ローパスフィルターレス 富士フイルム GFXシリーズのデジタル一眼カメラ 人気売れ筋ランキング

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最大AFセンサー測距点:100点〜 ローパスフィルターレス GFXシリーズ
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お気に入り登録212FUJIFILM GFX 50S ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM GFX 50S ボディ -位 4.49
(14件)
1662件 2017/1/19  ミラーレス 中判サイズ 無(本体のみ) Gマウント  
【スペック】
撮像素子:中判サイズ、FUJIFILM G Format、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 画素数:5140万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約3コマ/秒、約1.8コマ/秒(電子先幕シャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:147.5x94.2x91.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.0/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約825g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約740g(本体のみ)、約920g(EVF装着時) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 中判サイズの5140万画素CMOSセンサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載したハイエンドミラーレスデジタルカメラ。
  • メーカー初の着脱式である369万ドット有機EL電子ビューファインダーを採用。背面液晶モニターは、236万ドット静電式タッチパネルに。
  • 大口径(マウント径65mm)と短いフランジバック(26.7mm)が特徴の専用マウント「Gマウント」と「GFレンズ」を新開発。
この製品をおすすめするレビュー
5GFX史上、一番富士フイルムっぽいオールドスタイルのカメラ

このカメラが販売終了になるタイミングで購入して、数年使用しています。 今更レビューを書くのもどうかと思いましたが、昨今のGFXシリーズの展開を見て、今こそこのカメラを評価したいと思い投稿しました。 まずデザインについて、 初代GFXということもあり、ダイヤルなど細部の部品の作り込みがGFXシリーズで一番しっかりしてある印象です。 また近年のミラーレスタイプ(旧SLRタイプ)とは少し違い、GFXシリーズの中で唯一645の中判フィルムカメラを彷彿とさせるようなデザインで、ボディバランスが後方にあります。これによってレンズを装着した際に重量が前後に分散され、比較的レンズが大きいラージフォーマットカメラなのに重さを感じません。またカメラストラップも旧ハッセルと同様のものがついているので、前後の動きに余裕があります。 初代なので大きいですが、マニュアル操作が好きな方、趣味や作品制作には向いていると思います。 画質は50R、50Siiと同等。 50MPセンサーは初代から変わっていません。基本的な性能は他の50MPセンサーと同等でしょう。ピクセルピッチが5.31μmあるので、古いセンサーですがノイズも少なく、色も美しい気がします。 ただフィルムシミュレーションが初代なので、CLASSIC Neg.やETERNAで止まっています。近年の個性的なフィルムシミュレーションはありませんが、Fuji ColorはCLASSIC Neg.やETERNAまでのフィルムシミュレーションで再現可能ですし、KodakはClassic Chromeで再現できるので、私は特に問題ありません。 操作性に関しては、基本は他の富士フイルムカメラと同じです。 とは言え、近年の富士フイルムのカメラでは廃止されている「十字ボタン」がありますので、他のGFXカメラに比べると操作はしやすいかもしれません。レスポンスは何年も前のカメラって感じですが、ダイヤルの操作感は富士フイルムの中で一番だと思います。クラシックスタイルのGFXはこのカメラしかないので、(50Rもダイヤル操作可能ですが、ISOダイヤルがついてませんので)なかなか手放せません。 バッテリーに関しては、価格、容量の割にはもたない印象ですね。これも数年前の旧タイプのシステムなので、我慢するしかないポイントです。幸い自分は専用バッテリーがまだ販売されていた際に購入してますので、複数バッテリーで運用してます。 近年ではバッテリーの販売は終わってしまっていますが、中古でたまに売ってます。またメーカーはバッテリーに関しては修理対応してくれているので、古くなったバッテリーを修理に出せば新しいものと交換してくれます。金額は定価です。 屋内撮影ではAC-15V使えます。 携帯性はミラーレスにしては大きいです。でも中判フィルムカメラと比べたら小さいです。 これをどう捉えるかは使う人次第でしょう。前述しましたが、GFX史上一番ボディバランスが良いので、レンズを装着してカメラを構えてるときは、一番軽く感じんじゃないでしょうか? 機能性に関しては、数年前のカメラって感じです。 当然手ブレ補正も付いてませんし、操作のラグもあるように感じます。人物がメインの人はストレスを感じるかもしれません。 自分は風景とスナップ、物撮りがメインなので、ストレスはほぼないです。 ただでさえ高画質でかっちりした写りなので、たまに手ブレしていると「こういう表現もありだな」と思えます。手ブレ補正は便利ですが、ブレないことに執着してしまうこともあるので、付いてなければないで違う表現に出会えます。考え方の問題だと思います。 AFに関しては、想像通りだと思います。基本は50R、50Siiと同じだと思います。 早くはなく、表面照射型のセンサーなのでコントラストAFのみなので迷います。 液晶やファインダーは見にくいと思ったことはないですが、最新機種には劣ると思います。 フォーカスは、ピーキング無しでも拡大すれば、マニュアルで合わせてることができますし、自分の用途では問題ありません。 ホールド感に関しては、前述しましたがボディバランスが良いのでGFXでは一番良いように感じます。 中古市場では50Rの方が人気みたいですが、構えた際のバランスやホールド感は50Sが一段上です。 645中判フィルムカメラを彷彿とさせるバランスで、とても良いと思います。個人的にはこっちの方面でGFXは進化してほしかったです。 近年のGFXシリーズは。フラグシップの今風なカメラと、ボディデザイン使い回している廉価版のみなので、もう一度この時代のカメラが見直されても良いかなと思います。特に初代GFXは作りもしっかりしているので重宝しています。おすすめです。

5Fujiであること。且つ中判であることを考えるとこのカメラです。

写真展ではB0で出すことが多いので、その為に購入しました。 【デザイン】 かっこいいデザインですね。FUJIはオールドカメラのデザインを意識しながらそこに最新のテクを入れるのがうまいです 【画質】  このために買うカメラでしょう。特に人物写真では肌色の発色がよく特に女性の場合はとりやすい画質です。流石のレンズも新設計であり高精細描写が得意ですね。もっとも女性の場合は肌のあれを隠すレタッチが必須ですがw。意外と話題にならないですがカラークロームというエフェクトがよく、発色のいい被写体の明暗を出してくれるので重宝しています。 人物に関してはこちらのリンクを https://photohito.com/imageaid/?url=http%3A//photohito.k-img.com/uploads/photo133/user132073/d/8/d85a4fbad2644d193df1e54ac97d0a70/d85a4fbad2644d193df1e54ac97d0a70_l.jpg 【操作性】 僕はX-T2ユーザーなのですんなり入れました。よく使う機能はきちんとボタンに割り当てられているので十分ですね 【バッテリー】 噂ではなかなか持たないということでしたが、まあそれほどでも無かったです。オートセーブをかけておけばそれほど消費はしません 【携帯性】 かっこいいですね。中判のカメラは大きく重いんですが、このカメラは「気軽にもっていける」を考えてあるので軽いです。まあ、比較が645Zですからw。ミラーの無い軽さを追求してあるのでEVFファインダーをはずせるので(この場合は液晶画面で撮影)がんばったなという感じです。本体(ファインダーなし)+GF63mm+予備バッテリーはX-T2の一回り意大きいくらいですのでスナップの機動性に最適化と。 【機能性】 必要な機能はばっちりですね。特にスタジオ撮影で背面液晶で絞りを反映させないモードは645Zは未だ達成されてませんが(2018/9/9現在)これはばっちり。でないと絞り込んでいるので真っ暗で背面液晶では撮影できませんw 手振れ補正はミラー側についてないのが惜しいですね。AFはまずまずといったところでしょうか 【液晶】 まずまずですが、今一発色の問題なのかややくすんだ感じです。まあ設定しだいなんでしょうが。PCで見る限りも諧調が豊富なんですがここは妥協点でしょう 【ホールド感】 まずまず問題なし。なんですがそこそこ大きなレンズは縦位置グリップがあったほうがいいですね 【総評】 人物写真が中心ですが、写真展で大きく写して出したいので645Zを今使っています。ただ、それ以外ではX-T2が多いので色の発色を考えて高画素となるとこのカメラに。ミラーレスで軽量なのも可搬性がよいのとレンズが新設計なので、解像感がありますね。 ただ、ミラーレスなのでセンサーがレンズ交換時にまるだしになるのでそこが外ロケでこわいですw この点は645Zはミラーがあるので構造上少し安心ですね。マウントアダプターもあるのでいろいろと遊べそうです。  このカメラの画質はJPEG生成のエンジンによるところが大きいのですが、X RAW Studioを使うとPC上のGFX50Sで撮影したデータをカメラ本体に経由で再現像できるので、本当に便利です。こういうPCとの連携はすばらしいですね。

お気に入り登録123FUJIFILM GFX50S II ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM GFX50S II ボディ -位 4.33
(3件)
518件 2021/9/ 3  ミラーレス 中判サイズ 無(本体のみ) Gマウント  
【スペック】
撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 画素数:5140万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約3コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)、約2.2コマ/秒(電子先幕シャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:150x104.2x87.2mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:445枚、液晶モニタ使用時:455枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約900g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約819g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル: ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系 
【特長】
  • 質量約900gの小型軽量ボディに約5140万画素センサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ。低照度環境でもノイズの少ないクリアな写真撮影を実現。
  • 5軸・最大6.5段の強力な手ブレ補正機構を搭載し、三脚を使用できない場所や光量が少ない場所での手持ち撮影をサポート。
  • 高彩度かつやわらかい階調表現を特徴とする「ノスタルジックネガ」を含む全19種類の「フィルムシミュレーション」を搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5GFX 50Sからの買い替えですが、満足しています

GFX 50Sを4年ほど使ってきましたが、昨年末にGFX 50sUを購入しました。 GFX 50Sでは、ボディー内手ぶれ補正が無いことと、液晶表示部の出っ張りに不満が有ったのですが、両方とも解決されて大満足です。 GFX 100Sが発売された時に100Sを購入しようかと思ったのですが、5千万画素の廉価版が出るという噂が出たので、しばらく待つことにしました。 GFX 50Sを使用していて、画素数は5千万画素で十分だと感じていたのと、風景撮影がメインであり、オートフォーカスはGFX 50Sでも十分だと感じていたので、GFX 100SではなくGFX 50sUのほうを選びましたが、適切な選択だったと感じています。 ★ デザイン 悪くは無いですが、前から見た感じや軍艦部はGFX 50Sのほうが好きです。 塗装もGFX 50SやX-H1の感じの方が好きです。 写真は、カメラの外観で善し悪しが決まる訳では無いので、あまり気にしていません。 ★ 画質  GFX 50Sでもそうでしたが、GFX 50sUの画像には深みがあり、立体感を感じます。 暗部からハイライトまで、きれいに再現される階調は素晴らしいものが有り、一番気に入っているところです。 画像にもキレがあり、一見してシャープさを感じ取れます。 メーカー技術者による動画での説明のように、1画素あたりの面積が大きいので受光量が多いことや、集光レンズに特殊な加工をして解像力を高めていることが、好結果を生んでいるように思えます。 このことは、同じ大きさのセンサーで1億画素にしているGFX 100Sとの比較についても当てはまるのではないかという思いも、5千万画素のGFX 50sUを選択した理由のひとつです。 画素数については、せいぜい大伸ばしをしても全紙止まりなので、5千万画素でも余裕があります。 ★ 操作性  ダイヤルやボタンの配置は、違和感なく使用できます。 私は、フォーカスポイントを最小にして、ピントを合わせたい場所に移動して撮影することが多いのですが、フォーカスレバーが思う方向に動いてくれなくて苦戦しています。 手袋を付けての操作等も考えると、ジョイスティックの方が良かったと思います。 ハイライトトーンとシャドートーンが、トーンカーブに変わって分かりやすく、設定しやすくなりました。 0.5単位になったのも良いです。 シャドートーン -1.5 を常用設定にしています。 ★ バッテリー  パフォーマンスはブースト、自動電源オフは5分、手振れ補正は常時という、バッテリーに対しては優しくない使い方だが、120枚撮影で5目盛り中の残り3目盛りだったので不満はありません。 予備電池は、カメラバックに1個入れています。 USBケーブルでパソコンにつないでおけば、勝手に充電されるのも便利です。 ★ 携帯性  寸法はわずかな違いだが、GFX 50Sよりも良くなったと感じます。 GFX 50sUにGF35-70mmを付けた場合は、X-H1にXF16-55mmF2.8を付けた場合と同じくらいの感じで、カメラバックへの収まりも良いです。 ★ 機能性:   オートフォーカス:  特に気になることも無く、快調に使用できています。 GF50mmF3.5、GF120mmF4Macro、GF35-70mmズームレンズは、動きも速く精度も高い。 GF63mmF2.8は、少し動きが遅く音も大きいが、精度は問題なかった。 手振れ補正:  良く効きます。 光の弱い場面でも、絞り込んで使うことが多いので、強力な手ぶれ補正は非常に有効です。 添付写真の中に 1/3 秒のものが有りますが、手ぶれは出ていません。  夜明け前や、夕暮れ時の撮影には強力な武器になります。 こうなると、被写体ブレの補正も欲しくなりますが、AIでなんとかならないものかと思ってしまいます。 ★ 液晶: EVF  GFX 50sに比べて倍率が少し小さくなっているが、使っていると気になりません。 鮮やかさは、-2に設定しています。 LCD  私は、縦位置撮影も多いので、3方向チルトが使いやすく、気に入っています。 鮮やかさは、-2に設定しています。 ★ ホールド感  グリップが大きく持ちやすいが、GFX 50Sのほうが少しだけ持ちやすい。 グリップの形状はほとんど同じだが、親指のかかるQボタンの出っ張りがGFX 50Sのほうが少し大きくてとがっているので、その分親指の指がかりが良い。 総評 GFX 50sUは、私の用途にぴったりで大満足です。 これまでは、X-H1とX-S10を常時カメラバックに入れていて、GFX 50Sは良い撮影条件が期待できそうな時に持ち出していましたが、GFX 50sUではもっと活用の場が増えそうです。 今回GFX 50sUと比べてみて、GFX 50Sの造りの良さを改めて実感しました。 フジフイルムとしても初めての大型センサー搭載機ということで、プロの写真家の要求に応えるために、技術の粋を詰め込んで作り上げたのではないかという気がします。 GFX 50sUは、アマチュアの人たちでも手を出しやすいように、使いやすさを念頭に、新しい技術を盛り込みつつも、過剰な部分を省略した機種のように感じます。 長くなってしまいましたが、皆様の参考になれば光栄です。 GF35-70mmのレビューは、こちら。 https://review.kakaku.com/review/K0001379948/ReviewCD=1537571/#tab

4色の良さと情報量の多さが絶品、おすすめです

ソニーのαシリーズで満足していたのですが、フィルム時代に中判を楽しんでいたことを思い出し、セールだったこともあり、こちらを入手してみました。 【デザイン】 プラスチック感があり、あまり良いとは言えませんが、まあこんなものかと。 【画質】 とにかく色が良く、情報量も非常に多く、絶品です。1画素ごとのパワーが違う気がするほどです。蓮の花をこちらとソニーのフルサイズとで撮ったのですが、色の良さが段違いです。ソニーのRAWデータを頑張っていじりましたが、ベルビアで撮ったこちらのJPEGにまったく及びません。色の良さは、フィルム時代に大好きだったGA645を思い出させます。あの色とキレが感度を変えて使えるのだから、素晴らしいです。また、同じフジでもXシリーズとは当然ながら大差がつきます。某大手量販店に来ていたメーカーの方は、1億画素よりこちらの方がおすすめ、てなことを言ってました。 【操作性】 露出補正の操作がとてもやりにくいのに閉口します。上面の液晶はいらないので、アナログなダイヤルにして欲しかった。 【バッテリー】 持ちは良くありません。スチルのみの数時間の撮影で2つ使う感じですので、予備は2つ以上欲しいところです。 【携帯性】 中判ですし大きな背面液晶など必要な機能がきちんと盛り込まれていますので、このサイズは健闘しているとは思いますが、もう一声、という感じです。 【機能性】 手ぶれ補正は良く効きます。中判では必須と思います。さまざまな設定を変更できるQボタンは便利ですが、誤操作にも繋がりやすく、配置が今ひとつと思います。あと、マウントアダプターを使うときなどに、深いメニューまで下りないといけないのは残念です。 【液晶】 背面の液晶は、とびきり良い、と感じるわけではないですが、まあ良いと思います。上面の液晶は情報量も少なく、不要だったのではと思います。 【ホールド感】 少し大きめな手の私にとっては、とても持ちやすいです。 【総評】 入手してからは、これがメインカメラになりました。速射性能等がいらないユーザーには最高の1台と思います。カメラの出来はソニーの方が随分良いと思いますが、色の良さで圧勝です。フジはデジタルでは初めてでしたが、フィルムシミュレーションが気に入ったので、登山用にXシリーズも買いました。レンズはキットの35-70こそ比較的小柄ですが、他は大柄で、高価なのが辛いです。

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