スペック情報
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652位
-位
4.11 (25件)
12377件
2012/7/23
2012/10/12
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンEF-Mマウント
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 1800万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約4.3コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 108.6x66.5x32.3mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMI、USB2.0、AV出力
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 31点(最大)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 この赤がお気に入り
初代Mですから機能は別として、レア物感覚で時折撮影してます。もちろん、写りは最新機種と変わらない描写をしてくれます。
お気に入りの形のお気に入りの色のカメラを持つ楽しみですかね。
5 侮りがたい高性能機
稼働率はメインで使用しているニコンD3200より高稼働しています
小型なので家族で出かける時や旅行などはすっかりMになりました。
どんなボールを投げようとちゃんと返してくれるのがMです・・・・・
Mに限らずにキヤノン機はどんな球を投げても確りキャッチして投げ返してくるれ様なカメラです(笑)
【デザイン】 見た目はパンケーキレンズ時の方が私は好きです。サードパーティーのライカフードを着けてお洒落カメラを楽しんでいます
【画質】
とても良いです、スッキリとエッジの効いたキヤノンらいし描写だと思います、諧調も滑らかでデジカメの苦手な黒や白は潰れずに飛ばずに、粘り強い描写だと思います。特にホワイトバランスの精度はすでに旧型機ですがかなり正確だと思います
メイン機で使用しているD3200よりも諧調性は抜群に良いです
【操作性】
タッチパネルからの設定なので操作は簡単です。画面にぶつかると設定が変わってしまいます。ロック機能などがあれば更に良いかもしれません。少しレスポンスが良すぎる感じもします
【バッテリー】
Mだけではありませんが。ミラーレス機は背面液晶が付きっぱなしです。レフ機に比較するとバッテリ持ちは悪いです
【携帯性】
良いです。厚みと重みが多少ありますが、存在感があって良いじゃないでしょうか!!
【機能性】
ピントが遅いと言われていますが・・・・・・・ソニー、ニコンとミラーレスを使いましたがどのカメラも一長一短ですので
Nikon1ピントとレスポンスは爆速ですがセンサーが小型の為暗所は厳しいです
ソニーNEXはキットレンズが残念絞っても絞っても描写が緩く感じました(あくまでも個人的な感想です)
Mピント遅いかなぁ?普通に感じます
【液晶】
見やすいです、炎天下でも見やすいです。申し分ありません
【ホールド感】
厚めのボディーの為ホールド良好ですが一眼よりは落ちます
【総評】
撮影後のブラックアウトの時間が長く感じますが、連続撮影自体サブ機ではしないので良いと思っています
携帯性も抜群で欲張りなカメラだと思います。
既に3世代前のカメラですが、まだまだ現役で使用しています。
気兼ねなく使える相棒です。
839位
-位
4.35 (5件)
1687件
2015/10/13
2015/10/29
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンEF-Mマウント
1850万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 1850万画素(総画素)、1800万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約4.6コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 108x66.6x35mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:255枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0
起動時間: 1.6秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 49点(最大)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 初のミラーレス
【デザイン】
かっこいいと思う。一眼レフよりはコンパクトだから持って歩くのもそんなにかさばらない
【画質】
キャノンだけあり、画質はきれいです。プロの方やハイレベルの方でなければ満足感あり
【操作性】
色々な操作があるが分かりやすくまとまっている。
【バッテリー】
早い消耗と感じたことはない
【携帯性】
望遠レンズも一緒にカメラバックにいれて、持ち運ぶときは神経使うが、本体のみだけなら携帯しやすい
【機能性】
【液晶】自撮り用があって、モニターがひっくり返せるので遊び方ではとても楽しめる
【ホールド感】
慣れればいい
【総評】
全体的には使いやすく、技術を磨かない程度で使いこなすなら、満足できるモデルだと思う。
5 初めての一眼ミラーレス
初めてデジタルでなく一眼を買ってもらいましたが、
ミラーレスなのもあり、軽くて親指側のグリップが指にフィットしてホールド感も良いのでかなり使い勝手が良いです。
画質も初心者意見ですがズームしてもかなり鮮明に写っているおり、自動補正のおかげで初心者でも簡単に良い写真が撮ることのできるカメラだと思います。
390位
-位
4.51 (11件)
1687件
2015/10/13
2015/10/29
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEF-Mマウント
1850万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 1850万画素(総画素)、1800万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約4.6コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
幅x高さx奥行き: 108x66.6x35mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:255枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0
起動時間: 1.6秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 49点(最大)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 約1800万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 6」を搭載した、エントリー向けミラーレスカメラ。 上方向に約180度可動するチルト式液晶モニターを採用し、ライブビューでピントや設定を調整・確認しながら自分撮りができる。 タッチパネルによる直感的な操作によって背景ボケや明るさといった撮影効果の設定が可能な「クリエイティブアシスト」機能を搭載。
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5 チルトとWifiに惹かれ
今更のレビューですみません
初代Mで風景を主に撮影して3年ほぼ満足していたのですが
下からあおって撮るときにチルト液晶だと見やすいんだろうな〜 と
基本は変わらないし勿体ないと1年位悩みましたが、Wifi対応専用アプリで
スマホでリモート撮影等できるので購入
チルトはやはり便利で撮った映像もwifiで飛ばせるし
セルフタイマーよりスマホでリモートも便利
Mより少しグリップ感が落ちたのはあれですが
電池も同じで使い分け出来るので買って良かったです
レンズも増えたのでMには22mmつけっぱなしでお散歩カメラに
最近70Dは重くて出番なしです(笑)
5 携帯に便利
常にバックの中に携帯に便利です。
タッチパネルで撮影がしやすく
初心者にもやさしいカメラです。
wifi機能もあり
自撮りも撮影可能です。
326位
-位
4.11 (22件)
1731件
2017/8/29
2017/10/ 5
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEF-Mマウント
2580万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: ワンショットAF時:最高約6.1コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 108.2x67.1x35.1mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:295枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB2.0
起動時間: 1秒
重量: 約302g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約266g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 49点(顔+追尾優先AF時の最大)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、59.94fps
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 約2420万画素のCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、エントリー向けのミラーレス一眼カメラ。 撮像と位相差AFの両方を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、高速AF撮影を実現。 Wi-Fi、NFC、Bluetoothに対応。カメラの電源をOFFにしてカバンに入れたままでも、携帯端末からカメラ内の画像が閲覧可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 このモデルを買えてよかった
今さらながらEOS Mからののりかえです。これって終売して5年以上になるのでしょうけど、ほとんど新品のものを手に入れました。カメラって買ってほとんど使わない人がいるんですね。ストラップなんかはビニールからでてなかったですもん。ヤフオクで買ったのですが、4千円もクーポン割引がありました。あの割引って原資は何なんだろ?不思議です。
このモデルにはEOS Mにはない、ネットワーク経由でのスマホ接続とファインダー画面のチルトがついていてとても満足しています。ファインダーの液晶画面もこちらの方が見やすいし。大事に使っていたEOS Mをフリマに出して差額が1万8千円なので、とてもよい買い物でした。操作性や機能性は今のモデルを買えばもっといいかもしれないけど、このサイズはもうないですもん。
こちらも大事に使っていこうと思います。
5 安い、軽い、小さい、キレイ
初めて購入したAPS-CがM100。
・ずっとキットレンズで使用
・その後R6購入
・M100の小ささ、軽さの素晴らしさに気づく
・現像すると普通にキレイなんだと気づく
・単焦点レンズ22mm購入で更に愛着
携帯性抜群。
APS-Cの画質、コンパクトさ、低価格を求めるとこのカメラは素晴らしい。天気の良い日など、とても良く写る。
予算があれば、世の中の流れ的にもRFを買うのが良いかもしれないが、安くて小さくてスマホよりキレイに写る、ということであれば、M100、M200が良いと思う。
テーブルフォト、旅行、子供撮影で重宝している。チョロチョロ動き回る子供を追いかけるならM200の方が使い勝手が良いが、そうでなければM100で十分。
【デザイン】
ウルトラコンパクト
【画質】
スマホより良く写る
RAW画像をLightroomで現像
【操作性】
簡単
【バッテリー】
十分
R6に比べて長くもつ
【携帯性】
素晴らしい
単焦点22mmと合わせると本当にコンパクト
【ホールド感】
右手親指がやや引っかかるようになっている
オプション品のケースを付けると右手中指、薬指が引っかかりやすくなる
【総評】
初心者向けで購入して、スマホよりキレイな写真が撮れて満足。フルサイズミラーレスを買って、軽さ、コンパクトさの有り難みに気づき、今は小さなサブ機的存在。機能を追求するなら他の高価なカメラが良いが、安くて小さいのがとても良い。
310位
-位
3.86 (37件)
9358件
2015/2/ 6
2015/3/26
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEF-Mマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約4.2コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
幅x高さx奥行き: 110.9x68x44.4mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:250枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0
起動時間: 1.6秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 49点(最大)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 5DマークV・7D2のサブとして満足なミラーレス一眼
画質がイマイチなカメラとのコメントが少なくないようですが、
5DマークV+24−105ミリF4ISに、広角ズームEF16−35F4ISを交換レンズとして持って行くより、(動きの少ない、4枚連写以内で収まる被写体を撮るのには、)M3+EF−M11−22ミリを持って行くと最高です。
具体的には、M3+11−22ミリ 5D3+24−105ミリF4IS 7D2+70−200ミリF4IS を持って行くと、
35ミリ判換算で18ミリ〜320ミリをレンズ交換なしにカバー出来ます。
ただ、キヤノンが標準レンズとして発売している、EF−M18−55ミリをセットすると、お世辞にも良い写真が撮れる・・とは言えません。(レンズのせいで、写りが甘いと思います。)
また、フィシュアイズーム8−15ミリを付けても、11−22ミリ同様満足のいく画像が得られます。
フィルムカメラの時から、フランジバック(レンズマウントとフィルム・撮像素子の距離)の短いカメラは、広角レンズと相性が良いと言われています。
このカメラは、フランジバックが、EOSの半分以下です。
※どんなレンズを付けて撮るかで、画質の是非が変わる様です。上記に挙げた広角・フィシュアイズーム等広角以外のレンズを付けて撮った時の画質がイマイチな時があるのではないか・・と思われます。
※私は、動画を撮らないので、画質は静止画像のみです。
5 使い分け
【デザイン】
出始めのころは初代、二代目と異なるデザインかなと思いましたが、
M5が出た今に見比べるとM3は初代、二代目の系譜なのかなと感じます。
不思議なものです。
【画質】
Mシリーズの美点は高画質。M3にもしっかり受け継がれていると思います。
【操作性】
初代M、M2を今でも使っていて、それとの比較なので悪くありません(笑)
【バッテリー】
余り持たないですね。ミラーレスの宿命でしょうけれど。
【携帯性】
一眼レフよりは遥かに楽です。
ですが、軽いかと言われればそんなに軽くもなく、、、
【機能性】
私には使いこなせない機能が盛りだくさんです。
だからと言って機能を絞られると何故か寂しい気持ちになりますし、
今くらいが良いのかなと思います。
【液晶】
綺麗です。
チルト液晶は便利ですが、壊してしまいそうな気がしてあまり使っておりません。
【ホールド感】
グリップ付きましたが、だからと言って一眼レフの様には持てない訳で。
初代、二代目と比べれば多少は良くなりましたと言う感じ。
【総評】
予想外に良く写るEOS Mシリーズが望外に気に入ってしまっています。
子供が大きくなって写真をそんなに撮らせてくれなくなった事、一眼レフの
重さに疲れた事もあって、今や私のメインシステムとなっています。
望遠は今のところ撮る機会はなく、もしそう言った事がやりたくなったら
改めてまた一眼レフを買えば良いやと考え、一眼レフ一式を思い切って
売却してしまいました。
そんな私の今のカメラ構成ですが、
M + 11-22mm + ネックストラップ
M2 + 22mm + ハンドストラップ
M3 + 15-45mm + ネックストラップ
となっております。
こんな構成なので未だに初代Mも良く出動します。
役割分担がしっかりできているので、必要に応じて万遍なく使えています。
ボロクソ言われるEOS Mですが、使っていた困ったりした事は殆どなく、
なんだかんだで大概のシーンは切り取れています。
肩の力を抜いてカメラや写真と向き合うには良い機材なんじゃないかなと。
私にとっての癒し系カメラです(笑)
677位
-位
4.40 (56件)
9358件
2015/2/ 6
2015/3/26
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンEF-Mマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約4.2コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー EVF-DC1
幅x高さx奥行き: 110.9x68x44.4mm
ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:250枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: miniHDMI、USB2.0
起動時間: 1.6秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 49点(最大)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 今でも立派に使えます。
発売当初予約して買いましたが
当時、フォーカスの遅さ(M3になって劇的に早くなりましたが)
に嫌気がさして、数か月で売りました。
しかし、メイン機EOS80Dや6Dに比較して
小さく軽いので再度今月(2020年12月)買い直してみました。
マウントアダプター使用でEFレンズを使っています。
Mマウントのレンズは持っていません。
【デザイン】
今でもM6に継がれるデザインでいいと思います。
【画質】
80Dと同等で満足です。
【操作性】
慣れるのに時間はかかりません。
【バッテリー】
通常の80Dなどのバッテリーに比較すると持ちは悪いです。
【携帯性】
EVFつけていないときはらくらく扱えます。
【機能性】
特に問題はありません。
【液晶】
よく見えます。
【ホールド感】
多少グリップの小ささが気になります。
【総評】
買い直してよかったと思います。
今の時代でも連写の必要性がなければ問題ありません。
唯一の泣き所は、レリーズがり紋婚しかないことです。
有線のレリーズが欲しかった。
5 必要にして十分
画質、操作性、携帯性のバランスがとても優れている。
デジイチとの併用のつもりで買いましたが、よほどの事がなければこのカメラで足りてしまうような気がします。
アウトドアや遠出で使うことが多いので、この携帯性は嬉しい限り。
420位
-位
4.23 (5件)
653件
2015/2/ 5
2015/2/26
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
Xマウント
1650万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.6mm×15.6mm、CMOS
画素数: 1650万画素(総画素)、1630万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 5.6コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、92万ドット
幅x高さx奥行き: 116.9x66.5x40.4mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:410枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0(High-Speed)、HDMIミニ
起動時間: 0.5秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ タイム: ○ PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: マニュアル/オートエリア/エリア選択(7×7の49エリア選択、フォーカス枠サイズ可変)/コンティニュアス/自動追尾
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 このカメラが好き。
程度の良い中古を購入し、数年使用してきました。
子供の日常撮りのみです。
しょうもないレビューを書かさせて頂きます。
◆購入動機・背景
以前はフジフイルムのカメラは眼中にありませんでした。
以前の職場で、フジフイルムをリストラされて転職してきた同年代の人がいたのです。
その人はカメラ事業部とは関係は有りません。
ですが、フジフイルムは昔ながらの日本の会社でありながら、リストラする会社なんだと知って、ソニーと共にフジのカメラは意識的に避けてきました。(ソニーも5年くらい前までは経営状況が本当に酷かった。)
私の中では、リストラする会社の製品は品質が良くないという考えがあったためです。
今思えば、今どきリストラしない日本の有名企業はほとんど見かけないので、少し思い込み過ぎでした。
フジのXマウントに興味を持ったのは、μ4/3とフルサイズレフ機の中間のサイズで画質の良いカメラシステムが欲しいと思い始めたためです。そして色々と写真による表現に触れていくうちに、肉眼で見える画とは少し異なる表現に興味を持つようになり、フジフイルム特有の画質が自分の好きな表現に近そうだということに気づき、中古のX-A1と中古のXF35mmF1.4Rを購入しました。
結果は、ドンピシャリ。直ぐにその表現の虜となりました。
背面液晶モニタが容易に180°反転するμ4/3機のLUMIX GF7を持っていて、その子どもの笑顔を引き出す能力に感心していたため、直ぐに同様の機構を持つX-A2へ入れ替えました。
◆外観・サイズ
威圧感の無い外観とサイズ、300gという軽量さ。ベストバランスという言葉はX-Aシリーズのためにあると思えてなりません。
◆画質
使用したことがあるのは35mmF1.4と18mmF2.0のみですが、透明感がすごいです。
人物の立体感がとても感じられます。この点はフルサイズカメラとタメを張ります。
人物の肌表現は一品です。
肉眼で見るのとはだいぶ違うのですが、子供の柔かく、みずみずしい肌を強調して表現してくれます。
そしてフジ特有の暗部をストンと落とすその落とし方が絵画的で上品です。
こういった表現をとても気に入っております。
以上の特質はフジの1600万画素機で特に顕著のようです。
2400万画素機になってからはこのような特質は少し弱まったような気がします。
2400万画素機のX-T20の使用経験からそう思いました。
ですが、画質の緻密さ、解像感はX-A1・2は2400万画素機に及びません。
◆AF
上記で書いた2本のレンズ、AFが遅いです。特に35mmF1.4は衝撃的な遅さです。(笑
動き回る子どもの撮影には全く向かないです。
ですので、私にとってこのカメラは屋内専用です。
子供がじっとしているときのみしか使いません。
もう古く、使用状況が限られるカメラですが、ずっと使うつもりです。
壊れても同じ機種を購入しそうな気がします。
たとえ中古マーケットで値上がりしていたとしてもです。
XF35mmF1.4Rで撮る子供の写真は溜息出ます。
4 改善要望は多いけど使って楽しいカメラ
NEX-5TとSEL1018でHDRに頼りっぱなしで撮影をしていましたがHDRではどうにもならなくスローシンクロが必須な時がまれにあるので購入しました。
この機にHDR頼みでは無くフラッシュを使いこなし撮影の幅を持てるようにとの思いもあります。
NEX-5T+SEL1018の不満点としてはフラッシュが外付け、テレ端もう少し欲しい、あと一歩寄れない(大きく写せない)
それらに対応する組み合わせがX-A2+XF10-24やEOS M3+EF-M11-22でしばらく併用しました。
X-A1から比べると自撮り対応とマクロ切り替えが大きな点でしょうか。
X-A1ではマクロに切り替えたのを忘れてそのまま使ってしまうという失態を繰り返したのでありがたいです。
高感度や色乗りはX-A1を使用していた時から好ましいと感じたままです。
色合いは三社比べてFUJIが一番好みです。
フィルムシュミレーションはソフトのASTIAでも全くソフトに感じないくらいなのでほぼASTIAで撮っています。
NEX5TやM3と比べると格段に操作性は良くないです。
NEX5TはFnに自分の好きなようには変更したい項目を並べることが出来ます。
M3はタッチパネルであっという間に設定可能です。
α5100はFnも無くボタンも少ないのですが十字キーに自分の好きな設定項目を充てることができます。
それと比較するとX-A2は使いにくい。
まずは十字キー左のセルフタイマーボタン。
セルフタイマーボタンを一等地に置く必要ある?
これこそQメニューの下のほうに置いておけばいいじゃん・・・
自分の主観で判断するのは良くないとは思いますがそんなにセルフタイマー頻繁に使う人なんているんでしょうか?
次は右のWBボタン。
とても優秀というか自分好みというかオートで全く問題ありません。
フラッシュ炊いた時などは他社のカメラではWBをフラッシュ設定に変更したほうが好ましいですがX-A2はオートで的確に対応してくれます。
オートで問題無いのにこんな一等地にWBボタンが置いてあるのは何故。
この左右ボタンと下ボタンのカスタムが出来れば言うことないのですが。
基本絞り優先ISOオートで使いますのでが室内等でISOを上げてやってシャッタースピードを早くしたい時にセレクターボタンにISOを割り振れるととても便利なのですが。
最後のQボタン
X-A2はQボタンを押して十字キーでポチポチ項目を選択し上部のダイアルで設定変更です。
この十字キーポチポチから親指を大きく上部に動かさなければ変更が出来ません。
そのまま十字キーと中心ボタンの組み合わせで設定できるようにすればいいのに何考えているのか理解できません。
十字キーから親指を大きく上下に動かさねばなりません。
入門機ですからオートで撮れということでしょうか。
Fnボタンもあるのですがここは一つしか設定できない上にワンプッシュAF以外に選択肢がありえないので実質ワンプッシュAF専用ボタンです。
ここまで散々操作性を評してきましたが・・・
使っているうちに慣れてしまいました・・・
でもやっぱりボタンカスタムして使えればと思います。
使い始めた時に衝撃的だったのが自撮りモードにすると顔綺麗ナビが強制発動。
フォーカスも測光も顔に強制。
液晶反転すると顔綺麗ナビの発動を防ぐことは出来ないという仕様。
さらにスローシンクロにするとシャッタースピードの下限が1/8となりAモードかPモードしか使えなくなる。
要するに夜景の背景を綺麗に写したいのに顔に露出を合わせてしまうため夜景は基本的に飛びます。
スローシンクロが必須な暗い状況でカメラ任せにするとシャッタースピード1/8 + フラッシュで顔を非常に明るく撮ってくれます。
調光ー2 露出補正-2にしても顔がとても明るく背景は白飛びです。
スローシンクロの意味を全く無しません。
マニュアルフォーカスマニュアル露出手動スローシンクロフラッシュ強制発光にて対応するようになりました。
画質、絵作り、高感度、フラッシュ性能、カメラ内RAW現像と不満はありません。
特に他のレビューでも語りつくされていますがFUJIの撮って出しの色目が非常に素晴らしいです。
家で料理を撮る時などはX-A2じゃないとこれじゃない感あります。
高感度の時に等倍しないでスマホ程度の大きさで見る画像はとても素晴らしいです。
等倍でもノイズは少ないのですが全体の写真の雰囲気で見た時に破綻が無くとても綺麗に見えます。
X-A2を使い始めた理由はXF10-24を使いたいためであり、このレンズが無かったら使わないと思っていました。。
XF10-24で絞り変更をすることが出来るので小さくて回しにくい垂直サブコマンドダイアルを触らなくて良いのは大きいです。
この神レンズを使うためにのボディでしたがFUJIの色に囚われてしまったかもしれません。
XF10-24を装着するとこのグリップはどうにもなりません。
自作して貼り付けています。
XF10-24との組み合わせで自撮りをするとパースが強く人の顔が歪んでしまい中々難しいです。
大きて重いです。
ならばRX100M3で自撮り棒を付ければ解決じゃね?とRX100M3と自撮り棒の組み合わせを持ち歩きました。
でもRX100M3は写真を撮っていて楽しくないのですよね。
なんなんでしょう?
NEX-5TやX-A2は写真を撮るのが楽しいのです。
楽しいという感覚は趣味としては非常に重要なのでやはりこの組み合わせは外せません。
スマホ転送アプリは断然SONY製が使い易いですね。
SONYならば何のストレスもなくサクっと送れます。
X-A2はWIFIが自動的に切り替わらない、見つけられない、確認項目多い。
転送するために起動しているのに送信OKならボタン押せとかいらないです。
そんな確認する間に送っておいてくれよ。
後継機のX-A3はタッチパネル搭載ですがフォーカスとシャッターのみの対応。
Qメニューをタッチパネルで操作できればなと思います。
タッチパネル設定に対応したX-A4が出るまではX-A2が現役です。
489位
-位
4.45 (31件)
3470件
2011/6/13
2011/7/ 8
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1668万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO160〜6400
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 115.2x83.6x46.7mm
ファインダー倍率: 1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:270枚
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、マルチメディアカード、SDXCカード
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: フリーアングル
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ PictBridge対応: ○
この製品をおすすめするレビュー
5 中古でも大当たり
【デザイン】 かすかな流線形状がなじみ良い。
【画質】 レンズ次第、適正露出次第で期待を超える。
【操作性】 一眼の入門として基本がわかり良い。
【バッテリー】 液晶画、制限時間を節約すれば、300コマ、時間にして5時間、予備が欲しい。
【携帯性】 小型レンズであれば一眼最軽量部類に入るでしょう。
【機能性】 Aのオート撮影が基本ですが、その他必要事項もほぼ備わっている。
【液晶】 普通サイズで炎天下でない限りやや普通に見れる。
【ホールド感】 普通で、大柄な手のひらでない限り握りやすい。
【総評】
5 マウントコンバーター使用を前提で中古を購入
マウントコンバーター使用を前提に購入し、結果とても良かったのでこちらに書きます。
マウントコンバーターはCommlite CM-AEF-MFT 電子マウントアダプター(キヤノンEFマウントレンズ → マイクロフォーサーズマウント変換)です。
それとキヤノンのキットレンズとして有名なEF-S55-250mm F4-5.6 ISです。
結果はオートフォーカスは完璧に動き、EXIF情報も完璧にでます。
本来はキヤノン100-400L mark2と7d mark2を使っていますが、この軽さはいままで行けなかった場所にも行けそうです。
442位
-位
4.48 (27件)
2744件
2012/8/23
2012/9/13
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1831万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1831万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO160〜12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: メカシャッター時:6コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜60秒
液晶モニター: 3インチ、92万ドット
ファインダー形式: LVF
幅x高さx奥行き: 119.9x83.2x70.8mm
ファインダー倍率: 1.4倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: フリーアングル
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ PictBridge対応: ○ 動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60fps
スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 G6と比べコストパフォーマンスに優れたお買い得製品です
【デザイン】
GH1からの買い替え。より小型軽量で使いやすくなりました。
【画質】
私の使用状況では申し分ありません。
【操作性】
特に問題はありませんがもう少し整理できないかと思います。
【バッテリー】
動画主体で撮ることが多い為か、GH1に比べ持ちが悪くなりました。予備バッテリーは必需品です。
【携帯性】
14−140レンズを常時付けていますので、携帯性は犠牲になっています。
【機能性】
動画撮影中に写真が撮れるのはGH1に比べて大いに満足しています。
【液晶】
GH1に比べ精細になったと思います。
【ホールド感】
14−140レンズ装着ですのでボディよりレンズを支えての撮影になりますが、特にバランスが悪いとは感じません。
【総評】
通常の使用をする限り、恩恵を体感できない限界性能とか追加機能だと思いますのでG6に比べてG5で十分と満足しています。コストパフォーマンスは断然G5です。
前回の総評で録画に入るタイムラグが悪いと書きましたが下記の通り訂正します。
2014年3月に再度サポートに相談しました。
サポートの人によって説明が少し異なるようで、以前聞いたときは長い待ち時間を肯定した説明でしたが、今回の説明は以下の内容でした。
(ちなみに、フォーマットして試したところ、カード内部の不具合がフォーマットで修復されたのでしょうか。以下の説明のような正常な状態になりました。)
G5、G6、GH3とも「お待ちください」の待ち時間は1〜2秒弱となるのが出荷時の正常な状態であり5秒にはならない。
電源ON後すぐに録画ボタンを押すと「お待ちください」のメッセージが出るがこれは1回のみで約2秒弱くらい。
メッセージがでているとき再度録画ボタンを押しても待つ時間が伸びることはない。
メッセージが消えれば、録画可能になるのでボタンを押して何度も「お待ちください」がでることはあり得ない。
電源ONから2秒程度過ぎて録画ボタンを押すと「お待ちください」のメッセージはでず、すぐ録画が開始される。
スリープ後の復帰は電源ONと同じ意味になる。
起動時にカードの確認を行っているのでカード内の少しの不具合とかメモリ残容量との関係もある。
カメラ本体の問題かSDカードの問題なのか切り分けるために、一度別のカードをフォーマットして使うか、使用中のカードをフォーマットしてみて試してほしい。
カードを変えても問題が直らなければ本体なので修理を考えてほしい。
5 超高解像の電子シャッターが素晴らしい!
半年使っての感想です。
G6、GX7、GMにも搭載されている電子シャッターですが、その解像度が素晴らしいです。どんな一眼カメラにもあるシャッターショックが全くない、シャープで超高解像度の写真に感激です。(最近まで電子シャッターを夜景以外で使っていなかったので、その良さに気が付きませんでした。)
最近では常用し、基本的にスポーツ撮影やフラッシュのシーンだけメカシャッターを使うことにしています。
画質の評価は5点満点ですが、解像度の良さで10まであれば10点満点です。
それ以外でも、AFが速くスポーツ撮影にストレスが無いのと、動画の綺麗さには毎回感動します。
超高解像度の電子シャッターを知ってしまうと、この先電子シャッターの搭載されていない機種はもう買えません。
使っていて撮影が実に楽しいカメラです。
<以下、GX1との比較は同じです>
ずっと高値を維持してきましたが、G6の発表以来2カ月足らずで半額になりましたので、遅ればせながらGX1に追加しました。レビューはGX1との比較になります。
1.動画60P
これが最大のメリットです。静止画については、センサーが異なることによる画質の違いはほとんど見られませんが、動画のセンサー出力30コマ/秒と60コマでは、人間の目にはなめらかさが全く異なります。
2.液晶モニター92万ドット
46万ドットから2倍となりました。
3.EVF
常時使用するわけではありませんが、快晴で液晶モニターが見づらい時は、EVFがあると正しい露出設定が可能になります。また、手持ち夜景の時は、顔に固定できるのでブレ防止が2段ほど稼げます。
4.EXテレコン
オン・オフのAll or Nothing からコンパクトデジカメと同様の仕様となり、段階的なEXズームが可能となりました。また、動画で使えるようになったのも大きいです。
5.(無音)電子シャッター
GX1でも超高速連写を選べば使えたのですが、Sサイズに限られ画質も劣化しましたので、Lサイズ劣化なしでこれができるのはお得感ありです。敢えて無音にしなければならないシーンはあまり無いのですが、手持ちで夜景を撮る場合に、メカシャッターが下りる時にわずかに手ぶれが発生していたのを抑えられます。また電子シャッターとHDRの組み合わせもよく、望遠でメカシャッター&HDRだとズレが生じますが、電子シャッター&HDRだとズレません。カスタム登録して夕景夜景時に常用することにします。
6.ホールド感
大きくなったのはデメリットでもありますが、その分ホールドしやすくなり、手ぶれ防止が効きます。GX1でも気合いを入れてホールドすれば手ぶれはかなり抑えられますが、常に気合いが入っているわけではないので、夜景や望遠で撮る時に手ぶれが発生しやすかったです。
7.ファンクションレバー
露出補正が後ダイヤルよりも簡単にできるようになりました。後ダイヤルの場合、プッシュでプログラムシフトになるため、とっさの場合にはよく誤作動させてしまいます。
8.フラッシュ
GN7.6 相当(ISO160・m) ⇒ GN10.5 相当(ISO160・m)、と強力になりました。
<あれば便利な追加された機能>
A.HDR
B.増えたシーンガイド
C. フリーアングル液晶モニター
【総評】
旅行や日常のお供に、軽量コンパクトで携行性優れた全部入りの高性能カメラです。大きく重いカメラは、日常のお出かけではそのうち「面倒だからまあスマホカメラでいいか・・」となりがちですが、パンケーキズーム(LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm)との組み合わせでは、大き目のコンパクトデジカメくらいで、女性のバッグに、男性のポーチに収まり重宝します。
詳しいレビューはこちらにまとめました。
http://www.digitalpictureworld.net/lumix/gx1/
351位
-位
4.60 (20件)
3186件
2012/4/ 5
2012/4/26
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1306万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1306万画素(総画素)、1210万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO160〜12800、拡張:ISO12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、92万ドット
幅x高さx奥行き: 107.7x66.6x36.8mm
電池タイプ: 専用電池
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 23点/1点
この製品をおすすめするレビュー
5 気軽に使えるミラーレス
もちろん、ユーズドを購入しました。
GFシリーズは入門者用らしいですが、最近のデジタルカメラは機能満載で操作が複雑なものが多く、もうなかなか覚えられない自分としては、ちょうどいいかもしれません。
裏を返せば、本格的にいい作品を撮るためのものではありません。
(でも、私はこれで撮ってフォトコンとか応募していますけど。)
いろいろ撮って楽しむためのカメラですね。
アートフィルターも揃っており、意外な作品が撮れたりもします。
ボディが小さくて、オリンパスと共用のレンズも豊富なので、ユーズドのレンズの値段も若干、安めなのが嬉しいです。
バッテリーの持ちもフラッシュ使わなければ、かなり撮れます。
当面は、GF5とキォノンのM2がメインの使用となりそうです。
5 カワイイカメラです
【デザイン】カッコ良いというよりも、カワイイという感じです。
【画質】あまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。フルサイズ機やAPS機も使いましたが、もうこれで十分かなと思いました。
【操作性】モードダイアルが無いので、AモードやTVモードにする時に若干の不便さを感じますが、タッチ液晶に慣れてしまえば、人によってはダイアルよりも操作し易いかも知れません。
【バッテリー】良く持ちます。
【携帯性】GMシリーズには負けますが、小さくて軽いので持ち運びが苦になりません。
【機能性】これっと言った機能は無いかな
【液晶】綺麗で見やすいです。
【ホールド感】良いです
【総評】RAWで撮影すれば、最新のカメラと比較しても遜色ない画質が得られると思います。しかし、高感度 高画素 ダイナミックレンジ 何かを求める人には向かないカメラだと思います。
354位
-位
3.77 (11件)
1957件
2013/4/ 9
2013/4/24
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1668万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1668万画素(総画素)、1600万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO160〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: メカシャッター時:4.2コマ/秒、電子シャッター時:20コマ/秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
幅x高さx奥行き: 111.2x64.8x38.4mm
電池タイプ: 専用電池
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: 可動式
RAW+JPEG同時記録: ○ PictBridge対応: ○ Wi-Fi: ○ Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○
この製品をおすすめするレビュー
5 とんでもなく周回遅れ
【デザイン】GF5からの流れでしょうが、好ましい方向に。
【画質】特に不満無く、切れ味も良くて好感を持ってます。
【操作性】同系列GF5、他Lumixを多く使ってますので違和感なし。
【バッテリー】不都合を招くことはないです。
【携帯性】レンズを含めてシステムコンパクト、軽快運用できてます。
GF5より僅かに大きいですが、機能アップで仕方のないところでしょう。
【機能性】Wi-Fi、ティルト反転液晶等で利便性が上がってます。当方は後者で。
【液晶】ティルト反転液晶機は、ニコワン J5を使用してますが、
前々から気になっていたGF6が中古でお出まし---飛びつき。
【ホールド感】これは、一応グリップがありますけど、そこそこ。
ただし、親指当てはGF5より材質更新で良くなってます。
【総評】ニコワン J5でも同様ですが、
反転液晶は数人の集合写真に向いています。みんな液晶を見ますのでね。
以上、購入後一か月の報告。
5 勢いで買ってしまいましたが、かなり気に入りました
取り敢えず、評価のみです。
カメラが多すぎて整理をしようとしているところ、たまたま立ち寄った店で、3万円を切っていたため買ってしまいました。総じて、画質も機能も十分です。パナ機は高感度だけが弱点かと思っていましたが、想像以上に良い画質でした。ISO1600であれば、十分に使えます。
それと、液晶も思った以上に綺麗です。
550位
-位
4.58 (40件)
9071件
2012/1/ 6
2012/1/19
ミラーレス
有(レンズキット)
ニコン1マウント
【スペック】 撮像素子: 13.2mm×8.8mm、CMOS
画素数: 1010万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜3200、拡張:ISO6400相当
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、92万ドット
幅x高さx奥行き: 113x76x43.5mm
ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
重量: 約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約294g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○
この製品をおすすめするレビュー
5 初ミラーレス一眼
コンパクトカメラ以外のカメラを持つのが初で参考にはならないと思いますが、販売されて年数が経過していますが、初心者としては充分過ぎる機能と画質です。
ただ、コンパクトカメラと比較すると想像以上の重量感でした。
5 買いました。良いです。本体もう一台追加購入。
【デザイン】
EVFのでっぱりが…好きになれず
購入に踏み切れませんでしたが、最近、家電量販店で実機を触ってみて考えが変わりました。
見慣れたのでしょうかねぇ〜
跳び箱みたいなでっぱりもアジがあっても全然いいなぁって思うんです。
【画質】
綺麗と思います。問題なし。
私の場合、決して新聞紙大までなんて引き伸ばしませんし、いいとこA4サイズ止まりかなぁ。
【操作性】
基本カメラ任せが多いですが、P,A,S使います。
メニューからの設定は苦になりません。
【バッテリー】
普通にもちます。
予備バッテリーを持つのは転ばぬ先の杖。
2014年、GPS レシーバーを購入して取り付け、京都観光では予備いりました。そ想定ないですが。
【携帯性】
男子なら軽いですからこれ2台持ちいけます。
私は、ローブロ、スリングショット202 AWを愛用し携帯してます。取出しや収納が楽なので富士山撮影にはもってこい。
【機能性】
最初、少し変わった操作性が機能性を犠牲にしているように感じますが、慣れれば機能的。
こういうのもあり。
【液晶】
背面液晶、EVF共に綺麗です。
【ホールド感】
グリップのあるカメラに慣れてしまうと、歩きながら移動のときもグリップを握ってますよね。
このカメラは指の引っ掛かりが小さい分手が疲れます。移動の時は、首に下げるか、肩に下げるかバックに入れるでしょうね。
V1はフラットなところがカッコいい。
撮影時のホールド性は問題ありません。
【総評】
一眼は、EOS7より、10年ぶりくらいでしょうか。
レンズ交換と重いのが嫌でネオ一に走ってましたが画質やフォーカスへの不満か出てきて一眼癌ですか欲しくなってしまいました。FZ38→FUJIFILM HS-20XR→NIKON P510と購入てきたが。
このWズームセットは、新品をキタムラより35800円で購入。
シャッター音とEVF、デザインにいい感じでほれぼれしもう一台欲しくなり、中古のV1を購入。やっぱりレンズ交換が面倒という理由は確かにありますが。
オートフォーカス、連射速し、久しぶりに楽しめるカメラです。
中古V1+パンケーキレンズ品は、浅草のカメラショップより通販で購入。
美品の本体V1一式(液晶保護シート貼り付け済み、ストラップ、受電器、バッテリーEN-EL15、ケーブル)、スピードライト SB-N5、グリップ GR-N1000、純正バッテリーEN-EL15、パンケーキレンズ 1 NIKKOR 10mm f/2.8、SDメモリー4GB、フィルター3種(ニコン純正NC、ハクバクロススクリーン、バクバND)でお得に感じた31500円(送料+代引き込)でした。
私の場合、ニコンのレンズ資産がないので、FT1購入し、追加レンズ購入より安かったかなぁと思ってます。
いいカメラです、ニコンさんありがとう。
2014年7月、1NIKKOR 10〜100oレンズ購入し調子良く使ってます。
443位
-位
4.36 (27件)
5475件
2012/10/24
2012/11/15
ミラーレス
無(本体のみ)
ニコン1マウント
【スペック】 撮像素子: 13.2mm×8.8mm、CMOS
画素数: 1425万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO160〜6400
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、92万ドット
幅x高さx奥行き: 107.8x81.6x45.9mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:310枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: シングルポイント:135点のAFエリア(中央部73点は位相差AF)/オートエリア:41点のAFエリア
この製品をおすすめするレビュー
5 旅・散歩に良かった
【デザイン】好みが大きく分かれるとは思います。私は好きでした。
【画質】それなりですが価格を考えればOK。
【操作性】簡便です。お子さんのカメラデビューにいいと思います。状態がいいのが見つかれば買いだと思います。
【バッテリー】小型カメラですが十分だと思います。
【携帯性】これは海外旅行に二度、持っていきましたがとても良かった。テーブル撮影も目立たず出来ます。
【機能性】シンプルですので使い勝手はOKです。
【液晶】これはまあまあというレベル。
【ホールド感】とても持ちやすいです。お子さんの手にもなじむと思います。
【総評】1マウントの廃止は残念です。V1〜3まで使いましたが旅、散歩カメラとしてとても重宝しました。
(手放していますが「所有」にしています)
5 小っちゃな一眼レフ
デザインが一眼レフ風で気に入ったのでV1に次いで中古購入しました。
【デザイン】
V1とはまるで違うデザインになり、好き嫌いはあるかと思いますが、一眼レフ的なデザインは好きです。
【画質】
1インチのミラーレス(コンデジ)の画質としてはいい方かと思います。
【操作性】
グリップがあるので持ちやすく撮りやすいです。
【バッテリー】
予備は持っていた方が安心かと思います。
【携帯性】
小さい一眼レフ風なのでサイズも重量も苦になりません。
【機能性】
ファインダーがあるので明るい太陽の下でも撮りやすいです。
フラッシュがあるのが便利です。
【液晶】
奇麗な方かと思います。
【ホールド感】
グリップがあるのでV1等と比べるとすごく持ちやすくなってます。
【総評】
小さな一眼レフ風なデザインでミラーレスなのに馴染みやすいです。
大きなレンズを付けてもグリップがあるので撮りやすいです。
427位
-位
4.09 (16件)
9205件
2011/6/30
2011/7
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1310万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 約3コマ/秒
液晶モニター: 3インチ、61万ドット
幅x高さx奥行き: 122x69.1x34.3mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:330枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 35エリア/オールターゲット、グループターゲット(9エリア)、シングルターゲット
この製品をおすすめするレビュー
5 デザイン全振りカメラ
ハードオフにて液晶ビューファインダーVF-4と純正バッテリー2個付きが7700円で販売されていたのでお試し購入。初オリンパスです。
以前より現行モデルE-P7とそのモデルになったPEN-Fに興味があり、ちょうどいい出物でした。
【デザイン】
このカメラの存在意義はデザインにつきます。
オール金属のボディーは数あれど、ステンレスを多用したカメラは珍しいのではないでしょうか。
重厚感と耐腐食性はマグネシウムボディーとはまた違った魅力があります。
磨き上げたステンレスにレーザー刻印されたOLIMPUS PEN E-P3の文字がアクセントを添えます。
背面液晶も指紋や傷がつきにくく、現代のスマホと同等のガラスが使われていると感じます。
カメラのデザインは高級感がありとても良いのですが、それに見合うデザインの単焦点レンズがオリンパスでは17mm、パナソニックでは15mmの2本くらいしかないのが残念。
個人的に似合うレンズとして七工匠 7artisans 25mm F1.8を購入、作例もこのレンズで撮影しています。
【画質】
パナソニック製のセンサーを搭載していることもこの機種を選んだ理由の一つです。
RAW現像ではかつて使用していたLUMIX G1と同様、透明度の高い写実的な画像を得ることができ満足しています。
また、オリンパスのチューニングなのかローパスフィルターが非常に薄く、単焦点レンズではピクセル単位まで解像していく切れの良さを見せます。(シグマのFoveonセンサー搭載のDP1を連想させます)
高感度はRAW現像とDxO社のpureRAWを併用しているため、ISO800まではISO200と同等の画質で運用できます。jpegは画像処理エンジンが古く使う気になれません。
【操作性】
メニューの煩雑さやボタン配置、カスタマイズ性の悪さは語り尽くされているので無評価。
言われるように同時代のパナソニックの方が格段に使いやすい。
【バッテリー】
中古品ですが2本で400枚以上撮れるので必要にして十分。
【携帯性】
デザイン、重厚感とのトレードオフで大きく重たく感じます。
同時期のパナソニックG6と同等サイズなのに重く、持ちづらい。
【機能性】
オリンパス独自の機能は全く使用していないので無評価。
【液晶】
この時代の標準的な表示品質だと思います。
61万画素でドット感がないのは有機ELの特性でしょうか。
【ホールド感】
デザインとトレードオフなので仕方ないでしょう。
【総評】
デザインと撮像センサーに期待して購入したのでとても満足しています。
ただ、デザインにコストを全振りしているためか、カメラとしての耐久性は同時代のニコンやパナソニックと比べると大きく劣ります。
入手した個体は手振れ補正故障、時計保持電池劣化(設定は保持されます)、モードダイヤルが外れやすいなど、ネット上で報告されている不具合が全てありました。
これらを受け入れられればとても良いカメラですが、普通に使うのであれば、質感は落ちても保証が受けられる現行のE-P7がいいと思います。
5 ブラックボディに単焦点ブラックレンズが似合うミラーレス
6〜7年ほど前にEP-3のブラックボディが気に入り中古で探していると、グリップが綺麗なボディを見つけ、価格も2万円程度の手頃な価格でしたので即購入しました。
【デザイン】
非常に高級感があり、ブラックボディが精悍で白やシルバーボディより格好良く気に入っています。
【画質】
センサーが4/3型なのでISO1600程度にとどめるのが無難です。明るい単焦点レンズを付けるとISOを上げなくて済むので高画質な画像が得られます。画素数は1200万画素が4/3型センサーでは丁度良いです。
【操作性】
手振れ補正機能があるので普段はパナソニックの20mm F1.7を付けおり、AFも早く使いやすいです。ボタン表示も見やすく押しやすく、絞りの変更や再生画面の拡大・縮小ができるダイアルも大きくて使いやすいです。ただ、オリンパスに共通するメニューは使いづらいので、評価は4としました。。
【バッテリー】
比較的長持ちします。E-410、E-420及びE-PL3、E-PM1とバッテリーと充電器が共用できるので便利です。
【携帯性】
重量感がありますが適度な重みで心地よいです。このブラックボディに14-42mmズームは似合いませんので、パナの20mmやオリンパスの17mmを付けると携帯性は良くなります。外付けの電子ビューファインダーを付けると携帯性は損なわれますが、持ち運びに不便というほどではありません。
【機能性】
手振れ補正機能があるので、パナソニックの単焦点レンズにも便利な機能です。風景、スナップが主体ですので問題ありません。
【液晶】
背面液晶は色が濃い目で綺麗に見えますし、丁度良いサイズでチルトもなくすっきりしています。E-P5用の電子ビューファインダー(VF-4: 236万画素)がオプションで付けると風景やスナップに見やすくとても便利で、E-PL3、E-PM1、XZ-2と共用できるのも便利です。
【ホールド感】
グリップが小さいですが右手部分に余裕があり、軽量レンズと組み合わせるとそんなに悪くありません。
【総評】
古いカメラなので今さら性能をとやかく言うカメラでなく、ファインダーを付けてスナップ写真を撮るスタイルは、スマホでは味わえない気分になります。時折、単焦点レンズを付けて持ち出したくなり、特に秋には紅葉を撮ると背景もぼけて素晴らしい写真が撮れます。
<再レビュー>
誤記の訂正:→ E-PL3、E-PM1
画質の評価:4→5
257位
-位
4.18 (9件)
1847件
2016/10/12
2016/11/18
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1720万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:約7.4コマ/秒、約8.5コマ/秒(IS Off時)
シャッタースピード: 電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
幅x高さx奥行き: 117.1x68.3x38.4mm
ローパスフィルターレス: ○ 電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMIマイクロ
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: 可動式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可)、グループターゲット(81点中9点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 「OLYMPUS PEN」シリーズのデザインを引き継ぎ、180度回転するタッチパネル式下開きモニターを採用したミラーレス一眼カメラ。 静止画でも動画でもスマートフォンのようなタッチ操作でセルフィー(自分撮り)が可能で、「セルフィーモード」も搭載。 内蔵Wi-Fiと専用アプリ「OLYMPUS Image Share (OI.Share)」でスマートフォンと連携し、撮影画像を転送できる。
この製品をおすすめするレビュー
5 個人的にはベストなサブカメラです。
【デザイン】歴代 E-PL シリーズではかなり好きなデザインです。ホワイトボディにブラウンの純正ケースを付けたデザインも気に入ってます。
【画質】以前使っていた E-M10MarkUと同じTrue Pic VIIなのでサブカメラとして不足は感じません
【操作性】オリンパスのメニューは評判悪いですがスーパーコンパネをセットすればかなり使い易くなります。また E-PL シリーズはダブルダイヤルではありませんが E-PL8 はカスタム機能が充実しているので何とかなります。
【バッテリー】個人的に、過去に使っていた E-M10MarkUや、現在使っている E-M5MarkVと同じバッテリーなので助かります。
【携帯性】ボディ内手振れ補正を積んでいないパナのGM/GFシリーズよりは大きくて重いですが、ボディ内手振れ補正とEVFを積んだパナのGX7シリーズよりは小さいのでOKです。
【機能性】静止画撮影では外付けEVF、動画撮影では外部マイク端子、フラッシュのリモート撮影に対応した小型フラッシュは同梱で、それぞれを必要に応じて選択できるのが良いです。また E-PL8 は電子シャッターを搭載していませんが電子先幕シャッターは搭載していますし、カスタム機能の充実度で後継の E-PL9 に勝ります。個人的にはデジタルシフトが使えない事だけが残念です。
【液晶】下出しパネルの自撮りモードは自撮り棒も三脚も使えないですが、左手で操作すると意外なほど使い易く、チルト液晶もサブカメラとしては手軽で使い易いです。また、タッチシャッターは使いませんがタッチフォーカスも使い易いです。色味や解像度は可もなく不可も無くって感じです。
【ホールド感】そのままでも悪くないと思いますが、私は手が大きいので純正カメラケースを付けてます。純正ケース以外だと自撮りモードが使えないので純正を選びました。
【総評】E-PLシリーズでは最後のアクセサリーポートを持つ機種で、外付けEVFや外部マイク端子を使いたければ本機と E-PL7 以外の選択肢はありません。E-PL6以前の機種はボディ内手振れ補正の故障が多く修理も出来ないので購入しない方が良いです。m4/3のサブカメラとして現在においても拡張性と中古価格を考慮すれば良い選択肢だと思います。
5 完成度高い、上級機並のカスタム機能、今更中古購入もあり
【デザイン】おしゃれ、やっぱり可愛らしい。無駄に黒い革製のハンドストラップを買ってしまった。
【画質】それなりですね。自分には十分。同じMFTのLumix GX7 MK2よりシャープめでハイライトの修正余地がある。ソニー製センサーのおかげか。
【操作性】ボタンカスタマイズ、マイセットのモードダイヤルへの割当などカスタマイズが豊富、自分好みにできる。
【バッテリー】中古なので使い込み方がわからないので無評価
【携帯性】小さいけど、重い、GX7 MK2とほぼおなじくらい、ファインダーないのに。この凝縮感、どうしてなのか。
【機能性】ライブコンポジット(このために買ったのですが)、ライブタイムが他社にない機能で楽しめる。デジタルテレコンも独自の画素補間機能があって十分使えます。オリンパスはいろいろ面白い機能がある。ライブブーストは言うほどでもない、MFに苦労しています。ライブブースト2でようやく他メーカー並か、ここは残念ポイント。
3軸手振れ補正で3.5段ということですが、なかなか強力、m.zuiko 9-18mmの広角側で、2秒後レリーズで1/3秒は堅い、1/2秒もうまくできたらある感じ。
【液晶】普通
【ホールド感】小さいのに重いからホールド感はイマイチ。
【総評】ライブコンポジットが試してみたくて、キタムラで本商品の美品を購入。カスタマイズが豊富、対応レリーズケーブルも中古で2千円くらいだったのもポイントでした。
ライブコンポジットは楽しい機能、郊外の公園などでそこそこ光があって星が数個くらいしか見えないシチュエーションでも驚くほど多くの光跡が現れてきます。徐々に現れてくるのをモニターで見るのも楽しい。星景写真を撮る方からすると邪道でしょうけど、Luminar AIのスカイリプレースメントの空素材として使えます。
E PLシリーズはE PL8が完成形、2万円半ばで中古良品が手に入り、他メーカーにはない撮影体験がある。今更中古を買って楽しむのも十分ありかと思えます。幸いというか何というか、PLシリーズのセンサー性能はPL8からPL10迄同じ、高いPL10買うならカスタマイズ豊富なPL8の中古2万円半ばがコスパが良いかも。(E P7は良さそうですが)
366位
-位
4.46 (21件)
5178件
2011/6/30
2011/9/ 3
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1310万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 109.5x63.7x37.3mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:300枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○
この製品をおすすめするレビュー
5 たまに驚くほど格安で売られていますが現役で使えるカメラです
ヤフオクでレンズを買いました。3,000円以上のレンズを買うと送料が無料になります。同じ出品者が1,000円程度でE-PL3を出しているのを見つけてついでに購入しました。充電器と電池がないため確認をしていなかったそうです。結果的には手ぶれ補正エラー(オリンパス製PENの持病といってもいい症状です)すらない使える個体でした。
ジャンク遊びに嬉しいことにこの時代のPENシリーズは電池が共通のものが多いです。つまり、一台使える電池を持っていると使い回しができるのです。ちなみにマイクロではない「フォーサーズ」のカメラの中にも電池を共有できるものが存在します。ただし電池を抜いてしばらくすると日付が消えてしまう個体が多いので代替電池を持っておいた方がいいとは思います。それほど高価ではないです。
機能的には問題がないのですが、PanasonicのGFシリーズと比べるとメニュー構成などではちょっと見劣りします。またPanasonic GFシリーズはタッチスクリーンで直感的にフォーカスを選んだり明るさを調整したりできるのですが、このカメラにはそのような機能はありません。
もしオークションでPanasonic製とOlympus製の両方を選べるとしたらPanasonicなのかなあなどと思ってしまいました。
一応チルト式の液晶があるのですが、この液晶も動かしているうちに見えなくなってしまうという症状が報告されています。なにぶん古いカメラなのであまり動かさずに使った方がいいのかもしれません。
このカメラはPENPALと呼ばれる拡張装置を使うことでPC/Macと無線接続することが可能です。これもヤフオクで出回っていたりするので興味がある人は試してみてもいいかもしれません。
ということで、この世代のPENシリーズは割と格安価格で掘り出し物に出会えます。
5 古典のダンディズム
程度の良い中古を見つけると、今でも度々買い続けています。
強い手ぶれ補正や水準器、小さなAFターゲットのような便利な機能は備わっていませんし、クラシックな液晶画面はPCやスマホに取り込むまでどんな写真が撮れているのか宿命的にわからず、むろんWi-Fiも搭載されておりません(Flashairがあれば関係ありませんが)。
それでも単焦点レンズを着けた外見はE-PL3に勝るものはなく(因みにオールドレンズにはE-P3が最高だと信じています)、取り回しの良いサイズと金属の重み、質感は後のPEN Liteよりも優れていると思います。
地元の農道や野良猫といった風土や、旅先の景色や仲間を撮る小生にはこのカメラで撮れないものはなく、ある種の完成体のようなものだと感じております。
E-P3よりも拡大ボタンの位置が感覚的にわかりやすく、躊躇なくMFが使えますからAFターゲットの大きさや数は問題にはなりません。
どの機種でも写真をスマホで確認する小生にはこの哲学的な液晶で構いません。
必要ならEVFを使います。
E-PL3の画質を幾分か向上して水準器がついた機種がE-PL6だと理解しています(チルト液晶を引き出せるのでEVFが邪魔にならず低位置撮影が快適という地味に大きなメリットもあります)。
このように僅かな、そして絶妙に大事なところが欠けているのを自力で補えるゆえに、ユーザーとE-PL3との協働感を醸成するのかもしれません。
この世代を偏愛する人々が多いのも納得のカメラです。
おそらく小生にとって最高のカメラのひとつであり、惜しげなくぶっ壊せるうちになるべく集めておきたいと思っています。
作例はLUMIXの15mm/F1.7と、M.ZUIKOの45mm/F1.8です。
409位
-位
4.42 (19件)
6234件
2012/9/18
2012/10/12
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1720万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:約8コマ/秒(手ぶれ補正OFF時)
シャッタースピード: 1/4000〜60秒
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 110.5x63.7x38.2mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○ 動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 BORGでの鳥撮影用として。
標準レンズもございますが、そちらはほとんど使っておりません。
主にBORGでの超望遠用としての利用のレビューとなります。
別売の光学ビューファインダーを利用しての、厳密なピン合わせと
軽量・安価な組み合わせが可能で、焦点距離も2倍と稼げるため、とても重宝しております。
ボディ内の手振れ補正も強力に効き、このあたりはレンズ式の一眼レフメーカーにも
見習ってほしいと思うばかりです。
センサーサイズもフォーサーズですので、意外とノイズの粘りもあると感じます。
駄作ですが作例もいくつかアップさせていただきます。
ご参考になれば幸いです。
5 携帯目的で
【デザイン】
当初はE-M1のサブとして購入し、その後サブでE-P5を手に入れたので、E-PL5は携帯専用機にしました。オリンパスの電動パンケーキレンズを装着し、お気に入りの携帯機となりました。
不要な部分をカットして、角を斜めに落としてあるので、手にしたときに見た目より小さく感じます。AppleのMacBookAirのような感じです。以前、パナソニックのGM-1を携帯用にしていましたが、確かにコンパクトなのに、小さすぎて逆に扱いにくく、手放した経緯があります。携帯用とはいえ、小さければいいものでもありません。手に馴染む造形が大切だと思います。その点、このE-PL5は最高です。
【画質】
センサー周りはE-M1やE-P5と同じなので、高画質です。この点は気にする必要はないと思います。
【操作性】
たまに露出をマニュアルで操作しますが、そのときの操作性は、ダイヤルがない分、E-M1やE-P5に劣ります。逆に、マニュアルで露出調整しない使い方なら、何も問題はありません。
【バッテリー】
問題なしです。
【携帯性】
(上記「デザイン」参照)
【機能性】
私のように「常時携帯して、必要なときにスナップ撮影」用途ならば、必要にして十分です。
【液晶】
十分綺麗です。バリアングル液晶が180度回転できます。通常は自分撮り用らしいのですが、被写体(人)に液晶向けて撮影すると、被写体は珍しげに液晶をのぞき込み、自然にポーズを取ってくれます。この撮影法は、結構いい表情を引き出してくれます。
【ホールド感】
(上記「デザイン」参照)
【総評】
携帯用として最高でした。・・・残念ながら、先日手放しました。仕事の都合で、シャッター音を消す必要にかられ、SONYのRX100M3を購入しました。すると、こちらが携帯のメインになってしまい、このカメラの存在理由がなくなってしまいました(携帯用までサブが持てる身分でもないので)。シャッター音を消す必要がなければ、末永くE-PL5を携帯用で使い続けたと思います。
282位
-位
4.07 (9件)
6471件
2013/5/10
2013/6/28
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1720万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:最大約8コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜60秒
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 110.5x63.7x38.2mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト&リバース式液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○ 動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 やっと巡り会えました
発売当初から気になっていましたが、やはり価格がネックでやっと最近中古での購入となりました。
マイクロフォーサーズは他にEM5ーUを持っていますが、もっと気軽にとりたい時にPL6を使用します。
ほぼ満足していますが、最新機種に比べてWi-Fiがないなど劣る部分もありますが、気軽に撮る分には満足してます。
5 小型軽量、画質無問題、価格爆安、費用対効果最高♪
E-PシリーズはPen Mini E-PM1, E-PM2と使ってきました。
でも、Miniシリーズにはどうやら後継機が出ないようなので、今回、Liteを購入することにしました。
E-PM2と同時に出たE-PL5より一世代新しいだけあって、より完成度が高くなったように感じます。
特にISO100が"ISO LOW"として使えるようになったのが大きいです。
大口径レンズを絞開放で使いやすくなり、明るい場所でもボケ写真が撮りやすくなりました。
光の弱い冬の午後なら、NDフィルターで減光しなくても、45mmや25mmの絞り開放F1.8で使えてしまいます。
【デザイン】
私のE-PL6はブラックなので、マウント周辺とシャッターボタン付近に赤があしらわれており、なかなか精悍に見えます。
グリップを付けると野暮ったく見えるので、付けずに使っています。
【画質】
今のオリンパスのマイクロフォーサーズ機は本当に画質がよくなりました。
やや大きなセンサーサイズを持つAPS-C機との差は、もはやなくなったように感じます。
センサーのRAW性能を判定するDxO Markベンチマークを見ると、APS-C機でさえ、このPen E-Pシリーズより性能が劣るものもあります。
高感度画質も十分なもので、ISO1600までなら何も気にせずに使えます。
また、マイクロフォーサーズ機はAPS-C機に比べてボケが小さいと言われていますが、実際にはそそんな大きな差はありません。
大口径の25mm/F1.8や45mm/F1.8を使えば、APS-C機はもちろん35o判フルフレーム機の標準ズームレンズより、よほど大きなボケが得られます。
私のブログの「μ4/3、APS-C、135判フルサイズのボケ比較」と言うエントリ内で、実写比較をしておりますので、ご興味があればご覧になってください。
http://blackface.exblog.jp/23418324/
【操作性】
より大型のカメラと違ってちまちまとした操作感ですが、軽量コンパクトな筐体とのトレードオフなので、納得して使っています。
【バッテリー】
ミラーレス機としてみれば、よくもつ方だと思います。
それでも、一日中撮影を続けるならば、予備バッテリーは必需品となります。
【携帯性】
チルト液晶が付いたために、Pen Mini E-PM2より重くなりました。
でも、外形寸法はほとんど変わらないために、同じカメラバッグに納まります。
【機能性】
手振れ補正は、上級機に比べれば非力ですが、それでも三段分ぐらいの効果はあると思います。
標準画角の25oなら、1/10秒は常用できるシャッター速度だと感じています。
チルト液晶、確かに便利です・・・でもがなくても困りません・・・重量増を考えるとより軽いPMシリーズを復活させてほしいと思います。
【液晶】
このクラスのミラーレスとしては普通です。私はほとんどの場合、外付けEVFを装着して撮っております。
【ホールド感】
私の使っているブラックは表面にシボ加工があるため、特に滑りやすいということもありません。
【総評】
小型なのに上級機と同じ写りをするクラスレスなところが気に入っています。
フィルム中判機、135判フルフレーム機のNikon D610のサブとして使っていますが、時にはメイン機を食ってしまうほどの活躍をする素晴らしいカメラだと思います。
特に室内で撮影するときは、E-PL6がメインになっています。
135判フルフレーム機より被写界深度が深い分、同じF値でも過度にボケ過ぎず、適度なボケで撮影ができるからです。
大きなカメラを持出すのが億劫なときでも、E-PL6は気軽に持ち出せるのでありがたいです。
また、カフェやレストランでのテーブルフォト、街角のスナップでも、威圧感を与えないのも美点の一つです。
それが本体価格3万円以下で購入できるとは・・・安すぎる!と感じます。
なお、ここに上げた以外にも、私のデジタル写真ブログに、このOlympus Pen Lite E-PL6で撮影した拙い写真を掲載しております。
ご興味がありましたら、下記リンク先をご覧になってください。
http://blackface.exblog.jp/tags/Olympus%20Pen%20Lite%20E-PL6/
443位
-位
4.55 (9件)
4739件
2014/8/28
2014/9/20
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
1720万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:最高8コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜60秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
幅x高さx奥行き: 114.9x67x38.4mm
ローパスフィルターレス: ○ 電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 下方向に180度回転するタッチパネル搭載可動式モニターを採用し、快適な自分撮りが楽しめるミラーレス一眼カメラ。 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「3軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載する。 パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 PL6で我慢…できなかった〜よ♪
小さいことはいいことだと思い、PL7が大きくなることがわかった段階でPL6購入。
M5U他購入の為、機材整理してたら…。
なぜか手元にPL7も…ある。
我慢しきれなかった…。(笑)
でも第一印象はこれいい。
【デザイン】
小ささければ小さいぼどいいと思ってましたが、ものには丁度いいというのがある。
それを思い知らされる。(笑)
質感もグリップをツルツルのボディに付けただけのものではなく、ちゃんと前面にユーザーが望んでた革調処理が施され“リトルP5”。
とにかくこのサイズが凄い!!
EVF付けてもEVFが妙にデカ過ぎない。
小ささと使いやすさ両方を手に入れた。
でかくなって“LITE”はないだろうと思ってたのが間違いでした。
さすがユーザーの望んでたことに耳を傾けるオリンパス♪
私のテンション下げまくったどこぞの大手と大違い!!
もうお布施はしない。(笑)
【画質】
初めてローパスレス?間違いでしたらスミマセン。
大して変わらないかな。(笑)
OM-D画質♪どの機種も安心して使えます。
【ホールド感】
唯一ここだけ。
グリップ交換して大型付けたPL6の方がしっかり持てるかな。
【総評】
頭でっかちに考えてました…。
とにかく実機触ってみてください。
いいですよ〜っ♪(笑)
書き忘れましたが、下開きモニタは動きが軽やかです。
強度的なものはわかりませんが、VF4つけててもスプリングで一度下に逃げて開くので、余裕を持って開閉できます。
5 本格的で最高なおもちゃ!
おもちゃカメラというとあんまりいいイメージがないかもしれませんが、ここではすごく良い意味です!
フィルターやフォトストーリーのバリエーションが豊富なのでそれを使って遊んだり…とにかく手持ち無沙汰になるとこのカメラをいじりたくなります。動画にフィルターをかけたり、古い映画風なエフェクト?もあって動画撮影も楽しいです!wifiで動画も写真もすぐにスマホに写してSNSにアップできます♪♪
そんな風に楽しく遊ぶだけでなく、画質が良くて、一眼カメラらしい前ボケ後ろボケも綺麗にできて、特に空の青が綺麗に写ります。一眼レフとも負けず劣らず良い写真、好きな写真が撮れますよ♡一眼レフよりも簡単に良い写真、好きな写真が撮れますしね♪
すっごーくおすすめです(≧∇≦)
あと、シルバーを購入しましたがレトロなデザインが好きです!小さいので斜めがけにつって歩き回っています♡
481位
-位
4.17 (18件)
4739件
2014/8/28
2014/9/20
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
1720万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:最高8コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜60秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
幅x高さx奥行き: 114.9x67x38.4mm
ローパスフィルターレス: ○ 電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 下方向に180度回転するタッチパネル搭載可動式モニターを採用し、快適な自分撮りが楽しめるミラーレス一眼カメラ。 1605万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「3軸VCM手ぶれ補正機構」を搭載する。 パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と、望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 そのカメラ、橋本環奈
画質至上主義に偏重している昨今のカメラ業界に一石を投じるべく、改めてPEN E-PL7をレビューしたい。
発売から4年以上経った今でも、俺の中で最も稼働率が高いカメラがコレ。
俺は後継のPL8、PL9も持ってるし、OM-Dシリーズも一通り買ったけど、結局いつもこのカメラを選んでしまうよ。
写りはコレで十分だし、軽いから持ち出すのが億劫にならないし。
何より、カッコいいもの。
PL7の場合、首から下げたカメラがファッションの一部になるのよ。
PL8やPL9もいいけど、チョットあざといんだよね。
「こういうのが好きなんでしょ?」っていうメーカーの驕りが感じられる。
EM1は用途が違うし、EM5は少しデカいし、EM10だとデザイン面で劣るし。
EM1Xはどうでもいいや。
コンパクトカメラの代名詞であるPENを、現代風のアレンジを加えて復刻した、素晴らしいデザイン。
このデザインは、SonyやPanaのような、カメラーメーカーとして歴史の浅いトコがやると、痛い懐古趣味感が出て市場から嫌われるんだよ。
その点、オリはPENという歴史的遺産がある。
このデザインのカメラをPENという冠を付けて売ることができるからこそ、俺も素直に受け入れることができるんだと思う。
改めて思うけど、「PEN」って名前いいよね。
考えた人すごいよ。
どんなに頭ひねっても出てこないね、俺には。
ただ、完璧なカメラでは全然ない。
ファインダーないし、ダイヤル足りないし。
それを仕方ないって思えるほど、小さくもないんだよね。(GM5比)
それと、動き物メインの人は、価格全然違うけどEM1 mk2買った方が幸せになれると思う。
デジタルPENの発売開始から、今年でちょうど10年。
そして、次のモデルは記念すべき10代目。
こりゃ、期待するなって言う方が無理だろ?
正直に言って、ここ最近のPEN軽視の姿勢や、m4/3を誤った方向に舵を切ったEM1X発表によって、俺の気持ちはオリから離れ始めてる。
次のPEN次第で、このままオリに残るか、他メーカーに移行するか決める。
俺にとって、次のPENは最後の望みなんだ。
いずれにしても、次のPENは必ず買う。
レビューも必ずするから、その場で俺の率直な気持ちをシェアしたい。
ルックスだけで選んで何が悪い?
橋本環奈の話。
声は低いし、演技も下手(よく知らないけど)、人気あるのも若いうちだけかもしれない。
でも、それでいいじゃない。
かたやE-PL7。
操作はしづらいし、使ってみると意外と重い。
極めつけは下向きチルトという変態仕様。
でも、ルックスが良いと許せちゃうんだな、これが。
普段連れて歩くのに、一番大事なこと。
機能云々の前に、不細工なカメラは持ち出さなくなるんだよ。
シャッターが壊れるまで抱いてやる。
ここにきて、E-PL8の噂が聞こえてきたのでコメント追加。
PL7を愛している俺だけど、不満が全くないわけでもなく、PL8には期待していたんだ。
どうやら、機能面での変更はほどんどなく、デザイン変更メインの模様・・・残念。
ちなみに、俺が期待していたPL8の姿はこんな感じ。
--- 機能アップを期待する項目 ---
@ファインダー搭載
ちゃちなファインダーで十分。
本気のときは外付けつければいいし。
Aダイヤル追加
2ダイヤルでの露出調整。
キヤノンみたいなコントロールホイールがベスト。
Bソニー並の動画
4Kじゃなくていいから、ソニーやパナソニックの入門機並みの動画性能がほしい。
要は、カクカク・フニャフニャしない、AVCHD形式のFULL HD 60P。
--- 当然改善すべき項目 ---
C下向きチルト液晶廃止
下向きチルト液晶は廃止。
別に上向き180度は不要、上90度、下45度で十分。
--- 現行キープ ---
D現行同等のルックス
PL7のルックスに不満なし。
PL6のように銀色が前面に出る感じでも問題なし。
E現行同等の手ぶれ補正
重量アップするくらいなら、5軸じゃなくてよし。
F現行同等の重量
機能アップしてくれるなら、重さはこのままでいい。
俺は、@のファインダーついたら、1万円くらい高くても満足して買う。
Aのダイヤル追加で、さらにプラス1万円でも喜んで買う。
さらにBの動画もつけば、さらに2万円ノリノリで出しちゃう。
画質向上なしに、総額4万円分の価値向上だよ。
5 軽快なエントリー機!
E-PL7はエントリーモデルに位置しますが、革張りのような質感と金属製のダイヤルを施したボディで高級感があります。タッチ可能なチルト液晶を採用し、下方向に180度回転させれば自撮りも可能です。
1605万画素のLiveMOSセンサーを搭載し、画像処理エンジンはE-M1と同じTruePicを採用しています。またAFターゲットを画面の隅々まで配置し、正確で素早いピント合わせを実現しています。
ボディ内手ぶれ補正は3軸ですが、暗い所での撮影や不安定な片手での自撮りでも十分に機能し活躍してくれました。
またフィルター効果の充実、Wi-Fi機能の搭載などバランスの取れた一台だと感じました。操作に撮影するモードも充実しているため、初めて使う方でも安心して使うことができるカメラだと思います。
245位
-位
4.61 (15件)
4739件
2014/8/28
2014/9/20
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1720万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜1600、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:最高8コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜60秒
液晶モニター: 3インチ、104万ドット
幅x高さx奥行き: 114.9x67x38.4mm
ローパスフィルターレス: ○ 電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 81エリア/オールターゲット、シングルターゲット(標準サイズ/小サイズ選択可能)、グループターゲット(81点中9点)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、29.97fps
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 M43の優位性である小型軽量が分かる
【デザイン】
PENのいつもの形
【画質】
1600万ですが、葉書サイズの印刷やPCモニターで見る分には十分な画質
【操作性】
いつものオリンパス、エントリーだけあってシンプルです。(使いやすいとは言えない)
【バッテリー】
常時ONや動画を取らないのなら1日持ちます
【携帯性】
M43でPEN Liteというだけあって小型軽量です。
【機能性】
さすがに2014/9発売ですので、現行に対しては劣ります。
【液晶】
小型ですので小さいです。
【ホールド感】
小型なので中望遠レンズを着けるとバランス悪いのですが、小型レンズなら悪くないです。
薄型・小型のズームか単焦点での運用が前提のホールド感
【総評】
M43遍歴は 現在E-M1MK2を使用しておりPENも過去に E-P3、E-PL5と使用していたので、使い方には問題ありませんでした。
普段、X-T5、E-M1MK2を使い分けてますが、正直バイクツーリングや電車旅行に持っていくと重い、嵩張ると感じていたためLUMIX GF9辺りを物色してて、このPENの中古を程度が良い状態で¥30000で購入できたのでラッキーでした。LUMIX G VARIO 12-32のズームレンズを着けましたが旅カメラとして使い勝手よくなり楽しみです。
正直、スナップ写真ならiPhoneやpixel等のスマホの方が奇麗に撮影できるでしょう(笑)
とは言え、M43ユーザーでサブが欲しい方の選択肢でPL7以降のモデルは購入ありと思います。
初心者で中古で試してみたい方も、中古レンズが安いですので程度の良いレンズで揃えて試されるのも良いと思います。ただリセールは宜しくないのがデメリットですが。
5 前作から大幅に飛躍したカメラ
PL,PMシリーズは最新を除いてほぼ全機種使っておりますが、
その中でPL7は一番使用し、かつ一番好きなカメラです。
なお、電源が落ちる不具合が出て手放し済みではあります。
全盛時はLUMIX GM1と2台持ちでイベントなどで活躍しておりました。
PL7はPL6以前と比べて大幅に質感がアップしております。
また、機能面では手振れ補正が3軸になった(微ブレ問題解消)のと、
TruePicのバージョンが1つ上がりLUMIXレンズの倍率色収差補正がされるようになりました。
(個人的にLUMIX(含パナライカ)レンズの利用頻度が高い)
あらゆる面で前作からの飛躍が大きかったカメラでした。
その後PL9を入手しておりますが、
大筋の印象ではPL7との差分は小さいと感じております(スマホで足りるので一眼の出番激減…)。
最近のカメラはとても高くなってしまいました(PL7はダブルレンズキットで5万円程度でした)ので、
安い中古品を見つけた際にはゲットしておきたい一品です。
456位
-位
4.20 (24件)
2857件
2011/6/30
2011/10/ 7
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1310万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 109.5x63.7x34mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:300枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○ AFセンサー測距点: 35エリア/オールターゲット、グループターゲット(9エリア)、シングルターゲット
この製品をおすすめするレビュー
5 割り切り。
サブ機として長年使用していたE-PL1sが、レンズ・ボディとも故障してしまったため、キットズーム付きの中古が激安だった本機を代替として購入しました。 古いモデルではありますが、E-PL1sよりは新しいので、機能・性能とも非常に満足しています。
【デザイン】
好みの問題ですが、私は好きです。 トップ部分に往年のPEN-Fのラインを残しつつ、とことんシンプルにモダナイズされた姿はゴテっとしてしまった近年の後継機種やライバル機にも負けていません。 欲を言えば、ブラックボディに関してはトップ部分のシルバーや操作ボタンのメッキを、もう少し落ち着いたトーンにしたほうが、より雰囲気が良かったのでは? とも思います。
兄弟機のPL3とも比較しましたが、ダイアルやボタン等の操作部が省かれチルト液晶も非採用ということで、機能性に劣る分、スリークなデザインを実現しているように思います。
タマ数の少ないブラックボディに出会えたのもあって、即購入とあいなりました。
【画質】
光量が十分なロケーションであれば、MFT機として何ら問題ない気持ちのいい写りをしてくれます。 が、旧世代の、しかもボトムエンド機とあって、高感度域はカスです。 この時代はだいたいみんなこんなもんでした。
【操作性】
なんと、一眼カメラのくせにモードダイヤルがありません。 プッシュボタンやその他操作系も最低限に絞られています。 その上、タッチパネルも非採用。 よって、操作性は良くありません。 良くないというか独特です。 慣れると多少改善しますが、普段から一般的な一眼レフ機を使用している人はちょっとイラっとするでしょう。
【バッテリー】
まだ、バッテリー残量が心配になるような長時間の使用をしていないので、ノーコメントです。
【携帯性】
小さい・軽い! よって、携帯性は最高です。 キットズームを付けた状態でも、一眼レフ用のズームレンズ単体と大差ない重量と大きさ。 むしろそれよりも小さいくらい。 現に私は本機をCANONのレンズポーチに入れて持ち歩いています。
【機能性】
液晶ディスプレイのチルト機能や、フラッシュ、ファインダー等、色々な機能を削って成り立っているコンパクトボディなので、機能性が良いかと聞かれれば否。
【液晶】
可もなく不可もなく? でしょうか。 当たり前ながら、更に古いE-PL1sよりは随分見やすいものです。
【ホールド感】
ツルっとした見かけの通り、片手で持った場合かなり心もとないです。 背面には細くグリップラバーが張られており、そこに親指を掛けてつまむように持ちます。 すぐに落としてしまいそうなほどではありませんが、一眼カメラのホールディング性としては最低の部類かと。 気になる場合は、アフターマーケット製のグリップを張ったり、レザーケースに入れれば改善されるでしょう。 そのかわり、美しいシンプルなスタイリングと、コンパクトさとはトレードオフになってしまいますが。
【総評】
オリンパスMFTミラーレスのボトムエンドを担うモデルとしては、ちょっと異色過ぎた感がありますね。 コンデジステップアップ層にむけての、この姿とインタフェースだったのでしょうが、どっちつかずで終わっています。 やはりモードダイヤルは有ったほうが便利ですし、結果、ダイアル付きのPL3の方が多く世に出ているところを見ると、ニーズは無かったということでしょう。 同コンセプトの後継機も出ていませんし。
しかし、逆に見れば、不人気な分中古やデッドストック品の相場は底値に等しく、独特の操作系や不安定なホールド感を「慣れ」でカバーできるなら、非常に良い買い物ができると思います。 美しいデザインとコンパクトかつ軽量なボディを持つ一眼カメラが、アクセサリー感覚の値段で手に入るんです。 ポチっとしてしまっても(私は実店舗で購入しましたが)後悔はないと思いますよ?
※あと、シャッター音とフィーリングが無駄に(?)心地よいです。 「パシャッ!」という小気味いい音で「一眼で撮ってる感」が盛り上がります。 やはりこれはコンパクトカメラでは出ない音。 むしろメイン機の CANON EOS よりも良いくらい。
5 コストパフォーマンスは最高です
新型が出たお陰でコンデジ並みの価格で入手できました。撮像素子の大きさと携帯性・画質は相反していますが、3/4は一番バランスが良いので、その中で一番小さく軽く機能(ビューファインダーが付く、AFなどの速さ)の良さとデザインから、これにしました。廉価版で女性向きの印象ですが、予想通り良く出来ております。ダイヤルがないので最初操作性に難があるかと思ったのですが不自由がありません。
古いレンズ(ライカL&PentraxM)で遊ぶにも、アダプターが安く入手できるので最適です。デジイチもコンデジも持っていますが、今後はこれを一番良く使うことになるでしょうね。
ボディのハンドリングに不安感を持ちますが、レンズを左手で持つので問題ありませんし、ストラップの両吊りも良しです。
633位
-位
4.41 (25件)
2857件
2011/6/30
2011/10/ 7
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
1310万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1310万画素(総画素)、1230万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 109.5x63.7x34mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:300枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○
この製品をおすすめするレビュー
5 最初の一眼
タイムラプス 夕 レリーズケーブルを使用
https://www.youtube.com/watch?v=q-T7qkYdHDc
車載 夜 パトカーに捕まえられる原付
https://www.youtube.com/watch?v=ZsJiLw8N9TA
【デザイン】E-PM1は本当に小さく、コンデジに近い存在感。街中で持っていても「何を撮る気だ?!」と思われない見た目。
【画質】この値段の割には、このサイズの割には、という断りは入れるけれど、十分に良い。夕日の写真や夜間の動画も見苦しくない。
【操作性】メニューが階層式でそこそこ深くなっているため、目当ての項目まで遠いことがある。しかし、投げ捨てたくなるほどではない。
【バッテリー】持続性が高い。使用開始から1年半後の真冬でもバッテリーの弱りを感じない。良い。
【携帯性】見て分かるとおり、最高の持ち運びやすさ。付属の14-42レンズをつけた状態でかばんの隙間に放り込める。
【機能性】アートフィルターが多くておもしろい。料理や動物の写真がより綺麗に見える。手振れ補正も優秀。
【液晶】見やすい。太陽の光が直接当たる場面では見にくいが、それはどんな液晶でも同じだろう。ただ実物との差は感じる。
【ホールド感】良くも悪くもない。ただ、軽さが素晴らしいことにより、片手で操作が可能なことを考慮すると良いのかもしれない。
【総評】
購入から1年半後、シャッター2万5千回以上、オートフォーカス2万2千回以上のあたりで手振れ補正がおかしくなった。
これは寿命が早いように感じるが、電池キャップの蓋の爪が折れる程度には落としたりぶつけたりしていたため、扱いの悪さが影響した可能性が高い。
オリンパスのコンデジからE-PM1に乗り換えた感想は、今までコンデジを持って旅行した各地をもう一度まわりたくなるほどに良い画質だといえる。
E-PMシリーズは一眼の良さを知るきっかけには最適の選択肢だと思う。
この機種の影響でE-PM2も購入した。
5 コンデジとは一線を画す高画質^^
【デザイン】PENのコンセプトを感じる、小型でプレーンなもので、貼り革もよく似合います。
【画質】一眼フォーサーズならではの高画質で、コンデジとは一線を画しています。
【操作性】自分好みにカスタマイズでき、初心者から経験者まで使えると思います。
【バッテリー】カタログスペックの300枚以上に持ちます。
【携帯性】レンズが沈胴しないのでコンデジよりは大きいですが、一眼としては非常に小さくまとまっており軽快です。
【機能性】小さいのに手ぶれ補正も内蔵されており、必要充分です。
【液晶】一般的な視野角を確保しており、AF機として使うには十分です。
【ホールド感】そのままでは小さく滑りやすいのですが、貼り革とグリップを後付することで劇的に改善しました。
【総評】高級コンデジよりも大きく、画素数や感度も欲張っていないセンサーのためか、素直な画質がとても気に入っています。さらにAki-Asahiさんの貼り革キットやフリップバック・グリップG4、LUMIX 20/1.7レンズなど、こちらで皆さんのお話を拝見してカスタマイズを進め、見た目から使い勝手まで、どれをとっても私の好みとなり、本当に撮ることが楽しいと感じます。
この高性能が小さくまとまり、通勤鞄に一眼を忍ばせて出勤するという贅沢な毎日になりました^^
424位
-位
4.58 (35件)
6502件
2012/9/18
2012/10/26
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
1720万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 1720万画素(総画素)、1605万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜1600、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 109.8x64.2x33.8mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 12/2秒/30〜1秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit PictBridge対応: ○
この製品をおすすめするレビュー
5 サブ機にはピッタリ、まだ現役
【デザイン】
個人の好みの問題ですから人それぞれでしょうが
自分の場合は中途半端なクラシック感よりも
LUMIX GF5のようなモダンなスタイルの方が好みではあります。
【画質】
少なくとも、4/3レンズを使い回す限りでは必要十分。
自分の基準では、常用はISO1600(できる限り1250)まで。
【操作性】
ダイヤル式ではありませんが、エントリー機では割と普通。
それで困ることはありません。
むしろ、さっと出してパッと撮るような場合、
モードダイヤルがずれてモードが変わってたとか
トホホ話が無くて済みます。
【バッテリー】
E-PL系と同じ型番で、使い回せます。
少なくとも2台体制で使ってる限りは途中で切れることはありません。
E-PL6、E-PM2共用の予備バッテリー1個持って出かければ、
困ることはありません。
【携帯性】
m4/3のボディとしてはコンパクトな方。
さすがに胸ポケットに入ってしまうPENTAX Qのコンパクトさには敵いませんが。
【機能性】
2012年モデルのエントリー機としては必要十分。
(高級機や現在の基準でマウント取るのはナンセンス)
【液晶】
2012年モデルのエントリー機としては必要十分。
(高級機や現在の基準でマウント取るのはナンセンス)
【ホールド感】
正しい「コンデジスタイル」でホールドするなら問題なし。
※「一眼スタイル」で撮りたいなら別売りのEVFを買えば良い
【総評】
2012年モデルのエントリー機としては十分な機能・画質を持っていると思われます。
パナGF系、ソニー NEX-3などがライバルでしたね。
モードダイヤルが欲しければ、2012年モデルではE-PL5をどうぞ。
2024年時点では、フォーサーズアダプタを使って4/3のレンズを活用するか
パンケーキレンズを使ってスナップで使うのが良いかもしれませんね。
【参考】当方での活用例
フォーサーズアダプター(MMF-1)+4/3レンズ為のボディとして導入
(m4/3の単焦点レンズも使いますが)
・ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8
・ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
・LUMIX G 20mm / F1.7 ASPH(I形)
メインはE-PL6で、外で撮る場合は基本的に便利ズームを付けっぱなし
・M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 (I型)
早朝・日暮れの鉄道写真で明るい単焦点が必要な場合に本品(E-PM2)と
主に4/3用の明るい単焦点の出番となります。
そもそも、E-PL6とE-PM2ではボディの世代差が1年しかない為、
(自分基準での)常用ISO感度の上限は変わりませんし、
早朝・日暮れの鉄道写真では本機(E-PM2)はS(Tv)固定で使いますので
モードダイヤルが無くても困りません。
E-PL6側は移動時にバッグに入れた際にモードダイヤルがずれて、
慌てて撮った場合などに、意図しないモードになってた・・・とかありますが
E-PM2ではその心配がないのが逆に有り難いです。
5 BCL-1580
マイクロフォーサーズの新製品が発表され続けているけど、機能麺、画素数など飛びつくための理由がないと自分に言い聞かせながら、このカメラも妥協できる良いカメラだと思う。撮るだけなら、最低限のことができる。レンズ交換式、手ぶれ補正。あら。僕が必要としているのは、これだけだ。
35mm換算も2倍にすれば良いだけなので、暗算が楽ってのも良い。
全体的にコンパクトなシステムになるのも、良い。
マウント一新や初デジカメなら、もっと選択肢があると思うけど、このカメラを持っているから、今もこのカメラでも十分です。
他方、フルサイズの高画素カメラも便利。トリミングして遠くのものを拡大できるのは、便利。
フィルムの値段と現像代が安ければ。プリント無料の頃が懐かしいけど、フィルムカメラでも十分なんですよね。
撮るだけなら。
カメラの選択。レンズの選択。欲しい画角のレンズとお財布事情。
カメラを買う前。買ったあとのレンズのあれこれ。
結局、カメラもレンズも、撮る人次第。
高いカメラに大きなレンズが良い写真ってわけじゃないことを自覚しながら、次のカメラ候補をカカクコムを注視しながら、楽しみ続けよう。
【デザイン】 コンデジ並みにスッキリしている。
【画質】 レンズとのセットで考えると、ダメと言い切れるようなことはない。
【操作性】 i.Auto でシャッターを押すだけ。
【バッテリー】 終日、使えますよ。
【携帯性】 パンケーキレンズなら、ギリ、作業服のポッケに入る。
【機能性】 レンズを交換できます(^-^)
【液晶】 撮った写真が十分確認、視認できます。
【ホールド感】 コンデジとして考えれば、大きくてしっかり持てます。
【総評】 どうしても、パナのLX-100と比較してしまうが、パンケーキレンズ、BCL-1580とセットでお気楽スナップ写真が撮れます。まず、起動した時のスッキリ感に軍配が上がる。画質?必要十分です。
フォーサーズでコンパクト、レンズ交換式。良いよ(^-^)。ただし。マニュアルフォーカスは、ファインダーがあると、とても良いです。
307位
-位
4.64 (49件)
13893件
2012/5/29
2012/6/29
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
ペンタックスKマウント
1649万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS
画素数: 1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 約6コマ/秒(連続Hi時)
シャッタースピード: 1/6000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、92.1万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 128.5x96.5x71.5mm
ファインダー倍率: 0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:480枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit 動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30fps
スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 ★初めてのデジタル一眼レフを購入する方におすすめ★
【デザイン】見た目は普通です。
【画質】iso800ぐらいまで普通に使えます。
いつもマニュアルモードでカスタムイメージを鮮やかにして
ホワイトバランスを調整して撮影してますが、
自分の出したいカラー(色がはっきり、コントラストある)で撮影できます。
後はレンズによって表現の幅が広がります。
【操作性】特に問題なし。
【バッテリー】FlashAirなど使うと電池の消耗が激しい。普通に撮るなら問題なし。電池も使えるし
【携帯性】デジタル一眼レフの中では軽い方。後はレンズもPENTAXのレンズは軽くてお手頃の物があるのでおすすめ。
【機能性】特に問題なし。
【液晶】ファインダーを使って撮影して、iPadで画像の確認をしているので
特に気にならない。
【ホールド感】良いと思う。
【総評】APS-C最強と勝手に思ってます。他のメーカのカメラも魅力的な物はありますが、軽さ、機動性(防滴防塵)、ステップアップした時の純正レンズの価格と軽量さシグマ、タムロンなども使えて、総合的に見てこれ以上のカメラはないと思います。これ以上の性能を求めると価格も高くなり、重くなるのでむしろこのカメラを使ってどの様に上手く撮れるかを日々研究してます。
弱点はAFぐらい。動かない物を撮る方は十分だと思います。
5 速写できるのか
【デザイン】K−Rまでと違い、突っ張った感じがいい。
【画質】使い方にもよるけど1600万画素あれば充分でしょう。
【操作性】ボタン配置が右に集中しているため右手が窮屈。
【バッテリー】単三エネループを使用して200枚ほど撮れるので、ちょっとしたお出かけには足りる。旅行では専用電池の予備が必要かも。
【携帯性】基本的に単焦点しかつけてないので、軽いし小さい。
【機能性】エントリークラスでは同様の防滴仕様のK−200Dよりスムーズに動くので使い易い。
【液晶】クリアーだとおもうし見易いともおもう。
【ホールド感】ハイエンドと較べるとグリップは保ちにくいが、本体が軽いため、ハンドストラップを使えばブン投げる様に構えても疲れにくい。
【総評】AFもスムーズに動くし、ハンドストラップで構えながら持ち運ぶには大きさが手頃でいいと思う。ペンタックスのカメラはデザインが好きなので個性的であるがゆえ、買い逃すと次が無いように思え、持っている事にも満足感がある。
323位
-位
4.50 (17件)
4993件
2013/6/13
2013/7/ 5
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
ペンタックスKマウント
1649万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS
画素数: 1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 約6コマ/秒(連続Hi時)
シャッタースピード: 1/6000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.1万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 129x96.5x70mm
ファインダー倍率: 0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 単三x4
撮影枚数: ファインダー使用時:1250枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit AFセンサー測距点: 11点測距(中央9点はクロスタイプ)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30fps
スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 動画を重視しない人が静止画機としてサブ機で使うのかと
ペンタックスでは 1600万画素のセンサーはかなり良いと思い K-5iisを今でも使っています。
自分のメインは MAMIYA645 + 中判デジタルバックの 古いものをいくつか使っていますが、ある時 ソフマップさんだったかな、会津の大内宿で小物を PENTAX K-50 + 単焦点で撮影されたものを見て、以前に同じ小物を自分がKODAK DCS 645 中判プロバックで撮った 階調の出方にそっくりで良い描写だと思い、中古で白イエローを購入しました。この判断は結構当たっていたと思います。
K-5iisに比べると遠景での解像度は普通ですが近くの景色、機械物などの描写が心地よいので
この画像をチューニングされた方は素晴らしいなと思いました。
PENTAX機の中での比較?とにかく良いと思うところ
1)jpegの画質が心地よい。階調重視の滑らかな画像かと個人的に思います。好きな画質です
2)入門機なのにレリーズが使える。望遠レンズ+三脚+手ブレoffでは必須の機能
あと、タイムラスプ用の外部レリーズを使っています。外部用を使うのは撮影途中の時間変更でボディーに触りたくないからです。
3)この大きさで防水性能は結構あると思う(ただし内部で結露すると復活しにくい印象です)
4)今は手放したので同時の撮影で画像を比較したわけではありませんが 画素数の多い K-S2, K-70, より画像の滑らかな感じはずっと上だと思います。
5)入門機なのにファインダースクリーンを交換できます。
KF、KP、K-70、K-3II、K-3、K-5II、K-5IIs、K-5、K-S2、K-S1、K-50、K-30、K-7用
種類は 標準仕様、AF分割マット、AFスケールマット、 全面マット
6)単3電池は今後の進化も期待できるので将来の電池の入手に心配がないところです
7)同じセンサーを使っているはずのK-5IIsは実はあんまり山には持って行きませんでした。理由はWBをいくら調整しても夕焼けが黄色くなるためですが、K-50は夕焼けに関してはよくなっていると思います。デフォルトのAuto WBでの画像を追加します。
少し残念なところ
1)動画向きでは無いと思います
動画の音声は残念ながら内蔵マイクがモノラルで外部マイク端子もありませんのでステレオ録音ができません。画質も16:9 HD 30fpsが限界で、時々ガクガクしています
2)トリミングすればいいのですが静止画ではLVでも16:9は選べません(K-01はできています)
3)中古なのでやっぱり軽い黒死病の症状がありました(最初の一枚が暗い)これは部品を移植して完治しました
黒死病修理について
完全に修理したいので、消磁とか半田を盛るとかの手間で都市伝説的な修理はせず、 K-rから日本製の白いソレノイドを移植するだけで完治しました。作業時間はK-50側だけだと30分程度でしたのでこの方法が簡単確実に思います。不確定な情報ですが、なんならフィルム機MZの一部機種などにも寸法上は適合するものが使われているようですね(画像参照してください)。分解は簡単で底板とエプロンだけ外せばよく、上側(軍幹部)を外す例が定番で上がっていますが、実はそれは不要です。ストロボ部分のネジを緩めた方がやりやすくはありますが、外さなければ壊してしまう危険性がぐっと減ると思います。あと、不思議なことに悪いはずの緑の中国製ソレノイドをつけられたK-rは今のところ問題なく動いています。よかったです。
5 手振れ補正機能付、光学ファインダーの優れた小型一眼レフ
APS-Cタイプの一眼レフは光学ファインダー倍率が低くなるので、光学ファイダーにこだわるものとしては、小型軽量でプリズムを使用しているペンタックスしか選択肢はない。形がノーマルで単三電池が使えるカメラとしてK-50(白)を6年前にDA18-135mm DC WRとのセットを格安で購入した。2年前に突然露出制御ができなくなり、有償で修理して現在、雨天時用の一眼レフとしてDA18-55mm WRを付けて使用している。因みに、DA18-135mm DC WRは、より軽量なKS-1を組み合わせて使用している。
【デザイン】ノーマルなデザインで好み。
【画質】鮮やかな色味で気に入っている。高感度耐性としては、ISO1600は十分使えるが、フジのAPS-C機には2段程度劣る。
【操作性】総じて使いやすい。
気になるところ:
・チルトがあればより便利
・表示の切り替えが、選択方式であることが面倒。プッシュ式で変更ができる方が好ましい。
・合焦音が古い機種(K-20等)の方が好みなので、音はOFFにしている。
【バッテリー】単三電池が使えるのが良い(今となっては単三電池が使える最後の一眼レフ)。単三充電池のエネループ(登録商標)は古くなると持ちが悪くなるので、軽くて持ちの良い専用充電池(D-LI109)を使うことが多い。K-S1と充電器共に共用できるのが便利。
【携帯性】少し重いので、レンズを軽いDA18-55mm WRと組み合わせている。旅行などで雨が予想される場合は第一選択。
【機能性】倍率の大きい光学ファインダー、手振れ補正機能、防塵防滴構造、速い連写撮影速度、単三電池使用可、使える高感度耐性など十分な機能があり、特に不満はない。
【液晶】良い。
【ホールド感】持ちやすい。
【総評】 見やすい光学ファインダーで、程よい機能が備わっており、特に天候が悪い時用として軽くて安心な一眼レフ。単三電池も使えることもメリットだが、専用充電池の寿命よりも、予期せぬ露出制御不良の発生に不安が残る。その点を除くと、カメラ自体は非常に使いやすい。
697位
-位
4.22 (2件)
4993件
2013/6/13
2013/7/ 5
一眼レフ
APS-C
有(レンズキット)
ペンタックスKマウント
1649万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS
画素数: 1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 約6コマ/秒(連続Hi時)
シャッタースピード: 1/6000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、92.1万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 129x96.5x70mm
ファインダー倍率: 0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 単三x4
撮影枚数: ファインダー使用時:1250枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit 動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30fps
スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 コストパフォーマンス
オーダーカラー(ホワイトXブルー)
質感良いです。写り以外は文句なし。
レンズが柔いのかメリハリの無い写りが気になります。
4 中古購入です。
一眼レフデビューです。
まだ扱いさえ何もわかってないです。
少しでも綺麗に撮ってあげたくて買ってみました。
ダイヤルやボタンがあちこちに飛んで配置のため、
そこらあたりに手こずってる始末です^^;
あとUSB接続もデジカメMX-1と逆位置なので使いにくい。
もちろん何枚か撮ってみましたが、
綺麗には撮れてないのでいきなりの壁がありそうです。
これから本を買ったりして少しずつ覚えていこかな。
638位
-位
4.82 (18件)
3962件
2015/2/10
2015/3/ 6
一眼レフ
APS-C
有(レンズキット)
ペンタックスKマウント
2042万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2042万画素(総画素)、2012万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約5.5コマ/秒
シャッタースピード: 1/6000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、92.1万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 122.5x91x72.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:480枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit AFセンサー測距点: 11点測距(中央9点はクロスタイプ)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30p
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 望遠レンズとの組み合わせで遠近ともに満足な仕上がりです
PENTAX K-S2 18-135WRキットと望遠用にHD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WRをセットで購入し、主に室内・風景撮影や遠距離の屋外スポーツ撮影に使用しています。
他社含めて比較検討した結果、価格面・機能面で最も優れているこちらの機種にしました。
最終的に同社のK-70とは相当悩みましたが、性能差が少なく価格が6万円程度と2万円ほど安いため望遠レンズの予算2万円も考慮してこちらを選択しました。
結果、望遠の写りや安定性・操作性が素晴らしく、個人的には購入して大正解です。
【デザイン】
本体色ホワイトと迷いましたが、ブラックのほうが精悍な印象を受けたため、ブラックを購入しました。
見た目よりも機能を重視していますので、カメラにデザイン性は求めてはいなかったのですが、シンプルな外観でチープな印象もなくとても格好良いと思います。
【画質】
これまで使っていたスマホやコンパクトデジカメと比べて、さすが一眼レフという写りです。
透明感やその場の空気感が伝わる良い写りをしていると思います。
なおRAW現像時の画質も見てみたく、現在Photoshop Lightroomを勉強中です。
【操作性】
右手側に2つのダイヤルを備えているため、オートモードではなく動きのある被写体をとるときのシャッター優先モードなどで、ダイヤルで素早くシャッタースピードなど設定を調整できるため操作しやすいです。
【バッテリー】
まだ100枚程度しか撮影していませんが、急激にバッテリーが減ることはありませんでしたので、現在のところバッテリー持ちは良好です。
光学ファインダー搭載のため、液晶画面のみで撮影する機種と比べると、電気を消耗する部品が少なくて持ちがよいと思います。
【携帯性】
こちらはあまり重視していなかった項目です。
APS-C機種のため、コンパクトなミラーレス機種には携帯性はかないませんが、後述の持ちやすさが格段に優れていますので、男女問わず安定してカメラを構えることができます。
【機能性】
この点が購入の一番の決め手になりました。重視した順に記載します。
@光学ファインダー
上位機種に搭載されている視野率約100%ペンタプリズム機構を採用しているため、ファインダーから見える景色にとても透明感があり、生の被写体を見ながら正確にピントの合った撮影を行うことができます。
Aボディ内手振れ補正
他社の中級以上機種に採用されているボディ内手振れ補正が内蔵されていますので、望遠レンズ使用時におこりやすい手振れをきっちりと補正してくれます。
いまのところ望遠時の動物撮影においても、うまく追従してピントがあってくれて手振れもなく撮影できています。
(撮影者の腕前ではなくカメラとレンズのおかげなのが残念なところですが・・・)
B防塵・防滴
屋外スポーツかつ土埃がある場所で利用するため、本体各所に防塵・防水加工がしっかりと施されているこの機能は必須でした。
実際に、撮影初日は途中から雨天でしたが、傘から多少はみ出て撮影しても現在も順調に動作しています。
他社でこれを備えているものはそこそこの価格です。
C連射機能
秒間5.5コマは他社より多く、動きのあるものをとるときは、よいアングルのベストショットを狙うためによく使います。
Dフラッシュ内蔵
細かいですが、本体とレンズ以外に荷物を多くしたくないため、ボディ内へのフラッシュ内蔵も購入したポイントでした。
本体さえ持ち出せば室内や夜などでも撮影できます。
EWiFi転送機能
ブログやInstagramをやっていないため使う頻度はあまりありませんが、外出先で撮影後すぐに写真を誰かと共有したいときにスマホに転送できるのは、あれば便利な機能だと思います。
【液晶】
ライブビュー・バリアングル液晶のため、パレードやイベントなど前に人がいる場合に、この機能があるとカメラを高いところにもちあげて液晶を見ながら撮影できるので重宝します。
ライブビューモードにすれば、液晶を反転させて自撮りすることが可能です。
液晶の画質は92万画素で標準的だと思います。
屋外でもみづらいことはありませんでした。
【ホールド感】
機種選定にあたり2番目に重視した点です。
右手をかける部分が平らではなく飛び出ているため、この部分がホールドのしやすさに大きくプラスになっています。
また、ペンタプリズム採用のため、他社の入門機種と比べても本体に適度な重量があるため、逆に手持ちしたときにブレずに成功率の向上につながっています。
【総評】
他の一眼レフを使い込んでいないため比較はできませんが、最初の一眼レフとしては価格以上に機能がそろっていて、かつマニアックではなく初心者でも深い設定を考えずにオートでも気軽によい写真が撮れる素晴らしい機種だと思います。
特に、望遠撮影における画質は、HDレンズの性能ともあいまって、とても感動します。(このために一眼レフを買ったようなものです)
ダブルズームキットの望遠レンズではなく、この標準ズーム(13-135WR)+HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WRをお勧めします。
もし予算がゆるすのであれば、一番のおすすめ望遠レンズはペンタックス史上においても素早くピントが合い動作音が小さいHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3 ED PLM WR REですが。。。
5 満足です
【デザイン】角のあるデザインは好き不好きがあると思う。私はRのあるデザインよりは好き。
【画質】手ブレ補正が良く効いているのか?レンズがいいのか?細部まで解像度が良い。
【操作性】ズーム操作方向がシグマ、キャノンと逆だが慣れれば問題ない
セルフタイマー撮影後、普通に撮ろうとしたらまたセルフタイマーに。
設定の問題だろうが毎回リセットされるようにしたい。
連写速度5.5枚は出ていないように思う。
【バッテリー】まあ普通
【携帯性】ペンタプリズムなのでペンタミラー機種より100gほど重い。
【機能性】バリアングル液晶で撮影の自由度が高い。
【液晶】通常ファインダ撮影で液晶は閉じたまま使っている。まあ普通かな。
【ホールド感】特に問題ない。
【総評】D社のボディにS社のレンズを組み合わせたシステムより、ピントが良く合っていて失敗写真が少ない。
よって満足
314位
-位
4.29 (30件)
3962件
2015/2/10
2015/3/ 6
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
ペンタックスKマウント
2042万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2042万画素(総画素)、2012万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約5.5コマ/秒
シャッタースピード: 1/6000〜30秒
液晶モニター: 3インチ、92.1万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 122.5x91x72.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:480枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit AFセンサー測距点: 11点測距(中央9点はクロスタイプ)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、30p
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 今でも使える(静止画限定)
ジャンク黒視病の当該機種を手に入れセルフリペアし使用してます
対象比較は既に所有している黒視病をセルフリペアしたK-30との比較です
【デザイン】無駄のない機能的なデザイン
ただ右親指をホールドするゴム部品ですが成形一体型にしたらいいのに
【画質】K-30と比較しますとK-30の写りはソリッドな感じに対してK-S2はそのソリッドな感じを柔らかくした写り、角が取れた感じ、よく言えばよりフイルムっぽい感じになったと感じます。以前所有していたK-3に近い。PENTAX買収後である親会社のリコーGRの思想が加味されているのかな?!と感じます。
【操作性】矢印ボタンに関して慣れたら問題ないけどやっぱりK-30と同じ形式にしたほうがいいと思います
あとWiFi転送速度はお世辞にも遅いのでFlashAir使った方がいい
【バッテリー】普通に使用してる分にはなにも問題ないですね
【携帯性】ミラーレスと比べればやっぱりでかい重いになりますが一眼レフとして見たらコンパクト
【機能性】セルフリペアした当該機種だとミラーショックは低減し結構手ぶれ補正は出来てると思う。
手にした当初からDA☆55SDMを付けて絞り解放で撮るとなにか眠い写りだったのでピント調整したら解決した。合掌速度精度に関してはK-30より速いと感じます。
【液晶】撮った写真を確認するには十分
【ホールド感】K-30と比較するとホールド感は落ちる
【総評】既にアフターサービスサポート外である当該機種ではありますが動かないフォーカスモーターをセルフリペアしたDA☆16-50SDMと組み合わせると小気味よくピントが合ってテンポよく撮影できる。やっぱり静止画はPENTAXだと思う。
5 買い戻しました
一度手放して富士フイルムのミラーレスに浮気しましたが、やはりOVFの方が見やすいのと同マウントでの二台運用の方が便利なので買い戻しました。
同じのは芸がないのでブラック*オレンジを選びました。
【デザイン】
PENTAXらしい無骨なデザインだと思います。
好みの問題でしょうが、一眼レフらしくて好きなデザインです。
【画質】
これはレンズが支配的になりますが、APS-Cでも十分綺麗に写ります。
Lサイズから2Lサイズにプリントするくらいなので不満は全くありません。
【操作性】
2ダイヤルが本当に便利。
親指AFとAEロックが同時に使えないことと測光選択ボタンがないこと、ケーブルレリーズが使えないことから⭐-1です。
【バッテリー】
普段は多くても100〜300枚なので足りないと思ったとはありません。
【携帯性】
一眼レフとしては小型です。
カバンにすっぽり入ります。
【機能性】
一眼レフとしての機能は十分です。
内蔵フラッシュがマスターにならないのだけが不満です。
【液晶】
可動液晶は星や花火を撮る時に便利ですね。
K-3Uにあればいいのにって何度も思いました。
【ホールド感】
グリップが深くて持ちやすいです。
ただ、小型ゆえに小指があまります。
【総評】
買い戻して正解でした。
ちょっとした散歩にはK-3Uよりこっちの方が向いてます。
また2台運用は本当に便利だと思い出しました。
もう手放さないです。
参考
ブラック売却前のレビュー
https://s.kakaku.com/review/K0000741929/ReviewCD=963440/
直販
657位
-位
4.65 (3件)
13件
2023/2/20
2022/11/25
一眼レフ
APS-C
無(本体のみ)
ペンタックスKマウント
2478万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 最高約6コマ/秒
シャッタースピード: 1/6000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.7万ドット
ファインダー形式: ペンタプリズム
幅x高さx奥行き: 125.5x93x74mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:460枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約684g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約625g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 自分撮り機能: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: バリアングル液晶
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 11点測距(中央9点はクロスタイプ)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60i
Wi-Fi: ○ スロット: シングルスロット
この製品をおすすめするレビュー
5 クレージーなカメラより、手に慣れた逸品を
・この夏、17年前購入したist DS2を持ち出し、RAW記録(600万画素 CCD)で「横浜での天の川(中心核)画像」を捉えることが出来ました。
昨今のスマホの価格高騰にかこつけたような、60万円、30万円などという、クレージーなカメラには心は全く動かず。そこで操作パネルのスイッチレイアウトなどが、かなり似ているPENTAX KFモデルを選びました。
「ベランダ天文学」ですが、暗闇でうっすら黒いボタンが浮かぶ限定色STONEが気に入り購入。 まだ、1) ISO感度を 10万2400 まで上げ、「ライブビュー機能」で目的の天体がうっすら見えるようにアングル決めし、いざ撮影という段階でISO感度を直し忘れたり、2) 撮影終了から次の撮影開始までの間隔を設定し、複数画像の撮影を自動で行わせる「インターバル撮影」と、通常撮影の切り換えを忘れ、電源SWを切るしかなかったり、3) シャッター・スピードを変えるつもりで、グリップ前面傾斜部のダイヤルのつもりで、電源SWを回して切ってしまったり、4) バリアングル液晶パネルを開くと、操作ボタンまでの距離感などレイアウト感覚が飛んで、あらぬスイッチを操作してしまうなど、ささやかで、それなりの慣れを要すミスをしてしまうのは、やむを得ないところかと。
ノイズの少ない2400万画素モデルで、より楽に別次元のような天体画像を収集できるようになりそうだと期待されます。 (2023.09.18)
※ 購入した楽天市場では、限定数販売のためか、「商品ページが見つかりません」となり、投稿したのですが意味がありませんでしたので、ここへ投稿します。(2023.09.24)
5 KF ストーン Monochrome (ウソ)
【デザイン】
K-70そのものだと思います。
K-50使っていたので似た感じで違和感はないですが。
【画質】
現行機種としても十分です。
【操作性】
FxボタンがK-50より1個増えてるので〇。
FxボタンにAEロックも登録できるようにしてほしかった。
K-50使っていたので迷うようなことはないです。
【バッテリー】
OVFといってもD-LI109なので半日でももたないくらいです。
予備バッテリーは必須。
丸一日ならカメラの含め3個が安心。
【携帯性】
K-3 IIIと140gほどしか違いませんが凄く軽く感じます。
35安など軽いレンズ付けてるとホントに楽。
ズームは手持ちの16-85では重いのでKF用に18-50購入予定。
【機能性】
エントリー機でもカスタムイメージは上位機種と同じく最新の使えるのが〇。
私的には平均よりちょい上の標準機ってイメージかな。
KFだけで出かけても困るようなことはないですね。
内蔵フラッシュあるので逆光時人物撮影などに重宝します。
【液晶】
画素数そこそこで見やすいです。
ライブビューはほとんど使わないのですが、
バリアングルはいざというとき便利でしょうね。
【ホールド感】
K-3 IIIと比べると中指のホールド感に少し違和感ありますが
深めのグリップはやはり持ちやすいです。
【総評】
K-50が黒死病になってサブ機どうしたものかと迷っていましたが、
春のステップアップキャンペーンでストーンいってしまいました。
マットなモノトーンで薄すぎず濃すぎず凄く良い感じのお色で気に入りました。
K-3 III Monochromeにもストーンあってもいいのにと思いました。
なのでカスタムイメージモノトーンあげておきます。
私の近所の街並みはこういった古民家たくさん残ってます。
同色ボディキャップは出かけるときは黒い純正ボディキャップに替えていきます。
外出先でなくしそうなので…
449位
-位
4.51 (13件)
981件
2014/8/ 5
2014/8/28
ミラーレス
無(本体のみ)
Qマウント
1276万画素
【スペック】 撮像素子: 1/1.7型、CMOS
画素数: 1276万画素(総画素)、1240万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜12800
記録フォーマット: JPEG/RAW
液晶モニター: 3インチ、46万ドット
幅x高さx奥行き: 105x58x34mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:260枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: USB2.0、AV出力、HDMI
起動時間: 1秒
記録メディア: SDHCカード、SDカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○ ライブビュー: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit AFセンサー測距点: 49分割(最大25点)の測距エリア
この製品をおすすめするレビュー
5 Qマウントボディ最終形態?
新品未使用の本機をオクで発見。
Q7中古を購入したところでしたが今後
も新ボディは出ないと思うので予備機のつもりで購入しました。
ただQ7を妻にとられたので同時使用してます^^;
【デザイン】
初代と比べるとQ7も質感、造りで劣りましたがQ-S1は更に劣ります。
中身はほぼQ7と同じらしいのでおそらくは更なるコストカットを追求したモデルかと。
ただ新型として見た目は大きく変わってますし好みは別れますが好む方には好かれそうなのでデザイン的には秀逸だと思います。
【画質】
Q7と変わりません。
もしかしたらほんの少しだけ高感度画質は向上してるかもしれませんが気のせいかも?
まぁ初代Qとの比較でも大きく画質向上したって感じはしないのでセンサーサイズアップの恩恵は画質向上より画角が広角側にシフトする事の方が大きいです。
【操作性】
これもQ7と変わりません。
初代と比べるとかなり向上してるのも同じ。
【バッテリー】
Q7と変わらず
【携帯性】
寸法的にはQ7と僅かに大きいだけですがエッジが立ったデザインの為、実物は数値以上に差があるように感じます。
ただ携帯性を損ねるって程ではありません。
【機能性】
Q7との違いは動画中のAF-Cが可能になったのとスマートエフェクトが2つ追加された事くらい。
動画は撮らないのでAF-Cが使い物になる程度のモノなのかは分からない。
【液晶】
なんも変わらず。
EVFを持たないミラーレスには最重要な部分なのに初代からテコ入れ無し。
【ホールド感】
Q7はグリップ的な形状をしていましたがQ-S1は丸いポッチがあるだけで前面はフラット。
ただこのポッチかなりスグレモノ。
ボディサイズ的に握り込むワケではないのでグリップ形状より使い良いです。
マウント反対側のダイヤルと対照に位置しデザインにも一役かってますし機能的にもQ-S1のデザインは秀逸と感じます。
しかもリモコン受光部も兼ねてるとか。
【総評】
PENTAXの苦しい台所事情の中、新型としてQ7から中身をなんら変える事なく見た目の大幅な変更、機能的な形状、コストカット(予想)を成し遂げてます。
開発陣の苦労がうかがえる苦心の作だと思います。
性能的には既に旧式ですし最新のコンデジに劣る部分も多いかと思いますが撮影の幅は一眼カメラのソレですのでのコンデジでは代わりになりません。
荷物を軽くしたい山登り時に重宝してます。
作例はコチラにアップしていってます。
http://kikugin.blogspot.com/search/label/PENTAX%20Q-S1?m=0
5 旅の超広角サブカメラとして
シグマSD-1m、ソニーa6000を持っており、超広角撮影のできる機材がほしくて、シグマやソニーの超広角レンズも検討しました。しかし旅先で、いちいちのレンズ交換や、前記カメラの2台持ちは煩わしいと思い、サブカメラと割り切って08レンズと一緒に購入しました。
購入したばかりで、いくらも撮っていませんが、おおむね満足できそうです。小さな撮像素子ですが、結構良く写ってくれます。解像度においてはA4程度のプリントであれば私の持っているシグマやソニーに遜色ありませんし、A3ノビでも顔を近づけ目を皿のようにして見ないとその差異は判然としません。もちろんパソコンのモニターで等倍で見ればその差は明らかですが、写真はプリントして完成と思っていますので・・・。
このカメラを手にしてみて、プロでもない者としては、撮像素子の大型化や超高画素化の流れに疑問も感じたりします。このQマウントも近々無くなるとの噂もちらほら、そうだとしたらちょっと残念ですね。
歴史的建築物や町並みを訪れる旅の良き相棒になってくれそうです。
408位
-位
4.45 (29件)
2892件
2014/8/19
2014/9/ 5
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi時:最高約6コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
幅x高さx奥行き: 109.6x62.8x35.7mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:400枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60p
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 179点像面位相差AFとコントラストAFを併用した「ファストハイブリッドAF」を搭載し、0.07秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。 約2430万画素「Exmor CMOSイメージセンサー」や画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。高画質と広い感度域を実現している。 標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽量コンパクト・意外と使える最小限の操作類・画質の良さ
【デザイン】
コンデジ並みの必要最低限のボタン類とサイズ感で、すっきりとしています。
NEX-5Tと比較しても、底面の凸凹がなくなりフラッシュ内蔵となったことでシンプルになっています。
外付けフラッシュ用の取付ホットシューが欲しかったです。
【画質】
α6000と同じセンサーでとても綺麗です。
NEX-5Tと比較してもクッキリとした描写で暗所の耐性もよいです。
ISO感度の上限・下限を設定できるようになったのが嬉しいです。
【操作性】
NEX-5Tよりも更にボタン類が減ったため、操作性は慣れが必要です。
ファンクションぐらいは欲しかったですが、慣れれば意外と使えます。
キー割り当てが重要ですが、絞りやシャッター速度の設定も意外と簡単でした。
【バッテリー】
バッテリーの持ちはイマイチです。
モバイルバッテリーを外付けできるダミーバッテリーを使っています。
【携帯性】
携帯性は抜群で、SEL18135のレンズの方が大きく感じるぐらいです。
本当は、キットレンズのSELP1850専用にした方が良さそうです。
【機能性】
アプリ追加が出来ますが、いつの間にか有料アプリの販売は終了していました。
基本的にP・A・S・Mモードしか使わないので、オートの機能は不明です。
【液晶】
標準的な液晶画質です。
最近は、もっと画質がいいですがこれで十分です。
【ホールド感】
もう少しグリップが欲しいです。
【総評】
基本的にキットレンズのSELP1850専用に使うのが良いかもしれません。
今はSEL18135を常用しているのですが、内蔵フラッシュだとレンズの影がクッキリ写ります。
しかし外付けストロボが使えないので、レンズに取り付けるディフューザーが必要です。
ストロボ以外は、軽量コンパクト・意外と使える最小限の操作類・上位α6000と同程度の画質・動画のファストハイブリッドAFなどなど、このサイズに詰め込んだ事を考えると普段の持ち歩きに重宝しています。
あとNEX-5Tで気になっていた底面の凸凹がなくなり、三脚のクイックシューが取付易くなりました。
5 6年前の機種ですが、古さを感じさせません。
α6000や、NEX-7よりも、APS-Cで2400万画素の小型軽量の機種を購入したかったのですが、このα5100はファインダーが装備していないので、購入を躊躇っていました。しかし、ソニーストアでの販売が終了していて、案外早く市場から消え去るかもしれないと考え、パワーズームレンズキット [ホワイト]を購入しました。
最大の懸念のファインダーの代役として「液晶画面確認用ルーペ」を用意したので、晴天下の背面液晶画面の視認性も増しました。
【デザイン】 ホワイトが可愛らしく、家族にも好評です。
【画質】 α6000、NEX-7などと同様、「色空間」にAdobeRGBがあり、その気になれば深みのある画像が得られ、安心です。
【操作性】 メニュー操作は簡単でした。ただ、アプリケーション購入は、パソコンのOSが最新版なので、α5100では対応していませんでした。
【バッテリー】 消耗度合いは激しくないですが、予備バッテリーがあれば安心。
【携帯性】 小型軽量で問題はありません。欲を申せば、もう一層の小型化を。
【機能性】 α6000、NEX-7などではマニュアルモードで撮影しますが、本機では、より簡単な操作性を求め、Pモード(場合により、SかA)で撮るようにしています。
シャッター音は良くないが、AFはまずまず早い。事前に分かっていたが、静止画の「横縦比」に「1:1」が欲しいです。
【液晶】 事前に分かっていたが、晴天下では視認性が良くない。他社製造の「液晶画面確認用ルーペ」が役立っています。
【ホールド感】 別売りのカメラケースを装着。ホールド感は改善しました。
【総評】 6年前の機種ですが、古さを感じさせません。キットレンズの16-50mmズームもなかなか良いです。購入して良かったです。
★ 再レビュー事項:キット商品には、カメラのボディキャップと、レンズのリヤキャップが同梱されていないので、複数のレンズをご使用の方は、あらかじめ、購入なさるのが良さそうです。
591位
-位
4.54 (18件)
2892件
2014/8/19
2014/9/ 5
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi時:最高約6コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
幅x高さx奥行き: 109.6x62.8x35.7mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:400枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: USB、HDMI
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60p
Wi-Fi: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 179点像面位相差AFとコントラストAFを併用した「ファストハイブリッドAF」を搭載、0.07秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。 約2430万画素「Exmor CMOSイメージセンサー」や画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。高画質と広い感度域を実現している。 小型標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)」と望遠ズームレンズ「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS(SEL55210)」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 片手撮影可能な高性能機種(いまだに現役)
とにかく携帯性が良いです。
ずいぶんと古い機種になってしまいましたが、
2018年あたりに購入しましたが、いまだに一番持ち出してます。
ちょっとしたバッグに、標準ズームと望遠ズームレンズ入れても、そこまで重くない。ましてや標準ズームなら、本当に手軽です。
欠点は、ファインダーが無い事ですが、それはあまりこだわりなく操作出来ます。
ファインダー欲しくて、a6000も購入しましたが、手放して、a5100を残しました。
オートフォーカスも早いです。
液晶は晴天時、ちょっと厳しいですが、明るさ最大にすれば、まぁ大丈夫です。
あとは、プレミアムアート任せで、明るさや色合い、その辺りを画面で調整すれば、まだまだ使えます。
初心者だけでなく、おすすめします。
カメラ構えて撮ってます!という威圧感もないです。片手で撮影しても手ぶれません。
チルトでなく、180度回転液晶も割と使えます。
スマホにも、アプリ使って簡単に転送出来るのも便利です。
YouTubeのベトナムのCM
https://youtu.be/pAPLHb6532w?si=Lp6OdiNNSSUEX2nt
5 いつでも気軽にさっと出せる
【デザイン】
シンプル・イズ・ベストです。
【画質】
レンズにもよりますが、ズームレンズは本当に優秀です。
【操作性】
誰にでもわかるプレミアムオートを使えばなんとかなります。
【バッテリー】
今までバッテリーで困った事はない。
【携帯性】
これにつきます。
このカメラはスマートフォンよりもいい写真を気軽に素早く今すぐ撮影したい。
お子さん連れの方には特におすすめ
【総評】
風景をメインにつかってますが、レンズさえ変えれば可能性は十二分。
カメラが楽しくなる。
491位
-位
4.44 (88件)
19050件
2014/2/13
2014/3/14
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 120x66.9x45.1mm
ファインダー倍率: 1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約344g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約285g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60p
Wi-Fi: ○ Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 約2430万画素「Exmor APS HD CMOSセンサー」や画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載した、ミラーレス一眼カメラの中級モデル。 画面のほぼ全域をカバーする179点の「全面位相差AFセンサー」を搭載。「BIONZ X」と組み合わせることで、0.06秒の高速AFを実現する。 標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 コスパがとにかくいい。
サブが欲しくて購入。メインでも6400なので、バッテリーやアクセも共通。形も元々好き。操作性や持った感じも違和感なし。なので、色くらいはと、ホワイトにしてみました。白って?と思いましたが、ちゃちではありません。そしてまず、軽い。外でレンズ付け替えが面倒で、RX100M3をいつも持ってましたが、やはり被写体に限度あります。6000あれば、迷ったレンズを両方持って行けるメリットが(・∀・)。そして、この機種の魅力は、安さ!レンズより安い!?十分、気に入ってます!
5 初心者にもおすすめです。
7年以上前に購入し、サブ機としてずっと使っています。
用途は旅行やカフェでの撮影が主です。
毎年のように新しい製品が発売されていますが、
ここ10年ぐらいはそれほど劇的な進化はないのではないかと思います。
バッテリー性能やオートフォーカス性能などは最新機種には及びませんが
まだまだ旅行など、スマホよりも綺麗な写真を撮りたい人には
おすすめできる一台だと思います。
中古で買われるのも良いと思います。
カメラ沼に入りたい人にはとてもおすすめです。笑
403位
-位
4.41 (98件)
19050件
2014/2/13
2014/3/14
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2470万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: Hi時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、92.16万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー OLED Tru-Finder
幅x高さx奥行き: 120x66.9x45.1mm
ファインダー倍率: 1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: マイクロUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約344g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約285g(本体のみ)
記録メディア: SDHCカード、SDカード、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード
ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ ライブビュー: ○
可動式モニタ: チルト可動式液晶
USB充電: ○ RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
動画記録画素数: フルHD(1920x1080)、60p
Wi-Fi: ○ Wi-Fi Direct対応: ○ NFC: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 約2430万画素「Exmor APS HD CMOSセンサー」や画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載した、ミラーレス一眼カメラの中級モデル。 画面のほぼ全域をカバーする179点の「全面位相差AFセンサー」を搭載。「BIONZ X」と組み合わせることで、0.06秒の高速AFを実現する。 標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」と、望遠ズームレンズ「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 満足のいくモデル
【デザイン】
カクいデザイン。個人的には好み。
【画質】
標準的なAPS-Cの性能はあります。
ISO6400でも普通に撮れます。
【操作性】
各ボタンの配置がグリップを握りながらも操作できる位置にあり、操作性は良い。
メニューもカテゴリに分かれており、探しやすい。
【バッテリー】
短めかも。でもライトユーザーである筆者にとっては十分な容量と思います。
【携帯性】
流石にコンデジほどとは言えないが、それに次ぐほどのコンパクト感。
重量もさほど重くはない。
【機能性】
ショートカットボタンは2個。他のボタンも好きにカスタマイズできるので、ボタンの自由度は高い。
【液晶】
輝度マックスにすると太陽光の下でも確認はできる。
暗い方向はもう一段暗いモードが欲しかった。
バリアングル非対応。
自撮りの時に画像を確認できない点は残念。
【ホールド感】
グリップは大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズ感。
(筆者は少し指は短め)
【総評】
何年経っても飽きの来ないデザイン。
操作感も不満無く、これからも現役で使っていきたいです。
5 コンパクト・多機能を両立したミラーレス機!
今まではコンパクトデジタルカメラを使用してきましたが2017年10月に本機を購入しました。
【デザイン】
シンプルですね。マット塗装されていますが黒一色ですので外見は価格相応でしょうか。
グリップ部分には牛革をイメージしたであろうラバーが張っておりアクセントになっています。
【画質】
価格帯の中で良好です。
少し拡大しただけでは特にノイズが目立つことはありません。
ただAPS-Cセンサーですのでフルサイズに比べると画質は劣ります。
暗所での撮影は不向きでISO感度を上げるとノイズが目立ちます。
この点では上位機種と決定的な差異があると思います。
黒つぶれ補正のために基本的に手直しできるRAWで撮影しています。
【操作性】
タイルメニューでは多少分かりやすくなります。
ただ設定項目が多岐にわたっていますので慣れるまで時間がかかるかもしれないです。
【バッテリー】
あまり持ちは良くないです。
動画撮影時は減りが顕著です。
【携帯性】
ミラーレス機の中でも小型ですので非常に良好です。
全体的なサイズ感は面積だけだとiPhone8,se2程のサイズ感です。
【機能性】
撮影モードは数多くありますので適時使い分けています。
プレミアムお助けモードが便利ですぐ撮影する際に便利です。
【液晶】
十分綺麗です。
ファインダー側は特に遅延も感じられず撮影に重宝しています。
【ホールド感】
良好です。グリップも良いですね。
【総評】
本機は価格の割に機能性も豊富で手軽に持ち歩く場合や初めての方にはお勧めできるモデルです。
付属レンズでもある程度の写真は撮ることもできますがレベルアップを図るのでしたらレンズを買い増した方がいいと思います。
後継に位置付けられているa6100がリリーズされましたので本機も終売が近いと思われます。
気になっている方はお早めに。
ご覧いただきありがとうございました。