備長炭 炭炊釜 NJ-VXB10 スペック・仕様・特長

• 熱伝導性の良好な5層構造の金属釜で大火力を実現した「炭炊釜」採用ジャー炊飯器（5.5合）。「ダブル備長炭コート」による炭の力でふっくら炊ける。
• 超音波振動で吸水を促し、研いですぐ炊いてもふっくら炊ける「極・可変超音波吸水」を採用。冷めてもおいしく弁当やおにぎり、寿司などにもぴったり。
• じっくり時間をかけ甘みを熟成する「芳潤炊き」や、「季節炊きモード」「玄米モード」「分づき米モード」「長粒米」など14の炊飯メニューを搭載。

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: IH炊飯器
• 内釜: ダブル備長炭コート5層厚釜
• 内釜の厚さ: 4 mm
• 保温時間: 一定保温：24時間; たべごろ保温：12時間
• その他機能: 遠赤外線

炊飯機能

• 食感炊き分け: ○
• 早炊き: ○
• エコ炊き: ○
• 炊飯メニュー: 炊き込みごはん; おかゆ
• 炊飯材料: 無洗米; 玄米; 麦ごはん

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1280 W
• 年間電気代: 2524 円
• 炊飯時消費電力量/回: 190.8 Wh
• 保温時消費電力量/h: 16.7 Wh
• 省エネ基準達成率: 102%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 237x227x292 mm
• 重さ: 5.3 kg

カラー

• カラー: 真紅; 黒曜

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　三菱電機、釜厚4mmの「炭炊釜」を採用した炊飯器「NJ-VXB10」など

2020年7月10日　06:34掲載

三菱電機は、IHジャー炊飯器「炭炊釜」シリーズの新製品として、1L炊きモデル「NJ-VXB10」を発表。7月21日より発売する。

釜厚4mm、5層構造の金属釜を採用したモデル。ダブル備長炭コートを施し、米をふっくら炊き上げるという。また、超音波振動で吸水を促す「極・可変超音波吸水」と、8重のヒーターによる「連続沸騰」を採用した。

主な仕様は、最大消費電力が1280W、炊飯容量が0.09〜1.0L（0.5〜5.5合）。本体サイズは237（幅）×227（高さ/ふた開け時439）×292（奥行）mm、重量は約5.3kg。ボディカラーは「真紅」「黒曜」の2色を用意する。

このほか、同じく「炭炊釜」シリーズの新製品として、釜厚3.5mmの1L炊きモデル「NJ-VVB10」、1.8L炊きモデル「NJ-VVB18」、釜厚2mmの1L炊きモデル「NJ-VEB10」、1.8L炊きモデル「NJ-VEB18」も同時に発売。ボディカラーはいずれも「月白」を用意する。

価格はいずれもオープン。