スペック情報 |
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3位 | 3位 | 4.52 (82件) |
5332件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
3410万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:560枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約514g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約429g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
- 7K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5フルサイズで軽量コンパクト【再レビュー】
【デザイン】
シンプルですっきりしてると思います。
【画質】
画質は普通に良いかと。トリミングするので33MPは無駄ではない。
【操作性】
ジョイスティックつけてほしかったなぁ。
【バッテリー】
ミラーレスとしては普通。
【携帯性】
抜群に良い! フルサイズで514g(バッテリーとSDカード含め)
【機能性】
手ぶれ補正は前所有α7Wより若干だけど強く感じます。
クリエイティブルックのVVとVV2 、2つに分けてあるのはJPEG派として評価できる。
SEはあまり使わないが。
【液晶】
バックモニターは老眼なのであまり使わないです。
EVFはサードパーティーの拡大アイカップつけてるので問題ない。
ただメーカー純正でほしいですね。
【ホールド感】
手が小さいのでちょうど良い。
【総評】
スリーダイヤルで絞り、ISO、露出が使えて大変便利。
バッテリーが他メーカーと逆(接点が外側)なのは設計上のことだと思うが、たぶんコンパクトさに関係してるのかな?
積層センサーではないけど被写体認識と押すだけ間トラッキングは性能高いと思う、ガチピンで撮れるとただただ嬉しい。
またオールドレンズつけてMFで丁寧に撮っても楽しめる、そんなカメラだと思います。
【以下再レビュー】
ソニーファンの方々には大変申し訳ないのですが断腸の思いで手放しました。
製品レビューに変更は一切ありません。
ただマクロ撮影の機会が増えてカメラ内深度合成が必要なのと下取りの予算の関係がすべての理由です。
再レビューは迷ったのですが正直に書いた方が自分らしいと思い書き込みました。
説得力に欠けると思いますが、それでもこのカメラを購入したことに後悔はありません、オススメします。それでは。
5個人的に最高のカメラ
デザイン
シルバーを選びましたが、中々質感良くオシャレだと思い気に入ってます。
画質
α7RVと一緒に運用をしていますが、33MPのサイズは使い勝手が良いです。今のRシリーズの61MPはちょっと大きすぎてPC容量がキツいですから、今後のモデルも30~40MP辺りで展開して欲しいですね。
操作性
ずーっとαユーザーなのでソニーのUIで特に迷う事は有りません。のでここは無評価とします。
バッテリー
7RVと比べると明らかにバッテリー持ちが悪い。AIAFの影響ですかね?7RVでは予備バッテリー不要かなって思う位バッテリーが減りませんでしたが、7CUでは予備が無いとちょっと不安になります。
携帯性
これはもう最高ですね。自分は小型のMFレンズを使う事が多いので、このボディとの組み合わせは極めて良好です。
機能性
手振れ補正が強力で、35o以下の広角レンズなら0.5秒位、超広角なら気合いで1秒くらいのスローシャッターが手持ちで撮影できます。登山中等の、三脚を出すのが億劫な時の滝の撮影時に便利です。
液晶
コレは普通に悪いですね。この価格帯のカメラについていて良い液晶ではありません。EVFは思った以上に見やすいです。が、スペックから想像した以上というだけの話で、他の上位機種のEVFと比べれば劣ります。実用上は問題ないですね。
ホールド感
特に不満は無かったのですが、三脚の利便性をと考えて付けたsmallrigの木製グリップ付きのケージを付けたらめっちゃ持ちやすくなりました。カメラの上下がシルバーになって中々良い感じでオススメです。
ソニーのカメラシリーズは二代目で一気にモノが良くなる傾向があるので、今回の7CUは予約開始後即購入しました。多少の不満点はありますが、圧倒的な携帯性の良さと、バランス良く纏まった画質の良さでそんな不満点は一蹴されます。しばらく本体の買い替えは考える必要無くなるなぁと思ってます。失敗しないカメラ選びがしたい人には是非お勧めですよ。
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5位 |
8位 |
4.50 (92件) |
5018件 |
2022/11/ 2 |
2022/12/15 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2560万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:138.4x98.4x88.4mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約670g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約588g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大4897ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:○ BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数最大2420万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。
- 粘り強く追尾し続けるトラッキング性能を発揮し、人物/動物/乗り物の検出精度の向上と、被写体対象範囲が拡大。
- ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、レンズ内光学式手ブレ補正との協調制御により最大8.0段の手ブレ補正効果を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5R5じゃなくても充分
R5も持っていますが、こちらで十分だったので
R6U2台目の購入です。
5非常にバランスが良い!一つ言うとするなら…
カメラのスペック勝負とか
そこに興味は無い自分からすると
必要充分で、とてもバランスの良い
カメラだと感じる。
良い意味で、アマチュアに丁度良い!
仕事や撮影がメインの日ばかりでなく
旅行だったり、テーマパークや
アウトドアだったりと
遊びながら撮影するような日も有る
アマチュアにとって
この辺りが、ちょうど良いです!
これ以上の上位機種は
先ず、そのような用途には
「重さ」や「威圧感」的に向かない!
撮られる側がプロのモデルさんなら
ゴツいカメラでもリラックス出来るだろうけど、
そうでは無い、一般の方は
ゴツいカメラだと
ちょっと緊張させたり、
顔がこわばってしまったり
表情が固くなってしまう事がある
そうさせてしまう位なら
スマホの方が、全然良い写真撮れたり
します。
そう言う事も踏まえて
家族写真とか、周りの友人とか
撮影するなら、この位が
ギリギリだと感じます!
だからって機能が低いわけでは無く
コレでたいてい撮れます!
スポーツだろうと、電車だろうと
全然行ける!
充分な性能と、充分な画質です!
特に動画の綺麗さがかなり進化しています。
ただ、一つ言うと
AF周りの「設定」は
覚えた方が良いと感じる!
サーボや、トラッキング、AFエリア
プリAF、AF測距不能時のレンズ動作
この辺りの設定によるAF挙動の違いは
覚えてしまって、
ボタンもカスタマイズして
オンオフや、エリアの切り替えなど
即座に切り替え出来るようにしておか無いと、カメラに振り回される所があると感じます。
ちゃんとカメラに指示を出してあける事が大事!
そこを、ちゃんと設定しない、
もしくは、よくわからない、と言う方
は「AFがまだまだ」と思うのかも知れませんね。
やはり、トラッキングと言うのが
一眼レフ時代のAFには無かった物なので、そこに慣れが必要だとは感じます。
撮影者が、それに慣れて来たら
本当に良いカメラだと感じます。
後、CanonはR1以外は
クロスセンサーでは無いからダメ
と言うレビューもありましたが
ミラーレスは現状、
他のメーカー含めそうで
むしろ、CanonのR1が初のクロスセンサー機ですよ^_^
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4位 |
9位 |
4.55 (27件) |
1779件 |
2025/4/ 3 |
2025/4/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x72mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲FX時 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。
- 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。
- 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。H.265やH.264などに加え、独自の動画ファイル形式N-RAWにも対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5人物撮影での画像処理のふり幅
人物撮影を主にしている初心者です。
キヤノン機種で撮影している頃がありましたが、
自分の好みの明るさなどに調整していると
同じような色味や雰囲気になってしまって
いました。
この機種に導入されたカスタムピクチャー
コントロールが気になり、人物撮影に十分すぎる
機能も有していることから購入に踏み切りました。
実際 初心者が同じ人物を撮影しても場所や時間帯、
服装によってポップで軽やかな色合いから、どっしり
とした濃厚な色合いまでふり幅が広く表現ができて
写真を撮る楽しみが増えました。
初心者がカメラを学ぶには導入コストも含め現在の
ところ最も優れた機種の一つだと思います。
5ポートレート撮影にも良し!
Z8のサブとして購入してみました。
来月の旅行に持っていくつもりですが、とりあえずポートレート撮影に使ってみました。
レンズはZ50mm/1.2Sです。
これまではZ8で撮影してきましたが、Z5Uで撮影してもAFや瞳認識は全く遜色ありません。
撮影体験はZ8に勝るとも劣らず、非常に満足出来ます。
むしろボディが軽い分、サクサク撮れました。
モデルは、美マージュ撮影会所属「蝶世さくら」さん
掲載許可を得ております。
RAW撮影 NX Studioで明るさ調整等しています。
ピクチャーコントロールはリッチトーンポートレート。
美肌効果 強めです。
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12位 |
12位 |
4.52 (110件) |
7309件 |
2021/12/ 2 |
2021/12/17 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
3410万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:131.3x96.4x79.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:520枚、液晶モニタ使用時:580枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約658g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約573g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:759点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:713点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:575点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術を採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Sony α7 IV と Canon Eos R6mk2 との使い勝手比べ。業務使用で
簡単なレビューを載せましたが、改めて、IDタイトルにあるような業務における使用として、両方を使って比べた使い勝手から、総評レビューします。
機能的なことは、他の方のレビューも参考にされて下さい。
また、α7 IV ILCE-7M4も2025年秋には、次が出るかもしれないと噂されていますし、Eos R6mk2も2026年初頭に後継機(?)の噂がありますので、2025年8月中旬の現段階における両機併用した個人的感想として、ご理解ください。
【デザイン】
デザインは、好みだと思いますが、質感はソニーの方が良いと思いました。
R6mk2のプラスチック感は、25から30万円のカメラの質感としては、満足度が上がりません。
道具なので気にしませんが、安っちいです。
圧倒的にα7 IVに軍配が上がります。
見せ方なので、もったいないなと思います。
【画質】
3300万画素の精細さは、α7 IVが優秀です。
R6mk2も2400万画素で十分なので、ここをどうこういうことはないです。
そして、S-Jpegなど取り回しの良さなど、使い勝手を優先させる部分においては、キャノンの分かりやすさは優秀です。
さっと、メニューから変更できる点も秀逸で、カメラメーカーなりの工夫が感じられます。
もっとも、私がキャノン慣れしていますので、そこは贔屓目に。
AF設定などのメニューもキャノンの方が分かりやすいと感じたのは、そのソフトウェア部分でしょうか。
ソニーもこの世代でかなり良くなって、分かりやすくなりました。
メーカーが違っても、大体同じカテゴリーにあってくれる方がユーザーとしては、使いやすいのです。
【操作性】
α7 IVの画面横にあるダイヤルの左側にシャッタータイマーと連写設定、右側にISO感度設定があり、デフォルトのまま使うと、二台カメラを使っているときなどに勝手に設定が回ってしまい、連写になっていたり、シッターブラケットが入っていたり(3枚撮れる)、感度がオートになっていたりと非常に扱いにくいので、ボタン併用式の回転ホイールは、使わないで欲しかった。
R6mk2は、その点ホイールは、回転のみ、ボタンは、ボタンのみに設定配置されており、勝手に回っても何が原因か直ぐに分かるようになっている。
反面、α7 IVのカスタマイズボタンの独立性が、とてもカスタマイズしやすく、安定して変更できる点に新しい形を感じることが出来ます。
慣れなので、どちらとも言えませんが、勝手に回って設定が変わらないために、簡易的に物理スイッチで直ぐに設定のロックがかけられるR6mk2(電源スイッチスライドでロックがかかる)に、複数台ぶら下げて取材などを行うときに、不安なく固定設定で撮影できる使いやすさは感じることが出来ます。
【バッテリー・携帯性】
バッテリーの持ちは大差ありません。
午前中に二本あれば、静止画ならば、何とかなります。
携帯性は、大差ないでしょう。
どちらもグリップしやすく、適度に小型で軽いです。
手の大きい人には、薬指小指の置き場の困ると思いますが。
【機能性】
単体で見れば、優劣はつけ難いのですが、野外やスタジオワークフローの中で使い勝手の良かったキャノンの一連の業務用ソリューションがあり、そのソリューションを凌駕してくるソニーの存在が、なかなかだと感じています。
ここについては、業務向けでカメラそのものではないため、割愛しますが、動画だけではなく、静止画でもソニー機を使ったワークフローがプリントという点についても、二台メーカーに追いつき追い越せ状態であることを感じています。
単機での発想で言えば、どちらもSDカード二枚差し、でバカ高い特別な記録カードを必要とせず、標準的な静止画と動画であれば、そつなくこなすように出来ています。
4Kにも対応しているところから、動画でも使われるでしょうが、ソニーは、シネマシリーズやVLOGシリーズで動画特化した機種を出していることから、静止画のカメラであるということを確実に切り分けて来ているのを感じます。
液晶は、α7 IVの方に軍配が上がります。
疲れる度合いは、だいぶ減ります。
R6mk2は、もう少し頑張って欲しかった。
総じて、3300万画素で高感度も耐えるα7 IVは、現在で28万円以下ならば、十分買いだと思います。
EFレンズ群もシグマのマウントアダプターで、α7 IVで撮影できるため、キャノンから移行する方や並行使用する方にもレンズ資産が活きます。
また、ソニーの新レンズ群が小さく高性能になり、私は乗り換えにもお勧めします。
色彩は、ご自身の目で決めて下さい。
私には、十分な写真鑑賞の色を出す機種と感じました。
== 以下、以前のレビュー ==
ソニーショップから新品購入して丸三年経ちました。
あくまで、写真撮影業務のうち、静止画の撮影のみで使っている使用感で、レビューします。
【デザイン】
三型とくらべて、大差ないように思いましたが、グリップのホールド感と握りの良さは向上しました。
【画質】
高画素になって、好感度が悪くなるかもと思いましたが、そんなこともなく、ISO12800,25600などもバンバン使っています。
L版プリントレベルのものを求めるなら、十分の画質です。
【操作性】
二大カメラメーカーに比べると、操作系のプロダクトデザインは、まだまだ改善の余地があります。
真似て欲しいと思うものは沢山あって、権利関係で採用できないのかなぁと思ったり。
ロックをかければ良いのですが、肩からぶら下げて歩くだけで、画面横のダイヤルが回ってしまい、設定がバンバン変わってしまうのは、いただけない。
【バッテリー】
持ちは良くなったと思う。
【携帯性】
かるい。小さい。
私は好き。
【機能性】
メニーの改善は、とても良かった。
三型から換える意味があった。
【液晶】
ふつう。バリアンは、良いと思う。
【ホールド感】
グリップが良くなり、片手で持ちながら歩けます。
【総評】
ここのところのソニー機で「使い倒す」のには、お薦めです。
安心してシャッターをバカバカ切って撮影できます。
高レベルなスタンダードデジタルカメラです。
5いいカメラだと思いますよ
購入して数ヶ月、それなりに様々な場面で使用しましたのでレビュー投稿します
【画質】良いです。画素数3300万が、画質&PC編集パフォーマンスのベストバランスだと思い決断したことは、正解だったと思ってます。
初ソニー機ですが、前に使っていたC社(レフ機)に比べてカリッと写る感じ、あと色味は、C社よりほんの僅かに寒色傾向を感じます。星空はとてもクリアで素晴らしい。
【操作性】体が覚えるのに時間要しましたが、慣れてしまえばとても良くできています。
レンズ交換ボタンがとても使い難いのが残念。正面左側のグリップ-レンズ間の配置とボタンサイズが小さく、極めて使いにくい。過去に使ってきたC・N・P社レフ機では、こんなストレスを感じたことは無かったです。
あと、レンズに着いてる白の位置マークが、白レンズだと判別しにくいので、自分でシール貼って分かりやすくしました。一刻も早くレンズ交換したい時に、この位置マーク探しでロスする数秒間はとてもストレスです。
マルチセレクターによるフォーカス位置移動の調子が良くないです(自分が思うようにピント位置が移動しない)。購入直後に、初期不良の指摘をしてメーカーに基板交換してもらいましたが、あまり改善無し。個体差なのか否かよく分かりませんが、諦めています。
【バッテリー】悪くはないと思います。
【携帯性】自身はフィルム時代から長年レフ機を使っていて、初ミラーレスでコンパクトに感じますので、個人的には全く問題ないです。むしろ大きい方が、握った時の手との相性がいいので、適切な大きさに感じます。
【機能性】概ね良好ですが、朝夕等で少し暗い時に、ややモワッとした被写体のフォーカス食いつきがとても悪い。前機のC社レフ機では余裕でOKだったので、性能差を感じます。
【液晶】悪くないと思います。
【ホールド感】悪くないと思います
【総評】以上、他社製との比較等もコメントしましたが、パーフェクトに全てを満たす機種は無いと思いますし、総合的にみて(コスパも含めて)良い機種だと思います。
まだ、操作系の動作を体が完全マスターするとこまで至ってませんが、自分の手足のように使えるレベルになれば、場面に応じて多くの機能を活用できそうなので、今後が楽しみです。
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![α6700 ILCE-6700 ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001552473.jpg) |
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14位 |
17位 |
4.55 (52件) |
2797件 |
2023/7/13 |
2023/7/28 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2700万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:122x69x63.6mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約493g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約409g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したデジタル一眼カメラ。
- 静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現している。
- AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載し、より高精度な被写体認識が可能。6Kオーバーサンプリングによる4K映像を出力できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5すごく良いカメラです
【デザイン】
良い
【画質】
良い
【操作性】
良い
【バッテリー】
長持ち
【携帯性】
良い
【機能性】
良い
【液晶】
見やすい
【ホールド感】
しっかり
【総評】
とても良い
5充実したオートフォーカス
フルサイズ機のサブとして購入しました。野鳥撮影が多いですが、AIオートフォーカスの威力は素晴らしいです。野鳥など超望遠にはAPSCが向いていると思います。
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11位 |
27位 |
4.54 (35件) |
2811件 |
2024/11/ 7 |
2024/12/13 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2151万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影:約5.6コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:127x96.8x66.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:230枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約550g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約495g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント209点(シングルポイントAF時)/231点(オートエリアAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ/DXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「Z9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載。
- 「ピクチャーコントロールボタン」を備え、複雑な設定や編集なしでイメージ通りの画作りができる「ピクチャーコントロール」が使いやすくなっている。
- EVFは「Z50」と比較して約2倍の明るさの1000cd/m2に対応。5.6Kのオーバーサンプリングによる高解像な4K UHD動画生成が可能。
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5動き物にはZ50A
D7500からの買い替えというか買い増しです。
D7500は下取りに出さずに、サブ機にしたので…
D7500に比べて、AFの精度が良いです。
トンボなど小さな物を撮る時にも…
D7500に比べて、連写が詰まらない。
D7500の時は、タイミング良く連写しないと詰まりました。
Z50Aの時は、列車を撮る時に詰まらないので、シャッター押しっぱなし…その分下手になったかも…
ミラーレス機なせいか、オールドレンズを絞り優先で使えます。後∞無限遠も出来ます。
一眼レフのD7500の時は、Mモード、∞無限遠は出来ませんでした。
自然光オートというWBは、早朝とか、天気がハッキリしない時に重宝します。日陰の中とか…
ただバッテリーが高いのと、今まで使っていたNikonのレリーズが使えないのが、残念です。
レリーズが純正で4千円位します。
レンズはアダプターかまして、Fマウント(D7500の時の)を使っています。
ストラップがちゃちい感じがするのが残念です。
Z50Aが軽いからでしょうか…
三角環ストラップです。
D7500の時は、アララ…と思ったので…
グリップはしっかりしていると思います。
自分は価格も含めて、気に入っています。
5完成度の高いAPS-C機
初代Z50からの更新です。
初代Z50は初期ロットで購入した当初はAFに不安があったのですが、その後、幾度のファームウェアアップデートで改善されてきて既に問題はなくなっていました。しかしZ50IIになってより完成度を高めたと感じます。
画質に関しては、既に頭打ちのところが10年前からあり、ニコンの高画質と言えます。
Z8/Z9のAPS-Cクロップと比べても変わらないのではないでしょうか。
被写体認識頼みの撮り方はしないので、個人的にはExpeed7の恩恵はレスポンスが良くなったことです。
他社比較では、対象は所有するSONYα6400、Canon R10ですが、RAW現像すればどれもまあ同じものの、Jpeg撮って出しでは、Z50IIが突出して良いです。Canonはフルサイズにも言えますが、Jpeg撮って出しの画像処理技術が低いと感じます。
パンケーキ型の標準ズームレンズも突出してNIKONがトップの解像力です。高倍率ズームレンズでは、NIKON、CANONが同等、SONYがかなり落ちます。発売日の違いもあると思いますが。
ダブルズームキットの望遠ズームは開発発売日の違いから言うまでも無くSONYだけが劣ります。
広角ズームもSONYは動画としてなら良いがスチルだと弱いです。SIGMAの広角ズームは最高ですが。
唯一の不満点はバッテリーの残量表示で、一旦減ったかと思うとまた残量メモリが復活したり、突然点滅となったり不安定なことです。常に予備バッテリーを携行しているので、大きな問題ではありませんが。
各社フラグシップ機も所有した上でですが、一般の人の普段使いならコスパの良い最高のカメラだと思います。
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6位 |
36位 |
4.64 (66件) |
5224件 |
2023/9/20 |
2023/10/27 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF)/HEIF 連写撮影:高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:144x103x49mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/microSDカード カラー:ブラック系
【特長】- 「ニコン Z マウント」採用フルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「ニコン Z 9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用。
- ピクチャーコントロールには、従来の「モノクローム」に加え、異なる階調特性を持つ「フラットモノクローム」と「ディープトーンモノクローム」を搭載。
- 「H.265 10bit」の内部記録に対応し外部レコーダーを使用せず本格的な動画撮影ができる。6Kのオーバーサンプリングによる高画質な4K UHD画像生成に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5星景とアルプス遠景用に
GFX100S、GF3264、EF100400
H2、XF1655、50140、150600、タム18300
サムヤン8
と、併用しています。レンズは大三元3種です。
目的は、星景メインの超広角、ポートレートや夜景を含めた風景に標準、望遠です。
GFXでは高感度強かったですが、星景で縞模様が出るのでGF2030から変更。画角を含めて画質、使い勝手最高です。夜間液晶パネルで無限合わせ楽なので本当に使いやすいです。高感度も強くノイズリダクション使用して綺麗な画像です。色味もフジを利してても美しいナチュラルさです。超広角においては最高です。
標準、望遠はポートレートも期待しています。GF110F2.0を使用していましたのでさすがに描写の比較は厳しいです。淡い柔らかな自然な雰囲気が消えてクッキリ傾向にあります。人によっては好きかもしれません。色乗りは良い感じで安心感があります。画角の広さ、クッキリさで山岳風景で期待してますし、こたえてくれています。ただフジと比較してWBで色のずれが多いと感じています。現像で多めに色相、彩度、明るさの調整やマスクを使用する事が多いです。特にZ24120ではブナ林の紅葉が雰囲気がでず、とても残念でしたが標準ズームに交換しました。画角とカッチリ描写は山では本当に便利でした。それと逆光に強いコーティングのせいか、逆光ではグレーの色乗り、CPLフィルター使用時青空がグレーになる傾向があります。嫌いではないですが、朝日の毛嵐の逆光や雪山では少し色のくすみを感じます。悪くはないですがその場合ではGFXとEF100400に譲ります。勿論歩きまわる場合はZFで行きます。
一年ほどですが、サブカメラXT20と単焦点広角レンズを出してほぼ交換でZFにしました。星景や歩き回る山の中ではフジの弱い所をカバーしてくれています。価格的にもニコンの良心を感じます。なんと言ってもイメージリーダー機種と同様の意気込みで普及機種を作ってくれてるところが素晴らしいです。フジの作風が好きでやって来ましたが、価格的に厳しくなって来ました。次は無理かな、と思うこの頃です。d610で感じたニコンの良心はありがたいと思います。
参考にXマウントは現在、超望遠と便利ズーム、そして職場での撮影に使用してます。特に便利ズームは作風に強力です。
5隠れた高コスパ機
【デザイン】
デジタルセンサーやら液晶やらが嵩増しされ太っちょな外観となっているDfと比較して、構造こそ違うもののこちらの方がよほどフィルム時代のカメラらしいと感じさせる薄いデザイン。艶感のあるブラック塗装も非常に高品位であり、全体としての量感・ソリッド感はコストダウンが進んだ現代機とは思えないレベル。ただし底部がおもいきり樹脂製となっている点は質感低下につながっているだけでなく耐久性の面でも不安が残るし、何よりハンドリング時に頭でっかちな印象(重心が高い)を受け気になる。当方はSmallrig社製のアルカスイス互換エクステグリップを装着することで底部をアルミプレートとし保護すると同時に重心と質感面を補っている。とはいえ外観が酷似した兄弟機Z fcと比較すると後者がオモチャに思えるほど全体的なイイ物感は上。また、プレミアムエクステリアのキャンペーンを利用しインディゴブルーの合皮に交換したが、日中外出時と薄暗い喫茶店に入った時等とで全く違う色に見える。どちらもおしゃれでカッコいいのでご安心を。
最大の不満点は、USBや3.5mm、HDMI等の端子カバーが一般的なバネ付きヒンジの樹脂タイプではなく安っぽいゴム嵌め込みタイプであること。5,6年ほど経つと加水分解でベタベタになったり、ぶっちぎれたりしそうで怖い。さらにバッテリー/SDカードスロットは蓋のヒンジにバネがなく使い辛いだけでなく、エクステグリップを装着した状態だとSDカードが非常に取り出し辛い。
【画質】
この価格帯のカメラに手を出す方々は、感度耐性、ドーズの限界等を鑑みた上で敢えてこの時代に30MPに満たないセンサーを選ぶ意味を理解していると目されるので、「iPhoneでも48MPあるんだぞ!」等の蒙昧な議論はここではスルーする。
ニコンらしい原色に忠実、自然な発色がなされている。ただし色覚は人によるため、撮って出しのサンプルを見て、こんなに色薄かったっけ...?等の感想を抱く人はソニーかキヤノンに行った方が良いだろう。さすが常用最大ISO64000のセンサーである、ISO10000台までは特にノイズ処理をしなくても作品として鑑賞に耐える画が出てくる。前述した通り自然なセンサー特性を持つため、オールドレンズの質感を味わうのに最適。まさに母艦である。
【操作性】
一般的に言えば悪い部類だと思う。が、このカメラは効率的に撮影というシゴトを行うというよりは、軍艦部の真鍮ダイヤルを、その質感を愉しみながらチャカチャカ回して煩雑な撮影体験自体を愉しむモデルであるためあまり気にならない。個人的にはさきのCP+で発表、今春に配布されるであろう新ファームウェアでMF時シャッターボタン半押し拡大解除が実装された瞬間にオールドレンズ母艦として無敵になると思う。(銀塩時代と同じ35mm素子を搭載している点も含め)
バリアングルモニターは世間の評価が低いが、液晶部分を保護できるという強みがデカすぎる。
【バッテリー】
ニコンのミドル機用のまぁまぁいいやつがついているが、ミラーレス機としては持ちは普通。レフ機から乗り換えの方は、予備を2個は持ち歩かないと厳しいと感じるだろう。
【携帯性】
バッテリーやエクステグリップを含めると自重800g台、そこに'70sの金属鏡筒・枚数が多いレトロフォーカス系の標準単焦点をマウントアダプタを介してつけると1.2kg程度になる。掴みにくいグリップも相まって、軽量なAPS-C機から乗り換えの方は慣れるまでかなり疲れると思う。しかし、同じくグリップの浅いorない、且つ重い'70~80sの銀塩機を使っている人にとっては寧ろ自然に感じられるはずだ。
【機能性】
Z 9から続くEXPEED7搭載機であり、ソニーやキヤノンのミラーレス機、また高性能なレフ機からの乗り換えでなければそのAF性能は驚嘆に値する。キットの40/2 SEでもその恩恵を十分に享受することができるが、特にS-Lineシリーズやタムロンの28-75/2.8等の高性能レンズを装着すると電光石火レベル。また、新ファームウェアでの実装が決定しているフレキシブルカラーピクチャコントロールが追加されれば、もう不満はない。
【液晶】
モニター/電子ビューファインダー共に非常に高画質。撮影した直後の写真をモニターで鑑賞してその美しさに陶酔する愉しみがある。α1, α7RVやZ 6IIIのより高画素なファインダーを知っている人は不満を覚えるかもしれないが、少なくとも当方はレフ機からの移行で粗さを感じることはなかった。
【総評】
確かに欠点はあるが、この内容で乗り出し30万円で収まるのは限りなく高コスパであるといえる。Z 6IIIを買うならば、Z fで手を打った上で差額で24-120/4Sを買おう。先日に発表されたZ 5IIと比べれば、装備・機能面のメリットでは軍艦部にf値モニターが備わりセンサー面にZ 9同等のフッ素コーティングが施されている程度しかない。しかしパッと見での「なんか良さげなカメラ」感を重視される方はやはりこちらだろう。25万円も払って、素人目には10万以下のエントリー機と区別がつかないのは微妙といえよう。
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17位 |
38位 |
4.45 (54件) |
1726件 |
2023/2/ 8 |
2023/4/14 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2560万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2560万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約40コマ/秒、電子先幕時:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒、1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x86.1x70mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:150枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約461g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約414g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大4897ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数最大約2420万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現したミラーレスカメラ。
- 常用で最高ISO102400(静止画撮影時)の高感度撮影により、夜間や室内の暗いシーンでも自由度の高い撮影表現が可能。
- AF性能や高速連写・動画性能など、上位機種「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承している。約461gの小型・軽量ボディ。
- この製品をおすすめするレビュー
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5全般的には満足
EOS-Mが終売になったので
サブに。
いまさら50Vは無いね
ま、普通に使えます
後はバッテリーぐらい
5RPからR8へ移行の感想レビュー
以下、RPから移行した感想を述べます
【デザイン】RPにそっくりながら軍艦部の頭がスマートなデザインになりました。個人的な好みの問題ですが昔にF1、A1デザインに惚れた身にはモビルスーツデザインの海坊主みたな?EOS系は好みではなくミラーレスのR5UやこのR8のデザインが良くみえます(あくまで個人的な好みです)
【画質】移行に際し画像数1割ダウンを気にしましたが実際にその点は画質に全く影響していません。むしろ写しだされる画像はより高画質です。ダイナミックレンジの広さや暗部の表現、もう一段向上したヌケのよさからくる透明感を更に感じることができ、キャノンの自然な色と相まってこれまでの最高画質に思います。トリミング耐性を求める場合はより高画素のR5Uになりますが私の場合はR8で不足を感じません。
【操作性】全体的に良好ながらメニューの画面が多く複雑化された分だけメニュー操作に時間を要する点がマイナスポイント。撮影時の設定変更をメニューから追うとかなり面倒です。上位機にはあるジョイステックレバーがない点やダイヤルが2つな点は上級者の方には不足でしょうが私のような多機能を使いこなせないカメラマンにはメニュー操作は煩雑になりつつもそれらの点を特に気にする必要はないと思ってます。
【バッテリー】厳しいレベルです。もちが向上しているらしいですが私は全く感じれません。こまめに電源操作を行わないためか200数十枚で電源切れますので予備含め3個体制で撮影に出掛けます。
【携帯性】フルサイズ機として抜群です。画質とともにR8を選択するのは小型軽量であるからです。
【機能性】AFが比較にならないほど俊敏に追い合焦します。RPではこれがキャノン機か?と思うAF性能・機能でしたがR8になりAFに不満ができる事は起きません。乗り物優先を選べたりする被写体自動認識AFは本機の強みに思います。また同時に処理速度が高速化された分だけ応答性がよく使っている時の実感としてより撮影が軽快になりました。ボディの重さはほぼ同等ながら軽いカメラを使っている感覚になれます。
【液晶】同じです。普通レベルです。
【ホールド感】もともと優れているホールド性に更に磨きがかかった最高レベルのホールド感でこれも実際に使っていてシステム全体に軽快さを感じる恩恵を提供してくれます。
【総評】移行して正解でした。何かしら不完全さを感じる愛らしさもRPの魅力としてありましたが画質、AF性能のよさや処理速度の速さからくる軽快感、更に高まったホールド感などR8の完成度の高さを実感します。これまで使用したなかで最高のカメラに思います。難点はメニューの煩雑さとバッテリィのもちの悪さだけです。※画像を貼り変えましたので再レビューさせていただきました。m(__)m
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18位 |
43位 |
4.32 (79件) |
5846件 |
2022/5/24 |
2022/6/23 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
3440万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約30コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132x90.4x91.7mm ファインダー倍率:1.15倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:660枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約612g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約530g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大5915ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- RFマウントを採用する「EOS Rシステム」のAPS-Cハイエンドモデルのミラーレスカメラ。有効画素数最大約3250万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。
- メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能。
- APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高解像性能を実現。7Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やはり軽さは正義
年齢とともに軽いカメラで気軽に撮りたい時、R7に手が伸びます。
シグマ18-50mm F2.8 DC DNとの組み合わせはベストマッチ。ボディの造りの良さと相乗効果でコンデジ代わりに気楽に撮っています。 Mark IIの発表が近いと思いますが、ボディサイズが大きくなるようだし、現状不満もないので買い替えはないですね。
5EOS R7を半年以上使った感想(普段使いとしても最高の相棒)
EOS R7を半年以上使ってみて感じたことをまとめました。普段はR6 Mark IIとR5も併用しています。
【デザイン】
キヤノンの小型機らしい見慣れたデザインで気に入っています。特に気に入っているのは、グリップの中指の引っかかり具合と、レンズと中指との十分な距離です。握ったときにマルチコントローラーとサブ電子ダイヤルが自然と親指の位置に来るのも使いやすいポイントですね。
【画質】
APS-Cの3240万画素は画素数として十分で、飛行機などの超望遠撮影では特に活躍しています。この画素密度をフルサイズに換算すると8300万画素(=3240×(フルサイズ面積36×24mm)/(APS-C面積22.3×14.9mm) =3240×(1.6×1.6))に相当するほど1画素が小さいため、暗所でISOを上げるとノイズが気になるのは正直なところです。
でも、主な用途が昼間の撮影やストロボを使用する明るいシチュエーションなので、これで困ることはありません。夜景を撮る場合も、ISOを極力抑えることでノイズを抑えています。
また、他のEOSで静止画を撮りながらR7で4K動画を同時に撮影することもあります。R5シリーズにはないステレオマイクがR7に搭載されているので重宝しています。
【操作性】
マルチコントローラーもサブ電子ダイアルも備わっており、機能や操作面で不満を感じたことはありません。(ただ、サブ電子ダイヤルがあまりにも親指に近くなり、指が迷うことはありますが)
ボタンやダイヤルが多く、それぞれカスタマイズできるため、操作性はとても良いと感じています。
例えば、APS-C用のレンズにはAF/MF切り替えボタンがないことが多いのですが、R7本体の前面に切り替えスイッチがあるのも良い点です。
背面から見て右側の指の届く範囲に電源やほとんどの操作系が集まっているため、とても使いやすいですね。
【バッテリー】
バッテリーはR5やR6などと共通のLP-E6系です。R5系と比べると減りが遅く、R7でバッテリーの減りが早いと感じたことはありません。一日中大量の撮影をすることがないため、バッテリーを使い切ったことは一度もありません。R7だけを持ち出す際も、予備として他のカメラ用のLP-E6系を1本持っていくので、それがバッテリーへの不安を感じない理由かもしれません。
また、普段使わない電源ボタンの近くにあるISOボタンにスリープ機能を割り当てています。これによりすぐにスリープに移行し、シャッター半押しで復帰できるため、バッテリーの減りを抑えることにも繋がっています。
【携帯性】
普段使いの沈胴式RF-S18-45mmレンズを付けても非常にコンパクトで、バッグに少しスペースがあれば気軽に持ち出せます。さすがにポケットには入りませんが、手に持っていても苦にならず、ちょっと大きめのコンデジを持ち出すような感覚です。
【機能性】
静止画、動画、広角から超望遠まで色々な撮影を試しましたが、このサイズでメカシャッター、ボディ内手ブレ補正があり、AFも爆速です。特段の不足を感じたことはありません。
【液晶】
EVF、背面液晶ともに大きさ、解像度、明るさ、どれも特に不満に思ったことはありません。
【ホールド感】
手の大きさは大きくも小さくもないのですが、R7はほぼピッタリと手の中に収まります。R5系やR6系にはない一体感が感じられ、大変気に入っています。ホールド感だけでここまで印象が変わるとは思ってもいませんでした。
【総評】
普段使いのコンパクトなミラーレスを選ぶ際、R8とR7で迷いました。サイズはほぼ同じで、どちらにするか悩みましたね。
・フルサイズですがボディ内手ブレ補正やマルチコントローラーやサブ電子ダイヤルが無いR8
・APS-Cですがボディ内手ブレ補正、メカシャッター、マルチコントローラーやサブ電子ダイヤルがあるR7
結局、過去に初めてマルチコントローラーが無いEOS Rを使った時にピント位置の直感的な移動に不満を感じた経験があったため、マルチコントローラーも備わっているR7を選びました。
自分の使い方では、R7のネガティブな点はほとんどありません。強いて挙げるとすれば、少し大きめのメカシャッター音(これは撮影の高揚感に繋がる部分でもありますが)と、桜の花をアップで撮影した際にピンポイントにしてもAFが迷ってピントがフラつくことがあったくらいです。
R7は高画素やAF、連写性能に目が行きがちですが、普段の持ち歩きはR6系やR5系に比べて圧倒的にR7が多く、コンパクトでありながら基本性能もしっかりとしたカメラとしてとても気に入っています。
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35位 |
44位 |
4.39 (94件) |
6829件 |
2019/2/14 |
2019/3/14 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2710万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x85x70mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.82秒 重量:約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4779ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。
- バリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を搭載。「クリエイティブアシスト」で多彩な画作りをサポート。
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5コスパお化けのフルサイズ。Kissからのステップアップに。
【デザイン】キヤノンらしい人間工学デザイン。キヤノン機は総じて持ちやすい傾向。
【画質】必要十分と思います。ノイズはAPS-Cよりはマシですが12800以上はおまけと思うべし。
撮って出しも内蔵のRAW現像機能(クリエイティブアシスト)で軽めの補正ができるのも地味に便利。
【操作性】カスタムで使いやすいようにもできると思います。スチル/ムービーの切り替えがモードダイヤルなので暴発しにくいかも。
【バッテリー】お察し。Kissのバッテリーでフルサイズを動かしてるので期待するべからず。
丸一日使うとか旅行に行くとかなら充電器や予備バッテリーあると無難。
【携帯性】高め。軽さは正義。EF-EOS R経由でフィルムKissのキットレンズを付けるとスナップシューターになります。
【機能性】手ぶれ補正はありませんが、2ダイヤル機のFvモードが便利。ペンタのハイパー操作系みたいなこともできます。
【液晶】ちょっと見づらいシーンもあったが特に問題なし。逆光時はファインダーを覗こう。
【ホールド感】縦が少し足りない。純正のRP/R8用のグリップ(EG-E1)は機能性に対して値が張るので、レオフォト(R8用)やJJCのアルカスイス互換タイプのグリップを付けると機能性もホールド感もアップするのでぜひ。
【総評】コスパお化けのフルサイズ。
発売から5年以上が経つ現在(2025年1四半期)においても最安値のフルサイズカメラとして君臨するRP。
先輩のRも廃番になり、事実上の後輩であるR8が出てもなお併売されているくらいには、メーカーにとっても「撒き餌ボディ」の認識はあるように思います。
AF機能は当然プロセッサの新しいDIGIC X機には及びませんが、物撮りなどのじっくり撮るシーンであれば8でも特に問題なし。
なによりフルサイズカメラなのでレンズの性能をフルに発揮できますし、オールドレンズの運用も可能。
なにより、Kiss(レフ機やKiss M)ユーザーならステップアップしやすい価格。EF-EOS R(通常版)とセットで15万しない価格はやはり魅力です。
「物足りないなぁ」と思えばR6系にステップアップすればよいですし、満足したならばこのままRPを使うもよし。
実際Kissからのステップアップで買いましたが、十分でした。
5この価格で、フルサイズであれば、存在意義があると思います。
【総評】
何年前のカメラだと、あらためて思ってしまいましたが、発売開始は2019年とのこと。
古いといえば古いのですが、フルサイズでこの価格
また、重さ440グラムと、ちょっと持ち出すカメラとして素晴らしいと思います。
サブとしても十分と思います。
なによりAPS-Cなみの価格と重さは特筆ものだと思います。
また、フルサイズなので画質も良いと思います。
欠点をあげるとすれば、バッテリーが他のフルサイズと共用できないことですが、
いくらでも軽くするためには仕方のないことだろうと思います。
それと、古いので、機能的に、連写性能はいまいちですが、
この価格で、フルサイズであれば、いまこそ存在意義があると思います。
【デザイン】
良い。
【画質】
良い。
【操作性】
普通。
【バッテリー】
普通。
【携帯性】
素晴らしい。
【機能性】
価格も安いし、古い型なので仕方がないでしょう。
【液晶】
良い。
【ホールド感】
良い。
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48位 |
47位 |
4.37 (52件) |
11936件 |
2019/1/16 |
2019/2/22 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:120x66.9x59.7mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:○ インターフェース:マイクロUSB、HDMIマイクロ 重量:約403g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約359g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:180度チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 0.02秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラ。小型軽量ボディにAPS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載。
- リアルタイム瞳AF、被写体を追従し続けるリアルタイムトラッキング、動画撮影時のファストハイブリッドAFなど、AF性能が大幅に向上。
- タッチ操作に対応した180度チルト可動式液晶モニターを採用し、自分撮りやVlog(ビデオブログ)、グループでの静止画・動画撮影も可能。
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5コンパクトで優秀なミラーレスカメラ
α6700 をすでに使っている上で、あえて α6400 を購入。
もともと「コンパクトで優秀」なものはなんでも好きなので、「パナの G100D」や「OMのE-M10W」などとの比較検討で、やはり「同じマウント」のものに収まった。
α6700 との比較になってしまうが、やはり「α6700の被写体認識の多様さ(鳥や昆虫、列車、飛行機など)」には敵わないものの、そのほかには「操作にほんの少しタイムラグがある」「バッテリーの容量が小さい(半分)」の2点を除けば、ほぼ「α6700 と同じ」である。
ファインダーの見え方も同じ。内蔵フラッシュがある点はα6700より優秀。と言っても、ガイドナンバーは「6」なので、範囲は1ー2mってところ。
「鳥や昆虫、列車、飛行機などを撮らない人」、「風景やスナップ、人物、子ども、犬、猫を撮る人」にはピッタリのカメラだと思う。
5スマホカメラに飽きてきた人に最高
【デザイン】
非常にかっこいい!シルバーの高級感はレベチです
【画質】
iPhone15Proで満足していたのですが、やはりセンサーが大きいだけあって素敵な写真が撮れます。
【バッテリー】
足りないと感じたことはないです。バッテリーが1個しかついてこないのは残念
【携帯性】
バックに楽々入ります。望遠レンズだとギリギリだけど
【機能性】
基本オートで撮っています。初心者でもオートにしておけば綺麗に撮れます
【液晶】
太陽が照りつける日は液晶の暗さを感じます。まあファインダーで見れば問題はないです。
【ホールド感】
手にハマるようにモテます。望遠レンズをつけると片手だと重いかもしれません。
【総評】
質感の高さで選びました。写真の色が目で見た通りで大満足です。
スマホカメラに飽きてきた方はおすすめです。
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58位 |
49位 |
4.51 (27件) |
474件 |
2023/3/30 |
2023/4/21 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
1290万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:1290万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜102400、拡張:ISO40〜409600 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット 幅x高さx奥行き:121x71.9x54.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:570枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約483g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約399g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- フルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラ。Vlogなど動画撮影に特化した「VLOGCAM」シリーズの最上位機種。
- 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を組み合わせ、静止画・動画の両面で主役を引き立てる映像表現を実現。
- 「S-Cinetone」を搭載し、15+ストップのワイドラチチュードによる豊かな階調性能や4K60pに対応するほか、アップグレードにより4K120p撮影も可能。
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5カスタマイズで小は大を兼ねる?
これまでSony a7IVで風景・夜景の写真とショート動画を半々くらいで使っていました。ZV-E1は@動画性能強化(暗所耐性、高フレーム撮影)、A小型でいつも気軽に持ち歩けるフルサイズ、の2つの目的で追加で購入しました。FX3の画質を小型のボディで手に入れたいというのが第一の目的です。VLOG用では無いので、その点を考慮して以下を読んでいただければと思います。
@の動画性能強化はフルサイズで4K 60/120fps、暗所耐性も強化されて満足しています。ボディが小型のためフルサイズのレンズ(Tamron a67 50-400mm, 1150gなど)を使う際はバランスが悪いです。そこで、NEEWERのトップハンドル付きカメラケージセットを購入し、必要に応じて使用しています。スマホをモニターとして使う際もケージを介して付けられるので便利です。熱暴走対策は、まだ酷暑下ではテストしていませんが、Ulanziのスプリングタイプのカメラ用冷却ファンを購入しました。このようにZV-E1は比較的安価でカスタマイズできるので、私のような趣味で撮影を楽しむ者にはありがたいです。
A小型でいつも気軽に持ち歩けるフルサイズは、パンケーキレンズ(Samyang Remaser Slim)で実現しました。80g未満の本レンズをレンズキャップ代わりにつけています。AFも効き動画も撮れますが、主に写真撮影用に使っています。フルサイズでこのサイズ、この軽さ、この写りは他にはないと思います。周囲に威圧感を与えないサイズ感はレストランやカフェでの撮影のハードルを下げてくれると思います。
良かった点は、写真撮影はシャッターレスということで、高速に動くものには向きませんが、私のように風景写真をとるものには大変良い写りで満足しています。1200万画素の写真は日常を気軽に撮影するにはちょうどよく、ファイルサイズも小さいのでストレージにも優しいです。動画はS-log3でISO12800で暗所ノイズが低減するとのことで、まだ夜景には投入していませんが楽しみです。4K 120FPSは流鏑馬の撮影で使いましたが、スロー再生で全く違う世界観を表現できます。
気になった点は、明るい日中の写真撮影や望遠側の撮影で、やはりa7IVに慣れている私にとっては、EVFファインダーが無いことで不便に感じることがありました。液晶をタッチして設定が変えられるのは便利ですが、期せずして触ってしまってISOが変な値になって撮影に失敗したことがありました。モードダイヤルが無い分、撮影設定を瞬時に呼び出せないのが不便です。カスタムボタンに割り当てをして何とか対応しています。
気になる点もありますが、ケージなどでカスタマイズすることで対応できます。気軽に持ち出せるサイズと高機能の両方を持ち合わせた本機には満足しています。動画メインの時はZV-E1、写真メインの時はa7IV、クルマで現地に行けるときは両方持ち出して楽しんでいます。私の用途はa7CII一台でも大部分はカバーできると思いますが、夕方や夜景の動画撮影を軽めの機材で撮影したい方にはおススメの一台です。
5キャッシュバックキャンペーンに釣られて衝動買いしてしまった
今現在α7CUを所持していて概ね大満足だったのですが、夜間の動画を綺麗に撮りたく、昔から低画素の高感度機(FX3、α7SV)に憧れを抱きながらも、値段の面と大きさで躊躇していました…
そんな中、低価格で小さいこのZV-E1が販売されていつかは買いたいなと思っていたのですが、結構値下がりしてきて、更にキャッシュバックキャンペーンの後押しでつい最近買ってしまいました笑
動画性能を最大限に利用するにはslog-3を使わないといけないですが、結構慣れが必要です。
でもlog撮影時、iso12800からノイズがガクッと消えた時は、今更ながら感動でした。
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38位 |
52位 |
4.86 (226件) |
17325件 |
2017/8/24 |
2017/9/ 8 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
4689万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:CH:約7コマ/秒(EN-EL15a使用時) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:146x124x78.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1840枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 重量:約1005g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約915g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)・クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)・F8対応15点(選択可能9点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 新開発の裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと、画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載した、プロから上級者まで幅広い層に向けたデジタル一眼レフ。
- 有効4575万画素という高画素ながら、ISO 64〜25600の幅広い常用感度域(※ISO 32相当までの減感、ISO 102400相当までの増感が可能)を実現。
- 4K UHD(3840×2160)/30pの動画を「FXベースの動画フォーマット」フルフレームで撮影可能。また、最長記録時間3分のフルHD「スローモーション動画」に対応。
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5まもなく、強敵、次世代の生成AIスマホが出る。
デザイン】カッコいい。デザインした方は、数年前に退職したので、
もうこの型は決して出ない。今のニコンに光学ファインダーを作る技術はない。
【画質】4500万。十分だ。
SNSやインスタなら400万画素に落としても、まったく問題ない。
A1以上にプリントするなら2000万。アマは、一生プリントしないだろう。
【操作性】今のミラーレスに慣れると、片手のみの操作はできない。
【バッテリー】かなりもつ。1500枚でまだ半分バッテリーあり。
予備バッテリーて何?
【携帯性】重い。ここまで重いと、もうD5でも良い気がする、ボディの作りも
D5が2段上。
【機能性】使いきれない。プロが使う機能満載。野鳥やカーレース撮り用。
アマはオーバースペック、使い切れる人はかなり上級者だ。
【液晶】綺麗だ。チルト良く光軸がずれない。バリアングルは動画に振りすぎで不要。
【ホールド感】D5には及ばないが非常に良い。さすがニコン。
【総評】わかっていると思うが、注意が1つある。
まもなく、強敵「次世代の生成AIスマホ」が出てくる。
今の高級ミラーレスも、一眼デジカメも、各社すぐに生産終了し、「AIスマホ」1本になるだろう。
CDやMD,DVDもあっという間に消えた。
なぜなら、「AIスマホ」ひとつで、いかなる写真や映像が、家で指1本で作れるからだ。
旅行に行かなくてよい。モデルは来なくてよい。タイパ、コスパの世の中だ。
さらに動画需要しかなくなるので、D850の静止画やJPEG、RAWデータは今のうちに楽しむことだ。
4年後に静止画の需要はない。JPGやライトルームて何?と言われます。大切な画像は、今のうちに紙にプリントしていた方が良い。
逆に、フィルムカメラが復活するかもしれない。写ルンですは残る。
D850は良いカメラだが、暴落する前に売るのが正解。かなしいがこれが現実だ。
と言いつつ、D850もう一台買った。最後の一眼。え、なぜZ5Uにしないのかって??
1.ミラーレスはAFに高度なAIが既に入っており、無理やり撮らされている感が強い。
本来カメラは人間が感性で撮るもの。瞳AFや鳥判別、秒40コマは不要だ。1枚で決めろ。
2.ミラーレスは写真機でなく、もうほとんど4K8Kビデオカメラだ。一応まー、静止画も撮れますが
動画メインだ。メーカーが開発を間違えている。SNSやYouTubeはスマホでやってくれ。
連射40枚、数打てば当たる?ボクシングのクロスカウンターでも撮るのか。
写真整理が大変だろうし、メモリーの無駄使いだ。
3.わたしは写真歴、たった45年の若輩者だが、まあ今まで撮ってて、一番楽しかったのは、
ニコンF3で、ED300F4や85F1.8を使っていたころだったな。
ニコンといえば、航空機の大事故や災害や戦争に持ちだされた過酷で悲惨な現場が多い。
その先陣の方の敬意をもってニコンを使っている。マッキンレーの零下40度に今も眠る、F2チタンを思い浮かべながら。まあ今の人は知らないだろう。
5価値ある機種
【デザイン】
The Nikonの赤ラインがお好きな人には定番だし、ボディは一眼レフの中でコンパクトになっても、一眼レフ独自のカッコよさはそのままです。
【画質】
D7200を使ってきての買い足し。細かい部分まで見えるわー!と感心しました。コントラストがいい。ごまかしが効かない感じ。撮り手に忠実なカメラ。
自分自身、撮りがうまいわけではないので「撮るように撮れます」的なカメラは、厳しくもあり、撮る難しさや奥深さを教えてくれるカメラだと思っています。
【操作性】
シンプルです。ただし、メニューから中へ中へ入っていく方式なんで、慣れていないと「どこだっけ?」になります。ボタンを押しながら別のダイヤルで調整とか基本設定以外の2ステップ操作が増えた気がします。余計な機能(付加機能)がないのがいい。
【バッテリー】
わかっていたけど、持ちはそんなによろしくないです。激減りでもないですが、500枚オーバーでその日のうちに1目盛り減ってました。撮影枚数が多いなら、予備バッテリーがあったら安心できるかな?と思うくらいで、必需品というほどでもないです。
ちなみにD7200と同じバッテリーです。
【携帯性】
一眼レフにコンパクトさを求めるのは間違っています。ミラーレスの大きさからいくと、大きいと思うのですが、Nikon一眼レフの中ではコンパクトです。標準レンズつけると、それだけでずしっときます。コンデジのように鞄にポンと入れるタイプではないです。
【機能性】
至ってシンプル。そもそも付加機能なぞいらん派なので、撮るのに特化した、自分仕様に操作性を変えられるカメラが面白いです。D7200であってもいらなかったのが、ストロボ。今さらなぜD850したのか?と聞かれたら、ストロボなしでフルサイズ、画素数が大きかった(画像の拡大・縮小に強い)のと、Fマウントレンズを無駄にしたくなかったからです。ミラーレスはコンパクト過ぎて、逆に扱いにくかった。
【液晶】
飛びぬけてきれいだとも思いませんが、チルト機能がほしかったので良かったと思います。画面を手前に出したとき、液晶を支える中の金属部分がむき出しになっているので埃がつかないよう注意が必要です。
【ホールド感】
重みがあるし、安定します。とくに持ちにくさも感じません。ミラーレスのコンパクトさに慣れたら、持ちにくいと感じる大きさではあると思います。好みによります。
【総評】
Nikonがミラーレス推しで、なぜ今さら850なん?と言われそうですが、Zシリーズの実機も発売当初、触ってみたことありました。慣れもあったんだと思いますが、どうもしっくりこなくて、「良かったけど眺めてるだけでいいや」という感想に落ち着きました。
D850が発売になった当時もやはり同じように実機を触っていて、撮りやすいと思っていました。購入を決めるまでに数年かかり、手にした今、さらに写真を楽しむ要素が増えたと感じています。
普段はほぼ、紙面記事作成のために人物や物を撮っています。ブログ用&資料用でも撮るつもり。
アマチュアの範囲ですが、オーバースペックとも思いません。動きに強く、少々動いてもフォーカスがついてきてくれるからほしいシーンが手に入ります。
このカメラで初めてCFメモリを使っていますが、SDカードと一緒にしちゃいけないんだと思いました。さすが、お値段だけあります。
カメラ本体からなるべくカードを抜き差ししたくなくて、付属のケーブルを使っています。
microUSB-typeBというのを初めて見ました。周りで見たことがなく特殊すぎるので予備ケーブルがほしいところ。
Wi-Fiで画像を飛ばせるのはあくまで簡易的なもので、確認用です。
アナログな方法だけど転送速度が上がったおかげで、枚数があっても平気。
コンパクトさ&高画質を求めるのだったらミラーレスでしょうね。
一方で、一眼レフボディの重さがあるからぶれずにシャッターが切れて安定する人もいます。
とくにレンズも買い足さず、標準レンズで今のところ充分です。
素人なりの視点で使い勝手を書いてみました。
プロの方は別として、どのレベルのカメラを購入するかは自己満足の世界だし、撮影者の使い方や目的、腕(表現)による部分が大きいと思います。
しかし、D850で実際に撮った結果を見ると、お値段するだけのことはあると納得したのも事実です。
ただ被写体の動きを必死に追いながら撮った写真が、水しぶきの美しさまで捉えていたのが気持ちよくて、今後もたくさん撮りたいと思わせてくれるカメラです。
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36位 |
52位 |
4.55 (26件) |
402件 |
2023/8/30 |
2023/10/13 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
6250万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.7mm×23.8mm、CMOS 画素数:6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約8コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:124x71.1x63.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:490枚、液晶モニタ使用時:530枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約515g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約430g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大693点(位相差検出方式)、動画時:最大693点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-32000を実現。7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に加え、1画素レベルのわずかなブレも検出し補正。
- 同梱のグリップエクステンション「GP-X2」と組み合わせることで、長時間撮影や望遠レンズなどを用いた際でも安定したホールドで快適な撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5α7Cの完成形!?
【デザイン】
箱型コンパクトで、さりげなくカメラなところがカッコいい感じです。作りもチャチくなくて良いですね。
【画質】
ものすごく良いです。
Sony機は、α7C、α9A、α7Cii、と使ってきましたが、一番画質よいと感じます。
よく、APS-Cレンズと組み合わせて使うのですが、全く問題ありません。(というより相性抜群 #後述)
【操作性】
初期型のα7Cは、あまり良くなかったですけど、2型になってからは、欠点がかなり減って使いやすくなりました。
【バッテリー】
α7Cや、α9AなどのBIONZ X機に比べると悪いです。
比率で言うと3割少ない感じです。(素人の感覚ですが)
【携帯性】
抜群です。
【機能性】
メカシャッターの連写が最高でも8コマ/秒なので、大丈夫かな?と思ってましたが、普段使いには全く困らなかったです。
それよりも高画素ゆえのクロップ耐性もしくは、構図の自由度のほうがメリット大きくて写真撮るのが楽しくなります。(構図上手な人には無関係かも)
【液晶】
普通です。可もなく不可もなく。
ファインダーも2型からはだいぶ普通に使えるようになりました。それでも、きちんとしたカメラ型(α7M4など)に比べると悪いのは仕方ないでしょうか。。
【ホールド感】
特に問題は感じませんが、傷防止のためにSmallRigの底面グリップ付けてます。
もし、小さすぎると感じる方は標準で付いてくるSony純正グリップを付けると見た目も握りやすさもグッと改善すると思います。
【総評】
以前からα7C系列のコンパクト機は好きだったのですが、どうしてもレンズを付けると大きくなってしまう点が残念でした。
でも、このCRは高画素を武器として、コンパクト+高画質を達成できる理想のカメラかと思います。
APS-C用のレンズを付けても画素数は2600万画素あるので全く不足しません。
オールドレンズを使ってフルサイズで楽しむのも味わい深いですし、APS-Cレンズを装着して、自由度高くコンパクトなシステムで持ち歩くのも楽しいです。SIGMAさんの17-40mm F1.8 artとも相性抜群です。70-200F2.8GM2と見間違うほどの画質なのに、軽量コンパクトです。
α7C系列は、CRでひとつの完成形に近づいたのでは?!っと、ひとりで盛り上がっとりますw
5気に入った写真が気軽に撮れる「今」に対して感謝をしています。
昨年の夏にα7CRを購入してから約1年が経過しました。
シャッター枚数も大台の5000枚に近づき、
ちょうど脂の乗った時期でもあります。
SONYさんのデジカメとは、
Cyber-shot P1以来のお付き合いなので、
ずいぶんと長い年月になります。
ただ趣味のドールを撮るとなると、
不満の募る機種も何台かはありました。
ですが、今のα7CRは扱いやすくて、
本当に大車輪の活躍です。
小柄なボディも愛嬌があって良いです。
今、愛するドールと共に、
とても幸せで充実した時間の中に生きています。
【デザイン】
小さくまとまっていて、とても可愛いです。
好感の持てるデザインだと思います。
【画質】
6100万画素の表現力を十分に楽しませてもらっています。
この先、1億画素とかなるのでしょうけど、
今の画素数で私は足踏みしてもいいと思っています。
PC環境も含め、ちょうど手頃な画素数だからです。
【操作性】
ボディ本体が小さいので、最初は戸惑いました。
でも今はすっかり慣れました。
【バッテリー】
私の撮影スタイルでは、一人のドールを30枚くらい撮ります。
α7CRのバッテリー容量では軽く3人は撮れるので、十分です。
【携帯性】
いつの日にか軽量のレンズをα7CRに付けて、
外の景色を撮るのが夢になっています。
ですが、今はドールさんの撮影が忙しいので、
実現していませんが。
【機能性】
色々な特色のあるカメラですけど、
その中で唯一、高評価をするならば、
やはり瞳AFの正確さではないでしょうか。
眠り目のドールさんでも的確にピントを捉えてくれます。
その正確さは、これまで使ってきたカメラの中では、
最高のものです。
【液晶】
背面液晶がもう少し高精細なものになればいいのですが。
本機の弱点の1つです。
【ホールド感】
三脚撮影がほとんどなので、あまり気付きませんけど、
悪くはないと思います。
【満足度】
フルサイズのカメラと出会って以来、かなり放浪しましたが、
ようやく安住の地を見つけられたような気分です。
私の要求する写真レベルのほとんどを忠実に再現してくれます。
たまに照度を落として陰影の強い写真を撮るのですが、
そんな時でも私の期待に応えてくれます。
どうやら良い友人と出会えたようです。
以後は他機種に浮気をせず、
α7CR一筋で写真ライフを満喫したいと思います。
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47位 |
55位 |
4.34 (61件) |
6954件 |
2020/9/15 |
2020/10/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:124x71.1x59.7mm ファインダー倍率:0.59倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:680枚、液晶モニタ使用時:740枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約509g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約424g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 約509gと小型・軽量なフルサイズミラーレス一眼カメラ。一般的なスマホで採用されている1/2.3型センサーの約30倍の35mmフルサイズセンサーを搭載。
- 高いフォーカス精度と追随性を持つ像面位相差AFシステムを採用。リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応し、ピントを合わせ続けられる。
- フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しにより、モアレやジャギーの少ない高解像力を備えた4K動画画質を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ミラーレスも良い
キャノンから乗り換えです
フルサイズのミラーレス機が気になり、悩んだ末に購入
レンズ買い換えが多く、
かなり悩みましたが、
結果は満足です
何より本体が小さい
海外旅行などにも重宝しています
5リアルタイムトラッキングAFを活用するのがポイントか
【デザイン】
軍艦部がフラットなデザインは、携帯性にも優れています。
【画質】
24M画素クラスでは良好だと思います。多くの場合はRAWから現像しています。
【操作性】
ボタンが少なかったり、フロントダイヤルがなかったりとかが気になりましたが、AF-ONボタンでリアルタイムトラッキングを使って撮れば測距点選択の段取りからはほぼ解放されました。
その他の機能もマイメニューやメモリーを使えば、ボタンに頼ることも少なくなります。
【バッテリー】
α7シリーズ(α1、α9を含んでも)では最多レベルの静止画撮影枚数と最長レベルの動画撮影時間を誇ります。一拍旅行程度では予備バッテリーも必要になったことはありませんが、一応1個は予備を持っていきます。
【携帯性】
フルサイズとしては良好です。α7IIIから買い換えた理由はここにあります。
【機能性】
ファインダー倍率が低い点だけが気になりますが、それも他の0.7倍クラスと比べれば、と言う話です。
【液晶】
バリアングルはたまに有効に使っています。動画撮影のときは開いておいて放熱性を高めています。
【ホールド感】
持ち方に因るかもしれませんが、普通です。あまり求めると大きくなるだけかもしれません。
【総評】
必要十分な機能のカメラであり、バッテリーの寿命は特筆すべき部分だと思います。
α7CIIはVIONZ ZRが大飯食らいのようで2〜3割ほど寿命が短くなっていて、そこだけがいまいちです。
ファインダーの改良(ただし倍率のみでなく、画素数も向上)や、LA-EA5への完全対応を果たし、バッテリー寿命はそのままのα7CAとかいったモデルがほしいところでしたが、それは無理な注文でしょう。
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32位 |
57位 |
4.42 (216件) |
23719件 |
2018/2/27 |
2018/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:126.9x95.6x73.7mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:610枚、液晶モニタ使用時:710枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約650g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約565g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、SDカード/SD・MSカード カラー:ブラック系
【特長】- 有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載した、上級向けのミラーレスデジタル一眼カメラ。
- 高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを備える。手ブレ補正アルゴリズムも最適化したことで、5.0段の補正効果を実現している。
- 独自のAFシステム「4Dフォーカス」に対応。693点の「像面位相差検出AFセンサー」を配置し、コントラストAFを425点に多分割化し、検出精度が向上。
- この製品をおすすめするレビュー
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5欠点なしの理想的なカメラ
【デザイン】
直線的かつシンプルなデザインで、ミラーレス・一眼レフでは一番格好良いと思います。
【画質】
驚くほど高画質で、今後これ以上を望むことは無いと思います。
【操作性】
普段必要な操作はメニューをたどらなくてもボタン操作で済みますが、覚えるまでは大変でした。
【バッテリー】
旅行で使うことが多いですが、丸一日持ちます。
【携帯性】
普段はSonnar T* FE 35mm F2.8 ZAを取り付けていますので、非常にコンパクトです。
【機能性】
瞳AFが便利で、ポートレートで失敗することが少ないです。
【液晶】
十分綺麗です。回転するので、液晶を見ながらの撮影もしやすいです。
【ホールド感】
問題ありません。
【総評】
a7m2からの買い換えでしたが、全面的に強化されており非常に満足しています。個人的にはa7m4などさらなる新機種までは不要なので、長く使えそうです。
5曇天/室内に強い気がします。
2024/10/6
・作例を追加しました。
・(α6700を購入したため)文章を変更しました。
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4年半前に購入した初のミラーレス一眼です。
ただ、昨年α6700を購入してから出番が減りました。
小学生の子供の運動会ではα6700は動画撮影に使うので、その時だけ静止画撮影用にα7Vの出番があります。
また、子供が中高生になった際にどんな部活に入るか分からないため、現段階では残しておこうと考えてます。
広角・標準域のレンズ追加を検討中・・・
主な被写体:子供の運動会(静止画専用)、夜景、
(検討中)室内、スナップなど・・・
【良い点】
・ダイナミックレンジが広く豊かな階調。
・ISO12800まで常用できる高感度耐性。
・精度の良い顔認識・瞳認識。
【イマイチな点】
・AWBにて色被りすることがある。
特に晴天の朝方/夕方の撮影では被写体に当たる色が望んだものではないことが多い。
むしろ曇天など直接的な光が無い方が綺麗に撮れる気がする。
・リアルタイムトラッキングが静止画のみ対応し、動画には対応していない。
【悪い点】
・イメージセンサーのダストクリーニング機能がほとんど効果ない。
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75位 |
62位 |
4.63 (5件) |
532件 |
2024/7/11 |
2024/8/ 2 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2700万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS 画素数:2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.68万ドット 幅x高さx奥行き:114.8x67.5x54.2mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:610枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約377g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約292g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ RAW:12bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 裏面照射型 「Exmor R」 CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したミラーレスカメラ。約377gの小型・軽量設計を実現。
- 自動的に瞳を捉え追随する「リアルタイム瞳AF」は動く人物や動物、鳥の瞳に対応。被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」を搭載。
- 動画撮影時に手ブレ補正効果を向上させる、電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」に対応し、歩きながらの手持ち撮影でも安定した動画を撮影できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くてコンパクト、高画質、素晴らしいと思います。
4k 10bit動画を撮影したくてSonyのVlogCAMにたどりつきました。Gopro13も所有していますが、Zoom等の機能に不満でしたので(ただ、Gopro13も軽量&アクションカメラとして非常に気に入っています)、こちらを使う機会が増えると思います。以前から使っていたSonyのFDR-AX45を売却して、今後はこちらをメインに使っていこうと思います。
【デザイン】
コンパクトで良いデザインだと思います。
【画質】
まだ使用回数が少ないのですが、非常に良いと思います。個人的にはSonyの動画の色合いは好きです。
【操作性】
UIがすごく整理されていて使い易いです。
【バッテリー】
ズーム等多少使って1.5時間は余裕で撮影できました。
【携帯性】
軽くてコンパクト。携帯性に優れていると思います。
【機能性】
私にとっては十分な機能です。
【液晶】
普通に綺麗ですね。
【ホールド感】
コンパクトながら良いと思います。
【総評】
本体&レンズも軽い、それでもって高画質動画が録画ができる。素晴らしいと思います。まだ使用して間もないですが、今後活用する機会が増えると思います。
5コストパフォーマンスの良い機種
このカメラで一番ありがたい機能は、超解像ズーム時のAFが、ズームしない時と同じように機能する点です(動画モードに限る)。エリアAFやタッチAFなども、超解像ズーム時に動作します。
私はa7IV、a7S3、FX30といった上位機種を所有していますが、これらの機種ではできない機能です。ファームウェアアップデートで対応可能であれば、ぜひ搭載してほしいです。
また、あまり宣伝されていないようですが、前モデルよりQ&Sモードの性能が大幅に改善されています。前モデルではQ&SモードはFHDまでしか対応していませんでしたが、この機種では4Kまで対応しています。これにより、4Kタイムラプス撮影が可能になりました。これは最新の画像処理エンジンのおかげかもしれません。
その他の改良点として、グリップが大きくなり、握りやすくなりました。ただ、前モデルのZV-E10でも特に不便は感じていませんでした。バッテリーはフルサイズ機と同じ規格のものになり、資材を共通化できる点は良いと思います。ただし、前モデルでもバッテリーの減りが速いとは感じませんでした。
アクティブ手ブレ補正は、シャッタースピードが100を超えると効果がかなり高まります。
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31位 |
64位 |
4.58 (40件) |
3806件 |
2022/5/24 |
2022/7/28 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2550万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約23コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜30秒、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:122.5x87.8x83.4mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約429g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約382g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4503ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4Kクロップ(3840x2160)59.94fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量ボディに「EOS Rシステム」の高い性能を凝縮し、本格的な静止画・動画撮影をより手軽に楽しめるAPS-Cサイズミラーレスカメラ。
- メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約23コマ/秒の高速連写が可能。
- APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現。6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くて値段以上のカメラ
値段以上のカメラ・初心者にピッタリなカメラ&
鉄道写真を撮るために購入。
画質、、、ものすごく( ・∀・)イイ!!自分は買う前コンデジやスマホを使って撮影してましたがeosR10で撮った写真をみて感動しました。かなり繊細に発色も凄く良かったです!2420万画素なので意外と暗所にも強い!(フルサイズには勝てませんが、、、)
APS-Cサイズなのでスポーツ撮影にピッタリ!
鉄道車両をとるのにかなり便利です。
lso感度は3200までが許容範囲かな〜ノイズ軽減などの編集があればもっといけるかも!
デザイン、、、canonらしいデザイン!僕はかなり好きです。
操作性、、、これはかなり優れている。初心者でも安心できる操作性!タッチパネルは便利!
少し慣れてしまえばうまく操作できます。
バッテリー、、、これはまぁまぁ。ちゃんと節約すれば結構撮れる。自分はバッテリー1個でもあんま困ってない。沢山撮る場合は予備必要かも。
携帯性、、、めちゃクソ軽い!持ってて疲れない!
これはすごい!!
機能性、、、ボディ内手ブレ補正は付いていません。
しかしレンズキッドには手ブレ補正付いているので
大丈夫です。自分はレンズキッドの手ブレ補正で十分でした。
撮影モードは初心者に優しい!!沢山の撮影モードがあって様々なことに対応できます!
あとバルブ撮影モードがあってこれはとても便利です!
そして一番はマルチコントローラーです!!
これでAFポイントを動かすことができて鉄道車両を撮るにはなくてはならない存在になっています!
(ちなみにAF性能はまじくそ優秀です。)
液晶、、、バリアングルで様々な撮影に対応していて便利!画質のほうはまぁまぁもうちょっと綺麗にな〜とは思う。ファインダーについては綺麗に見えるので
良き良き!タッチパネルなのでスマホ感覚て使えます!
ホールド感、、、これは優秀!eosR50と比べて段違い!
eosR50はグリップが浅くあんまホールド感がなかったけどeosR10はグリップが深いのでかなりホールド感がいい!安定した撮影ができます!!
連写、、、連写性能はかなり優秀!!メカ、電子先幕で最高15コマで電子シャッターで23コマと上位機種と肩を並べられるほどいい!
とても速度が速いものでもその瞬間を逃さず撮れます!
ちなみに電子シャッターで速度が速いものを撮ると歪みが出るので注意。(電子シャッター特有の現象なのでこのカメラだからというわけではない)
5多機能なのでコンデジ代わりに購入しました
【デザイン】
良い
【画質】
フルサイズだけを使用してきたので、こんなものかと思う。
【操作性】
良い
【バッテリー】
普通
【携帯性】
小型で、軽量なのは魅力。
【機能性】
多機能である。
【液晶】
普通
【ホールド感】
良い
【総評】
多機能なのでコンデジ代わりに購入しました。
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![LUMIX DC-G99M2 ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001667665.jpg) |
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39位 |
69位 |
4.48 (2件) |
169件 |
2024/12/17 |
2025/2/20 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2180万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、CMOS 画素数:2180万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS/MF時)、約6コマ/秒(AFF/AFC時) シャッタースピード:電子:1/16000〜1秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:280枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約530g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:49点/カスタムマルチ/1点/ピンポイント 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2030万画素CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ。光学ローパスフィルターレス設計によりイメージセンサーが有する高画素性能を最大限に引き出す。
- ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)とレンズ内手ブレ補正(O.I.S.)を連動させた「5軸5.0段Dual I.S.2」により、望遠域でもブレを軽減できる。
- 独自の「DFDテクノロジー(空間認識技術)」により、0.07秒の高速AFを実現。4K 30pにおいても記録時間にとらわれない「無制限記録」が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5画質良し、コスパ良し
主に山登り、街でのスナップ写真撮影利用です。
これまでフルサイズ(ニコン)とMFT(パナ)それぞれのミラーレスを所持していましたが、ポーチに入れる、小脇に抱える場面では圧倒的にMFT機の方が勝手が良く、画質だけが気になっていました。
買い替え検討のため、レンタルでS1とG99を借りたところ、全く差を感じないくらいの画質であったため、コスト面を考えてG99の購入に至りました。
【よかった点】
・コスパ良し
・携帯性抜群
・画質良し
(昼間のスナップ写真程度ならフルサイズに遜色なし。早朝夕刻もiso800くらいまでなら耐えられる。)
・防水防塵
・ブレ防止がソコソコ効いてくれる
・AFもソコソコ
・フラッシュ内蔵(多分私は使わないけど)
以下の用途の方は、よくよく調べたほうが良いと思います。
・暗い場所での撮影
・激しく動く被写体の撮影
・思いっきりボカシて撮りたい
4ジャストサイズ!ジャストフィット!!
高校1年生の時にオリンパスOM−1を手にしてから約40年以上、カメラで鉄道写真を撮り続けてきました。ここ数年はLUMIX FZ−300(いわゆる「ネオ一眼」というカメラです。)の利便性の高さにほれ込み、3台続けて購入・使用してきたのですが、さすがに古くなり、しかも新品が手に入らなくなってしまいましたので、次のカメラを探していたのですが、ちょうどタイミングよくLUMIX DC−G99M2が発売されました。このカメラが今の私の使用状況に最も適したカメラではないか…という想いから購入しました。
[デザイン]
このカメラの一番気に入っているところが、このデザインです。小さいながらも沢山の機能をギュっと押し込んだ感じの、いわゆる「塊り感」のあるボディ形状ではないかと思います。
自分が気にいって選んだカメラですので、数あるカメラの中でも一番カッコいいスタイルだと思っています。
[画質]
撮影した画像については、大きく引き伸ばしてプリントするようなことはなく、自身のブログにアップするのがメインですので、私には必要十分な画質だと思っています。
[操作性]
今まで、ネオ一眼ではありますが、同じLUMIXのFZ−300を長年使い続けてきましたので、DC−G99M2を手にしたときから説明書を見なくても使うことができましたし、そもそもLUMIXの操作方法は全般的に「わかりやすい」と思います。
多分、初めてLUMIXを手にする人でも、ちょっと説明書を見るだけで使いこなせるようになると思います。私、他メーカーのカメラも複数台所有しているのですが、どうしてもこの「操作性」というのがしっくりこないカメラが多く、それらのカメラは防湿庫の奥で眠ったままの状態となっていますので、購入する際は実際にカメラを手に取って触ってみることをお勧めします。
[バッテリー]
普段の日帰りの「乗り鉄兼撮り鉄」で2〜300枚ほど撮影しますが、バッテリーは十分に持ちます。嬉しいのは約10年も前に発売されたFZ−300とバッテリーが同じということで使いまわしが可能ですので、こういうところにメーカーの良心を感じますね。
[携帯性]
今回、購入に際してのポイントの一つに「小型軽量」であることを検討材料にしました。大きくて重いカメラは画質も良く連写速度も高いので魅力を感じますが、私の撮影スタイルは車を利用しての移動ではなく、電車に乗って移動し、最寄りの駅から撮影ポイントまで歩いていく…というスタイルですので、今回購入したDC−G99M2はボディ単体で500g以下、レンズキットの14−140mmのズームレンズを装着しても700g程度ですのでほとんどの重さを感じることがなくベストなサイズ・重量ではないかと思っています。
[機能性]
スタイルと性能が気にいって購入したカメラですが、機能として絶対に譲れなかったのが「防塵・防滴性能」ですね。エントリークラスのカメラでこれが備わっているカメラはそう多くはないのではないかと思います。小雨が降っていても雪が舞っていても、そして砂ぼこりが吹き付けていても安心して使用できるカメラ、これって意外と重要な性能です。
[液晶]
小さなカメラなので、それなりのサイズの液晶画面です。大きければ撮影後の画像を確認するのにはありがたいのですが、この液晶に画像を表示させることに大きな電流が必要になりますので、カメラサイズに合った液晶サイズだと思います。
[ホールド感]
私はやや手が大きいのですが、それでもサイズ的にはジャストサイズだと思います。両手でしっかりとホールドできるだけでなく、片手で持ってもしっかりとホールドできますので、強力な手振補正機能と併せれば、ブレの無い撮影が可能だと思います。
[総評]
このDC−G99M2というカメラは、いわゆるエントリーカメラというポジションだと思いますので、量販店などでは売れ筋のコーナーに並べられて販売されると思います。
一眼レフを始めて購入する方の多くは、カメラの軍艦部に表示されたメーカー名を見て選んだり、カメラを趣味にしている友人・知人のアドバイスや店員さんからのお勧め商品の中から選ぶと思います。
本当に良いカメラ、自分に合ったカメラというのは、実際にカメラを手に取って、自分が撮影したいシーンを想定し、シャッター速度やISO感度を設定し、ファインダーを覗いてシャッターボタンを押した後に感じる、いわゆる「撮影感覚」が自分の感性とマッチしているか否か?ということが重要だと思います。
メーカー名やカメラの名前にとらわれず、ぜひ、このカメラを手に取って撮影してみることをお勧めします。きっとあなたの感性にマッチすると思います。
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45位 |
69位 |
4.50 (45件) |
3919件 |
2020/7/21 |
2020/8/28 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2493万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約4.5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。
- 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。
- シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。20種類の「Creative Picture Control」で写真や動画の印象を調整できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5オールドZUIKOも捨てたもんじゃない
Pentax K5-S2を長い間使っていました。
晴の日中風景やバイク撮影が殆どなので、AF性能や高感度ノイズなど、特に不満はありませんでした。
動画機能も使いません。
今回MF-Zuikoレンズの母艦用に購入しました。
アダプターはTECHART TZM-02です。
MFレンズでAFが出来ること、知るのが遅かったです。
【デザイン】
デザインではZFが第一候補に上げましたが、数百メートル遠隔撮影可能な無線の有線レリーズが使えないのは致命的だったので候補から外れました。
【画質】
これは素晴らしい。
10年前のK5-S2とは比べ物にならない。
さすがフルサイズなのか時代の進化なのか。
K5-S2は引退で決まりです。
【操作性】
長い間Pentaxを使っていたので、まだ操作には戸惑います。
センサーにゴミが付きやすいですね。
センサー剥き出しなので仕方ない、100均ブロアーを買い足しました。
【バッテリー】
K5-S2の半分程度でしょうか。
Rowaの充電機能付きのバッテリー2個を買い足したので問題はありません。
【携帯性】
当然良くはありません。
Zレンズもデカいですね。
【機能性】
K5-S2では「雅」がメインだったので、空の深い青が出るか心配でしたが及第点です。
【液晶】
EVFがこんなに見易いとは思いませんでした、Nikonがいいのでしょうか。
OM-1(MF)もファインダーは明るく広く見易かったですし、これにLX用のSG-60スクリーンを入れて更に明るくしていましたがこれよりもMFし易いです。
背面液晶は画像再生くらいにしか使わないので特に問題はありません。
【ホールド感】
特に良くも悪くもなくです。
【総評】
AFはK5-S2でMF-ZuikoはZ5でと使い分けるつもりでしたが、Nikon24-70/F4.0 Tamron70-300も買い足してしまいました。
暗所AFが弱いとかありますが、日中風景が基本で夜間撮影しないし、動体追っかけ撮影もしないので問題はありません。
MF-Zuikoもシャープに写り、まだまだ捨てたもんじゃありませんね。
手放すタイミングを完全に逃して今じゃ二束三文。
活用手立てが見つかって喜んでいるところです。
5超ハイCP機 動きもの以外は十分満足できる使用感
最近、Z50IIを購入し、Z5の良さを再確認できたのでレビューします。
Z50IIは最新のエンジンを搭載し、動作も速く被写体認識も優れている。
Z5は古い廉価版の機種であり、比較すれば当然劣ることになる。
それでもZ5の良さを実感することになった。
起動の速さ
・Z50IIに劣る。しかし、電源オンで構えてファインダーをのぞく間に使えるようになる。
つまり、起動で待たせる感はない。
AF
・Z50IIの優れたところだろう。演算の速さを感じる。
ただ、Z5でも普通のスナップや風景なら何らストレスを感じさせないレベルである。
動きもの以外では問題ない。
ファインダー
・Z50IIも廉価機の部類だが、ファインダーはクリアで明るく見やすい。
Z50も明るさで劣るが、非常にクリアで見やすい。
ニコンだけ使っているとわからないが、優れている。
画質
・問題なし。 Z6II,IIIに遜色ないと思う。
ボディ内手振れ補正
・オリンパスほどではないが、実用的だ。特にAi単焦点レンズでも手振れ補正が効くのがありがたい。
EVFで拡大してフォーカスを合わせるとき、像が安定しているので合わせやすい。
例えばAi50mm f1.2の絞り開放でもきっちりフォーカスすることができる。
(レフ機ではこれが難しかった。)
欠点
・EVFの良いところはDXレンズで撮影するときもファインダー像はフルサイズなことだ。
ただDXサイズの時、16:9の縦横比を選択できない。これが残念。
総評
・2400万画素のフルサイズ機としてコスパの良い実用機だ。
素人受けするすごいものは何もないが、地味に優れている。
Fマウントレンズ、オールドレンズの母艦としてもお勧めできる。
MFの場合、優れたEVFとボディ内手振れ補正で精密なフォーカスを簡単にできる。
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80位 |
73位 |
4.27 (14件) |
2040件 |
2023/2/ 8 |
2023/3/17 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2550万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約15コマ/秒、電子先幕時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x85.5x68.8mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:230枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約376g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4503ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量ボディに「EOS Rシステム」の高い撮影性能や便利な通信機能を凝縮したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。
- 逆光や夜景でもカメラ任せで撮影が可能な「アドバンスA+」、1回の撮影で明るさや色合いの異なる3枚の画像を記録する「クリエイティブブラケット」を搭載。
- クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K動画撮影を実現。「レビュー用動画」や「手ブレ補正動画」などの動画撮影機能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ステキなカジュアル&ガチ カメラ
M100→M200→R50を購入。
R6のサブ機的な感じ。
M200とef-m22mm f2のポケットに入るサイズがものすごく気に入っていたのだが、Rシステムでいつまで経ってもM200後継機が出てこず、シビレを切らしていったんR50。RFレンズを付けて遊びたい誘惑に駆られた。
パンケーキRF28mmをつけて毎日カバンに入れてテーブルフォトを撮っている。
週末は、まき餌のRF50mm、RF70-200mm F2.8などをつけて子供を撮っている。APS-Cの1.6倍がちょっと楽しい。
ディズニーランドはR6にRF14-35mm小三元、R50にRF24-105mmの安い方をつけていくと、近距離、広角から望遠まで、いろいろ撮れてとても楽しい。
【デザイン】
黒くてゴッツいカメラより威圧感がないので、子供にヒカレることもなく、テーブルフォトもギリいける。
【画質】
素晴らしい。M200でも満足だったが、子供だと動くので、R50の方が撮り損じが少ない。フルサイズほどではないにしても十分ボカせる。
【操作性】
サブ機のようなオモチャ感覚なので十分。
ちょっと不便を感じつつ、R6を触るとテンションが上がって楽しい。
【バッテリー】
テーブルフォトを撮る程度であれば、2週間くらい放置しても問題ない感じ。USB-Cを挿して充電できるので超便利。充電器はほぼ使わなくなった。
【携帯性】
抜群だが、M200の大きさのdigicXがあれば良かった。
【機能性】
充分。手ぶれ補正機能がないと言われるが、ブレた写真を量産するかと言われると全くそんなことはない。動画も子供を撮る程度なので電子手ブレ補正でなんとかなる。なんならインテリジェントオートとかにして適当にバシャバシャ撮ったりもして楽しく使っている。夜景モードも普通に使えて楽しい。ひとつだけイマイチ使えていないのが料理モード。RF28mmで撮るとF4で固定されてボケるのだが、皿の奥の方など、ボカしたくないところまでボケるので、ツッコミたくなる。絞りがいじれるとありがたい。
【液晶】
めっちゃ普通に使っている。
【ホールド感】
このカメラにホールド感は求めていない。逆に小型コンパクトの極み、みたいなのが欲しかった。
それにしてもM200に比べたらものすごく良いw
【総評】
Rシステムのカジュアルな機種で本当に楽しい。センサーはガチなので、子供を撮影するのにものすごく重宝する。単焦点レンズでキレイなボケを作ったり、望遠レンズで撮影したりすると、スマホではなかなか出てこないプレシャスな写真が撮れて素晴らしい。フルサイズとレンズを共用できるので無限に楽しい。
5これぞリトルR7!R10よりも動き物へのAF追従性能は上。
中規模サーキットでバイクの走行会などを撮ってます。
キヤノンのRシリーズは5台目です。
(RP、R6、R10、R7、R50。R10のみ売却済)
かなり個人的感想の面が強いので、このレビューはあまり信用しないでご覧ください。
【デザイン】
まぁいつものキヤノンデザイン。
特別カッコ良いとは思いませんが、安心感があります。
【画質】
良いと思います。
レフ機含めるとキヤノンのデジイチは20台近く買ってきましたが、個人的にDIGIC8の画質が一番好みでした。
DIGIC Xは「なんとなく焦げ茶色っぽい色合い」と言うイメージであまり好みではありませんでした。
特にR10は焦げ茶っぽい印象でした。
DIGIC8の「爽やかでクリア」な画質に戻らないかなぁと願ってました。
それとR7は明らかに高画素化の弊害で拡大表示すると画質の粗さが目立って好みではないです。
R50の画質、DIGIC Xぽくないと感じます。DIGIC8世代の画質に戻った気がして好みです。
やはりキヤノンのAPS−C機は2400万画素がベストと思います。
【操作性】
ボタン類はやや少なめですが、長年デジイチを作っているメーカーだけあって良く練られてます。
ボタンの少なさをあまり感じさせない構成です。
ボタンカスタムも結構充実してますから、好みのボタン割り当てもできるので問題なしです。
ただ唯一、「親指AFボタンが無い!」のが不満です。
でも実際シャッターボタンだけで使いましたが、全然問題なかったので佳しとします。
【バッテリー】
同じ型番のバッテリーは確かX8iやRPで使ってきましたが、バッテリーもちは良い印象無かったです。
ただ購入後2回丸一日試し撮りしましたが、バッテリー1個で午前中3時間、4000枚以上撮れました。
連写多用ならこんなものですね。
【携帯性】
ボディが小さいので非常に良いです。
ただ大きなレンズ付けたら関係ないですね。
【機能性】
タイトル記載の「動体追従性」について書きます。
とにかく凄いです。
R10で思いっ切りガッカリしたAF追従性能。
走行するバイクを撮ると、ピンボケが多く半年程で売却。
色々設定変えてみましたが、納得できるAF性能ではなかったです。
ネットには、「R10、R50、R100、どれを選ぶ?」的なレビューが結構あります。
ほとんどの結論は「動体やスポーツ撮影ならR10がベスト」と書いてます。
仕様だけを見れば普通はそうでしょうね。
疑り深い自分は、家電量販店でR50触ってみました。
少し触っただけでも、明らかにトラッキング性能が高い。
目の前にあったカタログの人物の顔を一瞬で認識、カメラをかな速く振り回しても顔を捉えて離さない。
家に帰ってR7で同じカタログ写真の顔をトラッキングしてみましたが、R50の方がトラッキング性能は良いです。R7は多少遅れて追従します。
これは驚きました。
AFは同じDP CMOS AF2ですが、発売時期がR7やR10は2022年6月頃、R50は2023年3月。
ひっそりチューンアップしたのかな?と想像してます。
店頭で軽くトラッキング性能を試しただけでは当然バイクの撮影能力は分かりません。
購入後2回バイク走行会で使ってみました。
当日はR7+RF100−500mmも持参。
はっきり言いますがR50のAF性能については、R7と同等レベルです。
R10よりもはるかに良いです。
R50はキットレンズのRF−S 55−210mmでも全くR7+RF100−500mmに負けてません。
画質も自分が観る限り、あんまり差を感じないです(審美眼低めです)。
親指AFボタンないのは心配でしたが、全然シャッターボタンAFでも問題なく動体撮影できました。
【液晶】
サーキット撮影は基本屋外日昼撮影なので、液晶だと画像チャックし辛いです。
バリアン液晶は閉じっ放しで、常にファインダーで画像チェックしてます。
ファインダーの見え具合は、やや画面が小さいですが、十分に画質チェックできます。
【ホールド感】
R7やR10良いも悪いです。
グリップが浅いです。
ギリギリ許容範囲ですが・・・
【総評】
結構ベタ褒めしてますので、悪い点も書きます。
一番最悪なのは、「ごみ取り機能が無いこと!」。これは許せん。
取説や接続コード省いたり、箱も簡素な物でかなりコストカットしているようですが、レンズ交換式カメラでごみ取り省いたらダメでしょ。
実は買った後に気付いたんです。
予め知っていたら買わなかった可能性あります。
ただ、この素晴らしいAF動体撮影能力を味わってしまったら、ごみ取り機能無しは我慢します。
キットレンズ付けっ放しにしてレンズ交換しないことにしました。
二つ目の悪いことは、「低速連写が秒間5コマ」なんです。
R7もR10も秒間3コマでした。
サーキット撮影は連写をしまくりです。
自分は常に秒間3コマで撮ってきました。
秒間10コマとか、撮影枚数がとんでもないことになるので使いません。
秒間3コマでも丸一日撮影すると1万枚を超えます。
秒間10コマとかだと似た写真ばかりになりますので個人的には使いません。
秒間3コマだとある程度違った写真になります。
なんでR50だけ秒間5コマにあげるの?無駄でしょ。
そもそもニコンも富士も秒間撮影枚数を簡単に変更できるんです。
変更できるようにしてください。
最後に
ネットでは「R50はR10よりも動体撮影能力が劣る」「スポーツとか撮るならR10がベスト」的な記事多いです。
実際2台とも使った感想では、真逆です。
動体撮るならR10よりもR50です。
しかもキット望遠レンズで十分です。
R50、マジでお勧めです。
ではでは。
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43位 |
73位 |
4.74 (32件) |
5898件 |
2021/6/29 |
2021/7/23 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2151万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー XGA OLED 幅x高さx奥行き:134.5x93.5x43.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約445g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約390g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- フィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」(1982年発売)の要素を取り込み、カメラを持つ楽しみにもこだわったAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。
- ボディ上面にはシャッタースピード、露出補正、ISO感度の3つのダイヤルと絞り表示のパネルを設置。撮影モード「AUTO」時の露出補正が可能。
- 人物やペットの瞳にピントを合わせる「瞳AF」「動物AF」を搭載。カメラとスマートデバイスをシームレスにつなげるアプリ「SnapBridge」に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっぱいいわ〜?
今回3度目の購入?
何度も売却したけどもやはり手元に置いておきたい!
ZFも所有してましたがやはり軽くてコンパクトなこの機種が良いですね?
5持ち運びたくなるカメラ
長らく使ってきたKiss M2からzfcに買い替えました
この機種を選んだ理由
1 デザイン
キタムラで買い替え候補を探していたのですが、質感は横にあったOM3にもさほど負けてないと感じました
実際ボディの上面、前面はOM3と同じようにマグネシウム合金で、触った時の感覚はその辺のプラスチックボディのカメラとは違います
一昔前は金属製のボディが今より安価に作れたのですかね?同じ価格帯の初代Z50やa6400も実は上面、前面が金属製です
近年発売されている金属製ミラーレスの価格を見ると、今のzfcの安さは価格設定がバグっているように思えます
Z50ii→プラスチックボディ、a6700→価格が大幅アップ、このような変化を見ても新品で金属製カメラを安く買いたいという人はzfc、初代Z50、a6400は狙い目かもしれませんね
やっぱり金属製の質感の高いカメラは、外に持ち出したいと気分を盛り上げてくれたりモチベが上がる気がします
2 コンパクトで優秀なキットレンズ
高い描写力を持ち、常用したいと思える手ブレ補正付きのコンパクトなズームレンズがある、これはボディ内手ブレ補正の無いzfcの購入の決め手として大きかったです
3 防塵防滴に配慮した設計
Z50と同等との事で、気休め程度の防水性能かもしれませんが、全く配慮されてないカメラに比べるとまだ安心感はある
4 シャッター耐久回数
zfcは10万回とのことであり、他社APS-Cと比較すると
R7は20万回、a6400も20万回、R10は非公表ですがおそらく10万回かそれ以下
とこんな感じです
おそらくオートでの撮影(メカと電子先幕の混合)でこの回数を出していると思うので電子先幕固定なら10万回は余裕で越える気がしますし、電子シャッターも使いこなせばさらに長く使えるでしょう
唯一残念なところとしては、センサークリーニング機能がない事です
私は標準ズームメインで使っていこうと思い購入しましたが、レンズを頻繁に変える人だとセンサーゴミ付着は避けられないかもしれません
また、性能だけ見てAPS-C機を選ぶなら他の選択肢が多いのも事実
質感やデザインに惚れた人なら決して後悔はしないと思います
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83位 |
76位 |
4.51 (88件) |
9602件 |
2017/4/12 |
2017/6/ 9 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2151万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、1640000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約8コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、92.2万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:135.5x104x72.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.94倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:950枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 重量:約720g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約640g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、1点はF8対応) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- APS-Cサイズの最上位機「D500」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載した、デジタル一眼レフの中級モデル。
- 最高約8コマ/秒の高速連続撮影を実現しているほか、14ビット記録のロスレス圧縮RAWでも50コマまでの連続撮影が可能。
- 4K UHD(3840×2160)動画撮影機能で最長29分59秒記録できるほか、タイムラプス動画の4K UHD記録やHDMIへの同時出力も可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5今だからこそ、一眼レフ?!
2018年にレンズキットで購入。DXフォーマットで18-140mmをカバーしてくれるので、旅行には機動性も加わって重宝しています。今年(2025年)にどうしてもFXフォーマットで天体写真を撮りたくなってD850を購入した際も絶対下取りに出そうとは思いませんでした。
ミラーレス全盛期ならではのFマウントレンズ中古品がいっぱい市場にありますので、機動性、操作性、画質に優れたD7500の価値は今こそ発揮されるのではないでしょうか。加えてシーンモードも便利です。18-140DX VRの汎用性に優れたレンズに加えて、中古でAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 G EDとAF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRを2024年9月に購入。11月には神レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを購入しました。満足しています。
特にD7500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRをメインにサブとしてAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 GEDを持ち歩けば軽くてどこでも撮影できます。
5ミラーレス全盛だからこそ活きる一眼レフの魅力
【デザイン】
堅牢かつ精密に作られたデザインはホールド感が抜群で、安定した操作感を得られます。ミラーレスと比べるとお世辞にもコンパクトとは言えませんが、所有欲を存分に満たしてくれるデザインです。
【画質】
最新機種(一応)であるZ50より1世代前の画像処理エンジンを搭載していますが、不満に思うことは無いです。高感度性能はセンサーがD500譲りなのもあって優秀です。
【バッテリー】
一眼レフの強みが出る部分です。一日中撮影してもバッテリー切れの心配はほとんどなく、安心して外に持ち出せます。最近のカメラによくあるUSB給電には対応していませんが、それを補って余りある程にバッテリー持ちが良いです。
【液晶】
チルト液晶は光軸がズレずに違和感なく撮影できるので個人的には好みです。何よりチルト式だからこそ左側に各種ボタンが配置でき、操作性の向上を実現できています。
【総評】
ミラーレス全盛となった今でも買う価値のある優秀なカメラです。Fマウントレンズは安価な美品中古が簡単に手に入りますし、映りも優秀なもの揃いです。
ただし、特にこだわりが無いなら大人しくミラーレスを買うのが無難です。一眼レフに将来性はないですし、Fマウントレンズはアダプターを通せばミラーレスでも使えますからね…。
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96位 |
78位 |
4.24 (17件) |
1895件 |
2021/7/28 |
2021/9/17 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2500万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット 幅x高さx奥行き:115.2x64.2x44.8mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約343g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約299g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:シングルスロット
【特長】- 動画撮影に特化したAPS-Cイメージセンサー搭載のレンズ交換式Vlogカメラ。4K映像や、ワンボタンで切り替え可能なスローモーション撮影などができる。
- 前方指向性の3カプセルマイクを搭載し、ノイズを低減するとともに話し手の声をクリアに収音。スマホやPCと接続し高画質・高音質のライブ配信が可能。
- 背景を「ぼけ」と「くっきり」に選択できる「背景ぼけ切り換え」、商品レビュー動画撮影時に素早くピント移動ができる「商品レビュー用設定」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5実質最後の格安APS-C機かも。
メインはα6700、サブでα6400を子供撮りオンリーで使用していましたが、ボタンのクリック感が無くなり、いつ不具合が出るかわからない状態の為、サブの置き換えとして購入しました。ほぼ100%スチルでの使用です。
【デザイン】
ミニマルデザインで割り切っており機能よりコンパクトさを重視し、普段の持ち歩きにピッタリの雰囲気です。意外に可愛らしくて気に入っています。
【画質】
これはまるまるα6400と同レベルですね。
当然レンズ次第です。APS-Cですので明るいレンズを付けるとそれなりにボケも出せます。
【操作性】
スチルではカスタマイズ出来るボタンや機能も少なく、咄嗟の設定変更は時間がかかりますが、子供撮りのスナップ程度では問題ありません。
スチルでは分かって割り切って使う機種だと思います。
【バッテリー】
もちろん予備必須。
【携帯性】
思っているよりコンパクトに感じます。E20などのパンケーキレンズを付けるとまるでコンデジです。
【機能性】
AFなどの基本性能はα6400と同等の感覚ですが、シビアな動きモノなどは撮ってないので、詳細は検証していません。
ファインダー無いのに、そこに無いファンダーを無意識に覗いている事があります(笑)
【液晶】
可もなく不可もなく。普通です。
【ホールド感】
当然悪いですが、このボディーに重量級のレンズは付けないので、なんとでもなります。
【総評】
用途を割り切ればスチルメインでも充分使えます。
サブの置き換えを考え出した時点でZV-E10Uの噂があったので、発表を待っていましたが、結局メカシャッターレスやフラッシュ同調1/30などスチルとしてはかなり厳しい仕様の割に相応に値上がりしていたので、結局この初代を買うことにしました。
昨今の値上がりの波は致し方ないと思いますが、その流れのおかげでこの機種のコスパの高さが際立つ事となっています。
実質APS-C機としては最後の格安機となる可能性が高いと思うので、ディスコンになる前に気になる方は手に入れておいた方が良いのではないかと思います。
5初めてのミラーレス!
元々はα6000系やEOSR50なども考えていましたが、持ち運びの良さと軽さでこちらに決めました。
自分はVLOGや動画はほぼ撮らないので
使い方としてはメーカーの趣旨とは外れているかもしれません(笑)
【デザイン】
コンパクトで気に入っています。
【画質】
初めてのミラーレスなので他が分かりませんが自分としては十分いいです。
【操作性】
色々いじっている最中ですが、ダイヤルではなくメニュー画面を操作して設定を変えていきますが
やりにくさや不便さは感じません。
【バッテリー】
自分はVLOGや動画をほぼ撮らないため、特に減りが早いとは感じませんでした。
予備でバッテリーをもう一つ購入しましたが、ぶっちゃけ必要ありませんでした。
【携帯性】
かなりいいです。常にSONYのシューティンググリップにつけっぱなしのまま使用していますが、軽くてどこでも楽に持ち歩けます。
【機能性】
初めてなのでまだ操作慣れしてない部分が多々ありますが、今の所問題ありません。
カスタムボタンが少なく動画、写真、それぞれに設定していくという感じです。
【液晶】
昼間は液晶が日光で見えにくいことがありますが、液晶の角度調整でどうにでもなるので、特に問題ありません。
【ホールド感】
これは結構持ちにくいと感じました。シューティンググリップなしで撮ろうとすると、ホールド感が浅くやりにくいです。
【総評】
初めてのミレーレスでこちらに決めてよかったと思っています。VLOG用に売り出しているみたいなので、当初不安もありましたが使ってみると写真のみの使用でも大変満足しています!
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54位 |
83位 |
4.53 (43件) |
1567件 |
2020/10/14 |
2020/12/11 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
4689万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:420枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。有効画素数4575万画素、裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを採用。
- 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影可能コマ数は従来機「Z 7」の約3倍の約77コマ、連続撮影速度は約10コマ/秒に向上。
- USB充電だけでなく、電源ON時の給電にも対応。「パワーセーブ」機能を使用することで撮影可能コマ数が約380枚に増加する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5このカメラはめちゃ楽しい(^^)
【デザイン】3
カメラとしては普通のデザインです。
【画質】5
最高すぎます。
Z8は2次元よりの画質に対してZ7は3次元寄りの画です♪大満足です。
【操作性】5
ニコンに慣れた人には使いやすいです。
【バッテリー】4
ミラーレスとしては普通かな?
【携帯性】5
Z8を所有したら、とても良く感じました(^^)
【機能性】5
風景、花、スナップの使用では充分です。これらの用途に関しては不満がありません。(^^)
【液晶】5
素晴らしい!
【ホールド感】5
良いですね♪
【総評】Z8、α7CIIも持っていますが
どちらも優秀すぎて、自分が撮影に参加している感があまりなく、あまり楽しくないけれど、
このカメラは自分がカメラを使っている感があり、撮影が大変楽しい!
子供の頃ライフルの射撃ゲームが好きでよく楽しんだけれど、このカメラはそのような感覚が楽しめて、尚且つ
出てくる画が素晴らしい!
自分のカメラの楽しみかたにはど真ん中ストライクでした。(^^)
撮影が楽しいカメラです。!!
結果だけを求める人はZ8やα7CIIを自分が使っているカメラならオススメします。どちらも優秀すぎるカメラです。
5Z50から乗り換え
【デザイン】
nikonらしい無骨で機能美である
【画質】
フルサイズ・4500満画素で満足。トリミング耐性もバッチリ。
特筆すべきは、lightroomでの編集の自由度。影つぶれも白飛びも怖くない。
【操作性】
特に不自由ない
【バッテリー】
一日登山で使っても1か2メモリしか減らない。動画はほとんど撮らないのでわかりません。
【携帯性】
ミラーレス・フルサイズとしては決して小さくはないが、問題ない。
【機能性】
風景写真がメインで時々光をつかって創作をしているが、必要最低限以上の機能がある。
ただし、AFにはクセあり。慣れれば問題ないが、そこそこ外す。
【液晶】
見やすい。
【ホールド感】
手になじむ、ファインダーをのぞきながらもボタン操作が可能。
【総評】
風景メインとしては最高の1台。動体・動画もと考えている方はZ8へどうぞ。
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![α9 III ILCE-9M3 ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001582424.jpg) |
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64位 |
91位 |
4.35 (28件) |
1456件 |
2023/11/ 8 |
2024/1/26 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2520万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2520万画素(総画素)、2460万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO250〜25600、拡張:ISO125〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約120コマ/秒 シャッタースピード:1/80000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED 幅x高さx奥行き:136.1x96.9x82.9mm ファインダー倍率:0.9倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:520枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約703g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約618g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:16bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、ボイスメモマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 Wi-Fi Direct対応:○ スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効約2460万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」に「グローバルシャッター方式」を採用したミラーレス一眼カメラ。
- 高速で動く被写体を捉える場合でも、ローリングシャッター方式では発生してしまう画像のゆがみが発生せず、肉眼で見た形状のままに撮影が可能。
- 狙った被写体を高精度に認識しながら、ブラックアウトフリーでAE/AF追随・最高約120コマ/秒の連続撮影性能を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽いは正義
主にスポーツを撮るために購入しました。軽いので気軽に持ち出せる気持ちにもなり、楽しいカメラライフを楽しんでます。バッテリーの持ちが悪いのは、致し方ないです。
5動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラだと思います。
【デザイン】シンプルでかっこよい。
【画質】普通にきれいです。明るいところで撮る分には問題ないです。
【操作性】これまでのαシリーズで慣れているので、問題はないです。
【バッテリー】プリキャプチャーを使っているとちょっと早く消費してしまう印象があります。
【携帯性】これだけの高性能を、小さくて軽くいボディに収めて、携帯性は抜群です。
【機能性】プリキャプチャーと、オートフォーカスの性能がすごいので、決定的な瞬間を切り抜くようなシーンでは最高です。飛んでくる鳥の目にもちゃんとピントを合わせてくれます。このような写真が簡単に撮れてしまいます。ヤバイ!
【液晶】普通にきれいです。
【ホールド感】ホールド感はα1にくらべてかなり良くなっています。
【総評】動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラです。プリキャプチャーはすごいです。これまで撮れなかった写真が沢山とれるようになりました。このカメラのおかげでシマエナガのかわいい写真が撮れました。❤
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94位 |
96位 |
3.97 (20件) |
1323件 |
2021/6/ 9 |
2021/6/25 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:118.3x68.5x38.1mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約337g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約289g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 軽快な撮影が可能な小型軽量のミラーレス一眼カメラ。クリエイティブな表現が楽しめる「プロファイルコントロール」「アートフィルター」を搭載。
- 2000万画素「Live MOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。最大4.5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ぶれ補正を採用。
- 操作しやすい2つのダイヤル(フロント/リア)を装備。絞り値やシャッタースピード、感度をダイヤルでコントロールする本格的な撮影を快適に行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5今でも通用する高機能。メカシャッターの小気味良さが癖になる
他にEOS R6 Mark IIやOM-1 Mark II、OM-5を保有しています。この機種の軽さ、メカシャッターの小気味良い感覚が病みつきで、かなり持ち出し率が高いです。大きくて高価なカメラなら機能も良いし画質もいいのは当たり前ですから、この機種でどこまで勝負できるかが楽しくて持ち出しています。
【デザイン】
私はPENは初めてです。PENのファンからするとプラスチッキーな点が気に入らないらしいですが、確かにその通りでボタンがなんとなく安っぽいです。ただ、遠目にはPENらしい品格は残しているようです。すっかりファンになりました。ただし、USBとHDMIポートの蓋が取れるのは気に入らないです。
【画質】
2000万画素はあって、私は十分だと思います。マイクロフォーサーズセンサーは色々と言われるようですが、ISO上限は1600あたりにする、トーンカーブを調整して白飛びと黒潰れを避ける、現像までの工程を意識する、こうすることで、かなりの部分が回避できます。というか考えながらとるうちにデジカメの理解が深まってきました。
【操作性】
ファインダーがないです。液晶の輝度がまけたり反射するような明るい場所では苦労します。それでもそれなりに撮影できますけれど。小さめの筐体で、かえって全てのボタンに指が届くから楽です。
【バッテリー】
日常のイベント時に持ち出すなら、1個で困ったことはありません。撮影中心ならもう1つあれば安心だと思います。
【携帯性】
肩掛けではなくて、手首に通すPeak Designのスリングをつけています。軽いのに、優秀なマイクロフォーサーズのレンズが利用できます。フルサイズを持ち出す気がなくなります。
【機能性】
高速連射はできますが、人間や子供の動きはまだしも、動物のような動体撮影は無理だと思った方がいいでしょう。カラープロファイルで遊べるようです。楽しそうですが、私はまだ多用していません。だいたいA(優先モード)です。顔認識機能はキヤノンと比べることはできない性能ですが、ちゃんと効ききます。子供が食事や本を読んでいる時などは十分利用できます。
アプリのOiShareは確かに一通りの機能を備えています。でも、複数台認識可能とか、もう少し頑張ってもらいたいです。
本体の手ぶれ補正は強力です。子供の相手をしながら、咄嗟の撮影も安心。
【液晶】
最近のスマホと比べたら可哀想ですね。時代を感じます。バリアングル液晶で自撮りも数えるほどしか使っていません。しかしいざ使ってみるとしっかり機能しております。ローアングルでも役立ちます。
【ホールド感】
純正の皮調カバーを使っています。必要十分です。というかクセになります。右手の部分にボタンが集中していて、片手で使いやすいです。
【総評】
14?42mmの電子ズームをつけていた時は、もっさりした感じで敬遠していました。しかし、単焦点45mmなどのスナップシューターとして利用しだしてから、私にとって化けたカメラ機種です。GRもX100も私には不要と思いました(言い過ぎかもしれないですけど、5段手ぶれ補正は優秀!)
メカシャッターが心地よくて写真を撮っている気になりますが、自分なりの絞りやシャッタースピードなど、理論がはまれば、上位機種並の画質で吐き出してくれます。家族の日常、風景や静物はこれでいいじゃん、というカメラです。
5満足しています♪
【デザイン】ホワイトがほしかったので必然と機種は絞られましたが、こちらのデザインが気に入ったので購入を決めました。
【画質】他のと比べていないので評価が難しいですが、悪くないと思います。
【操作性】カメラ初心者なので、いろいろな機能を使いこなすには時間がかかりそうです。少しずつ勉強しています。
【バッテリー】Wi-Fiを繋いでスマホに飛ばしているとそれなりに減りますが、
これくらいは許容範囲でした。
【携帯性】軽量でコンパクトなので携帯性は良いです。
【機能性】手ぶれ補正はとても満足です。
【液晶】綺麗だと思います。
【ホールド感】コンパクトなのでホールド感もあります。
【総評】女性に人気なデザインだなと思います。
私のようなミラーレス一眼デビューの人にはお値段もお手頃で良い商品だと思います。
今後、いろいろ勉強してレンズなども追加していきたいです。
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79位 |
99位 |
4.53 (17件) |
840件 |
2022/6/29 |
2022/8/ 5 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2151万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS 画素数:2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:128x73.5x59.5mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約405g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約350g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 小型・軽量でVlog撮影に適したAPS-Cサイズミラーレスカメラ(ニコン Z マウント)。タッチパネルを採用したバリアングル式液晶モニターを搭載。
- 動画を記録していることがひと目でわかる「RECランプ」を装備し、動画最長記録125分の長時間撮影が可能。
- 「ニコン Z 7」に採用した画像処理エンジン「EXPEED 6」と、「ニコン Z fc」に採用したイメージセンサーを搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5こういう思い切りの良いカメラの登場を待っていました。
私は伝統的にSONYさんを推している者です。
NikonさんはフルサイズのD800、D800E、D850は使いましたが、
ドール撮影をメインにしている関係上、
今のところは画素数の多いSONY機に落ち着いています。
そんな折り、普段使いの軽量機が欲しくなり、
色々と各社のカメラを物色したところ、
このカメラにたどり着きました。
特にNikon機が好きというわけでもないのですが、
使い勝手の良いカメラでしたので、飛びつきました。
【デザイン】
コンパクトカメラらしいとても良いデザインだと思います。
廉価版のカメラなのに、一切の手抜きをしていないところは、
老舗メーカーの意地ですね。
【画質】
さすがにこの画素数では、ドール撮影には使えませんが、
手軽に街並みの写真を撮る分には良いかと思います。
変に無理をしていないところが好きです。
【操作性】
昔、Nikon機は使ったことがあるので、覚えていたのですね。
体が自然に動いてくれます。
分かりやすくて、痒いところにまで手の届くインターフェイスです。
【バッテリー】
予想していたよりも保ちは良いです。
きっとカメラ本体の消費電力が少ないからでしょう。
ただしバッテリーの充電には思いの外、時間がかかります。
【携帯性】
ここが本機最大のセールスポイントでしょう。
ファインダーを搭載しないことで得られるメリットには、
計り知れないものがあります。
Nikonさんも本当に思い切ったことをなされる。
小さいカメラバッグにも楽に収納できるので、
機動力のあるコンデジ的な使い方をしています。
【機能性】
ファインダーを見ないで、
液晶モニタで撮影することが習慣になっている人にとって、
このカメラの登場は画期的であり、朗報でした。
とても良いカメラに仕上がっています。
【液晶】
ファインダーがない分、液晶モニタには力を入れて欲しいのですが、
価格設定なども考えると、この程度になってしまうのですね。
ちょっとさみしいところでもあります。
【ホールド感】
とても良好です。
私は指が細い方なのですが、グリップの形状が素晴らしいので、
指余りをすることもなく、しっかりと握れます。
【満足度】
SONYさんの傑作コンデジのDSC-RX100M7の後継機として、
小型のカメラを探していました。
販売価格も安めに設定されていて、撮れる写真は素晴らしく、
サブカメラとして使っていく分には、最高の選択だと思います。
良いカメラを世に送り出してくれたNikonさんには、敬服です。
5値段以上に使いやすくて高性能
家族写真メインでたまに仕事で使ってます。D5300を所有していましたが、子どものお遊戯会前に動画機が欲しかったのとミラーレスが気になり、Z30とZ50を比較し、Z30を追加で購入しました。
【デザイン】ファインダー無しでスッキリしました。むしろ眼鏡族なのでモニターの方が見やすいまである。
アクセサリーシュー左右に付いているマイクにゴミが入らないか若干心配なのでマフをずっとつけてましたが、モードダイヤルが見づらくなるのとモフモフが挟まって取れてきたので外しました。
【画質】D5300と比較すると、画素数や処理エンジンのおかげでしょう、高感度撮影時のノイズが明らかに少なくてびっくりしました。キットレンズの写りもクリアで価格を考えれば全く不満がないです。
動画の画質も安いハンディカムよりいいと思います。
ただ、電子手ブレ補正は未使用で、レンズの手ブレ補正しか使ってませんが、結構ブレるので気をつかってます。
【操作性】最廉価モデルなのに、フロントダイヤルやファンクションボタンがついていて、メニューもカスタムできることに感動。よく使うボタンも右手側に集約されていて使いやすいです。ゴミ箱ボタンも右側にほしかったですけど。
【バッテリー】充電器が付属されていないので、自宅にあったUSBチャージャーに付属のUSBケーブルを付けてZ30に差し込むも充電できず。仕方なくノートPCにつなぐと充電できましたが下手すると一晩経っても充電しきれないので、USB−PDに対応したチャージャー兼モバイルバッテリーを別途買いました。
普通にバッテリー用充電器を買えばいいんですが、汎用性と価格を重視しました。
バッテリー自体はやはりあまり持ちませんね。まめに充電してます。
【携帯性】抜群です。荷物の多くなる子育て中の家庭には嬉しい。キットレンズが沈胴式なのはむしろメリットですね。
【機能性】Z50との相違点として、ファインダー、USB-C、USB給電、ストラップ留め具、カスタムダイヤル、動画撮影時間、マイク性能、AFエリア設定などがあります。発売された順番のせいでしょうが、ファインダー以外はおおよそ廉価なZ30の方が優れています。これが購入の決め手でした。
【液晶】フルサイズ上位機種には劣りますが普通に見やすいです。画面の明るさを標準のままでも炎天下でなければ外で違和感なく使えるので、意外とファインダーが無いことでは困りませんでした。バリアングルはやや固めの感触。
【ホールド感】持ちやすいですが私の手が大きめなので小指が完全に余ります。ベースプレートをつけてなんとかという感じ。同じAPS-Cセンサー機でもレフ機の方が持ちやすいと感じましたが違和感はあまりないです。あと、仕事でSONYのカメラを何度か使いましたが、重さとグリップのバランスの妙で断然Z30の方が持ちやすいと感じました。
【総評】家庭で写真や動画を撮る分には過不足ないと思います。Z50と比較したとき、ファインダーの有無を差し引いても総合的なユーザビリティはZ30の方が優れていると感じました。また、ファインダーで撮影していると写真を撮られている感が強くて緊張されてしまったり、コミュニケーションが取れてないと感じることがありましたが、モニターで撮影しているとあまりそういうことは無くなったように思います。強制的に撮影のスタイルを変えることで新しい発見があるかもしれません。
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78位 |
99位 |
4.78 (58件) |
2955件 |
2020/1/ 7 |
2020/1/24 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約7コマ/秒、サイレント撮影:約8コマ/秒(14ビットRAW)、約12コマ/秒(12ビットRAW) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:143.5x115.5x76mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:2260枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約840g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約755g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:ファインダー撮影時:51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応)、ライブビュー撮影時:273点(FXフォーマット、シングルポイントAF、静止画撮影時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 2450万画素、裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ。「D750」の後継機種。
- ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて像面位相差AFを採用。撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲を273点のフォーカスポイントでカバーする。
- 人物の瞳を検出してピントを合わせやすくする「瞳AF」に対応。振り向いたときでも、瞬時に瞳にピントが合うため撮影チャンスを逃さない。
- この製品をおすすめするレビュー
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5買ってよかったD780
もともとD90使いで、15/7からD750に乗り換えていたが、今年の春(25/4)に裏面照射型CCD搭載のD780が出ているのを知り、迷った結果購入した。
【デザイン】
無茶苦茶いいかというと、そういうわけでもない。従来を踏襲している。
ただ、全体的にちゃちい感じ。例えば、電源等の回転系のボタンがおもちゃ感出てたりバッテリー取り付け時のカチッと感が弱く、バッテリーの蓋の安心感が弱く廉価版?との印象を受けた。フラッシュを思い切って外すのは悪くないがよくもない。ミニストロボないのかな?
D750に比べて軽くなった印象があるが、調べると重量は変わらない。ストロボ外したのに重量変わらないとは之如何に、。
【画質】
全体的に色がカチッとしていてよい。たまにD750では色の境目で違和感が出ることがあったが無くなった??
・暗所はさすがにのっぺり感は出るが、D750に対して段違いな印象。夕暮れ時でも安心して使える。ISOどこまでが常用できるかはこれから様子見だが、居酒屋等暗所でラフに撮る場合にシャッタースピードを稼げるのは結構でかい。
【操作性】
・ボタン類はいくつか入れ替えができるので便利。"最近使ったメニュー"が消えた??
・今のところまだ使いこなせてないが、今のところは違和感なく操作ができている。
・iボタンが使いやすくなったかも。タッチパネル化はちょっと様子見。
【バッテリー】
EN-EL15Cで2280mAh/ 16Whと従来のEN-EL15 1900mAh,14Whに対して1.2倍長持ち。ただ、上に書いた通り取り付け時の引っ掛かりが気になる。持ちはこれから検証だが、とりあえず従来バッテリーがそのまま使えるのは大きい。
【携帯性】
一眼は携帯性が悪いものと決まっとるのです。。
(別途SONY DSC-RX100 IIIを運用してます。。)
【機能性】
・USBのType-Cが使えることは人によっては便利かも。
・そろそろGPSを内蔵してくれてもよいのではと思う。。
・シャッター音が小さくなった。LVの無音モードはさらに小さくなり結構よい。特に、飲食店や音楽会等で写真撮る場合に重要。これだけでもD750から乗り換える価値はあった。
・マニュアルの大部分がオンライン化された。これは良いのでは?ダウンロードできたらなおよい。
【液晶】
今のところ悪い印象はない。
【ホールド感】
良い。
【総評】
3日間の旅で使って思ったことは、"もっと早く買えばよかった"である。
後追いで気づいたことがあったらアップデートするかもです。
5ミラーレスの性能も入れたハイブリットカメラ
【デザイン】
好みのデザインで好感
【画質】
裏面照射センサーで明るい色合いと白が綺麗に出る
【操作性】
モードボタンがちょっと華奢 指先の強い方は要注意?
【バッテリー】
安心です
【携帯性】
レフ機なので若干重いかとカメラバックも必須
【機能性】
手ぶれ補正装置本体内蔵なし
●追記 No.1 クリエーティブピクチャーコントロール
再度確認したので触れたいと思います
Z6のエンジンになりカメラ撮影時に画作りの自由度がアップしたたのは非常に嬉しいです ミドルレンジシャープが追加されたことにより輪郭強調は少し控えめで良い感じです また従来ホワイトバランスを変えて色彩基調を変えたがD780では新たなピクコンの活用で画作りが拡張できる デフォルトのままより自分の設定をピクコン上でやっておくと良いと思う 適応量も変えられる点が良い
●追加 No.2 液晶モニターでの撮影(静止画)について
このカメラはモニター側の撮影がファインダー撮影より性能がアップしているのが面白い
電子シャッターが使え連写コマ数が一挙に12コマ秒になりD500の10コマを抜き去っている
但し動画撮影はスマホのように軽くはないので三脚または一脚、何かに肘を付いて撮影が必須です
【液晶】
明るく鮮明で視認性良好
【ホールド感】
グリップがD750より若干太くなり良い気がする
【総評】
D750の後継機としてAFの鈍さが改善され、シャッター速度が1/8000となりD500に似た中身になった ミラーバランサーがついてガシャ感がなくD780は樹脂製のヘッドで叩く感じで心地よさがある 7コマ秒連写であるが普通にカワセミの離水ショットならシャッター速度アップで不満はない(個人差はあるが)AFについてD5アルゴリズムで最適化となっているが実感できない しかし安定して起動が早いなどはD750の改善にはなっている これで連写が10コマ秒確保ならD500の後継の位置づけにもなったかも(ちょっと言い過ぎかな)完全なミラーレス移行できない自分にはとても良いカメラであると思っています
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95位 |
107位 |
4.69 (12件) |
936件 |
2019/7/11 |
2019/10/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、ベイヤーCMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2460万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO6、12、25、50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高18コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.15型(インチ)、210万ドット 幅x高さx奥行き:112.6x69.9x45.3mm ローパスフィルターレス:○ 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:280枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMIマイクロ 重量:約422g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約370g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、外部SSD(USB3.0接続) 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit AFセンサー測距点:49点選択モード、自由移動モード 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック(プラグインパワー対応) スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 有効画素数2460万画素、35mmフルサイズベイヤーセンサーを搭載したコンパクトなミラーレス一眼カメラ。大型ヒートシンクを搭載し、高い放熱性を実現。
- 「フルタイム電子シャッター」を採用し、機械式シャッターのデメリットである作動時の衝撃、音、タイムラグを最小限にし、多様なシーンに対応する。
- 人の肌に含まれるオレンジ系とその補色のティール系を際立たせ、映像を鮮やかで印象的に演出する「ティールアンドオレンジ」をカラーモードに搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5便利過ぎない事が、心地よい
長年、フジのXシリーズを使用していたが、一度フォビオン沼を経験したいと思い、美品のDP2merrillを購入。
今まで見た事のない絵に驚き、DP1merrillも検討したが、YouTubeでfPのレビューを見過ぎて、今度はシグマのフルサイズも経験しようと、自分に言い聞かせて購入。
フォビオンに比べると、やや大人しい絵になるが、それでも簡単に撮れて、
高画質を楽しめるのはとても良い。
新旧のシグマ、2台体制となったが、保険として、一脚+スタンドを持ち歩くようになりました。
一枚一枚、ゆっくりと楽しんで撮るには、最高の組み合わせです。
5優等生では無いが
XT5、α7C、fpを所有していますが
楽しいのはfpですね
ある意味暴れん坊で使いやすくは無いです
最初は売ろうかと思いましたが
iシリーズとの相性、各カラーモードの魅力
最近、モノクロの綺麗さにハマっています
無いものを語ると沢山あるのですが、そんなカメラだと割り切って使ってると、楽しくて唯一無二ですね
そして会津工場で作っていること。
fpの代わりはfpでしか無い、愛着湧くカメラです
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102位 |
111位 |
5.00 (5件) |
1060件 |
2020/8/25 |
2020/9/18 |
ミラーレス |
フォーサーズ |
無(本体のみ) |
マイクロフォーサーズマウント |
2177万画素 |
【スペック】撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式OLEDビューファインダー 幅x高さx奥行き:121.7x84.6x49mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:360枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約335g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit タイム:○ AFセンサー測距点:121点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット
【特長】- 小型・軽量ボディに、より強力になった5軸手ぶれ補正などの撮影機能を凝縮したマイクロフォーサーズシステム規格準拠のミラーレス一眼カメラ。
- 下開きのモニターと自分撮り専用の撮影モードを搭載し、片手で持って自分撮りが可能。モニターを下に開くと自動的に自分撮りモードに切り替わる。
- 専用のスマートフォンアプリでカメラ内の撮影画像を簡単にシェアできる。Bluetoothの常時接続やバックグラウンド通信に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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512-200と共に
【デザイン】オリンパスと見て分かる。そこが重要かも。
【画質】12-200のために購入したので、それにはピッタリ。
【操作性】これにビックリ。入門機だと馬鹿にしてはいけない操作性と音。マイクロフォーサーズはLumix遣いのため初めて使用したけれど、露出補正の仕方がよく考えてあると思う。露出補正がこんなに簡単操作(前ボタンを回す)でできるなら別会社も取り入れてくれたらいいのにと思ってしまいました。とにかくこれだけで買って良かったと思っています。
【バッテリー】よくもちます。
【携帯性】このために購入。12−200のために購入したのでありがたい軽さ。それでいて上位機種と変わらない操作性。
【機能性】使い切っていないのでなんともですが、自分の使い方なら文句なしです。
【液晶】きれいに見えます。明るい下でも十分です。
【ホールド感】必要十分です。
【総評】とにかくもっとチープな作りなのかと思っていましたので認識を新たにしました。本格的かつ満足感なら上位機種でしょうが、旅行用などの用途を限定できれば大満足ではないかと。操作性でも書きましたが、露出補正にこの手があったのか!とOM遣いの方々には笑われてしまうかもしれませんが、目から鱗の出来事でした。12−200との組み合わせで旅行用最強アイテムを手に入れた気分です。撮影旅行では無く旅行として出掛け旅行先の撮影で「諦めず」に済むのは最高です。
5M43のエントリー機だけれどなかなかいいカメラ。。
【デザイン】
フィルムカメラライクなデザインでいいです。控えめなグリップもフォルムを崩さずすっきりとしたカタチでグリップ感覚も良好です。
【画質】
いいですね。F1.8などの明るいレンズで被写体にグッと寄って撮ると背景はしっかりボケます。でもやはりボカシて撮る写真よりもスナップ写真や望遠で撮る写真のほうが向いているとは思います。
jpegで撮る写真の色乗りもどのモードでもいい感じで撮れます。オリンパスは初めてですが結構優秀な画質ですね。
【操作性】
ダイヤル、ボタンは操作しやすいです。電源スイッチですが、よくあるシャッターボタンに着くタイプで爪の先でスイッチを入れるタイプは操作しずらくて好きではありません。それにいつか壊れそう。。Zfcのようにシャッターボタンに付いていて摘まんで回すタイプか、このカメラのようにボディー左側に着くタイプが個人的には好きです。カメラを掴んですぐ空いている左手で操作できるのがいいですね。できればレバータイプのカタチでなく摘まんで回すタイプならなおよかったと思います。
【バッテリー】
まだ使い始めてすぐなので評価しずらいです。普通かなと思います。
【携帯性】
フルサイズ機、APS-C機も使っていますが、さらにコンパクトで軽量でいいですね。ニコンのZfcと比べても一回り小さくて軽いです。M4/3ならこれくらいコンパクトでなきゃねーと思います。
組み合わせるレンズですが、パナライカの15mm、ズイコーデジタルの17mmF1.8など使っていますが、明るいレンズなのにこちらもとても軽量コンパクト。。
【機能性】
スナップ写真や花の写真が主なので機能性はあまり求めませんが、強力な手振れ補正が付いているのは素晴らしいです。AFも性能はあまり求めませんが、前述のレンズとの組み合わせでは音もなくパッとフォーカスします。花の写真をAFで撮るときに思うのですが、メインとなる花にピントを持ってきてくれるといいのでが、、花弁がジャスピンとはいきません。手前の葉っぱにヒントが行きます。あのニコンZ9も花にピントを合わせる設定は無いようですね。お花モード設定をどこかのメーカー出してくれるといいのに。。なので花の写真は大体MFで撮ってます。
【液晶】
まず、EVFですがカタログスペックの通りですが、まずまず奇麗で精細で大きさもまずまずです。
モニターもカタログスペックの通りですが十分です。
【ホールド感】
これはいいですね。私は基本的にストラップを付けて両手で摘まむようにして撮影するのでグリップが全くなくても問題はないのですが、たまにハンドストラップで撮るときは小さいけれどグリップがあるのでホールドしやすいです。この控えめなグリップのカタチが好きです。。
【総評】
フルサイズ機、APS-C機使っていて、M43機は使うことはないんだろうなーと思っていました。しかしオリンパス銘が付いたカメラはもう出ないので、コンパクトでかっこいいこの機種に気が付いて買ってしまいました。
コンパクトで軽量なこのカメラは全く気兼ねなく持ち出すことができます。街角スナップ撮影がホント楽しいです。今度旅行にも連れ出してみようと思います。 買ってホントに良かったと思えるカメラです。
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67位 |
111位 |
4.30 (215件) |
20279件 |
2018/9/ 5 |
2018/10/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
3170万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:3170万画素(総画素)、3030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約8コマ/秒(ワンショットAF時) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.15型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:135.8x98.3x84.4mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:350枚、液晶モニタ使用時:370枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.9秒 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約580g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大5655ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 新開発のレンズマウント「RFマウント」を採用した、約3030万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレス一眼。
- 「RFレンズ」との組み合わせにより、高画質で表現力豊かな撮影が可能。マウントアダプター(別売り)を装着すれば、従来のEFレンズやEF-Sレンズが使用できる。
- 視野率約100%の高精細な電子ビューファインダー(EVF)を内蔵し、背面モニターはバリアングル式の3.15型液晶を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使いやすいキヤノンのミラーレス初号機
【デザイン】デザインは5DMK2のような少しいかり肩てな出で立ちで懐かしい気分です。
【画質】なんといっても30メガの扱いやすい画素数。24メガだと少し足りない時もある。45メガは多い。そんな時の30メガはとても使いやすくいまでも手放せないでいる。
【操作性】ボタンカスタマイズしないと使いにくいです。一眼レフの場合はボタンがしっかり決まっていたので。
【バッテリー】結構もつ方だと思いますよ。ずっとつけっぱなしというわけではありませんでしたが、予備バッテリーは3つあるので問題ありません。一度R5を使ったことがあるのですが、バッテリーをかなり食いでした。
【携帯性】とても小さく薄いです。動画もおまけ程度のため、薄く作れたのかなって思います。
【機能性】ミラーレス初号機で今の同じようなランクのカメラと比べると安いです。手振れ補正、あればよかったけどこの値段だしミラーブレがないだけマシです。
【液晶】かなり見やすいです。ファインダーも見やすい。動き物の際は少しだけ遅延も感じますがね。打倒一眼レフの光学ファインダーに追いつきそうな現代のカメラには及びません。がとても見やすいです。
【ホールド感】持ちやすいです。すごく軽く感じます。
【総評】ミラーレス初号機にしては私は上出来だと思ってます。特にピント精度。瞳AFもそうですが、24-70F2.8の望遠端で撮影したところRはすべてピタッと合ってました。5DMK4は外すことも結構ありました。外すというよりドンピシャがRほどではない。という感じです。
C1で物撮りやイメージ撮影などもして感じたことですが、とても癖のない色で扱いやすいです。
風景写真もポートレートも業務でも合格点、スポーツ系の撮影以外は撮れます。
5タッチバーが惜しすぎるが良いカメラ
【デザイン】
Rマウント初ということで伝統に則りつつ新しいデザインに試みている。個人的には好みのデザイン。
【画質】
特に不満はありません。
【操作性】
ユーザーのことを考えられている。タッチバー?が惜しすぎる。もう少し自在に動かせる自由度の高いものだったらと思う。これだけのスペースを使っているのにもったいない。。
【バッテリー】
特に不満はありません。複数持ちは必須が当たり前なのがざんねん
【携帯性】
コンパクトだと思います。使いやすい。
【液晶】
特に不満はありません
【ホールド感】
ホールド性は良好、違和感なく撮影できます。
【総評】
全体的には非常に使いやすいカメラ!まだまだ現役で使えています。
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73位 |
119位 |
4.43 (75件) |
3402件 |
2020/10/14 |
2020/11/ 6 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW(NEF) 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x69.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps、(ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps) 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。4K UHDは最大60p、フルHDは最大120pに対応、動画撮影時も「瞳AF」「動物AF」が使える。
- 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影速度が約14コマ/秒に高速化し、連続撮影可能コマ数は約124コマに増加。
- USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能で、長時間の撮影の際にも安心。消費電力を抑えた「パワーセーブ」機能も搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽量で操作しやすい。
軽量で操作しやすい。
液晶画面が明るく見やすい。
電池の減り方が速いように感じる。
5購入で正解でした
【デザイン】
Zシリーズの堅牢なスタイルは気に入っています
【画質】
eos6DUからの買い替えですが、同じフルサイズでも画質の向上が感じられます
【操作性】
D5500を8年ほど愛用しており基本操作は通じるものがあり、問題ありません
【バッテリー】
初めてのミラーレスですが静止画で300枚以上は持ちそうです
【携帯性】
本体は6DUと変わりませんが、24-120F4レンズを常用のためそれなりに重いです
【機能性】
初めての機能が多く、トレーニング中です
【液晶】
売り場で他メーカーと比較検討しましたが、Nikonが一番見やすく感じました
【ホールド感】
グリップが6DUより持ちやすく、D5500よりやや浅い感じです
【総評】
Z6B、Zf, R6Uも検討しましたが価格面、操作性、自分の撮影シチュエーション等
考えZ6Uに決めました。
フォーカスが遅い、5年前の機種だ、等のネット記事が見受けられましたが
ファームアップが何度も行われており、フォーカスに問題は感じず瞳AFもそれなりに機能しています。
何よりも撮って出しの色味が気に入っており、これからの撮影が楽しみです。
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101位 |
127位 |
- (0件) |
99件 |
2025/3/27 |
2025/5/30 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2550万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約15コマ/秒、電子先幕時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:119.3x73.7x45.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.9秒 重量:約370g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約323g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大4235ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4Kクロップ(3840x2160)59.94fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 動画クリエイター向けのAPS-Cサイズミラーレスカメラ。最大約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載。
- ワイドな画角で撮りたいときは横向きに、SNSなどスマホでの視聴のしやすさを考えるなら縦向きにするなど、自由に使い分けられる。
- 6Kオーバーサンプリングによる4K30P/25P/24Pに加え4K60P(Crop)にも対応。「スロー&ファストモーション動画」「シネマビュー」などを搭載。
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159位 |
131位 |
3.85 (7件) |
129件 |
2021/3/25 |
2021/4/16 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
6240万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、ベイヤーCMOS 画素数:6240万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO6、12、25、50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/DNG 連写撮影:最高10コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.15型(インチ)、210万ドット 幅x高さx奥行き:112.6x69.9x45.3mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:240枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMIマイクロ 重量:約427g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約375g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、外部SSD(USB3.0接続) 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit AFセンサー測距点:49点選択モード、自由移動モード 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック(プラグインパワー対応) スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 約6100万画素フルフレームセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。ローパスフィルターを搭載することでモアレの発生を極小まで抑えている。
- 「STILLモード」・「CINEモード」共通で使える「クロップズーム機能」を搭載。最大の5倍ズームではフルHDの解像度で記録することができる。
- ハイブリッドAFにより、高精度・高速かつ動体への追従性も高い快適なオートフォーカス撮影を楽しめる。カメラ起動中のUSB給電に対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5めっちゃ気に入った。再投稿写真
めっちゃ気に入りました。
富士→ソニー→キヤノン→ニコン→ライカ→富士と扱って来ました。
ここ最近は富士にゾッコン。APS-Cの画も良かったのですがフルサイズも欲しくなり機種を選びました。
ソニーのフルサイズが第1候補だったのですが静止画しか撮らないのでオーバースペックのソニーは除外。
いろいろと物色した結果このSIGMA fplに行き着いてしまいました。
それぞれのカメラメーカーの画質の味付けは素晴らしいのですがfplのフルサイズ画質が自分にしっくりしました。
ネットでは扱いづらいじゃじゃ馬のような記事を拝見しましたが自分の使用用途では十分でした。
これからもフルサイズを生かした写真を撮って行きます。
5ちょっとした不便が楽しめるカメラ
メインでNikon Z7 IIを使用しています。
用途や荷物に応じて、GR IIIやFuji X-T4などを使い分けていますが、
画質(解像感やDレンジの広さ)に不満のない小型フルサイズが欲しく導入しました。
【デザイン】
スクエアのカメラらしくないデザインですが、
小型なわりにずっしりとしていて質感も非常に良く、
かっちりとしたスイッチやカラーリングなど、
80年代に購入したSONY Walkman DC2やD6Cを思い出させます。
【画質】
これは期待以上でした。
ローパスフィルター搭載のため、
情報サイトによっては眠い印象があるような評価も見られますが、
無理を感じさせない(ギスギスした感じの無い)解像感です。
6000万画素の余裕のあるデータはしっかりと解像していますので、
Raw現像時にシャープネスを強めても不自然になりません。
シーンによってZ7 IIと使い分けることを考えていましたが、
引けを取らない描写性能のため、本機種の使用が増えました。
【操作性】
小型軽量化のためファンクションボタンが無い、
液晶が固定など、操作性は決して良いとは言えませんが、
風景やスナップ、ブツ撮りなど私の用途には何ら問題はありません。
強いて言えば、ISO感度の変更がワンアクションで行えないことが、
個人的には少し残念に感じました。
【バッテリー】
以外と持ちます。
GR III程度かなと最初は思っていましたが、それよりは持ちます。
私の場合で、旅行先で一日中撮影した時にバッテリー2本あれば十分でした。
【携帯性】
Iシリーズなど小型単焦点との組み合わせであれば、
一昔前の高級コンデジ程度のサイズです。
【機能性】
液晶は固定、手ぶれ補正なし、メカシャッターなし。
メカシャッターの件を除けば、
少し前まで液晶は固定で、手ぶれ補正の無いカメラは普通でした。
実際私は、Z7 IIでチルト操作しませんし、その前のD850もそうでした。
FujiのX-T4も液晶は固定のままです。
【液晶】
十分綺麗です。晴天の日中屋外でも使いづらく感じません。
【ホールド感】
純正のグリップ(HG-11)を常用しています。
ホールド性能は非常に高まりますし、
カメラバッグから取り出す際など、指を引っかけやすく便利です。
【総評】
画質に満足しなかったら手放そうと思いながら、
本機種を購入しました。
結果、画質には大変満足しました。
ただし、SIGMA PHOTOPROでの現像では、
動作が非常に遅く時々不安定で、
ハイライトのジャンプを解決しづらいといった問題があります。
Lightroomに比べるとSIGMA PHOTOPROの方が
解像感の高い現像をしてくれるため、
なんとか我慢しながら純正アプリを使用しています。
SIGMA PHOTOPRO使用でないと、本来の性能は得られません。
(Lightroomだと少しぼけたような眠い画像になってしまいます。)
また、手ぶれ補正や液晶モニタの件など、
使っていて不便を感じるかな?と思いましたが、
私にはこれぐらいの方が楽しめるようです。
本機種とZ7 IIを比べると、
カセットテープ vs MP3(などのデジタルフォーマット)のようです。
80、90年代にオーディオにはまり、
NakamichiやAkaiなどのカセットデッキに、
最高の状態で録音を行う工程を楽しんでいた頃を思い出します。
Z7 IIは手軽に失敗もなく良い結果を得られるため、
画質にはとても満足していますが、撮影という面白味には欠けていました。
容易に出来ないことに対して、工夫をしながら残すまでの工程を楽しめる、
本機種はそんなカメラだと思います。
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178位 |
139位 |
4.63 (10件) |
2143件 |
2018/9/26 |
2019/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1017g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約899g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。
- 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
- XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お気に入りのカメラ
購入前は、スチルがEOS-6D、動画がLUMIX G8でした。
これらを一つのまとめる形で、高価でしたが奮起して購入しました。
3年弱の使用感です。
◆外観、サイズ重量
グリップ部以外が直線で構成されていて、無骨です。道具感が強いですね。
ビルドクオリティは素晴らしいのではないでしょうか。
サイズと重さが他社ミラーレスと比較してもやはり突出して大きく重たいですよね。
商品企画時、数を売ることが余り考慮されず、差別化をかなり意識したと思われます。
いくらなんでもやり過ぎ感がありますね・・。完全にニッチ路線です。
◆画質
とても良いです。
色がしっかりと表現できていると思います。
私は、今どきのカメラのCG的な表現があまり好きではないのですが、
このカメラはしっとりとした描写でCG感がありません。
解像感やクッキリ感ではない表現力があると感じています。
このカメラで最も気に入っている点です。
◆操作性
グリップが保持しやすく、肩液晶が便利です。
ボタン類の配置もよく、機能割り当ての自由度が高いです。
メニュー画面も本当に使いやすいです。
LUMIXの美点がよく出ています。
◆AF
被写体は子供ですが、画面内にいるだけで常に合わせにいってくれるのでとても楽です。
部屋で後ろ向きで寝転んでいても、人として認識して合焦してくれます。
スチル、動画共に私は今のところ全く不満はありません。
ただ、商品企画的に、ユーザーが増えることを願うのであれば、LUMIXも像面位相差を取り入れても良いのではとも思っています。
◆手振れ補正と放熱性
他社ミラーレスと比較したわけではないですが、手振れ補正はよく効き、安心感が絶大です。
私はいつもはフルHDで録画しているので、ボディサイズと引き換えの素晴らしい放熱性が宝の持ち腐れです。
因みに4K録画時は底面が高温になります。
◆EVF
本当にクリアで、画の粗さが全くなく見やすいです。
◆背面液晶
3軸チルトがあらゆる子供撮りシチュエーションで役に立っています。
◆バッテリ
ミラーレスとしてはまぁまぁ持つほうではないでしょうか。
但しそのボディサイズから想像するほど長くはもちません。
S5よりは明らかに長持ちします。
操作性、画質、動画フォーマットの3点が特に気に入っていて、未だに他社ミラーレスよりも魅力に感じています。
ただ、デカ重なので持ち出しには大変さを感じます。
自身の満足度は★5つですが、他人に薦められるかというと、その場合は★4か3です。
とりとめもない感想文になってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
5使いやすさと豊富な機能、しかも最近は安価
購入から11ヶ月後の再レビューです。
重量以外の欠点が無いすばらいカメラです。発売からそこそこ年月が経ちますが、キビキビとした動作でレスポンスも良く不満はないです。唯一の欠点と思われていたAFですが、AF時にピントリングで微調整できたり、MF時にAFを効かせたりと融通がそれなりに効きます。
その後α7IVを購入しましたが、静止画も動画もS1がメイン機です。EVFと液晶の性能は圧倒的にS1の勝ちです。5.9K内部記録も良いです。
後継機がもっと軽量なら買い換えるかもしれないですが、しばらくはメイン機として使っていこうと思っています。
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フルサイズ機が欲しくて彷徨っている時にウッカリ寄り道しました。それがLumix S1です。
【デザイン】
無骨で頑丈そうです。丸いファインダーは好きです。
【画質】
フルサイズらしく階調豊かで、暗所でも綺麗に撮影できます。大満足です。
【操作性】
基本的な操作は初期状態で問題ないのです。手ぶれ補正を左矢印、測光を右矢印に割り当てています。Lumixのメニューは情報が探しやすく整理されているため、迷うことなく操作しやすいです。
【バッテリー】
静止画撮影がメインなのでもちます。USB Type-Cのモバイルバッテリーを持ち歩いていますので、非常時には給電できそうです。
【携帯性】
デカくて重いのはわかっていたので問題ないです。と言いつつ無評価とします。
レンズは、Sigma 24-70mm F2.8 DG DNを使用しているので、ボディと合わせてほぼ2kgです。
【機能性】
手ぶれ補正はもちろん撮りたい撮影機能はすべて揃っています。足りないものは俊敏なAFだけです。このカメラは風景専用で使用しているので、AF性能は高くなくても問題ないです。
意外に上部の液晶は使用していないです。
【液晶】
背面液晶とファインダーの表示は非常に良好です。現実の色に近く、PCで見た時の色味の差が少ないです。この色味に慣れると下位機種が使えなくなります。
【ホールド感】
握りやすいです。レンズと合わせて2kgですが、ストラップ無しでがっちり握れます。
【総評】
フルサイズの選択にさんざん迷った末にLumix S1に行きつきました。使いたいレンズがSigma 24-70 F2.8に決まるまで数ヶ月を要し、カメラを触りにヨドバシでウロウロすること十数回を経て購入しました。
さまざまな機種を検討しました。Z6II、R6、S5、A7IVなどなど。決め手はレンズなのだが、新品ボディが割と安く購入できたので、S1になりました。
いずれはA7IVか、Z6IIの後継を購入するとは思うので、S1は寄り道だと思っていました。でも、実際に使ってみると使いやすさや豊富な機能で大満足しています。出るかわかりませんが、S1の後継機が出れば、A7IV、Z6IIの後継と共に検討したいと思っています。
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115位 |
142位 |
4.33 (59件) |
3058件 |
2019/8/28 |
2019/9/20 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
3440万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:140.7x104.8x76.8mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1860枚、液晶モニタ使用時:510枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、microUSB2.0 起動時間:0.2秒 重量:約701g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約619g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効約3250万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載したデジタル一眼レフカメラ。「EOS 80D」の後継機種でハイアマチュア向けモデル。
- 視野率約100%の光学ファインダーを採用。動く被写体にも高い捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF」に加え、最高約10コマ/秒の高速連写を実現。
- ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR AF」が可能。顔検知により人物の合焦率が向上し、動きの速い被写体も高精度に追従する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5レフ機 最終章
とうとうカタログ落ちで誰にでもおススメは出来ませんが、
レンズを含めてトータルで使い勝手とコスパがとても良いです。
画質等は評価するほどのセンスも無いので、
他レビューや作例がたくさんあるのでそちらを参考に
良い所
ミラーレスカメラに光学ファインダー付いた! の方が合うかも
フラッシュ付きで夜の記念写真やキャッチライト・スローシンクロできます
マルコン付きでなおかつ 背面ダイヤル内が十字キー!
これは90Dだけでかも (一桁EOSのサブやエントリー機からにも対応)
電子シャッターで音無も可
レンズや周りの物がRF EOSの約¥半分
こみこみ本体700gで軽く使いやすい
残念なところ
全部入りの取扱説明書が無しになった
内部DLOの登録が4本だけ
プラボディ見た目は分かりませんがさわると寂しい
使い方にもよるとは思いますが趣味で写真を撮るなら十分、
将来性は期待できませんが今しかない一眼レフを楽しむのも良きですよ。
追記
今回で2度目の新品購入になります。
*初回2021年6月,お店は違いますが2回ともカメラ屋さんで購入
なぜかレスポンが良く画像表示までの間隔等が速くなっていてメっちゃ軽快
(設定・バッテリー・カードは全く同じです)
バッテリ持ちも時間,枚数を計ったわけではないですがさらに減りません。
Mapカメラ仕様なのか?(FW1.1.3です 公開されていません)
56dマークIIから90dへ 変わらぬ楽しさ!
しばらくの期間6d2を使用してました。
5d2〜6d2〜90dといった経緯です。
6d2では主に星や夕景撮影で高感度特性や解像度において十分な性能だったように思います。
バリアングル液晶の反応、操作も申し分なく扱い易い機種だと言えます。
シグマのアート14mmと24mm所有で自分でも納得のいくそれなりの写真が撮れましたが、更にそれ以上の結果を求めていない為に断念し、自負の実力に見合った機種に乗り換えようと決意した結果です。
フルサイズカメラの場合はもっと上を目指せる可能性こそあると思いますが、それは使用する人の向上心にもよると思いました、
自分なりにですが、ある程度の写真が撮れてそれで満足感が得られるのならば何も高級な機種でなくても良かったのではないのか?
そう自問自答してみた結果なんですよね!
現在、90dを購入し売却せずに残しておいたCanonの50mm/f1.8Uと新たにシグマの8-16mmを購入して使用しておりますが、以前と同等に撮影する楽しみを満喫しております!
追記
現時点で6D2と90Dの2機種で迷っている方がいたとしたら参考にして頂ければなんですが、
この2機種においてのみ言わせて貰いますとフルサイズとAPS-Cの枠を超えていてそれ程差がないと思います。
画質や感度にはそれ程違いがないように思います。
使い手が求めるものが明確である事が重要になると思います、
私の場合、6D2の性能で十分だったのですが、そこに90Dの連写特性と高画素、携帯性アップ等を合わせ持つことに魅力を感じました(APSC専用レンズに移行)。
結果、敢えてミラーレスに移行せずとも現時点で自分なりに満足度の高いカメラを手にする事が出来たと思っています。
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117位 |
144位 |
2.75 (4件) |
260件 |
2023/5/24 |
2023/6/22 |
ミラーレス |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンRFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒、サーボAF時:最高約3.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x85.5x68.8mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.9秒 重量:約356g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約309g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大3975ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:モノラルマイク内蔵(ウィンドカット機能)、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- カメラ初心者でも本格的な静止画・動画撮影を手軽に楽しめるエントリーユーザー向けAPS-Cサイズミラーレスカメラ。
- 有効画素数約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 8」、「RFレンズ」との組み合わせにより、高画質な静止画・動画撮影を実現。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」により、最大143分割の測距エリアで高速・高精度なAFが可能。遠くの人物の瞳でも高精度に捉える「瞳検出」を搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
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4初心者とは?
私は中学生でカメラを親に買い与えられ、高校生では自分でアナログ一眼レフを買い、短期間だが写真部に所属しました。
デジカメについては、世に出たころに直ぐに買い、暫くしてある程度高機能化した頃に買い直し、前回カメラを買ったのは20年以上前です。
当時は良かったけど、今では画素数や撮影可能枚数がスマホカメラにも遥かに劣ります。
自分は、写真自体はずっと撮ってきましたが、最新のデジタル一眼については知識が無く、今回はカメラもあくまでツールとして買うのであって、カメラ自体にそれほど拘りは無い。安くて高機能なら良い!と言う単純な話です。
まぁ最近発売された機種の中で、望遠のズームレンズが使えて、安い奴。それがコレでした。
私は、シャッター速度、絞り、ISO感度、被写界深度、オートフォーカス、手ブレ防止機能、画素数、JPEG、MPEG程度は分かりますが、APS-CやRFマウントやRAWは何のことだか知らなかったと言うレベルです。デジカメ創成期からずっとデジカメ使ってきて、初心者、、、?ではないはずだけど、現代の知識が無い、化石のような者です。
そんなアマチュア(と言えば良いのかな?)から見て思うのは、既に書かれているレビューでは極めて低評価ですが、何をもって『初心者』と言うか?の認識の違いだと思います。
現代の最新デジカメを知らない人間から見た時に、このカメラの問題点は3つ。
@タッチパネルじゃない。
Aモニターの角度変えられない。
BUSBで充電出来ない。
だと思います。
なので、コレが大きな問題では無いと思う人なら、このカメラは良いと思います。私のような、現代のデジカメの常識が無いけど、カメラの基本について全く知らない訳では無い、例えば暫くカメラご無沙汰していた中高年男性とか。
@は「へ〜今ってタッチパネルが常識なんだ?」
Aは「あ〜そういう機能はあった方が良いけどねぇ。」
Bは「予備バッテリー持っておけば外ではかえって楽じゃない?」
と思えるなら問題は無いはずです。デジタルネイティブ世代や、スマホやコンパクトカメラしか使ったこと無い方や、現代のカメラの仕様・スペックに詳しい方には向かないかもですが、アナログ世代や、昔の一眼レフの経験がある方や、現代のカメラに詳しくない方なら『アリ』だと思います。
あと、細かいとこだと、カメラが小さいのは軽さとかでは良いけども、手が大きい人だとかえって使いにくい可能性はあります。
また、私だけかも知れませんが、カメラモードを変えたつもりが無いのに、勝手に変わっていることがよくあります。恐らく、何かの拍子に触れてしまったのでしょうが、自覚無くモードが変わっていて、アレ?ということが日に何度も有ります。
4「こういうのでいいんだよ」的なカメラで良い。
R100を使用した写真作例。
https://youtu.be/lHjD_fIyqik
【デザイン】
【画質】キットレンズでも他のRFレンズでも試したが、十分良い画質。ISO6400でもざらつきはあるがノイズリダクション次第で問題を感じない。
【操作性】最近のカメラならほぼあるタッチパネルが無い。スペックで分かっていたはずだが、やはりメニューやAFポイントでタッチが効かないのは不便。誤操作は起きにくいのでメリットとも言える。
【バッテリー】LP-E17だが表示を省電力優先にしていれば特に1日100ショット程度なら問題ない。動画を撮りたいなら予備バッテリーは必須かと。USB-Cでの本体充電機能はないので途中で充電したいなら充電器は持つ必要がある。
【携帯性】本当にコンパクトで軽く持ち歩きしやすい。
【液晶】液晶画質はきれいで見やすい。バリアングルがないので他の機種で普通に撮っていたローアングルなどの撮影で見えにくく困ることはあるが、以前は固定式だったしスマホもレンズに対して画面は固定なので、こういう物だと割り切れば良い。
【ホールド感】グリップは少し浅いがEOS的なグリップで掴みやすい。
【総評】いろんなところを削りつつ、瞳AFやEVFを搭載しており撮影するためのカメラとしては十分な機能がある。RFマウントでは一番安価な「こういうのでいいんだよ」的なカメラとしての存在意義は大きく、サブ機として持ち歩きたくなるカメラだと思う。
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108位 |
150位 |
4.65 (45件) |
2852件 |
2020/7/29 |
2020/10/ 9 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
1290万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:1290万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜102400、拡張:ISO40〜409600 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+時:最高約10コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、144万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-XGA OLED 幅x高さx奥行き:128.9x96.9x80.8mm ファインダー倍率:0.9倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:600枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMI 重量:約699g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約614g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:759点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:345点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:285点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、120p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2 カラー:ブラック系
【特長】- 35mmフルサイズ有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 従来比約8倍の処理性能を持つ画像処理エンジン「BIONZ XR」により、撮影しながらデータ転送するなど、負荷が高い状況でも快適な使い勝手を実現。
- さまざまな撮影条件下で安定したAF性能を発揮する。動画撮影中の温度上昇を抑制し、1時間を超える高精細4K60p動画の記録が行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5デザイン◎・画質最強・暗所に無敵
α7S IIIを導入してしばらく使ってきました。動画もスチールも撮る用途で使用しています。
■良い点
デザインが良い:αシリーズらしいシンプルで洗練されたデザイン。所有感あります。
画質がとにかく素晴らしい:特に動画は最強レベル。階調、色、ディテールどれも申し分なく、スチルでも1,200万画素とは思えない精細さ。
暗所性能は今でもトップレベル:高感度耐性が抜群。星空撮影でもノイズが非常に少なく、安心してISOを上げられます。
AFが星にも楽々合う:暗所AFの精度が素晴らしく、星空でも迷わず合焦してくれるのは感動モノです。
ファインダーが高精細かつ広い:撮影体験をワンランク引き上げてくれるポイントです。
ビルドクオリティが非常に高い:マグネシウム合金を惜しみなく採用しており、手に持った瞬間に「これは頑丈だ」と感じられる安心感があります。
ホワイトバランスがかなり正確:おそらく専用のホワイトバランスセンサーのおかげか、A7 IVや他のソニー機よりも色味のブレが少なく感じます。特に屋内照明下などで自然な色が出やすい印象です。
■気になる点・惜しいところ
動画とスチルの切り替えが不便:専用ボタンがなく、操作ステップが多く感じます。
動画モード内でのA/S/P切り替えもやや面倒:ただし「フレックスモード」に設定すればある程度解決できます。
やはり世代的な機能不足はある:タッチAFやタッチAEなど、最近の機種には普通にある便利機能がないのはやや惜しい。
APS-Cクロップ非対応(4K時):これは最大のトレードオフかもしれません。APS-Cレンズが使えないので、機動性やレンズ資産を活かしづらいです。
次世代で2,000万程度の画素+同等の暗所性能になれば、完璧なバランスになる気がしています。
【総評】
映像性能・暗所耐性・剛性・AF精度・色の正確さなど、プロ用途でも通用する非常に完成度の高いカメラです。最新機種と比べて一部操作性や機能面ではやや劣るものの、画質面での満足度は圧倒的です。
5α7SVは動画初心者でもかなりいい感じの綺麗な映像が手に入る
α7SVにSONYの24mmF1.4GMや1635Z、55mF1.8、TAMRON28-200で撮影を楽しんでいます。
PP11やPP10で出てくる色味が素晴らしいのでカラグレなしで、綺麗な映像がでてきます!
https://youtu.be/P1axB14N4fI
暗所に強いのが、α7SV。ISO12800で夜中に七輪でししゃもを焼いた動画を撮りましたが、
照明がほとんどなくても、ノイズが出ない雰囲気のある映像が撮れました。
⇒ https://youtu.be/KcyfhIo-Npo
神社でのジンバル撮影です。
4K120fpsでのスローのシーンを撮ってみたのですが、さすがα7SVはすごいと感じました。
s-log3で撮影して、カラグレは古の雰囲気を出すために彩度を低くしています。
⇒https://youtu.be/9yljsXBcPAk
ハムちゃんを夜中に部屋の照明を付けずに暗視カメラのように撮影した動画です。
⇒https://www.youtube.com/watch?v=WuLPUbfEWCg
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144位 |
153位 |
4.18 (13件) |
1874件 |
2020/9/ 3 |
2020/9/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約7(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:132.6x97.1x81.9mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.74倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:470枚、液晶モニタ使用時:440枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMIマイクロ 重量:約714g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630g)に、すぐれた撮影機能を凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を採用し、高感度画質を実現している。
- 追従精度が向上したリアルタイム認識AFを採用。4K60p 10 bit動画記録、AF追従のスロー&クイックモーション撮影などの動画記録モードを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5S5こそ、超お買い得プロ機材
間違いなく総合評価五つ星。レンズをオールドのヤシカコンタックスなどを運用すれば破格の資金で映像撮影機材が組めます。LUMIXのいちばんの強みはフルサイズでも熱に強いこと。その意味でも一択です。
5パナソニック機らしい扱い易くて好感のもてる画質です
ニコンZ5を購入し、Z28-75oF2.8レンズとともに非常に満足していましたが、何故かS5に買い替えてました。パナ初号機のG1以来、その操作性を好み慣れ親しむ身としてはそこに回帰してしまいます。しかし良い点ばかりはありません。S5の筐体底部分に貼られたアルミシールが三脚を使用していていると簡単に剥がれてしまったり、撮影中、状況設定によってはボディが熱くなったりと、Z5に劣る最大の点はやはりカメラとしての基本的な造り、基本性能だと思います。ニコンのしっかりとしたカメラ造りの素晴らしさにS5は一歩及ばない感じがします。AFに関しては位相差AFのZ5が有利な場合も多々ありますが、Z5のAFポイントがけっこうくせ者で使い辛い面もあり、コントラストAFのみのS5はS5でピンがこない場合もあり、AFに関してはその以前に使ったキャノンRPの方がAF速度、精度において圧勝で動体撮影となるとそこはやはりキャノンが強いなと思います。しかし画質はS5が最も自分の好みに会うもので好感がもてます。解像感や発色などレンズ性能にも依存するところですが、基本的にS5の画質は違和感のない色をのせてくる画質で私としてはS5の画質が一番好みです。その他、気になる欠点はありません。気になるのはLマウントレンズの望遠系のバリエーションが少ないこと。単の135や200辺りが欲しいのと、サードパーティ製レンズの価格が安い軽量タイプの70-300がないこと。その登場を待ちます。S5は扱い易く良質でフルサイズ機としては価格が手頃な良いカメラであると思います。
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