RC-10VGD スペック・仕様・特長

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: 圧力IH炊飯器
• 内釜: 遠赤鍛造Wダイヤモンド銀釜
• 内釜の厚さ: 5 mm
• その他機能: 遠赤外線; 蒸気セーブ

炊飯機能

• 炊飯材料: 無洗米

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○

調理機能

• パン: ○

省エネ性能

• 年間電気代: 2505.6 円
• 炊飯時消費電力量/回: 193 Wh
• 保温時消費電力量/h: 14.9 Wh

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 269x229x330 mm
• 重さ: 6 kg

カラー

• カラー: パールブラック; パールホワイト

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　東芝、真空ポンプの吸水性がアップしたIH炊飯器

2010年7月15日　19:44掲載

東芝ホームアプライアンスは、IH炊飯器の新モデルとして、1.0Lモデル「RC-10VGD」、1.8Lモデル「RC-18VGD」を発表。9月20日より発売する。

ごはんのおいしさを左右する「浸し」の工程を重視し、「ダブル真空ポンプ」や、ポンプの稼動時間を1.3倍に延ばした独自の真空技術で、真空までの到達時間を従来機種より13%短縮。米への吸水性を向上させている。

独自の釜底厚5mmの鍛造厚釜の表面に高熱伝導素材の銀に加え、熱伝導の良いダイヤモンドと遠赤素材をコーティングした「遠赤鍛造ダブルダイヤモンド銀釜」を新たに採用。また、内釜周囲の内枠リングと内ふたに遠赤加工を施し、内釜の熱を逃さずに高火力で釜全体で包み込むような加熱を実現。焼きムラを抑えてふっくらと炊き上げることができる。

炊飯コースには、「かまど名人」コースを新採用。「沸騰立ち上げ」の時間を長くとることで酸素を活性化。米本来の甘みを引き出した状態で1.2気圧105度の高火力で炊き上げることが可能だ。

ボディカラーとして、それぞれパールブラックとパールホワイトを用意。市場想定価格は、1.0Lモデル「RC-10VGD」が80,000円前後、1.8Lモデル「RC-18VGD」が83,000円前後。