カシオ(CASIO)の電子ピアノ 人気売れ筋ランキング

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鍵盤数 最大同時発音数 録音機能 自動伴奏機能 幅x高さx奥行
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お気に入り登録322Privia PX-S1100BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100BK [ブラック]
  • ¥47,252
  • 株式会社J・C・F
    (全36店舗)
2位 4.58
(10件)
79件 2021/7/13  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
【特長】
  • 奥行き232mm、スリムサイズの電子ピアノ。小型化と自然な弾き心地を両立した「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を採用している。
  • グランドピアノの音色を追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を搭載。やさしく繊細な演奏から力強い演奏まで表現可能。
  • Bluetoothオーディオ機能を備え、曲を聴きながら弾いてお気に入りの曲とセッションができる。アプリと連携し無線リモコン機能を使える。
この製品をおすすめするレビュー
5ワクワクさせてくれるピアノです

コロナで弾き始めた初心者です。家にあった25年くらい前のKAWAI PD300Aの打鍵音がひどいので 購入しました。 【デザイン】 よく言えば電子ピアノらしくないところが気に入ってます。他のポータブルピアノはみんな普通のデザインに見えますが、PriviaのPXポータブルのデザインは独創性が際立っていると思います。 ピアノブラックが気に入って黒にしましたが、タッチパネルに指紋が目立ちます。白のほうが目立たないかも。 【音色・響き】 唯一悩んだのは音。他製品と比べて少しこもったような音に感じるのですが、そういった評価はほとんど見られないので、自分が変なのかと… 反響音がちょっと大きめと感じるのですが、しかしよくできてますね、弾いてない弦が共鳴するところまで再現されてます。 【タッチの良さ】 比較したFP-30Xよりは明らかに軽いのですが、返りの反応はS1100のほうが良いと感じます。 アコースティックピアノを知らないのでこんなもんかと。 自分のスキルが足りないからだと思いますが、タッチが強くなると急に音が大きくなる感じがします。 打鍵音は静かです! 【メンテナンス性】 ほぼしてないので無評価 【音色の多さ】 まだ使いきれてないです。 【機能性】 教材は専らflowkyとyoutubeですが、タブレットの音を本体スピーカーから出せるのが良いですね。 録音はUSBなので制限なくできるのが良いです。 【操作性】 鍵盤の割り当てはとても覚えられるもんではないですが、アプリを使えば楽ちんなので気になりません。鍵盤は音色変更以外は使ってません。 【総評】 持ち歩くことはないので最初は据え置き型を検討していましたが、どこにでも置けて見た目もおしゃれなのでS1100にしました。 最後の最後までFP-30Xと迷いましたが、最終的にはピアノの前でワクワクしたこちらを選びました。 趣味でピアノと向き合うなら最高の1台だと思います。 【追記】 最近打鍵音が気になるようになりました。別に音が大きくなったわけではないですが、P-225 が静かなので比べると気になります。 あと、A♭6の鍵盤から高音部分が、ダンパーが効かないのでメーカーに問い合わせたら「そうゆう仕様です」との回答が来ました。何処にも触れられてない話なのでちょっとびっくりです。他社の電子ピアノもそうなんですかね??

5あなたはこの良さがわかるはず

【デザイン】 かっこよす。このデザインで購入を決めたといっても過言ではない。 【音色・響き】 ここちよい 【タッチの良さ】 触れたことすら感じさせないタッチの良さ 【作りの良さ】 メイドインジャパン これだけ言えばわかっていただけるだろう。 【メンテナンス性】 しやすいです。 【音色の多さ】 なんでも弾けます 【機能性】 楽しい機能盛沢山 【操作性】 しやすいです 【総評】 これで将来はピアノ奏者になるんじゃ!!!

お気に入り登録44CDP-S110BK [ブラック]のスペックをもっと見る
CDP-S110BK [ブラック] 4位 4.48
(2件)
34件 2021/7/27  88鍵 64音     1322x99x232mm
【スペック】
鍵盤:スケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:10 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×6cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:10.5kg 
【特長】
  • 奥行き232mmのスリムボディを実現し、「スケーリングハンマーアクション鍵II」を搭載したコンパクトピアノ。
  • グランドピアノやエレクトリックピアノなど10音色を内蔵。2電源方式でAC100V電源と乾電池(単3形アルカリ乾電池×6本/別売り)で使用できる。
  • 無料アプリ「Chordana Play for Piano」を利用すれば、ピアノ本体の音色切り替えなどの各種設定をアプリ画面上で行える。
この製品をおすすめするレビュー
4作りの良さ◎音色△

【デザイン】 デザインは非常にコンパクトで鍵盤以外に存在を感じさせない、非常にシンプルで洗練されたデザイン。奥行きや高さも最小クラスで美しくまとまっていると思います。 【音色・響き】 音色は△です。まず大前提として音源にEQがドンシャリでかかった様な中音域の響きの足りなさがあり、ヘッドホンだと音源の弱さがどうしても浮き彫りになります。 音源にEQをかけるのはパッと聴いて音がいい!となるのでマーケティングのためだと思いますが、弾いていて気持ちのいい音色変化ではないので選べる様になるとなお良いかと思いました。 特にピアノの音色で指先の微妙な弾き分けやよる表情の変化などは慣れが必要です。グランドピアノの01の音色は40年前の電気ピアノの音をサンプリングしたような感じですが、粒が丸くて変化が大きいので誰でも弾いていて楽しい音にはなっていると思います。 【タッチの良さ】 タッチな感じはグランドピアノに確かに近いものであることは間違いありませんが、このクラスでは鍵盤の強弱による音色変化が乏しい音源(音色)の印象。この価格帯の鍵盤タッチ単体で見たら十分優秀です。トリルや同音連打などはやりやすいので戻りや動きのしぶさみたいなものは感じません。動作音は多少大きめです。 【作りの良さ】 作りは非常に凝っていて、プラスチックのフレームでありながら十分な強度を出すためにいくつもの部品を重ねてネジで固定しています。剛性感はこの軽さとしては素晴らしいと思います。ビルドクオリティも高いです。 デザインもシンプルでどこにおいても大丈夫な無難なデザインなのもとても良いです。 【メンテナンス性】 電子ピアノなのでメンテナンスフリーだと思います。せめて鍵盤部を防水にしてくれるとこの価格帯のピアノとしては事故も少ないと思います。 【音色の多さ】 音色は数種類なので必要最低限の音色のみです。十分楽しめます。 【機能性】 余計な機能を全て省いてシンプルにしてあるので、機能性の少なさ関してはむしろ覚えやすくてプラスです。 鍵盤上にファンクションが印刷してあるのもいいデザインです。 【操作性】 ファンクションボタンを押して色々できますが、ピアノもワンタッチなので操作は電子ピアノの中でも最も簡単だと思います。 【総評】 ライトに楽しめるピアノです。 デザインや製品としてのクオリティ、ハンマードの鍵盤の品質などは価格からしたら非常に素晴らしいものです。 ただただ音源が今少し。という感じです。タッチに対して音の表現力の高さも悪い意味でY社R社のライバルではありませんが弾き手の慣れも大いにあると思います。 特にこれから初めてピアノを習うお子さんに買ってあげるなどする場合他のメーカーと違いがわからなかったりしてしまい、一番安いこちらの機種を選ぶと思いますが、他のメーカーのデモと音源をよく聞き比べたり、ピアノをやっている人に聞いてみてから決めても良いかもしれません。 CASIOさんはマーケティングにも力を入れていてベヒシュタインとの共同制作や有名インフルエンサーを起用したりCASIOなら日本中どんな場所でも電子ピアノを売っていたりとすごく好きなメーカーですが低価格でも弾いていて気持ちのいいピアノのメーカーだと感じました。

5電子ピアノの入門機

【総評】 カシオのお手軽な電子ピアノ。 鍵盤は88鍵ありますよ。 88鍵なので横幅は1.3mありますけど。 幅がないですね23cmしかありません。 非常にコンパクトにできています。 でも重さはしっかり10.5kgありますけどね。 ちょっと見た目が小さいのでね、わりと弾きにくさがありました。 なんか固定できてない感覚なんですよね。 弾いてるときに動くようなことはないんだけど。 まあ、小型故の悩みではありますね。 鍵盤自体はまあ普通でした。 とくに拘りは感じられなかったです。 スピーカーは楕円型を搭載12cmx6cmを2発。 アンプは8Wx2。 大出力ではないけど部屋で弾くぶんには十分なパワーですね。 音色などもきわめて普通で特色は見いだせなかったです。 ピアノの入門用かな。 ●電源:ACアダプタ仕様または単三乾電池6本仕様。

お気に入り登録185Privia PX-770BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
Privia PX-770BK [ブラックウッド調] 14位 3.95
(11件)
153件 2017/8/15  88鍵 128音   1391x798x299mm
【スペック】
鍵盤:3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:19 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:31.5kg 
【特長】
  • 3つのセンサーが順番に打鍵を感知するシステム「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」を採用した電子ピアノ。
  • グランドピアノ同様に、鍵盤領域ごとに異なる発音タイミングの違いを再現した「ハンマーレスポンス」を採用している。
  • 2種類の音をミックスする「レイヤー機能」、低音部と高音部で音色を分けられる「スプリット機能」を搭載。さまざまなシーンに対応。
この製品をおすすめするレビュー
5「省スペース、低価格でもちゃんとピアノは弾きたい」方の最適解

【デザイン】 楽譜は立てられる、ペダル付き、等ピアノとしての必要な要素は含まれつつ、非常にコンパクトで場所をとらないので「マンションやアパートで場所ばないが、ピアノを弾きたい」という方の最適解ではないでしょうか。 【音色・響き】【タッチの良さ】 ピアノの重さ・響きがあり、大満足 【メンテナンス性】 白いが中性洗剤でさっと吹けば汚れは綺麗に取れる。さすがカシオ製。Amazon等で謎メーカーを買うと塗料まで剥げてきたりして意外とこの「当たり前」が6万円では手に入らない。 ※蓋を閉めた状態だと、隙間に細い下敷き等は入ってしまうことがあるので子供がいるご家庭は要注意!!※ (我が家は子供が隙間にDVDを入れてしまい、分解して取り出すのに2時間かかった) 【総評】 ・マンション住まい ・こどもの習い事のエントリー機がほしい という方はぜひ。 (よりステップアップしたい時にも、買い替えに躊躇しない価格。またカシオの人気モデルなので中古でも売れる。)

5練習には最適

【デザイン】 場所を取らないのが良いです。 【音色・響き】 本物のピアノと比べると完璧ではないですが、悪くないと思います。 【タッチの良さ】 こちらも、本物に近いです。 【メンテナンス性】 ペダルが壊れてしまいました、 針金でくくりつけて何とか使えてます。 【音色の多さ】 鍵盤数は本物と同じなので問題なし。 【機能性】 多くの曲が収録されているので、練習は勿論、音楽鑑賞にも良いです。 【操作性】 収録曲が多いのは良いのですが、再生や選曲の操作が難しい。 【総評】 ピアノを習っている息子が家で練習するために購入しました。 タッチも音も本物に近いので、練習には最適だと思います。

お気に入り登録66Privia PX-S1100WE [ホワイト]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100WE [ホワイト] 17位 4.58
(10件)
79件 2021/7/13  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
【特長】
  • 奥行き232mm、スリムサイズの電子ピアノ。小型化と自然な弾き心地を両立した「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を採用している。
  • グランドピアノの音色を追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を搭載。やさしく繊細な演奏から力強い演奏まで表現可能。
  • Bluetoothオーディオ機能を備え、曲を聴きながら弾いてお気に入りの曲とセッションができる。アプリと連携し無線リモコン機能を使える。
この製品をおすすめするレビュー
5ワクワクさせてくれるピアノです

コロナで弾き始めた初心者です。家にあった25年くらい前のKAWAI PD300Aの打鍵音がひどいので 購入しました。 【デザイン】 よく言えば電子ピアノらしくないところが気に入ってます。他のポータブルピアノはみんな普通のデザインに見えますが、PriviaのPXポータブルのデザインは独創性が際立っていると思います。 ピアノブラックが気に入って黒にしましたが、タッチパネルに指紋が目立ちます。白のほうが目立たないかも。 【音色・響き】 唯一悩んだのは音。他製品と比べて少しこもったような音に感じるのですが、そういった評価はほとんど見られないので、自分が変なのかと… 反響音がちょっと大きめと感じるのですが、しかしよくできてますね、弾いてない弦が共鳴するところまで再現されてます。 【タッチの良さ】 比較したFP-30Xよりは明らかに軽いのですが、返りの反応はS1100のほうが良いと感じます。 アコースティックピアノを知らないのでこんなもんかと。 自分のスキルが足りないからだと思いますが、タッチが強くなると急に音が大きくなる感じがします。 打鍵音は静かです! 【メンテナンス性】 ほぼしてないので無評価 【音色の多さ】 まだ使いきれてないです。 【機能性】 教材は専らflowkyとyoutubeですが、タブレットの音を本体スピーカーから出せるのが良いですね。 録音はUSBなので制限なくできるのが良いです。 【操作性】 鍵盤の割り当てはとても覚えられるもんではないですが、アプリを使えば楽ちんなので気になりません。鍵盤は音色変更以外は使ってません。 【総評】 持ち歩くことはないので最初は据え置き型を検討していましたが、どこにでも置けて見た目もおしゃれなのでS1100にしました。 最後の最後までFP-30Xと迷いましたが、最終的にはピアノの前でワクワクしたこちらを選びました。 趣味でピアノと向き合うなら最高の1台だと思います。 【追記】 最近打鍵音が気になるようになりました。別に音が大きくなったわけではないですが、P-225 が静かなので比べると気になります。 あと、A♭6の鍵盤から高音部分が、ダンパーが効かないのでメーカーに問い合わせたら「そうゆう仕様です」との回答が来ました。何処にも触れられてない話なのでちょっとびっくりです。他社の電子ピアノもそうなんですかね??

5あなたはこの良さがわかるはず

【デザイン】 かっこよす。このデザインで購入を決めたといっても過言ではない。 【音色・響き】 ここちよい 【タッチの良さ】 触れたことすら感じさせないタッチの良さ 【作りの良さ】 メイドインジャパン これだけ言えばわかっていただけるだろう。 【メンテナンス性】 しやすいです。 【音色の多さ】 なんでも弾けます 【機能性】 楽しい機能盛沢山 【操作性】 しやすいです 【総評】 これで将来はピアノ奏者になるんじゃ!!!

お気に入り登録73Privia PX-S3100BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Privia PX-S3100BK [ブラック] 19位 5.00
(2件)
13件 2021/7/13  88鍵 192音 1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:700 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.4kg 
【特長】
  • ハンマーアクション付き88鍵盤搭載のデジタルピアノ。奥行き232mmでリビングや寝室など好きな場所に置くことができる。
  • スピーカーの振動板の強化できめ細かくハリのある高音域と、スピーカー内部構造の強化でゆとりあるダイナミックな低音域を実現。
  • 幅広いジャンルの演奏に応える700音色や200リズム&自動伴奏機能のほか、多彩なエフェクトやピッチベンドホイール、液晶画面などの機能を装備。
この製品をおすすめするレビュー
5ピアノ以外の音色もイイよ

【デザイン】 88鍵で大きさがミニマムで液晶表示があり。文句なし。 【音色・響き】 素人目にはピアノの音色はキレイで、鍵盤を叩く速度で音色が変わるので楽しいです。以外にもギターやサックス、クラリネットの音もタッチで音色が変わるので、こちらもあなどれませんよ。 【タッチの良さ】 素人の私には十分です。 【作りの良さ】 専用台や三本ペダルを使うと、しっかり固定され、ダンパーも使い易くなります。 【メンテナンス性】 Amazonとかで売られてるカバー掛ければ、譜面台までホコリが付かないのでおすすめです。 【音色の多さ】 管楽器、弦楽器なと合計700あり、レベルもただ鳴らせますじゃなく、聴かせられる音が出ます。 【機能性】 自動伴奏など単体で楽しめる機能や、Bluetooth MIDIなとDTMと連携して使える機能が標準で付いてます。 【操作性】 液晶表示があるので使いやすいですが、iPadアプリと連携すると音色選びなどがより使いやすくなります。 【総評】 価格を考慮すると、コスパは最強だと思いますよ。

5きれいな音色ですよ

【総評】 カシオの電子ピアノ。幅が狭いので置き場所を選ばないです。 もっとも長さがね1.3mを越えますけど。88鍵盤です。 もちろんスピーカー内蔵です。 このスピーカーがすぐれものですよ。 楕円形の(16cmx8cm)を2本搭載する。出力は8W+8Wある。 豊かな低音が魅力です。 高音だって魅力ある音ですよ。 まあ、長さがあるんでお手軽サイズとまでは云えないけど。 リビングに余裕があれば置いといてもいいですよね。 鍵盤のタッチもとても良かったです。 グランドピアノじゃないの・・ちょっと大げさだけど。 そういった印象を受けました。

お気に入り登録10CELVIANO AP-S450BN [ローズウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-S450BN [ローズウッド調] 19位 3.50
(2件)
2件 2024/2/ 7  88鍵 256音   1393x866x299mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:26 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+3.5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:37.6kg 
【特長】
  • 本格的な楽器性能を備えながらも自分の部屋で気軽に弾ける、スリム設計の電子ピアノ。「サウンドモード」「ヘッドホンモード」を搭載。
  • グランドピアノならではの自然で豊かな響きを追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用している。
  • グランドピアノが目の前で鳴っているかのような自然な音の響きを追求した2チャンネル4スピーカー搭載のサウンドシステムを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
4従来のセルビアーノから鍵盤が大きく変わりました

従来のAPシリーズを仕立て直して、他社の中価格帯(CA401やHP704)辺りがライバルになろうかという機種です。他社の電子ピアノが行きつくところまで行って改良点が乏しい中、この価格帯に製品の無かったCASIOは、殴り込むにあたって多くの改良点を引っ提げてきました。 まずは鍵盤。あまり評判の芳しくなかった従来の3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤Uから、スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Editionに変えてきました。要するにハイブリッド化したということですが、GPシリーズのノウハウが活きているのか、なかなかのタッチ感になります。 次に音源。従来のマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiRから圧縮を無くしたようで、より素直な音になった(かも?)という印象です。ここは出口がしょぼいので、カタログを飾るぐらいの勢いかと。 レッスン用途としては10万円機種がひとつの目安でしたがそこを大きく超えて挑戦してきました。趣味の多様化と嗜好の高度化かと思いますが、この価格帯も各社の好みの領域になりますのでお好みでどうぞ。

3カウンターウェイト付きハイブリッド鍵盤

【デザイン】シンプルでスタイリッシュですが、頭でっかちで不安定感を与える外観です。鍵盤の奥側に音色名等の文字が並んでいて高級感に欠ける気がします。 【音色・響き】本体スピーカーからの音は、上位機種AP550やAP750と比較してスッキリとクリアで聴き取りやすいサウンド音響で、下位機種AP300やAPS200と比較すると格段に存在感のある音に感じられました。 【タッチの良さ】AP-S450はスッキリした打鍵感で気持ち良く弾けます。白鍵表面も、下位機種AP300やAPS200よりも自然で上質な手触りです。 カタログを読むと、AP-S450は木材と樹脂のハイブリッド構造の鍵盤で、カウンターウェイトも鍵盤に搭載してるそうです。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】APシリーズに3年間の無料保証を付けているカシオは、素晴らしいメーカーです。 【音色の多さ】充分でしょう。    【機能性】チラチラと光るビジュアルインフォメーションバーが最大の特徴ですが、私には弾いていて全く必要性を理解出来ませんでした。Bluetooth搭載。自動演奏曲あまり多くないです。 【操作性】ディスプレイ画面無し、タッチパネルと指定鍵盤の同時押しです。鍵盤奥に音色名等の印字があるので比較的簡単に操作できます。 【総評】木材と樹脂のハイブリッド構造でカウンターウェイト付き鍵盤を備えたカシオAP-S450のスッキリした快適な弾き心地でした。 ただ、カシオAP-S450の一部音域で、私には不自然さを感じてしまったことが不安材料です。 また、打鍵具合と音量変化との相互関係がアコースティックグランドピアノとは大きく異なる印象を私は受けましたが、弱音と強音をダイナミックに弾き分けて表現可能なのはメリットなのかもしれません。

お気に入り登録31Privia PX-S1100RD [レッド]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100RD [レッド]
  • ¥50,160
  • ノジマオンライン
    (全26店舗)
22位 4.58
(10件)
79件 2021/7/13  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
【特長】
  • 奥行き232mm、スリムサイズの電子ピアノ。小型化と自然な弾き心地を両立した「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を採用している。
  • グランドピアノの音色を追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を搭載。やさしく繊細な演奏から力強い演奏まで表現可能。
  • Bluetoothオーディオ機能を備え、曲を聴きながら弾いてお気に入りの曲とセッションができる。アプリと連携し無線リモコン機能を使える。
この製品をおすすめするレビュー
5ワクワクさせてくれるピアノです

コロナで弾き始めた初心者です。家にあった25年くらい前のKAWAI PD300Aの打鍵音がひどいので 購入しました。 【デザイン】 よく言えば電子ピアノらしくないところが気に入ってます。他のポータブルピアノはみんな普通のデザインに見えますが、PriviaのPXポータブルのデザインは独創性が際立っていると思います。 ピアノブラックが気に入って黒にしましたが、タッチパネルに指紋が目立ちます。白のほうが目立たないかも。 【音色・響き】 唯一悩んだのは音。他製品と比べて少しこもったような音に感じるのですが、そういった評価はほとんど見られないので、自分が変なのかと… 反響音がちょっと大きめと感じるのですが、しかしよくできてますね、弾いてない弦が共鳴するところまで再現されてます。 【タッチの良さ】 比較したFP-30Xよりは明らかに軽いのですが、返りの反応はS1100のほうが良いと感じます。 アコースティックピアノを知らないのでこんなもんかと。 自分のスキルが足りないからだと思いますが、タッチが強くなると急に音が大きくなる感じがします。 打鍵音は静かです! 【メンテナンス性】 ほぼしてないので無評価 【音色の多さ】 まだ使いきれてないです。 【機能性】 教材は専らflowkyとyoutubeですが、タブレットの音を本体スピーカーから出せるのが良いですね。 録音はUSBなので制限なくできるのが良いです。 【操作性】 鍵盤の割り当てはとても覚えられるもんではないですが、アプリを使えば楽ちんなので気になりません。鍵盤は音色変更以外は使ってません。 【総評】 持ち歩くことはないので最初は据え置き型を検討していましたが、どこにでも置けて見た目もおしゃれなのでS1100にしました。 最後の最後までFP-30Xと迷いましたが、最終的にはピアノの前でワクワクしたこちらを選びました。 趣味でピアノと向き合うなら最高の1台だと思います。 【追記】 最近打鍵音が気になるようになりました。別に音が大きくなったわけではないですが、P-225 が静かなので比べると気になります。 あと、A♭6の鍵盤から高音部分が、ダンパーが効かないのでメーカーに問い合わせたら「そうゆう仕様です」との回答が来ました。何処にも触れられてない話なのでちょっとびっくりです。他社の電子ピアノもそうなんですかね??

5あなたはこの良さがわかるはず

【デザイン】 かっこよす。このデザインで購入を決めたといっても過言ではない。 【音色・響き】 ここちよい 【タッチの良さ】 触れたことすら感じさせないタッチの良さ 【作りの良さ】 メイドインジャパン これだけ言えばわかっていただけるだろう。 【メンテナンス性】 しやすいです。 【音色の多さ】 なんでも弾けます 【機能性】 楽しい機能盛沢山 【操作性】 しやすいです 【総評】 これで将来はピアノ奏者になるんじゃ!!!

お気に入り登録26Privia PX-870BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
Privia PX-870BK [ブラックウッド調] 38位 5.00
(1件)
15件 2017/8/15  88鍵 256音   1393x801x299mm
【スペック】
鍵盤:3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+4cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:34.3kg 
【特長】
  • 共鳴音によるグランドピアノならではの響きを実現した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」搭載の電子ピアノ。
  • 3つのセンサーが順番に打鍵を感知する「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」により、弾き応えとスムーズなタッチ感を両立。
  • オーケストラをバックに演奏できる「コンサートプレイ」機能や世界的に有名なホールの音響特性を再現した「ホールシミュレーター」機能を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5やっぱり鍵盤がいいんです

【総評】 カシオの据え置きタイプの電子ピアノ。 やはり鍵盤に拘りがあるんですね。 白鍵は象牙みたいで黒鍵は黒檀に模しています。 たしかに鍵盤は見た目も手触りもとってもいいです。 88鍵です。タッチ感度調節は3種に設定できる。 もちろんメトロノーム機能あるし。 録音機能もリアル録音ができる。 やっぱりね、鍵盤ですよ普通以上に手触りがいいし。 見た目も最高に良かったですね。 スピーカーは(12cm+4cm)x2。 出力は20Wx2。 家庭使用ならこのパワーで十分すぎるほどですよ。 むしろフルパワーで弾くことはないでしょ。 音源にも大満足だし、いい音が出ていたんです。 ●電源:ACアダプタ仕様。

お気に入り登録12Privia PX-S5000BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Privia PX-S5000BK [ブラック]
  • ¥99,000
  • サウンドハウス
    (全2店舗)
38位 5.00
(1件)
4件 2022/10/ 3  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 音色数:23 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.5kg 
【特長】
  • グランドピアノと同じような本格的な演奏を楽しめる「スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤」を搭載した電子ピアノ。奥行き232mmのスリムボディ。
  • グランドピアノの響きを追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用。「ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター(WU-BT10)」が付属。
  • 2種類の音色を重ねることができるレイヤー機能、低音部と高音部で音色を分けられるスプリット機能により、多彩な演奏スタイルに対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5最高級!

バーチャルオルガンのhaupwerkで2段ピアノにしたいため買いました。 すでに持ってる電子ピアノはFP-30X-BKです。 【デザイン】 他の電子ピアノと特にデザインは変わりないかな。 【音色・響き】 しょせんは電子音なので、ガチの音ではありませんが、すばらしく綺麗です。 電子キーボードよりは何十倍も綺麗です。 【タッチの良さ】 値段も値段で、作りもいいので重いタッチです。 グランドピアノは10年以上触ってないので比較はできませんが、重いです。 ローランドのFP-30X-BKを持ってますが、タッチは似ています。 【作りの良さ】 10万円以上するので高品質です。 【メンテナンス性】 グランドピアノじゃないので調律はできません。 ただし音律の変更はできます 自分が今持ってるFP-30X-BKはできないので、あるとないとじゃ違いますね。 でもhaupwerkで普通に音律は変えられるので特別な機能ってほどでもないかな。 【音色の多さ】 キーボードとは違うので少ないですが、ある程度はあります。 【機能性】 音律を変更できたりUSB繋いだり・・・などなど標準の機能はあります。 【操作性】 電子ピアノ・キーボードを触ったことある人なら余裕でできます 【総評】 10万円もするので品質は確かです。逆にいえば、しょせんは電子なので生ピアノには圧倒的に劣る。 そして、肝心のhaupwerkの体験版が終わってしまって、まだこれで試せてないので、次はhaupwerkを買わないといけません^^;円安の影響で永久版が高い・・・(約8万)

お気に入り登録CELVIANO AP-300BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-300BK [ブラックウッド調] 38位 3.50
(2件)
25件 2025/2/17  88鍵 192音   1401x869x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:47.1kg 
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4ペダル形状が本格的で天板開閉するCASIOの中堅機種

【デザイン】 奥行きがコンパクトというわけではなく、ごく普通の大きさ、デザインです。鍵盤手前側にも補強構造があり、強度的にも問題ないでしょう。 【音色・響き】 いわゆるカシオの音です。スペックとしては下位機種のAP-S200と同じですが、天板開閉があるのでここがAP-S200との差別化されたところです。 【タッチの良さ】 やや軽めの印象です。タッチそのものは悪くありません。 【音色の多さ】 19音色なのであまり多くはありませんが、そういう用途ではないということです。 【機能性】【操作性】 基本的なセッティングは鍵盤を多用するもので、鍵盤の奥側にその記載があります。慣れれば問題ないでしょう。 【総評】 AP-S200との差は、天板開閉とペダルです。大人の趣味でヘッドホンを多用するならAP-S200、お子さんのレッスンに使い、スピーカからの音を多用するならAP-300がお勧めかと思います。

3素晴らしい外観と3年保証付き

AP300の外観は木質っぽい伝統的なシックで落ち着いた雰囲気で素晴らしいです。下位機種のAPS200はプラスチックっぽくてカジュアルな雰囲気の印象受けました。 AP300の天板を開けると譜面とか置けなくなるので、もう少し横幅の長い譜面立てにしてくれたら良かったかもしれません。 AP300の音は、下位機種APS200よりも上質で太く感じられました。 AP300もAPS200も、鍵盤右端の最高音ドがアコースティックピアノっぽく鳴るように進化しています。 AP300もAPS200も、鍵盤表面加工の触感はカシオPXS1100と全く変わらない印象でした。 AP300とAPS200は出力もスピーカーサイズも同じですが、前者には天板開閉機能有り、後者には天板開閉機能無いけどトーンエスケープみたいな細かい穴が鍵盤奥側にあってスピーカーもローランドF107みたいにグリル状で楽器本体から突き出ています。 ただ、AP300とAPS200はダンパーペダルの深さ調節が可変式でなく、余韻の短いハーフペダルとフルに踏み込んだ長い余韻の2段階のみに限定されているので、実際に弾いてペダル使ってみても可変式との差を感じてしまいます。 カシオAPS200やAP300の展示品には、「保育士を目指す方に人気の機種です」と標示されていたので、そういう方向性の機種なのかもしれません。 このランクの機種で、3年のメーカー保証付きなのは素晴らしいです。 カシオのピアノを使って、もう少し本格的にピアノ練習したい、弾きたいなら、上位機種のカシオAP450が良いかもしれません。

お気に入り登録5CELVIANO AP-750BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-750BK [ブラックウッド調] 38位 4.00
(2件)
3件 2024/2/ 7  88鍵 256音   1401x929x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:39 アンプ出力:10W×2+10W×2 スピーカー:12cm×4+3.5cm×4 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 
【特長】
  • 音響システム「グランドフォニックサウンドシステム」を採用した電子ピアノ。自然な響きを実現しながら、演奏の課題などを発見できる機能を搭載。
  • 音源にはフラッグシップモデルに採用されている「AiR Grand音源」を備え、世界的に有名な3つのグランドピアノの高い表現力を追求した音色を搭載。
  • 前面パネルに「ビジュアルインフォメーションバー」を搭載し、鍵盤・ペダルの動きやメトロノームなどをパネル上のライトが光ることで視覚的に確認できる。
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5コスパ抜群

【デザイン】 ぱっと見はアップライトかと思うような黒色ですが、艶がないブラックウッド調なので普通の塗装になります。リッドシミュレータの屋根が開く構造になっています。手前左側にこれ見よがしと金色のラベルが貼りつけてあります(笑) 【音色・響き】 リッドシミュレータの屋根を開閉することによって、グランドピアノの大屋根のような効果がアコースティックに得られます。これはCASIOのアイディアでしょうね。音源的にもオーディオ的にもバランスの取れた綺麗な音の響きに感じます。「ロスレス・オーディオ・コンプレッション」の違いはほとんど分かりませんが、メモリに余裕があるのなら圧縮しないに越したことはありません。 【タッチの良さ】 GPシリーズを期待すると裏切られるかもしれませんが、価格相応だと思います。ただし、打鍵のタッチに対する感覚は人それぞれですので、とにかく触ってみることをお勧めします。CASIOの鍵盤の良いところは打鍵のヴェロシティに対する反応がリニアなことで、反応の良いグランドピアノを思わせます。 【作りの良さ】 少し詳しい人だと、手前側に脚のあることで強度が保たれていることを好ましく思うでしょう。 【音色の多さ】 39音色ありますが、この機種の売りは上位のGPシリーズと同じベルリン、ハンブルク、ウィーンのグランドピアノ音色をそれぞれ3つずつ9音色持っていることです。ピアノレッスン中心だとしても面白いと思います。 【機能性】 最新の電子ピアノなのでタブレットがあるとアプリが使えて便利だと思います。 【操作性】 ビジュアルインフォメーションバーがあって、面白いですね。基本操作は鍵盤をメインとしていますので、最初は取説も必要かもしれません。 【総評】 下位の機種とはリッドシミュレータによって差別化を図り音が明瞭になったうえに、3つのグランドピアノ音色を持っているので、この価格帯(25万円前後)の他社品含めてお勧めの機種です。触ってピンと来たら「買い」です。

3独特なスピーカー音響効果

外観は伝統的なアップライト風で素晴らしいです。 スッキリした弾き心地で、白鍵表面も自然な触感の鍵盤です。 ベヒシュタイン音色、スタインウェイ音色、ベーゼンドルファー音色は、本物はこんな音だったかな?と私の場合は思ってしまいましたが、それは別としてベヒシュタイン音色は歯切れのよい美しい音色には聞こえました。カシオのピアノなら、AP450などのグランドピアノ音色が私には自然な音色に聞こえたかな? AP750の鍵盤前に座って本体スピーカーから聴くサウンドは独特な音響で、こんな聴こえ方の電子ピアノは初めてだと思います。一度、実際に体験してみる価値あるかもしれません。 メーカー保証3年付きのカシオは、素晴らしいメーカーだと思います。

お気に入り登録36CELVIANO Grand Hybrid GP-310BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO Grand Hybrid GP-310BK [ブラックウッド調] 38位 3.00
(4件)
125件 2019/8/ 7  88鍵 256音   1434x963x489mm
【スペック】
鍵盤:ナチュラルグランドハンマーアクション鍵盤(木製鍵盤) 音色数:26 アンプ出力:30W×2+20W×2 スピーカー:16cm×2+(10cm+5cm)×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: 重さ:78.5kg 
【特長】
  • 圧縮技術「ロスレス・オーディオ・コンプレッション(可逆圧縮伸張方式)」の採用により、アコースティックに迫る音色での演奏が楽しめる電子ピアノ。
  • ベルリン・ハンブルク・ウィーンの性質や個性を徹底分析し、3つの音色として表現。鍵盤の表面は、グランドピアノと同等の素材を使用している。
  • 自分の演奏を持ち歩ける「オーディオレコーディング」、拍子やテンポを設定する「メトロノーム」、2種類の音色を重ねる「レイヤー」などの機能を備える。
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5シックなベヒシュタイン・コラボモデル

【音色】 世界の三大ピアノの音色が楽しめることになっているが、共同開発したベヒシュタインの音はとても良い。 残念ながら他の二つはベヒシュタインの引き立て役という感じで良くない。 しかしながら練習用なのでベヒシュタインの音だけでも十分満足はしている。 ヘッドホンの音は想像以上に良い。 【タッチ】 同価格帯の他社製品と引き比べたが、最もグランドピアノのタッチに近いと感じる。これが一番の強み。 【デザイン】 素晴らしいというレベルではないが、シックで落ち着きがある。和室に置いているが違和感を感じない。 【機能性】 液晶は見難く操作ボタンも小さくて扱い難い。それほどいろいろな機能を使う訳ではないものの改善を望みたい。 【メンテナンス性】 3年間のメーカー保証をしているのはとても良い。他社製品は1年が普通。 【総評】 欠点はあるものの結構気に入って毎日弾いている。最初は随分高い買物をしたと思ったが、他のアコースティック楽器に比べればとても安い。10万円ほど高いが510を買っても良かったと思っている。

4良さもあり悪さもあり

小学生の頃に少しやっていて、約25年ぶりに趣味として再開。 自宅のアップライトは30年以上調律してなくて狂いまくっていたのでなるべく本物に近そうな電子ピアノとしてコチラを購入。 【デザイン】 ベヒシュタインのプレートがあるおかげで高級感あります。 蓋を開ければハンマーの動きが見えて感動しますが、これは最初だけで見るためにわざわざ蓋を開けなくなります。 【音色・響き】 ベヒシュタインの音は良いです。 スタインウェイ、ベーゼンドルファーと言われている音はあまり良くなくて、打鍵の強弱によって音色が結構変わり、生ピアノの音色の変化とはまた違った味付けなので個人的には弾きにくく感じます。 【タッチの良さ】 最初は凄くよく感じました。 打鍵に関してはハンマーアクションが効いているので良いタッチです。 弦にアタックした感触やアタック後の跳ね返りがあるわけではないので、鍵盤の戻る感じやセンサー感知で音を出してるはずなので連続打音は生ピアノとは程遠く感じるようになりました。 そして鍵盤素材のせいかやたらと滑るので、自分のような下手くそはミスタッチが増えます。 【メンテナンス性】 調律がないのでそこは良いかと 【操作性】 音色はすぐ変えられるけどリバーブ切る操作(メニューからポチポチと)が地味に面倒くさいのと、設定が保存されないのが使いにくい 【総評】 小学生の時にたいして練習もせず不真面目にレッスンだけ行ってた程度 → 25年ぶりの趣味ピアノ というレベルでもやはり生ピアノとの差は結構感じます。 それでも昔と比べるとかなり進化しまくりで凄いと思いますが、生ピアノの打鍵の感触や音の広がり、生ピアノの方が弾きやすいし何より楽しいと思います。 ここまで予算を取れるなら譜読みや夜トレ用で5万の電子ピアノと、メンテされた中古の安いアップライトを買った方が幸せになれそうな気がしました。 電子ピアノだけで完結できる方ならなかなか良い商品かと思います。

お気に入り登録48CELVIANO Grand Hybrid GP-510BP [ブラックポリッシュ仕上げ]のスペックをもっと見る
CELVIANO Grand Hybrid GP-510BP [ブラックポリッシュ仕上げ] 38位 4.12
(6件)
12件 2019/8/ 7  88鍵 256音   1434x963x489mm
【スペック】
鍵盤:ナチュラルグランドハンマーアクション鍵盤(木製鍵盤) 音色数:35 アンプ出力:30W×2+20W×2 スピーカー:16cm×2+(10cm+5cm)×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: 重さ:78.5kg 
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5値段が上がってきた

生ピアノからの買い替えですが、電子ピアノの進化はすごいですね。アップライトのピアノを買うならこっちの方がいいですね。実家の古いグランドピアノの音より澄んで聞こえるしタッチもいい。違和感がない。ショパンを練習しまくっています。

5GP-310との音の違いは大きい

【デザイン】見た目にこだわりはなかったが、光沢のある仕上げはやはり満足感を与えてくれる。上部の蓋を開けて中が見られるのは面白いし、実際音の抜けが良くなる。しかし鍵盤の蓋は普通のピアノタイプの方が良かった。全開でもオクターヴのパッセージなどを弾く時に微妙に指先が当たることがあり気になる。また細かいことだが、蓋中央の折れ溝にホコリが溜まりやすく掃除しづらい。それから譜面台は折りたたみできる構造にして欲しかった。いちいち抜き差しするのは手間だし、立てたままでは本体高さが低く圧迫感のないメリットが生かされない。 【音色・響き】ベルリングランド(ベヒシュタイン)の軽やかで透明感のある音がとても魅力的。ドビュッシーなど最高だし、意外とバッハにも合う。個人的にはウィーン(ベーゼンドルファー)の深みのある落ち着いた音も気に入っていて、ベートーヴェンやシューベルトはもっぱらこれで弾いている。実は最初はハンブルク(スタインウェイ)のブライトが好きだったが、使っているうちに変わってきた。ショパンやモーツァルトは曲によって使い分けている。音色によって響き方やタッチ感も異なり、こだわって作られている感じ。一般的にはウィーンやハンブルクの評判は今ひとつのようだが、好みや聞こえ方は本当に人それぞれなので、自分で確かめるのが一番。 ただ全体的にどの音色も(ピアノに限らず)高音が細くキンキンしがち。それに比べると中音部はややくすんだ感じで、低音は豊かと、ちょっとアンバランスにも感じる。ブライトネスなどの設定をいじって調整を試みたが、あまり上手くいっていない。音域ごとに好みに合わせて細かく設定できると良かったのだが・・・ローランドの上位機種はそうなっていたような。 自分は通常ヘッドホン(付属品ではない)を使用しているが、この方が音が良くて、たまにスピーカーから音を出すとあれ?と思ってしまう。これは設置環境や慣れのせいもあるかも知れない。 なおGP-310とはレゾナンスの仕様が一部異なるだけだが、これによる音の違いは自分にとって非常に大きくて、かなり迷ったけれど10万の価格差を考えても妥協できなかった(主にヘッドホン装着で比較)。この2機種の間で迷っている方は納得のいくまで試弾した方がよい。 【タッチの良さ】鍵盤はとても良いと思う。様々なメーカーの同クラスの製品を弾き比べたとき、最も指への感触が良くしっくりきたのがこの機種だった。タッチに対する反応は繊細で、アコースティックよりちょっと敏感な気がする。鍵盤の「物理的な」重さはもう少しあっても良かったと思うが、電子ピアノではこのくらいが限界?妥当?なのかも知れない。あと特筆すべきは弱音の美しさと表現力で、自分が上手くなったと錯覚してしまいそう(笑)。 【メンテナンス性】メンテナンス不要なので問題なし。高額商品なので3年保証もありがたい。ちょっと気になる点がありメーカーに相談したことがあったが、その時の対応も大変良かった。 【音色の多さ】色々な種類があるけどピアノ以外はほとんど使わない。ただハープシコードとオルガンはバロック作品を弾くのに使いたかったのだが、高音部が電子っぽく耳障りで全然ダメ。古い電子ピアノではよく使っていた音色なので、ここは非常に残念。ピアノ3種以外はあまり気合いを入れていないのだろうが、この2つの音色はもっときちんと造って欲しかった! 【操作性】設定ボタンやパネルはお世辞にも使いやすいとは言えないが、限られた機能しか使わないのでそれほど気にならない。良い点は、ボリュームだけが独立して右にありダイヤル方式であること、好みで設定を変えたらその状態が保持されること。島村楽器モデルGP-1000との違いで付け加えると、主に使う3種のピアノがダイレクトボタンで選べるのは便利だし、パネル表示は自分にはカタカナよりアルファベットの方が見やすいのでそこも良かった。 【総評】2年ほど使用してきて、細かい点では不満もあるし、新しい機種が出るなら是非改善して欲しいと思うが、全体としては十分満足している。おかげでピアノ熱が再燃し、予想より頻繁に弾くようになった。当初の想定を大きく上回る出費になってしまったが、自分にとってそれだけの価値はあった。購入を考えている方はとにかく足を運んで弾いてみること、それで音とタッチが気に入ったなら後悔はしないと思う。そして、GP-310との違いも自分の耳でしっかり確認してから決めることをお勧めする。

お気に入り登録12CDP-S110WE [ホワイト]のスペックをもっと見る
CDP-S110WE [ホワイト] 46位 4.48
(2件)
34件 2021/7/27  88鍵 64音     1322x99x232mm
【スペック】
鍵盤:スケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:10 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×6cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:10.5kg 
【特長】
  • 奥行き232mmのスリムボディを実現し、「スケーリングハンマーアクション鍵II」を搭載したコンパクトピアノ。
  • グランドピアノやエレクトリックピアノなど10音色を内蔵。2電源方式でAC100V電源と乾電池(単3形アルカリ乾電池×6本/別売り)で使用できる。
  • 無料アプリ「Chordana Play for Piano」を利用すれば、ピアノ本体の音色切り替えなどの各種設定をアプリ画面上で行える。
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4作りの良さ◎音色△

【デザイン】 デザインは非常にコンパクトで鍵盤以外に存在を感じさせない、非常にシンプルで洗練されたデザイン。奥行きや高さも最小クラスで美しくまとまっていると思います。 【音色・響き】 音色は△です。まず大前提として音源にEQがドンシャリでかかった様な中音域の響きの足りなさがあり、ヘッドホンだと音源の弱さがどうしても浮き彫りになります。 音源にEQをかけるのはパッと聴いて音がいい!となるのでマーケティングのためだと思いますが、弾いていて気持ちのいい音色変化ではないので選べる様になるとなお良いかと思いました。 特にピアノの音色で指先の微妙な弾き分けやよる表情の変化などは慣れが必要です。グランドピアノの01の音色は40年前の電気ピアノの音をサンプリングしたような感じですが、粒が丸くて変化が大きいので誰でも弾いていて楽しい音にはなっていると思います。 【タッチの良さ】 タッチな感じはグランドピアノに確かに近いものであることは間違いありませんが、このクラスでは鍵盤の強弱による音色変化が乏しい音源(音色)の印象。この価格帯の鍵盤タッチ単体で見たら十分優秀です。トリルや同音連打などはやりやすいので戻りや動きのしぶさみたいなものは感じません。動作音は多少大きめです。 【作りの良さ】 作りは非常に凝っていて、プラスチックのフレームでありながら十分な強度を出すためにいくつもの部品を重ねてネジで固定しています。剛性感はこの軽さとしては素晴らしいと思います。ビルドクオリティも高いです。 デザインもシンプルでどこにおいても大丈夫な無難なデザインなのもとても良いです。 【メンテナンス性】 電子ピアノなのでメンテナンスフリーだと思います。せめて鍵盤部を防水にしてくれるとこの価格帯のピアノとしては事故も少ないと思います。 【音色の多さ】 音色は数種類なので必要最低限の音色のみです。十分楽しめます。 【機能性】 余計な機能を全て省いてシンプルにしてあるので、機能性の少なさ関してはむしろ覚えやすくてプラスです。 鍵盤上にファンクションが印刷してあるのもいいデザインです。 【操作性】 ファンクションボタンを押して色々できますが、ピアノもワンタッチなので操作は電子ピアノの中でも最も簡単だと思います。 【総評】 ライトに楽しめるピアノです。 デザインや製品としてのクオリティ、ハンマードの鍵盤の品質などは価格からしたら非常に素晴らしいものです。 ただただ音源が今少し。という感じです。タッチに対して音の表現力の高さも悪い意味でY社R社のライバルではありませんが弾き手の慣れも大いにあると思います。 特にこれから初めてピアノを習うお子さんに買ってあげるなどする場合他のメーカーと違いがわからなかったりしてしまい、一番安いこちらの機種を選ぶと思いますが、他のメーカーのデモと音源をよく聞き比べたり、ピアノをやっている人に聞いてみてから決めても良いかもしれません。 CASIOさんはマーケティングにも力を入れていてベヒシュタインとの共同制作や有名インフルエンサーを起用したりCASIOなら日本中どんな場所でも電子ピアノを売っていたりとすごく好きなメーカーですが低価格でも弾いていて気持ちのいいピアノのメーカーだと感じました。

5電子ピアノの入門機

【総評】 カシオのお手軽な電子ピアノ。 鍵盤は88鍵ありますよ。 88鍵なので横幅は1.3mありますけど。 幅がないですね23cmしかありません。 非常にコンパクトにできています。 でも重さはしっかり10.5kgありますけどね。 ちょっと見た目が小さいのでね、わりと弾きにくさがありました。 なんか固定できてない感覚なんですよね。 弾いてるときに動くようなことはないんだけど。 まあ、小型故の悩みではありますね。 鍵盤自体はまあ普通でした。 とくに拘りは感じられなかったです。 スピーカーは楕円型を搭載12cmx6cmを2発。 アンプは8Wx2。 大出力ではないけど部屋で弾くぶんには十分なパワーですね。 音色などもきわめて普通で特色は見いだせなかったです。 ピアノの入門用かな。 ●電源:ACアダプタ仕様または単三乾電池6本仕様。

お気に入り登録99Privia PX-770WE [ホワイトウッド調]のスペックをもっと見る
Privia PX-770WE [ホワイトウッド調] 46位 3.95
(11件)
153件 2017/8/15  88鍵 128音   1391x798x299mm
【スペック】
鍵盤:3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:19 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:31.5kg 
【特長】
  • 3つのセンサーが順番に打鍵を感知するシステム「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」を採用した電子ピアノ。
  • グランドピアノ同様に、鍵盤領域ごとに異なる発音タイミングの違いを再現した「ハンマーレスポンス」を採用している。
  • 2種類の音をミックスする「レイヤー機能」、低音部と高音部で音色を分けられる「スプリット機能」を搭載。さまざまなシーンに対応。
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5「省スペース、低価格でもちゃんとピアノは弾きたい」方の最適解

【デザイン】 楽譜は立てられる、ペダル付き、等ピアノとしての必要な要素は含まれつつ、非常にコンパクトで場所をとらないので「マンションやアパートで場所ばないが、ピアノを弾きたい」という方の最適解ではないでしょうか。 【音色・響き】【タッチの良さ】 ピアノの重さ・響きがあり、大満足 【メンテナンス性】 白いが中性洗剤でさっと吹けば汚れは綺麗に取れる。さすがカシオ製。Amazon等で謎メーカーを買うと塗料まで剥げてきたりして意外とこの「当たり前」が6万円では手に入らない。 ※蓋を閉めた状態だと、隙間に細い下敷き等は入ってしまうことがあるので子供がいるご家庭は要注意!!※ (我が家は子供が隙間にDVDを入れてしまい、分解して取り出すのに2時間かかった) 【総評】 ・マンション住まい ・こどもの習い事のエントリー機がほしい という方はぜひ。 (よりステップアップしたい時にも、買い替えに躊躇しない価格。またカシオの人気モデルなので中古でも売れる。)

5練習には最適

【デザイン】 場所を取らないのが良いです。 【音色・響き】 本物のピアノと比べると完璧ではないですが、悪くないと思います。 【タッチの良さ】 こちらも、本物に近いです。 【メンテナンス性】 ペダルが壊れてしまいました、 針金でくくりつけて何とか使えてます。 【音色の多さ】 鍵盤数は本物と同じなので問題なし。 【機能性】 多くの曲が収録されているので、練習は勿論、音楽鑑賞にも良いです。 【操作性】 収録曲が多いのは良いのですが、再生や選曲の操作が難しい。 【総評】 ピアノを習っている息子が家で練習するために購入しました。 タッチも音も本物に近いので、練習には最適だと思います。

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CELVIANO Grand Hybrid GP-310WE [ホワイトウッド調] 46位 3.00
(4件)
125件 2019/8/ 7  88鍵 256音   1434x963x489mm
【スペック】
鍵盤:ナチュラルグランドハンマーアクション鍵盤(木製鍵盤) 音色数:26 アンプ出力:30W×2+20W×2 スピーカー:16cm×2+(10cm+5cm)×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: 重さ:78.5kg 
【特長】
  • 圧縮技術「ロスレス・オーディオ・コンプレッション(可逆圧縮伸張方式)」の採用により、アコースティックに迫る音色での演奏が楽しめる電子ピアノ。
  • ベルリン・ハンブルク・ウィーンの性質や個性を徹底分析し、3つの音色として表現。鍵盤の表面は、グランドピアノと同等の素材を使用している。
  • 自分の演奏を持ち歩ける「オーディオレコーディング」、拍子やテンポを設定する「メトロノーム」、2種類の音色を重ねる「レイヤー」などの機能を備える。
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5シックなベヒシュタイン・コラボモデル

【音色】 世界の三大ピアノの音色が楽しめることになっているが、共同開発したベヒシュタインの音はとても良い。 残念ながら他の二つはベヒシュタインの引き立て役という感じで良くない。 しかしながら練習用なのでベヒシュタインの音だけでも十分満足はしている。 ヘッドホンの音は想像以上に良い。 【タッチ】 同価格帯の他社製品と引き比べたが、最もグランドピアノのタッチに近いと感じる。これが一番の強み。 【デザイン】 素晴らしいというレベルではないが、シックで落ち着きがある。和室に置いているが違和感を感じない。 【機能性】 液晶は見難く操作ボタンも小さくて扱い難い。それほどいろいろな機能を使う訳ではないものの改善を望みたい。 【メンテナンス性】 3年間のメーカー保証をしているのはとても良い。他社製品は1年が普通。 【総評】 欠点はあるものの結構気に入って毎日弾いている。最初は随分高い買物をしたと思ったが、他のアコースティック楽器に比べればとても安い。10万円ほど高いが510を買っても良かったと思っている。

4良さもあり悪さもあり

小学生の頃に少しやっていて、約25年ぶりに趣味として再開。 自宅のアップライトは30年以上調律してなくて狂いまくっていたのでなるべく本物に近そうな電子ピアノとしてコチラを購入。 【デザイン】 ベヒシュタインのプレートがあるおかげで高級感あります。 蓋を開ければハンマーの動きが見えて感動しますが、これは最初だけで見るためにわざわざ蓋を開けなくなります。 【音色・響き】 ベヒシュタインの音は良いです。 スタインウェイ、ベーゼンドルファーと言われている音はあまり良くなくて、打鍵の強弱によって音色が結構変わり、生ピアノの音色の変化とはまた違った味付けなので個人的には弾きにくく感じます。 【タッチの良さ】 最初は凄くよく感じました。 打鍵に関してはハンマーアクションが効いているので良いタッチです。 弦にアタックした感触やアタック後の跳ね返りがあるわけではないので、鍵盤の戻る感じやセンサー感知で音を出してるはずなので連続打音は生ピアノとは程遠く感じるようになりました。 そして鍵盤素材のせいかやたらと滑るので、自分のような下手くそはミスタッチが増えます。 【メンテナンス性】 調律がないのでそこは良いかと 【操作性】 音色はすぐ変えられるけどリバーブ切る操作(メニューからポチポチと)が地味に面倒くさいのと、設定が保存されないのが使いにくい 【総評】 小学生の時にたいして練習もせず不真面目にレッスンだけ行ってた程度 → 25年ぶりの趣味ピアノ というレベルでもやはり生ピアノとの差は結構感じます。 それでも昔と比べるとかなり進化しまくりで凄いと思いますが、生ピアノの打鍵の感触や音の広がり、生ピアノの方が弾きやすいし何より楽しいと思います。 ここまで予算を取れるなら譜読みや夜トレ用で5万の電子ピアノと、メンテされた中古の安いアップライトを買った方が幸せになれそうな気がしました。 電子ピアノだけで完結できる方ならなかなか良い商品かと思います。

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CELVIANO AP-S200BK [ブラックウッド調] 59位 3.00
(2件)
22件 2025/2/17  88鍵 192音   1393x802x299mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:34kg 
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33年保証のカジュアルな機種

プラスチックっぽく見えるけどカジュアルな雰囲気のスマートな外観です APS200の音に関しては、トーンエスケープみたいな細かい穴が上面に多数並んでいたり、スピーカーを覆うグリルが本体から飛び出していたり工夫されていますが、実際に聴いてみると上位機種AP300の音が圧倒的に太くて上質に聞こえました 鍵盤表面の見た目や触感は、APS200も上位機種AP300も、カシオPXS1100の鍵盤と全く同じ印象でした 音で選ぶなら上位機種AP300になりますが、APS200もAP300もダンパーペダルの深さ調節が可変式でなく、余韻の短いハーフペダルとフルに踏み込んだ長い余韻の2種類だけしか選択できない仕様になっているので、実際に弾いてダンパーペダルを使うと一般的な可変式との差を感じてしまいます 店頭でAPS200とAP300には「保育士を目指す方に人気の機種です」と表示されていたので、そういう方向性の機種なのかもしれません このクラスの機種で、3年のメーカー保証付きは素晴らしいと思います

3コストダウン感じるペダルがネック

【デザイン】 奥行きが299mmとコンパクトサイズで、すっきりしたデザインです。鍵盤手前側にも補強構造があり、強度的にも問題ないでしょう。 【音色・響き】 いわゆるカシオの音です。スペックとしては上位機種のAP-300と同じですが、天板開閉構造がありません。ここがAP-300との差別化されたところです。 【タッチの良さ】 やや軽めの印象です。タッチそのものは悪くありません。 【音色の多さ】 19音色なのであまり多くはありませんが、そういう用途ではないということです。 【機能性】【操作性】 基本的なセッティングは鍵盤を多用するもので、鍵盤の奥側にその記載があります。慣れれば問題ないでしょう。 【総評】 AP-300との差は、天板開閉とペダルです。お子さんのレッスンに使い、スピーカからの音を多用するならAP-300がお勧めかと思います。大人の趣味でヘッドホンを多用するならAP-S200でも良いですが、価格差を感じるペダルがちょっと寂しいです。実売価格で3〜4万円なので予算が許せばAP-300が欲しいところです。ただ、同価格帯の電子ピアノと比べた場合、戦闘力は十分あるかと。

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CELVIANO AP-550BK [ブラックウッド調] 59位 3.50
(2件)
7件 2024/2/ 7  88鍵 256音   1401x891x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:26 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+3.5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:49.5kg 
【特長】
  • 由緒あるグランドピアノの表現力や演奏技術を楽しみながら身につけられる電子ピアノ。自然な弾き心地と高級感のある仕上がりを実現。
  • 弾き方や音域によって異なるタッチ感が得られる表現力豊かな演奏性を実現した「スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition」を採用。
  • 「インスタントリプレイヤー」を搭載。最大270秒までさかのぼれる常時録音により、録音していることを気にせずにいつでも演奏を振り返えられる。
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4AP-470の正常進化

従来のAP-470を仕立て直して、他社の中価格帯(CA401やHP704)辺りがライバルになろうかという機種です。他社の電子ピアノが行きつくところまで行って改良点が乏しい中、この価格帯に製品の無かったCASIOが多くの改良点を引っ提げて殴り込んできました。 まずは鍵盤。あまり評判の芳しくなかった従来の3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤Uから、スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Editionに変えてきました。要するにハイブリッド化したということですが、GPシリーズのノウハウが活きているのか、なかなかのタッチ感になります。 次に音源。従来のマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiRから圧縮を無くしたようで、より素直な音になった(かも?)という印象です。ここは出口がしょぼいので、カタログを飾るぐらいの勢いかと。 同時にリリースされたAP-S450との差異は、主としてリッドシミュレーターと天板の開閉開閉構造になります。アップライトピアノを模した(或いはグランドピアノの大屋根?)ものです。 レッスン用途としては10万円機種がひとつの目安でしたがそこを大きく超えて挑戦してきました。趣味の多様化と嗜好の高度化かと思いますが、この価格帯も各社の好みの領域になりますので、お好みでどうぞ。

3重厚な音響と3年メーカー保証付き

伝統的でシックな外観デザインは素晴らしいです。 下位機種AP450と比較すると、格段に重厚なサウンドで、少し独特な音響に感じられました。 天板を開けるとトップに譜面などを置けなくなるので、もう少し横長の譜面立てになっていたら便利かな?と感じました。 音色変更などは、タッチパネルボタンと指定鍵盤の同時押しです。 メーカー保証3年のカシオは、素晴らしいメーカーです。 カシオのAPシリーズの中から選ぶなら、私の場合なら音がクリアに聞こえる下位機種のAP450かもしれません。

お気に入り登録1Privia PX-S1100CB [カームブルー]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100CB [カームブルー]
  • ¥56,200
  • サウンドハウス
    (全28店舗)
70位 4.00
(1件)
79件 2025/7/24  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
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4ただの色違い

PX-S1100BK/WE/RDと同じモデルですが、単なる色違いのバージョンです。 PX-S1100BK/WE/RDの機能性能は比較的良い(ユーザ評価が高い)ので、この色が好みであれば買いですが、個人的には鍵盤が好みではないのであまり食指は動きません。ポータブルのなかでも軽量で機動性は高いので、CASIOの音色と鍵盤が好みであればどうぞ、という感じです。

お気に入り登録43Privia PX-770BN [オークウッド調]のスペックをもっと見る
Privia PX-770BN [オークウッド調] 70位 3.95
(11件)
153件 2017/8/15  88鍵 128音   1391x798x299mm
【スペック】
鍵盤:3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:19 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:31.5kg 
【特長】
  • 3つのセンサーが順番に打鍵を感知するシステム「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」を採用した電子ピアノ。
  • グランドピアノ同様に、鍵盤領域ごとに異なる発音タイミングの違いを再現した「ハンマーレスポンス」を採用している。
  • 2種類の音をミックスする「レイヤー機能」、低音部と高音部で音色を分けられる「スプリット機能」を搭載。さまざまなシーンに対応。
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5「省スペース、低価格でもちゃんとピアノは弾きたい」方の最適解

【デザイン】 楽譜は立てられる、ペダル付き、等ピアノとしての必要な要素は含まれつつ、非常にコンパクトで場所をとらないので「マンションやアパートで場所ばないが、ピアノを弾きたい」という方の最適解ではないでしょうか。 【音色・響き】【タッチの良さ】 ピアノの重さ・響きがあり、大満足 【メンテナンス性】 白いが中性洗剤でさっと吹けば汚れは綺麗に取れる。さすがカシオ製。Amazon等で謎メーカーを買うと塗料まで剥げてきたりして意外とこの「当たり前」が6万円では手に入らない。 ※蓋を閉めた状態だと、隙間に細い下敷き等は入ってしまうことがあるので子供がいるご家庭は要注意!!※ (我が家は子供が隙間にDVDを入れてしまい、分解して取り出すのに2時間かかった) 【総評】 ・マンション住まい ・こどもの習い事のエントリー機がほしい という方はぜひ。 (よりステップアップしたい時にも、買い替えに躊躇しない価格。またカシオの人気モデルなので中古でも売れる。)

5練習には最適

【デザイン】 場所を取らないのが良いです。 【音色・響き】 本物のピアノと比べると完璧ではないですが、悪くないと思います。 【タッチの良さ】 こちらも、本物に近いです。 【メンテナンス性】 ペダルが壊れてしまいました、 針金でくくりつけて何とか使えてます。 【音色の多さ】 鍵盤数は本物と同じなので問題なし。 【機能性】 多くの曲が収録されているので、練習は勿論、音楽鑑賞にも良いです。 【操作性】 収録曲が多いのは良いのですが、再生や選曲の操作が難しい。 【総評】 ピアノを習っている息子が家で練習するために購入しました。 タッチも音も本物に近いので、練習には最適だと思います。

お気に入り登録2CELVIANO AP-S200GB [グレーベージュウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-S200GB [グレーベージュウッド調] 70位 3.00
(2件)
22件 2025/2/17  88鍵 192音   1393x802x299mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:34kg 
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33年保証のカジュアルな機種

プラスチックっぽく見えるけどカジュアルな雰囲気のスマートな外観です APS200の音に関しては、トーンエスケープみたいな細かい穴が上面に多数並んでいたり、スピーカーを覆うグリルが本体から飛び出していたり工夫されていますが、実際に聴いてみると上位機種AP300の音が圧倒的に太くて上質に聞こえました 鍵盤表面の見た目や触感は、APS200も上位機種AP300も、カシオPXS1100の鍵盤と全く同じ印象でした 音で選ぶなら上位機種AP300になりますが、APS200もAP300もダンパーペダルの深さ調節が可変式でなく、余韻の短いハーフペダルとフルに踏み込んだ長い余韻の2種類だけしか選択できない仕様になっているので、実際に弾いてダンパーペダルを使うと一般的な可変式との差を感じてしまいます 店頭でAPS200とAP300には「保育士を目指す方に人気の機種です」と表示されていたので、そういう方向性の機種なのかもしれません このクラスの機種で、3年のメーカー保証付きは素晴らしいと思います

3コストダウン感じるペダルがネック

【デザイン】 奥行きが299mmとコンパクトサイズで、すっきりしたデザインです。鍵盤手前側にも補強構造があり、強度的にも問題ないでしょう。 【音色・響き】 いわゆるカシオの音です。スペックとしては上位機種のAP-300と同じですが、天板開閉構造がありません。ここがAP-300との差別化されたところです。 【タッチの良さ】 やや軽めの印象です。タッチそのものは悪くありません。 【音色の多さ】 19音色なのであまり多くはありませんが、そういう用途ではないということです。 【機能性】【操作性】 基本的なセッティングは鍵盤を多用するもので、鍵盤の奥側にその記載があります。慣れれば問題ないでしょう。 【総評】 AP-300との差は、天板開閉とペダルです。お子さんのレッスンに使い、スピーカからの音を多用するならAP-300がお勧めかと思います。大人の趣味でヘッドホンを多用するならAP-S200でも良いですが、価格差を感じるペダルがちょっと寂しいです。実売価格で3〜4万円なので予算が許せばAP-300が欲しいところです。ただ、同価格帯の電子ピアノと比べた場合、戦闘力は十分あるかと。

お気に入り登録7Privia PX-S7000WE [ホワイト]のスペックをもっと見る
Privia PX-S7000WE [ホワイト] 82位 4.00
(1件)
7件 2022/10/ 3  88鍵 256音 1340x102x242mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 音色数:400 アンプ出力:8W×2+8W×2、(電池使用時:3W×2+3W×2) スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×4 スペイシャルサウンドシステム ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:14.8kg 
【特長】
  • 360度視界を遮らないスタンド・ペダル一体型の電子ピアノ。表現力豊かな演奏性を実現した「スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤」を採用。
  • 設置場所に対応した音響設定を楽しめる「ピアノポジション機能」(Standard、Wall、Center、Tableの4種類から設定可能)を搭載。
  • MIC IN端子やマイク音量つまみを搭載。マイクエフェクト機能を活用し、歌声にエフェクトをかけながら弾き語りが行える。
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4カシオで最高のピアノサウンド

【デザイン】固定概念を打ち破る斬新な外観デザインと色合いの機種で、カシオのフラッグシップ的なモデルです。ただ、本体に接続する電源コードや各種コード類に対する美観的配慮が無くて結局は見た目がダサくなってしまい、今一歩オシャレに徹しきれてない感が残念でした。 【音色・響き】カシオピアノで最上に美しく広がり感あるリアルなピアノ音質だと思います。ただ、本体スピーカーで聞くピアノ音色最高音のドが、ピアノでなくて小鳥のさえずりに聞こえた点が残念です。 本体スピーカーで低音域の音もしっかりと鳴りますし、こもらずに広々としたサウンドですが、やはりデジタルエフェクトで音場を擬似的に拡げてる感は拭えず、サウンドの重厚さにも限界を感じました。 【タッチの良さ】木製と樹脂のハイブリッド鍵盤で、スッキリした打鍵感でした。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】 【音色の多さ】多いです。 【機能性】Bluetooth オーディオとMIDI、レジストレーションメモリー、アルペジエーター、ホイール、マイクエフェクト有ります。リズム自動伴奏は無し。自動演奏はアプリ接続してダウンロードするのかな? 【操作性】画面を見ながらのボタン操作です。 【総評】アップライト型を部屋に置きたくない、クラシックよりもジャズポップス志向で高音質なピアノサウンドを求めるユーザー向けでしょうか。

お気に入り登録1Privia PX-S1100MB [メロウベージュ]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100MB [メロウベージュ]
  • ¥56,200
  • サウンドハウス
    (全27店舗)
98位 4.00
(1件)
79件 2025/7/24  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
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4ただの色違い

PX-S1100BK/WE/RDと同じモデルですが、単なる色違いのバージョンです。 PX-S1100BK/WE/RDの機能性能は比較的良い(ユーザ評価が高い)ので、この色が好みであれば買いですが、個人的には鍵盤が好みではないのであまり食指は動きません。ポータブルのなかでも軽量で機動性は高いので、CASIOの音色と鍵盤が好みであればどうぞ、という感じです。

お気に入り登録CELVIANO AP-300BN [ローズウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-300BN [ローズウッド調] 98位 3.50
(2件)
25件 2025/2/17  88鍵 192音   1401x869x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:47.1kg 
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4ペダル形状が本格的で天板開閉するCASIOの中堅機種

【デザイン】 奥行きがコンパクトというわけではなく、ごく普通の大きさ、デザインです。鍵盤手前側にも補強構造があり、強度的にも問題ないでしょう。 【音色・響き】 いわゆるカシオの音です。スペックとしては下位機種のAP-S200と同じですが、天板開閉があるのでここがAP-S200との差別化されたところです。 【タッチの良さ】 やや軽めの印象です。タッチそのものは悪くありません。 【音色の多さ】 19音色なのであまり多くはありませんが、そういう用途ではないということです。 【機能性】【操作性】 基本的なセッティングは鍵盤を多用するもので、鍵盤の奥側にその記載があります。慣れれば問題ないでしょう。 【総評】 AP-S200との差は、天板開閉とペダルです。大人の趣味でヘッドホンを多用するならAP-S200、お子さんのレッスンに使い、スピーカからの音を多用するならAP-300がお勧めかと思います。

3素晴らしい外観と3年保証付き

AP300の外観は木質っぽい伝統的なシックで落ち着いた雰囲気で素晴らしいです。下位機種のAPS200はプラスチックっぽくてカジュアルな雰囲気の印象受けました。 AP300の天板を開けると譜面とか置けなくなるので、もう少し横幅の長い譜面立てにしてくれたら良かったかもしれません。 AP300の音は、下位機種APS200よりも上質で太く感じられました。 AP300もAPS200も、鍵盤右端の最高音ドがアコースティックピアノっぽく鳴るように進化しています。 AP300もAPS200も、鍵盤表面加工の触感はカシオPXS1100と全く変わらない印象でした。 AP300とAPS200は出力もスピーカーサイズも同じですが、前者には天板開閉機能有り、後者には天板開閉機能無いけどトーンエスケープみたいな細かい穴が鍵盤奥側にあってスピーカーもローランドF107みたいにグリル状で楽器本体から突き出ています。 ただ、AP300とAPS200はダンパーペダルの深さ調節が可変式でなく、余韻の短いハーフペダルとフルに踏み込んだ長い余韻の2段階のみに限定されているので、実際に弾いてペダル使ってみても可変式との差を感じてしまいます。 カシオAPS200やAP300の展示品には、「保育士を目指す方に人気の機種です」と標示されていたので、そういう方向性の機種なのかもしれません。 このランクの機種で、3年のメーカー保証付きなのは素晴らしいです。 カシオのピアノを使って、もう少し本格的にピアノ練習したい、弾きたいなら、上位機種のカシオAP450が良いかもしれません。

お気に入り登録1CELVIANO AP-S450GB [グレーベージュウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-S450GB [グレーベージュウッド調] 98位 3.50
(2件)
2件 2025/2/17  88鍵 256音   1393x866x299mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:26 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+3.5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:37.6kg 
【特長】
  • 本格的な楽器性能を備えながらも自分の部屋で気軽に弾ける、スリム設計の電子ピアノ。「サウンドモード」「ヘッドホンモード」を搭載。
  • グランドピアノならではの自然で豊かな響きを追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用している。
  • グランドピアノが目の前で鳴っているかのような自然な音の響きを追求した2チャンネル4スピーカー搭載のサウンドシステムを搭載。
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4従来のセルビアーノから鍵盤が大きく変わりました

従来のAPシリーズを仕立て直して、他社の中価格帯(CA401やHP704)辺りがライバルになろうかという機種です。他社の電子ピアノが行きつくところまで行って改良点が乏しい中、この価格帯に製品の無かったCASIOは、殴り込むにあたって多くの改良点を引っ提げてきました。 まずは鍵盤。あまり評判の芳しくなかった従来の3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤Uから、スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Editionに変えてきました。要するにハイブリッド化したということですが、GPシリーズのノウハウが活きているのか、なかなかのタッチ感になります。 次に音源。従来のマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiRから圧縮を無くしたようで、より素直な音になった(かも?)という印象です。ここは出口がしょぼいので、カタログを飾るぐらいの勢いかと。 レッスン用途としては10万円機種がひとつの目安でしたがそこを大きく超えて挑戦してきました。趣味の多様化と嗜好の高度化かと思いますが、この価格帯も各社の好みの領域になりますのでお好みでどうぞ。

3カウンターウェイト付きハイブリッド鍵盤

【デザイン】シンプルでスタイリッシュですが、頭でっかちで不安定感を与える外観です。鍵盤の奥側に音色名等の文字が並んでいて高級感に欠ける気がします。 【音色・響き】本体スピーカーからの音は、上位機種AP550やAP750と比較してスッキリとクリアで聴き取りやすいサウンド音響で、下位機種AP300やAPS200と比較すると格段に存在感のある音に感じられました。 【タッチの良さ】AP-S450はスッキリした打鍵感で気持ち良く弾けます。白鍵表面も、下位機種AP300やAPS200よりも自然で上質な手触りです。 カタログを読むと、AP-S450は木材と樹脂のハイブリッド構造の鍵盤で、カウンターウェイトも鍵盤に搭載してるそうです。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】APシリーズに3年間の無料保証を付けているカシオは、素晴らしいメーカーです。 【音色の多さ】充分でしょう。    【機能性】チラチラと光るビジュアルインフォメーションバーが最大の特徴ですが、私には弾いていて全く必要性を理解出来ませんでした。Bluetooth搭載。自動演奏曲あまり多くないです。 【操作性】ディスプレイ画面無し、タッチパネルと指定鍵盤の同時押しです。鍵盤奥に音色名等の印字があるので比較的簡単に操作できます。 【総評】木材と樹脂のハイブリッド構造でカウンターウェイト付き鍵盤を備えたカシオAP-S450のスッキリした快適な弾き心地でした。 ただ、カシオAP-S450の一部音域で、私には不自然さを感じてしまったことが不安材料です。 また、打鍵具合と音量変化との相互関係がアコースティックグランドピアノとは大きく異なる印象を私は受けましたが、弱音と強音をダイナミックに弾き分けて表現可能なのはメリットなのかもしれません。

お気に入り登録CELVIANO AP-750GB [グレーベージュウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-750GB [グレーベージュウッド調] 98位 4.00
(2件)
3件 2025/2/17  88鍵 256音   1401x929x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:39 アンプ出力:10W×2+10W×2 スピーカー:12cm×4+3.5cm×4 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:53.6kg 
【特長】
  • 音響システム「グランドフォニックサウンドシステム」を採用した電子ピアノ。自然な響きを実現しながら、演奏の課題などを発見できる機能を搭載。
  • 音源にはフラッグシップモデルに採用されている「AiR Grand音源」を備え、世界的に有名な3つのグランドピアノの高い表現力を追求した音色を搭載。
  • 前面パネルに「ビジュアルインフォメーションバー」を搭載し、鍵盤・ペダルの動きやメトロノームなどをパネル上のライトが光ることで視覚的に確認できる。
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5コスパ抜群

【デザイン】 ぱっと見はアップライトかと思うような黒色ですが、艶がないブラックウッド調なので普通の塗装になります。リッドシミュレータの屋根が開く構造になっています。手前左側にこれ見よがしと金色のラベルが貼りつけてあります(笑) 【音色・響き】 リッドシミュレータの屋根を開閉することによって、グランドピアノの大屋根のような効果がアコースティックに得られます。これはCASIOのアイディアでしょうね。音源的にもオーディオ的にもバランスの取れた綺麗な音の響きに感じます。「ロスレス・オーディオ・コンプレッション」の違いはほとんど分かりませんが、メモリに余裕があるのなら圧縮しないに越したことはありません。 【タッチの良さ】 GPシリーズを期待すると裏切られるかもしれませんが、価格相応だと思います。ただし、打鍵のタッチに対する感覚は人それぞれですので、とにかく触ってみることをお勧めします。CASIOの鍵盤の良いところは打鍵のヴェロシティに対する反応がリニアなことで、反応の良いグランドピアノを思わせます。 【作りの良さ】 少し詳しい人だと、手前側に脚のあることで強度が保たれていることを好ましく思うでしょう。 【音色の多さ】 39音色ありますが、この機種の売りは上位のGPシリーズと同じベルリン、ハンブルク、ウィーンのグランドピアノ音色をそれぞれ3つずつ9音色持っていることです。ピアノレッスン中心だとしても面白いと思います。 【機能性】 最新の電子ピアノなのでタブレットがあるとアプリが使えて便利だと思います。 【操作性】 ビジュアルインフォメーションバーがあって、面白いですね。基本操作は鍵盤をメインとしていますので、最初は取説も必要かもしれません。 【総評】 下位の機種とはリッドシミュレータによって差別化を図り音が明瞭になったうえに、3つのグランドピアノ音色を持っているので、この価格帯(25万円前後)の他社品含めてお勧めの機種です。触ってピンと来たら「買い」です。

3独特なスピーカー音響効果

外観は伝統的なアップライト風で素晴らしいです。 スッキリした弾き心地で、白鍵表面も自然な触感の鍵盤です。 ベヒシュタイン音色、スタインウェイ音色、ベーゼンドルファー音色は、本物はこんな音だったかな?と私の場合は思ってしまいましたが、それは別としてベヒシュタイン音色は歯切れのよい美しい音色には聞こえました。カシオのピアノなら、AP450などのグランドピアノ音色が私には自然な音色に聞こえたかな? AP750の鍵盤前に座って本体スピーカーから聴くサウンドは独特な音響で、こんな聴こえ方の電子ピアノは初めてだと思います。一度、実際に体験してみる価値あるかもしれません。 メーカー保証3年付きのカシオは、素晴らしいメーカーだと思います。

お気に入り登録70CDP-S100BKのスペックをもっと見る
CDP-S100BK 126位 4.03
(4件)
8件 2019/2/19  88鍵 64音     1322x99x232mm
【スペック】
鍵盤:スケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:10 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×6cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:10.5kg 
【特長】
  • 高密度実装技術を駆使し、奥行き232mmのスリムボディを実現した軽量コンパクトピアノ。置く場所を選ばず、自由なスタイルで弾ける。
  • グランドピアノのようなハンマーの自重によるアクション機構を小型のボディに搭載。スリムなサイズと弾き応えのある鍵盤タッチを実現。
  • グランドピアノやエレクトリックピアノなど高品位な10音色を内蔵。弾き方の強弱による音色の違いも繊細に表現する。
この製品をおすすめするレビュー
5ヨドバシ・ドット・コムで購入!

【デザイン】 マットな質感で満足です。 【音色・響き】 素人には十分すぎる音色です。 【タッチの良さ】 本物と間違うようなタッチです。 【作りの良さ】 かなり良いと思います。 【メンテナンス性】 カバーをかければほこりも入らず良いと思います。 【音色の多さ】 鍵盤数通りです。非常に良いです。 【機能性】 機能としては非常に少ないですが、使いやすいです。 【操作性】 十分です。 【総評】 素人には非常に満足できる電子ピアノです。

4コンパクトサイズの遊び用ピアノ

2023年4月20日にヤフオクで中古のCDP-S100BKを購入しました。この電子ピアノの特徴は、奥行きが232mmしかなく、フルサイズキーボードのピアノとしては最もコンパクトな製品だと考えられます。私はピアノ初心者で、CDP-S100BKの鍵盤の感触は本物のピアノに比べるとやや劣ると感じます。やはり、実際のピアノがほしいと思うのです!

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CDP-S160BK [ブラック] 126位 4.00
(1件)
3件 2023/12/ 5  88鍵 64音   1322x99x232mm
【スペック】
鍵盤:スケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:10 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×6cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:10.5kg 
この製品をおすすめするレビュー
4軽いのです。

軽いと言っても本体だけで10kgくらいはあるのですけど、持ち運びができる軽さで、ちょっと演奏という時に部屋を移動したり部屋の外に出したりしやすいのです。 音色もきれいで88鍵盤ではお勧めなのです。

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CELVIANO AP-470WE [ホワイトウッド調]
  • ¥84,800
  • コジマネット
    (全3店舗)
126位 2.00
(1件)
33件 2018/2/20  88鍵 256音   1417x861x427mm
【スペック】
音色数:22 アンプ出力:20W+20W ヘッドホン端子:2系統 重さ:43.4kg 
【特長】
  • 「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用し自然で豊かな響きを実現した、電子ピアノ。
  • 鍵盤にはグランドピアノの鍵盤アクションに合わせた3つのセンサーを搭載した「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」を採用している。
  • 演奏を録音/再生できる「録音機能」を搭載し、レッスンのチェックや作曲などに活用できる。
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CELVIANO AP-S200WE [ホワイトウッド調] 126位 3.00
(2件)
22件 2025/2/17  88鍵 192音   1393x802x299mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:34kg 
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33年保証のカジュアルな機種

プラスチックっぽく見えるけどカジュアルな雰囲気のスマートな外観です APS200の音に関しては、トーンエスケープみたいな細かい穴が上面に多数並んでいたり、スピーカーを覆うグリルが本体から飛び出していたり工夫されていますが、実際に聴いてみると上位機種AP300の音が圧倒的に太くて上質に聞こえました 鍵盤表面の見た目や触感は、APS200も上位機種AP300も、カシオPXS1100の鍵盤と全く同じ印象でした 音で選ぶなら上位機種AP300になりますが、APS200もAP300もダンパーペダルの深さ調節が可変式でなく、余韻の短いハーフペダルとフルに踏み込んだ長い余韻の2種類だけしか選択できない仕様になっているので、実際に弾いてダンパーペダルを使うと一般的な可変式との差を感じてしまいます 店頭でAPS200とAP300には「保育士を目指す方に人気の機種です」と表示されていたので、そういう方向性の機種なのかもしれません このクラスの機種で、3年のメーカー保証付きは素晴らしいと思います

3コストダウン感じるペダルがネック

【デザイン】 奥行きが299mmとコンパクトサイズで、すっきりしたデザインです。鍵盤手前側にも補強構造があり、強度的にも問題ないでしょう。 【音色・響き】 いわゆるカシオの音です。スペックとしては上位機種のAP-300と同じですが、天板開閉構造がありません。ここがAP-300との差別化されたところです。 【タッチの良さ】 やや軽めの印象です。タッチそのものは悪くありません。 【音色の多さ】 19音色なのであまり多くはありませんが、そういう用途ではないということです。 【機能性】【操作性】 基本的なセッティングは鍵盤を多用するもので、鍵盤の奥側にその記載があります。慣れれば問題ないでしょう。 【総評】 AP-300との差は、天板開閉とペダルです。お子さんのレッスンに使い、スピーカからの音を多用するならAP-300がお勧めかと思います。大人の趣味でヘッドホンを多用するならAP-S200でも良いですが、価格差を感じるペダルがちょっと寂しいです。実売価格で3〜4万円なので予算が許せばAP-300が欲しいところです。ただ、同価格帯の電子ピアノと比べた場合、戦闘力は十分あるかと。

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CELVIANO AP-550GB [グレーベージュウッド調] 126位 3.50
(2件)
7件 2025/2/17  88鍵 256音   1401x891x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:26 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+3.5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:49.5kg 
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4AP-470の正常進化

従来のAP-470を仕立て直して、他社の中価格帯(CA401やHP704)辺りがライバルになろうかという機種です。他社の電子ピアノが行きつくところまで行って改良点が乏しい中、この価格帯に製品の無かったCASIOが多くの改良点を引っ提げて殴り込んできました。 まずは鍵盤。あまり評判の芳しくなかった従来の3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤Uから、スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Editionに変えてきました。要するにハイブリッド化したということですが、GPシリーズのノウハウが活きているのか、なかなかのタッチ感になります。 次に音源。従来のマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiRから圧縮を無くしたようで、より素直な音になった(かも?)という印象です。ここは出口がしょぼいので、カタログを飾るぐらいの勢いかと。 同時にリリースされたAP-S450との差異は、主としてリッドシミュレーターと天板の開閉開閉構造になります。アップライトピアノを模した(或いはグランドピアノの大屋根?)ものです。 レッスン用途としては10万円機種がひとつの目安でしたがそこを大きく超えて挑戦してきました。趣味の多様化と嗜好の高度化かと思いますが、この価格帯も各社の好みの領域になりますので、お好みでどうぞ。

3重厚な音響と3年メーカー保証付き

伝統的でシックな外観デザインは素晴らしいです。 下位機種AP450と比較すると、格段に重厚なサウンドで、少し独特な音響に感じられました。 天板を開けるとトップに譜面などを置けなくなるので、もう少し横長の譜面立てになっていたら便利かな?と感じました。 音色変更などは、タッチパネルボタンと指定鍵盤の同時押しです。 メーカー保証3年のカシオは、素晴らしいメーカーです。 カシオのAPシリーズの中から選ぶなら、私の場合なら音がクリアに聞こえる下位機種のAP450かもしれません。

お気に入り登録4Privia PX-S6000BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Privia PX-S6000BK [ブラック] 126位 2.00
(1件)
1件 2022/10/ 3  88鍵 256音 1340x102x242mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 音色数:350 アンプ出力:8W×2+8W×2、(電池使用時:3W×2+3W×2) スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×4 スペイシャルサウンドシステム ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:14.8kg 
【特長】
  • 音響技術「スペイシャルサウンドシステム」を採用した電子ピアノ。設置場所に対応した音響設定を楽しめる「ピアノポジション機能」を搭載。
  • グランドピアノならではの響きを追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用している。
  • 表現力豊かな演奏性を実現した「スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤」を採用。音色にエフェクトをかけられる100種類のDSPエフェクトを内蔵。
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Privia PX-S7000BK [ブラック] 126位 4.00
(1件)
7件 2022/10/ 3  88鍵 256音 1340x102x242mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 音色数:400 アンプ出力:8W×2+8W×2、(電池使用時:3W×2+3W×2) スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×4 スペイシャルサウンドシステム ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:14.8kg 
【特長】
  • 360度視界を遮らないスタンド・ペダル一体型の電子ピアノ。表現力豊かな演奏性を実現した「スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤」を採用。
  • 設置場所に対応した音響設定を楽しめる「ピアノポジション機能」(Standard、Wall、Center、Tableの4種類から設定可能)を搭載。
  • MIC IN端子やマイク音量つまみを搭載。マイクエフェクト機能を活用し、歌声にエフェクトをかけながら弾き語りが行える。
この製品をおすすめするレビュー
4カシオで最高のピアノサウンド

【デザイン】固定概念を打ち破る斬新な外観デザインと色合いの機種で、カシオのフラッグシップ的なモデルです。ただ、本体に接続する電源コードや各種コード類に対する美観的配慮が無くて結局は見た目がダサくなってしまい、今一歩オシャレに徹しきれてない感が残念でした。 【音色・響き】カシオピアノで最上に美しく広がり感あるリアルなピアノ音質だと思います。ただ、本体スピーカーで聞くピアノ音色最高音のドが、ピアノでなくて小鳥のさえずりに聞こえた点が残念です。 本体スピーカーで低音域の音もしっかりと鳴りますし、こもらずに広々としたサウンドですが、やはりデジタルエフェクトで音場を擬似的に拡げてる感は拭えず、サウンドの重厚さにも限界を感じました。 【タッチの良さ】木製と樹脂のハイブリッド鍵盤で、スッキリした打鍵感でした。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】 【音色の多さ】多いです。 【機能性】Bluetooth オーディオとMIDI、レジストレーションメモリー、アルペジエーター、ホイール、マイクエフェクト有ります。リズム自動伴奏は無し。自動演奏はアプリ接続してダウンロードするのかな? 【操作性】画面を見ながらのボタン操作です。 【総評】アップライト型を部屋に置きたくない、クラシックよりもジャズポップス志向で高音質なピアノサウンドを求めるユーザー向けでしょうか。

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Privia PX-S3000BK
  • ¥79,107
  • イートレンド
    (全1店舗)
-位 5.00
(3件)
26件 2019/2/ 1  88鍵 192音 1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:700 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.4kg 
【特長】
  • 高密度実装技術を駆使し、奥行232mmの世界最小(※発売時点)のスリムボディを実現した電子ピアノ。タッチセンサー採用によりフラットな操作パネルを装備。
  • 打鍵の強弱に応じた音量・音色の変化に加え、音の時間的な変化までもなめらかに表現する「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用。
  • Bluetoothオーディオによる再生機能を搭載。スマートフォンやタブレット内の曲を本体のスピーカーで聴ける。サラウンド効果をかけることも可能。
この製品をおすすめするレビュー
5洋室にマッチする手軽に楽しめる電子ピアノ

【デザイン】 光沢感が均一で高級感があります。 置いてあるだけでもインテリアとして違和感のないデザインです。 【音色・響き】 可搬性もある製品なのでスピーカーサイズからすれば十分だと感じています。 子供の練習用として購入したので満足しています。 【タッチの良さ】 鍵盤のタッチは少し軽いですが、小さな子供には楽に弾けるようで好評です。 家にあるアップライトピアノと交互に練習させて譜読みと鍵盤の違いを慣れさせています。 【作りの良さ】 組み付け状態、成形の質と見た目は大変良いです。 別売りの専用台との組み付け精度も高く、満足度の高い製品です。 【メンテナンス性】 電子ピアノなので特になし 【音色の多さ】 多彩な楽器等の音源が楽しめます。 個人的にはもっとピアノの種類を増やしてほしいです。 【機能性】 普通に練習で使用するには十分ですね。 【操作性】 音色の選択が直感的にわかりにくいです。 慣れが必要かと。 【総評】 目的が子供の練習用でしたので、満足しております。 サイズ的にも88鍵ではコンパクトな部類で部屋のインテリアとしても良く出来た製品だと思います。

5初めての感想からのちょっと、練習を続けるためのコツ発見!!

鍵盤のタッチがいい感じ。 音の響きもいいです。 全体の大きさもよい。 質感もよい。 使い勝手もいいです。 もっと機能が使えるように、がんばります。たからのもちぐされにならないように 拡張性として、私はiphoneとIpad、子供はipadを接続して、 私は月光をつないで、練習し始めました。音譜は読めません。楽譜も表示できます。練習曲がタブレットを通しMIDIを使って、ピアノ演奏が流れます。簡単な再生と、鍵盤の押さえる位置はすぐにわかります。再生と部分的な繰り返しが簡単にできます。右手のみ再生(片手を選んで)、録音などできるみたい。音の変更も、タブレットでできます。iphoneをつなぐ”カメラケーブル”はアップルストアより取り寄せ4800円程度しました。(安く買えたので必要経費です。) ゆっくりですが、弾けるように頑張っていきます。また、親類にも話したところ、やはり電子ピアノには興味があり、子供を通して、とても話が弾みました。 音色はデジタルなので、狂いません。家にある30年前のピアノは、未調律です。手軽でいい!!

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CELVIANO AP-470BK [ブラックウッド調]
  • ¥84,800
  • コジマネット
    (全4店舗)
-位 2.00
(1件)
33件 2018/2/20  88鍵 256音   1417x861x427mm
【スペック】
音色数:22 アンプ出力:20W+20W ヘッドホン端子:2系統 重さ:43.4kg 
【特長】
  • 「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用し自然で豊かな響きを実現した、電子ピアノ。
  • 鍵盤にはグランドピアノの鍵盤アクションに合わせた3つのセンサーを搭載した「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」を採用している。
  • 演奏を録音/再生できる「録音機能」を搭載し、レッスンのチェックや作曲などに活用できる。
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CELVIANO AP-470BN [オークウッド調]
  • ¥84,800
  • コジマネット
    (全4店舗)
-位 2.00
(1件)
33件 2018/2/20  88鍵 256音   1417x861x427mm
【スペック】
音色数:22 アンプ出力:20W+20W ヘッドホン端子:2系統 重さ:43.4kg 
【特長】
  • 「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用し自然で豊かな響きを実現した、電子ピアノ。
  • 鍵盤にはグランドピアノの鍵盤アクションに合わせた3つのセンサーを搭載した「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」を採用している。
  • 演奏を録音/再生できる「録音機能」を搭載し、レッスンのチェックや作曲などに活用できる。
お気に入り登録19Privia PX-870BN [オークウッド調]のスペックをもっと見る
Privia PX-870BN [オークウッド調] -位 5.00
(1件)
15件 2017/8/15  88鍵 256音   1393x801x299mm
【スペック】
鍵盤:3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+4cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:34.3kg 
【特長】
  • 共鳴音によるグランドピアノならではの響きを実現した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」搭載の電子ピアノ。
  • 3つのセンサーが順番に打鍵を感知する「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」により、弾き応えとスムーズなタッチ感を両立。
  • オーケストラをバックに演奏できる「コンサートプレイ」機能や世界的に有名なホールの音響特性を再現した「ホールシミュレーター」機能を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5やっぱり鍵盤がいいんです

【総評】 カシオの据え置きタイプの電子ピアノ。 やはり鍵盤に拘りがあるんですね。 白鍵は象牙みたいで黒鍵は黒檀に模しています。 たしかに鍵盤は見た目も手触りもとってもいいです。 88鍵です。タッチ感度調節は3種に設定できる。 もちろんメトロノーム機能あるし。 録音機能もリアル録音ができる。 やっぱりね、鍵盤ですよ普通以上に手触りがいいし。 見た目も最高に良かったですね。 スピーカーは(12cm+4cm)x2。 出力は20Wx2。 家庭使用ならこのパワーで十分すぎるほどですよ。 むしろフルパワーで弾くことはないでしょ。 音源にも大満足だし、いい音が出ていたんです。 ●電源:ACアダプタ仕様。

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CELVIANO AP-300GB [グレーベージュウッド調] -位 3.50
(2件)
25件 2025/2/17  88鍵 192音   1401x869x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:47.1kg 
この製品をおすすめするレビュー
4ペダル形状が本格的で天板開閉するCASIOの中堅機種

【デザイン】 奥行きがコンパクトというわけではなく、ごく普通の大きさ、デザインです。鍵盤手前側にも補強構造があり、強度的にも問題ないでしょう。 【音色・響き】 いわゆるカシオの音です。スペックとしては下位機種のAP-S200と同じですが、天板開閉があるのでここがAP-S200との差別化されたところです。 【タッチの良さ】 やや軽めの印象です。タッチそのものは悪くありません。 【音色の多さ】 19音色なのであまり多くはありませんが、そういう用途ではないということです。 【機能性】【操作性】 基本的なセッティングは鍵盤を多用するもので、鍵盤の奥側にその記載があります。慣れれば問題ないでしょう。 【総評】 AP-S200との差は、天板開閉とペダルです。大人の趣味でヘッドホンを多用するならAP-S200、お子さんのレッスンに使い、スピーカからの音を多用するならAP-300がお勧めかと思います。

3素晴らしい外観と3年保証付き

AP300の外観は木質っぽい伝統的なシックで落ち着いた雰囲気で素晴らしいです。下位機種のAPS200はプラスチックっぽくてカジュアルな雰囲気の印象受けました。 AP300の天板を開けると譜面とか置けなくなるので、もう少し横幅の長い譜面立てにしてくれたら良かったかもしれません。 AP300の音は、下位機種APS200よりも上質で太く感じられました。 AP300もAPS200も、鍵盤右端の最高音ドがアコースティックピアノっぽく鳴るように進化しています。 AP300もAPS200も、鍵盤表面加工の触感はカシオPXS1100と全く変わらない印象でした。 AP300とAPS200は出力もスピーカーサイズも同じですが、前者には天板開閉機能有り、後者には天板開閉機能無いけどトーンエスケープみたいな細かい穴が鍵盤奥側にあってスピーカーもローランドF107みたいにグリル状で楽器本体から突き出ています。 ただ、AP300とAPS200はダンパーペダルの深さ調節が可変式でなく、余韻の短いハーフペダルとフルに踏み込んだ長い余韻の2段階のみに限定されているので、実際に弾いてペダル使ってみても可変式との差を感じてしまいます。 カシオAPS200やAP300の展示品には、「保育士を目指す方に人気の機種です」と標示されていたので、そういう方向性の機種なのかもしれません。 このランクの機種で、3年のメーカー保証付きなのは素晴らしいです。 カシオのピアノを使って、もう少し本格的にピアノ練習したい、弾きたいなら、上位機種のカシオAP450が良いかもしれません。

お気に入り登録CELVIANO AP-300WE [ホワイトウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-300WE [ホワイトウッド調] -位 3.50
(2件)
25件 2025/2/17  88鍵 192音   1401x869x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:47.1kg 
この製品をおすすめするレビュー
4ペダル形状が本格的で天板開閉するCASIOの中堅機種

【デザイン】 奥行きがコンパクトというわけではなく、ごく普通の大きさ、デザインです。鍵盤手前側にも補強構造があり、強度的にも問題ないでしょう。 【音色・響き】 いわゆるカシオの音です。スペックとしては下位機種のAP-S200と同じですが、天板開閉があるのでここがAP-S200との差別化されたところです。 【タッチの良さ】 やや軽めの印象です。タッチそのものは悪くありません。 【音色の多さ】 19音色なのであまり多くはありませんが、そういう用途ではないということです。 【機能性】【操作性】 基本的なセッティングは鍵盤を多用するもので、鍵盤の奥側にその記載があります。慣れれば問題ないでしょう。 【総評】 AP-S200との差は、天板開閉とペダルです。大人の趣味でヘッドホンを多用するならAP-S200、お子さんのレッスンに使い、スピーカからの音を多用するならAP-300がお勧めかと思います。

3素晴らしい外観と3年保証付き

AP300の外観は木質っぽい伝統的なシックで落ち着いた雰囲気で素晴らしいです。下位機種のAPS200はプラスチックっぽくてカジュアルな雰囲気の印象受けました。 AP300の天板を開けると譜面とか置けなくなるので、もう少し横幅の長い譜面立てにしてくれたら良かったかもしれません。 AP300の音は、下位機種APS200よりも上質で太く感じられました。 AP300もAPS200も、鍵盤右端の最高音ドがアコースティックピアノっぽく鳴るように進化しています。 AP300もAPS200も、鍵盤表面加工の触感はカシオPXS1100と全く変わらない印象でした。 AP300とAPS200は出力もスピーカーサイズも同じですが、前者には天板開閉機能有り、後者には天板開閉機能無いけどトーンエスケープみたいな細かい穴が鍵盤奥側にあってスピーカーもローランドF107みたいにグリル状で楽器本体から突き出ています。 ただ、AP300とAPS200はダンパーペダルの深さ調節が可変式でなく、余韻の短いハーフペダルとフルに踏み込んだ長い余韻の2段階のみに限定されているので、実際に弾いてペダル使ってみても可変式との差を感じてしまいます。 カシオAPS200やAP300の展示品には、「保育士を目指す方に人気の機種です」と標示されていたので、そういう方向性の機種なのかもしれません。 このランクの機種で、3年のメーカー保証付きなのは素晴らしいです。 カシオのピアノを使って、もう少し本格的にピアノ練習したい、弾きたいなら、上位機種のカシオAP450が良いかもしれません。

お気に入り登録2CELVIANO AP-S450WE [ホワイトウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-S450WE [ホワイトウッド調] -位 3.50
(2件)
2件 2024/2/ 7  88鍵 256音   1393x866x299mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:26 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+3.5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:37.6kg 
【特長】
  • 本格的な楽器性能を備えながらも自分の部屋で気軽に弾ける、スリム設計の電子ピアノ。「サウンドモード」「ヘッドホンモード」を搭載。
  • グランドピアノならではの自然で豊かな響きを追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用している。
  • グランドピアノが目の前で鳴っているかのような自然な音の響きを追求した2チャンネル4スピーカー搭載のサウンドシステムを搭載。
この製品をおすすめするレビュー
4従来のセルビアーノから鍵盤が大きく変わりました

従来のAPシリーズを仕立て直して、他社の中価格帯(CA401やHP704)辺りがライバルになろうかという機種です。他社の電子ピアノが行きつくところまで行って改良点が乏しい中、この価格帯に製品の無かったCASIOは、殴り込むにあたって多くの改良点を引っ提げてきました。 まずは鍵盤。あまり評判の芳しくなかった従来の3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤Uから、スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Editionに変えてきました。要するにハイブリッド化したということですが、GPシリーズのノウハウが活きているのか、なかなかのタッチ感になります。 次に音源。従来のマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiRから圧縮を無くしたようで、より素直な音になった(かも?)という印象です。ここは出口がしょぼいので、カタログを飾るぐらいの勢いかと。 レッスン用途としては10万円機種がひとつの目安でしたがそこを大きく超えて挑戦してきました。趣味の多様化と嗜好の高度化かと思いますが、この価格帯も各社の好みの領域になりますのでお好みでどうぞ。

3カウンターウェイト付きハイブリッド鍵盤

【デザイン】シンプルでスタイリッシュですが、頭でっかちで不安定感を与える外観です。鍵盤の奥側に音色名等の文字が並んでいて高級感に欠ける気がします。 【音色・響き】本体スピーカーからの音は、上位機種AP550やAP750と比較してスッキリとクリアで聴き取りやすいサウンド音響で、下位機種AP300やAPS200と比較すると格段に存在感のある音に感じられました。 【タッチの良さ】AP-S450はスッキリした打鍵感で気持ち良く弾けます。白鍵表面も、下位機種AP300やAPS200よりも自然で上質な手触りです。 カタログを読むと、AP-S450は木材と樹脂のハイブリッド構造の鍵盤で、カウンターウェイトも鍵盤に搭載してるそうです。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】APシリーズに3年間の無料保証を付けているカシオは、素晴らしいメーカーです。 【音色の多さ】充分でしょう。    【機能性】チラチラと光るビジュアルインフォメーションバーが最大の特徴ですが、私には弾いていて全く必要性を理解出来ませんでした。Bluetooth搭載。自動演奏曲あまり多くないです。 【操作性】ディスプレイ画面無し、タッチパネルと指定鍵盤の同時押しです。鍵盤奥に音色名等の印字があるので比較的簡単に操作できます。 【総評】木材と樹脂のハイブリッド構造でカウンターウェイト付き鍵盤を備えたカシオAP-S450のスッキリした快適な弾き心地でした。 ただ、カシオAP-S450の一部音域で、私には不自然さを感じてしまったことが不安材料です。 また、打鍵具合と音量変化との相互関係がアコースティックグランドピアノとは大きく異なる印象を私は受けましたが、弱音と強音をダイナミックに弾き分けて表現可能なのはメリットなのかもしれません。

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