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お気に入り登録356EOS Kiss M EF-M18-150 IS STM レンズキットのスペックをもっと見る
EOS Kiss M EF-M18-150 IS STM レンズキット
  • ¥―
-位 4.42
(13件)
8567件 2018/2/26  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 2580万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約10コマ/秒、サーボAF時:最高約7.4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:カラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x88.1x58.7mm ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:235枚、液晶モニタ使用時:235枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、microUSB2.0 起動時間:1秒 重量:約390g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約354g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大143/99点(レンズによって自動切り替え) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:外部マイク入力端子 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 「EOS Kiss」ブランドを冠した初のミラーレスカメラに、高倍率ズームレンズ「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属。
  • 「新・映像エンジンDIGIC 8」により、解像感の向上や低ノイズ化を実現。写真やイラストで撮影モードを表示する「ビジュアルガイド」など、機能も多彩。
  • 付属の高倍率ズームレンズは最短撮影距離が0.25m(18〜50mm時)のため、クローズアップ撮影から望遠撮影まで、1本で表現の幅が広がる。
この製品をおすすめするレビュー
5小型軽量ながら性能は一眼レフ並

高齢でCanonのD5フルサイズ一眼レフが大きくて重く扱うのが負担になってきたので当製品に買い替えました。購入当初は小型軽量なのは良かったですが性能に不安がありました。特に撮影条件の設定がメニューから見つけるのが分かり難いのと操作ボタンが小さくて指では押し切れず爪を使わないとならないのと、カメラを保持する最中にメニュー釦などを押してしまうことに閉口しました。最近はようやく使い慣れて誤操作は無くなり、撮影結果も満足できるようになり、出掛ける時に持っていても苦にならなくなりました。 EF−M18-150のズームレンズも1本でフルサイズ換算28mmの広角から240mmの望遠までカバーできるのでレンズの携行本数が少なくて済み満足してます。 バッテリーが小型なので持続時間が短いのが気になるところです。

5アップダウンのある渓谷での滝撮影には大活躍

蓼科大滝の撮影後、横谷渓谷の滝撮影を楽しんで来ました。ここは、渓谷に沿って緩やかな坂になっているので重い三脚とLレンズを付けた一眼レフを持ちながら下から歩くと心臓破りの行程になります。 そこで、今回は軽い三脚とEOS Kiss MにEF-M 18-150mm の機材を持ち、バスで標高差300mの横谷観音まで上り、滝を撮影しながら駐車場まで下る計画を立てました。 EOS Kiss M自体軽いので、そんなにがっしりした三脚でなくても大丈夫です。レンズにはNDとPLフィルター装着、ワイヤレスコントローラーBR-E1使用。BR-E1がなくてもスマホのアプリを使えばシャッターは切れるのですが、使いやすさはBR-E1です。 今回の撮影を楽しめたのも下りながらの山道と機材の軽さ、使いやすさです。予備電池は使いませんでした。Kiss Mで写真を撮るのは楽しく、老体にはありがたいカメラです。

お気に入り登録270EOS M6 Mark II ボディのスペックをもっと見る
EOS M6 Mark II ボディ -位 3.85
(19件)
886件 2019/8/28  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) キヤノンEF-Mマウント 3440万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約14コマ/秒、サーボAF時:最高約14コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:119.6x70x49.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:1.02秒 重量:約408g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約361g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:143点(顔+追尾優先AF時の最大) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 小型・軽量かつ本格的な撮影を実現したミラーレスカメラ。約3250万画素の「CMOSセンサー」と映像エンジン「DIGIC 8」による高画質が特徴。
  • 最高約14コマ/秒の「高速連続撮影+」と最高約30コマ/秒の「RAWバーストモード」により、高速連写を実現している。
  • AFとレリーズ動作を切り離して撮影できる「AFスタートボタン」、フォーカス方式の切り替え操作を行う「フォーカスモードスイッチ」などを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5動きもの用買い増し。

50万ショット越えの7DMarkIIとM6の買い増しです。 EVF-DC1とEVF-DC2を装着し撮影。 【デザイン】 M6と比べても違和感はありません。 【画質】 レンズ次第。 7DMarkII、M6に比べて低感度側は良くなった感じ。 高感度は7DMarkII、M6比較して粒子が細かくなり少なくなりました。 【操作性】 まだ慣れませんがすぐ慣れるでしょう。 大分慣れました。問題ありません。 【バッテリー】 予備は用意した方がよいでしょう。 連写を多様する場合などは3000枚以上は大丈夫ですよ。 【携帯性】 EF-Mのレンズであればコンパクト。 【機能性】 顔+追尾優先AF,サーボAFモード時のタッチ&ドラッグAF機能は便利です。 一度捕まえるとかなり追随していきます。動体撮影はオリジナルとは全然違います。 暗い場所でもAFが効くようになりました。 【液晶】 十分綺麗です。 【ホールド感】 重量級レンズを装備してもM6よりは持ちやすいです。 【総評】 オリジナルのM6とは中身は全く別物と感じました。 顔+追尾優先AF,サーボAFモードなどは、まだ発展途上の感はありますが若干のMFアシストしてあげれば結構楽しいカメラです。 7DMarkVが出そうもないので今はM6MarkIIシルバー、ブラックの2台体制になりました。 RFマウントのR7?に期待。

5EOS M5 MarkUは出なさそうなので買い増し決断

【デザイン】 個人的に眼鏡遠景用使用の老眼入りの目で、裸眼と眼鏡の入れ替えをしないと液晶が見れません。眼鏡の上げ下げが非常に厄介で、M5を気に入って使っていたので、性能+機能共に格段に上がっていますが、やはりEVF無しボディ単体では厳しい。そして、当然EVF後付になるのですが、不格好ですね。 正直、まったく同性能でも構わないのでM5MarkUが欲しいです。 【画質】 EOS Mシリーズとしては現在最高画素数を誇るだけあって、自分の中ではけっこうシャープに撮れるなぁ、といった印象ですが、素人の下手さをカバーできる余力が感じられますというのが本音。 M5より楽です。CANONらしい色合いですが、どちらかというと色は過去機に比べて落ち着いた色合いに上がる感じがしています。 【操作性】 M5、M6ときてかなりシェイプされてきた感じがします。EOS 5D MarkW、EOS M5との併用でもダイヤルのカスタマイジングで違和感なく操作可能。 【バッテリー】 M5比較で同等、予備は絶対要ります。また、連写速度がかなり高いので、同じ撮影時間でもけっこう枚数撮ってしまうので、追加予備のバッテリーも買っておいたほうが良いかと。M5と併用することもあり、その場合は満充電搭載状態と別に3つ持ち歩いています。 さて、EOS R以降に発売されたM6MarkUもUSB-C PDで、本体に内蔵したままバッテリー充電ができるようになりましたが、あくまでバッテリーに対する充電のみです。USB-C PD接続での給電撮影はできません。※おそらく純正バッテリー保護対策による制限 給電撮影をするためには従来通りDR-E17+CA-PS700(or適合端子出力のAC100V、DC12Vアダプター)が必要で、CANON純正としての電源はAC100V用しかないので、AC出力可能なそれなりのモバイル電源かもしくはインバーターを準備しなくてはなりません。純正弦波出力できるものが無難でしょう。純正弦波を標榜するAC100V出力のポータブル電源4種にて動作確認はしました。ちゃんと撮影できます。 【携帯性】 EVFが付いている状態ですと結果的にM5より嵩張る上にそのまま収納できる強度がないので、個人的にあまり良いとは思ってません。EVF必須な個人的条件なので仕方がないです。 【機能性】 EOS Mシリーズとしては現時点で最高性能で、EFレンズもアダプターを介して普通に使える上に過去所有してきたカメラでは最高速の連写速度を誇っているのでそこか一番のお気に入り。数撃ちゃ当たるを実践して当たらない自分の腕を痛感できます。ただ、過去のEOS Mシリーズ同様、EVFと液晶は排他単独仕様なので、レフ機みたいに同時別画面(ファインダー映像と機能選択画面みたいな)使用できるようにしてもらえたら、将来的にいいなぁと。贅沢な願いではありますが・・・ あとM5と比較して水準器表示がデカイ。M5サイズぐらいに小さいほうがありがたい。 【液晶】 非光沢液晶にならないものか・・・ 【ホールド感】 EOS Mなりと思えば普通。いろんな改良、改善策も申し訳ないですけど、持ちにくいと感じなければそれでOKな素人なので。親指付け根でダイアル十字キーを誤作動させてしまうことが多いですが、それは手の形が悪いだけと思うようにしてます。 【総評】 EOS Rか他社乗り換えか、悩んでいたところにひょこっと新登場したのがこのM6MarkUで、画素数と連写速度、価格で飛びつきました。CANONのカメラ中ようやく他社に追い付こうという姿勢が見えたカメラだと思います。とりあえず、使って満足。自分の腕を上げたい・・・( ;∀;)

お気に入り登録75EOS M6 Mark II ダブルズームEVFキットのスペックをもっと見る
EOS M6 Mark II ダブルズームEVFキット
  • ¥―
-位 -
(0件)
886件 2019/8/28  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 3440万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約14コマ/秒、サーボAF時:最高約14コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:119.6x70x49.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:1.02秒 重量:約408g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約361g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:143点(顔+追尾優先AF時の最大) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 小型・軽量かつ本格的な撮影を実現したミラーレスカメラ。約3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」による高画質が特徴。
  • 最高約14コマ/秒の「高速連続撮影+」と最高約30コマ/秒の「RAWバーストモード」により、高速連写を実現。
  • 標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と、望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」が付属。
お気に入り登録1783EOS Kiss M ダブルズームキットのスペックをもっと見る
EOS Kiss M ダブルズームキット -位 4.28
(46件)
8567件 2018/2/26  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 2580万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約10コマ/秒、サーボAF時:最高約7.4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:カラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x88.1x58.7mm ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:235枚、液晶モニタ使用時:235枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、microUSB2.0 起動時間:1秒 重量:約390g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約354g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大143/99点(レンズによって自動切り替え) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:外部マイク入力端子 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 「EOS Kiss」ブランドを冠した初のミラーレスカメラに、標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」が付属。
  • 「新・映像エンジンDIGIC 8」により、解像感の向上や低ノイズ化を実現。写真やイラストで撮影モードを表示する「ビジュアルガイド」など、機能も多彩。
  • 付属の標準ズームレンズは小さくて持ち運びに便利。望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」は、最大320mm相当(35mm判換算)の撮影が可能。
この製品をおすすめするレビュー
5とても気に入っています

【デザイン】 オーソドックスで好きなデザインです 【画質】 十分な高画質です 【操作性】 使いやすいです 【バッテリー】 旅行でも困ることはありません 【携帯性】 軽くてカバンに入れても苦になりません 【機能性】 十分な機能です 【液晶】 十分きれいです 【ホールド感】 本体が小さいのでいくらかホールドしにくいです しかし、携帯性とのトレードオフなのでこれで十分です 【総評】 とても気に入っています

5手ごろな価格帯で高機能、持ち運び安く

【デザイン】シンプルで親しみやすい 【画質】色々選べ用途によって使い方を変える事ができる 【操作性】分かりやすいメニュー画面が助けてくれる。 【バッテリー】まだよくわからない 【携帯性】ミラーレスで年寄には持ち運びがしやすく、小型です。 【機能性】とても多くの機能がありますのでまだ使い切れていません。コロナ禍の中教会の礼拝説教の録画をしていますが、満足 【液晶】見やすい大きさと明るさでたすかります 【ホールド感】私の手のひらにぴったり(小さめ) 【総評】この価格帯のミラーレスでカメラが無い中、満足しております。人気機種の為でしょうか、ネットで色々使い方の紹介されていて参考になり、大変便利してます。

お気に入り登録76EOS M6 Mark II EF-M18-150 IS STM レンズEVFキットのスペックをもっと見る
EOS M6 Mark II EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット
  • ¥―
-位 3.50
(2件)
886件 2019/8/28  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 3440万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約14コマ/秒、サーボAF時:最高約14コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:119.6x70x49.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:1.02秒 重量:約408g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約361g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:143点(顔+追尾優先AF時の最大) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 小型・軽量かつ本格的な撮影を実現したミラーレスカメラ。約3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」による高画質が特徴。
  • 最高約14コマ/秒の「高速連続撮影+」と最高約30コマ/秒の「RAWバーストモード」により、高速連写を実現。
  • AFとレリーズ動作を切り離して撮影できる「AFスタートボタン」などを搭載。高倍率ズームレンズ「EF-M18ー150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5小さくて良く写る素晴らしいカメラです!

【デザイン】 コンパクトにまとまってますし、色も深みのあるシルバーで大変気に入っています。 【画質】 さすが3250万画素センサーだと感じさせてくれます。室内撮りでも高画素機なのに良く写るなと感心しています。ただ、他の方もおっしゃられているようにレンズによって写りの印象が大分変わって来ますので、EF-M 32mm f1.4の購入をお勧めします。このレンズはほんと良く写ります! 【操作性】 特に迷うことなく操作できるので良いと思います。 デュアルファンクションも使いやすいです。 【バッテリー】 ミラーレスの宿命なのでしょうがあまり持たないなという印象です。予備バッテリーは買っておいた方がいいです。 【携帯性】 EVFを付けっぱなしですとかさばりますが、取り外しての収納はスッキリしています。パンケーキレンズを付ければ、小さめのバッグで持ち運び可能です。 【機能性】 オートモードが優秀なので自分のような超ど初心者でも綺麗な写真が撮れます。顔認識もしっかり追従してくれるので、動きのある被写体でもばっちりです。 【液晶】 とても綺麗だと思います。特にEVFが他のファインダー内蔵のものと比べても何ら遜色ない写りをしてくれるので、撮影が楽しくなります。 【ホールド感】 ほど良い深みがあってしっくり来ます。EF-Mレンズを使っている限りでは不満はありません。 【総評】 このサイズでこの写りのものをよく作ってくれたCANONさんといった感じです。3250万画素の高解像度で写る写真には惚れ惚れしています。まだ出たばかりで価格が高めという印象もありますが、コンパクトで良い写りのものが欲しいという方には是非お勧めです!

お気に入り登録67EOS M6 Mark II EF-M18-150 IS STM レンズキットのスペックをもっと見る
EOS M6 Mark II EF-M18-150 IS STM レンズキット
  • ¥―
-位 2.00
(1件)
886件 2019/8/28  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 3440万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約14コマ/秒、サーボAF時:最高約14コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:119.6x70x49.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:1.02秒 重量:約408g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約361g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:143点(顔+追尾優先AF時の最大) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
お気に入り登録143EOS M6 Mark II ダブルズームキットのスペックをもっと見る
EOS M6 Mark II ダブルズームキット
  • ¥―
-位 3.24
(4件)
886件 2019/8/28  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 3440万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.8mm、CMOS 画素数:3440万画素(総画素)、3250万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約14コマ/秒、サーボAF時:最高約14コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 幅x高さx奥行き:119.6x70x49.2mm 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、USB Type-C 起動時間:1.02秒 重量:約408g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約361g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:143点(顔+追尾優先AF時の最大) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 小型・軽量かつ本格的な撮影を実現したミラーレスカメラ。約3250万画素のCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」による高画質が特徴。
  • 最高約14コマ/秒の「高速連続撮影+」と最高約30コマ/秒の「RAWバーストモード」により、高速連写を実現している。
  • 望遠ズームレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」と、標準ズームレンズ「EF-M15-45 F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5good for beginner

it’s easy to operate. I was a bit sad that the price dropped down for 2400JP yen after I just ordered it.

5正常進化。結局これしか選べなかった。

【デザイン】 EOS M3以来のMマウント買い増し。当時開発側から直接伺ったデザイン・コンセプトが引き継がれつつ、ホールド感はスイッチの操作感を高めている。 威圧感のないサイズ、デザインは、これは撮影機会の増加として現れる。 【画質】 ローパスフィルターはベイヤーセンサー構造上、撮影物体表面上の瑞々しさや透明感の喪失、緑被り・緑強調等カラーバランスの破綻防止等のために、永久的に必須と考える。 また歪みの補正・画像補間ロジックだけではどうしようもない、センサー、マウント径とレンズの設計上のバランスも存在するのであろう。 結局は、人肌等の色や解像感の自然さないし美しさ、表現の追求しやすさとして、また、どんな天候下、ライティング・シチュエーションでも失敗しにくい安心感として、数値上のカタログスペックでは語れない何万枚もの写真の結果として現れる。 普段の撮影でISO感度1600以上に設定してあまり撮影することは稀なのだが、薄暗いパーティ会場という場面において、終始ISO2000固定で、過酷なライティング環境下でも自由自在、自然な仕上がりでRAW現像できたことに正常進化を感じた。 結果、被写体と喜びを共有できたことが何よりの財産となった。 【操作性】 EOS M系のインターフェースに慣れていれば自然と各種補正スイッチが片手で操作出来る位置にある。 AF、MF切替レバーが追加されたことも嬉しい。 ストロボ撮影も容易にEOS系の多灯ライティングのシステムが使えた。 【バッテリー】 M3以来のバッテリーの規格を踏襲。代替バッテリーも資産として受け継がれるのも嬉しい。 USB給電も可能とのことだが、携帯性・重量を考えると妥当なのかもしれない。 【携帯性】 フルサイズを携行しなくても、十分代替出来る画質・性能を載せたカメラが誕生したことを素直に歓迎したい。 【機能性】 電子シャッターや、高速連射、機能面で完全に使いこなせてはいない。無音撮影、4K動画も今後トライしたいところ。 【液晶】 液晶も見やすい。 タッチパネルの操作感も良い。 【ホールド感】 片手で持った時のホールド感、重量バランスが良くなるように材質の吟味も含め、よく設計されている。 【総評】 各社販促キャンペーンを打ち出す中、本気で他社への「浮気」を考えた。 果たして10万円以上の価格が妥当なのか疑問を持った。 しかし結局選んだのは、このカメラだった。 サードパーティを含め軽めの明るい単焦点のラインナップが増えたことが、今回の最終選択のきっかけとなった。 先代のようなフルサイズ機のサブ機ではなく、いつでもカバンやポケットに携行可能な、容易に取り出せるメイン機として正常進化したと思う。

お気に入り登録720LUMIX DC-GH5 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-GH5 ボディ -位 4.59
(45件)
5913件 2017/1/25  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2033万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約12コマ/秒(AFS/MF時)、約9コマ/秒(AFF/AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:138.5x98.1x87.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.52倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:400枚、液晶モニタ使用時:410枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約725g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約645g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:225点(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能)/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): Wi-Fi Direct対応: スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 2033万画素マイクロフォーサーズマウント「Live MOSセンサー」や「画像処理ヴィーナスエンジン」を搭載した、ハイエンド向けミラーレス一眼カメラ。
  • ミラーレス一眼カメラとして世界で初めて4K60p動画記録や、4:2:2 10bit 4K30p動画記録を実現している。
  • 約18メガの高画素で、秒間30コマ高速連写が可能な「6Kフォト」(6000×3000)を実現し、A1サイズまでプリントを引き伸ばせる。
この製品をおすすめするレビュー
5コストパフォーマンスの高いカメラです。

【デザイン】カメラらしくて好みです。 【画質】画質に不満を感じたことはありません。APS-Cを使ってきたので4/3センサーは心配でしたが低照度でもノイズは少ないようです。4K動画はノイズ処理など必要がないきれいな画質です。 【操作性】ダイヤルで操作できるのが便利です。一つ不満なのはAF時にマニュアル操作したくなるときにスイッチを切り替えなければいけないところです。SonyのαシリーズでDMFに相当するモードがあれば良いと思います。 【バッテリー】動画撮影では少し容量が足りないと感じます。USB給電できるアダプターを買って使っています。 【携帯性】デカいですね。でも、撮影しているのですから邪魔に感じることはありません。 【機能性】手ぶれ補正はよく効きます。対応レンズと合わせるとびっくりするレベルで手ブレが補正されます。 【液晶】見やすいです。 【ホールド感】大きいのでしっかりホールドできます。これを使ってから小さなカメラを持つと不安定に感じてしまいます。 【総評】中古で値段がこなれてきているのでとてもお得感が高いカメラです。バリアブルフレームレート撮影で180 fpsの撮影ができますが、その際はAFがききません。スローモーション撮影を多用される方は動画フォーマットの設定で240 fpsの設定が可能なGH6, GH7をお勧めします。

5動画用途とマクロ、超望遠の為に購入しましたが最高です。

【デザイン】 普通です。 【画質】 動画ではαとはくらべものにならないほどの高画質、ブラーのなめらかさ、歪みの少なさ。 WBの正確さや10bitのスキントーンの滑らかさなどなど。 写真と動画の両立する方には最高のカメラですが、写真はフルサイズに比べるとやはり見劣ります。 過去に作成したサンプルはこちらからどうぞ↓ https://www.youtube.com/watch?v=wPLT13IaUbI 【操作性】 操作性のインターフェースは最高によく、機敏に動きます。 【バッテリー】 写真機としてはよくありませんがBMPCCなどに比べるとかなり長持ちするのではないかなと思います。長回しには微妙ですが20秒ほどとカットを撮り続けるだけならば一日持たせることも可能です。 【携帯性】 本体自体はそこまで軽くないのですがMFTなのでレンズが100~200gあたりが多いので総合的に見て重量を軽く出来ます、三脚やライト、マイクなどあれこれ持って行かないといけないのが動画では常なので軽量化は非常に助かりますね。 【機能性】 ここまで高性能なカメラは中々ないのではないでしょうか。 私の購入の決め手は動画向きな手ぶれ補正とウェーブフォーム、バリアブルフレームフレートに10bitの動画(別途購入)レンズが安価、おまけ程度にフォーカストランジションですね。 特にウェーブフォームと手ぶれ補正が強力で必須とも言えます。 手ぶれ補正は換算200(35-100を使用)でもピタッと止まるので手軽に撮りたい場合は一脚を置いて出かけることが出きます。 写真ではMFTなので被写界深度が深いのでマクロ撮影や望遠で非常に優秀で手軽にマクロや望遠での撮影ができるようになりました。 100-400での換算800でお手軽に野鳥撮影ができます、マクロではEXテレコンを使ってお手軽拡大できるので撮影の幅が広がるという意味では非常に優秀です。 また地味にボディにショックマウントが入ってるのか、他のカメラと違い動画撮影の微ぶれ、マイクにタッチノイズの混入が非常に少ないです、見えない部分の性能ですね。 【液晶】 綺麗で正確です。 家に帰宅してPCのモニターとギャップが少ないので現場でイメージした通りの画が持って帰ることが出来ます、ファインダーも非常に滑らかでほぼ遅延がありません。 【ホールド感】 グリップが深いので持ちやすいです。 【総評】 過去最高に近い性能のカメラですね。 動画では随一の性能、被写界深度が足りない場合はmetaboneで浅くし、深くしたい場合はMFTレンズ。音源ではXLRアダプターでガンマイク、はずせば内蔵マイクでお手軽なステレオの高音質、強力な手ぶれ補正、ウェーブフォーム(通常は外部モニターが必要)で正確な露出計測、オートで正確なWB、10bitの撮影(Logは大したことないです) スチルでも挙動が早いのでスピード感ある撮影ができるのでとにかく撮影機会がグンと増えるカメラですので撮りに出かけたくなります。 あえていうなら写真の画質はいまいち・・ なのと高感度に弱いところですね(ISO800程度)で辛くなります。

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FUJIFILM X-S10 ダブルズームレンズキット
  • ¥―
-位 4.52
(11件)
3339件 2020/10/16  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:126x85.1x65.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:300枚、液晶モニタ使用時:325枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約465g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約415g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • 465gの小型軽量ボディに5軸・最大6.0段の手ブレ補正機能を備えたミラーレスデジタルカメラ。4K/30P動画やフルHD/240Pハイスピード動画を撮影できる。
  • 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、最短約0.02秒の高速・高精度AFが可能。
  • 標準ズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」と、望遠ズームレンズ「XC50-230mm F4.5-6.7 OIS II」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5入門機におすすめ

【デザイン】 いかにもカメラといった感じのデザインです。 マグネシウム合金製のボディは高級感があります。 背面のディスプレイ部分等はプラスチックですが、マグネシウム部分と違和感ないデザインとなっています。 【画質】 高感度性能が高く、シビアな場面でも思ったより撮れます。 青空のグラデーションもしっかりと表現できています。 ただし急に明るさが変化すると白飛びすることがあるのが少し残念です。 【操作性】 わかりやすく問題ないと思います。 【バッテリー】 あまり持たず、それなりに撮影すると1日持ちません。 X-S20では改善されていますが、予備バッテリーやモバイルバッテリーである程度フォローできます。 【携帯性】 ミラーレスのため、APS-Cの一眼としては比較的コンパクトに収まっています。 【機能性】 ボディ内手ブレ補正が付いているのは安心感があります。 比較的堅牢な作りですが、防塵防滴がないのが少し残念です。 【液晶】 見やすく綺麗な液晶です。 バリアングル機能も付いているので 【ホールド感】 グリップが大きく、持ちやすいです。 【総評】 X-S20が登場しましたが、それほど変わらなかった割に大幅に値上がりしたので、買ってよかったと思います。 急な露出変化に弱いのと防塵防滴でない点、バッテリー持ちが悪いのが難点ですが、画質には満足です。 現在はかなり高騰してしまったのが残念ですが、入門機としては丁度良いモデルかと思います。

5初の富士フィルムのカメラ  ワクワク感半端ないっす!

カメラ歴7年以上 中級者以上 教室歴二年以上 ガチのキャノンユーザーです R3 R6 mark2 R7 などなど複数台と複数のレンズで運用中 一時オールドレンズにハマった頃から富士フィルムのカメラがとっても魅力的に見えて 何回も買う直前まで行ったが 人気のための割高感から決断できず しかしやっと購入できた 品薄のようですが   ふらっと立ち寄った量販店さんに在庫があってラッキー 他の機種は在庫ないみたいでした XTー5 XSー20などはなかった  私は最新機種でなくてもいいので即決   まあ即決しないと売り切れしてしまうでしょうね 【おすすめYouTube】塙真一さん  田舎と写真の井畑さん 堀口さん の富士フィルムの動画が参考になるかも 違う機種でもまあまあ設定のヒントはあります 【デザイン】めっちゃ好きです 小さいのはとてもいい そのぶん電池も小さいので 【画質】いいですね ※ストラップの押さえリングの角がシャープすぎて チクチク痛い 笑 角を削るかな? 【操作性】キャノンとは違うので まだ三日目 いろいろ戸惑います Mか絞り優先で撮ろうと思います 慣れたら動画も撮ります オートなら 初心者の方も何も迷わず普通に撮れるはず 【ファンクション設定】フィルムシュミレーションで 一個のダイヤル独占はもったいないような   ここに当て込みできる機能の選択肢が少な過ぎる 【ダイヤル】ダイヤルは入れ替えや当て込みはできないのかあ? できないようです 【バッテリー】持ちません  メインでお使いなら予備バッテリー二個くらいあってもいいと思う またはタイプCのモバイルバッテリー必須 または充電器とバッテリーのセットを買った方がいいです  注意 充電器は付いてません  予備バッテリー買ってもカメラに取り付けないと充電はできない 手振れ補正切ったらもう少しもつかもしれない  軽いのでSS速ければ手振れ補正なしでも充分いけると思う  【携帯性】軽いのでとってもいいです 【機能性】設定はかなり細かくあります これが富士フィルムか? Qボタンとマイメニューの選択が重要かな  ダイヤル入れ替えて使いたいけど(前面SS 手前絞りが希望)   まだやり方わからん じゃなくてできないようです 【液晶】まあ文句なし 【キットレンズ】ダブルズームキットしかなかったのでこれにしましたが 単焦点中心にしたいので ただ今レンズリサーチ中  初めての方は迷わずダブルズームレンズキットでいいと思います 私はサブ機での運用ですので   と言いつつ これでガチ風景撮りたいなあって思い始めている 富士フィルムのカメラ  ワクワクする 【ホールド感】グリップがいいですね 【レリーズ RR100】買おうと思ったけど  これってマイク端子っすか?  アダプターいるみたい RR100のレビューがあまりなく  マイク接続時にアダプターつけてる動画で あれって気づいた 富士フィルムのアプリでワイヤレスレリーズの代わりはできるので  もし風景行くなら   とりあえずはアプリでレリーズ  または社外品も探してみます 【総評】富士フィルムカメラデビューにはこの一台  サブ機にもいいと思う

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Z 6 FTZ マウントアダプターキット
  • ¥269,775
  • システムファイブ
    (全1店舗)
  • ¥―
-位 4.20
(15件)
14693件 2018/8/23  ミラーレス フルサイズ 無(本体のみ) ニコンZマウント 2528万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。
  • 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
  • 画像処理エンジン「EXPEED 6」と「電子ビューファインダー」搭載で、フルフレーム4K UHD動画対応。NIKKOR Fレンズ用「マウントアダプター FTZ」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補

ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。 Z6は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。 Z6Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。 シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。

5Z6を1年使ってみて

【デザイン】 カッコいいとは思いませんが、道具としては不満はないです。 【画質】 2400万画素機としてはクリアな画像を提供してくれます。 高感度特性も以前使っていたD750と比較しても遜色ないかそれ以上です。 【操作性】 ニコンに共通した操作感なので不満はありませんが、D850と併用して使うと若干の違和感があります。 【バッテリー】 ミラーレスなので消耗が早いのは仕方ありませんが、予備バッテリーを2本以上持ってないと不安になります。 【携帯性】 フルサイズ機としては小型なので、キットレンズだけで撮る際は気軽にバッグに入れて持ち歩くことができます。 【機能性】 画面の端までフォーカスエリアが広がってるので、構図に自由度が増します。 顔認識AFも良く追従してくれるので便利です。 【液晶】 方眼表示と水平表示を同時に表示させられるので水平を気にする撮影にも便利です。 撮影時の設定の反映をオフにすると暗い場所でも明るく表示されて撮りやすいです。 【ホールド感】 横位置での撮影では特に不満はありませんが、やはり縦位置グリップがないと縦横を混ぜて撮る場合に物足りなさを感じます。 【総評】 周りにミラーレスユーザーが増えたので試しに買ってみましたが、D850の4500万画素が必要ないときはこちらがメインになってしまいました。 今はキットレンズしかZマウントのレンズを持っていませんが、いつかは50mmF1.2を買おうかと思っていて、Z7Uや手頃になるか、より進化したZ7かZ8が出たらそれも買おうかと思っています。

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FUJIFILM X-H2 XF16-80mmレンズキット
  • ¥―
-位 4.00
(3件)
1942件 2022/9/ 9  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS5HR 画素数:4020万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF/HEIF 連写撮影:約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/180000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:136.3x92.9x84.6mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:510枚、液晶モニタ使用時:540枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMI 起動時間:0.49秒 重量:約660g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約579g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:8K(7680x4320)29.97p、6.2K(6240x3510)29.97p、DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRマイクアダプター(別売) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、CFexpressカードTypeB/SDカード カラー:ブラック系 
【特長】
  • 約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高精細な8K/30Pの映像を撮影可能。
  • 4倍の解像力と忠実な色再現による撮影が可能な「ピクセルシフトマルチショット」と、肌のレタッチを自動で行う「スムーススキンエフェクト」を搭載。
  • 最速1/180000秒のシャッタースピードやISO125の常用感度を実現。標準ズームレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
4X-H2はメイクアップアーティストのスキルを持っているのか?

現在メインで使用しているのはSONYのα6400。AFが優秀で、4Kの長時間録画も可能なことから愛用しているが、X-H2と撮り比べる機会があったので、比較してみた感想を少々レポートします。 良いところ @照明の当たった女性の顔色を、まるでメイクアップアーティストのごとく綺麗に描写する。 α6400愛用者だからこそ、余計にそう感じたのかもしれないが(笑)、X-H2はホント綺麗だ。 並べて比較すれば、α6400は確かにゾンビ色だった。後から調整可能だが、動画で色々な顔色の女性を綺麗に整えるのは面倒。そんな作業は、今後はAIアプリにやってもらいたい。 Aプレゼンを動画撮影した時に、スクリーンにフリッカーが出ない α6400では、どうやってもスクリーンにフリッカーが現れるのを回避出来ないことがある。 そういう仕様なので仕方ない。X-H2は問題無く記録出来た。やるじゃないか。 Bライブ配信で、ボディ背面の液晶モニターに映像を映し、録画しながらHDMI出力が可能 これを同じ設定でα6400でやると、録画ボタンを押した瞬間に、液晶モニターの映像はブラックアウトする。これもα6400の仕様だから仕方ない。X-H2はあっぱれ。 Cキットレンズ XF16-80mmでの4K動画 4K30P、100Mbps(4K HQ)は、α6400のキットレンズE 18-135mm F3.5-5.6 OSSでの4K映像 4K30P、100Mbps と比較して、ぱっと見で分かるほど、精細感と色調が良かった。これは仕様の差もあるので仕方ないところ。 キットレンズ XF16-80mmは4K撮影で十分威力を発揮する。 Dエアコンの効いた室内での長時間動画撮影で、発熱の問題は無かった 4K30P で60分以上撮影したが、温度警告はなかった。このレベルの撮影なら、冷却ファンは必要なさそうだ。 残念なところ @キットのズームレンズ XF16-80mm は動画撮影に完全には対応していない。 録画中にズームリングを操作すると、露出変動のショックが発生し、そのまま記録される。 これを避けたいなら、録画中はズームを動かさずにじっとしていることだ。 α6400は、キットのズームレンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS が動画撮影に対応している。 録画中にズーム操作してもAFはついてくるし、露出変動のショックも抑えられている。 AAFはよく出来ているがα6400には及ばない 富士としてはAFは進化しているのだろうが、一旦外すと復帰に時間を要する。画面全体が大きくピンボケすることはなかったが、瞬時に被写体を探し出し、合焦させる能力はα6400にはかなわない。 せっかく綺麗な絵が撮れてもフォーカスが来てないと使い辛いので、もっと精度とスピードを上げて欲しい。 α6400は、舞台撮影で瞬時に演者さんの顔にフォーカスを合わせてくる。演者さんがテカリモノのアクセサリーや、白い服、黒い服を着用していても悪影響はほとんど無い。昔からのハンディカムユーザーならこれだけでも驚愕だ。 以上だけれど、ズームレンズがSONYレベルで動画に対応さえしてもらえれば、αから入れ替えを検討したいくらい気に入ったので、開発者の皆さん(特にズームレンズ部門の方)がんばってくださいね。

4初めて買ったフジのミラーレス

予約して発売日から使用しています。 本体のみでよかったのですが、すぐに入手出来そうなのがこちらだったためキットレンズ付きで購入。 結果から先に書きますと、このレンズはX-H2で使用するには今一つだなというのが感想です。強力な手振れ補正も入ってますが、むしろ廉価機種との組み合わせのほうがそこは活かされそうですし、なによりも解像感が不足していてせっかくの8Kの醍醐味が充分に発揮できないのが残念です。 定価がけっこう高いレンズなので、キットだと安く入手出来るという部分に価値を感じる人や8Kは撮らない、あまり高い解像感も必要としない人、あるいは他のカメラで使うという人にはよいかもしれません。 キットレンズは半年ほど使い途が見つからないかと試していましたが、動画時にズーミングするとカクカクしますし動画では使いにくく、スチルでは時々いい仕事をしてくれますが、その後出番は減少し、現在は XF18-120mmF4 LM PZ WR にすっかり置き換わり、XF18-120mmF4 LM PZ WR があるからフジのミラーレスを使っているといっても過言ではない状態となっています。 ■初フジのミラーレス 他メーカーに慣れている人には、UIや各種仕様の天の邪鬼さに戸惑うかもしれません。 最初一番困ったのは、マニュアル撮影でモニターが設定を反映しないことで、これは「ナチュラルライブビュー」という機能がオンになっている場合に起こり、まさかそんな(動画撮影に余計な)ものがあるとは知らない身には気が付くのに時間がかかりました。 スチルのJPEGの色味が青空等が緑がかって不自然だったり、ビビッドにするといくらなんでもという程デジタルな毒々しい色合いになり違和感を感じていますが、動画では不思議と気になりません。 ■デザイン サブモニターはあってもなくてもという感じですが、カードの入れ忘れ防止にはなりそうなので、そういう意味ではよいかなと思ってます。 ■各種機能 この価格で4K/60pから8K/30pまで撮れますし、8Kで軽いデータで撮ることも出来るのは他メーカーにない魅力です。このカメラを使い続ける理由のひとつです。 本体の手振れ補正も動画撮影時、悪くない効き具合です。 ■AF性能 動きものに対してはけっこう素直に食いつきます。静物に対しては、端のものでも手前になにかあるとそこにピントが合いやすく、人間だったらどう考えてもセンターにピントを合わせるのにといった場面で外すこともあり片手で撮っている場合に困ります。あれこれ設定をいじって楽にイメージ通り撮れる撮影方法を探しています。 時折り合焦しないはずがないようななんでもない場面や距離で、ピントがしつこく合わないことがあり、多少のストレスを感じていますが、全体としてはまずまず良好な印象です。 ■画質 レンズによりますが、さすがに高画素機だけあって解像感は高いです。ノイズや高感度については、普通のAPS-C機という印象ですが、高画素を考慮するならよく健闘しているといった感じがします。動画のISO 25600も暗い場面ではあるおかげで助かっています(画質的には期待できませんが見えないことには話にならないので・・・)。 ■音声 内臓マイクの音は、パナやソニー等のトップエンドに比べると明白に劣る印象です。音楽物ではあまり使いたくないですが、人の会話くらいならそれ程気になりません。 ■モニター 普通です。ただ、デフォルトだと文字の位置や大きさなど被写体によってはとても見づらいことがあり「情報表示拡大モード」を使う等してみています(この場合、一部のアイコンが非表示になります)。8K撮影のモニターとしては全く力不足ですが、これは他社も同様なので撮影者が各自対策を練る以外にないでしょう。 ■その他 レンズとの関係で手放さずに使い続けています。特に XF18-120mmF4 LM PZ WR は、このカメラにとっての宝です。 しばらく前までは、レンズを差し引いてもトータルで5点と思っていましたが、ここのところ8Kや4K60撮影時に稀にフリーズが起きることがあるようになり、原因不明ですがやや印象が悪くなり、本体4.5点、レンズ−0.5点でトータル4点とさせていただきます。 多少の不便さはあるもののよいカメラだと思っています。 普段カメラはマニュアルもろくに読まずに使い始めることが多いのですが、このカメラについてはかなり読み込みました。。

お気に入り登録920Z 6 24-70+FTZ マウントアダプターキットのスペックをもっと見る
Z 6 24-70+FTZ マウントアダプターキット
  • ¥339,075
  • システムファイブ
    (全1店舗)
  • ¥―
-位 4.81
(87件)
14693件 2018/8/23  ミラーレス フルサイズ 有(レンズキット) ニコンZマウント 2528万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。「裏面照射型CMOSセンサー」や、画像処理エンジン「EXPEED 6」を備える。
  • 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
  • NIKKOR Fレンズを取り付けられる「マウントアダプター FTZ」と、描写力と携行性にすぐれた常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5被写体の質感の再現性がすごいです。

【デザイン】Nikonの一眼はかっこいいです。 【画質】ピントさえ合えばピクセル等倍でもくっきり解像しています。ピクコンもいろいろ追加できて被写体に最適な設定が選べます。 【操作性】まだ使いこなせていないのですが、ファンクションボタンにいろいろ割り振れて便利です。 【バッテリー】電子ビューファインダーのせいかレフ機よりもちは悪いです。 【携帯性】フルサイズなのに一眼レフのAPSーCより小さく持ち出しやすいです。少し重いですが。 【機能性】ボディ内手振れ補正のおかげで古いタムキューでのマクロ撮影も手持ちでできます。 【液晶】きれいなので確認しやすいです。 【ホールド感】もう少しグリップが深いほうが良かったかな。 【総評】Zレンズは安い40mmf2とかでもすごくきれいに撮れます。アダプターつけるとFマウントレンズも使えるのでマウント移行してよかったです。

5コスパ高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補

ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。 Z6は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。 Z6Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。キットレンズもキレキレ。 シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。

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α7 V ILCE-7M5 ボディ
  • ¥416,900
  • ヤマダウェブコム
    (全1店舗)
  • ¥―
-位 -
(0件)
29件 2025/12/ 3  ミラーレス フルサイズ 無(本体のみ) α Eマウント 3570万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:3570万画素(総画素)、3300万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO50〜204800 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF 連写撮影:Hi+:最高約30コマ/秒(電子シャッター時)、Hi+:最高約10コマ/秒(メカシャッター時) シャッタースピード:電子:1/16000〜30秒、メカニカル:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、209.5104万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:130.3x96.4x82.4mm ファインダー倍率:0.78倍 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:630枚、液晶モニタ使用時:750枚 インターフェース:USB Type-C、HDMI 重量:約695g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約610g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeA、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:4軸マルチアングル液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:静止画時:最大759点(位相差検出方式)、動画時:最大759点(位相差検出方式) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、119.88p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 5.3 スロット:ダブルスロット、SDカード・CFexpressカードTypeA/SDカード カラー:ブラック系 
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Z 7 24-70+FTZ マウントアダプターキット
  • ¥―
-位 4.41
(36件)
13958件 2018/8/23  ミラーレス フルサイズ 有(レンズキット) ニコンZマウント 4689万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:4689万画素(総画素)、4575万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜25600、拡張:ISO102400相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約9コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:330枚、液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • 大口径の新マウントを採用したフルサイズ高画素ミラーレスカメラ。像面位相差AF画素搭載「裏面照射型CMOSセンサー」と画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用。
  • 493点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
  • NIKKOR Fレンズを取り付けられる「マウントアダプター FTZ」と、描写力と携行性にすぐれた高性能な常用標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が付属。
この製品をおすすめするレビュー
5コスパの高く今でも現役、フルサイズデビュー有力候補

ソニーから乗り換えを検討し、初めて使用した他社製ミラーレスカメラがZ6・Z7でした。乗り換えた理由はソニーの堅牢性のなさ(少しでも雨に打たれたら心配になるレベル、エクストリームな環境では使いづらいと感じ始めたため)と、もう一つはグリップでした。第4世代から深く握りやすくなったというグリップを触ってみて一発で自分には合わないと感じ乗り換えを決意。 Z7は筐体が小型ながらグリップは握りやすく、またUIや設定の変えやすさ、ファンクションボタンの使い勝手の良さなど、スペックに表れない良さが多分にあると感じました。キットレンズのキレキレ具合は最高。 Z6U/Z7Uもその後購入しましたが、個人的な画質のチューンナップはシャープネス強めの初代が好みです。Zレンズも相まって本当に良い仕事をしてくれます。解像感は素晴らしく、またクロップモードにボタン一つで変更し2000万画素でAPSCレンズを使用するのも重宝します。 シングルスロットでもいいなら値段も安く扱いやすい初代は今でも十分購入候補に入ると思います。

5この小さいカメラに機能満載

使い始めて4年になりましたが、まだまだ十分に活躍してます。 レンズも大三元を手に入れ益々本領を発揮してくれます。 出初めはレンズも少なかったですが大分充実してきて、手元のZレンズも10本になりました。 そのレンズを使用して写真を入れ替えました。 D850の追加としてZ 7 24-70+FTZ マウントアダプターキットを購入しました。 当初はZ6を予約していましたが、待ちきれずにZ7を購入してしましました。 【デザイン】 コンパクトで中身が詰まっていて高級感があり、ニコンらしいデザインなので良いと思います。 他社と比べて一番いいデザインと思います。 【画質】 Zレンズの優秀さも含めて文句なしで周辺まで解像します。 ローパスフィルターレスなのとレンズ性能がいいため解像感が素晴らしい。 手振れ補正が約5段あるのでVRの無いレンズでも補正効果の恩恵を受けられます。   【操作性】 Nikonを使用していたユーザーならば、そう大きく操作が変わることはなく、すぐに慣れると思います。 iメニューによく使う機能を登録すれば、スピーディーに設定変更が出来ます。 一眼レフからの移行でしたが違和感を感じません。、 一眼レフと比べるとカメラが小さいのでFnボタンは少ないのです。       【バッテリー】 レフ機に比べるとやはり持ちませんが、今までのバッテリーが共有なのでそのまま使用出来ます。 一眼レフよりはずっと消費が早いですが、使い方によってバッテリーの持ちがかなり違います。 撮影可能コマ数はカタログでは330枚ですが、撮り方にも依りますが倍以上撮れることが多いです。 とりあえず予備を1つ追加すればいいのではないでしょうか。 【携帯性】 これが一番のポイントです。 D850と高級レンズを装着すると結構な重さになりますが、Zは半分以下の重さになり画質は同等以上で、 小さく軽く持ち運 びが出来ます。 ホールド性や操作性を確保しつつ小さくするならば、この位のサイズがベストではないでしょうか。 【機能性】 手振れ補正のおかげで注意深く撮影すれば、1/4秒でもぶれずに撮影できます。 Z7は拡大機能やピーキング機能でMFが思うように撮れるので、MFで撮る楽しさが味わえるカメラに仕上がってます。 電子シャッター、サイレント撮影も撮る場所によっては重宝します。 クロップしてAPS-Cでも撮れるので便利です。 【液晶】 液晶画面は文句なしに奇麗で、EVFは他社と比べて一番見やすいです。 ミラーレスなので液晶画面で撮影するスタイルが多いと思いますが、流石Nikonのミラーレス、 撮る人の気持が分かっているファインダーです。 ファインダーを覗いて撮影する場合、まるで一眼レフのように感じます。 ビデオカメラの様なギラギラ感はありません。 【ホールド感】 グリップはとても握りやすく、小指あまりもありません。 大きさ軽さや手振れ補正と合わせて、AUTOがあるのでコンデジのような気軽な感覚で撮ることも出来ます。 【総評】 操作感に優れ、使っていて楽しいカメラと思います。 スペックには表れない部分、グリップの良さ、そして強度においても信頼でき実際に触った時の質感や, シャッターを押したときの感触の良さ、撮っている時の気持ちの良さ、流石Nikonと随所に感じられました。 信頼性確保などカタログでは見えない面でもかなりよく出来ていて、今後の展開に期待が持てると思います。 今後のZレンズに期待します。 と言う事で充実してきましたが、もう少し早いペースで発売して欲しいですね。 望遠系はあまり使用しないのですが、ようやく800mm迄揃う様になりました。 今後は特殊レンズの発売も期待しています。

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FUJIFILM GFX 50S ボディ -位 4.49
(14件)
1662件 2017/1/19  ミラーレス 中判サイズ 無(本体のみ) Gマウント  
【スペック】
撮像素子:中判サイズ、FUJIFILM G Format、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 画素数:5140万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約3コマ/秒、約1.8コマ/秒(電子先幕シャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:147.5x94.2x91.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:400枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.0/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約825g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約740g(本体のみ)、約920g(EVF装着時) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大9点) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 中判サイズの5140万画素CMOSセンサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載したハイエンドミラーレスデジタルカメラ。
  • メーカー初の着脱式である369万ドット有機EL電子ビューファインダーを採用。背面液晶モニターは、236万ドット静電式タッチパネルに。
  • 大口径(マウント径65mm)と短いフランジバック(26.7mm)が特徴の専用マウント「Gマウント」と「GFレンズ」を新開発。
この製品をおすすめするレビュー
5GFX史上、一番富士フイルムっぽいオールドスタイルのカメラ

このカメラが販売終了になるタイミングで購入して、数年使用しています。 今更レビューを書くのもどうかと思いましたが、昨今のGFXシリーズの展開を見て、今こそこのカメラを評価したいと思い投稿しました。 まずデザインについて、 初代GFXということもあり、ダイヤルなど細部の部品の作り込みがGFXシリーズで一番しっかりしてある印象です。 また近年のミラーレスタイプ(旧SLRタイプ)とは少し違い、GFXシリーズの中で唯一645の中判フィルムカメラを彷彿とさせるようなデザインで、ボディバランスが後方にあります。これによってレンズを装着した際に重量が前後に分散され、比較的レンズが大きいラージフォーマットカメラなのに重さを感じません。またカメラストラップも旧ハッセルと同様のものがついているので、前後の動きに余裕があります。 初代なので大きいですが、マニュアル操作が好きな方、趣味や作品制作には向いていると思います。 画質は50R、50Siiと同等。 50MPセンサーは初代から変わっていません。基本的な性能は他の50MPセンサーと同等でしょう。ピクセルピッチが5.31μmあるので、古いセンサーですがノイズも少なく、色も美しい気がします。 ただフィルムシミュレーションが初代なので、CLASSIC Neg.やETERNAで止まっています。近年の個性的なフィルムシミュレーションはありませんが、Fuji ColorはCLASSIC Neg.やETERNAまでのフィルムシミュレーションで再現可能ですし、KodakはClassic Chromeで再現できるので、私は特に問題ありません。 操作性に関しては、基本は他の富士フイルムカメラと同じです。 とは言え、近年の富士フイルムのカメラでは廃止されている「十字ボタン」がありますので、他のGFXカメラに比べると操作はしやすいかもしれません。レスポンスは何年も前のカメラって感じですが、ダイヤルの操作感は富士フイルムの中で一番だと思います。クラシックスタイルのGFXはこのカメラしかないので、(50Rもダイヤル操作可能ですが、ISOダイヤルがついてませんので)なかなか手放せません。 バッテリーに関しては、価格、容量の割にはもたない印象ですね。これも数年前の旧タイプのシステムなので、我慢するしかないポイントです。幸い自分は専用バッテリーがまだ販売されていた際に購入してますので、複数バッテリーで運用してます。 近年ではバッテリーの販売は終わってしまっていますが、中古でたまに売ってます。またメーカーはバッテリーに関しては修理対応してくれているので、古くなったバッテリーを修理に出せば新しいものと交換してくれます。金額は定価です。 屋内撮影ではAC-15V使えます。 携帯性はミラーレスにしては大きいです。でも中判フィルムカメラと比べたら小さいです。 これをどう捉えるかは使う人次第でしょう。前述しましたが、GFX史上一番ボディバランスが良いので、レンズを装着してカメラを構えてるときは、一番軽く感じんじゃないでしょうか? 機能性に関しては、数年前のカメラって感じです。 当然手ブレ補正も付いてませんし、操作のラグもあるように感じます。人物がメインの人はストレスを感じるかもしれません。 自分は風景とスナップ、物撮りがメインなので、ストレスはほぼないです。 ただでさえ高画質でかっちりした写りなので、たまに手ブレしていると「こういう表現もありだな」と思えます。手ブレ補正は便利ですが、ブレないことに執着してしまうこともあるので、付いてなければないで違う表現に出会えます。考え方の問題だと思います。 AFに関しては、想像通りだと思います。基本は50R、50Siiと同じだと思います。 早くはなく、表面照射型のセンサーなのでコントラストAFのみなので迷います。 液晶やファインダーは見にくいと思ったことはないですが、最新機種には劣ると思います。 フォーカスは、ピーキング無しでも拡大すれば、マニュアルで合わせてることができますし、自分の用途では問題ありません。 ホールド感に関しては、前述しましたがボディバランスが良いのでGFXでは一番良いように感じます。 中古市場では50Rの方が人気みたいですが、構えた際のバランスやホールド感は50Sが一段上です。 645中判フィルムカメラを彷彿とさせるバランスで、とても良いと思います。個人的にはこっちの方面でGFXは進化してほしかったです。 近年のGFXシリーズは。フラグシップの今風なカメラと、ボディデザイン使い回している廉価版のみなので、もう一度この時代のカメラが見直されても良いかなと思います。特に初代GFXは作りもしっかりしているので重宝しています。おすすめです。

5Fujiであること。且つ中判であることを考えるとこのカメラです。

写真展ではB0で出すことが多いので、その為に購入しました。 【デザイン】 かっこいいデザインですね。FUJIはオールドカメラのデザインを意識しながらそこに最新のテクを入れるのがうまいです 【画質】  このために買うカメラでしょう。特に人物写真では肌色の発色がよく特に女性の場合はとりやすい画質です。流石のレンズも新設計であり高精細描写が得意ですね。もっとも女性の場合は肌のあれを隠すレタッチが必須ですがw。意外と話題にならないですがカラークロームというエフェクトがよく、発色のいい被写体の明暗を出してくれるので重宝しています。 人物に関してはこちらのリンクを https://photohito.com/imageaid/?url=http%3A//photohito.k-img.com/uploads/photo133/user132073/d/8/d85a4fbad2644d193df1e54ac97d0a70/d85a4fbad2644d193df1e54ac97d0a70_l.jpg 【操作性】 僕はX-T2ユーザーなのですんなり入れました。よく使う機能はきちんとボタンに割り当てられているので十分ですね 【バッテリー】 噂ではなかなか持たないということでしたが、まあそれほどでも無かったです。オートセーブをかけておけばそれほど消費はしません 【携帯性】 かっこいいですね。中判のカメラは大きく重いんですが、このカメラは「気軽にもっていける」を考えてあるので軽いです。まあ、比較が645Zですからw。ミラーの無い軽さを追求してあるのでEVFファインダーをはずせるので(この場合は液晶画面で撮影)がんばったなという感じです。本体(ファインダーなし)+GF63mm+予備バッテリーはX-T2の一回り意大きいくらいですのでスナップの機動性に最適化と。 【機能性】 必要な機能はばっちりですね。特にスタジオ撮影で背面液晶で絞りを反映させないモードは645Zは未だ達成されてませんが(2018/9/9現在)これはばっちり。でないと絞り込んでいるので真っ暗で背面液晶では撮影できませんw 手振れ補正はミラー側についてないのが惜しいですね。AFはまずまずといったところでしょうか 【液晶】 まずまずですが、今一発色の問題なのかややくすんだ感じです。まあ設定しだいなんでしょうが。PCで見る限りも諧調が豊富なんですがここは妥協点でしょう 【ホールド感】 まずまず問題なし。なんですがそこそこ大きなレンズは縦位置グリップがあったほうがいいですね 【総評】 人物写真が中心ですが、写真展で大きく写して出したいので645Zを今使っています。ただ、それ以外ではX-T2が多いので色の発色を考えて高画素となるとこのカメラに。ミラーレスで軽量なのも可搬性がよいのとレンズが新設計なので、解像感がありますね。 ただ、ミラーレスなのでセンサーがレンズ交換時にまるだしになるのでそこが外ロケでこわいですw この点は645Zはミラーがあるので構造上少し安心ですね。マウントアダプターもあるのでいろいろと遊べそうです。  このカメラの画質はJPEG生成のエンジンによるところが大きいのですが、X RAW Studioを使うとPC上のGFX50Sで撮影したデータをカメラ本体に経由で再現像できるので、本当に便利です。こういうPCとの連携はすばらしいですね。

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ライカSL3-S ズミクロンSL f2/50mm ASPH. セット [ブラック]
  • ¥―
-位 -
(0件)
0件 2025/7/25  ミラーレス フルサイズ 有(レンズキット) ライカLマウント 2530万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: AFセンサー測距点:315点 4K対応: 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック 
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ライカSL3-S ズミクロンSL f2/35mm ASPH. セット [ブラック]
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(0件)
0件 2025/7/25  ミラーレス フルサイズ 有(レンズキット) ライカLマウント 2530万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: AFセンサー測距点:315点 4K対応: 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック 
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ライカSL3-S バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH.セット [ブラック]
  • ¥―
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(0件)
0件 2025/7/25  ミラーレス フルサイズ 有(レンズキット) ライカLマウント 2530万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: AFセンサー測距点:315点 4K対応: 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック 
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ライカSL3-S バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH. + バリオ・エルマリートSL f2.8/70-200mm ASPH. セット [ブラック]
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-位 -
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0件 2025/7/25  ミラーレス フルサイズ 有(レンズキット) ライカLマウント 2530万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:2530万画素(総画素数)、2460万画素(有効画素数) 撮影感度:標準:ISO100〜200000 記録フォーマット:JPEG/DNG 連写撮影:メカニカルシャッター使用時:7コマ/秒、電子シャッター使用時:30コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60秒、メカニカル:1/8000秒〜30分 液晶モニター:3.2型(インチ)、233.28万ドット ファインダー形式:EyeResファインダー 幅x高さx奥行き:141.2x108x84.6mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:315枚 セルフタイマー:30/12/6/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen2 Type-C、HDMI 重量:約768g(本体のみ) 記録メディア:CFexpressカードTypeB、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: AFセンサー測距点:315点 4K対応: 動画記録画素数:6K OG(5952x3968)29.97fps、C6K(5952x3136)29.97fps、C4K(4128x2176)59.94fps、4K(3840x2160)59.94fps 音声録音:ステレオ(内蔵マイク)、外部マイク:3.5 mmステレオジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 5.0 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード/CFexpressカードTypeB カラー:ブラック 
お気に入り登録102EOS 5D Mark IV EF24-70L II USM レンズキットのスペックをもっと見る
EOS 5D Mark IV EF24-70L II USM レンズキット -位 3.70
(3件)
21636件 2016/8/25  一眼レフ フルサイズ 有(レンズキット) キヤノンEFマウント 3170万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:3170万画素(総画素)、3040万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:高速連続撮影:最高約7コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2インチ、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:150.7x116.4x75.9mm ファインダー倍率:0.71倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:900枚、液晶モニタ使用時:300枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB3.0、AV出力 起動時間:0.96秒 重量:約890g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約800g(本体のみ) 記録メディア:コンパクトフラッシュ、SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: GPS: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大61点(クロス測距点:最大41点) 4K対応: 動画記録画素数:DCI 4K(4096x2160)、29.97fps 音声録音:モノラルマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: NFC: スロット:ダブルスロット、コンパクトフラッシュ/SDカード カラー:ブラック 
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5史上最強の5D

2017年1月に514,800円で購入しました。  今の単体最安値と比べると、34.4万+17.2万=51.6万となり、レンズキットとしての 値段は安くありませんが、FIVEオリジナルストラップがオマケに付いているので 満足しています。  5DVから、Wになり、当然、解像度や高感度性能が向上したことはもちろんで すが、私が一番気に入ったことは、ダイナミックレンジの幅が広がったことです。  確かに、他社のデジイチが当たり前のように4000万画素超えしているのに、 キャノンだけ3000万画素では物足りないのでしょうが、それなら、5Dsを買えば 良いわけですから、Wの意義は十分にあると思っています。  それに4000万画素の必要性を感じませんし、それより高感度耐性が上がった ことやダイナミックレンジの幅が広がった恩恵の方がかなりデカいです。  レビュー評価が、  ボディ単体 ・・・・・・・・・・・・・・・4.34 (Vは、4.75)  24-105mmF4L IS U USMレンズキット・・・・2.00 (VのIS Tキットは、4.87)  24-70mmF4L IS USMレンズキット・・・・・・4.00(Vのキットは、4.82)  24-70mmF2.8L IS U USM レンズキット・・・3.15 と辛口なのは、当初の値段設定が高額だったためで、どの人も「値段の割に それほどでもない」といったものばかりで、性能ではなく、値段の愚痴がほとん どのように感じます。     最近では、ボディ価格が36万円台に下がってきたためか、高評価が多くなって きたように思います。 マークVだって、私が、発売から約2年経過後の2013年 12月18日に24-70mmF4レンズキットを購入したときは、36万円(今は28万円)で したから、発売からまだ半年しか経っていないマークWの24-70mmF4レンズ キットの43万は、妥当ではないでしょうか。  マークWの24-105mmF4レンズキットの44万(単体34.4万+11.4万=45.8万)は、 確かにお買い得感がないですね。  ミラーショックが大きいというのは、実際、私も実感しています。  特にシャッター速度が速くなることに比例して振動が大きくなりますが、ミラー ショックのために手振れを起こしたことは無いです。  以前、使っていたニコンD750では、シャッター速度が1/100秒〜1/125秒付近 になると手振れオンにも関わらず、微ブレが起きるので、よくミラーアップ撮影し ていましたが、マークWでは、ショックは感じますが、手振れ補正の無い24-70 mmF2.8L IS Uでも、微ブレは全く起きないです。  欠点として、電池を食うのが玉に瑕ですが、ソニーα6000ほどではないので、 それほど気にはしていませんね。  マークWの感想は手持ちで撮影しても向上した高感度耐性と広いダイナミック レンジにより、簡単に綺麗な写真が簡単に撮れるということです。  このカメラ、今までになく、大ヒットになる性能を有していると思います。  実際、カメラマンの読者が選ぶ2016年カメラ・オブ・ザ・イヤーで第一位に 選ばれるなどその片鱗を見せる実力がかなり高いカメラです。

4価格の問題

カメラ、レンズ個々には非常に満足出来ますが、セットで買った方が高いのが難点。

お気に入り登録344EOS Kiss M EF-M15-45 IS STM レンズキットのスペックをもっと見る
EOS Kiss M EF-M15-45 IS STM レンズキット -位 3.80
(10件)
8567件 2018/2/26  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 2580万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約10コマ/秒、サーボAF時:最高約7.4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:カラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x88.1x58.7mm ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:235枚、液晶モニタ使用時:235枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、microUSB2.0 起動時間:1秒 重量:約390g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約354g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大143/99点(レンズによって自動切り替え) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:外部マイク入力端子 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 「EOS Kiss」ブランドを冠した初のミラーレスカメラに、標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」が付属。
  • 「新・映像エンジンDIGIC 8」により、解像感の向上や低ノイズ化を実現。写真やイラストで撮影モードを表示する「ビジュアルガイド」など、機能も多彩。
  • 付属の標準ズームレンズは、全長約44.5mm、重さ約130gと小さくて持ち運びに便利。「EOS Kiss M」と相性抜群で使い勝手も良い。
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5ミラーレスらしさ、EOS Kissらしさを備えたカメラに大満足

【デザイン】 キヤノンらしく比較的シンプルなデザインです。 ゴツゴツした感じはなくスマートで現代的な見た目のカメラだと思います。 ミラーレスということで小さいサイズなのでかわいらしさも感じます。 わたしは好きな見た目です。 【画質】 最近のキヤノンのAPS-Cらしい画質です。 約2400万画素といまのカメラとしては標準的。 キヤノンらしい発色なので、比較的多くの人にとって親しみやすい絵作りだと思います。 安心して見られます。 【操作性】 どちらかというと初心者にとって扱いやすい操作性です。 上級者にとってはボタンやダイヤルがすこし物足りないと思います。 EOS M5とEOS M100の中間くらいのバランスです(複雑すぎず、簡易的すぎない)。 【バッテリー】 バッテリーの持ちは普通です。 ただでさえ電池消費の激しいミラーレスカメラで小型バッテリーのLP-E12ということで購入前は電池の持ちをとても心配しました。 しかし、使ってみると意外とそんなに困らなくて安心しました。 新しい映像エンジンのおかげで省電力できるようになっているらしいです。 すごい長持ちするわけではないので予備バッテリーはあったほうが安心ですが、デメリットというほどバッテリーの消耗はひどくないです。 【携帯性】 ミラーレスのメリットをうまく活かした小型ボディです。 キットレンズの15-45mmレンズを含めてEF-Mレンズは小型軽量なものが多いので携帯しやすいです。 レンズについては下記リンクで詳しく書きました。 https://kobefinder.com/eoskissm-lens/ 携帯性はレンズの大きさに左右されます。 マウントアダプターで大き目のEFレンズをつけるとさすがにかさばります。 https://kobefinder.com/mountadapterefeosm/ これまで一眼レフ中心に使っていたひとにとっては感動的なサイズだと思います。 わたしは一眼レフ機に慣れていたので、このサイズでこのスペックはとても嬉しいです。 【機能性】 オートからマニュアルまで様々な撮影モードがあります。 初心者でも上級者でも満足できるかと思います。 動画のボディ内手ぶれ補正は便利ですが、他社の空間手ぶれ補正と比べると不自然な挙動です。 ファインダーや背面液晶で水準器を表示できて大変便利なのですが、なぜか顔追尾のAFモードだと表示されません(仕様だそうです)。 AFはデュアルピクセルCMOS AFのおかげで大変優秀。 なぜか4K撮影のときだけAFの性能が落ちてしまう仕組みなのが残念。 でも4Kはやはりとてもきれいです。使えないより使えた方がやっぱり嬉しいですね。 スマホとの連携も便利ですね。 https://kobefinder.com/eoskissm-autotransfer/ https://kobefinder.com/kissx9-bluetooth/ 【液晶】 普通に見やすいです。 バリアングルなので、液晶を動かすことができて、ハイアングル、ローアングル、自撮りなどの時にとても便利です。 【ホールド感】 小さめのボディなので、手の大きい人、一眼レフカメラのがっちりとしたホールドに慣れていると違和感があるかもしれません。 このサイズのボディのわりにはうまくグリップがつくられていて握りやすいほうだと思います。 【総評】 基本的に期待通りのミラーレス一眼カメラでした。 小型・軽量なボディやEVFのメリットを考えると一眼レフのKissより、このEOS Kiss Mのほうが使い勝手が良いと思います。 より詳しいレビューも書いています。すごく長いですが詳しく情報が気になる人はぜひご覧ください。 ・EOS Kiss Mレビュー!わたしのカメラ愛と不満と作例写真ぜんぶ伝えます https://kobefinder.com/eoskissm/ ・EOS Kiss Mが届いた!購入ファーストインプレッションレビュー!キヤノン新型ミラーレス一眼カメラの実力 https://kobefinder.com/eoskissm-handson/ ・EOS Kiss Mはどのレンズキットを買おう?カメラと一緒に買うアクセサリーについて考えてみた https://kobefinder.com/eoskissm-lenskit/

4携帯性はとても良いです。

旅行用に、携帯性の良い一眼が欲しかったので、購入しました。一眼は、kiss x4につぎ、2台目になりますので、比較の対象は、kiss x4になります。 所期の目的の携帯性は、非常に良く満足しています。画質も、私には十分良いです。連写が速く、これは想定外に良かったです。 悪いところは、シャッター音が安っぽいです。 バッテリーの残量表示が、満タン状態から、目盛りが減ると、空になるまで非常に速いようです。パーセント表示でバッテリー残量を示してもらいたかったです。 電子ファインダーで見ながら撮影すると、撮影後の表示の時間遅れと表示のホールド時間のため、通常のファインダーに比べると、違和感がありますが、これは仕方がないものなのかな。 総じて、購入目的に適っているので、満足しております。

お気に入り登録523EOS Kiss M ボディのスペックをもっと見る
EOS Kiss M ボディ -位 4.46
(39件)
8567件 2018/2/26  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) キヤノンEF-Mマウント 2580万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約10コマ/秒、サーボAF時:最高約7.4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:カラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x88.1x58.7mm ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:235枚、液晶モニタ使用時:235枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、microUSB2.0 起動時間:1秒 重量:約390g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約354g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大143/99点(レンズによって自動切り替え) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:外部マイク入力端子 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): NFC: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 「EOS Kiss」ブランドを冠した初のミラーレスカメラ。「新・映像エンジンDIGIC 8」により、解像感の向上や低ノイズ化など、画質アップを実現。
  • 写真やイラストで撮影モードを表示する「ビジュアルガイド」や、被写体の状況を自動認識して撮影できる「シーンインテリジェントオート」機能を搭載。
  • 専用アプリ「Camera Connect」を活用することで、ペアリングしたスマホへ画像の自動送信が可能。また、スマホからカメラ内の画像を確認することもできる。
この製品をおすすめするレビュー
5KISS M2が発売されて安くなったので購入

最初に発売されたEOS Mとの比較になります(当然全てにおいて性能はアップ)。 レンズはEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM、EF-M22mm F2 STM、 EF-M11-22mm F4-5.6 IS STMの計3本とおまけのWtulens Lを所有。 ・デザイン 個人の好みもあると思いますが私は男女共に似合う良いデザインだと思います。 ・画質 普通に個人の趣味で楽しむだけなら十分すぎる性能です。 ・操作性 一度覚えてしまえば基本的操作で迷うことはありません。 ・バッテリー 軽量コンパクトを狙っている為バッテリーが小さいので予備バッテリーは必須です。ただし初期型Mのバッテリーが使えるので助かりました。 ・携帯性 リュック型のカバンに本体+レンズ3本を入れて出かけますが軽量なので気軽に持ち出すことが出来ます。 ・機能性 液晶モニター及び電子ファインダーは見やすく、ミラーレスの特徴である設定の変更がそのまま反映され確認出来る。モニターとファインダーどちらでも水準器機能が使える等が便利に感じます。 ・液晶 自撮りや動画撮影時のバリアングル液晶と昼間の明るい所では電子ファインダーが便利。 ・ホールド感 手が大きめなのでもう少しグリップが深い方が良いと思いますが軽量なので困るほどではない。 ・総評 初期EOS Mと比較するとAFの速度と精度は不満ないほど格段にアップされ、持ち出すのに躊躇しない重量及びコンパクト感と際立った得意分野はないものの必要十分な撮影性能を有しているので購入を考えている方は在庫があるうちに実際に見に行かれて手に取ってみるのも良いかと思います。

5最高の思い出カメラ

【デザイン】 銀塩時代からカメラに親しむ人にしっくりくる大きさとデザイン。 特にフラッグシップなどでなく、OlympusXAやミノルタCLEなどプラスチッキーだけど手に馴染むスナップカメラに近い格好よさかもしれない。 分厚いデジタル一眼レフに慣れた今となって見るたびに惚れ惚れするスマートさだ。 特に背面のバリアングル液晶を畳むと非常にすっきりするし、背面のどこを持って良い安心感が生まれ、しっかりとホールドでき実用面でも優れている。 唯一難点と言えば、外付けのマイクを刺した際に液晶にプラグが被ってしまうことか。 小さなカメラにステレオミニジャックをつけてくれたことで十分なので文句は言えないと思う。 【画質】 デフォルトだとかなり鮮やかなキヤノン色。 忠実設定に変更して、色の濃さをややブラスにするのが好み。この辺りは自由に設定できるのが良い。 プラスムービーオートでは露出補正ができないので、どうしてもアンダー目になってしまう。ここはマイナス要因だ。 【操作性】 キヤノンがこだわる「レンズの真上」に配置されたファインダーはとても覗きやすい。ファインダー倍率にも特に不満はない。 電子ダイヤルは一つだがAVモードで露出を変え、シャッターボタンすぐ隣のM-Fnに露出補正を割り振れば基本的にはカメラを保持したまま必要な操作はできる。 特筆すべきはMFピーキングで、AFが速く正確になった現代でも、マニュアル操作の楽しさを思い出させてくれる。 じっくりピントが上がってくるその数秒が写真を撮る楽しさだったのだなと、このカメラが思い出させてくれた。 ただしマニュアル操作の楽しさを最大限発揮するには、レンズ側にAF/MF切替スイッチがあるものがおすすめ。後述するプラスムービーオートでMFができないからだ。 【バッテリー】 もう少しだけ持ってくれたら嬉しい…が、カメラ本体が大きくなってしまうなら予備バッテリーを持つのも諦めがつく。カメラ底のバッテリー蓋はとても開けやすく、バッテリー交換が苦でないのも地味にポイントが高い。 【携帯性】 素晴らしい。この大きさと軽さであるから、気軽に肩に下げ出かけることができる。付属のストラップのナイロン紐の部分を大きくカットして短くするとさらに軽快になる。カットする場合は端がほつれてくるのでライターで軽くあぶることをおすすめする。 【機能性】 EOS Rシリーズには搭載されない「プラスムービーオート」がこの上ない本機の魅力となっている。 4秒間のスナップムービーを撮れる機能は他社機種にもあるのだが、シャッターを切る4秒手前から記録してくれるこの機能はとても気軽だ。残したい瞬間を見た後に、シャッターを切れば、その場面が残っているのだから。 短いスナップムービーは、それでもその数秒間に被写体を追い続けることになり気を遣う。その点プラスムービーオートは普通に写真を撮る感覚と変わらず、気づけばショートムービーが出来上がっている。 MFと組み合わせると、じっくりピントが上がってくる様を残すことができる。自分か何を撮ろうとしたのか、そこにあった臨場感そのものを思い出すことができる。 惜しむらくはプラスムービーオートは露出補正やホワイトバランスやISO感度、ほぼ全ての設定が封じられてしまうことだ。 この機能は時代を先取りしすぎていてこれまで評価されてこなかったように思う。SNSで誰もが気軽に短い動画を上げるようになった時代、ぜひ再び力を入れて欲しい機能だ。 【液晶】 液晶ファインダーはEOS kiss m mark II に比べるとやや赤みを感じる。液晶ファインダーは有機ELパネルを採用したマーク2に軍配が上がる。マーク2のファインダーは本当に綺麗だ。 ただし!mark 2はプラスムービーオートでのMFピーキングが使えなくなってしまった。1でできていたことを2でできなくする意図はなんなのだろうか。全く理解できない。 【ホールド感】 カメラ本体の大きさから小指までしっかり握る、というのは難しいだろう。 ただ左手でレンズを支える、というカメラの基本の持ち方をしていれば特に気になることもない。 フィルムからカメラを使っていた人間からすると、元の持ち方に戻ったな、という感じだ。指の引っかかりはキヤノンA1などを思い出す。 【総評】 MFレンズと「プラスムービーオート」の組み合わせが唯一無二。 カメラの大きさとのバランスを考えて今は Canon純正アダプター+EF28mm F2.8 IS USM Commlite cm-ef-eosm booster+コシナ Ultron 40mm F2 がベストマッチだ。 写真を撮ることが思い出を残すことに等しい人は、絶対におすすめしたいカメラだ。

お気に入り登録125EOS Kiss M2 EF-M15-45 IS STM レンズキットのスペックをもっと見る
EOS Kiss M2 EF-M15-45 IS STM レンズキット -位 4.20
(5件)
1527件 2020/10/14  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) キヤノンEF-Mマウント 2580万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約10コマ/秒、サーボAF時:最高約7.4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:カラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:116.3x88.1x58.7mm ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:250枚、液晶モニタ使用時:305枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMIマイクロ、microUSB2.0 起動時間:1秒 重量:約388g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約351g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大143分割 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 高速・高精度なAF性能を備え、高画質な静止画・動画撮影を楽しめるエントリークラスのミラーレスカメラ。「EOS Kiss M」の後継機種。
  • 有効画素数約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」の組み合わせにより、高画質な静止画・動画撮影が可能。
  • 「タップで被写体選択」機能を搭載している。軽量・コンパクトな標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5シャッター音

意外とコンパクトでシャッター音もとても良いです。いい買い物ができました。

5動画を取るので決めました!

とってもコンバクトでデザインも素敵で使い易いです! 動画を取りたくて買いました。

お気に入り登録139EOS Kiss X10i ボディのスペックをもっと見る
EOS Kiss X10i ボディ -位 5.00
(2件)
838件 2020/2/13  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) キヤノンEFマウント 2580万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:2580万画素(総画素)、2410万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ファインダー撮影時:最高約7コマ/秒、ライブビュー撮影時:最高約7.5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:131x102.6x76.2mm ファインダー倍率:0.82倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:800枚、液晶モニタ使用時:310枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:miniHDMI、USB2.0 起動時間:0.3秒 重量:約515g(CIPAガイドラインによる)、約471g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大45点(クロス測距点:最大45点) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • 高精度なAF性能を備えたエントリークラスのデジタル一眼レフカメラ。約2410万画素CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」により高画質を実現。
  • 動く被写体に対してもすぐれた捕捉性能を実現する「オールクロス45点AF」や、新測光センサーにより被写体の顔を検出し追尾する「EOS iTR AF」を搭載。
  • Wi-Fiに接続されているスマホに撮影と同時に画像を自動送信できる「撮影時画像自動送信」を搭載している。
この製品をおすすめするレビュー
5一眼Kissの最終形態【画像追加】

【デザイン】 いつもの一眼です。ミラーレスと比べれば「らしい」デザイン。 【画質】 古いキットレンズでもきちんと撮れます。 【操作性】 親指AFやサブダイヤル等、二桁D譲りの機能が盛りだくさん。 Kissのくせにやけに操作性高いです。 【バッテリー】 中古購入なので無評価とします。 【携帯性】 一眼「では」比較的軽めで取り回しが効きます。 【機能性】 45点AFだけでもX10じゃなくてX10iを買う価値があります。差がでかい。 【液晶】 バリアングルは当然の如く搭載。 ライブビューでミラーレス的運用もでき、屋外でも見やすい明るさです。 【ホールド感】 握りやすいと思います。 【総評】 最後に発売されたデジイチEOS KissがこのX10iです。 機能面もてんこ盛りのバーゲンセールで正直弟分のX10よりもコスパは高いと思います。 AF点数は5倍。ライブビューでのタッチパネルでのAF、ファインダーモードならミラーレスよりも長持ち。EFマウントはいっぱいある…と良いことは盛りだくさん。 これが壊れる頃にはRFマウントも隆盛してきている頃ですし、自分のようなシャッターのメカらしさを求める人はもちろん、旧EOSからの乗り換え候補にも良いかもしれません。KissのようでKissじゃない、でもKiss。ハイエントリー機として初心者にもおすすめできます。(自分もそうですし)

5楽しく写真が撮れるカメラ

購入して2か月以上たったのでレビューします。 【デザイン】 キャノンの一眼レフのイメージ通りのデザインです。 グリップもしっかり握りやすくて良い感じです。 【画質】 isoを2000くらいまで上げてもノイズは気になりません。室内でも非常に綺麗に撮れます。 3000くらいまであげると流石に拡大するとノイズが多少のってくるのがわかります。 【操作性】 kissシリーズでは初搭載の親指AF、サブ電子ダイヤルが非常に便利。特にサブ電子ダイヤルはマニュアルモードの設定のときに設定のスピードが段違いです。設定に手間取っていたらシャッターチャンスを逃してしまうので。 一つ一つのボタンがカチッカチッと小気味良く動作するので、メカを触っている感覚を味わえます。 【バッテリー】 バッテリーの持ちはよくないと思います。間違いなく予備のバッテリーは必須。2個セットのサードパーティ製のバッテリーをかいました。バッテリーが3個あればまあ安心。 【携帯性】 軽いとは思いますがコンデジやスマートフォンと違って携帯性はないに等しいし求めてないです。 【機能性】 初心者用表示と一般向け表示が切り替えられるのが親切。マイメニューやボタン割当で使いやすいようにカスタマイズできるので便利。タッチパネルもしっかり使えます。 【液晶】 撮った写真を綺麗に見れます。 【ホールド感】 しっかりホールドできます。 【総評】 入門機として操作性も描画性能もあまりにも性能が高いカメラだと思います。 もう少し頑張れば90dも買える価格差なので多少の重さと引き換えに広い視野率のファインダーとスティックコントローラー、連写性能を手に入れるのも悪くない選択肢だと思います。特にスティックコントローラーはAFスポットの移動がファインダーを覗いたままスムーズにできるという点で羨ましい。 80dと比較するとファインダーの視野率以外の点ではx10iの方がかなり軽量でむしろ新しい分だけ様々なスペック上の優位性があるように感じます。 写真を撮るのが楽しいと思えるカメラです。

お気に入り登録248EOS Kiss X7i ボディのスペックをもっと見る
EOS Kiss X7i ボディ -位 4.31
(18件)
4322件 2013/3/21  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) キヤノンEFマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、22.3mm×14.9mm、CMOS 画素数:1800万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約5コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット ファインダー形式:ペンタダハミラー 幅x高さx奥行き:133.1x99.8x78.8mm ファインダー倍率:0.85倍 ファインダー視野率(上下/左右):95/95 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:550枚、液晶モニタ使用時:200枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:HDMI、USB2.0、AV出力 重量:約580g(CIPAガイドラインによる)、約525g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:9点オールクロス測距(中央F2.8対応クロス測距) 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
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5買い戻したいな〜

【デザイン】継承されたEOS Kissシリーズのデザインは一般受けするとおもいます。 【画質】こってり気味でX5とは異なった雰囲気ですが私はこの画質が一番好きでした。 【操作性】使いやすいです。 【バッテリー】持ちますね! 【携帯性】一眼レフ機なのでカバンに入れておくのはきついですが軽いしいいと思います。 【機能性】必要なものはあると思います。 【液晶】きれいです、タッチパネル式で使い勝手もいいですね。 【ホールド感】がっちりつかめます 【総評】EOS Kissシリーズの中では一番好きなカメラです。シャッタ音も甲高い音からやや重厚にかわり、フィーリングも良く感じました。また買い戻したいカメラです。

5必用にして十分、良いカメラです。

【デザイン】 丸みのあるスタイルは今どきNG! 【画質】 6Dを売却する位GOOD! 【操作性】 今まで使用した一眼でトップクラス。 【バッテリー】 実に省エネ!素晴らしい〜 【携帯性】 一眼レフとしてはスモールだが、それなりの大きさは有ります。 【機能性】 このクラスとしては十分。 【液晶】 タッチ操作含めGOOD! 【ホールド感】 グリップ感GOODです。 ★購入するのであれば・・X9iおススメです。

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EOS RP RF24-240 IS USM レンズキット -位 4.50
(2件)
6839件 2019/7/ 9  ミラーレス フルサイズ 有(レンズキット) キヤノンRFマウント 2710万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×24mm、CMOS 画素数:2710万画素(総画素)、2620万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜40000、拡張:ISO50、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:ワンショットAF時:最高約5コマ/秒、サーボAF時:最高約4コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機ELカラー電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:132.5x85x70mm ファインダー倍率:0.7倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:210枚、液晶モニタ使用時:250枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 起動時間:0.82秒 重量:約485g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約440g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit PictBridge対応: AFセンサー測距点:最大4779ポジション 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、23.98fps 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
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5気軽にフルサイズ・ミラーレスが楽しめる!

【デザイン】  賛否両論あるデザインですが、私個人は気に入っています。とくにエクステンショングリップを装着した状態が好きです。 【操作性】  個人的には「EOS R」で採用されたマルチファンクションバーが非搭載になってしまったことは残念です。ただ、シンプルになったことで操作に迷いがなく撮影に集中できます。 【ファインダー】  ファインダーは、パネルが「EOS R」よりも一回り小さく画素数も少なくなりますが、比較しない限りその差は分からない程度です。 【携帯性】  フルサイズ機と考えればコンパクトなボディです。携帯性も悪くありません。 【液晶】  アングルの自由度でも定評のある、バリアングル液晶モニターを採用しています。「EOS R」と比べると一回り小さくドット数も半分。とは言え視覚的には滑らかな印象です。 【ホールド感】  コンパクトなボディのため、ホールドすると小指が余ってしまいます。なので、私はエクステンショングリップを装着しています。 【総評】  発売当初はあまり評判が芳しくありませんでしたが、今は気軽にフルサイズ・ミラーレスが楽しめると人気が高まっている模様です。  カメラボディ単体で買うのではなく、レンズキットで購入するのがオススメできます。

4中古になっても価格がほぼ変わりません。

このカメラの問題点はビューファインダーのプレビュー無しの時の撮影後の引きつったように静止するぎごちないビューファインダーの違和感でしたが、ファームアップで改善されたようで、気にならなくなりました。当たり前ですが、キヤノンも問題は感じていたということですね。 画質面では多くを期待出来ないかもしれませんが、24〜240mmの10倍ズームレンズは単品価格が10万を超えるので、ボディ価格か12万程度となり、久しぶりにお買得感のあるレンズキットでした。これは発売時のお話です。 現時点では中古のみとなり、ボディ12万円程度、レンズ12万円程度となり、発売時と変わらないのでは、これから手にするのはかなり微妙です。

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FUJIFILM GFX50S II ボディ -位 4.33
(3件)
518件 2021/9/ 3  ミラーレス 中判サイズ 無(本体のみ) Gマウント  
【スペック】
撮像素子:中判サイズ、43.8mm×32.9mm、ベイヤーCMOS 画素数:5140万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜12800、拡張:ISO50、25600、51200、102400 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約3コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)、約2.2コマ/秒(電子先幕シャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/16000秒〜60分、電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分 液晶モニター:3.2型(インチ)、236万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:150x104.2x87.2mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.77倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:445枚、液晶モニタ使用時:455枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約900g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約819g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 動画記録画素数:フルHD(1920x1080)、29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック系 
【特長】
  • 質量約900gの小型軽量ボディに約5140万画素センサーを搭載したミラーレスデジタルカメラ。低照度環境でもノイズの少ないクリアな写真撮影を実現。
  • 5軸・最大6.5段の強力な手ブレ補正機構を搭載し、三脚を使用できない場所や光量が少ない場所での手持ち撮影をサポート。
  • 高彩度かつやわらかい階調表現を特徴とする「ノスタルジックネガ」を含む全19種類の「フィルムシミュレーション」を搭載している。
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5GFX 50Sからの買い替えですが、満足しています

GFX 50Sを4年ほど使ってきましたが、昨年末にGFX 50sUを購入しました。 GFX 50Sでは、ボディー内手ぶれ補正が無いことと、液晶表示部の出っ張りに不満が有ったのですが、両方とも解決されて大満足です。 GFX 100Sが発売された時に100Sを購入しようかと思ったのですが、5千万画素の廉価版が出るという噂が出たので、しばらく待つことにしました。 GFX 50Sを使用していて、画素数は5千万画素で十分だと感じていたのと、風景撮影がメインであり、オートフォーカスはGFX 50Sでも十分だと感じていたので、GFX 100SではなくGFX 50sUのほうを選びましたが、適切な選択だったと感じています。 ★ デザイン 悪くは無いですが、前から見た感じや軍艦部はGFX 50Sのほうが好きです。 塗装もGFX 50SやX-H1の感じの方が好きです。 写真は、カメラの外観で善し悪しが決まる訳では無いので、あまり気にしていません。 ★ 画質  GFX 50Sでもそうでしたが、GFX 50sUの画像には深みがあり、立体感を感じます。 暗部からハイライトまで、きれいに再現される階調は素晴らしいものが有り、一番気に入っているところです。 画像にもキレがあり、一見してシャープさを感じ取れます。 メーカー技術者による動画での説明のように、1画素あたりの面積が大きいので受光量が多いことや、集光レンズに特殊な加工をして解像力を高めていることが、好結果を生んでいるように思えます。 このことは、同じ大きさのセンサーで1億画素にしているGFX 100Sとの比較についても当てはまるのではないかという思いも、5千万画素のGFX 50sUを選択した理由のひとつです。 画素数については、せいぜい大伸ばしをしても全紙止まりなので、5千万画素でも余裕があります。 ★ 操作性  ダイヤルやボタンの配置は、違和感なく使用できます。 私は、フォーカスポイントを最小にして、ピントを合わせたい場所に移動して撮影することが多いのですが、フォーカスレバーが思う方向に動いてくれなくて苦戦しています。 手袋を付けての操作等も考えると、ジョイスティックの方が良かったと思います。 ハイライトトーンとシャドートーンが、トーンカーブに変わって分かりやすく、設定しやすくなりました。 0.5単位になったのも良いです。 シャドートーン -1.5 を常用設定にしています。 ★ バッテリー  パフォーマンスはブースト、自動電源オフは5分、手振れ補正は常時という、バッテリーに対しては優しくない使い方だが、120枚撮影で5目盛り中の残り3目盛りだったので不満はありません。 予備電池は、カメラバックに1個入れています。 USBケーブルでパソコンにつないでおけば、勝手に充電されるのも便利です。 ★ 携帯性  寸法はわずかな違いだが、GFX 50Sよりも良くなったと感じます。 GFX 50sUにGF35-70mmを付けた場合は、X-H1にXF16-55mmF2.8を付けた場合と同じくらいの感じで、カメラバックへの収まりも良いです。 ★ 機能性:   オートフォーカス:  特に気になることも無く、快調に使用できています。 GF50mmF3.5、GF120mmF4Macro、GF35-70mmズームレンズは、動きも速く精度も高い。 GF63mmF2.8は、少し動きが遅く音も大きいが、精度は問題なかった。 手振れ補正:  良く効きます。 光の弱い場面でも、絞り込んで使うことが多いので、強力な手ぶれ補正は非常に有効です。 添付写真の中に 1/3 秒のものが有りますが、手ぶれは出ていません。  夜明け前や、夕暮れ時の撮影には強力な武器になります。 こうなると、被写体ブレの補正も欲しくなりますが、AIでなんとかならないものかと思ってしまいます。 ★ 液晶: EVF  GFX 50sに比べて倍率が少し小さくなっているが、使っていると気になりません。 鮮やかさは、-2に設定しています。 LCD  私は、縦位置撮影も多いので、3方向チルトが使いやすく、気に入っています。 鮮やかさは、-2に設定しています。 ★ ホールド感  グリップが大きく持ちやすいが、GFX 50Sのほうが少しだけ持ちやすい。 グリップの形状はほとんど同じだが、親指のかかるQボタンの出っ張りがGFX 50Sのほうが少し大きくてとがっているので、その分親指の指がかりが良い。 総評 GFX 50sUは、私の用途にぴったりで大満足です。 これまでは、X-H1とX-S10を常時カメラバックに入れていて、GFX 50Sは良い撮影条件が期待できそうな時に持ち出していましたが、GFX 50sUではもっと活用の場が増えそうです。 今回GFX 50sUと比べてみて、GFX 50Sの造りの良さを改めて実感しました。 フジフイルムとしても初めての大型センサー搭載機ということで、プロの写真家の要求に応えるために、技術の粋を詰め込んで作り上げたのではないかという気がします。 GFX 50sUは、アマチュアの人たちでも手を出しやすいように、使いやすさを念頭に、新しい技術を盛り込みつつも、過剰な部分を省略した機種のように感じます。 長くなってしまいましたが、皆様の参考になれば光栄です。 GF35-70mmのレビューは、こちら。 https://review.kakaku.com/review/K0001379948/ReviewCD=1537571/#tab

4色の良さと情報量の多さが絶品、おすすめです

ソニーのαシリーズで満足していたのですが、フィルム時代に中判を楽しんでいたことを思い出し、セールだったこともあり、こちらを入手してみました。 【デザイン】 プラスチック感があり、あまり良いとは言えませんが、まあこんなものかと。 【画質】 とにかく色が良く、情報量も非常に多く、絶品です。1画素ごとのパワーが違う気がするほどです。蓮の花をこちらとソニーのフルサイズとで撮ったのですが、色の良さが段違いです。ソニーのRAWデータを頑張っていじりましたが、ベルビアで撮ったこちらのJPEGにまったく及びません。色の良さは、フィルム時代に大好きだったGA645を思い出させます。あの色とキレが感度を変えて使えるのだから、素晴らしいです。また、同じフジでもXシリーズとは当然ながら大差がつきます。某大手量販店に来ていたメーカーの方は、1億画素よりこちらの方がおすすめ、てなことを言ってました。 【操作性】 露出補正の操作がとてもやりにくいのに閉口します。上面の液晶はいらないので、アナログなダイヤルにして欲しかった。 【バッテリー】 持ちは良くありません。スチルのみの数時間の撮影で2つ使う感じですので、予備は2つ以上欲しいところです。 【携帯性】 中判ですし大きな背面液晶など必要な機能がきちんと盛り込まれていますので、このサイズは健闘しているとは思いますが、もう一声、という感じです。 【機能性】 手ぶれ補正は良く効きます。中判では必須と思います。さまざまな設定を変更できるQボタンは便利ですが、誤操作にも繋がりやすく、配置が今ひとつと思います。あと、マウントアダプターを使うときなどに、深いメニューまで下りないといけないのは残念です。 【液晶】 背面の液晶は、とびきり良い、と感じるわけではないですが、まあ良いと思います。上面の液晶は情報量も少なく、不要だったのではと思います。 【ホールド感】 少し大きめな手の私にとっては、とても持ちやすいです。 【総評】 入手してからは、これがメインカメラになりました。速射性能等がいらないユーザーには最高の1台と思います。カメラの出来はソニーの方が随分良いと思いますが、色の良さで圧勝です。フジはデジタルでは初めてでしたが、フィルムシミュレーションが気に入ったので、登山用にXシリーズも買いました。レンズはキットの35-70こそ比較的小柄ですが、他は大柄で、高価なのが辛いです。

お気に入り登録547FUJIFILM X-Pro3 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-Pro3 ボディ -位 4.66
(37件)
1454件 2019/10/23  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:アドバンスドハイブリッドビューファインダー 幅x高さx奥行き:140.5x82.8x46.1mm ローパスフィルターレス: 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:370枚(EVF)、440枚(OVF)、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB3.1 Gen1 Type-C 起動時間:0.4秒 重量:約497g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約447g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点) 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)29.97p、4K(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 軽量・高強度なチタンをボディ外装に採用したミラーレスデジタルカメラ。高い堅ろう性・剛性を持つマグネシウム合金をボディ内部のフレームに使用。
  • 「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」を搭載し、光学ファインダーと電子ビューファインダーを、レバー操作で瞬時に切り替えられる。
  • 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、「ハイダイナミックレンジ撮影」機能を装備。
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5和製ライカとして名を残す名作

【デザイン】 間違いなく、そして文句なしの現役世代で最強のデザインだと思う。正に和製ライカ。次世代が出てもこのデザインを貫いて欲しい。 【画質】 フジフイルムのセンサーは優秀だと思う。あと絵作りも抜群で、XF単焦点レンズと合わせると最高の画質を得られると思う。 【操作性】 これは好き好きですね?。かなり割り切ったコンセプトなので。ただ、昔のレンジファインダーでフィルム入れて撮っていたことを思い出す原点に帰れるカメラ。このカメラの操作性こそ写真を撮ることに集中できて良いです。 【バッテリー】 これはあまり良い方ではないかな。とにかく撮影に集中したいので、予備は必要。ただ、半日程度のスナップなら余裕で持ちますけどね。 【携帯性】 今のX-H2とかに比べれば圧倒的に良いです。 【機能性】 どうだろ?高いわけではないけど、必要な機能はだいたい揃ってます。僕はこれ以上の機能は必要ないかな。 【液晶】 液晶は良いと思います。欲を言えばEVFの方をもう少し性能を上げて欲しいけど。 【ホールド感】 デザインを維持しつつ、結構良いと思う。ただ、サムレストがあるとなお良くなるので、これは必須アイテムですね。 【総評】 スナップ撮るなら最高のカメラだと思う。デザインも所有欲も満たしてくれるし、レンズも神レンズ揃いなので、どんなレベルの人でも満足できると思う。

5所有欲を満たすカメラ

初めてのフジ機です 操作しているだけで楽しくなるカメラで、アナログライクで使いやすく質感の高い操作系と、他社には存在しない、ハイブリッドビューファインダーやサブ液晶など、触るだけで楽しく所有欲を満足させるカメラと感じました。幾つが改良してほしい点はありますが、それを補って全体的には大満足です。 【良いと思った点】 ・ハイブリッドビューファインダーの速写性。 ズームでも画角に応じたブライトフレームが出る技術が凄いと思いました。 望遠でポートレートを撮る際など、画角外での状況を知りたいことがよくあります。 構図に集中しつつ画角外の状況も確認でき、クロップされないスポーツモードファインダー的な使用ができます。しかもラグなしでアウトフォーカスもクッキリ見える。単に奇を衒った機能ではなく本当に素晴らしい機能だと思います。有機ELのEVFも見易いです。 ・APS-C高画素機でありながら比較的暗所性能に強く感じます。 ・合理的な操作系 シャッターをオートにすると絞り優先、絞りをオートにするとシャッター優先AE、両方オートにするとプログラムAEになる操作系はとても合理的です。 【惜しいなと思う点】 ・SONY α6600からの乗り換えなので相対比較になりますが、バッテリーの容量が小さく、すぐバッテリーが空になるので予備必須です。 ・暗所でEVFがカクカクする、但しこれはブーストモードにすると直ります。 ・細かい点になりますがフレーミングガイドの分割線が細すぎて見づらいです。 ・カスタマイズ登録ではフィルムの発色に関連するパラメータしか登録できませんが、シャッターモードやフリッカーレスの有無、瞳AFのオンオフといった撮影シーンに合わせた登録ができるといいと思いました。(このカメラのレトロな操作感のための意図的な縛りなのかもしれませんが。) ・フロントダイヤルは複数機能切り替えられるが押し込みなし、背面ダイヤルは押し込みはあるが単機能の謎仕様、押し込みで機能の切り替えができるようになれば使いやすいと思う ・重い。これは剛性や高級感とのトレードオフにもなると思うので致し方ないですが想像してたより重いと思いました。 【その他】 個人的に背面液晶は今のスタイルでいいと思います。サブ液晶の表示もカッコよく、このカメラのコンセプトがわかりやすいです。 背面液晶を無くしてしまったわけではないのでアングルファインダーの代わりに使ったりウエストレベル撮影をするのには問題なく、意図的な縛りとしては良いバランスかと感じました。

お気に入り登録117FUJIFILM X-T30 II ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T30 II ボディ -位 4.41
(5件)
483件 2021/9/ 3  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)、約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、メカニカル:1/4000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:118.4x82.8x46.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.62倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:390枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.4秒 重量:約378g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約329g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K 17:9(4096x2160)29.97p、4K 16:9(3840x2160)29.97p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:2.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:シルバー 
【特長】
  • 約378gの小型軽量ボディに、約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー・高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。
  • 最短約0.02秒の高速・高精度AF、すぐれた動体追従AFを実現。暗闇に近い低照度環境下でもAFが可能で、夜景撮影などでも高精度にピントを合わせられる。
  • スナップ撮影に適した「クラシックネガ」など全18種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。4K/30P動画やフルHD/240Pのハイスピード動画を撮れる。
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5隠れた名機

【デザイン】 主観性が高いのでノーコメント。 【画質】 XF18mm F2をつけっぱなしにしていますが、ボケも良く非常に綺麗です。このレンズは眠いというコメントもみましたが、センサーと組み合わせで変わったのか眠さは感じられません。このモデルは明瞭度をあげることもできるので、相性も良い気がします。 【操作性】 X-S10を持っているので比較になりますが、こちらは優秀なカメラですが、シャッタースピードダイヤルがないことが不満でした。また、AF切り替えダイヤルも非常に便利です。これだけでも買う価値があります。比較されるX-E4を最初に買うつもりで行きましたが、気がついたら操作性の高いこのモデル買ってました。 【バッテリー】 このモデルの唯一の不満がバッテリーですが、軽いことのトレードオフと割り切ってます。 【携帯性】 非常に軽いです。1番軽いX-E4と持って比べましたが、なぜか体感はX-T30IIのほうが軽く感じました。 また、軽さゆえにレンズを選びます。XF23mm F2を付けると置いたときに重さに耐えきれません。これが結構気になります。XF18mm F2やXF27mm F2.8との相性が良いと思います。 【機能性】 ボディ内手ぶれ補正がないことで、X-S10と迷うと思いますが、正直無くてもブレません。絞り優先でオートでシャッタースピード1/100くらいになりますが、脇をしめてうんたらしなくても全然ブレません。両方持ってわかったのですが、カメラを使う上では手ぶれ補正はいらないと思います。しかし動画は別です。動画メインなら手ぶれ補正が付いているカメラをお勧めします。 私は2つとも所有していますが、出かけるときは何故かX-T30IIばかりです。それだけ使いたくなるカメラです。 【液晶】 非常に綺麗です。 またチルト液晶なので自撮りは難しいです。動画機ではないのでバリアングル液晶は必要ないとおもいます。 【ホールド感】 グリップが小さいですが気になりません。X-S10と比べたらもちろん違いますが、X-T30IIを使うときは自然と左手で構えて右手を添えるようになりました。深いグリップは大きなレンズでも付けない限りいらないような気がします。 【総評】 X-S10とX-E4と価格も近く比べられますが、どれか一つに絞れと言われたら、動画とらないなら絶対にX-T30II、動画ならX-S10、見た目が好みならX-E4が良いと思います。このモデルの1番の強みは物理ダイヤルです。本当に便利で、一度使うと戻れなくなります。 買った人は少なそうな本モデルですが、私は買って本当に満足しています。

5フルサイズから買い換えました

【デザイン】 クラシカルなデザインが良いです。ちょっとレンズ大きいの付けるとバランスは良くないですが。 【画質】 X-T4と同じエンジンを積んでるだけあって、フルサイズから見ても見劣りしないと思います。 【操作性】 ちょっと慣れが必要です。本体が小さいので、ボタン等は押しづらいかもです。ダイヤル操作は良好ですね。 【バッテリー】 買ったばかりなので無評価。 【携帯性】 フルサイズ機から比べると格段に機動性上がります。 【機能性】 フィルムメーカーだけあって画像の加工はたまらないです。フィルムシミュレーション楽しいです。 【液晶】 X-T4と同等、X-S10より解像度上です。 バリアングルではないけど、チルト液晶は視点がズレないのが良いですね。 【ホールド感】 わかってはいたけど、お世辞にも持ちやすいとは言えません。 外付けグリップ付ければマシになるかもしれませんが。 【総評】 思い切ってフルサイズのSONY ‪α‬から乗り換えました。 AF性能の面で特に動物瞳AF付いてないので、ワンコ撮りとしては残念ですが、画質も良く、機動力が上がるので気軽に持ち出せそうなのは良いですね。 まだ買ったばかりなので使いまわして気が向いたら再レビューします(笑)

お気に入り登録704FUJIFILM X-T4 ボディのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T4 ボディ -位 4.61
(46件)
2545件 2020/2/26  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.6x92.8x63.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:500枚、液晶モニタ使用時:500枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.39秒 重量:約607g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約526g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 15コマ/秒の高速連写と最短約0.02秒のAFが可能なミラーレスデジタルカメラ。シャッターの耐久性が従来機の2倍に向上し、シャッター音の静音化も実現。
  • ボディ内手ブレ補正機能を搭載。従来比8倍のブレ検出精度を持つジャイロセンサーと衝撃吸収機構などを採用し5軸・最大6.5段の手ブレ補正効果を発揮。
  • 裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、人間の記憶に残る「記憶色」を実現している。
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5今更X-T3から買い換えましたが大満足です!

【デザイン】この佇まいがX-T一桁機と思います。個人の感想で恐縮ですが、「格好いい」のです。 【画質】X-T3から機能上は向上要素ないはずですが、そもそも満足していましたし、カメラ設定も詳細設定可能になっていることでよりよくなった感が(プラシーボかもですが)あります。 【操作性】基本操作は変わっていないので問題ないですが、より詳細に設定可能となった点は説明書を見直すことで対応しました。 【バッテリー】買い替え効果を最も感じる点の一つです。X-T3の時は予備バッテリー2個で出かけていましたが、X-T4なら予備1本で十分だと感じますし、交換するケースはまれです。この進化は素晴らしいです。 【携帯性】70gの重量増が心配でしたが、気になるものではありませんでした。サードパーティーグリップ100gをつけてホールド感、バランスが良くなって構えやすくなったことの方が携帯性強化につながったかもです。軽さは正義とよく言いますが、バランスも大事なんだなと思います。 【機能性】X-T5に搭載された様々な進化もすごいと思いますが、初心者の私にはX-T3でももう十分だなという感覚でいました。あえて言えば手振れ補正が入ることでXF90F2の様な望遠単焦点の扱い、写真の歩留まりが上がるのではとの期待でX-T4にしたのですが、大満足です。X-T4の機能をさらに使えるよう勉強します。もう一つ追加すればシャッター音、性能でしょうか。感触もすごく静かになって、X-T3の撮っている感も好きでしたが、大人なしっとり感が癖になりそうです。耐久性もX-T3比倍増とのことで安心感倍増です。 【液晶】向上したとのことですが、X-T3でも奇麗だなと思っていたくらいで、十分ハイレベル同志の争いに感じます。撮影スタイルが動画主体でもないのにバリアングル機って…と思ったりしたのですが、持ち歩き時に液晶保護できること、ファインダーを覗いて撮るスタイルも写真撮っている感あり「十分ありだな」と好意的に受け止められています。 【ホールド感】手が大きい方なのでグリップをつけなくても気になることはありません。私は底部の保護とアルカスイス対応でグリップつけました。よりホールド感上がり、底部面一も確保できました。 【総評】X-T5の方向返還もあり、X-T4は動画寄りに急遽方向返還した感のある「迷った感」のある機種なんだろうなどと先入観があったのですが、結審し買い替えて大満足です。

5初フジ機種、使うのは多分これだけという満足度

【デザイン】もう伝統といっていいフォルム。この軽さで防塵防滴等、機能性はフラッグシップですし、ちょっと大きめなのがLeica M5のような立ち位置?でシリーズの中で独特なのが好きです。 ボタンの配置は初フジなので不満ないです。 【画質】ちょっと白飛びがちなのはこの機種の癖なのか、レンズとの相性なのか分かりませんが、コントラストより線の細さ、デティールにふったのは動画に力を注いだ最初の機種だからでしょうか。ある程度のレンズで力を発揮するのかなという印象。 【操作性】ダイヤル、ボタン等個別にいろいろ設定できるので、カスタマイズして自分のものになるのはハイエンドの良いところですね。親指の操作感(AFLやAEL)が購入して2年経って最近ようやくその良さが理解できています。 【バッテリー】これは嬉しいです。PENTAXからの乗り換えでしたが、あのバッテリーライフに近い感覚があって嬉しいです。どこでも充電できるのは最近の機種では当たり前でしょうが、すごくいい。 【携帯性】ちょっと大きい。レンズがプライムシリーズでもちょっと大きい。それが良さだというのも分かりますが、幅がちょっとだけ。 軽いのは何よりの幸福。 【機能性】全部使いきれてないので、僕にはオーバースペックでありますが、欲しい機能にアクセスしやすいのはありがたいです。 【液晶】きれいです。良いところも悪いところもすぐわかる。他メーカーと比べて、クセのないEVFは撮っていて楽しくなります。 そしてバリアングルだから折り畳んでフィルムライクに撮りたい気分を満たしてくれる。ありがとう。 【ホールド感】X-T5と比べてしまうと、もうちょっと感はありますが、それはブラッシュアップした結果ですもんね。欲しいなぁと思う重めのレンズではグリップ欲しくなるのかな。(X-H2(s)シリーズは角が強すぎて手に馴染めなくてパスしました。) 【総評】4000万画素の機種に乗り換えをしたい時もありましたが、お話した販売店の方全員がX-T4はいいカメラなので持っておいてください!と止めてくれます(2024年時点) 正直、利便性との妥協もあった購入動機でしたが、使う度に写欲を満たしてくれる。僕にとってはとてもありがたいカメラです。

お気に入り登録274FUJIFILM X-T4 レンズキットのスペックをもっと見る
FUJIFILM X-T4 レンズキット -位 4.55
(9件)
2545件 2020/2/26  ミラーレス APS-C 有(レンズキット) Xマウント  
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS4 画素数:2610万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:約30コマ/秒(電子シャッター使用時)、約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) シャッタースピード:電子:1/32000秒〜15分、電子先幕・メカニカル:1/8000秒〜15分 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:有機EL電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:134.6x92.8x63.8mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.75倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:500枚、液晶モニタ使用時:500枚 セルフタイマー:10/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 起動時間:0.39秒 重量:約607g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約526g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: ライブビュー: 可動式モニタ:バリアングル式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 4K対応: 動画記録画素数:DCI4K(4096x2160)59.94p、4K(3840x2160)59.94p 音声録音:内蔵マイク、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • 15コマ/秒の高速連写と最短約0.02秒のAFが可能なミラーレスデジタルカメラ。シャッターの耐久性が従来機の2倍に向上し、シャッター音の静音化も実現。
  • ボディ内手ブレ補正機能を搭載。従来比8倍のブレ検出精度を持つジャイロセンサーと衝撃吸収機構などを採用し5軸・最大6.5段の手ブレ補正効果を発揮。
  • 「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。標準ズームレンズ「XF16-80mmF4 R OIS WR」が付属する。
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5待望のボディ内手ぶれ補正機能を搭載

【デザイン】  前モデルであるX-T3と比べてみても、外観デザインに大きな変更点はありません。ただ、手ぶれ補正機能の搭載によって重量が68g増しています。 【画質】  撮像センサー・映像エンジンともX-T3と同じです。したがって、同じ条件で撮影したならばX-T3の画質と同じです。作例を掲載しましたので参照してくだい。 【操作性】  操作性もX-T3とほぼ同じですが、細かな変更点があり、さらに操作性が向上していると感じました。 【バッテリー】  バッテリーはX-T3などで採用されていたNP-W126Sから、新しくNP-W235され大容量化しました。大容量化には賛成ですが、バッテリー充電器が付属されなくなったのは残念です。 【液晶】  X-T3のチルト式からバリアングル式に変更されました。この二者は個人的な好みになってしまいますが、私個人はバリアングル式の方が好きです。 【総評】  後継機種であるX-T5が発売された現在では、積極的に本製品を選ぶ理由は少ないでしょう…。X-T5は映像エンジンも新型を搭載していますので、無理をしてもX-T5を買ったほうが幸せになれると思います。

5完成度の高いカメラです

X-T4を使ってみて、改めてカメラと写真が好きになりました デザイン、質感そして操作性、どれをとってもいい それでいて、ダイヤルを使わない今風の使い方もできるのがいい フィルムシミュレーションは写真の楽しさを倍増させてくれます 画質はいいと思います フルサイズとの比較は野暮です AF性能も問題ありません 動体ものは流し撮り以外ならバッチリです 手ぶれ補正はめちゃくちゃ強力ですが、50-140を使っていた時に、あれ?と思うこともありました ホールド感はイマイチなので、smallrigのケージを使うかボディケースを着用させています バッテリーはX-T3から大きく向上しましたね ボディを大きくした意味があります ファインダー、液晶も問題ないです 以下、参考動画です 動画は基本的にクラシッククロームで撮ることが多いです タイムラプス以外はX-T4です https://youtu.be/c_9JTK5avHQ POV部分以外はX-T4です https://youtu.be/23l1Sqqn3Dw

お気に入り登録334LUMIX DC-G99 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G99 ボディ -位 4.71
(22件)
921件 2019/4/ 8  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、124万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約536g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約484g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • ローパスフィルターレス20.3M Live MOSセンサー、ヴィーナスエンジンを搭載し、高画質を実現した小型・軽量ミラーレス一眼カメラ。
  • 望遠域まで強力に手ブレを補正する5軸5段の「Dual I.S. 2」や、新搭載の「ライブビューコンポジット」機能で星や夜景撮影を楽しめる。
  • 本体天面にホワイトバランス・露出補正・ISO感度のボタンが配置され、撮影時の操作性が向上。約0.07秒の高速AF、秒間約9コマの高速連写に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5キスデジ並の大きさで上位機に迫るポテンシャルが魅力

【デザイン】 G8の頃のサイズ感を維持しつつ、頭頂部を若干とがらせ、G9譲りのマッシヴさを取り入れています。 フロント部のみマグネシウムボディとなっていますが、境目を感じさせない造りになっているのは感心。 UIもフラットな印象のものになり、1ページ当たりに表示される項目数が増え、再生時はレンズ名まで確認できるようになっています。 従来上部にスクロール表示されていたメニュー項目の説明も、DISPボタンを押すとポップアップで表示されるようになっててなんだかオリンパス機のよう。 【画質】 使用期間がまだ短いので第一印象としてですが、20MPの高精細感がちゃんとあり、ノイズもリダクションを最小に振っても思ったほど悪くないです。 また、AWBも電球色を残す・残さないといった選択ができるようになりました。が、違いがわかりにくいような。 G8比で4K撮影時のクロップ量が増えてしまったのは残念。 というかパナ機は動画に強いと言われている割に最上位モデル以外は4K時のクロップがきつい、マイク端子のプラグインパワーを切れないなど難点が多く、(Sシリーズはどうか知らない) 一方でオリンパス/OM機は下位モデルでも4K時もクロップ無しな上に中位モデルでもハイレゾ音質やタイムコード記録、RECトリガー送出、プラグインパワーの無効化、スレートトーンの送出、 更には同社製PCMレコーダー連帯などむしろこちらのほうが動画に強いのではと思うぐらい充実しています。 【操作性】 左肩にあるドライブモードダイヤルは硬めなのでファインダーを覗きながら操作するときはしっかりつまんで回せるようにちょっと持ち替えないといけないのが面倒です。 E-M1等だとドライブモードがボタンなので手探りで押してファインダを見ながら決められるんですが…。 パナ機伝統の謎、「半押し時露出自体はロックされるがライブビュー上ではロックされない(半押し中に構図を変えたりして明るさが変わると撮影結果と一致しない)」という仕様がありましたが、G99(と同世代のモデルでも?)ではこれが改善され半押し中に構図を変えても他社同様にライブビューの明るさが変わらなくなりました。 クリエイティブコントロール使用時にフラッシュが内蔵でも外部でも一切禁止されるのは解せません。 WB/ISO/+/-ボタンについては「押してから回す」か「押しながら回す」かを決めることが出来ます。 WB/ISOボタンが独立したため方向キーの3つがデフォルトでは空きボタンになっていますが、一方で絞り/SSプレビューボタンがタッチFn内に追いやられていたりしています。 割り当て可能なボタンは長押しするとすぐに設定画面に飛ぶことができます。これは便利。 【バッテリー】 G8と比べて少し持たないとはされていますが、それほどでも?という感触。3段階→4段階表示となったために減りが速く感じるのかしら。 USBから給電を受けながら撮影することも可能ですが、消費電力が多い状況だと本体内のバッテリーが減ることもあるそう。 減りが早いことを見越してか、microUSB端子による本体充電に加え、microUSBケーブルで接続する充電器も付属しており、別途ケーブル等を用意するだけでバッテリーを同時に2個充電できるセットになっています。 【携帯性】 ボタンが増えたりグリップが改善されたりしているためか、その分サイズアップも避けられなかったのは少し残念。 三角環はカチャカチャうるさいのでいったん取り外しています。 【機能性】 最低シャッタースピードを決められるようになったりと、かゆいところに手が届く設定が充実されています。 (私としてはプログラムが決めた最適値から1〜2段遅めといった設定もしたいんですが…) ハイスピード動画もこのクラスでやっと撮れるようになりました。(MFのみ、せめて撮影前のAFは使わせてよ…) まだ試してはいませんが、ライブビューコンポジット(いわゆるライブコンポジット)の新規搭載やV-Log Lのプリインストール(価格に占めるライセンス料いくらだろう…)もあります。 【液晶】 精細さはアップしているんですが、液晶が小さいままなのでいまいち実感がわかないというか。ベゼルレスにならないもんですかね。 ファインダーは大きく、隅々までクリアに見渡すことが出来ます。ちらつきも感じられません。 パナ機はLVFと液晶でアイコン類の大きさを変えているのでLVFがライブビューと重なる設定でもフレーミングに影響が出にくいのがいいところ。 【ホールド感】 彫りも深くなり握りやすさもアップしています。グッと握ってもしっかり収まってくれる感じが心強い。 ファインダー接眼部もG8とくらべサイズアップしており、3点支持がしやすくなりました。 しかしながら、未だアイカップをユーザー側で交換できる造りにはなっていないようで…。 【総評】 ほどよいの一言に尽きます。フラッグシップG9の登場で一時期どうなるかと思いましたが、バランス型のラインナップが保たれてよかったです。 このあともこのラインは維持されているのですが、3代にわたって同じスペックを擦り続けるのもどうかなと思うところはありますが、手頃なラインナップをキープしていただけるだけでもありがたい。

5地味だが使いやすい

1年ほど使ってみた感想 握りやすくそこそこ軽いので持ち出しも割とラク マイクロフォーサーズはセンサーに汚れが付きにくいので助かりました 新品購入から1年使用でまだシミ無し 突出した強さは無いけど扱いやすいです。 持ち出す回数が増えたのでいいカメラなのだと思います。

お気に入り登録139LUMIX DC-G99D ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G99D ボディ -位 4.75
(9件)
302件 2022/9/29  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約533g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約481g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • 「20.3M Live MOS センサー」と「ヴィーナスエンジン」を搭載したミラーレス一眼カメラ。有効画素数を2030万までアップし、高精細な高解像画質を実現。
  • 手ブレをより正確に検出できる「高精度ジャイロセンサー」を搭載し、ボディ内ブレ補正はシャッター速度5段分の補正性能を実現している。
  • 画面に写るすべての被写体との距離を瞬時に算出する空間認識技術を採用し、AFの高速化と追従性能が向上。4K動画撮影に対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5画像横縦比でも解像感が違う

ここ数年はOM-D E-M5 Mark III 2台とPEN E-P7 1台の計3台をレンズ毎に使い分け撮っていました。 ただ解像感にやや不満もありDC-GX7MK3を購入。 その解像感の良さにDC-G100VKも購入しました。 その静止画の解像感の良さにオリンパス機3台を 売却してDC-G99Dを購入してルミックス機3台に。 あとオリンパスのレンズも全て売却してSIGMA 56mm F1.4 DC DN以外は全てルミックスのレンズに変更。 ルミックス同士ということで手振れ補正が強力になり 相性も良く解像感も上がり非常に満足しています。 DC-G99DはE-M5 Mark IIIよりも解像感は上ですね。 G9 Proも購入しましたがG99Dのほうがヌケは良いです。 G99Dのレビューで「G9Proよりも抜け感が僅かに良い」 という方もいて自分だけではなかったんだと思いました。 個人的には、G99D > G9 Pro > GX7MK3 > G100 > E-M5 Mark3 > E-P7という解像感になりました。 ルミックスのカメラはシャープネスが±5段階で更に 超解像というメニューもありカリカリのシャープな 画像が撮れて個人的にはオリンパス機より好みです。 今回は動物園で撮った投稿画像になりますが動物の密集した 細かい毛や鳥の羽の模様などが精細に写っていると感じます。 同じレンズを使ってもオリンパス機よりも解像感は上ですね。 上記が前回のレビューですがたくさんの方に見てもらい 参考になったと支持をいただきありがとうございました。 画像の解像感やぬけの良さを上げる違う設定を見つけたので ご存じの方もいるかと思いますが再レビューいたします。 皆さんは画像の横縦比は4:3と3:2のどちらで撮影してますか? 通常だと4:3だと思いますが私も4:3のほうが多かったと思います。 全て同じボディ、レンズで同一の設定と被写体で撮った画像を 比べると4:3は若干眠たいような感じでシャキッとしていない 感じですが3:2は解像感とヌケの良さが上がり明らかに違います。 4:3がピンボケとかじゃくてあくまでも比較したうえでのことです。 所有しているG99D 2台、G100 1台、6本のレンズを試してみた結果 全ての画像で画像横縦比3:2が解像感が上がりヌケが向上しました。 オリンパス機は現在所有していないのでどうなのか気になります。 これは個人的な感想で解像度の数値に関しては詳細に調べてはいません。 何故そうなるのか理由が不明ですがどなたか分かる方がいれば レビューしていただけると有難いのですがお願いできませんか。

5使い込むほど出来のいい奴

現在使用しているG8と併用したくて、同等以上のファインダーを積んだG99Dの後継機やGX7MK4を待っていたが、もう出ないと踏んで新品在庫が無くなる前に購入した(G9UはやはりMFTにしては大きさや重量が気になって購入には至らなかった) 使用感は基本的にG8と同じく素晴らしいと思う。 ・G8同様にタッチパッドAFがある事とその良レスポンス ・ファインダーがG8と同じく見えやすい ・ISO、WB、露出の物理ボタンがあり更に使いやすくなった ・ボディ表皮が荒目のシボになりグリップ度が増している ・物理ボタンのクリック感がG8より良好 ・ゼブラ表示機能(白飛び警告)は相変わらず非常に重宝する ・背面液晶がOLEDになって昼間でも少し見えやすくなった ・インターフェイスがタイプCではなくmicroUSB2.0(ここだけ残念・・) G8の後継機として特別飛躍しているモデルではないが、少しづつブラッシュアップされていて非常に使いやすいカメラ。

お気に入り登録235LUMIX DC-G99H 標準ズームレンズキットのスペックをもっと見る
LUMIX DC-G99H 標準ズームレンズキット -位 4.67
(7件)
921件 2019/4/ 8  ミラーレス フォーサーズ 有(レンズキット) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2030万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時) シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、124万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:130.4x93.5x77.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:290枚、液晶モニタ使用時:290枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約536g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約484g(本体のみ)、約801g(DC-G99H付属レンズ14-140mm、バッテリー、メモリーカードを含む) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
【特長】
  • ローパスフィルターレス20.3M Live MOSセンサー、ヴィーナスエンジンを搭載し、高画質を実現した小型・軽量ミラーレス一眼カメラ。
  • 望遠域まで強力に手ブレを補正する5軸5段の「Dual I.S. 2」や、新搭載の「ライブビューコンポジット」機能で星や夜景撮影を楽しめる。
  • 約0.07秒の高速AF、秒間約9コマの高速連写に対応。高倍率ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.」が付属する。
この製品をおすすめするレビュー
5画質はG9に劣らず素晴らしいが、4K動画機能はもうひとつ

再々レビューです。 FHDではG9より動画AFが少し劣っているように感じましたが、G99のAFのカスタム設定によるものかもしれません。 場合によっては、G9の顔認識が頻繁に顔でないものを認識してAFがおかしくなったりすることがありG99の方がAFが良い時もありました。 結局、G9とG99のFHDでの動画AFは大差がないと感じます。 それよりレンズによる動画AFの差が大きいです。8-18mmや12-60mmだと普通に使えますが、今まで一度もファームウェアアップデートがされたことがない15mmf1.7だと度々AFが合わなかったりウォブリングしたりします。 ================================== 再レビューです。 FHDでも4Kと同じくG9より動画AFが劣るのがわかりました。FHDで日中屋外で使っていた時は差を感じませんでしたが、夜や暗い屋内や光源が多彩な屋内で撮るとG99の動画AFはFHDでもG9ほどスムーズでなく、迷いも少し多いです。焦点が変わる際の露出の変化もG9ほどスムーズではないです。 G99の最後のファームウェアアップデート以降G9は2度ファームウェアアップデートして動画AFと露出の変化への対応はやはりG9の方がいいです。 これらの現象はFHDで15mmf1.7、8-18mm、12-60mmf2.8-4で見られました。特に15mmf1.7とではG9でも動画AFがあまり良くないのですがG99ではG9以上にフラフラしたり合わないことが多いです。 なので総合点を4に変更します。やはり動画を屋内や夜に撮るならG9でしょう。 ========================================== 普段はG9とパナライカ12-60mmを持って近くの風が強く時々砂が舞い上がる海辺を散歩しています。 大きさ重さが我慢できずもっと小さなシステムで広角からある程度遠くまで撮れることができる散歩専用のカメラを捜していた時、米国アマゾンでG99標準ズームレンズキット(米国では12-60mmf3.5-5.6)が$800の超安価格になっていたので即購入しました。RX100M7も候補でしたが防滴防塵でないので最終的にG99標準ズームレンズキットを選びました。 【デザイン】 4 頑丈なのはいいが、もう少しスリムにしてほしい。いつか出る?新しい中級機はずんぐりむっくりはやめてほしい。 【画質】 4 以前持っていたG8より色合い、クッキリ感など上だと思います。G9と画質はほぼ同等ですが、ダイナミックレンジが少し劣っているのか白飛びがG9より少しだけ多いように感じます。 APS-C機と比較してもいいレンズを使えば写りに遜色ない。 G9より彩度が+1以上高い映像になるので、ピクチャープロファイルでG9での設定より彩度を1か2低く設定して使っています。 【操作性】 5 G9と同じように操作しやすいです。 【バッテリー】 4 バッテリー容量が小さいのでG9のより持たない。 【携帯性】 4 フジフィルム、ソニー、Canon, NikonなどのAPS-C機に較べても大きい。もっと小さくできるはずだと思います。他社が年々カメラをコンパクトにしてきているのにパナソニックは時代に逆行して4年間全然進歩がない。 ただし、G9に較べると数字以上に小さく軽く感じます。 【機能性】 4 4K動画は30Pしかなく、また1.25倍にクロップされます。12-60mmが15-75mmになってしまいます。 もうひとつの欠点は4K動画のAFがレンズによってFHD動画のに較べかなり劣っています。G9だと4K動画のAFはFHD動画のに較べ大きな差がありません。 4K動画を撮る人はGH5M2かあまり値段の変わらないG9を選んだ方がいいと思います。 手振れ補正はG9より少し劣りますが、軽いのでバランスを保ちやすいから撮影した映像の手振れはそれほど変わりません。 【液晶】 5 いいと思います。 【ホールド感】 5 軽いのでG9より持ち易い。 【総評】 5 大きくて重いG9は持ち出すのが億劫だったけど、G99と12-60mmf3.5-5.6または15mmf1.7は軽くて持ち出しやすいので普段使いに重宝しています。レンズキットを$800で手に入れることができたので満足してます。 ただ、4K動画を撮るのにはあまりいいカメラではないです。 1)4K動画が30P だけ 2)4Kは1.25倍のクロップ、 3)レンズによって4K動画AFがあまりよくない 静止画、FHD動画なら総合的にG9に近づいたいいカメラだと思います。 パンデミックが終わり長期の旅行に行けるようになり、本気で撮りたい時はやはりG9を使うと思います。 私の場合、日中屋外で望遠目的の時は4Kを使って1.25倍のクロップでより大きく撮ることができるので4Kも使っています。望遠目的以外ではクロップのないFHDで撮ることが多いです。

5センサーサイズは気にする必要はなかった

【デザイン】当初は一眼レフスタイルでないものが希望ではあったけれど、手にすると質感は高く、いかにもというメカっぽさでこれはこれで好きです。 【画質】レンズの特性もあると思いますが、スキっと抜けて気持ちの良い発色です。「センサーサイズ」という、いわゆる常識が気になっていましたが、十分すぎる絵が出てきます。これまで1インチのコンデジを使っていて、画質に問題をほとんど感じなかったため、フォーサーズでも大丈夫だろうという読みはありました。5〜6年前のAPSCの機種と比べても遜色は感じません。凌ぐこともあるほどです。ローパスフィルターレスの効果なのでしょうか、解像感も十分です。 【操作性】箱から本体を取り出して「軽い」と感じ、レンズを取り出して「軽い」と感じました。本体にレンズを装着するとさすがに少し重量を感じます。負担になるほどではありませんが「とても軽い」という範疇ではありません。でも、かつて持っていたフルサイズのミラー式に比べると嘘のような軽さです。 【バッテリー】使い始めて間もないので電池のパフォーマンスも発達途上なのかもしれないです。290枚撮れるそうですが、60枚ほどとるとバッテリーのメモリが一つ減ります。少し減りが速いかなという感じです。まだこれから能力は上がると思います。 【携帯性】さすがにポケットには入りません。ですが、バッグにポンと入れて持ち歩くのは可能な大きさです。テレビで女性が首からGシリーズのカメラを下げておられるのを見ましたが女性でもつらいという大きさではないのかなと思います。 【機能性】手振れ補正が強力です。レンズとボディで手振れ補正が効くので、いう事はありません。機体の設定はパナソニックらしくとても細やかで、できない設定はないのじゃないかと思うぐらいです。フォーカス合成などやってみたい機能もあり楽しみです。 【液晶】きれいに表示されます。明るいところでもよく見えて視認性は良いと思います。ファインダーがあるので明るい時はそれを使うので不便さはありません。自動で切り替わりますし使い勝手が良いです。ファインダーの画質が少し荒いかなと感じますが、少し拡大されますのでピントはつかみやすいです。 【ホールド感】ボディに貼ってあるしぼの付いた皮というか外皮は手によくなじみます。握りも太いのでしっかりとホールドできます。 よく考えてあるなあと思いました。 【総評】センサーサイズが大きいほど画質が良いという記事があふれています。それは原則的にはその通りなのでしょうが、それだけでは語れないのだなと実感しました。原寸大で見ても破綻のない画質を持っているこのカメラを使ってみて、私には十分すぎるというのが本当のところです。高感度ノイズにしてもISO3200でも6400でもコンデジから乗り換えた私には信じられないぐらい低ノイズです。ノイズを気にせずどんどんISOを上げる。軽さを生かしてガンガン振り回す。そういうアクティブな使い方をして、たくさん撮るという楽しみ方ができるカメラだと思います。

お気に入り登録208LUMIX DC-S1R ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DC-S1R ボディ -位 4.61
(11件)
1005件 2018/9/26  ミラーレス フルサイズ 無(本体のみ) ライカLマウント 5044万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、36mm×24mm、CMOS 画素数:5044万画素(総画素)、4730万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜25600、拡張:ISO50、51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9(AFS/MF)約6(AFC)コマ/秒、電子シャッター時:約9(AFS/MF)約5(AFC)コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:148.9x110x96.7mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:0.78倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:360枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:USB3.1 Type C、HDMI 重量:約1016g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約898g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:3軸チルト液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:225点/1点/ピンポイント/カスタム(タッチ及びジョイスティックによるフォーカスエリア選択可能) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、59.94p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mm、XLRマイクロホンアダプター(別売) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、XQDカード/SDカード カラー:ブラック 
【特長】
  • 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。
  • 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
  • XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。
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5まさにハイコストパフォーマンス!

中古で20万円ほどで入手しました。性能は3年たった今でもハイスペック。重たいけれど、それは頑丈さと引き換えで致し方なし。何よりもこの高画質はトリミング耐性にも優れていて現代のフォトライフには必須の性能と言えましょう。ここ数年、というか、まだまだ使い続けることができるであろうカメラです、優れものです!!

5とても良いにゃ♪

発売初日に購入したにゃ。 S1Rはニコンの800番台をミラーレス化したようなカメラでとても満足しているにゃ。 個人的にはニコンZ7がこういうものになって欲しかったので正直ニコンには残念だにゃ。 パナはm4/3時代からとてもユーザフレンドリーなメーカーなのでSシリーズがうまくいくと良いにゃ。 1年たつしせっかくなので簡単にコメントしておくにゃ。(と言いながら5月になったにゃ。。) 基本的にGH5、α7r3、D810の使用感をベースにしたコメントだにゃ。 ■デザイン 普通だにゃ。ただし下記が不満だにゃ。 ・電源ボタンの位置 →腱鞘炎になるにゃ〜。ニコン式がいいにゃ〜。 S1Hでそうなったので今後はそうなるといいにゃ。 ・レンズ取り外しボタン →ライカマウントなのでしょうがないけれどカスタムキーの近くにあって怖いにゃ。 ・メモリーカードカバー →片手で開け辛いのでGH5みたいにしてほしいにゃ。 ストラップと干渉するのが嫌だにゃ。 ・採用メモリーカード →S1/S1R(SD&CFexpress)と、S1H(SDx2)で異なるので統一して欲しいにゃ〜。 SD&CFexpressかCFexpressx2がいいにゃ。 ■操作性 とても良いにゃ。ソニーの10倍、ニコン/キヤノンの数倍は良いにゃ。 特に下記が良いにゃ。 ・ニコン的な操作性 →ボタン+前ダイヤルと後ダイヤルで違う挙動をさせることができるにゃ。 (ISO+前ダイヤルでISO上限切替、ISO+後ダイヤルでISO感度変更等) ニコン式の操作ができて快挙だにゃ〜。四葉ボタン欲しいにゃ。 ・物理ボタンが多く、カスタムできる →AFモード/撮影モード/WB/ISO/測光/露出/カスタムキー/レバー等。 物理ボタンが多いのは良いことだにゃ。更にそれぞれ割り当てをカスタムできるにゃ。 ミラーレスになってから物理ボタンが少ないカメラが多すぎるにゃ。 左手で操作できる範囲にあと1個欲しいにゃ。 ・ダイヤル操作(F値等)のレスポンスが良い →ソニーは撮影直後もたつくにゃ。ニコン(Z7)とキヤノン(RP)は問題ないにゃ。 ・グルグル十字キー →十字キーがグルグルできるのであらゆる場面で役立つにゃ。現状パナとソニーにしかないにゃ。 (ソニーはメニューでグルグルすると、次のページへ行かず同じページをグルグルする頭おかしい設計だにゃ〜) 下記は不満だにゃ。 ・電子接点がないレンズを付けると、焦点距離を毎回聞かれる →聞くか聞かないか設定で選びたいにゃ。 特定焦点距離のレンズしか使わない人にとってうっとおしいにゃ。 (ソニーは聞いてこないけれど、設定画面で自分で設定する必要があるにゃ) ・揺らぐ →半押しAFで合焦後、ウォブリング(迷いではなく)が続くときがざらにあるにゃ。 仕様らしく、実際の撮影結果は合焦しているものの嫌だにゃ。 ■バッテリー ニコンは公称より遥かに撮影できて素晴らしいけれど、パナソニックは概ね公称通りだにゃ。 でもUSB PDに対応なのですぐ充電できるにゃ。 また、7月炎天下に30分程動画撮影していたけれど強制終了無しだったにゃ。(異常に熱くなるにゃ) ■携帯性 でかいにゃ。 縦グリがニコン系(出っ張ってない)なのでかさばらなくて良いにゃ。 ■画質 高感度耐性はそれなりだにゃ。この部分はきっとソニーの最新機種が一番だと思うにゃ。 ■機能性 素晴らしいにゃ。恐らく他社が持っているものは全てあり、 パナにしかないものも多いにゃ。特に下記が良いにゃ。 ・ブラケット(絞り/露出/フォーカス) →豊富だにゃ〜。ただし絞りブラケット範囲を自分で設定したいにゃ。 例えばF1.4のレンズで3枚絞りブラケットしたとき、 1.4基準では1.4/2.0/2.8、2.8基準だと2.0/2.8/4.0と撮影されるにゃ。 1.4/2.8/4.0にできないにゃ。(この場合5枚ブラケットにする必要があるにゃ) 任意の組み合わせを設定したいにゃ。 ・動画撮影時の撮影範囲切り替え →フル/1.5倍/2倍と選べる上、MF拡大機能を使うと双眼鏡代わりになって楽しいにゃ。 ・ロックレバー →ついダイヤルを触ってしまうときがあるので便利だにゃ。 ・オーバーレイ撮影 →撮影済写真を撮影画面に重ねて表示させられるにゃ。 異なる被写体を同じ構図で撮影する際の位置合わせが楽だにゃ。 ・現在の焦点距離が表示される →面白く便利だにゃ。ズームレンズでぴったり100oとかが簡単だにゃ。 ・フォーカスリングの動きを制御 →回転に対するピントの移動量を、一定量or加速度考慮に設定できるにゃ。 ・大型アイカップ/天面モニター/ナイトモード/手振れ補正スコープ →便利だにゃ〜 下記は困るにゃ。 ・連射枚数 値段の割に連射できないにゃ。 ・瞳AF 残念ながらソニーより劣っていると思うにゃ。ソニーが92点ならパナは85点だにゃ。 瞳AFではない普通のAF時も、迷うときが稀によくあるにゃ。 ■ホールド感 まぁまぁだにゃ。ニコンが一番だにゃ。 ■その他 マウントアダプタ Fマウント用を2つ持ってるにゃ。共に電子接点はないけれどピ―キングやボディ内手振れ補正は動くにゃ。 ・焦点工房製 NF-LSL →昨年発売した単純なマウントアダプタで、Dタイプ等の絞り環を持つレンズに使えるにゃ。 Gタイプは最小絞り固定(F22等)、Eタイプは開放絞り固定になるにゃ。 ・KIPON製 N/G-SL →アライアンス発足以前から発売していたもので、アダプタ自体に絞り機構があるにゃ。 (アダプタのリングを回すと出っ張り棒が動いて、レンズ側の絞り連動レバーを物理的に動かすにゃ) 何とGタイプを絞って使えるにゃ!回転量はレンズ毎に試行錯誤しないといけないにゃ。 D・Eタイプにも使えるにゃ(Eは開放絞り固定) ※未所持だけどEタイプが絞れてAFも動くぽいにゃ。 ・NOVOFLEX製 NOVO SL/NIK (約8万円) →アライアンス発足以前から発売していた電子接点付きのEタイプ専用アダプタだにゃ。 高すぎるから誰か買って試すにゃ〜。 以上だにゃ。2500文字制限きついにゃ〜。 Sシリーズは現時点で一番一眼レフらしいミラーレスだと思うにゃ。 ニコンキヤノンが上位ミラーレスを出すまでは少なくともそう思うにゃ。

お気に入り登録400LUMIX DMC-G8 ボディのスペックをもっと見る
LUMIX DMC-G8 ボディ -位 4.57
(39件)
3652件 2016/9/20  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 1684万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:1684万画素(総画素)、1600万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO200〜25600、拡張:ISO100 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:メカシャッター/電子先幕時:約9コマ/秒(AFS時)、約6コマ/秒(AFC時)、電子シャッター時:約40コマ/秒 シャッタースピード:1/16000〜60秒(シャッター方式自動切換) 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:有機EL(OLED)LVF 幅x高さx奥行き:128.4x89x74.3mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.48倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:320枚、液晶モニタ使用時:330枚 セルフタイマー:10/2秒/10秒 3枚 インターフェース:microUSB2.0、HDMIマイクロ 重量:約505g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約453g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: 内蔵フラッシュ: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:フリーアングル RAW+JPEG同時記録: バルブ: PictBridge対応: AFセンサー測距点:49点/1点(エリア移動、エリアサイズ変更可)/ピンポイント(タッチフォーカスエリア選択可能)/カスタムマルチ(横/縦/中央/カスタム) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5mmジャック Wi-Fi: Wi-Fi Direct対応: スロット:シングルスロット カラー:ブラック 
この製品をおすすめするレビュー
5今でも最高ですよ♪

【デザイン】 G7からカッコ良くなったGシリーズ カメラらしい直線基調のデザインです。 【画質】 安心のパナソニック画質 16Mマイクロフォーサーズでは一番安定してます。 フルサイズもAPS-Cも今の使用状況だと(PC閲覧)充分です♪ 【操作性】 2ダイヤルのボタン多めの快適操作 初見でも大体判るのって重要です。 パナのメニュー設定画面は見やすいですよ。 【バッテリー】 BLC-12 普通です。パナのバッテリー似た物で種類多すぎです(脱線) 【携帯性】 マイクロフォーサーズ16M機では最良のバランスだと思います。 G7よりはちょっと大きく重くなってますが手振れ補正内臓なのでレンズを考えずに選べる機種では最良♪ 【機能性】 手持ち夜景撮影、HDR、ハイレゾ機能と必要充分。 被写体認識とか最近の機能は無いですが無問題 【液晶】 ファインダーは平凡なスペックの割に見やすくて良いです。 もしかすると最新機種より良く見えます(笑) 【ホールド感】 重量、グリップ感 いい感じデス。 バッテリーグリップも持ってますが鳥捕らないのと望遠レンズ乏しいので外してあります。 【総評】 手持ちLUMIXで一番好きなカメラです。 G99系のファインダー上のラインは今一つだと思ってて(個人の感想です)G7より進化しててボディ内手振れ補正以外だとカードスロットルが独立したのが嬉しいです。 部屋で弄る時はオリンパス機のメカメカ感が最高ですが撮影時の安定感はパナ機です★

5素晴らしい中級機

【デザイン】一眼カメラらしいとても良いデザインです。 【画質】マイクロフォーサーズフォーマットですが、APS-Cと遜色ない高画質です。 【操作性】メニュー表示は従来のパナソニックらしい系統です。ボタン類も機能的に配列されていて扱いやすいです。 【バッテリー】持ちは良いと思います。 【携帯性】ミラーレスとは言え、中級機の為、大きく重く抜群の携帯性ではございません。 【機能性】ボディー内手ブレ補正や4K動画撮影可能です。 【液晶】キレイです。 【ホールド感】ガッチリ掴める張り出したグリップです。 【総評】強力なボディー内手ブレ補正でファインダ撮影も気持ち良く、とても良い仕上がりのカメラです。所有感も高まり名機と呼べるのではないでしょうか。

お気に入り登録585OM-D E-M1X ボディのスペックをもっと見る
OM-D E-M1X ボディ -位 4.56
(75件)
6843件 2019/1/24  ミラーレス フォーサーズ 無(本体のみ) マイクロフォーサーズマウント 2177万画素
【スペック】
撮像素子:フォーサーズ、4/3型、LiveMOS 画素数:2177万画素(総画素)、2037万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO64〜6400、拡張:ISO25600 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:連写H:約15コマ/秒、静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒 シャッタースピード:電子:1/32000〜60秒、電子先幕:1/320〜60秒、メカニカル:1/8000〜60秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット ファインダー形式:アイレベル式液晶ビューファインダー 幅x高さx奥行き:144.4x146.8x75.4mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.65倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:液晶モニタ使用時:870枚 セルフタイマー:12/2秒/30〜1秒 インターフェース:USB3.0(タイプC)、HDMIマイクロ 重量:約997g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約849g(本体のみ) 記録メディア:SDHCカード、SDカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: 自分撮り機能: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:2軸可動式液晶 GPS: USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit タイム: AFセンサー測距点:121点(クロスタイプ位相差AF)、121点(コントラストAF) 4K対応: 動画記録画素数:C4K(4096x2160)24fps、4K(3840x2160)29.97fps 音声録音:ステレオマイク、外部マイク:3.5ステレオミニジャック Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 カラー:ブラック 
【特長】
  • 「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した、ミラーレス一眼カメラ。写真家向けのプロフェッショナルモデル。
  • 縦位置グリップ一体構造を採用し、安定したホールディング性、高い操作性を実現し、約7.5段分の手ぶれ補正能力も備えている。
  • AFマルチセレクター、オールクロス像面位相差AFセンサーによる快適なAFシステムを装備し、60コマ/秒の高速連写が可能な「プロキャプチャーモード」を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5近日購入済で段々好きになって来たよ。

このカメラは、かなりニッチな変態カメラです。CCD受光素子がフルsizeの1/4と小さいくせにフルsizeカメラよりデカい!重い(997g)!。設計者は何を考えているのか?売れる訳無いだろう。Olympusブランドで最後のプロ仕様。でも撮ってる感+迫力が凄い。戦車か?剛性感が凄い!これはスマホでは味う事は出来ない。これを買った(2019/01/24発売¥30万、私は現在中古¥10万)私も変態です。スイッチは固く操作感は抜群!耐候性確約でしょう。UIは複雑(コニカミノルタ、Nikon、lumixを使って来た)で習得するまで格闘数か月必要だな(多様な機能有り過ぎ)。段々自分に近づいて来る。簡単に使わせてくれない感が良し。私カメラ機材マニアです。 追記:以下(15年前2400万画素のAPCレフ機Nikon:d7200と比較して)@グリップ感はレフ機では”おにぎり”。ミラーレス機では”薄い弁当箱”で違った持ち味でこれも良い。A色味は黄味強く色乗り薄く感じるので設定追い込み必要(Jpegしかやらないので)。A解像力は驚きで凄い(レンズはd7200より転用アダプター使用)。Bバッテリー消費は速い(2個装着でもCPU2個使用からか?)。残量%表示は良い。また劣化度確認可能。CEVF、背面液晶は粗さが感じるが観賞するでは無いのでそれほど不満では無い(むしろMFでの合わせは観やすいと感じた)以上。 追記:GPS内蔵です。再生画面に標高表示されるには驚きました。PCでは緯度経度も表示されるそうです(私には不要ですが〜)。

5中古なら10万円で買える現行プロ機

【デザイン】 直線を主体としたシュッとしたデザインで、丸っこいデザインのキヤノンとは対極と言って良いでしょう。完全に好みの問題ですが、私は好みですね。 【画質】 色々言われていますが、私は良いと思いますよ。むしろニコンやキヤノンの言うことをそのまま信じている純朴な人が多過ぎるんですよ。センサーサイズが大きい方が画質が良いと本当に主張したいなら、何故ニコンやキヤノンは中判や大判の大型センサーのカメラを主軸として売らないのでしょうか? こっちの方がイメージセンサーのサイズは大きいんですよ? こういう事を考えた事ってありますか? 【操作性】 ハードウェア的な操作性は文句ないです。ソフトウェア的な操作性は割と壊滅的にダメです。とにかく設定が無駄に細かすぎる上に設定の重複が起こりやすい設定項目の選択分岐になっています。SONYも割と酷いと思っていましたが、これはそれ以上です。 オリンパスはカメラが売れず、カメラ事業部を分社化して売り飛ばしてしまいましたが、売れなかった最大の原因はマイクロフォーサーズの規格が人気がなかったのではなくて、この複雑怪奇な設定が最大の原因ではないのか? と思うくらい酷いです。 【バッテリー】 2個搭載でとても持ちが良いです。バッテリーが2個付属なのは良いのですが充電器まで2個付いてくるんですよね…… この辺の感覚はカメラを本気で売りたいなら是正するべきだと思いますけれどね。 【携帯性】 Z9やR3といった縦グリップ一体型のミラーレス一眼とほぼ同じサイズです。プロ用のカメラなので、この大きさが丁度扱いやすい大きさということなのだと思います。 【機能性】 非常に高機能なのですが、上で述べた通りソフトウェアがヘッポコなのでその機能を発揮させるのが難しいような気がします。 【液晶】 安っぽい印象です。必要十分ですがプロ用のカメラを謳うならもう少し頑張ってほしかったです。 【ホールド感】 とても良いです。 【総評】 E-M1Xで注目すべきはその価格です。2019年の発売日は35万円から37万円程度の価格であったのですが、2022年7月においては安いものは13万円台から買えて、中古ならば10万円前後から選択できます。この値下げっぷりも凄いですが、買う側からすれば非常にコストパフォーマンスが高いカメラということになります。 現在も30万円台の価格であったなら酷評で終わりですが、この性能が中古なら10万円前後で享受できるなら購入は全然アリです。ただ設定項目が複雑怪奇なので、手放しではオススメできないのが残念です。設定をカスタマイズして自分好みに仕上げるまでに時間がかかるので、それを承知で買うのであればお買い得なカメラだと思います。 またソフトウェアのヘッポコ具合はOM-1になっても何ら変わらないので、オリンパス同士でどれを買うか購入を迷ってるのであれば個人的にはイチオシです。特に縦グリップ好きな方なら購入を検討してみるべきだと思いますよ。 2025/09/04追記 現在でもメインのカメラとして使っていますが、その値段からしたら破格という他にない素晴らしい性能だと思います。 ミラーレス一眼カメラってキヤノンにしろニコンにしろソニーにしろお値段高いじゃないですか? でもこのカメラなら中古で10万円あれば買えてしまいます。中古のキヤノンEOS RPやニコンZ5と同じくらいの価格帯にプロ用のミラーレス一眼カメラが居るという凄い状況になっております…。 レンズは新品で買おうとするとOMシステムも決してお安くはないですが、フルサイズのカメラ用レンズと比べると相当小型化されているので、フィールドカメラとしては秀でていると感じます。キヤノンはそれでもレンズの小型化を考えて居るっぽいですが、ニコンはFマウント時代よりむしろ重くなったレンズも見受けられるので、これではカメラ本体が幾ら軽くなっても全く意味がないです。ちょっと技術的劣勢感をニコンには感じてしまいますね。 イメージセンサーサイズによる画質の変化には私は以前から疑問を持っていて、フルサイズのイメージセンサーが必ずしも最適解ではないと考えています。特に鳥や飛行機や野生動物撮影みたいな超望遠レンズによる撮影であればマイクロフォーサーズのように、小型のイメージセンサー専用の小型の超望遠レンズのシステムの方が圧倒的に有利だろうと思っています。 では、あなたはフルサイズのカメラで撮影されたものか大判で撮影されたものかスマホで撮影されたものか? 写真を見て即座に判断出来ますか? 多分出来ないと思います。イメージセンサーのサイズの差など所詮その程度のものなのです。フルサイズ信仰というのはメーカーの意識操作による販売戦略であり、決して性能で万能的に有利というものではないのです。少し考えれば分かりますが、そんなにイメージセンサーのサイズが大きい方が写真撮影に有利なら、何故キヤノンやニコンは中盤、大判のレンズ交換式ミラーレスを開発・販売しないのですか? イメージセンサーのサイズが大きい方が良い写真が取れるというのなら、これはオカシイと思いませんか? こういった疑問を、少しでも多くの写真家が持って欲しいと私は思っています。

お気に入り登録604PENTAX K-3 Mark III ボディのスペックをもっと見る
PENTAX K-3 Mark III ボディ -位 4.73
(43件)
3471件 2020/10/27  一眼レフ APS-C 無(本体のみ) ペンタックスKマウント 2678万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.3mm×15.5mm、CMOS 画素数:2678万画素(総画素)、2573万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜1600000 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:最高約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、162万ドット ファインダー形式:ペンタプリズム 幅x高さx奥行き:134.5x103.5x73.5mm ローパスフィルターレス: ファインダー倍率:1.05倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:800枚 セルフタイマー:12/2秒 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ 重量:約820g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約735g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: ライブビュー: USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit タイム: AFセンサー測距点:101点測距(中央25点はクロスタイプ) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニ(3.5mm) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:ダブルスロット、SDカード×2 
【特長】
  • APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。視野率約100%、ファインダー倍率約1.05倍の光学ファインダーを搭載。
  • APS-Cサイズ相当で有効約2573万画素の高精細な画像が得られる、ローパスフィルターレス仕様の裏面照射型CMOSイメージセンサーを採用。
  • 5軸・5.5段の高性能手ブレ補正機構「SR II」を搭載。直感的なタッチ操作が可能な3.2型高精細液晶モニターを採用している。
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5最後(?)の高級APSサイズ一眼レフカメラ

K-5Usで10年以上引っ張ってきましたが、電磁絞りのレンズには対応していないので次を考えていたのですが、一眼レフカメラ自体がオワコンで、黒ボディは販売終了になってしまった感じの2024年末でした。  そんなとき、クリスマスセールでシルバーが安く売られているのを見て、衝動買いしてしまいました。で、1月半ばにはK-3Vのディスコン発表。新品を買えるギリギリのタイミングだったなぁ、と思いつつ、ファームウェアを見たら2年前のままで、最新は昨年出ていますから、よほど売れていなかったようです。  デザイン、操作性はK-5Usからさほど変わらず。ただ別メーカのカメラを使うと、しっくりこないというか、慣れの問題かもしれませんが、ペンタックスの操作体系の方が性に合っています。  画質は一皮むけた感じで、フォーカスも迷うことが少なくなり、さすがに10年間の進歩を感じます。バッテリの持ちは悪くなりました。機能、画質とも向上するとバッテリを食うようです。  背面液晶が固定なのは困りもので、ローアングル、三脚撮影で天頂に向けるときは這いつくばることになります。光学ファインダーが素晴らしいのでレフコンバータを使え、ということかもしれませんが、ここは可動式であって欲しかったです。  アストロトレーサはインターバル撮影と組み合わせて使用できないのも残念なところです。KPではできたかと思いましたが。  星AFも購入しました。特に広角レンズでにピント合わせに威力を発揮しそうです。  数多くのレンズがディスコンになっているのは驚くと同時に残念です。確かに☆やLimitedレンズでないと差別化は難しいのかもしれませんが、☆レンズもディスコンになった物が多く、今あるレンズもいつまで継続されるのやら。財布にはきつかったですが、DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM、DA★11-18mm F2.8 EDも同時期に買い求めました。  またストロボも現行品は小さめの、単機能の物1つになってしまって。以前から「フィールドカメラ」と称していましたので、ストロボは要らない、ということでしょうか。  最後(?)の高級APSサイズ一眼レフカメラとして大事に、でもしっかり使ってやらないとです。 2025年9月追記  購入して10ヶ月程経ちました。基本的な操作はK-5Usと大差ないので、普段使いする分には大丈夫なのですが、追加された機能だと使い道がさっぱりわからないものもあります。  取説を見てもずいぶん省略されて記載されている感じです。取説のファイルサイズはK-5Usの取説は5MB、K-3Vのは18MBですが、ページ数はK-5Usの322ページに対し、K-3Vは144ページ。知りたいところ、どういう場面で使うのか、どう違うのかさっぱりわからない機能もあります。こんな時は以前の機種でしたらMook本が出ていたのですが、K-3Vはありません(海外にはあるようですが)。  こうなると頼りはメーカの開発者コラムや、ブログ記事ですが、ディスコンになった機種ですので、今後は出てこないでしょうし。ちゃんと使いこなしてやりたいので、細々とでもやっていくしかないですね。

5買っといてよかった

【デザイン】 正面から見ると良い、真上から見るとペンタ部が好きでない。 【画質】 トリミングして画素数もう少しほしい気もするけど、いつか後継機が・・・と思ってこれでいい。 【操作性】 充分かな、カスタマイズして自分好みに。 【バッテリー】 ミラーレスに比べて雲泥の差。 【携帯性】 重い、ずっしりしてる。 【機能性】 HDRとかリアルレゾリューションとか結構はいってる。有償追加でGNDもある。 手ぶれ補正はもう少し強ければと思う。 【液晶】 固定なので仕方なく諦める時もある。 【ホールド感】 持ちやすい、重いけどこれで救われてる気がする。 【総評】 カスタムイメージのネーミングが上手い。 レンズで制限かけてるのは更に上手い。 夏天が好き、でも対応レンズ1本しか持ってない(笑) オールドレンズも使いやすいのでゴーストフレアてんこ盛りも可能。 RIKENONはKマウント。 M42はアダプターといっても薄いリングだけ、純正高いけど。 数十年前に一眼レフ(フィルム)をちょっと使っただけでデジイチをどうしても使いたくて購入。 生産完了と知ったとき買っといてよかったと思いました。

お気に入り登録755Z 6 ボディのスペックをもっと見る
Z 6 ボディ -位 4.48
(75件)
14693件 2018/8/23  ミラーレス フルサイズ 無(本体のみ) ニコンZマウント 2528万画素
【スペック】
撮像素子:フルサイズ、35.9mm×23.9mm、CMOS 画素数:2528万画素(総画素)、2450万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜51200、拡張:ISO204800相当 記録フォーマット:JPEG/RAW/TIFF 連写撮影:高速連続撮影:約5.5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒 シャッタースピード:1/8000〜30秒 液晶モニター:3.2型(インチ)、210万ドット ファインダー形式:Quad-VGA OLED 幅x高さx奥行き:134x100.5x67.5mm ファインダー倍率:0.8倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:310枚、液晶モニタ使用時:380枚 セルフタイマー:20/10/5/2秒 インターフェース:USB Type-C、miniHDMI 重量:約675g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約585g(本体のみ) 記録メディア:XQDカード、CFexpressカードTypeB(ファームウェアVer.2.2以降) 防塵・防滴: 手ブレ補正機構: 5軸手ブレ補正: タッチパネル:○ ゴミ取り機構: タイムラプス: ライブビュー: 可動式モニタ:チルト式液晶 RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:12bit/14bit タイム: PictBridge対応: AFセンサー測距点:273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、29.97fps 音声録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク:ステレオミニジャック(3.5mm)、プラグインパワーマイク対応 Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.2 BLE(Bluetooth Low Energy): スロット:シングルスロット カラー:ブラック系 
【特長】
  • 大口径の新マウントを採用したフルサイズミラーレスカメラのオールラウンドモデル。像面位相差AF画素搭載の「裏面照射型CMOSセンサー」を備える。
  • 273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする「ハイブリッドAFシステム」搭載。約5.5コマ/秒・最大約12コマ/秒の高速連続撮影(拡張)が行える。
  • 画像処理エンジン「EXPEED 6」が解像感の高い画作りを、「電子ビューファインダー」がクリアーで自然な見えを提供する。フルフレーム4K UHD動画撮影も可能。
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5レンズ遊びが楽しいオールラウンダー

ニコンのデジタルカメラは、一眼レフのD4とD750を使っています。 ミラーレスではソニーのα7M2とオリンパスのOM-D E-M1Mark2を使っています。 裏面照射型のセンサーを使ったカメラも使ってみたくてZ6を購入しました。 α7M2はフィルム時代のレンズをマウントアダプタを介して装着するレンズ遊びで使用することが多かったです。 Z6もオールドレンズ遊び用と思っていましたが、マウントアダプタのFTZでGタイプの純正レンズは普通に使えたりするのでそれまでD4やD750で撮っていたシーンもZ6に任せることが増えました。 【デザイン】 悪くないと思います。 【画質】 良いと思います。 今時の高解像度や超高感度に性能を振っているわけではありませんが、ほんとにオールラウンダーでどんなシーンも安定してる気がします。 【操作性】 良いと思います。 ソニーのα7M2も自分には良かったのですが、Z6は同じニコンの一眼レフのD4、D750と操作が似ているので、複数台持って出るときはスッと使えるのが良いです。 【バッテリー】 持ちは悪いです。 【携帯性】 コンパクトです。 【機能性】 高解像なEVF、よく効く手ブレ補正、通常の撮影で十分と感じられる高感度性能、よく出来てると思います。 【液晶】 背面液晶はそれなりですが、EVFがとてもキレイで見やすいです。 レンズ遊びはMFのレンズが多いけど、これだけよく見えると楽しさも増します。 【ホールド感】 ガッチリ掴めます。 小指は余っちゃいますが、ホールド感は上々です。 【総評】 ダブルスロット化など、後継機で改善されたこともありますが、この機種でも概ね満足しています。 オールラウンダーと謳うだけあってそつなく何でもこなす感じで使いやすいです。

5触ってみたら、その凄さはきっとわかるはずです。

【再レビュー:もうすぐ購入から2年が経ちます】 もうすぐ2年が経ちます。VRサンニッパを手に入れて以降、レンズの拡充を進めていて AF-S 24-70mm f/2.8G AF-S VR 300mm f/2.8G AF-S Micro 60mm f/2.8G AF-S VR Micro 105mm f/2.8G NIKKOR Z 40mm f/2 と単焦点にシフトしてきています。 マウントアダプターはFTZ IIに換えました。 個人的には購入時から感じていたAFの弱さを改めて感じているのですが、ピントが合ったときの味は秀逸です。AF-Cの食いつきはもう少しほしい部分もありますが、かといって全く不足するレスポンスでもなく、静物から動きものまでオールマイティーに使えるポテンシャルを持っていると感じます。 サンニッパの購入以降、撮影ジャンルが動きものへシフトしてきているのですが使いにくくなったわけでもなく、むしろ快適にシャッターが切れていて以前より楽しく撮影できています。 個人的にはFマウントニッコールでも充分なクオリティを感じています。むしろFマウントニッコールの柔和で立体的で優しいタッチは、Z6のセンサーとも相性が良いように感じます。 バッテリーは以前と比べて安定するようになりましたがやっぱり予備バッテリーは2個くらい確保したほうが無難です。 ボディ内VRの恩恵は大きく、サンニッパのVRをオフにしても使い勝手が落ちるという感じは全くしません。 【まとめ】 モデルとしてはだいぶ古くなってきましたが、メインカメラとして問題なく運用ができるバランスの良さは魅力として変わっていません。Z6 IIや他モデルもなかなかこなれてこないこともあり、今後もしばらくメイン機として活躍していくと思います。 ただAF周りなどのウィークポイントがあるので、Fマウント高速機を導入しようかと考えているところです。 ニコンZマウントはキヤノンやソニーと比べるとスペック的には地味ですが、触ってみてはじめて感じるフィーリングの良さと楽しさはニコンならではの部分です。ぜひ手にとってみてニコンの良さを感じてほしいですね。 ※作例はすべて撮って出しです。

お気に入り登録134α6100 ILCE-6100 ボディのスペックをもっと見る
α6100 ILCE-6100 ボディ -位 3.97
(9件)
336件 2019/8/29  ミラーレス APS-C 無(本体のみ) α Eマウント 2500万画素
【スペック】
撮像素子:APS-C、23.5mm×15.6mm、CMOS 画素数:2500万画素(総画素)、2420万画素(有効画素) 撮影感度:標準:ISO100〜32000、拡張:ISO51200 記録フォーマット:JPEG/RAW 連写撮影:Hi+時:最高約11コマ/秒 シャッタースピード:1/4000〜30秒 液晶モニター:3型(インチ)、92.16万ドット ファインダー形式:電子ビューファインダー 幅x高さx奥行き:120x66.9x59.4mm ファインダー倍率:1.07倍 ファインダー視野率(上下/左右):100/100 電池タイプ:専用電池 撮影枚数:ファインダー使用時:380枚、液晶モニタ使用時:420枚 セルフタイマー:10/5/2秒 インターフェース:マイクロUSB、HDMIマイクロ 重量:約396g(バッテリー、メモリーカードを含む)、約352g(本体のみ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、メモリースティックPRO Duo、メモリースティックPRO-HG Duo 自分撮り機能: タッチパネル:○ 内蔵フラッシュ: ライブビュー: 可動式モニタ:180度チルト可動式液晶 USB充電: RAW+JPEG同時記録: バルブ: RAW:14bit AFセンサー測距点:425点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) 4K対応: 動画記録画素数:4K(3840x2160)、30p 音声録音:ステレオマイク内蔵、外部マイク:3.5mmステレオミニジャック、XLRアダプターキット(別売) Wi-Fi: Bluetooth:Bluetooth 4.1 Wi-Fi Direct対応: NFC: スロット:シングルスロット 
【特長】
  • 高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量なデジタル一眼カメラ。瞳を検出してピントを合わせ続ける。
  • 「Exmor CMOSセンサー」と画像処理エンジン「BIONZ X」で高画質化を実現。解像感を維持したままノイズを抑制し、細部の質感描写が向上している。
  • 全画素読み出しによる高解像4K動画記録をはじめ、4K動画のスマートフォン転送など、動画制作をサポートする動画機能に対応。
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5子供撮るならスマホよりカメラです

 メインで使用しているカメラはα7sVです。 それを手で持ちながら、子供を追いかけて走り回ったり、アスレチックに登ることに恐怖を覚えて(歳のせいか身体が受け身を取れない) 性能の割に安いと感じたこちらのカメラを追加で中古購入しました。 以前所持していたα5000と比べて、被写体追従技術などフォーカス性能の進化をしっかりと感じられ良かったのですが、逆にα7sVとの差も感じてしまいました。 適当撮影ですと、フォーカス精度と速度の違い、ボディ内手ブレ補正の有無は、写真にもろに反映されてしまい、普段どれだけα7sVの機能の上で楽をしていて、知らない間に下手くそになっていることに気が付きました。 動画撮影では、手持ちでは使えないと判断して、小型のジンバルを導入して安定しました。(また楽をしてます)自転車に乗っている子を、走りながら追いかけたり追い抜いたりしながら撮影する映像は、ジンバルと被写体追従様々で、ここでは軽いカメラのメリットを実感できました。 子供が小さいうちは、スマホで撮影でもよいのですが、それだと両手使用することになります。α5、6000シリーズですと片手で撮影でき、片手は子供の手を握る為や、とっさに支えるために使えます。アスレチックも、滑り台にも登れます。 ファインダーを覗いて考えて撮影する余裕はあまり無いですし、電動ズームレバーもある、ZV-E10の方が良い選択かもしれません。 【デザイン】 ファインダーが横にあり、出っ張りの無い四角い形は気に入ってますが、白のグリップラバー?の色がほんのり黄色っぽいのは汚れてるみたいで気になります。 6400と違いプラスチック製らしいのですが、全く気になりません。逆に少しでも軽くなるなら良いとおもいます。 【画質】  JPGでしか撮影しない為、以前に所持していたα5000と階調、発色ともにほぼ変わっていない感じです。使用しているレンズのせいかも知れません。このカメラには小さいレンズが似合うと思っています。 高感度も相変わらずiso6400以上は厳しいと感じます。 【操作性】 自分の散歩時と子供のイベント時に奥さんが使用することを想定しての購入ですので、出かける前にある程度設定を決めています。撮影時は、ボタン操作等で変えられるメニューのみいじって撮影しますので、今の所不満はありませんが、シャッター脇のズームレバーが無いのが残念です。 【バッテリー】 静止画でしたら、全く問題なしですが、動画ですと、パッテリーの減りがとても気になりますので、予備があると良いと思います。 【携帯性】 普段は吉田カバンのワンショルダーバッグにそのまま放り込んで持ち歩いたりしています。ボディに傷は付くかもしれませんが、撮りたいときに直ぐに取り出せる事を優先しています。 ジンバルに乗せている場合も、乗せたままカメラバックに放り込んでいます。 (一度外すとバランスの再調整が必要な為) 【機能性】 α5000と比べると非常に進化を感じる一方、α7sVから比べると、ホワイトバランスAUTO、瞳認証などにも差を感じます。値段が違うから当たり前かもですが・・ 【液晶】 角度を変えて斜めから見ても見えますので、不満はありません α5000は全く見えなくなりました。 ファインダーの画素は少ないようですが、小さいので余り気になりません。余り使わないからかも? 【ホールド感】 大きさと重さのバランスが良い為か、握りやすいです。重いレンズは試していません。 【総評】 α6400から、少しづつ機能を間引きして2万円引き。 α5000のときもそうでしたが、購入価格に対しての下取り価格の高さも含めて、個人的にはコスパの良い、お買い得商品だと感じています。 しかし、少しでもカメラは小さくしたいこと、ファインダーを意外と使わない、動画性能の差などの理由でZV-E10か、ボディ内手ブレ補正欲しさにα6600あたりに買い換えるかも知れません。 でもまだしばらく先になりそうなので、それまでまではガンガン使い倒していくつもりです。

5気に入ってます!

カジュアルでオシャレなカメラを買おうと思い、EOS Kiss M ホワイトと迷いましたがこっちにしました。

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