ピレリ CINTURATOのタイヤ 人気売れ筋ランキング

【追記】2022.12.09 ランフラット・タイヤが採用されてますが、別にランフラットのタイヤでなくても装着可能です。 ラジアルタイヤでもホイールには何の心配もありません。 ランフラットではない場合には、パンク修理工具が必要になるので、購入したほうが良さそうです。 【これまでのレビュー】 初めての「ランフラットタイヤの購入＋交換」ということで、書いていきます。 いつもはFUGAにピレリのドラゴンスポーツを履かせていました。 今回、V37スカイラインの中古を購入したので、タイヤ交換が必須になりました。 ピレリの「CINTURATO P7」は実は色々なバリエーションがあり、ピレリのHPだけでは良く分かりません。 購入した「245/40R19」というサイズにだけ、ランフラットは「MOE」というマークが記載されます。 また、ランフラットじゃない「sealinside」と言う奴もあります。区別が付き難いです。 現時点での「MOE」の意味は以下のとおりです。 タイヤは知らないうちにスペックが変わるので、そこら辺は現時点での話ということでご理解ください。 自分が感じた「MOE」の方向性（？）。 �@メルセデス用の指定タイヤらしいと言うこと。 �Aランフラット・タイヤであること。 �BPCNS機能あり。ピレリ・ノイズキャンセリングシステムの機能が有ること。 それでは、スカイラインでの履き替えインプレッションです。 スカイラインには「ダンロップ　SP SPORT MAXX 050」が履かされていました。 中々なグリップがありましたが、それ以上ではなかったです。 ピレリの「CINTURATO P7」に履き替えると体感が明確に変わりました。 �@転がり抵抗感が減少した。あくまで抵抗感という「感覚」ですよ。 �Aタイヤが柔らかな印象であり、乗り心地が柔らかくなった。これは明快に分かりました。 �Bタイヤノイズが明らかに、明らかに小さくなる。これは履き潰した「SP SPORT MAXX050」と比較しての話です。静かになったので、室内でのエンジン音が相対的に大きくなった。 �C他のメーカーよりも安い。これ大事！ どうも「CINTURATO P7」は、「REGNO」とか「VEURO」みたいなタイヤの性格なんだそうです。とは言え、そちらのタイヤより優れているのか、どうかは分かりません。 ただ言えるのは、245/40R19のピレリは、そちらのタイヤよりも明らかに安い！と言うことです。 これを最高と言わずして何を最高というのでしょうか！（笑） サイドウォールが「丸まってる」のが嫌でなければ、オススメです。 タイヤ館とかタイヤセレクトで見積もりを貰った時には、値段が高すぎて高すぎて、一刻も早くお店から退散したかったです。値引き無しで３０万円だって！（驚愕！ ネットで「CINTURATO P7」を見つけたときは、安心しました。半額で買えますからね。ランフラットの中では安いです。そうは言っても、普通のタイヤの倍の値段しますけどね。普通のタイヤならば購入と交換で４本交換で８万円で済んでしまう。ドラゴンスポーツだと１本が１５０００円程度。 そしてランフラットタイヤの交換の闇についても文句を言いたい！ 安いという触れ込みのガソリンスタンドでの交換も考えましたが、電話で聞いてみると「ランフラットは通常の２倍の工賃を頂きます」！な、な、なんだとーー！（怒！ タイヤ交換も動画を探してみると「ランフラットだからといって作業工程は特別に変わらない」ということを知りました。使ってるタイヤ交換機も同じです。ランフラットタイヤはその特性上サイドウォールが硬いので、多少手が掛かると言うか、そこの違いは有りそうです。 ディーラーに聞いたときも２倍かかると言ってました。「危険性が有る（？）。持ち込みはお断りしている」とのこと。と言っても２万円チョイ位だろうと思います。もしかしたら懇意の営業さん（いいヤツ）がディーラー交換はお勧めしないと言う親切心で暗に断るように仕向けた言葉なのかもしれないです。 考えの浅い自分は頭に来てたので、タイヤ持ち込み歓迎の交換専門ショップを探して行きました（韓国タイヤも売っていたよ）。こちらのお店は明朗会計で１６６００円。ランフラット５５０円増し。バルブ交換５５０円増し、空気圧センサー付き工賃５５０円増し。６６００円増しとなりました。タイヤ廃棄＋ホイールバランス込でした。 因みに、２倍といったガソリンスタンドの工賃はこうなります。 ２９７０円の４本＝１１８８０円。　ランフラットで２倍だと「２３７６０円」。ちょっとぉー酷くない？って言いたくなります。７１６０円も高いよ！ 結論的には、ピレリ「CINTURATO　P7」は安いよ。良さげだよ。中国産だけど！。 正直に書くと、ピレリのタイヤは不要な余りのゴム処理が杜撰。と言っても「ピロピロが多い」と言う印象。これが国産メーカーとの決定的な違いです。 機能面での決定的な見劣りは無いと思います。多分無い！ そこら辺はピレリと言う世界ブランドのクオリティーじゃないでしょうか。 「ドラゴンスポーツ」よりも乗り心地は優しいし、静粛性が高いのは間違いない。 「SP SPORT MAXX050」より静粛性と乗り心地の優しさは、自分の好みです。 ランフラットも逐年進化していて、 「ランフラットは硬いという評価は現在では当てはまらない」と思いました。

新車購入時に装着の「GOODYEAR　Vector 4Seasons Gen-3」が、製造から約４年経過でひび割れ発生のためヤマはありましたが履き替えました。 履き替え後、約350キロ走行時の感想となります。 【走行性能】 一般道・高速ともに全く不安感はありません。 高速の入り口でカーブを回りながら加速しても滑る感じもなく、しっかり旋回していきます。 直進性についても、GOODYEARと変わらずふらつくこともありません。 横風についても特に不安などもなく、しっかり耐えているように思います。 なお、燃費については完全に同じ条件で走るケースがないためおおよそとなりますが、GOODYEARとほぼ変わらないまたは、若干良いと思われます。 （乗り心地で記載の通り、若干空気圧高めのための効果かもしれません） 【乗り心地】 今回は空気圧を少し高めにしているため、単純比較はできない状態です。 しかし、そこまでゴツゴツ感などはありません。 逆にほぼ同じに感じるため、少し柔らかい感じなのかもしれません。 履き替え当日についても特に違和感はありませんでした。 以前他の車で通常のサマータイヤを履いていましたが、特にオールシーズンタイヤだからなどの印象は全くありません。 【グリップ性能】 雨の日の高速道路や一般道でも走っていますが、しっかりグリップします。 そこまでスピードを出すことはありませんが、ドライ路面でももちろん全く不安感はありません。 雨の日の少し速めにカーブしながら横断歩道をまたいでも滑るなどの感覚はなく、全く問題ありません。 なお、雪道での走行は行っていないため未評価となります。 【静粛性】 東名高速道路の120キロ区間を走りましたが、比較的静かだと思われます。 GOODYEARのタイヤでも同じ区間を走行していましたが、感覚的には若干静かに思えるぐらいでした。 ただしGOODYEARも同様のパターンだったため、路面があれたアスファルトではそこそこ音がします。 しかし、新品タイヤと言う点があるかもしれませんが、以前より若干静かに感じます。 （音の大きさは同じぐらいですが、若干こもったような音になった気がします） 基本的に静かなタイヤと感じているため、特に首都高速などではうるさい区間・静かな区間の差が非常に激しく感じます。 一般道の走行でもゴロゴロ転がる感じや、うるさいという感覚はありません。 【総評】 オールシーズンタイヤではＭ社のタイヤが一番人気であり、サマータイヤに近く非常に優れていると評価されています。 また、本製品は現在まで１件も評価・口コミなどもなく非常に悩みました。 結果、ラベリング上ではありますがウエット性能が上の本タイヤに交換し、 履き比べができていないため相対評価ではありませんが、非常に満足しています。 特に静粛性については予想を超える静かさでサマータイヤと同等ぐらいと思われます。 あまりカー用品店でも取り扱いがなく、実際の現物を見る機会も少ないですが、基本性能としても非常に優れており、価格としてもバランスが取れている良い商品と思われます。

BMW5シリーズに標準で装備されていたので、5年間ほど乗ったあとにブリジストンのレグノに変えてみたが、レグノだと静寂性や抵抗に関しては優れているものの、地面を確りととらえた堅固な走りは感じられなくなった。 昔のランフラットタイヤは乗り心地に問題があったようだが、タイヤ自体や車両のサスペンションのランフラットタイヤへに対する適正化により、乗り心地の面は大幅に改善されているのでは？

BM、F10の純正タイヤとして装着されており 寿命にして約40ヶ月、36000�qの走行から 前輪ショルダー部分の溝が大分磨り減ってきた為に 敢えなく交換となりました。 PIRELLIさんが謳ってるように 長距離でも疲れにくい快適性と ウェット路面でもしっかりとした制動を誇る安全性を兼ね備えた 実用性の高いタイヤだと思います。 走行性能においてはこのジャンルの国内メーカーさんのタイヤだと 割かし路面の当たりとしてはしっとりとしてる反面で 応答性が芳しくなかったり加速でもたつくといった欠点を感じやすいのですが このタイヤにおいては応答性が非常に素直で 気持ちの良い加速感も得られるのでターボエンジンを積んだハイパワーな車でも充分に対応出来ると思います。 フィーリングとしては路面との接地感はまったり粘っこく食いつく感じとは対極的で あっさりと軽快に転がっていき全体的にカチッとした印象。 見た目からは中々想像出来ない軽快さとかっちり感です。 ロードノイズは必要にして充分な静粛性で 路面状況や速度に応じて過敏に変化することもなくいたって快適だと思います。 この手のタイヤはバランスが良く実用性が高い為に 特筆すべき点というのか中々ないのですが このタイヤにおいて非常に優れてると感じたのが剛性の高さ。 加速時における車との一体感、路面との接地感が非常に正直で流石はP7といったところです。 ただ接地感、応答性が正直すぎる分 ちょっとした路面の凹凸でハンドルが取られたり コーナリングでのハンドルの切りはじめが軽快な分 切れ角が深まっていくにつれて特有の怠さとちょっとしたふらつきを感じてしまいます。 ただその怠さやふらつきがグリップの欠如に直結してるというわけではなく 接地感の素直さと剛性の高さから感じられる立体的な味付け故のものでグリップ感は必要にして充分、 極端なワインディングを走行しないのであれば 不自由なく颯爽とした走りを体感出来ると思います。 ただ軽快に転がっていく分、極端な急発進、急加速、急ブレーキといった過酷な走行仕様には 当然におすすめ出来ないタイヤです。 快適且つ安全に、一方で走る愉しさも求めたいという方には充分に候補になると思います。 ランフラット仕様ということで特有の硬さはありますが 決して不快なほどではなくタイヤの特性を殆ど犠牲にしてません。

ストリームＲＳＺのオーナーです。ほかの方も書かれていますが、純正装着タイヤが２０５／５５Ｒ１７という希少サイズでリプレイスタイヤの選択肢が少ないことが大きな悩みでした。半年あまり悩み抜いて、決めたのが「ＣＩＮＴＵＲＡＴＯ　Ｐ７」。フジコーポレーションの店頭で購入・装着しましたが、実売価格も近く性格的にも似ている感じの「ＬＥ　ＭＡＮＳ４　ＬＭ７０４」とどちらを選ぶか最後まで迷いました。最終的にちょっと冒険して、初の国産以外のタイヤを装着することを決断しました。 生産国はルーマニア。製造されたのは２０１２年の第３４週。半年あまり前の生産なので「ちょっと古いかな？」とも感じましたが、もともと流通量が少ないサイズなのでやむを得ないのでしょう。ちなみにこのサイズには、ＢＭＷ・ＭＩＮＩ承認の「☆マーク」がつきます。 乗り始めて１週間あまり。純正装着の「ＹＯＫＯＨＡＭＡ ｄｂ Ｅ７０」との印象の違いを中心に書き込みます。 　 【走行性能】 走り出しのレスポンスが、やや鈍くなった印象があります。アクセルを踏んでからの動き出しが「ゆ〜ったり」という感じ。走り出せば、加速減速はスムーズです。 印象的なのは「転がり抵抗」が顕著に減少したこと。遠くに赤信号が見えたら、早めにアクセルオフしても、目指す場所まで到達できます。レンタカーでの国産エコタイヤの運転経験がありますが、まさにその時と同じ印象。ピレリが標榜する「グリーンパフォーマンスタイヤ」の看板に偽りありません。 駐車の際に感じたことですが、回転半径がやや小さくなって曲がりやすくなった気がします。丸みを帯びたタイヤの形状に由来するのでしょうか。 【乗り心地】 固すぎず柔らかすぎず、とても良い乗り心地です。ストリームの指定空気圧は２．２ですが、ＥＴＲＴＯスタンダード規格のタイヤということで、２．３５に設定しています。この空気圧を誤ると本来の性能が発揮されないかも知れません。「ＪＡＴＭＡ（日本自動車タイヤ協会）規格」と「ＥＴＲＴＯスタンダード規格」では、耐荷重に対応する空気圧が若干異なるので、注意が必要です。 《ご参照》 http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/sp_airpressure/jatma.html http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/sp_airpressure/etrto_standard.html タイヤショップの店員さんは、ＥＴＲＴＯスタンダード規格の適正空気圧の違いについてご存じない様子でした。あまり情報が浸透していないのかも知れません。 装着前に観察したところ、タイヤのサイドウォールがＬＭ７０４にくらべて柔らかく、ＥＴＲＴＯスタンダード規格は、空気圧を高めに設定することで剛性を保つ設計なのだと理解できました。 窒素を充填しましたので、乗り心地の向上に多少の影響があるのかも知れません。 【グリップ性能】 あまりハードな走り方をしませんが、いまのところ十分だと思っています。雨の高速道路も走りましたが、レーンチェンジ等にあたって安定感がありました。 【静粛性】 「エクセレント」のひとこと。これまで意識しなかったエンジン音を感じる場面が多くなりました。カーオーディオの音量も、交換前よりも下げています。期待以上でした。 【総評】 迷いに迷っての交換でしたが、いまのところ良い選択をしたと感じています。 国産タイヤでないこと、ＪＡＴＭＡ（日本自動車タイヤ協会）規格のタイヤでないこと等、躊躇する要素は少なくありませんでした。ある意味「冒険」でしたが、結果的に良い冒険になりました。

【走行性能】 普通です、良くも悪くもなく、普通のタイヤです。 【乗り心地】 ゴムは少し柔らかめの印象です。 【グリップ性能】 雨の日、グリップの低下が気になりますが、高速でコーナーなどを攻めなければとくに怖さはありません。 【静粛性】 コンフォートタイヤではないので、少しうるさめです。 【総評】 寿命が短いような気がします。ただし、コストパフォーマンスはいいので、特に扁平の小さいタイヤを選ぶなら、候補にあがります。

やはり新しいタイヤは全てにおいて性能がアップしてます。コーナリング、静粛性、大満足です。