スペック情報 |
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435位 |
198位 |
- (0件) |
302件 |
2025/2/26 |
2025/3/27 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
4590万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS 画素数:4590万画素(総画素)、4430万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO80〜51200、拡張:ISO40、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:40(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x91.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:350枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約795g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約712g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:17:9 8.1K(8128x4288)29.97p、16:9 8K(7680x4320)29.97p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 8K動画記録を可能にする約4430万画素イメージセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ。クリエイターのワークフローを効率化するハイブリッド機。
- 8K動画記録と、広いダイナミックレンジを持つLogガンマカーブでの撮影を両立。AIによる先進的な認識技術を採用した像面位相差AFを搭載。
- 標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属する。
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160位 |
198位 |
4.73 (27件) |
1557件 |
2020/1/ 7 |
2020/2/14 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2140万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800、409600、819200 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約16コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約20コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:158x167.6x82.6mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:2850枚、液晶モニタ使用時:610枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、miniHDMI 起動時間:0.2秒 重量:約1440g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1250g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大191点(クロス測距点:最大155点) 4K対応:○ 動画記録画素数:5.5K(5472x2886)59.94p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB×2 カラー:ブラック
【特長】- 約2010万画素35mmフルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」、AF専用センサーなどを搭載したフラッグシップモデルのデジタル一眼レフカメラ。
- 「High-res AFセンサー」を搭載し、最大191点(クロス測距点最大155点)の測距点から得られる信号を解析して高い合焦精度を実現。
- 4K/60Pの動画撮影に加え、Canon Log、RAW動画の内部記録が行える。「デュアルピクセルCMOS AF」により、ワンマン撮影をサポートする。
- この製品をおすすめするレビュー
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5まさにプロ機。信頼性の塊ですね。
【デザイン】
これぞ1系というデザインですね。
今となっては縦グリップ一体型は少ないですからインパクトあります。
【画質】
2025年使っても問題ないと思います。
そもそも、5Dmk4やR6も現役の世界ですし。(しかも、その機種で撮られた写真も素晴らしい。)
【操作性】
1系になれているなら問題ないかと。
カスタマイズ性の高さもまた素晴らしいと思います。
【バッテリー】
1日撮影しても問題ないです。
ただ、ライブビュー撮影の時には予備は必要かも。
ただ、ウェディング撮影では予備は使ったことはありません。(2台体制、サブはR6mk2)
【携帯性】
目をつぶりましょう。
【機能性】
ライブビューでも問題なく使えますし、これ以上はいらないのでは。
【液晶】
普通。です!
【ホールド感】
バツグンです。重さをそこまで感じさせないです。
【総評】
仕事で使うにはかなり安心して使える機種だと思います。
中古で30万円前半で購入。
シャッターもそれなりに切られていた機種でしたが、問題ありませんでした。
仕事で数回使いましたが、かなり安定して使えますしAF性能は文句なしです。
瞳AFも使いますが、こちらの機種ではあまり使っていません。
自分で狙ったところに合わせる楽しさ、シャッターの心地よい音がたまらないかもです。
仕事に使うには、とてもいい相棒だと思いました。
データも重くなくてちょうどいいです。
今後もしばらく使っていこうと思います。
ポートレートも始めようかと。
追記
仕事、プライベートでさらに使用しました。
初心にかえるような気持ちにしてくれる機種だと思います。
自分が狙ったところに合わせてピント、構図を調整する。
忙しいけど楽しいですね。
シャッターも振動なんですけど、がちっとしていて心地よい。
手ぶれ補正内蔵していないんですが、その分しっかり撮ろうと丁寧になります。
R3やR1はもっといい機種ですが、デジ一最後の世代、長く使いたいと思いました。
5さらにアップグレードされたEOS-1
【デザイン】
基本的なデザインは1D系を継承しており、1DX2からは大きな変化はありませんが、微細ながらGPSユニットの形状が変わっているぐらいです。
【画質】
1DX2に比べるとローパスフィルターの変更によるものか解像度も良くなっており、DRに関しても大幅に向上しています。
高感度性能は1DX2比で一段は軽く向上しておりISO6400までは特に何も考えずに使え、撮影内容にもよりますが、ISO25600辺りでも全く問題なく使えると思います。
【操作性】
スマートコントローラー以外は1DX2と大きな変化はありません。
このスマートコントローラーですが、191点AFを速やかに動かすには既になくてはならないシステムであると感じています。
【バッテリー】
1DX2に比較すると大幅に改善されており、ファインダーで3,000枚前後撮影しても50%以上残っていました。
LP-E4Nではコマ数は落ちますが使えます、LP-E4では電源は入りませんでした。
【携帯性】
1Dmk4までの1D系より重いですが、従来の1DX系より少し軽くなりました。
【機能性】
AFについてですが、61点→191点となり全く新しいAFとなり、AF速度・精度については1DX2時代より大きく改善したと感じています。
今までは動態撮影時にゾーンAFを含めた自動選択方式を全く使っていなかったのですが、進化したiTR AF Xなどにより自動選択やゾーンAF時もかなり信頼が持てるものになりました。
また、キヤノンでは初めて、ボタンイルミネーションが付いたのも、暗所撮影時にボタンが分かりやすくなりました。
内蔵Wi-Fiがあるので、WFTが無くても最低限の事は出来るようになりました。
【液晶】
構図確認には十分です。また、1DX2に引き続きタッチ液晶となっており出来る機能も増加しています。
【ホールド感】
今までの1D系で最も持ちやすいと思います。
【総評】
1DX2からは全体的に性能が大幅向上しており、特にAF周りの変化が一番大きく、Hi-res AFとEOS iTRのAF Xのお陰で動態撮影をした際のAF動作の精度・安定性が別次元というレベルまで向上しており、スマートコントローラーも相まってより被写体に集中することが出来る機種となりました。
R3やZ9と比較しても、瞬間的な飛び出しなどの撮影では1DX3の方が明らかに反応がいいです。
シャッター周りも、ファインダー16fps、Lv20fpsと大幅に向上しており、ミラーショック等も低減していて、ファインダー撮影時のブラックアウトが大幅に短縮されています。
また、耐久性も40万→50万回と向上しEOS-1を仕事で使う上での最大の理由である壊れにくいなどの信頼性でも改良が入ったのは安心できます。
また、DLOを連写撮影時にも適応出来る様になり内蔵Wi-Fiが搭載されたなど、PCを介さなくてもよりシームレスに撮影から転送、印刷、現像までを行う事が出来る様になったのは、業務のロスタイム削減に繋がりました。
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369位 |
205位 |
- (0件) |
1483件 |
2024/2/22 |
2024/4/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、320、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x90.1mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.2 Type C、HDMI 重量:約740g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約657g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 「像面位相差AF」を搭載したフルサイズミラーレス一眼カメラ。ダイナミックに動く被写体の追従性能が大幅に向上。
- 24.2Mフルサイズセンサーとヴィーナスエンジンにより、階調表現豊かで自然な描写撮影が可能。手ブレ補正が大幅に向上した「アクティブ I.S.」を搭載。
- 6K 30p 10bit/Cinema4K 4:2:2 10bit記録などができる。高倍率ズームレンズ「LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.(S-R28200)」が付属。
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522位 |
205位 |
4.53 (13件) |
2143件 |
2019/2/14 |
2019/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1017g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約899g(本体のみ)、約1697g(DC-S1M付属レンズ24-105mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5写真を撮るプロセスに味わいがあるカメラ
【デザイン】
非常に重厚感のある無骨なデザインです。ボタン類やダイヤルは纏められているので洗練された印象を受けます。塗装に凹凸があるのでのっぺり感がないところも長所の一つでしょう。
【画質】
2400万画素とデータ量なども控えめで扱いやすい画素数です。ハイレゾモードでは9600万画素まで拡大します。
画質はMFTからステップアップする分、非常に期待していた所です。結論から申しますと、期待を遥かに上回る画質でありました。撮って出しの時点で感じた
・低感度のヌケの良い画質
・拡大しても残る抜群の解像感(?ISO800)
・高感度にしても比較的良好な画質
・S 24-105 f4の無難だけど高品質な表現力
に度肝を抜かれました。MFTからの買い替えというのもあるのでしょうが、これまでの概念を覆されたような感覚に襲われました。MFTではISO1600以上は少し鮮明さに欠ける印象を覚えましたが、S1ではその印象はISO12800でようやく感じるレベルです。低感度ではMFTも健闘します。
また、RAW現像についても同様です。bit数が増えたのもあるのでしょうが、露出補正をしても、iダイナミックレンジで暗部を持ち上げても破綻する気配が見えません。感嘆するより先に恐ろしいと思いました。
蛇足にはなりますが、ヴィーナスエンジン・センサーはS5と共通ですので予算を抑えたいけど良好な画質が欲しい方はS5という選択肢もあります。質感が少し下がりますが、持ち出しやすいのは魅力的です。
【操作性】
大変素晴らしいと思います。マウント側のレバーでサイレントモードをスイッチ一つで選択できるのも良いことです。撮影モードと連写については左肩、その他の設定は右手側と非常に明快だと思います。モードと連写の設定を済ませればあとは右手のお仕事です。
操作が明確であることはLUMIXの美点です。基本操作はLUMIX G9proに準ずるものではありますが、ゆとりのある大きさも相まって誤操作が起こりにくいのも高評価の理由です。
【バッテリー】
大きなバッテリーを搭載する割には割と減りが早いという印象を持ちます。液晶もファインダーも良質なものを使ってるからなのでしょうか。とはいってもミラーレス一眼では標準的なバッテリーライフだと思います。予備を購入するか悩みますが、今のところは不要かなと思います。
【携帯性】
MFTと比べるのは酷ですが、はっきり言って重く、大きいです。また、同社製ないし他社製のフルサイズミラーレスと比べても巨大です。間違いなくカバンにいれて持ち運びをする時には低い評価になります。
しかし、手に取ってみると案外軽く感じます。S5+20-60とS1+24-105を持ち比べてみても、実際は700gほど重いのにも関わらず多少重いかなと感じる程度です。
しかし、父には重く感じたようです。そのため、中古品を購入する際はご購入者様ご自身が許容できる重さかどうか一度量販店で持ってみて欲しいと思います。
【機能性】
S1で評価すべき機能的な部分については箇条書きにすると以下の通りです。
・重厚かつ滑らかなシャッターフィーリング
・ステータスLCD(肩液晶)搭載
・三軸チルト液晶
・5軸6段の手ブレ補正
・切り替えレバー/Fnボタンが多い
・機能のカスタムが容易
・ナイトモード有/ボタンイルミネーション有
・ロック機能つきのモードダイヤル
・AF-Cのカスタム
・CF expressにも対応(要ファームアップ)
AF・被写体認識機能については、像面位相差搭載機種と比較すると劣ります。しかし、AF-Sは爆速です。AF-Cは独特の挙動も相まって私は苦手ですが、モードを切り替えるとそれなりに使えますし、ボタンカスタムでAF近側/遠側を設定すると便利になります。
手ぶれ補正は強力です。歩いて動画を撮影してみると、きちんと補正されているし、カクカクとフレームが動くこともありません。低SS時の写真の歩留まりも向上しました。LUMIXは手ぶれ補正の利き方が良いと感じます。
シャッターフィーリングはしっとり上質です。S1/S1R/S1H(1型)にしか味わえない上質なメカニカルシャッターです。ファインダーの良さも相まって、撮影体験が良いものになります。
ボタン・レバーの数が多いのでカスタムすることで操作性の向上にもつながります。レバーについても瞬時にサイレントモード・ナイトモードなどに切り替えられるのも良いところです。
夜間モードにすると画面が赤くなり、明暗を見分けやすくなります。また、肩液晶の隣の電球ボタンを押すとボタンがライトアップされます。夜間の仕様にも配慮されているのは美点です。
また、モードダイヤルについても勝手に別のモードに入らないよう押し込んでから回すようになっています。最初は面倒ですが、慣れれば楽です。
【液晶】
ファインダーにも液晶もドット数があり、とても見やすいです。色の再現性も申し分ないと思います。同じ価格帯のカメラでもこのファインダーを上回るのはかなり難儀すると思います。予算は低く抑えつつファインダーにこだわりたい方にはS1は良い選択肢なのではないでしょうか。
【ホールド感】
非常に良好です。小指が余らないのも良いですし、そこまで重いとは感じさせないグリップです。手に取ってしまえばS5レンズキットを多少重くした程度の感覚になります。
【総評】
2019年にLUMIXのLマウント参入に伴い発表された初めてのフルサイズミラーレスであるS1を購入しました。良い点も多くありますが、
・像面位相差が非採用である点
・大きく重い点
・発売当初はそれなりに高額であった
という明確な弱点があるので2019年当初の評価は割れています。しかし、S1/S1R/S1HはLUMIXがLマウントに参入する最初のモデルとして造られているため完成度は高いと感じます。像面位相差がなくてもAFはそこそこ使えます。何より上質な撮影体験を経験することができ、フラッグシップにしては比較的安く、高機能なフルサイズミラーレスを所有できる点はLUMIX S1の長所だと思います。是非、フルサイズデビューしたい方は一度手に取ってみてください。
5もっと評価されて良いかも
今更ながら、使用後2年経ちましたのでレビューします。
Z6を発売日に購入し使用してましたが、2年前にS1に入れ替えました。
現在はE-M1XとS1使用中です。
動画は撮らないので、スチル機としての評価のみとなります。
AF性能については、暗所含めてZ6よりS1の方が安定してます。動き物は両方ともにイマイチです。
EVFに関してはS1の方がスペック上ですが、それ程Z6と差は感じませんでした。今でも十分過ぎるくらい綺麗です。
画素数は扱いやすいサイズで現在でも必要十分だと思います。
2年使用してS1が良かったと思える点は、SSWFがある事です。
結構レンズ交換してますが、いまだにゴミが気になった事が有りません。
M4/3は元々被写界深度が深く絞るケースが少ないのですが、フルサイズはどうしても絞らざるえないのでゴミが目立ち易いと思います。
(Z6は有料ゴミ取りお願いしました。確か3,000円/回)
新型の5SUにも搭載見送られ、SSWFが付いている機種は限られますが、値段が上がっても良いのでS1後継機には採用していただきたいです。
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185位 |
212位 |
4.25 (24件) |
1208件 |
2019/10/ 4 |
2019/11/ 1 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
α Eマウント |
2830万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2830万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi:最高約20コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)、Hi:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード:電子:1/32000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、144万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder 幅x高さx奥行き:128.9x96.4x77.5mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:500枚、液晶モニタ使用時:690枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約678g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約593g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト可動式液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:35mmフルサイズ時:693点(位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時:299点(位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着時:221点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 高速通信性能を備え、スポーツや報道のプロの撮影とワークフローをサポートするフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 有効約2420万画素のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」と、画像処理エンジン「BIONZ X」を採用。
- 無音・無振動の電子シャッターによる高速20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影が可能で、リモート撮影やデータ納品時の高速データ転送を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5めちゃ速い!!
α7Cからの買い替えましたのでα7Cとの比較になりがちです。自分の撮影目的(走り回るワンコ)を撮るためにコレに買い替えました。
結論:最高でした!
【デザイン】
コンパクトでSONYαらしいデザインです。四角ボディよりこっちのがカメラっぽくて自分は好きなようです。
【画質】
文句なしです。α7Cより画像処理は少しだけ古い世代のはずなのに、全っっったく古さは感じませんでした。画質は求めてなかったのですが、めちゃくちゃ良いです。
以前はホワイトバランスが迷う?感じでフラフラした写真がたくさんあったのですが、安定しています。計算速度なんでしょうかね??
【操作性】
これもとても良いです。α7Cと比較してしまい酷なのですが、コンパクト故に、ボタンもダイヤルも少なくて撮影シーンに合わせて設定を変えたくても出来ず、チャンスを逃すことがよくあったのですが、α9Aにしてからはとても使いやすくなりました。SS、絞り、ISOをダイヤルで、WB変更、AFゾーン変更などはボタンに、と、シーンに合わせて変更がすばやく出来るようになりました。
【バッテリー】
α7Cと特に変わりないです。足りなくなることはないです。(そんなにヘビーに使ってないですが)
メニューいじってると減りが早いのはSONY共通ですね。
【携帯性】
前に使ってたNikonレフ機に比べたらずっとコンパクトで小さいです。
ただ、α7Cにぴったりのカメラバッグには、軍艦部がちよっと邪魔になりましたw
【機能性】
電子シャッターがスゴイです。連写性能がまぢヤバいです。バッファもたっぷりありますし、バシバシ撮りまくりです。(メカシャッターは、花火などBLUB撮影の時しか使ってません)
しかもAF追随性能がハンパないです。
走ってるワンコも、突然出会ったワンコも、突然羽ばたく鳥も、なんでもビシッと切り取れます。
ただ連写するだけで、いままで苦労していた写真があれよあれよと撮りまくりです。
家に帰ってからの選定が大変になりました。あれもこれもいー写真やー!っと、なります。(完全に自己満の世界ですスイマセン)
良い写真が多すぎてまぢで大変になりますw
【液晶】
モニターは十分キレイです。
ファインダーがブラックアウトしないのは感動です。走っているワンコ達を、いつまでも追いかけて撮れます。もう普通のセンサーには戻れない、とよくおっしゃってる方の意味がわかりました。
【ホールド感】
α7Cで、70-200GM2を使ってても問題なかったですが、さらに良いですね。大きめのレンズにも安定感があります。
【総評】
いやーこれはまぢで最強ではないかと思います。最初から買えばよかったのかもしれませんが、いきなりα9系に手を出す勇気はありませんでした。
普通のセンサーのカメラを使ってから、積層センサーのカメラ(α9やα1など)を使ったので感動はひとしおでした。
ただ、ワンコが元気に走り回るのは若いうちだけなので、もしかわいいワンコを今のうちにいっぱい撮ってあげたいなら、α9系はおすすめです。
自分のような素人でも、かけがえのないワンコの一瞬を残しておけるのは、このカメラのおかげだと思ってます。(感謝)
5中級者にも性能が高いカメラが、使いやすく満足度高い。
高感度で機動性の優れたカメラ、好むところ今のところこれしか見たらない。
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![ライカM11モノクローム ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001529750.jpg) |
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515位 |
212位 |
5.00 (3件) |
5件 |
2023/4/14 |
2023/4/22 |
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フルサイズ |
無(本体のみ) |
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6030万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:6030万画素(総画素数) 撮影感度:標準:ISO125〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:高速:4.5コマ/秒、低速:3コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:2.95型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:大型ブライトフレームレンジファインダー 幅x高さx奥行き:139x80x38.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.73倍 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:700枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C 重量:約461g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit タイム:○ Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 「トリプルレゾリューションテクノロジー」を採用した独自開発のフルサイズセンサーがディテールまで自然でシャープな描写を実現するモノクロームカメラ。
- ISO 125〜200,000という広い感度域に対応し、高感度で撮影するときでもノイズを抑える。
- 256GBの内蔵メモリーを搭載しているほか、「Leica FOTOS」アプリとも簡単に接続できるため、モバイル環境でのワークフローへスムーズに対応可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5フィルムカメラの様な楽しいモノクロカメラ
【デザイン】
全てブラックアウトしてダイヤルのアクセントカラー迄、無彩色でmonochromeらしくて非常に良い。
【画質】
数えて四代目、最新のBSIフル6,0000万画素だけあって精細度、諧調表現、高感度耐性は抜群で気軽にトリミングやクロップを躊躇わずに出来ます。ベイヤー配列のカラーモザイクの6,0000万画素と違いピントにnervousですがジャスピンだと気持ち悪いほど高精細で広角レンズや絞れば昔のM3やMPに超微粒子の高感度フィルムを装填して撮影している様で楽しいです。
ISO200000迄、撮影出来るので夜間や暗い室内でライブビューでしかピント合わせが出来ない暗さでNoctiluxやSummiluxを使わずにSummaron 28mmやHologon 15mm等をストロボ無しで使えるのは非常に良いです。カラー画像と違いノイズが乗っても白黒フィルムのザラザラ感に近く破綻なく自然な感じで色収差から解き放たれるのでApochromatなんて関係ありませんね。
【操作性】
他のM型デジタル同様変わらぬ使いやすさで説明書は不要です。M3と比較してもフィルムの代わりにSDカードを入れるだけですがM11シリーズにはSANDISK SDSDXDK-256G-JNJIP [Extreme PRO SDXCカード 256GB Class10 UHS-II U3 V90 最大読込300MB/s 最大書込260MB/s]を推奨します。
【バッテリー】
バッテリーは大容量で最高です。電源入れっぱなしでカメラスタンバイ、オートオフで持ち出しますが私は1日保つので旅行以外は予備は持ち出しません。
【携帯性】
M11で軽くなってM3並なので良く成りました。質量は変わらないのにmonochromeは何故か更に軽く感じるから不思議です。真面目に携帯性を言ったらレンジファインダーの分コンパクトでは無いですがSONYやNikonのフルフレームミラーレスと比較すれば遥かに小さく嵩張りません。
【機能性】
ミニマルデザインにより必要な物が普遍的に同じ場所に配置されとても使いやすく操作し易いです。液晶のUIも進化して直接touchで変更出来、必要十分だと思います。トーニング機能でセピヤ、ブルー、セレンが撮影出来るのも良いです。
【液晶】
サファイヤガラスで操作感も画質も十分で一眼レフの様にボディーに埋め込まれチルトしないのが良いです。
【ホールド感】
裸でホールドしても革張りで滑らずホールド感は良いです。
【総評】
ライカ独自のカスタムセンサーでトリプルレゾリューションに加えMAESTROV画像エンジンが吐き出す画質は超微粒子高感度フィルムで撮影した様でレンズを選ばず撮影出来る点はカラー撮影が出来ない分を十分補って美しく楽しいです。撮影後もLAWファイルにカラー情報がないのでLightroom Classicから解放されて直接iPadへ取り込んだりAdobe bridgeで十分で逆に撮影時に白黒カメラ同様にレンズの前にPO1.Y2.YA2.R2等の昔ながらのカラーフィルターでRGBやCMYを意識して撮影すのが楽しいです。高感度耐性が有りAEで撮影出来るので露出倍率を気にせずポートレートなどはPO1はプロテクトフィルターですね。Leicaからもちゃんとデジタル用にチューニングされたグリーン、イエロー、オレンジが発売されていてライカも撮る楽しみを分かっていて最もライカらしいカメラなのかも知れません。
5ハイエストからローエストまでの諧調が抜群なmonochrome専用機
ライカのモノクロームにあこがれてM型に入門し、ここに行きつきました
【デザイン】
外観はほぼM11と同じですが細部が異なります。SSダイヤルはモノクロですし、赤バッチもありません。ストリートで粛々とスナップをとる佇まいですね。底板がないのでM10シリーズに比べると小さく軽くなっています
【画質】
高感度の良さはネットでよく話題になっていますが、じつは白飛び近くのハイエストの粘りがすごいんです。RAWからの現像だと、サンプル画像のように一見白飛びしていると思うようなところからデータが復活します。これは感動的ですね。M11でもそうですがライカは自社のオールドレンズできちんとうつることを優先させていますので描写も十分です。もちろん、高画素高精細なmonochrome画像をマエストロエンジンは出してくれます。
【操作性】
ライカデジタルの操作性で安定してますね。特に、フルマニュアル(ISO、絞り値、SSを手動)の場合も操作性はよく、AEの評価値も参考にできるのでマニュアルで撮る面白さがあります
【バッテリー】
これはそれなりですねw。オートオフを使えばそれなりに持ちますし。8時間程度のスナップなら十分持ちます
【携帯性】
ライカ伝統の小型で可搬性はいいです。また、M11から重量も軽くなったので地味に体の負担が少ないですね。
【機能性】
基本的な性能は十分です。TTLもできますので、純正フラッシュやプロフォトのライカ用でも対応可。ただ手振れ補正は高画素機ならほしいですえね
【液晶】
見やすいです。過度にコントラスト上げてなくて忠実に近い映像ですね
【ホールド感】
小さくて十分ホールドできます。手になじむサイズですが、これは伝統の形でしょうw
【総評】
ライカのモノクロの諧調の良さに、シャープさが備わったmonochrome専用機。このカメラは、中途半端にカラーを許さないのでw、覚悟を持って撮影できます。モノクロしかとらない(撮れない)となると撮影するのに覚悟がいって、色彩をすて明暗に目が向くようになります。色にごまかされない目をやしなうのに格好のカメラ(誰にでも勧められませんがw)。どうしてもM11はカラーも素敵なので色彩的に惹かれるとそちらで撮ってしまうのでそういう意味では徹底しています。
また、RAWデータは諧調のつながりがいいのでレタッチ耐性もおおきいのもメリット。女性のポートレートでなだらかな諧調から、スナップでハイコンにレタッチするまで撮影後のポスプロもかなり許容度が高いカメラ。写真が本当に好きな方にお勧めです
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422位 |
220位 |
4.20 (5件) |
269件 |
2019/8/29 |
2019/9/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜60秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、233万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:151x114.2x110.4mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1164g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約1052g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)24p、C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数24.2MフルサイズCMOSセンサーを搭載し、すぐれた描画性能が幅広い撮影領域での美しい描写を実現するフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- センサー全域を使った3:2 6K/24p(5.4K/30p)、16:9 5.9K/30p動画記録などの高解像撮影を実現している。
- 独自技術「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載し、高感度時もノイズを抑えた、より自然で美しい絵作りが可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5LUMIX S1Hを使い始めて4カ月です。
LUMIX S1H、使い始めて4カ月です、
S1Hは現在写真と映像の両方で使っていて、マイクロフォーサーズのGH5も所有してます。
映像に関してVlogは4K 10bit422で使用することが多いです。以前シネマカメラVARICAM用に作ったLutはもとより、同じくシネマカメラAlexa用のLutとも相性がいいです。ただしカメラの液晶で見るlutを入れた映像は当てにならないので、ベクトルスコープなどを見て露出をチェックしています。
高感度に関しては映像だとISO6400は常用、ISO12800も気をつければ使えます。低照度下で絞り込みたい時に助かります。写真だとディティールを大切にするならISO3200まで、どうしようもないときでもISO6400ぐらいに留めてます。
チャートを撮ってテストをしてはないですが、写真と映像ともに高感度での階調の豊かさとハイライトの粘り強さに驚きます。海外のテストでも低感度と高感度で同じ階調を維持している結果が出ています。
カバンに入れていると重いけど、使っているときはグリップがしっかりしていて、ボディとレンズの重量バランスも良いので持ちやすくて楽です。それでも重いことは重いですが、写真で手振れ補正の効果をあげる意味では効果的かと思います。ボディ内手振れ補正の効果も素晴らしく、200mmの1/2秒で一発で手振れなしの写真を撮れたのには驚きました。映像での手振れ補正ブーストON機能は、チューニングが良いようで手持ち撮影で安心して使うことができます。
AFはどうということのない条件で合焦しないことがあります。AF-ONボタンにフォーカス至近を割り振るとほぼ解決するけど、ファームアップでなんとかならないかな。これだけは本当どうにかしてほしいです。
レンズは主にLumix S 24-70mm f2.8を主に使っています。描写はもちろん優れているし、ディストーションがかなり少ないのがストレスなくていいレンズです。あとSIGMAのマウントアダプターMC21を使い、EFマウントのレンズを使っています。
背面の液晶は明るいので晴天でも使いやすいです。バッテリーは体感だけど、GH5よりも長持ちします。
操作性はGH5に似ていて使いやすく、特にモードダイヤルの切り替えで写真モードと映像モードでの使い分けができるのは本当に楽。
細かいことだけど、シャッター音が静かなのも気に入ってます。
あとはGH4にあったようなHD-SDIのアダプターが出ると嬉しいです、バッテリーグリップ兼用で。
もう少しコンパクトであったらとは思いますが、このカメラでしか撮れない写真と映像があります。映像と写真のハイブリット機として現時点で最高の一台かと思います。GH6が手振れ補正とAFの強化などのマイナーチェンジモデルなら、マイクロフォーサーズの機材は最小限に整理をして、フルサイズをメインに切り替えます。
5高感度が得意な全メーカーを含めてミラーレスフラグシップ機
高感度が得意なフルサイズミラーレスフラグシップ機。
購入の決め手になったのは
・高感度にとても強い(デュアルネイティブISO)
・動画形式の選択肢が広い
・チルトフリーアングル(これが大きい)
・MC21を使ってEFマウント資産が使える
ライブ撮影をする私にとって、チルトフリーアングル、デュアルネイティブISOで高感度がとても強いことは最高です。
動画機を買うことで上記の条件まで満たしてしまい最高に幸せです。
【デザイン】
すごくかっこいいです。
ずっしり感はすごいのですが、一眼レフからミラーレスに移行し、一眼レフの上位機の風格がほしい方にはちょうどいいかもしれません。
【画質】
これにつくレンズがどれも素晴らしいレンズなのですごくよく見えてしまいます。
SIGMA24-70mm f2.8 DG DN、SIGMA35mm f1.2 DG DNをつけての印象ですが、レンズの良さも引き出してくれるすばらしいセンサーだと思います。
ローパスレスじゃないところは注意してください。
ローパスレスを求めるならS1です。
【操作性】
人間工学に基づいてよく考えられていると思います。
パナソニックをはじめて使う人でも説明書を見ないで操作できると思います。
今まで触ったなかで一番UIは優れていると感じます。
メニューなども直感的にいけます。
【バッテリー】
この機種の唯一の弱点といってもいいですがバッテリーがもちません。
予備は必ず必要になるでしょう。
【携帯性】
重いです。一眼レフカメラのフラグシップ機を持っているかのよう。
しかしホールド感や防塵防滴の安心感、デザインのほうが勝りました。
【機能性】
手ブレ補正ブーストを合わせた手ブレ補正がものすごいです。
お店でオリンパスのフラグシップ機を使ったときの感動感が手ブレ補正にあります。
【液晶】
非常に見やすいです。この液晶でみていると非常に撮る気にさせてくれます。
チルトフリーアングル・タッチ液晶が最高でこれがS1にもついてたら両方購入していたと思います。
【ホールド感】
すごく良いです。重い代わりにちょっと昔に使っていた一眼レフカメラのような安定感があります。
欲をいえばS1H専用のバッテリーグリップを作ってほしかったです。
【その他】
このカメラは動画機として導入する方が多いでしょうが、スチール機としても問題ありません。
むしろローパスありのスチール機ならこれしかありません。(ローパスレスならS1)
私はこのS1Hからでる写真も大好きです。
高感度が得意なこのカメラはライブハウスなどの撮影にも向いています。
ライブハウスであれば大三元でも撮りにくいシーンがあったりしますがISO感度をあげても問題ありません。
このカメラの54万円は決して高くない。
妥協のない1台、撮る気にさせてくれるカメラです。
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![ライカSL2-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH.セット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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742位 |
220位 |
- (0件) |
75件 |
2023/2/22 |
2023/2/18 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜100000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:9コマ/秒、電子シャッター使用時:25コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:146x107x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:510枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI 重量:約840g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:225点 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5mmステレオジャック、プラグインパワー方式 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 2400万画素の35mmフルサイズ裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーとボディ内手ブレ補正機能を搭載したミラーレスカメラ。
- 広いダイナミックレンジ、RGB各色14bitの色深度、最高ISO感度100,000の高感度性能により、光が乏しい状況でもノイズを最小限に抑えた高品質な描写が可能。
- 単焦点レンズ「ライカ ズミクロンSL f2/35mm ASPH.」、「SLシリーズ/Q2/Q3用バッテリー(BP-SCL6)」、「L用Mレンズアダプター」などが付属。
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![ライカSL3-S ズミクロンSL f2/50mm ASPH. セット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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709位 |
220位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/25 |
2025/8/ 2 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
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![ライカSL3-S バリオ・エルマリートSL f2.8/28-70mm ASPH.セット [ブラック]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mapcamera/cabinet/new_008/4548182106685_1.jpg?_ex=128x128) |
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662位 |
220位 |
- (0件) |
0件 |
2025/6/19 |
2025/6/21 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
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387位 |
229位 |
3.85 (11件) |
6829件 |
2019/2/14 |
2019/3/14 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
キヤノンRFマウント |
2710万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x85x70mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.82秒 重量:約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4779ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。
- 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が行える広角・単焦点レンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」が付属。9枚羽根の円形絞りで美しいボケ味を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5瞳AFの力を活用すれば、より自由で軽快に撮れる
EOS RPを使うようになってから、よりAFの恩恵にあずかることが多くなりました。比較的、人物を撮影することが多いので、瞳AFでシッカリと被写体の目にピントを合わせられるようになりました。
また、カメラがAFで瞳にピントを追い続けてくれることで、被写体の表情に意識を集中できるようになりました。
AFエリアが格段に広いことや、暗いシーンでも確実にピントを合わせてくれることは、一眼レフカメラに比べてミラーレス機の大きなアドバンテージだと感じました。
一眼レフカメラを使っていた時には、AFでピントを合わせた後にも、MFでピントを微調整したりしていましたが、本機を使うようになってから、そのような使い方してないな〜・・・ということに気が付きました。
*被写体から掲載許可を得ています。
5良いカメラです。
【デザイン】出っ張りの少ないカッコいいデザインで好きです、
【画質】標準の設定だとコントラストが強すぎるのでオートライティングオプティマイザ強、ピクチャースタイルのコントラスト一番弱に設定してます。 フジやニコンでも同じ傾向があるので私の場合は設定の見直しは必要です。 (iMACの5Kモニター使用)
流石のフルサイズで高ISOになっても全然使えます。(ノイズリダクションは弱)ニコンD7500も所持してましてこれも高感度画質は優れているが、流石はフルサイズだと感じる。ネットや雑誌ではダイナミックレンジ狭いとかなんとかいう話もあるようですが、RAWで極端調整をしない限り全く気にする必要はないと思いました。
【操作性】モードダイアル式はやっぱり便利ですね!RよりRPの方が良いと思います。露出補正もやりやすい。
でもニコンに慣れているせいもあるけど、比べるとニコンの操作性は抜群です。もっとも気になるのがRPの電源ONOFFあの位置にあるのがホント最悪。視覚的に電源がOFFなのかONなのかパッと見わかりにくいダイアル。
【バッテリー】色々いじっていると流石にバッテリのヘリは早いですけど、予備バッテリーを持っていればなんの問題もない。簡単に交換できます。普通の人が休む暇もなくシャッターを押しつずけるなんてないでしょう?
【携帯性】言うことなし 軽いしコンパクト
【機能性】 シャッタースピードが、電子シャッター切り替えでいいから早いスピードが欲しい時もたまにある。
【液晶】 画質は値段なりのものだと思います。タッチパネルは良好です。
【ホールド感】手が大きい方だと思いますが握りやすい。
【総評】安くて軽くて画質もよくいいカメラだと思います。キットレンズの性能も抜群で開放から使えます。カメラが売れにくくなってきている時代ですがスマホとは次元の違う操作性、画質ですよ。
9月に出るAFが進化した新しいファームが楽しみです。
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462位 |
229位 |
- (0件) |
70件 |
2025/5/14 |
2025/6/19 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:30(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x91.8mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約795g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約712g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:3:2 6K(5952x3968)29.97p、16:9 5.9K(5888x3312)29.97p、17:9 C4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 約2420万画素フルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。
- HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。
- 快適な撮影を実現する「チルトフリーアングルモニター」を採用。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属する。
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477位 |
229位 |
4.29 (5件) |
21609件 |
2016/8/25 |
2016/11/ 3 |
一眼レフ |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
3170万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:3170万画素(総画素)、3040万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:150.7x116.4x75.9mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚、液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB3.0、AV出力 起動時間:0.96秒 重量:約890g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約800g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大61点(クロス測距点:最大41点) 4K対応:○ 動画記録画素数:DCI 4K(4096x2160)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約3040万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ。
- 映像エンジン「DIGIC 6+(プラス)」、「EOS-1D X Mark II」にも搭載されている「61点高密度レティクルAF II」などを搭載。
- ミラー振動制御システムの採用により、最高約7コマ/秒の高速連写を実現。Lレンズの標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS II USM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5欲しかった欲しかった
【デザイン】
かっこいいです
【画質】
この上ない。
【操作性】
扱いやすいです。
【バッテリー】
意外と持たない感じがする。
【携帯性特に特に良くはけどけど、手にもって4kmランニングしながら撮影しました。
充実している充実している
【見やすい見やすい
【ホールド感良い良い
【総評】
使感動感動
5素敵な相棒
レンズ、ボディー共に素晴らしい相棒で
手放すことができない存在
4K動画も撮影可能なので
静止画のみでなく
動画撮影も楽しい
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282位 |
229位 |
4.68 (49件) |
7227件 |
2015/2/ 6 |
2015/6/18 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
5300万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5300万画素(総画素)、5060万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:152x116.4x76.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:220枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMI、USB3.0 重量:約930g(CIPAガイドラインによる)、約845g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 独自開発の有効画素約5060万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン2基からなる「デュアルDIGIC 6」を採用したAFデジタル一眼レフカメラ。
- 高画素を実現しながらも、最高約5コマ/秒の高速連写や常用最高ISO感度6400(拡張ISO12800)などのすぐれた基本性能を同時に達成している。
- 偽色やモアレの抑制よりも解像度を優先するユーザー向けに、「EOS 5Ds」からローパスフィルター効果をキャンセルしたさらなる高解像モデル。
- この製品をおすすめするレビュー
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5α7R2とは違った傾向の超高画質。高画素でも気持ち良く撮れます
普段、サーキットでバイクの撮影、綺麗なお姉さんのポートレート撮影、、たまに物撮りしてます。
最近、バイクの置き撮り(バイクの物撮り)も年に数回しております。
5DsR、元々は走っているバイクの流し撮り用に買いましたが、なぜか動体撮影が上手く撮れず断念。
ポトレとバイクの置き撮り専用にすることにしました。
【デザイン】
安定のキヤノンデザイン。
【画質】
5DsRの画質、控えめに言って最高です。
現在、4,000万画素以上のデジイチは3台使ってます。
5DsR、α7R2、D850です。
D850はサーキットでの動体撮影専門にしてます。
ポトレと物撮りは5DsRとα7R2で撮ります。
α7R2は、癖のないスッキリした高画質の印象。
5DsRは、やや個性的な描写だと思います。
若干絵画調の描写だと思います。
実際目で見た光景に近いのはα7R2、独特の雰囲気は5DsRだと思います。
添付したサンプル写真を観てもらったら言っていることが理解してもらえると思います。
α7R2の描写については、α7R2のレビューを観て下さい。
https://review.kakaku.com/review/K0000789764/ReviewCD=1421190/#tab
個人的には5DsRの方が好みです。
【操作性】
これまた安定のキヤノンデジイチの操作性。
【バッテリー】
バッテリーの残量は気にしながら撮ったことはないですが、5D2よりももちません。
5D2は連写多用ならバッテリー1個で余裕で5,000枚以上撮れます。
5DsR、連写多用でも3,000枚位かな?(キチンと数えてませんが、実際使用した感じでは5D2の6割程度の印象です)。
【携帯性】
バッテリーグリップも付けてますし、携帯性なんて考えてないです。
【機能性】
5D2よりも多少は多機能です。
ただAF性能は測距ポイントが多い割に動体撮影ではイマイチです。
7D2にシグマ150‐600mmコンテンポラリーを付けてバイクを撮っている若いカメラマンさんに5DsRで撮ってもらいましたが、「AF付いて行かないですね」と言われました。
個体差なのかな?
動体撮影では良い印象がない本カメラですが、ポトレでは印象は全く違います。
本当にテンポ良く、ピントもビシビシと決まります。
凄く気持ち良く撮影できます。
ライブビューも最新のミラーレスカメラ程ではないですが、物撮りならそれ程ストレスなくAFが動作します。
【液晶】
最新R6程ではないですが、まあまあ画像チェックに使えます。
【ホールド感】
良いです。
【総評】
多少細かい不満点はありますが、とにかく凄い高画質。
超高画素機ですが、それでいて非常にテンポ良く、気持ち良く撮れるのも魅力大。
とにかく末永く使いたいので、あまり連写とかせず、バイクの物撮り専門で使っていくつもりです。
5買って後悔はしないカメラです。
静止画のフラグシップです。ISO感度をオートにする撮影方法はスナップだけです。風景写真はじっくりフレーミングを選び、構図を決めてから、初めて写真ですが、ISO2000位情にするのは、常識では考えられない撮影方法です。
高感度の弱いのではなく、暗い環境では長時間露光にすればよいだけです。勿論三脚を使って。
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483位 |
229位 |
- (0件) |
39件 |
2025/5/14 |
2025/6/19 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2680万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS 画素数:2680万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50、102400、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:10(AFS/MF時)8(AFC時)コマ/秒、電子シャッター時:70(AFS/AFC/MF)コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、184万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:134.3x102.3x91.8mm ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約800g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約718g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルトフリーアングル USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:779点(像面位相差AF)/315点(コントラストAF) 4K対応:○ 動画記録画素数:17:9 8.1K(8128x4288)29.97p、16:9 8K(7680x4320)29.97p、C4K(4096x2160)119.88p、4K(3840x2160)119.88p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 約2410万画素フルサイズ部分積層型CMOSイメージセンサーと新世代ヴィーナスエンジンを搭載したデジタル一眼カメラ。
- HEIF形式記録(4:2:0 10bit)が可能。9600万画素相当の高精細画像を記録できるハイレゾモードは手持ち撮影にも対応し、すぐれた機動性を発揮する。
- センサー全域を使った6K 30p(3:2)と5.1K 60p(3:2)動画記録などを実現。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属する。
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484位 |
229位 |
5.00 (3件) |
60件 |
2019/11/11 |
2019/11/下旬 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜50000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:10コマ/秒、電子シャッター使用時:20コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/40000秒〜1秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:146x107x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:370枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI 重量:約840g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:225点 4K対応:○ 動画記録画素数:5K(4992x3744)29.97fps、C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 有効画素数約4700万画素のフルサイズセンサーを搭載したミラーレスシステムカメラ。広いダイナミックレンジで高解像度での描写が可能。
- 5軸のボディ内手ブレ補正機能(IBIS)は最大5.5 Fストップまで補正。ボディはIP54に準拠し、防滴・防じん機能が強化されている。
- 電子ビューファインダーは高精細なアイピースを採用し、576万ドットの解像度と最大120fpsを実現。最大約1億8700万画素の「マルチショットモード」を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
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5LEICAのフラッグシップ機
ライカのフラッグシップ機としてM11と双璧をなすSL2ですが、4500-4700万画素クラスでは最高画質だと感じます。国内全メーカーのミラーレス機を使用しており、また特別なライカ敬信の心もないため、公平な目で見て最高に良い絵だと思います。
色については好みもありますが、キレのある解像という点では、レンズに関わらず画像処理が実に上手いと感じます。これはQ3とS5IIにも同じことを感じます。言葉で表すのはなかなか難しいですが、シャープで解像感が高いが柔らかいという絶妙な絵です。
SL2にはPanasonicの技術やパーツが共用されているものの、S1Rと比較して画質の仕上がりに大きな違いを感じます。S1Rもかつて所有し、よくできたカメラでしたが、静止画の解像に上記のようなキレがなく、それまで(S5II、GH6よりも前)のものと同じで、近距離はシャープ過ぎるくらいなのに、遠距離(高周波)の解像処理が落ちるというものでした。
操作系はS1Rの方が良さそうですが、実際はそうでもないという感想です。割り当てボタン等についてはファームウェアアップデートでかなり良くなったものの、選べる項目はまだまだ少ないと感じますが、実際の撮影ではユーザープロファイルを使う等、工夫次第で見劣りはしません。
また、重いという意見もありますが、実はNIKON Z8と質量は同じでそんなに重くはありません。しかし、実際グリップを握ってみるとZ8よりもかなり重く感じます。これはS1Rもそうでしたが、グリップからマウントまでの距離が長く、重心が遠いのでその分重く感じ、レンズをつけるとさらにZ8対比で重く感じます。しかし移動の時は変わらず、片手撮りをしなければ、実はそんなに重くないです。SLレンズが一層重いのだと思います。
SL2-SではなくSL2なのは、あたり前ですが解像度の差です。高感度耐性については一般的にISO一段の差があると言われています。2400万画素に縮小してSL2-Sと比較した場合、ノイズが同等になるのは、例えばSL2-SがISO6400のところ、SL2ではISO3200ですが、解像感を比べるとSL2の方が各段に上なので、自分の場合はSL2を採用した次第です。ただし、LEICAロゴは主張し過ぎている感があるため、プラック仕上げが好みです。
自分はこのカメラでナイタースポーツや室内スポーツは撮らないので、高速シャッターでISO感度を上げる必要はなく、強力な手振れ補正機構で低感度を維持できるのが大きいです。
SL3が来年あたり予想されていますが、おそらくQ3と同じ6000万画素でチルト液晶、8K動画が撮れ、お値段もモンスター級になるのだと思います。Q3はクロップの都合、画素数が必要でしたが、SL2は静止画4500万画素で完成した感があるため、8K動画やチルト液晶が不要なら、長く使えるカメラになりそうです。
5純正単焦点レンズとベストマッチのカメラ
【デザイン】
まぁ今時のカメラの1眼もどきのスタイルは個人的にはあまり好きではありません。私は将来現行M型ライカをちょっと大きくしたスタイルになればいいなと思っています。あと一眼もどきのロゴも赤いマークもM型ライカと比べて結構目立って人物などの被写体を緊張させてしまい私はない方が良いと感じています。
【画質】
大変満足しています。SLの時、特に単焦点レンズの性能が出し切れてない感じがしましたが、SL2によって大変バランスが良くなってきたと思います。
【操作性】
SL以上に必要最小限のボタンで直感的に撮影ができるカメラになりました。また、ボディー内手振れ防止機能が装備され低速のシャッタースピードで単焦点やM型R型レンズでも撮影が楽になりました。
メニューの第一画面の液晶タッチ画面を私がやってみた段階では変更できないようで、カメラの初期化やフォーマットがあり杞憂かもしれませんが、危険防止のため外したいと私は思います。今後のソフトのアップデートに期待します。
【バッテリー】
SLと比べて明らかにバッテリーの消費時間が早くなりました。ボディー内手振れ補正等の新機能が意外に多くの電力消費が起きているものと思います。
【携帯性】
純正レンズが大きくレンズ付きの場合バックに入りにくい。純正マウントを介してM(6ビット付)、R(ROM)マウントレンズを使用すれは、本体でレンズ認識してくれるので、AF必須以外ではこれらのレンズをバックに入れて利用すればLマウントのレンズより携帯性はよくなる。
【機能性】
全部乗せのカメラより必要最小限の設定を撮影時のテーマに合わせて予め設定した場合、即写性のあるカメラとなる。
今までは自動であったGPSが外部からの利用となり、相手側の携帯の設定によっては富士のGFXの様に都度設定しないと不安な感じがしました。
【液晶】
ファインダーの液晶は大変きれいで見やすい。背面の液晶については、そもそもメニュー設定以外では私はあまり利用しないので無評価とします。
【ホールド感】
SL比べて自然なホールド感となりました。
【総評】
一言で言ってライカの絵作りを前面に出した良いカメラです。 jpgでは肌色を含めた発色がパナを含めた国産とちょっと違う為か、独特の色表現になりとても気に入っています。
ただ、レンズ交換式国産カメラに普通についてるごみ撮り機能が効果の有無を云々する以前に、装備してないことにつしてはちょっと疑問に感じました。他のライカデジカメとも共通の必要最小限の機能のあるLEICA FOTOSは無料だが遠隔等の全機能が利用できるLEICA FOTOS PROのソフトが年間5400円かかるのがライカらしくないと思いました。
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![ライカSL3-S ボディ [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001671363.jpg) |
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439位 |
229位 |
- (0件) |
0件 |
2025/1/17 |
2025/1/25 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
【特長】- 高速・高精度のオートフォーカス、プロセッサー「LEICA MAESTRO IV」、直感的な操作性などが特徴のフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- オートフォーカスで最大30コマ/秒の連続撮影が可能。写真撮影と動画撮影のモードはメニュー構成を独立させ、スムーズかつ直感的な切り替えができる。
- プロセッサー「LEICA MAESTRO IV」が膨大なデータ処理と効率的な手ブレ補正を実現。RAWフォーマットでの6K録画(HDMI使用)も容易に実現する。
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![ライカSL2 ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH. & L用Mレンズアダプターセット [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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829位 |
229位 |
- (0件) |
60件 |
2023/6/16 |
2023/7 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜50000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:10コマ/秒、電子シャッター使用時:20コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/40000秒〜1秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:146x107x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:370枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI 重量:約840g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:225点 4K対応:○ 動画記録画素数:5K(4992x3744)29.97fps、C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:シルバー
【特長】- 有効画素数約4700万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したミラーレスシステムカメラ。広いダイナミックレンジで高解像度での描写が可能。
- 5軸のボディ内手ブレ補正機能(IBIS)は最大5.5 Fストップまで補正。ボディはIP54に準拠し、防滴・防じん機能が強化されている。
- 大口径レンズ「ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH.」とマウントアダプター「L用Mレンズアダプター」が付属。
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581位 |
243位 |
4.20 (4件) |
6829件 |
2019/2/14 |
2019/3/14 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
キヤノンRFマウント |
2710万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x85x70mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.82秒 重量:約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大4779ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 小型・軽量化を実現した「RFマウント」採用のミラーレスカメラ。35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により、表現豊かな撮影が行える。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とRFレンズの駆動制御を最適化したことで、最速0.05秒の高速AFを実現。また、「瞳AF」の機能が向上し、サーボAFに対応する。
- 広角・単焦点レンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」と、EFレンズに装着して絞りやシャッタースピードなどの設定を割り当てられるマウントアダプターが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5馬鹿にできないRP
普段は7D2で飛行機やペットを撮っていました。フルサイズもいいなと物色していた11月下旬、某オフィス用品通販サイトでびっくり仰天価格(RF35 MACRO IS STM マウントアダプターキット 58,960円・もちろん新品)で見つけ飛びつきました。絶対価格の付け間違いでキャンセルが来るかと思っていましたが、無事に届きました。キャッシュバックもしっかり受け取れました。
【デザイン・携帯性】
小さくて軽い。ただ、大きな手には小さすぎるのでエクステンショングリップを付けました。キットレンズのRF35 MACROも良いですが、新発売のRF50mm F1.8は軽量でRPにぴったり!
【画質】
上位機種に比べれば劣るところですが、7D2からは素晴らしい進歩。色のりもよく「いいじゃん」と納得。EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMで飛行機も撮ってみましたが、解像度が違います。
【操作性・ホールド感】
以前からのCanonユーザーですが、操作性は同様。エクステンショングリップはホールド性を格段に上げ、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの手持ちでも大丈夫。
【バッテリー】
ほぼ公表値。半日飛行機を撮影しましたが、300枚弱でギブアップ。ただ、PD対応のUSB-Cアダプターで充電でき、車載のPD充電器を購入し車の中で充電できるようになりました。
【機能性】
7D2から比べると連写性能はさみしいところ。仕方ないですね。マウントアダプターはCANONユーザーには必須。EF24-70mm F4L IS USMとEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMはまだまだ頑張ります!
【液晶】
バリアングル液晶モニターは便利。35mmとか50mmを多用するようになってありがたさがわかります。表示画質はまあまあ。EVF画質はもっと良いとうれしいですね。
【総評】
イメージ的にはkissのフルサイズミラーレス版?
フルサイズの入門機とか他社比較で劣るとか言われていますが、一眼レフからの買い増し・乗り換えには十分な性能と思います。何より小型・軽量で手軽に使えます。RF35mmもよいですが、RF50 F1.8とのペアは携帯性・画質ともうれしい限り。馬鹿にできないRPです。特に私は格安で手に入れたのでうれしさ倍増です。
R5/R6ばかり話題ですが、RPボディとRF50の組み合わせは写真の面白さを教えてくれると思います。
しいて言えば、飛行機/スポーツ撮影にはRの方が向いてますかね。店頭で連写をしてそう思いました。
5軽さは正義
年々一眼レフが重くて持ち出すのがおっくうになっていましたが
これだけ軽いとまた普段から持ち出して、写真を撮ってみよう、と思うようになりました。
まぁレンズ次第では全然重くなってしまうのですが…。
バッテリには力不足を感じます。
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440位 |
243位 |
4.74 (4件) |
75件 |
2020/12/14 |
2020/12/17 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 撮影感度:標準:ISO100〜100000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:9コマ/秒、電子シャッター使用時:25コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:146x107x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:510枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI 重量:約840g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:225点 4K対応:○ 動画記録画素数:C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5mmステレオジャック、プラグインパワー方式 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 2400万画素の35mmフルサイズ裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーとボディ内手ブレ補正機能を搭載したミラーレスカメラ。
- 広いダイナミックレンジ、RGB各色14bitの色深度、最高ISO感度100,000の高感度性能により、光が乏しい状況でもノイズを最小限に抑えた高品質な描写が可能。
- 4Kの12 bit 4:2:2 RAW画像やそのほか多くの一般的なフォーマットで録画時間の制限なく動画を記録できる。堅ろうな金属製ボディはIP54に準拠。
- この製品をおすすめするレビュー
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5瞳AF、AFの速度、動画の手ぶれ補正が素晴らしい。
【デザイン】
高級感があるだけでなく、”物”として非常に格好が良いです。
【画質】
今までOM-D EM1 Mark Uを使っていたので、フルサイズの画質に驚きました。特に室内で高ISOになる程、違いが出ます。
OM-D EM1 Mark UはISO1600が許容できるといった画質でしたが、Leica SL2-SはISO6400でも余裕があるという感じです。
【操作性】
操作性はオリンパスと比べると、かなり独特で最初は戸惑いました。慣れれば大したことはありませんが、慣れが必要な操作性だと感じました。
【バッテリー】
使えば使うほどみるみる減っていきますが、type-Cケーブルでモバイルバッテリーからも充電できるため、問題ありません。
【携帯性】
OM-D EM1 Mark Uと比べれば大きく、重いですが、フルサイズとしてはこんなものだと感じました。
【機能性】
4K60Pで歩き撮りした時の手ぶれ補正が非常に素晴らしいです。普段、歩き撮りをする時もジンバルなどを使わず、Leica SL2-Sだけで撮影できます。
また、AFがコントラスト方式で不安はありましたが、想像以上に速く正確です。特に瞳AF、顔AFが非常に優れており、人物撮影の時、とても安心感があります。全身など人物の顔が小さくなっても瞳AFが使えるのがすごいと思いました。
【液晶】
十分な画質です。
【ホールド感】
がっちりと掴めるため、ホールド感は良いです。
【総評】
Leica SL2-Sは高価なカメラで購入にとても悩みました。しかし、他のフルサイズカメラではなく、”Leica”を使ってみたい!!ということで購入しました。
購入して非常に満足です。特に瞳AFが素晴らしく、動き回る子どもを撮影するのが楽になりました。また、撮っていてとても楽しいカメラです。
Leica SL2-Sについては以下の私のブログで作例などをアップしていますので、興味がありましたらご覧ください。
https://kimi-blog.hatenablog.com/
5動くライカの写真が撮れるカメラ
撮影仕事でSLを導入後に増機
【デザイン】
SLよりマイルドになり少し低コスト化を感じますが、変わらずシンプルで好きです。
【画質】
申し分なく良いです。SLより画質が良く、特に暗所においては手ぶれ補正も相まって素晴らしいです。
【操作性】
動画、写真ともに
わかりやすく、素早く設定できます。
【バッテリー】
1時間に一本ぐらいでしょうか。
長丁場動画のための給電ができないのが残念です。底レバーが当たるのか、ごくたまにバックの中でバッテリーが落ちます。
【携帯性】
比べると重さはありますが、安定と安心な気分を持てます。
【機能性】
防塵防滴でいつでも高画質で立体感のある深い動画や写真が撮れるので、マルチに使えます。暗所の画質耐性があるのに合わせて手ぶれ補正がよく効くので使いやすいです。
【液晶】
EVFも背面モニターも、クリアーで美しくみえるので撮影が楽しくなります。撮ったままの感じで確認もできます。
【ホールド感】
とてもしっくりきます。だからカメラの重さをあまり感じないのでしょうか。SLよりもよりホールドしやすくなっています。
【総評】
SLを仕事に導入し、間違いがないのでSL2-sを増やしました。素早く正解に美しく撮れます。SL35mmF2レンズは手ぶれ補正なしのレンズなので、相性がよいです。私の印象では、SLはM8に少し寄っていて、SL2-sはM10に寄っているでしょうか。作品はSLとMレンズ、仕事はSL2-sとSLレンズという感じでで棲み分けをしております。買ってよかったです!
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638位 |
243位 |
4.64 (9件) |
87件 |
2014/8/25 |
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フルサイズ |
無(本体のみ) |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS 画素数:2400万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:約3コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜32秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:大型ブライトフレームファインダー 幅x高さx奥行き:138.6x80x42mm ファインダー倍率:0.68倍 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps 音声録音:モノラル(内蔵マイク)、外部マイク:マイクアダプター端子 スロット:シングルスロット
【特長】- フルメタルの強靭なボディを採用した35mmフィルムレンジファインダーカメラ。
- 電池が必要なのは測光のときだけで、露出の調整に自信があればカメラの測光に頼らずに撮影できる。
- 自らが光の状況を判断するのではなく、実絞りによるTTL部分測光によってデータを表示して、撮影者が最適な露出を判断できるようにサポートする。
- この製品をおすすめするレビュー
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5M10と比較してM-Pを購入
修正します。
もしMマウントを所有しておらず、オールドレンズ(ライカからロシアまで)なども興味無いのであれば、、、X-PRO2が良いと思いました。結局、X-PRO2やX100fも買いましたが、万人受けするのはフジだとおもいます。またモノクロも、MMやM240と比べて段違いの差があるかと言われたら、人間が感じる絵作りの範囲とは違うものになる(等倍して確認するなど)をしないとわからないと思います。
またM10と絵作りは違いますので、あながち新しいものの方が良いとは言えないのがライカマジックだと思います。
作品作りしたいならば、M240系
作品作りのうえに、アート的なものも入れたらならばM9
普通に綺麗で美しいものを撮りたいならばM10
Leicaに至ってはM3、M5、M6TTL
MマウントでHEXAR RF HEXAR RF リミテッド
Lマウントでコシナ フォクトレンダー 数台
レンズではMマウントLマウント合わせて25本ほど所有しています。
今回、これら資産を活用できるデジカメを探していたところでα7Aを購入しましたが、コレジャナイ感が凄くやはり純正のLeicaを購入することに至りました。
α7AはYCマウントのツァイスレンズ母艦、M、Lマウントの近接用としては便利です。
M10とM-Pを比較したところ、私の場合は大きさや手馴染み感がM-Pのほうが良いと考え敢えてM-Pを購入しました。
ノクチや所有しているHEXANON 50/1.2 リミテッドなどの大口径レンズを着けるとなるとM10では少々馴染み感が薄いです。
またフィルムモードの撮って出しでモノクロを試したところMモノクロームほどではありませんが、M-Pのほうが奥行き感も出ており好みでした。
またこれは中の人に聞いた話ですが埃の進入に関してはM10は薄さを拘るあまりその辺りが少し緩くなっているようです。長期間設計製造し改良しまくってもうほぼ完璧になった設計で作られた最終進化版のM-Pを選択したのもその理由があります。
ISO感度についてはフィルム時代から使わられている方から見れば必要十分です。
またISOに関してはM10に軍配が上がりますが、高感度域におけるノイズ感もM10と比較し多いといってもフィルム感が自然に出ていてこれはこれで有利だなと感じさせてくれます。フィルムLeicaからの出身者であればM10の鮮明さは逆にコレジャナイ感が出てくるのかなと思います。
つまり
フィルムLeicaからの移行はM-Pからのほうが満足するのではないかなと思います。
デジタルLeicaから始める方はM10からのほうが満足度高いうえにオススメです。
レンジファインダーの速写性、気軽さは唯一のものです。末長く大事にしていきたいです。
→本当はRD1xも視野に入れてましたが、保守期限が迫っていたことから断念しました。
→比較としてX-PRO2も候補としていましたが、質感がイマイチであったことから道具としての価値を見出せず断念。ただしフィルムモードのアクロスはすごい魅力的でした。
5相棒のライカ
ズミクロン50of21stを別カメラで使用していましたが、やはり本体もライカにしました。
金属感のあるシルバーは初代ズミクロンとの相性が最高に良いでしょう。
レンジファインダーは視力が良くないと使えないと思いますが、使用しているといつのまにかピントが
すばやく合うようになります。
重さは好みでしょう。私はこのぐらいの重量のほうが高級感?があると思うので、気に入っています。
白黒撮影の変更がもう少しスムーズであってほしかったです。
動画撮影はしませんが、M10はデザインが好みでないのでM-Pで大満足です。
私的に次に発売のライカMシステムは流れ的にM-Pの動画無し軽量のM-P10が発売されるとよんでいます。
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![ライカSL3 ボディ [ブラック]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/camera-no-ohbayashi/cabinet/leica/camera/4548182106081-0.jpg?_ex=128x128) |
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379位 |
243位 |
5.00 (2件) |
53件 |
2024/3/ 8 |
2024/3/16 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ライカLマウント |
6239万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:6239万画素(総画素数)、6030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜100000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:15コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:260枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約853g(バッテリーを含む)、約769g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:C8K(8192x4320)29.97fps、8K(7680x4320)29.97fps、C4K(4096x2160)29.97fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
【特長】- 「トリプルレゾリューションテクノロジー」と手ブレ補正機能を採用したフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ。3種類の解像度に対応。
- 画像処理エンジン「Maestro IV」を採用し、低ノイズ性能や迅速な信号処理、独自の色再現性により、静止画・動画撮影ですぐれたパフォーマンスを発揮する。
- CFexpress Type BカードとSDメモリーカード(UHS-II)用のスロット、USB Type-Cポート、HDMI Type-A出力などデータ転送・接続用インターフェイスを装備。
- この製品をおすすめするレビュー
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5気持ち良く撮れるカメラ
PENTAX使いですが、コンパクトさでMFT、SIGMAのレンズを使いたくてL-mountも使っています。
今回、カメラ趣味の頂の1つとしてLEICAに手を出しましたが、L-mountを活かすためにSL3を選びました。
M型よりは少々リーズナブルなのも購入の理由になります。
作例は最初のお試しとして仕事帰りに適当に撮ってきたモノの撮って出しJPEGから。フィルムモードはSTD(標準)、WBはAWBにて。
作例はその内追加したいです。
【デザイン】
EVFの出っ張りはありますが、MやQに似た直線とスクエア基調のデザインです。
ロゴと赤バッジは目立つので、パーマセルテープで隠すかどうかはお好みでしょうか。個人的には隠したい派です(^_^;)
ホットシューカバーが付いてませんが…ネットで見たらNikonのBS-1が丁度いいらしいので入手して付けています。
【画質】
期待を裏切らないナチュラルな画質と色です。
60Mという高画素機なので高感度はどうかなと心配しましたが、ISO3200〜6400までなら大丈夫そうです。
高精細に撮りたい時には60.3Mでもいいですが、普段使う分には36Mや18Mで撮った方が後処理で色々楽かと。JPEGとRAWのサイズも別々に選べるのも良いですね。
【操作性】
カスタム出来るボタンやコンパネの機能ボタン等は、それを長押しすることで別の機能に設定できます。
日本のカメラだと先ずメニュー開いて…という事を極力無くすようなUIは、実に理に適っていて、とても扱い易いと感じました。
ジョイスティックは4方向で8方向には対応してませんが、それを差し置いてもUIの良さが秀逸なので★5にしています。
【バッテリー】
これは全然持ちません。計3個用意しましたが(自身の使い方としては)正解かなと。
USB-C給電が出来るので、9V3A出せるモバイルバッテリーも用意しておけば安心感が増すかと。
【携帯性】
大きさはS1R並、所持してるカメラの中ではPENTAXのK-1よりちょっと小さい感じ。
このサイズでバッテリーやメディアカード無しで800g切っているので、かなり軽く感じますが、しっかりした金属外装のおかげか中身が詰まってる感があるから不思議。
【機能性】
手振れ補正は5軸5段と、今時のミラーレスとしては少々弱いのかなと思っていましたが、思ってた以上に効きます。
マウントアダプターを利用すると焦点距離の情報が伝わらないので、最近の日本のカメラは起動時などに焦点距離の設定画面出て来るのですが、このカメラでは出て来ませんね。これは先のレビュワーさんと同じく、焦りましたが…。
落ち着いてよく探したら焦点距離設定ありました。
ただメインメニューの「カメラ設定」→「レンズプロファイル」→「その他のレンズ」まで潜らないと焦点距離設定が出来ません。
良くある焦点距離を選べますし、1mm単位での手動設定も出来て、手振れ補正も効くようになります。
そして「レンズプロファイル」はFNキーに登録できてボタン1発で呼び出せるので、マウントアダプターを使う時は何れかのボタンに登録(してユーザープロファイル1つ作るなど)すると良いかと。
また、電源を切っても設定した焦点距離情報は残るようです。
あとS5にあった(被写界深度をライブビュー上で確認出来る)常時プレビュー機能が無いようです…ここだけが残念。
撮影機能、例えば普通のオートブラケットはありますが、最近のPENTAXカメラにもある被写界深度ブラケット等の機能はありません。
この辺り、あまり余計な機能は付けずに、本当に必要なモノだけを綺麗にまとめている感じです。
AFの追従性・被写体認識などは、日本のハイエンド機には及ばなさそうですが、今まで使ってきたカメラの中では一番なので、不満は感じてません。
連写能力は期待しない方が良いです。自分は連写はあまり使わないので気にしてませんが。
【液晶】
普通に良いかなと思います。チルト式なのも佳し。
【ホールド感】
自分の手には少し余るグリップですが、手袋装着での使用を考えると丁度良い塩梅にも思えますし、指先側が少し凹んでいて握り込めるのでホールド感は良いです。
【総評】
高速連写や、高いAF追従性能を求める向きのカメラでは無いです。丁寧にパチッパチッと撮るカメラ。
色々弄りながら使ってますが、PENTAXが撮影行為を楽しむカメラだとしたら、LEICA SL3は快適に気持ち良く撮影できるカメラだなと感じました。
シャッターフィールも悪くなく、メカシャッターの音はしっかり撮ってる感を感じられます。
高価なのでミドル〜プロ向けと思われるかも知れませんが、とても扱い易いので、実際は初心者から熟練者まで幅広い層に向いていると思います。
実際レンズ含めて高いなと思いますが…長く使えるカメラだと思いますし、レンズにしてもSIGMAやPanasonicから良心的な価格のレンズが出ているので、ちょっと頑張って入手されると幸せになれそうな気がします。
でもLEICA純正レンズが1つもないのはさすがに嫌なので、近い内にズミクロン35mm辺りは買っておきたいです(^_^;)
5さすが、というほかない
【デザイン】
ライカのデザインは好き嫌いが分かれるかもしれません。直線を基調としたスクエアなフォルムで、スマートで機械的な印象を受けます。質感は非常に高いです。所有する満足感は満たされると思います。
【画質】
作例を6つアップしました。すべてJPG撮って出しです。
1枚目:レンズはLUMIX S 50mm f1.8です。ハイブランドのお店のファサードですが、ピクセル等倍に拡大してみてください。ピントがジャストで当たっているのは、中央やや下寄りのオレンジ色の横長の楕円辺りです。元画像のサイズを全く想像できないレベルで、解像度も階調も残っています。光学ズームしたかのような表現力です。
2枚目:こちらもLUMIX s 50mm f1.8です。彩度は非常に高いものの、全体に落ち着いたトーンで、下品な感じはありません。マネキンの顔のモノグラムの柄がしっかり表現されています。
3枚目:これ以降の作例はSUMMICRON-SL 35mmです。これも拡大してみてください。半逆光の街路樹の葉の階調表現が素晴らしく、1枚1枚の葉がスムーズに近くできて、気持ちの良い表現だと思いました。
4枚目:最短に近い距離で生ビールを撮影しました。暗めの環境だったので、絞り開放です。柔らかで滑らかなボケ味です。
5枚目:新宿御苑でカエデの枝を撮影しました。画面全体を緑系の被写体が覆っており、階調表現ができていないカメラですと、何を写したかったのかよくわからない写真になりがちなところを、私のような下手っぴでも枝葉の折り重なりがわかるように表現してくれています。
6枚目:バスタ新宿の窓からJR新宿駅方向を見ています。快晴の屋外の明るさと、室内とでかなりコントラストの強い環境ですが、破綻なく階調の表現が表現できています。
【操作性】
これまで使用していたS5M2も、非常に使い勝手がいいと思っていたのですが、本機は「その手があったか!」と感嘆しました。基本的にマニュアル露出を意識した操作系になっていると思います。デフォルトでは上面ダイヤル3つに、絞り、露出補正、ISOが割り当てられています。短期間使用した感想としては、露出補正を動かした後、もとに戻すのを忘れがちであるというクセが私にはありました。露出補正の状態はファインダー上にデフォルトで表示されているので、意識できるように練習することが必要かなと思いました。
【バッテリー】
保ちは悪くないと思います。バッテリーがあがるまで取り続けたことはないものの、アマチュアが数時間撮り歩いたくらいでは途中で切れたりはしないので、十分かと思います。
【携帯性】
グリップの手のなじみはいいです。重量はS5M2より100gくらい重いものの、S1Hより300g軽く、S1、S1Rより200g軽いので、このクラスの製品としてはかなり携帯しやすいと思います。
【機能性】
全体に満足度は高いものの、1点だけ不満があります。オールドレンズをアダプターを介してマウントすると、LUMIXでは手ぶれ補正の量を調整するための焦点距離の設定ができるのですが、本機では手ぶれ補正は一切効かなくなります。M型やR型のライカレンズをマウントしても同じです。ここだけなんとかしてほしいなと思います。
【液晶】
ビューファインダーの解像度がピクセル数でS5M2の2倍あります。体感的にも2倍細いと感じられますし、ピント合わせもやりやすいし、液晶でのプレビューも気分がアガる美しさです。
【ホールド感】
非常にホールドしやすい設計だと思います。
【総評】
LUMIX S5M2の5倍の価格になりますが、実際に所有して使ってみると、価格に釣り合った満足感を得ることができました。心の底から買ってよかったと思えたカメラです。現代最高品質のカメラのひとつだと言えるでしょう。
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![ライカSL3-S バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH. + バリオ・エルマリートSL f2.8/70-200mm ASPH. セット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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789位 |
243位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/25 |
2025/8/ 2 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
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548位 |
-位 |
4.20 (15件) |
14686件 |
2018/8/23 |
2018/11/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。
- 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- 画像処理エンジン「EXPEED 6」と「電子ビューファインダー」搭載で、フルフレーム4K UHD動画対応。NIKKOR Fレンズ用「マウントアダプター FTZ」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補
ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。
Z6は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。
Z6Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。
シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。
5Z6を1年使ってみて
【デザイン】
カッコいいとは思いませんが、道具としては不満はないです。
【画質】
2400万画素機としてはクリアな画像を提供してくれます。
高感度特性も以前使っていたD750と比較しても遜色ないかそれ以上です。
【操作性】
ニコンに共通した操作感なので不満はありませんが、D850と併用して使うと若干の違和感があります。
【バッテリー】
ミラーレスなので消耗が早いのは仕方ありませんが、予備バッテリーを2本以上持ってないと不安になります。
【携帯性】
フルサイズ機としては小型なので、キットレンズだけで撮る際は気軽にバッグに入れて持ち歩くことができます。
【機能性】
画面の端までフォーカスエリアが広がってるので、構図に自由度が増します。
顔認識AFも良く追従してくれるので便利です。
【液晶】
方眼表示と水平表示を同時に表示させられるので水平を気にする撮影にも便利です。
撮影時の設定の反映をオフにすると暗い場所でも明るく表示されて撮りやすいです。
【ホールド感】
横位置での撮影では特に不満はありませんが、やはり縦位置グリップがないと縦横を混ぜて撮る場合に物足りなさを感じます。
【総評】
周りにミラーレスユーザーが増えたので試しに買ってみましたが、D850の4500万画素が必要ないときはこちらがメインになってしまいました。
今はキットレンズしかZマウントのレンズを持っていませんが、いつかは50mmF1.2を買おうかと思っていて、Z7Uや手頃になるか、より進化したZ7かZ8が出たらそれも買おうかと思っています。
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506位 |
-位 |
4.41 (13件) |
8594件 |
2020/7/10 |
2020/8/27 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
キヤノンRFマウント |
2140万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2140万画素(総画素)、2010万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50、204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:電子シャッター時:最高約20コマ/秒、電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/8000秒〜0.5秒、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:138.4x97.5x88.4mm ファインダー倍率:0.76倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:360枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約680g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約598g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:最大6072ポジション 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。
- 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
- 最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。軽量でコンパクトな標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5敢えて初代R6を中古購入
後継機種が出てしばらく時間が経っていますので、敢えて中古を手に取る方もいるかと思います。自分もそのクチで24万で購入しました。
用途はSNS掲載の画像、フリマやオークションサイトの商品撮影、風景画といったところです。
比較対象は以前所有していたEOS 5DmkIIIです。
【デザイン】
R6は軽量で取り回しが良く、いかにもEOSという外見に操作系も高機能EOSなりで使いやすいです。
【画質】
2000万画素でスペックが抑えられていますが、用途から無問題。無駄に画素数を稼いで容量喰われる方が好ましくないです。
夜間撮影では高ISOでもノイズが少ない上に光条が綺麗な画像が撮れます。純正レンズも意外と使えます。
【操作性】
まあ困るところのないEOSだね、という操作系ですのですんなりと乗り換えできました。ダイヤル類も配置が良く考えられていると思います。
【バッテリー】
ライフは少し短めなので、社外の予備バッテリーを用意していました。
1000枚以下なら純正含めて3つあれば良いかと。
【携帯性】
ボディが5D3より軽く、ミラーレスカメラになったんだなぁと体感できます。
【機能性】
最低限必要な機能は揃っています。測距点の数はまさに圧巻。
廉価版という気はしません。
【液晶】
EVFは確かに遠距離の鳥を狙うときなどは、ミラーと比べてビハインドはあります。解像度はもう一声欲しいです。
本体液晶はあまり見ないので、まあ良いと思います。
【ホールド感】
レンズのほうが重くて頭が下がるのに注意。グリップとかは普通です。EOSユーザーなら不満は無いのではないかと。
【総評】
発売から結構経ちmkIIが出ている状況ですが、初代が買いやすい値段になっていますので、中古買いはアリだと思います。
200-800あたりが次は欲しいなぁ
5 Very Best なカメラ
R6ボディーレビューに書き込みましたがレンズキットを購入してましたので
こちらにも約2ヶ月使った使用感を再度レビューしたいと思います。
6DMarkUからの変更です。
※木星の写真誤って200_を載せてしまいました。
改めて400_撮影写真に変更しました。再レビューで訂正させていただき
ます。
RF16_を装着するとスナップや旅行で持ち歩くには小型、軽量で扱いやす
く画質も満足のいくものとなりました。(レンズキットのRF24-105と
同時にバッグに入れても重さ、大きさ等苦になりません)
R6はメーカの紹介文では
「EOS-1D X Mark III搭載センサーをベースに、EOS R6用にカスタマイズ
した高感度性能・高速性能を持つ有効画素数最大約2010万画素35mmフル
サイズCMOSセンサーを搭載したカメラで、先進の映像エンジンDIGIC Xの
ノイズ処理性能も相まって、高感度撮影時もクリアな映像表現が可能です。
高画質・高感度・高速連写性能の進化をはじめ、AFや動画撮影機能など、
表現領域をさらに拡大させる性能を実現しています。」
とあり
・連射速度も大変早くUHS-USDメモリーカードで詰まりもなくストレス
フリー
・星を手持撮影して400_のレンズでオートフォーカスでピントが簡単に合
い、手振れせず撮れてしまう --- 今まで無い素晴らしいカメラです。
・写真は木星を手持で撮った写です。
DPPで原画、等倍、400%の3パターンをスクリーンショットした物
です。
まさに紹介文の内容が実感できました。
R6はこの大きさの中に1D X Mark IIIの性能を凝縮し小型化、軽量化され、
画質も良く、何処にでも気軽に持って行ける機動力があり、毎日外出する時
には持って出掛けてます。
プロ用カメラとほぼ同等でコストパフォーマンスは最高に良いと思います。
キットレンズやRF16_で撮影してても軽く大きさも丁度良く長時間の撮影
でも疲れず、旅行に持って行くのにも向いてます。
また、データーも扱いやすく2017年27インチRetina 5k iMAC でも画像
処理が普通に作業でき高性能なPCに変更しなくても良かったので助かって
ます。
トータルを考慮して購入して良かったと思います。
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522位 |
-位 |
4.81 (87件) |
14686件 |
2018/8/23 |
2018/11/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ニコンZマウント |
2528万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。「裏面照射型CMOSセンサー」や、画像処理エンジン「EXPEED 6」を備える。
- 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- NIKKOR Fレンズを取り付けられる「マウントアダプター FTZ」と、描写力と携行性にすぐれた常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5被写体の質感の再現性がすごいです。
【デザイン】Nikonの一眼はかっこいいです。
【画質】ピントさえ合えばピクセル等倍でもくっきり解像しています。ピクコンもいろいろ追加できて被写体に最適な設定が選べます。
【操作性】まだ使いこなせていないのですが、ファンクションボタンにいろいろ割り振れて便利です。
【バッテリー】電子ビューファインダーのせいかレフ機よりもちは悪いです。
【携帯性】フルサイズなのに一眼レフのAPSーCより小さく持ち出しやすいです。少し重いですが。
【機能性】ボディ内手振れ補正のおかげで古いタムキューでのマクロ撮影も手持ちでできます。
【液晶】きれいなので確認しやすいです。
【ホールド感】もう少しグリップが深いほうが良かったかな。
【総評】Zレンズは安い40mmf2とかでもすごくきれいに撮れます。アダプターつけるとFマウントレンズも使えるのでマウント移行してよかったです。
5コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補
ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。
Z6は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。
Z6Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。キットレンズもキレキレ。
シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。
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540位 |
-位 |
4.71 (7件) |
1005件 |
2019/2/14 |
2019/3/23 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
5044万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ)、約1696g(DC-S1RM付属レンズ24-105mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック
【特長】- 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより高精細で立体感あふれる表現が可能。
- 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
- XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。標準ズームレンズ「LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5ローバスフィルターレス高画素機で画質がよい
canon R5が発売されたことに刺激を受け、高画素なカメラが欲しいと思うようになり、予算取りをしましたが、R5は注文しても納品まで何カ月もかかるとの事で、こちらのS1Rを購入しました。
同時に、パナの16-35mm F4と70-200mm F4の二本のレンズも購入しました。
S1Rに決めた理由は、高画素機という事以外に、現在パナのマイクロフォーサーズ機、G99を使用していますが、それと写真の色味が同じという事、操作系が似ている事などもあった為です。
S1Rの画質は、センサーサイズが大きく、高感度ノイズも少なく、14bitRAWであり、G99の画質と比較すると、よりリアリティ感があります。
動画は撮らないので、静止画のみの感想です。
画像を載せておきます。参考になれば幸いです。
いろいろ、メーカーも問題を抱えているみたいですが、GH5sのように、次に出るマイクロフォーサーズ機は14bitRAWを出力できるようにして欲しいものです。
5Panasonic技術陣の実力は本当に素晴らしい!
ここで書く事は当然ですが僕の意見です。
色々な考え方がある事は承知しております。
あくまで皆様の判断材料の一つにされて下さい。
さてこれまでに、仕事でNikon、Panasonic、SONY α7RIII 等、何台も使ってきました。S1Rは発売2ヶ月後に購入。
まずカメラを手にして、何よりも一番驚き感心したのがファインダーです。素晴らしい!
本当に素晴らしいファインダーです。そして次にシャッター音と感触。
この良さはプロレベルなら多くの方が納得されるでしょう。僕はそう思います。
そして…マニュアルで撮影する楽しさが倍増する、素晴らしい快適装備。まさに痒いところに手が届くとは、この事と言わんばかりのフル装備です。
それから意外とまだ書かれていませんが…センサーダストが付きづらい。つまりゴミがとても少ない。半年間で現像時にゴミ取りしたのは一度だけです。今のところセンサークリーニングに出す必要がない!! 良い点はここで書けないほど多々あるのですが…
残念ながら唯一気に入らないのは、メディアカードがSDとXQDの2種類2スロットであること。
最近発売された動画に特化したカメラS1Hでは、正しくSDカードだけの2スロットになりました。それが当然であり、S1もS1Rも初めから絶対にそうすべきでした!! 2種類のメディアを、消費者にわざわざ使わせるのは馬鹿げた行為だと思います。
またあまりプロモーションに力が入っていないと感じられる状況を見ますと、経営陣の意識レベルは必ずしも高くないような気がしますが、技術陣のレベルは相当に高い!
1号機でこのレベルなら、次の2号機はどんだけ〜〜〜そう思わせる様な素晴らしいカメラです。
ただ…ボディサイズがSONYと同じか、もっと小さいカメラを望んでいる方には向きません。しかし大きいといっても、実はNikonのD850より小さいんですけどね…
僕にとっては普段仕事で使うなら、操作のしやすさ等考慮しますと、逆にこの大きさが必要です。まさにジャストサイズです!!
しかも防滴防塵!作動気温は−10度まで保証!!
おそらくは−20度も平気でしょうきっと(この冬検証します)。
★添付写真をご覧下さい。
標準ズームSレンズキットで撮りました。
このズームレンズはとても優秀です。
撮影地は北海道美瑛町の「青い池」。
10月下旬の朝撮りました。
ND1000フィルターを使用して、露光時間25秒の撮影です。
★撮影情報:
Panasonic DC S1R
Panasonic LUMIX S 24-105mm F4
105mm. F/11. 25s. ISO100.
貼付した作品は、自分の眼で見て感じた風景に限りなく近づける様意識した写真(Retina Photo)。
普段何気なく見ている逆光時の景色を、写真で同じ様に表現するのは難しいです。
…しかし、このシステムで撮るなら、
日常的な逆光風景も自然な絵にしやすいです。
2枚目は100%拡大した写真。
画面の正面やや左部分を切り取りました。
ご覧のようにノイズレスな写真が撮れます。
(貼付写真は圧縮しており画質は劣化しています。ご了承くださいませ。)
(#^.^#)
尚、その他の項目(デザインや携帯性等)はどう評価したら良いのか分かりません。
おそらくプロとアマチュアの考え方、使い方の違いも大きいでしょう。
よっていつもと同様に無評価とさせて頂きました。
最後に、
もっと詳しい情報、このカメラを使って撮影した作品に興味があります方は、
僕のブログをお読み下さい。
ここに書きました内容、貼付した画像が、
多少なりとも皆様の判断材料としてお役に立てれば幸いです。
(#^.^#)
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493位 |
-位 |
4.82 (10件) |
13935件 |
2018/8/23 |
2018/9/28 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ニコンZマウント |
4689万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 大口径新マウント採用のフルサイズミラーレスカメラの高画素モデル。裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載。
- 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- フルフレームでの4K UHD(3840×2160)/30p、フルHD/120pの動画撮影も可能。本体のほか、常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補
ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6・Z7でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。
Z7は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。
Z6U/Z7Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。解像感は素晴らしく、またクロップモードにボタン一つで変更し2000万画素でAPSCレンズを使用するのも重宝します。キットレンズもキレキレ。
シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。
5最新のカメラ楽しみです。
2021/12
z50 ダブルズームも購入
z7すべていい 値段也 クラス上
2021/11
設定等完了
美しい液晶 操作性 楽しいです(^_^)
2021/08 購入
LEICA Q2 を使っているのでボタン一杯 大きさにまだなれません。
最新のカメラ楽しみです。
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715位 |
-位 |
4.41 (36件) |
13935件 |
2018/8/23 |
2018/9/28 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ニコンZマウント |
4689万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 大口径の新マウントを採用したフルサイズ高画素ミラーレスカメラ。像面位相差AF画素搭載「裏面照射型CMOSセンサー」と画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用。
- 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- NIKKOR Fレンズを取り付けられる「マウントアダプター FTZ」と、描写力と携行性にすぐれた高性能な常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コスパの高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補
ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6・Z7でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。
Z7は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。キットレンズのキレキレ具合は最高。
Z6U/Z7Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。解像感は素晴らしく、またクロップモードにボタン一つで変更し2000万画素でAPSCレンズを使用するのも重宝します。
シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。
5この小さいカメラに機能満載
使い始めて4年になりましたが、まだまだ十分に活躍してます。
レンズも大三元を手に入れ益々本領を発揮してくれます。
出初めはレンズも少なかったですが大分充実してきて、手元のZレンズも10本になりました。
そのレンズを使用して写真を入れ替えました。
D850の追加としてZ 7 24-70+FTZ マウントアダプターキットを購入しました。
当初はZ6を予約していましたが、待ちきれずにZ7を購入してしましました。
【デザイン】
コンパクトで中身が詰まっていて高級感があり、ニコンらしいデザインなので良いと思います。
他社と比べて一番いいデザインと思います。
【画質】
Zレンズの優秀さも含めて文句なしで周辺まで解像します。
ローパスフィルターレスなのとレンズ性能がいいため解像感が素晴らしい。
手振れ補正が約5段あるのでVRの無いレンズでも補正効果の恩恵を受けられます。
【操作性】
Nikonを使用していたユーザーならば、そう大きく操作が変わることはなく、すぐに慣れると思います。
iメニューによく使う機能を登録すれば、スピーディーに設定変更が出来ます。
一眼レフからの移行でしたが違和感を感じません。、
一眼レフと比べるとカメラが小さいのでFnボタンは少ないのです。
【バッテリー】
レフ機に比べるとやはり持ちませんが、今までのバッテリーが共有なのでそのまま使用出来ます。
一眼レフよりはずっと消費が早いですが、使い方によってバッテリーの持ちがかなり違います。
撮影可能コマ数はカタログでは330枚ですが、撮り方にも依りますが倍以上撮れることが多いです。
とりあえず予備を1つ追加すればいいのではないでしょうか。
【携帯性】
これが一番のポイントです。
D850と高級レンズを装着すると結構な重さになりますが、Zは半分以下の重さになり画質は同等以上で、
小さく軽く持ち運 びが出来ます。
ホールド性や操作性を確保しつつ小さくするならば、この位のサイズがベストではないでしょうか。
【機能性】
手振れ補正のおかげで注意深く撮影すれば、1/4秒でもぶれずに撮影できます。
Z7は拡大機能やピーキング機能でMFが思うように撮れるので、MFで撮る楽しさが味わえるカメラに仕上がってます。
電子シャッター、サイレント撮影も撮る場所によっては重宝します。
クロップしてAPS-Cでも撮れるので便利です。
【液晶】
液晶画面は文句なしに奇麗で、EVFは他社と比べて一番見やすいです。
ミラーレスなので液晶画面で撮影するスタイルが多いと思いますが、流石Nikonのミラーレス、
撮る人の気持が分かっているファインダーです。
ファインダーを覗いて撮影する場合、まるで一眼レフのように感じます。
ビデオカメラの様なギラギラ感はありません。
【ホールド感】
グリップはとても握りやすく、小指あまりもありません。
大きさ軽さや手振れ補正と合わせて、AUTOがあるのでコンデジのような気軽な感覚で撮ることも出来ます。
【総評】
操作感に優れ、使っていて楽しいカメラと思います。
スペックには表れない部分、グリップの良さ、そして強度においても信頼でき実際に触った時の質感や,
シャッターを押したときの感触の良さ、撮っている時の気持ちの良さ、流石Nikonと随所に感じられました。
信頼性確保などカタログでは見えない面でもかなりよく出来ていて、今後の展開に期待が持てると思います。
今後のZレンズに期待します。
と言う事で充実してきましたが、もう少し早いペースで発売して欲しいですね。
望遠系はあまり使用しないのですが、ようやく800mm迄揃う様になりました。
今後は特殊レンズの発売も期待しています。
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742位 |
-位 |
4.58 (11件) |
13935件 |
2018/8/23 |
2018/9/28 |
ミラーレス |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンZマウント |
4689万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 大口径の新マウントを採用したフルサイズ高画素ミラーレスカメラ。像面位相差AF画素搭載「裏面照射型CMOSセンサー」と画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用。
- 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
- フルフレーム4K UHD動画に対応。そのほか、NIKKOR Fレンズが取り付けられる「マウントアダプター FTZ」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Z7の画質と撮影支援システムは素晴らしい
【デザイン】D800とD810を使用しているから、頼りないように感じていたが、今ではペンタプリズムが無いし、機能美を追求したすっきりした形だなと思っている。
【画質】4575万画素と画像処理エンジンEXPEED6は、圧倒的にD810の画質を超えている。
【操作性】ニコン一眼レフを使用していたので、新機能の操作も含め直ぐに慣れた。
【バッテリー】一眼レフに比べ、消耗が早い。予備は確実に必要。
【携帯性】形状も重量も小さくなり、携帯性は良い。旅行には最適。
【機能性】顔(瞳)認識によるピント合わせ、拡大画像でのピント合わせ、iメニューでの設定、露出補正をファインダー画像で確認できる、手振れ補正がボディ側にあるなど、一眼レフには無い撮影支援などで、ミラーレスカメラならではの機能は素晴らしい。
【液晶】撮影から画像確認まで、電子ビューファインダーで行っている。約369万画素と非常に高解像度のファインダーに必要な撮影情報も視認できる。電子ビューファインダーで不自由はない。日中の画像確認は電子ビューファインダーならではの機能だと思っている。
【ホールド感】悪くはない。
【総評】2021年秋にZ7に瞳認識によるピント合わせができたということで、今年初めに購入した。
一眼レフ用のGレンズを持っているので、FTZ付を購入。レンズはZ50mm F1.8を購入。Zレンズとの組み合わせが、D810とGレンズとの比較では画素数、画像処理エンジン、ピント合わせや手振れ補正などの撮影支援システム、Zレンズ等の違いがあるが、解像感、抜けの良さなど圧倒的な画像の差を見せつけた。また、今ではミラーレスカメラで撮影すると、一眼レフでの撮影に不自由さが際立ってきた。
Z6や他社のミラーレスカメラを使用したことがないので、それらと比較できないレポートになった。
5コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補
ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6・Z7でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。
Z7は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。
Z6U/Z7Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。解像感は素晴らしく、またクロップモードにボタン一つで変更し2000万画素でAPSCレンズを使用するのも重宝します。
シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。
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![ライカSL3-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH. セット [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/nowprinting.gif) |
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930位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/25 |
2025/8/ 2 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
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770位 |
-位 |
5.00 (1件) |
80件 |
2015/5/ 1 |
2015/5/下旬 |
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フルサイズ |
無(本体のみ) |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.8mm×23.9mm、CMOS 画素数:2400万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO320〜25000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:約3コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:大型ブライトフレームファインダー 幅x高さx奥行き:138.6x80x42mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.68倍 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:12/2秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ タイム:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、25fps 音声録音:モノラル(内蔵マイク)、外部マイク:マイクアダプター端子 スロット:シングルスロット カラー:black
- この製品をおすすめするレビュー
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5室内・夜景のスペシャリスト
昨日投稿の写真ですが、ズミルックス35mm asphは、カメラのマニュアル設定の関係で表示されましたが、正しくはツアイスのディスタゴン35mmf1.4です。
それと、ポートレイトのような人物描写とか、柔らかな室内照明での静物など、自然光や照明での陰影が美しく表現されます。
静物、ポートレイト、昼間の写真をアップします。
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![ライカSL3-S バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH.セット [ブラック]](https://www.sofmap.com/images/product/medium/4548182106715.jpg) |
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775位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2025/7/25 |
2025/8/ 2 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
2530万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式 USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ AFセンサー測距点:315点 4K対応:○ 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック
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1094位 |
-位 |
- (0件) |
60件 |
2023/2/22 |
2023/2/18 |
ミラーレス |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ライカLマウント |
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【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜50000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:10コマ/秒、電子シャッター使用時:20コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/40000秒〜1秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:146x107x83mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:370枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C、HDMI 重量:約840g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ タッチパネル:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ USB充電:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ AFセンサー測距点:225点 4K対応:○ 動画記録画素数:5K(4992x3744)29.97fps、C4K(4096x2160)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy):○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2
【特長】- 有効画素数約4700万画素のフルサイズセンサーを搭載したミラーレスシステムカメラ。広いダイナミックレンジで高解像度での描写が可能。
- 5軸のボディ内手ブレ補正機能(IBIS)は最大5.5 Fストップまで補正。ボディはIP54に準拠し、防滴・防じん機能が強化されている。
- 電子ビューファインダーは高精細なアイピースを採用し576万ドットの解像度と最大120fpsを実現。標準レンズ「ライカ ズミクロンSL f2/50mm ASPH.」が付属。
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396位 |
-位 |
4.86 (149件) |
10430件 |
2009/10/14 |
2009/11/27 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
1287万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×23.9mm、CMOS 画素数:1287万画素(総画素)、1210万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:159.5x157x87.5mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 起動時間:0.12秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5正常進化の第2歩
昨年の、最初のD5購入を契機に、D4購入、D5スペア機購入、D3購入、D2X購入と、Zシリーズには(もちろんαにもRにも)目もくれず、なぜか逆走街道を爆走してきましたが、ふと思ったのが、D2XからD3への進化がエポックメイキングだと言われた訳はわかったが、D3からD4も相当な進化だぞ?それがエポックメイキングと言われなかったからには、おそらくD3sはD3からD4への橋渡し的な存在だったのだろうな、と想像しました。
ある日、価格コムの「レビュー」とか「クチコミ」とかあるタブの一番右に「オークション」とあるのに気付き、D3sで開いてみたら、ヤフオクで破格のD3sを発見。見てみると、元箱など備品すべて揃っている様子。結局4.5万円で落札して我が家へ。
箱は綺麗、備品も揃っている、目立つキズもない、ストラップも使用感無し(古いNPSストラップがおまけでついてた)、バッテリー充電、設定終了後、お待ちかねのショット数確認。なるほど、500,000近くでした。まあシャッターユニットの耐久性を信じます。
D2X、D3、D4、D5を使ってみて初めてわかることなので、ちょっと辛辣な言い方になりますが、
D2X=頑張ってはいるが所詮はAPS-Cだし、連射は秒5コマ。
D3=センサーはフルサイズ化。連写は秒9コマ。高感度耐性大幅強化。(飛躍的進化)
D3s=画像処理技術向上による高感度耐性向上。バッファ増量、センサークリーニング機能追加。背面液晶の見え方が向上。メニュー構成もより一層現代的に。連写は1秒9コマのままだけど、高感度耐性は1段から2段向上。(地味だけど、結構な進化)
D4=連射速度(1秒9コマから10コマ)、高感度耐性の有意な向上は無けれども、ユーザーインターフェース(レバーの廃止、ジョイスティックの導入など)が現代風に大転換し、画素数が1200万から1600万に。(おそらく高感度耐性は、画像処理技術向上というプラスと画素増加というマイナスが相殺。)当時は否定的意見が支配的だったが、いまや英断だと言えるXQDカード採用。(全体として進化というよりも大変化だったので、賛否両論あったか?)
まだちゃんと使ってないので言い切れませんが、僕はD4で十分満足なので、D3sでも十分満足だと思います。今でも現役でバリバリに使えるはずです。
(ユーザーインタフェース=使い勝手の違い、はあるにせよ。)
今後、色々なところに持ち出して、またカキコミます。
追記:D4と比べて
操作面ではいろいろ違いはあるが、フォーカスモードと測光モードの選択がレバーなのはいいとして、AFエリアモードがレバーなのは、ダイナミックモードのフォーカス点数を変えるときにメニューに入っていく必要があり不便。あと、露出補正の+−の回転方向がD4(以降の機種)と逆で、右回転がマイナス、左回転がプラスなのが、いまだに慣れない。(D3sからD4になった当時は、皆さん逆のことを思ったのでしょう。)
撮影面では、遠ざかっていく動体に対するAF-Cでのフォーカス追従が、D4より苦手かな。逆に言うと、気になるのはそのくらいです。
5シャッター音が最高!
今更だけどニコンフラッグシップの中ではシャッター音が一番好き!
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577位 |
-位 |
4.72 (57件) |
7583件 |
2008/12/ 1 |
2008/12/19 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2572万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2572万画素(総画素)、2450画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600、拡張:ISO50相当、80相当、2000相当、6400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力、HDMI 起動時間:0.12秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ 防塵・防滴:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5未だに凄みのある画像を提供してくれるD一桁機です。
このD3Xは2010年12月に購入して以来、今で3年10か月使い続けていますが、今更、“レビューもないだろう”とお叱りを受けそうですが、取り敢えず、レビューさせて頂きます。^^/
このD3Xを買うきっかけになったのは、買う少し前にD3Sを購入して“D3Sのサブ機がほしい”と思い立って、その当時売られていた、D700,D300S等はあまり、サブ機に使おうという気がなく、“D3Sの高画素版?であるD3X”に眼がいったわけです。(^_^.)
それ以来、NIKONからは、画素数で言うと“D3X”よりも高画素版である“D800,D800E”そして三か月前でしたか“D810”が販売されても全く欲しいとは思わず、そのまま使い続けました。(^_^;)
やはり、“D一桁機”は存在感が違いますね〜^^;今販売されている“D610,D750”は画素数ではほぼ一緒ですが、カメラの“造り”という所を考えれば、“D810”
でさえも存在感が違いますね〜^^;それと操作性と関連していますが、背面にも液晶表示があり、“ISO感度設定、ファイルサイズ、ホワイトバランス”がコマンドダイヤルと併用で変更できる点も“D一桁機”ならではです。
画質に関しては、今現在売られている”D810,D800E“等画素数が多い分、条件さえ整えば、”高繊細な画質“が得られるとは思いますが、このD3Xに関し言えば、”クリーンで上質な画質を提供してくれて、しかも黒の部分の締りも良い“という事で、未だに”一級品“の画質を誇っていると思います。^^;
【デザイン】
このD3系のデザインは、今見ても“D一桁機”の威風堂々とした、押し出し感の強さがあり、存在感がありますね〜^^;今現在販売されているD4Sのデザインも良いですが、このD3系のデザインも未だに良いなぁと感じさせてくれますね〜(^.^)
【画質】
画質が一番、D3Xの“ウリの一つ”ですね〜^^画素数は2450万画素と今となっては、D610,D750ほどですが、発売された当初では“ニコン機の高画素機”という触れ込みでした。^^/一時期、D600(画素数2426万画素)を持ち合わせていたので、比較したりしましたが、“解像感”に関しては、ほぼ一緒ぐらいでしたが、D3Xに関しては“黒の締りが良い”“アンダー気味に露出する”とイメージがあり、引いては“立体感”のある画質かなぁと感じました。^^;
ISO感度に関しては、標準感度がISO100〜1600ですので、ISO1600でもかなり“ノイジー”になりますから、今販売されているFX機と比較しても高感度は使えないなぁと思います。^^;
【操作性】
D3Xが販売された時期の機種としては、操作はわかりやすく、頻繁に変更するような設定は“ワンボタン+メインコマンドダイアル”で変更できます。しかし、最新機種と比較すれば(ピクチャーコントロール、ライブビュー)等変更するのは、液晶モニターのメニューでしなければならないのは、少し“時代遅れ”かなぁと感じましたね〜^^;
【バッテリー】
(当たり前の話ですが)D3Sと“バッテリーの持ち”は変わりません。^^;ほとんど“連写”などせず、シングルAFサーボ,シングルポイントAFモード “で一枚ずつ撮影して、”液晶モニターで再生、拡大、削除“等しており、それで”500枚〜600枚“ほど持ちます。他の皆さんにはあまり参考にはならないとは思いますが、(^_^;)
【携帯性】
流石に“D一桁機”ですから、今まで持ち合わせた“エントリー機、ミドル機”に比べて“携帯性が優れている”とは言えません。^^;持ち運ぶ時は“重たい”ですが、手に取って撮影する段階になると“重さ”は忘れてしまいますのが、不思議に思いますね〜(^_^;)
【機能性】
AFセンサーに関しては、“シングルAFサーボ、シングルポイントAFモード”で、大半の撮影をしていますが、AFの効きに関しては(今の現行機種に比較しても)一級品のAFセンサーで全く劣らないとは思います。^^D3Xの“CAM3500FXオートフォーカスセンサーモジュール”は現在でも“リファイン版”としてD4S,D810とかに搭載されていますね〜^^;
それとホワイトバランスですが、画像処理エンジン、RGBセンサーの進化された現行機種とは違って、かなり“外れて”しまいます。(^_^;)
特に“マニュアル7種”ではそれほど“外れている”とは思わないのですが、 “オート”に関してが、「室内での蛍光灯、LEDライト、電球」等では、見た目以上に“マゼンダ、シアン”系に色が転がり込みます。(^_^;)
【液晶】
「3型低温ポリシリコンTFT液晶、約92万ドット」で視認性に関しては、最新機種(D4S等)に比べても悪いとは思いません。しかし、「視野角170℃」という事ですが、こちらに関しては最新機種の方が見やすいとは思いますが、今でも一級品のクオリティを保っているとは思います。(^.^)
【ホールド感】
このカメラ、エルゴノミックデザインを施されて、単体では“グリップ感”は優れていますが、(^.^)やはり、装着するレンズによって“ホールド感”が変わるかなぁとは実感しています。^^しかし、このD3Xはカメラ自体の重量と相まって、撮影する際、カメラをホールドしやすく安定感をもたらしています。(^.^)
【総評】
2008年12月に発売されましたから、かれこれ6年前の機種になります。特にISO感度(100〜1600、拡張でもISO6400)は今のフルサイズ機種に比較して“時代遅れ”な事は否めません。(^_^;)
ですが、このD3Xは“D一桁機”という事で、フラッグシップ機の威光をボディに詰め込んでいますから、今の“D三桁機”には到底太刀打ちできない“ボディの質感、堅牢性、耐久性”は絶対に備えているはずです。
52年使用して…
【デザイン】今見てもD3のデザインはカッコいいですね♪
【画質】画質そのものは満足ですがAWBが古いからか青空下だと黄色っぽくなる場合があります。ま、マニュアルでホワイトバランスを調整すれば良いので問題ありません。
【操作性】問題ありません。
【バッテリー】LVを多用しなければ驚異的に保ちます。
【携帯性】カメラバッグに入っている時は大きく重く感じますが、撮影中は全く気になりません。グリップのデザイン・重心の位置が優れているのでしょうか。
【液晶】D3もそうでしたが曇りやすいようです。サービスセンターで¥2,000‐程で綺麗にしてくれますが。
【総評】以前D2XsやD3を使用していましたが集合写真の撮影の際、どうしても画素不足感が拭いきれませんでした。D4が16MPの為見送り、D800(E)は36MPで多過ぎと思い慌てて新品を購入しました。
結局D800Eも購入しましたが、やはりD一桁機、触感が素晴らしく手放せません。
確かに重量級ですが、このくらい重い方がブレも少ないような気がします。
一点残念なのはセンサーのゴミ取り機能が付いていない事、これだけです。
まだまだ永く使える・手放したくない、こんな気持ちになるデジタルカメラは少ないのではないでしょうか。
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366位 |
-位 |
4.77 (111件) |
7688件 |
2012/1/ 6 |
2012/3/15 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
1660万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×23.9mm、CMOS 画素数:1660万画素(総画素)、1620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50相当、80相当、16000相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 液晶モニター:3.2インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x156.5x90.5mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:2600枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:XQDカード、コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はf/8対応) カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5ニコンD一桁機、プロ機の道具としての確からしさ
新品で購入して10年近く使っているD750とショット数6万回超の中古D4の比較になります。
【デザイン】
ニコンのフラッグシップ機らしいデザインでカッコいいです。
個人的にフィルムのF5が1番カッコいいなあと思っていました。
縦位置撮影用のシャッターボタン付きBG一体型のような形状、大きくて剛性感がありプロ機という感じがします。
D4は少し曲線が多いけどF5同様ニコンのプロ機らしいデザインで見惚れます。
D750も不満はなかったんですが、D4所有するとD4のほうがかっこいいなって思います。
【画質】
画像処理エンジンがエクスピード3です。
ニコンはエクスピード4で画作りを変えてるので、D4を買うならD4sを買うべきというアドバイスもよく承知していますが、ポートレートは撮らないので黄色っぽいとか緑被りとか気になりません。
画素数はD750が多いですが、D4の1600万画素が特に少ないとも思いません。
描き出す画は、同じようなシーンでD750のほうが自然に見えることもあります。
LR使ってますが、私の腕ではRAWで現像してもD750とD4で同じ色調に揃えることは難しいです。
触っているうちに、マゼンタが強くなりすぎたり・・・私の技術の問題ですが。
最近はカメラの個性と考えて楽しんでます。
【操作性】
最新のプロ機はもっと良くなってるんでしょうね。
私はD4でもよく出来てるなあって思います。
ボディの形状から来るものとボタン等の操作によるもの、どちらにしても操作しやすいです。
【バッテリー】
持ちます。
私はあまり連写しないほうなので、なおさらそう感じるのかもしれません。
【携帯性】
あまりよくありません。
D750と比較するのはプロ機とアマ機でフェアでないですが、D750のほうが軽くてコンパクトでハンドリングは良いです。
フィルムのF5もちょくちょく使ってるのでプロ機だとこういうものかなって思っています。
レンズに手ブレ補正機能がない場合は、この大きさ重さが安定感になります。
比較の対象になりませんが、中判のZENZA BRONICA ETRSを使っていて、手持ち撮影もよくやるのでカメラバッグの中ではD4のほうが収まりが良いです。
【機能性】
D750のほうが新しいAFユニットを搭載してますが、連写の速度と書き込みコマ数で、動体撮影のコレだというシーンの撮影成功率が高いです。(D750 6.5コマ/秒、D4 11コマor10コマ/秒 連続200コマ)
バッファやXQDカードの高速な書き込みも併せてとても満足しています。
ネット記事でAFは新しいAPS-C機と同等との感想を読んだことがあり、条件が悪いときは古くてもフルサイズのプロ機のほうが食いつきが良いという個人の感想を信じたいです。(すいません。ここはレビューではなく願望です。笑)
【液晶】
あまり評判良くないですね。
私個人は、今でもフィルム撮影のほうが多いので撮った直後にプレビューとか見ることがなく、全く気になりません。
もちろん気になるシーンでは見て確認することもありますが、構図も含めてLRでの現像処理があるから撮影現場ではあまり見ないです。
プロじゃないのでダメだったらまた撮ろうとか気楽に楽しんでいます。
もちろん、2度とチャンスのないシーンもあります。。。D4は頑張ってくれます。(私の技術の問題)
【ホールド感】
しっかりつかめて良いと思います。
縦位置、横位置に違和感もありません。
D750もホールド感は好評だった機種ですが、縦位置グリップ一体型って好きです。(D750の縦グリも持ってますが、コンパクトさ優先で使っていません。矛盾してますが、一体型は有りだけど、外付けは付けたくないと感じてしまいます。)
【総評】
撮影していて楽しいです。
アマチュアとしては、使わないとわからない楽しさ、心地良さです。
初めてF5を使ったときのプロ機の道具としての確からしさを思い出しました。
花撮りも飛行機撮りも楽しいです。
5想像以上にD1桁機は凄い
2022年10月にキタムラネットショップで備品欠品なし+予備バッテリー1個の中古を約12万円で購入。ショット数は約45,000でした。まず驚いたのがレリーズフィーリングの良さとシャッター音。連射するとバババババとマシンガンみたいにけたたましい。D5がカカカカカとややおとなしめなのと対照的。いかにも「撮ってますよ」感が強烈。
AFにも不満は全くなく、高感度は自分的には常用感度上限とされるISO12800はもちろん、緊急時には1段上のISO25600までは使える。(PCモニターで拡大表示しない前提で。)
動体撮影はもちろん、スナップ、風景なんでもこなし、画素数も必要にして十分で、クロップ、ライブビューでの静音撮影といった「いざという時」の撮影機能も備え、程度のいい中古と巡り合うことができれば、コストパフォーマンスは超絶級。
唯一の難点は、サイズもシャッター音も大きいがため、存在感を出しすぎること。おそらくカメラに興味ない一般の人は少なからず引くのでは?(実際、先日海鳥を撮ったときに、隣にいた小さい女の子に連射シャッター音にビクッとされました。)
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340位 |
-位 |
4.82 (64件) |
5618件 |
2014/2/25 |
2014/3/ 6 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
1661万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×23.9mm、CMOS 画素数:1661万画素(総画素)、1623万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50相当、409600相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:CH:約10〜11コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x156.5x90.5mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3020枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:XQDカード、コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps スロット:ダブルスロット、XQDカード/コンパクトフラッシュ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5さすがの一桁機
愛機だったD750のシャッターユニットが高速シャッター使用で壊れ、修理見積もりしたところ センサー迄損傷との事で10万超え…D750のシャッターユニットって
根本的に弱いんじゃねぇの?発売スグにリコールも有ったし、複数回壊れたって話もネットで数多く散見しましたので、10万掛けて修理するなら ドナドナして 違うNikon機を(レンズ資産有るしマウント変えは無理という事で)見繕っていた所 D4Sが候補に上がり、この度 愛機として迎え入れました。
ミラーレスも考えましたが、パナソニックG9PRO購入使用で ミラーレスは自分の好みでは無いとの結論付けに至りました。
所詮 中古ですので 何時まで使えるかは?ですが、動作確認しただけで、D750とは別物のカメラの様です!!
旧いとはいえ、さすがはNikon一桁機だなぁ〜と感服致しております。
今更 D4Sかよって言われるかもしれないけど 末永くコイツ(D4S)と写真Lifeを過ごして行こうと思います。
5地味だけど大切な能力アップ
中古D5購入から始まって、D4、D5スペア機、D3、D2X、D3sと買い揃えてしまいました。D1桁機は、その時代にニコンが持つ最高水準の技術が惜しみなく投入された機種であり、どの機種も時代を代表する機種としてのオーラはさすがでした。
保有機種を時系列に並べると、D2X、D3、D3s、D4、○、D5となります。ん?一つ無いのがある。D4sです。D1桁機の進化の歴史を漏れの無いように把握するべく、D4s入手を決断しました。
D4との違い:
連写は秒10コマから秒11コマに進化。
高感度は1段進化の印象。(D4では、できればISO6400まで、ISO12800は使用可能、ISO25600は緊急用が、D4sではそれぞれISO12800、ISO25600、ISO51200になった。)
今のところ、AF性能には、速度、精度、追従力ともに有意な変化は感じられず。
僕は使いませんが、グループエリアAFがD4sで新採用。
背面液晶の見え方、発色は明らかに進歩。
僕はD4でもD4sでも人物撮影しないので実感ないですが、人肌の発色はD4からD4sで別物的に良くなったとの声多数。
シャッター音はD4よりも洗練された感じになり音量低下。(シャッター音に関しては、D3は粗削りで音量大、D3sは洗練されて音量大、D4はより洗練されて音量大、D4sはより洗練されて音量低下)
D2x、D3、D3s、D4、D4s、D5を買い揃えて思ったこと:
繰り返しになりますが、D1桁機はその時代時代にニコンが持つ最高水準の技術が投入された機種で、他の機種とは明らかに別物です。コスト削減を目的とした要素が一切ないだけでなく、報道撮影現場での過酷な使用に十分耐えられるように作ってあるのです。よく言われますが「D1桁機を使うと、他の機種に戻れない」は、まさにその通りです。
このレビューを見ているという事は、レフ機が好きで、D1桁機に少なからず興味がある、という事だと思います。新品があらゆるリスクがないことはわかっていても、カメラボディに60数万円を出せる方は多くないでしょう。でもそこまで思い切る必要はありません。僕がいつも利用するキタムラ中古で10万円前後(2023年3月現在)のD4で、十分D1桁機のすごさは味わえます。D3s以前は、ユーザーインターフェースが旧式なのと、程度のいい中古機がキタムラのような保証があるショップでの在庫がほとんどないことから、お勧めしません。
なおD4ですが、僕はD4でもD4sでも人物撮影しないので実感ありませんが、D4からD4sでは人肌の発色やAWBが劇的に良くなったとの意見多数ですので、ポートレート撮影重視の方はD4ではなく、ちょっと頑張ってD4sが幸せになれるのではないでしょうか。キタムラでD4sは15万円前後(2023年3月現在)です。
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487位 |
-位 |
5.00 (9件) |
6506件 |
2016/1/ 6 |
2016/3/26 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2133万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2133万画素(総画素)、2082万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50相当、3280000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約14コマ/秒(ミラーアップ) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x158.5x92mm ファインダー倍率:0.72倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3780枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)、クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)、F8対応15点(選択可能9点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ×2 カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5やはりプロ機。ファインダーが良い
ニコン機はD800に始まり、D4・D4s・D500・Z6と使って来てから、このカメラを所有する事になりました。
【デザイン】
過去カメラ同様、ニコンらしさを持っていて、普通のカメラという印象です。良いんじゃないでしょうか。
【画質】
ノイズレスとはよく言ったもので、常用6400辺りでも不満はありません。D850等の高画素機も高感度は良いという評判ですが、光量の少ない場面での高感度はこちらの方が良いです。低感度は弱いとの噂ですが、実際の撮影では、シャドーからハイライトまで破綻する事はありません。撮影後のモニターで確認した時に潰れた、或いは飛び過ぎたと思っても、現像すると潰れも飛びもせず、データが残っています。D4sよりも、扱いが楽になりました。現代主流の高画素機よりも、はるかに画素数が少ない分、データの深さはあるような気がします。RAWで撮った現像前画像は眠い感じですが、データを過激に現像しても余裕があります。フルサイズの2000万画素程度が、感度・精細さのバランスが良いように思います。
【操作性】
以前のカメラ同様に、ニコンに慣れているので、操作性は良いです。良く変更するメニューは登録しておけば即座に設定できるので、
全く不満はありません。
【バッテリー】
持ちが良いと評判ですが、電源入れっぱなしで放置していると、結構減っています。でも丸一日撮っていても、バッテリー切れになった事はありません。このくらい持てば十分です。連写を多用しなければ、一日一本あれば普通は足りなくなる事は無いと思います。
【携帯性】
どうでも良い項目です。バッテリーグリップを付けた中級機と変わりません。重さもほぼ一緒です。一体型の安心感があります。
【機能性】
カメラとして見るならば、これ以上は要りません。動画兼用機と見るならば、止めた方が良いです。自分的には、動画は他のカメラで撮るので、このカメラにはこれ以上ゴテゴテ付いて欲しいとは思いません。シンプルイズベストです。
【液晶】
見やすいですし、タッチパネルは操作しやすいです。
【ホールド感】
D4sよりマシですが、中指から小指までの指の引っ掛かり部分が、もうちょっと丸く太めに仕上げて欲しかったです。3本の指(中指から小指)でカメラをぶら下げて歩く時に、指の腹にグリップの角が当たります。撮影時も、この部分に違和感を覚えます。悪くはないけど、改善の余地はあります。
【総評】
このカメラの最大のメリットは、ファインダーの良さと、確実に撮れる事と、壊れない事と、ピントの精度の高さだと思います。
ファインダーの良さは、像消失時間が圧倒的に短く、露光時間以外は被写体が見えているので、動き物を確実に追う事が出来ます。自然な見え方は言うまでも無く、必要な情報も過不足なく表示されてます。撮る事に集中できるファインダーです。ミラーレスは情報が多すぎるし、やはり液晶なので刺激が強すぎます。
確実に撮れる事は、シャッターを切った瞬間に撮れてるという当たり前が出来るという事。電源を入れて、待たされる事無くシャッターが切れる。反応時間、ボタンのストローク、スローシャッターでもブレにくい等々、普通の事が普通にこなせるのです。
壊れない・・・落としても、水が掛かっても、低温でも高温でも、普通に使ってて壊れるなんて事が無い、と良いのですが・・・、今のところニコンのプロ機と呼ばれるカメラで壊れた事はありません。中級機は結構壊れます。部品が違うのでしょう。
ピントの精度、D4sまでは、お世辞にも良いとは言えませんでした。428や64で至近距離ならともかく、ある程度(5m以上)離れるとピント調整しても外す事が結構ありました。でもD5は、バズーカ系でも広角系でも、純正でも社外品でも、絞り開放でも、ほとんど外しません。AF-Cで風景など撮ろうものなら、他のカメラだとピントを動かし過ぎて外れてる事が結構多いのですが、D5は外しにくくなりました。暗所AFは、300ミリ以下のクラスならほぼ迷いませんが、400ミリ以上で近距離かつコントラストの低い被写体だと良く迷います。迷った時はMFである程度合わせてから食い付かせると外しません。精度はほんと凄いです。撮影に集中できるようになりました。
プロ機に何を求めるかは個人個人違うでしょうけど、自分はワンチャンスで一枚の作品を確実にモノにしたいと思っているので、このカメラを選びました。他のカメラでは「写真を撮るのが楽しい」と思えない事が多いのに、D4からは撮るのが楽しいと思えます。キャノンやオリンパス・パナソニック・ソニーも使ってきましたが、写真を撮る事の楽しさは、このカメラが一番です。
ちなみにほとんど連写はしません。ではなぜ毎秒12コマが必要なのか・・・それはファインダーで被写体が見えてる時間が長い必要があるからです。シャッターを切った後、次の撮影がすぐできるかどうか、像消失時間の短さは自分にとって重要な項目なのです。動物撮る時も、人物撮る時も、風景撮る時も、ずっと変化が無いなんてことはあり得ません。次の瞬間は、もう前の瞬間とは違っているので、確実に撮るために必要な機材を考えると、辿り着くのはプロ機、という事です。
5道具として最高です。
【デザイン】
D3の頃から気に入っています。
【画質】
今回からM-Rawが導入されましたよね。全てRaw撮りなので大量に撮影する時に重宝しています。D3の頃に言われていました人肌が黄色い。これもD4sから改善されて、さらに綺麗な人肌に再現されるようになったと感じています。
【操作性】
isoの位置が変わってしまい未だなれませんが、何とでもなります。食いつくようなAFも良いです。単焦点の開放もよく使いますが問題なしです。
【バッテリー】
D3の時代の方が良かったような?気がしますが、問題を感じていません。自分は3個所有していますが、1000カットの撮影なら2個あれば充分に足りるはずです。少しお高いですよね。
でもこれだけのボディ。おそらく利益は?なんて考えますと・・・。
【携帯性】
重たいですが、諦めています。不思議と単焦点を持ち歩くときは重さを感じさせません。
【機能性】
大きくなっていくばかりのRawデータ。やく1千万画素のM-Rawはありがたいです。
そしてフリッカーレス。体育館での撮影が本当に楽になりました。
高感度も素晴らしいです。
【液晶】
Nikonさんの液晶はとても見やすいです。カタログスペックではわからない部分にも力を感じています。
【ホールド感】
重たいですが、単焦点の58mmや85mmを付けた時のホールディング感。不思議と軽く感じます。
【総評】
道具として最高です。PHOTOHITOにも少し掲載しています。参考になれば幸いです。
http://photohito.com/user/gallery/67628/47447/
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267位 |
-位 |
4.94 (60件) |
6506件 |
2016/1/ 6 |
2016/3/26 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2133万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2133万画素(総画素)、2082万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400、拡張:ISO50相当、3280000相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約14コマ/秒(ミラーアップ) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x158.5x92mm ファインダー倍率:0.72倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3780枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 記録メディア:XQDカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント153点(選択可能55点)、クロスタイプセンサー99点(選択可能35点)、F8対応15点(選択可能9点) 4K対応:○ 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps スロット:ダブルスロット、XQDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 約2082万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載した、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。
- 「マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュール」を採用した、153点のAFシステムを搭載。約12コマ/秒(AF・AE追従)の高速連続撮影を実現している。
- 「4K UHD(3840×2160)動画機能」を搭載。非圧縮映像をHDMI出力し、外部モニターへの表示や、外部レコーダーへの記録もできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5写真を撮る事に関して徹底して使いやすい設計がされています。
【デザイン】個人的にはもう少し角張ったデザインが好みですが好きな部類です。質感はとても良く安心感や信頼感があります。
【画質】フルサイズとしては良いと思います。
【操作性】さすがはプロ機で、慣れると大変使いやすいです。大きなボディですが、握りやすく、ボタンやレバーの間隔が上手く空けられている為に小型の機種から持ち替えると逆に使いやすいと感じます。
【バッテリー】恐ろしく持ちます。
【携帯性】このカメラに携帯性は問わないのですが、意外に良いと思います。
【機能性】暗所でのAF速度、精度共に素晴らしいです。悪条件でもシャッターが切れるところ良いです。
【液晶】見やすいと思います。
【ホールド感】大きく重いボディですが、このためホールドはとても安定します。絶妙なスイッチ類の配置もあり撮影に集中出来ます。
【総評】画質だけならD850やZシリーズのフルサイズ機の方が上だと思いますが、
どんな条件でもシャッターチャンスを逃さない信頼性がこのカメラの魅力だと思います。加えて写真を撮る事に対する操作性はやはり良く考えられているなと感心します。ボタンやレバーの配置などの設計はさすがだと感じます。
大きく重たいので携帯性は悪いですが、撮影時には逆に安定して構えて撮ることが出来るので写真を撮る事を徹底して考えられた設計をしてあるとつくづく感じるさせられる機材です。手に入れて本当に良かったと思う満足感、充実感があります。
【再レビュー】
プロ機なので持て余すかと思っていましたが、本当に使いやすいです。重さが唯一の欠点ですが、重たいレンズを使う場合にはバランスが取れるので仕方ないかと思います。逆に軽めのレンズだと取り回しが楽です。大きさは全く苦になりません。むしろこれくらいの大きさの方がボタンなども押しやすく、グリップもしやすく使いやすいです。驚異的なバッテリーの持ちは予備のバッテリーを持たずに済む事がほとんどです。ミラーレスに予備バッテリーと充電器のセットを持つことを考えるとトータル重量の差はかなり縮まると思います。カメラを構えて、そこにあって欲しい位置にボタンが配置されており、本当に上手く設計されています。何よりもこのシャッター音を毎回聞く度に、なんかいい写真が撮れていそうな気になるのがちょっとした幸せです。
5さすがフラッグシップモデル
【デザイン】カッコいいです
【画質】画素数は少ないですが、その分高感度耐性が非常に高く、何でも撮れます
【操作性】色んなボタンがあり便利ですが、全てを使わなくても自分の用途では十分でした
【バッテリー】とても長く持ちます。4000枚は確実に撮れます
【携帯性】デカイ、重いです
【液晶】チルトではないので、そこは使いにくかったです
【ホールド感】バッチリです
【総評】連写が速く、AFも最高スピードで合焦します。
どんな状況でも撮るためには良い選択肢だと思います
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