VAIO F16 VJF162 Core 5搭載 2025年6月発売モデル スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: インテル Core 5 120U; 1.4GHz/10コア
• 画面サイズ: 16 型(インチ)
• 解像度: WUXGA (1920x1200)
• アスペクト比: 16：10
• ワイド画面: ○
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• メモリ容量: 標準16GB(オンボード)/最大16GB[増設不可]
• メモリ規格: LPDDR5X
• ストレージ容量: SSD：512GB
• ビデオチップ: Intel Graphics

詳細スペック

• OS: Windows 11 Home 64bit
• Office詳細: Office無し
• 駆動時間: JEITA Ver3.0：6時間(動画再生時)/11.5時間(アイドル時)
• インターフェース: HDMIx1; USB3.1 Gen1(USB3.0)x2; USB3.1 Type-Cx2; SDスロット
• USB PD: ○
• その他: Webカメラ(有効画素数92万画素); Bluetooth5.3; 日本語キーボード(かな表記あり); テンキー
• 生体認証: 指紋・顔認証

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 6E (11ax)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 1.57 kg
• 幅x高さx奥行: 358.3x19.9x255.6 mm

カラー

• カラー: ネイビーブルー; サテンゴールド; サテンシルバー

各種ベンチマーク

• PassMark(CPUスコア): 16227
• CrossMark(CPUスコア): 1688

新製品ニュース　【3分で読める新製品】ノートPC「VAIO F16/F14」や手のひらサイズシェーバーなど

2025年6月7日　00:00掲載

最新のトレンド製品から高コスパの掘り出しモノ、さらに、ちょっとニッチでマニアックな製品まで。今週の「価格.com 新製品ニュース」から、編集部が厳選した新製品をダイジェストでご紹介！（期間：2025年6月2日〜6月6日）

■VAIO、「Core 5 120U」を搭載したノートPC「VAIO F16」「VAIO F14」

VAIOは、ノートパソコンの16型モデル「VAIO F16」と14型モデル「VAIO F14」の新モデルを発表。個人向け標準仕様モデルとして、「VAIO F16 VJF1629510」と「VAIO F14VJF1429510」をラインアップし、6月13日より発売する。

「VAIO F16」と「VAIO F14」は、手の届きやすい価格で、多くのユーザーに長く愛着を持って使ってもらえる「定番」を作ることを目指して2023年に発表されたモデル。今回の新モデルでは、見やすい大画面ながらもコンパクトボディを採用するほか、「VAIO F14」は重さ約1.23kgと、前モデルに対して約110gの軽量化を実現している。

市場想定価格は、「VAIO F16 VJF1629510」が209,800円、「VAIO F14VJF1429510」が199,800円。

■フィリップス、手のひらサイズで深剃りと多機能を実現「コンパクトシェーバー 700シリーズ」

フィリップス・ジャパンは、電動シェーバー「フィリップス コンパクトシェーバー 700シリーズ」を発表。7月上旬より発売する。

手のひらに収まるコンパクトサイズながら、同社独自の回転式最上級シェービングシステムを搭載したモデル。

従来モデルより10％薄くなった外刃と、ヒゲを根元から引き上げて深剃りするスーパーリフト＆カットテクノロジーにより、やさしくしっかりとした深剃りを実現。4方向可動ヘッドが顔の輪郭にしなやかにフィットし、48枚の回転刃があらゆる方向に生えたヒゲを効率的にキャッチすることで、滑らかな剃り心地を提供するという。

本体サイズは約59（幅）×88（高さ）×34（奥行）mm。重量は150g。鼻毛トリマー、クリーニングブラシ、携帯カバー、保護キャップなどが付属する。

価格はオープン。

■パナソニック、オープン型の耳掛け式完全ワイヤレスイヤホン「RB-F10D」

パナソニックは、オープン型の完全ワイヤレスイヤホン「RB-F10D」を発表。6月中旬より発売する。

同社初となる、耳をふさがないオープン型の耳掛け式を採用した完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音も自然に聞き取れるうえ、長時間使用しても疲れにくい快適な装着性を実現し、音楽や通話を楽しみながらの家事やスポーツ、ビジネスシーンまで幅広い用途での使用が可能だという。

音質面では、17mm×12mmの大口径ドライバーを採用し、クリアな音質を実現。装着感では、やわらかく肌触りのよいシリコン素材のイヤーフックを採用し、スポーツや通勤などの動きが多いシーンでも、ズレにくく安定して使用できる。

市場想定価格は13,900円前後。

■山善、シリーズ最小サイズの「キューブ型マイコンジャー炊飯器 2合炊き」

山善は、「キューブ型マイコンジャー炊飯器」の新製品として、2合炊きタイプ「YJS-CM025」を発表。6月下旬より発売する。

「キューブ型炊飯器」シリーズの第3弾モデル。シリーズ最小サイズを実現しており、業界で初めてキューブ型デザインを採用した2合炊き炊飯器になるという（国内マイコンジャー炊飯器2合炊きタイプにおいて、2025年5月末時点、同社調べ）。単身世帯のスペースに限りがあるキッチンでも場所を取らず、すっきりと置けるのが特徴だ。

また、一般的な2合炊き炊飯器では通常1.5mm前後の釜を採用するところ、同モデルでは2.5mmの厚釜を採用。コンパクトなサイズ感ながらも、お米をふっくらとおいしく炊き上げられる。

市場想定価格は9,000円前後。

■カシオ「G-SHOCK」、初号機のダイヤルカラーを受け継いだフルメタルモデル

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新製品として、フルメタルモデル「GMW-B5000D-1C」「GM-B2100SD-1C」を発表。6月6日より発売する。

いずれも、初号機「DW-5000C」のダイヤルカラーを受け継いだフルメタルモデル。初号機「DW-5000C」のダイヤルカラーとしては、「G-SHOCK」のブランドカラーでもあり挑戦し続ける情熱を意味するレッド、高い防水性を表すブルー、ショックレジスタントを意味するイエローがあしらわれている。

ベゼルには、ステンレススチール素材を用い、鍛造・切削・研磨といった複数の工程を経て立体的に成形。天面にはヘアライン加工、斜面にはミラー研磨を施すことで、上質な輝きを放つ仕上がりとなっている。

価格はいずれも84,700円。