dynabook G6 2020年春モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: 第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake); 1.6GHz/4コア
• 画面サイズ: 13.3 型(インチ)
• 解像度: フルHD (1920x1080)
• アスペクト比: 16：9
• ワイド画面: ○
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• メモリ容量: 8GB
• メモリ規格: DDR4 PC4-21300
• メモリスロット（空き）: 1(0)
• ストレージ容量: SSD：256GB
• ビデオチップ: Intel UHD Graphics
• ビデオメモリ: 最大4105MB(メインメモリと共用)

詳細スペック

• OS: Windows 10 Home 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2019
• 駆動時間: JEITA Ver2.0：19時間
• インターフェース: HDMIx1; USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1; microSDスロット
• USB PD: ○
• その他: Webカメラ; Bluetooth5.0; 日本語キーボード
• 生体認証: 顔認証

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 6 (11ax)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 0.859 kg
• 幅x高さx奥行: 308.8x17.9x211.6 mm

カラー

• カラー: オニキスブルー; パールホワイト

各種ベンチマーク

• CrossMark(CPUスコア): 1119

新製品ニュース　Dynabook、「dynabook G8」など2020年春ノートPC9モデルを発表

2020年1月15日　12:00掲載

Dynabookは、「dynabook」ブランド誕生30周年記念モデル「dynabook G」シリーズより、2020年春モデル9機種を発表した。

「dynabook G8」「dynabook G6」「dynabook G5」「dynabook T6」「dynabook X6」「dynabook X5」「dynabook X4」をラインアップし、1月24日より順次発売する。

「dynabook G8/G6/G5」は、ディスプレイに13.3型フルHD IGZO液晶（1920×1080ドット）を装備したモデル。いずれも、Windows Hello対応の生体認証機能である赤外線顔認証に対応。無線通信はWi-Fi 6をサポートした。オフィスソフトは「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属する。

仕様面では、「dynabook G8」はCore i7-10710U/512GB PCIe SSD/8GBメモリー、「dynabook G6」はCore i5-10210U/256GB SSD/8GBメモリー、「dynabook G5」はCore i3-10110U/256GB SSD/4GBメモリーを装備する。

バッテリー駆動時間は、「dynabook G8」が約18.5時間、「dynabook G6」が約19時間、「dynabook G5」が約9.5時間。いずれも、OSは「Windows 10 Home」をプリインストール。本体サイズは308.8（幅）×17.9（高さ）×211.6（奥行）mm。

重量は「dynabook G8」の「P1G8MPBL」が約859g、「P1G8MPBW」が約879g、「dynabook G6」の「P1G6MPBL」が約859g、「P1G6MPBW」が約879g、「dynabook G5」が約779g。

このほか同社は、15.6型スタンダードノートPC「dynabook T」「dynabook X」シリーズのラインアップを強化。「dynabook T7」「dynabook X7」を2月下旬より順次発売する。

例として、「dynabook T7」は、Core i7-10510U/512GB PCle SSD/8GBメモリーを装備し、無線通信はWi-Fi 6に対応。また、「dynabook T7」「dynabook X7」ともに、オンキヨーと共同開発したステレオスピーカーとDTSのサウンドアプリを最適化した「Dynamic Wide Sound」システムを搭載した。

価格はいずれもオープン。