dynabook G6 2019年春モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: 第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh); 1.6GHz/4コア
• 画面サイズ: 13.3 型(インチ)
• 解像度: フルHD (1920x1080)
• ワイド画面: ○
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: DDR4 PC4-19200
• メモリスロット（空き）: 1(0)
• ストレージ容量: SSD：256GB
• ビデオチップ: Intel UHD Graphics 620
• ビデオメモリ: 最大2139MB(メインメモリと共用)

詳細スペック

• OS: Windows 10 Home 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2019
• 駆動時間: JEITA Ver2.0：9.5時間
• インターフェース: HDMIx1; USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1; microSDスロット
• USB PD: ○
• その他: Webカメラ; Bluetooth4.2; 日本語キーボード

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 5 (11ac)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 0.799 kg
• 幅x高さx奥行: 308.8x17.9x211.6 mm

カラー

• カラー: パールホワイト; オニキスブルー

新製品ニュース　Dynabook、13.3型ノート「dynabook G」シリーズを1月17日より順次発売

2019年1月17日　12:14掲載

Dynabookは、同社が1月1日から新社名での事業活動を開始したことを受け、その第1弾製品として、13.3型ノートPC「dynabook G」シリーズ（G8、G7、G6、G5）を発表した。「dynabook」ブランド誕生30周年記念モデルとして1月17日より、順次発売する。

「dynabook G」シリーズは、「The Note PC」をコンセプトにしたモバイルノートPC。軽量で剛性が高いマグネシウム合金ボディを採用したほか、部品の軽量化や素材、構造の見直しなどによって、約779gの軽量ボディを実現する（店頭向けモデルG6「オニキスブルー」およびG5が約779g。G8およびG7は約859g、G6「パールホワイト」は約799g）。

さらに、米国国防総省が制定したMIL規格（MIL-STD-810G）に準拠する耐久テストでは、26方向から76cm落下させて動作確認を行うテストを含む、10項目のテストをクリアするなど、実用性の高い堅牢性を実証したとのことだ。

仕様面では、画面に、13.3型フルHD IGZO液晶ディスプレイ（すべての店頭向けモデルに搭載。IGZO液晶ディスプレイは、シャープと半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化）を搭載。バッテリー駆動時間は、最大約19時間（店頭向けモデルG8およびG7がバッテリー駆動約19時間。G6およびG5はバッテリー駆動約9.5時間）に対応する。

加えて、第8世代インテル「Core」プロセッサーやPCle対応SSDを装備。インターフェイスは、USB Type-C、USB 3.0、HDMI出力、ギガビットLANを備える。セキュリティ機能では、赤外線センサーと可視光センサーをまとめた「Windows Hello」対応の赤外線顔認証を搭載した（G8およびG7に搭載）。

店頭向けモデルの市場想定価格は、「dynabook G8」（オニキスブルー）が21万円台半ば、「dynabook G7」（オニキスブルー）が20万円前後、「dynabook G6」（オニキスブルー、パールホワイト）が17万円台前後、「dynabook G5」（オニキスブルー）が15万円前後。