スペック情報 |
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43位 |
50位 |
4.67 (36件) |
2458件 |
2018/2/22 |
2018/4/20 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
3677万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3677万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜819200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒、APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:136.5x110x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:670枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約1010g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約925g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フレキシブルチルト式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:33点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- ローパスフィルターレス仕様の35mmフルサイズCMOSイメージセンサーを採用した、デジタル一眼レフカメラ。
- 独自の本体内5軸対応手ぶれ補正機構「SR II」を備える。角度ぶれに加えて、シフトぶれや回転ぶれにも対応し、補正効果は5段分を実現。
- フレキシブルチルト式液晶モニターを採用している。レンズの光軸上から、位置をずらすことなくワンアクションで上下左右や斜めに向きを変えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5FA Limitedレンズとの相性が良く、楽しい
【デザイン】
シンプルで無駄がない
【画質】
素敵な画が撮れます
【操作性】
ダイヤルなど操作しやすい
【バッテリー】
良好
【携帯性】
軽いとは言えないが、FA Limitedレンズとバランスが良い
【機能性】
特に不満はばい
【液晶】
適度な大きさ、向きも自在に変えられる
【ホールド感】
手になじむ
【総評】
FA Limitedの組み合わせで写真撮影の楽しみが増しました。
APS-Cからの乗り換えで重さが気がかりでしたが、
バランスが良く、スペックほど重みを感じません。
FA Limitedレンズも、元々の43mmに加えて、
31mmや77mmを追加しました。追加した
31mm(くりくり)や77mm(とろとろ)は
もちろん良いですが、元々使っていた
43mm(まったり)の良さが再認識できました。
5思い入れのあるレンズを活かせるカメラ
半世紀近い付き合いである
リケノン50mmが手元にあります。
マウントアダプターを使わずに
光学ファインダーを覗いて撮れる事に
喜びを感じています。
基本的には風景、自然が撮影対象。
レンズの選択肢は限られていますが
少ないながらに良いのが揃っている。
他社ミラーレスを併用していて、
それぞれに利点はあるけど
撮っていて楽しいのはK-1。
スペックの良し悪しが全てではないと
思わせるカメラです。
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49位 | 94位 | 4.86 (14件) |
655件 |
2022/11/10 |
2022/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:460枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約684g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約625g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mm径 ケーブルスイッチ端子兼用 Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- アウトドアへ手軽に持ち出せる小型、防じん・防滴構造ボディのデジタル一眼レフカメラ。有効画素数2424万画素。
- ガラスペンタプリズム採用、視野率約100%、倍率約0.95倍の光学ファインダーを採用し、明るく広い視野でピントや構図の確認が容易。
- 天体撮影でも快適なバリアングル液晶モニターを備え、赤道儀なしで天体追尾撮影が可能。無線LANを内蔵。
- この製品をおすすめするレビュー
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5良いカメラ
DA20-40との組み合わせで使用。
自分の用途だとマクロ以外はこれで充分。
シンプルでとても使いやすいです。
あれこれ考えず撮る事に集中できます。
今時の解像度に振った重くて高い機材より
これくらいの緩さが丁度良い。
気軽に連れ出せて懐に優しい。
この価格帯でこの性能、言う事なし。
レフ機ミラーレスといった垣根を払って
スチルオンリーの私には良い相棒です。
そこまで気にするほどではありませんが
ハイライトの粘りは弱いのと
フラッシュ同調1/180は上位機種が有利。
でもそれをひっくり返す
パフォーマンス性能だと思う。
緑の発色が良いから自然撮影の相性良し。
5本当のスタンダード機とはKFの事
【デザイン】
どこかクラシカルな匂いがしてくる歴史あるデザイン。
写真では分かりづらいけど実際はかなり小さい。
コンパクトボディながら必要なボタンやレバーが必要な所に配置されている。
【画質】
素晴らしいの一言。
『高画質とは何か?』というのを改めて考えさせられる。
ベーシックなレンズとの組み合わせながら非常に綺麗な写真が簡単に撮れてしまう。
特筆するのは『色』。
GRの様にクセのないフラットな色味に対してKFは強調されてるわけでは無いのに何故か鮮やかに感じるというか。
一見、普通に見えるようで何故か色鮮やかに見える不思議な感覚になる。
初めての感覚。
【操作性】
とてもわかりやすく直感的に使える。
電源レバーの感覚やシャッターボタンの押した感覚も押し心地が気持ち良い。
背面のボタン類も押し心地が良く必要な所に必要な機能がアサインされている。
一眼レフによくある『このボタンはここにはいらないよ』というのがないのがPENTAXのこだわりを感じる。
【バッテリー】
フル充電から300枚以上撮っても全く減らない。
さすがは一眼レフの燃費。
ミラーレスのように何個もバッテリーを持たずに一個で一日中撮り歩きしても全然持つ。
バッテリーの心配しなくていいのはかなり大きいと思う。
【携帯性】
現行PENTAX機の中では最も小さくコンパクトなボディ。
カメラバッグに入れると小ささに驚く。ミラーレスと比べても小さい。
ホントはミラーレスの方が小さいはずなのにね。
肥大化しているミラーレスに一石を投じるコンパクトさ。
【機能性】
防塵防滴、ボディ内手ブレ補正、カスタムイメージ、大きなファインダー、素晴らしいシャッター音。
KFがエントリー機ではなくスタンダード機と呼ばれるのはココ。
外でアクティブに使う為に必要な機能は全て惜しみ無く投入されている。
手抜き感は一切無し。
他メーカーのエントリークラスやスタンダードクラスと使い比べをしても明らかに違うのが分かる。
気負いせずに本格機能を安価に手に入れられるのが素晴らしい所。
【液晶】
先代の92万ドットから103万ドットへ画素数がアップした。
実際にモニターを見ると充分に綺麗でとても見やすい。
ネット上で背面液晶の画面を見ると写りが悪いが実機はとても綺麗。
【ホールド感】
とても良い。
時間を掛けて研究されているのが凄く伝わる。
素晴らしいフィット感のおかげでボディの重さが軽く感じられる。
手の大きめの人は小指が少し余るかも知れない。
【総評】
10万以下で買える一眼レフでは間違いなく優勝。
シャッター音に言及してる人が何故か少ないが音がとても良い。
カスタムイメージも非常に細かく調整する事が出来るし種類も豊富。
特に『雅』『里び』『ほのか』『ゴールド』等、PENTAXの独特のカラーを是非体験して欲しい。
結論としては『出し惜しみ無しのガチスタンダードカメラ』。
見た目と値段で判断してはいけないというお手本。
気になってる人は大型量販店で実機に触れて素晴らしさを体感して欲しい。
今後この値段で買えるカメラは少なくなると思う程良いカメラ。
ミラーレス全盛期だからこそ手にしたい。
そんな気持ちにさせてくれるカメラ。
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287位 |
136位 |
4.71 (4件) |
2458件 |
2018/2/22 |
2018/4/20 |
一眼レフ |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
3677万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3677万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜819200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒、APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:136.5x110x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:670枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約1010g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約925g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フレキシブルチルト式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:33点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 高画質画像と超高感度性能を実現する「アクセラレーターユニット」を搭載した35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ。
- 手持ち撮影モードが加わった超解像技術「リアル・レゾリューション・システムII」により、ディテールや色再現にすぐれ、超高精細な画像を得られる。
- 5軸・5段の高性能手ぶれ補正機構「SR II」を採用。標準レンズ「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5持つ喜びは大きい
【デザイン】
一眼レフ機ならではのカッコよさ。眺めている時も楽しい。
【画質】
階調や質感描写が良い。
【操作性】
ペンタックス一眼レフ全般に言えますが、操作がシンプルでわかりやすい。
【バッテリー】
良い。
【携帯性】
小さい。重さなんて気にならない。
【機能性】
カスタムイメージ、カメラ内現像はとても良い。
【液晶】
良い。
【ホールド感】
良い。
【総評】
以前から一眼レフ機のフルサイズに憧れがあり、使ってみたいと思っていました。
たまたまヨドバシカメラの店内に置かれているK-1 Mark IIを見かけて「まだ新品を購入できるのか」と驚き、そこでもう買うと決めました。
気に入っています。自分の感性(年齢?)にあっている気がします。少し古いけどまだ若々しい。階調や質感描写が良いので神経質にならなくていい。買い換えたいなんて思わないです。
5今や数少ない一眼レフらしいカメラです.
【デザイン】
ペンタ部がとんがっており一眼レフを強調したデザインが好き.K-1からデザインが変わらなかったことも好印象.
【画質】
今では珍しく無い有効3,640万画素の撮像素子を使用していますが,風景写真に適した青や緑の発色の美しさや,マジックアワー用とも言えるCTE(Color Temperature Enhancement、色温度強調)により他社に無い世界観も撮れるのではないでしょうか.
【操作性】
ペンタックスを選ぶ理由の一つがハイパー操作系です.また機能ダイヤルと設定ダイヤルによるスマートファンクション機能により,液晶メニューの階層を辿ることなく様々なモード設定が行えるのは秀逸です.
【バッテリー】
K-1から若干減ったそうですが,実運用上の問題無しです.
【携帯性】
ギュッと引き締まってサイズはコンパクトな感じですが,スッシリ感はあります.キットレンズと組み合わせていれば苦になる様な重さではありません.
【機能性】
先の説明に加えて,アストロトレーサー,ロール制御も可能なボディ内手ぶれ補正,フィールドカメラに必須な防塵防滴耐寒性能,手持ち撮影も可能な超解像技術リアル・レゾリューション・システム,ローパスフィルタレス/有り切り替え,星景撮影に適した各部の照明と赤色画面モード,視野率100%ファインダー,時計合わせ不要,シャッター音の静かさ等々,どれも実際に使う上で便利です.
【液晶】
特筆する高性能はないと思います.
【ホールド感】
しっかり両手でホールドしてファインダを除くとやっぱ一眼だよなと思わせるホールド感です.別売グリップでポートレートでもしっかり撮影できます.
【総評】
キットレンズ付きモデルは性能を考えると他社に比べ安価なので,どんなフルサイズ一眼を買うべきか迷ってる人はK-1 IIを買えば良いと思います.
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77位 |
136位 |
4.57 (229件) |
21609件 |
2016/8/25 |
2016/9/ 8 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
3170万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:3170万画素(総画素)、3040万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:150.7x116.4x75.9mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚、液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB3.0、AV出力 起動時間:0.96秒 重量:約890g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約800g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大61点(クロス測距点:最大41点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI 4K(4096x2160)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したハイエンドモデル。
- 映像エンジン「DIGIC 6+(プラス)」、「61点高密度レティクルAF II」など、プロ向けモデル「EOS-1D X Mark II」と同等の性能を誇る。
- 新開発ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5EFレンズの描写は、写真の雰囲気とみずみずしさがある
【デザイン】EOS系でかっこいい。
【画質】3000万画素で十分。1200万で使っている。
【操作性】わかりやすい。
【バッテリー】ミラーレスの4倍は軽く持つ。
【携帯性】少し重い。
【機能性】十分だ。
実像の光学ファインダーは疲れない。
【液晶】普通です。タッチパネルがよい。
チルトはほしかった。
【ホールド感】抜群によい。
【総評】現代のミラーレスは、中身はビデオカメラ、つまり家電製品である。
4K8Kの動画は必要なのかな。SNSはスマホでね。おかげでメモリーバカ食い。
秒40枚連射、何を撮るの? ここまで来ると、動画で撮った方が早い。
瞳AF、便利すぎて撮影がつまらない。
猫が押しても撮れるミラーレスに40万は出せない。
デジ一眼マークW、当機種は貴重だ。最後の一眼だろう。
EFレンズの方が高価なUDレンズを沢山使って性能を出していた。
RFレンズはUDを少なくし、画像合成技術で高画質を得ている。
カミソリのように鋭い画質だが、それだけの事。
EFレンズの描写は、写真という雰囲気と、みずみずしさが残っていて最高だった。
5初フルサイズ・キヤノン一眼レフ
フルサイズ機への憧れから、中古で入手しました。
スペック的には、5DmarkIVでcmosセンサーを一新したようで、
DXoMarkではmarkII、IIIから、ダイナミックレンジが上がっているようです。
AFを含めて性能的にほぼ煮詰まって完成している一眼レフ、mark4にしてみました。
【デザイン】
Nikonはガテン系といった無骨な感じで、キヤノンは曲線的でスマートなデザイン。
【画質】
過去にaps-cの他社一眼レフ(10年以上前の機種)を使用していましたが
それと比べるまでもなく、フルサイズの画質は圧倒的です。
面積の小さいセンサーでは得られない空気感・立体感があり、
明〜暗にかけて色の繋がりが非常にスムーズ、
色味に関しては、流石定評のあるキヤノンといった感じで
ホワイトバランスオートでも素直な色で、黄色っぽくなるようなことはなく、
Jpegであっても、非常に綺麗に撮れます。
スマホで撮ったようなコントラスト・彩度が高い塗り絵のような写真とは対極にある
見た目に忠実で美しく、
空気感まで感じられる写真が撮れる、というのが素直な感想です。
動画も写真と同じく高画質です。
地上波テレビを超えて、映画が撮れるんじゃないかというくらい綺麗な画質で動画が撮れます。
【操作性】
操作類が沢山あり、慣れれば使いやすいと思います。
【バッテリー】
ライブビュー撮影をあまりしなければ、バッテリーは十分持つと思います。
一眼レフはコンデジより格段に撮影枚数は多いです。
【携帯性】
かなり重い。そして威圧感がかなりあります。
一眼レフの中には、光学ファインダーのペンタブリズムガラスやAFセンサーが入っており、そういった機構のないミラーレスと比べて重くなります。
フルサイズミラーレスEOS R8の2倍近くあります。
ただ、重さがあるのは高いカメラを使っている感があり、所有感を満たしてくれると思います。
【機能性】
バリアングル画面ではないので、
ローアングルや動画での使いづらさはあります。
ただそれ以外は、現場のプロが使う機種なので、自分には使いこなせない程機能が付いており
GPSやWIFIまであり、機能的には十分かと思います。
【液晶】
画像確認用として優秀です。
【ホールド感】
手が大きい人向けといった感じで、手が小さい私は、やや持て余しています。
【総評】
画質の点から非常に満足です。プロが使う理由が分かったような気がします。
手頃なレンズで色々撮ってみたいと思います。
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108位 |
144位 |
4.33 (59件) |
3058件 |
2019/8/28 |
2019/9/20 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
3440万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:140.7x104.8x76.8mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1860枚、液晶モニタ使用時:510枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、microUSB2.0 起動時間:0.2秒 重量:約701g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約619g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効約3250万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載したデジタル一眼レフカメラ。「EOS 80D」の後継機種でハイアマチュア向けモデル。
- 視野率約100%の光学ファインダーを採用。動く被写体にも高い捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF」に加え、最高約10コマ/秒の高速連写を実現。
- ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR AF」が可能。顔検知により人物の合焦率が向上し、動きの速い被写体も高精度に追従する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レフ機 最終章
とうとうカタログ落ちで誰にでもおススメは出来ませんが、
レンズを含めてトータルで使い勝手とコスパがとても良いです。
画質等は評価するほどのセンスも無いので、
他レビューや作例がたくさんあるのでそちらを参考に
良い所
ミラーレスカメラに光学ファインダー付いた! の方が合うかも
フラッシュ付きで夜の記念写真やキャッチライト・スローシンクロできます
マルコン付きでなおかつ 背面ダイヤル内が十字キー!
これは90Dだけでかも (一桁EOSのサブやエントリー機からにも対応)
電子シャッターで音無も可
レンズや周りの物がRF EOSの約¥半分
こみこみ本体700gで軽く使いやすい
残念なところ
全部入りの取扱説明書が無しになった
内部DLOの登録が4本だけ
プラボディ見た目は分かりませんがさわると寂しい
使い方にもよるとは思いますが趣味で写真を撮るなら十分、
将来性は期待できませんが今しかない一眼レフを楽しむのも良きですよ。
追記
今回で2度目の新品購入になります。
*初回2021年6月,お店は違いますが2回ともカメラ屋さんで購入
なぜかレスポンが良く画像表示までの間隔等が速くなっていてメっちゃ軽快
(設定・バッテリー・カードは全く同じです)
バッテリ持ちも時間,枚数を計ったわけではないですがさらに減りません。
Mapカメラ仕様なのか?(FW1.1.3です 公開されていません)
56dマークIIから90dへ 変わらぬ楽しさ!
しばらくの期間6d2を使用してました。
5d2〜6d2〜90dといった経緯です。
6d2では主に星や夕景撮影で高感度特性や解像度において十分な性能だったように思います。
バリアングル液晶の反応、操作も申し分なく扱い易い機種だと言えます。
シグマのアート14mmと24mm所有で自分でも納得のいくそれなりの写真が撮れましたが、更にそれ以上の結果を求めていない為に断念し、自負の実力に見合った機種に乗り換えようと決意した結果です。
フルサイズカメラの場合はもっと上を目指せる可能性こそあると思いますが、それは使用する人の向上心にもよると思いました、
自分なりにですが、ある程度の写真が撮れてそれで満足感が得られるのならば何も高級な機種でなくても良かったのではないのか?
そう自問自答してみた結果なんですよね!
現在、90dを購入し売却せずに残しておいたCanonの50mm/f1.8Uと新たにシグマの8-16mmを購入して使用しておりますが、以前と同等に撮影する楽しみを満喫しております!
追記
現時点で6D2と90Dの2機種で迷っている方がいたとしたら参考にして頂ければなんですが、
この2機種においてのみ言わせて貰いますとフルサイズとAPS-Cの枠を超えていてそれ程差がないと思います。
画質や感度にはそれ程違いがないように思います。
使い手が求めるものが明確である事が重要になると思います、
私の場合、6D2の性能で十分だったのですが、そこに90Dの連写特性と高画素、携帯性アップ等を合わせ持つことに魅力を感じました(APSC専用レンズに移行)。
結果、敢えてミラーレスに移行せずとも現時点で自分なりに満足度の高いカメラを手にする事が出来たと思っています。
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296位 |
152位 |
- (0件) |
655件 |
2022/11/10 |
2022/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:460枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約684g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約625g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mm径 ケーブルスイッチ端子兼用 Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 高速で14bitの画像信号読み出しが可能なCMOSイメージセンサーを搭載した、有効約2424万画素のスタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 持ち運びしやすい小型ボディに100か所におよぶシーリングを施した防じん・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備えている。
- 標準ズームレンズ「smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6AL WR」が付属する。
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359位 |
161位 |
4.10 (6件) |
3058件 |
2019/8/28 |
2019/9/20 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
3440万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:140.7x104.8x76.8mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1860枚、液晶モニタ使用時:510枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、microUSB2.0 起動時間:0.2秒 重量:約701g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約619g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効約3250万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載したデジタル一眼レフカメラ。「EOS 80D」の後継機種でハイアマチュア向けモデル。
- 視野率約100%の光学ファインダーを採用。動く被写体にも高い捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF」に加え、最高約10コマ/秒の高速連写を実現。
- ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR AF」が可能。標準ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5パシャパシャの撮影感が楽しい
今からデジタル一眼が欲しいという人がこれを買ったりはしないだろうけど、自分は今まで使っていた60Dが壊れてしまったのと、EF-Sレンズをそれなりに持っている事。あとちょうど未使用新古品が14万ぐらいで出ていたので、ついポチってしまいました。
レンズ売ってミラーレスも考えなくは無かったけど、そこまでカメラにこだわりがないもので・・・
60Dに比べてフォーカス早いし、紅葉がきれいな秋にレフ機で散歩しながらパシャパシャ撮影するのって楽しいですよね。
5正常進化。
【デザイン】
80Dの入れ替え購入ですのでほぼ同じ佇まいです。いうなれば完成形ともいえます。カッコ良いです。
【画質】
画素数UPと言うことですが、解像感も増し、良い出来だと思います。さすがですキヤノンさん。
【操作性】
大きくはジョクスティックですが、やはりこれがあると便利です。AFポイントを狙ったところに素早く移動できますね。
【バッテリー】
十分です。
【携帯性】
中級機として普通の大きさです。特に言えば軽いですね。
【機能性】
80Dでも十分でしたが、よりブラッシュアップしています。
【液晶】
十分です。
【ホールド感】
非常によろしい。
【総評】
発売時に洪水さわぎで購入を急遽とりやめたのですが、ある程度ロッドが進んだので購入しました。
80Dからの買い替えなので特筆すべき点はありませんが、やはり画素数UPが大きいでしょうか?トリム耐性に強くなったのは良いことです。あとジョグスティックはやはり素晴らしいですね。これはもはやメーカーを超えて全カメラに付けて欲しい機能です。
買い替えが必須かというと微妙ですが、もうAPS-Cのレフ機も最後かなと思い購入しました。満足です。
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158位 |
181位 |
5.00 (5件) |
202件 |
2023/4/13 |
2023/4/28 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2678万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS 画素数:2678万画素(総画素)、2573万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600000 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜30秒、メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:134.5x103.5x73.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.05倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:800枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約820g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約735g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:101点測距(中央25点はクロスタイプ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- モノクローム専用デジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズ相当で有効約2573万画素の高精細な画像が得られるモノクローム専用CMOSイメージセンサーを搭載。
- 繊細な表現力や自然なボケ、豊かな階調再現性、緻密で高いシャープネスが得られるよう、ベースとなる「PENTAX K-3 Mark III」から画質を再設計。
- 多彩なモノクローム表現に対応し、「スタンダード」、ローキーでコントラストが高めの「ハード」、ハイキーでコントラストが低めの「ソフト」から選べる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5最強の趣味カメラ
【デザイン】
今どきのミラーレス機にはないボリュームあるデザイン。
好みの問題だと思いますが、容積がある分ホールドしやすいです。
ベースモデルのK-3Vと形は変わらない。
本体の刻印の色が違う。
【画質】
カラー機とモノクロ機で撮って出しをブラインドテストしたら、自分も多分わからない。
黒の色の出方がモノクロ専用機の方が自然な印象だ。
カラー機とモノクロ機で決定的に違うのは、超高感度だ。
カラー機のK-3Vの好感度は個人的にはISO25600まで使用してたが、モノクロ専用機は余裕でISO200000まで使える。
作風によっては上限感度のISO160万まで上げても、作品として成立する。
カスタムイメージも3種類しかない。
この機種の面白いのはフィルム時代のレッドフィルターを付けると、コントラストが強くなることだ。
【操作性】
光学ファインダーをのぞきながら操作できる。
操作系は直感で扱いやすいが、自分が注目してるのはメニューだ。
欲しい機能が反射的に呼び出せる。
【バッテリー】
バッテリーは強いと思う。
予備バッテリーを使った記憶がない。
【携帯性】
一眼レフなので、どうしてもデカ、重だ。
ただ、PENTAXのlimitedレンズとの組み合わせならそんなに嵩張らない。
【機能性】
グリーンボタンが素晴らしい。
露出設定で迷ったとき、とりあえず押せば適切な露出にしてくれる。
今どきのミラーレスのような優秀な動体追尾機能や、超高速連写はないが写真機としての基礎的な機能は素晴らしい。
【液晶】
固定式で不便だけど、潔さが好きだ。
【ホールド感】
デカいのでいい。
【総評】
1.撮る楽しみを味わえるカメラ
ファインダーを覗いて、モノクロをイメージして撮れる。
いい音のするシャッター音。
他にもミラーレス機も所有してるが、使っていて一番ワクワクさせてくれる。
2.現像する楽しみも味わえる究極の趣味カメラ
カメラを操作してるときも楽しいが、このカメラを使っててよかったと思えるのはRAWデータを編集してる時だ。カラー機でモノクロ写真を現像しようとすると、どうしてもカラー写真を見てしまう。
ところがこの機種はRAWデータそのものがモノクロなので写真の色をイメージしながらRAWデータを現像できる。
3.オートフォーカスが要らない。常にオフにしてる。
超高感度を常用できるので、パンフォーカスが簡単にできる。
夜でもパンフォーカスできる。
f10以上絞ってるので、レンズの距離計を見て撮ってもピントは大体合う。
4.limitedレンズとの相性が最強
この機種はレンズを絞り込んで使うので、口径の小さくてコンパクトなlimitedレンズとの組み合わせはいい気がする。
5.カメラで撮る楽しさを教えてくれる機種
手振れ補正があって、防塵防滴のモノクロ専用機は他社にあるだろうか?
自分の知る限りない。
雨の日のモノクロ写真も防塵防滴のレンズを付ければ、簡単に撮れる。
今のPENTAXの世界観が反映されたカメラだ。
6.モノクロ写真の色が見えるようになる。
この機種が好きすぎて、手持ちのカメラを使わなくなってしまった。
カラー写真が今では全く撮れなくなった。
半年間この機種だけ使っていると、モノクロ写真の色が見えるようになる。
ミラーレスで写真撮るときも、カラー写真撮れなくなった。
5趣味のカメラ、極まる
K-3IIIを所有。
工場夜景などを時々モノクロのリアルレゾリューションで撮っていたが、
動体が画面に入るとやはりそこに違和感を感じていた。
また、モノクロフィルムが買いにくくなってきたこともあり、
当機に興味はあったが、手を出してはいなかった。
先日四谷のペンタックスクラブハウスにに行ったら、
たまたまマットブラックの店頭在庫ありということで、勢いで購入。
【デザイン】
K-3III同様ペンタックスらしい奇をてらわないデザイン。
ボタンの色もモノクロ化しているのは少しだけおしゃれ。
【画質】
専用センサー、
カラーフィルタなし、ベイヤー補完なし、アクセラレータなし。
結果として、全速度で1ショットいつでもリアルレゾリューション。
ISO200始まりなのはカラーフィルタがないため
光を多く取り込めることによる。
高感度でのノイズの乗りも素直。
明暗などは、Std、Hard、Softの3種のカスタムイメージを基に、
各自調整する感じ。
もう少し細かく調整出来ても良いかも
(コントラストの暗部を複数点で調整したかった)。
【操作性】
K-3III同様の明るく大きく自然な見え方のファインダーと
使いやすいスマートファンクション。
【バッテリー】
K-3III同様の従来と同じD-LI90Pなので、端子剥き出し分★減点。
【携帯性】
自分としては★4。ミラーレスに慣れた人だと少し重くて大きいか。
【機能性】
モノクロ専用機でカラー関連の機能はないので、客観評価としては★減点。
もちろん、わかった上で購入しているので実質★5。
【液晶】
上面液晶はモノクロ、
背面液晶はカラーだけれど、モノクロUIがデフォルト。
【ホールド感】
他社機と比べ非常に優れたグリップ。疲れないし違和感を感じにくい。
【特記事項】
シャッターのフィーリングや振動の少なさ、音の躾けの良さ。
ファインダーの見やすさなど、
所有欲が満たせる作り込みはさすが。
自分のK-3IIIファーストロットの黒の通常塗装は、
正直、KPよりも塗装が剥げやすかった。
当機のマットブラック塗装は、自分の使用環境では充分丈夫。
この差をチェックしたくてマットブラック塗装を買ったようなもの。
【その他】
レンズの良い部分、悪い部分が顕わになります。
周辺まで緻密に写したいのなら、やはりそれなりのレンズが必要。
写りの味を楽しむなら、Limitedでもタクマーでも問題なし。
作例は、最初の2枚がカスタムイメージのままの撮って出し。
3枚目以降は、カスタムイメージを自分で調整したものの撮って出し。
【総評】
K-3IIIの時は「とにかく楽しい趣味のカメラ」と書いた。
カメラに撮らされている感が少なく、
単写でも連写でも、AFでもMFでも、撮っていて楽しい。
これに加えてモノクロの描画の良さも加わって、楽しい楽しい。
今後、スマホがフルサイズの大半を事実上飲み込むだろうし、
円安などでの価格上昇を考えると、
平均的日本人でこの手の趣味のカメラを買えるタイミングは
もう余り残っていないだろう。
安い買い物ではないが、
このタイミングで当機種に出会えたのは、幸いだ。
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160位 |
195位 |
4.73 (27件) |
1557件 |
2020/1/ 7 |
2020/2/14 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2140万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800、409600、819200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約16コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約20コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:158x167.6x82.6mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:2850枚、液晶モニタ使用時:610枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、miniHDMI 起動時間:0.2秒 重量:約1440g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1250g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大191点(クロス測距点:最大155点) 4K対応:○ 動画記録画素数:5.5K(5472x2886)59.94p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB×2 カラー:ブラック
【特長】- 約2010万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」、AF専用センサーなどを搭載したフラッグシップモデルのデジタル一眼レフカメラ。
- 「High-res AFセンサー」を搭載し、最大191点(クロス測距点最大155点)の測距点から得られる信号を解析して高い合焦精度を実現。
- 4K/60Pの動画撮影に加え、Canon Log、RAW動画の内部記録が行える。「デュアルピクセルCMOS AF」により、ワンマン撮影をサポートする。
- この製品をおすすめするレビュー
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5まさにプロ機。信頼性の塊ですね。
【デザイン】
これぞ1系というデザインですね。
今となっては縦グリップ一体型は少ないですからインパクトあります。
【画質】
2025年使っても問題ないと思います。
そもそも、5Dmk4やR6も現役の世界ですし。(しかも、その機種で撮られた写真も素晴らしい。)
【操作性】
1系になれているなら問題ないかと。
カスタマイズ性の高さもまた素晴らしいと思います。
【バッテリー】
1日撮影しても問題ないです。
ただ、ライブビュー撮影の時には予備は必要かも。
ただ、ウェディング撮影では予備は使ったことはありません。(2台体制、サブはR6mk2)
【携帯性】
目をつぶりましょう。
【機能性】
ライブビューでも問題なく使えますし、これ以上はいらないのでは。
【液晶】
普通。です!
【ホールド感】
バツグンです。重さをそこまで感じさせないです。
【総評】
仕事で使うにはかなり安心して使える機種だと思います。
中古で30万円前半で購入。
シャッターもそれなりに切られていた機種でしたが、問題ありませんでした。
仕事で数回使いましたが、かなり安定して使えますしAF性能は文句なしです。
瞳AFも使いますが、こちらの機種ではあまり使っていません。
自分で狙ったところに合わせる楽しさ、シャッターの心地よい音がたまらないかもです。
仕事に使うには、とてもいい相棒だと思いました。
データも重くなくてちょうどいいです。
今後もしばらく使っていこうと思います。
ポートレートも始めようかと。
追記
仕事、プライベートでさらに使用しました。
初心にかえるような気持ちにしてくれる機種だと思います。
自分が狙ったところに合わせてピント、構図を調整する。
忙しいけど楽しいですね。
シャッターも振動なんですけど、がちっとしていて心地よい。
手ぶれ補正内蔵していないんですが、その分しっかり撮ろうと丁寧になります。
R3やR1はもっといい機種ですが、デジ一最後の世代、長く使いたいと思いました。
5さらにアップグレードされたEOS-1
【デザイン】
基本的なデザインは1D系を継承しており、1DX2からは大きな変化はありませんが、微細ながらGPSユニットの形状が変わっているぐらいです。
【画質】
1DX2に比べるとローパスフィルターの変更によるものか解像度も良くなっており、DRに関しても大幅に向上しています。
高感度性能は1DX2比で一段は軽く向上しておりISO6400までは特に何も考えずに使え、撮影内容にもよりますが、ISO25600辺りでも全く問題なく使えると思います。
【操作性】
スマートコントローラー以外は1DX2と大きな変化はありません。
このスマートコントローラーですが、191点AFを速やかに動かすには既になくてはならないシステムであると感じています。
【バッテリー】
1DX2に比較すると大幅に改善されており、ファインダーで3,000枚前後撮影しても50%以上残っていました。
LP-E4Nではコマ数は落ちますが使えます、LP-E4では電源は入りませんでした。
【携帯性】
1Dmk4までの1D系より重いですが、従来の1DX系より少し軽くなりました。
【機能性】
AFについてですが、61点→191点となり全く新しいAFとなり、AF速度・精度については1DX2時代より大きく改善したと感じています。
今までは動態撮影時にゾーンAFを含めた自動選択方式を全く使っていなかったのですが、進化したiTR AF Xなどにより自動選択やゾーンAF時もかなり信頼が持てるものになりました。
また、キヤノンでは初めて、ボタンイルミネーションが付いたのも、暗所撮影時にボタンが分かりやすくなりました。
内蔵Wi-Fiがあるので、WFTが無くても最低限の事は出来るようになりました。
【液晶】
構図確認には十分です。また、1DX2に引き続きタッチ液晶となっており出来る機能も増加しています。
【ホールド感】
今までの1D系で最も持ちやすいと思います。
【総評】
1DX2からは全体的に性能が大幅向上しており、特にAF周りの変化が一番大きく、Hi-res AFとEOS iTRのAF Xのお陰で動態撮影をした際のAF動作の精度・安定性が別次元というレベルまで向上しており、スマートコントローラーも相まってより被写体に集中することが出来る機種となりました。
R3やZ9と比較しても、瞬間的な飛び出しなどの撮影では1DX3の方が明らかに反応がいいです。
シャッター周りも、ファインダー16fps、Lv20fpsと大幅に向上しており、ミラーショック等も低減していて、ファインダー撮影時のブラックアウトが大幅に短縮されています。
また、耐久性も40万→50万回と向上しEOS-1を仕事で使う上での最大の理由である壊れにくいなどの信頼性でも改良が入ったのは安心できます。
また、DLOを連写撮影時にも適応出来る様になり内蔵Wi-Fiが搭載されたなど、PCを介さなくてもよりシームレスに撮影から転送、印刷、現像までを行う事が出来る様になったのは、業務のロスタイム削減に繋がりました。
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461位 |
208位 |
- (0件) |
202件 |
2024/4/25 |
2024/4/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
2678万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS 画素数:2678万画素(総画素)、2573万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600000 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜30秒、メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:134.5x103.5x73.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.05倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:800枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約820g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約735g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:101点測距(中央25点はクロスタイプ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- モノクローム専用デジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズ相当で有効約2573万画素の高精細な画像が得られるモノクローム専用CMOSイメージセンサーを搭載。
- 繊細な表現力や自然なボケ、豊かな階調再現性、緻密で高いシャープネスが得られるよう、ベースとなる「PENTAX K-3 Mark III」から画質を再設計。
- 常用に適した2倍ズームレンズ「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」が付属。
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469位 |
211位 |
4.47 (6件) |
13292件 |
2016/2/18 |
2016/3/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x105.2x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.16秒 重量:約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 6」を搭載した、ミドルクラス向けデジタル一眼レフカメラ。
- 常用ISO感度最高16000(動画撮影時:ISO12800)を達成し、室内や夕暮れなどの暗いシーンでもノイズを抑えた撮影ができる。
- 標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と、望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5とても気に入りました。
いわゆる「超望遠コンデジ」からの乗り換えです。
主に野鳥撮影の目的で購入しました。
本日、コンデジのときと同じくPモードで3時間ほど撮影しました。
驚いたのがその便利な操作性です。
ISO感度は背面液晶画面でも変更できますが、本体右側上面のボタンを押して、同じく
右側上面のダイヤルを回すだけ。とても簡単です。
コンデジのときは、設定を変えるたびに液晶画面で設定を呼び出し、ダイヤルで変更しなければいけなかったので、
シャッターチャンスを逃すことが多かったです。しかしこの80Dなら設定の変更が素早く行えるため、
チャンスを逃すリスクをかなり抑えられます。
EOS 80Dは液晶パネルを使ったライブビュー撮影もできます。
しかしこの機種はファインダーがとっても見やすいので、本日は1回も使用しませんでした。
(むしろライブビュー撮影機能をOFFにしていました)
コンデジのときは、まるで昔のインスタントカメラであるかのようなファインダーで目が疲れるので、
とても長時間ファインダーを覗いた撮影はできず、ライブビュー撮影が主でした。
他機種からの乗り換えで、ファインダーを覗くと感動すること間違いなしです。
ダブルズームキットの250mmで撮影しましたが、やはりやや物足りませんでした……。
もっと寄りたい。
まあこればかりはどうしようもないので、今後金銭面に余裕ができたらシグマかタムロンの400mm、最終的には
600mmを購入しようと思っております。
添付させていただいた画像は、すべてLAW画像で撮影し、帰宅後にCanon公式ソフトにて切り出し・拡大したものです。
まだまだ撮影も編集も初心者なのでお目汚し申し訳ありませんが、ご参考程度に。
以上、長文・駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
もし80Dを候補に入れて迷われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ推したい機種です。
5コンデジから初の一眼レフです
動物メインで撮っていて PowerShot SX720 HS が物足りなくなってきたため購入。
【デザイン】
無難でバランスが良くいいと思います。
【画質】
これだけ撮れれば十分、コスパもよさそうです。
【操作性】
元々SX720を使っていたのでスムーズに使えました。
タッチパネルも使いやすいです。
【バッテリー】
動物園で一日中撮っても30%以上残っているのでかなり持つと思います。
【携帯性】
一眼レフなので携帯性はしょうがないですね。
【機能性】
使わないものが多いですが多彩です。
AFが速くていいですね。
【液晶】
綺麗で見やすい、バリアングルが思った以上に便利です。
【ホールド感】
グリップも申し分ないですしっかり持てます。
【総評】
コンデジからのグレードアップだったので大満足。
使っているうちにいいなと気付く機能や操作性も高評価です。
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477位 |
221位 |
4.29 (5件) |
21609件 |
2016/8/25 |
2016/11/ 3 |
一眼レフ |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
3170万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:3170万画素(総画素)、3040万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:150.7x116.4x75.9mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚、液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB3.0、AV出力 起動時間:0.96秒 重量:約890g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約800g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大61点(クロス測距点:最大41点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI 4K(4096x2160)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ。
- 映像エンジン「DIGIC 6+(プラス)」、「EOS-1D X Mark II」にも搭載されている「61点高密度レティクルAF II」などを搭載。
- ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現。Lレンズの標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5欲しかった欲しかった
【デザイン】
かっこいいです
【画質】
この上ない。
【操作性】
扱いやすいです。
【バッテリー】
意外と持たない感じがする。
【携帯性特に特に良くはけどけど、手にもって4kmランニングしながら撮影しました。
充実している充実している
【見やすい見やすい
【ホールド感良い良い
【総評】
使感動感動
5素敵な相棒
レンズ、ボディー共に素晴らしい相棒で
手放すことができない存在
4K動画も撮影可能なので
静止画のみでなく
動画撮影も楽しい
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282位 |
231位 |
4.68 (49件) |
7227件 |
2015/2/ 6 |
2015/6/18 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
5300万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5300万画素(総画素)、5060万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:152x116.4x76.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:220枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMI、USB3.0 重量:約930g(CIPAガイドラインによる)、約845g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 独自開発の有効画素約5060万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン2基からなる「デュアルDIGIC 6」を採用したAFデジタル一眼レフカメラ。
- 高画素を実現しながらも、最高約5コマ/秒の高速連写や常用最高ISO感度6400(拡張ISO12800)などのすぐれた基本性能を同時に達成している。
- 偽色やモアレの抑制よりも解像度を優先するユーザー向けに、「EOS 5Ds」からローパスフィルター効果をキャンセルしたさらなる高解像モデル。
- この製品をおすすめするレビュー
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5α7R2とは違った傾向の超高画質。高画素でも気持ち良く撮れます
普段、サーキットでバイクの撮影、綺麗なお姉さんのポートレート撮影、、たまに物撮りしてます。
最近、バイクの置き撮り(バイクの物撮り)も年に数回しております。
5DsR、元々は走っているバイクの流し撮り用に買いましたが、なぜか動体撮影が上手く撮れず断念。
ポトレとバイクの置き撮り専用にすることにしました。
【デザイン】
安定のキヤノンデザイン。
【画質】
5DsRの画質、控えめに言って最高です。
現在、4,000万画素以上のデジイチは3台使ってます。
5DsR、α7R2、D850です。
D850はサーキットでの動体撮影専門にしてます。
ポトレと物撮りは5DsRとα7R2で撮ります。
α7R2は、癖のないスッキリした高画質の印象。
5DsRは、やや個性的な描写だと思います。
若干絵画調の描写だと思います。
実際目で見た光景に近いのはα7R2、独特の雰囲気は5DsRだと思います。
添付したサンプル写真を観てもらったら言っていることが理解してもらえると思います。
α7R2の描写については、α7R2のレビューを観て下さい。
https://review.kakaku.com/review/K0000789764/ReviewCD=1421190/#tab
個人的には5DsRの方が好みです。
【操作性】
これまた安定のキヤノンデジイチの操作性。
【バッテリー】
バッテリーの残量は気にしながら撮ったことはないですが、5D2よりももちません。
5D2は連写多用ならバッテリー1個で余裕で5,000枚以上撮れます。
5DsR、連写多用でも3,000枚位かな?(キチンと数えてませんが、実際使用した感じでは5D2の6割程度の印象です)。
【携帯性】
バッテリーグリップも付けてますし、携帯性なんて考えてないです。
【機能性】
5D2よりも多少は多機能です。
ただAF性能は測距ポイントが多い割に動体撮影ではイマイチです。
7D2にシグマ150‐600mmコンテンポラリーを付けてバイクを撮っている若いカメラマンさんに5DsRで撮ってもらいましたが、「AF付いて行かないですね」と言われました。
個体差なのかな?
動体撮影では良い印象がない本カメラですが、ポトレでは印象は全く違います。
本当にテンポ良く、ピントもビシビシと決まります。
凄く気持ち良く撮影できます。
ライブビューも最新のミラーレスカメラ程ではないですが、物撮りならそれ程ストレスなくAFが動作します。
【液晶】
最新R6程ではないですが、まあまあ画像チェックに使えます。
【ホールド感】
良いです。
【総評】
多少細かい不満点はありますが、とにかく凄い高画質。
超高画素機ですが、それでいて非常にテンポ良く、気持ち良く撮れるのも魅力大。
とにかく末永く使いたいので、あまり連写とかせず、バイクの物撮り専門で使っていくつもりです。
5買って後悔はしないカメラです。
静止画のフラグシップです。ISO感度をオートにする撮影方法はスナップだけです。風景写真はじっくりフレーミングを選び、構図を決めてから、初めて写真ですが、ISO2000位情にするのは、常識では考えられない撮影方法です。
高感度の弱いのではなく、暗い環境では長時間露光にすればよいだけです。勿論三脚を使って。
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115位 |
-位 |
4.70 (716件) |
101282件 |
2008/9/17 |
2008/11/29 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、CMOS 画素数:2110万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:152x113.5x75mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):98/98 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:850枚、液晶モニタ使用時:200枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約810g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ 音声録音:モノラルマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
- この製品をおすすめするレビュー
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5動画8K、高速連射、瞳AFは、写真カメラにはいらない
【デザイン】2025年現在、カメラという感じがすてき。
今も、報道やスポーツカメラマンは、デジ一眼使ってますね。1DX3とか。
【画質】十分です。4000万画素って何を撮るの?
A4プリントや、SNSなら、実は800万画素で十分。
4000万画素は、新聞紙大にプリントだ。まあ、一生やらないでしょう。
画素数で、メーカーに踊らされないように。
【操作性】わかりやすい。
【バッテリー】ミラーレスの4倍持ちます、バッテリの予備は不要だ。
【携帯性】デジ一眼では普通の900g。
【機能性】十分。
【液晶】細かく、ピント確認可能
【ホールド感 バランス良い
【総評】ミラーレスの、動画8K、高速連射、瞳AFはいらないです。
あくまでもカメラ(スチル写真)を撮るためにカメラ持ってます。
今の、ミラーレスは機能の方向性を誤っている。
動画ならスマホかビデオカメラでやってくれ。メモリーの無駄使いだ。
スチル写真は何度も見返すが、動画は1度みたら、まず2回は見ないよ。
DVDの教訓で知っているはず。
5やっぱりレフ機は良い!
【デザイン】
the一眼レフ!
【画質】
古くてもフルサイズ。良き。
【操作性】
以前もcanon使ってたので問題なし。
【バッテリー】
ミラーレスと比べたら持ちすぎ!
【携帯性】
以前使っていた1D2NやD3に比べれば小さくて気軽
【機能性】
写真しか撮らないので、、、
【液晶】
確認程度しか使わないけど見やすい。
【ホールド感】
フラグシップと比べれば小指が淋しいけどそれでもがっしり握れる
【総評】
以前は1D2NやD3でお馬さんを撮ってましたが、諸事情により全部売却。
富士の高級コンパクトやミラーレスを使っていましたが
どうしても馴染めず手放し再び一眼レフを、、、
フルサイズで手頃な5D2を中古で購入。
光学ファインダーの像、シャッターの音、ミラーのショック。やっぱりこの感覚が好きなんだ、と。あぁ写真撮ってるぞって。
週末の相棒が帰ってきたぞって感じです。
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125位 |
-位 |
4.73 (392件) |
55607件 |
2012/3/ 2 |
2012/3/22 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2230万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:152x116.4x76.4mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:950枚、液晶モニタ使用時:200枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMI、USB2.0、AV出力 重量:約950g(CIPAガイドラインによる)、約860g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 35mmフルサイズ約2230万画素CMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- AFセンサー「61点高密度レティクルAF」を搭載し、測距輝度範囲の低輝度限界もEV-2まで拡大し、暗いシーンでの撮影も可能。
- 最高約6コマ/秒の高速連続撮影やレリーズタイムラグ約0.059秒を実現するほか、ミラーが低速で駆動することにより静音で撮影できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5古いけど万能機
【デザイン】
いかにもcanonのカメラ!やっぱ好きだわ
【画質】
mark2より高感度に強くなった
【操作性】
画像の確認はこっちの方がやりやすい(mark2比)
アイカップも大きくなり構えやすい。
【バッテリー】
ファインダーの液晶?のぶん気持ち減りが早いかも?(mark2比)それでもミラーレスとは比べ物にならないほど撮れます。
2/16追記
300枚程撮影して15%減ったくらいでした。
設定はAIサーボ、高速連写です。
【携帯性】
このクラスのカメラに求める物でも、、、とりあえず1Dよりは軽くて小さいです(爆
【機能性】
ファインダー視野率100%
AIサーボの特性変えられて使いやすく出来るのが良い。
SDカードが使えるので即iPhoneに取り込み出来るのもプラス。
【液晶】
確認するには十分すぎる。
【ホールド感】
相変わらずいい!カードスロット蓋がプラむき出しじゃなくなったのもいい
【総評】
今更ながら買っちゃいました。
地元のキタムラでわりかし綺麗な出物があったので購入。やはり中古買う時は実物を確認して、フィーリングを確かめるのが安心。
シャッターカウント調べたら13000回の当たり物。
50mm1.2LでのAFに不満を感じていたためmark2に買い足し。
狙い通りでヒット率は向上。
散歩する時は50mm1.2付けて出かけてます。
筋トレも同時に出来て一石二鳥??
AFはかつて使用していた1Dと同等かそれ以上かも。AIサーボ特性を動き物で設定を追い込みたい。400mm位のレンズ仕入れてまた競馬場行きたくなった。
出番は少ないものの6f/secと連写もまずまず。
そしてシャッター音。キレが良く撮っててテンション上がる。
この個体はシャッター全押しがかなり浅く調整されているのか、指の腹を少し絞るだけでシャッター落ちるので余計なブレが出ないのも良い。
軽く使ってみた感じ高次元にバランスされているカメラ、という感じです。
流石プロに愛用されたカメラだけのことはあります。
メーカー修理不能なので壊れる=オブジェなので壊れるまで使いたいカメラです。
2/16追記
動き物を撮りに行って来ましたが
AIサーボの食いつきの良さは想像以上でした。
(いい意味で)
5室内での商品撮影用に購入
それまでは、EOS60D(2010年発売)とM6で、「商品撮影」と「子供の撮影」を兼用していた。子供の撮影に関しては、60DやM6では戦力不足。動体に対するAF性能が足りない。商品撮影に関しては、古くても重くてもよいので、24-70F4Lをフルサイズの機種で使いたい。
相反する条件が多く、双方を一つの機種で賄うのは、あきらめた。
「子供の撮影」用には、妻の希望で、R50を購入。AF性能についてあまりにも進歩が大きく驚いた。それにとても軽い。運動会の撮影もR50でこなせました。
商品撮影用の機種として、R6 / 5Dマーク4 / 5Dマーク3 を考えた。AF性能を求めないので、本機種(5 Dマーク3)を購入した次第。
カメラのキタムラで、95000円で購入。
もっと安い個体も多数ありましたが、古い機種なので、高価格の個体を選んだ。
さすがに、かってのプロ御用達機だけあり、設定の範囲が多く、じっくり撮るにはとてもよい。露出アンダーで撮影するが多いのですが、微細な違いをうまく表現してくれる。
購入してから、半年が経過するが、未だに屋外に持ち出したことはなく、ほぼMFで撮影している。発売から8年経過する機種だけに、あれもこれもと思うとボロがでるのでしょうが、撮影対象をしぼって運用すると満足です。
壊れるまで大切に使っていこうと思う。
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346位 |
-位 |
4.74 (18件) |
968件 |
2015/2/ 6 |
2015/6/18 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
5300万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5300万画素(総画素)、5060万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:152x116.4x76.4mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:220枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMI、USB3.0 重量:約930g(CIPAガイドラインによる)、約845g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5高精細の風景写真、大人数の集合写真などに最適
【デザイン】EOS5シリーズの定番
【画質】高解像度なのでトリミング耐性強いです 低照度でISOを上げるとやや厳しい
【操作性】EOS7D Mark2 が使えるなら ほぼマニュアルなしで使えます
【バッテリー】ファイルサイズが大きく書き込む情報がでかいので流石電池の持ちは良くありませんが、ミラーレス機よりはいいです
【携帯性】良いとは言えません
【機能性】静止画の画質に特化したカメラ。連射速度は今となっては遅い方なので動きもののは厳しい
【液晶】悪くはありませんが 最近の機種に比べれば見劣りはします
【ホールド感】手の小さい方では縦位置では掴みにくいかも バッテリーグリップつけると安定しますがさらに重くはなり
【総評】EFマウントで静止画の画質を極めたいならこの機種。 三脚に据えて構図をじっくり探り1枚1枚丁寧な撮影をしたくなります
発売当初の価格を知るものとしては 現在の中古価格は大バーゲンです 高性能なレンズを揃えたくなりました
5未だ現役の高画質機
富士山写真(RAW撮り)専門で、毎年、複数のフォトコンテストに入賞。
入賞作品展では、全倍サイズでプリントされることも多いです。
2017年9月に本機を中古購入(27万円弱)して以来、ずっとメイン機として使用しています。(一度も故障なし)
【デザイン】
EOS一眼レフらしいデザインで好みです。
【画質(解像性能)】
発売当時は、35mmフルサイズ機において、世界最高の解像度。
それから8年経った現在、各社高画素機は40〜60MPが主流となりましたが、本機も未だトップクラスの解像性能を有しています。
桜や紅葉も精細に描写し、安価なレンズであっても、その性能をフルに引き出してくれます。
【画質(暗部ノイズ耐性)】
他社やキヤノンの最新ミラーレスに比べると、シャドーを持ち上げた場合のノイズはかなり多め。(EOS R5のRAWサンプルを現像して実感。)
とはいえ、最近では、AIによるノイズ低減が主流になりつつあり、適切に処理すれば、暗部ノイズは劇的に消えるので、一切問題ありません。
【操作性】
撮影で設定変更する項目は、ISOや絞り、露出補正くらいですが、従来どおりの操作性のため使いやすいです。
【バッテリー】
以前に使用してきたEOS5D MarkUの3分の2程度しか持ちませんが、ミラーレスよりはマシでしょう。
【携帯性】
三脚やレンズ一式とともに、日常的に携帯するのは困難で、撮影目的でない山歩き等では、EOS Mをサブ機に使用しています。
【最新ミラーレスに対する利点】
・三脚に据えて長時間待機する場合でもバッテリー消耗が少ない。
・長秒時NR中も、光学ファインダーで構図取り、ピント合わせが可能。
・サブスクリプションによらないLightroom6で現像可能。
・中古購入では非常に安価。
【総評】
RAWで適切な後処理をすることが前提ですが、現在でもトップクラスの画質性能で、最新ミラーレスに対する利点も多いので手放せませんし、買い換えの理由が見つかりません。
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829位 |
-位 |
4.63 (36件) |
30733件 |
2010/8/26 |
2010/9/18 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:1800万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:144.5x105.8x78.6mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):96/96 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1600枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5デジイチデビュー
【デザイン】かっこいいと思います。あまりゴツくもなく丁度いい。
【画質】デジタル一眼レフが初めてだったので、あまりの綺麗さに驚きました!
【操作性】まだ全機能は使い倒せませんが、難しくは感じませんでした。
【バッテリー】使ってて困る事は無いです。
【携帯性】重くもなく、軽くもなく。丁度いい
【ホールド感】握りやすく、持つのに丁度いいと思います。
【総評】予算が6万程で、デジイチデビューしましたが、大満足です。これから色々なレンズを調べて楽しみたいと思います。
5はじめてのデジイチ
デジイチは今まで借りたものを使ったりしてきた初心者ですがやはり自分のカメラがほしいと思いPENTAX k-30と迷っていましたが実機を見てこちらの購入を決めました。
初心者のレビューなので色々と拙いとは思いますがよろしくお願いします
【デザイン】
奇をてらったデザインではなく至って普通のデザイン。安っぽくもなくいいデザインだと思います。
ただ材質の問題だと思われますがかすり傷や引っ掻いた後などが目立ちやすいかなぁ、と。
【画質】
初心者やアマチュアレベルならまったく問題ないです。ISO3200を超えてくるとちょっとノイズが気になってきますが、オートモードでカメラまかせにすれば簡単にきれいな写真が撮れるので便利ですね。
キットのレンズも可もなく不可もない、といったところでしょうか。ただ、使い込んでいくと「もう少しいいレンズがほしい」と感じます。また、個人的には付属のレンズだともう少し望遠が欲しくなってきます。
レンズをあまり買わない、買いたくないという人はダブルズームを買ったほうがいいかもしれません。
【操作性】
さすがCanonといったところでしょうか、非常に使いやすいです。 各ボタンも押しやすい位置に配置されていますし、大きさも問題ないですね。クリック感もしっかりしています。
右上面の表示パネルはf値やシャッタースピードなどが表示され、液晶モニターでいちいち確認しなくてもいいのは便利ですね。(ファインダー内でも表示はされますが。)
バリアングルモニターも、極端に低いアングルや高いアングルでもライブビューでしっかり被写体を確認できるので便利です。ファインダーも特に欠点がなく、操作性は全くと言っていいほど問題がないですね。
【バッテリー】
満充電から200枚程撮影しましたが半分以上残量があります。 カタログだと1000枚以上は撮影できるそうなので、日常的にたくさんの写真を撮らないのであれば問題無いと思います。
【携帯性】
さすがにコンデジやミラーレスと比べてしまうと劣りますが、レンズ込みで1kg程度なのでそこまで悪くはないでしょう。 どのみちバッグに入れて持ち運ぶのであまり気にしなくてもいいと思います。
【機能性】
AFも早いですし、手ぶれ補正もしっかり機能してくれます。 撮影モードもオート、Av,Tv,M,Bなどの基本モードに加えてトイカメラ風やモノクロ風に撮影できるアートフィルター機能があり、楽しいです。
【液晶】
非常に綺麗で、情報もしっかり表示してくれます。特に欠点はないと思います。ただ画面サイズは3.0型ワイドとなってるので保護フィルムの購入時はサイズに気をつけたほうがいいですね。(3.0型用を買ったところ少し小さかったですw)
【ホールド感】
手に吸い付くようなホールド感が得られます。シャッターボタンも押しやすく、このホールド感に惹かれて購入したといっても過言ではありません。
ただ、手の大きさが小さい人だと少しグリップが大きく感じるかもしれません。実際に実機を持って確認したほうがいいでしょう。
【総評】
初心者が初めて買うデジイチとしてはかなり良く出来たものだと思います。 本体の出来が非常に良いのでレンズを変えて色々と楽しめそうです。
70Dが登場しましたが値段と性能を考えるとこちらでも十分だと思います。
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239位 |
-位 |
4.61 (202件) |
30733件 |
2010/8/26 |
2010/9/18 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:1800万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:144.5x105.8x78.6mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):96/96 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1600枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンデジから初1眼
1眼デビューしました。
ペーペーな私なので入門機種(EOS kissなど)が手頃に始めれるんでしょうが
ある程度長く使えて飽きない物と色々と悩み考えぬいた結果(予算内で)この機種に決め購入しました。
背景のボケた写真を初めてとってみましたが望みどおりのものが撮れて感動しています。
性能で言えばそれは最新機種には敵わないと思いますが、私みたいなペーペーには必要十分です。またレベルアップしていけばいいわけですから。
価格も熟れてていい感じですよ。
まだ所有して2日ですが、写真を撮るよろこに面白みを再認識できました。
大事に使っていこうと思います。
5中古で購入!EOS 初のバリアングル機
【デザイン】
よくある一眼レフ
【画質】
高倍率コンデジからの買い替えなので満足です。
【操作性】
ボタン配置がつかいやすい。サブ液晶近くの単機能の設定ボタンが結構便利。
【バッテリー】
フル充電のlpe6ではバリアングル液晶を閉じていると1000枚以上は余裕で撮れます
【携帯性】
一眼レフなのでそこそこ。
【機能性】
バリアングル液晶とサブ液晶が便利です。
【液晶】
コンデジからの乗り換えなので大満足です!
【ホールド感】
手に吸い付くような感覚で使いやすいです。
【総評】
半年ほど前に6か月保証付きabランクを30000円で購入。モータースポーツから風景から色々使ってますが、バッテリーの持ちも良く満足です。
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105位 |
-位 |
4.35 (130件) |
13867件 |
2017/6/29 |
2017/8/ 4 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2710万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:144x110.5x74.8mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):98/98 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1200枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 重量:約765g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約685g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約2620万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、ハイアマチュアユーザー向け一眼レフカメラ。
- EOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、初めてバリアングル液晶モニターを採用。前方向約180度、うしろ方向約90度、水平方向約175度に動く。
- 「オールクロス45点AFセンサー」を搭載。また、「デュアルピクセルCMOS AF」により、ライブビュー撮影時にも高速で追従性にすぐれたAFを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5EFマウントの手頃なフルサイズ機
【デザイン】 キヤノンの伝統的なデザインを踏襲しており、キヤノン派には違和感がない。
【画質】 EOS5Dからの乗り換えですが、申し分ない画質で暗所にも強い。
【操作性】 キヤノンユーザーならほぼマニュアル無しで使えます。
【バッテリー】 キヤノンの伝統的な?BP-511系のバッテリーは使えません。形状が変わっています。性能的には不満はありません。
【携帯性】 フルサイズなので、どうしても大きく重いです。センサーサイズを考慮すれば、小さい部類だと思います。
【機能性】 必要十分です。
【液晶】 EOS5Dの液晶は黄色みがかっていましたが、こちらはもっと正確な色を表示してくれキレイです。
【ホールド感】 キヤノンの他のカメラと比べ違和感はありません。
【総評】 EFマウントのレンズ資産を活かせる、アマチュアにはベストバイなカメラと思っています。
5SONYα55からの代替
先日,シャッターが切れず,アレっと思いましたが,何度か電源を入れなおしている間に復旧。何とか使用できました。しかし,ライブビューは使えず,おかしいなと思っていた数日後,電源が入らなくなりました。修理依頼しました。保証期間も過ぎていたので痛い出費ですが,修理に出します。
その後,メーカーさんから連絡あり。症状が出ないとのことで,レンズやメディア等も送ることに。
レンズ等をつけても,症状出ないとのことで,関連部分の部品交換をするか,修理せずに返却するか問われ,症状が出ないのに部品交換するのももったいないということで,返却していただきました。
発送等の手数料を支払いカメラを受け取りました。
その後,使用してみましたら,特に問題なく使えました。
その時だけのものだったのでしょうか。
とりあえず,もうしばらく使ってみようと思います。
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113位 |
-位 |
4.68 (352件) |
36597件 |
2012/9/18 |
2012/11/30 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2060万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS 画素数:2060万画素(総画素)、2020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連続撮影:最高約4.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:144.5x110.5x71.2mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):97/97 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1090枚、液晶モニタ使用時:220枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.1秒 重量:約755g(CIPAガイドラインによる)、約680g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:11点(中央:F5.6 光束対応のクロス測距、中央:F2.8 光束対応の縦線検出測距) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 35mmフルサイズセンサー搭載機で世界最軽量約680g(※発売時、本体のみ)を実現したハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- 約2020万画素のフルサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 5+」で、静止画撮影時の常用ISO感度最高25600を実現している。
- EOSシリーズで初めて、Wi-Fi対応の無線LAN機能と、位置情記や移動経路を記録できるGPS機能を搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5バランスのいいカメラ
【デザイン】以前、NikonのF100を使ってて、それに似ていると思いました。非常にバランスのいいデザインです。
【画質】発売から10年以上経過し、さすがに、現行機には及ばないとは思いますが、4-5万円のスマホのカメラには絶対に勝てますので、必要に応じて、このカメラを使用します。レンズは純正の28mmです。
【操作性】特別難しいことをすることはないので、これまで使っていて、不便に感じたことなどはほとんどありません。ただ、最近、老眼になって、小さい文字が見にくいのは、少し難点ではありますが。
【バッテリー】1回の撮影で、1つのバッテリーを使い切るほどのカット数を撮ることはないので、この程度で満足しています。
【携帯性】スマホと比較したら、大きいし重いですが、機能・性能を考えれば、このくらいの大きさは許容できます。
【機能性】カメラ内の手ぶれ補正はありませんが、特に問題ないと思われます。撮影モードも標準的なものは完備しているので、問題ないと思われます。
【液晶】あまり使わないので、無評価とします。
【ホールド感】しっかりホールドできます。
【総評】性能と大きさ、画質など、全体のバランスがとれたいいカメラだと思います。10年以上使っていますが、故障は1度もありませんでした。
5今更には違い無いがとても良いカメラ
今まで主にFUJIとソニー(α7RT〜V)やペンタ、ライカを中心に使ってきて、ひょんなことから6Dを入手して全てのバランスが崩壊してしまった。
正直、画質だけで言うとα7R系には及ばない。質感もプラスチックで高級感は無い。
ただ、ミラーレス機では味わえない広い素通しの視野を得られるファインダーが良い。さらに、シャッター音も何となく気持ちいい。ピクチャースタイルも完成されてて必要十分というか撮って出しで満足出来る。あとは、カメラを握りこんだ時の感触も良い。最近のミラーレスは小さく作れてしまう為、小指が余って居心地が良くないが6Dは違う。コイツはしっかりグリップすると、それに応えてくれる剛性を感じる事が出来る。
このカメラは今まで自分が使ってきたどんなカメラよりも“しっくり”来る。大げさ言うと、ファインダーを覗いてシャッターを押す行為から、楽しさが滲み出てくる。
α7R系では、撮った後の写真を等倍にして高画素至上主義的な楽しみ方をしていたが、6Dは等倍での鑑賞は正直厳しい。しかし最近のミラーレスでは感じない撮影の楽しさがある。
今更6Dに興味がある人がどれだけいるかは不明だけれども、6Dは確かに名機であると思う。それは、画素等の数値的な部分以上に、人間が使う道具として完成度が高い事が理由だろう。
(おかげ様で2025年の今更だがEFレンズ沼にハマってしまった。ブクブク)
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224位 |
-位 |
4.39 (100件) |
18996件 |
2013/7/ 2 |
2013/8/29 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2090万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.5mm×15.0mm、CMOS 画素数:2090万画素(総画素)、2020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x104.3x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):98/98 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1300枚、液晶モニタ使用時:230枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.15秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:19点(全点クロス測距) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」の採用により、ライブビュー撮影および動画撮影時のAF性能を大幅に進化させたAFデジタル一眼レフカメラ。
- APS-Cサイズ・約2020万画素のCMOSセンサーと高速な画像処理を可能にする映像エンジン「DIGIC 5+」により、高画質と最高約7コマ/秒の高速連写を両立。
- Wi-Fi対応のスマートフォンから、静止画の撮影や、カメラ内のメモリーカードに記録された静止画(JPEG画像)の取り込みなど、遠隔操作が行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高に丁度良い!けど、誰にでも丁度良いわけではないかと
【デザイン】
フルサイズの一眼レフと比べれば、頼りないくらいに小さく感じますが、
ミラーレスカメラに比べれば少し大きいです。って当たり前ですね。
私がカメラを構えている姿を撮られた写真を、後で見返すと、自分で思っている以上に結構カメラは小さく見えます。
【画質】
特に気にすることもなく、いつも通りのCanon色をRAWでもJPEGでも出してくれます。
高感度のノイズなんかは映像エンジンの世代通りなので、過度な期待は禁物ですが、私は屋外仕様がメインで導入した機種なので、あまり気にしません。が、逆に言うと、屋内では使う気にならないカメラ。とも言えます。
やっぱり、屋外で望遠用に特化させた職人の道具みたいなカメラなのかなぁとも思います。それも最高級の道具ではなく、普段使いに適した手になじむ道具。といった感じでしょうか。
【操作性】
ジョイスティックがあった方がいいんですけども、私としては、ジョイスティックがあっても大きく重い機材よりは、ジョイスティックがなくても軽くて小さいほうが良いと思っています。
【バッテリー】
一眼レフなので、ミラーレスを使っている人間からすると、驚異的な持ちです。
【携帯性】
フルサイズ一眼を使ったあとにこの機種を持つと、なんだか安心します。
本当に手になじみます。
【機能性】
動きもの主体ならEOS80/90Dがオススメですが、私は子供の近距離撮影がこなせれば満足です。ミラーレスよりもレリーズラグが少ないので、子供の撮影はばっちりこなせます。
【液晶】
バリアングルです。
チルト液晶に慣れていた状態でバリアングル気を使った際には、ひと手間余計にかかるので、イライラした記憶がありますが、それも慣れました。
報道カメラマンじゃないんだから、趣味のカメラで何をそんなに急いでやる必要があるのかと。ふと気づいてからは気にならなくなりました。
【ホールド感】
カメラを握っていると、手の大きくない私はとても心地よいホールド感です。
ボディーの小さいミラーレスなんかは、握力で無理やりホールドしている感じがしますし、フルサイズ一眼の場合には、上半身の筋力を使っている感じがしますが、このカメラを持っているときはストレスフリーで、何だか安心のホールド感です。
私もそうですが、普通カメラってスペックやデザインで選ぶことが多いものですが、
私は、このカメラのスペックやデザインに、それほど魅力を感じておりません。
どちらかというと、このカメラのホールド感やサイズ感が醸し出す雰囲気というか、撮影に臨む際の気軽さに魅力を感じています。
ただしこれは、私がもっと大きいカメラも使うから感じるのかもしれず、嫁さんに言わせれば、このカメラの大きさが使用限界とのことなので、人それぞれですね。
とはいえ、私自身は、二桁Dと呼ばれるこのカメラのシリーズを好んで使用される方が多いのもうなずけています。
『最高にちょうどいい』って、ホンダの車みたいですが、このカメラにも似合うキャッチコピーのような気もします。
一度ついた固定客がなかなか離れなかったり、ほかの機種からこのシリーズに戻ってきてしまう人がいるという点が、このカメラの良さを示している気もします。
【総評】
今となっては古いカメラですが、動く子供を撮影する際には、EOS-Rよりも歩留まりの良い写真が撮影可能です。
メインのカメラを探されているなら、新しいEOS80/90Dの方をお勧めしますが、メインの機材がミラーレスで別に持っていて、サブで導入したい向きには、このカメラはかなりおススメです。
でもフルサイズの一眼レフを使ってみないと、このカメラの良さはわかりにくいような気もします。
レビューは以上です。
以下は、機種のレビューではない、ちょっと一般的でない個人の話になります。
私は、ミラーレスからカメラを初めて、最近一眼レフに傾倒しつつあります。
写真を撮る機械としては、ミラーレスの方が良いのは理解しているのですが、一眼レフを好む理由が、AF以外にいくつかあります。
ミラーレスって、動画を見ながら、再生と一時停止を繰り返す作業のように感じることがありませんか?
これ当たり前のことですが、なんだかむなしく感じることがあります。
Youtubeを見ながらマウスでクリックして一時停止している行為と、カメラを構えてレリーズする動作を一緒にするなと言われそうですが、紙一重です。
私は、というか現代人の多くは、朝起きてから、夜寝るまで、ずっと液晶画面を見ながら生活しています。スマホ、PC、テレビ、、、
特に会社で一日パソコン仕事だったりなんかすると、目が疲れてまぶたがケイレンしたりすることがあります。
もちろんブルーライトカットの眼鏡をかけることで改善はしますが、趣味のカメラくらいは、液晶から離れて、眼球に負担をかけたくないとも思っています。
それとレンズを通して生の外の世界を見たいという欲求もあります。
それも、レンジファインダーのような本当の生の光ではなく、たとえフォーカシングスクリーン投影でも、レンズを通した光が見たいのです。
これも超個人的な問題ですが、
ミラーレスで丸1日本気の撮影をした日なんかは、若干気持ち悪くなることがあります。どうやら無意識に3D酔いを起こしているようです。
主観視点の3Dゲームを長時間プレイすると同じような症状になることがあるので、間違いなさそうです。
ミラーレスカメラでのEVF撮影は両眼を開けるべきなのか、片目は閉じるべきなのか、一度専門家に聞いてみたい気もします。
ちなみにEVFの導入が早かった動画の世界では、周囲の安全確保や、画角内の未来予測の観点から、基本的に両目を開けて撮影することが推奨されています。
いろいろと書きましたが、カメラ趣味の諸先輩の意見を拝聴すると、どうも老眼という厄介なものがあるらしく、そうなると、一眼レフでは撮り切れなくなってしまうとか。
ですので、老眼がやってくるまでは、もう少し一眼レフライフも楽しんでいきたいと思っております。
5現役バリバリ
5DmarkIV、eosM3と併用しています。
最近の機種と比較しても、明らかに性能が足りなくて困るということはありません。
暗所での弱さやAF測位点の少なさなど物足りない部分も多いですが、知識のある人なら設定でカバーできますし、ただ撮る人なら気付かないレベルです。
WiFiやタッチパネル、バリアングルなど一通り揃っているので、これからカメラを始める方やコンデジから移行する方には最適かもしれません(60D以前の機種になると、やや不便を感じます)
今のレベルでも、この値段ならまだまだ☆5をつけられる名機です。
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688位 |
-位 |
4.75 (120件) |
80767件 |
2009/9/ 1 |
2009/10/ 2 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:1800万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:148.2x110.7x73.5mm ファインダー倍率:1倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1000枚、液晶モニタ使用時:230枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:19点(全点クロス測距)
- この製品をおすすめするレビュー
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5入門一眼レフで7Dを購入「結果大満足」カメラ好きの為のカメラ
使用1年程ですがレビューさせて頂きます。
当方、初の一眼レフで当機種を購入しました。
当機種の購入を決めた最大の要因は
1.連射速度の速さ(コンデジ使用時代に感じた連射後のタイムロスにイライラした為)
2.大きくがっしりとした作り
3.シャッターボタンの所にモニターが付いてる。
以上の3点になります。
【デザイン】
EOSの一桁番数を与えられているだけあり、しっかりとした作りです
60Dや70Dに付いているバリアングルモニターは無く、非常にシックな作りとなっています。
バリアングルモニターで無い所が、見た目的にもかっこいいポイントの一つですね
【画質】
文句のつけどころが無いです。
レンズはシグマの単焦点
EF18-200m
EF70-200F2.8LIS USM 2型
の3つを所有していますが、EF70-200F2.8LIS USM 2型との相性は抜群です。
自分で撮った写真を見て思わず「おおー!!」と声が出てしまいます。
【操作性】
シャッターボタンの所にモニターが付いており、ISOの設定や絞り値 シャッター速度など非常に便利になっています。
ですが、今よくあるタッチパネルなどの操作は無く本当にカメラ好きの為のカメラといった感じです。
【バッテリー】
バッテリーのもちも良いです。
7Dのバッテリーは5DMark3などのフルサイズ上位機種と同じなので、複数所有していても今後使用のする事ができます。
私は、純正のバッテリーグリップを使っているのでバッテリーが切れたことは一度もありません。
【携帯性】
この機種に、携帯性は求めてないので無評価とします。
【機能性】
7Dには、流行の○○モードとか○○ゾーンといったミーハー機能は一切ついておりません。
ですので、一度も一眼レフを使った事が無い方は使いこなすのに時間がかかるかもしれません
ただ、多重露光はついていて欲しかった。。。。
【液晶】
バリアングルで無いので、非常に格好良く見やすいです。
【ホールド感】
純正のバッテリーグリップを使用していますが、完璧です。
【総評】
”カメラ好きの為のカメラ”
正直言って、ミーハー初心者にはお勧めしません。
ですが、「一眼レフカメラがずっと欲しかった。」「絞り値やシャッタースピード等は、頑張って勉強する」「youtubeや価格ドットコムなどで一眼レフカメラの情報ばっかり見てる」「カメラ見てるだけで良い!!」そんな貴方は、7Dを買うべきです。
買って後悔はしません。(金銭感覚は狂います)
「でもー、70Dだとビデオ撮影もできるしぃー7Dも出来るけどピント合わせとか全然70Dの方がいいじゃんー?」
70Dより7Dの方が”一眼レフカメラ”として作られています。
ビデオ撮影がしたければ70Dを買ってください。
いや。ビデオカメラを買ってください。
長文失礼致しました。
5大きいけど綺麗に撮れます
【デザイン】
がっしりとして良いです。
これを持ってると「本気だな」と思われます。幼稚園で。
Kissと比べるとまあ大きいです。
【画質】
画質に関しては可もなく不可もなくではないでしょうか。
【操作性】
カメラに興味のない初心者には何がなんやらですが
少しカメラを勉強するととても使いやすいと思います。
ダイヤル操作も良いですし、ピント合わせもし易い。設定も調整しやすいと思います。
【バッテリー】
私の使用レベルでは問題ありません。
子供の幼稚園のイベントだったりで色々撮影していても一日分は十分持ちます。
500枚くらいは撮影しても問題ありません。
【携帯性】
重いですね。
Kissから比べたらかなり大きく、重くなります。女性には辛いかも。
また、カメラ用のバッグは必要です。
女性のカバンなどには入らないでしょう。
私はメッセンジャーバッグにカメラ用クッションをいれて
レンズ2本か、レンズ一本、フラッシュ、ハンディカムを持ち歩くことが多いです。
総重量2キロくらいになっていると思います。。
15-85ミリと本器を首にぶら下げて子供を撮っていると結構疲れます。
奥様はKissから本器に変えたら重くてあまり使わなくなりました汗
【機能性】
多機能です。
素人にこれ以上の機能はいらないでしょう。
連射性能、AF性能も高く、KissX2から乗り換えた私の場合
子供の写真は格段に命中率が上がったと思います。
とりあえず2-3枚連射で撮っておいて一番イイ表情を残してあとは整理する感じで使っています。
子供の場合瞬きとか、カメラ目線をすぐ外したりしますので
このカメラは非常に使いやすいです。
また、カメラの反応もとてもキビキビしているので気持ちがいいです。
このカメラを使っていると知り合いのミラーレスなどはとても触る気が起きません。。
【液晶】
とても大きくて見やすいです。
【ホールド感】
しっかりとしています。
重いので片手では腕もプルプルしますので
両手でもってしっかり撮れます。
【総評】
購入から3年くらい経ちましたが
今のところ買い換えようかな?と思ったことは一度もありません。
壊れるまで使うと思います。
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123位 |
-位 |
4.56 (274件) |
32489件 |
2014/9/16 |
2014/10/30 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2090万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.4mm×15mm、CMOS 画素数:2090万画素(総画素)、2020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:148.6x112.4x78.2mm ファインダー倍率:1倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:800枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB3.0、AV出力 起動時間:0.1秒 重量:約910g(CIPAガイドラインによる)、約820g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:65点(クロス測距点:最大65点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 最高約10コマ/秒の高速連写や、最大65点クロス測距が可能なAF性能を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼カメラ。
- APS-Cサイズの約2020万画素CMOSセンサーや映像エンジンを2基採用した「デュアル DIGIC 6」で、常用ISO感度最高16000を実現。
- 動きの速い被写体でも残像感を抑え、よりなめらかな動画撮影が可能なフルハイビジョン60p動画を実現したほか、MP4形式にも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5最終的にこれに落ち着いた1台
以前はKissシリーズを10年以上使用していましたが、中古で買った7Dにすっかりはまり、その7Dの後継として購入。実はその後、ミラーレス含め色々なカメラを彷徨いましたが、結局ここへ戻っています。先日5台目を入手したところです。
現在の愛用レンズは、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMやSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMが主。猫や飛行機を撮っています。
【デザイン・操作性】
Canon機はX9→X9i/9000D→80D/6D2→7D2/5D4→1DX2とボディサイズが大きくなっていきますが、クリップや操作性を考えると7D2に落ち着いてきます。機能盛りだくさんでボタンやダイヤルが色々あるのですが、ダイヤルの位置などが指の位置にしっくりくるのもこのサイズ。美しいというより道具として使いやすいデザインだと思います。持った感じ・操作感が5D4と非常によく似ていて、今はこの2台持ちでいこうと思っています。
【画質】
画質はやはりフルサイズ機、特に5D4やR6M2を見てしまうと、黒の深みやノイズ感などAPS-Cの限界を感じてしまいます。が、メインの飛行機撮影の日中晴天ならあまり気になりません。
ちなみに私は画素数云々はあまり関係なく、空の青や木々の緑の色にこだわってます。7D2はダイナミックレンジがやや狭く使いこなしは当初苦労しました。正直APS-Cの画質ならNikonのD7200あたりの方が上かも知れません。
【バッテリー】
秒10コマ撮影やGPSなど電池食い虫の機能もあり、かなりバッテリー消費の激しい機種です。が、フル充電から500枚は余裕で撮影出来ます。最近のミラーレスと比較すれば激しいの度合いが違います。最近あまり連写もしなくなり、バッテリーグリップ常用なので全く気になりません(笑)
【携帯性・ホールド感】
大きく重いカメラですが、ホールド感を良くするにはあるサイズも必要で、どちらを選ぶかではないでしょうか?APS-Cだとx1.6倍の望遠倍率になるので、より望遠性能を稼げ、飛行機撮影に重宝しています。ちなみに純正バッテリーグリップを装着。私にはこれがとても重要です。
【機能性】
なんといっても秒10コマの連写。昔のEOSと違い軽やかな連写音です。動きものに効き、猫撮影には威力を発揮します。WiFiはオプションとなりますが、WiFi OPを導入するとSDカードが使えなくなりCFになります。CFもいいですが、一度ソケットのピンを曲げてしまい挿入には気を使います。結局、SDカードに戻り、iPhoneにカードリーダーを接続し読み取ってます。そちらのほうが読み取りが速くストレスがありません。
【液晶】
野外でつかっても不満のない輝度です。この機種の用途から固定液晶で十分でその分頑丈な方が良いです。液晶の話ではありませんが、この機種はファインダーが非常に見やすい。明るいし、表示レイアウトが実に素晴らしい。
【総評】
ご多分に漏れず私もミラーレスにいったのですが、飛行機撮影には一眼レフ機のフィーリングが忘れられず、決心して売り払い、ここに戻ってきました。横でミラーレスで高速連写している方も多いですが、通い詰めた成果もあり、歩留まりは非常によくなりました。持ち運びは重いですが、100-400にバッテリーグリップは許容範囲(苦笑)SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMに出会い、だいぶ楽になりました。
なぜ7D2を使い続けているか?実は画質なら60Dあたりでもよく、R6Mは最高。連写も最近は秒10コマは不要です。機能的にはR6M2なんか素晴らしい。でも、結局100-400を装着し、構えたときのフィーリングが7D2は最高。何より写真の歩留まりが、これまで使ったカメラで一番良いのです。これに尽きますね。カメラは道具で使いやすいのが一番です。
所有する喜びのわく愛機。これからも大切にします。
5今から入る人はおすすめできないかも
競馬撮影でサブとして使っています。そこまで拘らない方だったらポートレート等でも画質は気にならないと思います。
RAW+JPEGの両方保存設定でも純正バッテリーLP-E6で余裕で1日持ちます。
ただ、ボディだけで1kg近くあるので150-600などの望遠レンズを付けると女性の方などは持ち運びが厳しいかもです。
あとバリアングル、タッチパネルもないので今からカメラを始めようとしてる人だと不便と思われるます。
ただやはりAPS-Cな分距離が1.6倍されますので70-200f2.8が110?300f2.8ぐらいになる結構使い勝手がいいボディだと思います。
一応作例載せときます。
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142位 |
-位 |
4.69 (752件) |
80767件 |
2009/9/ 1 |
2009/10/ 2 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
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【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:1800万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:148.2x110.7x73.5mm ファインダー倍率:1倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1000枚、液晶モニタ使用時:230枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5中古で買ってから4年経ったのでレビュー
【デザイン】
とても良いです!現行機と変わりません。
【画質】
画質は夜間のノイズがちょっとあるかな位です!
夕方や朝方などはまったく不満ありません。
【操作性】
カメラを知らない友人にも触って貰いましたが、操作などはしやすいのではと言われましたので操作しやすいと思います!
【バッテリー】
私の使い方だと2日3日は持ちます。バッテリーグリップ等を装着して撮影すると1週間は持ちます。
【携帯性】
プロ機と言う事もあり、少々重たいです。
レンズでもLレンズの様な大きいレンズを付けると尚更です。
【機能性】
ほぼ不満ありません。ただ動画を60Pで撮影出来るともうちょっと良かったかも…(発売が09年なのでそれは不可能かも…)
【液晶】
バリアングルなどでは無いため自撮り目的の方は注意ですね。私は不満ありません。
【ホールド感】
指は太い方ですが、きっちり持てます!
【総評】
ほぼ★5ですね。かなり良いです。
名機です。
5非常に握りやすいカメラで防塵防滴は嬉しい
【デザイン】
40D,50Dから比べたら丸みを帯びて洗練されて好感が持てます
高級感のデザインで所有満足度は高いです
【画質】
私の中では言うことありません、かなり綺麗です
1800万画素あれば私には充分です
【操作性】
キヤノン全般で似た操作性ですから使いやすいです
【バッテリー】
かなり持ちます
【携帯性】
ボディは最新機種に比べたら大きめかと思いますがバッテリーグリップ付けて無い状態なら携帯性もいいと思います
【機能性】
正直、ボディ内手ぶれ補正機能が欲しくなります
その他は満足です
ファインダーはかなり見やすいです
【液晶】
非常に見やすいです
【ホールド感】
手の大きめな私には最高に握りやすいです
【総評】
画質、機能共最新機種にも劣らないカメラだと思います
マーク2までははいらないかなぁ〜と思います
今では値段も安く最高のカメラだと思います
いまでも初心者にもベテランにも満足できるボディだと思う
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554位 |
-位 |
4.70 (85件) |
13292件 |
2016/2/18 |
2016/3/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x105.2x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.16秒 重量:約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 追従性の高い「デュアルピクセルCMOS AF」とバリアングルタッチパネル式液晶モニターにより快適な動画撮影が可能な中級機。
- Wi-Fi/NFCに対応し、キヤノン製カメラ間での画像送受信や、スマートフォン・タブレットからのリモート撮影が可能。
- 高精度な静止画AFと滑らかな動画AFを実現する「ナノUSM」を搭載した標準ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初のキヤノン
【デザイン】
重厚かつ、操作性を考えたデザインです。
【画質】
完全なデジイチ素人ですがとても綺麗です。
自分の思い通りに撮影できます。
【操作性】
各操作キーは配置に拘っていて扱いやすく、タッチパネルは感度が良く使いやすいです。
【バッテリー】
自分の用途では一回の用事で使いきることは無いくらい持ちます。
【携帯性】
ミラーレスでは無いので、大きいですし重みがあります。
【機能性】
素人には十分ですし、各機能に説明が出ますので扱いやすいです。
【液晶】
タッチ感度も良く見ためも明るいので良いです。
撮影時の写真よりかなり明るく写る印象がありますので、PC等で確認すると暗く見えたりします。
【ホールド感】
程よく重量感があり扱いやすいです。
【総評】
素人でも扱いやすく、長く使えるカメラだと思います。
5念願の一眼レフ
2020GW最終日自粛なので、レビューを書いてみます。
念願の一眼購入して、1年と少し立ちましたので、レビューをしてみます。
当時、他の一眼レフ機と比較し値段と、F1とかレースを撮ってみたいと思い、機能的に見て、フルサイズは魅力的でしたが、6Dよりも、80Dのほうが連射速度が速かったのでこちらを購入しました。
【デザイン】
The CANONのデザインで良いと思います。
【画質】
初の一眼なので、文句なし。
【操作性】
もともと、CANONのコンデジ(G7X Mark2) を使っていたので、スムーズでした。
また、右側にある液晶周りのボタンたちも、わかりやすくで、つい買いやすいです。
【バッテリー】
これは、一眼レフのためか、あまり持たないですね。バッテリーは一個でやっていますが、追加がほしいかも。
【携帯性】
流石に、大きいですが、フルサイズからくれべれば。
【機能性】
自分の撮影範囲では十分です。
【液晶】
問題ないですね。
【ホールド感】
手が大きい私ですが、持った感じも良いです。純正のハンドストラップも購入し、更に持ちやすくなりました。
【総評】
当然このレビューを書くまで、90Dが発売になってしまい。連射機能も、画素数もアップデートされていますが、結局は、撮影者の腕にかかっているのかと。新しいものに目移りしますが、まずはこれで満足する写真をいっぱい撮りたいと思います。撮らないと良い写真も生まれないし。
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226位 |
-位 |
4.52 (78件) |
13292件 |
2016/2/18 |
2016/3/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x105.2x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.16秒 重量:約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 6」を搭載した、ミドルクラス向けデジタル一眼レフカメラ。
- 常用ISO感度最高16000(動画撮影時:ISO12800)を達成し、室内や夕暮れなどの暗いシーンでもノイズを抑えた撮影ができる。
- 追従性の高い「デュアルピクセルCMOS AF」で動画撮影のスムーズなAF動作が可能なほか、フルハイビジョン60p動画記録に対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お世話になりました。
KISS X-5からステップアップして初の中級機。約7年間。
フルサイズ機に移行するにあたりドナドナとなりました。
海外の街歩きに使用して2〜30か国は回ったと思います。
本当にお世話になりました。
【デザイン】
いかにもCANONらしいフォルムが好きです。
【画質】
実は画質的にはX-5のほうが素人発色で良く見えて好きでした。
自分の好みに合わせるには苦労し、PHOTO-SHOPと二人三脚でした。
【操作性】
抜群とは言いませんが、必要充分です。
【バッテリー】
最初は弱いと思っていましたが、意外と持つようになりました。
ライブビューを使用しないことと、LAW撮影を減らしたことも要因かもしれません。
【携帯性】
中級機ですが、私の手の大きさではここまでが限界。レンズも良いものをそろえようとすると、重さが答えるようになってきました。ミラーレスに移行する理由にもなってしまいました。
【機能性】
OK
【液晶】
バリアングルは使いやすいです。無理のある場所に突っ込んで写真を撮ることもありました。
【ホールド感】
個人的には少し大きめですが、これが自分の標準になりました。
【総評】
必要充分。もうワンランクあげれば5Dでしたが、その200gの差が答えますので、これ以上重い機材は購入する予定はありませんでした。フルサイズでは6DMK2もほぼ同重量ですがレンズ分、さらに重くなります。ミラーレス移行は必然でした。
5今さらながら80D買いました。楽しいです。
長年70Dを使ってきたものの、M5やM100で軽薄短小に走りコンデジもチビセンサーからAPS-Cまで8台揃えたところでつい70Dを手放してしまいました。RPでフルサイズも味わえたので。でもそれからはRPとはまた違う『意図して撮っている感』が恋しくて、でも70Dを買い戻すのもなあと思っていたら程度の良い80Dが手に入りました。より新しいエンジンの90Dとも迷いましたが、あそこまでの連射も要らないし日中の風景やポートレートが多いんだしと自分を納得させて。で、それからこの数ヶ月嬉しくてRPはほとんどお留守番になりました。
メインはEF24-105 F4Lですが手放せなかったEF-Sレンズ達が全てアダプター無しで使える快感がたまりません。RPに付けてもクロップされてしまうのが何となく残念で。
それにMTFデータ見ても言われるほどは悪くないんですよね。EF-S24とかもMTFではRFレンズに勝っていたりしますし。で、70Dと一緒に手放したEF-S18-55も買い直しました。激軽だしLだと目立ち過ぎて恥ずかしい街中のスナップも軽快にこなしてくれます。撒き餌レンズと言われてきただけあってこれもLレンズもどきに写ります。気分新たに気分良く使えるように全てのレンズに対しマイクロアジャストメントを行いました。『ピント合ってるかな?』という半信半疑無しで使えて気持ち良いです。
RPを温存する為にも、EF-S達を更に楽しむ為にももう一度デジ一使い倒してみようという試みは正解でした。最新のエンジンを追い求めるのはやめ、撮りたい絵を撮って満足したいと思います。ゆくゆくはオールドレンズ沼も悪くないかなと思います。笑
買い直して楽しいカメラライフを送れているのを語ってみたくなり書き込みます。
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233位 |
-位 |
4.57 (91件) |
6955件 |
2016/2/ 2 |
2016/4/28 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2150万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2150万画素(総画素)、2020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800、409600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約14コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約16コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:158x167.6x82.6mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1210枚、液晶モニタ使用時:260枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB3.0 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(4096x2160)、59.94fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/CFastカード カラー:ブラック系
【特長】- 35mmフルサイズ約2020万画素CMOSセンサーと2基の映像エンジン「デュアルDIGIC 6+」を搭載したプロ向けデジタル一眼レフカメラ。
- ファインダー撮影時は最高約14コマ/秒、ライブビュー撮影時は最高約16コマ/秒の高速連続撮影が可能。
- 4K/60pのなめらかな動画撮影や、スローモーション映像の撮影に適した120fpsのハイフレームレート動画撮影(フルHD)が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5他機種と迷っても手放せない1台
中古で購入して1年ほど経ったのでレビューしたいと思います。
【デザイン】
購入当初はキャノン独特な丸いペンタプリズムがあまり好きではなかったのですが、使っているうちに慣れました。
【画質】
EF時代の写りです。
R6やR5のような高精細、シャープさはないです。その分抽象的な写真やレトロ感のある写真の再現に優れている。
2000万画素なので高感度耐性は抜群です。
また他の方も書かれていますが良くも悪くも色乗りは薄いです。
私は必ずRAWで現像するのであまり気にならないですがJPEG撮って出しはピクチャーコントロールをいじったほうがいいかも。
【操作性】
ボタンカスタマイズの数や種類は使いこなせないくらいカスタマイズできます。
ほとんど不満は無いですが唯一、M-FnにISO機能を当てれるようにして欲しかった。あるいは縦位置のシャッターボタン付近にISOボタンが欲しい。
縦位置にしたときISOボタンが近くになくて持ち替えている間にシャッターチャンスを逃したことがあったので。
【バッテリー】
でかさの割には持たないイメージですがR5などミラーレスと比べれば全然持つので不満は無いです。
1日撮り歩いて1000枚ほど撮っても50%は残っている感じ。
【携帯性】
フラグシップ機なので気にしないようにしてます。
【機能性】
AF以外は100点です。
この機種の前にNIKON D500を使っていましたが、AFの速さで言うと1D、粘りで言うとD500って感じです。D500はとにかく粘りが強かった。正直な話飛翔している野鳥を撮るとき500なら確実に撮れていたのになあと感じる場面が結構あります。この機種に限った話ではありませんがキャノンの一眼レフは背景にもっていかれる確率が高い、、、その分AFの速度は速い。
ただAFの初動はニコンより早いのでケースバイケースかなと思います。
猛禽などゆっくり長距離飛ぶ被写体に関してはニコンが強いですし、キャノンで言えばR5やR3のほうが追従してくれます。
逆にカワセミやヤマセミの飛び込みではとにかくAFの初動が早いこの機種に軍配が上がります。
この機種を購入する時Rシリーズと迷いましたが私はカワセミやヤマセミを撮ることのほうが多いのであえて一眼レフのこの機種にしました。
もう一つ不満な点があり、レリーズの端子カバーがとにかく弱い。すぐ壊れる。しかも端子カバーのみの交換が出来ず、ボディ外装ごとの交換になるので修理代が異次元。(笑)
【液晶】
きれいですが少し黄色味が強いと思う。
【ホールド感】
めちゃくちゃいいです。
超望遠単焦点や超広角出目金レンズなどと組み合わせて使った時のバランスの良さが凄いです。
また縦グリップ一体型のボディはこの機種が初めてでしたが縦位置の時に手首を痛めないのでいいです。超望遠単焦点を使う時は必ずこのカメラと組み合わせるようにしています。
【総評】
記録メディアがCfastであったり、AFの追従性が弱いなど不満点もありますが現在でも通用する性能をもっています。
タイトルの意味ですが、上記の不満点もあり他機種を購入する時下取りに出そうかなと迷っても絶対壊れないと思わせてくれるボディの作り、大雨でびしょびしょになっても確実に動く堅牢性、とりあえずこれで撮っておけばどんなシーンでもそれなりに撮れる基本性能がありなかなか手放すことができない1台である。そういうカメラです。
2026年まで修理可能ですし、修理期間が終わるか、手持ちのCfastカードが壊れるか、どちらかが来るまで使い倒そうと思います。
5歴代1Dを使って来てのレビュー
1D系は、1Ds MarkVに始まり1D MarkW→1DX→1DX MarkUと使い込みながら乗り替えて行きました。
1DX MarkVは業務では使いましたが、自腹で購入には至りませんでした(既にミラーレス化の時代の流れを感じていた為)。
よって、私にとっては最後の1DとなったMarkUですが、正直に言ってしまうと「1DXの方が良かったな。」と常々思いながら使用していました。
AF性能や堅牢性など、このクラスでは最高で当たり前の話だと思いますので、言うまでもありません。
単純に好みの問題なのだと思いますが、1DXの絵作りの方がシャープ過ぎず品があって上質なものに感じました。
MarkUももちろん、1D系の写りを確約してくれました。
シャッター音やデザインも1DXより洗練され、ISO高感度耐性も1段は上がったかなと思いました。
でも、ピクチャースタイルをどれだけ調整しても、好きだった1DXの写りとは違ったのです。
硬質というか、強いというか、、、。
結局、1DX MarkVと同じCMOSセンサーと言われるEOS R6と併用するうちに、R6の写りの方が好みになってしまい、長年使った私の1D系の歴史は幕を閉じてしまいました。
今やデジタルでは一眼レフを使用する理由は無い程ミラーレス機の性能が向上し、1D系を使用する人も極一部のミラーレスを食わず嫌いする層だけに限られていると思いますが、時代の流れで仕方ないと思います。
懐古趣味で無ければ、今から1Dを買うのはお勧め出来ません。
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211位 |
-位 |
4.82 (191件) |
16153件 |
2011/10/18 |
2012/6/20 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:1810万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:超高速連続撮影:最高約14コマ/秒、高速連続撮影:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:158x163.6x82.7mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1120枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:IEEE802.3u、HDMI、USB2.0、AV出力 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ×2 カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5デカいシャッター音に痺れる
【デザイン】伝統的なスタイルでカッコいい
【画質】ニュートラルな画質の様に思います。
【操作性】よく考えられていると思う。
【バッテリー】GPSレシーバー付けるとイマイチ持たない
【携帯性】ボディだけで1.5kg近くあるので携帯性は皆無
【機能性】操作しやすくサブ電子ダイヤルはよく考えられていると思う。
【液晶】今のカメラと比べると良くないが別に問題無し
【ホールド感】これも最高
【総評】もう10年以上経つが待つ喜びは高いと思う。ペンタ部もGPSが無い分スッキリしていてmark II以降よりもデザインは好きです。あとシャッター音が大きく、空間を遮断するようなデカい音が個人的に好きです。
中古も安くなっているしEFレンズを持ってる人にはオススメのカメラです!
5今となっては見劣りするスペックだがまだまだ頼れる写真機
【デザイン】普通にかっこいい
【画質】とても良いが他機種比較で若干アンダー気味に写る
【操作性】素晴らしいが唯一ムービーへのアクセスが今ひとつ
【バッテリー】スチルでは底知らずの持続性、ムービーでは消費爆速
【携帯性】大きく重く、良いわけがないが機能や操作性とのトレードオフ
【機能性】手ぶれ補正や撮影モードなど今時のキラキラした機能は皆無ですが、AF、連写はモンスター級
【液晶】やや青味掛かっている
【ホールド感】素晴らしい
【総評】2022年11月現在のレビューになります。スチル9:ムービー1の割合で発売当初より使ってます。1800万画素をどう見るかですが、当時の技術で光のトーンを豊かにするためということが分かると思います。露出が若干アンダーに写るのが気になりますがこのクラスのカメラを使う人なら対処可能ですので大した問題では無いです。ムービーを撮影するのに1DX2のように背面ダイヤル中央でスタートストップが設定出来ると更に使い勝手が良いです。画素数さえ気にならなければ2022年11月現在でも十分使えるカメラです。
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412位 |
-位 |
4.50 (10件) |
2512件 |
2014/4/15 |
2014/6/27 |
一眼レフ |
中判サイズ |
無(本体のみ) |
ペンタックス645マウント |
5299万画素 |
【スペック】撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.8mm、CMOS 画素数:5299万画素(総画素)、5140万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:最高約3コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:トラピゾイドプリズム 幅x高さx奥行き:156x117x123mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):98/98 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:650枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 重量:約1550g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1470g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 43.8×32.8mmの大型CMOSイメージセンサーを搭載した中判デジタル一眼レフカメラ。有効画素数は約5140万画素。
- 最高ISO 204800の超高感度で、高ISO設定時でもノイズや輪郭の崩れを抑えた高画質が得られる。最高約3コマ/秒で10コマの連続撮影が可能。
- 画像処理エンジン「PRIME III」を搭載し、「PRIME II」の最大約5倍の処理速度により、有効約5140万画素がもたらす大容量のデータを瞬時に処理できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5別格!
【デザイン】
645Dを持ち越したのはいいのですが、PENTAXのロゴプレートは正直いまいち。意外に薄くてちょっとした当たりですぐに凹みます。
【画質】
別格です。フルサイズを余裕で見下します。但し、三脚固定、ライブビューでのピントの追い込みは必須です。当たり前ですが、手持ちでパシャパシャ撮るカメラではありません。
【操作性】設定を追い込んで撮影をするまではよく練られているかと思いますが、撮影後の様々なところには煩雑さが残ります。ペンタ使いには抵抗無く受け入れられるところでしょう。
【バッテリー】
よく持ちます。不満はありません。
【携帯性】
そんなもんあるわけないし、求める人もいないでしょうが、ヒコーキで撮影に行く時には大きさと重量制限が辛いところです。
【機能性】
出来て欲しい事は大概出来ますし、フイルム中判より視野率の広いファインダーは安心してフレーミングをする事が出来ます。
【液晶】
不満はない、というレベルです。ファームアップで出来るようになったアウトドアモニターはK-1並みの簡単さで引き出せればよかったのになぁ。
【ホールド感】
何となく手持ちが出来てしまいそうな優れたホールド感なのですが、ブラさず撮るには結構な基礎訓練が必要でしょう。
【総評】
D850がいつまでたっても手に入らない。被写体は日に日に失われていくという中で昨秋手を出しました。
そうおいそれと気軽に持ち出せないというのが最大の欠点という感じで、高精細画質を得られ「手に入る」写真撮影機材としては大変満足度が高いです。携帯カメラとしてはE-M1IIやK-3IIを使う事として、33mm?400mmまでFA(DFA)645レンズでシステムを組みました。
5とても信頼のできる真面目なカメラです。
今年の春に購入しました。
元々、他の大手一眼レフメーカーの一眼レフカメラを20年近く使用していたのですが、K-1が発売されたのを機にペンタックスにシステムチェンジし、勢いで645システムにも手を出してしまいました。
結論から言うと、購入して非常に満足しています。
しっかりと三脚を立ててキチンと撮れば、非常に階調豊かな良質の写真データを生み出してくれます。
元々、フルフレームの2200万画素程度のデジタル一眼レフを使用していたので、解像度的にも十分です。
5000万画素は、写真データの質とデータのハンドリングのし易さのバランスがとても良いと思います。
L判プリントでも違いが分かるとは言いませんが、レタッチ耐性も高く、トリミングしても高解像度を維持できるので、安心・信頼して撮影に集中することができます。高感度については、私は非常時でも、フィルムカメラ時代に一般的だった高感度の1600程度までしか使用しませんが、満足しています。
最近はミラーレスの中判デジタルカメラも出てきていますが、私個人は素通しの光学ファインダーが撮影に集中できて好きなので、ほぼ645Z一択です。光学ファインダーはEVFに比べて電力消費も抑えられるので、長時間山歩きしていても安心で(私の撮影スタイルでは、予備バッテリーが一つあれば、心配いらない感じです。)、その意味でも撮影に集中できます。
良く言われていますが、ハンドリングが良いので、思った程重さは気にならないです。
PENTAX645レンズは中古市場にも流通が豊富なので、直ぐにレンズシステムが組めるのも良いですね(何本かは新品で購入しましたが。)。
真面目に撮れば真面目に応えてくれる、とても真面目な良いカメラだと思います。
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223位 |
-位 |
4.78 (121件) |
11210件 |
2016/2/18 |
2016/4/28 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
3677万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3677万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒、APS-Cサイズ:最高約6.5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:136.5x110x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:760枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 起動時間:1秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フレキシブルチルト式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:33点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- ペンタックス初の35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラである上級機。約3640万画素CMOSイメージセンサーや画像処理エンジン「PRIME IV」を搭載している。
- 独自の本体内5軸対応手ブレ補正機構「SR II」を搭載。角度ブレにくわえて、マクロ撮影時に発生しやすいシフトブレや回転ブレにも対応する。
- フレキシブルチルト式液晶モニターを採用し、上下約44度、左右約35度まで可動。台座部からモニターを引き上げて真上からのウエストレベル撮影も行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使用2年、唯一不満の出ないお気に入りカメラ
【デザイン】
k-7から受け継がれてきたタイプのデザイン。
ダイヤルの性質上サブ液晶は少なめ。
ボタンやダイヤルの使用感がしっかりしていてとても好み、またグリップも自分の手にフィットして非常に安定感がある。
【画質】
趣味の範囲のため画素数にこだわりはなし。
でもやはり高画素機で撮って細かいところを拡大して見る楽しさはある。
sonyのα7rシリーズのように全て細かく記録するみたいな精密さはないが十分すぎるほどに写っている。
【操作性】
最高、3ダイヤルシステム助かる。
モニターもぐにぐに曲げて使えるのでかなり横着できる。
あと何気にマウント近くのRAWボタンとかすごいいい位置にあると思う。
【バッテリー】
めっちゃ待つってわけでもなく普通
冬場に氷点下長時間露光しまくってもまあ数時間耐えるので不満なし。
【携帯性】
ミラーレスに比べるとまあ確かに悪い、けどフルサイズレフ機に比べると少し小型の印象。
基本limitedレンズつけっぱなしなのでなんとか。
でもミラーレス機使いまくって久しぶりにこれを旅行に持ってくと自分が弱くなったことを痛感する。
【機能性】
なんかもう色々ついてるけど活かしてる機能は少ない。
GPSとかリアレゾとかはちょくちょく使う、楽しい。
カメラ内現像が移動の暇つぶしとかに色々できて楽しいのでお気に入り、他社に比べると割といじれる印象。
あと手ブレはボディしっかりしてるので重さに負けないならかなり強く使える。
あとマウント部から小さい明かりを出せるので夜間撮影に絶妙に助かったり。
【液晶】
綺麗で使いやすく、よく曲がる。
他のカメラ使ってから改めて使うと安心感強く好き。
【ホールド感】
aps-c機よりも大きいのでお気に入り。
指に合わせて窪んだデザインは他機種でほぼみないのでやはりPENTAX。
【総評】
性能よりも色合いや使って楽しむことに重点を置いているカメラだと思う。
そのためAF速度や追従性能に関しては10年前のcanonやnikonのが速い。
5DシリーズやD700シリーズも使ってみて、綺麗な写真は撮れ使いやすいが自分が好みなのはこのカメラの写真だった。(D800シリーズは縁がなく使ったことがない、経験のためいつか使用してみたい)
色合いや雰囲気などに惚れ込んでいるため、過剰評価と言われるかもしれないがこのカメラにはそういう魅力がある。
同じ理由で富士フイルムの写りも気に入っている。
自分は人に強く勧めようと思うカメラではないが、もしPENTAXの色味に興味を持ったのであれば試してみてもいいとは思う。
自分は友人のk-3を借りてそのボディと写真き惚れ込み、当機種を購入した。
確かに弱い部分もあり、他機種の方が優れている部分もあるが使って楽しく、見て満足し、不満がいまだにないのはこのカメラだけである。
たとえサブ機でこれ以上の性能を持つカメラを購入しても、このカメラが末永くメイン機として扱われるであろう。
5一眼レフってこんなに楽しかったんだ
【購入の経緯】
なんとなくエントリー機K-xの中古を買ったのですが、ペンタキシアンの作例を見ていくうちに上位モデルを使ってみたくなったのと、仕事用サブカメラを揃えたかったのもあり、勢いで1ヶ月前に買ってしまったのが始まりです。
【デザイン】
発売時から、尖っていて楽しいデザインだな、と思ってました。改めて実機を見て思ったのは、バケペンがスケールダウンしたかのような、威風堂々とした出で立ちだな、と。
【画質】
高画素機は初めて触ったのですが、ニコンZ6(ローパスフィルター有)と比較しても、高い解像感だと思います。JPGで撮影したときの再現性はニコンのほうが近いとは思いますが、見たときにハッとさせられるのは間違いなくペンタックスです。
個人的にはそれほど気にはしてないのですが、フルサイズにしては暗所ノイズは多めです。ISO6400だと微妙ですが、ISO3200くらいまでなら常用と思います。
ベースの画質も良好ですが、カスタムイメージを多用した撮影スタイルが容易なのがペンタックスなので、再現性よりもカスタムイメージを使った表現性を重視して撮影しています。
作品作りがしやすいのはニコンよりもペンタックスじゃないかな、と感じ始めています。
【操作性】
基本的に右手だけで完結するオペレーションになってるのがありがたいです。再生ボタンが右側にあるのがめっちゃいいです。
ダイヤルも絶妙な位置にあり、適度なトルク感、各ボタンもクリック感があり、使っていて気持ちいいです。ただ、スマートファンクションのダイヤルは固めなので、Wi-Fiとクロップオンオフくらいしか使ってません。
ニコンも操作性良いとは思うのですが、ダイヤルの回しやすさとかボタンの押し心地はK-1の圧勝です。
【バッテリー】
ミラーレスに慣れていると、嘘だろ?ってくらいにロングスタミナに思えます。
1日ディズニーランドを回って帰ったあとにWi-Fi転送しても、バッテリーのメモリは一つも減っていませんでした。
余談ですが、昔のペンタックスではよくあったバッテリー充電中に日時リセットされちゃうのは、K-1では全くありません。改善されているのでしょうか?
【携帯性】
フルサイズとしては軽量ですが、重量はそれなりにあります。
DFA24-70のような重いズームだとちょっとつらいかも・・・ですが、小型軽量のLimitedレンズとの組み合わせなら、Z6+Fマウント単焦点よりも持ち運びしやすいです。
【機能性】
非常に多機能なので、メカとして触ってて楽しいです。
Wi-Fiはニコンやソニーよりも安定して転送できます。
手ぶれ補正はニコンZよりも強力で、低速シャッターでも安心して使える印象でした。
【液晶】
フレキシブルチルトは思った以上に便利でした。
アウトドアモニターが外撮りで超絶便利だと感じたのですが、電源オンオフで毎回リセットされてしまうようなので、アウトドアモニターの設定をキープしてくれる設定があったら尚良しだと思います。
【ホールド感】
グリップ形状が良くできていて、馴染みやすくできているのが◎
【その他】
ファインダーが暗めなのが残念。明るい単焦点レンズなら問題はないですが、DFA28-105みたいな暗いズームレンズだと窮屈に感じます。
【総評】
1年前に一眼レフに見切りをつけてミラーレスに移行した僕が、まさかのK-1で一眼レフの魅力に再び取り憑かれるようになるとは正直予想もしてませんでした。
AV家電と化してしまったミラーレスでは味わえない、"メカ"としての感触が僕にはグッと来たのです。たしかにトータルでの使い勝手や画質はミラーレスの圧勝でしょう。でも、それだけで充分なのか?
K-1はじめペンタックスの一眼レフは、ミラーレスで失われた"精密感"を取り戻してくれる存在ではないでしょうか。
ペンタックスの魅力は、それだけではないと思います。他メーカーにはない唯一無二のLimitedレンズをはじめとする単焦点レンズの充実ぶり。同じくサードパーティレンズがほとんど出てこないRFやZと比べてもKマウントのレンズラインナップの物足りなさはどうしてもありますが、単焦点レンズは負けていないと思います。
だから、僕もKマウントは単焦点レンズだけで今後揃えていく方向で決めています。
F2.8ズームレンズを付けてレンズ1本で満足できてしまうニコンZ6も素晴らしいカメラですが、K-1は真逆で単焦点レンズを積極的に活用したい、そんな一台だと思います。仕事では色再現の安定性からZ6を引き続き常用していますが、プライベートはほぼK-1がメインの座を取る勢いです。
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580位 |
-位 |
4.25 (4件) |
4989件 |
2015/4/23 |
2015/5/22 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x102.5x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5金属ボディーのしっかり感
【デザイン】
K-7から受け継がれたデザインが古さを感じさせない
パッと見るとペンタックスLXに見えてカッコいい
【画質】
私には十分過ぎるほど綺麗だと思います
【操作性】
K-5IIsまでとK-3からと背面操作部分が変わりましたが一段と使いやすくなりました
暗闇でも迷わず使えます
【バッテリー】
K-5IIsまでと比べたら減りが早くなりましたがバッテリーグリップを装着してるから全く気にせず撮影出来ます
今のミラーレス機に比べたらかなり持ちます
【携帯性】
私の場合、バッテリーグリップを装着してますから携帯性わちょっと悪くなってますが本体自体がコンパクトボディーだからバッテリーグリップ付きでも一眼レフの中ではコンパクトな部類だと思います
【機能性】
必要にして十分です
【液晶】
最新のバリアングル液晶よりかは固定だから不便な部分はありますが見やすさは十分です
【ホールド感】
K-3からグリップがちょっと大きくなり非常に使いやすくなりました
【総評】
今の私の使い方ではこの機種以外考えれません
金属ボディーフェチの私には最高のボディーで握りやすくシャッター音も軽やか、バッテリーグリップ付きの姿もカッコいいです
4アストロトレーサー専用機として使用中(9年目)
CANONをメイン機として使っていますが、星空を追尾撮影したくて、従前はk-5U+OGPS-1の組み合わせで専用サブ機として撮影していました。ただ、どうしてもこの組み合わせだと@電池切れA取付・別途保管が面倒Bより高画質の夜空を撮りたい を理由に、K-3Uへ買い替えしました。こちらはGPS内蔵なので、OGPS-1が不要になり、その取付や電池交換も不要になったため、一気に利便性が向上しました
以下はアストロトレーサーで星空撮影する場合の評価です。
・現在はType3が主流ですが、本機は旧来型Type1or2??のため、300mm望遠でM42などを撮ったりするとどうしても追尾しきれず精度に限界があります。10秒程度の追尾撮影なら、ギリギリ許容できる精度ですかね
・広角は期待に応える追尾精度で撮影が可能。撮る宇宙の向きにもよりますが、最大5分ほど追尾撮影可能で、たいてい90〜120秒程度で撮影します。この場合は、感度を低く抑えることができ、画質はかなり良いです。
・星空撮影に向いているかの目線だと、改造専用機のように、赤色帯域はとれませんが、そこそこは写ります。馬頭星雲がぎりぎり確認できる程度には赤色をとらえます。
・星系撮影では今も現役です。これからも撮っていこうと思います
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212位 |
-位 |
4.76 (60件) |
4989件 |
2015/4/23 |
2015/5/22 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x102.5x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5旧機種だけど完成度が高く未だ現役で使えるカメラ
購入して6年以上経ち、今までに追加でKPとK-3markVを導入しました。
先月K-3markVを購入してからはメイン機の座を完全に譲りましたが、それまでは運動会など外での撮影のメイン機でした。
ちょっとお留守番が増えてきたので、久しぶりにこれ1台で持ち出してみました。
【デザイン】
直線的で無骨です。
KPやmarkVは少し丸みを帯びたデザインですが、私はこちらの方が一眼レフらしくて好みです。
【画質】
ノイズに弱いので体育館などの暗所は苦手ですが、昼間の外だと発売から8年半以上経った今でも十分綺麗です。
ノイズもLightroomのAIノイズ除却でかなり見違えます。
【操作性】
やはりKPに比べてボタンの数が多く余裕があります。
測光方式の変更やAE-Lも専用ボタンがあって助かります。
実はmarkVはUのボタン配置に似せてカスタマイズしてます。
markVのサブ機はKPよりUが似合います。
【バッテリー】
markVやKP使った後に使うと、本当に持ちが良いと感じますね。
余計な機能がないからかな?
アクセラレータってもしかしたら電池食うのかもしれませんね。
【携帯性】
APS-Cのフラッグシップでこのサイズならまったく不満ありません。
【機能性】
まぁmarkVに比べたらスマートファンクションがないとか測距点が少ない、AFが遅いなどの不満はありますが、なくて困るというものはないです。
完成度の高い機種だと思います。
【液晶】
特に星の撮影時には固定液晶は不満ありましたが、このカタマリ感を感じられるの置物にならないように固定液晶のおかげかもしれないと思います。
【ホールド感】
握りやすくて吸い付くような持ちやすさです。
【総評】
もう旧機種になって何年も経ちますが、元が良くできたカメラなので今でも現役で使えます。
4万ショットほど撮りましたが、不具合が出たこともありません。
今後はmarkVのサブ機という扱いになりそうですが、置物にならないように積極的に持ち出していきます。
5III の呼び水
K-3 初号機はシャッター音が好きになれず直ぐに売ってしまいました。
III が発売され II の中古相場がいい感じになってきたので、試しに購入。さて一番の関心事であるシャッター音は、、、いいじゃない。この抑えた感じ。シャッター音の好み順に並べると、K-5 II>K-3 II≧KP になるかなあ。
ザ・イチガンのデザイン。やぱり格好良いよね。K-5系に比べてミニマル感は減じたものの、凝縮感は健在。ただグリップが微妙で、小指が余る割にはホールドし切れない大きさ。不満はここくらいですかね。ああAFは最初から評価項目にならないので。求めても無いし。
高画素、高画質、連射も早い。バッファは少なめだけど不足は無いかな。ていうか高速連射したところでピンボケ写真を量産するだけなので、置きピンとかフォーカス優先で撮るから”要らない”と言うのが正しい。
そして光学ファインダーの素晴らしさよ。
最近のEVFは光学ファインダーを超えたとも言われてるし、実際そうなんでしょう。でも綺麗なお姉さんを撮るとき、それって画面越しなんだよね。瞳にバチっと合わせて撮った!としても映像みてるわけでしょ? レンズ越しに彼女を捕まえた!!あの感じは光学ファインダーでこそ味わるフェチズムだと思う。それは野鳥とかでも同じ。
そうするとファインダーに拘りぬいた III が気になる訳ですよ。新宿センタービルで触ったり覗いたりしてるうちにどうしようもなくなってしまった。。
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80位 |
-位 |
4.73 (43件) |
3427件 |
2020/10/27 |
2021/4/23 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2678万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS 画素数:2678万画素(総画素)、2573万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600000 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:134.5x103.5x73.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.05倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:800枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約820g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約735g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:101点測距(中央25点はクロスタイプ) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。視野率約100%、ファインダー倍率約1.05倍の光学ファインダーを搭載。
- APS-Cサイズ相当で有効約2573万画素の高精細な画像が得られる、ローパスフィルターレス仕様の裏面照射型CMOSイメージセンサーを採用。
- 5軸・5.5段の高性能手ブレ補正機構「SR II」を搭載。直感的なタッチ操作が可能な3.2型高精細液晶モニターを採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買っといてよかった
【デザイン】
正面から見ると良い、真上から見るとペンタ部が好きでない。
【画質】
トリミングして画素数もう少しほしい気もするけど、いつか後継機が・・・と思ってこれでいい。
【操作性】
充分かな、カスタマイズして自分好みに。
【バッテリー】
ミラーレスに比べて雲泥の差。
【携帯性】
重い、ずっしりしてる。
【機能性】
HDRとかリアルレゾリューションとか結構はいってる。有償追加でGNDもある。
手ぶれ補正はもう少し強ければと思う。
【液晶】
固定なので仕方なく諦める時もある。
【ホールド感】
持ちやすい、重いけどこれで救われてる気がする。
【総評】
カスタムイメージのネーミングが上手い。
レンズで制限かけてるのは更に上手い。
夏天が好き、でも対応レンズ1本しか持ってない(笑)
オールドレンズも使いやすいのでゴーストフレアてんこ盛りも可能。
RIKENONはKマウント。
M42はアダプターといっても薄いリングだけ、純正高いけど。
数十年前に一眼レフ(フィルム)をちょっと使っただけでデジイチをどうしても使いたくて購入。
生産完了と知ったとき買っといてよかったと思いました。
5最後(?)の高級APSサイズ一眼レフカメラ
K-5Usで10年以上引っ張ってきましたが、電磁絞りのレンズには対応していないので次を考えていたのですが、一眼レフカメラ自体がオワコンで、黒ボディは販売終了になってしまった感じの2024年末でした。
そんなとき、クリスマスセールでシルバーが安く売られているのを見て、衝動買いしてしまいました。で、1月半ばにはK-3Vのディスコン発表。新品を買えるギリギリのタイミングだったなぁ、と思いつつ、ファームウェアを見たら2年前のままで、最新は昨年出ていますから、よほど売れていなかったようです。
デザイン、操作性はK-5Usからさほど変わらず。ただ別メーカのカメラを使うと、しっくりこないというか、慣れの問題かもしれませんが、ペンタックスの操作体系の方が性に合っています。
画質は一皮むけた感じで、フォーカスも迷うことが少なくなり、さすがに10年間の進歩を感じます。バッテリの持ちは悪くなりました。機能、画質とも向上するとバッテリを食うようです。
背面液晶が固定なのは困りもので、ローアングル、三脚撮影で天頂に向けるときは這いつくばることになります。光学ファインダーが素晴らしいのでレフコンバータを使え、ということかもしれませんが、ここは可動式であって欲しかったです。
アストロトレーサはインターバル撮影と組み合わせて使用できないのも残念なところです。KPではできたかと思いましたが。
星AFも購入しました。特に広角レンズでにピント合わせに威力を発揮しそうです。
数多くのレンズがディスコンになっているのは驚くと同時に残念です。確かに☆やLimitedレンズでないと差別化は難しいのかもしれませんが、☆レンズもディスコンになった物が多く、今あるレンズもいつまで継続されるのやら。財布にはきつかったですが、DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM、DA★11-18mm F2.8 EDも同時期に買い求めました。
またストロボも現行品は小さめの、単機能の物1つになってしまって。以前から「フィールドカメラ」と称していましたので、ストロボは要らない、ということでしょうか。
最後(?)の高級APSサイズ一眼レフカメラとして大事に、でもしっかり使ってやらないとです。
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789位 |
-位 |
4.89 (9件) |
18236件 |
2013/10/ 8 |
2013/11/下旬 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x100x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:シルバー
- この製品をおすすめするレビュー
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5いろいろと発見させてくれる楽しいカメラです。
【デザイン】PENTAXらしい形。機械チックでかっこいいです。シルバーボディに黒レンズも似合います。PENTAXのカメラってボテボテしてなくて、スタイリッシュで好きです。
【画質】肉眼で見たようなリアリティ立体感があると思います。アップロードしてある写真は多少画質劣化すると思いますのでご参考までに。
【操作性】モードダイヤルがロックとフリーにできる所が何気に嬉しいです。
【機能性】ピントがシビアなのか?k−5Uとは違うというのが第一印象でした。ローパスセレクターは…今のところOFF。できないよりはできた方がいい頼もしい機能が豊富。写真撮影に拘りができました。
【液晶】k−5Uよりはきれいになったかなぁ〜?という感じですかね。サクッと確認用です。ファインダー覗いて撮るので十分です。それだけファインダーが見やすいです。
【ホールド感&総評】何でしょうか、使っている人でないと分からないと思いますこの感触。とても心地いいです。
5やっぱり、シルバーボディはいいですよね
【デザイン】
K-7から続くシャープでコンパクトなボディ惚れ惚れしますね。
【画質】
K-5でも充分なのに、さらに高画質、悪かろうはずがありません。
【操作性】
ボタン配置が変わり、慣れるまで大変ですが、慣れてしまえばどうってことない配置変更です。
【バッテリー】
K-7,K-5から変わりましたがシルバーはスペア付ですからバッテリー消費量が増えても問題ありません。
【携帯性】
このコンパクトさDA40XSなんか付けたらコンデジ並です。
【機能性】
ローパスセレクター・・・まだまだ使いこなせてません。
【液晶】
大きくなって見やすいです。
【ホールド感】
K-5LimtedSilverのグリップの方が好みかも。縦グリップ付けての使用なら、一体感があっていいのですが。
【総評】
縦グリップがK-7,K-5に付けられないことが不満。
K-7に付いていた黄金比スクリーンも付けてほしかった。(K-7から移植済みですが)
K-7系統の最終進化版として充分な機能を持っているので、それに見合った技術を持ち主に求めるなというのが、正直な感想です。
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204位 |
-位 |
4.77 (139件) |
18236件 |
2013/10/ 8 |
2013/11/ 1 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x100x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5私にとってかけがえのない一台となった
【デザイン】kー7から続く『プレミアムスモール』のコンセプトのデザインを継承した無骨なデザインで気に入っています。全身マグネシウム合金で質感は言うまでもなく上質、信頼できます。防塵防滴で雨、雪の中でハードな使い方をしましたが未だに故障知らずです。
【画質】
今でも通用する精細な写りです。ハマった時の写りは本当に素晴らしい。高感度性能は発売から10年以上経つので最新の物と比べたらさすがに劣りますが個人的には問題ありません。PENTAXお得意のカスタムイメージを駆使して自分の思い通りの作品づくりができます。緑がやはり綺麗に写ります。
【操作性】
1ボタン1機能、ダイヤルの機能も自在にカスタムでき、色々なメーカーのカメラを使って来ましたが、個人的にPENTAXが一番好きです。痒いところに手が届きます。
【バッテリー】
可もなく不可もなく、他のレビューでは前機種より悪くなったという評価も散見されるが個人的には問題なし。予備バッテリーは常に持ち歩いています。
【携帯性】
一眼レフの中では比較的コンパクトにまとまっていると思います。凝縮感があります。
【機能性】
PENTAX伝統のボディ内手ぶれ補正が搭載されているので、オールドレンズを使う時に使えるのはありがたいです。Wi-Fi機能はありませんが私には必要ありません。
【液晶】
問題ありません。
【ホールド感】
使い込むほどに馴染みます。
【総評】
発売から10年が経つのが信じられないほど未だに通用する最高のカメラです。今なら中古で3万円台で買えるのでかなりお買い得なのではないでしょうか。最近kー3mark3を購入して使い始めて性能的にも素晴らしいのですが、こちらのkー3初代の方がなぜか使用頻度が高いです。どちらも末永く愛用していきたいのとPENTAXには頑張ってほしいです。
5PENTAXで主軸のカメラだと思っています
【デザイン】
一眼レフを貫くメーカーだけあって、デザインも格好いいです
【画質】
何ら不満を感じる事がありません
動画は撮ったことが無いのでわかりません
【操作性】
スイッチ類の配置も良く、メニューも直感的にわかりやすくて良いです
【バッテリー】
私のように一日持ち歩いてもせいぜい200枚程度の者には心配は無縁です
【携帯性】
ミラーレスが主流になっている今ですから、小さく軽いとはお世辞にも言えません
ただし一眼レフでこの内容なら良いのではないかと思います
【機能性】
静止画については十分な機能だと思います
動画はわかりません
【液晶】
設定や確認にはなんら不足を感じません
【ホールド感】
持ちやすいです
【総評】
今やこれぞ一眼レフと思えるカメラが減ってきている中ですから、ミラーレスに行かずに一眼レフを追い続けるメーカーの心意気に感動します
そしてすでにフルサイズ機も発売していますが、このK-3はPENTAXの主軸ともいえるカメラだと思います
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259位 |
-位 |
4.77 (165件) |
14630件 |
2012/9/11 |
2012/10/19 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1693万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1693万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131x97x72.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:980枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、25fps スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5発売当時は光っていたカメラ…
【デザイン】カメラらしい外観で、ボタン配置なども分かりやすく使いやすいデザインです。
【画質】1600万画素ってこんなにきれいに撮れるんだと思わされます。素のK-5との違いははっきり分かります。
【操作性】Kシリーズはさすがで、視認性ヨシつまんで回すのヨシで文句なしです。
【バッテリー】半日の写真散歩ならびくともしないです。
【携帯性】サイズ感はすごく良いのですが、今となっては重いです…
【機能性】ボディ内手ぶれ補正はすぐれていますが、動画が全然ダメ。静止画専用で使っています
【液晶】小さいし、もうちょっと頑張って
【ホールド感】素晴らしい
【総評】レンズが揃っていれば、重いのをガマンして使い続けたのでしょうけど、今は「趣味でカメラを使いたい」という時に持ち運ぶ程度です。
5良いカメラ。撮れるカメラ。
勝手に甘口評価。
【デザイン】
飽きのこないデザイン。デジタルカメラって、感じ。フィルムカメラは彷彿させません。
【画質】
キレイに撮れます。被写体が良いのか、カメラが良いのか、撮った時間が良いのか。
【操作性】
軍艦部で殆ど、撮るのには困らない。ダイヤルでシャッタースピードや絞りを変えられるし、露出補正やISOもイジれる。
【バッテリー】
千枚近く撮れるのがカタログ数値。そこから、あれよこれよと10日はもつことになる。毎日撮りまくるわけじゃないから、気をつかうのは旅行の時くらい。それでも予備は1個だけです。
【携帯性】
軽い部類だと、思う。
【機能性】
必要十分です。
【液晶】
撮ったことが、その場で確認できます。ライブモニターとして雰囲気を確認できます。
【ホールド感】
指掛かりは良いです。
【総評】
1,600万画素、3EV相当の手ぶれ補正、防塵防滴。20mm相当の画角からを楽しんでいます。
電化製品って、いつかは壊れる。機能も陳腐化していく。
けども、フィルムカメラをデジタルカメラに持ち替えた理由が、フィルム現像の手間と、ひとりで愉しむ写真が撮れること。写真屋さんで、うんちくを語られずにすむこと。こんな理由だった。その頃と比べても、必要十分な機能なカメラだと思うし、気軽さで言うと、良い部類のカメラです。
ミラーレスカメラの素子部が剥き出しじゃなくなれば、それは良いけど、まだ初心者向けカメラにはのっかていない。であれば、PENTAXでも良いではないか。
撮れますよ。
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371位 |
-位 |
4.80 (36件) |
3199件 |
2012/9/11 |
2012/10/19 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1693万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1693万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131x97x72.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:980枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、25fps スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5ペンタデジタル一眼初ハイエンド機
高校生のとき、カメラ好きの父と祖母の影響で中古にてMZ-5を購入。親子3代に渡りカメラ好き。それ以降諸事情により、カメラから離れていたが中野の中古カメラ屋にてMZ-3ブラックとK-mを購入してからカメラを再開。ハイエンド機が欲しくてどうするか悩んでいたとき、K-3が発売されたのもあり、今年2月にK-5Uに中野の中古カメラ屋にて45000円で購入。レンズはK-mやMZ-3のがあるのでボディのみに。
ペンタックスのいいところはボディ内手ぶれ防止ができ、ペンタックスのレンズならM42でもマウントアダプターがあれば使えるところ。
パソコンをかえさず画質を変えるシステムが一番優れているのもペンタックス。操作体系も基本同じ。エントリー機からハイエンド機まで一緒なのは嬉しい。
人間工学をいろんな視点で出来ているのはすごい。
購入して4年の年月が立ちましたが、まだ現役で使ってます。
友人や親族の結婚式でもストロボを持参して大活躍。結婚式はFA28-70F4とDA55-300を持って行きました。業者の方とは違う写真を撮り、渡したら皆喜んでくれました。
また、水族館や競馬場でも撮影し、動物や夜景もしっかり撮れました。
スマートフォンのカメラ機能が向上しましたが、デジタル一眼レフはやっぱり違います。
まだまだ現役で使っていきます。
5ペンタックスのいいカメラ
少し前までこのカメラを使っていたので思い出しながら、レビューします。
グリップも安定していて、持ちやすく撮影のしやすいカメラ。
AFについてはちゃんと合うけど、早い方ではないと思う。
特にSDMのついた16-50と50-135の大口径DA★レンズは、あまり早くなかった。
カメラなので肝心の写りについては、満足できるレベル。
静物や動きのゆっくりなものはいいけれども、少し動きが早くなると歩留まりが低下する傾向にあったかと思う。
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260位 |
-位 |
4.83 (320件) |
34816件 |
2010/9/21 |
2010/10/15 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1693万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1693万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131x97x73mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5期待どおりの良いカメラです。
K100D, K10D, K-xから買い換えました。旧ペンタックス機や他社機との比較で、感じたままを記述します。個人的な感覚差や、カメラの個体差もあると思いますので「あくまでご参考まで。」です(良いと感じた点も悪いと感じた点も、素人なりに率直に記します)。
【デザイン】
大変、気に入っています。フィルム機を彷彿とさせるクラシカルな直線基調のデザインは、個人的に大変好みです。
【画質】
K-xでも十分満足してましたが、細かな設定ができることを含め、さらに満足しています。高感度画質は、K-xもかなり良かったですが、K-5はさらに上をいっていると感じました。K10Dと比較すると、隔世の感があります。他社機に並んだ(超えた?)と思います。
【操作性】
旧型機を使っていたこともあり、すぐに慣れました。コマンドダイヤルを、撮影モード毎にカスタマイズできるのは、大変◎です。ただ、リアダイヤルの操作感がK-xと同様、少し頼りなく感じます(K-xで一度壊れました)。また、液晶画面の拡大は、コマンドダイヤル操作でなく、ニコンやキャノンのようにボタンの長押し式の方が断然使いやすいと思います(ダイヤルが壊れそうです・・)。
【バッテリー】
非常に持ちがよいです。私の場合1日の撮影では、予備は不要です。ただし、充電時間が長い点(3時間程度)は、要改善点だと思います(このために、高価な予備電池を買わざるを得ない方もおられると想像します)。
【携帯性】
申し分ありません。
【機能性】
正直言って、様々な機能を備えているので、まだ使いこなせていません。ただ、機能を使うたびに、良く考え尽くして設計されていることが感じ取れます。一方で、AFはその改善を大変期待していた点ですが、はっきり言っていま一つでした。一部条件でアトピンになるなど、他社機(N, C)にはまだ及んでいないと感じました(メーカに問い合わせたところ「一部条件でのアトピン・・・」は仕様の範囲内なので、MFまたはQSFを活用して下さいとのこと、少々残念な回答を受けました)。
【液晶】
必要十分でしょう。
【ホールド感】
大変ホールド感は良いです。ただ、K10Dと同様なグリップ改造をしてもらえると、さらに良いと思っています。
【総評】
いろいろ書かせて頂きましたが、総じると期待どおりの良いカメラです(他社機もですが、良い点、劣る点はそれぞれにあります)。ペンタックス機からは、使い手の視点をもった「設計者の顔やその温かさ」が見える気がします。また、ペンタックスはサポートが大変しっかりしていることも付記しておきます。これは、ユーザにとって大変大切なことだと思っています。
5高性能をコンパクトにまとめ上げた上質なDSLRです
【購入経緯など】
PENTAXのK一桁ラインは、上質な性能がコンパクトな金属ボディに凝縮されているような感じですね。K-5IIsとK-7を所有していますが、オークションサイトでなかなかお値打ちな中古出物があったのでついつい購入。
【デザイン】
K-7から統一されたデザインは、一眼レフカメラの形状をコンパクトにまとめ上げた感じ。エントリー機はなで肩形状だったりするのですが、しっかり肩があるこの形が好きです。
【画質】
K-7よりも暗所に強いようですが、K-5IIsには劣る感じでしょうか。過不足無く満足できる画質です。ただ、撮って出し画の雰囲気は、K-7の方が味わいがある(深みがあるというか、湿度感があるというか)印象です。K-7のSAMSUNGセンサーの特性なのでしょうか。
【操作性】
PENTAX機の操作性は、どれも直感的に使えるなぁ、という印象を以前から持っています。使いやすいです。
【バッテリー】
K-7、K-5IIsと共通ですので、重宝します。光学ファインダーで撮影するDSLRですので、バッテリー保ちは非常に良いです。1本フル充電で入れておけば、まる1日の撮影で使える感じ。まぁ、自分の場合は一度の撮影で500枚以上撮るようなことはないのですが。バッテリーグリップも共通なのでありがたいです。
【取り回しなど】
NikonならD300クラスの性能なのにコンパクトで、携帯性は抜群です。バッテリーグリップを装着していても、コンパクトに収まります。それでいてしっかりグリップが形成されているので、ホールド感も非常に良いです。
【総評】
自分が購入した出品物は「不具合有り」のものでした。この不具合というのが「モードダイヤルをTvとかTAvにしても絞り優先モードとなってしまう」ということでした。PENTAXをよくご存知の方はわかってらっしゃると思いますが、レンズ未装着状態だったり電子接点の無い旧レンズ着けた状態だと、モードが上記のようになりますよね。
入札価格がほとんど上がっていなかったので、賭けに出て購入してみた次第。予想的中し、「不具合無し」「ショット数2千以下」の美品を良品相場の6割程度で入手できました。
K一桁機は使いやすいし所有して嬉しいカメラです。K-5IIsやK-7と比べて、画質面でのクセが無いということもあり、普段、鞄に入れて持ち歩いたりしており、使用頻度がイチバン高くなっています。
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507位 |
-位 |
4.74 (19件) |
3112件 |
2016/6/ 9 |
2016/7/22 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:480枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約688g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約628g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- CMOSイメージセンサーによる約2424万画素の超高精細画像を実現した、スタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 防じん・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備え、雨天時やホコリの多い場所、気温が低い過酷な環境下でも安心して使用できる。
- 高精度なAFが可能なAFシステム「SAFOX X」を採用。高倍率ズームレンズ「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5アマチュア用APS-C一眼レフとしては完成度の高い良いカメラです
PENTAX K70 は、発売後、時間は経過していますが、完成度の高い良いカメラです。
ボディと専用レンズの重量は、バランス良く、アマチュア用としては使いやすいです。
AFポイントが少なく、AF使用時はピントに注視すれば、PENTAX独特の写真が撮れます。
本カメラで心配なのは、黒死病の発生が挙げられますが、ソフトウェアアップデートで改善されることを
期待しています。
5一眼はやっぱりPENTAX!
大変良いカメラです。K-x、K-5ii、そして今回のK-70と今までずっとPENTAXの一眼レフカメラを使ってきました。あくまで軽く趣味の範囲で一眼レフを使っているだけのド素人なので、専門的なことは全然わかってないのですが、PENTAXはとにかく自然の緑の発色がすごく綺麗で好きです。歴代の愛機の中で、本製品はデザイン性も良く、それなりの重厚感もあり、周りの人からはお値段以上の高そうなカメラに見られることが多いです。わりと手頃なお値段のカメラなのに、それなりにハイスペックなカメラなのでお気に入りです。
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242位 |
-位 |
4.71 (51件) |
3112件 |
2016/6/ 9 |
2016/7/22 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:480枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約688g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約628g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 最新のCMOSイメージセンサーによる約2424万画素の超高精細画像を実現した、スタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 防じん・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備え、天候に左右されることなく快適な撮影が行える。
- 合焦精度に優れるコントラストAFと、位相差検出素子をイメージセンサー面に配置した「ハイブリッドAF方式」を採用。素早く快適なピント合わせを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5安い、頑丈、楽しいの三拍子揃った機種
【デザイン】
持ちやすいデザイン
【画質】
この価格帯ではいいと思う。
【操作性】
ボタンが大きいので使いやすい
【バッテリー】
持ちます。一本で500枚くらいは撮れた記憶ある。
【携帯性】
大きい
【機能性】
防塵防滴で快適
【液晶】
いつものPENTAX機
【ホールド感】
最高
【総評】
この機種は初めて一眼レフだった。
ボディーの材質はエンジニアプラスチックで合成たっぷり。
この機種は連写もAF速度もそんなに速くない。
ただ、猛暑だろうが極寒の環境でもキチンと動いてくれる。
他社のミラーレス機も使ったことあるが、すぐに熱くなって止まってしまった。
しかし、当機は暑さも寒さもものともせずに使えた。
また、最新型レンズとの相性もよく55-300PLMとの相性はとても良い。
16-85と55-300PLMとの組み合わせあれば大体のものは撮れた気がする。
フルサイズのK-1の移行へ伴い売却したが、それがなければ今でも使っていたと思う。
ファインダーの見え味も特に不満はなかった。
見えやすい方だと思う。
また、DA55★ f1.4と組み合わせるとポートレート撮影でもいい感じで撮れる。
5最高レベルのエントリー機
エントリー機として今だに最高レベルじゃないですか。
ローパスレス+セレクターの24Mセンサー、100ヵ所シーリングで本当の防塵防滴、−10℃の耐寒性能、視野率100%のペンタプリズムファインダー、リアレゾの超・高解像、アクセラレーターユニット内蔵で高感度に強く、そして肌色補正。
他社に心が揺れていた時期に、ペンタックスを使い続けようと決心させてくれた機種です。とくに肌色補正を初めて体感して感動したのをよく覚えています。
買って後悔することがないカメラです。
あえて物足りない点を挙げるとすると、バッファを含めた連射機能とチープなシャッター音でしょうか。
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