ENVY x360 14-fc00TU パフォーマンスモデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: インテル Core Ultra 7 155U(Meteor Lake); 1.7GHz/12コア
• 画面サイズ: 14 型(インチ)
• 画面種類: OLEDディスプレイ
• 解像度: WQXGA+ (2880x1800)
• リフレッシュレート: 120 Hz
• アスペクト比: 16：10
• ワイド画面: ○
• タッチパネル: ○
• 2in1タイプ: コンバーチブル
• 表面処理: グレア(光沢)
• メモリ容量: 16GB
• メモリ規格: LPDDR5 PC5-51200
• ストレージ容量: M.2 SSD：512GB
• ビデオチップ: Intel Graphics
• ビデオメモリ: メインメモリと共有
• NPU: Intel AI Boost; 11 TOPS

詳細スペック

• OS: Windows 11 Home
• Office詳細: Office無し
• 駆動時間: MobileMark 25：10.5時間
• インターフェース: HDMIx1; USB3.1 Gen2 Type-Ax2/Type-Cx1; USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x1
• USB PD: ○
• その他: Webカメラ(約500万画素); Bluetooth5.3; 日本語キーボード
• 生体認証: 顔認証
• インテル Evoプラットフォーム: ○

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 6E (11ax)

サイズ･重量

• 重量: 1.39 kg
• 幅x高さx奥行: 313x16.9x218 mm

カラー

• カラー: メテオシルバー; ミッドナイトブルー

各種ベンチマーク

• PassMark(CPUスコア): 16185
• CrossMark(CPUスコア): 1707

新製品ニュース　HP、AIエンジンを搭載したノートPC「Envy x360 14/16」

2024年3月28日　17:12掲載

日本HPは、個人向けノートパソコン「Envy」シリーズの新製品として、14型モデル「HP Envy x360 14-fc（インテル）」「HP Envy x360 14-fa（AMD）」と16型モデル「HP Envy x360 16-ac」を発表。14型モデルを3月27日より、16型モデルを4月中旬以降に発売する。

いずれも、AIエンジンを搭載したCPUを搭載しており、高いAI処理能力を実現したのが特徴だ。ボディにはアルミニウム素材を使用。ディスプレイが回転するコンバーチブルボディを採用しており、ノートブックモード、タブレットモード、テントモード、スタンドモードの4つのスタイルに対応する。

■14型モデル「HP Envy x360 14-fc（インテル）」

ラインアップとして、液晶搭載のスタンダードモデル、有機EL搭載のパフォーマンスモデル、パフォーマンスプラスモデルを用意する。

共通の仕様として、OSは「Windows 11 Home」をプリインストール。本体サイズは313（幅）×16.9（高さ）×218（奥行）mm。重量は約1.39kg。ボディカラーは、メテオシルバーとミッドナイトブルーの2色を用意する。

スタンダードモデルの仕様は、ディスプレイが14型WUXGA液晶（1920×1200ドット、非光沢）、CPUが「Core Ultra 5 125U」、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSD、バッテリー駆動時間が最大15時間。直販価格は198,000円〜。

パフォーマンスモデルの仕様は、ディスプレイが14型2.8K有機EL（2880×1800ドット）、CPUが「Core Ultra 7 155U」、メモリーが16GB、ストレージが1TB SSD、バッテリー駆動時間が最大10時間30分。直販価格は239,800円〜。

パフォーマンスプラスモデルの仕様は、ディスプレイが14型2.8K有機EL（2880×1800ドット）、CPUが「Core Ultra 7 155U」、メモリーが32GB、ストレージが1TB SSD、バッテリー駆動時間が最大10時間30分。直販価格は264,000円〜。

■14型モデル「HP Envy x360 14-fa（AMD）」

ラインアップとして、液晶搭載のスタンダードモデル、有機EL搭載のパフォーマンスモデル、パフォーマンスプラスモデルを用意する。

共通の仕様として、OSは「Windows 11 Home」をプリインストール。本体サイズは313（幅）×16.9（高さ）×218（奥行）mm。重量は約1.39kg。ボディカラーはメテオシルバーを用意する。

スタンダードモデルの仕様は、ディスプレイが14型WUXGA液晶（1920×1200ドット、非光沢）、CPUが「Ryzen 5 8640HS」、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSD、バッテリー駆動時間が最大14時間30分。直販価格は176,000円〜。

パフォーマンスモデルの仕様は、ディスプレイが14型2.8K有機EL（2880×1800ドット）、CPUが「Ryzen 7 8840HS」、メモリーが16GB、ストレージが1TB SSD、バッテリー駆動時間が最大10時間30分。直販価格は228,800円〜。

パフォーマンスプラスモデルの仕様は、ディスプレイが14型2.8K有機EL（2880×1800ドット）、CPUが「Ryzen 7 8840HS」、メモリーが32GB、ストレージが1TB SSD、バッテリー駆動時間が最大10時間30分。直販価格は249,700円〜。

■16型モデル「HP Envy x360 16-ac」

ラインアップとして、液晶搭載のスタンダードモデル、有機EL搭載のパフォーマンスモデルを用意する。

共通の仕様として、OSは「Windows 11 Home」をプリインストール。本体サイズは356（幅）×18.2（高さ）×245（奥行）mm。重量は約1.87kg。ボディカラーはグレイシャーシルバー を用意する。

スタンダードモデルの仕様は、ディスプレイが16型WUXGA液晶（1920×1200ドット、非光沢）、CPUが「Core Ultra 5 125U」、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSD、バッテリー駆動時間が最大14時間30分。直販価格は209,000円〜。

パフォーマンスモデルの仕様は、ディスプレイが16型2.8K有機EL（2880×1800ドット）、CPUが「Core Ultra 7 155U」、メモリーが32GB、ストレージが1TB SSD、バッテリー駆動時間が最大11時間。直販価格は284,900円〜。