ウルオス CAF-KP40X スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 加湿空気清浄機
• 最大適用床面積: 18畳
• 集じん方式: ファン式
• フィルター寿命: 5 年

清潔

• 脱臭機能: ○
• PM2.5除去率: 0.1μm〜2.5μmの粒子を99％キャッチ

主な機能

• 加湿機能: ○
• 対応センサー: ニオイセンサー/温度センサー/湿度センサー
• その他機能: ピコイオン

加湿機能

• 適用畳数(木造和室): 7畳
• 適用畳数(プレハブ洋室): 11畳
• タンク容量: 2.6 L
• 加湿量/h: 400 mL

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x455x190 mm
• 重さ: 7.5 kg

カラー

• カラー: ホワイト; ピンクゴールド; ブラック

新製品ニュース　東芝、ファンまで洗える丸型の加湿機能付き空気清浄機

2012年9月10日　21:05掲載

東芝ホームアプライアンスは、丸型ボディを採用した加湿機能付き空気清浄機「uLos（ウルオス） CAF-KP40X」を発表。カラーバリエーションとしてホワイト、ピンクゴールド、ブラックの3色をラインアップし、ホワイトを9月25日、そのほか2色を10月10日より発売する。

空気清浄機として初めて（2102年9月10日現在 同社調べ）ファンを外して水洗いでき、本体内部も分解して掃除できるのが特徴。従来の空気清浄機のフィルターは、長方形のフィルターを縦に重ねていたが、新モデルでは丸型三層構造の「ドーナツ型集じんフィルター」と「ドーナツ型気化フィルター」、「脱臭フィルター」を採用したことで、フィルターを簡単に取り外せるようになり、内部の拭き掃除、掃除機での手入れなどが容易に行えるようになっている。なお、「ドーナツ型気化フィルター」と「脱臭フィルター」はともに水洗い可能で、「脱臭フィルター」は洗浄により脱臭力が回復するという（洗い方や洗う頻度によって再生の度合いが異なる）。

また、新開発ターボブロアファンとドーナツ型フィルターを採用したことで、丸型ボディに沿ってやさしく吹き出す風を実現しているのもポイントだ。さらに、微細な「ピコイオン」を放出する「ピコイオン」も搭載。空気中から水分を吸収する潮解性の化合物を新採用した「ピコイオンユニット」のピンにより、水タンクなしで放出できるようになっている。

このほか、2011年9月発売の従来機種「CAF-KN35X」と比べ、容積で約33%の小型化を達成。移動に便利なキャリーハンドルも装備している。

主な仕様は、加湿能力が約400ml/h、タンク容量が約2.6L、空清適用床面積が〜18畳、加湿適用床面積が〜7畳（木造和室）。本体サイズは430（幅）×455（高さ）×190（奥行）�oで、重量は約7.5�s。市場想定価格は35,000円前後。

なお、大容量インバーターモーターと新開発ターボブロアファン採用した加湿機能付き空気清浄機「CAF-KP50X」と、コンパクトタイプの空気清浄機「CAF-P35」も同時に発表された。「CAF-KP50X」は9月25日、「CAF-P35」は9月16日より発売する。市場想定価格は、「CAF-KP50X」が40,000円前後、「CAF-P35」が15,000円前後。