スペック情報
大きい順 小さい順
3位
3位
4.53 (87件)
5589件
2023/8/30
2023/10/13
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
3410万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約10コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 124x71.1x63.4mm
ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:560枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約514g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約429g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。 7K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 控え目にいって最高なカメラ
【デザイン】
個人的にはかっこいい。ファインダーがあるのも良い。カメラはファインダーを覗いて撮るのが至高と勝手におもっているのでファインダーの有る無しはそうとう評価が変わってきます。
【画質】
とても良いです。ちょっとズームが足りなく被写体が小さく撮れたとしてもトリミングしてもまだ綺麗な写真のままです。最近のカメラは何千万画素もあるためにあとからトリミングして写真を完成させることも十分王道なカメラ術だとは思いますが、それにこたえてくれる機体だと思います。
【操作性】
それぞれ複数のホイールや複数のカスタムボタンに機能を割り振れるので、Mモード(マニュアルモード、シャッタースピード、絞りF値、ISO感度、オートフォーカスのモードの切り替え)でのその場その場でのリアルタイムでの対応もできる操作性になっています。
自分はカメラの入りが応援してたアイドルがそれまでライブではできなかったカメコもできるようになったのがきっかけですが、ダンスしてるとき(AF-C+ゾーン+HI連射+ISO6400+1/500秒)とMCしてるとき(AF-S+拡張スポット+ISO3200+1/250秒)、逆光での瞳AF OFFとか設定を違うように撮ったりしますので、その変更もマイダイヤルとかそのあとの微妙な調整も簡単にできる機体です。
【バッテリー】
アイドルの2時間のライブで2000枚ぐらいとると50%ぐらい。街歩きで5時間ぐらい撮ってると60%ぐらいの消費量です。一応予備のバッテリーは買っていますが、今のところ切れたことはないです。
【携帯性】
レンズの方が重いですw。軽くてフルサイズというのはなかなかない魅力だと思います。ソニーのフルサイズミラーレスの強みだと思います。
【機能性】
ダブルスロットじゃないとかファインダーの画質が他のαの機種に比べて少ないですが、自分はあまり困っていません。特にこれがないという機能もないですし、逆にリアルタイム認識オートフォーカスでは人物とか動物とかに加えて列車/車、飛行機、昆虫だったりだとか対象が増えていますし、動物も瞳オートフォーカスするという機能性ですw
動画撮影のときも被写体認識してクロップするオートフレーミング機能もあって、4Kでとりながら画面の切り出しを勝手に構図を変えてくれるという機能です。
【液晶】
これは外画面のことであるとすると、外でも見やすいです。
【ホールド感】
機体が小さいだけあってガシッとしたホールド感は足りないかもしれないですが、手がすべるようなことはないです。
【総評】
使ってて楽しいです。
5 コンパクトフルサイズ!
コンパクトボディで持ち出しやすいです。
携帯性に優れていますが、快適な操作性とバーターです。
私はコンパクトなフルサイズが必要だったので満足です。
電源ボタン、露出の変更作業が他社カメラと塩梅が違うので咄嗟にサッと撮りたい時戸惑うかもしれません。
4位
5位
4.55 (40件)
1906件
2025/4/ 3
2025/4/25
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
ニコンZマウント
2528万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x72mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック系
【特長】 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。H.265やH.264などに加え、独自の動画ファイル形式N-RAWにも対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 バランス良く完成度の高い、オールラウンダーなカメラ!
Z5II買っちゃいました笑
【デザイン】
上位機種Z8と同類のデザインで、カスタムできるボタンも多くあり基本的には扱い易いです。
【画質】
上位機種Z8譲りのAF性能で、画質も申し分ないと思います。
高画素機のZ8とは異なり、ノイズ耐性も良く暗所性能が素晴らしいです。
(注:Z5IIはZ8の様な高画素機ではありません)
【操作性】
モニターを開く際、凹みに指をかけやすく設計されているので、開け易い。
バリアングル式モニターで、縦構図の撮影に有効。但し、写真で横構図は撮り辛い。
【バッテリー】
バッテリーの持ちについて(私の使い方ですが)、以下ご参考までに。
約2時間10分(SONY α7W)
約2時間00分(SONY α7RX、LUMIX S5II、Nikon Zfなど)
約1時間50分(Nikon Z6III)
約1時間30分(Nikon Z8、Nikon ZR)
※但しZRは、モニターサイズをSMALLにすると約2時間近くまで改善。
約1時間45分(当機種 Nikon Z5II)
※バッテリー残量が25%未満になると(それまでとは打って変わって)極端に減りが早くなるので、バッテリー管理にご注意。
【携帯性】
Nikon Z機の中では軽いと思います。企業努力に感謝です。
【機能性】
ボタンのカスタマイズ性や操作性も良いと思います。
ピクチャーコントロール専用ボタン(他機能への割当ても可能)も搭載され、ピクコンを呼び出しやすくなりました。かつ、選択表示したいピクコンを事前に決めておく機能も追加されています。
また、著名なフォトグラファー様によって提供いただいているイメージングレシピを取り込む事ができます。4種類ほど取り込んで使用しています。
4K60pが動画撮影できます。(但し、クロップ制限あり)
【液晶】
モニターは普通に綺麗だと思います。
ただ、ファインダーの写りに関しては(他メーカー機種と比べて)やや劣るかなと感じました。
【ホールド感】
参考までに、私は手長(中指の先から手首のしわ迄の長さ)が20cmあり、手が長く大きい方だと思いますが
Z8だとちょうど良いグリップの握りです。メインやサブのコマンドダイヤルも回しやすいです。
しかしZ5IIは(私は)グリップに余りが生じるため、ややホールド感に不満はありますが、カメラの小型化や軽さとのトレードオフだと思っているので無問題です。ちなみに、メインやサブのコマンドダイヤルは回しにくい位置に感じますが、操作していくうちに慣れました。
手のひらが長く大きい人には、Z5IIはホールド感はあまり良く感じないかもしれません。
【総評】
以前にZ6IIIを買った際、電源オフ時に(VRロック機構)ロック時の音がとてもうるさく、以降のNikon Z機はこれがベースになるのかとガッカリしていましたが、このZ5IIはロックオンが小さく改善されていて感動しました。企業努力ありがとうございます。
また、Z6IIIでカードスロットの蓋を開ける際、三角輪に干渉して蓋が開けづらかったのですが、Z5IIは開けやすく改善されています。感謝です。
このZ5IIは、写真も動画も卒なくこなせる、総じてバランスの良いカメラだと思います。
これから新しくカメラをメイン機としてご購入される方や、2台目のサブ機として購入を検討されている方にも強くオススメできるカメラです。
思わず重たいZ8を手放して、軽いZ5IIをもう1台買おうかと真剣に悩んだ程に良いカメラ!
(Z8は、シャッター速度が1/32000とか、高画素機とか、その他いくつか恩恵があるのでまだまだ現役で使用する予定ですが、運用面で重さのアドバンテージのあるZ8…悩みどころです笑)
*****
Nikon様へ(Z5IIで、ファームアップ対応のお願い)
◆カメラを縦に構えたとき、モニター表示もZRの様に縦表示へ切替え対応希望です。(SONYのスタンダード機α7Wも、最新のファームアップで縦表示対応になりました)
◆Z8で初搭載された「フォーカスリミッター」を、ファームアップでZ5IIにも搭載して欲しい。スタンダード機以上の機種には標準装備して欲しい機能です。
◆動画撮影時、メディア同時記録(バックアップ)を対応できる様にして欲しい。
◆動画で「H.265 422 All-Intra」も対応にして欲しい。
◆動画の圧縮率を、もう少しでいいので高める選択肢が欲しい。(S社やP社と比較すると圧縮率は低め)
◆動画(Mモードで)ISO自動にした際(明暗差のあるところでの移動時)、じわぁっとかなり遅くISO値が変わるのですが(他社メーカーと比較しても、あきらかにISOの動きが遅い)、もっと早くISO値が動くように改善して欲しいです。
*****
*****
Nikon様へ(今後発売される新しいカメラへ標準搭載のお願い)
◆シャッター最高速度は、1/16000を標準装備して欲しい。(1/8000では不満です)
◆電源OFF時のセンサーシールドを、標準装備にして欲しい。
◆Nikon ZRの様に、三角輪という仕組みそのものを辞めて欲しいです。
◆他社にはなりますが、パナソニック(LUMIX)S1RIIに改良搭載されたチルトフリーアングル(バリアングル式+チルト式の組合せ)の様な構造を採用して欲しいです。
*****
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
5 Z9ユーザーですが大満足です!
Z9を3年以上メインで使用しており、Z5Uは私のサブ機順位第1位の座を獲得しました。
Z8も長期レンタルして、Z9と同じことが出来て同じ絵が出てくる素晴らしいカメラである事は把握していましたが、あくまでZ9がメインであり、保険的な立ち位置のサブ機には贅沢だと思い導入しませんでした。
動きモノの撮影が大半のため、大型レンズとのバランスが悪いZfは選択肢に入らず、Z6UやZ7Uでは全体的にモッサリした挙動が個人的にNGでした。
そして期待していたZ6Vは、キャッシュバック後のZ8に近い40万円級の価格で、選択肢から外れました。
そしてZ5Uの登場です。
順当に中身はZfと同じというか、サプライズは何もありませんでしたが、実質23万円という破格の価格で発売されましたので迷わず即買いでした。
そして大きな期待はせずに、普段Z9と組み合わせているレンズを装着して撮影してみると、画素数の違いを感じない程、吐き出される絵が素晴らしいことに感動しました。
程よく大きなグリップはNIKKOR Z50mm f1.2のような大型レンズともバランスが取れていますし、Z50Uのような小指余りや軽すぎる感覚も無く、理想のボディだと思います。
ファインダーの見え味も、SONY α7CU辺りとは比べ物にならない程良いです。
液晶モニターはZ9の方が綺麗ですが、EVFはZ5Uの方が見やすいかも知れません。
オートフォーカス性能もZ9と遜色ありませんし、同等だと思いますが、連写時のブラックアウトフリーに慣れていますので、ブラックアウトするせいで高速被写体を見失っている一瞬の差で、僅かに歩留まりが低下しています。
連写時のブラックアウトや、電源OFFでセンサーシールドが無い点、SDカードの物理フォーマットが出来ない点など、もちろんフラッグシップのZ9と比べたら劣る部分はあります。
それでも価格は3分の1ですから、Z5Uのコストパフォーマンスは素晴らしいです。
しかしながら、ワンランク上にあたる他社機、SONY α7CUやCANON EOS R6 MarkUの値下げやキャッシュバック額が凄まじく、Z5Uの価格優位性がかなり厳しくなってしまいました。
メーカーに拘りが無く、20万円台のカメラが欲しい人にはR6 MarkUを勧めていますが、RFレンズが高いか暗いかなので、レンズとトータルで考えたらNIKONか SONYにした方が幸せになれると伝えています。
価格競争は激しいですが、Z5Uはもっと評価されて良い素晴らしいカメラだと思います。
21位
11位
4.61 (22件)
5589件
2023/8/30
2023/10/13
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
α Eマウント
3410万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 3410万画素(総画素)、3300万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約10コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 124x71.1x63.4mm
ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:530枚、液晶モニタ使用時:560枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約514g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約429g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。 4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。フルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 機能に妥協のない軽量コンパクトのフルサイズミラーレス
フルサイズでこの軽さ、コンパクトさ、そして、AFや画像エンジンは、全く妥協なし。
セットの標準ズームレンズがまた、軽量コンパクトで、今まで使っていたAPS-CのD5600とほぼ同じなんです。
迷ったLUMIX S9は、軽量で高機能なんですが、メカシャッター、、ファインダー、グリップなどがないんです。その点、α7C IIは、そこは妥協せず残してます。(もちろん1スロットだったり削減もしてますが、、、)
最低限の高機能を維持しつつ、軽量コンパクトで気軽に旅行でスナップ撮影するには、これが最高と思います。あと、何気に、歴史あるαフルサイズなので、タムロンとかサードパーティのレンズも豊富です。
5 山の景色を持ち帰られます
カメラ遍歴は数々あります。初のフルサイズ、買って良かったの一言に尽きます。
登山のbuddyで素晴らしい景色を切り取ってくれます。山仲間にも好評です。
写真は穂高独標から撮った山塊です。
27位
14位
4.15 (8件)
2961件
2024/11/ 7
2024/12/13
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影:約5.6コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 127x96.8x66.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:220枚、液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約550g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約495g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 209点(シングルポイントAF時)、231点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲APS-Cサイズ/DXフォーマット
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ/DXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「Z9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載。 「ピクチャーコントロールボタン」を備え、複雑な設定や編集なしでイメージ通りの画作りができる「ピクチャーコントロール」が使いやすくなっている。 標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と、望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 オールマイティに使える
ボディはしっかりしていますが、重くはありません。よくいえば軽く持ちやすいですが、少しチープな印象もあるかもしれません。
5 ニコンもわるくないですよ
【デザイン】
Zシリーズの流れをくむデザインで、特に違和感ないです。
なんとなくイヤミだった Nikonロゴも、最近の世代は普通になってきて
良い感じです。
ただ、ファインダー引っ込めたのは良くない。
バックから出したりするときに引っかかるのを防ぐためとのことですが
どうせ引っかかるのだから、突きだしていてもいい。
【画質】
感度が上がると、うるさくいうと、ノイズ乗りやすい感じですね。
今のところ明るいレンズが用意されていないので、どうしても
ISO感度が室内だと上がってしまう(意味不明でしょうけれども
ご容赦を)。
ビックリするほどキレイでは無いけれど、無難に撮れます。
もちろん、スマホより確実にきれいに撮れます。
スマホと違って、大きくて大変そうですけど、実はこの方が狙った
ものを狙ったとおりにきれいに撮れる道具なんです。
【操作性】
基本、右手で全ての操作ができる傾向が強くて、ほめる人も多い
ようです。
実際にはボタンを見ながら両手で操作する人がほとんどだと
思いますが、ボタン類の各機能はわかりやすいほうです。
再生ボタンと、拡大、縮小が並んでわかりやすいのは撮った後の
確認時にとても楽です。
わたしはいろんなカメラいじってきたので、たくさんボタンが
付いていると嬉しい変なタイプですが、普通の人は少しボタン
多すぎ?と思うかも。
【バッテリー】
わりとよく持つ模様です。
最近のカメラらしく、家庭用のコンセントを使う充電器は
別売です。
感覚的には充電はケーブル繋いで、の方が馴染みが良いのかも。
ついでに Qiまで対応しちゃうとか、そこまでやっても良い
んじゃ無いかと思ったり。
慣れてきて、あれ? バッテリー早く切れるなぁ、と思ったら
予備のバッテリーを。お高いけど、あればとても便利です。
【携帯性】
このダブルズームキットで、広く撮るから、遠くを撮るまで
全部できます。
しかも軽い。
持ち運びは小さい方のレンズを本体に付けて、大きい方の
レンズと予備のバッテリーを小さめのカメラバックを用意して
持ち運ぶといいでしょう。
【機能性】
初めのうちは何が何だかさっぱり解らない、でしょうから、
まずはモードを緑の AUTOにして、録るのに慣れたら、少しずつ
他の機能を試していく。
あせることはありません。
ボタン多いけど、これでも、使ってほしい最小限の機能や
切替を選りすぐってあります。
一番使ってみてほしいボタンは、大きくなっていて目立つ
ところにあります。
メニューまで選べるようになると、フィルムカメラの頃から
高級機種にだけ付いていた機能に、最近の最新便利機能も、
一通り揃っています。
ベテランの方でも満足の行く機能性です。
【液晶】
とても見やすいのですが、先に書いたファインター、
つまり目で覗き込むところの出っ張りが少ないので、
眼鏡を掛けている方はかなりカメラに顔を近づけないと
覗きづらいのが欠点です。
また、右の安っぽくて小さい謎のつまみでファインダーが
キレイに見えるように合わせるのですが、つまみづらくて
回しにくいので、ここは根気よく調整する手間がありますが、
一度やれば大丈夫です。これは必ずやる必要があります。
ピッタリ合った状態でファインターを覗くと、また格別ですよ。
【ホールド感】
わたしは手が大きい方で、ちょうどいいくらいでしょうか。
いざシャッターを切るとき、女性の場合、右手は親指とその
腹で背面を押さえて、人差し指はシャッターボタン、その他の指を
前の出っ張りの先っちょ、を押さえる。
左手は下からカメラを包むように軽く握ると良いかも。
このあたりはいろいろ試して、ご自身なりのベストの構え方を
見つけましょう。
いくら失敗してもデジタルだから、何度でも撮ればOKです。
わたし的に不満なのは、先に書いた目で覗き込むファインダーの
出っ張りが少ないので、覗き込んでいるメガネのところで細かい
振動を抑えるクセがあるので、手ブレしやすいところです。
なので、わたしはファインダーのところ、少し出っ張っている方が
好みです。
【総評】
ニコンのデジカメの中では低価格に入る、入門用とされていますが、
それでもダブルズーム、つまりこれだけ買っておけば他にレンズを
買い足す必要も無くいろいろ撮れます、ということでレンズ2本、
本体の価格も結構あるので20万ちょっと切るお値段。
正直、やっぱり高価です。
カメラに慣れた方、詳しい方はいろいろご経験から、
いや、安いじゃないかと、お叱りを受けるかも知れませんが、カメラを
初めて使う人にはやっぱり、けっこうキツい出費となります。
とはいえ、せっかく本格カメラを買うのですから、ダブルズームの
方がお得です。
最初に必要なもの一式揃えてしまう方が、楽です。
実はレンズもおまけ値段で一緒になっています。
二つも必要なのかな、と思った方は、お店で一度二つのレンズを
取っ替え引っ替え試して見て下さい。
それで長い方の遠くを撮れるレンズが必要ないと思ったら、シングル
レンズキット(?)の安い方をお勧めします。
後からでも長い方のレンズだけ買えますので、必要に応じて買い
足す方が良いかも。
最後に、本当に20万円の価値はあるかというと・・・・・・あります。
元を取るには、とにかく撮って撮って撮りまくりましょう。
次第にいろいろ面白い使い方も解ってきます。で、その使い方も
ちゃんと用意してある、実はかなり高機能な凄いカメラなんです。
今のところ出たばかりなので、性能も最新です。
個人的には、カメラ入門機としてお勧め、と思います。
ニコン、やっぱり良いですよ。
17位
18位
4.58 (54件)
2894件
2023/7/13
2023/7/28
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
α Eマウント
2700万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 122x69x63.6mm
ファインダー倍率: 1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:570枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約493g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約409g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、119.88p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したデジタル一眼カメラ。 静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現している。 AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載し、より高精度な被写体認識が可能。6Kオーバーサンプリングによる4K映像を出力できる。
この製品をおすすめするレビュー
5 ZV-E10からステップアップ
動画撮影目的でZV-E10を使っていたものの写真の比率が意外と高く、FX30と悩んでいましたがα6700を選択。
【デザイン】
ZV-E10がおもちゃに見えるほど質感が一眼カメラしてると感じました。ゴツゴツとした大柄なカメラも嫌いではないけどもソニーのミラーレスのスリムさを体現するこのサイズは好み。
【画質】
まだ設定を深く理解していないため詰めきれていないものの、そんな状態でも綺麗に見えるんだなって(思考停止)。
【操作性】
ほぼ完全タッチ操作ができるため設定を変えるときも楽になったと感じることが多い。
ひとつ気になるのはRECボタンとショートカットボタンの1つが近いからたまに間違える。慣れてしまえばどうにでもなるのだろうけど…?
【バッテリー】
ZV-E10と違ってバッテリーが大きくなったことで意外と悪くないかも?と思うけど、ほとんど写真ばかりなので単純比較ができていないので無評価
ZV-E10と共有して外部給電を行いたかったので、ソニー純正のDC-C1を追加購入。これで不安の芽は断った。
【携帯性】
ZV-E10と比較してしまうとファインダーの存在がちょっと邪魔で仕舞うときに気になる。
【機能性】
メニューの設定が多すぎて扱いきれていない。設定も目的の項目がどこにあるかも分からず放置してるものもある。
【液晶】
廉価モデル感の強かったZV-E10と比べるのが失礼なレベル。ディスプレイで確認するのにも特に不満は感じない。
【ホールド感】
グリップのホールド感がフレームとか無しでバッチリなのは高評価。
【総評】
スチルメインのカメラではあるものの改めて動画目的で使ってみたところ、自分の運用形態のおかしさと合わせて使うレンズで評価が大きく変わると思い知らされることに。そして目的を絞って使い始めたらあれも必要これも必要と追加でアイテムを購入することに。
ちょっと不満点があるとしたら、Xperiaを外部モニターとして接続すると動画モードに強制的にさせられることとシューティンググリップ操作ができなくなること。シューティンググリップに関してはCreators' Appsを使えばいい話だけども、有線無線以前の問題で接続して映像出してくるまでの手順が長い。
写真機能に不満は特になし。色々やってみたいと思いE 16mm F2.8+ VCL-ECU2で超広角手持ちスタイルにしてみたり、逆に遠くも撮りたいと思いTamron 150-500mmを購入して被写体探しをしている所。なに撮ろうかな?
5 SIGMA500oF5.6との組み合わせで、2s弱
朝の散歩時の鳥撮り用に購入。
α7R系がメインで、最近はα7RIVにシグマ500oF5.6をつけていた。これでほぼ、2s。これでも、昔、CANON7Dに150−600oクラスをつけていた時よりは軽くなっているが、三脚なしの持ち歩きであるから、軽いに越したことはない。しかも、結局のところ35oフルサイズセンサーを積んでいても、鳥撮りではAPS-Cトリミングでの撮影が中心になる。それで、まあキャッシュバックもやっているし、朝散歩用はα6700にしてみようかということになった。
デザイン
かつて所有していたα6600や、現所有のα7CRとほぼ同じ。なれもあって、特に何も感じない。レンジファインダーみたいな光軸のずれは、前ほど気にならなくなった。
画質
α7RIVのAPS-Cトリミングと、差を感じない。十分。あと、電子シャッターの歪みは、α7RIVより抑えられていると思う。これまでは、飛んでいるカワセミを撮ると、羽根がちぎれている時とかあった。
操作性
設定がタッチパネルに集中的に表示されるので、α7系よりたやすいと思う。
機能性
所有のα7RVは鳥撮りに使ったことがないので比較できないが、さすがに鳥モードのAFがあるので、α7RIVよりは目にピントが来る。
液晶
特に可もなく不可もなし。
ホールド感
私はものぐさもあって、α7CRでも付属グリップを使わない。そのなれもあってか、特に不満はない。
45位
23位
4.50 (2件)
1906件
2025/4/ 3
2025/4/25
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2528万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x72mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック系
【特長】 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。8.3倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 普通に綺麗に写ります
普通に綺麗に写ります。
問題ありません。
【デザイン】
こんなものかな。
(私としては)、気に入っています。
【画質】
普通に綺麗に撮影できます。
カメラ本体よりもレンズの影響を受けます。
Z 24-200mm f/4-6.3 VRを、今回、初めて使いましたが、
高倍率とは思えないほど、良い写りです。
Z7+Z 24-70/F2.8を持っていますが、さすがにこれと比較すると細かいところでいろいろありますが、、
高倍率レンズとしての画質は、トップ性能と思います。
【操作性】
ニコンに使い慣れていますので、まったく問題ありません。
肩の液晶パネルがなくなりましたが、なくても問題ないことに気付きました。。(;'∀')
【バッテリー】
かなり長持ちします。
【携帯性】
Z7+Z 24-70/F2.8と比較すると、一回りか二回り小さく、随分、軽いです。
もしこの機材が重たいと感じる人は、そもそもミラーレス一眼に向いていないです。
スマホを使うべきです。
【機能性】
カメラは、まったく問題ありません。
レンズのZ 24-200mm f/4-6.3 VRは、最短撮影距離が50〜70cmもあり、接写ができないことが残念です。
★を4つにしたのは、カメラではなくて、レンズの接写ができないからです。
【液晶】
液晶パネルは綺麗です。
Z5IIで、唯一残念なところは、背面のチルト液晶がなくなったこと。
Z7では、カメラを地面スレスレに撮影したり、高い位置から撮影するときに、
チルト液晶重宝していたのですが、
使いにくいです。
★を3つにしたのは、個人的にチルト液晶が欲しいからです。
【ホールド感】
問題ありません。
【総評】
良いです。
適当に撮影しても、普通に綺麗に撮影できます。
この値段で、
(高倍率としてはトップ性能の)高倍率レンズとフルサイズカメラがセットで買えるのは、
超お買い得と思います。
4 個人的にはおススメしませんが、このZ5II はアリな機種です。
【良い点】
・ボディ内手振れ補正機能付き
・買いやすい価格設定
・620gとニコンとしては軽量
・210万ドットの高精細液晶モニター
・370万ドットの高精細ビューファインダー
【気になる点】
・α7iii比では55g重いこと
・α7iii比ではひとまわり大きいこと
・FマウントアダプタはAFモータ−非搭載
(多くのレンズ内モーター非搭載FマウントレンズはAF不可能)
・Fマウントアダプタは約三万円とキヤノンのEFアダプタの三倍近い高価格設定
(しかもソニーのモーター内蔵Aマウントアダプタの約2万円より高価格)
【まとめ】
実機をチェックしてきました。
Zマウントの便利ズーム24-200をお手軽価格でセットしたバージョンです。
フルサイズミラーレス機として必要なものは全て揃い、操作性も即応性が十分に考慮された秀逸なものですし、ソニーのα7iiiあたりと比較すると、実用面では差はすくないものの、液晶モニターやビューファインダーのドット数は大幅にZ5II が優秀です。
本体のみですと実売価格26万と買いやすい価格でキヤノンのR8と異なりボディ内手振れ補正機能を搭載しており、手振れ補正非搭載の多くのレンズで手振れ補正機能が利用できます。
AFモーターすら搭載しない、ニコンFマウントアダプタのFTZiiを約3万円で売るような、ユーザーフレンドリーではないメーカーを個人的におススメすることはありませんが、そのようなユーザには優しくないメーカーであるという事実を知った上で買うのであればフルサイズ機の本機はアリな選択肢だと感じました。
APS-CのZ50IIより大幅に価格が高くはなりますが、本格的にカメラを趣味としていくならばZ5IIの方が最終的には安くつき無難な選択肢だと感じます。古いレンズを使おうとするとAFが使えないなどの点ではα7シリーズほど使い勝手はよくなくて、古くてかなり高性能なレンズがAFで使えるとかトータルのコストパフォーマンスではソニーには勝てませんが。
24位
24位
4.39 (13件)
383件
2023/12/ 6
2024/1/26
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
2177万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換)
液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF
幅x高さx奥行き: 115.6x83.1x54.2mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:270枚
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約346g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約304g(本体のみ)、約413g(DC-G100DK付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカード含む)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: フリーアングル
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ タイム: ○ AFセンサー測距点: 49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ カラー: ブラック
【特長】 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。 カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。 標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.(H-FS12032)」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 Lumixの純正組み合わせは良い
<訂正とお詫び>
OM-5で使用した際の絞り羽根のカシャカシャ音ですが
デフォルトでフリッカー自動設定が働いていたようですので切りに設定したら
音はしなくなりましたので訂正させて頂きます。
OM-5+OM14-45f4Pro/40-150f4Pro/DG Summilux 25mmf1.4/G42.5f1.7/G14f2.5を中型ショルダーに詰め込んでお出かけしておりましたが、まだ入りそうなので、ためしに本機を購入したところ
やっぱり入りますね、重さもちょっとズシっと来る程度で苦になる程度ではないので、なんとかこれで運用できそうです。
・・・OM-5+14-45F4、G100D+14F2.5を組み合わせた状態で、残りレンズ3本はバラで収納です。
肝心のレビューですが
【デザイン】シンプルでまあまあ良いかと
【画質】
LRclassicでなるだけ撮って出しに近い絵になるように調整して現像しますが、非常に良いです。
OM-5よりも好ましい絵になります。
ちなみにOMはOM WorkSpaceで現像しますのでその差があるかもです。
【操作性】
ボタンが少ないのでもうちょっと割り当てたい機能が増やせれば良かったと思います。
ただ特に不自由ではないです。万人受けでシンプルという感じ
【バッテリー】
初期セットアップ〜数十枚撮影で、目盛りが1個減りましたが、
このサイズの物は、まあこんな物というところで
【携帯性】言うまでもなくファインダー付きで最強といったところです。
【機能性】
AFはOM-5よりやや遅いですが、シャッターレスポンスが良いのでテンポよく撮影を楽しめます。
【液晶】
背面は拡大時ピント、周辺画質ギリギリ確認できますので可、
EVFもいろいろ不評のコメントが散見さ懸念してましたが、
私的にはAF使用時、MF使用時の拡大ピント合わせできるので全然OKです。
色味、コントラストなども良さそうです。
【ホールド感】小指が一本あまりますが、問題なさそうです。
【重要案件】
LUMIXの明るいレンズをOM-5で使用すると、センサー保護の為と思われますが、
撮影以外でも電源を入れておくと、常に絞り羽根がカシャカシャと動いて音が煩かったのですが、
本機ではそのような事が起こらない(気になっていないだけ?)ようです。
やはり純正同士の組み合わせが良さそうです。
よって本機はLUMIXレンズの専用機としての運用になりそうです。
以上、トータールでコスト含め非常に良くできたカメラかと思います。
5 小型高画質スチルカメラ、EXテレコンで超望遠動画
静止画の画質に優れた小型Vlogカメラです。
キットレンズのLUMIX G VARIO 12-32mmは歪みが少なく、スナップ撮影などでとても綺麗に写ります。
ズーム倍率は約2.6倍と控えめなので、私はLUMIX G VARIO 14-140mmの高倍率ズームレンズを使用しています。
このレンズは35mm換算で28-280mmをカバーし、スマートフォンでは困難な本格的な望遠撮影にも対応可能です。
画質は非常に優秀で、人物の髪の毛一本一本までしっかりと描写されています。
LUMIX G VARIO 14-140mmの場合、焦点距離が40mm(換算80mm)以上の中望遠域で撮影すれば、被写体と背景の距離に差がある場合、自然な背景ボケが得られます。また、F値の小さい明るい単焦点レンズを使用することで、近距離での撮影でも背景をぼかすことが可能です。
最新の20.3Mピクセル・マイクロフォーサーズセンサーと4CPUに強化されたヴィーナスエンジンにより、解像感のあるクリアな写真が撮れます。
ショートカットボタンにWi-Fi転送ボタンをカスタマイズ可能で、スマホへの画像送信もスムーズです。
特筆すべきは、Exテレコン(クロップズーム)機能です。
これはセンサー中央部のみを使用して、画質をほとんど劣化させずにズーム効果を得ることができる機能で、iPhone 16e等、最近のスマホにも採用されている技術です。
この機能では画像のトリミングにより使用する画素数が減少しますが、リサイズや補間を伴わないため、デジタルズームのような画質の劣化はほとんどありません。また、センサーの元々の画素数が多いほど、クロップ後に残る画素数が多くなります。(Exテレコン+デジタルズームも可能です。)
【Ex(M)】約1000万画素 → 約1.4倍ズーム
【Ex(S)】約500万画素 → 約2.0倍ズーム
例えば、LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用してEx(S)を有効にした場合、35mm換算の最大焦点距離280mmに対して、2倍クロップされるため、実質560mm相当の望遠撮影が可能となります。
このExテレコンは動画でも使用できます。
動画の解像度に応じて、以下の倍率でクロップズームされます。
【フルHD(1920×1080)】→ 約2.7倍ズーム
【HD(1280×720)】→ 約4.0倍ズーム
LUMIX G VARIO 14-140mmレンズを使用する場合、HD(30fps)でExテレコンをONにすると、
換算280mm × 4.0倍 = 約1120mm相当の超望遠になります。
フルHD(60fps)でも2.7倍クロップズームとなるため、最大756mm相当の望遠撮影が可能です。
また、マイクロフォーサーズセンサーならではの画質の粘りで、解像感をかなり保っています。
比較対象として、Canonのネオ一眼SX70 HS(21-1365mm)を挙げます。
SX70 HSは65倍ズームとスペック上は魅力ですが、センサーサイズが1/2.3型と小さいため、超望遠域では細部の描写が甘くなりがちです。
一方、G100のような大きなセンサーでExテレコンを使用する場合、1120mm相当でも解像感の高いHD動画が撮れ、画素数こそ少ないですが、結果的により高画質な映像が得られます。
一台で高解像度の写真撮影から、ネオ一眼並みの超望遠動画まで撮影可能な小型カメラです。
55位
24位
4.74 (9件)
2961件
2024/11/ 7
2024/12/13
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影:約5.6コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 127x96.8x66.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:220枚、液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約550g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約495g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 209点(シングルポイントAF時)、231点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲APS-Cサイズ/DXフォーマット
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ/DXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「Z9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載。 「ピクチャーコントロールボタン」を備え、複雑な設定や編集なしでイメージ通りの画作りができる「ピクチャーコントロール」が使いやすくなっている。 EVFは「Z50」と比較して約2倍の明るさの1000cd/m2に対応。高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 手軽に本格的な写真撮影を学ぶきっかけにとてもマッチしたカメラ
2010年にD3000を購入して以来のニコンユーザーです。今回購入したZ50iiの本体質量はD3000とほぼ同じですがファインダーと背面の液晶モニターの見やすさが歴然です!15年の間に一眼レフからミラーレス一眼レフに進化を遂げて全てに驚いています!Z50iiはまだまだ使いこなせていませんが写真を明るい場所と暗い場所で数枚撮っただけで品質の良さが分かります!見た目の質感や頑丈そうな部分もニコンらしいデザインです。キットレンズの高倍率を満喫しつつ先月末に発売されたばかりのZ DX 16−50mm F/2.8 VR レンズも購入しました♪重すぎずそれでいて頑丈そうな作りのデザインに惚れ込んでいます♪基礎から勉強して楽しい写真撮影ライフを満喫します!
5 ファインダー画像がきれい
今まで他社製品を愛用していましたが、評判通りファインダーを覗いた瞬間感動しました。
非常にきれいでした。
73位 30位 4.55 (15件)
5311件
2023/9/20
2023/10/27
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2528万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 144x103x49mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード/microSDカード
この製品をおすすめするレビュー
5 毎日触りたくなるカメラ
【デザイン】
一にも二にもデザインで購入するカメラではないでしょうか。
真鍮で出来た軍艦ダイヤルは質感がよくカチカチと音と立てて回すのが楽しいです。
【画質】
有効画素数は2450万画素と控えめです。しかし、23インチのPCモニターで見る分にはとても綺麗に見えます。
控えめな画素数のおかげで高感度に強く、データサイズも抑えることが出来ます。
一方で、大きく引き延ばしたい方やトリミングしたい方は高画素機がオススメです。
付属の『NIKKOR Z 40mm f/2(SE)』がキットレンズと思えないくらい解像度が高いです。
【操作性】
上部の軍艦ダイヤルですが、基本的にはC(カスタム)に合わせて使っています。
カスタム設定でボタンを割り当てると一般的なカメラと同じ感覚で使えます。
もちろん軍艦ダイヤルを駆使して撮影されるもいいと思います。
【バッテリー】
カタログ上の撮影可能枚数は、「ファインダー使用時:約360枚」「液晶モニター使用時:約380枚」となっています。しかし、パワーオフ時間を2秒に設定すると実際の撮影枚数を伸ばすことが出来ます。
それより気になるところが、液晶モニター上では正確なバッテリー残量がわかりません。正確な残量は「メニューボタン→セットアップメニュー→電池チェック」で確認できますが、面倒です。
【携帯性】
何と比べるかによりますが、同じクラシカルデザインのZfcと比べると大きいです。
私は『α6700』からの買い替えなので大きく感じました。
【機能性】
メカシャッターで1/8000秒まであります。
同価格帯のカメラではメカシャッターが1/4000秒になっていることが多いので嬉しいポイントです。
【液晶】
ファインダーと液晶の綺麗さだけでもこのカメラを買う価値があります。
【ホールド感】
グリップが薄い(ない)ので片手で持つのは厳しいです。
左手でレンズを支える基本的に忠実な持ち方がいいです。
【総評】
ファインダーの見やすさや背面液晶のキレイさは写真の仕上がりには関係ありません。それでも、撮影する楽しさに直結する部分だと思います。
撮影する過程を重要視する方にオススメです。
詳細はこちらでレビューしています
https://kijitorashiro.com/the-nikon-zf-is-a-camera-youll-want-to-use-every-day/
5 充分以上の画質・性能、MFレンズの最大活用、そしてデザイン
メインカメラはZ9で、主に超望遠で野鳥などの撮影をしています
サブとして永年使っていたD850を、Zfで置き換えました
【デザイン】
他に無いヘリテージデザイン
個人的にはDfより好みです
質感高く、道具らしい雰囲気
グリップを追加し、昔メインで使っていたF3の雰囲気を味わっています
ファインダー接眼部も丸形で接眼目当てがZ9と共通、社外品のラバーカップを装着できるよう
3Dプリンタで自作したパーツをZfにも使っています
全体的に、非常に満足度が高いです
【画質】
文句ありません
暗所にも強く、綺麗な画が得られると思っています
【操作性】
野鳥の飛びもの撮影ではZ9を使っており、
静的な被写体がメインでの評価ではありますが、特に不満ありません
デザイン優先なので仕方ないですが、Z9と比較して連写速度や測光モードの
変更に、メニューを呼び出して選択、といったひと手間かかる事が多いです
【バッテリー】
現場でバッテリー切れを心配した事はありません
念のため、予備を1個運用しています
【携帯性】
Z9がメイン機な事もあり、携帯性に文句はありません
【機能性】
必要十分と思います
被写体認識であくび中の猫でも瞳にAFを合わせ続け、完璧ではありませんが、
D850では撮れなかった写真が撮れるようになっています
また、MF時の被写体認識と、ファインダー像拡大をカスタムボタン登録する事で、
MFレンズ使用時のピント合わせが革命的な操作で行えます
オールドレンズの魅力がさらに引き出される、素晴らしい機能と思います
【液晶】
Z9の4軸チルトと比べると物足りませんが、必要十分と思います
ファインダーを覗かずにフレーミングして撮れるので、低い位置からの撮影など、
D850に対してアドバンテージになっています
【ホールド感】
グリップを追加し、良好です
親指部分にもシボ革を追加で貼っています
【総評】
カメラとしての性能も充分優秀で、さらにデザイン面の価値で出かける時に持っていく楽しさがあります
また、マウントアダプターも含めて、どんなレンズが似合うか、といった楽しさももたらしてくれています
手元のレンズは徐々にZマウントへ入れ替わってますが、オールドレンズも含めて使っていく上で、
Zfは手放さない一台になりそうです
※アップした画像は、キットレンズ以外で撮ったものも含んでいます
10位
35位
4.46 (41件)
2961件
2024/11/ 7
2024/12/13
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影:約5.6コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 127x96.8x66.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:220枚、液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約550g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約495g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 209点(シングルポイントAF時)、231点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲APS-Cサイズ/DXフォーマット
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ/DXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「Z9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載。 「ピクチャーコントロールボタン」を備え、複雑な設定や編集なしでイメージ通りの画作りができる「ピクチャーコントロール」が使いやすくなっている。 EVFは「Z50」と比較して約2倍の明るさの1000cd/m2に対応。5.6Kのオーバーサンプリングによる高解像な4K UHD動画生成が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 コスパ最強カメラ!グリップホールド感が凄い!
普段は、D6・Z9を使用しています。
いかんせん重いので、万博での撮影用に購入しました。
普段は、依頼撮影や趣味としてユニバーサルスタジオジャパンで
撮影をして趣味撮りをしておりますが、
最近は趣味撮りでは、持ち出す機会が増えております。
フルサイズにこだわりがなければ、良い選択かと思います。
軽量を生かそうとすると、APS-C用レンズが少ないので、
Megadap(メガダプ)ETZ21 Pro を使い、SONY Eマウントレンズを
使っております。
※SIGMA 17-40mm F1.8 Art ,
SIGMA 10-18mm F2.8
などは軽量で使いやすいです。
AF速度も遅いと感じた事はなく、瞳AFなども全然問題ありません。
個人的に気に入ってる部分は、「グリップ」です。
Z50Uを持った直後に、Z6Vや、Z5Uなどを持ってみて下さい。
グリップが浅くて、Fn1,Fn2に指先が当たります。
軽量なのに、ボールド感が良い。と言うのに一目惚れしました。
画質は、趣味として使うなら問題ありません。
ボケ感はAPS-Cですので、美味しい所がトリミングされた形となります。
おおよそ1段分落ちたボケ味と思って頂ければとわかりやすいかと思います。
携帯性は、軽くて小さく抜群です!!
高感度ノイズは、思ったより強いと思ってます。
ISO12800では、Z9よりノイズが出ない印象です。
高感度勝負の時は、D6を持ち出しますので、細かい検証は出来ておりません。
ただ・・・良い所ばかりではありません。
まず、電池は持ちません。。予備は最低1個は必要です。
運動会など多く撮る場合は、予備2個あった方が良いかと。
液晶画面は、Z9比ですが少し荒い印象です。
Z6Vなどと比べると、差が開きすぎますね。
が・・・ピント面などの確認は拡大すれば可能です。
そしてボディ内手振れ補正がありませんので、
VRレンズを使うか、ブレ対策が必須となります。
以外と高感度が強いので、SSを上げて対応するのが良いと思います。
操作性は、fn登録や使わないボタンの役割を変更したり、
後は、マイメニュー登録すれば特に問題ありません。
総評としては、買って良かったと思っております。
5 動き物にはZ50A
D7500からの買い替えというか買い増しです。
D7500は下取りに出さずに、サブ機にしたので…
D7500に比べて、AFの精度が良いです。
トンボなど小さな物を撮る時にも…
D7500に比べて、連写が詰まらない。
D7500の時は、タイミング良く連写しないと詰まりました。
Z50Aの時は、列車を撮る時に詰まらないので、シャッター押しっぱなし…その分下手になったかも…
ミラーレス機なせいか、オールドレンズを絞り優先で使えます。後∞無限遠も出来ます。
一眼レフのD7500の時は、Mモード、∞無限遠は出来ませんでした。
自然光オートというWBは、早朝とか、天気がハッキリしない時に重宝します。日陰の中とか…
ただバッテリーが高いのと、今まで使っていたNikonのレリーズが使えないのが、残念です。
レリーズが純正で4千円位します。
レンズはアダプターかまして、Fマウント(D7500の時の)を使っています。
ストラップがちゃちい感じがするのが残念です。
Z50Aが軽いからでしょうか…
三角環ストラップです。
D7500の時は、アララ…と思ったので…
グリップはしっかりしていると思います。
自分は価格も含めて、気に入っています。
58位
36位
4.75 (8件)
2894件
2023/7/13
2023/7/28
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2700万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS
画素数: 2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 122x69x63.6mm
ファインダー倍率: 1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:570枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約493g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約409g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、119.88p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したデジタル一眼カメラ。 静止画・動画撮影における処理能力が大幅に向上。高い階調表現や忠実な色再現性能、低ノイズ性能などを実現している。 AI処理に特化したAIプロセッシングユニットを搭載し、より高精度な被写体認識が可能。高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 文句なしです。
【デザイン】
かっこよくて好きです。
【画質】
APS-Cだから、、、と言うことは全くないです。
景色、スポーツ観戦、夜景もキレイに描写します。
レンズは最新ではないものの初心者さんならだいたい全て取れるので最初の一本に便利だと思います。画質も悪くないです。この価格(+4万円程)でキットレンズとして付いてくるなら破格です。
【操作性】
使いやすいです。
直感で触れる感じ。
【バッテリー】
良く持ちます。
旅行でちょこちょこ撮影しても1日持ちます。
【携帯性】
コンデジには負けますが悪くないです。
【機能性】
AFが素晴らしいです。
被写体認識もバツグンです。
【液晶】
小さめでめちゃくちゃ見やすくはないです。
【ホールド感】
グリップがとても良いです。(女性です)
これはお気に入りポイントのひとつです。
【総評】
この性能でこのサイズ、価格。満足です。
ソニーはサードパーティを含めレンズが充実しており、なおかつAPS-Cなので安価なレンズも沢山あります。レンズで遊びたい人にもおすすめですね。
5 シリーズ人気なわけだ
【デザイン】
コンパクト
【画質】
素晴らしい
【操作性】
よくなった
【バッテリー】
よくなった
【携帯性】
素晴らしい
【機能性】
素晴らしい
【液晶】
進化なし
【ホールド感】
素晴らしい
【総評】
相当な数のカメラを購入して使ってきたフォトコン優勝レベルのアマチュアですが、まーーーSONYすごい。
81位
39位
4.55 (4件)
550件
2024/7/11
2024/8/ 2
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2700万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS
画素数: 2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
幅x高さx奥行き: 114.8x67.5x54.2mm
ローパスフィルターレス: ○ 電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:610枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約377g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約292g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ RAW: 12bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 裏面照射型 「Exmor R」 CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したミラーレスカメラ。約377gの小型・軽量設計を実現。 自動的に瞳を捉え追随する「リアルタイム瞳AF」は動く人物や動物、鳥の瞳に対応。被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」を搭載。 電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」に対応。標準パワーズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 a6700ユーザーがサブ機として買った結果
【デザイン】
好みじゃないですかね。白カワイイw
【画質】
a6700と同じ。大満足
【操作性】
静止画も動画もボタンやメニューはカスタムしまくって使ってます。ただ、どうしても前ダイヤル欲しいって人は止めた方が無難です
【バッテリー】
良い
【携帯性】
最高。これ以上の携帯性求めるならスマホですね
【機能性】
綺麗な写真を撮る機能は揃ってる。楽しく写真を撮る機能が足りない
【液晶】
特に不満は感じないっす
【ホールド感】
a6700より好み(なんかグリップが横に平べったくなってる?)
【総評】
過去に自分が触ったカメラは,Leica X2→Leica V-LUX5→SONY a7III(X2と入れ替え)→a7C(a7IIIと入れ替え)→a6700となります。んで、自分はフルサイズに特に心惹かれなかった人間です。画質の差と,サイズ/重量の差が見合うと感じられなかったw
自分は旅行先で風景写真を撮影するのにカメラを使用しています。あと、旅先で乗った飛行機や電車の動画も撮ります。そんな感じの人間が、超広角レンズと標準,望遠レンズの交換めんどくさいな〜...と思って、a6700のサブ機としてZV-E10IIを購入した次第です。なので、基本はa6700との比較になります。
このカメラをざっくり表現すると、『綺麗な画像・動画をSDカードに記録する小型軽量な装置』です。写真撮影の楽しみはあるかと聞かれると、正直に言いましょう。全く無いですw
a6700から削られた機能とそれに対する使ってみての感想としては、
・ファインダー→あった方が撮影は楽しい。でも、なくても綺麗な画は撮れる。
・AIAF→そもそも一世代前でもSONYのAFは精度良いから、特殊なもの撮らない限りは大丈夫。
・手振れ補正→そもそもが軽すぎて全然ブレないw。ただ、動画では電子手振れ補正でクロップされちゃうから要注意。これはa6700の方が明らかに良い。
・メカシャッター→撮りたいものがメカシャッターがあった方が良いものかどうかで考えて頂ければ
・前ダイヤル,C2,C3→これは残念。
・4K120p→必要な人はa6700推奨。
こんなとこでしょうか。ファインダー,AIAf,メカシャッター,4K120pが削られてるのが全ての答えですが,激しく動くものを撮るならa6700でしょう。逆に激しく動かないものであればZV-E10IIで十分です。比較すると意外と住み分けられてるんじゃないでしょうか?
んで、添付した写真ですが、このカメラには気軽さを求める方が多いかと思いますので、全部JPEG撮って出しの写真です。日中の写真は正直a6700と差がありませんので,暗所多めで全部AFです。キットレンズで二枚目の写真が出てくるのは驚きましたね。1型が酷評されてたレンズなので全く期待していませんでしたが、暗所でもこの解像度+正確にAFが合ってくれてます。なにかの参考になれば
さて、先に申し上げた通り、a6700のサブ機として一緒に持ち歩いていますが、旅先で実際に街を歩いてる時に握ってることが多いのはZV-E10IIですね。100g軽いってのが大きくて、100gって言えばわずかですが,a6700と比較すれば重量2割減です。実際に持つと全然違うんですよね。キットレンズがパワーズームなので、右手だけで手軽に写真が撮れるのもありがたいです。4枚目の添付写真は設定全部カメラ任せで2秒で撮った写真です。「写真撮影の楽しみは全くないけど、綺麗なデータを残してくれる装置」って言った理由が伝わるかと思いますw
こんなとこですかね。高速で動くものを撮らないor小型軽量を求めるならZV-E10II、高速で動くものを撮るor写真を撮ってて楽しいカメラが欲しいならa6700って感じです。両機種とも仮に値段が同じだったとしても、サブ機としてならZV-E10IIを選んでましたね。それくらい満足感があるカメラです...
...が、小型軽量の恩恵が感じられるのは,一度重いカメラを使った後だと思うので、最初の1台として選ぶならa6700や他社製のカメラ(EOS R7とか)をお勧めします。このカメラはどっちかというとサブ機だったり,静止画を一切取らない方向けのカメラですね。あとはスマホから移行するって方であれば、ファインダーとかメカシャッターとか無くても気にならないと思うんで、そういう方もZV-E10IIで良いかも。用途が合致すれば最高の相棒になりますし、合致しなければなんも面白くないカメラだと思います。
5 スチル用途で満足できるSONY APS-C機
SONYのミラーレスカメラはα1をメイン機として8台目となります。動画用途ではないため、スチル視点からとなります。
APS-C機はフルサイズ機のサブとして過去にα6400(前機種ZV-E10と同じ基本性能)を購入しましたが、画質面でフルサイズ機とは差が大きかったことと、個人的な理由になりますが、シャッターユニットがチープでカメラボディが振動しシャッターショックが発生することや、そもそも安っぽい音を聞きたくないことから、α1やα9のように電子シャッターを使いたいのですが、SONYのカメラは積層センサー搭載機でないと電子シャッターでは音が出ないことから、α6700も見送ってきました。
今回、前機種「ZV-E10」とは値段が倍ということもありますが、その性能も全く異なるものとなり、後継機とは言えない別の機種となった印象です。中身がα6700の最新センサーと画像処理エンジンであること、クリエイティブルックにも対応し、バッテリーがNP-FZ100になったことでフルサイズ機と兼用できることと、それによりグリップが非常に良くなり、SONYプラザで初めて触った瞬間から手に馴染み、フルサイズ機のサブ機として申し分ないと感じました。
最大の決め手は、メカシャッターか廃止されたことにより、積層センサーではないにも関わらず、電子シャッターで音が出るという点です。マイナス面では、フラッシュ同調速度が1/30秒となったことで、日中シンクロ撮影は限定的となりましたが、夜間のスローシンクロは全く問題ありません。Panasonic S9のような電子シャッターでフラッシュが一切使えないのとでは大違いです。
あと、キットレンズの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6」ですが、かつてα6400で使用した時にはAFが頼りなく、色ズレがあり、周辺画質が最悪という印象でレビューにも「画質が悪いことを承知の上で選択するレンズ」と自分自身が大酷評したレンズです。縮小画像となる動画で使う分には良いとしてもスチルで使うには耐えがたい画質だったはずなのに、何故再びキットレンズとして購入したかですが、後継レンズになって先ずAFが改善されたこと、光学的にレンズ構成などは同じですが、SONYの方に購入前に聞いたところ、これまでカメラボディ側でデジタル補正が上手くできていなかったことが要因という話を耳にし、試しに購入してみました。
結果はそのとおり、全く別ものになっていました。遠景では16mmのF値開放はさすがに周辺が甘いですが、F5.6まで絞れば周辺四隅まで素晴らしい解像となります。広角端以外はF値開放からしっかりと解像し、近距離撮影では16mmもF値開放から左右端まで解像します。これは全くのサプライズでした。
ただし、α6400や前機種「ZV-E10」で使用したり、補正をすべてオフでテストすると、以前と変わらないレンズとなるのかもしれませんが、本機で使う分には豹変するレンズです。
背面液晶のサイズは、前機種「ZV-E10」と違い、α7IV等と同じになります。ネット通販で販売されている液晶保護シートの中には、ZV-E10 / ZV-E10II 共通と表記されていたものがあり、ZV-E10用を買ったらサイズが違いましたので注意が必要です。
国内価格はインフレや円安もあり前機種から高くなりましたが、その部分は他社も同じなのでやむを得ないとして、大幅な性能アップで別物になったことを考慮するなら十分満足できる製品になったと思います。
48位
40位
4.46 (10件)
550件
2024/7/11
2024/8/ 2
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
α Eマウント
2700万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS
画素数: 2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
幅x高さx奥行き: 114.8x67.5x54.2mm
ローパスフィルターレス: ○ 電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:610枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約377g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約292g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ RAW: 12bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 裏面照射型 「Exmor R」 CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したミラーレスカメラ。約377gの小型・軽量設計を実現。 自動的に瞳を捉え追随する「リアルタイム瞳AF」は動く人物や動物、鳥の瞳に対応。被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」を搭載。 標準パワーズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」と望遠ズームレンズ「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 とてもいいカメラ。迷うなら買いです!
【デザイン】
白のボディとセットのシルバーのレンズがカッコいいです!黒だとレンズも黒で重い感じがしたので、私はこの白いモデルがとても気に入っています😊(この辺は好みですね)
【画質】
ずっとスマホか結構旧型のコンデジしか使ってなかったので、画質の良さに驚きました。
ズームした写真をさらに拡大しても綺麗に見えるのはすごいです!
【操作性】
指で簡単に届く範囲で揃っています。手の小さな方も大丈夫と思います。(ホールド感のところで後述)
【バッテリー】
ほぼ写真しか撮っていないですが、付属のバッテリーで一日中十分あります。
ガッツリ動画を沢山撮るという方は予備バッテリーがあったほうが良いかもしれません。
【携帯性】
軽くてコンパクトなのでとても良いです!お散歩カメラに最適と思います。
Colemanの😉25リットルのカメラショルダーを使っていますが、ちょうど良いです。
【機能性】
沢山機能があるので、カメラ初心者の私ではまだまだ使い切れていないです。
色々いじりながら使っていきます。
【液晶】
とてもきれいです。
初期設定では室内用に輝度が低く設定されていますので、屋外に持ち出す際は輝度の高い屋外設定にしましょう。
屋内設定のままだと晴天下ではかなり見えにくいです😅
タッチパネルの反応もキビキビとしていて全く遅延なしです。切り替わりがとても早くもたつきを感じることはありません。
【ホールド感】
私はチビで手もちょっと大きめの女性程度と小さめですが、握りやすくとても扱いやすいです。
【総評】
友人に勧められて購入しましたが、本当に買ってよかったです!今年一番のいい買い物かも。
保証やら正規販売店やら色々考えて最安ネットショップではなく、近くのケーズデンキ購入しました。
5年保証、液晶保護フィルム、SDカード(SanDisk ExtremePLUS 128GB)をつけて165000円でした。(6月中旬頃)
ファインダーレスなので液晶を見ながら撮影することになります。ここを割り切れるかどうかという感じですかね。(晴天の屋外だと輝度上げてもかなり見づらいので…)
ずっとコンデジかスマホだけだったというような私みたいなカメラ初心者の方には特におすすめと思います。
5 買って良かった
【デザイン】
すっきりしていてオシャレ
【画質】
最近はスマホでばかり撮影していましたが、
やはり全然違いますね。
お散歩カメラには充分過ぎるくらい綺麗です。
【操作性】
直感的で◎
【バッテリー】
もちはかなり良いです
【携帯性】
軽い!旅行にも最適だと思います。
【液晶】
綺麗です
【ホールド感】
私は手が小さいですが、ひっかかりが良くがっちり持てます。
【総評】
買って本当によかったです。
80位
42位
4.36 (6件)
2961件
2024/11/ 7
2024/12/13
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影:約5.6コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 127x96.8x66.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:220枚、液晶モニタ使用時:230枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約550g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約495g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 209点(シングルポイントAF時)、231点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲APS-Cサイズ/DXフォーマット
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したAPS-Cサイズ/DXフォーマットミラーレスカメラ。フラッグシップモデル「Z9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載。 「ピクチャーコントロールボタン」を備え、複雑な設定や編集なしでイメージ通りの画作りができる「ピクチャーコントロール」が使いやすくなっている。 EVFは「Z50」と比較して約2倍の明るさの1000cd/m2に対応。標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 おすすめです
初心者ですが、とても満足しています。画質も良いし、ファインダーも見やすいです。性能も価格の割に良く、機能も充実しています
5 ドライブ旅撮影が完結しました( ´艸`)
1泊のドライブ旅だったせいもありますが、Zf+NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sで撮ったのはたった1枚、風景からテーブル撮影までこのキットで完結しました。
ともかく風景での抜けの良さは価格を考えると秀逸そのもの。旅先での街歩きなんかはこれで充分だと思います。まあ、ドライブ旅にはZf、Z8も連れて行きましょう。
41位
43位
4.49 (48件)
3996件
2020/7/21
2020/8/28
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
ニコンZマウント
2493万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約4.5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x69.5mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
重量: 約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: チルト式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。 シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。20種類の「Creative Picture Control」で写真や動画の印象を調整できる。
この製品をおすすめするレビュー
5 いま、最もお勧めしたいZのフルサイズ機
【デザイン】 ニコンのデザインです。好みです。
【画質】 A3プリントで何の不満もありません。
【操作性】 慣れたニコン機なので、説明書なしでも使えました。
【バッテリー】 レフ機に比べれば減りは早いですが、予備が1個あれば問題なしです。
【携帯性】 レフ機に比べ、その軽さに驚きました。
【機能性】 暗所で撮らないし、動きものも撮らないので、AFの弱さが気になりません。普通に人物、風景、スナップするなら十分です。SDカードへの書き込み速度も遅くは感じません。
【液晶】 上級機やZ5の新型に比べれば劣るのでしょうが、普通に使うには不満はありません。
【ホールド感】 持ちやすいと思います。
【総評】 D750を使っていて、ミラーショックが大きいのがが一番の不満でした。いつかはZへの乗り換えを考えていた時、Z5が十分な性能を持っていることがわかり、2024年夏に購入しました。Zレンズは、50mmF1.8Sと40mmF2、28mmF2.8の3本です。あとFマウントのレンズが多数ありますので、FTZ2を使っています。Z5を使いだして、Fマウントのレンズが手振れ補正で使えるようになり、重宝しています。またFマウントレンズの良さも新たな発見でした。異常に値上がりしたと思えるZカメラの中で、Z5はお勧めですよ。バーゲン価格でZのフルサイズが使えるのはありがたいと思っています。
5 オールドZUIKOも捨てたもんじゃない
Pentax K5-S2を長い間使っていました。
晴の日中風景やバイク撮影が殆どなので、AF性能や高感度ノイズなど、特に不満はありませんでした。
動画機能も使いません。
今回MF-Zuikoレンズの母艦用に購入しました。
アダプターはTECHART TZM-02です。
MFレンズでAFが出来ること、知るのが遅かったです。
【デザイン】
デザインではZFが第一候補に上げましたが、数百メートル遠隔撮影可能な無線の有線レリーズが使えないのは致命的だったので候補から外れました。
【画質】
これは素晴らしい。
10年前のK5-S2とは比べ物にならない。
さすがフルサイズなのか時代の進化なのか。
K5-S2は引退で決まりです。
【操作性】
長い間Pentaxを使っていたので、まだ操作には戸惑います。
センサーにゴミが付きやすいですね。
センサー剥き出しなので仕方ない、100均ブロアーを買い足しました。
【バッテリー】
K5-S2の半分程度でしょうか。
Rowaの充電機能付きのバッテリー2個を買い足したので問題はありません。
【携帯性】
当然良くはありません。
Zレンズもデカいですね。
【機能性】
K5-S2では「雅」がメインだったので、空の深い青が出るか心配でしたが及第点です。
【液晶】
EVFがこんなに見易いとは思いませんでした、Nikonがいいのでしょうか。
OM-1(MF)もファインダーは明るく広く見易かったですし、これにLX用のSG-60スクリーンを入れて更に明るくしていましたがこれよりもMFし易いです。
背面液晶は画像再生くらいにしか使わないので特に問題はありません。
【ホールド感】
特に良くも悪くもなくです。
【総評】
AFはK5-S2でMF-ZuikoはZ5でと使い分けるつもりでしたが、Nikon24-70/F4.0 Tamron70-300も買い足してしまいました。
暗所AFが弱いとかありますが、日中風景が基本で夜間撮影しないし、動体追っかけ撮影もしないので問題はありません。
MF-Zuikoもシャープに写り、まだまだ捨てたもんじゃありませんね。
手放すタイミングを完全に逃して今じゃ二束三文。
活用手立てが見つかって喜んでいるところです。
93位
44位
5.00 (1件)
1906件
2025/4/ 3
2025/4/25
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2528万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x72mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:350枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約700g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約620g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)、※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック系
【特長】 上位機種同等の高性能を実現し、暗いシーンへの対応力と一瞬の動きを捉える撮影性能が向上したフルサイズミラーレスカメラ。 画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載し、従来の「EXPEED 6」の約10倍高速でデータを処理できるため、強力なAF性能やすぐれた被写体検出・追尾性能を実現。 著名なクリエイターが作成した特製のプリセット「イメージングレシピ」に対応。標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 気軽に持ち出して、撮りに出かけたくなるカメラです。
【デザイン】
機能的には同等のZfと比べると、Z5IIには大きなグリップが付いていて持ちやすく、安定して構えることができます。肩液晶はありませんが、状況に合わせた設定を登録したユーザーセッティングをダイヤルですぐに切り替えられるのは便利です。
キットレンズ24-50mmは撮影時にニョキッと鏡筒が繰り出して不格好ですが、沈胴させたときコンパクトなので仕方がないでしょう。
【画質】
フルサイズのスタンダードモデルとして満足のできる画質です。高感度におけるノイズの少なさはニコンのミラーレス機の中でもピカイチだと思います。
キットレンズ24-50mmの写りも良好です。
【操作性】
右手でほぼ全て操作できるように配置されたボタン類が使いやすく、カスタマイズもできるので、撮影に集中しながら設定を変えることができます。サブセレクターがニコンの他機に比べて、やや固い感じがするのが気になりました。
キットレンズ24-50mmのズームリングは24mmのところでしっかり止まるので使いやすいです。
【バッテリー】
半日電源入れっぱなしで歩き回りましたが、残量は70%だったので、十分です。
【携帯性】
このレンズとの組み合わせだと900gなので、快適に持ち歩くことができます。すぐに撮れるように右手で長い時間持っていても疲れません。
【機能性】
小型軽量な点ではAPS-C機が優れていますが、ボディ内手ブレ補正が入っている安心感は大きいです。ピクセルシフト撮影で9600万画素で撮影できるのもスゴイ機能です。
さほど難しい状況ではないのにAFがすっと合わず、わずかに迷うときがあるのが気になりました。
【液晶】
背面液晶モニターはきれいで見やすく、ローアングルの撮影もバリアングルで撮りやすいです。晴天下でもEVFで拡大し、ピントチェックができます。
【ホールド感】
Z50IIよりもグリップに厚みがあるので、さらにしっかりとホールドすることができます。
【総評】
小型軽量でいつでも持ち出して出かけることができるフルサイズ機です。カメラでボケをコントロールして撮りたいというエントリー向けに自信をもってオススメできるカメラです。リーズナブルな価格ながら上位機種と同じ機能を詰め込み、カスタマイズできる機能も省略されていないので、サブ機としても満足できます。次は、どのレンズを付けて出かけようかなとウキウキさせてくれるカメラです。
46位
46位
4.75 (33件)
6084件
2021/6/29
2021/7/23
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 134.5x93.5x43.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約445g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約390g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
【特長】 フィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」(1982年発売)の要素を取り込み、カメラを持つ楽しみにもこだわったAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。 ボディ上面にはシャッタースピード、露出補正、ISO感度の3つのダイヤルと絞り表示のパネルを設置。撮影モード「AUTO」時の露出補正が可能。 人物やペットの瞳にピントを合わせる「瞳AF」「動物AF」を搭載。カメラとスマートデバイスをシームレスにつなげるアプリ「SnapBridge」に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 Zfcのようになりたい
愛機D500の重さがよる年波には堪えるようになってきたわけで。次第にお山のお供へと連れ出す機会も減っており。長年Nikonを愛用してきた身としては、ZFにも誘惑されるわけで。見た目も質感も素晴らしいわけで。
しかし、本体が100gほど軽量化されても、24-120をつけると、重さは変わらないわけで。これではやはり持ち出さなくなると思われ。
そこで、16-50 2.8の発売されたZfcに着目。本体は抜群に軽く。レンズ込みでD500本体と20g程度の増量。この軽さでボケも楽しめるとは、なんともステキなわけで。
バリバリの冬山には持って行かない方がいいとは思われ。レンズ交換も頻繁にはしない方がいいと思われ。なにせ、ダストクリーニングもなく、ボディ内蔵手ぶれ補正もないわけで。とはいえD70sやD80にだってなかったわけで(強弁)。Dシリーズは全てレンズのみの手ぶれ補正だったわけで。
眺めてもよし。様々に設定し、カメラをいじくりまわして写真を撮る楽しさも味わえ。いざとなればオートでお手軽にも撮れ。
しかも今時にしては手の届きそうな価格帯にあり。
ノスタルジックな佇まいで操作しがいのある軽量機であるZfcは、お年寄りに寄り添う機種でもあると、思われ。
老若男女に関わらず愛される稀有な存在だとおもうわけで。Zfcのような人になりたいと思うわけで。
お気に入りです。
5 やっぱいいわ〜?
今回3度目の購入?
何度も売却したけどもやはり手元に置いておきたい!
ZFも所有してましたがやはり軽くてコンパクトなこの機種が良いですね?
92位
52位
4.52 (42件)
6084件
2021/6/29
2021/7/23
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 134.5x93.5x43.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.02倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約445g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約390g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
【特長】 フィルム一眼レフカメラ「ニコン FM2」(1982年発売)の要素を取り込み、カメラを持つ楽しみにもこだわったAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。 ボディ上面にはシャッタースピード、露出補正、ISO感度の3つのダイヤルと絞り表示のパネルを設置。撮影モード「AUTO」時の露出補正が可能。 人物やペットの瞳にピントを合わせる「瞳AF」「動物AF」を搭載。標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 Fマウントレンズが使える
【デザイン】ニコンF譲りのデザインで非常に満足して居ます
【画質】大きく引き伸ばしてプリントをしていないが、画像を
パソコン画面で見る限り満足です
【操作性】操作性は未だ慣れてないので良いとは言えないが、軽くて操作しやすそうです
【バッテリー】テスト段階で色々試しましたが、Zレンズ以外の旧Fマウントのレンズを使うとバッテリーの容量が少ない様に思う
【携帯性】小型軽量で持ち運びは楽です
【機能性】機能性もニコンの旧レンズが使える様に考えられて居るのでお得感を感じられます
【液晶】液晶画面を野外での確認にさほど不自由も感じません
【ホールド感】直線的なデザインですが、Fの感覚で好きです
【総評】ニコンのFを彷彿させるデザインで気に入っています
5 お気軽一眼
バッテリの持ちは微妙です。Type-Cなので、補充しながら使用となります。ビデオ撮影時間制限を撤廃してほしいですね。軽さはすばらしい。動画用に倍率のあるDXレンズを発売してほしいですね。(画質とコンバートですが)
56位
54位
4.53 (43件)
1583件
2020/10/14
2020/12/11
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
ニコンZマウント
4689万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO64〜25600、拡張:ISO32相当、102400相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x69.5mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:420枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
重量: 約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ)
記録メディア: XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: チルト式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック系
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。有効画素数4575万画素、裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを採用。 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影可能コマ数は従来機「Z 7」の約3倍の約77コマ、連続撮影速度は約10コマ/秒に向上。 USB充電だけでなく、電源ON時の給電にも対応。「パワーセーブ」機能を使用することで撮影可能コマ数が約380枚に増加する。
この製品をおすすめするレビュー
5 このカメラはめちゃ楽しい(^^)
【デザイン】3
カメラとしては普通のデザインです。
【画質】5
最高すぎます。
Z8は2次元よりの画質に対してZ7は3次元寄りの画です♪大満足です。
【操作性】5
ニコンに慣れた人には使いやすいです。
【バッテリー】4
ミラーレスとしては普通かな?
【携帯性】5
Z8を所有したら、とても良く感じました(^^)
【機能性】5
風景、花、スナップの使用では充分です。これらの用途に関しては不満がありません。(^^)
【液晶】5
素晴らしい!
【ホールド感】5
良いですね♪
【総評】Z8、α7CIIも持っていますが
どちらも優秀すぎて、自分が撮影に参加している感があまりなく、あまり楽しくないけれど、
このカメラは自分がカメラを使っている感があり、撮影が大変楽しい!
子供の頃ライフルの射撃ゲームが好きでよく楽しんだけれど、このカメラはそのような感覚が楽しめて、尚且つ
出てくる画が素晴らしい!
自分のカメラの楽しみかたにはど真ん中ストライクでした。(^^)
撮影が楽しいカメラです。!!
結果だけを求める人はZ8やα7CIIを自分が使っているカメラならオススメします。どちらも優秀すぎるカメラです。
5 Z50から乗り換え
【デザイン】
nikonらしい無骨で機能美である
【画質】
フルサイズ・4500満画素で満足。トリミング耐性もバッチリ。
特筆すべきは、lightroomでの編集の自由度。影つぶれも白飛びも怖くない。
【操作性】
特に不自由ない
【バッテリー】
一日登山で使っても1か2メモリしか減らない。動画はほとんど撮らないのでわかりません。
【携帯性】
ミラーレス・フルサイズとしては決して小さくはないが、問題ない。
【機能性】
風景写真がメインで時々光をつかって創作をしているが、必要最低限以上の機能がある。
ただし、AFにはクセあり。慣れれば問題ないが、そこそこ外す。
【液晶】
見やすい。
【ホールド感】
手になじむ、ファインダーをのぞきながらもボタン操作が可能。
【総評】
風景メインとしては最高の1台。動体・動画もと考えている方はZ8へどうぞ。
42位
54位
4.59 (28件)
417件
2023/8/30
2023/10/13
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
6250万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.7mm×23.8mm、CMOS
画素数: 6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約8コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000〜30秒、メカニカル:1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー XGA OLED
幅x高さx奥行き: 124x71.1x63.4mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:490枚、液晶モニタ使用時:530枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約515g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約430g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大693点(位相差検出方式)、動画時:最大693点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-32000を実現。7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に加え、1画素レベルのわずかなブレも検出し補正。 同梱のグリップエクステンション「GP-X2」と組み合わせることで、長時間撮影や望遠レンズなどを用いた際でも安定したホールドで快適な撮影ができる。
この製品をおすすめするレビュー
5 高画素機ならではの魅力がある
初心者ながら単焦点の面白さを覚え、
α7CAを使ってきましたが、
友人が使っているRX1RM3の写真を見て
高画素機に興味を持ち始めてしまいました。
RX1RM3に買い換えることも考えましたが
レンズが固定式なので二の足を踏んでいたら
α7CA本体を友人が引継いでくれることになり
レンズは手元にあるので経済合理性も高く
キャッシュバックもあるので
レンズ交換できるRX1RM3を買ったと思い
買い替えることにしました。
サイズや使い勝手はα7CAとほぼ同じなので
購入後から迷いなく使えていますが
画素数が大きくなった弊害か、
SanDiskの2ndグレードのカードだと
記録まで僅かに間があるように感じたため
SDカードも速度が高くコスパが良さそうな
Nextorageに変えてみました。
具体的にはF2PROシリーズ NX-F2PRO128G
に変えたのですが、何となくタイムラグが
解消されたように感じています。
また、Creators Cloudに保存した画像に
アクセスするとデータの大きさのせいか
少しモッサリ感じます。
α7CAとの価格差が10万円以上あるので
コスパがいいのか悪いのかは
人それぞれだと思いますが
もう少し安いと嬉しかったですね。
これ以外の点は気にならず、
画質の高さに只々満足しています。
5 コンパクト高画素機
コンパクトな高画素機が欲しくなり購入。
概ね満足です。
アップデートでかなり良いカメラに!!
動画撮影時にダイナミックアクティブ手振れ補正が付いたのは非常によい。
良い点
クロップでAPS-Cにしてもα6700と同じ2600万画素なのでAPS-Cレンズを付けても十分使える。
コンパクトなので、小型レンズを付けて気軽に持ち歩ける。
改善点
グリップが良く無い。α6700と同じグリップにして欲しかった。
背面にジョイスティック的なボタンが欲しい。
メカシャッターが1/4000
モニターの解像度をもう少し良くして欲しい。
購入して、半年位使いましたが良いカメラです。
他のカメラを持ち出さなくなりました!
RAWで130MB近くになるので、気にしないで撮影していると128GBのSDカードなら直ぐにいっぱいになります。
画質は不満ありません、コンパクト高画素機が欲しいなら良いカメラなのでオススメ出来ます。
84位
57位
4.54 (7件)
1334件
2022/11/ 2
2022/11/18
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
2177万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 118.3x68.5x38.1mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約337g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約289g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: 可動式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 121点(コントラストAF)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
【特長】 軽快な撮影が可能な小型軽量のミラーレス一眼カメラ。クリエイティブな表現が楽しめる「プロファイルコントロール」「アートフィルター」を搭載。 2000万画素「Live MOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。最大4.5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ブレ補正を採用。 薄型標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 旅行用にぴったりのカメラです。
【デザイン】他社からも同様のファインダーなしの一眼レフカメラが発売されていますが、どれも無骨なデザインが多く、どうしてもデザインで他社製を買う気になれませんでした。唯一この機種のみ、スマートな印象を持ち、気に入りました。
【画質】画質についてはもう何も言う必要はないと思います。付属のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZの電動式ズームなのが不満です。一般的な手動式の方が自由が効きます。それとジャンク品としてオークションに出品されているのを見る限り、故障しやすいのではないかと思ってしまいます。
【操作性】今までほぼすべてCanonのカメラを使っていたので、最初は取り扱いに戸惑いがありましたが、理解すれば何の問題もないです。1つ1つの操作がキビキビしているので、ストレスがありません。
【バッテリー】このサイズのカメラでは普通だと思います。足りない場合は、バッテリー2個持ち、もしくはモバイルバッテリー持参のどちらかでいいと思います。ただ充電器が付属するのではなく、本体に直接USBで充電されます。個人的には、充電器で充電の方が慣れている感があります。
【携帯性】携帯性はかなり良いと思います。デザインがスマートなこともあり、この機種を選んだ甲斐がありました。ちょっと旅行に持って行くにはこのサイズがベストだと思います。最近のモデルは動画に特化したせいで、本体が大きすぎると思います。
【機能性】十分過ぎる機能があります。
【液晶】とても綺麗です。
【ホールド感】本体が小さい割に持ちやすいと思います。
【総評】ファインダーありのOM-D E-M10 Mark IVにするかどうかで3ヶ月程度悩みましたが、軽さと小ささを優先し、この機種にしました。ファインダーありとなしでは一長一短があるので、どちらが正解とは言えないかと思いますが、気軽に持ち運ぶことを優先すれば、このE-P7になると思います。
なお、ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを使う場合、自動でレンズカバーを開け閉めできるLC-37Cという部品は必須だと思います。自動のレンズカバーがないといちいち取り付け、取りはずしは面倒すぎます。
それと残念な点としてUSB-Cではなく、MicroUSBでした。5年前の機種なので仕方が無いですが、とても残念です。
5 大きくて重たいメイン機を持っている人に絶対おすすめです。
【デザイン】
レトロで機能性を追求したデザインが気に入りました
【画質】
ノーマルの設定だとコントラストが強くなるので、すこしコントラストを落とすとよい感じになる。
まあ、コントラストが強いと画質が良いと思う人もいるのでこれもありかな。
【操作性】
小さいカメラなのに操作性が良く、すばらしい
【バッテリー】
【携帯性】
大きさは良いがちょっと重い。これ以上軽くするとプラスチックが多くなってしまうのでこれで満足
【機能性】
この値段のカメラでこの機能性はすばらしい
【液晶】
普通
【ホールド感】
小さいのに良好
【総評】
ファインダーをあきらめるとこんなにハッピーになるのかと満足です。
キャノンの最小ミラーレス一眼を買いましたが、厚みがあるので携帯性が悪く売却しました。
ここ一番にはキャノンのフルサイズ一眼があるので問題ありません。
旅行に持っていくカメラとしては最高です。
67位
57位
4.33 (11件)
383件
2023/12/ 6
2024/1/26
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
2177万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換)
液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF
幅x高さx奥行き: 115.6x83.1x54.2mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:280枚、液晶モニタ使用時:270枚
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約346g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約304g(本体のみ)、約413g(DC-G100DW付属レンズ12-32mm、バッテリー、メモリーカード含む)、約546g(DC-G100DW付属レンズ45-150mm、バッテリー、メモリーカード含む)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: フリーアングル
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ タイム: ○ AFセンサー測距点: 49点/1点/ピンポイント(Short/Middle/Long、シームレス倍率変更)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ カラー: ブラック
【特長】 小型・軽量サイズのミラーレス一眼カメラ。高画素「20.3M Live MOS センサー」を搭載し、高画質・高精細な写真・映像を残せる。 カメラまかせの全自動撮影「インテリジェントオート」により、11種類のモードで思ったとおりに撮影できる。認識AFでいろいろなシーンでピントが合う。 標準ズームレンズ1本と望遠ズームレンズ1本が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 レンズポーチに収まるコンパクトさ
スマホのS24 Ultraよりも高画質です。単焦点レンズを追加購入すれば、夜間撮影時のピント精度も向上するため、お勧めです。
5 カメラに疲れた人に
【デザイン】
小型一眼ぽくて良い。価格の割に質感は良い。
【画質】
十分。そういう性格のカメラでもない。
【操作性】
ボディサイズ的にボタン数が少ないのは仕方ないが面一なのはいただけない。
突起をつけるなり丸みを帯びるなり手触りで分かる配慮が欲しかった。
【バッテリー】
モバイルバッテリーで充電出来るとはいえ一度に大量に撮る人には少ないように感じる。
個人的には問題無い程度には稼働出来そう。
【携帯性】
DC-G100D最大の売り。
このために買ったし買う人がほとんどじゃないかと思う。
【機能性】
ボディ内手ぶれ補正や防塵防滴は欲しかったが小型軽量を捨ててまで欲しがるものでもない。
【液晶】
LVFもモニターも見やすい。
【ホールド感】
露出補正ボタンをAFに割り当てて人差し指AFと薬指シャッターとか無茶やってるので若干厳しい。
普通に使えば問題ない。
【総評】
キロ超えの物を持ち出すのも面倒だしカメラはスマホでいこうとカメラ・レンズ全部処分して
カメラ趣味はやめようと思ってたけど、店頭で触ったら気に入ってしまって売ったお金でこれ購入。
やっぱりカメラは持ち出してこそ。
初心者向けで売られてるけど、疲れたカメラマンにお勧めしたい。
売れ行きも良いみたいだし小型軽量の流れが広まって欲しい。
60位
61位
4.53 (19件)
857件
2022/6/29
2022/8/ 5
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 128x73.5x59.5mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:330枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約405g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約350g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 小型・軽量でVlog撮影に適したAPS-Cサイズミラーレスカメラ(ニコン Z マウント)。タッチパネルを採用したバリアングル式液晶モニターを搭載。 動画を記録していることがひと目でわかる「RECランプ」を装備し、動画最長記録125分の長時間撮影が可能。 「ニコン Z 7」に採用した画像処理エンジン「EXPEED 6」と、「ニコン Z fc」に採用したイメージセンサーを搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5 サブでもメインでも。優秀な1台。
Z6Uのサブとして購入。
【画質】
APS-CセンサーなりにISO5000を超えるとノイジーになり、手振れ補正がないため手持ちだとシャッタースピード1/25くらいが下限、1/10以下は手持ちでは無理。
実用的には1/100以上のシャッタースピード、ISO3200程度を上限として、撮れるものを撮る。
その条件さえクリアすれば、撮れた写真はフルサイズのZ6Uと遜色ありません。
【総評】
小さく軽く、かつグリップがしっかりしているので、ストラップなしでカバンに入れて、必要なときに片手で取り出して片手で撮れます。これが最大の利点。
シャッターフィール、ボタンのクリック感、バリアングル液晶のビルドクオリティなど、カタログ外の質感も良好。
小型レンズ専用と思われがちですが、フルサイズ24-200、あるいはFTZ+Fマウント30mmf1.4なんて組み合わせも案外シックリ来ます。
確実に、Z6Uの出番が減りました。
残念ながら動画機としては使いません。動画はスマホが圧倒的に便利で、指先1つでズームができて同じスマホ内で編集までできてしまうので、動画ライトユーザーはスマホを、ガチ勢はやはり高機能な動画機を使うでしょう。
あくまでスチルメインで、小型レンズを付ければ目立たないので子供撮りのメインに、フルサイズ用レンズを付けてメインでも活躍できる優秀な1台。
5 こういう思い切りの良いカメラの登場を待っていました。
私は伝統的にSONYさんを推している者です。
NikonさんはフルサイズのD800、D800E、D850は使いましたが、
ドール撮影をメインにしている関係上、
今のところは画素数の多いSONY機に落ち着いています。
そんな折り、普段使いの軽量機が欲しくなり、
色々と各社のカメラを物色したところ、
このカメラにたどり着きました。
特にNikon機が好きというわけでもないのですが、
使い勝手の良いカメラでしたので、飛びつきました。
【デザイン】
コンパクトカメラらしいとても良いデザインだと思います。
廉価版のカメラなのに、一切の手抜きをしていないところは、
老舗メーカーの意地ですね。
【画質】
さすがにこの画素数では、ドール撮影には使えませんが、
手軽に街並みの写真を撮る分には良いかと思います。
変に無理をしていないところが好きです。
【操作性】
昔、Nikon機は使ったことがあるので、覚えていたのですね。
体が自然に動いてくれます。
分かりやすくて、痒いところにまで手の届くインターフェイスです。
【バッテリー】
予想していたよりも保ちは良いです。
きっとカメラ本体の消費電力が少ないからでしょう。
ただしバッテリーの充電には思いの外、時間がかかります。
【携帯性】
ここが本機最大のセールスポイントでしょう。
ファインダーを搭載しないことで得られるメリットには、
計り知れないものがあります。
Nikonさんも本当に思い切ったことをなされる。
小さいカメラバッグにも楽に収納できるので、
機動力のあるコンデジ的な使い方をしています。
【機能性】
ファインダーを見ないで、
液晶モニタで撮影することが習慣になっている人にとって、
このカメラの登場は画期的であり、朗報でした。
とても良いカメラに仕上がっています。
【液晶】
ファインダーがない分、液晶モニタには力を入れて欲しいのですが、
価格設定なども考えると、この程度になってしまうのですね。
ちょっとさみしいところでもあります。
【ホールド感】
とても良好です。
私は指が細い方なのですが、グリップの形状が素晴らしいので、
指余りをすることもなく、しっかりと握れます。
【満足度】
SONYさんの傑作コンデジのDSC-RX100M7の後継機として、
小型のカメラを探していました。
販売価格も安めに設定されていて、撮れる写真は素晴らしく、
サブカメラとして使っていく分には、最高の選択だと思います。
良いカメラを世に送り出してくれたNikonさんには、敬服です。
23位
61位
4.65 (69件)
5311件
2023/9/20
2023/10/27
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
ニコンZマウント
2528万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜64000、拡張:ISO50相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)/HEIF
連写撮影: 高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 144x103x49mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約710g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約630g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード、microSD、microSDHC、microSDXC
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード/microSDカード
この製品をおすすめするレビュー
5 目立たぬ改良に感謝.そしてあと一歩.
メニューまわりの不満から,コンパクトカメラ代わりになんとなく携行する程度の扱いとなっていた本機だったが,firmware3.00の公開に加え,ちょっとした事情もあり,久々に仕事現場に持ち込んでみた.
以前の書き込みで操作系の不満を述べたが,ニコン宛に送った要望のいくつかが解決されており,自然で整合性のとれた操作が可能になっていた.
公式アナウンスはされていないが,このような「目立たないけれど大事な部分」がしっかり改良されている点には感謝.スムーズでストレスのない操作が可能になってきた.
残るは,クチコミ欄に書いたiメニューのデッドロック問題.
解消後は(用途やレンズは選ばれるが)仕事現場に持ち込むつもりでいるので,早期解消が待ち遠しい.
5 デザイン良画質良。Z5IIと違いZ7IIと同じシャッターの部品代
【デザイン】zfcと比較しても、質感なども良く好きですね。金属の光沢もいいと思います。底面はカーボン樹脂だと思うのですが、smallrig のエクステンショングリップを着けたので底面も金属に出来ました。普通にかっこいいです
【画質】Z9の4500万画素とZ6IIIの2400万画素、Z6III&Zfの2400万画素を簡単に比較しました。
Z6IIIと比較すると、僅かながら…とても綺麗。Z6IIIも綺麗でしたが、暗い時にISO感度をあげた場合、僅かながら部分積層のZ6IIIより綺麗に感じました。
Z9とZfは直接比較してませんが、Z9の4500万画素は精細という意味ではすごくよかったのですが、RAWで等倍以上に拡大すると…木の葉等はくっきり写るのでブレやピントはシビアに感じてました。
風景撮影で必ず三脚で撮るなら問題ないのですが、手持ち撮影と比較すると手ぶれ補正を効かせても微妙にシャープさが損なわれていると感じてました。
特に観光地の人の多いところで三脚が使えない場面やつり橋のような揺れる場面では本領発揮とはいえないと感じてました。
そして、薄暗くなってからはノイズが目立ち積極的に使いたくないです。Aiを使ったノイズ除去でもディテールが損なわれたりするので、Z9の高感度は個人的には使えない。
同じ日に暗い夜間に撮影するとZ9よりもZ6IIIがデータとして使えたので、2400万画素がやはりバランスがいいと感じました。
朝から夜間まで万能に使える画素数は2400万画素で十分でした。
Zfは、Z6IIIと同じ日に使っていると、より良く感じるんです。z6iiiは部分積層センサーの影響でzfとは違う?僅かながら違うように感じてます。ネットの情報をみたから単純にプラシーボ効果なのか?zfがよく感じます。
現在はZfがメインカメラになりました。
【操作性】最悪ですね。操作性を求めると、ボタンが少ない。Fnボタンがないので、不便。それがZfだと思えば苦にならないです。
エクステンショングリップを着けたときに各ダイアルの位置がいまいちになる。
ユーザー設定等もないですが、Mでしか撮らないので問題なしです。
便利な操作性を求めるならZ6IIIやZ5IIがいいと思います。
【バッテリー】使い方次第ですが、朝から夕方まで撮影したら、バッテリー2本はほぼ空になりました。スチル撮影は三本あれば足りました。
【携帯性】フルサイズなのでzfcより大きいです。グリップはエクステンショングリップ着けても小さくなるので、思ったよりも良かったです。
【機能性】フォーカスポイントVRこれは便利です。※Z6IIIにもありましたが
フレキシブルカラーピクチャーコントロールも面白いですね、イメージングレシピで遊べるんですが、クリエーターの好みが強すぎて好みのものを探すのに、カメラに登録して一つ一つ撮影を繰り返してました。
ある程度お気に入りはありましたが、まだいまいち好きになれないものもありましたので、NX-studioで、いくつか作りました。
最近は、フィルムグレイン機能が出たので、遊びながら使ってます。
フィルム風のフレキシブルカラーピクチャーコントロールと合わせると雰囲気が出ます。
モノクロは特に合います。
普通のピクチャーコントロールでカラー撮影するだとただ荒れてる汚い写真に見えるので要注意かなと思います。
一瞬高感度ノイズと同じなんじゃないか?と感じ撮り比べましたが、高感度ノイズとは少し違う粒状感のノイズです。
RAW+Jpegで撮っておけば、直ぐに使うデータと後で現像するデータに分けれるので問題なしです。
AFは今や普通の撮影では問題ないと思います。
鳥の予測不能な飛び出し等は撮ってないので、多くの人が撮る家族や友人のポートレート、スナップ、風景、夜景、動物園や水族館なら問題ないと思います。
もっと速いAFが…とは今のところ感じてません。
Exspeed7なら、問題になるほどのAFにはならないと思います。
今あげた撮影ジャンルで問題になるなら、機材を使いこなせるように練習すべきじゃないでしょうか。
【液晶】これは確実にZ6IIIが見易い。
なので、撮影した写真や露出を決めるのに見辛いときは手で影を作ってファインダーを覗いてます。
【ホールド感】良くないです。慣れるまではエクステンショングリップを着けてて落としそうだと感じました。※smallrig製
【総評】価格が比較的届きやすく。中古でも20万前後で手に入るフルサイズ機としてはとても優秀だと思います。
一眼レフとは違いますが、一眼レフが好きな当方でもZfはいいな、楽しいなと感じる機種でした。
遊ぶのにフレキシブルカラーピクチャーコントロールとフィルムグレインは特にお気に入りです。
デザインも良いので撮ってるのが楽しくなります。
シャッター音も悪くないと思います。
今ではZ5IIが出てますが、手ぶれ補正の段数的にはZfがいいと思います。
電源を付けるボタンのカチッと感はすごいです。ソフトレリーズ付けてますが、シャッターの反応も軽く触れた?押した?だけでシャッターが切れるくらい、レスポンスがいいと思います。
それと、Z6IIIだと電源ONやメニュー画面からファインダーの撮影画面になる時にカシャカシャと少し耳障りの金属音がします。
おそらく、中のボディ内手ぶれ補正のロックなどの音かな?と思われる音がするのですが、Zfはボディ内手ぶれ補正がロックされないからか、音がなくて良いです。耐久性は分かりません。
それと、あくまでも推測ですが…
ニコン修理料金の見積もりを見てみると。
シャッター作動不具合はZ7ii、Z6ii、Zfでは部品代が違いますが、シャッター切れずにすると、同じ部品代になりました。
z6iiは中級機と感じてたものの、Z7iiはハイエンド機と思っていたので、それらと同じ部品の可能性があると感じてしまいました。
それと比較すると、Z5iiのシャッター切れずにした場合の部品代は1万円ほど安くなってます。使ってる部品が違うのでしょうけど、耐久性に違いかあるのか、気になりました。
それらも、考えた結果Zfにしました。
133位
64位
4.69 (18件)
3996件
2020/7/21
2020/8/28
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2493万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約4.5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x69.5mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
重量: 約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: チルト式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。 シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。薄く軽量な標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 フルサイズサイコー
とっても、楽しく使わせて頂いてます。次回フィルターも付けて、楽しい時間を過ごしたいです。梱包も、完璧でした。無事に届きありがとうございました。
5 現行品でお求め安く、そして内容も高品質なフルサイズ一眼カメラ
PENTAX、LUMIX、FUJIFILMユーザーです。
忖度抜きで良いカメラです。
この価格でこの性能のフルサイズ一眼カメラはもう出ない出せないかもしれません。
今回、Nikonを迎え入れた私の中の格付けは
PENTAX>Nikon>LUMIX>FUJIFILM>その他、となりました。
これからスチル撮影を始める方にお勧めする私の格付けは
Nikon>FUJIFILM>PENTAX>LUMIX>その他、です。
皆さん、写真ライフを楽しみましょう♪
82位
67位
4.44 (5件)
1072件
2020/8/25
2020/9/18
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
2177万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: アイレベル式OLEDビューファインダー
幅x高さx奥行き: 121.7x84.6x49mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 360枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約335g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: 可動式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 121点(コントラストAF)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
【特長】 すぐれた携帯性と強力なボディ内5軸手ブレ補正で高画質な写真・動画を撮れるミラーレス一眼カメラ。セルフィーにも適した可動式液晶モニターを搭載。 明るい屋外や逆光時でも撮影に集中できる高精細な電子ビューファインダーや、しっかりと握ることができるグリップを採用している。 電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と小型軽量望遠ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 セット内容が非常に良い
【デザイン】
OMデザインで良好
【画質】
上級機と変わらない画素数なので大きさ、金額したら
文句など全くない。
【操作性】
上級機と違って説明書なしで使えます。
【バッテリー】
よっぽど酷使しなければ1日持つでしょう。
せいぜい予備は1個あれば十分
【携帯性】
これが本機の真骨頂でしょう。
【機能性】
全く不便は感じない
【液晶】
上級機と比べても同サイズなので全く文句なしです。
【ホールド感】
私は手が大きいので小さく感じますが携帯性が売りでしょうから
これは特段、問題になることでもありません。
【総評】
コストダウン機でしょうから外装プラスチックに塗装でしょうか。
安っぽく見える。黒だったらどうなのか知りませんがシルバーの
ほうが売れている気がするので見た目はあれなんでしょう。
撮影枚数の写真を載せました。私は21枚しか撮っていないので
結構なテストしていますね。テストしないと自信がないレベル
なのかあえて見せているのかはわかりかねます。
セット内容から広角ズームから望遠までカバーできてこのセットは
ずばり買いです。
5 3か月使ってみた。9-18mm F4.0-5.6を追加、3万円で激変!
マイクロフォーサーズ歴は OM-D E-M1 からなのでちょうど10年、ZUKO40-150F2.8でアマチュアのライブステージを撮っていました。素人ですがカメラ歴だけは60年以上と長いです。高齢になり、脚が不調で小さくて軽いカメラを求めて、ここにたどり着きました。
前回のレビューはキットレンズのみでしたが、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6が新デザインになり価格も2倍近くなってしまいそうなので、実質3万円の今のうちに購入。
長いカメラ歴では標準と望遠ばかりで、超広角という分野は初めてで、期待値ははなはだ小さかったです。ところが使い始めてみると、これが楽しい!! 9mm〜150mm、換算18-300となり、思うような画角で撮ることが出来ます。というよりは、9mmという超広角がとても新鮮で面白くなりました。
自分の作品展を目指すとか、コンクールに出すとかでなければ、じゅうぶんな画質の3本のレンズと、フラッグシップモデルフォーサーズとそれほど変わらない絵の撮れるOM-D E-M10 Mark IVで合計実質12万円ほどです。しかも、全部持ってもウェストポーチに収まる程小さいです。体力がない高齢者だけでなく、旅行にはスマホでなくて本格カメラを持って行きたい方などにおすすめです。
LUMIX DC-G100DW ダブルズームレンズキットでも良いかもしれませんが、ダイヤルがひとつのようです。右手の親指と人差指で操作するふたつのダイヤルの存在は、個人的に重要でした。初心者の方も、二つのダイヤルの設定と操作を身に着けることで、将来の高級カメラ・レンズを使いこなす下地が出来るのでは。個人的には、ふたつのダイヤルと綺麗なファインダーは必要最低限の条件と感じるので、OM-D E-M10 Mark IVを選びました。
近場の散策では、E-M10に望遠を、古いE-M1に超広角を付けて2台持ち歩いています。望遠のほうは鳥や昆虫など急ぐのでたすき掛けで、超広角は建物や風景なのであわてる必要ないのでウェストポーチに入れています。標準のパンケーキはあまり出番がありません、いまのところ。
E-M10は機能を削ったのではなく、必要な機能を選んでいると考えられます。結果、設定や操作がとても楽で撮影に集中できます。防塵防滴が不要で、零コンマ何秒を争うのでなければフラッグシップより良い写真が撮れると感じます。バッテリーの蓋がチャチなのが気になりますが。。
72位
67位
4.54 (29件)
480件
2023/3/30
2023/4/21
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
1290万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS
画素数: 1290万画素(総画素)、1210万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO80〜102400、拡張:ISO40〜409600
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約10コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
幅x高さx奥行き: 121x71.9x54.3mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:570枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約483g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約399g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大627点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 フルサイズイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタル一眼カメラ。Vlogなど動画撮影に特化した「VLOGCAM」シリーズの最上位機種。 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ XR」を組み合わせ、静止画・動画の両面で主役を引き立てる映像表現を実現。 「S-Cinetone」を搭載し、15+ストップのワイドラチチュードによる豊かな階調性能や4K60pに対応するほか、アップグレードにより4K120p撮影も可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 7s2からの乗り換え
【デザイン】
シンプルなデザイン動画機だからかなファインダーも無い
【画質】
1200万画素裏面照射 7s2使いにはこれが目当て
【操作性】
7s2が動かなくなって慌てて買ったので、慣れるまでの問題
余分なボタンがなくなった分、スッキリ操作出来るかな
【バッテリー】
なんとか50に比べたら、はるかにいいがそれでも早いかな
とりあえず7s2で使ってたモバイルバッテリー5000mAhと10000mAhもダミーかませて使えるようにして、純正は2つだけ
【携帯性】
フルサイズでこのサイズと重量すごいです。
【機能性】
動画機能はわからない。
スチル機能はなにせ7s2からなのでね笑
【液晶】
3インチで高精細いるのかなぁ
【ホールド感】
小さいことはいいことですがこれだけは…プレートつけました。笑
【総評】
オールドレンズメインでファインダーもあまり使わなかったので色々割り切れば最高のスチルカメラかな。
1200万画素使いたければこれか7s3なので老人にはこれ一択かな。
超高画素&超高性能カメラは若い子達に任せます。
とは言うものの、ファインダー無いのは少し寂しいので、35mmファインダー自作笑
5 これ、最高の写真機でしょ。最初にこのカメラを使いたかったな。
【デザイン】
白色は圧迫感が無くて良いですが、
家族にあっという間に買ったのがばれました。
【画質】
静止画の画質が良すぎて、α1と一緒に撮影しても
全く見劣りしませんというか
階調表現では、勝っている気がします。
朝から夜まで、どんな明るさでもそれなりに
きちんとまとめてくれます。
頼もしいです。
【操作性】
これは、液晶を操作する方法に慣れたら
急に快適になります。
【バッテリー】
予備1個あれば、問題ないと思います。
【携帯性】
コンパクトで軽い。
意外と持ちやすいけど、ちょっと頼りない。
【機能性】
DSC-RX1Rを使っていて、フォーカスに苦労したので
ファインダーの無いカメラは購入対象外にしていましたが、
ふらっと買ってしまった。
AIフォーカスが優秀すぎてよほどシビアに合わせる場面で
無い限り、液晶でフレームを合わせてシャッターボタンを
押すだけで普通に撮影できます。何の問題もありません。
何枚撮影しても容量が小さいので気にせず
シャッターボタンを押せます。
【液晶】
特に問題ないです。
【ホールド感】
フルサイズのレンズを装備するなら、
SmallRigのケージを付けると嘘のように持ちやすくなります。
「SmallRig ソニー ZV-E1 用ケージキット 4257B」
【総評】
あまりに良くって、2台目も真剣に検討しました。
フリッカーには弱いのと、ホワイトバランスのセンサーが
高級機には及ばないところが若干気になるので踏みとどまりました。
屋内撮影で古い会議室などの蛍光灯には弱いですが、
そんな場面は数パーセントなので他のカメラで撮影しています。
とにかく、外で撮影してほしい、空の青がとてもきれい。
店で試し撮りしても分かりにくい。
買って外で撮影してみてください。
暗所性能の高いカメラですが、できればF2以下の
明るいレンズを付けてください。
その広いダイナミックレンジを活かすことができます。
レンズの素性がそのまま出るので、大きなレンズを
付けたくなります
動画も良いのですが、とにかく静止画の画質に驚きました。
フォーカスはカメラに任せて、どんどん撮影できる
最高のスナップシューター
高解像度の見た目よりきめ細やかな画質も魅力的ですが、
記憶にある風景のような普段目にしている風景を
そのまま切り取れる感じは、求めていたものです。
78位
69位
4.36 (3件)
143件
2025/3/27
2025/5/30
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
キヤノンRFマウント
2550万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約15コマ/秒、電子先幕時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 119.3x73.7x45.2mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:390枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.9秒
重量: 約370g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約323g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4235ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4Kクロップ(3840x2160)59.94fps、4K(3840x2160)29.97fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 動画クリエイター向けのAPS-Cサイズミラーレスカメラ。最大約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載。 ワイドな画角で撮りたいときは横向きに、SNSなどスマホでの視聴のしやすさを考えるなら縦向きにするなど、自由に使い分けられる。 6Kオーバーサンプリングによる4K30P/25P/24Pに加え4K60P(Crop)にも対応。パワーズーム内蔵の広角ズームレンズ「RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 コンパクトは正義
【デザイン】
ビューファインダーがない分、コンパクトですね。
【画質】
APS-Cですが、適切なレンズを選択すればキレの良い不満のない画質です。
【操作性】
R6mk2も持っていますが、やはりボタンが少ない分、操作性はすこーしだけ不満があります。
ただ、あまり設定をいじらない方には最適かもしれません。
【バッテリー】
R50VのバッテリーはR6mk2付属のバッテリーに比べて全然持たないのでビックリしました。追加購入しバッテリー2個持ちです。
【携帯性】
コンパクトは正義です。最近旅行にはこれだけしか持ち出さなくなりました。
【機能性】
ボディ内手ブレ補正がないのですが、安いからやむなし…。
【液晶】
炎天下では画面が暗く感じることもあるので、画面が最大限に明るくなる設定をボタンに割り付けています。
【ホールド感】
Smallrigを装着しているためサイコーです。
【総評】
子供との旅行やお出かけに最適な動画&写真撮影機です。
シグマの18-50mm F2.8 DC DNを付けてからR6mk2の出番が激減しました。
キットレンズは使わなくなってしましたが、サブ機としてはかなり良いのではないでしょうか。
4 小さいキヤノン
28ミリ使用でいちばん小さいRFです。いちおうPZキットにしましたがプラマウントのPZは早々に後玉側に目立つ埃が入りました。ズームは別途用意したほうがいいと思う。広角ズームが欲しくなりました。画質もなかなかよいと思います。バッテリーは小型なので保ちませんが本体にUSB-Cで充電可能でiPadなどと兼用できます。iPhoneとの接続性がよく、繋がっていればワンボタンで写真を転送できます。
71位
74位
4.35 (28件)
1466件
2023/11/ 8
2024/1/26
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
α Eマウント
2520万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.6mm×23.8mm、CMOS
画素数: 2520万画素(総画素)、2460万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO250〜25600、拡張:ISO125〜51200
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約120コマ/秒
シャッタースピード: 1/80000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、209.5104万ドット
ファインダー形式: 電子ビューファインダー Quad-XGA OLED
幅x高さx奥行き: 136.1x96.9x82.9mm
ファインダー倍率: 0.9倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:410枚、液晶モニタ使用時:520枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: マイクロUSB、USB Type-C、HDMI
重量: 約703g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約618g(本体のみ)
記録メディア: CFexpressカードTypeA、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: 4軸マルチアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 16bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、119.88p
音声録音: ステレオマイク内蔵、ボイスメモマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA×2
カラー: ブラック
【特長】 有効約2460万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」に「グローバルシャッター方式」を採用したミラーレス一眼カメラ。 高速で動く被写体を捉える場合でも、ローリングシャッター方式では発生してしまう画像のゆがみが発生せず、肉眼で見た形状のままに撮影が可能。 狙った被写体を高精度に認識しながら、ブラックアウトフリーでAE/AF追随・最高約120コマ/秒の連続撮影性能を実現。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽いは正義
主にスポーツを撮るために購入しました。軽いので気軽に持ち出せる気持ちにもなり、楽しいカメラライフを楽しんでます。バッテリーの持ちが悪いのは、致し方ないです。
5 動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラだと思います。
【デザイン】シンプルでかっこよい。
【画質】普通にきれいです。明るいところで撮る分には問題ないです。
【操作性】これまでのαシリーズで慣れているので、問題はないです。
【バッテリー】プリキャプチャーを使っているとちょっと早く消費してしまう印象があります。
【携帯性】これだけの高性能を、小さくて軽くいボディに収めて、携帯性は抜群です。
【機能性】プリキャプチャーと、オートフォーカスの性能がすごいので、決定的な瞬間を切り抜くようなシーンでは最高です。飛んでくる鳥の目にもちゃんとピントを合わせてくれます。このような写真が簡単に撮れてしまいます。ヤバイ!
【液晶】普通にきれいです。
【ホールド感】ホールド感はα1にくらべてかなり良くなっています。
【総評】動きの素早い小鳥を撮るには最適なカメラです。プリキャプチャーはすごいです。これまで撮れなかった写真が沢山とれるようになりました。このカメラのおかげでシマエナガのかわいい写真が撮れました。❤
97位
75位
5.00 (5件)
1072件
2020/8/25
2020/9/18
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
2177万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: アイレベル式OLEDビューファインダー
幅x高さx奥行き: 121.7x84.6x49mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.23倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 360枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約383g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約335g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: 可動式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 121点(コントラストAF)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
【特長】 小型・軽量ボディに、より強力になった5軸手ぶれ補正などの撮影機能を凝縮したマイクロフォーサーズシステム規格準拠のミラーレス一眼カメラ。 下開きのモニターと自分撮り専用の撮影モードを搭載し、片手で持って自分撮りが可能。モニターを下に開くと自動的に自分撮りモードに切り替わる。 専用のスマートフォンアプリでカメラ内の撮影画像を簡単にシェアできる。Bluetoothの常時接続やバックグラウンド通信に対応。
この製品をおすすめするレビュー
5 12-200と共に
【デザイン】オリンパスと見て分かる。そこが重要かも。
【画質】12-200のために購入したので、それにはピッタリ。
【操作性】これにビックリ。入門機だと馬鹿にしてはいけない操作性と音。マイクロフォーサーズはLumix遣いのため初めて使用したけれど、露出補正の仕方がよく考えてあると思う。露出補正がこんなに簡単操作(前ボタンを回す)でできるなら別会社も取り入れてくれたらいいのにと思ってしまいました。とにかくこれだけで買って良かったと思っています。
【バッテリー】よくもちます。
【携帯性】このために購入。12−200のために購入したのでありがたい軽さ。それでいて上位機種と変わらない操作性。
【機能性】使い切っていないのでなんともですが、自分の使い方なら文句なしです。
【液晶】きれいに見えます。明るい下でも十分です。
【ホールド感】必要十分です。
【総評】とにかくもっとチープな作りなのかと思っていましたので認識を新たにしました。本格的かつ満足感なら上位機種でしょうが、旅行用などの用途を限定できれば大満足ではないかと。操作性でも書きましたが、露出補正にこの手があったのか!とOM遣いの方々には笑われてしまうかもしれませんが、目から鱗の出来事でした。12−200との組み合わせで旅行用最強アイテムを手に入れた気分です。撮影旅行では無く旅行として出掛け旅行先の撮影で「諦めず」に済むのは最高です。
5 M43のエントリー機だけれどなかなかいいカメラ。。
【デザイン】
フィルムカメラライクなデザインでいいです。控えめなグリップもフォルムを崩さずすっきりとしたカタチでグリップ感覚も良好です。
【画質】
いいですね。F1.8などの明るいレンズで被写体にグッと寄って撮ると背景はしっかりボケます。でもやはりボカシて撮る写真よりもスナップ写真や望遠で撮る写真のほうが向いているとは思います。
jpegで撮る写真の色乗りもどのモードでもいい感じで撮れます。オリンパスは初めてですが結構優秀な画質ですね。
【操作性】
ダイヤル、ボタンは操作しやすいです。電源スイッチですが、よくあるシャッターボタンに着くタイプで爪の先でスイッチを入れるタイプは操作しずらくて好きではありません。それにいつか壊れそう。。Zfcのようにシャッターボタンに付いていて摘まんで回すタイプか、このカメラのようにボディー左側に着くタイプが個人的には好きです。カメラを掴んですぐ空いている左手で操作できるのがいいですね。できればレバータイプのカタチでなく摘まんで回すタイプならなおよかったと思います。
【バッテリー】
まだ使い始めてすぐなので評価しずらいです。普通かなと思います。
【携帯性】
フルサイズ機、APS-C機も使っていますが、さらにコンパクトで軽量でいいですね。ニコンのZfcと比べても一回り小さくて軽いです。M4/3ならこれくらいコンパクトでなきゃねーと思います。
組み合わせるレンズですが、パナライカの15mm、ズイコーデジタルの17mmF1.8など使っていますが、明るいレンズなのにこちらもとても軽量コンパクト。。
【機能性】
スナップ写真や花の写真が主なので機能性はあまり求めませんが、強力な手振れ補正が付いているのは素晴らしいです。AFも性能はあまり求めませんが、前述のレンズとの組み合わせでは音もなくパッとフォーカスします。花の写真をAFで撮るときに思うのですが、メインとなる花にピントを持ってきてくれるといいのでが、、花弁がジャスピンとはいきません。手前の葉っぱにヒントが行きます。あのニコンZ9も花にピントを合わせる設定は無いようですね。お花モード設定をどこかのメーカー出してくれるといいのに。。なので花の写真は大体MFで撮ってます。
【液晶】
まず、EVFですがカタログスペックの通りですが、まずまず奇麗で精細で大きさもまずまずです。
モニターもカタログスペックの通りですが十分です。
【ホールド感】
これはいいですね。私は基本的にストラップを付けて両手で摘まむようにして撮影するのでグリップが全くなくても問題はないのですが、たまにハンドストラップで撮るときは小さいけれどグリップがあるのでホールドしやすいです。この控えめなグリップのカタチが好きです。。
【総評】
フルサイズ機、APS-C機使っていて、M43機は使うことはないんだろうなーと思っていました。しかしオリンパス銘が付いたカメラはもう出ないので、コンパクトでかっこいいこの機種に気が付いて買ってしまいました。
コンパクトで軽量なこのカメラは全く気兼ねなく持ち出すことができます。街角スナップ撮影がホント楽しいです。今度旅行にも連れ出してみようと思います。 買ってホントに良かったと思えるカメラです。
75位
78位
4.43 (75件)
3404件
2020/10/14
2020/11/ 6
ミラーレス
フルサイズ
無(本体のみ)
ニコンZマウント
2528万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、210万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x69.5mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:340枚、液晶モニタ使用時:410枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
重量: 約705g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約615g(本体のみ)
記録メディア: XQDカード、CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: チルト式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps、(ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps)
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
カラー: ブラック系
【特長】 「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ。4K UHDは最大60p、フルHDは最大120pに対応、動画撮影時も「瞳AF」「動物AF」が使える。 「デュアル EXPEED 6」の採用により、AF/AE追従で連続撮影速度が約14コマ/秒に高速化し、連続撮影可能コマ数は約124コマに増加。 USB充電だけでなく、電源ON時の給電も可能で、長時間の撮影の際にも安心。消費電力を抑えた「パワーセーブ」機能も搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5 軽量で操作しやすい。
軽量で操作しやすい。
液晶画面が明るく見やすい。
電池の減り方が速いように感じる。
5 購入で正解でした
【デザイン】
Zシリーズの堅牢なスタイルは気に入っています
【画質】
eos6DUからの買い替えですが、同じフルサイズでも画質の向上が感じられます
【操作性】
D5500を8年ほど愛用しており基本操作は通じるものがあり、問題ありません
【バッテリー】
初めてのミラーレスですが静止画で300枚以上は持ちそうです
【携帯性】
本体は6DUと変わりませんが、24-120F4レンズを常用のためそれなりに重いです
【機能性】
初めての機能が多く、トレーニング中です
【液晶】
売り場で他メーカーと比較検討しましたが、Nikonが一番見やすく感じました
【ホールド感】
グリップが6DUより持ちやすく、D5500よりやや浅い感じです
【総評】
Z6B、Zf, R6Uも検討しましたが価格面、操作性、自分の撮影シチュエーション等
考えZ6Uに決めました。
フォーカスが遅い、5年前の機種だ、等のネット記事が見受けられましたが
ファームアップが何度も行われており、フォーカスに問題は感じず瞳AFもそれなりに機能しています。
何よりも撮って出しの色味が気に入っており、これからの撮影が楽しみです。
54位
85位
4.65 (3件)
197件
2024/12/17
2025/2/20
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
2180万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、CMOS
画素数: 2180万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 約9コマ/秒(AFS/MF時)、約6コマ/秒(AFF/AFC時)
シャッタースピード: 電子:1/16000〜1秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF
幅x高さx奥行き: 130.4x93.5x77.4mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:280枚
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約530g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: フリーアングル
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 49点/カスタムマルチ/1点/ピンポイント
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 約2030万画素CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ。光学ローパスフィルターレス設計によりイメージセンサーが有する高画素性能を最大限に引き出す。 ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)とレンズ内手ブレ補正(O.I.S.)を連動させた「5軸5.0段Dual I.S.2」により、望遠域でもブレを軽減できる。 独自の「DFDテクノロジー(空間認識技術)」により、0.07秒の高速AFを実現。4K 30pにおいても記録時間にとらわれない「無制限記録」が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5 凝縮感があって愛着が湧く
ニコンのフルサイズをメインに使っているが、コンパクトなものが欲しくて購入。
SONYのα7Cも購入してみたが、液晶ファインダーが小さくて見づらく、売却。
マイクロフォーサーズのこの機種は、凝縮感があって、愛着がわく。
交換レンズがフルサイズと比較して断然安価なのも助かる。
白飛びしやすいのでRawで撮影していたが、わりと新製品だからかシルキーピクス11では現像できない。このカメラに添付されているリンク先から専用のシルキーピクスをダウンロードしたらRaw現像も出来るが、ソフトを2つ使い分けるのも面倒なので、JPEGで撮影している。
5 画質良し、コスパ良し
主に山登り、街でのスナップ写真撮影利用です。
これまでフルサイズ(ニコン)とMFT(パナ)それぞれのミラーレスを所持していましたが、ポーチに入れる、小脇に抱える場面では圧倒的にMFT機の方が勝手が良く、画質だけが気になっていました。
買い替え検討のため、レンタルでS1とG99を借りたところ、全く差を感じないくらいの画質であったため、コスト面を考えてG99の購入に至りました。
【よかった点】
・コスパ良し
・携帯性抜群
・画質良し
(昼間のスナップ写真程度ならフルサイズに遜色なし。早朝夕刻もiso800くらいまでなら耐えられる。)
・防水防塵
・ブレ防止がソコソコ効いてくれる
・AFもソコソコ
・フラッシュ内蔵(多分私は使わないけど)
以下の用途の方は、よくよく調べたほうが良いと思います。
・暗い場所での撮影
・激しく動く被写体の撮影
・思いっきりボカシて撮りたい
76位
88位
3.97 (21件)
1334件
2021/6/ 9
2021/6/25
ミラーレス
フォーサーズ
無(本体のみ)
マイクロフォーサーズマウント
2177万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 118.3x68.5x38.1mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約337g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約289g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: 可動式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 121点(コントラストAF)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
【特長】 軽快な撮影が可能な小型軽量のミラーレス一眼カメラ。クリエイティブな表現が楽しめる「プロファイルコントロール」「アートフィルター」を搭載。 2000万画素「Live MOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。最大4.5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ぶれ補正を採用。 操作しやすい2つのダイヤル(フロント/リア)を装備。絞り値やシャッタースピード、感度をダイヤルでコントロールする本格的な撮影を快適に行える。
この製品をおすすめするレビュー
5 今でも通用する高機能。メカシャッターの小気味良さが癖になる
他にEOS R6 Mark IIやOM-1 Mark II、OM-5を保有しています。この機種の軽さ、メカシャッターの小気味良い感覚が病みつきで、かなり持ち出し率が高いです。大きくて高価なカメラなら機能も良いし画質もいいのは当たり前ですから、この機種でどこまで勝負できるかが楽しくて持ち出しています。
【デザイン】
私はPENは初めてです。PENのファンからするとプラスチッキーな点が気に入らないらしいですが、確かにその通りでボタンがなんとなく安っぽいです。ただ、遠目にはPENらしい品格は残しているようです。すっかりファンになりました。ただし、USBとHDMIポートの蓋が取れるのは気に入らないです。
【画質】
2000万画素はあって、私は十分だと思います。マイクロフォーサーズセンサーは色々と言われるようですが、ISO上限は1600あたりにする、トーンカーブを調整して白飛びと黒潰れを避ける、現像までの工程を意識する、こうすることで、かなりの部分が回避できます。というか考えながらとるうちにデジカメの理解が深まってきました。
【操作性】
ファインダーがないです。液晶の輝度がまけたり反射するような明るい場所では苦労します。それでもそれなりに撮影できますけれど。小さめの筐体で、かえって全てのボタンに指が届くから楽です。
【バッテリー】
日常のイベント時に持ち出すなら、1個で困ったことはありません。撮影中心ならもう1つあれば安心だと思います。
【携帯性】
肩掛けではなくて、手首に通すPeak Designのスリングをつけています。軽いのに、優秀なマイクロフォーサーズのレンズが利用できます。フルサイズを持ち出す気がなくなります。
【機能性】
高速連射はできますが、人間や子供の動きはまだしも、動物のような動体撮影は無理だと思った方がいいでしょう。カラープロファイルで遊べるようです。楽しそうですが、私はまだ多用していません。だいたいA(優先モード)です。顔認識機能はキヤノンと比べることはできない性能ですが、ちゃんと効ききます。子供が食事や本を読んでいる時などは十分利用できます。
アプリのOiShareは確かに一通りの機能を備えています。でも、複数台認識可能とか、もう少し頑張ってもらいたいです。
本体の手ぶれ補正は強力です。子供の相手をしながら、咄嗟の撮影も安心。
【液晶】
最近のスマホと比べたら可哀想ですね。時代を感じます。バリアングル液晶で自撮りも数えるほどしか使っていません。しかしいざ使ってみるとしっかり機能しております。ローアングルでも役立ちます。
【ホールド感】
純正の皮調カバーを使っています。必要十分です。というかクセになります。右手の部分にボタンが集中していて、片手で使いやすいです。
【総評】
14?42mmの電子ズームをつけていた時は、もっさりした感じで敬遠していました。しかし、単焦点45mmなどのスナップシューターとして利用しだしてから、私にとって化けたカメラ機種です。GRもX100も私には不要と思いました(言い過ぎかもしれないですけど、5段手ぶれ補正は優秀!)
メカシャッターが心地よくて写真を撮っている気になりますが、自分なりの絞りやシャッタースピードなど、理論がはまれば、上位機種並の画質で吐き出してくれます。家族の日常、風景や静物はこれでいいじゃん、というカメラです。
5 満足しています♪
【デザイン】ホワイトがほしかったので必然と機種は絞られましたが、こちらのデザインが気に入ったので購入を決めました。
【画質】他のと比べていないので評価が難しいですが、悪くないと思います。
【操作性】カメラ初心者なので、いろいろな機能を使いこなすには時間がかかりそうです。少しずつ勉強しています。
【バッテリー】Wi-Fiを繋いでスマホに飛ばしているとそれなりに減りますが、
これくらいは許容範囲でした。
【携帯性】軽量でコンパクトなので携帯性は良いです。
【機能性】手ぶれ補正はとても満足です。
【液晶】綺麗だと思います。
【ホールド感】コンパクトなのでホールド感もあります。
【総評】女性に人気なデザインだなと思います。
私のようなミラーレス一眼デビューの人にはお値段もお手頃で良い商品だと思います。
今後、いろいろ勉強してレンズなども追加していきたいです。
70位
94位
4.68 (6件)
550件
2024/7/11
2024/8/ 2
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
α Eマウント
2700万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS
画素数: 2700万画素(総画素)、2600万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50〜102400
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、103.68万ドット
幅x高さx奥行き: 114.8x67.5x54.2mm
ローパスフィルターレス: ○ 電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:610枚
セルフタイマー: 10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約377g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約292g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ RAW: 12bit AFセンサー測距点: 静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大495点(位相差検出方式)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、59.94p
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
Wi-Fi Direct対応: ○ スロット: シングルスロット
【特長】 裏面照射型 「Exmor R」 CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載したミラーレスカメラ。約377gの小型・軽量設計を実現。 自動的に瞳を捉え追随する「リアルタイム瞳AF」は動く人物や動物、鳥の瞳に対応。被写体を自動で追い続ける「リアルタイムトラッキング」を搭載。 動画撮影時に手ブレ補正効果を向上させる、電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」に対応し、歩きながらの手持ち撮影でも安定した動画を撮影できる。
この製品をおすすめするレビュー
5 α7Ciiのサブ機兼ビデオカメラとして使用
α7Ciiのサブ機兼ビデオカメラとしてα7Cから入れ替えました。
主として5歳&11歳の子供撮り(写真7:動画3)に使用しています。
1年間使用してのレビューとなります。
レンズはSELP16502、SELP18105F4G、SEL15F14G、Sigma18-50F2.8を使用しています。
※その他フルサイズレンズ多数有り
基本、写真はRAWで撮ってPhotoshopLRで現像、動画は撮って出しです。
今までずっと運動会やお遊戯会の動画撮影を何で撮るか?に悩まされてきました。
(ビデオカメラは画質が悪い上に4K30Pまで、一眼は4K60Pで撮れるが機材が重すぎる&手ブレが辛い、、、)
本機ですとSELP18105F4Gとアクティブ手ブレ補正、デジタルズーム(2倍程度まで)との組み合わせで800gの機材で38-450mmぐらいまでカバーできますので十分運動会で使用できます。
(超解像ズームでも1.5倍で350mmまでOK)
手ブレはアクティブでも少し物足りず、集中して撮らないとブレてしまいますが、右肩のレバーでズーム可能ですしやっとそれなりに手軽に4K60Pで運動会が撮れる!となったかと思います。
これだけでも十分満足なのですが、運動会以外の普通の写真や動画についてテンプレに沿って評価をしたいと思います。
【デザイン】★4
以前使用していたα6300と比較してもプラスチック感が有りますが、要所要所しっかりと金属製ですしプラスチックもマットで安っぽくはありません。
個人的に好きなデザインで評価甘めで★4です。
【画質】★4
一般的なAPSCセンサーという感じでとてもきれいです。
もちろんフルサイズと比較するとノイジーですが、最近はAIノイズ除去等もありますのでそこまでノイズを気にしなくもなりました。
【操作性】★3
カスタムキーもダイヤルも少なすぎるので多くの人にとって不足すると思います。
私の場合、ギリギリですが足りたので操作性★3としています。
ただ、強いて言えばですが、画面右上にAFボタンが欲しかった、、、
通常のシャッターボタンはワイドにしておいて、AFボタンで中央1点として使用したかったです。
(片手で撮影したかった、、、)
また、動画/写真の切り替えをスイッチ式としたのは意外と使いやすいなと思いました。
カメラに詳しくない妻がよく使用するのですが、カメラ↔ビデオの切り替えがダイヤルに統合されていると誤ってモードを変えてしまい、せっかく入れた設定で撮れないということが多かったので、個人的にですが助かっています。
【バッテリー】★5
何も言うことはありません。素晴らしく保ちます!
【携帯性】★5
同じく何も言うことはありません。非常に小型軽量です!
【機能性】★3
・AF
非常に速く正確です。
以前使用していたα7IVと同等です。
AIAFがあればより良かったのですが、なくても不満はでないレベルかと思います。
・手ブレ補正
子供撮りの静止画ではSSを上げるので重視しませんが動画では必須となります。
本機は電子式ではありますが、動画のみ手ブレ補正が効きますのでギリギリOKという感じでしょうか、、、
歩きながら撮影してもそれなりに見れる、立っての撮影ですとほとんどブレないという感じです。
ただ、、、1/100以下のSSですと効きが悪くなりますので暗所に弱いのはよろしくないです。
光学式の手ブレ補正は高くなってもいいので入れてほしかったです。
(それならば風景撮りにも使いやすかったなと、、、)
機能性はAFは★4で手ブレ補正が★2で合わせて★3です。
【液晶】★1
下記、以前α7cに記載した内容と同じです。
普通に綺麗な液晶ですが、、、バリアングルは子供撮りには全く向きません。
子供を撮る際には子供の顔の高さ(大人の腰あたりの位置)で撮影することが多いのですが、
チルトなら液晶を上向きに起こすだけのところが、バリアングルは開いて回転させる必要があります。
この動作をしていると時間がかかって撮影機会を逃すので垂直のままの見にくい液晶を見て撮影しています。
ちなみに頑張って開いて回転させても、ストラップが液晶に被って結局見にくいです。。。
これについては微妙だなーと思いながら購入しましたが予想通り微妙でした ^^;
ただ、自撮りをしたい、上から見下ろすような撮影がしたい等があればまた評価が違うと思います。
【ホールド感】★3
浅いグリップですがボディが軽いので必要十分です。
【総評】★5
待ちに待った4K60Pで割と手軽に運動会が撮れる機材です。
(手ブレはそれなりに辛いですが)
私にとってはこれだけで十分★5です。
また、通常の写真や動画も私の場合はサブ機としての使用で、デメリットがあまり顕在化せずうまくマッチしてくれました。
本機をvlog機ではなく一般的な一眼として見る場合、かなり尖った機種になりますのでご自身の用途や撮り方とマッチするかをしっかり確認してから購入される方が良いかなと思います。
★投稿直後に2回、誤字などの修正実施
5 軽くてコンパクト、高画質、素晴らしいと思います。
4k 10bit動画を撮影したくてSonyのVlogCAMにたどりつきました。Gopro13も所有していますが、Zoom等の機能に不満でしたので(ただ、Gopro13も軽量&アクションカメラとして非常に気に入っています)、こちらを使う機会が増えると思います。以前から使っていたSonyのFDR-AX45を売却して、今後はこちらをメインに使っていこうと思います。
【デザイン】
コンパクトで良いデザインだと思います。
【画質】
まだ使用回数が少ないのですが、非常に良いと思います。個人的にはSonyの動画の色合いは好きです。
【操作性】
UIがすごく整理されていて使い易いです。
【バッテリー】
ズーム等多少使って1.5時間は余裕で撮影できました。
【携帯性】
軽くてコンパクト。携帯性に優れていると思います。
【機能性】
私にとっては十分な機能です。
【液晶】
普通に綺麗ですね。
【ホールド感】
コンパクトながら良いと思います。
【総評】
本体&レンズも軽い、それでもって高画質動画が録画ができる。素晴らしいと思います。まだ使用して間もないですが、今後活用する機会が増えると思います。
178位
98位
4.43 (4件)
857件
2023/10/11
2023/10/27
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 128x73.5x59.5mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:330枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約405g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約350g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 小型・軽量でVlog撮影に適したAPS-Cサイズミラーレスカメラ(ニコン Z マウント)。タッチパネルを採用したバリアングル式液晶モニターを搭載。 動画を記録していることがひと目でわかる「RECランプ」を装備し、動画最長記録125分の長時間撮影が可能。 画像処理エンジン「EXPEED 6」と「ニコン Z fc」に採用したイメージセンサーを搭載。超広角ズームレンズ「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 Z シリーズのなかで最小・最軽量。初めての人でも使いやすい。
衝動買いして1年半、レンズ交換出来るコンデジとして考えるようになって、ファインダーレスの良さもジワジワ解り最近使用頻度が上がっている。
広角ズームのキットレンズはもちろん、FTZUでFマウントのレンズを使っても精度が良く撮影がとても楽しい。そしてD500から始まる評判の良いセンサーはとてもリッチな写りで更に楽しいね。
手振れ補正機能が無いファインダーレスのカメラなのでしっかりとしたグリップは必須。コマンドダイヤルもちゃんと前後付いて、操作性やハンドリングは他の同様のカメラと比べてより素晴らしい体験になる。
街撮りスナップや旅カメラとしてベターなカメラ!
5 軽くて使いやすい
Z30はエントリーモデルですがコマンドダイヤル2個あるなど操作性は良いです。12-28mmズームレンズの写りはとてもシャープでとても満足しています。又、凄く軽量で片手でもパシャパシャ撮れる感じで気に入っています。
204位
102位
4.39 (8件)
3996件
2020/10/14
2020/10/30
ミラーレス
フルサイズ
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2493万画素
【スペック】 撮像素子: フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS
画素数: 2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約4.5コマ/秒
シャッタースピード: 1/8000〜30秒
液晶モニター: 3.2型(インチ)、104万ドット
ファインダー形式: Quad-VGA OLED
幅x高さx奥行き: 134x100.5x69.5mm
ファインダー倍率: 0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:390枚、液晶モニタ使用時:470枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、miniHDMI
重量: 約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約590g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: チルト式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: ダブルスロット、SDカード×2
カラー: ブラック
【特長】 ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用したベーシックモデルの「ニコン Z マウント」フルサイズミラーレスカメラ。 最高常用感度ISO 51200を実現。画面の広範囲をカバーするフォーカスポイント273点の「ハイブリッドAFシステム」を採用している。 シャッタースピード5.0段分の補正効果が得られるボディ内手ブレ補正を搭載。8.3倍高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 コストパフォーマンスに優れたフルサイズキット
z7Uをメインで使っているものです。正直、Z5発売時には価格重視、軽量を謳っている割にはz6/z7と重量はほぼ変わらずキットレンズの24-50と合わせて軽量なだけなど、中途半端な印象を受け敬遠していました。また表面照射のセンサーが高感度に強くないというレビューも見てなおさらその印象を強くしていました。
しかしこのZ5とマクロZ105mm/2.8で素晴らしい作品を連発している方をウェブで見つけて、興味本位で購入。現在では中古で10万ちょっとで買え、他のZボディと比べて優しい描写、また素晴らしいビューファインダーなどの基本性能は上位ボディと同じなどフルサイズのコストパフォーマンスでは群を抜くという結論に達しました。
十分美しい写真が撮れて、ほとんど使わないサブ機に何十万もかけるくらいならZ5が最も適していると思っています。AFはぶっちゃけz7Uと比べるとかなりもっさり遅いですが、風景であれば全く問題なし。いいボディです。また24-200のレンズは使い勝手抜群、絞ると風景では最も柔軟に対応できるレンズです。
このキットでフルサイズデビューするのは素晴らしいアイデアだと思います。
5 軽量かつ高機能でコスパも良いですねー
Nikon D800とD610 を愛用している母にプレゼントしました。ボディ、レンズとも軽くなり写真を撮るのがまた楽しくなってきたと好評です。操作性は従来のNikon共通で使いやすく、24-200のZレンズの描写は素晴らしく、ボディも上位機に引けを取らない機能で、大変気に入ったそうです。
99位
109位
4.48 (4件)
197件
2024/12/17
2025/2/20
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
2180万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、CMOS
画素数: 2180万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 約9コマ/秒(AFS/MF時)、約6コマ/秒(AFF/AFC時)
シャッタースピード: 電子:1/16000〜1秒、電子先幕:1/2000〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3型(インチ)、184万ドット
ファインダー形式: 有機EL(OLED)LVF
幅x高さx奥行き: 130.4x93.5x77.4mm
ローパスフィルターレス: ○ ファインダー倍率: 1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右): 100/100
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:280枚
セルフタイマー: 10/2秒/10秒 3枚
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約530g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
防塵・防滴: ○ 手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: フリーアングル
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ AFセンサー測距点: 49点/カスタムマルチ/1点/ピンポイント
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: ステレオマイク、外部マイク:3.5mm
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.0
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 約2030万画素CMOSセンサーを搭載したデジタル一眼カメラ。光学ローパスフィルターレス設計によりイメージセンサーが有する高画素性能を最大限に引き出す。 ボディ内手ブレ補正(B.I.S.)とレンズ内手ブレ補正(O.I.S.)を連動させた「5軸5.0段Dual I.S.2」により、望遠域でもブレを軽減できる。 高倍率ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5 LUMIXに足りないのは一般知名度位ですよね♪
【デザイン】
G7-G8-G99 と続く正常進化してるなぁと思うカッコ良いデザインです。
中央部の山ラインはG9proと同じ系の統一感があります。
AFフィルムカメラ時代のデザインの正常進化でオリンパスと違う魅力がありますがプラスチッキー
【画質】
20Mマイクロフォーサーズ機ですがG9proと略同等ですしG100も同じなのですが手振れ補正も結構効くので安定した絵
【操作性】
メニュー画面は見やすくて操作も簡単、ボディ上のWB/ISO/+/-ボタンは最高です(笑)
【バッテリー】
BLC12 G6〜続くバッテリーなので結構持つ印象です。 G100系やG9proとは互換性無いです。
【携帯性】
サイズの割に軽量で700gちょっとで流石マイクロフォーサーズです★
【機能性】
手振れ補正もちゃんと効きますし機能の最新機なので略入ってます(使わないけど)
【液晶】
ファインダーも充分見やすいです。
【ホールド感】
普通に持ちやすいのですが重いレンズを付けて撮影してると中指が挟まりますのでグリップ追加すると最高になります。 重くなるので外しますが(笑)
【総評】
新品で25年4月に買いました。 14-140oも必要充分に良く写るしパナ機の自然で綺麗なjpeg画像、マイクロフォーサーズ機として見ると現在の完成系なカメラだと思います。
5 エントリーモデルでコスパ最強
この価格でボディに手振れ補正がついて、イメージセンサークリーニングがついている機種はありません。エントリーモデルとしては間違いなくコスパ最強だと思います。
10万位でお探しの方には、デザインも高級感がありおすすめです。
124位
120位
- (0件)
143件
2025/3/27
2025/5/30
ミラーレス
APS-C
無(本体のみ)
キヤノンRFマウント
2550万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS
画素数: 2550万画素(総画素)、2420万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200
記録フォーマット: JPEG/RAW/HEIF
連写撮影: 電子シャッター時:最高約15コマ/秒、電子先幕時:最高約12コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/8000秒〜30秒、電子先幕:1/4000秒〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 119.3x73.7x45.2mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:390枚
セルフタイマー: 10/2秒
インターフェース: HDMIマイクロ、USB Type-C
起動時間: 0.9秒
重量: 約370g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約323g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 14bit AFセンサー測距点: 最大4235ポジション
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4Kクロップ(3840x2160)59.94fps、4K(3840x2160)29.97fps
音声録音: ステレオマイク内蔵、外部マイク:マルチアクセサリーシュー、3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 5.1
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック
【特長】 動画クリエイター向けのAPS-Cサイズミラーレスカメラ。最大約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載。 ワイドな画角で撮りたいときは横向きに、SNSなどスマホでの視聴のしやすさを考えるなら縦向きにするなど、自由に使い分けられる。 6Kオーバーサンプリングによる4K30P/25P/24Pに加え4K60P(Crop)にも対応。「スロー&ファストモーション動画」「シネマビュー」などを搭載。
207位
120位
4.42 (13件)
857件
2022/6/29
2022/8/ 5
ミラーレス
APS-C
有(レンズキット)
ニコンZマウント
2151万画素
【スペック】 撮像素子: APS-C、23.5mm×15.7mm、CMOS
画素数: 2151万画素(総画素)、2088万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜51200、拡張:ISO102400相当、204800相当
記録フォーマット: JPEG/RAW(NEF)
連写撮影: 高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード: 1/4000〜30秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 128x73.5x59.5mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:330枚
セルフタイマー: 20/10/5/2秒
インターフェース: USB Type-C、HDMIマイクロ
重量: 約405g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約350g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: バリアングル液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit/14bit タイム: ○ AFセンサー測距点: フォーカスポイント209点(静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、29.97fps
音声録音: 内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
カラー: ブラック系
【特長】 小型・軽量でVlog撮影に適したAPS-Cサイズミラーレスカメラ(ニコン Z マウント)。タッチパネルを採用したバリアングル式液晶モニターを搭載。 動画を記録していることがひと目でわかる「RECランプ」を装備し、動画最長記録125分の長時間撮影が可能。 標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と、望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 このサイズでZレンズ使えるのがいいでしょう
D7000、z7ii、z30と乗り継いできました。
【デザイン】
ファインダーは要らないので、このスタイル、デザインが気に入りました。
薄いレンズ付けるとコンパクトが過ぎる!これがAPSCでレンズ交換ができるカメラだと思うといいじゃない。逆に超望遠レンズなんか付けると、レンズが本体の様でこれがまたいい。
【画質】
フルサイズも使いましたが、A3にプリントするとかは全くないのでAPSCで十分!
【操作性】
グリップが深く、つかんだまま右手でいろいろできるのはいい。手が大きい人は使いにくいとか見たけどすぐ慣れると思う。
沈胴式のレンズはまだ慣れていなく、あ、あっ、てなる
【バッテリー】
そのうち欲しくなるかもですが、今の所何ともない。
【携帯性】
z7iiと比べると二回り小さいボディが最大の長所かと思う。持ち運びが楽で常に持っていたいサイズ感、これ大事!
【機能性】
必要十分です。動画機能は使わないので、なくてもよかったかも笑
【液晶】
z7iiのチルトとは違い、横に開くバリアングルが最初はチルトが良かったかなーとか考えたけれど、バリアングルで良かった場面が多々あります。 サイズとドット数の差は気にならない。
【ホールド感】
上にも書いたけど、グリップがいいのでしっかりホールドできます。
【総評】
やっぱり持ち出してなんぼなので、このサイズでバシバシ周りを気にせず撮れるのは最大の魅力。
ダブルズームレンズの価格はコスパいい。
気になる点は、防滴だったら良かったな位
5 コストパフォーマンスのとても良いカメラ
これまで使っていたコンデジが壊れてしまい、散歩のお供などのスナップ用として購入。
コンデジに比べれば大きいが、(16-50装着時は)ウエストポーチに入る大きさ、重さでこの機能・性能は十分満足。
メイン機のZ8に操作性も近く、使いやすい。
手持ちのZマウントレンズが使えるのも良い。
今後、動画を撮っていきたいと思っているので、その方面でも使えそう。
結論、コストパフォーマンスのとても良いカメラだと思う。
欲を言えば、バッテリーがもう少し保ってくれれば最高。
141位
124位
5.00 (11件)
1334件
2021/6/ 9
2021/6/25
ミラーレス
フォーサーズ
有(レンズキット)
マイクロフォーサーズマウント
2177万画素
【スペック】 撮像素子: フォーサーズ、4/3型、LiveMOS
画素数: 2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素)
撮影感度: 標準:ISO100〜6400、拡張:ISO25600
記録フォーマット: JPEG/RAW
連写撮影: 連写H:約8.7コマ/秒、静音連写H:約15コマ/秒
シャッタースピード: 電子:1/16000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター: 3型(インチ)、104万ドット
幅x高さx奥行き: 118.3x68.5x38.1mm
電池タイプ: 専用電池
撮影枚数: 液晶モニタ使用時:360枚
セルフタイマー: 12/2秒
インターフェース: microUSB2.0、HDMIマイクロ
重量: 約337g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約289g(本体のみ)
記録メディア: SDカード、SDHCカード、SDXCカード
手ブレ補正機構: ○ 5軸手ブレ補正: ○ 自分撮り機能: ○ タッチパネル: ○ ゴミ取り機構: ○ 内蔵フラッシュ: ○ タイムラプス: ○
ライブビュー: ○ 可動式モニタ: 可動式液晶
USB充電: ○
RAW+JPEG同時記録: ○ バルブ: ○ RAW: 12bit タイム: ○ AFセンサー測距点: 121点(コントラストAF)
4K対応: ○ 動画記録画素数: 4K(3840x2160)、30p
音声録音: 内蔵ステレオマイク
Wi-Fi: ○ Bluetooth: Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy): ○ スロット: シングルスロット
【特長】 軽快な撮影が可能な小型軽量のミラーレス一眼カメラ。クリエイティブな表現が楽しめる「プロファイルコントロール」「アートフィルター」を搭載。 2000万画素「Live MOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載。最大4.5段分の補正効果を発揮するボディ内5軸手ブレ補正を採用。 操作しやすい2つのダイヤル(フロント/リア)を装備。電動式パンケーキズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5 街歩きに最高のカメラです。
【デザイン】クラシカルな雰囲気が素晴らしいです。このデザインに惹かれて3年前に購入しました。シルバーボディに黒のレンズも似合います。当初はパナの12-32mmを付けていましたが途中からオリの14-42mmに付け替えました。
【画質】2000万画素は扱いやすくブログ中心でPCとスマホで見る私には十分です。isoの上限を6400としておりちょっとノイズがのりますが許容範囲です。普通の撮影では十分綺麗です。
【操作性】Aモードをメインにしている私には露出補正と絞りダイヤルが前後についているのは非常に使いやすいです。またダイヤルの硬さもちょうどです。14-42mmレンズに自動開閉キャップをつけています。撮影時のキャップ取り外しの手間がなく軽快な撮影を楽しめます。
【バッテリー】静止画だけなら1日持ちますが動画を併用すると少しキツイです。先日は静止画350枚と動画5本で丁度でした。予備を1個持ち歩いて不安を解消しています。
【携帯性】街歩きのスナップには軽くてスリムなので文句の着けようがありません。野鳥撮影など望遠レンズが必要な時はオリンパスEM5Vを使用して使い分けています。
【機能性】スーパーコンパネを呼び出すボタンが上部についておりタッチパネルと相まって各種の設定が楽に行えます。スマホとの接続も所定のソフトで簡単に行えます。
【液晶】晴天の日中はさすがにキツイですがそれ以外は十分見えます。まあ〜この辺はどの機種でも同じだと思います。
【ホールド感】背面の親指グリップと正面のハンドグリップが丁度の大きさで私にはピッタリです。
【総評】
デザインも良く街歩きに気楽に持ち出せシャッターを押せる素晴らしいカメラです。船上から撮影した横浜夜景ですが五軸手振れ補正が強力で頼もしい限りです。AFも早く快適でちょっとしたシーンを見逃しません。撮るたびに写真が楽しくなる素敵な相棒です。
5 使いやすく、手ごろな大きさ。しかも格好よくバランスが良い。
【デザイン】
カメラ女子をターゲットにしていると思われがちですが、大人の男性でも受け入れやすいフイルムカメラっぽいレトロデザインです。「上面がプラスチッキーで…」という人もいるようですが、個人的にはあまり、というかほとんど気になりません。軽さのトレードオフだと思うし、そこまで見た目が悪くなっている訳ではありません。最初はニコンのZfcを候補にしていたのですが、いろいろ検討してこっちにしました。結果大正解だったと思います。
【画質】
思った以上に綺麗に撮れます。コンデジはソニーのサイバーショット DSC-RX100と、ペンタックスのMX-1を使用していましたが、それらと比べても十分に満足できます。
【操作性】
初めてのオリンパスだったので慣れるのに時間が少々かかりましたが、悪くはないと思います。でもモードダイヤルを操作するとOn/Offレバーに触ってしまうこともあるので、その点はもう少し工夫してほしかったかも…。まぁ自分が慣れればいいだけなのですが。
【バッテリー】
可もなく不可もなく。まぁ合格点です。
【携帯性】
ソニーのサイバーショット DSC-RX100と、ペンタックスのMX-1などとに比べると気持ち大きくなっていますが、コンデジと比べるのは酷でしょうね。だいぶコンパクトでいつでも持ち運びできます。おかげでフルサイズのカメラの出番が少なくなってしまいました…。やっぱり小さくて軽いのは良いですね。
【機能性】
セミプロも納得できる機能があるかと思います。色々出来ます。まだまだ十分には使いこなせていません。
【液晶】
かなりりきれいに映ります。タッチパネルも良い感じですね。スマホほどではないにしても、かなり感覚的に使えます。
【ホールド感】
カメラ本体のの大きさ、軽さなら、キットレンズの14-42mm EZレンズは正解だと思います。(電動ズームなのは個人的にはあまり好きではないのですが)大きいレンズをつけたら使い勝手が悪くなるでしょう。それならフルサイズを持ち出します。ちなみに自分はAmazonで専用のカメラカバーを購入したので、ホールド感は多少上がっているかもしれません。
【総評】
所有感を満たしてくれる、使い勝手のいい写りの良いカメラです。久しぶりに気に入りました!長く大切に使おうと思います。