スペック情報 |
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52位 | 75位 | 4.86 (14件) |
671件 |
2022/11/10 |
2022/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:460枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約684g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約625g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mm径 ケーブルスイッチ端子兼用 Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- アウトドアへ手軽に持ち出せる小型、防じん・防滴構造ボディのデジタル一眼レフカメラ。有効画素数2424万画素。
- ガラスペンタプリズム採用、視野率約100%、倍率約0.95倍の光学ファインダーを採用し、明るく広い視野でピントや構図の確認が容易。
- 天体撮影でも快適なバリアングル液晶モニターを備え、赤道儀なしで天体追尾撮影が可能。無線LANを内蔵。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5良いカメラ
DA20-40との組み合わせで使用。
自分の用途だとマクロ以外はこれで充分。
シンプルでとても使いやすいです。
あれこれ考えず撮る事に集中できます。
今時の解像度に振った重くて高い機材より
これくらいの緩さが丁度良い。
気軽に連れ出せて懐に優しい。
この価格帯でこの性能、言う事なし。
レフ機ミラーレスといった垣根を払って
スチルオンリーの私には良い相棒です。
そこまで気にするほどではありませんが
ハイライトの粘りは弱いのと
フラッシュ同調1/180は上位機種が有利。
でもそれをひっくり返す
パフォーマンス性能だと思う。
緑の発色が良いから自然撮影の相性良し。
5本当のスタンダード機とはKFの事
【デザイン】
どこかクラシカルな匂いがしてくる歴史あるデザイン。
写真では分かりづらいけど実際はかなり小さい。
コンパクトボディながら必要なボタンやレバーが必要な所に配置されている。
【画質】
素晴らしいの一言。
『高画質とは何か?』というのを改めて考えさせられる。
ベーシックなレンズとの組み合わせながら非常に綺麗な写真が簡単に撮れてしまう。
特筆するのは『色』。
GRの様にクセのないフラットな色味に対してKFは強調されてるわけでは無いのに何故か鮮やかに感じるというか。
一見、普通に見えるようで何故か色鮮やかに見える不思議な感覚になる。
初めての感覚。
【操作性】
とてもわかりやすく直感的に使える。
電源レバーの感覚やシャッターボタンの押した感覚も押し心地が気持ち良い。
背面のボタン類も押し心地が良く必要な所に必要な機能がアサインされている。
一眼レフによくある『このボタンはここにはいらないよ』というのがないのがPENTAXのこだわりを感じる。
【バッテリー】
フル充電から300枚以上撮っても全く減らない。
さすがは一眼レフの燃費。
ミラーレスのように何個もバッテリーを持たずに一個で一日中撮り歩きしても全然持つ。
バッテリーの心配しなくていいのはかなり大きいと思う。
【携帯性】
現行PENTAX機の中では最も小さくコンパクトなボディ。
カメラバッグに入れると小ささに驚く。ミラーレスと比べても小さい。
ホントはミラーレスの方が小さいはずなのにね。
肥大化しているミラーレスに一石を投じるコンパクトさ。
【機能性】
防塵防滴、ボディ内手ブレ補正、カスタムイメージ、大きなファインダー、素晴らしいシャッター音。
KFがエントリー機ではなくスタンダード機と呼ばれるのはココ。
外でアクティブに使う為に必要な機能は全て惜しみ無く投入されている。
手抜き感は一切無し。
他メーカーのエントリークラスやスタンダードクラスと使い比べをしても明らかに違うのが分かる。
気負いせずに本格機能を安価に手に入れられるのが素晴らしい所。
【液晶】
先代の92万ドットから103万ドットへ画素数がアップした。
実際にモニターを見ると充分に綺麗でとても見やすい。
ネット上で背面液晶の画面を見ると写りが悪いが実機はとても綺麗。
【ホールド感】
とても良い。
時間を掛けて研究されているのが凄く伝わる。
素晴らしいフィット感のおかげでボディの重さが軽く感じられる。
手の大きめの人は小指が少し余るかも知れない。
【総評】
10万以下で買える一眼レフでは間違いなく優勝。
シャッター音に言及してる人が何故か少ないが音がとても良い。
カスタムイメージも非常に細かく調整する事が出来るし種類も豊富。
特に『雅』『里び』『ほのか』『ゴールド』等、PENTAXの独特のカラーを是非体験して欲しい。
結論としては『出し惜しみ無しのガチスタンダードカメラ』。
見た目と値段で判断してはいけないというお手本。
気になってる人は大型量販店で実機に触れて素晴らしさを体感して欲しい。
今後この値段で買えるカメラは少なくなると思う程良いカメラ。
ミラーレス全盛期だからこそ手にしたい。
そんな気持ちにさせてくれるカメラ。
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41位 |
79位 |
4.67 (36件) |
2482件 |
2018/2/22 |
2018/4/20 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
3677万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3677万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜819200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒、APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:136.5x110x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:670枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約1010g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約925g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フレキシブルチルト式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:33点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- ローパスフィルターレス仕様の35mmフルサイズCMOSイメージセンサーを採用した、デジタル一眼レフカメラ。
- 独自の本体内5軸対応手ぶれ補正機構「SR II」を備える。角度ぶれに加えて、シフトぶれや回転ぶれにも対応し、補正効果は5段分を実現。
- フレキシブルチルト式液晶モニターを採用している。レンズの光軸上から、位置をずらすことなくワンアクションで上下左右や斜めに向きを変えられる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5FA Limitedレンズとの相性が良く、楽しい
【デザイン】
シンプルで無駄がない
【画質】
素敵な画が撮れます
【操作性】
ダイヤルなど操作しやすい
【バッテリー】
良好
【携帯性】
軽いとは言えないが、FA Limitedレンズとバランスが良い
【機能性】
特に不満はばい
【液晶】
適度な大きさ、向きも自在に変えられる
【ホールド感】
手になじむ
【総評】
FA Limitedの組み合わせで写真撮影の楽しみが増しました。
APS-Cからの乗り換えで重さが気がかりでしたが、
バランスが良く、スペックほど重みを感じません。
FA Limitedレンズも、元々の43mmに加えて、
31mmや77mmを追加しました。追加した
31mm(くりくり)や77mm(とろとろ)は
もちろん良いですが、元々使っていた
43mm(まったり)の良さが再認識できました。
5思い入れのあるレンズを活かせるカメラ
半世紀近い付き合いである
リケノン50mmが手元にあります。
マウントアダプターを使わずに
光学ファインダーを覗いて撮れる事に
喜びを感じています。
基本的には風景、自然が撮影対象。
レンズの選択肢は限られていますが
少ないながらに良いのが揃っている。
他社ミラーレスを併用していて、
それぞれに利点はあるけど
撮っていて楽しいのはK-1。
スペックの良し悪しが全てではないと
思わせるカメラです。
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324位 |
164位 |
- (0件) |
671件 |
2022/11/10 |
2022/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2424万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:125.5x93x74mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:460枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約684g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約625g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 自分撮り機能:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mm径 ケーブルスイッチ端子兼用 Wi-Fi:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 高速で14bitの画像信号読み出しが可能なCMOSイメージセンサーを搭載した、有効約2424万画素のスタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ。
- 持ち運びしやすい小型ボディに100か所におよぶシーリングを施した防じん・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備えている。
- 標準ズームレンズ「smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6AL WR」が付属する。
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286位 |
164位 |
4.71 (4件) |
2482件 |
2018/2/22 |
2018/4/20 |
一眼レフ |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
3677万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3677万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜819200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒、APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:136.5x110x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:670枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約1010g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約925g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フレキシブルチルト式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:33点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック
【特長】- 高画質画像と超高感度性能を実現する「アクセラレーターユニット」を搭載した35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ。
- 手持ち撮影モードが加わった超解像技術「リアル・レゾリューション・システムII」により、ディテールや色再現にすぐれ、超高精細な画像を得られる。
- 5軸・5段の高性能手ぶれ補正機構「SR II」を採用。標準レンズ「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5持つ喜びは大きい
【デザイン】
一眼レフ機ならではのカッコよさ。眺めている時も楽しい。
【画質】
階調や質感描写が良い。
【操作性】
ペンタックス一眼レフ全般に言えますが、操作がシンプルでわかりやすい。
【バッテリー】
良い。
【携帯性】
小さい。重さなんて気にならない。
【機能性】
カスタムイメージ、カメラ内現像はとても良い。
【液晶】
良い。
【ホールド感】
良い。
【総評】
以前から一眼レフ機のフルサイズに憧れがあり、使ってみたいと思っていました。
たまたまヨドバシカメラの店内に置かれているK-1 Mark IIを見かけて「まだ新品を購入できるのか」と驚き、そこでもう買うと決めました。
気に入っています。自分の感性(年齢?)にあっている気がします。少し古いけどまだ若々しい。階調や質感描写が良いので神経質にならなくていい。買い換えたいなんて思わないです。
5今や数少ない一眼レフらしいカメラです.
【デザイン】
ペンタ部がとんがっており一眼レフを強調したデザインが好き.K-1からデザインが変わらなかったことも好印象.
【画質】
今では珍しく無い有効3,640万画素の撮像素子を使用していますが,風景写真に適した青や緑の発色の美しさや,マジックアワー用とも言えるCTE(Color Temperature Enhancement、色温度強調)により他社に無い世界観も撮れるのではないでしょうか.
【操作性】
ペンタックスを選ぶ理由の一つがハイパー操作系です.また機能ダイヤルと設定ダイヤルによるスマートファンクション機能により,液晶メニューの階層を辿ることなく様々なモード設定が行えるのは秀逸です.
【バッテリー】
K-1から若干減ったそうですが,実運用上の問題無しです.
【携帯性】
ギュッと引き締まってサイズはコンパクトな感じですが,スッシリ感はあります.キットレンズと組み合わせていれば苦になる様な重さではありません.
【機能性】
先の説明に加えて,アストロトレーサー,ロール制御も可能なボディ内手ぶれ補正,フィールドカメラに必須な防塵防滴耐寒性能,手持ち撮影も可能な超解像技術リアル・レゾリューション・システム,ローパスフィルタレス/有り切り替え,星景撮影に適した各部の照明と赤色画面モード,視野率100%ファインダー,時計合わせ不要,シャッター音の静かさ等々,どれも実際に使う上で便利です.
【液晶】
特筆する高性能はないと思います.
【ホールド感】
しっかり両手でホールドしてファインダを除くとやっぱ一眼だよなと思わせるホールド感です.別売グリップでポートレートでもしっかり撮影できます.
【総評】
キットレンズ付きモデルは性能を考えると他社に比べ安価なので,どんなフルサイズ一眼を買うべきか迷ってる人はK-1 IIを買えば良いと思います.
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422位 |
213位 |
4.47 (6件) |
13292件 |
2016/2/18 |
2016/3/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x105.2x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.16秒 重量:約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 6」を搭載した、ミドルクラス向けデジタル一眼レフカメラ。
- 常用ISO感度最高16000(動画撮影時:ISO12800)を達成し、室内や夕暮れなどの暗いシーンでもノイズを抑えた撮影ができる。
- 標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と、望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」が付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5とても気に入りました。
いわゆる「超望遠コンデジ」からの乗り換えです。
主に野鳥撮影の目的で購入しました。
本日、コンデジのときと同じくPモードで3時間ほど撮影しました。
驚いたのがその便利な操作性です。
ISO感度は背面液晶画面でも変更できますが、本体右側上面のボタンを押して、同じく
右側上面のダイヤルを回すだけ。とても簡単です。
コンデジのときは、設定を変えるたびに液晶画面で設定を呼び出し、ダイヤルで変更しなければいけなかったので、
シャッターチャンスを逃すことが多かったです。しかしこの80Dなら設定の変更が素早く行えるため、
チャンスを逃すリスクをかなり抑えられます。
EOS 80Dは液晶パネルを使ったライブビュー撮影もできます。
しかしこの機種はファインダーがとっても見やすいので、本日は1回も使用しませんでした。
(むしろライブビュー撮影機能をOFFにしていました)
コンデジのときは、まるで昔のインスタントカメラであるかのようなファインダーで目が疲れるので、
とても長時間ファインダーを覗いた撮影はできず、ライブビュー撮影が主でした。
他機種からの乗り換えで、ファインダーを覗くと感動すること間違いなしです。
ダブルズームキットの250mmで撮影しましたが、やはりやや物足りませんでした……。
もっと寄りたい。
まあこればかりはどうしようもないので、今後金銭面に余裕ができたらシグマかタムロンの400mm、最終的には
600mmを購入しようと思っております。
添付させていただいた画像は、すべてLAW画像で撮影し、帰宅後にCanon公式ソフトにて切り出し・拡大したものです。
まだまだ撮影も編集も初心者なのでお目汚し申し訳ありませんが、ご参考程度に。
以上、長文・駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
もし80Dを候補に入れて迷われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ推したい機種です。
5コンデジから初の一眼レフです
動物メインで撮っていて PowerShot SX720 HS が物足りなくなってきたため購入。
【デザイン】
無難でバランスが良くいいと思います。
【画質】
これだけ撮れれば十分、コスパもよさそうです。
【操作性】
元々SX720を使っていたのでスムーズに使えました。
タッチパネルも使いやすいです。
【バッテリー】
動物園で一日中撮っても30%以上残っているのでかなり持つと思います。
【携帯性】
一眼レフなので携帯性はしょうがないですね。
【機能性】
使わないものが多いですが多彩です。
AFが速くていいですね。
【液晶】
綺麗で見やすい、バリアングルが思った以上に便利です。
【ホールド感】
グリップも申し分ないですしっかり持てます。
【総評】
コンデジからのグレードアップだったので大満足。
使っているうちにいいなと気付く機能や操作性も高評価です。
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268位 |
223位 |
4.68 (49件) |
7227件 |
2015/2/ 6 |
2015/6/18 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
5300万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5300万画素(総画素)、5060万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:152x116.4x76.4mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:220枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMI、USB3.0 重量:約930g(CIPAガイドラインによる)、約845g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 独自開発の有効画素約5060万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン2基からなる「デュアルDIGIC 6」を採用したAFデジタル一眼レフカメラ。
- 高画素を実現しながらも、最高約5コマ/秒の高速連写や常用最高ISO感度6400(拡張ISO12800)などのすぐれた基本性能を同時に達成している。
- 偽色やモアレの抑制よりも解像度を優先するユーザー向けに、「EOS 5Ds」からローパスフィルター効果をキャンセルしたさらなる高解像モデル。
- この製品をおすすめするレビュー
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5α7R2とは違った傾向の超高画質。高画素でも気持ち良く撮れます
普段、サーキットでバイクの撮影、綺麗なお姉さんのポートレート撮影、、たまに物撮りしてます。
最近、バイクの置き撮り(バイクの物撮り)も年に数回しております。
5DsR、元々は走っているバイクの流し撮り用に買いましたが、なぜか動体撮影が上手く撮れず断念。
ポトレとバイクの置き撮り専用にすることにしました。
【デザイン】
安定のキヤノンデザイン。
【画質】
5DsRの画質、控えめに言って最高です。
現在、4,000万画素以上のデジイチは3台使ってます。
5DsR、α7R2、D850です。
D850はサーキットでの動体撮影専門にしてます。
ポトレと物撮りは5DsRとα7R2で撮ります。
α7R2は、癖のないスッキリした高画質の印象。
5DsRは、やや個性的な描写だと思います。
若干絵画調の描写だと思います。
実際目で見た光景に近いのはα7R2、独特の雰囲気は5DsRだと思います。
添付したサンプル写真を観てもらったら言っていることが理解してもらえると思います。
α7R2の描写については、α7R2のレビューを観て下さい。
https://review.kakaku.com/review/K0000789764/ReviewCD=1421190/#tab
個人的には5DsRの方が好みです。
【操作性】
これまた安定のキヤノンデジイチの操作性。
【バッテリー】
バッテリーの残量は気にしながら撮ったことはないですが、5D2よりももちません。
5D2は連写多用ならバッテリー1個で余裕で5,000枚以上撮れます。
5DsR、連写多用でも3,000枚位かな?(キチンと数えてませんが、実際使用した感じでは5D2の6割程度の印象です)。
【携帯性】
バッテリーグリップも付けてますし、携帯性なんて考えてないです。
【機能性】
5D2よりも多少は多機能です。
ただAF性能は測距ポイントが多い割に動体撮影ではイマイチです。
7D2にシグマ150‐600mmコンテンポラリーを付けてバイクを撮っている若いカメラマンさんに5DsRで撮ってもらいましたが、「AF付いて行かないですね」と言われました。
個体差なのかな?
動体撮影では良い印象がない本カメラですが、ポトレでは印象は全く違います。
本当にテンポ良く、ピントもビシビシと決まります。
凄く気持ち良く撮影できます。
ライブビューも最新のミラーレスカメラ程ではないですが、物撮りならそれ程ストレスなくAFが動作します。
【液晶】
最新R6程ではないですが、まあまあ画像チェックに使えます。
【ホールド感】
良いです。
【総評】
多少細かい不満点はありますが、とにかく凄い高画質。
超高画素機ですが、それでいて非常にテンポ良く、気持ち良く撮れるのも魅力大。
とにかく末永く使いたいので、あまり連写とかせず、バイクの物撮り専門で使っていくつもりです。
5買って後悔はしないカメラです。
静止画のフラグシップです。ISO感度をオートにする撮影方法はスナップだけです。風景写真はじっくりフレーミングを選び、構図を決めてから、初めて写真ですが、ISO2000位情にするのは、常識では考えられない撮影方法です。
高感度の弱いのではなく、暗い環境では長時間露光にすればよいだけです。勿論三脚を使って。
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197位 |
223位 |
4.58 (64件) |
6134件 |
2016/11/10 |
2016/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ニコンFマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:970枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 3.2型バリアングル液晶モニターを搭載した、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。
- タッチパネル操作機能を拡充し、トリミング機能や再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加。
- 標準ズームレンズ1本と望遠ズームレンズ1本が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Z50では無く断然コッチをお勧め。その理由。
【デザイン】
D5500(ダブルズームキット)と形状、重さはほぼ同じ。
D5600はワイヤレスリモコンに対応していないので、グリップ部分にその受光部が無い、付属レンズ(D5500はAF-Sレンズ、D5600はAF-Pレンズが付属)の多少の形状の違いはある。
【画質】
D5500ダブルズームキットとほぼ同じ。
新型AF-Pレンズになったからと画質の違いはほぼ無い。
このあたりはボディを含めてD5300からそう変わっていない。
D5000シリーズをD5100ダブルズームキットから代々6台、仕事で使い倒していて特に画質の変化は感じられない。
【操作性】
D5500同様にとても良い。
2ダイヤルじゃなきゃ‥とD5000シリーズを評する時に常套句のように言う人も多いが、それは全く解っていない人。
露出モードをМ(マニュアル)で撮る場合、そのままダイヤルを回せばシャッタースピードの変更が出来、人差し指で「露出補正ボタン」を押しながらダイヤルを回せば絞りの変更が出来る。
これは「直感的に操作出来る」間違えようが無い操作性で非常に使い良い。
仕事スナップ撮影中のバタバタした中でも咄嗟(とっさ)に確実に操作も出来る。
不用意に設定(絞り)が動いてしまうという事も無い。
これを解っていない人、慣れてもいない人が評価を下げているだけなので、「ボタンプッシュ+ダイヤル回転」による操作をマイナスに考えるのは愚の骨頂と言える。
このクラスに前後2ダイヤルは必要無い。
2ダイヤルにしても両ダイヤルを同時に操作することは無いのだし、設定間違いを誘発しかねないので。
この操作が違和感無く“感覚的”に出来るデザインとして、D5000シリーズはよく考えられている。
ただ、他の機能性(画像再生時のコマ送り、メニュー設定など)も考えると、EOSのような背面ダイヤル1個のほうがより使いやすいかもしれないが、EOSダイヤル(EOSダイヤルは軽すぎて使いにくいが)の位置だと上記の操作性は悪くなる感じもするのでこれで良い。
D5600キットのAF-PレンズはAF-Sレンズに比べて“爆速”などど言われる事もあるが、実際の撮影時にそれ程の差は感じない。
特に標準ズームにおいては、音のしないAF-Pレンズは、「いつピントが合ったか」が判りにくく、レリーズモードをピント優先にしておかないとピンボケカットが多発する。
そういった意味でも、D5500のキットレンズのAF-Sタイプのほうが良いという考え方もある。
【バッテリー】
D5500よりも何となく保ち(もち)が良くない気がする。
もしかすると、タマに使うBluetooth接続が意外にも電池食いなのかも知れない。(本来、Bluetoothは電池を喰わないハズなのだが…)
充電回数がD5500からD5600になって増えたのは確か。
【携帯性】
仕事スナップ撮影用としてガンガン使うので、最低限の保護として、また持ちやすさの機能性から安価なL型グリップ(写真参照)を以前より装着しているが、それでも小型軽量。
Z50ほど小型では無いので、「ちょうど良い小型ボディ」として、個人的には完全に気に入っている完璧な大きさ。
このクラスでは、あらゆるメーカーの機種より良いグリップ感と携帯性。
【機能性】
相変わらず、ウリでもある純正アプリのSnapBridgeだけは使いにくい。
自動転送がされたりされなかったりするというのは(機種を問わずだが)本当に面倒。
Bluetooth転送なので当然ながら遅いし。
Zシリーズになっても、上記使いにくさは変わらない。
このSnapBridgeを何とかすれば、他社メーカーよりアドバンテージが大きくなると思うのだが…
D5600で売りにしている機能ではあるが、この「自動転送」は要らないと割り切り、中古相場で一万円以上も安いD5500を買ったほうが賢いかも知れない。
D5600に無くD5500ある機能として、「ワイヤレスリモコン」(amazon等で社外品が1000円以下で売っている)が使える事などをメリットと考え、D5500を買ったほうがコスパが良いのは確か。
【液晶】
D5500同様キレイ。若干尿液晶(黄色い)か。
それよりも、画像再生時にハイライト反転点滅画面が小さくなるのだけは、昔からのニコン機同様いだけない。
【ホールド感】
とても良い。
使用しているうちに右手中指(爪)の当たるグリップゴム部分が擦れて汚くなって来る。
また、ボディコーナー部分やSDカードスロット蓋部分など、プラ剥き出しの部分がテカテカになって来る。
また何故かバリアンのヒンジ部分も(バリアン開け閉めは全くしないのに)テカテカになる。
使用1年も経つと段々とみすぼらしい姿になって来る。
この辺の「材質」については、以前よりNikonに改善要望を出していたが、Z50ではD5000シリーズよりは改善されているようだ。
【総評】
とにかく、ミラーレス移行期の今現在(2024年現在)でもスナップ機として最も使いやすいのが、このD5000シリーズの“一眼レフ”。
自身はD5100から代々5台を使い倒し、現在6代目として、このD5600を使用している。
Z50に買い換えも検討し何度もテスト使用してみたが、AFをはじめとした使い勝手は、Z50よりもD5500、D5600のほうが段違いに良い。
(特にZ50のAFの合わなさ、ピンの甘さには閉口した。)
今現在、Z50を購入しようとしている人は、よく考えたほうがいい。
とにかくZ50ではピントが合わない(合っても甘い)、遅い、パシャパシャと感覚的に撮れないという事が、素人レベルでも判るので。
Z50はおそらくAFなどが改善された後継機が年内には出るので、ダブルズームキットで20万円をポンッと出せるお金持ちはそれまで待ってみるか、この(プレミア価格となった)D5600ダブルズームキットの未使用品でも買って使ってみると良い。
コストをそこまで掛けられない多くの庶民は、このD5600(か、さらにコスパの良いD5500)の中古を、「保証付きのお店」で安価に買って数年以上(Z50の後継機Z50Uが安くなる3年後以降まで)楽しむのが賢い選択と言えるだろう。
くれぐれも、特にカメラに詳しくない人は、現行Z50ダブルズームキットを買って“失敗”しないように。
以上
参考になれば。
5オススメしてくださった店員さんに感謝!
主に野鳥観察に使用しています。
初めての一眼レフで何も知識の無かった自分に、このダブルズームキットをオススメしてくださった某家電量販店の店員さんに感謝しかありません。
2つのレンズがありますが、どちらもお気に入りです。
本当に買って良かったです。
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317位 |
-位 |
4.77 (111件) |
7688件 |
2012/1/ 6 |
2012/3/15 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
1660万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×23.9mm、CMOS 画素数:1660万画素(総画素)、1620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50相当、80相当、16000相当、204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 液晶モニター:3.2インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x156.5x90.5mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:2600枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:XQDカード、コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はf/8対応) カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5ニコンD一桁機、プロ機の道具としての確からしさ
新品で購入して10年近く使っているD750とショット数6万回超の中古D4の比較になります。
【デザイン】
ニコンのフラッグシップ機らしいデザインでカッコいいです。
個人的にフィルムのF5が1番カッコいいなあと思っていました。
縦位置撮影用のシャッターボタン付きBG一体型のような形状、大きくて剛性感がありプロ機という感じがします。
D4は少し曲線が多いけどF5同様ニコンのプロ機らしいデザインで見惚れます。
D750も不満はなかったんですが、D4所有するとD4のほうがかっこいいなって思います。
【画質】
画像処理エンジンがエクスピード3です。
ニコンはエクスピード4で画作りを変えてるので、D4を買うならD4sを買うべきというアドバイスもよく承知していますが、ポートレートは撮らないので黄色っぽいとか緑被りとか気になりません。
画素数はD750が多いですが、D4の1600万画素が特に少ないとも思いません。
描き出す画は、同じようなシーンでD750のほうが自然に見えることもあります。
LR使ってますが、私の腕ではRAWで現像してもD750とD4で同じ色調に揃えることは難しいです。
触っているうちに、マゼンタが強くなりすぎたり・・・私の技術の問題ですが。
最近はカメラの個性と考えて楽しんでます。
【操作性】
最新のプロ機はもっと良くなってるんでしょうね。
私はD4でもよく出来てるなあって思います。
ボディの形状から来るものとボタン等の操作によるもの、どちらにしても操作しやすいです。
【バッテリー】
持ちます。
私はあまり連写しないほうなので、なおさらそう感じるのかもしれません。
【携帯性】
あまりよくありません。
D750と比較するのはプロ機とアマ機でフェアでないですが、D750のほうが軽くてコンパクトでハンドリングは良いです。
フィルムのF5もちょくちょく使ってるのでプロ機だとこういうものかなって思っています。
レンズに手ブレ補正機能がない場合は、この大きさ重さが安定感になります。
比較の対象になりませんが、中判のZENZA BRONICA ETRSを使っていて、手持ち撮影もよくやるのでカメラバッグの中ではD4のほうが収まりが良いです。
【機能性】
D750のほうが新しいAFユニットを搭載してますが、連写の速度と書き込みコマ数で、動体撮影のコレだというシーンの撮影成功率が高いです。(D750 6.5コマ/秒、D4 11コマor10コマ/秒 連続200コマ)
バッファやXQDカードの高速な書き込みも併せてとても満足しています。
ネット記事でAFは新しいAPS-C機と同等との感想を読んだことがあり、条件が悪いときは古くてもフルサイズのプロ機のほうが食いつきが良いという個人の感想を信じたいです。(すいません。ここはレビューではなく願望です。笑)
【液晶】
あまり評判良くないですね。
私個人は、今でもフィルム撮影のほうが多いので撮った直後にプレビューとか見ることがなく、全く気になりません。
もちろん気になるシーンでは見て確認することもありますが、構図も含めてLRでの現像処理があるから撮影現場ではあまり見ないです。
プロじゃないのでダメだったらまた撮ろうとか気楽に楽しんでいます。
もちろん、2度とチャンスのないシーンもあります。。。D4は頑張ってくれます。(私の技術の問題)
【ホールド感】
しっかりつかめて良いと思います。
縦位置、横位置に違和感もありません。
D750もホールド感は好評だった機種ですが、縦位置グリップ一体型って好きです。(D750の縦グリも持ってますが、コンパクトさ優先で使っていません。矛盾してますが、一体型は有りだけど、外付けは付けたくないと感じてしまいます。)
【総評】
撮影していて楽しいです。
アマチュアとしては、使わないとわからない楽しさ、心地良さです。
初めてF5を使ったときのプロ機の道具としての確からしさを思い出しました。
花撮りも飛行機撮りも楽しいです。
5想像以上にD1桁機は凄い
2022年10月にキタムラネットショップで備品欠品なし+予備バッテリー1個の中古を約12万円で購入。ショット数は約45,000でした。まず驚いたのがレリーズフィーリングの良さとシャッター音。連射するとバババババとマシンガンみたいにけたたましい。D5がカカカカカとややおとなしめなのと対照的。いかにも「撮ってますよ」感が強烈。
AFにも不満は全くなく、高感度は自分的には常用感度上限とされるISO12800はもちろん、緊急時には1段上のISO25600までは使える。(PCモニターで拡大表示しない前提で。)
動体撮影はもちろん、スナップ、風景なんでもこなし、画素数も必要にして十分で、クロップ、ライブビューでの静音撮影といった「いざという時」の撮影機能も備え、程度のいい中古と巡り合うことができれば、コストパフォーマンスは超絶級。
唯一の難点は、サイズもシャッター音も大きいがため、存在感を出しすぎること。おそらくカメラに興味ない一般の人は少なからず引くのでは?(実際、先日海鳥を撮ったときに、隣にいた小さい女の子に連射シャッター音にビクッとされました。)
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293位 |
-位 |
4.82 (64件) |
5618件 |
2014/2/25 |
2014/3/ 6 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
1661万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×23.9mm、CMOS 画素数:1661万画素(総画素)、1623万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50相当、409600相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:CH:約10〜11コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:160x156.5x90.5mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:3020枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:XQDカード、コンパクトフラッシュ 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps スロット:ダブルスロット、XQDカード/コンパクトフラッシュ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5さすがの一桁機
愛機だったD750のシャッターユニットが高速シャッター使用で壊れ、修理見積もりしたところ センサー迄損傷との事で10万超え…D750のシャッターユニットって
根本的に弱いんじゃねぇの?発売スグにリコールも有ったし、複数回壊れたって話もネットで数多く散見しましたので、10万掛けて修理するなら ドナドナして 違うNikon機を(レンズ資産有るしマウント変えは無理という事で)見繕っていた所 D4Sが候補に上がり、この度 愛機として迎え入れました。
ミラーレスも考えましたが、パナソニックG9PRO購入使用で ミラーレスは自分の好みでは無いとの結論付けに至りました。
所詮 中古ですので 何時まで使えるかは?ですが、動作確認しただけで、D750とは別物のカメラの様です!!
旧いとはいえ、さすがはNikon一桁機だなぁ〜と感服致しております。
今更 D4Sかよって言われるかもしれないけど 末永くコイツ(D4S)と写真Lifeを過ごして行こうと思います。
5地味だけど大切な能力アップ
中古D5購入から始まって、D4、D5スペア機、D3、D2X、D3sと買い揃えてしまいました。D1桁機は、その時代にニコンが持つ最高水準の技術が惜しみなく投入された機種であり、どの機種も時代を代表する機種としてのオーラはさすがでした。
保有機種を時系列に並べると、D2X、D3、D3s、D4、○、D5となります。ん?一つ無いのがある。D4sです。D1桁機の進化の歴史を漏れの無いように把握するべく、D4s入手を決断しました。
D4との違い:
連写は秒10コマから秒11コマに進化。
高感度は1段進化の印象。(D4では、できればISO6400まで、ISO12800は使用可能、ISO25600は緊急用が、D4sではそれぞれISO12800、ISO25600、ISO51200になった。)
今のところ、AF性能には、速度、精度、追従力ともに有意な変化は感じられず。
僕は使いませんが、グループエリアAFがD4sで新採用。
背面液晶の見え方、発色は明らかに進歩。
僕はD4でもD4sでも人物撮影しないので実感ないですが、人肌の発色はD4からD4sで別物的に良くなったとの声多数。
シャッター音はD4よりも洗練された感じになり音量低下。(シャッター音に関しては、D3は粗削りで音量大、D3sは洗練されて音量大、D4はより洗練されて音量大、D4sはより洗練されて音量低下)
D2x、D3、D3s、D4、D4s、D5を買い揃えて思ったこと:
繰り返しになりますが、D1桁機はその時代時代にニコンが持つ最高水準の技術が投入された機種で、他の機種とは明らかに別物です。コスト削減を目的とした要素が一切ないだけでなく、報道撮影現場での過酷な使用に十分耐えられるように作ってあるのです。よく言われますが「D1桁機を使うと、他の機種に戻れない」は、まさにその通りです。
このレビューを見ているという事は、レフ機が好きで、D1桁機に少なからず興味がある、という事だと思います。新品があらゆるリスクがないことはわかっていても、カメラボディに60数万円を出せる方は多くないでしょう。でもそこまで思い切る必要はありません。僕がいつも利用するキタムラ中古で10万円前後(2023年3月現在)のD4で、十分D1桁機のすごさは味わえます。D3s以前は、ユーザーインターフェースが旧式なのと、程度のいい中古機がキタムラのような保証があるショップでの在庫がほとんどないことから、お勧めしません。
なおD4ですが、僕はD4でもD4sでも人物撮影しないので実感ありませんが、D4からD4sでは人肌の発色やAWBが劇的に良くなったとの意見多数ですので、ポートレート撮影重視の方はD4ではなく、ちょっと頑張ってD4sが幸せになれるのではないでしょうか。キタムラでD4sは15万円前後(2023年3月現在)です。
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755位 |
-位 |
4.30 (8件) |
6134件 |
2016/11/10 |
2016/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ニコンFマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:970枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 3.2型バリアングル液晶モニターを搭載した、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。
- タッチパネル操作機能を拡充し、トリミング機能や再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加。
- 高倍率ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5普段使いの持ち歩きに優れた機種です
【デザイン】
ニコン以外使ったことないので、よくわかりませんが、ニコンらしいと言えばよいのでしょうか。
子供の運動会などで普通に持っていてもマニア感がなく、手頃な大きさではないでしょうか。
【画質】
APSのおかげで、ISO6400までは画質を落とさず撮れます。
これ以上の画質を求めるなら、最初からフルサイズです。
【操作性】
私の使い方なのでしょうけど、設定変更がダイヤルなのかタッチパネルなのか直感的にわかりにくく、若干操作でもたつくことがあります。さっさと使い方を覚えろという話なのかもしれませんが。
あと18-140レンズは本体より重くてフロントヘビーですが、使い慣れると気にならなくなりました。
【バッテリー】
撮影時は問題ないと思いますが、スマホ転送時に消耗している気がします。予備を持っておけば完璧です。
【携帯性】
コンパクトで軽いモデルです。携帯性はいいんじゃないでしょうか。
【機能性】
ファインダーがちょっと小さいのが気になりますが、我慢して慣れるしかないでしょうね。
SNSをやっているので、撮影後スマホへすぐ転送できるのが購入の決め手です。アップするのがとても楽です。
【液晶】
特に問題ありません。バリアングルでグルグル回りますが、自撮りするには18-140レンズが重くて苦戦します。特になくてもよい機能でした。
【ホールド感】
これは秀逸です。グリップに深さがあるので握りやすいです。
【総評】
機内に持ち込んでも邪魔にならないサイズなので、旅行に持っていく時は必ずこれです。
私のニーズに合っていますので、総じてコスパは良いと思います。
5計1kg未満の軽さで、持ち出しやすい
【デザイン】上位モデルになる程けばけばしいが、これ位がやさしいのか。
【画質】ISO6400でディテールが確保するので、上等です。
【操作性】ワンダイヤルですが、Mモードの時はシャッター速度で、露出補正ボタンを押しながら絞り値と割とスムーズ。
【バッテリー】EL14aの容量が大きくないバッテリーにしてはもつ方。
【携帯性】公表値465g(バッテリー含む)は軽く、18-140のレンズ490g計1kg未満の軽さで携帯でき、DXレンズなのでバランスはそんなに悪くない。
【機能性】視野率95%ですが、コンパクトさに貢献。
【液晶】104万ドットの割に、意外と拡大表示できる。
【ホールド感】深めなのは助かる。
【総評】計1kg未満の軽さで、持ち出しやすい。
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501位 |
-位 |
4.18 (11件) |
6134件 |
2016/11/10 |
2016/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ニコンFマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:970枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 3.2型バリアングル液晶モニターを搭載した、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。
- タッチパネル操作機能を拡充し、トリミング機能や再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加。
- 標準ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くて良いカメラです
D100→D200→D5000→キャノンミラーレスM3、より乗り換えてこのD5600になりました。D7500も候補でしたが、重さの都合で今回見合わせる事にしました。景色の良いポイントを探して、長い時間歩くことが多いので、軽いのは助かります。キヤノンのEOS Kiss X9iでも良いかなぁと考えましたが、結果的にニコンに落ち着きました。腕が上がれば、ミラーレスのフルサイズも考えたいと思います。まずはこのカメラを使い熟す事が先ですね。D5000と比較すると随分進化していますね。
5このカメラのホワイトバランスは、マニュアルがベスト!
軽量扱いやすいカメラで、キットレンズ18-55でも
1インチコンデジより確実に美しい写真が撮れているのは良い点。
また、AF-PレンズはAF音が静かで動画撮影時に音が入りにくいのが良い。
また、ピントが合うのも速く快適。
ボディーのAFとAEの制度も悪くない、D90より確実に安定している。
ここまでの性能があると、下記の2点は頑張って改善して欲しいです。
D5600の癖を理解して綺麗に撮る方法。
@晴天時は、オートホワイトバランスではなく晴天モードで撮ろう!
室内屋外、ストロボ光、自然光色々試したところ、
この機種は晴天時の自然光の際に、オートホワイトバランスを
合わせるのが苦手です。
FX機と比較しても明らかに暖色にります。
この癖?は、晴天時以外はあまり気になりません。
オートではダメでも、晴天モードで撮ると素晴らしく綺麗になります。
5月の爽やかな色を出したいときは、晴天モードが確実です。
一般の人は晴天の時こそカメラを持ち出すと思いますので、
ニコンはここを改善しないと、初心者受けは難しいと感じます。
FX機ではオートでもきちんと合うので、入門機の性能はここまでなのかな?
Aオートフォーカスエリアの右端から左端への移動を急ぐような
シーンではライブビューでタッチパネルを使おう!
写真は縦位置、横位置、斜めなど表現によってさ様々な角度で
切り取ります。
フォーカスポイントの移動は瞬時に行いたいのですが、
D5600には残念ながらAFフォーカスポイント循環機能が無い。
レフ機の良さ半減!
ファインダーで撮りたいのでFX機のように循環機能は入れて欲しかった。
B動画はシャッターボタンをこまめに押してピントを合わせよう!
動画時に顔認識で自動AFモードが無いので、自分で合わせるしかないですね。
マニュアルという手もありますが、改善して欲しい。
その他、AEも人物に合わせ続けてくれると非常にうれしい。
背景が明るいと顔が暗くなるのは良くない点です。
ニコンは、レフ機の操作性の良さと性能の高さが売りなので、
ミラーレス以外でもニコンらしい高性能な機種を出して欲しいと思います。
今後の商品展開(特にボディー)に期待しています。
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194位 |
-位 |
4.46 (19件) |
6134件 |
2016/11/10 |
2016/11/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2478万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2478万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタミラー 幅x高さx奥行き:124x97x70mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:970枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB2.0、miniHDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック系
【特長】- 3.2型バリアングル液晶モニターを搭載した、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。
- タッチパネル操作機能を拡充し、トリミング機能や再生画面の切り替えを瞬時に行える「フレームアドバンスバー」を新たに追加。
- 「SnapBridge」アプリとBLE(Bluetooth low energy)テクノロジーにより、カメラとスマートデバイスの常時接続が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5小さいが素晴らしい一眼レフ機
【デザイン】
コンパクトですが一眼レフらしいデザインだと思っています
【画質】
よほど特殊な撮影、もしくはモニターで200倍に拡大して見るような事でなければ不満は感じないと思います
ニコンらしいクッキリとした写真が撮れます
【操作性】
ニコンが引き継いできたUIなので、ニコン機を使った子がある人なら取説を見ずとも操作可能ですし、初めてデジタル一眼を手にした方にも理解しやすいと思います
【バッテリー】
私は一日撮影しても200枚程度なので、不足を感じたことはありません。
【携帯性】
デジタル一眼レフとしては、すこぶる携帯性が良いと思っています
D40から始まったこのサイズ、携帯性は最強だと思います
【機能性】
本体に手振れ補正はありませんが、AFのニコンレンズにはVRが装備されているレンズが多いので不自由は感じません
撮影モードも使いきれる方の方が少ないかと思います
【液晶】
最新機に比べれば見劣りしますが、ピント確認などにも問題なく使えますし、明るい野外でもそこそこ確認できるので問題なく使えています
【ホールド感】
私が手が大きいので小指が余る感じになりますが、それでも握った感じは良好です
【総評】
ニコンの一眼レフ機の最終版と言っても良いカメラです
レフ機を持っておきたいと思う方は今のうちに入手されておいた方が良いかと思います
52024年でも非常にオススメできる良カメラ
なんだかんだで3年間使ってるのでレビューしてみようと思います。もう8年前の機種だけど、レビューしても良いのかな…笑
【デザイン】小さすぎず、大きすぎずです。安っぽくもないし、良いのでは。D3桁機みたいなゴツゴツした感じではなく、かわいらしいです。
【画質】MAXで24MP出ます。綺麗です。いかにもNikonみたいな色ですね()
最近は40MP超えの機種もありますが、余程のことが無い限り充分だと思います。ちなみに僕は13.5MPに下げて撮ってます。それでも余裕で綺麗。
ISO感度ですが、エントリーの割にはノイズが出にくい気がします。1600あたりならほぼノイズは出ないです。場合にもよるけど、6400あたりが実用面では限界かな?って感じです。
【ファインダー】テンプレには無いけど、個人的に気になったので追加します。ファインダー内のSSとかISOの設定の文字が結構暗くて見えにくいんですよね。見えはします。
あと、ファインダーで見たのと出力した写真と比べると、出力した写真が引きめに出ます。「あれ?ファインダーで見た時は良い感じだったのにな」ってなりますが、トリミングすればいっかと思ってます笑
【操作性】操作しやすいです。メニューがたくさんあるわけでは無いので、感覚で操作できる範囲です。数値の設定でもサンプルの写真があるので設定しやすいです。
【バッテリー】ファインダー使うと持つ。ライブビュー使うと持ちません。でも動画撮ったときは何故か持ったから不思議すぎる。持つときと持たない時があるけど、普通の写真撮影ならめっちゃ持つという曖昧な結論です()
【携帯性】一眼の中では良いと思います。軽いし、小さいし。どちらかというとレンズが邪魔ですね()
【機能性】THE初心者な機能だと思います。ただ、イコールでシンプルってことなので僕はちょうど良く感じます。カメラを触ったことがない親に貸したときに聞いたのですが、AUTOのモード設定が意外と使えるっぽい。
【液晶】これ正直に言うと良くない。モニターで見て「あっ良い感じ!」って思って撮った後にPCに出したらめちゃくちゃ写真が暗いんですよね。モニターで見た時に若干明るいくらいで撮ると良い感じだと思ってます。ちなみに画面は外でも明るいです。
【ホールド感】深いです。普通に持ちやすい。手が大きめの人でも持ちやすいと思います。
【アプリ】これも気になったので勝手に追加。これはカメラが悪いのか、アプリ(Snap Bridge)が悪いのか…写真の取り込み、位置情報の取り込みは上手くいくんですけど、ごくごく稀にくらい同じ写真が無限に取り込まれます。接続し直せば直るけど、究極のテロすぎて…笑
【総評】一眼デビューの方には非常にオススメです!ただ、基本的に販売終了してるのでD5600に一番近いのはD7500じゃないですかね…全体的にバランスが非常に良いです!僕はすごく好きなカメラです!!!
ここまで読んでくださりありがとうございました!長々と書きすぎてしまいました笑
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258位 |
-位 |
4.66 (182件) |
18377件 |
2012/9/13 |
2012/9/27 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2466万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2466万画素(総画素)、2426万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50相当、80相当、8000相当、25600相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3.2インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:141x113x82mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.13秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○ カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5なかなかの名機ではないか。
ここ数年NIKON FマウントのカメラはAPS-C機ですましていた。Zマウントに移行しつつあったのでFマウントの使用頻度は低いからそれでよいとおもっていたのだが、持っているFマウントのレンズの多くがフルサイズ対応ばかり。レンズの性能を使い切っていないのが残念でならず、いまさらながらFマウントのフルサイズがほしくて中古で手にいれてしまった。
NIKON Fマウント フルサイズカメラの中古品で ほぼ最安値のカメラだと思う。D700も選択肢にあったが、数がすくないこともあって見送り。D600とD700で比較しD700が優れているのはシャッタースピードが1/8000まであることだとおもう。
D600だと電池も現在メイン機でつかってるEN-EL15系が使える。これは大事なポイントだと思った。
それと。撮影するときに光学ファインダーを覗いて撮影したいという気持ちが強くなったのだ。EVFとか背面液晶で見たまま撮影できるというのはミラーレス一眼の特徴で良いことなのだけど、光学ファインダーでのぞいた世界を撮影したいと、懐古趣味かもしれないけど、思うようになってしまったのだ。明るい昼間に光学ファインダーを覗いて見る世界は、やはりとても気持ちがよい。
久しぶりにちょっと古いカメラ・レンズを使うと、今のカメラ(NIKON Z6以降)がどれだけ進化しているかよくわかる。昔のカメラは(レンズにもよるけど)AFは遅いし、AF中に音はじーじーいうし。AFに迷ったらマニュアルでピント合わせすればいいだけなのに。。。たぶんこのD600ではAFもあまり使わないだろう。Fマウントの古めのレンズのマニュアルピント合わせを楽しもうと思う。
フィルムカメラまでは戻れないけど、光学ファインダーをのぞきMF(マニュアルフォーカス)でピント合わせするのを楽しむことにした。
数日、光学ファインダーをのぞきながらMFでピントリングを回してピントが合うというのを繰り返すと、AFがなかったころはこうやって写真とってたんだなと思い出すと同時に、少しばかり新鮮さすら感じた。ピントが合っていく感覚がとても心地よいのである。そしてシャッターボタンを押すとシャッター音とともに写真が撮影される。音も大事である。 AFが早ければいいってもんじゃないぞとか思いながら写真を撮影する、時代に逆行するこの感覚。
D600を使っておもう。機能を大幅に省いてるけど光学ファインダーにこだわったFマウントフルサイズカメラを新規開発して発売してくれないだろうかね。。。古めのFマウントレンズをMFでつかってあげたいのだ。
連射は遅くていい。3コマ/秒ていど。
背面液晶は小さくていい。
光学ファインダーの倍率は0.8倍ぐらい。
動画はいらない。
GレンズのみAF可能で良い。
なんなら、フィルム巻き上げレバーがあってもいい。一枚ずつフィルムを巻き上げるあの感覚が好きだったのだ。ノスタルジーパーツとして別売りでもいいけど。
感想と妄想が混ざってしまったけど。
D600があまりに良いカメラだったので。もう一台ぐらいフルサイズFマウントカメラがほしくなってしまった。D800ぐらいがいいかな。
さいごに。電池の持ちがやたら良いのもとてもよかった。今のカメラと比べたらなんと長持ちするのだろう。
以上
5写真をこだわる気にさせたカメラ
【デザイン】
ニコンの一眼としてバランスがよろしいです。
【画質】
十分です。
【操作性】
まあまあです。
【バッテリー】
まあまあです。
【携帯性】
重たいです。
【機能性】
まあまあです。
【液晶】
まあまあです。
【ホールド感】
私の手には合います。
【総評】
写真をこだわる気にさせてくれたカメラ。ハードな利用を続け、修理を断られてしまったのが残念です。携帯性を優先してミラーレスに変更していますが、いつか戻ってくることがあるかもしれません。
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253位 |
-位 |
4.57 (103件) |
11124件 |
2013/10/ 8 |
2013/10/19 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2466万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2466万画素(総画素)、2426万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50相当、25600相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:CH:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:141x113x82mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 起動時間:0.13秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント39点(うち、クロスタイプセンサー9点、F5.6超〜F8未満は中央33点、F8は中央7点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 有効画素数2426万画素のニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ。すぐれた描写力と高速連続撮影約6コマ/秒の機動力を備えている。
- 上位機種と同じ画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載。忠実な描写と鮮やかな色再現、広いダイナミックレンジを実現し、高感度撮影ではノイズを抑える。
- 7点がf/8対応の高密度39点AFシステムにより、スムーズなAF撮影が可能。多彩な表現を可能にする1920×1080 30pのフルHD動画を撮影できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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510年前のフルサイズ入門機なのに画質・色合いが素晴らしです
【はじめに】
普段 Z5、Z7を使っています。
105mmマクロレンズ(FX)が防湿庫に眠っており
こいつをいつか活躍させたく
中古のフルサイズの一眼レフ機を探していました。
最近 程度のよさそうな中古のD610を見つけ購入しました。
10年以上前 ニコンさんが必死で開発していたカメラと
今のミラーレスカメラと比較しながら
レビュー致します
【デザイン】
ずんぐりむっくりのヘビー級のボディー これ これ いいですね。
横並びダブルスロットは、SDカードの出し入れがやりやすいので
なにか余裕で楽しいです。
【画質】
憧れのペンタプリズムのファインダーはすごくきれいで
保存された写真も、そのまま画質・色合いがすばらしいです。
Z7+ZMC105oも素晴らしい画質ですので、「これは」と気合いをいれたときの作品作りに、
D610は、家族や友達との楽しみに
と使い分けしようと思います。
【操作性】
Zシステムに慣れているためか、スイッチの多さに戸惑いながら、分厚い取説を読んで
「謎解き」を楽しんでおります。
あと、腕がないためか、シャッターショックでほんの少しだけピントが外れるような気がします。
【バッテリー】
ファインダーのみで、ライブビューは使わないし、
ボディー内手振れ補正はないし
まったく減りません。なんで予備バッテリーは購入しません
尚、Z5、Z7と互換性のあるバッテリーのようなので、助かります。
【携帯性】
年寄には、これが難題。Zシステムのように、気軽に持ち出せるものはではないですね
・・・・どうしましょうかね しばらく悩んでみます。
差し当たりクッション性のあるストラップを取り付けております。
【機能性】
ファインダー内から確認できる水準器は、おまけ程度と捉えておりますし、
液晶は見ないのでバリアングルもチルトもいらないし、
とりたて不自由を感じたことはありません。
【液晶】
普通に見やすいです。
表示パネルは、Z7よりもデカいため、F値など結構、確認するようになりました。
【さいごに】
何度もすみません、自分にとっては、とても10年前発売のカメラとはおもえない完成のたかいカメラです。実はD750も探しておりましたが、人気の機種のためか、使い倒したようなものが多く
またZ5と同じ撮像素子のため、購入する意味があまりないようで、諦めました。
一点だけ、疑問点。
三脚取り付け用のネジの位置関係ですが
液晶パネル面とネジ穴との寸法が
D5600が25o、Z7、Z5が約30oあります。
D610はカメラの底の面積が広いのに20oしかありません。
なんでこんな位置にネジ穴があるのか気になります。
そろそろ修理対応が出来なくなると思いますが、壊れるまで
大事に使用しようと思います。
5今こそ(2022年)、使うべき機種です。
【デザイン】
Nikonらしいデザインです。
グリップの赤い所が、ワンポイントとなっています。
【画質】
満足できるものです。
画素が約2400万と言うのも、丁度いいと思います。
【操作性】
カメラを持った時に、右手とカメラとの接触面が、とても馴染みます。
これは、以前から続いているものですが、個人的には「吸盤」と感じるほどに、密着できてとてもいい感じです。
Aモード、絞り優先で撮る時が多いのですが、右手人差し指での絞り変更。Mモード、マニュアルで親指によるシャッタースピード変更は、もう1台のカメラの指の操作と同じで、とても馴染みます。
AF-S 24-70mmF2.8Gもつけますが、予想以上に使いやすいです。
【バッテリー】
先月に中古購入ですが、900枚ほど撮影してバッテリーは約半分です。AFレンズを使っているので、ミラーレスカメラの使用が多い私には驚きです。
【携帯性】
これぐらいの大きさ・重さですと、普段のポストマンバックに入るので、良いです。
【機能性】
私の被写体は動き物よりは、静物。激しい動きがあるものではないので、手振れ補正などがなくても十分です。
今後、様々なものを撮ることがあっても、対応できそうな感じです。
【液晶】
普段は、offにしています。重要な時に、写っているかの確認が出来れば十分なので、あればOKという感じです。
少し前のメインが、2007年製の機種だったので、それに比べればはるかに良いです。
【ホールド感】
既に書きましたが、とても良いです。
この7-8年は、携帯性のためにコンパクトな機種を選んでいましたが、大きい目の機種を選んで以来、やや大きめの方が構えやすいことを実感しています。
【総評】
実は、AF-S 24-70mm F2.8Gの掘り出し物を見つけ、それを使いたくてのボディの購入でした。
D600が最安値で、そちらを買う直前の変更でした。以前にD800Eを使っていたので、調べたら私が買った時よりはるかに高くなっていたので、D610にした次第です。
そのためあまり期待していませんでしたが、光学式のファインダーの見えの良さ・構えやすさ・バッテリーの持ちの良さ、加えてこなれた価格で、いまこそコストパフォーマンスが高くて使いやすいと実感しています。
・・・逆に、『何故、ミラーレス?』・・・とさえ思ってしまいます。
新製品の高さからすると、破格値。そして、普段での普通に使う人には、十分な機能。
今こそ、この時代のカメラを使うのが、今風と言えます。
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148位 |
-位 |
4.72 (178件) |
15322件 |
2015/3/ 2 |
2015/3/19 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2472万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2472万画素(総画素)、2416万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200相当、102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:CH:約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、122.9万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:135.5x106.5x76mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.94倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1110枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、1点はf/8対応) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 2416万画素CMOSセンサーを搭載したニコンDXフォーマット採用の最上位機。
- 「アドバンストマルチCAM 3500IIオートフォーカスセンサーモジュール」を採用した51点AFシステムにより、AF性能が大きく向上。
- NFCに対応したWi-Fi機能を内蔵しており、スマートフォンやタブレットを経由して撮影画像をすぐにSNSなどにアップロードできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5自分としては十分すぎる画質と性能と使いやすさ
【購入経緯など】
D7000番台は7100を使っており気に入っていたのですが、7200の中古価格がこなれてきたので、お気楽普段使いで所有していたD5000、D3100などを処分し、オークションサイトで見つけたショット数4,000程度のD7200を購入しました。
【デザイン】
NikonのDSLRに共通したデザインで、機械として完成された美しいデザインですね。D7100同様、プラのモニターカバーは廃止されスッキリした良い感じの背面。そもそも筐体はD7100と共通なんですよね、これ。ポップアップ・フラッシュの上面の切り込みラインが微妙に異なるだけ。
【画質】
画素数はD7100と同じ2.4メガクラスですが、微妙に数値が異なっているのは、センサーメーカーが変わったから、でしたっけ。ともあれ、画質・解像度にまったく不満はありません。でもやっぱり自分がメインで「ここぞ」という時に持ち出すD300やD300Sの方が被写体の生々しさを上手く記録してくれるような印象があります。
【操作性・使い心地など】
Nikon機を使い慣れていれば、無問題。使いやすいです。ただ、筐体の剛性感など、やはり3桁機の方が撮る楽しさがあるように思います。
縦位置構図で撮ることが多いので、D7100に付けていたバッテリーグリップをこちらに付けて使っています。7100はお気楽普段使い機として、縦グリ無しで運用中。バッテリーの保ちは、私の使い方では1日の撮影(多くとも500ショット程度)で1本目を使い切ることはまずないような感じです。
使っている感触としては、諸々の面で7100とほぼ同じだな、という印象です。
【総評】
自分が所有しているDSLRの中では、最も新しく機能満載で高性能な機種でして、まったく不満はありません。評価項目オール5です。しかし繰り返してしまいますが、カメラという機械としての品格は、やはりD300系の方が上だと感じます。
5我慢できずに買ってしまった
今年の3月頃、趣味カメラ入門用としてD7000の標準ズームレンズ付きフル装備品を揃えたのですが、全くのデジイチカメラど素人にも拘らず、自分の手が出せる範囲内での最上位機種がどうしても欲しくなり、5月にやっと自分の条件に合う、とても状態の良いD7200のボディ―を見つけ、即買いしてしまいました。(D7500やD500は資金的に無理なので最初から候補外)
デザインの良さや使い勝手はD7000で十分把握できており、特にD7000が気に入らないとかじゃなく自分の性格上の問題で、画素数の違いや画像処理エンジンの違いなどを知ってしまい当方の物欲センサーがバグってしまっただけです。
実際に撮った写真をPC上で拡大し、最大の大きさにしたときの精密さと言うか緻密さには驚きました。色の付き具合、発色?も、とてもキレイでなんか嬉しくなりました。
インフォ画面と肩液晶パネルも若干見やすくなった気がします。
あとPVボタンやFnボタンに好きな機能が設定できるのもいいし、U1U2ダイアルも使いやすく機能満載で弄りがいがあってすごく満足しています。
もう当分買い替えることは無いので、このD7200を思う存分使いこなしていけるよう大事にして行こうと思います。買って大満足です。
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497位 |
-位 |
4.77 (80件) |
25607件 |
2014/9/12 |
2014/10/16 |
一眼レフ |
フルサイズ |
有(レンズキット) |
ニコンFマウント |
2493万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50相当、51200相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:CH:約6.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、122.9万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:140.5x113x78mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1230枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 約2432万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサーや画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- ニコンFXフォーマットモデルとして初めてチルト式液晶モニターを装備。上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広範囲を自由に調整できる。
- 標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5シャッター音でニコンに決めました。
【デザイン】
ニコンらしさが落ち着きます。
【画質】
良いレンズを使えば最高の画質かと思います。
写真はレンズで決まるので、ボディはそこそこで良い派です。
【操作性】
ニコンを使用している人なら使いやすいと思います。
メニューも多いですが感覚的に目的に到達できます。
【バッテリー】
良い方だと思います。
予備で1個持ち歩きますが、半日程度なら1個で大丈夫です。
【携帯性】
重くて大きいですが我慢です。
【機能性】
使いやすいです。
【液晶】
もっと解像度が良いといいですが、値段との相談です。
【ホールド感】
しっかりグリップ出来る形だと思います。
【総評】
重いですが気に入って使っています。
カメラのシャッター音って重要で写真撮っている感が増します。
5憧れのFX機! 持ちやすく気に入った!!
【デザイン】
ニコンに共通のもの。特筆すべき点はナシ。
【画質】
ホームページ用に使用しているので,最も低画質で撮影している。「だったらFXじゃなくていいだろ」って……。
【操作性】
不満なし。10年以上D5000を使用してきたため,まだ慣れていないだけ。
【バッテリー】
毎日使用しているがもちはよい。(2つのバッテリーを交互に使用している)
【携帯性】
D5000に比べてうんと重いので心配だったが,まったく問題なし。“ノー・ストレス”と言ってよい。
【機能性】
不満なし。まだ慣れていないだけ。
【液晶】
不満なし。
【ホールド感】
バッチリ。こいつを持った後でD5000を使うとしっくりこない……10年以上握ってきたのに……D750スゴイ!! こいつも絶対に10年以上使う!
【総評】
2021年1月,地元の「ヤマ○電機」で半額程度の表示を見て1日悩み,翌日購入。旧製品もいいところだが,FXに憧れていた身としては大満足!! ただ,購入当日「リコール検索」をしたところ「該当機」とのことでNIKONへ送付し,数週間サヨナラとなった……まあ。
D5000との2台持ちになり,慣れ親しんだD5000の方が軽いし扱いやすいので宝の持ち腐れになるのではないかと心配していた。ところが,握ってみるとD750の方が格段に持ちやすく撮影しやすい。操作面では慣れていないが,D5000は無事“補欠”を担うことに。
◎FX機がほぼ半額で入手できたこと
○ピントが合うスピードが速い
○ボケ味が素晴らしい(D5000のレンズ18-200VRUとの比較)
○重さが安定感になり,手ブレが少ない
○SDカードを2枚挿入できる
△“半押し”が浅く,得てしてシャッターを切ってしまう
×アイピース(?)が取れやすい→気がつくと下に落ちているのでいつか紛失するだろう
ちなみにスマホとの連動はまだ設定していないので無評価だが,やってみると“○”に該当するだろう。
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98位 |
-位 |
4.50 (199件) |
25607件 |
2014/9/12 |
2014/9/25 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
2493万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2493万画素(総画素)、2432万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50相当、51200相当 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:CH:約6.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、122.9万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:140.5x113x78mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1230枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB2.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- 約2432万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサーや画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- ニコンFXフォーマットモデルとして初めてチルト式液晶モニターを装備。上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広範囲を自由に調整できる。
- Wi-Fi機能を内蔵し、専用アプリを介して、スマートフォンやタブレットなどに画像を送信可能。リモート撮影も行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5コストパフォーマンス 最高のニコンフルサイズ
【デザイン】
従前からのニコンの一眼レフのデザインです。
D850との併用ですが、違和感なく使えます。
【画質】
現状のミラーレスに全く劣らない美しい画像です。
2400万画素の画像は普段撮りでも本気撮りでも
ちょうど良い感じです。
【操作性】
伝統的なニコンの一眼レフのボタン配置を踏襲して
おり、ニコンの一眼レフを使っている方は違和感なく
操作する事ができると思います。液晶がタッチパネルで
無いので、D850やD5500を使った後などは、ついつい
タッチしてしまい、「あっ、そうだ タッチじゃなかった
んだ」と思う事がしばしばです(笑)
【バッテリー】
今までミラーレスを使っていたので一日の撮影で
最低でも3つのバッテリーは必要だったのですが、
D750は1つのバッテリーで十分です。D850と
同じ電池というのも助かっています。
【携帯性】
Bodyで750g。決して軽いとは言えませんが、D850と
比べると軽いです。D5500と比べるとかなり重いですが。
【機能性】
D850をメインで、D750をサブで、という使い方をして
います。D750は28-300をつけてスナップ撮りをする事が
多いですが、どんな状況でもしっかり期待に応えてくれます。
特に暗い場所でのノイズの出方が少ないと感じており、
これは現行の最新機種と同じくらい頑張っているところかな
と思います。
ライブビューでの撮影(液晶を見ながらの撮影)は、もたもた
した鈍重な動きとなり、全く使い物にならないので、風景を
じっくり撮る時など以外ではお勧めしません。
【液晶】
123万ドットのチルト液晶パネルでD850の半分の精細では
ありますが、これで困った事はありません。先にも述べましたが
タッチパネルでは無いので、ついついスマホの感覚でタッチ
してしまう事があります。
【ホールド感】
往年のニコン一眼レフのグリップデザインであり
明るく重いレンズをつけた時も重さをあまり感じず、
しっかりホールドする事が可能です。
【総評】
D850を購入後、サブ機が欲しくて購入しました。購入当時、
すでにD780が発売され、型落ち機種となっていましたが、
シャッター数 2500回の新品同様品を75000円程度で購入
することができました。D750の良いところは、現行機種に
負けない性能を備えていながら現行機種の半分以下の出費で
済むコスパだと思います。主力がFからZマウントに移行
する中、FマウントはBodyもLensもコスパが本当に良くなって
いると思います。動画はほとんど撮らず写真がメイン、
フルサイズで撮りたいという方には最高の機種だと思います。
5今だからこそ価値のあるレフ機
デザイン
これぞTheニコンといったデザインです。
画質
ちょいと昔のニコンのフルサイズの写りです。
最近のZシリーズの写りも好きですが色の再現度とかは脱帽するレベルですね。
操作性
とても使いやすいです。
バッテリー
撮り方にもよりますが、
ミラーレス機の倍は持ちます。
携帯性
フルサイズ一眼レフ機としては軽いです。
機能性
一眼レフ機としては合掌速度は申し分ないです。
使い方次第では今でも通用します。
液晶
日中では少しみにいくいので最大の明るさにしています。
ホールド感
ニコン機はほとんどが手に合いますね。
成人男性としては手が小さい方ですが手にしっくりきます。
まとめ
前ダイアル、後ろダイアル、ISOボタンを押しながらのダイアル操作でマニュアルの設定ができてしまうのは特筆すべき点です。
ISOの許容範囲ですが現像前提なら最大値の12800まで常用できます。
拡大レビューができてピント調整できるのは驚きました。
価格もこれからどんどんこなれてくると思いますのでFマウントに愛着がある方やFマウントに興味がある方は購入を検討するのもいいでしょう。
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172位 |
-位 |
4.80 (352件) |
35171件 |
2012/2/ 7 |
2012/3/22 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
3680万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3680万画素(総画素)、3630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50相当、80相当、8000相当、25600相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 液晶モニター:3.2インチ、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:146x123x81.5mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB3.0、AV出力、HDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○ カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5デジタルニコンが一番輝いていた頃の製品?
出た当時、D700から乗り換え、D810が出て処分した経緯があり、今回また中古で購入
【デザイン】
F5あたりから続く伝統のデザイン?
【画質】
当時、ニコン最高の高精細?
【操作性】
やっぱりISOは左肩だよなぁ・・・
(今の機種は右肩、グリップ付近に〜ISOで調整するのが当たり前に)
【バッテリー】
Z8にも使えるタイプ(厳密には違うが)で、D800から始まったんだったか?
ニコン1V1とも共用。
消耗が激しかった印象はない。
【携帯性】
それなりに大きいので・・・
【機能性】
必要十分。
F5相当のレリーズターミナルでZ8と共用可能なので、鉄撮りでの2台併用時に便利かも。
(シンクロケーブルなど)
水準器は、何故か傾きが見られたD700から改善され、ちゃんと水平が取れていたはず・・・
【液晶】
特に不満はない。
背面液晶カバーが懐かしい
【ホールド感】
F5あたりから続く伝統の?ホールド感
【総評】
当時は微ブレが云々と話題になっていたが、ISOは200以上、1/125以上にセット、望遠の時はなるべく三脚使用だったので(?)、気になったことはなかった。
要はフィルムカメラと同じ感覚。
今どき一眼レフなんて・・・なのだが、AF14-24/2.8Gには、やっぱりこれ、と言うことで再度入手。
5スナップとポートレートはこれで充分
【デザイン】
Nikonって感じです。((質実剛健という言葉がすごく似合う))
【画質】
色のりがすごく良いです。
元々の色味が良いためあまりraw現像で手を突っ込んで作業せずとも良い感じに仕上がります。
ただセンサーの特性なのか、赤が物凄くビビットに写ります。そこも付き合い方次第で化ける時があるので面白いです。
【操作性/機能性】
Nikon機に慣れていればすぐに使いこなせると思います。
マニュアルレンズでの使用のため、AF速度&精度については不明。
【バッテリー】
非常に良い
【携帯性】
フルサイズ一眼レフなのでそれなり
【ホールド感】
自分の手にはすごくちょうど良い。
重いレンズを付けても取り回ししやすそう。
【総評】
あまり動き物を撮らない方はこのカメラで十二分だと思います。
これと単焦点レンズがあれば、10万以内でストリートスナップと人物ポートレートは(機材的には間違いなく)始められると思います。
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384位 |
-位 |
4.67 (146件) |
9679件 |
2012/2/ 7 |
2012/4/12 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
3680万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3680万画素(総画素)、3630万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50相当、80相当、8000相当、25600相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:CH:約5コマ/秒(EN-EL15使用時) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、92万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:146x123x81.5mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB3.0、AV出力、HDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit PictBridge対応:○ 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック
- この製品をおすすめするレビュー
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5こなれたレンズに長寿命。使い倒すに最適のモデル
中古で購入しました。
高嶺の花だった(広角、標準、望遠)の2.8トリオも価格的にこなれてきた今、手軽にフルサイズの魅力を味わうには最適なカメラです。
ショックの問題もあるものの、個人的には重厚なシャッター音も魅力のひとつ。撮っている喜びを感じます。
3600万画素は、最先端ではありません。そのほどほどでありながら高画素感を感じさせるところが、いまとなっては絶妙のようにも感じます。
ストロボや追加グリップもこなれています。
様々なオプションをそろえ使い倒すしたり、フルサイズの魅力を廉価で堪能するには最適な機種だと思います。
壊れるまで末永く愛用するつもりです。
が、質実剛健なだけに長持ちするような気がする今日この頃です。
5実に良い機種です
動体静止画用に4年前にコメ兵で100ショット程度の中古を買いました。
VR200-500を付けっぱなしにして使っていますが実に良い。
丸型アイピース、シャッター音、解像感、ボディのなじみ感ホールド感。
店頭で後継機を触ったことが有りますがバランサーのせいなのかシャッター音にときめくものを感じませんでした。また以前D一桁機もいくつか使ってましたが今はこれで十分です。
場合によってはバッテリーグリップを追加してます。
参考写真を添付しようと思いましたがこの機種をディスルことになりそうなのでやめておきますw
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158位 |
-位 |
4.78 (224件) |
14399件 |
2014/6/26 |
2014/7/17 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
3709万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3709万画素(総画素)、3635万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜12800、拡張:ISO32相当、51200相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:CH:約6コマ/秒(EN-EL15使用時) シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、122.9万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:146x123x81.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1200枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 起動時間:0.12秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック系
【特長】- 約3635万画素ニコンFXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載した、ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ。
- 同社製デジタル一眼レフカメラで初めてベース感度ISO 64を実現。白飛びを抑えながら、被写体を階調豊かに高い鮮鋭感で描写する。
- 独自の「ピクチャーコントロールシステム」に、新しい画調「フラット」を追加。白とびや黒潰れ、色飽和が起きにくく、明暗、色ともに階調豊かに仕上げる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5私的・ニコン最高のデジタル一眼レフ
D810の発売から今年でもう11年だそうです。10年ひと昔といいますけど、この一眼レフの価値はいまだに衰えていないと思います。
後継のD850と比べるとさすがに画質は劣ります。が、それは相手が優秀過ぎるのです。もっと廉価のカメラが相手だと、最新のミラーレスカメラと比べたって、D810が画質でひけをとることなんて、今でもそれほどないと思うのです。
それとD810にはD850にも勝る利点があって、それはストロボを内蔵していることです。スナップ写真を撮るときなどに気軽に日中シンクロできる便利さには非常に大きな価値があると思います。ボクは一人旅で風景を撮る時にはD850を持っていきますが、家族旅行の時など人物を撮る場合には今でもD850を差し置いてD810を持っていくことが多いです。それくらい、この内蔵ストロボの便利さには捨てがたいものがあります。
D850とD810、どちらか一台を選べと言われたらすごく迷うとは思いますが、この一点をもってして、迷った末にD810を選ぶ可能性も高いと思います。そういう意味では私的・ニコン最高のデジタル一眼レフはこのD810です。
5今ならフルサイズ機ライフスタートに最高
D7000から初めてのフルサイズを手にした感動は忘れられません。旅にも持ち出せるカメラで、京都・奈良の紅葉撮影一人旅に持って行ったものです。既に中古だけしか入手できませんが、一眼レフカメラの入門に意外にいいかも。今なら価格もこなれていますし、お子さんのカメラライフスタートなんかも。発売当時は考えもしなかった贅沢な話ですが。
紅葉の朱色、赤に強さを発揮するカメラだと思います。紅葉の赤をしっかり表現してくれ、嬉しかった思い出。この年の京都・奈良の紅葉は最高でした。
写真は奈良・長谷寺です。(既に手離していますが「所有」にしています)
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531位 |
-位 |
4.87 (8件) |
488件 |
2015/2/10 |
2015/5/28 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ニコンFマウント |
3709万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3709万画素(総画素)、3635万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜12800、拡張:ISO100相当、51200相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:CH:約6コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、122.9万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:146x123x81.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1200枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:microUSB3.0、miniHDMI 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit/14bit タイム:○ PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5Zシリーズの後継機を望む
【デザイン】
ニコンDシリーズ特有のデザイン
【画質】
3635万画素と大きい
天体写真用につくられておりISO200スタートがポイント
日中撮ってもD2xほど赤くなることはない
【操作性】
夜間でも操作性は良い
【バッテリー】
バッテリーはそれなりにもつが長時間撮影の際は予備のバッテリーが必須
【携帯性】
携帯性を求めてはいけない
【機能性】
Hα線透過フィルターや長時間露出、専用のファインダー表示など星を撮影する際に便利な機能が揃っている
SDカードが使えて経済的
【液晶】
通常のデジタル一眼レフより液晶の拡大が出来るので星のピントを合わせやすい
チルトしないので液晶モニターを繋いだ方が見やすい
【ホールド感】
ホールド感は良いです
手が小さい人には大きいかも
5天体撮影用デジカメでは最強
友人が購入し、その天体撮影の写真を見てポテンシャルの凄さに注文しました。
Hαはもちろんのこと、低ノイズさも素晴らしいです。
このカメラと、タカハシε-130DやAPO SONNERなどのと最強組み合わせで、天文雑誌にも沢山採用して貰いました。
デジイチとして見ると、デザインや使いやすさ、重さなどは同ランクのデジイチと比べてもごく普通ですが、それは天体用カメラとしてはある意味どうでもいいです。
天体撮影以外の機能をばっさり外して、値段や重さが減ればベターですが、特に不満があるというレベルではありません。
今だこれを越えるデジイチは無いので、当面メインカメラとして活躍して貰います!
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375位 |
-位 |
4.74 (18件) |
1002件 |
2015/2/ 6 |
2015/6/18 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
5300万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5300万画素(総画素)、5060万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜6400、拡張:ISO50、12800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:152x116.4x76.4mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:700枚、液晶モニタ使用時:220枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMI、USB3.0 重量:約930g(CIPAガイドラインによる)、約845g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:61点(クロス測距点:最大41点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5高精細の風景写真、大人数の集合写真などに最適
【デザイン】EOS5シリーズの定番
【画質】高解像度なのでトリミング耐性強いです 低照度でISOを上げるとやや厳しい
【操作性】EOS7D Mark2 が使えるなら ほぼマニュアルなしで使えます
【バッテリー】ファイルサイズが大きく書き込む情報がでかいので流石電池の持ちは良くありませんが、ミラーレス機よりはいいです
【携帯性】良いとは言えません
【機能性】静止画の画質に特化したカメラ。連射速度は今となっては遅い方なので動きもののは厳しい
【液晶】悪くはありませんが 最近の機種に比べれば見劣りはします
【ホールド感】手の小さい方では縦位置では掴みにくいかも バッテリーグリップつけると安定しますがさらに重くはなり
【総評】EFマウントで静止画の画質を極めたいならこの機種。 三脚に据えて構図をじっくり探り1枚1枚丁寧な撮影をしたくなります
発売当初の価格を知るものとしては 現在の中古価格は大バーゲンです 高性能なレンズを揃えたくなりました
5未だ現役の高画質機
富士山写真(RAW撮り)専門で、毎年、複数のフォトコンテストに入賞。
入賞作品展では、全倍サイズでプリントされることも多いです。
2017年9月に本機を中古購入(27万円弱)して以来、ずっとメイン機として使用しています。(一度も故障なし)
【デザイン】
EOS一眼レフらしいデザインで好みです。
【画質(解像性能)】
発売当時は、35mmフルサイズ機において、世界最高の解像度。
それから8年経った現在、各社高画素機は40〜60MPが主流となりましたが、本機も未だトップクラスの解像性能を有しています。
桜や紅葉も精細に描写し、安価なレンズであっても、その性能をフルに引き出してくれます。
【画質(暗部ノイズ耐性)】
他社やキヤノンの最新ミラーレスに比べると、シャドーを持ち上げた場合のノイズはかなり多め。(EOS R5のRAWサンプルを現像して実感。)
とはいえ、最近では、AIによるノイズ低減が主流になりつつあり、適切に処理すれば、暗部ノイズは劇的に消えるので、一切問題ありません。
【操作性】
撮影で設定変更する項目は、ISOや絞り、露出補正くらいですが、従来どおりの操作性のため使いやすいです。
【バッテリー】
以前に使用してきたEOS5D MarkUの3分の2程度しか持ちませんが、ミラーレスよりはマシでしょう。
【携帯性】
三脚やレンズ一式とともに、日常的に携帯するのは困難で、撮影目的でない山歩き等では、EOS Mをサブ機に使用しています。
【最新ミラーレスに対する利点】
・三脚に据えて長時間待機する場合でもバッテリー消耗が少ない。
・長秒時NR中も、光学ファインダーで構図取り、ピント合わせが可能。
・サブスクリプションによらないLightroom6で現像可能。
・中古購入では非常に安価。
【総評】
RAWで適切な後処理をすることが前提ですが、現在でもトップクラスの画質性能で、最新ミラーレスに対する利点も多いので手放せませんし、買い換えの理由が見つかりません。
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84位 |
-位 |
4.35 (130件) |
13927件 |
2017/6/29 |
2017/8/ 4 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2710万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:144x110.5x74.8mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):98/98 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1200枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 重量:約765g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約685g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:最大45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効画素数約2620万画素フルサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、ハイアマチュアユーザー向け一眼レフカメラ。
- EOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、初めてバリアングル液晶モニターを採用。前方向約180度、うしろ方向約90度、水平方向約175度に動く。
- 「オールクロス45点AFセンサー」を搭載。また、「デュアルピクセルCMOS AF」により、ライブビュー撮影時にも高速で追従性にすぐれたAFを実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5EFマウントの手頃なフルサイズ機
【デザイン】 キヤノンの伝統的なデザインを踏襲しており、キヤノン派には違和感がない。
【画質】 EOS5Dからの乗り換えですが、申し分ない画質で暗所にも強い。
【操作性】 キヤノンユーザーならほぼマニュアル無しで使えます。
【バッテリー】 キヤノンの伝統的な?BP-511系のバッテリーは使えません。形状が変わっています。性能的には不満はありません。
【携帯性】 フルサイズなので、どうしても大きく重いです。センサーサイズを考慮すれば、小さい部類だと思います。
【機能性】 必要十分です。
【液晶】 EOS5Dの液晶は黄色みがかっていましたが、こちらはもっと正確な色を表示してくれキレイです。
【ホールド感】 キヤノンの他のカメラと比べ違和感はありません。
【総評】 EFマウントのレンズ資産を活かせる、アマチュアにはベストバイなカメラと思っています。
5SONYα55からの代替
先日,シャッターが切れず,アレっと思いましたが,何度か電源を入れなおしている間に復旧。何とか使用できました。しかし,ライブビューは使えず,おかしいなと思っていた数日後,電源が入らなくなりました。修理依頼しました。保証期間も過ぎていたので痛い出費ですが,修理に出します。
その後,メーカーさんから連絡あり。症状が出ないとのことで,レンズやメディア等も送ることに。
レンズ等をつけても,症状出ないとのことで,関連部分の部品交換をするか,修理せずに返却するか問われ,症状が出ないのに部品交換するのももったいないということで,返却していただきました。
発送等の手数料を支払いカメラを受け取りました。
その後,使用してみましたら,特に問題なく使えました。
その時だけのものだったのでしょうか。
とりあえず,もうしばらく使ってみようと思います。
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550位 |
-位 |
4.70 (85件) |
13292件 |
2016/2/18 |
2016/3/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x105.2x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.16秒 重量:約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 追従性の高い「デュアルピクセルCMOS AF」とバリアングルタッチパネル式液晶モニターにより快適な動画撮影が可能な中級機。
- Wi-Fi/NFCに対応し、キヤノン製カメラ間での画像送受信や、スマートフォン・タブレットからのリモート撮影が可能。
- 高精度な静止画AFと滑らかな動画AFを実現する「ナノUSM」を搭載した標準ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初のキヤノン
【デザイン】
重厚かつ、操作性を考えたデザインです。
【画質】
完全なデジイチ素人ですがとても綺麗です。
自分の思い通りに撮影できます。
【操作性】
各操作キーは配置に拘っていて扱いやすく、タッチパネルは感度が良く使いやすいです。
【バッテリー】
自分の用途では一回の用事で使いきることは無いくらい持ちます。
【携帯性】
ミラーレスでは無いので、大きいですし重みがあります。
【機能性】
素人には十分ですし、各機能に説明が出ますので扱いやすいです。
【液晶】
タッチ感度も良く見ためも明るいので良いです。
撮影時の写真よりかなり明るく写る印象がありますので、PC等で確認すると暗く見えたりします。
【ホールド感】
程よく重量感があり扱いやすいです。
【総評】
素人でも扱いやすく、長く使えるカメラだと思います。
5念願の一眼レフ
2020GW最終日自粛なので、レビューを書いてみます。
念願の一眼購入して、1年と少し立ちましたので、レビューをしてみます。
当時、他の一眼レフ機と比較し値段と、F1とかレースを撮ってみたいと思い、機能的に見て、フルサイズは魅力的でしたが、6Dよりも、80Dのほうが連射速度が速かったのでこちらを購入しました。
【デザイン】
The CANONのデザインで良いと思います。
【画質】
初の一眼なので、文句なし。
【操作性】
もともと、CANONのコンデジ(G7X Mark2) を使っていたので、スムーズでした。
また、右側にある液晶周りのボタンたちも、わかりやすくで、つい買いやすいです。
【バッテリー】
これは、一眼レフのためか、あまり持たないですね。バッテリーは一個でやっていますが、追加がほしいかも。
【携帯性】
流石に、大きいですが、フルサイズからくれべれば。
【機能性】
自分の撮影範囲では十分です。
【液晶】
問題ないですね。
【ホールド感】
手が大きい私ですが、持った感じも良いです。純正のハンドストラップも購入し、更に持ちやすくなりました。
【総評】
当然このレビューを書くまで、90Dが発売になってしまい。連射機能も、画素数もアップデートされていますが、結局は、撮影者の腕にかかっているのかと。新しいものに目移りしますが、まずはこれで満足する写真をいっぱい撮りたいと思います。撮らないと良い写真も生まれないし。
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1073位 |
-位 |
3.59 (4件) |
13292件 |
2016/2/18 |
2016/3/25 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x105.2x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.16秒 重量:約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 有効画素約2420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 6」により、最高ISO16000の常用ISO感度を達成したAFデジタル一眼レフカメラ。
- 「デュアルピクセルCMOS AF」とバリアングルタッチパネル式液晶モニターとの組み合わせで、手軽に一眼レフならではの美しいボケ味のある動画撮影が可能。
- Wi-Fi/NFCに対応し、カメラ間での静止画や動画などの画像の送受信ができる。小型・軽量の標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」が付属。
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4ファインダー撮影、ライブビュー撮影も快適!
【画質】
高感度でも解像度は高く、シャープでキレの良い画像が得られるようになったと感じました。
【操作性】
オートフォーカスやISO感度、ドライブの設定などは一つのボタンでアクセスでき、素早い変更が可能です。
【バッテリー】
レフ機なのでバッテリーの残量は気にすることなく、撮影に集中することができました。
【機能性】
デュアルピクセルCOMSオートフォーカスにより、ライブビュー撮影時のピント合わせも快適になりました。
【液晶】
横開きタイプのバリアングル液晶モニターを採用しています。素早い操作には向きませんが、縦横を問わず自由なアングルでの撮影が可能です。
【総評】
上位機種の性能でカメラボディ単体では10万円を下回る価格。ファインダー撮影、ライブビュー撮影ともに不満はほとんど無く、誰にでもオススメできる一台に仕上がっていると思います。
*被写体から掲載許可を得ています。
4お買い得
EOS80Dのボデイのみ買おうと思ったんですがボディ最安値101800円こちらのEF-S18-55 IS STM レンズキットが本日最安値103800円だったのでこのレンズに期待はしていないのですが2000円プラスで購入できたのでおまけのつもりですが、ボディに関してはAPS−Cの中ではなかなかいいと思いますね。
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189位 |
-位 |
4.52 (78件) |
13292件 |
2016/2/18 |
2016/3/25 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜16000、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:139x105.2x78.5mm ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:1390枚、液晶モニタ使用時:340枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.16秒 重量:約730g(CIPAガイドラインによる)、約650g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 6」を搭載した、ミドルクラス向けデジタル一眼レフカメラ。
- 常用ISO感度最高16000(動画撮影時:ISO12800)を達成し、室内や夕暮れなどの暗いシーンでもノイズを抑えた撮影ができる。
- 追従性の高い「デュアルピクセルCMOS AF」で動画撮影のスムーズなAF動作が可能なほか、フルハイビジョン60p動画記録に対応する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5お世話になりました。
KISS X-5からステップアップして初の中級機。約7年間。
フルサイズ機に移行するにあたりドナドナとなりました。
海外の街歩きに使用して2〜30か国は回ったと思います。
本当にお世話になりました。
【デザイン】
いかにもCANONらしいフォルムが好きです。
【画質】
実は画質的にはX-5のほうが素人発色で良く見えて好きでした。
自分の好みに合わせるには苦労し、PHOTO-SHOPと二人三脚でした。
【操作性】
抜群とは言いませんが、必要充分です。
【バッテリー】
最初は弱いと思っていましたが、意外と持つようになりました。
ライブビューを使用しないことと、LAW撮影を減らしたことも要因かもしれません。
【携帯性】
中級機ですが、私の手の大きさではここまでが限界。レンズも良いものをそろえようとすると、重さが答えるようになってきました。ミラーレスに移行する理由にもなってしまいました。
【機能性】
OK
【液晶】
バリアングルは使いやすいです。無理のある場所に突っ込んで写真を撮ることもありました。
【ホールド感】
個人的には少し大きめですが、これが自分の標準になりました。
【総評】
必要充分。もうワンランクあげれば5Dでしたが、その200gの差が答えますので、これ以上重い機材は購入する予定はありませんでした。フルサイズでは6DMK2もほぼ同重量ですがレンズ分、さらに重くなります。ミラーレス移行は必然でした。
5今さらながら80D買いました。楽しいです。
長年70Dを使ってきたものの、M5やM100で軽薄短小に走りコンデジもチビセンサーからAPS-Cまで8台揃えたところでつい70Dを手放してしまいました。RPでフルサイズも味わえたので。でもそれからはRPとはまた違う『意図して撮っている感』が恋しくて、でも70Dを買い戻すのもなあと思っていたら程度の良い80Dが手に入りました。より新しいエンジンの90Dとも迷いましたが、あそこまでの連射も要らないし日中の風景やポートレートが多いんだしと自分を納得させて。で、それからこの数ヶ月嬉しくてRPはほとんどお留守番になりました。
メインはEF24-105 F4Lですが手放せなかったEF-Sレンズ達が全てアダプター無しで使える快感がたまりません。RPに付けてもクロップされてしまうのが何となく残念で。
それにMTFデータ見ても言われるほどは悪くないんですよね。EF-S24とかもMTFではRFレンズに勝っていたりしますし。で、70Dと一緒に手放したEF-S18-55も買い直しました。激軽だしLだと目立ち過ぎて恥ずかしい街中のスナップも軽快にこなしてくれます。撒き餌レンズと言われてきただけあってこれもLレンズもどきに写ります。気分新たに気分良く使えるように全てのレンズに対しマイクロアジャストメントを行いました。『ピント合ってるかな?』という半信半疑無しで使えて気持ち良いです。
RPを温存する為にも、EF-S達を更に楽しむ為にももう一度デジ一使い倒してみようという試みは正解でした。最新のエンジンを追い求めるのはやめ、撮りたい絵を撮って満足したいと思います。ゆくゆくはオールドレンズ沼も悪くないかなと思います。笑
買い直して楽しいカメラライフを送れているのを語ってみたくなり書き込みます。
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639位 |
-位 |
4.73 (13件) |
2136件 |
2017/2/15 |
2017/4/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:131x99.9x76.2mm ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:600枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 重量:約540g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約493g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、プレミアムエントリークラスのデジタル一眼レフカメラ。
- AF機能として、ライブビュー撮影には「デュアルピクセル CMOS AF」を、ファインダー撮影には「オールクロス45点AFセンサー」を搭載している。
- 標準ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」1本が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5初キャノン
【デザイン】
一眼らしいデザインだと思います。
【画質】
素人なので詳しくないですが良いんじゃないでしょうか
【操作性】
優しいモードとゆう使い方の説明をしてくれるのは大変便利です。
【バッテリー】
特に困る事はないです。
【携帯性】
ミラーレスに比べると重いです。
【機能性】
十分だと思います。
【液晶】
バリアングル液晶が使い勝手いいです。
【ホールド感】
ちょうどいい感じです。
【総評】
重さ以外は素晴らしいと思います。
5EOS Kiss X6i からの買い替えです
本年、1月初に購入して3ヶ月使用しての2回目のレビューです。購入直後のレビューは、本レビューの下に残しています。
【デザイン】
一眼レフらしいデザインです。
レンズ 18‐135mm のフィルター径は 67mm なので、ステップアップリングをつけて 16-35mm レンズ (82mm) 用のフィルターを兼用で使用しています。この場合、通常のメタル製レンズフードは使えません。良い方法があれば良いのですが。
【画質】
今のところ、2420万画素で充分です。EOS 90Dも迷いましたが、そこまで投資する気にはなれませんでした。撮影後 RAW 画像の PC での処理する能力も考えると、この程度で満足しています。
【操作性】
Kiss X6i と比べれば、随分向上。
・上面表示パネル:使い出すと撮影直前に確認でき便利です。
・AF-ON:シャッターからフォーカス機能を切り、親指AFに慣れ出すと、結構使い易いです。
・Bluetooth で「HUAWEI MediaPad T1 7.0」との接続できました。一度、ベアリングすると、比較的簡単に繋がり、撮影時に、都度7インチ画面で確認できます。
・前レビューにも記載しましたが、「集合写真モード」は、多人数での記念撮影には良いです。
【バッテリー】
充分1日もちます。2個 2000円程度の互換バッテリー (ROWA) を購入し、3個で回しています。互換バッテーリーも純正と変わりなく使えます。
【携帯性】
ボディ重量 = 493g は軽いです。Kiss X6i = 520g より軽いです。
画質や機能から考えれば、小さく軽いです。
ボディだけの重さでは、ミラーレスに比べて然程重いとは思えませんが、レンズも含めるとやはり携帯性 ( 重量と大きさ ) に差異あるのでしょう。新規に購入するなら、ミラーレスにしていたかも知れませんが、既に持っているレンズも使いたい (特にマクロレンズ) ので、9000D にしました。
EF-S18-135mm は、思ったより大きく,重いです。それでも、良いレンズです。
【機能性】
カメラ+レンズ共に、ほぼ満足です。
最も欲しかったのが、45点AFセンサー。特に、マクロレンズでの撮影時には満足感高いです。
瞳 AF と多重露光機能が付いていないのは、少し残念。
【液晶】
少し、見にくいかも知れませんが、必要な時は、Bluetooth でベアリングさせ 7インチ画面で確認できます。
バリアングル式は X6i で慣れているからかも知れませんが、チルト式より大きく動くので、三脚に固定して、川の中等で少し離れてライブビュー撮影する時は便利です。ただ、微妙な角度でビュー画面が上下転倒し困ることがあります。
【ホールド感】
しっかりしてレンズとのバランスは良いです。このホールド感が安心感であり、一眼レフにして良かったと思っています。
【総評】
特に欲しかったのは 18mm-135mm レンズ。
このレンズキットでは Kiss X9i より安価でした。もちろん 80Dより、かなり安価です。
「Kiss X6i + 18-55mm レンズ」 → 「9000D + 18-135mm レンズ」 を 7万円切って (キャッシュレス 5%還元含む) 更新できました。
広角ズーム;16‐35mm
標準ズーム;18-135mm → 今回購入。最も使用頻度の多いレンズになりました。
望遠ズーム;55-250mm → 前回購入 X6i ダブルズームキットの残り
マクロ;タムロン 90mm
の 4本で使え満足しています。
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(2020年1月23日 レビュー)
18-135mm のレンズが欲しくなったのと Kiss X6i の買い替えで EOS 9000D EF-S18-135 IS USM レンズキットを購入しました。ミラーレスと迷いましたが、他のEFレンズ用にマウントアダプターを付けると 110g 程重くなり、総重量ではあまり差異ないので、これに決めました。9万円を切る安価で購入し、Kiss X6i と 18-55mm レンズをセットにして、別の店に買取りして頂きました。55-250mm のズームは、残しました。比較的安価 ( 7万円を切る価格 ) でカメラとレンズをレベルアップでき、満足しています。
EOS 9000D の集合写真モードで撮影しましたが、インテリジェントオートでの撮影とは随分違います。これは、良いです。
タブレットと Wi-Fi 接続はできましたが、Bluetooth 接続が何度やっても繋がりません。
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362位 |
-位 |
4.64 (14件) |
2136件 |
2017/2/15 |
2017/4/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:131x99.9x76.2mm ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:600枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 重量:約540g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約493g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、プレミアムエントリークラスのデジタル一眼レフカメラ。
- AF機能として、ライブビュー撮影には「デュアルピクセル CMOS AF」を、ファインダー撮影には「オールクロス45点AFセンサー」を搭載している。
- ボディ上面には液晶表示パネルを搭載。シャッター速度、絞り、ISO感度、撮影可能枚数、露出補正量などの撮影設定を素早くチェックできる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5軽くて光学ファインダーがあり、簡単に撮影できます
【デザイン】
かなりコンパクトでできています。kissシリーズの延長線上のデザインかと思います。
【画質】
2400万画素は今でも必要充分です。
【操作性】
やはり、光学ファインダーは最高です。操作も上位機種と同等の親指オートフォーカスが使用できることがいいところです。
【バッテリー】
1000枚以上撮影する人には、心許ないところがあるかと思います。
【携帯性】
ミラーレスと比較すると携帯性は落ちるかと思いますが、本体が軽く携帯性はいいと思います。
【機能性】
右肩の部分に液晶を備えているため、設定の確認など簡単にできます。
【液晶】
撮影写真の確認などきれいにみれます。
【ホールド感】
がっちりホールドできます。
【総評】
古い機種ですが、今でも現役で使用することができます。また、ミラーレスと比較しても重すぎないため、光学ファインダーを使用したい人にはおすすめできます。
52年超使っていますが、概ね満足しています
2年前に購入し、現在もメインで使っています。当時、比較したのは80Dとなり、特徴を比較すると一長一短というところだったと思います。機能面では80Dの方が上回る所が幾つかありましたが、軽さの方を優先して9000Dにしました。自分の腕を鑑みると、80Dの仕様がオーバースペックにも見えましたし。本機で色々撮影しましたが、そこそこ自分の意図した様に撮影出来ているかな、と思います。
より軽量なX7もありますがAF性能などは明らかに劣りますので、国内出張・海外出張など荷物に制約があるときのみの出番となっています。
9000Dの不満点としては以下ですね。
・液晶モニターの解像度。撮影後にピントが合っているのかを確かめるのが難しい。特にポートレート撮影では、後でピントが合ってないと困るので。Bluetooth経由でスマホに送って確認してます。
・バッテリーの持ちがあまりよくない。
レンズも広角から望遠まで一通りそろえたので、当分は使うつもりです。90dが安くなったら買い足すかも。最後に、写真を幾つか貼っておきますので、参考にして頂ければと思います。
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228位 |
-位 |
4.46 (13件) |
2833件 |
2017/6/29 |
2017/7/28 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:122.4x92.6x69.8mm ファインダー倍率:0.87倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:840枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能:○ タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:9点(中央:クロス測距、F2.8対応時に縦線検出) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
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5EOS Kiss X3が9年後にX9へ
2009年に購入したEOS Kiss X3の9年来のユーザーでした。このカメラで一眼レフのマニュアルモードの基礎を覚えました。そのX3が、海辺での望遠レンズ交換時に、風に混じった砂粒がミラー内に入り込んでしまい、2.5万円で修理に出しました。X3の交換パーツの保守期限の1ヶ月前のことでした。
そして、Canonの修理センターからの回答は、「保守部品在庫がなくなってしまい、パーツの交換修理不可能。つきましては、X9新品の代品納入をご了解ください。追加料金は不要です。」と。ビックリしました。Canonの生真面目さが伝わり、一層Canonが好きになりました。
このような経緯で、私の元にやってきたX9です。使って1年弱経っての感想です。
満足度は、極めて高いです。
・前から欲しかったバリアングルモニター装備。お陰でローアングルからの写真(主にオートバイ)が、大空の風景とともにダイナミックに、手軽に撮影できるようになり、表現力がアップした。
・センサーの性能が段違いにアップしており、夜景や室内撮影において、マニュアル撮影の基本であるAvモード(絞り優先モード)でシャッターが切れないことが、まず無くなった。失敗も少なくなった。
・ファインダーを覗く撮影が基本だが、液晶モニターを見ながらの撮影においても、操作性が大幅にアップ。X3時代は、ピント合わせはシャッターとは別ボタンでの調整が必要だったが、X9は単にシャッターを軽く押すのみ。昔のモデルの操作性の悪さは、解消されていた。
・Kissシリーズは、樹脂ボディとコンパクトな設計で、ダブルズームキットのまま山登りに携行しても重さが気にならないが、X9は、さらに軽量コンパクト化が進み、一層機動力が高まっている。
世の中、ミラーレス比率がアップしていますが、自分は、しっかり構えの効く一眼レフが良いと思っています。その中で、EOS Kissは、一番軽く機動力があり、画質も良く、一番間口が広い好モデルだと改めて思いました。繰り返しになりますが、Canonは、アフターサービスも抜群。
初心者に対し、マニュアルモードでの操作に慣れてもらうため、液晶モニターに表示されるガイダンスも、なかなかよくできているなと感じました。(自分は不必要ですが)
5軽い・取り回ししやすい・・・素晴らしい!
メチャコンパクトな一眼レフの名機X7から数年。
あのカメラに欠けているものがあるとすれば、バリアングルとAFポイント数ぐらいと思っていた。
それぐらい完成度が高いカメラだった。
そして・・・バリアングルを載せたこのX9が登場!・・・してしばらく経って中古で購入w
ホントこのカメラは素晴らしい。
バリアングルのおかげで自撮りや高い・低い位置からの撮影が楽に、なのに大きさは小さいままの印象。
そしてブルートゥースでスマホに繋ぎっぱなし・・・なはずが僕の設定が悪いのか外れることがあるんだけど??
画質も画素数がアップして、ISOも拡張で51200というのも嬉しい。
さらに動画は約60pとパワーアップ!
後はAFポイントが上位機種並になれば言うことなし・・・になったら上位機種要らなくなっちゃうか。
ということで素晴らしい機種でした!
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788位 |
-位 |
4.35 (5件) |
2568件 |
2017/2/15 |
2017/4/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:131x99.9x76.2mm ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:600枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 重量:約532g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約485g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、ファミリー向けデジタル一眼レフカメラ。
- AF機能として、ライブビュー撮影には「デュアルピクセル CMOS AF」を、ファインダー撮影には「オールクロス45点AFセンサー」を搭載している。
- 標準ズームレンズ「F-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」1本が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5スマホカメラで満足している方にも万人に勧められる
40年来の元プロで現ハイアマカメラマンです。数え切れないほどのカメラを所有してきました。デジタル一眼EOS KISSシリーズは、EOS最上級カメラがメインの私のチョイ撮り&予備機としてKISS初代から数代飛びで買ってきました。初代EOS KISSを買ったのが2003年でしたのでそれから19年。小型低価格デジタル一眼レフも随分進化を遂げました。
【デザイン】
メインカメラ用のEFレンズ群多数をそのままマウントできるわけではないので、EF-S18-135 IS USM レンズキットに惹かれて購入しました。レンズ外す事がないので付けっぱなしで、まずまずのデザインです。でもちょっと大きいかな?ボディはX9iより少し小さいX9でもよかったのですが在庫がなく残念。
【画質】
2005年発売のKISS NからCMOSイメージセンサがAPS-Cサイズに変わったと記憶してます当時で約800万画素。X9iは11代目KISSで約2,420万画素。もう実用的には十分過ぎます。ちなみに最近のスマホで最微細イメージセンサーは約1億画素らしい(Galaxy S22)ですが画素数の無駄です。APS−Cサイズ2,420万画素イメージセンサのX9iのほうがはるかに玄人目に画質が良いです。レンズ性能が同じならすでに昔の35mm銀塩フィルムに画質追いついてますのでこれ以上は必要ないな〜と。
【操作性】
KISSの歴史は約19年で12代目くらいだと思います。オート機能が進化して操作性も洗練され楽になってきました。使い勝手は良いです。初代KISSがあまりにひどかったので(笑) 今は最上級機種との持ち替えでも特に問題はないです。
【バッテリー】
私はハイエンドEOSのサブサブカメラ扱いなので不満はないですが、これ1台だけしかないとバッテリー持ちは不安だと思います。これ1台の方は予備バッテリー持ってたほうがいいと思います。
【携帯性】
本体重量約485gなので随分軽くなりましたが、けっこうズングリしているのでホールド性は良い反面もうちょっと小さくならないかなぁ。光学ファインダー(OVF)に拘るので今までKISS使ってきましたが、次はそろそろ電子ビューファインダー(EVF)のミラーレスのKISS Mに変えようかと迷い中。KISS Mなら本体約390gと一気に軽くなるので私の年齢と体力的にミラーレスも魅力出てきました。
【機能性】
まぁハイエンド機種と比べても特段不満はないです。信頼性や使いやすさがどうかと言われても値段なりに十分ではないでしょうか。
【液晶】
昔に比べると明るく綺麗になった。それはたしかですね。撮影時は光学ファインダー(OVF)しか使わないし。画像の最終チェックは自宅の大きな専用モニターで見るので、撮影時の確認程度なら全く問題ないです。
【ホールド感】
このクラスではかなりいいと思います。細くて深いグリップなので比較的安定したホールド感が得られます。
【総評】
ハイアマチュアの私がハイエンド機の、サブサブ機として使っていますがよくできていると思います。特に初代KISSから代々使ってきた私にとっては、実用的にはAPS-Cサイズ一眼レフってもうこれ以上進化しようがないのではないかと思います(銀塩フィルム時代と比較しても)。価格も下がりどまっていると思うし、時代はミラーレスなので微妙な市場ポジションのカメラですが・・・光学ファインダー(OVF)に拘る私にとっては今はまだ必要なカメラです。スマホカメラで満足している方にも万人に勧められるので、そういう方々に一度使っていただきたいと思います。
5初心者に分かりやすいカメラ!!
【デザイン】あまり詳しくないですが“一眼レフカメラ”って感じの見た目です。カッコイイとは思っています。
【画質】良いと思います。
【操作性】液晶画面では初心者に分かりやすい、砕いた言葉と絵で説明してくれるので理解しやすいです。
【バッテリー】小学校の運動会、1日撮っていましたが半分も減らず持ちは良いかと思います。*写真+動画
【携帯性】キットレンズだと若干重いですが、一眼はこんなものだと思っています。
【機能性】初心者には充分すぎます。使いこなせるように頑張らなきゃ!!と思うくらい。
【液晶】見やすいと思います。
【ホールド感】手が小さいのですが、特に問題なく持てています。
【総評】初心者に分かりやすく使いやすい、個人的には大満足な機種です。ピント合わせも速く、運動会ではかなりいい仕事をしてくれました。長く付き合っていけそうなカメラです。
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386位 |
-位 |
4.48 (22件) |
2568件 |
2017/2/15 |
2017/4/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:131x99.9x76.2mm ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:600枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 重量:約532g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約485g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、ファミリー向けデジタル一眼レフカメラ。
- AF機能として、ライブビュー撮影には「デュアルピクセル CMOS AF」を、ファインダー撮影には「オールクロス45点AFセンサー」を搭載している。
- 標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」と、望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」が付属。
- この製品をおすすめするレビュー
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5入門機としてGOOD
高校生の子供が写真撮影に目覚めたため、初心者用の入門機として購入しました。ホールド感がいまいちのようですが、主な機能はあっというまにマスターして、入門機として扱いやすい機種のようです。機能的にはまだまだ説明書やネットで調べながら行う複雑な機能もあるようで、自由自在に扱えるようにはまだまだ時間がかかりそうです。
5ニコンD5600からの買い替えです
【デザイン】
可もなく不可もなく、一眼レフとして満足しています。
【画質】
ニコンD5600との比較ですが、私には抜群にこちらの方が好みです。
【操作性】
なんら不自由を感じてません。一番気に入っているのは、スマホと連携して撮影する「カメラコネクト」と言うキャノン専用のアプリです。これが、ちょ〜便利で使いまくりです。
【バッテリー】
予備バッテリーを1つだけ携帯しておけば、ハードな使い方をしても、なんら心配ありません。
【携帯性】
ニコンD5600と比較してですが、確かに大きく重くなりましたが、許容範囲です。私は普段、リュックタイプのカメラバッグで携帯してます。エレコムのバッグですが、現時点では廃盤ですが、ネイビーの色なら、ネットで1000円台で売ってます。色が気にならないなら、強力にオススメです。
【機能性】
これも、ニコンD5600との比較ですが、RAWのカメラ内現像が出来ない点は劣りますが、私はRAWの必要性は全く感じないので、総じて言えば、キャノンの方が使いやすいです。
【液晶】
可もなく不可もなく、なんら問題ありません。
【ホールド感】
私にとっては、キャノンの方が大きくなった分、良くなりました。
【総評】
ニコンD5600を初一眼レフとして購入して後悔してましたが、フリマサイトで売り払った資金も使って、余分なお金も使いましたが、それでも、この機種に買い替えて大満足です。
後継機種としてX10iの販売が控えてますが、私にはあまり魅力を感じません。
X10も販売中ですが同様です。
あとは、自分の周りに使っていて、教えてくれる人が持っているメーカーがいいですね。
私は、キャノンを今後も使い続けると思います。
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383位 |
-位 |
3.80 (7件) |
2568件 |
2017/2/15 |
2017/4/ 7 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
キヤノンEFマウント |
2580万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約6コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:131x99.9x76.2mm ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:600枚、液晶モニタ使用時:270枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0、AV出力 起動時間:0.2秒 重量:約532g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約485g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit PictBridge対応:○ AFセンサー測距点:45点(クロス測距点:最大45点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、59.94fps Wi-Fi:○ Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy):○ NFC:○ スロット:シングルスロット カラー:ブラック
【特長】- 約2420万画素APS-CサイズCMOSセンサーや映像エンジン「DIGIC 7」を搭載した、ファミリー向けデジタル一眼レフカメラ。
- AF機能として、ライブビュー撮影には「デュアルピクセル CMOS AF」を、ファインダー撮影には「オールクロス45点AFセンサー」を搭載している。
- 通信機能として、Wi-FiやNFCにくわえてBluetoothに対応し、常にスマートフォンと接続された状態を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5サブカメラにいかが?
【デザイン】
小さく軽い。今はもっと軽いものもあるかもしれませんが。
【画質】
APSCカメラなのでフルよりいいとは言えませんが、
スマホよりはいいと思ってます。最近のスマホはすごいですが。
【操作性】
悪くないです。ストロボがビヨヨンと出てきます。
【バッテリー】
何日でも持ちそうな感じがします。
先にメモリカードがいっぱいになりそうと言ったら言い過ぎかもしれませんが。
【携帯性】
よし。
【機能性】
機能が豊富すぎて使いこなせません。
【液晶】
タッチ液晶は秀逸。
【ホールド感】
手の小さい方におすすめ。
【総評】
サブカメラとして活躍しています。あまり大きいものを持っていくと引かれるような感じのある場所に最適。
5私にはこのカメラで十分満足です。
主人のカメラは大きく持ち運びに大変でしたので、このカメラにしました。簡単操作で使いやすく、小さなボディですので、私にはこのカメラで十分満足です。
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660位 |
-位 |
4.31 (3件) |
2482件 |
2020/8/27 |
2020/9/25 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
3677万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3677万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜819200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒、APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:136.5x110x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:670枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約1010g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約925g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フレキシブルチルト式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:33点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:シルバー
- この製品をおすすめするレビュー
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5壊れるまで愛用したい
【デザイン】デザインと言うよりシルバーの限定ボディが秀逸。縦グリを付けると更なる存在感が出て重くなるけど気にならない。
【画質】PENTAX唯一のフルサイズ機なのとFAリミテッドレンズの組み合わせでコクのある画質に文句ないです!
【操作性】色々な操作が出来て覚えきれない程ですが、K-01やK-5Usなども使っているのでPENTAXの操作性に慣れており問題ナシです。
【バッテリー】私のような単写で風景や花、寝てる猫など、1日100枚くらいを、じっくり撮るような撮影だと縦グリ付けたら数日間は減りません。
【携帯性】
堅牢性もあり重いので固まり感が凄いですが、K-1 markUを使ってるぞって気持ちが強く個人的には全然苦じゃないです。ただ軽量ミラーレスを使ってる方からしたら重くて嫌になりそうですが(笑)
【機能性】
撮った写真をスマホやタブレットにWi‐Fiなどで飛ばす際、SONYのαシリーズに比べると滅茶苦茶遅い。
【液晶】フレキシブルチルト液晶で縦位置ローアングルでも使えるから重宝するはずなのに、ライブビュー撮影だとピントが全然合ってくれず、いまいち使い物にならないのが残念..
【ホールド感】縦グリを付けるとグリップを小指までしっかり握れるし持った感じが最高です。
【総評】他社は一眼レフからミラーレスの時代に移り変わった中、PENTAXはレフ機でやってくとの事で先行きが不安ですが、このままあらゆる面でミラーレスに劣ったとしても、K-1 markUで写真を撮るスタンスが好きなので、壊れるまで使っていこうと思います。
5PENTAXの深遠な魅力に惹き込まれた皆さんへ
【デザイン】
PENTAXらしいキャラクターの美しいデザイン。私はKPの極端なデザインが全く好みではないので、このシルバーエディションを待ち続けて大正解でした。
【画質】
語るに及びません。圧巻のフルサイズ。SMC DFA100マクロを今までAPS-CのK70で使っていましたが、やはりフルサイズで使うと全く違う世界観。DFA100マクロが隠れリミテッドと呼ばれる理由は、フルサイズで使うと分かります。そしてフルサイズリミテッド三姉妹の深遠な世界観を、存分に味わえるフルサイズ。PENTAXファンの行きつく先はここです。
【操作性】
ニコン機を借りて使うことがたまにありますが、やはり慣れているPENTAXの方が使いやすいのは当たり前ですね。メニュー構成の分かりやすさと、ボタン配置の良さは、さすが純粋なカメラメーカー。ソニーのボタン配置には慣れる気がしません。
【バッテリー】
無印のK-1よりバッテリーの持ちが悪くなっているので、それがちょっと気になるところです。
【携帯性】
他社フルサイズと比較して小型軽量なのは確か。そして値段もお手頃。
【機能性】
フラッグシップモデルだけあり、申し分ありません。内臓フラッシュ未搭載に関しては、使い方によって不便かもしれませんね。
【液晶】
大きく見やすく、マルチフレキシブル液晶はとても使いやすいです。
【ホールド感】
もちろん重量もありますが、撮影しているときは重量を全く感じさせないほどホールド感が良いのは、KP以外のPENTAX機の最高の利点ですね。バッグに入れているとき以外は、ただ手持ちしているときでも数値上の重量を感じさせず、とても軽く感じ機動性が良いです。
【総評】
待った甲斐がありました。
K-1 Mk2 シルバーエディション 必ず出るだろうと待ち続けました。大満足です。
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243位 |
-位 |
4.78 (121件) |
11210件 |
2016/2/18 |
2016/4/28 |
一眼レフ |
フルサイズ |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
3677万画素 |
【スペック】撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:3677万画素(総画素)、3640万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒、APS-Cサイズ:最高約6.5コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:136.5x110x85.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:760枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 起動時間:1秒 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ 5軸手ブレ補正:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ 可動式モニタ:フレキシブルチルト式液晶 GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:33点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i Wi-Fi:○ スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
【特長】- ペンタックス初の35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラである上級機。約3640万画素CMOSイメージセンサーや画像処理エンジン「PRIME IV」を搭載している。
- 独自の本体内5軸対応手ブレ補正機構「SR II」を搭載。角度ブレにくわえて、マクロ撮影時に発生しやすいシフトブレや回転ブレにも対応する。
- フレキシブルチルト式液晶モニターを採用し、上下約44度、左右約35度まで可動。台座部からモニターを引き上げて真上からのウエストレベル撮影も行える。
- この製品をおすすめするレビュー
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5使用2年、唯一不満の出ないお気に入りカメラ
【デザイン】
k-7から受け継がれてきたタイプのデザイン。
ダイヤルの性質上サブ液晶は少なめ。
ボタンやダイヤルの使用感がしっかりしていてとても好み、またグリップも自分の手にフィットして非常に安定感がある。
【画質】
趣味の範囲のため画素数にこだわりはなし。
でもやはり高画素機で撮って細かいところを拡大して見る楽しさはある。
sonyのα7rシリーズのように全て細かく記録するみたいな精密さはないが十分すぎるほどに写っている。
【操作性】
最高、3ダイヤルシステム助かる。
モニターもぐにぐに曲げて使えるのでかなり横着できる。
あと何気にマウント近くのRAWボタンとかすごいいい位置にあると思う。
【バッテリー】
めっちゃ待つってわけでもなく普通
冬場に氷点下長時間露光しまくってもまあ数時間耐えるので不満なし。
【携帯性】
ミラーレスに比べるとまあ確かに悪い、けどフルサイズレフ機に比べると少し小型の印象。
基本limitedレンズつけっぱなしなのでなんとか。
でもミラーレス機使いまくって久しぶりにこれを旅行に持ってくと自分が弱くなったことを痛感する。
【機能性】
なんかもう色々ついてるけど活かしてる機能は少ない。
GPSとかリアレゾとかはちょくちょく使う、楽しい。
カメラ内現像が移動の暇つぶしとかに色々できて楽しいのでお気に入り、他社に比べると割といじれる印象。
あと手ブレはボディしっかりしてるので重さに負けないならかなり強く使える。
あとマウント部から小さい明かりを出せるので夜間撮影に絶妙に助かったり。
【液晶】
綺麗で使いやすく、よく曲がる。
他のカメラ使ってから改めて使うと安心感強く好き。
【ホールド感】
aps-c機よりも大きいのでお気に入り。
指に合わせて窪んだデザインは他機種でほぼみないのでやはりPENTAX。
【総評】
性能よりも色合いや使って楽しむことに重点を置いているカメラだと思う。
そのためAF速度や追従性能に関しては10年前のcanonやnikonのが速い。
5DシリーズやD700シリーズも使ってみて、綺麗な写真は撮れ使いやすいが自分が好みなのはこのカメラの写真だった。(D800シリーズは縁がなく使ったことがない、経験のためいつか使用してみたい)
色合いや雰囲気などに惚れ込んでいるため、過剰評価と言われるかもしれないがこのカメラにはそういう魅力がある。
同じ理由で富士フイルムの写りも気に入っている。
自分は人に強く勧めようと思うカメラではないが、もしPENTAXの色味に興味を持ったのであれば試してみてもいいとは思う。
自分は友人のk-3を借りてそのボディと写真き惚れ込み、当機種を購入した。
確かに弱い部分もあり、他機種の方が優れている部分もあるが使って楽しく、見て満足し、不満がいまだにないのはこのカメラだけである。
たとえサブ機でこれ以上の性能を持つカメラを購入しても、このカメラが末永くメイン機として扱われるであろう。
5一眼レフってこんなに楽しかったんだ
【購入の経緯】
なんとなくエントリー機K-xの中古を買ったのですが、ペンタキシアンの作例を見ていくうちに上位モデルを使ってみたくなったのと、仕事用サブカメラを揃えたかったのもあり、勢いで1ヶ月前に買ってしまったのが始まりです。
【デザイン】
発売時から、尖っていて楽しいデザインだな、と思ってました。改めて実機を見て思ったのは、バケペンがスケールダウンしたかのような、威風堂々とした出で立ちだな、と。
【画質】
高画素機は初めて触ったのですが、ニコンZ6(ローパスフィルター有)と比較しても、高い解像感だと思います。JPGで撮影したときの再現性はニコンのほうが近いとは思いますが、見たときにハッとさせられるのは間違いなくペンタックスです。
個人的にはそれほど気にはしてないのですが、フルサイズにしては暗所ノイズは多めです。ISO6400だと微妙ですが、ISO3200くらいまでなら常用と思います。
ベースの画質も良好ですが、カスタムイメージを多用した撮影スタイルが容易なのがペンタックスなので、再現性よりもカスタムイメージを使った表現性を重視して撮影しています。
作品作りがしやすいのはニコンよりもペンタックスじゃないかな、と感じ始めています。
【操作性】
基本的に右手だけで完結するオペレーションになってるのがありがたいです。再生ボタンが右側にあるのがめっちゃいいです。
ダイヤルも絶妙な位置にあり、適度なトルク感、各ボタンもクリック感があり、使っていて気持ちいいです。ただ、スマートファンクションのダイヤルは固めなので、Wi-Fiとクロップオンオフくらいしか使ってません。
ニコンも操作性良いとは思うのですが、ダイヤルの回しやすさとかボタンの押し心地はK-1の圧勝です。
【バッテリー】
ミラーレスに慣れていると、嘘だろ?ってくらいにロングスタミナに思えます。
1日ディズニーランドを回って帰ったあとにWi-Fi転送しても、バッテリーのメモリは一つも減っていませんでした。
余談ですが、昔のペンタックスではよくあったバッテリー充電中に日時リセットされちゃうのは、K-1では全くありません。改善されているのでしょうか?
【携帯性】
フルサイズとしては軽量ですが、重量はそれなりにあります。
DFA24-70のような重いズームだとちょっとつらいかも・・・ですが、小型軽量のLimitedレンズとの組み合わせなら、Z6+Fマウント単焦点よりも持ち運びしやすいです。
【機能性】
非常に多機能なので、メカとして触ってて楽しいです。
Wi-Fiはニコンやソニーよりも安定して転送できます。
手ぶれ補正はニコンZよりも強力で、低速シャッターでも安心して使える印象でした。
【液晶】
フレキシブルチルトは思った以上に便利でした。
アウトドアモニターが外撮りで超絶便利だと感じたのですが、電源オンオフで毎回リセットされてしまうようなので、アウトドアモニターの設定をキープしてくれる設定があったら尚良しだと思います。
【ホールド感】
グリップ形状が良くできていて、馴染みやすくできているのが◎
【その他】
ファインダーが暗めなのが残念。明るい単焦点レンズなら問題はないですが、DFA28-105みたいな暗いズームレンズだと窮屈に感じます。
【総評】
1年前に一眼レフに見切りをつけてミラーレスに移行した僕が、まさかのK-1で一眼レフの魅力に再び取り憑かれるようになるとは正直予想もしてませんでした。
AV家電と化してしまったミラーレスでは味わえない、"メカ"としての感触が僕にはグッと来たのです。たしかにトータルでの使い勝手や画質はミラーレスの圧勝でしょう。でも、それだけで充分なのか?
K-1はじめペンタックスの一眼レフは、ミラーレスで失われた"精密感"を取り戻してくれる存在ではないでしょうか。
ペンタックスの魅力は、それだけではないと思います。他メーカーにはない唯一無二のLimitedレンズをはじめとする単焦点レンズの充実ぶり。同じくサードパーティレンズがほとんど出てこないRFやZと比べてもKマウントのレンズラインナップの物足りなさはどうしてもありますが、単焦点レンズは負けていないと思います。
だから、僕もKマウントは単焦点レンズだけで今後揃えていく方向で決めています。
F2.8ズームレンズを付けてレンズ1本で満足できてしまうニコンZ6も素晴らしいカメラですが、K-1は真逆で単焦点レンズを積極的に活用したい、そんな一台だと思います。仕事では色再現の安定性からZ6を引き続き常用していますが、プライベートはほぼK-1がメインの座を取る勢いです。
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585位 |
-位 |
4.25 (4件) |
4989件 |
2015/4/23 |
2015/5/22 |
一眼レフ |
APS-C |
有(レンズキット) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x102.5x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5金属ボディーのしっかり感
【デザイン】
K-7から受け継がれたデザインが古さを感じさせない
パッと見るとペンタックスLXに見えてカッコいい
【画質】
私には十分過ぎるほど綺麗だと思います
【操作性】
K-5IIsまでとK-3からと背面操作部分が変わりましたが一段と使いやすくなりました
暗闇でも迷わず使えます
【バッテリー】
K-5IIsまでと比べたら減りが早くなりましたがバッテリーグリップを装着してるから全く気にせず撮影出来ます
今のミラーレス機に比べたらかなり持ちます
【携帯性】
私の場合、バッテリーグリップを装着してますから携帯性わちょっと悪くなってますが本体自体がコンパクトボディーだからバッテリーグリップ付きでも一眼レフの中ではコンパクトな部類だと思います
【機能性】
必要にして十分です
【液晶】
最新のバリアングル液晶よりかは固定だから不便な部分はありますが見やすさは十分です
【ホールド感】
K-3からグリップがちょっと大きくなり非常に使いやすくなりました
【総評】
今の私の使い方ではこの機種以外考えれません
金属ボディーフェチの私には最高のボディーで握りやすくシャッター音も軽やか、バッテリーグリップ付きの姿もカッコいいです
4アストロトレーサー専用機として使用中(9年目)
CANONをメイン機として使っていますが、星空を追尾撮影したくて、従前はk-5U+OGPS-1の組み合わせで専用サブ機として撮影していました。ただ、どうしてもこの組み合わせだと@電池切れA取付・別途保管が面倒Bより高画質の夜空を撮りたい を理由に、K-3Uへ買い替えしました。こちらはGPS内蔵なので、OGPS-1が不要になり、その取付や電池交換も不要になったため、一気に利便性が向上しました
以下はアストロトレーサーで星空撮影する場合の評価です。
・現在はType3が主流ですが、本機は旧来型Type1or2??のため、300mm望遠でM42などを撮ったりするとどうしても追尾しきれず精度に限界があります。10秒程度の追尾撮影なら、ギリギリ許容できる精度ですかね
・広角は期待に応える追尾精度で撮影が可能。撮る宇宙の向きにもよりますが、最大5分ほど追尾撮影可能で、たいてい90〜120秒程度で撮影します。この場合は、感度を低く抑えることができ、画質はかなり良いです。
・星空撮影に向いているかの目線だと、改造専用機のように、赤色帯域はとれませんが、そこそこは写ります。馬頭星雲がぎりぎり確認できる程度には赤色をとらえます。
・星系撮影では今も現役です。これからも撮っていこうと思います
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262位 |
-位 |
4.76 (60件) |
4989件 |
2015/4/23 |
2015/5/22 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x102.5x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ GPS:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5旧機種だけど完成度が高く未だ現役で使えるカメラ
購入して6年以上経ち、今までに追加でKPとK-3markVを導入しました。
先月K-3markVを購入してからはメイン機の座を完全に譲りましたが、それまでは運動会など外での撮影のメイン機でした。
ちょっとお留守番が増えてきたので、久しぶりにこれ1台で持ち出してみました。
【デザイン】
直線的で無骨です。
KPやmarkVは少し丸みを帯びたデザインですが、私はこちらの方が一眼レフらしくて好みです。
【画質】
ノイズに弱いので体育館などの暗所は苦手ですが、昼間の外だと発売から8年半以上経った今でも十分綺麗です。
ノイズもLightroomのAIノイズ除却でかなり見違えます。
【操作性】
やはりKPに比べてボタンの数が多く余裕があります。
測光方式の変更やAE-Lも専用ボタンがあって助かります。
実はmarkVはUのボタン配置に似せてカスタマイズしてます。
markVのサブ機はKPよりUが似合います。
【バッテリー】
markVやKP使った後に使うと、本当に持ちが良いと感じますね。
余計な機能がないからかな?
アクセラレータってもしかしたら電池食うのかもしれませんね。
【携帯性】
APS-Cのフラッグシップでこのサイズならまったく不満ありません。
【機能性】
まぁmarkVに比べたらスマートファンクションがないとか測距点が少ない、AFが遅いなどの不満はありますが、なくて困るというものはないです。
完成度の高い機種だと思います。
【液晶】
特に星の撮影時には固定液晶は不満ありましたが、このカタマリ感を感じられるの置物にならないように固定液晶のおかげかもしれないと思います。
【ホールド感】
握りやすくて吸い付くような持ちやすさです。
【総評】
もう旧機種になって何年も経ちますが、元が良くできたカメラなので今でも現役で使えます。
4万ショットほど撮りましたが、不具合が出たこともありません。
今後はmarkVのサブ機という扱いになりそうですが、置物にならないように積極的に持ち出していきます。
5III の呼び水
K-3 初号機はシャッター音が好きになれず直ぐに売ってしまいました。
III が発売され II の中古相場がいい感じになってきたので、試しに購入。さて一番の関心事であるシャッター音は、、、いいじゃない。この抑えた感じ。シャッター音の好み順に並べると、K-5 II>K-3 II≧KP になるかなあ。
ザ・イチガンのデザイン。やぱり格好良いよね。K-5系に比べてミニマル感は減じたものの、凝縮感は健在。ただグリップが微妙で、小指が余る割にはホールドし切れない大きさ。不満はここくらいですかね。ああAFは最初から評価項目にならないので。求めても無いし。
高画素、高画質、連射も早い。バッファは少なめだけど不足は無いかな。ていうか高速連射したところでピンボケ写真を量産するだけなので、置きピンとかフォーカス優先で撮るから”要らない”と言うのが正しい。
そして光学ファインダーの素晴らしさよ。
最近のEVFは光学ファインダーを超えたとも言われてるし、実際そうなんでしょう。でも綺麗なお姉さんを撮るとき、それって画面越しなんだよね。瞳にバチっと合わせて撮った!としても映像みてるわけでしょ? レンズ越しに彼女を捕まえた!!あの感じは光学ファインダーでこそ味わるフェチズムだと思う。それは野鳥とかでも同じ。
そうするとファインダーに拘りぬいた III が気になる訳ですよ。新宿センタービルで触ったり覗いたりしてるうちにどうしようもなくなってしまった。。
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815位 |
-位 |
4.89 (9件) |
18236件 |
2013/10/ 8 |
2013/11/下旬 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x100x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:シルバー
- この製品をおすすめするレビュー
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5いろいろと発見させてくれる楽しいカメラです。
【デザイン】PENTAXらしい形。機械チックでかっこいいです。シルバーボディに黒レンズも似合います。PENTAXのカメラってボテボテしてなくて、スタイリッシュで好きです。
【画質】肉眼で見たようなリアリティ立体感があると思います。アップロードしてある写真は多少画質劣化すると思いますのでご参考までに。
【操作性】モードダイヤルがロックとフリーにできる所が何気に嬉しいです。
【機能性】ピントがシビアなのか?k−5Uとは違うというのが第一印象でした。ローパスセレクターは…今のところOFF。できないよりはできた方がいい頼もしい機能が豊富。写真撮影に拘りができました。
【液晶】k−5Uよりはきれいになったかなぁ〜?という感じですかね。サクッと確認用です。ファインダー覗いて撮るので十分です。それだけファインダーが見やすいです。
【ホールド感&総評】何でしょうか、使っている人でないと分からないと思いますこの感触。とても心地いいです。
5やっぱり、シルバーボディはいいですよね
【デザイン】
K-7から続くシャープでコンパクトなボディ惚れ惚れしますね。
【画質】
K-5でも充分なのに、さらに高画質、悪かろうはずがありません。
【操作性】
ボタン配置が変わり、慣れるまで大変ですが、慣れてしまえばどうってことない配置変更です。
【バッテリー】
K-7,K-5から変わりましたがシルバーはスペア付ですからバッテリー消費量が増えても問題ありません。
【携帯性】
このコンパクトさDA40XSなんか付けたらコンデジ並です。
【機能性】
ローパスセレクター・・・まだまだ使いこなせてません。
【液晶】
大きくなって見やすいです。
【ホールド感】
K-5LimtedSilverのグリップの方が好みかも。縦グリップ付けての使用なら、一体感があっていいのですが。
【総評】
縦グリップがK-7,K-5に付けられないことが不満。
K-7に付いていた黄金比スクリーンも付けてほしかった。(K-7から移植済みですが)
K-7系統の最終進化版として充分な機能を持っているので、それに見合った技術を持ち主に求めるなというのが、正直な感想です。
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242位 |
-位 |
4.77 (139件) |
18236件 |
2013/10/ 8 |
2013/11/ 1 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
2471万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2471万画素(総画素)、2435万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約8.3コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、103.7万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:131.5x100x77.5mm ローパスフィルターレス:○ ファインダー倍率:0.95倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:720枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB3.0、HDMI 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:14bit AFセンサー測距点:27点測距(中央25点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、60i スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
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5私にとってかけがえのない一台となった
【デザイン】kー7から続く『プレミアムスモール』のコンセプトのデザインを継承した無骨なデザインで気に入っています。全身マグネシウム合金で質感は言うまでもなく上質、信頼できます。防塵防滴で雨、雪の中でハードな使い方をしましたが未だに故障知らずです。
【画質】
今でも通用する精細な写りです。ハマった時の写りは本当に素晴らしい。高感度性能は発売から10年以上経つので最新の物と比べたらさすがに劣りますが個人的には問題ありません。PENTAXお得意のカスタムイメージを駆使して自分の思い通りの作品づくりができます。緑がやはり綺麗に写ります。
【操作性】
1ボタン1機能、ダイヤルの機能も自在にカスタムでき、色々なメーカーのカメラを使って来ましたが、個人的にPENTAXが一番好きです。痒いところに手が届きます。
【バッテリー】
可もなく不可もなく、他のレビューでは前機種より悪くなったという評価も散見されるが個人的には問題なし。予備バッテリーは常に持ち歩いています。
【携帯性】
一眼レフの中では比較的コンパクトにまとまっていると思います。凝縮感があります。
【機能性】
PENTAX伝統のボディ内手ぶれ補正が搭載されているので、オールドレンズを使う時に使えるのはありがたいです。Wi-Fi機能はありませんが私には必要ありません。
【液晶】
問題ありません。
【ホールド感】
使い込むほどに馴染みます。
【総評】
発売から10年が経つのが信じられないほど未だに通用する最高のカメラです。今なら中古で3万円台で買えるのでかなりお買い得なのではないでしょうか。最近kー3mark3を購入して使い始めて性能的にも素晴らしいのですが、こちらのkー3初代の方がなぜか使用頻度が高いです。どちらも末永く愛用していきたいのとPENTAXには頑張ってほしいです。
5PENTAXで主軸のカメラだと思っています
【デザイン】
一眼レフを貫くメーカーだけあって、デザインも格好いいです
【画質】
何ら不満を感じる事がありません
動画は撮ったことが無いのでわかりません
【操作性】
スイッチ類の配置も良く、メニューも直感的にわかりやすくて良いです
【バッテリー】
私のように一日持ち歩いてもせいぜい200枚程度の者には心配は無縁です
【携帯性】
ミラーレスが主流になっている今ですから、小さく軽いとはお世辞にも言えません
ただし一眼レフでこの内容なら良いのではないかと思います
【機能性】
静止画については十分な機能だと思います
動画はわかりません
【液晶】
設定や確認にはなんら不足を感じません
【ホールド感】
持ちやすいです
【総評】
今やこれぞ一眼レフと思えるカメラが減ってきている中ですから、ミラーレスに行かずに一眼レフを追い続けるメーカーの心意気に感動します
そしてすでにフルサイズ機も発売していますが、このK-3はPENTAXの主軸ともいえるカメラだと思います
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303位 |
-位 |
4.64 (49件) |
13893件 |
2012/5/29 |
2012/6/29 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1649万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒(連続Hi時) シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3インチ、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:128.5x96.5x71.5mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:480枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5★初めてのデジタル一眼レフを購入する方におすすめ★
【デザイン】見た目は普通です。
【画質】iso800ぐらいまで普通に使えます。
いつもマニュアルモードでカスタムイメージを鮮やかにして
ホワイトバランスを調整して撮影してますが、
自分の出したいカラー(色がはっきり、コントラストある)で撮影できます。
後はレンズによって表現の幅が広がります。
【操作性】特に問題なし。
【バッテリー】FlashAirなど使うと電池の消耗が激しい。普通に撮るなら問題なし。電池も使えるし
【携帯性】デジタル一眼レフの中では軽い方。後はレンズもPENTAXのレンズは軽くてお手頃の物があるのでおすすめ。
【機能性】特に問題なし。
【液晶】ファインダーを使って撮影して、iPadで画像の確認をしているので
特に気にならない。
【ホールド感】良いと思う。
【総評】APS-C最強と勝手に思ってます。他のメーカのカメラも魅力的な物はありますが、軽さ、機動性(防滴防塵)、ステップアップした時の純正レンズの価格と軽量さシグマ、タムロンなども使えて、総合的に見てこれ以上のカメラはないと思います。これ以上の性能を求めると価格も高くなり、重くなるのでむしろこのカメラを使ってどの様に上手く撮れるかを日々研究してます。
弱点はAFぐらい。動かない物を撮る方は十分だと思います。
5速写できるのか
【デザイン】K−Rまでと違い、突っ張った感じがいい。
【画質】使い方にもよるけど1600万画素あれば充分でしょう。
【操作性】ボタン配置が右に集中しているため右手が窮屈。
【バッテリー】単三エネループを使用して200枚ほど撮れるので、ちょっとしたお出かけには足りる。旅行では専用電池の予備が必要かも。
【携帯性】基本的に単焦点しかつけてないので、軽いし小さい。
【機能性】エントリークラスでは同様の防滴仕様のK−200Dよりスムーズに動くので使い易い。
【液晶】クリアーだとおもうし見易いともおもう。
【ホールド感】ハイエンドと較べるとグリップは保ちにくいが、本体が軽いため、ハンドストラップを使えばブン投げる様に構えても疲れにくい。
【総評】AFもスムーズに動くし、ハンドストラップで構えながら持ち運ぶには大きさが手頃でいいと思う。ペンタックスのカメラはデザインが好きなので個性的であるがゆえ、買い逃すと次が無いように思え、持っている事にも満足感がある。
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309位 |
-位 |
4.50 (17件) |
4993件 |
2013/6/13 |
2013/7/ 5 |
一眼レフ |
APS-C |
無(本体のみ) |
ペンタックスKマウント |
1649万画素 |
【スペック】撮像素子:APS-C、23.7mm×15.7mm、CMOS 画素数:1649万画素(総画素)、1628万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約6コマ/秒(連続Hi時) シャッタースピード:1/6000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.1万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:129x96.5x70mm ファインダー倍率:0.92倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:単三x4 撮影枚数:ファインダー使用時:1250枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴:○ 手ブレ補正機構:○ ゴミ取り機構:○ 内蔵フラッシュ:○ タイムラプス:○ ライブビュー:○ RAW+JPEG同時記録:○ バルブ:○ RAW:12bit AFセンサー測距点:11点測距(中央9点はクロスタイプ) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、30fps スロット:シングルスロット
- この製品をおすすめするレビュー
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5動画を重視しない人が静止画機としてサブ機で使うのかと
ペンタックスでは 1600万画素のセンサーはかなり良いと思い K-5iisを今でも使っています。
自分のメインは MAMIYA645 + 中判デジタルバックの 古いものをいくつか使っていますが、ある時 ソフマップさんだったかな、会津の大内宿で小物を PENTAX K-50 + 単焦点で撮影されたものを見て、以前に同じ小物を自分がKODAK DCS 645 中判プロバックで撮った 階調の出方にそっくりで良い描写だと思い、中古で白イエローを購入しました。この判断は結構当たっていたと思います。
K-5iisに比べると遠景での解像度は普通ですが近くの景色、機械物などの描写が心地よいので
この画像をチューニングされた方は素晴らしいなと思いました。
PENTAX機の中での比較?とにかく良いと思うところ
1)jpegの画質が心地よい。階調重視の滑らかな画像かと個人的に思います。好きな画質です
2)入門機なのにレリーズが使える。望遠レンズ+三脚+手ブレoffでは必須の機能
あと、タイムラスプ用の外部レリーズを使っています。外部用を使うのは撮影途中の時間変更でボディーに触りたくないからです。
3)この大きさで防水性能は結構あると思う(ただし内部で結露すると復活しにくい印象です)
4)今は手放したので同時の撮影で画像を比較したわけではありませんが 画素数の多い K-S2, K-70, より画像の滑らかな感じはずっと上だと思います。
5)入門機なのにファインダースクリーンを交換できます。
KF、KP、K-70、K-3II、K-3、K-5II、K-5IIs、K-5、K-S2、K-S1、K-50、K-30、K-7用
種類は 標準仕様、AF分割マット、AFスケールマット、 全面マット
6)単3電池は今後の進化も期待できるので将来の電池の入手に心配がないところです
7)同じセンサーを使っているはずのK-5IIsは実はあんまり山には持って行きませんでした。理由はWBをいくら調整しても夕焼けが黄色くなるためですが、K-50は夕焼けに関してはよくなっていると思います。デフォルトのAuto WBでの画像を追加します。
少し残念なところ
1)動画向きでは無いと思います
動画の音声は残念ながら内蔵マイクがモノラルで外部マイク端子もありませんのでステレオ録音ができません。画質も16:9 HD 30fpsが限界で、時々ガクガクしています
2)トリミングすればいいのですが静止画ではLVでも16:9は選べません(K-01はできています)
3)中古なのでやっぱり軽い黒死病の症状がありました(最初の一枚が暗い)これは部品を移植して完治しました
黒死病修理について
完全に修理したいので、消磁とか半田を盛るとかの手間で都市伝説的な修理はせず、 K-rから日本製の白いソレノイドを移植するだけで完治しました。作業時間はK-50側だけだと30分程度でしたのでこの方法が簡単確実に思います。不確定な情報ですが、なんならフィルム機MZの一部機種などにも寸法上は適合するものが使われているようですね(画像参照してください)。分解は簡単で底板とエプロンだけ外せばよく、上側(軍幹部)を外す例が定番で上がっていますが、実はそれは不要です。ストロボ部分のネジを緩めた方がやりやすくはありますが、外さなければ壊してしまう危険性がぐっと減ると思います。あと、不思議なことに悪いはずの緑の中国製ソレノイドをつけられたK-rは今のところ問題なく動いています。よかったです。
5手振れ補正機能付、光学ファインダーの優れた小型一眼レフ
APS-Cタイプの一眼レフは光学ファインダー倍率が低くなるので、光学ファイダーにこだわるものとしては、小型軽量でプリズムを使用しているペンタックスしか選択肢はない。形がノーマルで単三電池が使えるカメラとしてK-50(白)を6年前にDA18-135mm DC WRとのセットを格安で購入した。2年前に突然露出制御ができなくなり、有償で修理して現在、雨天時用の一眼レフとしてDA18-55mm WRを付けて使用している。因みに、DA18-135mm DC WRは、より軽量なKS-1を組み合わせて使用している。
【デザイン】ノーマルなデザインで好み。
【画質】鮮やかな色味で気に入っている。高感度耐性としては、ISO1600は十分使えるが、フジのAPS-C機には2段程度劣る。
【操作性】総じて使いやすい。
気になるところ:
・チルトがあればより便利
・表示の切り替えが、選択方式であることが面倒。プッシュ式で変更ができる方が好ましい。
・合焦音が古い機種(K-20等)の方が好みなので、音はOFFにしている。
【バッテリー】単三電池が使えるのが良い(今となっては単三電池が使える最後の一眼レフ)。単三充電池のエネループ(登録商標)は古くなると持ちが悪くなるので、軽くて持ちの良い専用充電池(D-LI109)を使うことが多い。K-S1と充電器共に共用できるのが便利。
【携帯性】少し重いので、レンズを軽いDA18-55mm WRと組み合わせている。旅行などで雨が予想される場合は第一選択。
【機能性】倍率の大きい光学ファインダー、手振れ補正機能、防塵防滴構造、速い連写撮影速度、単三電池使用可、使える高感度耐性など十分な機能があり、特に不満はない。
【液晶】良い。
【ホールド感】持ちやすい。
【総評】 見やすい光学ファインダーで、程よい機能が備わっており、特に天候が悪い時用として軽くて安心な一眼レフ。単三電池も使えることもメリットだが、専用充電池の寿命よりも、予期せぬ露出制御不良の発生に不安が残る。その点を除くと、カメラ自体は非常に使いやすい。
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