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鍵盤数 最大同時発音数 録音機能 自動伴奏機能 幅x高さx奥行
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お気に入り登録202P-225B [ブラック]のスペックをもっと見る
P-225B [ブラック] 1位 4.13
(8件)
58件 2023/7/ 7  88鍵 192音   1326x129x272mm
【スペック】
鍵盤:GHC(グレードハンマーコンパクト)鍵盤 音色数:24 アンプ出力:7W×2 スピーカー:楕円(12cm×8cm)×2+5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.5kg 
【特長】
  • 「GHC(グレードハンマーコンパクト)鍵盤」を搭載した88鍵盤の電子ピアノ。2ウェイスピーカーを備えレスポンスのよさや豊かな高音の響きも体感できる。
  • ヘッドホン使用時に音量に合わせて自動的に音質を補正する機能「インテリジェントアコースティックコントロール」を導入。
  • 「VRM-Lite(バーチャルレゾナンスモデリングライト)」の搭載により、ピアノ全体が振動することで生まれる多彩な共鳴音を再現。
この製品をおすすめするレビュー
5期待通り

期待通りに指のタッチ感が本物に近く、音も良いのでコスパよし。ただ鍵盤が相続より長く、高さもあるので、机やテーブルに置く時は、椅子の高さ調整が必要。

5ボケ防止に購入しました

楽器経験は学生時代にギターを少し練習した程度でほぼ無いです。 演奏用と言うよりは、ボケ防止用に購入しました。(^^; 電子ピアノ系に詳しい YouTuberさんが、娘さん用に P-225 を調達していました。 それなら間違いなかろうと同じ機種にしました。(^^) 【デザイン】 鍵盤のみで何処にでも置けるので良いです。 【音色・響き】 悪くはないと思いますが、内蔵スピーカーだと音質はそれなりかも。 集合住宅住みで、多分ヘッドホンでしか使わないので問題無いです。 単体で音を出せるのは良いと思います。 【タッチの良さ】 鍵盤はほとんど触った事が無いので良く分かりませんw 【作りの良さ】 安っぽさは感じないです。 【音色の多さ】 一応、通常ピアノの他に数種類は選べます。 【機能性】 MIDI鍵盤として使えるのが良いです。 趣味として継続できそうなら高音質音源を購入したいと考えています。 【操作性】 基本的な機能のみなので、操作性については問題無いです。 【総評】 楽天市場のセール時に安価に購入できて満足です。実質価格としては 47,728円程度でした。月末のセールで、すでに上限に達していたポイントがありました。場合によってはもう少し安く買えるかも。 あと梱包箱は強度があり普段のカバーに使えそうだったので、グルーガンで切り貼りしてみましたw

お気に入り登録322Privia PX-S1100BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100BK [ブラック]
  • ¥46,541
  • 株式会社J・C・F
    (全36店舗)
2位 4.58
(10件)
79件 2021/7/13  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
【特長】
  • 奥行き232mm、スリムサイズの電子ピアノ。小型化と自然な弾き心地を両立した「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を採用している。
  • グランドピアノの音色を追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を搭載。やさしく繊細な演奏から力強い演奏まで表現可能。
  • Bluetoothオーディオ機能を備え、曲を聴きながら弾いてお気に入りの曲とセッションができる。アプリと連携し無線リモコン機能を使える。
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5ワクワクさせてくれるピアノです

コロナで弾き始めた初心者です。家にあった25年くらい前のKAWAI PD300Aの打鍵音がひどいので 購入しました。 【デザイン】 よく言えば電子ピアノらしくないところが気に入ってます。他のポータブルピアノはみんな普通のデザインに見えますが、PriviaのPXポータブルのデザインは独創性が際立っていると思います。 ピアノブラックが気に入って黒にしましたが、タッチパネルに指紋が目立ちます。白のほうが目立たないかも。 【音色・響き】 唯一悩んだのは音。他製品と比べて少しこもったような音に感じるのですが、そういった評価はほとんど見られないので、自分が変なのかと… 反響音がちょっと大きめと感じるのですが、しかしよくできてますね、弾いてない弦が共鳴するところまで再現されてます。 【タッチの良さ】 比較したFP-30Xよりは明らかに軽いのですが、返りの反応はS1100のほうが良いと感じます。 アコースティックピアノを知らないのでこんなもんかと。 自分のスキルが足りないからだと思いますが、タッチが強くなると急に音が大きくなる感じがします。 打鍵音は静かです! 【メンテナンス性】 ほぼしてないので無評価 【音色の多さ】 まだ使いきれてないです。 【機能性】 教材は専らflowkyとyoutubeですが、タブレットの音を本体スピーカーから出せるのが良いですね。 録音はUSBなので制限なくできるのが良いです。 【操作性】 鍵盤の割り当てはとても覚えられるもんではないですが、アプリを使えば楽ちんなので気になりません。鍵盤は音色変更以外は使ってません。 【総評】 持ち歩くことはないので最初は据え置き型を検討していましたが、どこにでも置けて見た目もおしゃれなのでS1100にしました。 最後の最後までFP-30Xと迷いましたが、最終的にはピアノの前でワクワクしたこちらを選びました。 趣味でピアノと向き合うなら最高の1台だと思います。 【追記】 最近打鍵音が気になるようになりました。別に音が大きくなったわけではないですが、P-225 が静かなので比べると気になります。 あと、A♭6の鍵盤から高音部分が、ダンパーが効かないのでメーカーに問い合わせたら「そうゆう仕様です」との回答が来ました。何処にも触れられてない話なのでちょっとびっくりです。他社の電子ピアノもそうなんですかね??

5あなたはこの良さがわかるはず

【デザイン】 かっこよす。このデザインで購入を決めたといっても過言ではない。 【音色・響き】 ここちよい 【タッチの良さ】 触れたことすら感じさせないタッチの良さ 【作りの良さ】 メイドインジャパン これだけ言えばわかっていただけるだろう。 【メンテナンス性】 しやすいです。 【音色の多さ】 なんでも弾けます 【機能性】 楽しい機能盛沢山 【操作性】 しやすいです 【総評】 これで将来はピアノ奏者になるんじゃ!!!

お気に入り登録96ARIUS YDP-165R [ニューダークローズウッド調]のスペックをもっと見る
ARIUS YDP-165R [ニューダークローズウッド調] 3位 3.94
(10件)
46件 2022/4/ 4  88鍵 192音   1357x849x422mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマー3(GH3)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:20W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:42kg 
【特長】
  • 自然なタッチにこだわった「ARIUS」の最上位モデルの電子ピアノ。より繊細な響きを実現した「バーチャルレゾナンスモデリングライト」を搭載。
  • コンサートグランドピアノ「CFX」からサンプリングした音源の改良により、繊細さと力強さを併せ持つ彩り豊かな音色変化を実現。
  • 音量に合わせて自動的に音質を補正する機能「インテリジェント・アコースティック・コントロール」をヘッドホン使用時にも導入し、耳にやさしい。
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5迷った末、満足してます

アップライトピアノを使っていましたが、夜間に弾けない事もあり、電子ピアノを買いました。組立希望したので、短い時間できっちり組み立ててもらえました。 重視したのは、音色とタッチです。 アップライトはYAMAHAなので、慣れているのと、価格が選択ポイント。 音色はとても良いと思います。ヘッドフォンつけても、つけないで弾いているような感じで驚きました。でもKAWAIのも良くて迷いました。 タッチは流石にアップライトには敵わず、一番軽い設定にしても重いと感じましたが、クラシックを弾く上では他のメーカーのより好きでした。クラシック以外の曲を多く弾きたい場合は、もう少しタッチが軽いメーカーの方が弾きやすいかもしれません。エントリーモデルとしては申し分ないと思います。中級、上級者にはクラビノーバの方が良いと思います。 音色などを指定するのが、鍵盤を使う事が始めわかりにくいと思いましたが、慣れると思います。 色はベージュで、圧迫感なく、とても良いです。始めPシリーズにしようかと思いましたが、安定感があります。この価格でヘッドフォンと高さ調節できる椅子付きなのは大きい。長く大事に使いたいと思います。

5この黒鍵デザインを今後も残して欲しい

3歳から個人レッスンに通い、実家にはアップライトピアノがありました。しかし、実家を出てからなかなか弾けない環境でした。 この機種を購入して数ヶ月、ほぼ毎日弾いています。買って良かった。 【デザイン】 ・本体カラー アイボリーではない真っ白が希望だった。 色があって良かった。 ・高級感と弾きやすさを感じさせてくれる黒鍵が最高!(白鍵は少し滑る) 見た目と触った時にキュッと引っ掛かるのが気に入って、比較していた他の機種では違うのが残念に思えた。 今後、鍵盤が進化しても、樹脂製鍵盤にこの黒鍵デザインはずっと残して欲しい! 欲を言えば白鍵も象牙っぽく進化を(笑) ・譜面立てに抑えが付いていて便利 【音色・響き】 ・音色 パイプオルガンの空気感、ハープシコードの機械音まで再現されていて凄く良いです。 ピアノ音源も悪くはないですが、外部音源を使用しています。 ・響き 音量を小さくした時にもバランス良く聞こえる技術搭載。 音を抑えても低音が聞こえて弾きやすい。 背面に穴を開けた事で、スピーカーの音の抜けが良くなったらしい。よく分からないけど。 【タッチの良さ】 トリルや同音連打にも充分応えてくれます。 ペダルは重め。ハーフペダルにも対応。 【作りの良さ】 がっしりしっかり。 椅子は高低自在椅子が付いています。 【メンテナンス性】 ホコリを拭く位。 【音色の多さ】 10。 多いほうが良い方は選択肢から外れますね。 【機能性】 ・ヘッドホン2本挿せる 音の出せない環境の方に大切な要素。 ・内蔵曲 クラシック名曲50選、ピアノ教則本『バイエル』『ブルグミュラー』『チェルニー』『ハノン』の主なレッスン曲303曲。 ・音量制限機能 最大音量を制限し、ヘッドホン使用時に聴覚を保護。 ・二人で一緒に弾くデュオ機能 鍵盤を二分割して、同じ音程で2人同時に弾ける。 ・録音 右手と左手のパート毎や2つの音色を別々に録音して1つの曲を完成させることも出来る。 ・スマートピアニスト YAMAHA公式無料アプリ「スマートピアニスト」対応。 スマートデバイスにアプリをダウンロードして楽器と接続すると、音色を選択したり、内蔵曲の譜面を表示したり、「ピアノルーム」でピアノの音色や響きを設定したり、さまざまな機能を簡単に操作できる。 Bluetooth非対応なので接続にはケーブルが必要。 【操作性】 音量調節や録音は簡単に出来る。 鍵盤を使った操作は複雑。あまり使わない機能がほとんどで普段は気にならない。 スマートピアニストに接続すればスマホから操作できる。 【総評】 Bluetooth無し、音色10色。 これらが気にならないならコスパ良い機種。 私は惚れ込んだ黒鍵だけれど、好みに合わないと感じる方もいらっしゃるでしょうから、実物を見て触ってご判断を。 1つ前の機種YDP164も同じ鍵盤搭載です。

お気に入り登録44CDP-S110BK [ブラック]のスペックをもっと見る
CDP-S110BK [ブラック] 4位 4.48
(2件)
34件 2021/7/27  88鍵 64音     1322x99x232mm
【スペック】
鍵盤:スケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:10 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×6cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:10.5kg 
【特長】
  • 奥行き232mmのスリムボディを実現し、「スケーリングハンマーアクション鍵II」を搭載したコンパクトピアノ。
  • グランドピアノやエレクトリックピアノなど10音色を内蔵。2電源方式でAC100V電源と乾電池(単3形アルカリ乾電池×6本/別売り)で使用できる。
  • 無料アプリ「Chordana Play for Piano」を利用すれば、ピアノ本体の音色切り替えなどの各種設定をアプリ画面上で行える。
この製品をおすすめするレビュー
4作りの良さ◎音色△

【デザイン】 デザインは非常にコンパクトで鍵盤以外に存在を感じさせない、非常にシンプルで洗練されたデザイン。奥行きや高さも最小クラスで美しくまとまっていると思います。 【音色・響き】 音色は△です。まず大前提として音源にEQがドンシャリでかかった様な中音域の響きの足りなさがあり、ヘッドホンだと音源の弱さがどうしても浮き彫りになります。 音源にEQをかけるのはパッと聴いて音がいい!となるのでマーケティングのためだと思いますが、弾いていて気持ちのいい音色変化ではないので選べる様になるとなお良いかと思いました。 特にピアノの音色で指先の微妙な弾き分けやよる表情の変化などは慣れが必要です。グランドピアノの01の音色は40年前の電気ピアノの音をサンプリングしたような感じですが、粒が丸くて変化が大きいので誰でも弾いていて楽しい音にはなっていると思います。 【タッチの良さ】 タッチな感じはグランドピアノに確かに近いものであることは間違いありませんが、このクラスでは鍵盤の強弱による音色変化が乏しい音源(音色)の印象。この価格帯の鍵盤タッチ単体で見たら十分優秀です。トリルや同音連打などはやりやすいので戻りや動きのしぶさみたいなものは感じません。動作音は多少大きめです。 【作りの良さ】 作りは非常に凝っていて、プラスチックのフレームでありながら十分な強度を出すためにいくつもの部品を重ねてネジで固定しています。剛性感はこの軽さとしては素晴らしいと思います。ビルドクオリティも高いです。 デザインもシンプルでどこにおいても大丈夫な無難なデザインなのもとても良いです。 【メンテナンス性】 電子ピアノなのでメンテナンスフリーだと思います。せめて鍵盤部を防水にしてくれるとこの価格帯のピアノとしては事故も少ないと思います。 【音色の多さ】 音色は数種類なので必要最低限の音色のみです。十分楽しめます。 【機能性】 余計な機能を全て省いてシンプルにしてあるので、機能性の少なさ関してはむしろ覚えやすくてプラスです。 鍵盤上にファンクションが印刷してあるのもいいデザインです。 【操作性】 ファンクションボタンを押して色々できますが、ピアノもワンタッチなので操作は電子ピアノの中でも最も簡単だと思います。 【総評】 ライトに楽しめるピアノです。 デザインや製品としてのクオリティ、ハンマードの鍵盤の品質などは価格からしたら非常に素晴らしいものです。 ただただ音源が今少し。という感じです。タッチに対して音の表現力の高さも悪い意味でY社R社のライバルではありませんが弾き手の慣れも大いにあると思います。 特にこれから初めてピアノを習うお子さんに買ってあげるなどする場合他のメーカーと違いがわからなかったりしてしまい、一番安いこちらの機種を選ぶと思いますが、他のメーカーのデモと音源をよく聞き比べたり、ピアノをやっている人に聞いてみてから決めても良いかもしれません。 CASIOさんはマーケティングにも力を入れていてベヒシュタインとの共同制作や有名インフルエンサーを起用したりCASIOなら日本中どんな場所でも電子ピアノを売っていたりとすごく好きなメーカーですが低価格でも弾いていて気持ちのいいピアノのメーカーだと感じました。

5電子ピアノの入門機

【総評】 カシオのお手軽な電子ピアノ。 鍵盤は88鍵ありますよ。 88鍵なので横幅は1.3mありますけど。 幅がないですね23cmしかありません。 非常にコンパクトにできています。 でも重さはしっかり10.5kgありますけどね。 ちょっと見た目が小さいのでね、わりと弾きにくさがありました。 なんか固定できてない感覚なんですよね。 弾いてるときに動くようなことはないんだけど。 まあ、小型故の悩みではありますね。 鍵盤自体はまあ普通でした。 とくに拘りは感じられなかったです。 スピーカーは楕円型を搭載12cmx6cmを2発。 アンプは8Wx2。 大出力ではないけど部屋で弾くぶんには十分なパワーですね。 音色などもきわめて普通で特色は見いだせなかったです。 ピアノの入門用かな。 ●電源:ACアダプタ仕様または単三乾電池6本仕様。

お気に入り登録45P-145B [ブラック]のスペックをもっと見る
P-145B [ブラック] 5位 4.71
(3件)
8件 2023/7/ 7  88鍵 64音     1326x129x268mm
【スペック】
鍵盤:GHC(グレードハンマーコンパクト)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:7W×2 スピーカー:楕円(12cm×8cm)×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.1kg 
【特長】
  • 「GHC(グレードハンマーコンパクト)鍵盤」を搭載し、コンパクトでありながら、アコースティックピアノのような演奏感を実現する88鍵盤の電子ピアノ。
  • コンパクトかつ軽量なボディで、持ち運びも可能。スピーカーの配置を最適化することで、よりクリアで自然な音の広がりを再現。
  • 「ダンパーレゾナンス」を採用し、広がりのある共鳴音を再現。スピーカーシステムの改良でピアノらしい自然な響きを追求している。
この製品をおすすめするレビュー
5持ち運び可能なピアノの代替として検討候補の1位となるモデル

【デザイン】ピアノのデザインを究極に小さくしたスタイルで余計なものがなく美しい 【音色・響き】しっかりしたスピーカーを装備しているので音にブレがなく質実剛健な音作りをしている 【タッチの良さ】トリルや打鍵の強弱も表現できるのでピアノにほぼ近いつくりである 【作りの良さ】ヤマハらしく丁寧に作り込まれていて安心できる 【メンテナンス性】ほぼメンテナンス不要 【音色の多さ】チェンバロの音が美しくとても良い 【機能性】BluetoothではなくUSBそれもType-B端子だったりと何かと古臭い 【操作性】本体は問題ないが、PCやタブレットと接続した際のPC・タブレット側の操作が煩雑になり演奏や作曲に集中できない 【総評】

5新型のGHC鍵盤がとてもいいです。

【デザイン】シンプルで良い。88鍵の電子ピアノとしてはコンパクト。       本体の窪みも、楽譜を置きやすく使いやすい。       専用スタンドとの組み合わせも良いです。 【音色・響き】音色の種類は少ないけど、音はとてもいい。 【タッチの良さ】新型のGHC鍵盤は自然なタッチで、弾き心地が良い。 【操作性】シンプルで、良いです。      普段使うのは、電源スイッチとボリュームだけなので、      余計なボタンは少ないほうがいい。      付属のペダルはチープです。良いものを買いましょう。 【総評】ベーシックな電子ピアノです。欠点が無く良くできています。

お気に入り登録18Clavinova CLP-825R [ニューダークローズウッド調]のスペックをもっと見る
Clavinova CLP-825R [ニューダークローズウッド調] 6位 5.00
(1件)
18件 2024/11/ 1  88鍵 256音   1350x849x411mm
【スペック】
鍵盤:グランドタッチ-エス鍵盤 音色数:10 アンプ出力:20W×2 スピーカー:12cmディフューザー付×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:45kg 
この製品をおすすめするレビュー
5シンプル&リーズナブルなクラビノーバ

【デザイン】コンパクトで瀟洒な外観デザインです。譜面立ての位置(高さ)が、本物のグランドピアノとは大きく異なる点はマイナスポイントです。 【音色・響き】スピーカーからの音はクリアで美しい音でしたが、上位機種の楽器全体で響いてるような迫力ある重厚なサウンドとは大きく異なる印象でした。 【タッチの良さ】スッキリ、クッキリとした打鍵感で心地良く弾けました。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】 【音色の多さ】CFXピアノ音色、ベーゼンドルファー音色、その他に8音色、必要最低限です。 【機能性】Bluetooth Audio & MIDI、自動演奏レッスン曲多数、1曲2ch録音など最低限です。ディスプレイ画面無しですが、メトロームのテンポ数値を楽器が英単語で発声して教えてくれる機能あります。 【操作性】主に説明書見ながらのボタンと指定鍵盤の同時押しになりますが、設定項目が少ないので直ぐに覚えられます。 【総評】音色と機能やスピーカー性能などは最低限のCLP825ですが、グランドタッチエス鍵盤、グランド・エクスプレッション・モデリング、グランドタッチペダル等の基本的な部分は上位機種CLP835と同じです。 ただ、楽器本体スピーカーから出す音に関しては上位機種との差が大きいです。CLP825だけでなく、CLP800シリーズの各上位機種を実際に弾いて聴き比べてみることをお勧めします。 主にヘッドホンで弾くなら、CLP825で充分かな?と思いました。 CLP800シリーズは本体スピーカーで聴いてもヘッドホンで聴いても音がフワッとした響きに包まれており、それに反して旧機種のCLP700シリーズはスッキリした響きの音であることが特徴かと個人的には思うのですが、このCLP825をヘッドホンで聴くと旧機種のCLP700シリーズみたいにスッキリした響きの音で、打鍵具合による音色変化や表現力にも旧機種のCLP745に近い自然さを私の場合は感じました。 CLP800シリーズのフワッとした響きに包まれた音よりも、スッキリした響きの音が好きな場合には、CLP800シリーズの上位機種よりもCLP825が向いていると思うので、ヤマハ特約店で展示されているCLP825をヘッドホンで試弾してみると良いかもしれません。CLP825のヘッドホン差し込み口は、楽器本体の左側前柱に邪魔されて少し差し込み難いですけど。 なお、「キエフの大門」や、ラフマニノフ「鐘」など、低音域の重厚な和音が活躍するような曲だと、CLP825よりもYDP145が向いてるかな?と私には感じられました。

お気に入り登録117P-45Bのスペックをもっと見る
P-45B 7位 4.11
(6件)
54件 2015/5/13  88鍵 64音     1326x154x295mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:6W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.5kg 
【特長】
  • アコースティックピアノ同様に、鍵盤の重さが低音部では重く、高音部では軽くなる「GHS鍵盤」を搭載した電子ピアノ。
  • 本物の楽器音等をデジタル録音して音源として利用する技術「AWM」が採用され、より自然なサウンドを実現している。
  • 「GRAND PIANO / FUNCTION」を押しながら所定の鍵盤を押すことで音色変更、デモ音源再生、メトロノームなどを設定して使用できる。
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5外観が美しいです

【デザイン】 直線的でミニマルで私好みなので申し分ありません。重厚感があります。 【音色・響き】 他商品と比較せずに購入しましたが、必要十分です。 【タッチの良さ】 本物とは比べものになりませんが、値段なりです。 【作りの良さ】 とても綺麗に仕上げられていてさすがです。 【メンテナンス性】 カバーがなく鍵盤が剥き出しなので、使わない時は手持ちの布で覆っています。 【音色の多さ】 評価なし 【機能性】 ヘッドホンがワイヤレス対応だと良かったです。 【操作性】 シンプルで問題なしです。 【総評】 すっきりとしたデザインで部屋に馴染みます。弾きたいときにさっと弾くことができ、申し分ありません。

5パソコンと接続して遊んでいます。

家にグランドピアノがありますが、音が気になる夜間など時間を気にすることなく、使用しています。デザイン機能とも非常に満足しています。 最近は、パソコンとも接続することがわかり、電子ピアノの音をパソコンに取り込み、パソコン上で音を編集するなどして遊んでいます。

お気に入り登録2DIGITAL PIANO CX302LO [ライトオーク調]のスペックをもっと見る
DIGITAL PIANO CX302LO [ライトオーク調] 8位 3.00
(1件)
12件 2025/8/25  88鍵 192音     1360x855x405mm
【スペック】
鍵盤:Grand Emotional Action Standard(GES) 音色数:15 アンプ出力:40W(20W×2) スピーカー:12cm×2(フルレンジスピーカー) ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:39kg 
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3カワイのイメージを一新させた機種

とてもキラキラしたハイトーンなピアノ音色に感じられ、従来のイメージを覆し、カワイらしからぬ突き抜けるようなピアノ音色にイメチェンさせた印象を受けました 高音域を弱音で単音弾いても、突き抜けるようなキラキラした音色でなので、楽曲によっては雰囲気に合わせられない場合ありました 鍵盤の中高音域の音量迫力に対して、鍵盤低音域の音量迫力が物足りなくて全体のバランスに少し欠けてる印象を私は受けました スピーカーは楽器本体裏側ですが、不思議なことに音がこもることなく聞こえてきて、まるで目の前で音が鳴るアップライトピアノみたいな聴こえ方でした カワイCX302の鍵盤は、割合とスッキリしている打鍵感です とても瀟洒な外観で好印象です 電源ボタンはオンにしても光らなかったので、電源入ってるのか切れてるのか、鍵盤を弾いてみないと判断できませんでした 私の場合ですけど使用感に関しては、下位機種CX202との差を特に感じられませんでした 瀟洒な外観や、高低自在椅子の付属を重視するなら、このCX302が良いかもしれません

お気に入り登録43ARIUS YDP-165WA [ホワイトアッシュ調]のスペックをもっと見る
ARIUS YDP-165WA [ホワイトアッシュ調] 9位 3.94
(10件)
46件 2022/4/ 4  88鍵 192音   1357x849x422mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマー3(GH3)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:20W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:42kg 
【特長】
  • 自然なタッチにこだわった「ARIUS」の最上位モデルの電子ピアノ。より繊細な響きを実現した「バーチャルレゾナンスモデリングライト」を搭載。
  • コンサートグランドピアノ「CFX」からサンプリングした音源の改良により、繊細さと力強さを併せ持つ彩り豊かな音色変化を実現。
  • 音量に合わせて自動的に音質を補正する機能「インテリジェント・アコースティック・コントロール」をヘッドホン使用時にも導入し、耳にやさしい。
この製品をおすすめするレビュー
5迷った末、満足してます

アップライトピアノを使っていましたが、夜間に弾けない事もあり、電子ピアノを買いました。組立希望したので、短い時間できっちり組み立ててもらえました。 重視したのは、音色とタッチです。 アップライトはYAMAHAなので、慣れているのと、価格が選択ポイント。 音色はとても良いと思います。ヘッドフォンつけても、つけないで弾いているような感じで驚きました。でもKAWAIのも良くて迷いました。 タッチは流石にアップライトには敵わず、一番軽い設定にしても重いと感じましたが、クラシックを弾く上では他のメーカーのより好きでした。クラシック以外の曲を多く弾きたい場合は、もう少しタッチが軽いメーカーの方が弾きやすいかもしれません。エントリーモデルとしては申し分ないと思います。中級、上級者にはクラビノーバの方が良いと思います。 音色などを指定するのが、鍵盤を使う事が始めわかりにくいと思いましたが、慣れると思います。 色はベージュで、圧迫感なく、とても良いです。始めPシリーズにしようかと思いましたが、安定感があります。この価格でヘッドフォンと高さ調節できる椅子付きなのは大きい。長く大事に使いたいと思います。

5この黒鍵デザインを今後も残して欲しい

3歳から個人レッスンに通い、実家にはアップライトピアノがありました。しかし、実家を出てからなかなか弾けない環境でした。 この機種を購入して数ヶ月、ほぼ毎日弾いています。買って良かった。 【デザイン】 ・本体カラー アイボリーではない真っ白が希望だった。 色があって良かった。 ・高級感と弾きやすさを感じさせてくれる黒鍵が最高!(白鍵は少し滑る) 見た目と触った時にキュッと引っ掛かるのが気に入って、比較していた他の機種では違うのが残念に思えた。 今後、鍵盤が進化しても、樹脂製鍵盤にこの黒鍵デザインはずっと残して欲しい! 欲を言えば白鍵も象牙っぽく進化を(笑) ・譜面立てに抑えが付いていて便利 【音色・響き】 ・音色 パイプオルガンの空気感、ハープシコードの機械音まで再現されていて凄く良いです。 ピアノ音源も悪くはないですが、外部音源を使用しています。 ・響き 音量を小さくした時にもバランス良く聞こえる技術搭載。 音を抑えても低音が聞こえて弾きやすい。 背面に穴を開けた事で、スピーカーの音の抜けが良くなったらしい。よく分からないけど。 【タッチの良さ】 トリルや同音連打にも充分応えてくれます。 ペダルは重め。ハーフペダルにも対応。 【作りの良さ】 がっしりしっかり。 椅子は高低自在椅子が付いています。 【メンテナンス性】 ホコリを拭く位。 【音色の多さ】 10。 多いほうが良い方は選択肢から外れますね。 【機能性】 ・ヘッドホン2本挿せる 音の出せない環境の方に大切な要素。 ・内蔵曲 クラシック名曲50選、ピアノ教則本『バイエル』『ブルグミュラー』『チェルニー』『ハノン』の主なレッスン曲303曲。 ・音量制限機能 最大音量を制限し、ヘッドホン使用時に聴覚を保護。 ・二人で一緒に弾くデュオ機能 鍵盤を二分割して、同じ音程で2人同時に弾ける。 ・録音 右手と左手のパート毎や2つの音色を別々に録音して1つの曲を完成させることも出来る。 ・スマートピアニスト YAMAHA公式無料アプリ「スマートピアニスト」対応。 スマートデバイスにアプリをダウンロードして楽器と接続すると、音色を選択したり、内蔵曲の譜面を表示したり、「ピアノルーム」でピアノの音色や響きを設定したり、さまざまな機能を簡単に操作できる。 Bluetooth非対応なので接続にはケーブルが必要。 【操作性】 音量調節や録音は簡単に出来る。 鍵盤を使った操作は複雑。あまり使わない機能がほとんどで普段は気にならない。 スマートピアニストに接続すればスマホから操作できる。 【総評】 Bluetooth無し、音色10色。 これらが気にならないならコスパ良い機種。 私は惚れ込んだ黒鍵だけれど、好みに合わないと感じる方もいらっしゃるでしょうから、実物を見て触ってご判断を。 1つ前の機種YDP164も同じ鍵盤搭載です。

お気に入り登録80Roland Piano Digital HP704-LAS [ライトオーク調仕上げ]のスペックをもっと見る
Roland Piano Digital HP704-LAS [ライトオーク調仕上げ] 10位 4.31
(8件)
131件 2019/4/17  88鍵 384音   1377x957x468mm
【スペック】
鍵盤:PHA-50鍵盤 音色数:324音色 アンプ出力:25W×2、5W×2 スピーカー:キャビネット+ニアフィールド・スピーカー:12+2.5cm×2(コアキシャル・スピーカー)、スペーシャル・スピーカー:5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:59.5kg 
【特長】
  • エントリークラスの家庭用デジタルピアノ。グランドピアノの豊かな響きを再現するモデリング音源、鍵盤、ペダル、音場感など繊細で豊かな表現が可能。
  • 400曲を超える多彩なジャンルの内蔵曲にはオーケストラの伴奏付きの曲も多く、より楽しくピアノを演奏でき、初めてピアノに触れる子供にも最適。
  • 鍵盤を弾くと「ドレミ」の音名が鳴る音色を搭載、音符を覚えるのに役立つ。アプリ「Piano Every Day」でデジタル譜面(有料)をダウンロードできる。
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5ローランド最高!

音質、音量など大満足です。 妻と娘がピアノを弾くために購入しました。 ヤマハと悩みましたが、ローランドにして本当に良かったです。

5本体が映えるが音質が

【デザイン】 椅子が安っぽいですが本体は映えそうな。 【音色・響き】 やっぱりここが一番物足りない。 なんていうか、繊細なニュアンスや、豊かな表現が得られにくい音質。 【タッチの良さ】 特に悪いとは思いません。 【操作性】 簡単。 【総評】 ペダルで色々濁らせて油絵みたいにするのが出来ない音質。 逆に言うと、古典派やバロック、JPOPなど、単純な和声ではいいかもしんない。

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Digital Piano F107 [ブラック]
  • ¥76,986
  • 楽天ビックカメラ
    (全8店舗)
11位 4.00
(2件)
2件 2022/10/14  88鍵 256音   1360x778x345mm
【スペック】
鍵盤:PHA-4 スタンダード鍵盤 音色数:15音色 アンプ出力:8W×2 スピーカー:12cmx2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:34.5kg 
【特長】
  • 上位モデルにも採用する本格的な「スーパーナチュラル・ピアノ音源」と鍵盤を搭載した、エントリークラスのデジタルピアノ。
  • Bluetoothオーディオ/MIDI機能の搭載により、ピアノ本体のスピーカーから好きな音楽やレッスン・コンテンツを流して一緒にピアノを演奏できる。
  • 自分の演奏を後から聞き返せる録音機能と、鍵盤を2つの同じ音域に分ける「ツイン・ピアノ」機能など、練習サポート機能を搭載している。
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5外観も機能もシンプルでモダンなハイCP機種

【デザイン】 いたってシンプルでモダンな外観です。操作スイッチ類は鍵盤左側に4つあるのみ、ディスプレイもないので、使用中のモードは分かりにくいです。 【音色・響き】 スーパーナチュラル・ピアノ音源なので、スタインウェイ的な響きのいわゆるローランドの音です。F701よりアンプ出力が若干低いですが、ほとんど差はありません。それにしても、分かりにくい型番ですね(笑) 【タッチの良さ】 ローランド自慢のPHA-4鍵盤で、基本的なタッチは良好です。人によっては連打がしにくい等の評価がありますが、個人的には問題ありません。海外向けのRP30はこれよりグレードの低い鍵盤なので、ヒエラルキー含めてこの価格帯としては良好な部類だと思います。 【作りの良さ】 シンプルでモダンなので、価格以上に見えます。 【音色の多さ】 15音色と少な目です。F701は324音色ありますが、ギミック的なものも含まれていますし、レッスンには十分です。 【機能性】 シンプルな操作系にしては多機能です。使ってはいませんが、Bluetoothによる操作が可能なので、色々な操作が出来そうです。 【操作性】 ボリュームと電源は左側の操作ボタンで可能ですが、それ以外は鍵盤を駆使します。Bluetoothによる操作はやっていないので分かりません。 【総評】 FシリーズとしてはF701の下位機種にあたり、ピアノデザイナー、ディスプレイ、操作ボタン類等が省略され、ヘッドホンが別売りになります。鍵盤や音源の基本は同じなので、レッスン用途に絞るような使い方であれば、こちらでも十分かと思います。

3スッキリしたサウンドと打鍵感

【デザイン】簡素な外観です。 【音色・響き】ローランドF107本体スピーカーからの音は意外とスッキリしたサウンドで、カワイCN201のモヤモヤした音と比較すると、ローランドF107は低音域も高音域もクッキリ聞こえてクリアなサウンドでした。この価格帯で最大同時発音数256音のローランドは素晴らしいです。 F107の本体スピーカーから音を出して、ピアノ音色で最高音のドを弾くと、ちゃんとアコピらしい音で聞こえました。メーカーによっては、ピアノではなくて小鳥のさえずりに聞こえます。ローランドとヤマハは、ちゃんとアコピらしい音で聞こえるので安心感あります(一部、例外の機種もありましたが…)。 ヘッドホン使ってF107のピアノ音色で弾くと、違和感ある安っぽいアタック音が気になりました。その違和感ある安っぽいアタック音は、ローランドの同系列機種F701にもRP107にもRP701にも共通していました。 主にヘッドホン使って弾くなら、8万円台で買えるヤマハYDP145のピアノ音色が、F107みたいな不自然で安っぽいアタック音も無くて自然な音色音量変化を表現可能です。 【タッチの良さ】ローランドの最下位鍵盤PHA-4鍵盤なので同音連打性能は期待出来ませんが、カワイCN201とカワイCA401のモコモコした不快な打鍵感と比較すると、ローランドF107はスッキリした打鍵感で大変心地良いです。 同音連打やトリルの演奏に関しては、ローランドF107のPHA-4鍵盤よりもヤマハYDP145のGHS鍵盤が遥かに優れています。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】 【音色の多さ】充分でしょう。 【機能性】Bluetooth搭載、自動演奏曲多数です。 【操作性】説明書を見ながらボタンと指定鍵盤の同時押しです。 【総評】ローランドF107は、エコノミータイプのシンプルな外観ですが、スピーカーからのクリアなサウンドにも、スッキリした打鍵感にも好感を持ちました。あとは、PHA-4鍵盤の連打性能だけがネックですね… F107と全く同じ音源と鍵盤で外観デザインが異なるだけのローランドRP107ありますが、両機種を本体スピーカーから音を出して聴き比べてみると、RP107よりもF107が音が微妙にクリアで良い音に聞こえました。 両機種をよく見て比較してみると、F107はスピーカーパーツが楽器本体から飛び出していて、更に楽器本体下部の背板がスピーカー近くの高さにあるので、スピーカーからの音を奏者側の前面に反射させる作用があるのでは?と思います。

お気に入り登録39P-525B [ブラック]のスペックをもっと見る
P-525B [ブラック] 11位 4.00
(4件)
1件 2023/12/ 5  88鍵 256音 1336x145x376mm
【スペック】
鍵盤:グランドタッチ-エス鍵盤 音色数:44+18ドラム/SFXキット+480XGボイス アンプ出力:(20W+6W)×2 スピーカー:(楕円(12cm×6cm)+2.5cm(ドーム式))×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:22kg 
【特長】
  • 自然な弾き心地と美しいサウンド、充実した鍵盤楽器の音色を搭載した「Pシリーズ」のフラッグシップモデルの電子ピアノ。
  • 2つのコンサートグランドピアノ、「ヤマハCFX」と「ベーゼンドルファー インペリアル」の音色を搭載している。
  • 鍵盤は「グランドタッチ-エス鍵盤 木製鍵盤」を採用し、グランドピアノのような弾き心地を再現。
この製品をおすすめするレビュー
5弾きやすいピアノです

【デザイン】 落ち着いた色調です。側面の一部は艶のあるピアノブラックで、全体はマット調。前面パネルの鍵盤の上部は木目調です。 【音色・響き】 このピアノの一番いいところです。深みがあり飽きさせない音色だと思います。ピアノの練習に向かわせる素敵な音色です。特にヤマハCFXとベーゼンドルファー インペリアルは素晴らしい。 【タッチの良さ】 タッチは重くなく軽すぎず、ちょうどいい感じだと思います。可能な限り速い2音でのトリルをやってみましたがしっかり追随してくれています。グランドタッチ-エス鍵盤で白鍵の見える部分の長さは15cmでした。写真にあるように白鍵はマット調、黒鍵は黒檀調です。黒鍵があまり滑らないと思いました。 打鍵時のコトコト音は、許容範囲だと思います。鍵盤が上がる(戻る)ときの音もクセがなく大丈夫でした。試奏できない地域にいるので、製品が到着するまで心配でしたが安心しました。 【作りの良さ】 丁寧に作られていると思います。製品としてのクオリティは高いと思います。 【メンテナンス性】 鍵盤カバーがないので、布カバーで覆う程度かと思います。 【音色の多さ】 音色は多いと思います。色々鳴らしてみましたが、ストリングスのクワイアは面白いと思いました。 【機能性】 拡張性と言えばいいのか、AndroidスマホでSmart Pianistが使えます。自分で演奏した曲が楽譜になって表示されます。和音の確認などには便利かと思いますが、テンポやリズムを正確に弾かないと、とんでもない楽譜が表示されます。このような機能は面白いと思います。 USBを前面パネルの差し込めば、USBの容量に応じて何曲でもオーディオ録音ができます。ヤマハはこの機能を下位の電子ピアノにも導入するべきだと思います。これは非常に大切な機能だと思います。MIDI録音は汎用性がありますが、PCで簡単に再生できません。オーディオ録音の方が敷居が低く、使いやすいと思う方が多いのではないでしょうか。 USBを差し込むところがくぼんでいて、誤って引掛けないよう配慮されています。ヘッドホン端子2個が左手前にあり、アクセスしやすくなっています。細かい所に配慮がなされていると思います。 【操作性】 小さいながら液晶画面があるので、直感的な操作が可能です。 ボリュームがスライダーなので、とても助かります。 【総評】 よく考えられて作られています。全体として満足度は高いです。 ヤマハCFXとベーゼンドルファー インペリアルで、響きがやや短いと感じる音があります。音のコアがやや弱く音のリリースがやや短いと感じます。CFXでは中央Cの3度下のA、ベーゼンドルファーでは中央Cの6度上のAです。ヘッドフォンでチェックしても同じです。サンプリングする会場などの特性が反映されているのでしょうか。 私の製品だけなのか、私の耳が問題なのか、製品の仕様なのか、あるいは今後ファームウェアで修正するのか、様子を見ています。

4不満のないポータブルピアノ

【デザイン】 無難にまとまっていると思います。 【音色・響き】 悪くないと思います。ヘッドフォンを使っています。 ヘッドフォンは、「CFXグランド」はバイノーラルサンプリングとなっていて、ピアノ本体から音が出ているように聞こえます。 「CFXグランド」以外はステレオフォニックオプティマイザーという自然な音の広がりを再現するエフェクトがかかっています。 普通の状態にすることもできます。 私自身、経験が浅く、スピーカーを使ってないこと、また比較できるものがないので、無評価としました。 【タッチの良さ】 カシオのPX-S5000を触りましたが、軽い感じに感じました。 こちらの方がしっかりしたタッチのような気がします。 好みが分かれる所かもしれません。 【機能性】 ブルートゥース機能が便利。スマートフォンに入っている曲を線をつながずに再生しながら、練習できます。 録音も手軽にできるようです。 【総評】 タッチのよさを求めて選びました。 前はシンセサイザーを使っていて、タッチがピアノと別物だったので、最初こちらが重く感じましたが、慣れてきてしっくりくるようになりました。 20kgを超えるので、気軽に移動はできませんが、据え置き型と違って、移動することができます。置き場所を変える可能性があるので、ポータブル型を選びました。 買ってよかったと思います。

お気に入り登録67Roland Piano Digital HP704-DRS [ダークローズウッド調仕上げ]のスペックをもっと見る
Roland Piano Digital HP704-DRS [ダークローズウッド調仕上げ] 11位 4.31
(8件)
131件 2019/4/17  88鍵 384音   1377x957x468mm
【スペック】
鍵盤:PHA-50鍵盤 音色数:324音色 アンプ出力:25W×2、5W×2 スピーカー:キャビネット+ニアフィールド・スピーカー:12+2.5cm×2(コアキシャル・スピーカー)、スペーシャル・スピーカー:5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:59.5kg 
【特長】
  • エントリークラスの家庭用デジタルピアノ。グランドピアノの豊かな響きを再現するモデリング音源、鍵盤、ペダル、音場感など繊細で豊かな表現が可能。
  • 400曲を超える多彩なジャンルの内蔵曲にはオーケストラの伴奏付きの曲も多く、より楽しくピアノを演奏でき、初めてピアノに触れる子供にも最適。
  • 鍵盤を弾くと「ドレミ」の音名が鳴る音色を搭載、音符を覚えるのに役立つ。アプリ「Piano Every Day」でデジタル譜面(有料)をダウンロードできる。
この製品をおすすめするレビュー
5ローランド最高!

音質、音量など大満足です。 妻と娘がピアノを弾くために購入しました。 ヤマハと悩みましたが、ローランドにして本当に良かったです。

5本体が映えるが音質が

【デザイン】 椅子が安っぽいですが本体は映えそうな。 【音色・響き】 やっぱりここが一番物足りない。 なんていうか、繊細なニュアンスや、豊かな表現が得られにくい音質。 【タッチの良さ】 特に悪いとは思いません。 【操作性】 簡単。 【総評】 ペダルで色々濁らせて油絵みたいにするのが出来ない音質。 逆に言うと、古典派やバロック、JPOPなど、単純な和声ではいいかもしんない。

お気に入り登録62Roland Piano Digital FP-30X-BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Roland Piano Digital FP-30X-BK [ブラック] 14位 3.48
(4件)
94件 2021/1/25  88鍵 256音   1300x151x284mm
【スペック】
鍵盤:PHA-4 スタンダード鍵盤 音色数:Piano:12音色、E.Piano:20音色、Other:24音色 アンプ出力:11W×2 スピーカー:(8×12cm)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:14.8kg 
【特長】
  • 外への持ち出しもできる、スピーカー内蔵のポータブル・ピアノ。88鍵を備え、グランドピアノのタッチを再現する「PHA-4スタンダード鍵盤」を搭載。
  • Bluetoothオーディオにも対応。出力端子も搭載され、スタジオなどに持ち出して演奏する際、外部スピーカーに簡単に接続可能。
  • 無料アプリ「Roland Piano App」を使って、日々の練習を記録したり、内蔵曲を譜面表示したりすることができる。
この製品をおすすめするレビュー
510万以下の持ち運びタイプならこれ!

だいぶ前にヤフショでpaypay還元含め実質約6万円で買いました。 持ち運びできる電子ピアノが欲しかったのと、最近ピアノ熱が湧き上がってきたので買った次第です。 ピアノ歴は幼児からやってて約20年です。小6でピアノの習い事を辞めたのでそれ以降から今に至るまでただの趣味でやってます。 ちなみに約20年前の据え置き電子ピアノと1万くらいの安物キーボードを持ってます。 【デザイン】 シンプルなデザインでいいと思います 【音色・響き】 いろんなレビュー動画で聴いた通りでした。 電子ながらどれも良い音だと思います。 この製品に限ったことじゃないけど、イヤホンやヘッドホンを付けてやるより直接スピーカーから出したほうがいい音出ますね。 【タッチの良さ】 グランドピアノを最後に触ったのは小学生の頃なので本物のタッチを全く覚えてませんが、なかなか重々しくてグランドピアノに近いんじゃないでしょうか。今持ってる据え置き型はちょっとダルンダルンなので比較できません。 まぁ100万以上もする本物のピアノに張り合える訳ないので十二分だと思います。 【作りの良さ】 造形や構造までは知識がないので分かりません。 特に安っぽく感じる部分はありません。 【メンテナンス性】 電子ピアノなので調律は必要ありません。 あとミーントーンやキルンベルガーなどの音律変更機能はありません。 【音色の多さ】 電子ピアノにしては約50個と意外と多いです。現代だとこれくらいが標準なんですかね。 今持ってる据え置きは10個に満たないです。 【機能性】 試してませんがペダルを繋げられたり録音してPCに送ったりと色々できるみたいです。 トランスポーズ(調変更)やタッチ感変更といったその他の機能も充実してます。 【操作性】 持ってる据え置き電子ピアノと同じ感じで、ボタンを押しながら鍵盤を押して音を変えたりできます。これはどの電子ピアノでも同じなんじゃないかな? キーボードなら予め音色をボタンに保存していつでも1タッチで呼び出せるので、キーボードと比べるとちょっと不便に感じてしまいますが、電子ピアノは基本デフォルトのピアノ音一択なので特に気にならない。 【総評】 10万円以下ながら上出来な一品だと思います。 そして言わずと知れたローランド製ですので安心感・信頼度はあり間違いないです。 持ち運びができるので簡単に移動させられるのもグッドです。 エントリーにも全然向いてますので、とりあえず予算10万以内で!って方にぜひともオススメします。

4スマホ連携が強化されたFP-30

FP-30を所有しています。鍵盤タッチや音源やオーディオ系は基本的に同じです(同時発音数が違いますがよく分かりません)が、主としてスマホとの連携が異なります。 主な違いは以下です。()はFP-30。 ・音色数:Piano:12音色、E.Piano:20音色、Other:24音色(ピアノ:6音色、E.ピアノ:7音色、その他:22音色) ・スマホやタブレットからの操作:ピアノデザイナー他、Bluetooth楽曲の再生(ピアノデザイナー設定、Bluetooth楽曲の再生ともに不可) 基本はほぼ同じですが、スマホから色々と設定が出来るようです。買い替えるほどではありませんが、ピアノデザイナーの設定に少し興味があります。

お気に入り登録49P-225WH [ホワイト]のスペックをもっと見る
P-225WH [ホワイト]
  • ¥53,370
  • コジマネット
    (全21店舗)
15位 4.13
(8件)
58件 2023/7/ 7  88鍵 192音   1326x129x272mm
【スペック】
鍵盤:GHC(グレードハンマーコンパクト)鍵盤 音色数:24 アンプ出力:7W×2 スピーカー:楕円(12cm×8cm)×2+5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.5kg 
【特長】
  • 「GHC(グレードハンマーコンパクト)鍵盤」を搭載した88鍵盤の電子ピアノ。2ウェイスピーカーを備えレスポンスのよさや豊かな高音の響きも体感できる。
  • ヘッドホン使用時に音量に合わせて自動的に音質を補正する機能「インテリジェントアコースティックコントロール」を導入。
  • 「VRM-Lite(バーチャルレゾナンスモデリングライト)」の搭載により、ピアノ全体が振動することで生まれる多彩な共鳴音を再現。
この製品をおすすめするレビュー
5期待通り

期待通りに指のタッチ感が本物に近く、音も良いのでコスパよし。ただ鍵盤が相続より長く、高さもあるので、机やテーブルに置く時は、椅子の高さ調整が必要。

5ボケ防止に購入しました

楽器経験は学生時代にギターを少し練習した程度でほぼ無いです。 演奏用と言うよりは、ボケ防止用に購入しました。(^^; 電子ピアノ系に詳しい YouTuberさんが、娘さん用に P-225 を調達していました。 それなら間違いなかろうと同じ機種にしました。(^^) 【デザイン】 鍵盤のみで何処にでも置けるので良いです。 【音色・響き】 悪くはないと思いますが、内蔵スピーカーだと音質はそれなりかも。 集合住宅住みで、多分ヘッドホンでしか使わないので問題無いです。 単体で音を出せるのは良いと思います。 【タッチの良さ】 鍵盤はほとんど触った事が無いので良く分かりませんw 【作りの良さ】 安っぽさは感じないです。 【音色の多さ】 一応、通常ピアノの他に数種類は選べます。 【機能性】 MIDI鍵盤として使えるのが良いです。 趣味として継続できそうなら高音質音源を購入したいと考えています。 【操作性】 基本的な機能のみなので、操作性については問題無いです。 【総評】 楽天市場のセール時に安価に購入できて満足です。実質価格としては 47,728円程度でした。月末のセールで、すでに上限に達していたポイントがありました。場合によってはもう少し安く買えるかも。 あと梱包箱は強度があり普段のカバーに使えそうだったので、グルーガンで切り貼りしてみましたw

お気に入り登録18ARIUS YDP-145WH [ホワイトウッド調]のスペックをもっと見る
ARIUS YDP-145WH [ホワイトウッド調] 15位 5.00
(2件)
21件 2022/4/ 4  88鍵 192音   1357x815x422mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:8W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:38kg 
【特長】
  • ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」をサンプリングした入門者向けの電子ピアノ。低音域から高音域まで色彩豊かな音色を奏でる。
  • 独自技術「バーチャル・レゾナンス・モデリング ライト(VRM Lite)」の搭載により、アコースティックピアノの多彩な音と豊かな響きを実現。
  • 背面に「トーンエスケープメント」を採用することで、スピーカーから出る音がボディ内部にこもらず、グランドピアノのような自然な音の響きを実現。
この製品をおすすめするレビュー
5YDP-145とYDP-S35の2択で悩みました

2024年11月にコジマにて95340円で購入。搬入組立設置、設置後のダンボールの引取り、5年保証が付いてこの価格です。高齢者施設に入居した親に購入しました。親は実家でヤマハのグランドピアノを弾いていたので電子ピアノもメーカーはヤマハにしました。音色も引き心地も良いと言っています。最終的に本製品のYDP-145とYDP-S35の2択で悩みました。どちらもヤマハのアリウスシリーズで一般的な据え置き型のスタンダードシリーズと、奥行きコンパクトなスリムシリーズです。どちらも機能的には変わらなくてデザインの違いのようです。デザインとしてはスリムシリーズのYDP-S35が好みで88鍵盤なので幅はほぼ変わりませんが奥行きがわずか30cm台とコンパクトです。また鍵盤蓋を閉めるとフラットな箱型になるのがいいです。高齢者施設の部屋は車椅子や歩行器などで移動する為、なるべくコンパクトな方が良いのでYDP-S35にしたかったのですが、結果的にはYDP-145にしました。決め手は安定さです。YDP-S35は奥行きがスリムな為不安定で説明書にも壁に固定するよう記載があります。施設の部屋に固定は出来ないのでYDP-145にしました。でも結果的に良かったと思っています。YDP-145は椅子も付属しているので別途購入の必要もありません。スライド式の鍵盤蓋もこれはこれで良くて鍵盤蓋の奥側に物も常置き出来ます。YDP-S35の鍵盤蓋は締めてる時はフラットで物が置けますが開ける時は一旦どかさないといけなくて常置きはできません。見栄えもYDP-145の方が良かったように思います。

5弾き手の意思を繊細に感じ取って音に反映してくれる楽器

購入して約半年後の再レビュー。 シンプルで静かな曲をYDP145でヘッドホン使って弾くと、各声部毎の微妙な打鍵タッチ差を楽器が繊細に感じ取ってくれて微妙な音色変化の美しいグラデーションで反映して音を返してくれて、内声に来た主旋律も意のまま自然と浮き立たせて表現できるので、本物のグランドピアノを弾いた時のような感覚を疑似体験出来ます。もちろん、音質はCLP745や本物のグランドには及びませんが、P125やYDP35よりはクリアなピアノ音質に思えます。また、低音域だけでなく高音域でもピアノ音色がよく伸びるので、高音域のパッセージを歌わせるように表現することも容易く、ピッチ設定を422ヘルツに変更することでCFX音源が更にブリリアントで伸びやかな美しくなるように思えます。スピーカーは本体下部両脇に2つだけですが、本体背面両脇のトーンエスケープと鍵盤奥の両脇にもトーンエスケープらしき小孔が並んでるせいなのか音がこもることなくクリアに広がって低音も必要充分に感じられます。 購入時に楽器本体に付属してるヘッドホンは音質良くないので使用せずにオーディオテクニカATH-EP100を使い、IAC効果オフにしてリバーブタイプをルームに変更してリバーブ深さをデフォルト値から4ステップほど増量させてやると、ふくよかで太いピアノ音色になってペダル踏まない時でもグランドボディの反響音を演出し、ペダル踏んだ時にもVRM Lite効果との相乗効果で自然で立体的な響きになってグランドピアノらしさが増すように思います。そして、特定の鍵盤を同時に押さえた時に音源波形が互いに干渉し合って耳障りなノイズ発生するようなことは、今のところYDP145では一切無く、その点でも安心して弾けています。 当初は3センサー鍵盤のYDP165購入するつもりでヘッドホン持参して店頭で各機種試弾しましたが、鍵盤強打した際に素直に迫力ある音で返ってきたのはYDP145とCLP745で、最終的には打鍵音と床に伝わる打鍵衝撃振動が比較的控えめで値段も安いYDP145を購入。YDP145よりも安いYDP35はヘッドホンだと音質のクリアさが物足りなくて鍵盤の打鍵感触も妙に軽く感じました(その代わり打鍵に伴う床への衝撃振動はYDP145よりも軽微)。一口にGHS鍵盤と言っても機種によって打鍵感触が異なるようです。 購入直後に色んな曲を弾いてみてYDP145の鍵盤支点短さを感じてしまう場面もありましたが、そのうち慣れてくると弱音連続トリルや鍵盤の奥側も苦なく弾けています。YDP145の床面から鍵盤底までの高さが、自宅で長年使ってるP125(専用スタンド装着)よりも1センチ低い(固定椅子も同様に1センチ低い)ことも慣れるまで連続トリル弾き難かった一因だったのかもしれません。僅か1センチでも、私には差が大きかったみたいです。そして今回は、カタログのスペック表だけで判断せず、店頭で安い機種から高い機種まで実際に自分で色々弾いて音の反応を聞いて判断すること大切なのかも、と勉強になりました。 YDP145は、価格の割にはピアノとしてのクオリティと満足感が私にとっては非常に高い機種ですが、予算に余裕あって設置環境にも支障無いのならCLP745購入が最善かと思います

お気に入り登録67Privia PX-S1100WE [ホワイト]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100WE [ホワイト] 17位 4.58
(10件)
79件 2021/7/13  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
【特長】
  • 奥行き232mm、スリムサイズの電子ピアノ。小型化と自然な弾き心地を両立した「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を採用している。
  • グランドピアノの音色を追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を搭載。やさしく繊細な演奏から力強い演奏まで表現可能。
  • Bluetoothオーディオ機能を備え、曲を聴きながら弾いてお気に入りの曲とセッションができる。アプリと連携し無線リモコン機能を使える。
この製品をおすすめするレビュー
5ワクワクさせてくれるピアノです

コロナで弾き始めた初心者です。家にあった25年くらい前のKAWAI PD300Aの打鍵音がひどいので 購入しました。 【デザイン】 よく言えば電子ピアノらしくないところが気に入ってます。他のポータブルピアノはみんな普通のデザインに見えますが、PriviaのPXポータブルのデザインは独創性が際立っていると思います。 ピアノブラックが気に入って黒にしましたが、タッチパネルに指紋が目立ちます。白のほうが目立たないかも。 【音色・響き】 唯一悩んだのは音。他製品と比べて少しこもったような音に感じるのですが、そういった評価はほとんど見られないので、自分が変なのかと… 反響音がちょっと大きめと感じるのですが、しかしよくできてますね、弾いてない弦が共鳴するところまで再現されてます。 【タッチの良さ】 比較したFP-30Xよりは明らかに軽いのですが、返りの反応はS1100のほうが良いと感じます。 アコースティックピアノを知らないのでこんなもんかと。 自分のスキルが足りないからだと思いますが、タッチが強くなると急に音が大きくなる感じがします。 打鍵音は静かです! 【メンテナンス性】 ほぼしてないので無評価 【音色の多さ】 まだ使いきれてないです。 【機能性】 教材は専らflowkyとyoutubeですが、タブレットの音を本体スピーカーから出せるのが良いですね。 録音はUSBなので制限なくできるのが良いです。 【操作性】 鍵盤の割り当てはとても覚えられるもんではないですが、アプリを使えば楽ちんなので気になりません。鍵盤は音色変更以外は使ってません。 【総評】 持ち歩くことはないので最初は据え置き型を検討していましたが、どこにでも置けて見た目もおしゃれなのでS1100にしました。 最後の最後までFP-30Xと迷いましたが、最終的にはピアノの前でワクワクしたこちらを選びました。 趣味でピアノと向き合うなら最高の1台だと思います。 【追記】 最近打鍵音が気になるようになりました。別に音が大きくなったわけではないですが、P-225 が静かなので比べると気になります。 あと、A♭6の鍵盤から高音部分が、ダンパーが効かないのでメーカーに問い合わせたら「そうゆう仕様です」との回答が来ました。何処にも触れられてない話なのでちょっとびっくりです。他社の電子ピアノもそうなんですかね??

5あなたはこの良さがわかるはず

【デザイン】 かっこよす。このデザインで購入を決めたといっても過言ではない。 【音色・響き】 ここちよい 【タッチの良さ】 触れたことすら感じさせないタッチの良さ 【作りの良さ】 メイドインジャパン これだけ言えばわかっていただけるだろう。 【メンテナンス性】 しやすいです。 【音色の多さ】 なんでも弾けます 【機能性】 楽しい機能盛沢山 【操作性】 しやすいです 【総評】 これで将来はピアノ奏者になるんじゃ!!!

お気に入り登録184Privia PX-770BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
Privia PX-770BK [ブラックウッド調] 17位 3.95
(11件)
153件 2017/8/15  88鍵 128音   1391x798x299mm
【スペック】
鍵盤:3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:19 アンプ出力:8W+8W スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:31.5kg 
【特長】
  • 3つのセンサーが順番に打鍵を感知するシステム「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」を採用した電子ピアノ。
  • グランドピアノ同様に、鍵盤領域ごとに異なる発音タイミングの違いを再現した「ハンマーレスポンス」を採用している。
  • 2種類の音をミックスする「レイヤー機能」、低音部と高音部で音色を分けられる「スプリット機能」を搭載。さまざまなシーンに対応。
この製品をおすすめするレビュー
5「省スペース、低価格でもちゃんとピアノは弾きたい」方の最適解

【デザイン】 楽譜は立てられる、ペダル付き、等ピアノとしての必要な要素は含まれつつ、非常にコンパクトで場所をとらないので「マンションやアパートで場所ばないが、ピアノを弾きたい」という方の最適解ではないでしょうか。 【音色・響き】【タッチの良さ】 ピアノの重さ・響きがあり、大満足 【メンテナンス性】 白いが中性洗剤でさっと吹けば汚れは綺麗に取れる。さすがカシオ製。Amazon等で謎メーカーを買うと塗料まで剥げてきたりして意外とこの「当たり前」が6万円では手に入らない。 ※蓋を閉めた状態だと、隙間に細い下敷き等は入ってしまうことがあるので子供がいるご家庭は要注意!!※ (我が家は子供が隙間にDVDを入れてしまい、分解して取り出すのに2時間かかった) 【総評】 ・マンション住まい ・こどもの習い事のエントリー機がほしい という方はぜひ。 (よりステップアップしたい時にも、買い替えに躊躇しない価格。またカシオの人気モデルなので中古でも売れる。)

5練習には最適

【デザイン】 場所を取らないのが良いです。 【音色・響き】 本物のピアノと比べると完璧ではないですが、悪くないと思います。 【タッチの良さ】 こちらも、本物に近いです。 【メンテナンス性】 ペダルが壊れてしまいました、 針金でくくりつけて何とか使えてます。 【音色の多さ】 鍵盤数は本物と同じなので問題なし。 【機能性】 多くの曲が収録されているので、練習は勿論、音楽鑑賞にも良いです。 【操作性】 収録曲が多いのは良いのですが、再生や選曲の操作が難しい。 【総評】 ピアノを習っている息子が家で練習するために購入しました。 タッチも音も本物に近いので、練習には最適だと思います。

お気に入り登録13ARIUS YDP-S35WA [ホワイトアッシュ調]のスペックをもっと見る
ARIUS YDP-S35WA [ホワイトアッシュ調] 17位 3.50
(2件)
10件 2022/5/20  88鍵 192音   1353x792x296mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:8W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:37kg 
【特長】
  • コンサートグランドピアノ「CFX」をサンプリングした迫力のある美しいサウンドが特徴の電子ピアノ。無料アプリ「スマートピアニスト」に対応。
  • グランドピアノの弾き心地を再現する「グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤」を搭載。ヘッドホンを着けても快適な演奏を楽しめる。
  • グランドピアノの豊かな共鳴音を再現した「バーチャル・レゾナンス・モデリング ライト(VRM Lite)」を採用。
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4やっぱり入門機ですね

【総評】 白いピアノってあんまりイメージ湧かないけど。 簡易型のスタンドに載っています。 ちゃんと3ペダルありますね。 もちろん88鍵です。 黒鍵はマットブラック仕上げだそうだけど。 まあ、白鍵も普通の鍵盤に見えました。 とくに鍵盤に拘りは見えなかった。 スピーカーは12cmx2。 アンプ出力は8Wx2。 ちょっとスピーカーもアンプも物足りなさはある。 もっとも狭い部屋での練習では十分ですけどね。 音源には拘りがあるそうだけど・・・ 初心者にはよく分かりませんでした。 ●電源:ACアダプタ仕様。 ●消費電力:9W ●重量:37kg

3鍵盤がネック

店頭でのインプレッションです。YDP-165を弾いた直後に試弾しました。 第一印象は、従来機と同様ですが鍵盤は「グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 黒鍵マット仕上げ」ということで、GHS鍵盤の機種という感じです。要するに、あまり良い印象はありません。ただ、従来機よりも音の出方が自然で、多少改良されているような感じです。鍵盤は黒鍵のみマット仕上げで、白鍵はつるつる、スベスベになります。 オーディオは価格相応〜若干良い感じ、音色は10種類と少な目、スリムタイプなのでコンパクトです。総じて鍵盤がネックになります。鍵盤がこれで良い、という人以外にはお勧めできません。音はYAMAHAのグコンサートグランドCFXのサンプリングになります。

お気に入り登録6ARIUS YDP-145B [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
ARIUS YDP-145B [ブラックウッド調] 20位 5.00
(2件)
21件 2022/4/ 4  88鍵 192音   1357x815x422mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:8W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:38kg 
【特長】
  • ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」をサンプリングした入門者向けの電子ピアノ。低音域から高音域まで色彩豊かな音色を奏でる。
  • 独自技術「バーチャル・レゾナンス・モデリング ライト(VRM Lite)」の搭載により、アコースティックピアノの多彩な音と豊かな響きを実現。
  • 背面に「トーンエスケープメント」を採用することで、スピーカーから出る音がボディ内部にこもらず、グランドピアノのような自然な音の響きを実現。
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5YDP-145とYDP-S35の2択で悩みました

2024年11月にコジマにて95340円で購入。搬入組立設置、設置後のダンボールの引取り、5年保証が付いてこの価格です。高齢者施設に入居した親に購入しました。親は実家でヤマハのグランドピアノを弾いていたので電子ピアノもメーカーはヤマハにしました。音色も引き心地も良いと言っています。最終的に本製品のYDP-145とYDP-S35の2択で悩みました。どちらもヤマハのアリウスシリーズで一般的な据え置き型のスタンダードシリーズと、奥行きコンパクトなスリムシリーズです。どちらも機能的には変わらなくてデザインの違いのようです。デザインとしてはスリムシリーズのYDP-S35が好みで88鍵盤なので幅はほぼ変わりませんが奥行きがわずか30cm台とコンパクトです。また鍵盤蓋を閉めるとフラットな箱型になるのがいいです。高齢者施設の部屋は車椅子や歩行器などで移動する為、なるべくコンパクトな方が良いのでYDP-S35にしたかったのですが、結果的にはYDP-145にしました。決め手は安定さです。YDP-S35は奥行きがスリムな為不安定で説明書にも壁に固定するよう記載があります。施設の部屋に固定は出来ないのでYDP-145にしました。でも結果的に良かったと思っています。YDP-145は椅子も付属しているので別途購入の必要もありません。スライド式の鍵盤蓋もこれはこれで良くて鍵盤蓋の奥側に物も常置き出来ます。YDP-S35の鍵盤蓋は締めてる時はフラットで物が置けますが開ける時は一旦どかさないといけなくて常置きはできません。見栄えもYDP-145の方が良かったように思います。

5弾き手の意思を繊細に感じ取って音に反映してくれる楽器

購入して約半年後の再レビュー。 シンプルで静かな曲をYDP145でヘッドホン使って弾くと、各声部毎の微妙な打鍵タッチ差を楽器が繊細に感じ取ってくれて微妙な音色変化の美しいグラデーションで反映して音を返してくれて、内声に来た主旋律も意のまま自然と浮き立たせて表現できるので、本物のグランドピアノを弾いた時のような感覚を疑似体験出来ます。もちろん、音質はCLP745や本物のグランドには及びませんが、P125やYDP35よりはクリアなピアノ音質に思えます。また、低音域だけでなく高音域でもピアノ音色がよく伸びるので、高音域のパッセージを歌わせるように表現することも容易く、ピッチ設定を422ヘルツに変更することでCFX音源が更にブリリアントで伸びやかな美しくなるように思えます。スピーカーは本体下部両脇に2つだけですが、本体背面両脇のトーンエスケープと鍵盤奥の両脇にもトーンエスケープらしき小孔が並んでるせいなのか音がこもることなくクリアに広がって低音も必要充分に感じられます。 購入時に楽器本体に付属してるヘッドホンは音質良くないので使用せずにオーディオテクニカATH-EP100を使い、IAC効果オフにしてリバーブタイプをルームに変更してリバーブ深さをデフォルト値から4ステップほど増量させてやると、ふくよかで太いピアノ音色になってペダル踏まない時でもグランドボディの反響音を演出し、ペダル踏んだ時にもVRM Lite効果との相乗効果で自然で立体的な響きになってグランドピアノらしさが増すように思います。そして、特定の鍵盤を同時に押さえた時に音源波形が互いに干渉し合って耳障りなノイズ発生するようなことは、今のところYDP145では一切無く、その点でも安心して弾けています。 当初は3センサー鍵盤のYDP165購入するつもりでヘッドホン持参して店頭で各機種試弾しましたが、鍵盤強打した際に素直に迫力ある音で返ってきたのはYDP145とCLP745で、最終的には打鍵音と床に伝わる打鍵衝撃振動が比較的控えめで値段も安いYDP145を購入。YDP145よりも安いYDP35はヘッドホンだと音質のクリアさが物足りなくて鍵盤の打鍵感触も妙に軽く感じました(その代わり打鍵に伴う床への衝撃振動はYDP145よりも軽微)。一口にGHS鍵盤と言っても機種によって打鍵感触が異なるようです。 購入直後に色んな曲を弾いてみてYDP145の鍵盤支点短さを感じてしまう場面もありましたが、そのうち慣れてくると弱音連続トリルや鍵盤の奥側も苦なく弾けています。YDP145の床面から鍵盤底までの高さが、自宅で長年使ってるP125(専用スタンド装着)よりも1センチ低い(固定椅子も同様に1センチ低い)ことも慣れるまで連続トリル弾き難かった一因だったのかもしれません。僅か1センチでも、私には差が大きかったみたいです。そして今回は、カタログのスペック表だけで判断せず、店頭で安い機種から高い機種まで実際に自分で色々弾いて音の反応を聞いて判断すること大切なのかも、と勉強になりました。 YDP145は、価格の割にはピアノとしてのクオリティと満足感が私にとっては非常に高い機種ですが、予算に余裕あって設置環境にも支障無いのならCLP745購入が最善かと思います

お気に入り登録79Roland Piano Digital DP603-NBS [ナチュラルビーチ調仕上げ]のスペックをもっと見る
Roland Piano Digital DP603-NBS [ナチュラルビーチ調仕上げ] 20位 4.55
(8件)
86件 2016/9/26  88鍵 384音   1398x783x311mm
【スペック】
鍵盤:PHA-50鍵盤 音色数:307音色 アンプ出力:30W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:45.9kg 
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5大好きザマス

ヤマハのグランドC3Lを自宅で長年使用し、国公立の音大のピアノ科を卒業した人間の意見です 【デザイン】 スタイリッシュですね 奥行きも横幅も最小サイズです 圧迫感もなくて完璧です 【音色・響き】 音で決めました 私の場合はヘッドフォンでの使用がメインになりますがRolandの音、とても良いと思います 【タッチの良さ】 キレも良く弾き心地良いです 【作りの良さ】 問題ないです 転倒防止金具も付いております 【メンテナンス性】 電子ピアノなので特にメンテナンスは必要ありません 不具合が生じたらメーカーにお願いするしかないでしょう 【音色の多さ】 ヤマハカワイと比較しても同価格帯では圧倒的に多いです ローランドといえばMIDIですので、正直言って比べ物にならないでしょう 餅は餅屋ということ 【機能性】 ピアノの演奏がメインなのであまり様々な機能は使いませんがたくさんあります Bluetoothを接続でスマホから音を流して一緒に演奏したり、スピーカーとして使えます 発売時は画期的でしたが今ではどの電子ピアノでもこのような機能はあると思います 【操作性】 物理ボタンがしっかりあるので演奏しながらの操作も容易です 最新シリーズでは物理ボタンではなくなっているようなので操作性に関してもこちらの方が個人的には上かと 【総評】 スタイリッシュでコンパクトなモデルにも関わらず発売当時のフラッグシップモデルのLX17と同等の音源、鍵盤が搭載されているとんでもない機種です コスパの良さで右に出るものはないでしょう

5他社製ピアノと聴き比べましたがRolandが良い音に感じました。

【デザイン】以前のピアノは、茶色でしたが、今回、明るいアイボリー色を選択しましたので、部屋が明るく感じます。サイズは、以前の半分くらいのコンパクトさで、気に入っています。 【音色・響き】きれいな音色だと思います。 【タッチの良さ】鍵盤が「PHA-50鍵盤」であり、プラスチック感がなく、ピアノ鍵盤のようなタッチです。 【作りの良さ】高級感が漂う作りです。 【メンテナンス性】ピアノのような調律というメンテナンスは不要なので電子ピアノは楽です。時々、外装を乾拭きするくらいです。 【音色の多さ】ほとんどコンサートピアノにしていますが、数十種類の音が出せるのは電子ピアノならではです。 【機能性】名曲、リスニング、練習曲などが収録されていて、BGMとして使用できます。 【操作性】ピアノを弾く以外に、いろいろ機能がありますが、たくさんあって使い熟せませんね。 【総評】30年前に購入したRoland Pianoの買い替えですが、技術の進歩はすごくて、録音はできるし、ブルートゥースはついているし、たくさんの曲が収録されているのは時代の進歩を感じます。でも、いちばん良かったのは、鍵盤カバーがついたことで、片付けが楽になりました。(以前は、鍵盤むき出しだったのでカーテン布をカバーとしてかけていました)。他社の電子ピアノと聴き比べましたが、やはりRolandが良い音に感じました。

お気に入り登録3Clavinova CLP-845B [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
Clavinova CLP-845B [ブラックウッド調] 20位 3.50
(2件)
5件 2024/8/ 7  88鍵 256音   1450x927x460mm
【スペック】
鍵盤:グランドタッチ-エス鍵盤 音色数:38 アンプ出力:(45W+45W)×2 スピーカー:(16cmディフューザー付+8cmディフューザー付)×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:60kg 
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4CLP-835よりちょっとだけ贅沢

【デザイン】 CLP-745より少し幅が狭くなりました(1,461 mm→1,450 mm)が、質量は変わりませんし、基本的にCLP-745とあまり変わらないデザインです。 【音色・響き】 ピアノ音色はCLP-745と同じくヤマハ CFXサンプリング、 ベーゼンドルファー インペリアルサンプリングです。従来のヤマハサウンドが好きな方は良いですが、スタインウェイ風の音を好む人には合わないかも。 【タッチの良さ】 木製のグランドタッチ-エス鍵盤でCLP-745からは変わっていません。アコピのヤマハに通じますが鍵盤ストロークが若干浅い感じです。 【作りの良さ】 デザインと同じですが、基本的にCLP-745から変わっていません。 【音色の多さ】 音色数もCLP-745と同じ38になります。 【機能性】 CLP-745からMIDI端子が無くなり、Bluetoothによるオーディオ(受信)/MIDI(送受信)が増えました。時代の流れなのでしょうね。 【操作性】 基本的にCLP-745から進歩していません。 【総評】 新開発の音源チップが導入されたとのことですが、よほど聞き込まないと分からない差のものです。CLP-745のマイナーチェンジみたいなモデルで、ヤマハ好きの方で予算が合うという人向けです。鍵盤も音源もオーディオも少しだけCLP-835より良くしています。クルマと同じでヒエラルキーがあるので、クラビノーバの上位機種よりは劣りますがアリウスやCLP-835よりは上位になります。

3クッキリ、ハッキリしたサウンド

CLP845の木製鍵盤は、クッキリスッキリした大変心地良い打鍵感ですが、下位機種CLP835と比較して特に差を感じませんでした。 2ウェイ4スピーカーを搭載しているCLP845は、幾分ドンシャリ系のサウンドですが、スピーカーから大音量を出せない環境ならぱ、小音量でも細部までクッキリハッキリ聞こえて良いかもしれません。フルレンジスピーカー2個のみで円やかなサウンドのCLP835とは対照的です。 CLP845は、小音量で弾いてもCLP835よりも音圧の迫力を感じました(アンプのパワー差)。 CLP845もCLP835もサラウンド的な空間に漂う立体音響を体感でき、本体スピーカーで聴いても、ヘッドホンで聴いても音がフワッとした響きに包まれています。設定次第で変わるのかもしれませんが。 CLP845やCLP835で「亡き王女のためのパヴァーヌ」を弾いてみると、打鍵具合による表現変化に違和感あって、本物グランドピアノみたいに自分の思った通りに演奏表現出来ませんでした。設定変更したり、当該機種の特性に慣れたら思い通りに表現出来るのかもしれませんが。 そんなCLP845よりもスッキリした響きの音で、打鍵具合と表現変化の相互関係が本物グランドピアノみたいに素直で自然に感じられた最下位機種CLP825と旧機種CLP745が、私の場合は断然に弾いていて楽しめました。 CLP845よりも断然にCLP825、もしくはCLP835で充分かな?と私の場合は思いました。

お気に入り登録31Privia PX-S1100RD [レッド]のスペックをもっと見る
Privia PX-S1100RD [レッド]
  • ¥50,160
  • ノジマオンライン
    (全27店舗)
23位 4.58
(10件)
79件 2021/7/13  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:18 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.2kg 
【特長】
  • 奥行き232mm、スリムサイズの電子ピアノ。小型化と自然な弾き心地を両立した「スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤」を採用している。
  • グランドピアノの音色を追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を搭載。やさしく繊細な演奏から力強い演奏まで表現可能。
  • Bluetoothオーディオ機能を備え、曲を聴きながら弾いてお気に入りの曲とセッションができる。アプリと連携し無線リモコン機能を使える。
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5ワクワクさせてくれるピアノです

コロナで弾き始めた初心者です。家にあった25年くらい前のKAWAI PD300Aの打鍵音がひどいので 購入しました。 【デザイン】 よく言えば電子ピアノらしくないところが気に入ってます。他のポータブルピアノはみんな普通のデザインに見えますが、PriviaのPXポータブルのデザインは独創性が際立っていると思います。 ピアノブラックが気に入って黒にしましたが、タッチパネルに指紋が目立ちます。白のほうが目立たないかも。 【音色・響き】 唯一悩んだのは音。他製品と比べて少しこもったような音に感じるのですが、そういった評価はほとんど見られないので、自分が変なのかと… 反響音がちょっと大きめと感じるのですが、しかしよくできてますね、弾いてない弦が共鳴するところまで再現されてます。 【タッチの良さ】 比較したFP-30Xよりは明らかに軽いのですが、返りの反応はS1100のほうが良いと感じます。 アコースティックピアノを知らないのでこんなもんかと。 自分のスキルが足りないからだと思いますが、タッチが強くなると急に音が大きくなる感じがします。 打鍵音は静かです! 【メンテナンス性】 ほぼしてないので無評価 【音色の多さ】 まだ使いきれてないです。 【機能性】 教材は専らflowkyとyoutubeですが、タブレットの音を本体スピーカーから出せるのが良いですね。 録音はUSBなので制限なくできるのが良いです。 【操作性】 鍵盤の割り当てはとても覚えられるもんではないですが、アプリを使えば楽ちんなので気になりません。鍵盤は音色変更以外は使ってません。 【総評】 持ち歩くことはないので最初は据え置き型を検討していましたが、どこにでも置けて見た目もおしゃれなのでS1100にしました。 最後の最後までFP-30Xと迷いましたが、最終的にはピアノの前でワクワクしたこちらを選びました。 趣味でピアノと向き合うなら最高の1台だと思います。 【追記】 最近打鍵音が気になるようになりました。別に音が大きくなったわけではないですが、P-225 が静かなので比べると気になります。 あと、A♭6の鍵盤から高音部分が、ダンパーが効かないのでメーカーに問い合わせたら「そうゆう仕様です」との回答が来ました。何処にも触れられてない話なのでちょっとびっくりです。他社の電子ピアノもそうなんですかね??

5あなたはこの良さがわかるはず

【デザイン】 かっこよす。このデザインで購入を決めたといっても過言ではない。 【音色・響き】 ここちよい 【タッチの良さ】 触れたことすら感じさせないタッチの良さ 【作りの良さ】 メイドインジャパン これだけ言えばわかっていただけるだろう。 【メンテナンス性】 しやすいです。 【音色の多さ】 なんでも弾けます 【機能性】 楽しい機能盛沢山 【操作性】 しやすいです 【総評】 これで将来はピアノ奏者になるんじゃ!!!

お気に入り登録10CELVIANO AP-S450BN [ローズウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-S450BN [ローズウッド調] 23位 3.50
(2件)
2件 2024/2/ 7  88鍵 256音   1393x866x299mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:26 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+3.5cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:37.6kg 
【特長】
  • 本格的な楽器性能を備えながらも自分の部屋で気軽に弾ける、スリム設計の電子ピアノ。「サウンドモード」「ヘッドホンモード」を搭載。
  • グランドピアノならではの自然で豊かな響きを追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用している。
  • グランドピアノが目の前で鳴っているかのような自然な音の響きを追求した2チャンネル4スピーカー搭載のサウンドシステムを搭載。
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4従来のセルビアーノから鍵盤が大きく変わりました

従来のAPシリーズを仕立て直して、他社の中価格帯(CA401やHP704)辺りがライバルになろうかという機種です。他社の電子ピアノが行きつくところまで行って改良点が乏しい中、この価格帯に製品の無かったCASIOは、殴り込むにあたって多くの改良点を引っ提げてきました。 まずは鍵盤。あまり評判の芳しくなかった従来の3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤Uから、スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Editionに変えてきました。要するにハイブリッド化したということですが、GPシリーズのノウハウが活きているのか、なかなかのタッチ感になります。 次に音源。従来のマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiRから圧縮を無くしたようで、より素直な音になった(かも?)という印象です。ここは出口がしょぼいので、カタログを飾るぐらいの勢いかと。 レッスン用途としては10万円機種がひとつの目安でしたがそこを大きく超えて挑戦してきました。趣味の多様化と嗜好の高度化かと思いますが、この価格帯も各社の好みの領域になりますのでお好みでどうぞ。

3カウンターウェイト付きハイブリッド鍵盤

【デザイン】シンプルでスタイリッシュですが、頭でっかちで不安定感を与える外観です。鍵盤の奥側に音色名等の文字が並んでいて高級感に欠ける気がします。 【音色・響き】本体スピーカーからの音は、上位機種AP550やAP750と比較してスッキリとクリアで聴き取りやすいサウンド音響で、下位機種AP300やAPS200と比較すると格段に存在感のある音に感じられました。 【タッチの良さ】AP-S450はスッキリした打鍵感で気持ち良く弾けます。白鍵表面も、下位機種AP300やAPS200よりも自然で上質な手触りです。 カタログを読むと、AP-S450は木材と樹脂のハイブリッド構造の鍵盤で、カウンターウェイトも鍵盤に搭載してるそうです。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】APシリーズに3年間の無料保証を付けているカシオは、素晴らしいメーカーです。 【音色の多さ】充分でしょう。    【機能性】チラチラと光るビジュアルインフォメーションバーが最大の特徴ですが、私には弾いていて全く必要性を理解出来ませんでした。Bluetooth搭載。自動演奏曲あまり多くないです。 【操作性】ディスプレイ画面無し、タッチパネルと指定鍵盤の同時押しです。鍵盤奥に音色名等の印字があるので比較的簡単に操作できます。 【総評】木材と樹脂のハイブリッド構造でカウンターウェイト付き鍵盤を備えたカシオAP-S450のスッキリした快適な弾き心地でした。 ただ、カシオAP-S450の一部音域で、私には不自然さを感じてしまったことが不安材料です。 また、打鍵具合と音量変化との相互関係がアコースティックグランドピアノとは大きく異なる印象を私は受けましたが、弱音と強音をダイナミックに弾き分けて表現可能なのはメリットなのかもしれません。

お気に入り登録63Concert Artist CA49A [プレミアムホワイトメープル調]のスペックをもっと見る
Concert Artist CA49A [プレミアムホワイトメープル調] 23位 5.00
(1件)
134件 2020/6/25  88鍵 192音   1360x915x460mm
【スペック】
鍵盤:シーソー式木製鍵盤、グランド・フィール・スタンダード・アクション 音色数:19 アンプ出力:20W×2 スピーカー:5cm×2(ツィーター)、13cm×2(ウーファー) ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:58kg 
【特長】
  • 88鍵シーソー式木製鍵盤を搭載したデジタルピアノ。鍵盤の動きを3つのセンサーできめ細かく感知し、グランドピアノ独特の表現力を再現する。
  • 中低音スピーカーと高音専用スピーカーを左右それぞれに搭載することで、グランドピアノの繊細かつ豊かな音色を実現。
  • 操作パネルは有機ELディスプレイを搭載。視認性が高く椅子に座ったままでも表示内容が見やすく、操作をスムーズに行える。
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5ピアノを始めたばかりに最適

【デザイン】 薄いベージュ色が部屋にマッチしています。 【音色・響き】 満足のいく音です。 【タッチの良さ】 妻が色々他と試した結果、ピアノのようなタッチだとのことでした。 【作りの良さ】 特に問題ないです 【メンテナンス性】 さっと拭けばOKです 【音色の多さ】 たくさんありますが1つで充分かと 【機能性】 たくさんありますが普通にひくぶんには使わない機能がおおい 【操作性】 ボタンがシンプルでわかりやすい 【総評】 価格と物のバランスがとても良いです。 子供のピアノレッスンの自宅練習、復習用に購入しましたが満足です。

お気に入り登録73Privia PX-S3100BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Privia PX-S3100BK [ブラック] 26位 5.00
(2件)
13件 2021/7/13  88鍵 192音 1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 音色数:700 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.4kg 
【特長】
  • ハンマーアクション付き88鍵盤搭載のデジタルピアノ。奥行き232mmでリビングや寝室など好きな場所に置くことができる。
  • スピーカーの振動板の強化できめ細かくハリのある高音域と、スピーカー内部構造の強化でゆとりあるダイナミックな低音域を実現。
  • 幅広いジャンルの演奏に応える700音色や200リズム&自動伴奏機能のほか、多彩なエフェクトやピッチベンドホイール、液晶画面などの機能を装備。
この製品をおすすめするレビュー
5ピアノ以外の音色もイイよ

【デザイン】 88鍵で大きさがミニマムで液晶表示があり。文句なし。 【音色・響き】 素人目にはピアノの音色はキレイで、鍵盤を叩く速度で音色が変わるので楽しいです。以外にもギターやサックス、クラリネットの音もタッチで音色が変わるので、こちらもあなどれませんよ。 【タッチの良さ】 素人の私には十分です。 【作りの良さ】 専用台や三本ペダルを使うと、しっかり固定され、ダンパーも使い易くなります。 【メンテナンス性】 Amazonとかで売られてるカバー掛ければ、譜面台までホコリが付かないのでおすすめです。 【音色の多さ】 管楽器、弦楽器なと合計700あり、レベルもただ鳴らせますじゃなく、聴かせられる音が出ます。 【機能性】 自動伴奏など単体で楽しめる機能や、Bluetooth MIDIなとDTMと連携して使える機能が標準で付いてます。 【操作性】 液晶表示があるので使いやすいですが、iPadアプリと連携すると音色選びなどがより使いやすくなります。 【総評】 価格を考慮すると、コスパは最強だと思いますよ。

5きれいな音色ですよ

【総評】 カシオの電子ピアノ。幅が狭いので置き場所を選ばないです。 もっとも長さがね1.3mを越えますけど。88鍵盤です。 もちろんスピーカー内蔵です。 このスピーカーがすぐれものですよ。 楕円形の(16cmx8cm)を2本搭載する。出力は8W+8Wある。 豊かな低音が魅力です。 高音だって魅力ある音ですよ。 まあ、長さがあるんでお手軽サイズとまでは云えないけど。 リビングに余裕があれば置いといてもいいですよね。 鍵盤のタッチもとても良かったです。 グランドピアノじゃないの・・ちょっと大げさだけど。 そういった印象を受けました。

お気に入り登録6ARIUS YDP-145R [ニューダークローズウッド調]のスペックをもっと見る
ARIUS YDP-145R [ニューダークローズウッド調] 27位 5.00
(2件)
21件 2022/4/ 4  88鍵 192音   1357x815x422mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:8W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:38kg 
【特長】
  • ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」をサンプリングした入門者向けの電子ピアノ。低音域から高音域まで色彩豊かな音色を奏でる。
  • 独自技術「バーチャル・レゾナンス・モデリング ライト(VRM Lite)」の搭載により、アコースティックピアノの多彩な音と豊かな響きを実現。
  • 背面に「トーンエスケープメント」を採用することで、スピーカーから出る音がボディ内部にこもらず、グランドピアノのような自然な音の響きを実現。
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5YDP-145とYDP-S35の2択で悩みました

2024年11月にコジマにて95340円で購入。搬入組立設置、設置後のダンボールの引取り、5年保証が付いてこの価格です。高齢者施設に入居した親に購入しました。親は実家でヤマハのグランドピアノを弾いていたので電子ピアノもメーカーはヤマハにしました。音色も引き心地も良いと言っています。最終的に本製品のYDP-145とYDP-S35の2択で悩みました。どちらもヤマハのアリウスシリーズで一般的な据え置き型のスタンダードシリーズと、奥行きコンパクトなスリムシリーズです。どちらも機能的には変わらなくてデザインの違いのようです。デザインとしてはスリムシリーズのYDP-S35が好みで88鍵盤なので幅はほぼ変わりませんが奥行きがわずか30cm台とコンパクトです。また鍵盤蓋を閉めるとフラットな箱型になるのがいいです。高齢者施設の部屋は車椅子や歩行器などで移動する為、なるべくコンパクトな方が良いのでYDP-S35にしたかったのですが、結果的にはYDP-145にしました。決め手は安定さです。YDP-S35は奥行きがスリムな為不安定で説明書にも壁に固定するよう記載があります。施設の部屋に固定は出来ないのでYDP-145にしました。でも結果的に良かったと思っています。YDP-145は椅子も付属しているので別途購入の必要もありません。スライド式の鍵盤蓋もこれはこれで良くて鍵盤蓋の奥側に物も常置き出来ます。YDP-S35の鍵盤蓋は締めてる時はフラットで物が置けますが開ける時は一旦どかさないといけなくて常置きはできません。見栄えもYDP-145の方が良かったように思います。

5弾き手の意思を繊細に感じ取って音に反映してくれる楽器

購入して約半年後の再レビュー。 シンプルで静かな曲をYDP145でヘッドホン使って弾くと、各声部毎の微妙な打鍵タッチ差を楽器が繊細に感じ取ってくれて微妙な音色変化の美しいグラデーションで反映して音を返してくれて、内声に来た主旋律も意のまま自然と浮き立たせて表現できるので、本物のグランドピアノを弾いた時のような感覚を疑似体験出来ます。もちろん、音質はCLP745や本物のグランドには及びませんが、P125やYDP35よりはクリアなピアノ音質に思えます。また、低音域だけでなく高音域でもピアノ音色がよく伸びるので、高音域のパッセージを歌わせるように表現することも容易く、ピッチ設定を422ヘルツに変更することでCFX音源が更にブリリアントで伸びやかな美しくなるように思えます。スピーカーは本体下部両脇に2つだけですが、本体背面両脇のトーンエスケープと鍵盤奥の両脇にもトーンエスケープらしき小孔が並んでるせいなのか音がこもることなくクリアに広がって低音も必要充分に感じられます。 購入時に楽器本体に付属してるヘッドホンは音質良くないので使用せずにオーディオテクニカATH-EP100を使い、IAC効果オフにしてリバーブタイプをルームに変更してリバーブ深さをデフォルト値から4ステップほど増量させてやると、ふくよかで太いピアノ音色になってペダル踏まない時でもグランドボディの反響音を演出し、ペダル踏んだ時にもVRM Lite効果との相乗効果で自然で立体的な響きになってグランドピアノらしさが増すように思います。そして、特定の鍵盤を同時に押さえた時に音源波形が互いに干渉し合って耳障りなノイズ発生するようなことは、今のところYDP145では一切無く、その点でも安心して弾けています。 当初は3センサー鍵盤のYDP165購入するつもりでヘッドホン持参して店頭で各機種試弾しましたが、鍵盤強打した際に素直に迫力ある音で返ってきたのはYDP145とCLP745で、最終的には打鍵音と床に伝わる打鍵衝撃振動が比較的控えめで値段も安いYDP145を購入。YDP145よりも安いYDP35はヘッドホンだと音質のクリアさが物足りなくて鍵盤の打鍵感触も妙に軽く感じました(その代わり打鍵に伴う床への衝撃振動はYDP145よりも軽微)。一口にGHS鍵盤と言っても機種によって打鍵感触が異なるようです。 購入直後に色んな曲を弾いてみてYDP145の鍵盤支点短さを感じてしまう場面もありましたが、そのうち慣れてくると弱音連続トリルや鍵盤の奥側も苦なく弾けています。YDP145の床面から鍵盤底までの高さが、自宅で長年使ってるP125(専用スタンド装着)よりも1センチ低い(固定椅子も同様に1センチ低い)ことも慣れるまで連続トリル弾き難かった一因だったのかもしれません。僅か1センチでも、私には差が大きかったみたいです。そして今回は、カタログのスペック表だけで判断せず、店頭で安い機種から高い機種まで実際に自分で色々弾いて音の反応を聞いて判断すること大切なのかも、と勉強になりました。 YDP145は、価格の割にはピアノとしてのクオリティと満足感が私にとっては非常に高い機種ですが、予算に余裕あって設置環境にも支障無いのならCLP745購入が最善かと思います

お気に入り登録9ARIUS YDP-165B [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
ARIUS YDP-165B [ブラックウッド調] 27位 3.94
(10件)
46件 2022/4/ 4  88鍵 192音   1357x849x422mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマー3(GH3)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:20W×2 スピーカー:12cm×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:42kg 
【特長】
  • 自然なタッチにこだわった「ARIUS」の最上位モデルの電子ピアノ。より繊細な響きを実現した「バーチャルレゾナンスモデリングライト」を搭載。
  • コンサートグランドピアノ「CFX」からサンプリングした音源の改良により、繊細さと力強さを併せ持つ彩り豊かな音色変化を実現。
  • 音量に合わせて自動的に音質を補正する機能「インテリジェント・アコースティック・コントロール」をヘッドホン使用時にも導入し、耳にやさしい。
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5迷った末、満足してます

アップライトピアノを使っていましたが、夜間に弾けない事もあり、電子ピアノを買いました。組立希望したので、短い時間できっちり組み立ててもらえました。 重視したのは、音色とタッチです。 アップライトはYAMAHAなので、慣れているのと、価格が選択ポイント。 音色はとても良いと思います。ヘッドフォンつけても、つけないで弾いているような感じで驚きました。でもKAWAIのも良くて迷いました。 タッチは流石にアップライトには敵わず、一番軽い設定にしても重いと感じましたが、クラシックを弾く上では他のメーカーのより好きでした。クラシック以外の曲を多く弾きたい場合は、もう少しタッチが軽いメーカーの方が弾きやすいかもしれません。エントリーモデルとしては申し分ないと思います。中級、上級者にはクラビノーバの方が良いと思います。 音色などを指定するのが、鍵盤を使う事が始めわかりにくいと思いましたが、慣れると思います。 色はベージュで、圧迫感なく、とても良いです。始めPシリーズにしようかと思いましたが、安定感があります。この価格でヘッドフォンと高さ調節できる椅子付きなのは大きい。長く大事に使いたいと思います。

5この黒鍵デザインを今後も残して欲しい

3歳から個人レッスンに通い、実家にはアップライトピアノがありました。しかし、実家を出てからなかなか弾けない環境でした。 この機種を購入して数ヶ月、ほぼ毎日弾いています。買って良かった。 【デザイン】 ・本体カラー アイボリーではない真っ白が希望だった。 色があって良かった。 ・高級感と弾きやすさを感じさせてくれる黒鍵が最高!(白鍵は少し滑る) 見た目と触った時にキュッと引っ掛かるのが気に入って、比較していた他の機種では違うのが残念に思えた。 今後、鍵盤が進化しても、樹脂製鍵盤にこの黒鍵デザインはずっと残して欲しい! 欲を言えば白鍵も象牙っぽく進化を(笑) ・譜面立てに抑えが付いていて便利 【音色・響き】 ・音色 パイプオルガンの空気感、ハープシコードの機械音まで再現されていて凄く良いです。 ピアノ音源も悪くはないですが、外部音源を使用しています。 ・響き 音量を小さくした時にもバランス良く聞こえる技術搭載。 音を抑えても低音が聞こえて弾きやすい。 背面に穴を開けた事で、スピーカーの音の抜けが良くなったらしい。よく分からないけど。 【タッチの良さ】 トリルや同音連打にも充分応えてくれます。 ペダルは重め。ハーフペダルにも対応。 【作りの良さ】 がっしりしっかり。 椅子は高低自在椅子が付いています。 【メンテナンス性】 ホコリを拭く位。 【音色の多さ】 10。 多いほうが良い方は選択肢から外れますね。 【機能性】 ・ヘッドホン2本挿せる 音の出せない環境の方に大切な要素。 ・内蔵曲 クラシック名曲50選、ピアノ教則本『バイエル』『ブルグミュラー』『チェルニー』『ハノン』の主なレッスン曲303曲。 ・音量制限機能 最大音量を制限し、ヘッドホン使用時に聴覚を保護。 ・二人で一緒に弾くデュオ機能 鍵盤を二分割して、同じ音程で2人同時に弾ける。 ・録音 右手と左手のパート毎や2つの音色を別々に録音して1つの曲を完成させることも出来る。 ・スマートピアニスト YAMAHA公式無料アプリ「スマートピアニスト」対応。 スマートデバイスにアプリをダウンロードして楽器と接続すると、音色を選択したり、内蔵曲の譜面を表示したり、「ピアノルーム」でピアノの音色や響きを設定したり、さまざまな機能を簡単に操作できる。 Bluetooth非対応なので接続にはケーブルが必要。 【操作性】 音量調節や録音は簡単に出来る。 鍵盤を使った操作は複雑。あまり使わない機能がほとんどで普段は気にならない。 スマートピアニストに接続すればスマホから操作できる。 【総評】 Bluetooth無し、音色10色。 これらが気にならないならコスパ良い機種。 私は惚れ込んだ黒鍵だけれど、好みに合わないと感じる方もいらっしゃるでしょうから、実物を見て触ってご判断を。 1つ前の機種YDP164も同じ鍵盤搭載です。

お気に入り登録11Clavinova CLP-885B [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
Clavinova CLP-885B [ブラックウッド調] 27位 4.00
(2件)
5件 2024/8/ 7  88鍵 256音   1461x1027x494mm
【スペック】
鍵盤:グランドタッチ鍵盤 音色数:53ボイス+480XGボイス+14ドラム/SFXキット アンプ出力:(45W+30W+40W)×2 スピーカー:(16cmディフューザー付+8cmディフューザー付+2.5cm(ドーム型)バイディレクショナルホーン付)×2、スプルースコーンスピーカー ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:87kg 
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4リアルで鮮やかなピアノサウンド

【デザイン】モダンでコンパクトタイプのアップライトピアノ的な外観です。 CLP835、CLP845、CLP875の譜面立てはグランドピアノと同じ高さに設置してあるのに、最上位機種CLP885の譜面立てはアップライトピアノみたいな低い位置に設置してあるのが、非常に残念です。見た目は、スマートで良いのですが… 操作パネルやボタン等は鍵盤両端に集約されて、演奏中は視界に殆ど入らない点が何気に良いです。使用しない間の画面は、暗く消えて目障りになりません。 【音色・響き】本体スピーカーからの音は、CLP800シリーズの中では格段にリアルで鮮やかなピアノ音源で、下位機種との差を激しく感じました。ピアノサウンドの広がり奥行き感も下位機種との差が明瞭です。 ヤマハの機種に搭載されてるベーゼンドルファー音源は、VCでなくてインペリアルであることに大きな意義があります。今までにベーゼンドルファー200(88鍵)と225(92鍵)と290インペリアル(97鍵)と170VC(88鍵)と185VC(88鍵)を弾きましたが、VCは煌びやかなヤマハピアノっぽい現代的音色の新しいシリーズであり、本来の伝統的ベーゼンドルファーの重厚なサウンドとは全く別物でした。本物インペリアルの超重厚さには及ばないものの、CLP885のベーゼンドルファーインペリアル音色も健闘していて特徴を上手く捉えており、演奏曲目の雰囲気に合わせて煌びやかなCFX音色と渋めのベーゼンドルファー音色を選べるのは大きなメリットになります。 カワイCAシリーズにも煌びやかなSK音色と重厚なEX音色が搭載されていますが、SK音色は音量感・音圧感無くて使い物にならなくてEX音色のみが何とか実用に耐えられる程度の音源なので、そんなカワイCAシリーズと比べるとヤマハCLPシリーズは、共に実用に耐える煌びやかなCFXと渋めのベーゼンドルファーの2音色を備えてることで演奏表現の幅を拡げられる実用的な機種と言えます。 【タッチの良さ】本物のアコースティックグランドピアノで鍵盤支点の長い木製鍵盤を弾いてる感覚を受けました。CLPシリーズで唯一、白鍵にカウンターウェイト搭載です。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】 【音色の多さ】充分でしょう。 【機能性】Bluetooth、アプリ対応、ピアノ音色詳細設定、デジタルエフェクト多数、リズム20種&ベース20種、16ch多重録音機能、自動演奏曲多数などあります。 【操作性】タッチセンサーパネル方式です。 【総評】国内のCLP800シリーズ最上位機種に相応しいリアルさに富む鮮やかなピアノサウンドに聞こえて大きな魅力を感じました。 カウンターウェイト付き鍵盤の弾き心地を望むならばCLP885の一択なので、おそらく割と楽に清水の舞台から飛び降りる決心が着くヤマハの親切な機種ラインナップ構成になっています。 トータルボリュームの中央以上の音量でスピーカーから音を出して弾いていても、ゴトゴトという打鍵音が演奏音に混じって聞こえたので、楽器設置環境に問題ないか要確認です。 一方で、ゴトゴトという打鍵感が全く気にならない展示店もあったので、設置する床の状況や対策次第で打鍵音に対する印象は大きく異なるようです。

4さらにブラッシュアップされた最上位機種

※レビューというよりは備忘録として試弾した感想を残すわ 【デザイン】 なぜ最上位になるとアップライトタイプの譜面台になるのかしら...カタログもグランドピアノを連想させるような書き方なのに、逆じゃない? 【音色・響き】 CFXはとても良いけどベーゼンドルファーは実用に耐えるかというと何とも言えないわ。特にベーゼンはVCになって大きく音色も変わり新時代を迎えつつあるし、この音源では一昔前かつ愚鈍なピアノという印象がぬぐえないわね。ヤマハより良いとユーザーに思われるのも困るといった芳ばしい裏の事情を匂わされた感じだわ。明確にCFXのサブというポジショニングで不憫極まりないわね、誰の本命にもなれないアタシのことかしらオホホ 【タッチの良さ】 癖がなく万人受けしそうだわ。軽めでストンと素直に落ちるけど、エスケープメント機構があるせいで弾きやすいわね。カワイのような粘りのあるタッチではないけれど、これはこれで潔い感じがして好感触。ただ個人的には粘りのあるタッチの方が微妙なコントロールができて良いなと考えてるから正直アタシの好みじゃないわ。参考までにホールで採用率の高いスタインウェイもタッチは軽いものの、木の粘りを活かす設計のアクションでコントロール性が高いとのことよオホホ(調律師談) 【作りの良さ】 すぐ壊れたら作りが悪いって言ってやるわ!!ということで無評価。 【メンテナンス性】 - 【音色の多さ】 それを求めるならシンセとか買えば良いんじゃないかしら?焼き肉食べ放題の店でチーズハットクが無いじゃない!!って言ってるようなもんよ。正直ナンセンスね。そもそもベーゼンはCFXに飽きたら使おうかなというレベルのサンプリングだし、ほぼ無いようなものだったわ。 【機能性】 Bluetooth接続もできてスピーカー代わりに使えるし、他にもスマートピアニスト等の多彩で使いこなすのが難しそうな機能が多数あるので十分ではないかしら。誰が使うのかしらね?気になっちゃうわ。 【操作性】 やっぱり物理ボタン式しか勝たん(ハート) カワイのように左端の大きなタッチパネルに納めるのも現代的でスマートだけど、直感的ですばやく音量調節が可能なフェーダーの方が個人的には好みだわ。貴方タイプよ/// 【総評】 メーカーが今回のモデルチェンジで謳っているけど、タッチや音色などがより一体になってブラッシュアップされた印象だわ。ただ楽器としての完成度はローランドが先行していてわずかに及ばないのよね。憎いことにここまでの全項目で平均点をとってくるあたりが優等生なヤマハらしいけれど、実は大きな不満点が一つあって、それは他メーカーと比べて打鍵音がかなり大きいことなのよね...騙されたと思って音量ゼロで弾いてご覧なさい。すごぉ〜いって声が出ちゃうこと間違いないから壁の薄い賃貸には不向きね。 余談だけど、一つ下のグレードの575はカウンターウエイトが非搭載なためかさらにタッチが軽く感じて練習には向かない気もするわ...ヤマハさんは昔から鍵盤のグレード分けが非常にうまくて嫌になっちゃうわ。買うなら885と思わせるのが商売上手だけど高いのよ...一昔前なら30万でお釣りが出たというのに世知辛いわね。ハァ...

お気に入り登録4P-145BTB [ブラック]のスペックをもっと見る
P-145BTB [ブラック]
  • ¥47,500
  • ピアノプラザ
    (全23店舗)
30位 3.00
(1件)
0件 2025/4/16  88鍵 64音     1326x129x268mm
【スペック】
鍵盤:グレードハンマーコンパクト(GHC)鍵盤 音色数:10 アンプ出力:7W×2 スピーカー:楕円(12cm×8cm)×2 ヘッドホン端子:1系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.1kg 
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3P-145にBluetooth機能が付いただけ

P-145にBluetooth機能を付与して、電子ピアノ本体から外部音源(音楽やリズム)を再生することが出来るようにしたものです。 鍵盤タッチ、音色、オーディオ等はすべてP-145と同じなので、P-145が気に入っていてBluetooth機能も欲しいという人のための機種です。Bluetooth機能は特に必要ないというのであれば、P-145の方が安いのでそちらがお勧めです。P-145が先に生産中止になってしまうかもしれませんし。 ライバルはCASIOのPX-S1100で、同じ様にBluetooth機能を付与して、電子ピアノ本体から外部音源を再生することが出来ます。なので両機種は鍵盤タッチや音色の好みになるかと。

お気に入り登録29DIGITAL PIANO KDP75W [Embossed White]のスペックをもっと見る
DIGITAL PIANO KDP75W [Embossed White] 30位 5.00
(2件)
89件 2021/11/15  88鍵 192音   1360x855x405mm
【スペック】
鍵盤:レスポンシブ・ハンマー・コンパクト・アクション 音色数:15 アンプ出力:9W×2 スピーカー:(8×12)cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:36kg 
【特長】
  • 「レスポンシブ・ハンマー・アクション・スタンダードRHS鍵盤」を採用した電子ピアノ。フルコンサートグランドSK-EXのピアノ音を搭載。
  • グランドピアノの88個ある鍵盤を1鍵ずつていねいに録音し収録することで、アコースティックピアノ本来のリアルな響きを再現。
  • グランドピアノと同じ3本ペダルを搭載。床からの高さもグランドピアノと同等で、安定したペダリングが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5海外生産と組み立て無しで、安価を実現したモデル

大人のピアノ練習用に購入。 練習アプリflowkeyを利用してます。端末はiPadでLightning-USB TYPE B変換ケーブルを利用。BluetoothMIDI機能が無いので、MIDI機能を使うにはケーブルが必要。 ケーブル買わなくても、flowkeyアプリはiPadのマイクで音声拾って使えます。ただしケーブル使ったほうが認識精度げ高いと思います。 KDP75は海外生産と配送時の組み立て無しで、安価を実現したモデルです。正直組み立ては大変です。私は一人で組み立てましたが、二人以上での組み立てがお勧めです。 商品自体は、アコースティックピアノに近い鍵盤、88鍵独立したサンプリング音源で、満足度は高い。6万円台で買えるのは最高。椅子も付属しているので、他に買い足す物無し。 本体にディスプレは無く、音色などの設定は操作パネルのボタンと鍵盤で行う方式でわかりにくい。でも無料のPianoRemoteアプリを使えば、画面で確認しながら行える。アプリを使うのもBluetoothMIDI機能が無いのでケーブルが必要。 組み立て後は梱包のダンボールが大量に発生し、紙ゴミ置き場までの搬送が大変でした。 組み立て無しで安価になった分を自分の労力で賄える人向けの商品です。

5ピアノ入門に最適なコスパに優れた電子ピアノ

店頭では取り扱っていないネット通販のみの電子ピアノです。 KAWAIの日本のホームページでも掲載がなく、海外向けグローバルホームページに掲載されていることから、主に海外向け製品と思われます。 だからといって取扱説明書や製品保証書がすべて英語かというとそうではなく、ちゃんと日本語のものが同梱されています。 国内でのブランドイメージや海外戦略なのかもしれません。 我が家では幼稚園年長の娘の練習用に購入しました。 娘にはちゃんと鍵盤を押す感覚を身につけて欲しいと選び始めましたが、実店舗で並んでいるものはどれも10万円以上。 だからといってキーボードではタッチが軽く、ピアノを弾けない私が触ってもいまいち。 そんな中、見つけたのがこの機種でした。 実物を触れないのは不安でしたが、KAWAIであることと海外レビューの評価の高さ、そして何より手頃な価格が購入の決め手でした。 (マイナポイント15,000円分を充てたので出費は58,150円のpaypay払い、paypay祭で後日18,209ポイント取得で実質4万円以下) 製品は低価格帯ながらよくできていると思います。 価格帯からあれこれ便利機能を求めることはできませんが、純粋にピアノとしてみれば、88鍵で良質な打鍵感と音質、ヘッドホン端子が装備され、ピアノ本体に椅子、さらに(チープだけど)ヘッドホン付きですぐに弾くことができるセットと、コストパフォーマンスに優れていると思います。 【デザイン】 シンプルです。 色は白もしくは黒の2択。我が家は白を選びました(ホコリが目立ちにくい)。 シンプルながら、譜面立てやスライド式の鍵盤カバーなど、よくできていると思います。 【音色・響き】 音源がとても優秀で、価格帯を考えるとよく鳴っていると思います。 スピーカーとエンクロージャーが価格相応でもったいない印象です。改良すればもっと良い音で鳴ると思いますが、その分価格に反映されるので悩ましいところです。 それだけ音源のポテンシャルは高いと感じます。 【タッチの良さ】 実店舗で試した10万円以上の機種と遜色ない印象で、とても良好です。 ピアノの練習をするのに十分な打鍵感で、これだけでもこの機種を選んで良かったと思います。 【作りの良さ】 価格帯から高級感はありませんが、ピアノの入門としては必要十分です。 グラつきや造りの甘さはなく、KAWAIブランドを保っていると思います。 【メンテナンス性】 電子ピアノのメンテナンスに何をすべきかが判りませんが、スライド式鍵盤カバーがトラブルを防ぎメンテナンスが少ないことを期待しています。 【音色の多さ】 音色は15種類。我が家はピアノを求めていたので音色の多さは無評価とします。 【機能性】 88鍵の良質な鍵盤にちゃんとした3つのフットペダル、夜でも練習できるヘッドホン端子と付属のヘッドホン、本体と同色の椅子が同梱されていて他に買い足すことなく練習が始められる。 ピアノとしてみた時にこれ以上ない機能性で、我が家は必要にして十分です。 電子ピアノとしての機能性は求めていないので無評価とします。 電子ピアノらしくメトロノームをはじめレコーダー機能などいくつかあるようですので、それらの機能が気になる方は取扱説明書を事前に読まれることをお勧めします (クチコミにリンクを張っておきました)。 【操作性】 こちらも我が家ではピアノを求めていたので無評価とします。 操作ボタンは多くないので、ボタン+鍵盤といった操作体系になります。

お気に入り登録12Privia PX-S5000BK [ブラック]のスペックをもっと見る
Privia PX-S5000BK [ブラック]
  • ¥99,000
  • サウンドハウス
    (全2店舗)
30位 5.00
(1件)
4件 2022/10/ 3  88鍵 192音   1322x102x232mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 音色数:23 アンプ出力:8W+8W スピーカー:16cm×8cm(楕円形)×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:11.5kg 
【特長】
  • グランドピアノと同じような本格的な演奏を楽しめる「スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤」を搭載した電子ピアノ。奥行き232mmのスリムボディ。
  • グランドピアノの響きを追求した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」を採用。「ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター(WU-BT10)」が付属。
  • 2種類の音色を重ねることができるレイヤー機能、低音部と高音部で音色を分けられるスプリット機能により、多彩な演奏スタイルに対応する。
この製品をおすすめするレビュー
5最高級!

バーチャルオルガンのhaupwerkで2段ピアノにしたいため買いました。 すでに持ってる電子ピアノはFP-30X-BKです。 【デザイン】 他の電子ピアノと特にデザインは変わりないかな。 【音色・響き】 しょせんは電子音なので、ガチの音ではありませんが、すばらしく綺麗です。 電子キーボードよりは何十倍も綺麗です。 【タッチの良さ】 値段も値段で、作りもいいので重いタッチです。 グランドピアノは10年以上触ってないので比較はできませんが、重いです。 ローランドのFP-30X-BKを持ってますが、タッチは似ています。 【作りの良さ】 10万円以上するので高品質です。 【メンテナンス性】 グランドピアノじゃないので調律はできません。 ただし音律の変更はできます 自分が今持ってるFP-30X-BKはできないので、あるとないとじゃ違いますね。 でもhaupwerkで普通に音律は変えられるので特別な機能ってほどでもないかな。 【音色の多さ】 キーボードとは違うので少ないですが、ある程度はあります。 【機能性】 音律を変更できたりUSB繋いだり・・・などなど標準の機能はあります。 【操作性】 電子ピアノ・キーボードを触ったことある人なら余裕でできます 【総評】 10万円もするので品質は確かです。逆にいえば、しょせんは電子なので生ピアノには圧倒的に劣る。 そして、肝心のhaupwerkの体験版が終わってしまって、まだこれで試せてないので、次はhaupwerkを買わないといけません^^;円安の影響で永久版が高い・・・(約8万)

お気に入り登録5CELVIANO AP-750BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
CELVIANO AP-750BK [ブラックウッド調] 33位 4.00
(2件)
3件 2024/2/ 7  88鍵 256音   1401x929x440mm
【スペック】
鍵盤:スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 CELVIANO Edition 音色数:39 アンプ出力:10W×2+10W×2 スピーカー:12cm×4+3.5cm×4 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 
【特長】
  • 音響システム「グランドフォニックサウンドシステム」を採用した電子ピアノ。自然な響きを実現しながら、演奏の課題などを発見できる機能を搭載。
  • 音源にはフラッグシップモデルに採用されている「AiR Grand音源」を備え、世界的に有名な3つのグランドピアノの高い表現力を追求した音色を搭載。
  • 前面パネルに「ビジュアルインフォメーションバー」を搭載し、鍵盤・ペダルの動きやメトロノームなどをパネル上のライトが光ることで視覚的に確認できる。
この製品をおすすめするレビュー
5コスパ抜群

【デザイン】 ぱっと見はアップライトかと思うような黒色ですが、艶がないブラックウッド調なので普通の塗装になります。リッドシミュレータの屋根が開く構造になっています。手前左側にこれ見よがしと金色のラベルが貼りつけてあります(笑) 【音色・響き】 リッドシミュレータの屋根を開閉することによって、グランドピアノの大屋根のような効果がアコースティックに得られます。これはCASIOのアイディアでしょうね。音源的にもオーディオ的にもバランスの取れた綺麗な音の響きに感じます。「ロスレス・オーディオ・コンプレッション」の違いはほとんど分かりませんが、メモリに余裕があるのなら圧縮しないに越したことはありません。 【タッチの良さ】 GPシリーズを期待すると裏切られるかもしれませんが、価格相応だと思います。ただし、打鍵のタッチに対する感覚は人それぞれですので、とにかく触ってみることをお勧めします。CASIOの鍵盤の良いところは打鍵のヴェロシティに対する反応がリニアなことで、反応の良いグランドピアノを思わせます。 【作りの良さ】 少し詳しい人だと、手前側に脚のあることで強度が保たれていることを好ましく思うでしょう。 【音色の多さ】 39音色ありますが、この機種の売りは上位のGPシリーズと同じベルリン、ハンブルク、ウィーンのグランドピアノ音色をそれぞれ3つずつ9音色持っていることです。ピアノレッスン中心だとしても面白いと思います。 【機能性】 最新の電子ピアノなのでタブレットがあるとアプリが使えて便利だと思います。 【操作性】 ビジュアルインフォメーションバーがあって、面白いですね。基本操作は鍵盤をメインとしていますので、最初は取説も必要かもしれません。 【総評】 下位の機種とはリッドシミュレータによって差別化を図り音が明瞭になったうえに、3つのグランドピアノ音色を持っているので、この価格帯(25万円前後)の他社品含めてお勧めの機種です。触ってピンと来たら「買い」です。

3独特なスピーカー音響効果

外観は伝統的なアップライト風で素晴らしいです。 スッキリした弾き心地で、白鍵表面も自然な触感の鍵盤です。 ベヒシュタイン音色、スタインウェイ音色、ベーゼンドルファー音色は、本物はこんな音だったかな?と私の場合は思ってしまいましたが、それは別としてベヒシュタイン音色は歯切れのよい美しい音色には聞こえました。カシオのピアノなら、AP450などのグランドピアノ音色が私には自然な音色に聞こえたかな? AP750の鍵盤前に座って本体スピーカーから聴くサウンドは独特な音響で、こんな聴こえ方の電子ピアノは初めてだと思います。一度、実際に体験してみる価値あるかもしれません。 メーカー保証3年付きのカシオは、素晴らしいメーカーだと思います。

お気に入り登録11Concert Artist CA401R [プレミアムローズウッド調]のスペックをもっと見る
Concert Artist CA401R [プレミアムローズウッド調] 33位 3.27
(3件)
11件 2023/5/23  88鍵 192音   1360x915x490mm
【スペック】
鍵盤:シーソー式木製鍵盤、グランド・フィール・スタンダード・アクション 音色数:19 アンプ出力:20W×2 スピーカー:5cm×2(ツィーター)、13cm×2(ウーファー) ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:58kg 
【特長】
  • 本格的なタッチ感で上達に適した電子ピアノ。グランドピアノの弾き心地を再現する木製鍵盤を採用。
  • フルコンサートピアノ「SK-EX」のピアノ音を録音・収録。コンパクトで、置く場所を選ばない。
  • 有機ELディスプレイを搭載し、アイコン表示のシンプルなボタンで使いやすく、さまざまな角度から見やすい。ヘッドホンが付属。
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4bluetooth接続ワイヤレスヘッドフォンは使えない

私は本物のピアノを弾いたことはなく電子キーボードとして使うのでタッチがどうとかはわからない。 有線ヘッドフォン端子は6.3mmの標準プラグと3.5mmのミニプラグの二つついている。 bluetoothが搭載されているのでワイヤレスヘッドフォンが使えるかもと思ったが、ワイヤレスヘッドフォンとはペアリングできないことが説明書を読んでわかった。 bluetooth接続して使う専用アプリがあっていろいろな機能があるのだが、小さな画面のスマホで操作するのは面倒なのでアプリは使わなくなった。本体についているボタンで操作している。操作はメトロノームを出すのに使うくらいなので、本体についているボタンで十分だ。 筐体が大きいのでACケーブル直出しを期待していたのだが、ACアダプター仕様だったのは残念だ。 ピアノとして弾いているのは家族で以下は家族の感想 -- 子供の頃に習っていたピアノの練習を再開するためにこちらを購入しました。 鍵盤の重さや戻り方は、ピアノのそれとほぼ同じように感じます。ヘッドホンを利用することで周囲に音をもらさず練習できるので助かっています。 付属の椅子は脚部が金属製なので丈夫そうですが、運ぶのに力が要ります。 --

4仕様上はCA49と同じです

CA49の後継機ですが、型番を変えただけに等しい後継機になります。仕様を見ても異なるのは奥行きだけですが、これも何らかのミス(記載上)でしょう。 もともと木製鍵盤の最廉価機種でコスパは良かったCA49の後継機なので、この機種が気に入ったのなら買って損はないと思います。その前にCA49の流通在庫があって安かったら、内容は全く同じなのでそちらの方がお勧めです。

お気に入り登録33Concert Artist CA79A [プレミアムホワイトメープル調]のスペックをもっと見る
Concert Artist CA79A [プレミアムホワイトメープル調] 33位 5.00
(1件)
74件 2020/2/ 7  88鍵 256音   1450x940x470mm
【スペック】
鍵盤:シーソー式木製鍵盤、グランド・フィール・アクションIII 音色数:67 アンプ出力:100W スピーカー:(8×12)cm×2(トップスピーカー)、5cm×2(ツィーター)、13cm×2(ウーファー) ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:76kg 
【特長】
  • タッチ、音をグランドピアノに近づけたハイグレードモデルのデジタルピアノ。フルコンサートグランドピアノ「SK-EX」のレンダリング音源を搭載。
  • グランドピアノに迫るタッチのシーソー式木製鍵盤「グランド・フィール・アクションIII」を採用。「コンサートチューナー機能」で音を調整可能。
  • 5型のカラータッチパネルを搭載し、スマートフォンのように操作ができる。Bluetooth機能を搭載し、高音質なaptXにも対応。
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5打鍵音が1番小さかったのもポイント高いです

【デザイン】 カラーが黒や白じゃない微妙な色しかなくて残念です 【音色・響き】 スピーカー・ヘッドホンどちらも良い響きです 【タッチの良さ】 色々なメーカーの下位機種から上位機種までを触り比べて1番しっくりきました 【作りの良さ】 ぐらついたりせず、鍵盤カバーの開け閉めもスムーズです 【音色の多さ】 ピアノのレッスンだけでは使いきれない豊富さです 【機能性】 Bluetoothを使ってスマホから曲を流せて楽しいです 【操作性】 操作はタッチパネルで、ボリュームだけは別にスライド式のツマミがあって簡単に調節できます 【総評】 ブランク20年で中級レベルの使用者が書いたレビューです。習い始めたばかりの子供はレッスンでは勿論アコースティックピアノですが、特に違和感なく弾いています

お気に入り登録2Clavinova CLP-875R [ニューダークローズウッド調]のスペックをもっと見る
Clavinova CLP-875R [ニューダークローズウッド調] 33位 4.50
(3件)
1件 2024/8/ 7  88鍵 256音   1450x967x465mm
【スペック】
鍵盤:グランドタッチ鍵盤 音色数:38 アンプ出力:(45W+25W+40W)×2 スピーカー:(16cm+8cmディフューザー付+2.5cm(ドーム型)バイディレクショナルホーン付)×2 ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:71kg 
この製品をおすすめするレビュー
5所詮電子ピアノだと思って買ったが…

【デザイン】 黒を選択しました。 思ったより高級感があって良いです。 当たり前ですがサイズはそれなりに大きいので場所は取ります。 譜面台の位置がグランドピアノと同じぐらいの高さのため、これはグッドポイントだと思いました。 【音色・響き】 今までは5万円の卓上ピアノを使っていたので感動しました。 感動した点としては設定次第では鍵盤を叩いたときのノイズや、 ペダルを踏んだときのノイズまで再現されていました。 あとは鍵盤を押したままの状態で他のキーを叩くと倍音も再現されるような挙動をしていました。 アコースティックピアノを限りなくデジタルで再現するとこうなるんだろうなって感じです。 今までヘッドホンを使ったときペダルのノイズや鍵盤のノイズを聞くことができなかったためノイズに無頓着になりそうだなと思っていましたが、これなら安心です。 【タッチの良さ】 鍵盤の奥の方を触ってもアコースティックピアノと同じような感じで重くなりすぎない感じがして良いです。 キーを押したときに線形的に重さが変わる感じではなく、 軽い引っ掛かりのある感じが再現されていてこれも良いです。 欠点があるとしたら、アコースティックピアノはすごくゆっくり押すとエスケープメントが動いて音が出ないようになっていますが、 これは再現されていないので弱音の練習には微妙かもしれないですが、 再現されている電子ピアノのほうが珍しいぐらいなのであまり気にしなくて良いかもです。 【作りの良さ】 アコースティックピアノを世界で一番多くメーカーってだけはあります。 【メンテナンス性】 電子ピアノなので特に無し。 強いて言えば大きくて重いので掃除するときは大変そうです。 【音色の多さ】 倍音も再現されているのとペダルを踏み続けたときに 音が濁っていく感じも廉価な電子ピアノと違って再現されていて、これからはよりペダル操作に気を使えそうです。 【機能性】 Bluetoothで専用アプリと接続することができました。 pdf楽譜を読み込ませて演奏させることもでき、 どんな音を出せばいいのかわからない曲でも楽譜のpdfさえあればなんとかなるのが良いです。 またBluetoothスピーカーとして機能させることもでき、 演奏しないときは動画や音楽を高音質で聞くことができ満足しています。 【操作性】 少し悪いです。 例えるとテレビのリモコンのような操作感でした。 アプリも微妙に使いにくいですが常に使うのものではないので問題ないです。 【総評】 所詮は電子ピアノだと思って買ったが 思った以上に良かったです。 アコースティックに劣るのなら安いものでもいいかな?と思っていましたが 最終的にこれを選んでよかったです。

4支点の長い鍵盤のタッチ感

【デザイン】伝統的なアップライトタイプの外観です。画面やボタン等は鍵盤両端に集約されて、演奏中は視界に殆ど入らない点が何気に良いです。使用しない間の画面は、暗く消えて目障りになりません。 【音色・響き】CLP875本体スピーカーからの音は、下位機種CLP845程にクッキリハッキリしたドンシャリ系な音質ではなくて、自然な音質に近く感じられました。 【タッチの良さ】本物のアコースティックグランドピアノで鍵盤支点の長い木製鍵盤を弾いてる感覚を受けました。 【作りの良さ】 【メンテナンス性】 【音色の多さ】充分でしょう。 【機能性】Bluetooth、アプリ対応、ピアノ音色詳細設定、デジタルエフェクト多数、リズム20種&ベース20種、16ch多重録音機能、自動演奏曲多数などあります。 【操作性】画面見ながらのボタン操作になります。 【総評】アコースティックグランドピアノの支点が長い鍵盤のタッチ感を味わえるのがメリットのCLP875ですが、打鍵音に関して要確認です。

お気に入り登録22ORIPIA88のスペックをもっと見る
ORIPIA88
  • ¥17,260
  • サウンドハウス
    (全18店舗)
37位 3.00
(1件)
0件 2021/2/ 5  88鍵     1318x22x126mm
【スペック】
鍵盤:標準サイズ鍵盤 音色数:128音色 スピーカー:2Wステレオ×2 ヘッドホン端子:1系統 重さ:1.6kg 
【特長】
  • コンサートグランドピアノと同等である88鍵盤ながら、コンパクトに折り畳んで持ち運ぶことができる電子ピアノ。
  • 本体にスピーカーと充電式のバッテリーを内蔵し、野外などでの演奏にも使用可能。トーンボタンにより音色切り換えができる。
  • USB接続によりMIDIキーボードとしても使用でき、DTMの88鍵盤入力用キーボードとしても使える。サスティンペダルが付属。
この製品をおすすめするレビュー
388鍵のおもちゃです

【デザイン】 88鍵のキーボードとしては世界最小クラスかと思います。でも、そのために犠牲になったものは多々あります。その最たるものは、黒鍵の短さです。黒鍵を多用するような曲は、弾けません。 【音色・響き】 音源自体の音は頑張っていますし、ダンパーペダルも付いています。スピーカから出てくる音は「おもちゃ」そのものです。 【タッチの良さ】 悪いです。画像からも分かりますが、ストロークがほとんどありません。ただし、当方が以前所有していたハンドロールピアノよりはずっとピアノっぽい感触です。ハンドロールピアノはストロークがありませんから、ほんの僅かでもストロークがあるのは有難いです。でも「おもちゃのピアノ」という表現が一番近いかと思います。 【作りの良さ】 まあ、この小さい筐体に88鍵のキーを詰め込んだだけでも、よしとしましょう。 【音色の多さ】 仕様上128音を謳っています。全てを確認したわけではありませんが、大したものです。 【機能性】 持ち運びは圧倒的に良いです。持ち運び用のトートバッグが付属します。ビジネス用のブリーフケースにも収まります。 内蔵曲も30曲ありますし、音色、リズムパターンも128種類あります。また、駆動は充電式で、USB端子から充電するものです。ポータブルを基本とした設計です。動画は充電中のディスプレイ表示になります。また、USB端子経由でMIDIキーボードにもなるとのことです。私は使っていませんが(笑) 【操作性】 特に気になる部分はありません。取説を読めば分かります。でも、この取説の字が小さく、老眼には厳しいです。 【総評】 おもちゃのつもりで買いましたが、その通りおもちゃでした。価格コムマガジンでは割と褒めていたように感じましたが、これはおもちゃです。レッスンには使えません。ただ、88鍵のキーボードを、最低限のタッチで抜群の機動性を持つことを実現した商品ですので、そういう使い方には唯一無二の製品です。個人的には、鍵盤の長さだけでもピアノの標準にしてもらえたら、黒鍵を多用する曲も弾けるのに残念、という印象です。モーツァルトK545の第一楽章は少し弾けても、悲愴ソナタの第二楽章は弾けない、そんなおもちゃです。だったら88鍵も要らないような気もしますが(笑) この下の49鍵で十分かもしれませんが、それほど安くなく中途半端ですね。

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DIGITAL PIANO KDP75B [Embossed Black] 37位 5.00
(2件)
89件 2021/11/15  88鍵 192音   1360x855x405mm
【スペック】
鍵盤:レスポンシブ・ハンマー・コンパクト・アクション 音色数:15 アンプ出力:9W×2 スピーカー:(8×12)cm×2 ヘッドホン端子:2系統 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:36kg 
【特長】
  • 「レスポンシブ・ハンマー・アクション・スタンダードRHS鍵盤」を採用した電子ピアノ。フルコンサートグランドSK-EXのピアノ音を搭載。
  • グランドピアノの88個ある鍵盤を1鍵ずつていねいに録音し収録することで、アコースティックピアノ本来のリアルな響きを再現。
  • グランドピアノと同じ3本ペダルを搭載。床からの高さもグランドピアノと同等で、安定したペダリングが可能。
この製品をおすすめするレビュー
5海外生産と組み立て無しで、安価を実現したモデル

大人のピアノ練習用に購入。 練習アプリflowkeyを利用してます。端末はiPadでLightning-USB TYPE B変換ケーブルを利用。BluetoothMIDI機能が無いので、MIDI機能を使うにはケーブルが必要。 ケーブル買わなくても、flowkeyアプリはiPadのマイクで音声拾って使えます。ただしケーブル使ったほうが認識精度げ高いと思います。 KDP75は海外生産と配送時の組み立て無しで、安価を実現したモデルです。正直組み立ては大変です。私は一人で組み立てましたが、二人以上での組み立てがお勧めです。 商品自体は、アコースティックピアノに近い鍵盤、88鍵独立したサンプリング音源で、満足度は高い。6万円台で買えるのは最高。椅子も付属しているので、他に買い足す物無し。 本体にディスプレは無く、音色などの設定は操作パネルのボタンと鍵盤で行う方式でわかりにくい。でも無料のPianoRemoteアプリを使えば、画面で確認しながら行える。アプリを使うのもBluetoothMIDI機能が無いのでケーブルが必要。 組み立て後は梱包のダンボールが大量に発生し、紙ゴミ置き場までの搬送が大変でした。 組み立て無しで安価になった分を自分の労力で賄える人向けの商品です。

5ピアノ入門に最適なコスパに優れた電子ピアノ

店頭では取り扱っていないネット通販のみの電子ピアノです。 KAWAIの日本のホームページでも掲載がなく、海外向けグローバルホームページに掲載されていることから、主に海外向け製品と思われます。 だからといって取扱説明書や製品保証書がすべて英語かというとそうではなく、ちゃんと日本語のものが同梱されています。 国内でのブランドイメージや海外戦略なのかもしれません。 我が家では幼稚園年長の娘の練習用に購入しました。 娘にはちゃんと鍵盤を押す感覚を身につけて欲しいと選び始めましたが、実店舗で並んでいるものはどれも10万円以上。 だからといってキーボードではタッチが軽く、ピアノを弾けない私が触ってもいまいち。 そんな中、見つけたのがこの機種でした。 実物を触れないのは不安でしたが、KAWAIであることと海外レビューの評価の高さ、そして何より手頃な価格が購入の決め手でした。 (マイナポイント15,000円分を充てたので出費は58,150円のpaypay払い、paypay祭で後日18,209ポイント取得で実質4万円以下) 製品は低価格帯ながらよくできていると思います。 価格帯からあれこれ便利機能を求めることはできませんが、純粋にピアノとしてみれば、88鍵で良質な打鍵感と音質、ヘッドホン端子が装備され、ピアノ本体に椅子、さらに(チープだけど)ヘッドホン付きですぐに弾くことができるセットと、コストパフォーマンスに優れていると思います。 【デザイン】 シンプルです。 色は白もしくは黒の2択。我が家は白を選びました(ホコリが目立ちにくい)。 シンプルながら、譜面立てやスライド式の鍵盤カバーなど、よくできていると思います。 【音色・響き】 音源がとても優秀で、価格帯を考えるとよく鳴っていると思います。 スピーカーとエンクロージャーが価格相応でもったいない印象です。改良すればもっと良い音で鳴ると思いますが、その分価格に反映されるので悩ましいところです。 それだけ音源のポテンシャルは高いと感じます。 【タッチの良さ】 実店舗で試した10万円以上の機種と遜色ない印象で、とても良好です。 ピアノの練習をするのに十分な打鍵感で、これだけでもこの機種を選んで良かったと思います。 【作りの良さ】 価格帯から高級感はありませんが、ピアノの入門としては必要十分です。 グラつきや造りの甘さはなく、KAWAIブランドを保っていると思います。 【メンテナンス性】 電子ピアノのメンテナンスに何をすべきかが判りませんが、スライド式鍵盤カバーがトラブルを防ぎメンテナンスが少ないことを期待しています。 【音色の多さ】 音色は15種類。我が家はピアノを求めていたので音色の多さは無評価とします。 【機能性】 88鍵の良質な鍵盤にちゃんとした3つのフットペダル、夜でも練習できるヘッドホン端子と付属のヘッドホン、本体と同色の椅子が同梱されていて他に買い足すことなく練習が始められる。 ピアノとしてみた時にこれ以上ない機能性で、我が家は必要にして十分です。 電子ピアノとしての機能性は求めていないので無評価とします。 電子ピアノらしくメトロノームをはじめレコーダー機能などいくつかあるようですので、それらの機能が気になる方は取扱説明書を事前に読まれることをお勧めします (クチコミにリンクを張っておきました)。 【操作性】 こちらも我が家ではピアノを求めていたので無評価とします。 操作ボタンは多くないので、ボタン+鍵盤といった操作体系になります。

お気に入り登録3DIGITAL PIANO CX102B [エンボスブラック調]のスペックをもっと見る
DIGITAL PIANO CX102B [エンボスブラック調]
  • ¥79,800
  • エディオンネットショップ
    (全4店舗)
37位 -
(0件)
0件 2025/9/ 1  88鍵 192音     1365x855x405mm
【スペック】
鍵盤:Grand Emotional Action Basic(GEB) 音色数:17 アンプ出力:22W(11W×2) スピーカー:12cm×2(フルレンジスピーカー) ヘッドホン端子:2系統 ヘッドホン付属: 椅子: スマホ・タブレット連携: 重さ:36kg 
お気に入り登録26Privia PX-870BK [ブラックウッド調]のスペックをもっと見る
Privia PX-870BK [ブラックウッド調] 37位 5.00
(1件)
15件 2017/8/15  88鍵 256音   1393x801x299mm
【スペック】
鍵盤:3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II 音色数:19 アンプ出力:20W+20W スピーカー:12cm×2+4cm×2 ヘッドホン端子:2系統 スマホ・タブレット連携: 重さ:34.3kg 
【特長】
  • 共鳴音によるグランドピアノならではの響きを実現した「マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源」搭載の電子ピアノ。
  • 3つのセンサーが順番に打鍵を感知する「3センサースケーリングハンマーアクション鍵盤II」により、弾き応えとスムーズなタッチ感を両立。
  • オーケストラをバックに演奏できる「コンサートプレイ」機能や世界的に有名なホールの音響特性を再現した「ホールシミュレーター」機能を搭載。
この製品をおすすめするレビュー
5やっぱり鍵盤がいいんです

【総評】 カシオの据え置きタイプの電子ピアノ。 やはり鍵盤に拘りがあるんですね。 白鍵は象牙みたいで黒鍵は黒檀に模しています。 たしかに鍵盤は見た目も手触りもとってもいいです。 88鍵です。タッチ感度調節は3種に設定できる。 もちろんメトロノーム機能あるし。 録音機能もリアル録音ができる。 やっぱりね、鍵盤ですよ普通以上に手触りがいいし。 見た目も最高に良かったですね。 スピーカーは(12cm+4cm)x2。 出力は20Wx2。 家庭使用ならこのパワーで十分すぎるほどですよ。 むしろフルパワーで弾くことはないでしょ。 音源にも大満足だし、いい音が出ていたんです。 ●電源:ACアダプタ仕様。

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