コンチネンタル(CONTINENTAL)のスタッドレスタイヤ 人気売れ筋ランキング

【走行性能】 普通 【乗り心地】 よし 【グリップ性能】 ドライでは普通 【静粛性】 スタッドレスにしてはよし 【総評】 タイヤ屋さんでコンチネンタルけっこういいですよってことで買いました。 安くて性能が他と変わらないとのことです。 氷上を走ってからレビューすべきでしょうから後ほど再レビューします。

トヨタ　ヴィッツFFに使用 10月末に交換し、乾燥路面700�q程・積雪凍結路面350�q程 乾燥路面での走行は、直線では安定感もあり静粛性もそれ程気になる点はありませんでした。 しかし、トレッドが柔らかい為、ある程度スピードが乗っている状態でのレーンチェンジ・交差点での右左折は腰砕け感にドキッとすることが何度もありました。 高速道路では試す機会がありませんでしたが、レーンチェンジには気を張りそうで乗る機会はないかもしれません。 積雪・凍結路面では信号待ちからの発進時の空転が１度、コーナーでリアが多少流れてしまったのが2回程度でFFであっても取り扱いやすい感じです。 急な坂道ではVRX3で登れなかったところでも問題なく上がれ・下り坂での急ブレーキでも横ブレもなく安定したグリップを感じられました。

タイヤサイズは185/60R15です。 まずはこの冬に備え、タイヤの慣らし運転を昨2020/06/08より実施しています。 静かなタイヤです。 少なくともドライ路面上では、余程の無理な操作をしない限り縦・横方向のグリップに心配はありません(勿論スタッドレスタイヤ故、無理をすれば破綻することを前提に運転しています)。 乗り心地はやや硬質。SWが2 pliesな為かな(トレッドケーシングがモノプライ故、恐らくハイ・ターンナップ構造でしょう)。 生産国が中国であったため当初心配していましたが、バランスウェイト量も少なく、また縦・横振れも皆無。生産国由来の品質リスクは無いと考えて大丈夫。 スタッドレスタイヤ故、耐摩耗性は低そうな印象です(100Km走らずにトレッド色線が、駆動輪・非駆動輪ともに消失)。 燃費は、同社製Eco contact 6 (185/55R16)比で1Km/Lダウン。まぁまぁの健闘かと考えます。 2週間程慣らしを実施後、冬季に再投入します。まずは初期インプレ。これで降雪・シャーベット・凍結の各路面を踏破出来るならば満点の予感。安いし。 まぁ敢えて難点を挙げるとすれば、カタログ画像の通りにフルデプスのサイプは刻まれておらず、およそ1/3は5,000Km走行程度で消失する「お飾りサイプ」です。この点は現品を確認しないと分かりませんので念の為。 2020/07/02追記 2020/06/20までで凡そ1,000Km走行。当初F装着の2本をRに、R装着の2本をFにローテーションし、その後凡そ500Km走行。 いずれのポジションも離型剤は完全に除去され、接地面も荒い表面になった為(慣らし後半は敢えて手荒に運転しました(笑))、慣らし完了と判断し、2020/06/27にサマータイヤに交換しました。 排水性は問題ありませんが、ややウェットグリップが弱いです。同じコーナーにサマータイヤと同じ進入速度で突っ込むと、ズルンズルンに滑ります。この点は注意が必要です。…さて、後は今冬です。X-ICE XI3がプラットフォーム露出に至るまで摩耗進行したら投入します。

【走行性能】ハンドル操作等問題ないと思います 【乗り心地】あたりが固く感じます 【グリップ性能】雪道未走行にて無評価 【静粛性】40キロ付近からうるさく感じます 　　　　　ただ綺麗な舗装路だと気になりません 【総評】35年ぶりのコンチでしたが 　　　　個人的にはKENDAかピレリーが好印象に感じました。