スペック情報 |
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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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2位 |
1位 |
4.50 (2件) |
0件 |
2025/3/18 |
2025/3/29 |
キーボード |
88鍵 |
10曲 |
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○ |
【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:12w 最大電池駆動時間:充電式ニッケル水素電池:約7時間(容量1900mAh使用時)/アルカリ電池:約6時間 ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1280x84x276mm 重さ:5.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5ピアノタッチではないが88鍵盤キーボードとしては手ごろな機種
【デザイン】
2019年発売の先代モデルの方がデザインは好みでした。
【サイズ・可搬性】
本体重量5.8kgと軽くて、奥行きも少ないので圧迫感がなくてよいです。
【音色・響き】
デフォルトのピアノ音色の響きはこの価格帯ではとてもよくできていると思います。
音の明るさ、リバーブのかかり具合など調節出来てより好みの音で演奏可能です。
【音色の多さ】
初代GO:PIANOと比べて合計40音色あり音色数は満足しています。
【タッチの良さ】
ピアノタッチではなく、セミウエイテッド鍵盤なので購入する前に楽器店で試奏してみることをお勧めしますが、私はピアノタッチだと重たいと感じていたので61鍵のキーボードを弾く感じでピアノ曲など演奏できるので非常に重宝しています。
鍵盤を押したときのタッチ感度も5段階あるので強く弾きたい人、逆に弾く力の弱い私のようなものにも満足できるものとなっていました。
【作りの良さ】
鍵盤は前作から改良されて象牙調の鍵盤になっており真っ白のプラスチックの鍵盤よりは作りはよいと思います。
鍵盤の耐久性という点で、2019年発売の先代の物と同等だとすると、楽器店に展示してあった先代GO:PIANOの鍵盤の細かい浮き沈みが気にはなっていたので、何年も使用すればあのようになるのかなと不安がよぎりました。弾き方にもよると思いますが...。
【機能性】
メトロノームもありますし、自分の演奏の録音や再生もできます。
スマホとBluetooth接続してスマホで再生している曲を本機のスピーカーから鳴らすことができ、曲の練習やフレーズの研究などに大いに役立ちそうです。
また背面に、USB C端子があってPCと接続してDAWソフトと組み合わせてUSB-MIDIキーボードのような使用もできるので大変便利です。私はDAWソフトのMIDIシーケンス機能を使って手持ちのシンセサイザーの音を鳴らしたりもしています。
【操作性】
ボリュームの変更は簡単にできます。音色もピアノ、エレピ、オルガン、ストリングスといったカテゴリーの変更は本体上面のボタンを一個押せば変更できるのでマニュアルを見なくてもできると思います。それぞれのカテゴリー内の音色変更は、取説を見て覚えなければいけませんが簡単です。
液晶パネルなどないので本体上面のボタン+特定の高さの鍵盤を押したりして細かい機能の調節をしたりしなくてはいけないので、パソコンでリファレンスマニュアルを開きながら使い方を覚えなくてはならず面倒ですがそのうち覚えられるようになるとは思います。
【総評】
工夫すればいろいろな使い方ができますが、スピーカー内臓なので本機だけで演奏を気軽に楽しめることが一番良い点だと思います。
スピーカーの音もとりあえず演奏を楽しむのには十分な音質はしていると思います。音量もかなりの大音量まででます。
最大同時発音数が128音から64音に減っていますが、購入した楽器店の店員さんの説明によるとステレオ音色で64音出るらしいので、使う音色にもよりますが実質同じ発音数あるのではないかと思います。
4軽さでいろいろ許せる
ピアノ経験者の「重いのはもう運びたくないけど88鍵使いたい!」という要望に応えてくれる素晴らしい機種です!
現物は近場に展示していなかったので、旧型(GO-88P)を試奏した記憶と、ネット上の情報を参考に購入しました。
実物を触ってみて気づいた点があるのでレビューします。
【デザイン】
旧型に比べ直線的なデザインで個人的には気に入っています。溝が少ないのもホコリが溜まりづらそうで良いです。会社名と型番以外の文字がないのもシンプルで好みです。
ボタンの形は丸型で、最近のRolandピアノの流れに沿っているようですね。
【サイズ・可搬性】
5.8kgは軽い!背負えるタイプのケースも買ったので早速背負ってみましたが、軽い!
他のマイナスポイントを差し引いても、この軽さでだいたい許せます。
【音色・響き】
基本のピアノ音色について、Roland頑張ってるな!と思いました。
低価格帯のRolandピアノ(FP30X等)で採用されているスーパーナチュラル・ピアノ音源とは別物で、あれの更に廉価版といった感じですが、ちゃんとRolandらしさを感じる音色です。
このクラスにありがちな「アタックが強めで減衰音が短い」という傾向はありますが、減衰音がやや長めである上に、減衰の仕方に嫌味がなく、よく調整されていると感じます。特に低音の減衰音が長く、曲終わりで程よく余韻を残すことが出来ます。
ただピアノソロやクラシック曲をしっとり聴かせる・・という用途だと心許ないかも。
本体スピーカーは6W×2ですが、かなり音量が出せます。低音にウーファーのようなズーンとした響きはありませんが、それでも割れることなく一番下のAの音も鳴ります。小さいカフェとかで音質を気にしなくていいなら、本体だけで演奏できそうです。ただ最大音量でガンガン弾くとさすがに音割れもあるし、弾いてる本人にはうるさいかも。
少しでも良い音で鳴らしたいなら外部PAに繋ぎましょう(外部出力端子はステレオミニプラグのみなので注意)
【音色の多さ】
GO-88Pがわずか4音色だったことで買うのを躊躇していましたが、やっと使える音色数になってくれました。鍵盤が軽いので、オルガンも弾きやすいです。
【タッチの良さ】
ハンマーアクションでないことはわかっていたのでそれはOK。そこを諦めて軽さを選びました。
ただ、黒鍵!GO-88Pでは生ピアノとほぼ同じ幅と高さだったのに、88PXは高さが5mmほど低いです(61鍵のGP:PIANOと同じ?)。これがすごく違和感・・・。更に鍵盤の支点がかなり手前にあり、鍵盤の奥に行くほど押しづらいです。黒鍵を多用する曲を演奏した時、とくに和音を弾くときに極端に音が小さくなったり、音が出ないこともあり、これはちょっと残念でした。
白鍵が象牙調になったのは良かったですが、PIANOと名付けるからには黒鍵も頑張ってほしかったですね。
【作りの良さ】
一度ライブでも使用しましたが、特に不安定さや華奢な感じもなく、安心して使えました。
【機能性】【操作性】
スマホのアプリを使わないと設定できない、あるいは設定が面倒な機能が多いので、買ったら迷わずアプリをインストールしましょう。ピアノデザイナーで音を細かく設定できるのは楽しいですよ!(このへんはYoutubeで詳細に解説してくれている日本人の方がいるので、ぜひ検索してみてください)
【総評】
上位機種に比べるとピアノ音がややチープ、鍵盤が弾きづらい、という点は気になりますが、5.8kgで気軽に持ち運べる88鍵としてはかなり良いと思います。
アプリを使えば音色数も格段に増えるので、趣味のバンドでキーボードをしている方にも便利だと思います。
電池駆動も可能なので、同じくバッテリー駆動可能なBOSEのS1PROと一緒に屋外に持ち出して、コンセントを気にすることなく屋外演奏を楽しむつもりです。
ただし、ピアノ初心者の方や、お子さんの初めての練習用に、と考えている方がいたらオススメしません。鍵盤を押した感触が生ピアノとは違いすぎます。習字をするのにサインペンを手に取るようなものです。せめて筆ペン(つまりハンマーアクション鍵盤の電子ピアノ)を使いましょう。RolandならPHA-4スタンダード鍵盤、YAMAHAならGHS、GHC鍵盤など。
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![Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-530 [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001563697.jpg) |
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1位 |
2位 |
4.66 (4件) |
8件 |
2023/8/30 |
2023/8/31 |
キーボード |
61鍵 |
200曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約3時間(アルカリ乾電池/充電式ニッケル水素電池使用時) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x84x258mm 重さ:4.6kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5子ども用マニュアルの充実を希望
4歳児用に購入。
紙の説明書はないので必要な部分のみネットから印刷したがなかなか理解が難しい。
字を読めない子どもにもわかるマニュアルが欲しい。試行錯誤して自分で内蔵曲の再生をできるようになったが今度は流れている曲目が何か何回も聞いてきて辟易している。
曲目一覧を印刷したがカタカナとか濁音付きのひらがなが読めないので効果なし。
演奏前に曲名読み上げ機能があるとベスト。
ふりがな付きの大きな曲目一覧でもいい。
読めない字はしまじろうのあいうえおコンピューターで音を出して確認している。
子どもが寝静まってからは私がクラシックを鳴らしている。キーボードが音に合わせて光ると生演奏を聴いているような気分になる。
曲を追加できるグレードが上位機種を買えばよかったとも思っている。
5弾きたい曲が必ず弾けるようになります
【デザイン】
キーボードは黒が多いのですが、白くて奥行きがスリムで良い感じです
【サイズ・可搬性】
奥行きがスリムなので専用ケースを使用すれば可搬性も良いです
【音色・響き】
BGMとして聞いても良い音だと思います
【音色の多さ】
どれにするか迷うぐらい音色があります
【タッチの良さ】
ピアノ練習にもなるタッチです。良いです
【作りの良さ】
作りの良さはさすがカシオだと思います。素晴らしいです
【機能性】
練習の効率を極限まで高めていると思います
【操作性】
自分のマスターしたい曲を楽譜無しで完成させることが出来ます。素晴らしい操作性です
【総評】
楽譜が読めない人の弾きたい曲を限定してマスター出来るマシンだと思います。習いに行かなくても必ず弾けるようになります。1曲に集中すれば。
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3位 |
3位 |
3.99 (10件) |
13件 |
2019/11/22 |
2019/11/20 |
キーボード |
37鍵 |
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○ |
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【スペック】最大同時発音数:32音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:1.4w 最大電池駆動時間:約18時間(アルカリ乾電池)/約15時間(充電式ニッケル水素電池) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:1.5w 電源:電池 幅x高さx奥行き:506x54x201mm 重さ:1.2kg
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5コンパクトで質感よし
KORGの49鍵盤のMIDIキーボードが狭い我が家の中で取り回しが悪く、こちらに買い換えました。
【デザイン】
類似商品と比べて、安っぽさが全然ありません。
【サイズ・可搬性】
小さくて取り回しがいいです。
【音色・響き】
部屋で音鳴らせないので、イヤホンからしか音聴けてませんが、特に悪いことはないです。
【音色の多さ】
多いです。まあそんな使いませんが。
【タッチの良さ】
これも類似商品と比べて、鍵盤の質感はとてもいいです。ただもうちょっと鍵盤が大きかったらと思う小ささ(狭さ)ではあります。
【作りの良さ】
中国製のミニキーボードのチープさと比べると雲泥の差です。楽器は見た目がとても大事。
【機能性】
電池4つで動くのがとてもいいです。CASIOは電池6つ必要なので。この差は大きい。
【操作性】
ツマミとかは無いので、あった方が操作性よかったろうなと思うことはあります。
【総評】
ミニサイズの電子キーボードとしてはほぼ完璧だと思います。
端子は楽器らしく、mini-USBなのでPCへの接続に煩わしさは多少ありますが、遊びで弾く分にはこれが現状のベストだと思います。
5最近はじめた趣味の延長で購入
楽器は初心者なのですが、中古で程度の良さそうなものを購入
【デザイン】
とてもかわいらしいデザインです
【サイズ・可搬性】
かなり軽いので持ち運びでは苦労しなそう
タブレット用のザックに入ったのはびっくり
【音色・響き】
まだ内臓スピーカーしか使ったことがありませんが、外部出力もあるのでそっちを評価したい
【音色の多さ】
このサイズで十分
【タッチの良さ】
とてもよいですがサイズがやや小さいので弾きにくさはあります。
【作りの良さ】
作りは結構良さげ、プラスチッキーですが無茶苦茶安っぽいわけでもないです。
【機能性】
録音機能も便利ですしアルペジオも結構面白いです。
【操作性】
慣れるまで時間がいりますが、悪くはないです
【総評】
現在新品価格が8k円台、中古であればもう少し安く。
手軽に手が出せる製品なのにとても良く出来ています。
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![piaggero NP-15B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001558921.jpg) |
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4位 |
4位 |
5.00 (1件) |
1件 |
2023/8/ 9 |
2023/6/27 |
キーボード |
61鍵 |
25曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:アルカリ電池で約13時間/充電式ニッケル水素電池で約10時間 ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:6w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1052x104x260mm 重さ:5.2kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5ライバル不在の完成度
【デザイン】
NPシリーズとしては3代目(所有も3代目)なのですが、デザインはずっと変わらず、スピーカーが横にある事でワンクラス横に大きな見た目でそれが特徴的です。キーボード型電子ピアノの先駆けであり、丸みのあるデザインはそれだとわかりやすいアイコンなのかもしれません。ボタンの視認性が良くなりました。
【サイズ・可搬性】
スピーカーが横にある事でステレオ感や音質などは素晴らしいのですが、それによって横幅を取ることで懸念されてる方も多いように感じます。しかし、61鍵のこのクラスとしてはちょうどいいサイズなので、可搬性はむしろいいです。
【音色・響き】
こちらが最大の特徴で、このクラスではずば抜けてピアノの音がいいです。凄くいいです。ライバルのCT-S1も持っていますがNPと比べると足元にも及びません。
あちらはエレピに特化していて、ピアノの音ならこのクラスではこれ一択です。
また15になった事でボックス型のスピーカーになりましたのでスピーカー自体の音質も凄く上がりました。
【音色の多さ】
音色は先代より増えましたが、基本的な音のみのシンプルな構成。音色選択がしやすいです。
【タッチの良さ】
LC鍵盤はもっと上位のシンセサイザーなどにも使われているプラスチックのみから作られる鍵盤のボックスタイプで、プラスチックキーボードの鍵盤としては1番しっかりしています。ストンと落ちるのでバネ感が少なくて非常に演奏しやすいです。
ハンマード(重い)なものとは全く別物ですが、軽い鍵盤のエントリークラスの中では最も弾きやすく高級感のある鍵盤です。
【作りの良さ】
歪みなどなくて、プラスチックの質感が凄く高いです。
ここも満足度が高いポイント
【機能性】
USBMIDIやアプリ連携も一通り揃っていますが、このクラスでちゃんとオーディオインターフェース内臓な事。iPadやパソコンにUSBケーブル一本繋ぐだけでソフトシンセで簡単に音のグレードアップが出来ます。
【操作性】
トランスポーズがワンタッチな事。YAMAHAの電子楽器の特徴ですが、ちゃんとライブで使えるレベルで使いやすいです。他のメーカーも真似して欲しいほど使いやすいです。
【総評】
一旦カシオのCT-S1に浮気したのですが、鍵盤の質感が安っぽすぎること、ピアノの音が電子的すぎる事、オーディオ入力がアナログな事。などからNPに戻ってきましたが、オーディオインターフェース内臓でiPad連携のしやすさや演奏感がきちんと楽器である事、圧倒的ピアノの音の良さなどで買い替えてよかったと思います。何よりCT-S1より1万円近く安い。
このキーボードの特徴はきちんと楽器であるという事。このクラスで楽器っぽいものは少なく、みんな電子キーボードという感じですので、NPは演奏を楽しみたい。いい音で演奏したい。という方にはぴったりだと思います。
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![piaggero NP-35B [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001558923.jpg) |
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7位 |
5位 |
- (0件) |
1件 |
2023/8/ 9 |
2023/6/27 |
キーボード |
76鍵 |
25曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:12w 最大電池駆動時間:アルカリ電池で約11時間/充電式ニッケル水素電池で約9時間 ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:11w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1260x104x260mm 重さ:6kg
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![PSR-SX600 [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001307397.jpg) |
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14位 |
7位 |
4.74 (3件) |
3件 |
2020/11/12 |
2020/11/ 2 |
キーボード |
61鍵 |
3曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:30w ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:17w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1004x134x410mm 重さ:8.1kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5ヤマハのハイエンド機種のトランスポーズ機能について
現行ハイエンドモデルのSX600ですが、過去にはS700も使用していた、ポータトーン好きです。
この機種で気に入っているのは、XG音源を搭載していて、ヤマハミュージックデータショップの膨大なMIDIデータを再生できること。ディスプレイには楽譜、歌詞も表示できます。
オーディオの録音もできること。そして何より私の一番のお気に入りの機能はトランスポーズ機能です。
S700の時代からそうなのですが、上位機種のトランスポーズ機能は、私のような、楽譜を読めない、耳コピ専門のヘタレプレーヤーにはもってこいの機能で、MIDI音源に合わせて、弾きやすい調に変換して弾くことができるのです。これ地味に便利な機能で、発声する音程は変わらずに、鍵盤の弾く調だけを変えるもので、難しい調でそのまま弾くことなく、自分の弾きやすい調に変えて弾くことができるのです。
しかも、MIDIの曲の調も変更され、表示する楽譜には変更した調(コード)が表示されます。
説明が下手で伝わらないと思いますが、昔は、原曲の調では弾くのが難しいので、MIDIのデータそのものを、XGworksなどを使い、転調させて保存したデータを使用していました。それでも楽譜の表示は原曲の調のままで、大変な苦労をしていたものです。絶対音感のある人から見ると、たたいた鍵盤とは違う音が出るので、それはそれは違和感があることと思いますが、私にとってはこの機能はとてもありがたい機能です。
5爆発した芸術を昇華する最短手段(←?)
鍵盤を目にすると、子供の頃に親が高い授業料を払ってピアノを習わせてくれたのに、結局満足に弾けるようにはならず、ただ申し訳ない気持ちが先立ってしまっていた…でも今日からは違う、感謝の気持ちでいっぱいだ。そんな魔法の道具がこれ。バイエル未満の腕前でも、一端の演奏ができてしまう。ありがとうアレンジャーキーボード、さようならハノン、もう二度と顔も見たくないですツェルニー先生(いや、待て)。
先代のS670から5年越し(2015→2020)でようやく新機種が登場。海外ではSX700やSX900、Genosといった、より上位のアレンジャーキーボードがあるが、日本ではこれがハイエンド。音は…数多あるYAMAHAのシンセの中では入門機レベルかな。搭載されているオーディオインタフェースはASIOに対応するものの、性能は下位機種のPSR-Eシリーズと同等のようで、正直レイテンシが大きく、DTMでソフトシンセと組み合わせるには厳しいものがある(できなくはないが…)。やはりMODXなどとは立ち位置が違うようだ。
一方、下位機種に比べると、アレンジャーとシーケンサ周りは大幅に強化されている。本格的に自動伴奏を楽しむつもりなら、下位機種を試すことなく、いきなり本機を選んでしまってもよいのではないだろうか。その代わり、ボタンがやたらと多いので、説明書はしっかり読む必要がある(E473などと異なり、初見で操作するのはちょっと無理かも?)。一旦理解してしまえば、このボタン数が即興演奏に必要十分であると納得できるはず。
同時発音数や搭載音色数も増強されており、スーパーアーティキュレーションやスウィートボイスといった、鍵盤で弾いてもそれなりにリアルに聞こえる音色群は特に楽しい。下位機種が、搭載する鍵盤の範囲外の音域を相当に簡略化してサンプリングしているように聞こえるのに対して、本機にはそのようなことがなく、GMやXG音源用のMIDIデータプレイヤーとしても優秀だと思う。
なお、スピーカーを装備する本機の筐体は、61鍵盤でありながらでかく、重い。PSR-Eシリーズのような専用の(そして安価な)スタンドがないので、そのへんの出費も考慮しておいた方がいい。本体の重さゆえ、しっかりしたものでないとぐらついて演奏しにくくなる(個人的にはRolandのKS-10Zがおすすめ。Z型ながら四足並みに堅牢)。
発売から3年。まだ新機種は出ないと思うが、インフレもあって値段が下がらないので、今買うのは微妙だろうか…。とはいえ、海外の価格と比較するとかなり値引きされていて、YAMAHAの良心すら感じる。むむむ。
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![Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-335 [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001649782.jpg) |
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6位 |
8位 |
- (0件) |
0件 |
2024/9/ 2 |
2024/8/29 |
キーボード |
61鍵 |
120曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約8時間(アルカリ乾電池)/約7時間(充電式ニッケル水素電池) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:5.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x73x256mm 重さ:3.4kg
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19位 |
10位 |
- (0件) |
0件 |
2024/9/25 |
2024/10/ 5 |
シンセサイザー |
61鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:8音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1005x94x324mm 重さ:5.8kg
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19位 |
11位 |
- (0件) |
0件 |
2024/5/27 |
2024/5/30 |
キーボード |
61鍵 |
125曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約11時間(アルカリ乾電池)/約10.5時間(充電池) ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:941x105x317mm 重さ:4.4kg
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31位 |
11位 |
- (0件) |
0件 |
2024/4/ 9 |
2024/3/下旬 |
ステージピアノ/ステージキーボード |
88鍵 |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1284x159x258mm 重さ:13.5kg
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38位 |
11位 |
- (0件) |
0件 |
2023/10/12 |
2023/10/20 |
シンセサイザー |
88鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:256音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:36w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1446x170x460mm 重さ:28.1kg
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21位 |
15位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/4/11 |
2022/3/30 |
キーボード |
61鍵 |
30曲 |
○ |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:12w 最大電池駆動時間:約8時間(充電式ニッケル水素電池)/約7時間(アルカリ電池) ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:13w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:992x136x404mm 重さ:7kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5エキサイティングな音楽ワークステーションです。
ヤマハPSR-E473を使用すると、単にピアノを弾くよりも
制作活動にはるかに深く入ることができます。
それはまるでバンドと一緒に演奏しているような気分になれます。
コンパクトなフレームの中に膨大な情報量を詰め込んだステーションです。
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18位 |
15位 |
5.00 (2件) |
2件 |
2017/2/15 |
2017/3 |
キーボード |
61鍵 |
15曲 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:充電式ニッケル水素電池:約6時間/アルカリ電池:約4時間 ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:877x82x271mm 重さ:3.9kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5持ち運びできる最良の製品
使用目的は出張のお供にするためで、飛行機の預け荷物として現在の選択肢で最良の製品だと思っています。
【デザイン】
ピアノに似せた作りでかつ機能的で洗練されていると思います。
【サイズ・可搬性】
スピーカーが鍵盤の左右に配された製品が多い中、上側に配置し、長さが最短である事、ソフトケースと合わせても4.5kgに収められているのは画期的で大変な苦労があった事と感じます。
【音色・響き】
ピアノの音色が豊富で良い響きがします。リバーブも自然で満足しています。後述しますがスピーカーの分離が良く、明瞭になるので聞き疲れしにくいと思います。
【音色の多さ】
鍵盤の数からバロック向きとも言えるので、しっかりしたハープシコード音源があれば完璧だったと思います。MIDI音源を使う事も出来ますが、将来の製品には好みの追加音源を購入して実装させるような機能があると良いかもしれません。
【タッチの良さ】
Rolandの典型とも言えますが軽めで、ピアノよりも強弱がより大きく再現される傾向があります。軽さとの相反で仕方ない部分ですが、将来の製品でハンマーアクションが採用されたらとても嬉しいです。
象牙調の鍵盤は指に良くなじみ、満足しています。
【作りの良さ】
価格がそれなりにしますが、その分丁寧な作りで、譜面台を含め十分な強度があり、ソフトケースで飛行機に預けても安心できると考えています。
【機能性】
Bluetoothで音源の再生が可能なため、ワイヤレススピーカーの代わりに使う事ができ重宝しています。本体の長さから、小型のワイヤレススピーカーよりもステレオ再生の分離が良く、とても楽しめます。
【操作性】
直感的な操作がしやすく悩まずに操作ができます。
【総評】
小型さと軽さに対し、品質を重視して作り込まれ可搬できる製品として最も良い製品だと思います。据置目的ではカシオのPreviaの様にハンマーアクションが採用されたより価格効果の高い製品も出てきていますが、気軽に持ち運びできて、満足できる演奏性能がある製品は貴重で、今後もこの様な製品が供給される事を願っています。
5鍵盤演奏の楽しさのエッセンスが全て備わっている
【デザイン】
スイッチなどの出っ張りが皆無でシンプルなので、リビングに置いてもインテリアに合わせやすいデザイン。
ほら、シンセとか他社の電子キーボードだとメカメカしてリビングに置くと浮きまくるじゃないですか。ああいう感じはないので家族受けは良い。
【サイズ・可搬性】
標準サイズの鍵盤に必要最小限の操作エリアというミニマムサイズ。恐らく61鍵盤クラスでは最小だと思います。「いざとなれば使わない時は家具の隙間にしまえばいいか」と思っていましたが、しまわなくても邪魔にならないサイズです。
また電子ピアノと違って、簡単に移動できるのが良い。
移動できる良さというのは、ピアノがずっと壁に向かって演奏する楽器では無くなる事。
リビングの真ん中に持って行って家族と向き合って演奏したり一緒に歌ったり出来る事。
鍵盤を弾くのが1人で楽しむ趣味では無く、家族と楽しめるイベントになる事。
私にとってGO:PIANOを購入して一番世界観の変わった点です。
【音色・響き】
音は文句なしだと思います。
自分では当時弾いていませんでしたが、家にグランドピアノがある環境で育ったのでアコースティックのピアノの音は慣れ親しんでいるつもりです。
少なくともそういう聞く側な視点では十分にリアルで良い音が出ます。特に低音はかなりリアルな音に感じます。
演奏者側として満足な音かどうかは語るほど弾けないのでちょっと分からないです。
強いて言えば鍵盤が軽い影響もあるのかイニシャルタッチがかなり敏感な印象で、安定した音を出すのは少し慣れが必要。
メジャーどころのエレピの種類は網羅されています。シビれる程いい音。適当に鳴らしているだけでも癒される音です。
【音色の多さ】
基本、ピアノとエレピとオルガンといった鍵盤系が全音色の2/3を占めています。そんなに多くないですが、十分に感じています。
なぜかチェンバロが無いんですよね。それだけが残念。
意外にボイス音が弾いていて面白い。タッチを変える事で「ウー」から「ワッ」と発声も変わるので和音だけでちょっとしたアカペラライブっぽいことができます。
【タッチの良さ】
どの種類のピアノと比べても比べるまでも無く軽いです。別の楽器ですね。
このサイズで軽量(4kg弱で膝に乗せられる重さ)が売りの楽器に、アコピ(50kg近くある!)のタッチを出せというのが無理です。
タッチを望むならFP-30クラスを狙うのが正解かと。
【作りの良さ】
目に見えるところ、手に触れるところ全てプラスチックなので、調度品としての良さは無いです。しかし工業製品としての作りの精度は高く安心感があります。
鍵盤が象牙/黒檀チックな処理がされていたり、鍵盤根元にフェルト処理もきちんとされているのも演奏しやすさにつながっている気がします。
【機能性】
あるようで意外に少ないです。鍵盤経験の入口やカジュアルな演奏がターゲットならCASIOのようなリズムや伴奏のサポートがもう少しあっても良い気がします。
まあそういうのが無いのでちょっとカッコイイ感を醸し出しているのかもしれません。
とても便利なのがBluetooth機能。
iPhone等と連携する事でメトロノームアプリの音や教則本添付の音源をGO:PIANP側だけで鳴らせます。これがなぜ便利かというと、ヘッドホンつなげば夜中でもメトロノームと教則音源と演奏音を心置きなく出せるから。
マンション暮らしのサラリーマンが帰宅後に思う存分練習できるのも、この機能のおかげです。
USBとBluetoothでPCと接続できるのでDAWの入力用キーボードにもなるようです。(使った事ないけど)
【操作性】
設定等の操作系はシンプルで良好。結果も比較的大きなLCDディスプレイがあるのでわかりやすい。必要にして十分といったところ。
【総評】
調度感、大きさ、鍵盤タッチ、それこそ鍵盤数も61鍵しかないですが、鍵盤演奏の楽しさのエッセンスは全て備わっていると思います。
これで楽しめなければ88鍵の電子ピアノ使っても楽しくないと思いますよ。
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31位 |
15位 |
- (0件) |
3件 |
2024/7/24 |
2024/7/31 |
ステージピアノ/ステージキーボード |
88鍵 |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1284x159x258mm 重さ:13.5kg
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![Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-540BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001707757.jpg) |
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17位 |
20位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/29 |
2025/8 |
キーボード |
61鍵 |
200曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約3時間(アルカリ乾電池)/約3時間(充電式ニッケル水素電池) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x84x258mm 重さ:4.6kg
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![Casiotone CT-S1-76BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001636297.jpg) |
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24位 |
20位 |
- (0件) |
1件 |
2024/6/28 |
2024/6/27 |
キーボード |
76鍵 |
11曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:13w ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:10w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1140x83x258mm 重さ:5.3kg
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41位 |
20位 |
- (0件) |
0件 |
2024/7/24 |
2024/7/31 |
ステージピアノ/ステージキーボード |
88鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:23w 幅x高さx奥行き:1412x140x367mm 重さ:21.7kg
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![Casiotone CT-S1BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001347079.jpg) |
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13位 |
23位 |
4.72 (7件) |
19件 |
2021/4/ 8 |
2021/4/23 |
キーボード |
61鍵 |
11曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約3時間(アルカリ乾電池/充電式ニッケル水素電池使用時) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x83x258mm 重さ:4.5kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5せっかく頑張ろうと思った私のような素人にもたぶんおすすめです
大人になってピアノが弾けるようになりたい!と思ったことと、こどものおもちゃになればいいなと思っている程度の素人人間の口コミだと思ってください。
楽器経験はあるので、ある程度きちんとしたものの方が良いし、大切に使えば楽器が長持ちするし人生の相棒となりえることも理解しているつもりで、背伸びした高性能なこちらを選びました。
真面目に取り組むことから逃げているせいで、未だに指番号すら覚えていない雑魚なので、機能や性能の評価としては「鍵盤数が61もあるとたくさん弾けていいなー(弾けないけど)」とか「色んな音色があってこどもが飽きなくていいなー」とかいう程度ですが、素人なりに満足している理由を他に考えました。
・デザインがいい!佇まいも、ボタン光も洗練されていて。それにより常に部屋に置いておけるので、気になった時にすぐ弾ける!(弾けないけど)
・スピーカーが一緒になっていていい!どれだけ音が良くても、アンプを別で繋がなきゃいけないようなシステムは素人の日常使いには無理!(そしてたぶんスピーカーも音は良い)
・操作性がいい!ボタンで電源をつけて、すぐ弾けて、一番大事な音量はクルクル回す物理的なノブで、余計なボタンは少なくて、分かりやすい!
・電源ケーブル駆動と電池駆動、どちらもイケるので、いつかきっと助かる時が来そう!
あわよくば、もっと素人向けの機能(光ったところを押すと弾けるみたいなお決まりのやつとか)があったらいいなと思いかけましたが、そういう用途ではないと反省しました。
目指したいおしゃれな日常に、ちょっとよくちょうどよく馴染んでくれます。
5音がきれいで弾きやすい
【デザイン】
すっきりしたデザインでファブリックのスピーカーがかわいいです。
【サイズ・可搬性】
持ち運びやすいと思います。
学習机に置いて10cm余るくらいの幅です。
【音色・響き】
ボリュームの刻みが細かいので、小さい音量はとても小さくなり、集合住宅でヘッドホン無しで弾いても(テレビとかスマホくらいの音量感覚で)問題なさそうな気がします。
【音色の多さ】
ピアノ、オルガン、シンセなどの少ない音色に絞っていてそれぞれきれいだなと思いました。
【タッチの良さ】
タッチレスポンスがついていて強弱付けやすいです。
【作りの良さ】
ACアダプターまたは、単3電池6個でも動作可能です。
コンセントの近くに置かなきゃなーと思ってたのでびっくりしました。
譜面台がしっかりしていてiPadも置けます。
【機能性】
別売MIDIアダプターと接続すると、スマホのMIDIアプリと連動できるようでおもしろそうです。
まだアダプターは使ってないですがCASIO MUSIC SPACEといったアプリで楽譜通りの演奏を確認すると練習しやすいようです。
サステインやタッチレスポンスの強度操作などもできます。
【操作性】
簡単な説明書が付いていて詳細はホームページの説明書を見る感じです。
functionキー+特定のキーを押して操作するのですが、ボタンを簡略化した結果暗号みたいだし、音楽詳しくない人にはトーンメモリーの箇所などよくわからないかもと思いました。
【総評】
価格コムマガジンの紹介記事で低価格で高品質のキーボードを知り、ジャズピアニストのYouTubeなども見てこちらに決めていました。
シートキーボードを持ってましたが高機能でも弾きにくくて、期待通りこちらにして良かったです。ちゃんとしたキーボードを弾いたことがなく鍵盤のどの位置から弾くのか適当になってましたが、こちらでしっかり練習していきたいと思います。
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![EZ-310 [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001633560.jpg) |
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8位 |
30位 |
3.00 (1件) |
2件 |
2024/6/13 |
2024/5/30 |
キーボード |
61鍵 |
181曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約11時間(アルカリ電池)/約10時間(充電池) ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:941x105x317mm 重さ:4.6kg
- この製品をおすすめするレビュー
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3レッスン機能が豊富で初心者にオススメのキーボード
2024/10にネットショップで23971円で購入。初心者なので光る鍵盤のガイドで練習できる機能に惹かれたのと61鍵盤のサイズ感が気に入ったのが購入の決め手です。
豊富なレッスン機能で短時間ですが以外に毎日続いています。
まだ使い始めて3ケ月なので機能のほんの一部しか使えていません。機能多すぎ。
アニメ曲やポップスなどの人気の内蔵曲が181曲と抱負。増やせるのも良い。
電子ピアノのような鍵盤ハンマーアクションはありませんが、一応、音の強弱を表現できるタッチレスポンス機能はあります。でも実家のピアノを弾いてみたら鍵盤が重くて全く弾けず...将来ピアノを弾きたいのなら最初から電子ピアノの方が良さそう。
グランドピアノをはじめとした650種類の音色があります。多すぎ。肝心のグランドピアノの音色はすごく良いと思います、流石ヤマハ。
61鍵盤ですが幅は941ミリあります。持ち運ぶとなるとそれなりに大きいのですが、なんか持ちにくい。一応持つ引っ掛かりを何か所か作ってくれているのですがどうもしっくりこない。
ACバッテリーのコードの質が悪い。ずっと差しっぱなしなら気にならないのかも知れませんが持ち運んで使う場合、割とストレス。なので乾電池で使ってます。
乾電池の持ちは割と良いです。2000mAhのエネループ6本、大体30分/日、ヘッドホン使用で1ケ月弱持つ感じです。
電源ボタン、少しへこんでいて、ふにゃふにゃしていて押しにくい。電源オフの長押しが地味にストレス。こうもあえて電源ボタンを操作しづらくさせる謎。
機能が豊富すぎてボタンが多すぎて直感的に操作が解らない。
ヘッドホンを含む端子類が背面にしかない。ヘッドホン端子が外部スピーカーと共用なので背面だと推測しますが、ヘッドホン端子として前面にも欲しかった。
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26位 |
30位 |
2.86 (3件) |
1件 |
2021/4/ 8 |
2021/5/中旬 |
キーボード |
61鍵 |
160曲 |
○ |
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【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約4時間(アルカリ乾電池/充電式ニッケル水素電池使用時) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x84x258mm 重さ:4.5kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4もうこれだけあればいいじゃんというクオリティ
【デザイン】
デザインがcasiotoneシリーズの中で個人的に1番洗練されていて、メカメカしさと操作性とシンプルさが共存していて1番好きです。
【サイズ・可搬性】
サイズは61鍵としてはかなり薄い作りでハンドルやストラップホルダーもあるのでポータブル性は抜群です
【音色・響き】
音色がかなり多く、オールインワンシンセのような万能性。曲のある音色もありますがCASIOらしくてそこも含めて○。ピアノはザCASIO。エレピはエフェクトかけすぎ!しかし他の音色はかなり綺麗です。
【音色の多さ】
600音色(GM含む)なので基本的には足りないということはなくたくさん遊べるラインナップです。
【タッチの良さ】
タッチもct-s1と同じCASIO最新の鍵盤なので悪くないし表現力も豊かです。モデルチェンジではYAMAHAのようなストンと落ちるソフト鍵盤を期待しています。
【作りの良さ】
作りは本当によくできていて、スピーカーグリルの布ネットや直線と丸みをうまく使った素材の処理、軋みの少なさなど素晴らしいです。薄いので若干剛性が足りないかな。
【機能性】
カテゴリー別に選べる音色やかなり多くのコードを認識できる自動伴奏、CASIOらしくちょっとダサめ(褒め言葉)のリズムやわかりやすい操作性など基本的な機能は全て揃っています。
【操作性】
リズムや自動伴奏、600もある音色そしてそれを操作できるディスプレイが素晴らしいです。通常の電子ピアノやキーボードはファンクションキー?どこかの鍵盤を押すなどの説明書を見ないと訳がわからない操作感なものが多い中これはディスプレイの中で完結できるので操作がすごくわかりやすい。
【総評】
CT-S1のマーケティングの陰に隠れて、同価格なのに人気のないこちらの兄弟機種ですが操作性は絶対こっちの方がわかりやすいし初心者におすすめです。スピーカーや鍵盤、筐体の作りまで全く同じで高機能、10倍の多音色。その代わり液晶と操作子が付きますよ。というモデルなのでct-s1と迷って、デザインが許せるならこちらをお勧めします。
鍵盤の質も昔のCASIOからしたら雲泥の差なのでぜひ一度弾いてみることをおすすめします。
サスティンペダルが中でもサスティンがかけられる機能はYAMAHAでも見習ってほしいくらい気軽にピアノをベッドの上とかで引けますのでこれもおすすめのポイント
3音源によって音の大きさの差が大きすぎる
ギターが弾けなくなったので、初めてキーボードを使うことにした。
音源は多いが、ほとんど区別がつかない音源、音が小さくて使えない音源など、オミットしていけばそれほど多くはない。また音源によってはボリュームを最大にしてもほとんど聞こえないものもあり、使えない音源も多々ある。音源の多さで設定が面倒になっただけである。数で勝負するのではなく、質で勝負して欲しかった。
音源によっては連続して打鍵していると、音が抜けるときがある。不良品なのか、そういう商品なのか不明。
ディスプレイに設定が表示されるが、階層がわかりにくいので、何度も行ったり来たりする。慣れるまでには時間がかかりそう。機能の多さよりも使いやすさの方が重要だと実感した。
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44位 |
30位 |
- (0件) |
0件 |
2024/9/25 |
2024/10/11 |
シンセサイザー |
88鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:8音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1393x138x355mm 重さ:14.5kg
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![Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-540WE [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001707758.jpg) |
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47位 |
33位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/29 |
2025/8 |
キーボード |
61鍵 |
200曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約3時間(アルカリ乾電池)/約3時間(充電式ニッケル水素電池) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x84x258mm 重さ:4.6kg
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![GO:KEYS 5 [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001616218.jpg) |
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88位 |
33位 |
- (0件) |
0件 |
2024/3/28 |
2024/4/26 |
キーボード |
61鍵 |
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○ |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ 最大電池駆動時間:充電式ニッケル水素電池(単3形):約6時間/アルカリ電池(単3形):約5時間 ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:9w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:950x87x286mm 重さ:4.9kg
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![MX49 BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000896212.jpg) |
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74位 |
33位 |
4.00 (1件) |
0件 |
2016/7/26 |
2016/9/ 1 |
シンセサイザー |
49鍵 |
27曲 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:9w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:830x91x298mm 重さ:3.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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449鍵で音が良さそうな唯一の機種でした。
前提:キーボードはほぼ弾けません。ヤマハミュージックデータショップから楽器演奏用のMIDIデータを購入し、Synthesiaというソフトで伴奏させながら、ボーカルパートをパソコン画面に表示させて、それに従ってピアノ音で深めのリバーブを効かせながら弾いて楽しんでいます。また、この商品は発売が2016年9月で、2025年6月に購入しましたので、8年前の機種という前提で当時の競合機を想像ながらレビューします。
ボーカルパートのみを弾きますので49鍵で十分です。パソコンキーボードをよけて、本機をパソコン机に乗せる事も容易です。ピアノ音はAWM2のサンプリングですので、押し続けた時の倍音変化も再現され、リバーブもかなり深く設定できしかもいい音がします。
鍵盤はハンマーアクション感はなくセミウェイトでもありませんが、押していくと50〜60%の所からほんの少し下に落ちていく感覚があり、着地した時のしっかり感もありますので弾き心地がいいです。半面、ミュートして鍵盤を連打した時の打鍵音がコトコトします。ハンマーアクション感があって打鍵音が一番静かなのはP-225らしいです。廉価版ですと、カシオのLK-530も静かですが、鍵盤の反力が一定のバネ感で、着地した時に少しぐにゃり感があります。このあたりの感覚が許容できるのか店頭で試したほうがよいです。
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![Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-340 [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001707756.jpg) |
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28位 |
40位 |
- (0件) |
0件 |
2025/8/29 |
2025/8/28 |
キーボード |
61鍵 |
120曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約8時間(アルカリ乾電池)/約7時間(充電式ニッケル水素電池) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:5.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x73x256mm 重さ:3.4kg
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![GO:KEYS 3 [ダークレッド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001616215.jpg) |
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35位 |
40位 |
- (0件) |
0件 |
2024/3/28 |
2024/4/26 |
キーボード |
61鍵 |
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○ |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ 最大電池駆動時間:充電式ニッケル水素電池(単3形):約6時間/アルカリ電池(単3形):約5時間 ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:950x87x286mm 重さ:4.5kg
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70位 |
40位 |
5.00 (1件) |
7件 |
2018/3/13 |
2018/4/13 |
キーボード |
61鍵 |
30曲 |
○ |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:30w ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:15w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:948x116x384mm 重さ:7kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5ハイグレードキーボード上位機種
【デザイン】
黒系なこともありますが、ちょっといかつ目なカッコ良さがあると思います。
【サイズ・可搬性】
ライブに持ち出すのはなんとかいけると思います。
【音色・響き】
残響音に拘りのあるAIX音源です。
【音色の多さ】
800音色なのでこの辺りの製品では多い方だと思います。
【タッチの良さ】
普通のキーボード用鍵盤です。
【作りの良さ】
良いと思います。
【機能性】
全部載せって感じです。
キーボードですが、シンセでも良い位です。
【操作性】
音色選択もしやすいですし、レジストあり、ボタン多めなので操作性は良いと思います。
【総評】
シンセ物色中で、かなり欲しい機種です。悩む点はちょっと大き過ぎかな、という点です。
■3000との違い
スペックはほぼ同じです。
・電池駆動は3000、5000はアンプが大きいためか要電源
・5000はLINE OUTあり。ステージでPAに繋ぐなら5000の方が良いかも。
・5000は音色選択がグループから選べる。
・若干エフェト数が違う
なので3000でも良いと思います。
ステージでPAに繋ぐなら5000の方が良いかも。位の違いかな。
■PCMシンセ
とりあえず、レイヤー、フィルター、EGがあれば十分ではないかと思います。音作りも楽しめます。この上だとROLANDのFAとかに行った方が。
カシオのイメージで損してますが、なかなかすごいスペックの機器です。
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![MX61 BK [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000896214.jpg) |
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93位 |
40位 |
4.00 (1件) |
2件 |
2016/7/26 |
2016/9/ 1 |
シンセサイザー |
61鍵 |
27曲 |
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【スペック】最大同時発音数:128音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:9w 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:984x112x299mm 重さ:4.8kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4新味はないが実用機として選択肢の1つ
このクラスはRoland JUNO-DSが最も売れており、KORG KROSS2がフルモデルチェンジしたので、開発年次が古いYAMAHA MXシリーズは見劣りがします。2016年にリニューアルしたものの、マイナーチェンジに留まったためです。このため積極的に選ぶモデルではなくなりつつあります。可搬性とカラーバリエーション目的で青モデルを入手したので気づいた点を書いてみます(Montage-7も持っていますが、重くて持ち運びしにくいためです)。
【デザイン】いかにも入門機という感じの素っ気ないデザインですが飽きにくいと思います。フォーンプラグと電源コネクタは裏側に回り込まなくても接続しやすいような工夫がされており、好感が持てます。
【サイズ・可搬性】アマチュアにとって軽さは正義と思わせるものがあります。
【音色・響き】最廉価機でPCMの容量も少なく、あまり期待していませんでしたが、なかなか使えます。ピアノ系の音がかなりがんばった感があり、これならちょっとしたライブなら十分でしょう。少なくてもJUPITER-80のピアノ音よりは使いやすいと感じました(JP80をピアノ代わりに使うことはまずありませんが)。
【音色の多さ】最低限のプリセット音色数は持っています。どれも練られており、派手なだけで使えないというものがあまりありません。シンセ系の音がもう少し多い方がよかったと思います。
【タッチの良さ】これも期待していませんでしたが、なかなか良いです。MontageやMOTIFのFSX鍵盤に似た感触があります。他社の廉価鍵盤よりは遙かに弾きやすいです。
【作りの良さ】オールプラで安っぽいですが、強度はありますので心配はないと思います。
【機能性】演奏をするだけなら十分ですが、本体だけではオリジナル音色を作れないので★3としました。音色をゼロから作るには、シェアウェアのMX Total Librarian(49ユーロ)等が必要です(最大8レイヤーの音作りができます)。リニューアル世代からiOS機器をつなげてFM音源として使える機能がありますが、本体内蔵機能ではないため、どれほどの人が活用するかは疑問です。
【操作性】このクラスは上位機のように機能過多ではないので、どの機種もシンプルでわかりやすいです。MXシリーズも機能を見切って最低限にされている関係で、かえって使いやすいのです。
【総評】フルモデルチェンジしたライバル機と比べると地味ですが、ブレッド&バター系のプリセットキーボードが欲しい場合は選択候補になります。ピアノとしても使うなら88鍵盤または61鍵盤ということになりますが、割高な感じがします。補助キーボードとしてだけ使うなら49鍵盤が安くて良いです。
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70位 |
40位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2022/4/19 |
2022/3/25 |
シンセサイザー |
61鍵 |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 電源:ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1006x95x323mm 重さ:6kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5とにかく、オルガンが充実
弾きやすさ、音作り、大満足!
何よりも、これだけのシンセを電車で運べるのは、非常にありがたい。
・オルガン
VTW(Virtual Tonewheel)により、シンセの域を超えてます。
鍵盤の発音位置が浅い。ハーモニックバー操作が可能
・シンセ
ZEN-CoreでアナログからPCMまで、思い通りに音作りが進められます。
・サンプラー
パッドだけでなく、鍵盤に割当てもできます。
不満点もあります(外部MIDI入力の鍵域がシーン設定できない。アルペジエータがプログラマブル未対応。等)が、次期モデルでの課題ということで...
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![piaggero NP-15WH [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001558922.jpg) |
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74位 |
48位 |
5.00 (1件) |
1件 |
2023/8/ 9 |
2023/6/27 |
キーボード |
61鍵 |
25曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:アルカリ電池で約13時間/充電式ニッケル水素電池で約10時間 ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:6w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1052x104x260mm 重さ:5.2kg
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5ライバル不在の完成度
【デザイン】
NPシリーズとしては3代目(所有も3代目)なのですが、デザインはずっと変わらず、スピーカーが横にある事でワンクラス横に大きな見た目でそれが特徴的です。キーボード型電子ピアノの先駆けであり、丸みのあるデザインはそれだとわかりやすいアイコンなのかもしれません。ボタンの視認性が良くなりました。
【サイズ・可搬性】
スピーカーが横にある事でステレオ感や音質などは素晴らしいのですが、それによって横幅を取ることで懸念されてる方も多いように感じます。しかし、61鍵のこのクラスとしてはちょうどいいサイズなので、可搬性はむしろいいです。
【音色・響き】
こちらが最大の特徴で、このクラスではずば抜けてピアノの音がいいです。凄くいいです。ライバルのCT-S1も持っていますがNPと比べると足元にも及びません。
あちらはエレピに特化していて、ピアノの音ならこのクラスではこれ一択です。
また15になった事でボックス型のスピーカーになりましたのでスピーカー自体の音質も凄く上がりました。
【音色の多さ】
音色は先代より増えましたが、基本的な音のみのシンプルな構成。音色選択がしやすいです。
【タッチの良さ】
LC鍵盤はもっと上位のシンセサイザーなどにも使われているプラスチックのみから作られる鍵盤のボックスタイプで、プラスチックキーボードの鍵盤としては1番しっかりしています。ストンと落ちるのでバネ感が少なくて非常に演奏しやすいです。
ハンマード(重い)なものとは全く別物ですが、軽い鍵盤のエントリークラスの中では最も弾きやすく高級感のある鍵盤です。
【作りの良さ】
歪みなどなくて、プラスチックの質感が凄く高いです。
ここも満足度が高いポイント
【機能性】
USBMIDIやアプリ連携も一通り揃っていますが、このクラスでちゃんとオーディオインターフェース内臓な事。iPadやパソコンにUSBケーブル一本繋ぐだけでソフトシンセで簡単に音のグレードアップが出来ます。
【操作性】
トランスポーズがワンタッチな事。YAMAHAの電子楽器の特徴ですが、ちゃんとライブで使えるレベルで使いやすいです。他のメーカーも真似して欲しいほど使いやすいです。
【総評】
一旦カシオのCT-S1に浮気したのですが、鍵盤の質感が安っぽすぎること、ピアノの音が電子的すぎる事、オーディオ入力がアナログな事。などからNPに戻ってきましたが、オーディオインターフェース内臓でiPad連携のしやすさや演奏感がきちんと楽器である事、圧倒的ピアノの音の良さなどで買い替えてよかったと思います。何よりCT-S1より1万円近く安い。
このキーボードの特徴はきちんと楽器であるという事。このクラスで楽器っぽいものは少なく、みんな電子キーボードという感じですので、NPは演奏を楽しみたい。いい音で演奏したい。という方にはぴったりだと思います。
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52位 |
48位 |
- (0件) |
1件 |
2023/7/ 3 |
2023/6/30 |
キーボード |
61鍵 |
140曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:アルカリ電池:約3時間 ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:10w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:947x100x317mm 重さ:3.9kg
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![Casiotone CT-S1WE [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001347078.jpg) |
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28位 |
48位 |
4.72 (7件) |
19件 |
2021/4/ 8 |
2021/4/23 |
キーボード |
61鍵 |
11曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約3時間(アルカリ乾電池/充電式ニッケル水素電池使用時) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x83x258mm 重さ:4.5kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5せっかく頑張ろうと思った私のような素人にもたぶんおすすめです
大人になってピアノが弾けるようになりたい!と思ったことと、こどものおもちゃになればいいなと思っている程度の素人人間の口コミだと思ってください。
楽器経験はあるので、ある程度きちんとしたものの方が良いし、大切に使えば楽器が長持ちするし人生の相棒となりえることも理解しているつもりで、背伸びした高性能なこちらを選びました。
真面目に取り組むことから逃げているせいで、未だに指番号すら覚えていない雑魚なので、機能や性能の評価としては「鍵盤数が61もあるとたくさん弾けていいなー(弾けないけど)」とか「色んな音色があってこどもが飽きなくていいなー」とかいう程度ですが、素人なりに満足している理由を他に考えました。
・デザインがいい!佇まいも、ボタン光も洗練されていて。それにより常に部屋に置いておけるので、気になった時にすぐ弾ける!(弾けないけど)
・スピーカーが一緒になっていていい!どれだけ音が良くても、アンプを別で繋がなきゃいけないようなシステムは素人の日常使いには無理!(そしてたぶんスピーカーも音は良い)
・操作性がいい!ボタンで電源をつけて、すぐ弾けて、一番大事な音量はクルクル回す物理的なノブで、余計なボタンは少なくて、分かりやすい!
・電源ケーブル駆動と電池駆動、どちらもイケるので、いつかきっと助かる時が来そう!
あわよくば、もっと素人向けの機能(光ったところを押すと弾けるみたいなお決まりのやつとか)があったらいいなと思いかけましたが、そういう用途ではないと反省しました。
目指したいおしゃれな日常に、ちょっとよくちょうどよく馴染んでくれます。
5音がきれいで弾きやすい
【デザイン】
すっきりしたデザインでファブリックのスピーカーがかわいいです。
【サイズ・可搬性】
持ち運びやすいと思います。
学習机に置いて10cm余るくらいの幅です。
【音色・響き】
ボリュームの刻みが細かいので、小さい音量はとても小さくなり、集合住宅でヘッドホン無しで弾いても(テレビとかスマホくらいの音量感覚で)問題なさそうな気がします。
【音色の多さ】
ピアノ、オルガン、シンセなどの少ない音色に絞っていてそれぞれきれいだなと思いました。
【タッチの良さ】
タッチレスポンスがついていて強弱付けやすいです。
【作りの良さ】
ACアダプターまたは、単3電池6個でも動作可能です。
コンセントの近くに置かなきゃなーと思ってたのでびっくりしました。
譜面台がしっかりしていてiPadも置けます。
【機能性】
別売MIDIアダプターと接続すると、スマホのMIDIアプリと連動できるようでおもしろそうです。
まだアダプターは使ってないですがCASIO MUSIC SPACEといったアプリで楽譜通りの演奏を確認すると練習しやすいようです。
サステインやタッチレスポンスの強度操作などもできます。
【操作性】
簡単な説明書が付いていて詳細はホームページの説明書を見る感じです。
functionキー+特定のキーを押して操作するのですが、ボタンを簡略化した結果暗号みたいだし、音楽詳しくない人にはトーンメモリーの箇所などよくわからないかもと思いました。
【総評】
価格コムマガジンの紹介記事で低価格で高品質のキーボードを知り、ジャズピアニストのYouTubeなども見てこちらに決めていました。
シートキーボードを持ってましたが高機能でも弾きにくくて、期待通りこちらにして良かったです。ちゃんとしたキーボードを弾いたことがなく鍵盤のどの位置から弾くのか適当になってましたが、こちらでしっかり練習していきたいと思います。
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![Casiotone CT-S1RD [レッド]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001347080.jpg) |
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88位 |
48位 |
4.72 (7件) |
19件 |
2021/4/ 8 |
2021/4/23 |
キーボード |
61鍵 |
11曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約3時間(アルカリ乾電池/充電式ニッケル水素電池使用時) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x83x258mm 重さ:4.5kg
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5せっかく頑張ろうと思った私のような素人にもたぶんおすすめです
大人になってピアノが弾けるようになりたい!と思ったことと、こどものおもちゃになればいいなと思っている程度の素人人間の口コミだと思ってください。
楽器経験はあるので、ある程度きちんとしたものの方が良いし、大切に使えば楽器が長持ちするし人生の相棒となりえることも理解しているつもりで、背伸びした高性能なこちらを選びました。
真面目に取り組むことから逃げているせいで、未だに指番号すら覚えていない雑魚なので、機能や性能の評価としては「鍵盤数が61もあるとたくさん弾けていいなー(弾けないけど)」とか「色んな音色があってこどもが飽きなくていいなー」とかいう程度ですが、素人なりに満足している理由を他に考えました。
・デザインがいい!佇まいも、ボタン光も洗練されていて。それにより常に部屋に置いておけるので、気になった時にすぐ弾ける!(弾けないけど)
・スピーカーが一緒になっていていい!どれだけ音が良くても、アンプを別で繋がなきゃいけないようなシステムは素人の日常使いには無理!(そしてたぶんスピーカーも音は良い)
・操作性がいい!ボタンで電源をつけて、すぐ弾けて、一番大事な音量はクルクル回す物理的なノブで、余計なボタンは少なくて、分かりやすい!
・電源ケーブル駆動と電池駆動、どちらもイケるので、いつかきっと助かる時が来そう!
あわよくば、もっと素人向けの機能(光ったところを押すと弾けるみたいなお決まりのやつとか)があったらいいなと思いかけましたが、そういう用途ではないと反省しました。
目指したいおしゃれな日常に、ちょっとよくちょうどよく馴染んでくれます。
5音がきれいで弾きやすい
【デザイン】
すっきりしたデザインでファブリックのスピーカーがかわいいです。
【サイズ・可搬性】
持ち運びやすいと思います。
学習机に置いて10cm余るくらいの幅です。
【音色・響き】
ボリュームの刻みが細かいので、小さい音量はとても小さくなり、集合住宅でヘッドホン無しで弾いても(テレビとかスマホくらいの音量感覚で)問題なさそうな気がします。
【音色の多さ】
ピアノ、オルガン、シンセなどの少ない音色に絞っていてそれぞれきれいだなと思いました。
【タッチの良さ】
タッチレスポンスがついていて強弱付けやすいです。
【作りの良さ】
ACアダプターまたは、単3電池6個でも動作可能です。
コンセントの近くに置かなきゃなーと思ってたのでびっくりしました。
譜面台がしっかりしていてiPadも置けます。
【機能性】
別売MIDIアダプターと接続すると、スマホのMIDIアプリと連動できるようでおもしろそうです。
まだアダプターは使ってないですがCASIO MUSIC SPACEといったアプリで楽譜通りの演奏を確認すると練習しやすいようです。
サステインやタッチレスポンスの強度操作などもできます。
【操作性】
簡単な説明書が付いていて詳細はホームページの説明書を見る感じです。
functionキー+特定のキーを押して操作するのですが、ボタンを簡略化した結果暗号みたいだし、音楽詳しくない人にはトーンメモリーの箇所などよくわからないかもと思いました。
【総評】
価格コムマガジンの紹介記事で低価格で高品質のキーボードを知り、ジャズピアニストのYouTubeなども見てこちらに決めていました。
シートキーボードを持ってましたが高機能でも弾きにくくて、期待通りこちらにして良かったです。ちゃんとしたキーボードを弾いたことがなく鍵盤のどの位置から弾くのか適当になってましたが、こちらでしっかり練習していきたいと思います。
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52位 |
48位 |
4.00 (1件) |
9件 |
2018/3/13 |
2018/4/13 |
キーボード |
61鍵 |
30曲 |
○ |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:12w 最大電池駆動時間:約10時間(アルカリ電池使用時) ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:8w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:948x116x384mm 重さ:6.9kg
- この製品をおすすめするレビュー
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4スイッチのタッチ
デザインも必要な機能も十分でした
今まで使っていたものよりも 機能が増えた分 複雑ですが
カシオをずっと使っているので なんとなく 使えます
初めての方は しっかり 説明書を読まないとわからないことが多いかと思います
操作上 いろいろなボタン・スイッチが とても軽く
今までのように しっかり目に押すと 違う反応をしてしまい(長押しと判断されたり)
本当にそっと押さないといけないんだと理解するまでに 少し時間がかかりました
慣れてしまえば 触る程度のタッチで操作できるとわかりました
鍵盤のタッチは 少し重さを感じるので ピアノに慣れている方でも
使いやすいと思います
タッチレスポン 音の強弱はきれいに変化しますが
和音を弾くとき 鍵盤の奥の方を弾く指の強さを加減しないと
ピアノのようには反応しないので 音が出にくい時があります
特にピアノで和音に慣れている方は キーボードとの違いを理解して弾くと
きれいな音が出ると思います
音色・リズムの数は多いのですが すべて英語表記なので(説明書や一覧表も)
音を探すのは大変です
まだ 全部の機能を理解していないので 簡単な操作をしてみての感想です
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![Casiotone CT-S1-76WE [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001636298.jpg) |
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116位 |
48位 |
- (0件) |
1件 |
2024/6/28 |
2024/6/27 |
キーボード |
76鍵 |
11曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:13w ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:10w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1140x83x258mm 重さ:5.3kg
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![GO:KEYS 3 [ターコイズ]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001616214.jpg) |
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43位 |
48位 |
- (0件) |
0件 |
2024/3/28 |
2024/4/26 |
キーボード |
61鍵 |
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○ |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ 最大電池駆動時間:充電式ニッケル水素電池(単3形):約6時間/アルカリ電池(単3形):約5時間 ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:7w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:950x87x286mm 重さ:4.5kg
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![GO:KEYS 5 [グラファイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001616217.jpg) |
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70位 |
48位 |
- (0件) |
0件 |
2024/3/28 |
2024/4/26 |
キーボード |
61鍵 |
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○ |
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【スペック】タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ 最大電池駆動時間:充電式ニッケル水素電池(単3形):約6時間/アルカリ電池(単3形):約5時間 ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:9w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:950x87x286mm 重さ:4.9kg
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![ステージピアノ MP11SE [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001031529.jpg) |
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60位 |
48位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2018/2/ 7 |
2018/2/16 |
ステージピアノ/ステージキーボード |
88鍵 |
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【スペック】最大同時発音数:256音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:20w 幅x高さx奥行き:1380x190x452mm 重さ:34kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5プロユースに応えるステージピアノの名機
電子ピアノ=おもにアマチュアが練習に使うものであるのに対して、このピアノは同じ電子でもプロのミュージシャンがステージでの演奏に使う「ステージピアノ」に分類されるものです。
ですので、操作性に優れていてモノがいいのは当然です(日本ではなぜかヤマハの電子ピアノが人気ですが、海外ではカワイのステージピアノは、アマチュアからプロまでかなりの人気を誇ります)。
大きな違いは、スピーカーが内蔵されていないので、ヘッドホンまたは外付けのスピーカーで出力すること、台も別売りで用意すること、MIDIキーボードとしてPCに繋いでDTMもしやすいこと、など。
また、電子ピアノのように、内蔵スピーカーの数で金額が上乗せされたり、安いぶん鍵盤の質を落としたりするような機種はありません。
ステージピアノはローランドもヤマハもカシオも良いものを出していますが、やはり一度カワイの高音のきらめきと低音の重厚感に魅せられると、どうしてもカワイを選んでしまいます。
私はカワイ本店でこの「MP11SE」と「MP7SE」や同価格帯のCA701などの電子ピアノを試弾してみて、機能や音質、ステージピアノでは珍しい木製鍵盤のタッチから本機を選びました。
ただ、ステージピアノなのに34kgは重すぎますし、木製鍵盤は樹脂鍵盤に比べると安定しておらず、アコースティックのように若干の個性があります(それを含めて弾きこなしたりチューニングする必要があります)。
樹脂鍵盤の「MP7SE」もタッチは非常に優れており、重量も軽いですし、音色は本機よりはるかに多いですので、MP7SEでも十分良かったかなーと思うこともあります。
5グランドピアノ同様の音色
【総評】
カワイの本格派キーボードです。
88鍵フルキーです。しかも木製です。
手触りは木製には思えないけど。
アイボリーで非常に触り心地がいいです。
グランドピアノを彷彿させる高級仕様です。
タッチがすばらしいと思いました。
これは本物のピアノです・・・・・・
搭載する音源もグランドピアノ音だそうです。
キーボードでこんな音色が出せるのか・・といえるぐらいの音色です。
ほんとうにグランドピアノを弾いてるのかと思えるぐらい。
しかしながら持ち運びできる重さではないのでね。
どこかに設置して使うんでしょう。
仕様
●重さ:34kg
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![Casiotone 光ナビゲーションキーボード LK-330 [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001563698.jpg) |
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34位 |
64位 |
4.66 (4件) |
8件 |
2023/8/30 |
2023/8/31 |
キーボード |
61鍵 |
120曲 |
○ |
○ |
【スペック】最大同時発音数:48音 タッチレスポンス:○ 光ナビ:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:5w 最大電池駆動時間:約8時間(アルカリ乾電池)/約7時間(充電式ニッケル水素電池) ヘッドホン端子:ミニプラグ USB端子:○ 消費電力:5.5w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:930x73x256mm 重さ:3.4kg
- この製品をおすすめするレビュー
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5子ども用マニュアルの充実を希望
4歳児用に購入。
紙の説明書はないので必要な部分のみネットから印刷したがなかなか理解が難しい。
字を読めない子どもにもわかるマニュアルが欲しい。試行錯誤して自分で内蔵曲の再生をできるようになったが今度は流れている曲目が何か何回も聞いてきて辟易している。
曲目一覧を印刷したがカタカナとか濁音付きのひらがなが読めないので効果なし。
演奏前に曲名読み上げ機能があるとベスト。
ふりがな付きの大きな曲目一覧でもいい。
読めない字はしまじろうのあいうえおコンピューターで音を出して確認している。
子どもが寝静まってからは私がクラシックを鳴らしている。キーボードが音に合わせて光ると生演奏を聴いているような気分になる。
曲を追加できるグレードが上位機種を買えばよかったとも思っている。
5弾きたい曲が必ず弾けるようになります
【デザイン】
キーボードは黒が多いのですが、白くて奥行きがスリムで良い感じです
【サイズ・可搬性】
奥行きがスリムなので専用ケースを使用すれば可搬性も良いです
【音色・響き】
BGMとして聞いても良い音だと思います
【音色の多さ】
どれにするか迷うぐらい音色があります
【タッチの良さ】
ピアノ練習にもなるタッチです。良いです
【作りの良さ】
作りの良さはさすがカシオだと思います。素晴らしいです
【機能性】
練習の効率を極限まで高めていると思います
【操作性】
自分のマスターしたい曲を楽譜無しで完成させることが出来ます。素晴らしい操作性です
【総評】
楽譜が読めない人の弾きたい曲を限定してマスター出来るマシンだと思います。習いに行かなくても必ず弾けるようになります。1曲に集中すれば。
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![piaggero NP-35WH [ホワイト]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001558924.jpg) |
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144位 |
64位 |
- (0件) |
1件 |
2023/8/ 9 |
2023/6/27 |
キーボード |
76鍵 |
25曲 |
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【スペック】最大同時発音数:64音 タッチレスポンス:○ メトロノーム:○ スピーカー:○ アンプ出力:12w 最大電池駆動時間:アルカリ電池で約11時間/充電式ニッケル水素電池で約9時間 ヘッドホン端子:標準プラグ USB端子:○ 消費電力:11w 電源:電池、ACアダプタ(標準) 幅x高さx奥行き:1260x104x260mm 重さ:6kg
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