アロマオイル 人気商品ランキング
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- ※掲載情報は、2023年9月26日 の情報です
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アロマオイルとは
アロマオイルは、ハーブなど芳香植物の葉や花、果皮、樹皮、樹脂から抽出した、純度の高いオイルのことをいいます。抽出方法は植物に含まれるオイルの性質によって異なり、工程には時間と手間がかかります。
アロマオイルは、植物の種類によって特有の香りをもち、エッセンシャルオイル(精油)とも呼ばれます。
ライフスタイルを楽しくしたり、健康的な気分で過ごしたりする一つの方法として、生活にアロマオイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。初心者用のセットも販売されています。

★アロマオイルの楽しみ方★
■芳香器を使う
- ・オイルウォーマー(アロマポット)(キャンドルの熱でオイルを温めて、香りを拡散させる、最もベーシックな芳香器)
- ・アロマディフューザー(火や熱を使わずに、超音波や竹などで香りを拡散させる芳香器)
- ・アロマランプ(アロマライト)(電球の熱を使ってアロマオイルを拡散させるアロマ芳香器)
■入浴・手浴・足浴として使う
代表的なアロマオイル


【木の樹脂の重厚で甘い香り】
安息香(ベンゾイン) | バニラのようなに濃厚な、強い甘い香り。 |
乳香(フランキンセンス) | 甘くウッディーで、ほのかにレモンのような匂いを含む香り。 |
没薬(ミルラ) | スモーキーで、麝香(じゃこう)を思わせるような香り。 |
アロマテラピー活用法
アロマオイルを利用した簡単なアロマテラピー法をご紹介!
どれも手軽に活用できるので、いつもの生活にプラスして取り入れてはいかがでしょうか?
あくまでも、心地よさを感じることが大切なので、気分がのらない時は控えましょう。
また、アロマオイルは使い続けるよりも、時間をおいて使うほうが効果的といわれています。気がついた時に楽しんでみましょう。

- リフレッシュしたいときに・・ハンカチに染みこませたり、マグカップを使った吸入法なら手軽に実践できます。
・ベルガモット・レモン・ペパーミント・スイートオレンジ - 集中力を高めたいときに・・キャリアオイルで薄めたトリートメントオイルをこめかみに少量を塗布します。
・ローズマリー・ベルガモット・レモン・ペパーミント - 眠れないときに・・枕元にオイルを数滴たらしたガーゼやコットンを置いたり、アロマランプなどで心を落ち着かせましょう。
・ラベンダー・ネロリ・マージョラム・ペパーミント・サンダルウッド - バスタイムでリラックスしたいときに・・ぬるめのお湯に数滴たらし、よくかき混ぜたあと半身浴でゆっくりと温まります。
・ラベンダー・ジャスミン・ローマンカモミール・ゼラニウム
アロマオイルブランドリスト
AQUA OLEUM(アクア・オレウム) | 植物の成分のみを使った、英国で最も信頼されているブランド |
Aroma vera(アロマ・ベラ) | 使用シーンに合わせて独自にブレンドしたオイルが特徴 |
Ashleigh & Burwood(アシュレー&バーウッド) | 治療の一環としても使われている、アロマオイルブランド |
Charis(カリス) | 香りある上質なライフスタイルをテーマにしたハーブのブランド |
Flavor Life(フレーバー・ライフ) | 精油のネット販売の先駆けとなった国内ブランド |
GAIA(ガイア) | 世界各地から厳選したオイルを取り扱うブランド |
La CASTA(ラ・カスタ) | 日本でいち早く精油を取り入れた、コスメブランド |
LIBRA(ライブラ) | アロマセラピー専用のグレードの高いエッセンシャルオイル |
Maggie Tisserand(マギー・ティスランド) | 英国のアロマ専門家、マギー女史が厳選する精油ブランド |
Neal's Yard Remedies(ニールズヤード レメディーズ) | 1981年にロンドンで誕生したナチュラルスキンケアブランド |
PRANAROM(プラナロム) | アロマテラピー専門の精油を研究・販売しているブランド |
Robert Tisserand(ロバート・ティスランド) | アロマテラピーのパイオニアとして知られているブランド |
生活の木 | 厳選したオーガニックハーブや精油などを取り扱うブランド |
アロマオイルの保存法
アロマオイルは、日光、熱、金属などの影響を受けやすく、それにより香りや色が変化することがあります。保存方法を知ることはアロマオイルを扱う上で最も大切なポイントです!
まず、アロマオイルは遮光性のある褐色やブルーのガラス瓶に保存します。例外もありますが、未開封なら約2年、開封した場合は1年程度が品質保持の目安です。ただし、アロマオイルによって使用期限はさまざまなので、一度にたくさん買ってしまわず、使いきれる量をこまめに買うことをおすすめします。
そして直射日光が当たらない風通しの良い冷暗所などに、必ずビンを立てて保存してください。ビンをまとめておける保存箱があると便利です。揮発性が高く空気に触れると劣化するので、使った後はしっかりフタを閉めてください。また、湿気や火気も厳禁です。湯気で精油やビンも劣化してしまうので、お風呂場で芳香浴をする際は特に気をつけましょう。
アロマオイル関連カテゴリ
アロマポット・アロマディフューザー

アロマポットやアロマディフューザーは、アロマオイルの香りをお部屋に広げるために使うものです。 種類がいろいろあるので、生活シーンや好みに合わせて選びましょう!