トリマ・ルーター・電動かんな 製品一覧 2ページ目

有線式のAC100V電源トリマー トリマガイドが標準で付いているが直線作業用では ないので板材の端を加工するなら必ずトリマシュー(別売り)か トリマガイドを外してベース部を定規などに沿わせての作業 になる。 ベーシックな製品なので回転数可変機能無しの35000回転のみ。 チャックは６ｍｍ径品 便利機能はほぼ無しでコレット交換もレンチ２っ必要。 値段の安さ以外はあまりメリットを感じない製品だが トリマーとしての機能はちゃんとあって切削作業はサクサク 出来るので作業そのものには問題がない たまにしか使わないが１台欲しい人向け。

防塵ボードトリマー製品 集塵機構はあるが別途集塵機を接続しないと 働かないので集塵機の準備が要る。 回転数は32000回転/分 チャック穴は3�oφと6�oφ 石膏ボードの切り抜きが早く簡単にできて楽。 コンセント用などチップソーでは無理な小窓も あけられて便利。

細かい彫刻とか研磨をするのに便利なマイクログラインダー 回転数は4000〜14000回転/分 スプリングチャックで先端工具の取り付け簡単 フレキシブルコードは柔軟性がある モーター部が手もとには無いので握りやすいボディ 広い面積や大きなものの研削には適さないので 小物オンリー

【総評】 コードレスの電動かんなです。バッテリーは18Vです。 切削の深さが2mmもある。・・・この数字はすごいです。 平削りでもよく切れますけどね。 まあ、爆音ですから気をつけてくださいって。耳栓したほうがいいかな。 総じて電動木材加工は爆音が多いですけどね。 それと、集塵袋があったほうがいいですよ。 削りくずが半端なく飛び散りますからね。 電動かんなですからね、仕上がりはこんなものかと思いますけどね。 そりゃ手作業かんなとはもちろん違いますけど。 そこそこ満足できる仕上がりですね。 まースピードですね・・・・自慢できるのは。 これはほんとに速いですから、そこは大満足できます。 大量のかんな掛けなら電動に限りますよ。 詳細な仕上がりを求めるなら手作業ですけどね。 ●対応バッテリー(別売り): リチウムイオン電池BSL36A18、BSL36B18、BSL1860、BSL1850、 BSL1840、BSL1830他

普通のトリマーを横向きに使えばいいだけだろう思いつつ、集塵がつけられるので半信半疑で購入。 使ってみるととてもいいです。 既に付いてしまっている巾木の再加工というけっこう無茶な工程も素直にこなしてくれました。 便利なのでこれからも使ってみたいと思います。 よく切れますが、少し調整が必要なようです。

【総評】 マキタの電動かんなですが、AC100V仕様ですよ。1050W。 めずらしく充電式ではありません。 でかい、ごっついが第一印象です。重さも4.2kg。 2mmを一気に削れます・・幅も11cmも削る。 まあ、電源が100Vなので安定して削れること。 仕上がりがきれいなんですね、もちろん手かんなには負けるけど。 バッテリーの心配が一切ないのがいいですよね。 さすがに16000rpmはうるさいですし。 威力は十分すぎるほど・・・・・ 電動かんなを使うときはダストバッグは必須だけど別売りですし。 もちろん集塵機も別売りです。

新品ではなく譲られた中古品の為、メンテも含めたレビューとなります 音はそこそこでかく、またつるしの状態ではカンナくずというか切粉がすごい勢いで広範囲に飛び散ります 集塵機へ接続するアダプターも集塵袋も別売りですが、それを接続するためのダクトも別売りなのでそこそこの出費が発生します 現時点では集塵機がないのでダクトだけ接続して集塵袋としてズダ袋を付けて飛散防止してます 本来は刃の調整が不要なのですがいじったのかずれたのか斜めになっていて試しに削ったらえらいことになったので修正しました ただその習性も説明書が中途半端で刃の調整ねじはいじって確認するしかありません まあ、手動？カンナを調整したことがある人なら問題ないのでしょうが電気鉋を買う人ってDIY専門でカンナが苦手って人もいるでしょうからもう少しわかりやすくすべきでは？と思います スコヤがないと出代の確認も難しいです パワーは通常の材を研削する分には問題ありません 寧ろ油断すると削れ過ぎるきらいがあります ８２ｍｍのカンナもあるのでこちらはＭａｋｉｔａのオプションのスタンドを購入したのでプレーナー専用にしようかと思います ちなみに組み合わせると７ｋｇある愛犬より重いので結構気を使います

電気カンナは基本的に重いですが、これも重いですね、４．２ｋｇ。片手操作は無理です（当たり前ですが）。屈強な方なら気にはならない重さだと思います。電気カンナなので、うるさいです。どの製品もほぼそうです。平均的な騒音です。良いのは替え刃が楽なところ。ボルト４つとねじ２つ外すだけで変えられます。手間がかかりません。そして良く削れます。そこは問題ないです。そして結構刃の耐久性（寿命）も長めなところが、さすがマキタって感じです。

普通のトリマーはモーターのセンターと言うか 本体の中心にコレットチャックがあるが本機は センターからずらして可能な限りトップ部端に 寄せてあるので壁際などで寄せられる様になっている それ以外は他のトリマーと同じでガイドを付ければ センターコレットのトリマーと同じ使い方が可能である 結構振動するので長く持つと良くないので 連続作業は10分くらいでやめておく方が良い。

【総評】 コードレス（充電式）のトリマです。 バッテリー、充電器、ビット、ケースは付属しませんので別売りです。 写真は大きく見えるけど、さほど大きくはありません。 片手で持てるほどなんですが。 スイッチなどはもちろん片手で操作できます。 けど、施工のときは必ず両手を使いましょう。 回転数10000〜30000rpmもありますよ。 超強力なバッテリーなんでね。もちろんモーターもね。 威力抜群なトリマです。 構造的に作業時に持ちにくさを感じるんですけどね。 とくにグリップがあるわけじゃないし。 なれないとどこを持てばいいか分からないでしょ。 まあ、モーター音もすごいし、切れ味もすごくてとてもいい。

切削幅110�o　切削深さ最大2.5�o AC100V有線式で価格相応の作りであり 非常にシンプルで簡素な製品。 残念ながら見た目安っぽいのは否めない。 その代わりにお安く買えるところは良い所。 機能はちゃんとしていて綺麗にカンナかけられる ので問題はない。

初心者には、やはりスイッチＯＮで3万回転は音的にも 恐怖を感じた。 私には回転数調整可能機種が良い。 加工そのものは当然普通に出来る。 ベースの角度調整は個人的にはいらないかなあ。 締めているボルトが緩んで勝手に角度が変わると嫌と思う。 ビットの出る量調整機構はやり易かった。 でも最近はコードレスが主流なので出番が無い。 その分お安い。

【デザイン】 致し方ないことですが、サイズは大きめです。フレックスシャフト（225）が同梱なのでそれを使いましょう。 【扱いやすさ】 フレックスシャフトがあれば使いやすいです。細かいところにも使えます。 【安全性】 他社製品と違いがあるようには思えませんが、無評価で。 【総評】 車の補修で錆を落としたり薄めの鉄板等を切ったりする用途に使用するため、ルーター類を物色していましたが、大手のルーターでも連続使用時間が短かったり明らかに「負荷をかけない前提」の商品も多い中、比較的ヘビーデューティーな仕様である、このDremel 4000をチョイスしました。 取り敢えず目的を遂げることは出来ましたが、コスパという点ではあまりよくなかったと思います。 先端に使うワイヤーブラシだとか砥石だとかの摩耗が思った以上に早いので、ある程度たくさん買っておく必要があります（が純正品以外でも高いですし、近所のホームセンターを3か所くらい回っても、どこ行っても品揃えが悪かったです）。 コスパという面では、別の工具が入らないくらい狭いところ以外はコレを使わない方がお財布に優しいと感じました。 強いて言えば、国内の正規販売品は「ボッシュ」による流通ですが本体もオプションも通販サイトを覗く限りアメリカ本国より価格がかなり高く感じたので、このあたりが他人にすすめにくいポイントですね。しかも国内品は在庫が弱いのか、私が購入した時期では主要通販で軒並み売り切れ、注文した店では1か月待ちでした。 モノは確かなので、ほんの少し惜しい気がします。

大昔には主に自動車の部品加工に使用していたドイツのドレメル社。 安定した使用感で、使い易く、パワフルなので、今回は金属ではなく、樹脂加工用とはいえ、信頼しているので、フルセットで購入しました。 不満は基本的な部分ですが、仕方ありません。 【デザイン】 特に違和感はありませんが、過去に使用していた頃のモデルから比べると殆ど全てが樹脂製で、ウルトラプラスティッキー感が強烈なので残念です。 なんといいますか、「玩具感」が大きいです。(涙) 【扱いやすさ】 本体部分は、かなり大柄で重たいです。 しかし、切削性能はかなり低下しますがフレキシブルシャフトがセットとしては同梱されているので、繊細な加工にも対応できるほか、先端工具については驚くほどの種類があるので、不安はありません。 【安全性】 先端部のガードフード、連続運転時間等、簡単にケガや、加熱等による事故を防ぐ安全性能は高いと思います。 また、強力な高速モーターを使用するので、電源ケーブルが太い所は他社には無い性能です。 【総評】 本体部分が、模型加工に対しては重く、大き過ぎますが、切削性能の高さの前には、大した問題ではないと思わせてくれる良い製品です。

回転させたダイヤモンドホイールでコンクリートを削る コンクリートカンナ製品で表面の凸凹とか結構綺麗に 削れるが粉塵もかなりでるので防塵マスク必須。 強く押し付けると持っていかれそうになるので表面を なでる様な気持ちで削る方が作業が進む。 回転数は12000回転/分 本体重量1.7kg

使用を始めてもはや3台目の安定品質が売りのルーターです ほどよく重く、わかりやすい作りで使いやすいです

片手ハンドル付きのルーター スイッチがハンドルに付いているルーターとしては 一種独特なスタイルの製品 その片手ハンドル形状から直線作業向きで フリーハンドや円形には向かず非常に取り扱いにくい。 直線以外は作業しないこと。 ストレートガイド使った作業に特化されている。

【総評】 充電電動式のかんなです。 もちろんバッテリー駆動ですが。 40Vmaxで強力版ですよ・・・・・ しかし、かんなにしてはでかいです。 もちろん手かんなとは比べるべくもないけど。 以前から手かんなの削りくずいわゆる鰹節・・・ あれにあこがれがありました。 近所で木工してたら触らせてもらっていましたね。 電動なんてたいしたことないだろうと思っていたけど。 実際に触らせていただいて・・認識を改めました！！ 仕上がりがとってもきれいなんですね。 もとより手かんなには及ばないけど。 この電動かんなの仕上がりには驚かせられた。 つるつるの表面とまではいかないけど。 十分に満足できる結果でした。

最大切削幅110ｍｍで最大切削深さ４ｍｍの電動カンナ 本体重量5.5kgあるので押し付けることなく滑らせる 中心出作業すると綺麗に削れる。 当然切削深さは素材に応じて調整が必要で最初から 深くしないこと。 コード式なのでちゃんとコードを逃がすようにしてから 作業開始しないと結構邪魔になる。

AC100仕様の有線式電子式両手持ちルータ 回転数の調整が持ち手のハンドル内にあり 11000回転/分から25000回転/分の無段変速が可能 摺動部防塵性を高めるジャバラのカバー付き パワーが強くて切削速度が速いので作業スピードUPが 図れるが反面位置ずれもしやすいので固定は慎重に。

【総評】 マキタの電動ルータですが。重さが6kgもある。 AC100V,1430Wも電力くいます。 左右に頑丈なグリップが付いています。 そのグリップにトリガーが付いていますね。 重いからどっこいしょと持ち上げて作業開始。 いったん動き始めるとこれ軽快に動いてくれる。 非常に作業効率がいいですね。 まあ、回転数22000rpmの威力がすごいんでね。 モーター音もなかなか軽快ですよ。 負荷がかかってもさほど重い音にはならないし。 個人宅にはオーバースペックですし。 業務用だとは思いますけど。 電力もすごいですしね。

18V電圧バッテリー式のコードレス電動カンナ 最大切削幅82ｍｍ　最大切削深さ1.ｍｍ 無負荷時回転数14000回転/分 重量2.6kg 小型軽量でさらにコードレスなのでとにかく 取り回しはしやすくて作業がはかどるものの 多少パワー的に切削幅は狭め。 だがそれを補う作業のしやすさがある製品

両手持ちスタイルの強力なルーター 取り付け可能なビットの軸径は5種で 12mm　8mm　6mm　12.7mm　6.35mm 無負荷時の回転数は22000回転/分 AC100V有線式でモーターにトルクがあり 強力に削れるので作業時には両手でしっかり ホールドしないと切削場所がずれてしまう。 その分作業速度は速い

充電式バッテリー駆動タイプの電動カンナ 切削幅が82�oで切削最大深さが1.6�o バッテリー電圧が14.4Vなので最大幅の 切削は少しパワー不足を感じることもあるが 柔らかい材質だとガンガン削れる。 何にして絵もコードが無いのは本当に楽でいい。

ボードトリマー製品でガイドとかは使わずに 石膏ボードにフリーハンドで穴あけする用途の製品。 なので片手で持ちやすい形状にデザインされている。 さらにバッテリー駆動(18V)式なので邪魔な電源コードが 無いのでさらに使いやすい製品である。 自由に取り回せるが本当に良い長所。 ダストアダプタも取り付け可能ではあるが いざ取り付けると先端部分がやはり見えにくくなるので よほどダストが問題になるような場所出なければ 無い方が良い。

研削最大幅120ｍｍの電動カンナで 最大切削深さは1.5ｍｍ 有線式で100V電源使用。 非常にシンプルな作りで変わった処は どこもないベーシック機種。 重さ4.0kgで少し軽い部類。 ただし切削パワー十分にありサクサク 削れるので作業も速いが結構うるさい。

【総評】 マキタさんお得意の電動充電式のかんなです。 うしろにでっかいバッテリーを搭載します。 写真では大きく見えるけど・・さほどでかさはないです。 片手で十分に扱えるほどのサイズですよ。 約8cmの幅で削っていけます。深さは最大2mmまで。 まあ、2mmも一度に削るとね。。ちょい粗めだけど。 手かんなの削りぶしをみてると、ちょい違うなと思える。 それでも薄めに削ればそうとうにきれいでしたよ。 なめらかに削れて十分満足できる仕上がりでした。 かんなでも切りくずは出ちゃうんですね・・・・ 使うときはダストバッグや集塵機はやっぱり必須だなと思った。

片手持ちが出来るハンドル部分が付いたルーター製品 AC100V仕様で有線式。 本体の左右に持ち手があるルーター製品が割と多い中 片手もしくは前後に持つことが可能なデザインの製品 この前後に持つスタイル、もしくは片手の場合 円形状態の切削が難しくなるので主に直線定規などに 沿って作業スタイルがやりやすい。 イメージは丸ノコの動作で、ハンドルの中にスイッチ トオリガーもあるので猶更そのスタイルが作業しやすい。 パワーがあり切削速度はかなり早く出来るので楽。

18Vバッテリー駆動式ボード用トリマー製品で ボード用な為に簡易的なホルダーだけ付いている 片手で持って自由に穴あけする用にデザイン。 コードレスで電源コードが付いていないので 自由に取り回しが出来るのがとても良い。 18Vのバッテリーだが、AC100V有線式と遜色ない パワーでサクサク削れる。 まあ対象がボードなのでさほど硬度が高くなく 厚さも薄いので逆に勢いで切削しすぎない様に 注意がいるくらいである。

充電式トリマー、コードが無いのはやはり便利だし 安全面でも良いと考える。 トリマーは回転数が早いので慣れていない場合 怖い感じがするので回転数調整ができるのは良い。 10000回転/分〜28000回転/分 電圧14.4Vのバッテリーと充電器付き。 標準装備でダストノズルが付いているが 吸引能力はないので別途集塵機が必要。

下がっていたので購入。やはりこのサイズのルーターは使い勝手がいいです。硬めの木でもなんなく削ってくれます。トリマーのように重さを感じないのが良いですね。

ベーシックな電動カンナ製品で切削最大幅は 155ｍｍ　で最大切削深さｍｍとパワフル AC100Vの有線式なので電源コードは少々邪魔になる 無負荷時の回転数は15000回転/分 カンナがけ作業時は結構な騒音になるので 周囲状況に配慮が必要。 特に切削する対象が薄目の板だと結構板も鳴るので うるさい。

どうしても野外で電源のない場所で電動カンナを使わないといけなくなり（野外での厚さ調整必要で）、ちょっと高くて相当迷ったが、意を決して購入しました。でかい、そして３．６ｋｇ･･･重さはしょうがない、バッテリー積んでるし、交流式もそもそも電動カンナはやや重量がある。最大切削幅が８２ｍｍ、もうちょい欲しかったが、バッテリー式なのでしょうがない。パワーは問題ない、しっかり削ってくれる。最大切削深さ３ｍｍ・・・よく頑張ってくれました。何回も削るので、とりあえずそこまで必要なかったがそこまでけずるくらいの能力があるので、やっぱり安定感はあります。音はそれなりにします、電動カンナなので。難点はバッテリーの持ち。というかパワーが必要なので電力消費が激しいのもわかる。予備の満充電のバッテリー２つ用意しないといけません。

【総評】 マキタお得意の充電式かんなですけど。 本機はバッテリー、充電器もちゃんと付属します。 片手持ちですけどでっかいです。 18V仕様だけど・・・ACアダプタ仕様機にはかなわないけど実力はある。 82mm幅で削り深さは3mmも削れるけど。 まあ、かんなだから基本水平状態で削るから、 重さはあまり気にはならないけど(3.6kg)。 それにしてもでかくて重いです、取り回しに苦労します。 かんなくずは手かんなほど薄くないし・・・・ さらに排出ダクトから出ちゃうんでね、鰹節が出ませんよ。 削るときはバッテリー式と思えないパワーで感動さえ覚えました。

最大切削幅156ｍｍと大型の電動カンナ製品で 最大切削深さは０〜３ｍｍ AC100V有線式　無負荷時の回転数16000回転/分 パワフルなモーターを積んでいるので切削速度が 速くて良いが、その分作業音が大きくてうるさい ので注意。 甲高い切削音なのでそこそこ遠くまで響きやすい 重量は7.6kgあるので押さえつけずとも自重で さくさく切削してくれる。

電動カンナ(替刃式) AC100V有線式で刃幅156mm 最大切削能力は0ｍｍから３ｍｍまで。 無負荷時の回転数は16000回転/分と高速。 重量7.6ｋｇあるので自重でそこそこ押さえが効く。 ワット数　1140Wと結構大きい。 作業時の切削音は切削対象んよおって変化するが おしなべてかなりうるさい部類である。

電子コンクリートカンナと言う製品名ではあるが 本当はコンクリート用グラインダーと言った方が しっくりくる製品。 本体先端に取り付けた回転型のディスク研磨版にて コンクリートを研削するもので切削ではないな。 本体の持ち方もランダムサンダー的な持ち方である。 切削用ディスク径は125ｍｍ円盤。 作業方法はカンナがけでなくて研磨である。 結構騒音がする。

バッテリー駆動式だが、まったくそんなことを感じさせない 力強さで切削する電動カンナ。 切削の最大幅は８２�oで最大切削深さは４ｍｍ 重量3.5kgでコードレスで取り回しが簡単なのでサクサク作業が進む。 ガイドレール標準装備で切削幅に近い木材でも ずれずに作業できるところも良い。

【総評】 自動式のかんなです。もちろん電動式ですけど。 AC100V仕様で1350Wも使います。 重さが26kgあるけど。建築現場に持ち込めます。 削る幅が最大で254mmもあって、深さが2.5mmも削れる。 稼働を見せていただきましたけど。 さすがにでかいし速いし音だってすごいですけど。 もっとも驚いたのは切りくずのとびちりでした。 集塵機を付けてないのでね・・・・ 分厚いきりくずというかかんなくずが大量に飛ぶ。 手かんなの鰹節とはまったく違いますよ。 あの薄さを想像してると・・・違うんだな。 仕上がりも触らせてもらいましたけど。 思ったより良くなかったです。 ま、手かんなの仕上げとは段違いでしたけど。 一般にこの仕上げで通用しますよ・・とのことでした。

定盤付きのサッシルーター製品 定盤には横送りハンドルと縦板送りハンドルが付いており 固定した素材に正確にルーター作業が出来るので楽。 サッシビット1本付属しているが必要に応じて追加が要る。 バイスで加工素材を固定し上方からルーターで付加さ設定し 送りハンドルで左右操作すれば安全に、かつ正確に作業できるのが良い。 定盤付きなので本体が16kgとルーターにしてはかなり重いのが難点。

大型で最大切削幅が312ｍｍと言う電動カンナ製品 大型だけあって非常に重くて18.4kgの自重。 その代わり押し付ける必要なく滑らせるだけで切削 作業が進められる。 前方の持ち手部分は幅広でがっしりした作りで 持ちやすくて良いところ。 最大切削深さは０〜3.5ｍｍまで 余り一度に深くせず、浅めを繰りかえすと綺麗に仕上げ られる。 残念な所はかなり切削動作音がうるさいくこれは大型 ゆえに仕方ない事ではあるが、とにかくうるさい。