本炭釜 NJ-VWC10 スペック・仕様・特長

• 純度99.9%の炭を削った「本炭釜」で、高い遠赤外線効果と釜厚全体発熱を実現したIHジャー炊飯器（5.5合）。冷凍してもおいしいごはんを炊ける。
• 「少量名人」により0.5〜2合の少量に合わせた炊き方が可能。じっくり吸水させながら沸騰工程に入るため、甘みを熟成させながら炊き上げられる。
• 「芳潤炊き（玄米）」に加えて、発芽米をおいしく炊き上げる「芳潤炊き（発芽米）」を搭載。誤操作を防止する「音声ナビ」を搭載。

基本仕様

• 炊飯量: 5.5 合
• タイプ: IH炊飯器
• 内釜: 本炭釜
• 内釜の厚さ: 10 mm
• 保温時間: 一定保温：24時間; たべごろ保温：12時間
• その他機能: 遠赤外線

炊飯機能

• 食感炊き分け: ○
• 早炊き: ○
• 少量炊き: ○
• エコ炊き: ○
• 炊飯メニュー: 炊き込みごはん; おかゆ; 冷凍ごはん
• 炊飯材料: 無洗米; 玄米; 麦ごはん

お手入れ機能

• 内ふた丸洗い: ○

省エネ性能

• 最大消費電力: 1380 W
• 年間電気代: 2551 円
• 炊飯時消費電力量/回: 192.1 Wh
• 保温時消費電力量/h: 17.1 Wh
• 省エネ基準達成率: 100%(2008年度)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 237x227x292 mm
• 重さ: 5.1 kg

カラー

• カラー: 黒曜; 月白

※炊飯器項目解説

・年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
メーカーサイトに掲載されている「年間消費電力量(kWh/年)」をもとに、1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
（一般的に「年間消費電力量」は、一定の試験方法により測定された炊飯時消費電力量、保温時消費電力量、タイマー予約時消費電力量、待機時消費電力量をもとに算出されています）

新製品ニュース　三菱電機、「冷凍用」「長粒米」など新モード搭載の炊飯器「本炭釜 NJ-VWC10」

2021年6月18日　06:32掲載

三菱電機は、IHジャー炊飯器「本炭釜」シリーズの新製品として、「本炭釜 NJ-VWC10」を6月21日に発売すると発表した。

新たに「冷凍用モード」「長粒米モード」「炒飯モード」を搭載したモデル。このうち「長粒米モード」では、長粒米の香りと食感を生かす「ふつう」や、生の鶏肉と一緒に炊飯できる「炊込み」に加え、「おかゆ」「炒飯」を楽しめる。

また、純度99.9％の炭素材料を使用した内釜を採用。内釜がまるごと発熱体となり、お米の芯まで熱をしっかり伝えるという。さらに、釜底の凸形状が中央部に気泡をより多く発生させ、激しい熱対流を起こすため、ふっくら炊き上がるとのこと。

主な仕様は、炊飯容量が0.09〜1.0L（0.5〜5.5合）。本体サイズは237（幅）×227（高さ）×292（奥行）mm、重量は5.1kg。ボディカラーは「月白（げっぱく）」「黒曜（こくよう）」の2色を展開する。

このほか、IHジャー炊飯器「炭炊釜」シリーズの新製品として、「NJ-VXC10」（月白、黒曜）、「NJ-VVC10/18」（月白）、「NJ-VEC10/18」（淡雲）、「蒸気レスIH」の「NJ-XSC10J」（クリスタルホワイト）も同時に発売する。

価格はいずれもオープン。