。 USB→AV出力も廃止されたのも少し不満。 下位機種のD3000シリーズに対するD5000シリーズのアドバンテージは、内蔵ストロボの光量と、より細かい設定などが出来る事、バリアングルモニターがある事によって、メニューボタン以外の設定ボタンが右側に寄り、右手だけでほぼ全ての操作が出来る事。 この三点のアドバンテージ(メリット)はとても大きい。 ミラーレス一眼は、Z50キットも値上がりし、中古価格も2年前より数万円も上がった。 とりあえず一眼が欲しいという人には、このD5500のキットはコスト的にも機能的にも一番のオススメ。 (出来たらレンズはD5600からのAF-Pタイプが良い。) 新品在庫は既に無いので、フリマサイトなどでD5500ボディと、AF-Pタイプのキットレンズを探すと良いだろう。 (注!! : “D5500キット”“D5500ダブルレンズキット”などと称し、とても古い高倍率ズームレンズや別レンズを組み合わせて出品している個人や業者などもいるので、カメラ素人さんは特に注意の事! 質問欄にて、「これはニコン純正の“D5500レンズキット”(もしくは“D5500ダブルズームキット”)ですか?」と質問してみると良い。) 今後はこのクラスもミラーレス(Zシリーズ)になっていくが、Z50よりも機構上、「D5500のほうがピントが合いやすい」事は確かなので、今現在でも万人にオススメ出来る。 D5500(及びD5600)は、Nikon小型一眼“レフ”最後の名機となるだろう。

5普段使いには十分です

【デザイン】 小型の一眼レフ機としては、完成形と思います。 【画質】 とてもいいです。 【操作性】 とても使いやすいです。 【バッテリー】 一日持ちます。予備バッテリーを買うのをやめました。 【携帯性】 軽さは正義ですね。 【機能性】 普段使いには、十分な機能があります。 【液晶】 普通です。 【ホールド感】 これはすごくいいです。このホールド感の良さが、このカメラを買った一番の理由です。 【総評】 小型一眼レフ機としては、一番です。 ただ、登山で風景写真撮るのに水準器が装備されていないのが一番の難点です。

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D5600 18-55 VR レンズキット -位 4.18
(11件)
6115件 2016/11/10  一眼レフ APS-C 有(レンズキット) ニコンFマウント 2478万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:970枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • 3.2型バリアングル液晶モニターを搭載した、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。
  • タッチパネル操作機能を拡充し、トリミング機能や再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加。
  • 標準ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5軽くて良いカメラです

D100→D200→D5000→キャノンミラーレスM3、より乗り換えてこのD5600になりました。D7500も候補でしたが、重さの都合で今回見合わせる事にしました。景色の良いポイントを探して、長い時間歩くことが多いので、軽いのは助かります。キヤノンのEOS Kiss X9iでも良いかなぁと考えましたが、結果的にニコンに落ち着きました。腕が上がれば、ミラーレスのフルサイズも考えたいと思います。まずはこのカメラを使い熟す事が先ですね。D5000と比較すると随分進化していますね。

5このカメラのホワイトバランスは、マニュアルがベスト!

軽量扱いやすいカメラで、キットレンズ18-55でも 1インチコンデジより確実に美しい写真が撮れているのは良い点。 また、AF-PレンズはAF音が静かで動画撮影時に音が入りにくいのが良い。 また、ピントが合うのも速く快適。 ボディーのAFとAEの制度も悪くない、D90より確実に安定している。 ここまでの性能があると、下記の2点は頑張って改善して欲しいです。 D5600の癖を理解して綺麗に撮る方法。 @晴天時は、オートホワイトバランスではなく晴天モードで撮ろう!  室内屋外、ストロボ光、自然光色々試したところ、  この機種は晴天時の自然光の際に、オートホワイトバランスを   合わせるのが苦手です。   FX機と比較しても明らかに暖色にります。   この癖?は、晴天時以外はあまり気になりません。   オートではダメでも、晴天モードで撮ると素晴らしく綺麗になります。   5月の爽やかな色を出したいときは、晴天モードが確実です。 一般の人は晴天の時こそカメラを持ち出すと思いますので、   ニコンはここを改善しないと、初心者受けは難しいと感じます。   FX機ではオートでもきちんと合うので、入門機の性能はここまでなのかな?     Aオートフォーカスエリアの右端から左端への移動を急ぐような   シーンではライブビューでタッチパネルを使おう!   写真は縦位置、横位置、斜めなど表現によってさ様々な角度で      切り取ります。   フォーカスポイントの移動は瞬時に行いたいのですが、   D5600には残念ながらAFフォーカスポイント循環機能が無い。   レフ機の良さ半減!   ファインダーで撮りたいのでFX機のように循環機能は入れて欲しかった。 B動画はシャッターボタンをこまめに押してピントを合わせよう!   動画時に顔認識で自動AFモードが無いので、自分で合わせるしかないですね。   マニュアルという手もありますが、改善して欲しい。   その他、AEも人物に合わせ続けてくれると非常にうれしい。   背景が明るいと顔が暗くなるのは良くない点です。 ニコンは、レフ機の操作性の良さと性能の高さが売りなので、 ミラーレス以外でもニコンらしい高性能な機種を出して欲しいと思います。 今後の商品展開(特にボディー)に期待しています。

お気に入り登録249D5600 ボディのスペックをもっと見る
D5600 ボディ -位 4.43
(18件)
6115件 2016/11/10  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) ニコンFマウント 2478万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:970枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • 3.2型バリアングル液晶モニターを搭載した、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。
  • タッチパネル操作機能を拡充し、トリミング機能や再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加。
  • 「SnapBridge」アプリとBLE(Bluetooth low energy)テクノロジーにより、カメラとスマートデバイスの常時接続が可能。
この製品をおすすめするレビュー
52024年でも非常にオススメできる良カメラ

なんだかんだで3年間使ってるのでレビューしてみようと思います。もう8年前の機種だけど、レビューしても良いのかな…笑 【デザイン】小さすぎず、大きすぎずです。安っぽくもないし、良いのでは。D3桁機みたいなゴツゴツした感じではなく、かわいらしいです。 【画質】MAXで24MP出ます。綺麗です。いかにもNikonみたいな色ですね() 最近は40MP超えの機種もありますが、余程のことが無い限り充分だと思います。ちなみに僕は13.5MPに下げて撮ってます。それでも余裕で綺麗。 ISO感度ですが、エントリーの割にはノイズが出にくい気がします。1600あたりならほぼノイズは出ないです。場合にもよるけど、6400あたりが実用面では限界かな?って感じです。 【ファインダー】テンプレには無いけど、個人的に気になったので追加します。ファインダー内のSSとかISOの設定の文字が結構暗くて見えにくいんですよね。見えはします。 あと、ファインダーで見たのと出力した写真と比べると、出力した写真が引きめに出ます。「あれ?ファインダーで見た時は良い感じだったのにな」ってなりますが、トリミングすればいっかと思ってます笑 【操作性】操作しやすいです。メニューがたくさんあるわけでは無いので、感覚で操作できる範囲です。数値の設定でもサンプルの写真があるので設定しやすいです。 【バッテリー】ファインダー使うと持つ。ライブビュー使うと持ちません。でも動画撮ったときは何故か持ったから不思議すぎる。持つときと持たない時があるけど、普通の写真撮影ならめっちゃ持つという曖昧な結論です() 【携帯性】一眼の中では良いと思います。軽いし、小さいし。どちらかというとレンズが邪魔ですね() 【機能性】THE初心者な機能だと思います。ただ、イコールでシンプルってことなので僕はちょうど良く感じます。カメラを触ったことがない親に貸したときに聞いたのですが、AUTOのモード設定が意外と使えるっぽい。 【液晶】これ正直に言うと良くない。モニターで見て「あっ良い感じ!」って思って撮った後にPCに出したらめちゃくちゃ写真が暗いんですよね。モニターで見た時に若干明るいくらいで撮ると良い感じだと思ってます。ちなみに画面は外でも明るいです。 【ホールド感】深いです。普通に持ちやすい。手が大きめの人でも持ちやすいと思います。 【アプリ】これも気になったので勝手に追加。これはカメラが悪いのか、アプリ(Snap Bridge)が悪いのか…写真の取り込み、位置情報の取り込みは上手くいくんですけど、ごくごく稀にくらい同じ写真が無限に取り込まれます。接続し直せば直るけど、究極のテロすぎて…笑 【総評】一眼デビューの方には非常にオススメです!ただ、基本的に販売終了してるのでD5600に一番近いのはD7500じゃないですかね…全体的にバランスが非常に良いです!僕はすごく好きなカメラです!!! ここまで読んでくださりありがとうございました!長々と書きすぎてしまいました笑

5この携帯性はイイ

D500、D7500、そしてこのD5600のNikon3台持ちです。 上位2機種はスポーツ撮影に使用しています。 D5600は街歩き専用です。 35mmf1.8を付けて600グラムちょいの軽さは、とても気に入っています。 小さめのバッグにもすっぽり入り、サッと取り出してバッと撮影できます。 中古購入でしたが、この値段でこの機能、画質は満足しています。

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