エクスワードライズ XDR-S1 スペック・仕様・特長

• 学習コンテンツを4つのカテゴリーに分類し、進捗状況が数字やグラフで表示されるデジタル英会話学習機。
• 学習レベルや習得内容、期間などに合わせ、今何をやるべきか、学習プランを提示。自分だけの専属コーチがついている感覚で学習できる。
• 前回再生項目やリスニング対応のコンテンツ一覧をスピーディーに呼び出す「ソクキク」機能を搭載している。

基本仕様

• 主な用途: 海外旅行; 英語学習(TOEIC); 英語学習(小学・中学・高校)
• 本体機能: タッチパネル; 音声

各種辞書

• 英語系辞書: ジーニアス英和辞典; ジーニアス和英辞典

本体情報

• 画面サイズ: 5.3型
• 内蔵メモリー容量: 300MB
• 電源: 内蔵充電池
• USB接続: ○
• 最大使用可能時間: 14 時間
• 幅x高さx奥行: 150x15x93 mm
• 重量: 180 g

コンテンツ追加

• CD: ○

カラー

• カラー: ピンクゴールド; パールホワイト; メタリックグレー; オリーブグリーン

製品特長

[メーカー情報]

続けられるから、結果を出せる。これからの英会話学習。

ENGLISH TRAINING GYM ― レベルや進捗状況に合わせて能率的に学べる

学習コンテンツを4つのカテゴリーに分類。進捗状況が数字やグラフで表示されるので、バランスよく学べます。
3段階のレベル表示で、自分にぴったりな教材がわかります。

・英語習得に必要な力を、4つにカテゴライズ。［TOEIC®テスト / ボキャブラリー / リスニング / スピーキング］
・自分に合った学習プランを選んで学べる。［トレジムプラン］
・バランス良く、計画的に取り組める。［学習進捗・最終学習日表示］

TOEICテスト

英語力を測定するTOEIC® LISTENING AND READING TESTの学習に対応。様々な教材を収録し、スコアアップを強力サポートします。

リスニング

相手の発音を正確に聞き取り、すばやく意味を理解できるようにトレーニング。コミュニケーション力のベースを築き上げます。

ボキャブラリー

会話の基礎となる英単語や英熟語を能率よく暗記して、会話表現の幅を広げます。レベルに応じた学習が可能です。

スピーキング

単語や文章単位での発音判定や、実践的な会話練習が可能。相手がいないと難しかったスピーキング学習を、ひとりでも行えます。

スタイリッシュなデザイン

優れた携帯性を実現

薄型ボディで軽量化を実現。さらに、ダイヤ型の加工を背面に施し、持ちやすさも向上。様々な学習シーンに対応します。

1：［マイクロUSB端子］
2：［ENGLISH TRAINING GYM］
3：［スピーカー］
人の声の周波数帯域である低音域を強化した、独自開発構造となる2つのスピーカーを搭載
特許出願中
4：［マイク］
5：［電源］
6：［ホーム］
ホーム画面に戻ります
7：［機能メニュー］
機能メニュー画面が開きます
8：［ソクキク］
表示されたリストを選んで音声を再生します
9：［戻る］
10：［決定］
11：［お気に入りコンテンツ登録］
登録したコンテンツを呼び出します
12：[タッチ入力に適した画面レイアウト]

優れたパフォーマンス

便利なリモコン/マイク付きイヤホン

リモコンとマイクがついており、発音の録音や、音声の操作を手元で行えます。画面を消灯した状態でも音声を再生できるので、本体をカバンに入れたまま英会話学習することもできます。

辞書機能も搭載

ジーニアス英和辞典やジーニアス和英辞典を収録。意味のわからない単語や熟語などをスピーディーに調べることができます。

ネイティブの発音が聞ける

ネイティブスピーカーの発音を収録し、実践的なリスニング学習が可能。英単語約10万語ネイティブ発音のほか、例文の発音も豊富に収録しています。

リスニング音声約226時間収録。

教材を増やせる

別売の追加コンテンツ（CD-ROM）をパソコン※とUSB接続して、教材を増やすことができます。接客業向けの英語応対能力検定®公認教材などをラインアップ。

新製品ニュース　カシオ、新デザインを採用した英会話学習機「EX-word RISE」「joy study」

2017年11月1日　10:52掲載

カシオ計算機は、デジタル英会話学習機の新製品として、「EX-word RISE（エクスワードライズ）XDR-S1」と「joy study（ジョイスタディ）JY-S01」を発表。11月17日より発売する。

いずれも、英会話学習に最適なボディ形状を追求した新デザインを採用したのが特徴。また、学習支援機能の拡充を図ることで、通勤時間などを有効活用した継続的な学びをサポートするという。

■「EX-word RISE XDR-S1」

従来機種「XDR-B20」から約3割の軽量化を実現したのが特徴。通勤電車などでリスニング学習を始める際に役立つ、ソクキク機能を搭載。「TOEIC テスト非公式問題集 至高の400問」などTOEIC LISTENING AND READING TESTの対策コンテンツ10種類をはじめ、全80コンテンツを収録する。

また、レベルや目的別に英語教材を組み合わせたトレジムプラン（関西大学 外国語学部 教授 竹内理氏 監修）は、初心者向けからTOEICテストでハイスコアを目指すプランまで21種類を収録している。

ハードウェア面では、5.3型タッチパネル（5.0型、528×320ドット）を搭載。バッテリー駆動時間は、約14時間（音声出力を表示OFF）/約8時間（表示ONで音声出力）。

本体サイズは150.0（幅）×15.0（高さ）×93.0（奥行）mm。重量は約180g。マイク付きイヤホンなどが付属。ボディカラーは、ピンクゴールド、パールホワイト、オリーブグリーン、ダークグレーの4色を用意する。

市場想定価格は35,000円前後（税別）。

■「joy study JY-S01」

「joy study JY-L02」の上位モデル。英語文章の発音判定機能と進捗管理機能に加え、カラー液晶画面を「joy study」として初めて搭載したのが特徴だ。

また、人気英語教材本の著者であるデイビッド・セイン氏の「デイリースピーキング」（4冊）、「聞いて覚える」をコンセプトにしたキクタン/キクジュク/キクタン英会話シリーズ（11冊）、基本的なおもてなし英語力を総合的に評価する英語応対能力検定公認教材（5冊）の全20コンテンツを収録する。

ハードウェア面では、透過型カラー液晶（320×240ドット）を搭載。バッテリー駆動時間は約10時間。

本体サイズは66.0（幅）×12.0（高さ）×95.0（奥行）mm。重量は約85g。マイク付きイヤホンなどが付属。ボディカラーは、ゴールドとブラックの4色を用意する。

市場想定価格は20,000円前後（税別）。