スペック情報 |
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412位 |
-位 |
4.57 (36件) |
2832件 |
2013/5/14 |
2013/6/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1831万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:7.0コマ/秒(AFS時)、5.0コマ/秒(AFC/1点AF時)、電子シャッター時:40コマ/秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:122.45x84.6x71.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点 Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5最小軽量カメラ
【デザイン】
【画質】 PCでA3サイズまで拡大しても抜群だった。
【操作性】 クリックレバーで露出変化や画像拡大、縮小ができ、楽ちん を体験できる。
【バッテリー】 覗き穴撮影を多用し、液晶表示を確認だけにとどめれば約500枚は楽勝。
【携帯性】 一眼タイプでは最も軽く、野山撮影ならおすすめ品。
【機能性】 基本撮影ならほぼ備わっており、非常にわかりよい。
【液晶】 このモデルから飛躍的に良くなり、程度の良いG6だったのでG9を彷彿させられる。
【ホールド感】 私にはピッタシ、普通サイズ手のサイズの方ならちょうど良いようです。
【総評】 程度の良い完動品を購入できれば、小型、軽量一眼として大活躍できます。
5使い手目線の操作性が光る家電屋カメラ
【デザイン】
あまり評価は良くないようですが、ペンタ部を強調しないデザインはその後の各社ミラーレスとは一線を画していて良いです。
造りはプラスチックむき出しでチープですが、当時の角ばったオリンパス機と比べて傷みにくく、実用品としては良いデザインだと思います。
【画質】
パナソニック製センサー特有の透明感のある画質は好みです。
白飛び、黒つぶれしやすいですが昔のポジフィルムの性質に近く好感が持てます。
【操作性】
ファミリー向け入門機という位置づけの割にはカスタマイズ性が高く、ソニーのα7シリーズ並みに各種設定をワンアクションで呼び出すことができます。
1ダイヤルですがシャッターボタン近くのズームレバーに露出補正を割り付ければ、2ダイヤル機と同等の操作性になります。
ただ小さい筐体にボタンを多く配置しすぎたため、誤操作が多いです。
【バッテリー】
当時のミラーレスとしては標準的です。
予備でシグマ製の互換電池を購入しました。
【携帯性】
EVFとバリアングルモニター付きでこの大きさ、文句はありません。
【液晶】
解像度、色再現、明るさともに良いです。
【ホールド感】
グリップの浅さや小指が余るなどありますが、携帯性とトレードオフなのでこれで良いかと。
【総評】
ニコン一眼レフのサブ機として使用していますが、センサーサイズに起因する画質の不利を除けばニコン中級機と同等かそれ以上の機能を持っています。
動画はあまり撮りませんが、この頃のニコン機と比べると画質は格段にきれいで、いざという時のビデオカメラとして手離せません。
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665位 |
-位 |
4.62 (23件) |
2832件 |
2013/5/14 |
2013/6/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1831万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:7.0コマ/秒(AFS時)、5.0コマ/秒(AFC/1点AF時)、電子シャッター時:40コマ/秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:122.45x84.6x71.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:23点/1点 Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5耐久性が良く、まだまだ現役で使ってます。
子供達、家族の記録用として、2013年10月に購入しました。
約4年半使ったので、レビューします。
初ミラーレス一眼です。
【デザイン】 変わったデザインですが、割と気に入っています。
本体の質感が悪い(安っぽい)と言われますが、私は気になりません。
擦ると簡単に「白くなる」液晶モニターの「裏側」はイマイチですけどね。
【画質】 これを買うまではコンデジでしたので、凄く綺麗です。
【操作性】 さすがに家電メーカーだけあって、メニューが分かり易いです。
【バッテリー】 ジックリ撮影すると言うより、子供の記録用的な、とにかく枚数を
撮る使い方なので、バッテリーの持ちは良いです。
ファインダーを使ってフラッシュ不使用で約1000枚撮っても、バッテリーは
残っています。
動画も1時間位は撮影できます。
【携帯性】 コンデジよりは悪いです。
しかし、ファインダー付きと思えば比較的上部の凹凸が少ないので、良いと
思います。
本体が軽いのも、長時間撮る時は助かります。
【機能性】 機能テンコ盛りです。
特に、スマホアプリで画像の転送、遠隔操作が出来るのは便利です。
アプリも確実にバージョンアップされ、使い易くなっています。
【液晶】 十分綺麗です。
屋外でも、結構見えます。
また、バリアングル液晶なので、ハイアングル、ローアングル、
ファインダーが使えない狭い場所でも使えて便利です。
【ホールド感】 グリップが大きいのと本体重量が軽いので、ホールド感は
良いです。
プラスチック製で剛性感が無いと言われていますが、全然感じません。
(鈍感?)
【満足度】 綺麗な画質、速いAF、軽く取り回しのし易い本体、
機能テンコ盛りで大満足でした。
動画も綺麗に撮影出来るので、ビデオカメラを使わなくなりました。
約4年半で、撮影枚数が13万枚を超えました。
流石に挙動が怪しくなって来ました(AFが突然迷いだす、電源が切れない等)
が、耐久性も十分あります。
5とてもお得感のあるカメラです。
GM1の登場によりコンデジを卒業し、マイクロフォーサーズの世界に踏み込みました。GM1用のズームレンズとして14−140が欲しくてこのG6レンズキットを購入しました。当初カメラは売却予定でしたが、使って見たら軽いし使いやすいしで結局、売却せずに使っております。普段使いはGM1、本気撮りはG6で使い分けています。
ワンコ撮りはファインダーを覗かないと辛いので必然的にG6になります。ファインダーのあるカメラは初めてなので、他の機種と比較してどうかはコメントできません。こんなものかと思って使っています。その他気づいたことは以下の通り。
・プラスチッキーな質感ですが、それが軽さにつながっているわけで文句はないです。
・wifi対応等、機能的にはGM1と遜色ないと思っています。
・購入目的だった14−140のレンズは期待通りで撮影の幅が広がりました。
・シャッターボタン側のファンクションレバーが電動ズーム時はズームレバー、その他のレンズは露出レバーとなり使いやすいです。
・フリーアングルの液晶モニタが使いやすい
G6には14−140を付けっぱなし、GM1にはキットレンズ以外にオリの17mmf1.8、45mmf1.8を付けています。この2台で撮りたいものはほとんど撮れます。あとは腕を磨くのみです(笑)。
税込69,800円で購入したので、レンズ価格を考慮すると10,000以下でこのカメラが手に入ったことになり大満足です。
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277位 |
-位 |
4.28 (29件) |
4362件 |
2015/6/ 4 |
2015/6/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:124.9x86.2x77.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5型落ちで買ってはや3年。
2年落ち位で安くなっていたので、G6と45-175処分して購入。G1からパナのミラーレスでいい感じなのでGシリーズの買い換えで来ています。
高感度が若干ですが今までより良くなっている気がするので、自分の用途では800位までは我慢できます。まさかの手持ち夜景があるので、感度は上がりますがまずまずまの仕上がりです。
レンズは上を見ればキリが無いので取り敢えずそこそこ撮れればいいです。これ以上重いのも体力的に厳しいので、小さい軽いレンズで十分です。
なかなか思うように撮りに行けない状況ですが、ノンビリ楽しんでいます。
5DMC-G7購入です
某社一眼レフのボディ・レンズを売却し、Panasonic DMC-G7を購入しました。
手にした感想を述べていきます。
デザインは最高に格好良いです。
今持っている某社のミラーレスも良いですが、G7は所有欲を満たしてくれます。
画質・動画は文句ありません。
今度、写真について色々と試してみたいです。
操作性ですが、某社一眼レフより豊富な機能を備えています。
初心者にも優しく、上級者にもよりバラエティに富んだハンドリングだと思います。
バッテリーは某社一眼レフのバッテリーより6割程少ないです。
互換バッテリーを2個購入しましたので大丈夫。
携帯性は文句ありません。
何より軽さがG7の特徴と言えるでしょう。
その他にも沢山のG7に関する機能がまだまだあります。
超広角と超望遠を使いこなしていきます。
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611位 |
-位 |
4.70 (27件) |
4362件 |
2015/6/ 4 |
2015/6/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:124.9x86.2x77.4mm ファインダー倍率:1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ カラー:ブラック
【特長】- 1600万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「4K フォトモード」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 独自の空間認識技術「DFDテクノロジー」と精度の高いコントラストAFによる「空間認識AF」を搭載。素早く被写体を捉える。
- 高倍率ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS14140-KA」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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52017年2月購入
主にコンデジ(FZ200など)を使ってきましたが、もう少し高画質を求めてミラーレスを購入してみました。
【デザイン】
気に入っています。
【画質】
当たり前ですが、悪条件での成功確率はコンデジより上がりました。
【操作性】
特に不都合は感じません。使いやすいと思います。
【バッテリー】
旅行では予備がないと不安ありです。
【携帯性】
これ以上小さいと撮影しにくいので、これくらいでOKです。
【機能性】
単焦点レンズも欲しいですが、ボディに手振れ補正が無いので選択肢が少ないです。
(手振れ補正なしのレンズを購入するのは不安)
【液晶】
見やすいです。タッチパネルはあまり使っていないです。
【ホールド感】
しっかり持てます。
【総評】
初めてのミラーレスとしては買って良かったと思います。
野鳥撮影(小鳥)は望遠が足りないので中古で安いH-FS045200を追加購入しましたが、
それでもFZ200を使った方が良いです。
5花からブルーインパルスの飛行動画まで 何でも撮れるハイCP機
【画質】
付属レンズの出来が良く、広角〜望遠まで抜けの良い描写で価格を考えれば全く不満はないです。
高ISOにも強くこちらも価格を考えれば全く不満はないです。
動画の精細感については高価なソニー機と比べて同等以上にきれいだと思います。
4KはもちろんフルHDでも従来機とは比べ物にならない程きれいな映像が残せます。
【操作性】
使いやすいです。
【バッテリー】
静止画メインなら1日持ちます。
4K動画メインなら予備バッテリーは必要です。
【携帯性】
スリングバッグにも入るので気楽に持ち出せます。
【機能性】
小さいボディに高機能がギュっと詰まってる印象です。
レンズ内手ぶれ補正もよく利きます。
【液晶】
普通にきれいです。
【ホールド感】
握りやすいです。
軽量なカメラなので軽く握るだけでOKです。
【総評】
主に飛行機の動画撮影が目的で購入しました。
パナソニックの場合、動く被写体の流し撮りでは、ボディ内手ぶれ補正搭載機は揺り戻しが発生するため使い物になりません。(GH5やビデオ専用機でも同じ)
そのため敢えてレンズ内手ぶれ補正の当機を購入致しました。
ほぼ期待通りで満足しています。
写真も動画も平均点以上、価格も手頃でコストパフォーマンスは最高だと思います。
一年前から新品も中古も価格相場が殆ど変わっていない事がそれを物語ってると思います。
※作例の動画はフェードイン・フェードアウトを付けた以外全く手を加えてません
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220位 |
-位 |
4.65 (37件) |
3646件 |
2016/9/20 |
2016/10/21 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:128.4x89x74.3mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約505g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約453g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmジャック Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5素晴らしい中級機
【デザイン】一眼カメラらしいとても良いデザインです。
【画質】マイクロフォーサーズフォーマットですが、APS-Cと遜色ない高画質です。
【操作性】メニュー表示は従来のパナソニックらしい系統です。ボタン類も機能的に配列されていて扱いやすいです。
【バッテリー】持ちは良いと思います。
【携帯性】ミラーレスとは言え、中級機の為、大きく重く抜群の携帯性ではございません。
【機能性】ボディー内手ブレ補正や4K動画撮影可能です。
【液晶】キレイです。
【ホールド感】ガッチリ掴める張り出したグリップです。
【総評】強力なボディー内手ブレ補正でファインダ撮影も気持ち良く、とても良い仕上がりのカメラです。所有感も高まり名機と呼べるのではないでしょうか。
5G8は楽しいおもちゃ
いまさらながら、G8の中古品を購入。孫の運動会用と思いこれにしました。
普段使っているニコンのマニュアルレンズで、マウントアダプターを介してあれこれ撮っています。多くはAiレンズですが、色のりもよく、まあ、ピント合わせがむつかしいですが、天気の良い日に限っては、ファインダーでOKです。
電池の持ちも、一日なら大丈夫な感じです。
いや、楽しいおもちゃがまた増えました。
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465位 |
-位 |
4.67 (29件) |
5080件 |
2012/10/25 |
2012/12/29 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO125、25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:6コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:132.9x93.4x82mm ファインダー倍率:1.34倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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52015年現在でも最高クラスの動画性能
スペック的に古臭くなってきたので手放す事になりました。
これが最後のレビューになります。
追記
液晶のスペックが間違っていたので修正です。
ついでに画像も追加です。
【デザイン】
可もなく不可もなく。
私はちょっとジジ臭いかなと思います。
【画質】
画質に関しては静止画、動画共にα57より断然綺麗です。
解像感がまるで違います。
高感度性能もGH3が上です。
動画も高ビットレートで撮れる。
パナソニックの映像エンジンは進んでますね。
【操作性】
EXテレコンが使いづらいですね。
これを使えるようにする為に設定を潰して条件を整えなければいけません。
いざ使う時にそんな事はしてられないので、カスタムに入れておくしかないです。
静止画と動画で操作が違うのも疑問。
あと、録画が2度押ししないとダメな場合があるのはイラつきます。
【バッテリー】
かなり持ちます。
α57の1.5倍くらいの感じでしょうか。
予備バッテリーはまだ使っていません。
レジャーで動画を一日中撮りまくる使い方でも持っちゃいます。
【携帯性】
ミラーレスで考えると良くないし、
一眼レフタイプと考えれば良いと言えます。
シチュエーション次第でしょうか。
【動画機能】
動画撮影が最高に楽しいです。
MOVで撮れば概ね綺麗な画質で撮れます。
動画Pモードは誰でも綺麗に撮れます。
しかし、AFの追従性はイマイチで、背景にピントが合ってしまう事も。
でも、フルエリアタッチAFはかなり便利です。
http://youtu.be/lc9beO50pV4
【液晶】
あまり良くないです。
α57:TFT92万ドット
GH3:有機EL61万ドット
ここは間違いなくα57の勝ちです。
高額な機種の割には変な所でケチってますね。
ただ、タッチパネルは使い勝手が良いです。
【ホールド感】
デジカメを使う上で一番重要視している部分ですがとても良いです。
【総評】
半年弱使ってようやく操作に慣れた所でお別れです。
早く売らないと売値が下がってしまうという理由です。
次はGH4を飛ばして、GH5もしくはGX7後継機にする予定です。
それまではFZ1000を使いながらじっくり待とうと思います。
5レビュー
露出ダイヤルが回ってて知らずに撮影して失敗。
セロハンテープ貼って動かないようにしました。
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292位 |
-位 |
4.60 (34件) |
4928件 |
2014/3/25 |
2014/4/24 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約12コマ/秒(AFS時)、約7コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:132.9x93.4x83.9mm ファインダー倍率:1.34倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点マルチ/カスタムマルチ(横/縦/フリー、カスタム可)/1点(シームレス倍率変更)/ピンポイント(シームレス倍率変更) 4K対応:○ Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ カラー:ブラック
【特長】- 4K動画撮影が可能なミラーレス一眼カメラ。感度・解像・階調・色再現を向上させ、質感描写を追及した写真画質を実現している。
- レンズのボケ度合いを使って瞬時に距離を検出する、独自の「DFD テクノロジー」を搭載し、スピードと精度の両面でオートフォーカス機能を向上。
- SDIやXLRの入出力端子を備えた業務用インターフェイスユニット(別売り)との組み合わせにより、映像製作分野における多様なニーズにも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使いやすいカメラ
【デザイン】
パナソニックのデザインは好きではない、でも思う存分使うには良い。
【画質】
スチールは良いレンズを選べば、A3プリントをして不満を感じることはない。RAWで常用はISO800までにして、風景ではISO400までにしている。
動画はHDの200Mbpsは暗部のノイズがひどい。夜などは使い物にならない。HDで十分な時でも4Kで撮ってHDにダウンコンバートしている。
WBをマニュアルで使うとYが出やすいのでBやMを足して補正している。
【操作性】
ほぼ言うことなし。メニューの階層がシンプルでわかりやすい。
電源オフでもシャッター絞りISOなどの基本設定が分かるようになっているともっと良い。
ファインダーを覗いてるとき、タッチフォーカスが鼻で動いてしまうのはなんとかならないか。
フォーカスのターゲットの大きさもすぐに変更できるのは便利。
【バッテリー】
一日1000枚撮って目盛りが一個減っただけの時があった。一眼カメラを動画で使用をして、長時間持つ機種はGH4だけでは。SONYのαに変えることを何度か考えたが、バッテリーの持ちが悪いのでやめた。
【携帯性】
ボディはそれほど携帯性は良くないけど、レンズの携帯性は良いのでトータルで優れている
【機能性】
フラッグシップでは早い時期にサイレントシャッターに対応してくれてよかった。元々のシャッター音も小さい方だけど、この機能のおかげで静かな場所での撮影が楽になった。次は読み込み速度を早くして、ローリングシャッターを出なくしてほしい。
タッチフォーカスは反応も良くて使いやすい。ピーキングも使いやすいが、次はHとLだけではなく細かく設定できるようにしてほしい。
WIFIはカメラのリモートコントロール、画像の転送、共に使いやすい。
【液晶】
GH3はファインダーがひどかったのでパスした。GH4はパナでは初めて実用になったファインダー。ただ接眼部のレンズのコーティングが弱くて、一度剥がれて修理に出したことがある。
【ホールド感】
いろんなカメラの中で一番好き。
【総評】
動画機能の評価が高いが、スチール機としてもとても気に入っている。上を見ればいろんなカメラがあるが、撮影旅行では歩き回ること多い私にはこのシステムの重さが限界。
5GH4海へ
[前回記載分]
何回か動画の撮影で使用してみた感想です。
組み合わせとしてはMoVI + SHOGUN + GH4という組み合わせが割りと便利で、
http://www.atlascamerasupport.com/2-rod-packages/middleweight
上記のようなサポート器具に取り付ければかなり楽に撮影できます。
出力はSDカードでも十分ですが、SHOGUNに960GBのSSDを取り付ければかなり長時間撮影できて便利です。
4K動画をそのまま編集する場合はある程度高スペックのPCが必要ですが、それでもできあがった美しい映像は何ものにも代え難いものがあります。
[2016/7/3追記]
先日OWのライセンスをとったので、GH4のハウジングとその他諸々を少しずつ買い揃えて、ついに海へ旅立つ準備ができました。海で動画を撮影したらまたUPしますね♪
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180位 |
-位 |
4.45 (58件) |
7373件 |
2016/4/ 5 |
2016/5/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1684万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター時:約8コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:LVF 幅x高さx奥行き:122x70.6x43.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.39倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 起動時間:0.5秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 RAW+JPEG同時記録:○ タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:49点/1点/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- ローパスフィルターレスの「16M Live MOSセンサー」を搭載したミラーレス一眼カメラ。
- 撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト」モードや秒間30コマ連写の連続撮影が可能な「4K PHOTO」モードを搭載。
- 新開発の5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正の組み合わせによる手ブレ補正システム「Dual I.S.」を搭載し、ブレを強力に補正できる。
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5マイクロフォーサーズのハイクオリティスタンダードgx7
【デザイン】レンジファインダー風のデザインで精悍です。
初代より質感が落ちるという評価ですが特別チープな所はありません。
Lマークは私は好きです。LUMIXマークが軍艦部にあれば尚完璧です。(ここは好みですね。)
【画質】Leica15mm装着しています。
jpegのみ。
赤い花を写したときのシックな画はNikon機でもFuji機でも出せない画作りです。(あくまで私の所持してる古い機種との比較です。)
迫力ある自然、風景はフルサイズに及びませんが、ストリートスナップなどのビルや無機質なものの描写は好みです。カラーでもパッとしないとモノクロにしがちですがLumixのカラーはどれも味があります。
【操作性】Fnボタンの多さ、好きなカスタムに出来る。
【バッテリー】予備の用意必要
【携帯性】小型のボディと15mmは丁度いいサイズ。
【液晶】充分な綺麗さ。
【ホールド感】大型レンズでなければグリップは充分。
【総評】この機種とLX100で迷いましたがレンズ交換、
チルト液晶の便利さでこちらを選びました。
一眼レフだと大きすぎて場所を選びますが、家族とのお出掛け、ストリートスナップどで重宝します。
なによりマイクロフォーサーズのLumixとLeicaレンズはデザイン、画質と一心同体という感じです。
大きくなりがちなマイクロフォーサーズ機ですが、gxシリーズのような値段、機能性、画質が両立できる後継機種を発売してもらいたいです。(スチルメインのチルト液晶存続で。)
5良く考えられたミラーレス
トレッキング、旅行に使用しています。
軽量で使い勝手の良いカメラが欲しくなり、今更ですがNikon D3300から乗り換えました。
もっと軽量なミラーレスは多々ありますが、機能性と設定のしやすさを両立した良いカメラだと思います。
単焦点と軽量な本体との組み合わせで野山を歩きまわっています。
バッテリー容量が気になるところですが、USB充電出来るので、車での移動中に充電しています。
肝心の画質ですが、パナソニック純正単焦点との組み合わせでは、とても満足のいくものとなっています。
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564位 |
-位 |
4.71 (52件) |
8924件 |
2014/1/29 |
2014/2/28 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ、小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5撮影していて楽しいです!
街中で移動しながら撮影する私にとって、機材が小型軽量であることは必須条件です。
OM-Dシリーズの中でも最軽量のE-M10はスタイリッシュで相棒には最適です。性能的にも劣ることがないのも嬉しい限りです。
今回の撮影では人通りの多い観光地(浅草)でしたが、小型・軽量が威力を発揮し軽快に撮影できました。
防塵・防滴構造ではなく、悪天候での撮影には向きませんが日々、持ち歩くには最適のカメラだといえます。
5始めての一眼
今まで、コンデジしか使ったことがない普通のママです。iPhone6sを使っているのでもうこれだけでいいかと思っていたのですが、身内が撮った一眼レフの背景のボケと子供の生き生きした姿を見て驚愕。あーこんなに違いがあるんだ…と知りました。
子供を抱っこしないといけないので、一眼レフは諦めてミラーレスで迷いました。eos x7に決めかけて、レンズの大きさを見て諦め。パナソニックのgf7に決めかけて、写りが気に入らず。pen7に決めかけて、もっと機能を…この重さならもっと、他にも?と迷い。
型落ちですが安価になっていて高機能。軽い。見た目が素敵!!でこちらに決めました。ガイド本と格闘しながら撮りまくっています。カメラって楽しいんだ!と知ることが出来ました(^ ^)カシャ!って音も気持ちいいんですね!この音がない機種選ばなくて良かったです。
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272位 |
-位 |
4.52 (18件) |
8924件 |
2014/1/29 |
2014/2/28 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高8コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.1x82.3x45.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5お値ごろかつ現代でも通用する入門機
もともとパナのLUMIX GF2を使って気ままに写真を取っていたが、もう少しこだわりたいと思い中古でE-M10を購入。
結果として求めていたものに近く、値段も趣味のものとして法外に高いわけではないので、かなりいい感じ。
【デザイン】
オールドスクールで良い。まさしく「カメラ!」という面構え。
あんまり家電っぽいデザインのカメラはなんだかなと思っていたので、ペンタプリズムを思わせつつストロボも兼ね備えたEVF部分なんかはカメラっぽくてセンスがいい。
【画質】
これは今でも通用すると思う。
ものすごく引き伸ばして印刷するということでもなければ、十分鑑賞に堪える画質がある。
そりゃあ上には上があるものだが、そもそもそこまで求める人はフルサイズの最新機種を買うだろう。趣味のカメラとしては非常に良い。文句なし。
高ISOの耐性が思ったよりもあり、1600くらいならノイズが全然気にならない。3200はちと厳しいか、といったところだが、なんとか星空の撮影にも対応できる。
【操作性】
これはさすがに慣れが必要。
オリンパスはやはりどの機種でもスーパーコンパネの分かりづらさにクセがある。
知り合いにキヤノンやニコンの画面を見せてもらうと非常にシンプルで、あのあたりにはどうしても及ばない。
いまどきはAmazonのKindle(電子書籍)に使い方のガイド本があるので、それを読んで勉強するとわかりやすかった。
【バッテリー】
バッテリーもちも特に問題ない。
動画を録りまくるのでなければ十分足りるし、不安であれば社外品のバッテリーでも予備に買っておけば良いかな。
旅行で写真を撮る程度であれば2日3日は普通に使える。
【携帯性】
マイクロフォーサーズの良さが存分に出ている。
軽い、小さい、かさばらない。首から提げていてもそんなに重くない。カメラバッグも小さめでOKで、レンズの収納にスペースを使える。
【機能性】
ダイヤルがモードダイヤルの他に2個ついているのが素晴らしい。
絞りやホワイトバランスを直感的にEVFから目を離さず変えることができ、撮影に集中できる。
プロ向けとまではいかないまでも、アマ?ハイアマがいじってこだわる分には満足感が高いのでは。
【液晶】
写真の確認用としては必要十分。
【ホールド感】
がっしりと握れはしないが、本体がかさばらないし重くもないのでこれくらいでも良い。
ハンドストラップやネックストラップも併用すれば特に気にならない。
純正の拡張グリップもあったはずなので、気になる人はそれを買い足すのもいいかも。
【総評】
E-M10自体がちょうど一眼の初心者向け商品であることもあり、なおかつ若干本格派のMシリーズでもあるので「ちょっとだけ複雑なことやってみたいかも」と思い始めた自分にはピッタリだった。
まだまだ使いこなせていないが、設定や撮影条件を深堀りする度量の深さみたいなものが感じ取れる。もちろん上手い人が使えば本格的撮影もこなせてしまうだろう。
中古価格もこなれているし、LUMIXやPENの初心者モデルからちょこっとステップアップしたい、という人にはレンズを共用しながら移行できる非常に良いカメラだと思う。
5脅威のOM-D E-M10機
シリーズで最も安価、小型軽量、高齢なので山林を探索するため、幾らかでも簡単、本品の軽量ミラーレス一眼を選びました。
幸い未使用に近いピカピカブラックM10を手にし、テスト撮影しました。
使用レンズはオリンパス14-42mmパンケーキレンズです。
他にはOM-D E-M1Uにライカ12-60mmを持っており双方の比較撮影も楽しみでした。
撮影結果、4つ切りサイズ大をパソコンで上記2機の比較、アッと驚く結果でした。
1生物、2曇天、3雨天等どれもOM-D E-M1Uにライカ12-60mmで撮影したかのような出来栄え。
画像処理で多少手を加えるとOM-D E-M10なのか、OM-D E-M1Uなのか分からないのが実情です。
おそらく半切大くらいのサイズでないと区別がつかないと思います。
ついこの前まではパンケーキを小型軽量だから、と作品創りから除外していましたが、なんと初代のOM-D E-M10がこれほどの実力を持っていたとは驚きです。
まさに神こそ知る事実脅威、と言えるのではないでしょうか。
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504位 |
-位 |
5.00 (3件) |
12924件 |
2015/2/ 5 |
2015/2/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.7x85x44.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約469g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約417g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5アートフィルター「ヴィンテージ」はオススメです!
やっぱりこのカメラの魅力はアートフィルターの種類の多さだと思います。「ポップアート」など14種類のカテゴリーがありますが、なかでもオススメが「ヴィンテージ」です。今回の撮影でもヴィンテージを使って撮りました。(下段3枚がヴィンテージです。)
レンズ光軸上にEVFを搭載しているだけあって、ファインダー撮影は自然な構えで行うことができます。また5軸手振れ補正機能はとても優秀で、夜の手持ち撮影が楽しくなります。
さらに防塵・防滴構造やマイナス10度までの耐低温性能など、アウトドアでの本格的な撮影にも対応した信頼性も評価できると感じました。
またレンズの「ED 12−50mmF3.5-6.3 EZ」、最初は平凡な描写性能で満足していなかったのですが、使っていくうちに徐々に好きになってきました。もちろんF値が暗いので背景はボケませんが、そのぶん構図に気を遣うようになり、写真の勉強をするのには最適だと思います。 E-M5markUとともに、まだまだ手放せそうにありません。
5手ブレ補正!!
このカメラの見どころである、SS5段分の手ブレ補正が凄いです!
SS1/10でのハイアングル片手撮影はもちろん、歩きながらのスナップ写真、テレ端での撮影もブレずにバシッと撮影することができました。
また、パソコンを用いて行っていた写真もカメラ内で処理してくれたりと、使用者への負担も軽減してくれる一台だなと思いました。
また、今回12-50mmのキットレンズとの購入をしたのですが、あのレンズのマクロモードとの相性がとても良く、M4/3の長所を活かせたのではないかと思いました。
しいて短所を言うならば、付属のストラップが固く、首から下げて歩いているとストラップと首が擦れて痛いなと思うことですね。
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499位 |
-位 |
4.48 (45件) |
12924件 |
2015/2/ 5 |
2015/2/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.7x85x44.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約469g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約417g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- シャッタースピード5段分の補正性能を持つため、暗い場所や望遠撮影においても手ぶれを気にすることなく手持ち撮影が可能なミラーレス一眼。
- 小型軽量のボディに加え、防じん・防滴の高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が付属。
- シネマ品質の動画を手持ち撮影できる「OM-D MOVIE」を搭載。60pの高フレームレート、50Mbpsの高ビットレートに対応し、高画質フルHDムービーを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初心者の皆さん!カメラは見た目で選ぶのが正解デス
【デザイン】APS-C入門機からの買い替えですが、質感は断然コチラが上
「惚れたカメラと添い遂げる主義」なので、不満などあろうはずもない
【画質】正直、小ささ、軽さとのトレードオフだと思っていたが、そこまで悪くはない
【操作性】沢山あるボタンに欲しい機能が割り当てられるのは
相当使いやすいですネ
ただ、ダイヤルは少々軽すぎる。
【バッテリー】ファインダーで最終的な仕上がりまで確認できるので、
レフ機と比べて無駄打ちが無くなり撮影枚数は減ったので、
それほど不安は感じないレベル
【携帯性】「小ささ、軽さ」も性能のウチと思い知る。
確実に機動性はアップすると思います。
【機能性】一生使わないかもしれない機能が沢山ありますが、それがあるおかげで
「チャレンジしてみようか・・・」と思う可能性もあるのではなかろうか
【液晶】長年レフ機を使用してきたので確かに違和感はあるが、
思っていたほど悪くはない
調整して使ってはいるが、それでも発色が現実離れしている。
【ホールド感】ホールドと言うよりも、指でつまんでる感じがする。
しかし、これを改善してボディが大きくなっては意味が無いので(笑)
私はリストストラップを使用してますが、とりあえず落下の不安からは
解放されるのでオススメです。
【総評】不満が無い訳ではありませんが、見た目が気に入っているので、
壊れるまでは使います(笑)
5いつも持ち歩きたいほどコンパクトなカメラ
会社の備品のつもりで購入したのですが、そのコンパクトさに感動して自ら購入してしまいました。すでにmarkVが発売されてたので値崩れしており、安く手に入れられました。
富士フイルムのX-T2の操作性に慣れていたので、スーパーコンパネなどオリンパス独特の操作性などに戸惑いがありましたが、使い慣れると割と便利な機能でした。またOM-Dシリーズは手ブレに強く、防水性も高いので、使ってみるとなかなか頼もしいカメラです。
フィルムカメラに慣れててあまりモニターを見ないので、モニターを裏返せるバリアングルモニターは好都合です。誤って操作してしまわない位置に電源スイッチがあるのも良いです。
ただ、グリップがかなり小さいので、縦位置グリップと一緒になった別売りのグリップを買いました。
ED14-42mmなどコンパクトなレンズに換えれば旅行にも重宝します。
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137位 |
-位 |
4.29 (81件) |
12924件 |
2015/2/ 5 |
2015/2/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:123.7x85x44.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 重量:約469g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約417g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- シャッタースピード5段分の補正性能を持つ「5軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載したミラーレス一眼カメラ。「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠。
- 防じん防滴・小型軽量のボディとレンズシステムを装備。雨の中でも撮影が可能で、マイナス10度までの耐低温性も備えている。
- シネマ品質の動画を手持ち撮影できる「OM-D MOVIE」により、三脚なしで安定した動画シーンを撮影ができ、アクティブなカメラワークも可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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52024年12月、OM-1IIと入れ替え(買い替え)ましたが…
テンプレート項目は過去レビューにて。
去年12月(2024年12月)に急遽OM-1markIIを買う事になって、
物が増えるのを防ぐために、泣く泣くこのカメラを手放しましたが、
はっきり言って2016年購入時からずっと今の今までお気に入りカメラで、
使用頻度もNikonZfを買った後でも高かったです。
去年からマニュアルフォーカスが楽しくなり、このカメラでマニュアルフォーカスを始めました。
NikonZfは2024年元旦に予約。(日付が変わってすぐの予約だったので、能登半島地震前です)
4月中旬に届きましたが、この4か月間もずっとE-M5IIを使っていて楽しかったです。
マニュアルフォーカスも電子接点のないレンズでもフォーカスピーキングが出来、
ピントの山もつかみやすく、Fnボタンも過不足なく活用して素早くMFで撮影できる素晴らしいカメラ。
ファインダー?ドット数?問題なく綺麗に見えますよ。私はその辺の不満は一切ございませんでした。
全金属製で質感もよく(その代わりズッシリしてますが)、Leicaのレンズや銘玉20F1.7パンケーキもよく似合う。
K&Fコンパクトのアダプターを介して古いOMZuikoのレンズを使ってもものすごく楽しく、
ブラックミストフィルターを入れたような描写も楽しんでいました。
ニコマートFtNも持っているので、これで使ってるレンズニッコール35F2.8も転用。
仕事のサブ機として当初使っていたE-M5IIを見事趣味で楽しめるカメラとして活用していました。
はっきり言って最高のカメラです。
そして、昨今OM-3の発表。これまたMFが楽しそうなカメラが出てきた。しかも全金属製らしい。
私のE-M5IIはマップカメラに下取りを出しましたが、最近また中古価格が上がっていますね。
このカメラは当たり前ですが、位相差AFはありません。C-AFもコントラストでの追従になりますので、昨今のカメラとは比べられません。
しかし、手放しておいていうのもなんですが、「動きモノを撮る。」でなければ防塵防滴性能もあるし、小さくコンパクトでしかも結構クラシカルデザインで形も良いので、このカメラは今からでも全然いいと思います。
OM-3を他社メーカーから検討してるけど、、、って人も、お試しでオリンパスのカメラを体感するのにいいかもしれませんね。
今現在のラインナップでは、フラッグシップ以外で全金属製のカメラは無く、プラボディとのこと。
このカメラがフラッグシップ除く最後の金属ボディカメラかも知れません。(オリンパス-OMSYSTEMの話です)
OM-1IIももちろん、全金属なので質感良いですし、冬はヒヤッとしています。
ダイヤルもメインとサブが付いてて素早くマニュアル露出が出来るし、右手人差し指の近くにはFnボタンが二つあり、当然ISOに設定可能。操作感も抜群です。
未だに未練のあるカメラ、OM-3を買えば忘れられるかな・・・と思っていますが、
コンパクトさではこちらに軍配が上がるでしょう。
5堅牢で良いカメラ
【デザイン】
オリンパスらしいデザインで格好いいと思っています。
この機種まではマグネシウムボディなので適度な重さと堅牢な感じがしています。
【画質】
昨今のカメラに比べ画素数は少ないのですが、大伸ばしのプリントやモニターで100%以上に拡大してみる趣味が無い方なら全く不満は感じないと思います。
【操作性】
適度なスイッチ類とメニュー構成で満足しています。
【バッテリー】
大量に撮影することがないので不満は感じたことがありません。
【携帯性】
小型ですが適度な重さは感じます。
【機能性】
動画を撮影しないので、写真機として十分な機能だと感じています。
【液晶】
撮影後の画像確認、メニュー操作など不満を感じたことはありません。
【ホールド感】
グリップが浅いので少々ホールド感には欠けるかなと思います。
【総評】
総じて良く作り込まれたカメラだと感じています。
デジタルではあるけどもカメラらしさを感じられます。
だいぶ型遅れにはなりましたが、状態の良い物が見つかればお勧めできるカメラだと思います。
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233位 |
-位 |
4.62 (97件) |
28222件 |
2012/2/ 8 |
2012/3/31 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約9コマ/秒(手ぶれ補正OFF時) シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、61万ドット ファインダー形式:アイレベル式電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:121x89.6x41.9mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:シングルスロット
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5買い時の今、おすすめできますよ
本来はE-M1が目当てでしたが、中古で15000円の個体を試しで購入。
第一印象ではおもちゃカメラのような画質に思ってしまったけど、ニコンのオールドレンズで撮影するとボケ感も描写力も文句なくメインに使って居ます。
設定の細かさは使いこなせば自分の使いやすいようにカスタムできるのでかなり満足。
自分はマニュアル撮影、手振れ補正なしで練習しながら撮っています。
またRAWで撮影後、jpgに現像するのが本体で出来てしまうのが素晴らしい。
ホワイトバランスなど変えて現象できるので、基本RAW撮影で運用できます。
この値段になり、ミラーレス一眼を欲しい方は試してみる価値が十分にあるのでおすすめします。
5名機 OM 復活
掌にすっぽりと収まる小さなボディは、その軽さと裏腹に金属の重厚感と存在感を持っています。
しっかりとした操作感の2つのダイヤルは、カメラが精密機械だったことを思い出させてくれました。
一連の動作がスムーズで心地よく、機械としてしっかり作りこんだが故の操作感は、間違いなく名機「OM-1」の血統だと感じました。
オリンパスのカメラをイロイロと使用していますが、シャッター音はE-M5が一番、心地良いです。
*被写体から掲載許可済みです。
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187位 |
-位 |
4.67 (41件) |
3828件 |
2016/1/27 |
2016/2/26 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:124.8x72.1x37.3mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- フィルム選びから現像・焼付けまでアナログ時代の楽しみ方が体験できる「モノクロ/カラープロファイルコントロール」機能を備えた、ミラーレス一眼カメラ。
- 「2030万画素LiveMOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePicVII」により、ZUIKO DIGITALレンズの高い描写力を引き出す。
- 強力な「ボディー内5軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載。夜景など暗い場面でもISO感度を上げず、ノイズの少ないクリアな画像を得られる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5辿り着く場所のひとつ
最新のカメラと比べたら性能は劣るものの、
それを補って目に見えない部分での満足感が非常に高い。
まずこのカメラは純正のグリップを取付けて欲しい。
付ける・付けないとでは手に馴染む感覚が天と地ほどの差がある。
金属製のボディから来る心地良い重みとひんやりとした冷たさ、ファインダーを覗きながらでも直観的にできる各種操作や写真を撮る時に耳元で聞こえるあのシャッター音は他に代わる物が見つからない。
あくまでも趣味としてカメラや写真に触れているような未熟者の私からすれば作風なんて後でどうにもできると思っている。
各社デザインや性能も一定のラインまで出し尽くした感があるので、これからはセンサーサイズや画素数でカメラを選ぶのではなく、フィーリングの合う1台を選ぶべきだと思う。
私にとっては、それがOLYMPUS PEN-Fである。
5デジカメなのにアナログ製品のような質感
ハードウェア的にはすでに発売から6年がたっているので、動画が4Kで撮れなかったりと古さは否めないが許容範囲です。本機の長所はなんといってもデザインと質感。特に質感は実物を手にしないとわからない部分ですが昔の質の高いフィルムカメラのようで、モノとしての所有欲、満足感を満たしてくれます。デジカメの画質等の性能については、どのカメラももはや行き着くとこまでいったと思っているので、情緒的な部分を求める方用に。
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525位 |
-位 |
4.53 (26件) |
19535件 |
2018/6/ 6 |
2018/6/15 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約15コマ/秒、静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.1x90.9x68.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写が可能なミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル。防じん、防滴、−10度の耐低温性能を備えている。
- 高速画像処理エンジン「TruePic VIII」、有効画素数2037万画素Live MOSセンサーを搭載し、高画質を実現。
- 最高フレームレート120fps、タイムラグ0.005秒のファインダーで動く被写体を逃さない。大口径ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5無印 E-M1からの乗り換えには、要注意!! 鉄鳥撮影中心
E−M1からの乗り換え。やはり遠くの航空機、猛禽を撮影するには位相差AFでないと、、、、との思いからE−M1を所有して、それなりに満足していましたが、古い機種ゆえの課題も目立つようになり、入れ替えを決意。
無印E-M1からの乗り換えの方は、仕様変更に要注意!! 連写中の追随位相差AFはLモードのみ。 Hモードでは1ショット目に固定
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ちゃんと説明書には書いていますが、無印EーM1から乗り換えたものにとっては、位相差AFが効くのはHモードのみ、AF追随機能も使えていましたが、MarkUでは、Lモードで追随。これに気が付いておらず、Hモードで撮影していて、接近してくる戦闘機などの撮影で、AFの食いつき悪いな〜と感じていましたが、まあ、仕様変更の状況から当然の結果でした。(気づいてないのは、あんただけ、、、との声が聞こえてきます、、、、)
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【デザイン】
フィルム時代の名機O-M1に相通ずるデザイン、カメラって感じで気に入っています。
【画質】
私、暗い状況ではそんなに撮影しないので、特に不満はありません、それよりも遠くの戦闘機や、猛禽など小さい被写体に確実にピントが合う位相差AFの恩恵を堪能しています。以前所有していたG7では、ダメダメな遠距離の小さい被写体にピントが追随してくれてストレスフリーです。
【操作性】
E-M1時台、電源スイッチだけは不満の種でした。バッテリーの持ちが悪いミラーレス機はこまめに電源を切らないと肝心の時にバッテリーが切れますが、そのスイッチが、左側。これまで使ってきたどのデジイチでもシャッターボタン周辺に電源スイッチがあり、片手でON/OFF可能だったのに、、、、、こんな不満を持っていましたが、MarkUでは、ファンクションレバーにその機能を移せるようになり、一気にストレス解消です。ファンクションレバーが勝手に切り替わってモードが変わるストレスもなくなりました。
【バッテリー】
E-M1に比べると持ちは良いようです。純性は高いので予備待ってリーは互換品ですが、”純正を使ってください”といつも注意されます。互換品はバッテリーの減り具合が従来通りの表示ですが、少し早めにバッテリー切れの表示になります。
【携帯性】
映りだけならD7200ですけれど、これだけ小さいとどこへでも持っていけます。
【機能性】
フォーカスリミッターに期待が大きかったのですが、使ってみると不便なところも。いつもONにしておくと普段使いの時に、近いところにピントが合わない。欲を言えば、日付が変わったら自動で解除してくれるといいかも。
【液晶】
ほとんど液晶使わないので、進歩していようがしていまいがどうでもいいです。どっちにしても小さすぎて映りの良否を判定できないし。それよりもEVFの進歩は目覚ましいですね。ほとんどおkれがありません。レンズシステムも軽いので、アジサシなどの補足も簡単です。
【ホールド感】
悪くないですが、もう少し大きくてもいいのに、、、と思います。
【総評】
E-M1から正常進化。あちこち持ち運べてD7200より良いかも。まあ、航空祭には両方持ち込みますけど。
5まだまだ戦える!
【デザイン】
カメラらしくて好きです。
【画質】
ボディというよりもレンズ群を含めた特徴になりますが解像度が高い。寄れる、望遠、ズームも高性能で小さくまとまるので様々なシチュエーションで高水準の画質を得られます。ボケはどこまで欲しいかが基準になると思います。広角のレンズが少ないか。かなり淡白な色彩なので、RAWでしか撮らない自分にはむしろ利点ですが好みがわれるかもしれません。高ISOでの画質は期待できません。
【操作性】
慣れても間違えるし、色々ありすぎてわかりにくいです。
【バッテリー】
連写せず、構図を決めながら撮るスタイルでは
他のミラーレスより思った以上に持ちました。2個あれば余裕でしょう。
【携帯性】
普通。カメラとしてはこれぐらいが自分は使いやすいです。レンズを含めれば、圧倒的な携帯性です。トートバックで気軽にシステムを持ち出せます。
【機能性】
システムとしての機能性は抜群かと。歩留まりがあがりRAW編集も楽です。古いRAWソフトを使っているのでレンズプロファイル必要なしはありがたいです。自分の所有レンズでは歪曲、周辺減光の処理が必要ないです。
深度合成は便利。
【液晶】
普通。新しいものを知らないので。
【ホールド感】
ちょうどよい。これは個々人の好みかと。
【総評】
センサーサイズ至上主義者でマイクロフォーサーズは手を出さなかったのですが、年で重さに勝てなくなりました。かなり偏見があったのですが、使ってみると自分のスタイルにあっていました。寄りの写真が多く解像感の高い写真を撮る傾向が強いので、ボケがそんなに要らず、夜景も人は被写体ボケするくらい流れてくれた方が良いので手ブレ補正があればスローシャッターが楽々。低ISOであれば夜景も綺麗です。RAWもレンズプロファイル必要なしは古いソフトが使えて嬉しい限り。
表題どおり、まだまだ戦えます!!
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144位 |
-位 |
4.54 (138件) |
19535件 |
2016/11/ 2 |
2016/12/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約15コマ/秒、静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.1x90.9x68.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 5軸手ぶれ補正機構と防じん・防滴・耐低温性能を搭載したミラーレス一眼カメラ。撮影環境を選ばずに手持ちで高画質撮影が行えるプロフェッショナルモデル。
- 階調表現の向上と高感度時の高画質化を達成した「20M Live MOSセンサー」を搭載。センサー上に反射防止膜(ARコート)を施し、フレアやゴーストを軽減。
- 画像処理とカメラ制御や演算処理を行う2つのクアッドコアを1つのチップに凝縮した「画像処理エンジンTruePic VIII」により、高速化と低消費電力化を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトなのにホールド感・剛性感とも良好 バイク旅の相棒!
マイクロフォーサーズはOM-D E-M10 Mark II も使っています。
E-M10 Mark II はコンパクトさからバイクツーリングで使うために購入したのですが、出先で急に動物や電車などの動体を撮影したい事があると機材的に不利なので、せっかくのシャッターチャンスを活かせない事がありました。
そのため動体撮影で高評価な本機を購入することにしました。
【デザイン】
良いと思います。
E-M10 Mark IIは軍艦部のローレットのデザインが好きで購入したのですが、E-M1 Mark IIは私にとっては精悍なイメージがあります。
【画質】
良いです。
ただ普段使ってるカメラがデジタルは35mmフルサイズだったりフィルムは中判か35mm判なので、このカメラの画質自体は良いのですがボケ表現が思ってた感じじゃなかったり(理屈はわかってるんですが)します。
被写界深度の計算を切り替えなきゃいけない私の問題なので、画質自体は良いし問題ありません。
普段、12-40mmF2.8PRO使ってますが、E-M10 Mark IIより繊細な画作りのような気がします。
フルサイズやフィルムの中判も使っているから使い分けもはっきりしていて画質に不満がないという事かもしれません。
【操作性】
これはわかりにくいです。
オリンパスだけ使っていれば慣れるかもしれません。
【バッテリー】
こんなものかな。
E-M10 Mark IIよりは持たない気がしますが、このカメラでは動体を撮ることも多いのでやむを得ません。
【携帯性】
良いです。
バイクツーリングで重宝してます。
E-M10 Mark IIにパンケーキレンズのほうが嵩張らないけど、E-M1 Mark IIに12-40mmF2.8PROを装備したほうが、若干嵩張っても撮影が楽しく、バイクツーリングにも邪魔にならない携帯性の良さがよいです。
【機能性】
十分な手ブレ補正と動体撮影時の食いつきの良さがいいです。
最新機種はもっと良いと思いますが、自分の使い方では安価な望遠レンズでも頑張って撮ってくれて楽しいです。
ニコンのD4も使ってるのですが、サイズ&重量的にバイクのツーリングでは持ち出せないです。
また、オフロードバイクで振動がそこそこあり、過去に数台カメラを壊してますが、このカメラは剛性感がありウエストバッグに入れただけでツーリングに行っても今のところ大丈夫です。
【液晶】
普通です。
【ホールド感】
しっかり掴めます。
良いですね。
ボディの剛性感と相まって道具としての使い心地の良さがあります。
【総評】
12-40mmF2.8PROでスナップも楽しく撮るし、マウントアダプタでフルサイズ用の500mmF6.3の安価なミラーレンズでも楽しく月面写真撮れるし、バイクのお供だし満足しています。
5単焦点レンズを使えば現役
【デザイン】
EM1とEP-5を使っていますが、この形はかなり好きです。電源が左も特に問題わありません。
【画質】
50mmf2.0マクロで試し中ですが上記記載の2機種に比べると写りはいいです。
マイクロフォーサーズしか使ったことが有りませんが趣味と子供撮影には十分だと思います。
【操作性】
オリンパス同士なのでほとんど迷い無く使えています。
【バッテリー】
数値が見えるので減りが早いように感じますが、バッテリー2個持っていれば安心して使えます。
Wifi接続で写真をスマホ転送などするので有れば減りは早いです。
急速充電2時間が地味に有難いです。
【携帯性】
画質がいいのであまり気にしません。
散歩カメラ用としては使わない、しっかり撮りたい時に持ち出すと使い分けたいです。
【機能性】
手ブレとフォーサーズレンズ使用時のAFはそこそこ良いです。EP-5でのストレス解消されました。
【液晶】
ファインダーと液晶は我慢ポイントの一つです。
キレイとは思いませんが悪いとも思わないです。
【ホールド感】
手が小さめの自分にとってはちょうどいいです。
革のボディジャケットを付けてもう少し持ちやすくしようと思いってます。
【総評】
発売当時は高く手が出せませんでしたが、中古でシャッター数が少ない美品を購入してかなり満足しています。EM1mark3で追加された機能は子供撮影にはほとんど使わないと思うのでこちらを選びました。
EM5mark3は家電量販店で見ましたがプラ部分にキズが付いていましたのでその時点で選択肢から消えました。
小さい子供撮影にはかなり使えます。笑顔が撮れる枚数が増えました。
今の新品、中古の価格帯で有ればかなり満足出来る仕様だと思います。
2024/03/24追記
2泊3日の家族旅行にこのボディにNOKTON17.5mmf0.95の組み合わせで行きました。約1キロ。MFでも拡大してピント合わせには十分なファインダーです。
マグネシウム合金ボディでグリップがしっかりしているのでが手持ちでも安定している為、昼夜共に困る事なく家族、風景写真を撮ることが出来ました。
C4Kに対応でショートムービーとしても使えて便利でした。単焦点レンズを使えば十分現役でも使えるボディだと思います。
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652位 |
-位 |
4.70 (12件) |
6297件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 5軸手ぶれ補正を搭載したエントリークラスのミラーレス一眼カメラ。あらゆる撮影シーンでぶれのない安定した高画質を提供する。
- 背面モニターに映る被写体に指でタッチするだけで撮影できる「タッチAFシャッター」を搭載。撮影のタイムラグが短く、撮りたい瞬間を確実に残せる。
- 3倍ズームレンズとして世界最薄(※発売時点)の電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5E-M10無印からの交換
無印のE-M10から交換で購入しました。
大きな変化は無いと思いますが、
ファインダーは見やすくなったと思います。
手ブレ補正も良くなっているはずですが、室内での望遠では、あまり変わらない印象でした。
安くなっていたので、勢いで買いましたが、デザイン面の変化以外は、わざわざ買い換える意味はあまり無いかも知れませんね。
本当は、E-M1とかE-M5にしたら、変わった感じがしたかも知れません。
ただ、デザイン面は個人的に良いと思います。
元々OM-Dシリーズはかっこいいと、思い購入したので。小さくて質感が有って、好みです。
5所有感を満たしてくれるとても良いカメラ。
【デザイン】
筋肉質でメカニカルでとても良い。
安っぽさは感じないし高級感があり
細かい所まで妥協しない質感がすばらしい。
【画質】
満足です。文句なし。
【操作性】
物理ダイアルはとても操作感がいい。
特に前後ダイアルは操作していて気持ちがいい。
【バッテリー】
一般的なミラーレスと変わらない感じです。
【携帯性】
特に問題ありません。いつでも持ち出しできるちょうど良い大きさ。
【機能性】
豊富で楽しめます。
【液晶】
今どきの液晶と変わらない感じできれいですが、GX7と比べると
少し悪い気がする。
【ホールド感】
デザイン優先でグリップが小さいので良くないです。
別売りのグリップを付ければ非常に良くなります。
着脱も簡単なのでおすすめです。
【総評】
このカメラのEVFは有機ELのためとても見やすいです。
黒のしまりが良く、液晶ファインダーと比べるのその差は明らかです。
ファインダーをのぞくのが楽しくなります。
なぜ、安いM10Uに有機ELが使われていて、EM1U、EM5Uが液晶なのか不思議。
このカメラの改善してほしい所
このカメラだけでなくオリンパス全体ですが、メニューの中で
細かい設定ができるのは良いですが、関連性のある項目
があっちこっちに散らばっていて探すのが大変です。
もう少し整理してほしいです。
ちょっと不思議で気になる所。
M10Uのファインダーは、フレームレートが標準と高速と切り替え機能が付いていますが、
MFのフォーカスピーキングをONにすると、フレームレートの切り替えが出来なくなります。(項目が灰色になり選べない)
ピーキングをOFFの状態からだと選べるので先にフレームレートをどちらか選んでからピーキングを
ONにする必要があります。
設定の順序が決まっていて柔軟性に欠けます。(取説にも表記が無い)
とは言っても細かな設定は常に操作するところでもないし、通常の操作はスーパーコンパネから
操作すればそんなに困らないと思います。
購入時点で新型M10Bが出ることは知っていましたが、
後悔は無く、(しばらくしたら買い増しするかも)
僕は大変気に入り購入して良かったと思います。
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489位 |
-位 |
4.28 (50件) |
6297件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
有(レンズキット) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 上位機種「E-M1」や「E-M5 Mark II」と同様に、「VCM方式5軸手ぶれ補正機構」を搭載したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。
- 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や、画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載する。
- パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5E-M5マーク3を1年近く使った上での再レビューです!
現在E-M5マーク3が修理入院中なので、久々にこのカメラを持ち出して使用しています。
従来は旅行時しか使っていなかったものの、旅行もままならない昨今、前回のレビュー時とは全く違うネイチャーフォトに使っているので、E-M5マーク3との比較も込めて再レビューします。
【デザイン】
まあオリンパス共通のレトロデザインで面白みは無いですが、最近のキヤノンやニコンの美的センス皆無のアレよりは遥かにマシです。
あとはE-M5マーク3に慣れた手には、金属の質感が新鮮に感じられます。
【画質】
意外とE-M5マーク3との決定的な差は感じません。高感度も私の使用法に於いてE-M5マーク3はISO6400まで何とかなるという印象ですが、当機はISO5000までで、状況によっては6400も大丈夫という感じで、逆にこの程度しか差がない事にある意味驚いています。
【操作性】
やはりオリンパスのUIはダメです。現行のマーク4ですら左側スイッチというのは如何なものか?そんなに左に拘る理由が何処にあるのか?OMなんかは過去の亡霊。デジタルにはデジタルの使い易さを追求すべきです。
AF補助光照射窓は縦位置時に隠れてしまう。コレも何時までこんな同じ間違いを繰り返すのでしょうか?
左上のfnボタンは、縦位置時に誤作動するので使えない。
小柄で背の高いダイヤルは、寧ろ回しやすいと思います。
メニューはオリンパスの伝統で褒められたものじゃないですが、最近のモデルと違って色分けされているのが良いですね。
【バッテリー】
今までカタログスペック通りで320枚位だったのですが、ネイチャーフォトでは何故か800枚位持ちます。
連射のせいも有るのでしょう。
しかし、何時までオリンパスは裏表逆で最後まで入ってしまう様な稚拙な設計に拘るのでしょうか?
【携帯性】
最高です。
【機能性】
E-M5マーク3で私が批判し尽くしたAFですが、此方の方がスピードでは劣るものの、正確性では寧ろ上です。
変なすっぽ抜けは殆ど無く、寧ろコチラの方が信頼できる位です。
測距点は81点と121点のE-M5マーク3より少ないものの、スッポ抜けが無いので、寧ろコチラの方が使い易い位です。
ISOオートでシャッタースピードの下限が設定できないのは如何なものか?こんなつまらない所で手を抜くメリットが何処に有るのでしょうか?
【液晶】
見え方もE-M5マーク3と同様ですし、やはりチルトの方が私には使い易いですね。
バリアングルよりも、縦位置対応のチルトを開発して欲しい所です。
E-M5マーク3でも指摘しましたが、やはりモニターのマスクは黒じゃない方が良いですね。
【ホールド感】
気軽に使う時はコンパクトに、本格的に使う時には手軽なEGC-3が有るのが良いですね!
E-M5マーク3では、本体のホールディングは当機よりも良いものの、EGC-3の様な手軽なグリップが無いので、トータルでコチラの方が上だと思います。
【総評】
E-M5マーク3を1年近く使ってきた上で久々に使った当機…全然悪くないじゃないですか!!
寧ろE-M5マーク3より4年も前に発売された、しかもエントリーモデルだという事を考えると、寧ろ実によく出来たモデルだと言えます。
やはり、この頃の方がオリンパスは真剣に製品作りに励んでいたんじゃないでしょうか?事実画期的と言えたE-M1マーク2以降、殆ど変化もなくマイナーチェンジ程度で4年が過ぎてしまいました。
E-M5マーク3は私にとって満足とは程遠い出来でしたが、5年前に発売されたエントリーモデルにもAFで劣るとなると…。
前回星4つとしましたが、今まで以上に好印象を持ったという意味で、星5つに格上げします。
5一眼なのに小型で良い。
1眼なのに小型で使いやすく、画質も非常に良い。満足の機種です。
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243位 |
-位 |
4.38 (25件) |
6297件 |
2015/8/25 |
2015/9/ 4 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:119.5x83.1x46.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:320枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5低レベルアマチュアにはちょうどいいです
数年前までSONYのα700を使っていましたが歳とともに首からぶら下げるのが重くなってきて、ミラーレスにシステム一切を乗り換えました。レンズも叩き売りです。
用途は寺社参拝や登山での記録写真です。芸術写真は撮れません。レンズは最初はパナソニックの12-60でしたが、遠くの山や五重塔の飾りを撮るためにタムロンの14-150を追加しました。ほとんどこのレンズつけっぱなしです。また遊び用にパンケーキ8mmも購入しました。
このカメラの何がいいかというとダイヤルが3つもあるところですね。腕はないけれども楽しいじゃないですか。Mモードでも露出のプラスマイナスが出るので失敗しません。またファインダーもあるのでMFすればピタリと合わせられます。
中古で買って6年経ってこれも重たくなったのでRX100M6を常用するようになりました。先日久しぶりに使ったら、再起動しないとうまく動かないことが何回かありました。
これで大きく変わらずに画素が2千万を超えて中古で2万ぐらいのがあればいいんですが。
5ハイバランスで気に入っています
3年前中古でブラックとシルバーを15000円位で買って使っています。
M43の欲しい機能は、
・倍率色収差除去
・60コマ動画
・シャッター音が消せる
・金属ボディ
・モニタ上下のみ可動
MarkVやE-M5系も使いましたが一長一短があり結局手放しました。
使用レンズは、9-18、12-40、75-300ですが、
非常にコンパクトで鞄にすっぽり収まり出かける時はこのセットを用意することが多いです。
1台は12-40を付けっぱなしにしていますが十分過ぎる描写です。
難点を上げるとすればAF-Cがダメなところ、AFがすっぽ抜けやすいところ、バッテリーが急に空になること位。しかし実際にAF重視の時は別の大きなカメラを使うので問題ありません。
2023/11/8 追記
PEN-Fも買いましたがこれに似合うAFレンズはED12mm位しか思いつきません。
写りもそんなに差が無く手振れ補正の粘りが良い位。
しかしこのE-M10-2は結構何でも似合う。今は12-40mmを付けっぱなし。
MarkVは樹脂ボディだしデフォで電子シャッターが使えないので、
このMARKUは壊れるまで使い続けるでしょう。
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194位 |
-位 |
3.87 (17件) |
4837件 |
2017/9/ 1 |
2017/9/15 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
1720万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最速8.6コマ/秒(IS-ON/OFF) シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.5x83.6x49.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約410g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約362g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 4K動画の撮影に対応し、5軸手ぶれ補正を搭載した、エントリー向けのミラーレス一眼カメラ。
- タッチ操作可能な高速AFを搭載。背面モニターにタッチするだけでピント合わせと同時にシャッターを切ることが可能。
- 4つのカメラアシスト撮影モードを備えているため、初心者も安心して使える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使っていて楽しいカメラ
【デザイン】
否定的な意見が多いですが、僕は凄く好きなデザインです。プラ外装ですが、質感は良いと思います。
【画質】
自然な発色で、見ていて疲れない感じです。
【操作性】
エントリー機ですが、ダイヤルが二個あるので使い易いです
【バッテリー】
思っていたよりも、持ちが良いです
【携帯性】
良好です
【機能性】
mkUから機能が削られて、評判が悪いみたいですが、僕は全く問題無いです。
【液晶】
普通 明るさオートがあれば良い
【ホールド感】
良好です
【総評】
EVFが秀逸で、ファインダーで撮りたくなるカメラです。
2024年1月追記
最新のレビューでEVFの倍率が低いから、GX7markUより劣っているみたいな事を書かれていますが、実際に両機を購入して実際に使ってみましたが、E-M10markVの方が遥かに見易いです。
その理由として、GX7markUのファインダー倍率の表記は16:9なので、4:3に設定すると倍率が低くなるので、E-M10markVと差は少なくなります。
GX7markUが液晶ビューファインダーで、E-M10markVは有機ELのOLEDのビューファインダーなので発色も優れいて屋外では見易いです。
アイポイントもE-M10markVの方が長いので、メガネをしていても見易いです。
購入してもいなくて、使った経験もないのに、ただスペックのみを見て評価するのって、どうねんでしょうかね?
そして、しつこくしつこく、再レビューする目的は一体?
5コレで十分楽しめる。コスパ最高!
2年使用した感想です。
とにかくコンパクトで軽いのが最高です。
単焦点レンズとの組み合わせのバランスが良く、左手でレンズをしっかり持てば、右手のグリップは要りません。右手はシャッター押すだけ。
右手が不安なら右手用のハンドストラップがAmazonで3000円以下で購入出来るので、それを使えば片手撮影も出来ます。
デザインもクラシックな感じで凝縮感があり、最高です。
小さいので威圧感が無く、飲食店でのテーブルフォトに使用するには最適。
街角スナップ、ストリートフォトで、1日首に下げていても疲れない。
やはり屋外やマクロで撮る時はファインダーが必要で、PENシリーズでそのあたりの不満が出て買い替えるより、最初からこちらをおすすめします。
液晶がバリアングルではなくてチルト式なのが絶対的に撮影しやすいです。
自撮りはiPhoneで良いので。
スマホとの連携でリモート撮影も出来て便利です。離れた所からスマホでシャッター切れます。
LUMIX G99も使用していますが、このカメラの方がオートフォーカスが早いです。液晶にタッチでフォーカス&シャッターが超便利で爆速です。
このカメラを購入したら、是非、単焦点レンズを何種類か購入して遊んで下さい。
写りは良いし、軽いし、楽しいです。
明るいレンズなら暗い室内でも、夜景も撮れます。
そして、今なら型落ちなので激安。
本体4万位ならコスパ最高だと思います。
予算浮いた分、単焦点レンズを揃えることをおすすめします。
スマホよりキレイなスナップやテーブルフォト、ポートレート、インスタ用画像など、予算かけずに、手軽に撮りたいなら本当におすすめです。
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181位 |
-位 |
4.28 (41件) |
5116件 |
2019/10/17 |
2019/11/22 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:125.3x85.2x49.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.37倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約414g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約366g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:2軸可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量ながら、防じん・防滴構造を備えた「マイクロフォーサーズシステム規格」準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 高性能な像面位相差AFシステムを搭載し、ハイエンドモデルに匹敵するすぐれたAF性能を実現。AFの精度や動体追従性が向上し、便利な機能も追加。
- 「5軸手ぶれ補正ユニット」を搭載し、レンズ内手ぶれ補正と組み合わせることで、より強力に手ぶれを補正できる「5軸シンクロ手ぶれ補正」にも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5画質悪い、AFがダメ、ピント合わない、でもカッコイイ
【デザイン】
フィルムカメラチックでこういうのが大好きな人には刺さるカメラ。
自分も一眼レフっぽいやつより、クラシカルな見た目が好き。
かっこよさでいえばトップクラス。
【画質】
レンズ依存?
14-150o(旧)レンズは画質最悪。スマホみたい写り(笑)むしろスマホのほうが写りがいい。
動き物(バイク、車、動物)を撮ると80%の確率でピント外れます。
背景にピントが合います。
流し撮りモードは使えません。
75-300oレンズは最悪です笑
それなら諦めてオールドレンズ?
安物中華MFレンズでお花や静物撮影ならオーケー。
めちゃくちゃエモい!
風景は塗り絵みたい。
ビデオカメラのキャプチャーと同レベル。
夜は撮れません。
ボケません。
Adobeで背景ぼかせるからどっちでも良い!
良いレンズ着けても画質はほぼ変わらん。(違い分からん)
Adobeで幾らでも補正できる。
アートピクチャーで始めからごまかして撮るといい。
【操作性】
アナログ的な操作性はマニュアル感があってすごくいい。
スイッチも左側についていて、フィルムカメラっぽいデザイン。
ただ、メニュー操作は直感的にわかりにくくてかなり使いにくい。
ダイヤルもどこの設定が変わるのか、忘れてしまう人には苦労するかも。
【バッテリー】
小さいのであまり撮影できません。
安いし小さいので予備バッテリー買って持って行ってます。
【携帯性】
軽いは正義!
これが最大のメリット。持ち運び最高。
でもPENのほうが小さいし、ペンタゴン部分が飛び出ているのでかさばる。
レンズも14-150oは前に飛び出ているので、オリンパス純正の電動ズームがコンパクトでいい。
実はあまりコンパクトではないカメラ。
【機能性】
手振れ補正がめちゃくちゃいい。
私のような素人が撮影してもぶれない。
ピントのピーキングがあって便利。
でもピントは外れる。笑
動画のマイクの音量がかなり小さくなる。
顔認識合いにくい。
動きものの撮影は無理。ピント合いません。
静物撮影時のAFは爆速。
この位相差AFに慣れるとコントラストAFには戻れない。
でもピントはズレてる。
スイッチを入れてから撮影までの時間はスマホより早い。
狙ったものをすぐ撮影できる。
これらがスナップ用カメラとしての運用では最大のメリット。
【液晶】
可もなく不可もなく。
EVFも大きく見えるし見にくくはなくていい。
【ホールド感】
ほぼない。
でもサムレストが引っ掛かるので片手で持ち運んでもオッケー。
この薄型デザイン+軽いカメラであれば許容範囲。
【総評】
フィルムカメラチックなカメラを首からぶら下げて持ち運ぶ事が好きならオッケー。
スナップならマニュアルレンズが楽しい。
でもスマホのほうがはるかに使いやすい。
PROレンズを買ってまでこだわるカメラじゃない。
もっと画質いい機材は他にたくさんあるが、雰囲気が好きな方にはオススメ。
個人的に純正電動ズームのレンズが便利でした。
これで画質を求めている人は確実に沼に入ってます笑
フルサイズ買ったほうが安上がり!
面白いレンズ教えて!
5個人的には OM5 より E-M5 MarkVが好きです。
E-M10 MarkUからの買い替えです。
【デザイン】レトロなデザインですがカメラらしくで好きです。ボディがエンプラになった事について当初は気になっていましたが実際に使い始めたら気になりません。それよりも軽さは正義です。
【画質】特に問題を感じません。m4/3は高感度に弱いですが、フィルムカメラを長らく使っていた身からすれば夜景撮影も普通に出来るし何も問題を感じません。
【操作性】年齢ゆえか使用頻度が落ちたからか、自分が行った設定を忘れてしまう事があります。その都度、再設定しますがオリンパスのメニューは少し使い難いです。カメラ自体の操作性については使い易いと思います。
【バッテリー】小型化、軽量化の為と思えば多少使用時間が短くなっても気になりません。逆に E-M10 MarkUと同じバッテリーだったので予備バッテリーが無駄にならずに助かりました。
【携帯性】動画やスナップメインにと考えれば一眼レフスタイルは無意味かもしれませんし、旧ペンタプリズム部分は邪魔なだけかもしれません。ですが、カメラで写真を撮っている気分を味わうには一眼レフスタイルが好ましいし、バリアングル液晶で液晶画面を隠してしまえば気分はフィルム時代の一眼レフです。ですが実際に持ち出す事が多いのは、初代RX100やZV-1等のコンデジですしGF9も多用します。ですが、このボディはエンプラ製ですが愛でる事の出来るボディです。
【機能性】自分が行った設定を忘れてワタワタする事もありますが、使い易いと思います。電源スイッチが左手操作になる事を嫌がる方も多いですが、私は気にならない方です。
【液晶】昔はレンズの軸上から外れるバリアングルが好きではなかったのですが、動画撮影やスマホスタイルでの撮影が増えて来たので、バリングルの方が良いと感じるようになりました。使用しない時に背面液晶が隠せるのも個人的には好きです。
【ホールド感】手が大きいので一般的な握り込むグリップ形状のカメラの方が合いません。持ち手側の自由度が高い本機のグリップは好ましいです。特に親指側、サムレストがとても良いです。
【総評】確かにOM5で手持ちハイレゾショットが可能になりAF性能も向上していますが、特にAF性能についてm4/3は他メーカーに大きく劣ります。ですのでOM5程度のAF性能の向上なら E-M5 MarkVのままでも不自由さに大差ないので問題ありません。個体認識AFの信頼性が他社並になったら新型ボディの購入を検討しますが、それまでは E-M5 MarkVを使い続けたいと思います。
特にSONYからの乗り換えユーザーには注意したいのですがm4/3の個体認識AFは最新のOM1MkUでも、パナのGH6でも動作が不安定で信頼性がありません。使いもにならない機能は不要と考えれば、E−M1MkUのセンサーと画像処理エンジンを積んで、プロキャプチャーや、フォーサーズレンズが制限なく使えるようになった E-M5 MarkVは現在でも魅力的なボディだと思います。
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448位 |
-位 |
4.05 (11件) |
662件 |
2016/2/23 |
2016/12/20 |
ミラーレス |
APS-H |
無(本体のみ) |
シグマSAマウント |
4470万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-H、26.7mm×17.9mm、CMOS 画素数:4470万画素(総画素)、3860万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400 記録フォーマット:JPEG/RAW/DNG 連写撮影:最高4.4コマ/秒(DCクロップON時4.8コマ/秒)、LOWサイズ:最高6.2コマ/秒(DCクロップON時6.8コマ/秒) シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:147x95.1x90.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.96倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:187枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit AFセンサー測距点:9点選択モード、 自由移動モード スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- Foveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム「Quattro」)を搭載した、ミラーレス一眼カメラ。
- 新開発のAPS-HサイズFoveonセンサー「Quattro H」を初搭載し、フルサイズ以下のデジタルカメラとしては史上最高画質の5100万画素に。(※発売時点)
- 高速性能に優れた像面位相差検出方式と合焦性能に優れたコントラスト検出方式の2つのAF検出方式を採用し、AFの精度と高速性を両立。
- この製品をおすすめするレビュー
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5満足です。
カメラ初心者のレビューと言う事で参考程度に受け止めて頂けたらと思います。
フォビオンセンサーを搭載するカメラに興味があり使ってみたいと思ってましたが
SIGMA sd Quattro、ネットでの評判(使いにくい等)があまりに良くないので自分が使いこなせるのか
不安で、サブカメラとしてFUJIFILM X-Pro2も同時に購入して撮影を楽しみつつ約半年が過ぎたので
レビューをしたいと思います。
デザイン(5)アート等の新型レンズ使用するとバランスが良いです。個人的に「男の機械」と言った感じでお気に入りです。
画 質(5)ネットでの評判が悪いと言う先入観のせいか良い意味で裏切られたと思いました。
この価格でこれだけの高精細画像を楽しめるなんて幸せ!と感激しました。
操作性(4)量販店のカメラ売り場でいじった大手メーカーと比べてもそんなに大差ないような気がします。
動画撮影機能が無い分、操作は簡単な気もします。
バッテリー(3)撮った後に画像確認をしたりするせいか150枚位でバッテリー交換しました。
自分の撮影スタイルでは十分なんですが心配なので1個余分に購入しました。
機能性(無評価)フォーカスポイントが、もう少し細かいと良いのにと感じた点や話題?のSFDを未だに使ってない
等、使いこなせてない部分もあるので無評価とします。
液 晶(4)日差しが強い時は見ずらいと思いました。でも、EVFがあるので困らないです。
ホールド感(5)レンズとの一体感抜群で安定してると思いました。手振れ補正はないけどブレた写真が撮れた事は殆どないです。
※手の小さい方や女性だと重さがキツい?
満足度(5)自分の場合、ネットでの評判が悪いので期待せず覚悟してたのが逆に良かったのかも知れません。
それからセンサーダストですが、自分のカメラでは4200枚で発生しました。
1週間前後で修理から戻って来ました。
総評としてsd QuattroHを買って良かったと思いました。今となっては絶対に手放せない宝物です。
シグマさん、ありがとう。
5採点のみの投票です。
写真撮った感想は
ニコンやキャノンよらも
色合いが好きです。
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387位 |
-位 |
4.11 (3件) |
148件 |
2019/6/20 |
2019/7 |
ミラーレス |
中判サイズ |
無(本体のみ) |
ハッセルブラッドXマウント |
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【スペック】撮像素子:中判サイズ、32.9mm×43.8mm、CMOS 画素数:5000万画素 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:レンズシャッター:最高速1/2000秒 液晶モニター:3.6型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:148x97x70mm ファインダー倍率:0.87倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:○ インターフェース:USB3.0 Type-C 起動時間:5秒 重量:約766g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ライブビュー:○ GPS:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ RAW:16bit AFセンサー測距点:117点フォーカスポイント 音声録音:内部マイク、外部マイク:3.5mmステレオプラグ Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5正直に書きます
canon1DX2や5d4を基準に、フルサイズ一眼を基準としての感想になります。
【画質】
とても良い。素晴らしい!
携帯で見る用の小さなサイズでは違いは分からないですが、大きくなれば違いが出てきます。
ノイズは段違いでフルサイズでISOを100にするよりもノイズが少ないです。
高感度はフルサイズの方が強いですが、低感度では差が出ます。
画質では全然フルサイズより優っていると感じました。
ものによっては紙媒体だと違いが出てくるでしょう。
【ボケ感】
いいです。フルサイズとは違ってボケるという言い方は正しくないのでしょうけど
ピント範囲が広くてそこからボケる。人物ではとてもわかりやすいです。
中盤とフルサイズの差はここですね。
【AF】
瞳AFは無い。スピードが遅い。
これはもう少しハッセルに頑張ってほしいところの1つです。
昔のデジタル一眼より遅いと思う。
インターネットのADSLと光の差くらいありますね。。
レンズによって異なるのですが、早いレンズでも遅いです。
撮影現場の周りからツッコミがあるくらい遅いですw
ピーキングフォーカスが表示されるのでマニュアルの方が早く撮影できます。
【操作性】
ちょっと誤操作してしまいます。
絞りが触りやすい位置にあるのでロックできる機能が欲しいです。
モニターのメニューをiphonのアプリのように長押しで場所移動できるのですが
これがすぐ動いてしまいます。もうちょっと長押しの時間を増やして改善してほしい。
液晶が大きく見やすいです。これは今時でいいです。
【ファインダー】
シャッター切ってからのブラックアウトが長い。
見やすいファインダーなのですが、2秒くらいブラックアウトしています。
普段なら3枚シャッター切れるのに、X1D2だと1枚が限界です。
モデル撮影でファインダーだけ見てると次にシャッター切る時にはいつの間にかポージングが変わっているという感じです。
これはちょっと長すぎるなと思っています。両面で周囲を見るか、ライブビューで撮影しないと状況は分からなくなります。
もうちょっとスムーズにシャッター切れるようにしてほしい!!
一番の改善要望です!!!!
ファームのアップデートでなんとかならないでしょうかハッセルさん。。。
そうすれば最高のカメラになりますよ。
【バッテリー】
消耗は早いです。テザーでパソコンから電源供給できるのですがそれでも徐々に減っていきます。
予備バッテリーは必須ですね。
ただ問題は、発熱する事。
グリップ部分のバッテリーが放熱していてこれでボディから熱を出して守っているらしいのですが
とても熱いです。ホッカイロ並みですw
冬場の野外だと助かりますけど、、、改善してーー。
【テザー撮影】
ハッセルのPhocusというアプリでテザー撮影ができます。
LightroomやCaptureOneでテザーができないのはとても残念。
現像は出来ます。
テザー撮影時はカメラ側のSDカードに記録はできません。
Canonみないに出来る様になったら使用ユーザが増えるのに。
接続はUSB3.0、問題なく普通の速度で転送できます。
iPadのアプリでPhocus mobile2というのがあります。
これでもテザーできます。
無線でもできるのですが、
wifiは2.4Ghzで5Ghzには対応していません。
日本では対応できないとか。こればかりは対応できるようにしてほしい。
iPadを有線で接続すれば、その手軽さを殺してしまいます。
そうなると結局はノートPCでいいでしょう。
【レンズ】
高価です。
レンズシャッターがハッセルのいいところです。
1/2000でストロボを発光できる。
普段であればHSSを使用しないといけないところ
これにより本来のストロボの力を出す事ができます。(HSSにすると発光量が落ちるのです)
環境光を拾いたくないときに便利ですし、また手ブレ防止にもなりますw
手ブレ機能付いてないのはこれもあってなのかな?
HCシリーズをマウントアダプタで使用できます。ものによってAF使えません。
Canonのレンズはマウントアダプタで使用できても電子シャッターになりストロボは発光できないようです。悲しい。。。。
レンズシャッターじゃないとダメなんですね。。
【メーカー対応】
Canonの方が大手ですが、ハッセルの方が対応がしっかりしています。
これも好きになった理由の1つです。
Canonは遅いし修理も良く無いし、別のプロ機関に修理を出すくらいです。
【総評】
結構、ダメな部分を書きました。
でも良い部分も正直に書きました。
例えるなら、
フルサイズはどこでも走れる小回りがきく乗用車
X1D2は小回りはきかないけど大通りでたくさん人を乗せれるバス。
運動靴と革靴。
剣と斧。
みたいな感じです。
使い分けが大事です。
スピード重視の撮影では、マジ使えません。撮りたい写真を逃す可能性が高い。
撮影対象物が定位置にある場合には破壊力があります。
今後、ハッセルがどこまでやってくれるかで変わってくると思います。
ファームで色々と改善やバージョンアップ、レンズでシフトティルト出来るのを出してくれたり
アクセサリーを増やしたり。
ハッセルの中盤の力はまだまだ期待しています。
何かあればまた追記します。
これに対して間違いがありましたらクチコミの方でお願いします。
それでは。
5新型が魅力的
その後を使ってみたら
ピントを合わせる周辺のチラツキ揺れるのは初期不良ではなく、こういうセンサーであるようです。
起動が早くストレスがない。液晶も1型より動作がスムーズで画面が大きく見やすくなっています。
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129位 |
-位 |
4.48 (75件) |
14686件 |
2018/8/23 |
2018/11/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。
- 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- 画像処理エンジン「EXPEED 6」が解像感の高い画作りを、「電子ビューファインダー」がクリアーで自然な見えを提供する。フルフレーム4K UHD動画撮影も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レンズ遊びが楽しいオールラウンダー
ニコンのデジタルカメラは、一眼レフのD4とD750を使っています。
ミラーレスではソニーのα7M2とオリンパスのOM-D E-M1Mark2を使っています。
裏面照射型のセンサーを使ったカメラも使ってみたくてZ6を購入しました。
α7M2はフィルム時代のレンズをマウントアダプタを介して装着するレンズ遊びで使用することが多かったです。
Z6もオールドレンズ遊び用と思っていましたが、マウントアダプタのFTZでGタイプの純正レンズは普通に使えたりするのでそれまでD4やD750で撮っていたシーンもZ6に任せることが増えました。
【デザイン】
悪くないと思います。
【画質】
良いと思います。
今時の高解像度や超高感度に性能を振っているわけではありませんが、ほんとにオールラウンダーでどんなシーンも安定してる気がします。
【操作性】
良いと思います。
ソニーのα7M2も自分には良かったのですが、Z6は同じニコンの一眼レフのD4、D750と操作が似ているので、複数台持って出るときはスッと使えるのが良いです。
【バッテリー】
持ちは悪いです。
【携帯性】
コンパクトです。
【機能性】
高解像なEVF、よく効く手ブレ補正、通常の撮影で十分と感じられる高感度性能、よく出来てると思います。
【液晶】
背面液晶はそれなりですが、EVFがとてもキレイで見やすいです。
レンズ遊びはMFのレンズが多いけど、これだけよく見えると楽しさも増します。
【ホールド感】
ガッチリ掴めます。
小指は余っちゃいますが、ホールド感は上々です。
【総評】
ダブルスロット化など、後継機で改善されたこともありますが、この機種でも概ね満足しています。
オールラウンダーと謳うだけあってそつなく何でもこなす感じで使いやすいです。
5触ってみたら、その凄さはきっとわかるはずです。
【再レビュー:もうすぐ購入から2年が経ちます】
もうすぐ2年が経ちます。VRサンニッパを手に入れて以降、レンズの拡充を進めていて
AF-S 24-70mm f/2.8G
AF-S VR 300mm f/2.8G
AF-S Micro 60mm f/2.8G
AF-S VR Micro 105mm f/2.8G
NIKKOR Z 40mm f/2
と単焦点にシフトしてきています。
マウントアダプターはFTZ IIに換えました。
個人的には購入時から感じていたAFの弱さを改めて感じているのですが、ピントが合ったときの味は秀逸です。AF-Cの食いつきはもう少しほしい部分もありますが、かといって全く不足するレスポンスでもなく、静物から動きものまでオールマイティーに使えるポテンシャルを持っていると感じます。
サンニッパの購入以降、撮影ジャンルが動きものへシフトしてきているのですが使いにくくなったわけでもなく、むしろ快適にシャッターが切れていて以前より楽しく撮影できています。
個人的にはFマウントニッコールでも充分なクオリティを感じています。むしろFマウントニッコールの柔和で立体的で優しいタッチは、Z6のセンサーとも相性が良いように感じます。
バッテリーは以前と比べて安定するようになりましたがやっぱり予備バッテリーは2個くらい確保したほうが無難です。
ボディ内VRの恩恵は大きく、サンニッパのVRをオフにしても使い勝手が落ちるという感じは全くしません。
【まとめ】
モデルとしてはだいぶ古くなってきましたが、メインカメラとして問題なく運用ができるバランスの良さは魅力として変わっていません。Z6 IIや他モデルもなかなかこなれてこないこともあり、今後もしばらくメイン機として活躍していくと思います。
ただAF周りなどのウィークポイントがあるので、Fマウント高速機を導入しようかと考えているところです。
ニコンZマウントはキヤノンやソニーと比べるとスペック的には地味ですが、触ってみてはじめて感じるフィーリングの良さと楽しさはニコンならではの部分です。ぜひ手にとってみてニコンの良さを感じてほしいですね。
※作例はすべて撮って出しです。
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315位 |
-位 |
4.29 (26件) |
5057件 |
2012/10/30 |
2012/11/16 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:119.9x66.9x42.6mm ファインダー倍率:1.09倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:99点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) Wi-Fi:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高のMF機
MF使用なら現代でもオススメ。
【良い点】
・安い。(中古相場27000-)
・Eマウントレンズが使える
・デザインが良い(現行のα6000番代よりもカッコいいです。またデザインが古臭くない。)
・互換バッテリーがまだ入手可
・高解像度なEVF
・十分な解像度(1600万画素相当)
・二段ダイアル(モードはM以外ほぼ使わないので誤作動が起きにくくて良い。)
・写真をスマホにワイヤレス転送可能
【悪い点】
・AFだと時代遅れ
・モニターが実用レベル(モニターで見るより実際の写真はきれいに撮れていることが多い)
【総合評価】
EVFが良いのでMF使用なら必要十分な性能。 SONY製の電子接点付きのE→A変換のマウントアダプタを使えばAマウントの安いレンズが使える。
私はMFしか興味ないので現行機を買う気にならない。
デザインも現行機よりカッコいいし。
MFで始める覚悟さえあればレンズを含めて5−6万程度で楽しいカメラライフをスタートすることができる。
5NEX-7のサブ機として購入
NEX-7のサブ機として購入しました。
主に16mm+魚眼コンバーターを付けて撮ることが多いです。
普通の写真をデフォルメした感じに撮れます。
【デザイン】
上部のペンタプリズムが無いフラットの感じがいいですね。
【画質】
APS-cなのでコンデジのより奇麗です。
【操作性】
割り振りは出来ますが、ボタン類が少ないので使い勝手はよくありません。
【バッテリー】
あまりよくないので予備バッテリーはあった方が安心です。
【携帯性】
一眼レフと違ってペンタプリズムが無いので気軽く持ちでせます。
【機能性】
アプリケーションなども追加できるので使いこなせば面白いです。
【液晶】
太陽の下では見ずらいですが、その時はファインダーがあるので役に立ちます。
【ホールド感】
グリップは浅いですが、大きなレンズを使わなければ撮りやすいです。
【総評】
普段に持ち歩くには軽く小さいので何処でも持ち出せます。
スイッチを入れてから立ち上がりは遅いのでチャンスは逃すかもしれません。
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329位 |
-位 |
4.53 (52件) |
7895件 |
2012/3/21 |
2012/4/27 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
1670万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:1670万画素(総画素)、1610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダーTru-Finder 幅x高さx奥行き:132.1x97.5x80.7mm ファインダー倍率:1.04倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:590枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングルチルト可動式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5Aマウントの名機かもしれない
この機種との出会いは2021年1月、それまで使っていた富士フィルム Finepix S8200が撮影困難レベルに自然故障してしまい、いっそのこと"本当の一眼レフ"デビューしちゃおうなんて考えで「安いけど動画はFHD/60P撮影できる、そんで写真もそれなりに取りやすい」を条件に選んだ末、当時SAL55200とバッテリー2個付きの中古を2万円ほどで購入しました。
購入して4年経ちますが愛着が沸いて中々買い替えできずにいます。それほどまでにこのa57という機種はよくできているなと思いました。
以下評価となります。
【デザイン】
当時のSONYらしい感じで個人的には気に入っています。
THE・一眼レフという感じで良いですね(正確には透過ミラーなので一眼レフともミラーレスとも取れるのですが...)
【画質】
これは正直なところどのカメラも使うレンズや周辺機器、撮影者の腕、RAWの場合は現像技術によりけりと言えますが、それでも唯一このカメラのどうしようもないのが高感度時の撮影です。
これは他のレビューでも散見できますがISO3200以上は正直ちょっと使いたくなくなるくらいノイズが乗ります。
もちろん低感度で撮影できれば綺麗に撮影できるのですが、最近のα7シリーズなどは高感度でもきれいに見えるのでそろそろ買い替えようかなと思う理由の一つになっています。
(特に動画撮影もするので暗所で少し感度を上げたいと思うことがしばしばあるので...)
【操作性】
撮影中はシャッタスピード、絞り、ISO感度はいじりますが左手を使わないといけない訳でもなく、変な位置に指をもっていかなければならないという訳でもなく、苦はありません。
ただ最近のEマウント機を(展示品ですが)触りますと絞り調整の時に一々ボタンを押しながらダイヤル操作をしなければいけないのでそこだけ面倒ですね(慣れればどうということはありません。)
【バッテリー】
これに関してはバッテリー自体がもともと大きめという事もあり悪いと感じたことはありません。
予備バッテリーがあれば精神衛生面的にいいかな程度で自分の用途なら一日余裕で持ちます。(動画撮影を多めにしたときに一度だけギリギリになった時もありましたが写真だけであれば十分持ちます。)
【携帯性】
一眼レフと考えればよい方です。
フィルムのEOS55も使っていますがなぜかこちらの方が重いという...
【機能性】
マニュアルモードばかり使っていてこのカメラ自体の補助機能というのをあまり使っていないのも事実なのですが、正直最新のカメラと比べれば控えめです。
ボディ内手振れ補正もプレビューでは効いているかわからないのがちょっと残念ポイントです。(プレビューでも効かせたいので最近はサードパーティレンズの光学手振れ補正機能を多用しています。)
機能性に載せる内容でもないような気がしますが、動画撮影はa55でいわれているような熱問題はあまり発生せず、きちんと長尺の撮影ができます。
【液晶】
映りとしては悪くないのですが表面の保護フィルム的なものに気泡だったりが入り込みます。
【ホールド感】
これは良いです。すっと構えることができる丁度いいフィット感です。
最近のa7シリーズはちょっとグリップが小さいような気もします。
これはEOS55を使っているためかもしれません。
【総評】
既に登場から13年(レビュー時)も経っていますし、Aマウントで新しいレンズもなく、最新のカメラと比較すれば確かに画質や機能は劣りますが、まだもう少しだけ戦ってもらおうと思っています。(お金ないし...)
Aマウントユーザーがどんどん消えている昨今ですが、だからこそ最後まで楽しんでみようと思います。
訂正:一部写真の説明を間違えていました。京都タワーの写真はSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC OS HSM→SIGMA 18-250o F3.5-6.3 DC OS HSM、貝殻の写真はSONY SAL1870→TAMRON 371Dとなります。
5ハイエンドモデルにも匹敵する性能が光るEISA 2012-13受賞機♪
幾ら美辞麗句を並べ立てても本機の実力は分かっていただけない(笑),と思いますので,論より証拠,駄作ですが本機の実力を証明する写真を貼ります。
無論,全コマJpeg/ノートリミング/無加工の撮って出しです。
【受賞内容】まずはタイトルにした受賞内容を♪http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201208/12-106/
【購入動機】私は「動き物専門屋」ではありませんが,「動き物」撮影もやります(主に鉄道)ので,「動き物を得意としてコマ速が早くフォーカスエリアが広い機種をサブ機として追加しよう」を条件に選定して悩んでいましたが,本機が非常にAF性能が良い事を知って辿り着きました。
実際に1年以上使用してみた感想ですが,気軽に持ち出せて多機能/好性能なのでα900を持ってますが,使用頻度では完全にメイン機になりました♪
【デザイン】機種選びをしているうちに「DT18-135mm F3.5-5.6 SAM SAL18135」との組み合わせ画像を発見,LENSとの組み合わせで,こうも印象が変わるものか,と一目ぼれしてしまいました。DT 18-55mm F3.5-5.6 SAMを装着してる姿とはマルで別物です。この流線型の撫肩デザインも,「装着するLENSを活かすためのデザインだったのか」と妙に納得^^。かなりカッコ良いのではナイでしょうか。気に入ってますしエントリー機なのにハッタリも効きます♪
【画質】Canon最高峰で1810万画素,Nikon最高峰で1620万画素です(もちろん共にフルサイズ),それより小さいセンサーサイズである本機では十二分な画素数ではないでしょうか。
画質項目を「一点減点」してますが,DSLR-A900+単焦点レンズとの個人的な比較ですので,本機しか使わないなら満点です♪
他にも,本機が上位機種を差し置いて欧州で権威のある映像・写真関連の賞「EISA アワード」を受賞しているという紛れもない事実があります。
【操作性】価格comの通販で購入,届いた日から持ち出しましたが,ほとんど迷う事なく設定・操作できましたので,女性や年配の方にもお勧めです♪
特にαは背面の「Fn」ボタンで自由自在に設定を変更できるのがとても便利です,露出補正ボタンも上部にあり,慣れればEVFに目を当てたまま露出補正変更可能です♪
【バッテリー】これも前モデルより大容量化したそうなので実用上問題ナイでしょう。現場で設定やら結果をモニターで見るなど酷使して来ましたが十分一日持っております(「撮り鉄」に同行された方のα55はバッテリー持ちませんでしたので交換してました)。どうしても心配なら一個だけ予備を持っておけば必要以上に安心でしょう。
【携帯性】とにかく軽いっ!!比較的大型な標準ZOOM-LENSの「SAL18135」との組み合わせでも1kgに満たないですから,「なんちゃって金属外装」の外見から拍子抜けするぐらい軽いです。これでAPS-Cセンサー搭載なのですから,あっぱれです。
しかも上級機同様の「梨地仕上げ塗装」が施されているため,触れない限り「見た目」は金属外装のように見えて高級感があり,それがエントリー機らしからぬクラスを超えた雰囲気を醸し出しています。ただ触らないと解らない点ですが,触ると「おもちゃ」チックではあります。大丈夫,触りさえしなけえば,その外観の貫禄でハッタリ利きます^^。
【機能性】すでに上で書きつくした感があるので,EVF/連写性能/AF性能に的を絞ります。
<<EVF>>結果が撮る前からファインダー内で確認できる点と結果がモニターを見なくても解るのが流石EVF!!
OVFに慣れている私ですが違和感は感じられませんでした。ただファインダー覗かなくても、せっかくモニターLiveView撮影できるので積極的にLV撮影されてはどうでしょうか。
OVFの怖さはこちらのURLにて→http://www.all-digicam.jp/sony-a57-05.html
<<連写性能>>コマ速だけなら1D系やD4に匹敵!!これ,このクラスのカメラで他に追随を許してません。一瞬の「動き」を捕らえるのに,エントリー機らしからぬ性能で,この機能性だけでも「十分買い」な機種ではないでしょうか。
<<AF性能>>には定評のある本機ですが,論より画像(?)が示しているように凄いですっ!!
【液晶】バリアングル(↓の動画を確認願います)なのが便利で特筆すべき点です♪
液晶も前モデルから大型化されて,とても見やすいです。ピントチェック用に「部分拡大」機能もありがたいですね。
【ホールド感】αAマウント機は総じてホールド感の良さが周知の事実です。キットLENSより大型なSAL18135を装着しても,グリップ部が大きく張り出すデザインであり,そのグリップ自体も大型なので,比較的,手が大きめの私でも非常に握り易い点は特筆すべき点です。
【総評】 「コマ速だけなら1D系やD4に匹敵」する性能,AFの良さ,エントリー機なのに視度調整ダイヤルが付いていたり,露出補正が0.3ステップなど,ほんとにエントリー機なの?って感じでお得感満載です\(^o^)/。それ以外でも「手持ち夜景」モードはかなり使えます♪http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A57/feature_2.html
普通のスナップはもちろん,「撮り鉄」や「飛行機撮り」など動きモノ撮りするなら「これっ」なので運動会などには最適でしょう♪
【なんと新品をまだ購入可能】http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%B8%80%E7%9C%BC-%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88-18-55mm-F3-5-5-6-SLT-A57K/dp/B007S6Q0X0 AMAZONなら,まだ新品購入可能です。αAマウント機最後の16MP機なので,高画素による弊害が嫌な方は,もう二度と手に入らないAマウント16MP機なので急がれた方が良いと思います。
【このレビューでは解りづらい方へ】動画で解説されているのでどうぞ→https://www.youtube.com/watch?v=juJPswup9MU
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153位 |
-位 |
4.51 (94件) |
19050件 |
2014/2/13 |
2014/3/14 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2470万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x45.1mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約344g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約285g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
【特長】- APS-Cサイズ素子を採用するαシリーズとしては最上位モデルとなる、Eマウント採用ミラーレス一眼カメラの中級機。
- 新開発の「Exmor APS HD CMOSセンサー」や「ギャップレスオンチップレンズ構造」により、「NEX-7」と比べて感度特性が約20%向上した。
- 多点179点全面位相差AFセンサーが画面全域をカバーすることで、0.06秒の高速AFやAF追随11コマ/秒の高速連写を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コンパクトで気軽に持ち出せるミラーレス
コンパクトで使い勝手が良い。屋外の明るい場所でも電子ビューファインダーで
画面状況を確認できるところが特によい。
5今頃レビュー
【デザイン】
NEX5Rを使っていたからそんなにイメージがかわったことはない
【画質】
普通というか、RAWとかでは撮れない
画質を気にするカメラではない
【操作性】
あまりよくないけど他に良いところはある
【バッテリー】
良くはないが、そんなにフルで使うカメラではない
【携帯性】
携帯性は抜群、もちろん大きなレンズを付ける場合は別
135mmなんか付けたらレンズだけ持ち歩いているようなもの
【機能性】
機能性は、まぁ骨董品ですがカメラとしては十分
【液晶】
そんなに期待せずに見たらいいと思う
【ホールド感】
女性はいいと思う
【総評】
今更レビューするという商品だが、当時は非常に役立った。
今買うならこれの後継機をかえばそれこそ間違いない。
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425位 |
-位 |
4.44 (88件) |
19050件 |
2014/2/13 |
2014/3/14 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
2470万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x45.1mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約344g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約285g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 約2430万画素「Exmor APS HD CMOSセンサー」や画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載した、ミラーレス一眼カメラの中級モデル。
- 画面のほぼ全域をカバーする179点の「全面位相差AFセンサー」を搭載。「BIONZ X」と組み合わせることで、0.06秒の高速AFを実現する。
- 標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパがとにかくいい。
サブが欲しくて購入。メインでも6400なので、バッテリーやアクセも共通。形も元々好き。操作性や持った感じも違和感なし。なので、色くらいはと、ホワイトにしてみました。白って?と思いましたが、ちゃちではありません。そしてまず、軽い。外でレンズ付け替えが面倒で、RX100M3をいつも持ってましたが、やはり被写体に限度あります。6000あれば、迷ったレンズを両方持って行けるメリットが(・∀・)。そして、この機種の魅力は、安さ!レンズより安い!?十分、気に入ってます!
5初心者にもおすすめです。
7年以上前に購入し、サブ機としてずっと使っています。
用途は旅行やカフェでの撮影が主です。
毎年のように新しい製品が発売されていますが、
ここ10年ぐらいはそれほど劇的な進化はないのではないかと思います。
バッテリー性能やオートフォーカス性能などは最新機種には及びませんが
まだまだ旅行など、スマホよりも綺麗な写真を撮りたい人には
おすすめできる一台だと思います。
中古で買われるのも良いと思います。
カメラ沼に入りたい人にはとてもおすすめです。笑
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366位 |
-位 |
3.97 (9件) |
332件 |
2019/8/29 |
2019/10/25 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:120x66.9x59.4mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:420枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、HDMIマイクロ 重量:約396g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約352g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:180度チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量なデジタル一眼カメラ。瞳を検出してピントを合わせ続ける。
- 「Exmor CMOSセンサー」と画像処理エンジン「BIONZ X」で高画質化を実現。解像感を維持したままノイズを抑制し、細部の質感描写が向上している。
- 全画素読み出しによる高解像4K動画記録をはじめ、4K動画のスマートフォン転送など、動画制作をサポートする動画機能に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5子供撮るならスマホよりカメラです
メインで使用しているカメラはα7sVです。
それを手で持ちながら、子供を追いかけて走り回ったり、アスレチックに登ることに恐怖を覚えて(歳のせいか身体が受け身を取れない)
性能の割に安いと感じたこちらのカメラを追加で中古購入しました。
以前所持していたα5000と比べて、被写体追従技術などフォーカス性能の進化をしっかりと感じられ良かったのですが、逆にα7sVとの差も感じてしまいました。
適当撮影ですと、フォーカス精度と速度の違い、ボディ内手ブレ補正の有無は、写真にもろに反映されてしまい、普段どれだけα7sVの機能の上で楽をしていて、知らない間に下手くそになっていることに気が付きました。
動画撮影では、手持ちでは使えないと判断して、小型のジンバルを導入して安定しました。(また楽をしてます)自転車に乗っている子を、走りながら追いかけたり追い抜いたりしながら撮影する映像は、ジンバルと被写体追従様々で、ここでは軽いカメラのメリットを実感できました。
子供が小さいうちは、スマホで撮影でもよいのですが、それだと両手使用することになります。α5、6000シリーズですと片手で撮影でき、片手は子供の手を握る為や、とっさに支えるために使えます。アスレチックも、滑り台にも登れます。 ファインダーを覗いて考えて撮影する余裕はあまり無いですし、電動ズームレバーもある、ZV-E10の方が良い選択かもしれません。
【デザイン】
ファインダーが横にあり、出っ張りの無い四角い形は気に入ってますが、白のグリップラバー?の色がほんのり黄色っぽいのは汚れてるみたいで気になります。
6400と違いプラスチック製らしいのですが、全く気になりません。逆に少しでも軽くなるなら良いとおもいます。
【画質】
JPGでしか撮影しない為、以前に所持していたα5000と階調、発色ともにほぼ変わっていない感じです。使用しているレンズのせいかも知れません。このカメラには小さいレンズが似合うと思っています。
高感度も相変わらずiso6400以上は厳しいと感じます。
【操作性】
自分の散歩時と子供のイベント時に奥さんが使用することを想定しての購入ですので、出かける前にある程度設定を決めています。撮影時は、ボタン操作等で変えられるメニューのみいじって撮影しますので、今の所不満はありませんが、シャッター脇のズームレバーが無いのが残念です。
【バッテリー】
静止画でしたら、全く問題なしですが、動画ですと、パッテリーの減りがとても気になりますので、予備があると良いと思います。
【携帯性】
普段は吉田カバンのワンショルダーバッグにそのまま放り込んで持ち歩いたりしています。ボディに傷は付くかもしれませんが、撮りたいときに直ぐに取り出せる事を優先しています。
ジンバルに乗せている場合も、乗せたままカメラバックに放り込んでいます。 (一度外すとバランスの再調整が必要な為)
【機能性】
α5000と比べると非常に進化を感じる一方、α7sVから比べると、ホワイトバランスAUTO、瞳認証などにも差を感じます。値段が違うから当たり前かもですが・・
【液晶】
角度を変えて斜めから見ても見えますので、不満はありません
α5000は全く見えなくなりました。
ファインダーの画素は少ないようですが、小さいので余り気になりません。余り使わないからかも?
【ホールド感】
大きさと重さのバランスが良い為か、握りやすいです。重いレンズは試していません。
【総評】
α6400から、少しづつ機能を間引きして2万円引き。
α5000のときもそうでしたが、購入価格に対しての下取り価格の高さも含めて、個人的にはコスパの良い、お買い得商品だと感じています。
しかし、少しでもカメラは小さくしたいこと、ファインダーを意外と使わない、動画性能の差などの理由でZV-E10か、ボディ内手ブレ補正欲しさにα6600あたりに買い換えるかも知れません。
でもまだしばらく先になりそうなので、それまでまではガンガン使い倒していくつもりです。
5気に入ってます!
カジュアルでオシャレなカメラを買おうと思い、EOS Kiss M ホワイトと迷いましたがこっちにしました。
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358位 |
-位 |
3.99 (60件) |
3641件 |
2016/2/19 |
2016/3/11 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x48.8mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:350枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5型落ちの今ならコスパ最高。AF性能も必要十分。
中古で購入して2年3か月ほど使用しています。フルフレーム機や一眼レフ機、コンパクトカメラ等を持っていますがその中でも一際持ち出し率の高いカメラです。
【デザイン】
α6X00で共通したデザインです。
【画質】
APS-Cのカメラとしては一般的な性能です。といっても十分に満足です。
特に引きの構図ではローパスフィルターレスの機種と比べて精細感に欠けるように思いますが、実用上特に困ることはありません。
暗所性能はフジフィルムの最新機種が上だと感じますが、それ以外は他メーカーのAPS-Cの現行機種と比べても特に何が弱いということはありません。
ボディによる画質差よりもレンズやセンサーサイズによる画質差の方が大きいと感じます。
【操作性】
撮影時に一つだけこまることがあります。誤って動画撮影するためのボタンを押してしまうことが日に数回あります。なお、MOVIEボタンを無効化しておけば解決します。その他操作に関して、機体に慣れれば特に不満はありません。
【バッテリー】
あまり持ちません。外出の際は予備バッテリーを持っていくことをお勧めします。
この機種はUSB給電ができるので、撮影メインで出かけるのでなければ予備バッテリーの代わりに使用しても良いかもしれません。
【携帯性】
ボディはとても小さいです。ただし、高画質なEマウントレンズは大きいものが多いです。
【機能性】
◇手振れ補正なし
α6300を選ぶかどうかの基準の一つ。このカメラにはボディ側の手振れ補正機能がありません。そのためシャッタースピードを落とそうとすると手振れによってうまく写真が撮れない…といったことが考えられます。シャッタースピードを速くする必要のあるスポーツや運動会の撮影などでは特に気にする必要のない機能です。
◇電子水準器
電子水準器が搭載されているのが特に良いです。最新機種でも廉価な機種には搭載されていない機能ですが、私にとっては有ると無いとでは写真の撮れ高が変わってくるくらい重要です。
◇サイレントシャッター
私にとってこの機種を選ぶ決め手になる機能でした。高速で動いている被写体だとローリングシャッター歪みがある、フリッカーによる露出むら、環境によっては高速連写ができないなど欠点はあるものの音楽演奏を主に撮影する私にはなくてはならない機能です。なお、高速連写以外の欠点についてはα6300に限らず電子シャッターによるサイレントシャッターを持ったカメラ共通の欠点です。
◇瞳AF
そこそこの精度です。過信は禁物ですが、何度か撮り直しができるなら瞳にピントが来た写真が撮れると思います。
【液晶】
特に見にくいと感じたことはないです。
【ホールド感】
コンパクトなカメラなので手が大きい方は握りにくいと感じるかもしれません。私はL型ブラケットを装着してグリップ感を補っています。
【総評】
型落ちで流通在庫のみになった現在、非常にお買い得な機種だと思います。
私はα7(初代)やα7RIII、RX10III、PENTAX KPなどのカメラを併用していますが、気軽に使用するカメラとして持ち出し率が一番高いのはα6300です。バッテリーがあまり持たないという不満はあるものの、カメラ自体がコンパクトなので「出かけるついでに撮影」という用途に向いています。
カメラを始めようとする方で10万円以内…という風に考えた場合安価なボディもしくはレンズキットを検討する方しかないのですが、同じく旧式のSONY α5100・α6000、キヤノン・ニコンの安価な一眼レフを選ぶのは個人的には得策だと思いません。一眼レフは大きく重いという欠点がありますし、α5100・6000はAF等も含めた性能が大幅に落ちます。そこまで価格を重視するなら1インチコンパクトカメラやマイクロフォーサーズの方が幸せになれるかもしれません。
5カスタマイズ性が高く、幅広い用途に使える
主にα6300+SEL1670Z+SEL1018、時々SELP1650のみでの運用でのレビューです。
【デザイン】
軍幹部がすっきりフラットで好印象。
【画質】
重箱の隅や極限の差を突き詰めなければどれも綺麗。(メーカーの代理戦争的な言い争いは興味なし)
JPEGでの色味が話題になるが、自分は人物、風景などで気に入っている。気に入らなければRAW現像で。
高感度耐性はすでに十分良好なレベル。
改善希望点
・RAW+JPEG保存で、FINE以外も選べられるとより良い。
・メーカー現像ソフトで、カメラ内と同等のJPEGにできるプリセットがあっても良いかも。
【操作性】
一眼レフ中級機以上と比較すれば、フレキシブルスポット(以下、FS)のフォーカス位置変更はα99Uはジョイスティックだけで変更できるがα6300はセンターボタン→コントロールホイールで移動→再度センターボタンで決という手順が必要だったり、DISPやISOボタンがコントロールホイールと兼用のため誤操作するなど、悪いが、コンパクト性とのトレードオフであり、自分なりにカスタマイズしてナンボのモデルかと。
カスタマイズ機能は、8箇所のカスタムボタンに62機能から割付(キーにより設定不可の機能あり)、Fnメニューに34機能中12機能など。
カスタム可能数に限りがあるので、完全とは言わないが自由度はかなり高い。
私は以下の設定で運用中。
カスタムキー(撮影)
C1:ピント拡大
C2:ダウンロードアプリ(スマートリモコンをリンク)
中央ボタン:フォーカススタンダード
左ボタン:ドライブモード(デフォルト)
右ボタン:ISO感度
下ボタン:FINDER/MONITOR切替
AELボタン:再押しAEL
AF/MFボタン:瞳AF
フォーカスホールドボタン:瞳AF
ファンクションメニュー:( )内は主な設定
上段
1:フォーカスエリア(FS S)
2:フォーカスモード(単写)
3:DRO/オートHDR(DRO AUTO)
4:ISO AUTO低速限界(低速)
5:手ふれ補正(ON)
6:調光補正
下段
1:中央ボタン押しロックオンAF(FSではフォーカス位置選択として機能)
2:顔検出/スマイルシャッター(OFF)
3:サイレント撮影(OFF)
4:画質(RAW+JPEG)
5:クリエイティブスタイル(スタンダード)
6:ファインダーフレームレート(60fps)
改善希望点
・ファインダーを覗いた状態でコントロールダイヤルを回すと窮屈。モードダイヤルと入替わると操作しやすい。
・前ダイヤルが欲しい。先日発売のα6600にもなく、ソニーはフラッグシップのシリーズと捉えていないのでしょう。7000番台待ちか。
・SDカードを取り出しにくい。蓋のヒンジが反対側にあればマシかも。
・メニューは洗練の必要あり。例えば、モードダイヤルが動画の状態ではスチルの記録形式変更不可等、細かい不便がたくさん。
・レンズ取り外しボタンが小さく、グリップとの間隔が狭く押しにくい。
・EVFは、動体メインで無ければ許容できるレベルの遅延だが、α9レベルになれば、、、
【バッテリー】
容量は不満だが、USB給電と給電ができるのはせめてもの救い。
改善希望点
・ミラーレスの宿命で短い。バシャバシャ撮る分にはそれなりの枚数撮れるが、三脚に据えてじっくりとか、町中をぶらぶらとスナップだと、200枚以下で電池交換したくなる。一日中撮影なら、予備電池2個ないと不安。α6600で採用したZバッテリーを最初から使って欲しかった。
【携帯性】
レンズを含めて軽量・コンパクトで、望遠レンズを持ち出さない日は、持ってくるの忘れたかなと思うくらい軽量。
SELP1650使用時は、大きめのコンパクトカメラの感覚で持ち運べる。
【機能性】
写真に必要な機能は一通りあり、瞳AFやサイレントシャッター、DROや動画やクリエイティブスタイルなど付加機能も満載で、問題なし。カメラ内RAW現像はできないが、自分には不要。
アプリ機能はリモコンアプリがケーブルを忘れたときに便利。
改善希望点
・ISO AUTOの低速限界の設定は普段は“低速”に設定しているが、手ぶれ補正機能が無いレンズ使用時は“高速”等に自動切り替えできればより安心。
・液晶は縦構図でチルトが出来ればより良い。
・カスタマイズ性が高いカメラなので、設定内容のバックアップとレストアは追加して欲しい。
【液晶】
他機種比較で同等レベル。晴天屋外では見やすいとは言えないが概ね良好。明るい環境ではマニュアルで輝度を上げが必要。
少し派手目に表示されるので、撮影結果確認の判断には要注意。
改善希望点
・もしタッチ機能をつけるなら、最新のα6000シリーズのレベルでは意味は無く、フォーカス位置設定、ビューのページ送りやズームなど、直感的な操作があれば使いやすい。
・スチル写真の視点で、液晶アスペクト比がワイドすぎ。もう少し横幅を狭くして、操作ボタンを追加してほしい。
・チルトした状態でもアイセンサーが働くが、自動でOFFにして、液晶表示に切り替えてほしい。(コントロールホイールの下ボタンに切替を割り付けているが、切替え後にアイセンサーが感知するとまた切り替わるという残念仕様。)
【ホールド感】
普通サイズ以上の手の大きさだと、しっかり持つには小さいが、軽量システムなので十分なホールド感。
長いレンズだと、レンズを持つ感覚になるが、使いづらいことはなく、いろいろな操作のために使う右手に余裕が出るので操作性の悪化にはならない。
改善希望点
・レリーズボタンのストロークが長い。また半押しからレリーズまでの押す力が強く、α99Uと併用すると“シャッターが降りない”と勘違いする。
【総評】
改善希望点を書いとおり欠点はあるけど決定的な問題は無く、写りは十分で、自分に合わせたカスタマイズをすれば、(大きめの)コンパクトカメラ的な使い方から、じっくり撮影の用途にも幅広く答えてくれる良いカメラ。
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804位 |
-位 |
3.65 (19件) |
3641件 |
2016/2/19 |
2016/3/11 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x48.8mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:350枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 世界最速0.05秒の高速AF、世界最多425点全面位相差AFセンサーを搭載(※ともに発売時点)したミラーレス一眼カメラ。
- 有効約2420万画素APS-CサイズExmor CMOSセンサーを搭載。ISO51200の高感度撮影に対応し、暗所や室内でもクリアで高画質な撮影を実現する。
- 画像処理エンジン「BIONZ X」の最適化により、静止画・動画ともに低ノイズで高画質な撮影を実現。14ビットRAW出力にも対応し、豊かな階調表現が行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽量&コンパクトで良い一眼カメラです
遍路旅でのスナップ撮影が主な用途なので、出来るだけ軽量でコンパクトでまあまあ写りの良い一眼カメラを探していました。
中古品になりますがα6300ボディとEPZ16-50mmF3.5-5.6のレンズセットをヤフオクで約6万円位で購入できました。
本サイトレビューでは酷評されてるEPZ16-50mmキットレンズですが、自分的には軽量&コンパクトで結構良い写りをすると思うのですが・・・
まあ、写り具合いの良し悪しの判断は人それぞれですので、参考程度として捉えてください・・・
5カメラ初心者
カメラ初心者なので本格的なコメントはできませんが、持ち運びしやすいサイズは、撮影の機会を多くしてくれます。オートフォーカスの感度も最高です。これから色々と撮っていきます。
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213位 |
-位 |
4.43 (92件) |
4997件 |
2016/10/28 |
2016/12/ 2 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x53.3mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 高画質・動画機能・操作性などのすべてを高いレベルで実現する、APS-Cセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラの最上位機種。
- 俊敏な動きも逃さず捉え続け、高速応答性・追従性に優れた高精度なAF性能「4Dフォーカス」を搭載している。
- 解像力が高く臨場感のある4K動画記録を行うことができ、プロの映像制作にも対応する多彩な動画機能を備える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5望遠レンズとの相性がいい。
ホールド感も良く望遠レンズとの相性がいいです。手ぶれ補正機能があるのでイルミネーション撮影に効果を発揮します。
5α6500の片手使いを気に入っています
今回は行田市の花手水を撮りに行ってきました。
レンズは、Zeiss Touit 2.8/12 [ソニー用]です。ソニーのα6000系のサイズは片手で使えるので本当に便利です。
フルサイズのカメラを一台、そしてα6500を一台でZeissの広角レンズを付けて、フルサイズ、APS-Cと場面に併せて使い分ける方法に嵌っています。
片手使いで撮影したものと、フルサイズ〔今回はニコンZ6です〕ご参考までにアップします。同じ被写体とすぐに二つのカメラで撮影できるって便利です。
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709位 |
-位 |
3.77 (6件) |
4997件 |
2018/4/ 5 |
2018/4/20 |
ミラーレス |
APS-C |
有(レンズキット) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x53.3mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/169点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 4Dフォーカス、光学式5軸ボディ内手ブレ補正、タッチパネル搭載の小型・軽量なミラーレスカメラのハイアマチュアモデル。
- APS-Cサイズの有効約2420万画素の「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。
- APS-Cフォーマット対応高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ボディ内手ブレ補正の安心感
α6600発売直後の安値で購入しました。
ボディ内手ブレ補正の安心感、これが最大のアピールポイントです。非OSSレンズも安心して使えます。超望遠レンズでの歩留まりも向上します。
α350、α55、α77、α65、を所有しましたが、これらの時代よりもボディ内手ブレ補正の効きが若干良くなっているかも知れません。
E 18-135mm F3.5-5.6 OSS(SEL18135)とのキット販売も高ポイントです。
この焦点域の高倍率ズームは、フルサイズ換算で広角27mmから望遠202.5mm相当までをカバー、と撮影守備範囲が非常に広く万能に近いものがあります。
・光学性能も侮れないのです。ボディ側で"レンズ補正"を"オート"に設定しておくと、LightroomでのRAW現像がデフォルトで"内蔵のレンズプロファイルが適用"されます。補正が施された画像は素晴しく、本当に高倍率ズームレンズの画?と驚くばかりです。
・AFは速く正確、逆光耐性も良好です。
・最短撮影距離は0.45m、もう一息寄りたいところですが、最大撮影倍率は0.29倍とまずまず合格の近接性能です。
・ボケは滑らかと感じられます。
・重量325gと軽量、コンパクト、マウントは金属製、鏡筒の造りは良好です。
α6500+E18-135mmF3.5-5.6OSSのキットは、使い出のある、コストパフォーマンスの高い組み合わせです。
4風景や動きの小さなポートレート撮影ならまだ使える
【デザイン】
α6000系が受け継いで来た伝統のデザイン。
良くも悪くも新旧モデルの区別がつき難く、新型機種オーナーは優越感に浸れない一方で旧型機種オーナーは旧型といった引け目を感じずに済む。
【画質】
日中の屋外での撮影ではキットレンズでも十分綺麗な部類に入ると思う。
単焦点レンズなどの明るいレンズを使用したならば、フルサイズ一眼との差はほとんど感じない。
ただ、屋内や夕方、夜間といった暗所での撮影となると、一般の写真サイズでは綺麗に見えても拡大すると、やはりそれなりにノイズ感が現れる。
色彩については個人的には鮮やかで好感が持てるが、人によっては人工的な色彩と抵抗を感じられる方もおられるようで、事実、プロカメラマンの間でも賛否両論となっている。
【操作性】
瞳AFを作動させるにはシャッターボタンとは別に瞳AFを割り当てたカスタムボタンも押す必要がある。
つまり、ポートレート撮影等は2つのボタンを押しながらの撮影を強いられる。
α6600等の最新機種はシャッターボタン1つを半押しにするだけで瞳AFが作動する事を考えると、やはり面倒と感じる。
よく操作性の欠点として挙げられるフロントダイヤルの無さによる操作性の悪さだが、最初は戸惑ったが、慣れてしまえば、特に不便さは感じない。
もう一つの欠点としてよく挙げられるメニューの多さによる設定の面倒くささと複雑さは自分も非常に感じる。
頻繁に使用する機能はカスタムボタンに移行させておいた方が即座に対応出来て扱いやすい。
また、小さなボディ故に撮影中に無意識で必要のないボタンを押してしまって誤作動させるケースがある。
【バッテリー】
持ちが悪いと悪評が聞こえていたので覚悟をしていたが、個人的には噂程酷くはないというのが第一印象。
丸1日の撮影では常に予備バッテリーを持ち歩くよう勧められていたが、予備バッテリーを使用した事は一度も無い。
連写主体で1200枚程の撮影を何度か行ったが、撮影後のバッテリー残量が半分を切った事は一度も無い。
以前、使用していたOLYMPUS OM-D E-M10 MarkVでは、連写主体で1200枚程の撮影を行うと60%程バッテリーを消耗させていたので、それよりバッテリーの持ちは良い。
バッテリーの持ちが悪いと感じる人は撮影後に写真チェック等でバッテリーを消費させているのではなかろうか?
カメラ本体から外した状態での自然放電もこれまで使用して来た他社のバッテリーと比較しても特に酷いというレベルにはない。
もしかしすると、悪評の意味はSONY純正バッテリーの中で一番持ちが悪いという事なのだろうか?
【携帯性】
カメラボディ本体がマイクロフォーサーズ並みの大きさなので携帯性は大変良い。
一般的なカメラとは違い、ファインダー部の出っ張りが無いため、レンズとカメラ本体を切り離せば、小さなバッグやコートなど大きめのポケットを設けているアウターの服への収納も容易に行える。
【機能性】
SONYの手振れ補正は心許ないともっぱらの評判だが、動画に関してはプロやアマが検証した結果が動画サイトに挙げられているので、それ等を参考にしてもらうのが一番手っ取り早い。
お世辞にも良いとは言えず、手振れ補正が強力なOLYMPUS等と比べると雲泥の差。
ジンバルが無ければ使い物にならないと思う。
一方で静止画に関しては酷評される程酷いとは感じない。
スナップ写真から撮影会まで体験したが、大きくブレた写真というのはほとんど無かった。
ブレた写真も拡大して分かるレベルで、通常の写真サイズなら素人目にはまず分からない。
ビギナーにとってにありがたい機能としてはプレミアムおまかせオートとscineセレクションにある手持ち夜景。
プレミアムおまかせオートは逆光や暗所での撮影時に白飛びや黒つぶれを防いでくれるなどビギナーが陥りやすい初歩的な撮影の失敗を防いでくれる。
手持ち夜景は夜景やライトアップの撮影場所で三脚使用禁止だった場合非常に役立つ。
ビギナーが手持ち撮影でブレずに綺麗に撮影するのは非常に困難で、撮影慣れした人でも一見すると綺麗に写せた夜景等の写真も、拡大すると微妙にブレていたというのはよくある話。
だが、SCINEセレクションの手持ち夜景モードを使用すれば、ビギナーでも綺麗な夜景等の写真が写せる。
【液晶】
モニター部は屋内や日陰にいる時は色彩も鮮やかで大変見えやすいが、明るい屋外では見え難い。
なので明るい場所での露出や画像チェックはファインダーを覗いて行っている。
そのファインダーは大きさの割には見えやすい。
ただ、あくまでも大きさに対して見えやすいだけで、実際に使用するとファインダー自体がボディ本体の端にあるなど、ファインダーの小ささと合わせて使い難いというのが実情。
アイカップが装備されている点は幸いで、α7cのようにアイカップも装備されていなかったなら、夏など直射日光が強い屋外では大変見え難いものとなっていたと思う。
【ホールド感】
カメラボディ本体が小さいため、マイクロフォーサーズのエントリー機を使用している感覚に近い。
望遠レンズなど外寸が大きく、重いレンズを取り付けての撮影ではレンズで全体を支える形になる。
カメラボディ本体の外寸が大きい一眼レフ機に慣れた人にとっては慣れるまで違和感を感じると思う。
【総評】
AF精度や暗所での高感度撮影は素人目にも明らかに最新機種に劣る。
一方でバッファ容量は最新機種より大きく、連写時間が長い場面の撮影では有利に働く。
画質や色彩は科学的検証結果からも最新機種と大きな違いはないと証明されている。
そういった観点から風景や動きの小さいポートレート撮影ではまだ十分使えるレベルにあると思う。
スポーツなど動体撮影がメインの人は価格が高かろうが無理をしてでもα6600やα7系など最新フルサイズカメラを選択された方が賢明。
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107位 |
-位 |
4.43 (193件) |
14603件 |
2014/11/20 |
2014/12/ 5 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2470万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS 画素数:2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、64、80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi時:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、122.88万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:126.9x95.7x59.7mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 重量:約599g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約556g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:117点(位相差検出方式)、APS-Cサイズ時:99点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 世界で初めて光学式5軸手ブレ補正機能を内蔵した、約2430万画素「35mmフルサイズExmor CMOSセンサー」搭載ミラーレス一眼カメラ。
- 117点の「位相差AFセンサー」と25点の「コントラストAF」を広範囲に配置した「ファストハイブリッドAF」を搭載している。
- 画像処理エンジン「BIONZ X」を採用し、高い解像感と自然な質感を低ノイズで再現する。
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5必要十分な性能
家族写真が撮りたい気分に毛が生えた程度のレベルでの利用
【デザイン】良い
【画質】必要十分
【操作性】ピント合わせのため一部拡大機能をシャッター近くのボタンに割り当てて利用してますが、良いです。
【バッテリー】中古で購入のため、速攻でアリエクから互換を購入して、こちらも必要十分
【携帯性】サムヤン28mmを付けっぱなしですが、小さくて良いです。
【機能性】多分、良いのでしょう。
【液晶】中古で少々擦れが目立ちましたが、保護フィルム貼ったら、擦れが分からなくなりました(^^)
【ホールド感】小さくて吉
【総評】
中古(6万前半)で安く入手できたのが吉!私には過ぎるカメラです。
アダプター付けて、PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8EDも使ってみましたが、Goodです。
柿を撮ってみました(^^)
5今でも使うことはできる
【デザイン】
かっこいいデザインだと思います。
【画質】
画質はとてもキレイです。
【操作性】
操作性は悪くはないです。
【バッテリー】
もう少し持ちが良ければなあというところです。
【携帯性】
フルサイズ機にしてはコンパクトな方ではないでしょうか。
【機能性】
機能は充分です。ただ、SDカードは1枚しか挿せません。
【液晶】
液晶はキレイです。
【ホールド感】
しっかりホールドできます。
【総評】
今となっては少し古いカメラです。今買うならα7 III以上がおすすめですが、趣味レベルならこれでもいいかもしれません。
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245位 |
-位 |
4.48 (96件) |
14328件 |
2013/10/16 |
2013/11/15 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2470万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS 画素数:2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:速度優先連続撮影時:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:126.9x94.4x48.2mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:117点(位相差検出方式)、APS-Cサイズ時:99点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
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5始まりの意欲作
今やおなじみになったフルサイズE-mountの初代です。
当時はスペックやデザイン含め色んなことが言われていましたが、シリーズが続いているところを見ると、これで正解だったのだろうと思います。もちろん、ソニーの素早い軌道修正サイクルが功を奏した面も大きいですが。
発売してすぐに購入し使いましたが、当時はフルサイズ=大きくて重い、が当たり前だったので、取り回しの良さは感動ものでした。気になったのがシャッター音やレスポンスの悪さくらいですかね。これは今でも受け入れらませんが(笑)
今となってはこのカメラでないといけない理由が無くなってしまいましたが、歴史的な一作だと思い、今でも手元に残しています。
5扱いやすい優良機。
APS-Cセンサーミラーレス機でオールドレンズを愉しんでいて、オリジナル焦点距離や画角でレンズを使いたいと思い購入しました。スタンダード機の位置付けですのでRやSのような抜き出たスペックはありませんが、「扱いやすい」という長所があります。所有し続ける大きな理由にもなっています。後に購入した初代Rを、高画素からくる微ブレに悩まされて早々に売却してしまったのとは対照的になりました。現在は後継機にメインの座を譲ってはいますが、まだまだ現役を続けてもらうつもりです。
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310位 |
-位 |
4.52 (74件) |
15222件 |
2014/5/16 |
2014/6/ 6 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Aマウント |
2470万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、64、80、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連続撮影優先AEモード時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、122.88万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:142.6x104.2x80.9mm ファインダー倍率:1.09倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:480枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:79点(15点クロスタイプ),中央F2.8センサーあり 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
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5パーフェクトマシン
完璧ゆえに、使いこなすには使用者も同等の能力が必要。
使いこなせれば、この上ない手足となる。
5【どんどん意欲が湧いてくるカメラA】
もう9年も経ったですねぇ!(;^_^A いまだに大切な相棒です \(^o^)/
無難な撮影に向けてはこのカメラの能力使えば十分に対処できます。
総合の精度は、最新機には及びませんが描き出す絵柄はこの77Uでしか
出せない独特なものだと思う。
もし、この先故障したときには代わりが見当たらないくらい唯一の機種に
なりました。同じAマウント機でも代わりになる機種が見当たりません。(;^_^A
その時が来てほしくないけど、長く大切に使いたいです。
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166位 |
-位 |
4.53 (111件) |
15379件 |
2015/6/26 |
2015/8/ 7 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
4360万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24.0mm、CMOS 画素数:4360万画素(総画素)、4240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi時:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、122.88万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:126.9x95.7x60.3mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 重量:約625g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約582g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:399点(位相差検出方式)、APS-Cサイズ時:357点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p Wi-Fi:○ Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 新開発の有効約4240万画素35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載した、プロ・ハイアマチュア向けのフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- フルサイズ領域での4K動画記録に対応し、フルサイズの表現力そのままに高解像な4K動画を記録できる。
- 大幅に進化した「ファストハイブリッドAF」を搭載。さまざまなシーンや被写体において、高解像度性能を生かした撮影を実現する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5今でも愛用中!これからも!!!
主にマウントアダプターを介してオールドレンズで使うために、3年前に2台入手しました。
このカメラの最も気に入っている点は、明るい被写体を写しても飛んでしまうことがなく、しっかりと階調を再現してくれるところ。
普段は18M、トリミングを想定する場合は42Mという画像サイズも自分にとってはちょうどよく、散歩やポタリングの供として気軽に "普段使い" しています。
(ただしバッテリーは本体のほかに予備として常に2個持参。)
発売してから10年経ちますがまだまだ使い続けます。
5機能性では古さが目立つが、コスパが光る
【デザイン】
α7シリーズは他機種含めて統一されたデザインで、個人的には好みです。
【画質】
フルサイズ4000万画素はAPS-Cの2000万画素の画素ピッチと近いです。思ったより高感度も弱くなく、非常に精細で私としては文句ありません。
【操作性】
旧来のαやRX系と同じような操作性です。他機種を使っている人にはわかりやすいと思います。
【バッテリー】
全然持ちません。予備バッテリーは必須かと。α7Riii以降に乗り換えたくなる理由の一つです。
【携帯性】
高画素フルサイズであることを考えるととてもコンパクトです。
【機能性】
測光モードの少なさ(画面全体平均どころかハイライト重点すらない…)、連写性能が5コマであること、AF性能の低さなどはやや気になりますが、価格とのトレードオフですね。
【液晶】
普通です。
【ホールド感】
小指が余ります。エクステンショングリップを買ったところ、非常に持ちやすくなりました。
【総評】
中古10万弱でこの画質が買えるというのは非常にお買い得と言えると思います。後継のα7Riiiとセンサーは同じで、画質はさほど変わらないことを考えると、十分通用すると思います。
ただ、機能性には大きな違いがあり、後継機種に乗り換えたくなる理由も十分あるので、比較したほうが良いと思います。
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132位 |
-位 |
4.52 (157件) |
13405件 |
2017/10/25 |
2017/11/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
4360万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:4360万画素(総画素)、4240万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、144万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:126.9x95.6x73.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:650枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約657g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約572g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:399点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:323点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:255点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード カラー:ブラック系
【特長】- 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを搭載した、上級向けのミラーレス一眼カメラ。
- 手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを新たに搭載。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.5段の補正効果を実現する。
- スーパー35mmフォーマットで高解像度4K動画の本体内記録が可能。4Kの記録フォーマットにはXAVC Sを採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5中判レンズ(M645)の専用機として使用しています!
新規購入から早4年が経過しました。当初の2台体制(α7RV)の内1台はα7RWAに買い換えました。現在は、中判レンズの専用機(ほぼ)として使用しています。
【画質】
全く不満はありません。低ISOでの解像感はα7RWAに一歩譲りますが、高感度性能は0.5〜1段優れています。色再現性やダイミックレンジもα7RWAよりやや良い印象です。
【操作性】
α7RWAとは細かな差がありますが、基本操作系がほぼ同じなので、カスタムセッティングさえ合わせておけば、交互に使い分けるケースでも通常操作で迷うことはありません。
【バッテリー】
本機購入前に使用していたα7RU(4〜5枚撮影するとパーセント表示値が下がるのでドキドキしました)との差は歴然で良好です。私の使い方だと丸1日は余裕でもちます。
【携帯性・ホールド感】
良好です。EOS R、Z7、S5と併用していますが、感覚的には一番軽く持ちやすいです。中型のカメラバックにレンズ付きで2台入ります(例えば、α7RV+α7RWAです)。
【機能性】
AF性能などはα7RUから大きく進化しています。α7RWAではAF性能はさらに進化しているので、本機はほぼMFレンズ専用(マウントアダプター経由)で使用しています。
【液晶・EVF】
背面液晶はほとんど使用しません。EVFはα7RWAと比較すると精細感でやや劣りますが、実用十分です。レフ機(スクリーン)と比べれば、格段にMFが容易かつ快適です。
【総評】
最新のソニーのレンズは小型軽量は良いのですが、アウトフォーカスのボケがナーバスなレンズが多い印象です(大三元レンズでもです)。最近は、約20年前に購入したMamiya 645の単焦点レンズを多用しています。
イメージサークルが大きく構成枚数が少ない中判の単焦点レンズは、アウトフォーカスのボケが周辺まで綺麗で、かつナチュラルな描写をします(ボディ内補正なしだからでしょうか?)。もちろん解像性能や色再現性も必要十分です。
5Aマウントレンズでも使える
1年前に購入。RIVとRVで悩んだが、6000万画素まではいらないこと、RVAが出たことでRVの値段が手頃になったこともあり、RVにした。Aマウントレンズをマウントアダプター(LA-EA5)をつけて使って見たが、同じく所有しているRUで同じ構成で使うよりは遥かに使い勝手が良い。AマウントのAPS-Cレンズを使うなら6000万画素のRIVにしておけば良かったかと思う時もあるが、概ね満足している。あとはLA-EA5がRVにも完全対応してくれると申し分がないのだが。
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232位 |
-位 |
4.55 (85件) |
10300件 |
2013/10/16 |
2013/11/15 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
3680万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3680万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:速度優先連続撮影時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:126.9x94.4x48.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:270枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:25点(コントラスト検出方式) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60p Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5まだまだ大切に使っていきたいカメラ
かれこれもう10年以上前のカメラですが、2025年2月現在、今だ現役で主にお散歩カメラとして使わせてもらっています。
メインのカメラはこれよりも新しい7R系の後継機を使っているのですが、このカメラは手放せずにおります。
新しい7R系機と比べるとAF、瞳AFは使い物にならないくらい遅いし、手ぶれ補正は付いていないし、カスタムボタンは少ないし…他多数、で不便を感じることは多々ありますが、何も考えなくても撮れてしまう使いやすいカメラで溢れた昨今、もはや逆に使いにくいのが新しくすら感じてしまう 笑。
逆に言うと機能がシンプルでピーキー、そして何より媒体サイズがコンパクトで軽いのが超最高です!
Raw現像をすると今でも十分通用するくらいにダイナミックレンジもありますし、3600万画素くらいがちょうど扱いやくも感じます。Sonyのセンサー技術の高さを感じます。(逆に、こと静止画に関しては10年以上前から高画素化以外の部分ではあまり技術革新がないとすら感じる...6000万画素はデータ重すぎ 汗。)
あとはRaw現像時にVSCO FilmというAdobe Lightroomで利用できるプラグインのカメラプロファイルが対応しているのもこのカメラを手放せない理由の一つです。
これからも、まだまだ大切に使っていきたいカメラです。
5ネオオールド
2024年M43使いの私が何を思ったかフルサイズに手を出しました。そう違う世界を見たかったのです。手に入りやすいこの機はカメラらしさを残す一台です、オールドレンズを装着すると一転します。シャッターを切れば切るほど世界が広がるああピンボケか。昔はそうだった
軽さも相まっていい相棒になりそうです
追記:購入して半月ほど経ちだいぶ使い方も慣れてきました。マニュアルでのピント合わせAFに慣れていると老眼には苦戦します。
しかし空気まで描写するときがありフルサイズも相まって息をのみます。懸念していた手振れも昔を思い出して撮影に集中してとれば大丈夫です(といっても標準域ですが、多分手持ちで200mmまではなんとかいけないでしょうか・・・)
あとみなさん気になるシャッタ音の大きさということですが癖になります。メインのパナ機はお世辞にも気持ちのいいシャッター音ではないのでメインがとってかわりそうです
追記:我慢できずAF付フルサイズ用レンズを購入しました。すごく快適ですがオールドレンズのカールツァイスのが写りは秀悦です、悩ましいですね
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