dynabook G6 2020年秋冬モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: 第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake); 2.4GHz/4コア
• 画面サイズ: 13.3 型(インチ)
• 画面種類: TFTカラー LED液晶
• 解像度: フルHD (1920x1080)
• アスペクト比: 16：9
• ワイド画面: ○
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• メモリ容量: 8GB
• メモリ規格: DDR4 PC4-25600
• メモリスロット（空き）: 1(0)
• ストレージ容量: SSD：256GB
• ビデオチップ: Intel Iris Xe Graphics
• ビデオメモリ: 最大4038MB(メインメモリと共用)

詳細スペック

• OS: Windows 10 Home 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2019
• 駆動時間: JEITA Ver2.0：24時間
• インターフェース: HDMIx1; USB3.1 Gen1(USB3.0)x2; USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2; microSDスロット
• その他: Webカメラ; Bluetooth5.1; 日本語キーボード
• 生体認証: 顔認証

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 6 (11ax)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 0.888 kg
• 幅x高さx奥行: 306x17.9x210 mm

カラー

• カラー: オニキスブルー; パールホワイト

各種ベンチマーク

• CrossMark(CPUスコア): 1362

新製品ニュース　Dynabook、888gで第11世代Coreを搭載した13.3型ノートPC「dynabook G8/G6」

2020年11月10日　17:14掲載

Dynabookは、13.3型ノートパソコン「dynabook G8」「dynabook G6」を発表。11月下旬より発売する。

マグネシウム合金ボディを採用し、13.3型の画面サイズで、厚さ17.9mm、重さ888g（オニキスブルーのみ、パールホワイトは908g）を実現したモデル。薄型・軽量ながらも、約24時間バッテリー駆動となっている。

また、画面が180度オープンし、画面を共有して対話することが可能で、映り込みが少ないノングレア・広視野角液晶を採用。セキュリティ面では、赤外線顔認証に対応する。

性能面では、Iris Xe グラフィックスエンジン内蔵の第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載。TDP（熱設計電力）28Wを実現するdynabookの「エンパワーテクノロジー」により、前世代に比べてCPU性能が約1.5倍、グラフィックス性能が約3倍に向上している。

共通の仕様として、ディスプレイは13.3型フルHD液晶（1920×1080ドット、IGZO、ノングレア）を搭載。OSに「Windows 10 Home」を、オフィスソフトに「Office Home & Business 2019」をプリインストールする。

無線通信は、Wi-Fi 6対応の無線LANとBluetooth 5.1を搭載。インターフェイスは、USB 3.1 Gen1×2、Thunderbolt 4（USB4 Type-C）×2、ギガビットLAN×1、microSDカードスロット×1、HDMI×1などを装備する。

バッテリー駆動時間は約24時間。本体サイズは306（幅）×17.9（高さ）×210（奥行）mm。重量は約888g（オニキスブルー）/約908g（パールホワイト）。ボディカラーは、オニキスブルーとパールホワイトの2色を用意する。

「dynabook G8」の主な仕様は、CPUが「Core i7-1165G7」、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSD。

「dynabook G6」の主な仕様は、CPUが「Core i5-1135G7」、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD。

価格はいずれもオープン。