Eye-Fi Explore X2 (8GB)
SDスピードクラス6/IEEE802.11n/ジオタグに対応した無線LAN内蔵SDHCカード(8GB)
Eye-Fi Explore X2 (8GB) のスペック・仕様・特長
| 仕様 | |||
|---|---|---|---|
| メモリー種類 | SDHCメモリーカード | メモリー容量 | 8GB |
| SD Express | フラッシュメモリタイプ | ||
| 無線LAN対応 | ○ | SeeQVault | |
| 1GBあたりの価格 | - | ||
| 速度 | |||
| UHSスピードクラス | ビデオスピードクラス | ||
| スピードクラス | CLASS6 | アプリケーションパフォーマンスクラス | |
| 最大転送速度 | 最大書込速度 | ||
| 耐久性 | |||
| 防水・耐水 | 防塵 | ||
| 耐衝撃 | 耐温度 | ||
| 耐X線 | 耐磁性 | ||
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アイファイジャパンは、無線LAN内蔵SDHCメモリーカードの新モデルとして、「Eye-Fi X2」シリーズ3製品を、5月20日より順次発売する。
いずれも、デジタルカメラで撮影した写真を自動的に無線LANアクセスポイント経由であらかじめ設定したPCや各種オンライン写真サービスに転送することが可能。新たに、公衆無線LANアカウントをあらかじめカードに登録しておくことにより、Webブラウザー上で認証が必要なネットワークにも接続・アップロードすることができるようになった。無線LAN規格IEEE802.11nを採用することで、無線電波の到達距離および送信速度が向上。従来の製品より高速での画像や動画のアップロードが可能となっている。
また、自社開発の「X2 Engine(エックス・ツー・エンジン)」を搭載。ストレージ容量が増加しただけではなく、データ読み書きの速度を改善し、SDスピードクラス「Class6」にも対応している。
機能面では、新たに「エンドレスモード」を搭載。指定した保存容量を超えると、カード内に保存されているデータ容量が、指定容量以内に収まるように、アップロードが完了した写真や動画ファイルを古いものから順に、自動的にカード内から削除することができる。
ラインアップとして、容量4GBの「Eye-Fi Connect X2」と容量8GBの「Eye-Fi Explone X2」、RAWデータに対応した容量8GBの「Eye-Fi Pro X2」の3製品を用意。なお、「Eye-Fi Explone X2」と「Eye-Fi Pro X2」は、市街地に飛び交う無線LANの情報を元に、写真を撮影した場所を特定し、写真のExif情報やオンラインサービス上でのタグとして位置情報を付与できる「ジオタグ」機能を備える。
市場想定価格は、「Eye-Fi Connect X2」が6,980円、「Eye-Fi Explone X2」が9,980円、「Eye-Fi Pro X2」が15,800円(いずれも税込)。
- 価格.com 新製品ニュース
Eye-Fi、エンドレスモード対応の無線LAN内蔵SDHC2010年5月13日 17:40掲載


![[Eye-Fi X2 シリーズ]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010051/T20100513154611_455_.jpg)