dynabook TX TX/68H PATX68HLP スペック・仕様・特長

基本スペック

• CPU: Core 2 Duo P8600; 2.4GHz/2コア
• 画面サイズ: 16 型(インチ)
• 解像度: WXGA (1366x768)
• ワイド画面: ○
• メモリ容量: 4GB
• メモリ規格: DDR2 PC2-6400
• メモリスロット（空き）: 2(0)
• ビデオチップ: Mobile Intel GM45 Express
• ビデオメモリ: 1340MB

詳細スペック

• OS: Windows Vista Home Premium
• Office詳細: Microsoft Office Personal 2007
• インターフェース: IEEE1394; 光デジタル端子; HDMI端子; eSATA
• ドライブ規格: DVD±R/±RW/RAM/±RDL

ネットワーク

• 無線LAN: Wi-Fi 4 (11n)
• LAN: 10/100/1000Mbps

サイズ･重量

• 重量: 2.8 kg
• 幅x高さx奥行: 383x38.5x267 mm

新製品ニュース　東芝、ノートPCの2009年春モデルを発表

2008年12月12日　13:50掲載

東芝は、ノートPCの2009年春モデル計20機種を発表。12月19日より順次発売する。

いずれも、インテルの最新CPU/チップセットの採用や、250GB以上の大容量HDDやDraft2.0 　IEEE802.11n対応無線LANの標準搭載など、基本スペックを強化したのが特徴だ。

「dynabook」シリーズは、「harman/kardonステレオスピーカー」を搭載した「TX/AX」、PCの基本性能を充実させた「EX」、13.3型液晶を採用した「CX」など、4モデル計15機種の多彩なラインアップを用意。「TX」の一部と「CX」には、同社製液晶TV「REGZA」の「レグザリンク」に対応したHDMI出力端子を装備し、「REGZA」のリモコンで本製品の電源ON/OFFやコンテンツ操作が行える。

「dynabook Qosmio」シリーズには、18.4型ワイド液晶採用の「GX」と、15.4型ワイド液晶を採用した「FX」の2モデル計2機種を用意。いずれも、NVIDIAのビデオカード「Geforce 9600M GT」を搭載し、高いグラフィック性能を実現している。

地上デジタルチューナーを装備した「Qosmio」シリーズには、18.4型液晶搭載モデル「G50」と15.4型液晶搭載モデル「F50」の2モデル計3機種をラインアップ。「G50」には、映像専用エンジン「SpursEngine」を搭載し、地デジ8倍録画や、DVDタイトルをHD解像度に変換する「レゾリューションプラス」などを利用可能だ。

市場想定価格は、「dynabook」シリーズが、13〜20万円前後、「dynabook Qosmio」シリーズが21〜24万円前後、「Qosmio」シリーズが21〜34万円前後。