ドリームキャスト ソフト 製品一覧

ぜひ、人間様と、プレイして頂きたい！意外と、かなり出来たゲームに思えたよ。

今となっては流石に風化しますが当時はかなり綺麗なグラフィックない感動しました。内容としても悪くなく、いろいろな兵器を操りながら進行できるところに関しては個人的に結構好みでした。m(__)m 以下、本作の紹介になります。 ２１世紀初頭、世界各地で未確認飛行物体の目撃報告が相次いだが、各国の政府はほとんど関心を示さなかった。だが、月面にある国際基地が２００８年５月に未知の敵からの攻撃をうけるに至り、彼らの意図が地球の観察などではないことが明白になった。この最初の襲撃の後、月面基地にいた６００名以上の職員を避難させるべく、地球は使用可能な宇宙船を全て動員して、必死の撤収作業を行った。応急で改造されたスペースシャトルや軌道ロケットの大群は、かろうじて彼らの防衛線を突破し、数百人の職員を救出した。しかし、彼らの恐るべき地球侵略計画は始まったばかりであった。

古き良きRPGをゲーム要素を増やして煮詰めた感じなのです。 基本的にレベルアップは無くて、装備品でキャラを強くしていくのですけど、 アイテムに属性があったり、魔法の意思を調合して魔法を強くしたり、周回プレイで隠し要素が出たりとやりこみ要素は多いですよ。 音楽も綺麗で1話ごとのストーリーもまとまっていて遊びやすかったですよ。 ストーリーはネタバレになるので割愛しますよ。

最初にプレイしたとき、そのスピード感とグラフィックの美しさに正直驚きました。当時としてはかなりリアルで、特にバイクの挙動や背景の描写が印象的でした。ただ、操作性は正直ちょっと難しくて、カーブではよくコースアウトしてしまいました。でも、転倒するとキャラが吹き飛んで叫ぶ演出が妙に面白くて、つい笑ってしまうんですよね。犬や恐竜、潜水艦みたいなふざけたバイクも登場して、レースゲームなのにどこかユーモアがあって、それが逆にクセになりました。今でもたまに思い出して、もう一度やってみたくなるような作品です。

箱カー系に比べると操作がシビアで慣れるまでかなり手こずりましたが、観点を変えてみればレース物としては悪くない作品だったと思います。まあ全体的にはアバウト目で（視点変更・マシン・チーム選択等は可能でしたが・・）それほど作り込まれてはいませんでしたが、やり込みタイトルの合間に楽しむ息抜きプレイには手ごろで、リフレッシュするのには最適でした。やり始めのころはシビアすぎてぶっ飛びまくっていたのが記憶に懐かしいです。m(__)m

最初期の作品なのですけど、この後に続編がずっと作られたのがよく分かる出来なのです、 既に基礎部分が完成しているのです。 訓練、育成、掛け合わせと、攻略本を見なければ分からないほど分岐が複雑で、自分の理想を追いかけて育成したり、攻略本に沿ってシビアに育成したり、あそびの幅が広いのです。 グラフィックや音楽も楽しくて継続して遊んでしまいますよ。

最高です。 車種変更もなく、とにかくF355一点張り。 単調かも知れないけど、Ferrariのエンジン音と走りを堪能することだけ考えましょう。 グリップ走行もよし、タイヤを鳴らしたドリフト走行もよし。 上手く走れない、ドライビングゲームなんてできない、という人でもトレーニングモードを使えば夢心地。 道路の何処を走ればいいのか、よく解らないブレーキングポイントが、路面に表示されて一目瞭然。 また加速や減速もゲーム任せにしてハンドル操作だけに専念できる機能もある。 試しに同じDCのF1ゲームで同じコース(モンツァ)とスーパースピードレーシング(ロングビーチ)をやりましたが、車の性能は違えどコレで走れれば十分に応用が利きました。 VGAで遊んでますが、とても綺麗な風景が見れる。 視点切り替えが無いのが残念だけど、「リアビューなんて邪道だ！」と言ってしまえばそうかも。

前作より映像も音楽もグレードアップして、 趣味レーション要素も、さらに複雑になっているのです。 交配で生まれてくる子供に一喜一憂するシステムは飽きが来ないのです。 時間を忘れて続けてしまいますよ。

個人的に設定と世界観は微妙でしたがアドベンチャーゲームとしての仕上がりはソコソコない感じました。ただ、あまりボリュームがないというかあっさりしている割にシステム面の粗さから2周目に行くことはなく終了しました。m(__)m

音ゲーの中でも屈指のゲームシステムで、一時期ゲーセンでもよく流行ってました。 専用のマラカスコントローラとの併せでの評価になりますが、今でこそWiiリモコンのような「動き」を読み取るコントローラが当たり前になってますが、20世紀に「空中で振ってそれが反応」するコントローラが家で扱えることに感動しました。(笑) 音ゲーとして大事なサウンド面は問題なし、画面も雰囲気を盛り上げるには十分なハデハデな色彩感覚でGood(ドリームキャストはVGAでの出力が可能なので今日のHD解像度全盛の時代でも大きな見劣りはしない)。 今や困難でしょうが、ネットによる楽曲配信も行われてました。 何から何まで、「何歩も先に進んだゲームソフト(+ハードウェア)」だったと思います。 うちでもたまに本体+ソフト+専用コントローラ2組+楽曲保存しているメモリを出して、騒いでます。(^^; WiiでもXbox360+Kinectでも味わえることができないこの体感音ゲー、機会があれば是非触れてみてください♪ 最後に、マラカスコントローラでなくとも、通常のゲームコントローラでもかなり楽しめます(普通の音ゲーとして)。

『サンバDEアミーゴ』は、ドリームキャストで遊んだ音ゲーの中でも特に印象深い一本です。マラカス型の専用コントローラーを振って遊ぶという独特のスタイルが新鮮で、初めてプレイしたときは本当に感動しました。操作は意外とシビアで、リズム感が試されるんですが、派手な演出と陽気な音楽に包まれて、つい夢中になってしまいます。友達と一緒にやるとさらに盛り上がるので、パーティーゲームとしても優秀でした。今ではなかなか味わえない体験型のゲームとして、心に残っています。